日本の「わいん」

[その他のお酒] カテゴリの記事

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• 昨日は日本酒友の会？

  昨日は近所の人たちと日本酒を飲む会を開催。本日は二日酔いにつき午後まで寝ていることに。用意したお酒は、山梨の七賢という銘柄。そのなかから　五穀豊穣（純米大吟醸）　美吟微吟（純米大吟醸　古酒）　蔵出し原酒（本醸造　原酒）の３種類の銘柄を選択して飲むことにしました。それぞれ特徴的なお酒ですが、お勧めだったのは「美吟微吟」。日本酒というと醸造した年に出荷されるのが普通ですが、このお酒はワインのように３年寝かせてから出荷されています。最近はひやおろしなどがよく出回るようになりましたが、それの上を行く感じです。日本酒にフレッシュさを求める方にはお勧めできませんが、まろやかな感じのお酒が好きな人にはたまらないと思います。そして最後に飲んだ「蔵出し原酒」のアルコール度数にやられました。美味しいのですが、通常よりアルコール度数が高い（１９～２０度）ので気をつけて飲まないと翌日必ずこたえます。にもかかわらずやはり飲みすぎてしまったのは、一緒に飲んだ人たちとの話が楽しかったからです。皆さん！これに懲りずまた一緒に飲みましょう！

  2006.05.03

• 

  早く帰宅できたので

  平日は普段晩酌をしないのですが、今日は久しぶりに早く帰宅できたので自宅で晩酌をしゃれ込むことにしました。平日なので、あまり飲み過ぎてしまうと翌日の仕事に答えるので、酒量は控えたいところです。そういった時に飲むお酒にワンカップの日本酒はお勧めです。ただ知らなかっただけかも知れませんが、あまりよいイメージはなかったのですが、今では楽天内でも多くの種類が売られていて、そのようなイメージは間違いだったようです。今日飲んだものは、久保田を作っている朝日酒造のワンカップです。他にもいろいろな酒造が作っているようです。一度試されてみては如何でしょうか。

  2006.04.27

• 

  連日和食が食べられなかったので

  【山梨】七賢　酵母のほほえみ　純米酒　二日間東京ディズニーリゾートに遊びに行っていると、食べるものがどうしても偏ってしまいます。パーク内に和食を食べられる場所がないわけではありませんが、パレードを観るために場所取りをしたりしていると、ゆっくり食べられずどうしてもピザやハンバーガーなどになりがちです。なので、帰宅すると無性に和食が食べたくなってしまいました。和食というより漬物という気分です。やっぱり日本人なのでしょう。海外旅行に行ったときと同じ感覚です。ただ海外旅行から帰ってきたときは無性にとんかつが食べたくなるのですが。そういった感覚ないですか？ということで、本日は、我が家で凝っている　みりんを使った浅漬けともう一品酢の物を作り、日本酒での夕食となりました。こうするとやはり日本人なんだなと再確認させられます。今日のお酒は、山梨銘醸という所が造っている七賢という日本酒です。いろいろな種類がありますが、その中の「酵母のほほえみ」という銘柄を選択しました。このお酒の特徴は、お米は山梨県産美山錦を使い、酵母も自社の天然酵母（白州千ヶ淵というそうです）を使用しているところにあります。瓶の裏に書いてある説明を見ると、《 味わいの特長 》　　スッキリ感とソフトさが共存する味わいの構成で、特に酸味の柔らかさは他に類を見ないほどで、非常にソフトな飲み口です。《 甘辛度 》　柔らかな酸味の中辛口《 飲用温度 》　10℃～15℃　又は　40℃～45℃やや冷やし気味でスッキリ感を強調。だが冷しすぎはソフト感が隠れてしまいます。燗にする場合も同様に熱しすぎて柔らかな飲み口を損なわないように。とあります。純米酒というと純米吟醸酒に比べて口当たりが少し重い（お米の味を感じる濃さという感じでしょうか）という感覚でいるのですが、このお酒はそういうイメージとは違いすっきりとした味わいです。だからといって純米吟醸酒のようなすっきり感ではありません。そこは純米酒！という感じです。この味だとどんな料理にでも合うので食事中の一本としては非常にお勧めです。ただ残念なのは、楽天内のお店で扱っているところがないようで、探しても見つかりませんでした。他の銘柄だら見つかったので、まずそちらから試してみるのはいかがでしょう。「ドッキリwine市場」というお店は七賢を多く扱っているので良いと思います。私もよく利用しています。

