じゅーに、じゅーいち、じゅーご・・・
数を数えることに興味を持ち始めました。洋服のボタンを数えて、 「いーち、にー、さーん、しー、ご! ご あったよ!」 と言ってみたり、駐車場のナンバーを 「じゅー、じゅーいち、じゅーに・・・」 と一つずつよんでみたり。でも、 「いーち、にー、さーん、・・・・・・ くー、じゅー!」 と十まで数えたときに、 「その次は?」と聞いてみると、 「じゅーいち、じゅーに、じゅーさん、じゅーに、じゅーいち、じゅーご・・・」 戻ったり、飛んだり、バラバラでした。数字に興味が出てきたところで、そろそろ少し時間を意識させようと、 「長いのが12のとこに来たらお風呂に入ろうね」 「9になったら出かけるからね」 などと言うようにしていたら、 「ながいの ろくのとこだよ」 「きゅーと じゅーにだよ」と、壁の時計を気にするようになりました。でも、我が家のリビングの時計は文字盤が3,6,9,12しかついていないので、時計を読む練習には不適切なのです。 たまに、 「あ、じゅーじになっちゃったよ!」とか言うのでびっくりしますが、全然あってないので適当に真似して言ってるだけのようです。そんなにすぐ読めるようになっちゃったら、かえって怖いよね。