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テーマ:英語のお勉強日記(8042)
カテゴリ:ことば
(じな♪の無料メルマガ【バリバリ英語】、10月4日の第43号より)
ひとつの英単語はひとりの人だと思ってください。例えば42号の最初の文。 【Fur】 《is》 <sPEcially> suited) <to [preSErving [body heat] 毛皮は である 特別に 適している ?に ~を保存すること 体 熱 ここで、suited(適している)という単語に初めて出会ったとします。初対面ですから、よく顔を見ましょう。(sui)(ted) と、○で囲みながら、顔の特徴を覚えましょう。(sui)でスー、面白い顔だなぁ。ついでに is suited to [ 名詞] という、この人のクセも覚えてしまいます。 しっかり覚えておけば、次に会うのが楽しみになります。今度この人(単語)に出会ったときは、「ああ、あなたは be suited to(~に適している)の suited さんですね、お久しぶりです。今日は何に suit しているんですか?」と会話がはずみますね。 反対に、ぼんやりとしか覚えていないと、「ええと、あなた誰でしたっけ?前に会いました?」なんて、逃げ腰の会話になってしまいますから、英語を見るのがどんどん嫌いになってしまうのです。 つまり、なんとなく知っている単語がいくら多くても意味は無い、ということです。ちゃんと知っている単語をひとつでも増やすことが大事ですね。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月02日 09時30分21秒
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