  2006.04.22

• 「銀の翼」新潟 柏崎

  　所用で新潟に行ったとき、地元の人に教えてもらいました。最近はジャパニーズダイニングと呼ばれるような和の雰囲気を売りにした店が流行りのようで、そういう店に行くと（明後日も行く予定なのですが）そういう店が地酒と呼ぶ色々な地域の日本酒を飲む事ができます。それでも雑誌などで紹介される結構流通している日本酒がほとんどなので、どの店に行っても同じような品揃えで地酒と呼ぶには？？？という感じです。ですので地元の人に、他の地域に出回っていないオススメのお酒を教えてもらうと、これこそ地酒！という感じで嬉しくなります。　このお酒は、楽天内で今日時点では売られていないようですが、今は地元の酒屋さんがネットで販売していたりするので有り難い限りです。本題のお酒の方ですが、五百万石を用いた特別本醸造です。新潟というと久保田に代表されるようにスッキリとした飲みやすいお酒というイメージがありますが、このお酒もスツキリとした味になっています。五百万石を用いた日本酒は、あまり飲み慣れていないので、ちょっと変わった味という感覚なのですが、そういった事を感じさせませんでした。このようなお酒を普段から飲める新潟県を羨ましく思います。

  2006.04.04

• ワンカップにはまる

  市島酒造　王紋麒麟山酒造 　伝辛カップ日本酒の話ですが、近ごろワンカップと呼ばれるタイプのお酒が流行りつつあるようです。dancyuという雑誌で特集が組まれていましたし、朝日新聞にも記事が掲載されていました。ワンカップはどちらかというとあまり美味しくない安酒とイメージが強かったのですが、純米や純米大吟醸の物もあり、思いきりイメージが覆されました。また、ワンカップは飲み切りサイズというメリットがあるので、色々なお酒を味比べをしながら飲むという楽しみ方もあります。。楽天なら、ちょっと検索するだけで色々な種類が見つかるので一度試してみるのは如何でしょうか。

  2006.03.26

• 出張帰りのお酒3

  吉之川 冷や生 多分、本醸造 14度　この所、出張が続きます。出張とは、当たり前ですが仕事ですので、決して楽しいものではありません。場所にもよりますが、移動時間やホテルでの時間をどう過ごすかが、つまらない出張をせめて楽しくする為の重要なポイントです。

  2006.03.15

• 会社の人達と飲み会

  シャトーラネッサン 今日は会社の人達と飲み会でした。この人達と飲む時に必ず頼むワインです。これが大好きと言うわけではないのですが、他に良いワインがなく、ついついこれを頼んでしまうという状態です。こう書いてしまうと、あまり美味しくないのでは、というイメージを抱かせてしまいそうですが、決してそのような事はありません。

  2006.03.13

• 日本酒が続きます

  日本酒が続きます五穀豊穣　純米大吟醸 生酒 15度－16度 この所、週末自宅で飲むお酒は日本酒が中心になっています。例年冬は日本酒が中心になるのですが、理由は二つ位でしょうか。一つは前にも書いた蔵開きに行った際に、買い込んでしまう事。二つめは、燗で飲める事です。 今日のお酒は蔵開きの際に買い込んだお酒の中の一本です。

  2006.03.11

• 今日は日本酒

  山梨銘醸 無濾過原酒　蔵出し　これも新酒です。楽天ではこのお酒は販売されていませんが、この酒造が作っている日本酒は楽天内でも販売されています。山梨の酒造としてはかなり有名なところなのですが、なかなかお目にかかる機会がありませんので、味見されれてもよいかと思います。　このお酒は、この酒造がこの時期に行っている蔵開きというイベントにあわせて販売している物です。度数が18度～19度もあり、かなり効きますがとてもおいしいです。どの部分がおいしいかと言うと「無濾過」のところになります。通常日本酒は最終工程で雑味を取るために濾過という行程が、その結果すっきりした味になっていくのですが、このお酒はその前の段階で瓶に詰めています。その関係で、複雑な味わいが楽しめるというものです。このお酒の販売はすでに終了してしまっているようですが、同様のお酒の予約を受け付けているようですので購入されてみてはいかがでしょうか。

