沢田研二 1992.6.10 アルバム「Beautiful World」
歌詞カードがブックレットじゃなくなってます。こういう、色んな小さな写真が集まっているの、結構好き。左上の方の、赤いレインコートを着ているJulieが好き。着ている所ですかね。几帳面に直してる、こういう所。犬の名前は「ピース」、Julieって、動物ニガテじゃなかったですか?寅さんの時に、そんな話があったような・・・チンパンジーにビビッてたし。裕子さんとの暮しで、野良猫にエサあげて、食べてる様子を見てるのが好き、って言ってたので、動物好きになったのかな、って思ってましたけど。なんだかハマってしまい、毎日パソコンを使う時には、流れているアルバムとなってしまいました。☆☆ 収録曲 ☆☆1. アローン 2. サムバディズ・クライン 3. 太陽のひとりごと 4. 坂道 5. ア・ロング・グッドバイ 6. ビューティフル・ワールド 7. 懲りないスクリプト 8. サヨナラ 9. 月明かりなら眩しすぎない 10. 約束の地 11. カラッジ この間のカラオケ大会でも、このアルバム中心に歌ってしまいました。ただ、カラオケというのは、聞いているから歌える、っていうもんでもなくて、一度でも声に出して歌ってみないと、判らないもんですね。自分のイメージ通りには、なかなかいかない。細かい節回しなんか、譜面を見てないものですから、耳からのJulie頼り。「Beautiful World」の、♪もしも二人出会わなければ~ の、ば~あ~あ~あ~なんて、ホントにそう言う譜なの?なんて思いますけど、Julieの歌う通りに歌ってみたり。「月明かりなら眩しすぎない」が特にお気に入り。Julieには、太陽より、月明かりが似合う。「単純な永遠」の「月のギター」も、良かったものね~歌ってみて、なんていい曲なんだ~ウットリ・・・なんて思っていたら、大野克夫さんの作曲でした。やっぱり、耳にスッと入ってくる、優しいメロディですよね。珍しい所では、「坂道」は、ムーンライダースの鈴木慶一さん。慶一さんは、たまにCMでお目にかかりますね。原田美枝子さんが、お湯に足を浸して、「冷えるのは、足だけじゃないの、知らないでしょ」とか、何とか言うCMありますよね?それをフクザツな表情で見ているのが、慶一さんでしたね。「SAYONARA」は、南佳孝さん。ゆったりとしたJulieののびやかな声が心地良いです。アレンジは、4曲を除いて、吉田建さん。今回は、ロック色を抑えて・・・という所でしょうか。 ←30位。読んでいただいたら、ポチッとね。