[心に残る音楽] カテゴリの記事

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  心に残る音楽その８の３

  　またまたミーカの曲を紹介しておこう。ミーカは本当にユニークな歌手だ。声も多彩だ。特に、このグレースケリーでは高い裏声が出色だ。さて、こんなミーカをヒントにしたミカは「沙漠のたそがれ」をどう歌っているのか？　きっと多彩な裏声を使って、暗い曲の中に哲学を暗示させるような歌に仕上げてくれたことだろう。さて、小説ではどのよな展開になるのか？

  2010年10月15日

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  心に残る音楽ーアラブ音楽その８の２

  　小説「月の欠片」では、大変暗い曲の歌手としてミーカをモデルにしたミカを登場させたが、それでは、ミーカのイメージが変わってしまうということになるかもしれない。　しかし、ミーカのイメージは多様だ。それで、ここにミーカが有名になったきっかけの曲ともいうべき「ロリーポップ」を紹介しておこう。　え～、これでもアラブ音楽なんて言わないで・・・　確かに伝統的なアラブ音楽とは似ても似つかない。単にレバノン出身というだけでアラブ音楽？なんてことにもなりかねない。それだけ、アラブ音楽も多様化したということでは、どうでしょうか？　いよいよ小説ではミカの曲がデビューとなる。さて、その結果やいかに？

  2010年10月07日

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  心に残る音楽ーアラブ音楽その８

  　レバノン出身の歌手、とは言ってもほぼロンドン、ニューヨーク、そしてパリと欧米ベースで人気を出した歌手、ミーカ。それが小説「月の欠片」で登場するレバノン歌手ミカのモデルだ。　あるいは既に気付いていた人もいたかもしれないが、小説の中でカラムとカシムの曲を歌うことになるミカがミーカ。もう少しイメージは暗いが、こちらを聞いて、小説のミカのイメージを描いて見て欲しい。　さて、小説のミカもミーカのような大ヒットを飛ばすことが出来るのかどうか？そして、それがアブドルアジズとどのように係わってくるのだろうか？

  2010年10月05日

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  心に残る音楽ーアラブ音楽その７の２

    また、ハイファワハビをアップしてしまった。何故かと言うと、今日、アップしたばかりの「心に残る音楽ーアラブ音楽その７」に挿入した動画が、私のＰＣだけかも知れないが、途中でフリーズに近い状態になってしまうからだ。　こちらも同じ結果になってしまうかも知れないが、再チャレンジだ。さっきのアップも、ＹｏｕＴｕｂｅでみれば問題なく見れる。何が悪かったのか不明だ。いずれにしても折角のワハビがスムーズに見れなくては申し訳ない。　そんなことで今度こそとアップしたのだが、これも、また良い。ワハビの魅力が一段と素晴らしい。そんなことでお許し願いたい。　さて、実は、前の動画ではワハビの顔がエジプトのスフィンクスの顔と重なる部分がある。いかにワハビの顔がスフィンクスの顔と似ているかと言うことを訴えたかったのだろうが、同じアイデアは既にウムカルスームの動画でも試みられている。　あちらの人はスフィンクスに憧れを持っているせいかもしれないが、それにしても、ウムカルスームとワハビでは圧倒的にワハビの方が色気があり美人だ。ああ、それなのにどうして、と思う。　さて、今度こそスムーズに再生されると良いのだが、と思っている。しかし、今度がまだ駄目でも、若者達が感じている、ワハビの魅力を伝えることは出来たものと思う。

  2010年10月03日

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  心に残る音楽ーアラブ音楽その７

  　今回の心に残る音楽は、また、若者達に絶大の人気を誇るハイファワハビに登場してもらった。まあ、これがアラブらしいと言えばアラブらしいのだと思う。演奏もそうだ。ワハビも乗っている。　レバノンポップス界を代表している歌と言ってよさそうだ。小説「月の欠片」では、いよいよカラムとカシムの歌がリリースとなる。それは、このワハビの歌とは掛け離れた「全く暗い、どこまでも暗い」歌だ。　しかし、それが、イスラエルとの戦闘で不安を増している、人心に浸透することになる。実際、そんな歌が今のレバノンにはあるのだろうか？次回は何とか探してみよう。