  2006.03.04

• 日本酒のボジョレー？

  白翁酒造　花美蔵純米大吟醸しずく酒　このお酒は、楽天では販売されていませんが、いま流行のお取り寄せの本などで、この酒造が造っている「みりん」がよく紹介されています。このみりんを使用した梅酒も造っているようで、こちらは楽天でも販売されています。　最近の日本酒は通年で販売する以外に、季節を意識したお酒を造るところが非常に多くなっています。　　　新春　→あらばしり（新酒）　　　秋頃　→ひやおろし・秋上がり（半年位熟成させたもの）　ボジョレーヌーボーのように、解禁日が設定され訳ではないので、お祭りのようにはなりませんが、季節を感じることができますので、季節ごとに飲んでみるのもよいと思います。一点注意点は、このような季節のお酒は、通常のお酒よりアルコール度数が高いことが多い（今回のお酒は１６～１７度）ということです。

  2006.03.02

• 祝！女子フィギュア金メダル

  カステロ・ディ・フォンテルトリ ポッジオ・アッラ・バディオラオリンピックが開催されているトリノという都市はピエモンテ州にあります。ピエモンテといえばバローロやバルバレスコが有名ですが、手元になかったのでトスカーナ州のワインを飲む事にしました。『日本における【外国名】年』というフレーズをご存知でしょうか？例えば２００５年は『日本におけるドイツ年』。２００３年は『日本におけるトルコ年』。両国の政府がお互いの文化を紹介する目的で事業をおこなっているようです。このワインは２００１年に行われていた『日本におけるイタリア年』の時に知ったワインです。今も楽天内のお店では多くのイタリアワインが販売されていますが、その当時は、もっと多くの種類が販売されていたのではないでしょうか。イタリア系のインポーターが優先的に日本に回しているような雰囲気も感じられました。キャンティの製造で有名なワイナリーフォンテルトーリが造っています。ここのキャンティクラシコは、とてもパワフルなのですが、値段もそれなりにパワフルです。このバディオラは、値段も抑えて（その分ＤＯＣＧではありません）このワイナリーのファンになってもらうよう飲みやすくしたワインという感じでとてもお勧めです。

  2006.02.24

• 写真添付の練習

  昨日の飲み会は、やはり飲みすぎました。他の仲間も同様だったようです。いろいろな日本酒を飲みましたが、得にオススメなのがこのお酒を造っている酒造が販売している海ぽん山ぽんというぽん酢です。元々、自分達の食用で作っていた物を売り出したようです。酒造だけあって醸造する物は何でも得意のようです。また木の樽を用いているのでしょうか、湯豆腐など温かい物のつけだれとして使用すると樽酒のように、樽の香りが口の中に広がります。

  2006.02.18

• 今日は雨でした（温かいワインはいかが？）

  また、ここ数日、春の陽気だったので、今日は肌寒く感じます。このような日は、ワインよりも温めた日本酒を飲みたくなりますが、たまには温めたワインなどは如何でしょうか。といっても、普通の赤ワインを温めるわけではありません。温めて飲むワインがあるのです。グリューワインといってドイツのワインになります。葡萄の種類はよくわからないのですが、甘口のワインにハーブなど香辛料が混ざっています。辛口好きには、口に合わないかも知れませんが、温かく、香辛料が効いていますので体が温まる、今日のような日には、ピッタリのワインです。

  2006.02.16

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  ワインではありませんが（日本酒です）

  日本のワインを紹介することが目的ですが、いつも日本のワインを飲んだり、調べたりしているわけではないのです。まあ、ただのお酒好きなのでしょう。今日は日本酒を紹介しようと思いますが、なぜこのお酒を紹介するのかというと、今週末この酒蔵で開かれる酒蔵開放というイベントに行く予定なのです。いわゆる地酒ですので、地元に行かないとなかなか購入することができません。また楽天で扱っているお店も少ないです。これは七賢　田舎酒屋の酒という名前のものです。また楽天では扱っていませんが、生酒タイプの「五穀豊穣」という銘柄もとても気に入っています。とてもフルーティーで、お米の香りを楽しみながら飲むことができます。

  2005.01.31

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