そこに　　翡翠が　　いるから・・

[カワセミ] カテゴリの記事

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  カワセミ生態写真：求愛給餌・交尾の巻【２】

  カワセミたちは一定区間を縄張りとして、日ごろ単独行動で暮らしている。そして新春を迎えるころに♂と♀の出逢いが始まる。失敗を繰り返しつつ求愛給餌にも慣れてくると頻繁にプレゼントを渡すようになる・・やがてカップル成立へと進んでいく・・給餌もどうにか順調に出来るようになった。受け渡した♂の方がたどたどしい・・こちらは落ちそうになりながらもプレゼントを渡す。続けて2匹目を持ってきた。その成果有って彼女が受け入れる。一方別の場所で・・ちょうだい！. posted by (C)黒鯛ちゃん受け渡し成功・・ありがとう！ posted by (C)黒鯛ちゃんこちらもこの後、受け渡した。求愛給餌 posted by (C)黒鯛ちゃんそして命をつなぐために・・交尾 posted by (C)黒鯛ちゃん頑張って子孫繁栄に全力を尽くす！

  2022年10月11日

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  カワセミ生態写真：求愛給餌・交尾の巻

  カワセミたちは一定区間を縄張りとして、日ごろ単独行動で暮らしている。そして新春を迎えるころに♂と♀の出逢いが始まる。暮れから新年にかけて、縄張り争いがいつの間にか愛の始まりへと変化していく・・出逢いながらもお互いを牽制したり、この頃は解らない行動をすることが多い。初デート. posted by (C)黒鯛ちゃん愛を確かめ合う posted by (C)黒鯛ちゃん求愛給餌もまだ完全なものではなく、♀の要求に答えられない♂・・給餌未遂 posted by (C)黒鯛ちゃんそれでも♂の見せた巣穴を2羽で仲良く掘ったりもする。そんなこんなで求愛給餌にも慣れてくると頻繁にプレゼントを渡すようになる・・やがてカップル成立へと進んでいく・・彼女へプレゼント posted by (C)黒鯛ちゃん

  2022年10月07日

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  カワセミ生態写真：雛・幼鳥・若鳥の巻【３】

  雛～若鳥まで3回に渡り生態写真として載せてみた・・今回がその最終回となる。さて、巣穴を飛び出し未知の世界へと飛び立った雛たち・・その見たことのない世界に順応し、親からも離れ独り立ちをする。そんな雛たちの姿を並べてみた。カワセミ♂若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・カワセミ♀若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんこの画像は、私の知識から云うと謎の1枚となる。まだ幼い若鳥だが、他の個体への給餌を考えた魚の咥え方をしている。自然の成す生態には判らないことが多い。カワセミ♂若鳥（なぜか給餌咥え?） posted by (C)黒鯛ちゃん​カワセミ♂若鳥（獲物を狙って・・） posted by (C)黒鯛ちゃん

  2022年10月06日

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  カワセミの生態写真：雛・幼鳥・若鳥の巻【２】

  カワセミの生態写真として、雛・幼鳥・若鳥・・そして親からの給餌・・2回目の掲載となる。順不同で張り付けてみた。巣立ちびな posted by (C)黒鯛ちゃんまだ給餌に慣れない雛 posted by (C)黒鯛ちゃん巣立ちびな posted by (C)黒鯛ちゃん巣穴を出たばかりの雛に給餌 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2022年10月04日

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  用水～K川・まだまだカワセミたちのバトルは続く・・

  蝶々など、昆虫たちの追い込みが盛んになっている。寒くなる前に子孫繁栄をと・・一方K川、こちらのカワセミたちはやはり子孫繫栄のテリトリーを確保せんが為、躍起になっている。用水路には野菊が咲き始めている。可憐さでは一番の花だと思う。ノコンギク posted by (C)黒鯛ちゃんそしてカワセミたちだが・・数日間連続で縄張り争いのバトルを確認している。どのくらいで決着するのかは定かではない。2羽並びのにらみ合いは撮ることが出来なかった。しかし数度止まり木に止まる個体や追いかけ合う2羽の姿を目にすることは出来た。K川・カワセミ♀若（バトル中） posted by (C)黒鯛ちゃんK川・カワセミ♂若（バトル中） posted by (C)黒鯛ちゃん垣根のアベリアにオオスカシバやホシホウジャクも・・オオスカシバ（初撮り） posted by (C)黒鯛ちゃんヤブガラシの花にアオスジアゲハ・・アオスジアゲハ posted by (C)黒鯛ちゃんキバナコスモスにツマグロヒョウモン♀・・相変わらず同じ場所で甲羅干しをするクサガメ。アキアカネもいたるところで飛び交っている。そんなところへ柿の実を持ったハシブトガラスが飛んできた。そして近くの木に止まって渋柿を食べている。逆光ではあるが、どうにか撮ることが出来た。渋柿を食べるハシブトガラス posted by (C)黒鯛ちゃん