  2010年10月03日

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  心に残る音楽ーアラブ音楽その６

  　やはりエジプトは、その歴史からしてもアラブ文化の中心の一つだ。そこで、ウム・カルスームと並ぶ、アラブ歌手を紹介しておこう。これも伝統的、正統派アラブ音楽だ。弦楽器ウードがそこここに響く。　この歌でも、ハビビ、ハビビと頻繁だ。これは前に書いた通り、若い人には「恋人」、「愛人」と言った意味で使われている。恋人よ！か？　いや～、それにしても、歌が長い。　彼もとっくに死んでしまっているが、それでも、その歌を聴く人が多いという。カルスームもとっくに死んでしまっているが聞く人が多い。これもお国柄か？　日本だと、誰だろう？美空ひばり、石原裕次郎、う～ん、こちらは、彼等に比べれば、まだ若い。　次ぎは、最初に戻り、ハイファ・ワハビか、ベリーダンスの音楽をアップしたい。ハイテンポのもので、モダンポップス的なものも加味しよう。　そうすることにより、小説「月の欠片」で登場する「カラムとカシムの作曲した歌」が、いかに今のポップスからは外れたものであるかが分かってもらえるかもしれない。

  2010年09月23日

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  心に残る音楽ーアラブ音楽その５

  　今日はいよいよ大御所ウム・カルスームの登場だ。彼女は神様のような存在だが、ちょっと時代物かもしれない。日本だと、東海林太郎、いや淡谷のり子か。　まあ、伝統的なアラブ音楽ってとこか？前回も書いたが、サウジ人で彼女のファンだった人がいた。彼は、カリフォルニアに留学したようなポップ好きな男だったが、やはり、彼女に郷愁のようなものを感じたのか？　イスラム宗主国の人間としてもフィットするものがあるのかもしれない。

  2010年09月22日

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  心に残る音楽ーアラブ音楽その４

  　レバノンというよりもアラブ世界を代表する歌姫が、ファイルーズだ。勿論、サウジでも絶大な人気を得ている。また、伝統的なアラブ音楽にも属すると言えそうだ。　エジプトのウム・カルスームと並んで、アラブ世界では神様のような存在だ。　アラブの歌は大体長い。そこで、ここでは、比較的短いものを紹介した。ところで、アラブの歌では盛んに「ハビビ」という言葉が出て来る。その意味は「親密な関係」とか「仲の良い関係」ということらしい。　でも、「恋人」とか「愛人」と言った意味で使われている。頻繁に出て来る分けだ。次回は、エジプトのウム・カルスームをアップしよう。サウジ人で、彼女の大ファンがいた。

  2010年09月19日

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  心に残る音楽ーアラブ音楽その３

  　レバニーズ・ポップスを担うもう一人の歌姫・ナンシー・アジュラム。彼女の歌の上手さには定評がある。　このビデオには、最初にまるでクレオパトラを少し清純にしたような女性が登場している。こちらもアラブ女性の典型的な顔だ。サウジでは、そんな顔を黒いベールの下に潜ませている。　さて、小説「月の欠片」では、ハキムが目を付けた男性歌手が登場する。果たして、カラムとカシムの歌は売れるのか？

  2010年09月13日

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  心に残る音楽ーアラブ音楽その２

  　前回書かせて貰った通り、今回はハイファのエロスが炸裂するビデオをアップする。若い男性の心を掴んで離さないのは、これを見ると納得だ。　こちらは、前回よりも、よりアラブ風のバックバンドがハイファを盛り上げている。心地良い、ダラブッカという太鼓の音は、インドのタブラにも通じる。何とも心地良い。　途中でダンサー出身らしい、仕草も多々見受けられる。実に妖艶だ。次回は、歌の上手さでは定評のあるナンシー・アジュラムをアップしよう。

