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カテゴリ:ことば
夏期講習の最後に、センター試験の講義をしていて、英文の流れ・つながりについていろいろ話をしています。

センテンスの中にある流れ
センテンスとセンテンスのつながっていく流れ
パラグラフの中の流れ
パラグラフ同士のつながりと流れ

何かを描写する文、物語文、随筆などの英文の特徴を、カメラワークという視点で説明すると、解りやすいみたいで、生徒たちの理解が早いような気がします。

1)英語はアップからカメラを引いていって全体像を最後に見せる
  一方日本語は、景色からズームアップしていって最後に中心人物のアップを見せる

例)There is a girl in a red coat under the tree by the river.
川のそばの木の下に赤いコートを着た女の子がいる。

2)英語の1段落は、ひとつのカメラが一定のアングルでズームアウトとズームインを繰り返していると捕らえる。カメラ、カメラアングル、または背景(時間を含む)が変わったら、段落を変える。だから、2人の会話の場合、話し手が変わるごとにカメラがスイッチするので、いちいち段落が変わるんだ。

これを意識すると、長文が読みやすいということもありますが、なによりも英語を書いたときに自然な描写になりますよね。








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最終更新日  2006年08月26日 16時05分53秒
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