ポニョー! は~い!
早いもので、Lunaも2才の誕生日を迎えました。生まれるまで心配で仕方がなかったLuna。こんなに健康で朗らかに育ってくれたことに心から感謝します。最近のLunaは言葉が増えてきて、見ていてとっても面白い時期です。女の子だからか、下の子だからか、この頃はまだものの名前しか言えなかったStellaに比べ、 「ぎゅーにゅー ちょーだーい」 「これ みたい~」 「アイス いい?」など二語文が言え、特に何かを要求する言葉が達者です。先日の、 「か~わって~ い・い・よ~」という一人二役は、なぜか、 「か~わって~ や・だ・よ~」に変わってしまいました。(動画はこちら)絵本「のんたん ボールまてまてまて」や「みつきちゃんのあくび」などは、1人でページをめくりながら声に出して読んでいます。もちろん文字は読めませんが、だいたいの文を暗記しているようです。Stellaがそれをできたのは、たしか2才半くらいだったと記憶しています。歌や手遊びも大好きで、レパートリーもどんどん増えてきました。Stellaのこの頃の興味はひたすら働く車と機関車トーマスでしたが、Lunaは最近急にお人形やぬいぐるみに目覚めました。お気に入りはポニョとアンパンマンとぽぽちゃんです。ある日、夕食を食べている最中、手元にそれらがいないことにふと気付き、 「ポニョー!ポニョー!」と、突然大声で叫びました。すると、 「はいはい」と、Stellaがわざわざ椅子から降りて、ポニョを取りに行ってくれました。Lunaはポニョをテーブルに置いてご満悦・・・と思いきや、次は、 「アンマンマーン!アンマンマーン!」とアンパンマンを呼びました。 「はいは~い」と、またStellaが取ってきてくれました。そうなると、 「ぽぽちゃーん! ぽぽちゃーん!」やっぱり・・・。 「もうっ! オレをつかうなー!」文句言いながら、優しい兄ちゃんはポポちゃんも持ってきてくれました。誰もStellaに取ってきてなんて頼んでないのに・・・。ある日は保育園から帰ってくると、 「ポニョー!ポニョー!」と大声で呼んでから、 「は~い!」と自分で答えて、ポニョを連れてきました。 「アンマンマーン! は~い!」 「ぽぽちゃーん! は~い!」3つを一緒にぎゅ~っと抱きかかえて、嬉しそうにくるくる回って踊っていました。仕事で疲れているときでも、こんなLunaの様子はとても心を和ませてくれます。Stellaもとっても優しいし、こんなに可愛くて元気な子どもたちに恵まれて、私は何て幸せなんだろう・・・ってつくづく思います。そして、この子達のためにももっともっと頑張らなくちゃ!と気合いが入るのです。