  2010年09月12日

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  心に残る音楽ーアラブ音楽その１

  　いよいよ、今回からアラブ音楽を紹介して行こう。とは言いながら、最初は伝統的なアラブ音楽という分けではない。小説「月の欠片」の幕間に、ナンシーアジュラムというアラブポップス界の花形を紹介した。　ここでは、やはりアラブポップス界の女王の一人、ハイファ・ワハビに登場願った。何しろ、彼女はサウジでも若い男性に人気があった。えっサウジでもと驚く人もいるだろう。　厳格なイスラムの宗主国でもそうだ。勿論、イスラムごりごりの人が多いことには間違いが無いが、ポップスを愛好する怒れる若者達もいないことはない。　サウジにも銀座のようなところはある。ＣＤ、ＤＶＤショップもある。そこには、外国人もいるのだろうが、ポップス好きな若者達がたむろしている。しかし、街には劇場があるわけではない。　ただ、ＴＶなどを通じてどんどんとポップスは流れている。レバノン放送もその一つだ。ハイファはレバノンのトップスターだ。彼女はダンサー出身で歌は全く上手くないと酷評するものもいる。　しかし、彼女の人気はそんな批判にも係わらず、絶大だ。レバノンって開放的だ。沙漠を隔ててはいるが、隣国だ。サウジとはえらく差がある。こんな熱気がやがてサウジに押し寄せるのだろうか？　今回は少し抑えて、沙漠など中東らしい雰囲気をかもし出すビデオを選んでみた。次ぎは、もっとハイファのエロスが炸裂するビデオにしよう。乞うご期待！

  2010年09月05日

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  心に残る音楽ーラテン音楽その５

  　ラテン音楽が日本の一時代の音楽シーンをかざった。キュウバンボーイズという楽団、それからアイジョージという歌手も生んだ。アイジョージは、「赤いグラス」、「ガラスのジョニー」などのヒット曲さえ生んだ。　その広がりはやはり大きい。江利チエミの「ベサメムーチョ」、美空ひばりの「お祭りマンボ」なども生まれた。ラテンの血は各所に生きている。正統派に近かったのは、次ぎに紹介する長谷川きよしだ。　「別れのサンバ」は流行った。それを、松山千春がカバーした。そうそう、西田佐知子の「コーヒールンバ」は、あの陽水がカバーした。ここでは、長谷川きよしの「別れのサンバ」をアップしよう。　それぞれがそれぞれに良い。松山千春の伸びやかな声も良いが・・・　さて、ラテンコーナーも切りが無いが、最後は長谷川きよしのセッションでしめたい。曲は、私の好きな「黒いオルフェ」。　もう、最高！

  2010年08月28日

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  心に残る音楽ーラテン音楽その４

  　マンボと言えばペレスプラード、いつも華やかな演奏が流れていた。代表的な演奏曲は、マンボＮｏ．５、セレサ・ローサなど、挙げれば切がないが、ここでは、勇ましく、悲壮感に満ちた「闘牛士のマンボ」をアップしておこう。　あまり騒がしくもなく、かと言って、しっかりと力強さは保っている。評判の良い楽団とはそんなものか？とにかく、大変、結構。

  2010年08月27日

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  心に残り音楽ーラテン音楽その３

  　え～と、実は、私が最も好きなラテンの曲は、ブラジルがラテンでないとしたら、ラテンから外れてしまう「黒いオルフェ」だ(汗)。この曲は様々な歌手、楽器で演奏されている。それぞれに特色があってどれも捨て難い。　　ギターではクラシックギターによる独奏から、クロードチアリの演奏まである。この中では、クロードチアリの演奏が好きだ。長谷川きよしなんかも良い。　ここでは、趣向を変えて、フランスのポールモーリアの演奏をアップしてみた。これはこれで大変洒落ている。これもラテンと言えばラテンだ。　さすがの演奏だ。でも、ちょっと純粋ラテンからは外れたかな。まあ、こんなラテンもあるとその広がりをお楽しみ願いたい。次ぎはアメリカンのラテンかな？フルバンドの・・・　ところで、「黒いオルフェ」の映画もＤＶＤで見たが、切なくなるほどの美しいラブストーリーだ。リオのカーニバルにギリシャ神話のオルフェウスの物語を重ねて行く。約束を守らなかったために恋人を失うオルフェウス。　オルフェウスのストーリーって日本の黄泉の国伝説と似通うところがある。結果は異なるが、死者の国に行って、そこから連れ戻そうとする「永遠の愛」を求めて。　オルフェウスはあと少しというところで振り向いてしまう。その代償は大きかった。しかし、結局、両者ともに連れ戻すことには失敗する。「黒いオルフェ」では、嫉妬がユリディスを死に追いやる。あ～こわっ。

