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テーマ:英語のお勉強日記(8042)
カテゴリ:ことば
empirical という単語を覚えました。
覚えなおした、と言うべきかな、なんか全然違う意味だと 思い込んでいたので、きっちり刷り込み直さないと。 empirical=empiric 【形】経験主義の、経験上の empirical formula 【化】実験式. empirical philosophy 経験哲学. 次に、アルクの語源事典で調べると、empiricalは 【語根】peri- 【語根の基のラテン語 peritus=experienced(経験のある) ああ、experience のperi、experiment のperi と同じなんだ。 おお、expert のperも同じなのか、なるほどナルホド。 と思いながら単語シートに書いたのが "emperical" あれ? 語根は peri だけど、この単語は piri なのだっ! もうちょっとで間違って覚えるところだった。アブナイあぶない。 最近、ぼけてないか?>自分 で、この empirical という単語から、なぜかエヴァンゲリオンの アンビリカルケーブルを連想。 umbilical cord〔〈略〉UMBC〕 へその緒 語源事典に umbilical はありませんでしたが、これはラテン語の 「ヘソ」。ポルトガル語でヘソは umbigo だから知ってます。 だから ambiguous とスペリングを間違えることはありません。 ambiguous 【形】あいまいな, 両義にとれる 語源はラテン語の ambi(両方の)+agere(動かす)から 両方に動く→どっちつかず そういわれて見れば、ポルトガル語で両方(both)は ambos だったな。 じゃあ、ambition はどうなんだ?? これはラテン語の amb(周り、回る)から、名誉を求めて 歩き回るということだそうな。 ambience も、周囲ですね。 と、まあ、連想ゲームはきりがないわけです(笑) うう~~ん、これを「英語のお勉強日記」に入れていいのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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