プロの仕事
先日の雪かきで痛めた腰がようやく治ってきた。一時は階段の昇降にも難儀する状態で困っていたのだが、現在はほぼ無痛状態。これも近所の整体の先生のおかげだ。仕事も立て込んでおり、悠長に休んでいられる状況ではなかったので、ネットで近所の治療院を検索した（以前ヘルニアで苦しんでいた時に通った数多くの治療院は全てパスした）。最も情報量が多いサイトを運営している整骨院にむかう。院長は柔道の師範（４段）とのこと。結果、初診からかなり状態は改善された。左右の足の長さが２５ｍｍ違ってたって（驚）。整体されて肩まで軽くなった。外見は一見おっかなそうなオヤジだが、「流石ヤルな」といった感じ。プロの仕事を見せていただきました。我々の仕事も同じだな。特にリフォーム業界には○○専門、○○のプロと名乗る業者が星の数ほどもいる。が、同業者もリスペクトする「本物」はごく少数、一方とんでもない「偽物」も存在するのも事実。お金をいただく以上、必ず「結果」を出す責任があり、「プロ」と名乗る以上門外漢が１００％太刀打ちできない絶対的な成果を出す義務がある。プロとしての仕事を再認識した出来事でした。ではでは。
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