  2010年08月25日

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  心に残る音楽ーラテンその２

  　懐かしいレキントの、まあ、言わば正統派のラテン音楽から入らせて貰ったが、このラテンも何がラテンかと言うと、諸説紛々ということらしい。やれブラジルはスペイン語ではないからラテン音楽ではないとかという議論があるそうだ。　それはともかく、日本では、その広がりは大きかった。アイジョージが「マラゲーニャ」を歌って大スターとなり、その後、「赤いグラス」、「硝子のジョニー」などという和製ラテンのヒットを飛ばした。　それに長谷川きよしのような歌手も登場し、一世を風靡した。このような広がりと示す日本のラテン音楽だが、その広がりの一つとして西田佐知子の「コーヒールンバ」、江利ちえみの「ベサメムーチョ」などもある。　そこで、ここにこれまたユニークな井上陽水の「コーヒールンバ」をアップしてみた。これはまた、まとめた方のセンスが諸処に光っている。誠に脱帽だ。　これはユニークで面白かった。アップしてくれた方有難う。 　次にまた正統派？ラテン「キサス、キサス、キサス」をアップして軌道を元に戻しておこう。　ラテンって、陽気で、その中にちょっとペーソスがあって本当に良いな。それでは、「アディオス、アミーゴス」！

  2010年08月24日

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  心に残る音楽ーラテン音楽その１

  　最近はあまりラテン音楽を聴かなくなった。でも、心に残る音楽という点では、やはりラテンがベストかもしれない。特に、トリオ・ロス・パンチョスの、透明な澄んだ歌声と高く、弾けるようなレキント・ギターの響きは哀愁を誘う。　最もその特色が出ているのは「ある恋の歌」だと思うが、ここではその前に「マラゲーニャ」をアップして、ラテンらしい熱い血のたぎりを味わってもらおう。　そして、次にいよいよ、美しいレキントの響きが、まず冴え渡る、「或る恋の歌」をアップしよう。本当に良いな。泪がでちゃいそう。　それでは、最後に、情熱の歌「ベサメムーチョ」！　こちらは、ちょっと趣向が違って、フルバンド、普通のクラッシクギター(ガット弦)を、バックにAndrea Bocelli。　収録は結構新しく2006年。場所は、高級リゾート地、アメリカはラスベガス・シティの北部に位置するレイク・ラスベガス。 "Under The Desert Sky(沙漠の空の下で)" と注記がある。　良いな。ラテンって本当に良いな。そして、優雅なリゾートの雰囲気が伝わって来る。いつか、また、ニース、マラガ、マヨルカなどの高級リゾートに行ってみたいな。

  2010年08月22日

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  心に残る音楽ーハワイアンその５

  　心に残るハワイアンと言うことで、総括すれば、やはり「南国の夜」になる。尊敬する先生に捧げる歌から始まって伝統的なハワイアンソングまで迷走したが、まとめればそう言うことだ。　そもそもハワイアンに伝統的などという言葉を冠すること自体がナンセンスだったのかもしれない。日本で普通にハワイアンと思われている、ギター、ウクレレ、ベースなどはもともとハワイのものではない。　今の形が完成したのはそんな前のことではないのだ。それは今の日本のポップについても一緒だろう。演歌もそうかもしれない。ハワイアンに戻れば、伝統的なハワイアンは昔王によって神に捧げられた歌らしい。　前に、ハワイに行って「伝統的なハワイ料理」なるものを食べに行って困惑したことがある。ウィーリーとかいうレストランに行ったのだが、何だか、分けの分からないものが出てきた。糊のようなべチャべチャしたものなどはとても食べられなかった。　食べられたのは、10品くらい出た内の一つか二つだったと憶えている。ハワイアンソングもそんなものかもしれない。　さて、それで、暑さもそろそろ峠を越したようなので、ハワイアンからさよならしよう。それを飾る「伝統的な」曲となると、この「アロハオエ」となる。美しい別れの曲だ。それでは、アロハ！

