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カテゴリ:ことば
予備校で高校生に英語を教えている以上は、大学入試が当面の
目標であることは間違いありません。

が、

英語は英語なわけで、英会話だって入試英語だって、
「道具として使える英語」でなかったら、意味がないわけですよね。

使えると思わなければ、いくら覚えようと思ったって、脳が拒否する
わけです。

英会話の上達が速い人の一番の特徴は、「すぐ使ってみる」という
ことだと思うんです。だから、おしゃべりな人のほうが、無口な人
よりも上達が速い(ことが多い)ですよね。

じゃあ、受験英語はどうなんだ、というと、試験を受けるのが
「使う」ことになるか?

ならないですよね。

英語のテストは、「道具として英語を使う」ことにはならないです。
何回テストを受けても、それは「受験のテクニック」を上げるだけで、
英語の能力とは別物です。

中学生や高校生(特に、地方都市で外国人と接する機会など
ほとんどない)にとって、英語が「使える」「役に立つ」という
イメージは、なかなか身につきにくいものです。

そこで、予備校の授業中に、せ・め・て、英語というのは
「使える」ものだということをイメージだけでもしてもらおう、と
いつも考えています。

(つづく)





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最終更新日  2006年03月20日 13時42分21秒
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