<本> 中高年パワーが学校とまちをつくる
“学社融合の神様”、融合研の岸裕司さんの新著です。 融合研てなんじゃ? って方はこちらを。 習志野市秋津小学校区を舞台に繰り広げられている、学校と地域の融合。地域のオトナたちが学校に集い、子どもたちとともに自分たちも育っていく。 とにかく「スゴイ!」んです。知らない人は一度読んでみてください。 わたしも秋津コミュニティみたいな地域をつくりたい、できたらいいなぁ、といつも思っています。ほんのちょっとは、ウチも近づいているかな、とも思います。 でもまだまだ。なんでだろ? やっぱり、中心になって引っ張る人たちのパワーが足りないのかな? あんなこと、こんなこと、いろんなことで「それは難しいだろ」「そんなん無理や」と自分からブレーキかけてるような気もします。 ほんのちょっとのことで、どこのまちも、秋津コミュニティみたいになれる可能性は秘めているはず。そのまちづくりの秘訣を岸さんが明かしてくれています。パワーもらって、前に進まなきゃ。『中高年パワーが学校とまちをつくる』■岩波書店■定価 1,680円(本体 1,600円 + 税5%)■2005年10月14日発行■ISBN4-00-023832-9 C0036 このところ、睡眠時間が変になっちゃって、ブログの更新も変な時間になっています。体調相変わらず。ふにゃー。