  2010年08月21日

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  心に残る音楽ーハワイアンその４

  　前回はやはりちょっと伝統的ハワイアンソングとしては邪道だったかも知れないと思っている。御免なさい。ちょっと弁解させて貰えば、実は、私は高校時代にハワイアンバンドをやっていて、その時のメインの演目が「南国の夜」だったのだ。　正統派のハワイアンバンドからは怒られそうだ。あとはマヒナの「北上夜曲」なども演奏した。もっとも、伝統的ハワイアン・ソングというのは日本ではあまり馴染みがない。　アメリカン・ハワイアンソングとでも言うものも多々ある。「小さな竹の橋の下」も演奏したが、これとても、エルビスの「ブルーハワイ」ほどではないにしてもどれほど正当かは疑わしい。　ということで、次にお口直しに伝統的なハワイアンソングを一つアップしてみた。それも本当にどこまで伝統的と言えるのか不明なので、それは美しいハワイの景色でご勘弁願うことにした。　因みに私はハワイの景色は大好きだ。ニース、マラガ、マヨルカもそうだったが、リゾートは大体好きだ。

  2010年08月19日

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  心に残る音楽ーハワイアンその３

  　今日はいよいよ私が最も好きなハワイアンをアップしたい。その曲の名は「南国の夜」。こう書くと、いかにも邪道なハワイアンを好んでいるような気がしている。　前回紹介した伝統的、正統派のハワイアンに比べれば、道を外しているからだ。そこで責めて日本で最もポピュラーだったと言って良い日野てる子に登場して貰った。その涼しげな歌声をまず聴いて貰いたい。　次に、私も気付かなかったが、ベンチャーズの曲で有名になった渚ゆう子が南国の夜を歌っているので、それをアップしたい。こちらは、もう一つの特色がバックバンドにあの和田弘とマヒナスターズが付いていることだ。　恥ずかしながら、こんな正統派のハワイアンを演奏し、歌うグループだという認識はあまり無かった。こちらの方が「甘く切ない」スチールギターの音色と言う表現にぴったりだ。　日野のバックにあるスチールギターはどちらかと言うと、悲痛さを訴えるような響きになっていた。ただ、それぞれ特色があって、それぞれに楽しめることは間違いがない。二つとも素晴らしい出来栄えだと思う。　　和田弘のスチールギターは本当に良い。ハワイアンの本領を発揮出来る人だったんだ。と今頃感心している(汗)。

  2010年08月18日

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  心に残る音楽ーハワイアンその２

  　タイトルは、ハワイアンその２とさせてもらったが、その１と曲は同じだ。ただ、こちらの方がより正統なものだ。前回はちょっと楽しさを強調し過ぎたきらいがあった。ディズニー調だったから仕方が無い。　今回はその名誉挽回ということで・・・それに、今度こそ、先生に敬意を表せたかもしれない。しかし、ほんと、ハワイアンも良いですね。思わず聞きほれちゃいました。

  2010年08月15日

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  心に残る音楽ーハワイアンその１

  「月の欠片」を音楽が聞こえて来るような小説にすることが夢だ。音楽を聴くことが趣味の一つだから、ぜひとも、それを実現したいが、なかなか。そこでこんなコーナーを作ってみた。まず、ハワイアンということで・・・本当は「南国の夜」なんてのも好きなのだが、尊敬する先生がこの曲が好きだということで敬意を表することにした。ゆったり、のどかで楽しそうな良い曲だと思う。

  2010年08月13日

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