  2022年10月03日

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  用水路～K川散策日記：カワセミ6個体発見！！

  用水路にはカワセミ♀若鳥が定着しつつあるが・・K川のカワセミたちは相変わらずあちらこちらでバトルを繰り返している。何時になったら定着することやら・・これはこのところ用水路で棲み付いているカワセミ♀若鳥。用水路・カワセミ♀若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・カワセミ♀若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん連絡路のリンゴが赤く色付いてきた。アルプス乙女 posted by (C)黒鯛ちゃん切り株にルリタテハが・・ルリタテハ posted by (C)黒鯛ちゃんこの日は日本海に向けてか、一日中航空機がしきりに飛んで行く。北のミサイルのせいだろうか・・自衛隊 posted by (C)黒鯛ちゃんK川沿道で川原を見ていると、いきなり鳴き声けたたましく私のすぐ横へカワセミが止まった。慌てて２カットシャッターを押すとすぐに飛んで行った。この個体がすぐ上流でもう一羽と縄張り争いをしている様子だった。K川・カワセミ♂若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん何を思ったか、キクイモに止まるキタテハにまとわりつくのは、ツバメシジミだった。そこからしばらく上流へと歩を進めるとそこでもまたいつものカワセミ♂同士が縄張り争いの最中だった。帰り道に出逢ったセグロセキレイ。何時ものところに止めてあるメルセデスベンツ。珍しいフォルムで、気になる1台である。我が家にほど近い沿線には30周年記念の6000系が走る。

  2022年09月30日

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  カワセミの生態写真：雛・幼鳥・若鳥の巻

  カワセミの生態と云うと大げさになるかもしれない。今回はひなが生まれ育った様子を撮ったものと、巣立ちびなの画像を載せてみた。（これは人工の巣穴を利用して営巣したカワセミの行動を記録したもの）まず​巣穴で育ったひなが初めて外の世界に出ようとしているところ・・未知の世界への旅立ちである。巣立ちの日初めて外の光を posted by (C)黒鯛ちゃんそして巣穴を飛び立ち、巣の前にある止まり木に止まった画像。巣立ってすぐ巣の前の止まり木へ posted by (C)黒鯛ちゃん巣穴前のステージでの給餌。外の世界に戸惑いを見せるひな、親の給餌には目を向けない。結局この時は魚を受け取ることが出来なかった。巣穴の前で（魚を受け取ることが出来ないひな） posted by (C)黒鯛ちゃんそれから別のひなへ給餌するも、やはり後ずさりするのみで魚を食べることはなかった。お母さんから給餌（恐るおそる後ずさりをする雛） posted by (C)黒鯛ちゃんこの日、4羽～6羽のひなが巣立ったと記憶しているが、止まり木を換えるひなの姿を3枚アップしてみた。​​​

  2022年09月24日

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  用水路～K川散策日記：あの4羽の巣立ちびなたちは・・

  台風の雨で渇水したK川も潤いを見せてくれると思い、散策に向かった。あの4羽の巣立ちびなたちも数羽は戻っているかも知れない。思った通りに1羽の若鳥が姿を見せてくれた。他の巣立ちびなたちはどうしているだろうか・・思いをはせる。K川・カワセミ♀若鳥.. posted by (C)黒鯛ちゃんキジバトも流れの戻った水で顔を洗う。クサガメも嬉しいのか、万歳をしている。久しぶりにウラギンシジミを撮ることが出来た。アキアカネが目の前の手すりに止まってくれた。K川・アキアカネ posted by (C)黒鯛ちゃん途中の民家の姫リンゴが美味しそうに色付く。「アルプス乙女」だと同定をしたのだが、果たしてどうだろうか・・用水路にはたくさんのジョロウグモの巣がある。まだまだ成長期で小さい個体だが、もう夫婦で暮らしている。用水路・ジョロウグモ夫婦（怪しい♂が・・） posted by (C)黒鯛ちゃんそして相変わらずヒガンバナが赤の魔力を放つ・・用水路・ヒガンバナ posted by (C)黒鯛ちゃん帰路に就くと沿線の踏切をレッドアローが走り抜ける。

  2022年09月23日

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  カワセミの生態写真：縄張り争い・バトルの巻

  カワセミの生態をざっと紐解くと、普段は単独行動。繁殖期のみ雌雄が一緒に暮らす。川で例えると数百メートル～数キロメートルほどの間に1羽の割合で縄張りを持つ。そこへ他の個体が入り込むと追い出すか追い出されるかの死闘を繰り返す。そんな場面をもう何度も観察をしたが、撮影した記録はわずかしかない。わずかではあるが、カワセミの縄張り争いに関する画像を集めた。こちらは、繁殖期に入りカップルになりかけた雌雄のバトルシーンである。用水路・カワセミ♂♀カップルの喧嘩. posted by (C)黒鯛ちゃんそしてこれがテリトリーを確保するためのバトル開始の画像。​​カワセミ♂♀共に若鳥（テリトリー争い）カワセミ♂若鳥（縄張り争いの威嚇のポーズ）用水路・カワセミ♂若鳥（縄張り争いの威嚇のポーズ）. posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀若鳥（縄張り争いの威嚇のポーズ）用水路・カワセミ♀若鳥（縄張り争いの威嚇のポーズ） posted by (C)黒鯛ちゃん

  2022年09月22日

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  用水路とK川・Wカワセミ日記：嬉しいカワセミ三昧！

  2022年9月9日用水路のカワセミもやっとここに慣れてきたのか、見やすい場所に出てきてくれた。そして捕食シーンまで・・これで棲みついてくれれば云うことなしだが・・それからK川の4羽のひなポイントへ向かう。期待通りに数羽の巣立ちびなが乱舞していた。こうなると兄弟としてのお付き合い期間がどのくらいなのか気になるところではある。このところセミの鳴き声も控えめになって来た。ちょっと蒸し暑くなったこの日は鳴き声が時折聞こえてくる。ヒガンバナもポツリポツリと咲き始めた。用水路・ヒガンバナ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてついに用水路のカワセミ♀若鳥が姿を見せた！隠れてばかりのシャイな子が、やっと気を許してくれたのか・・そして堂々と魚を捕って見せた！用水路・カワセミ♀若鳥、捕食シーン posted by (C)黒鯛ちゃん用水路を後にK川へと向かった。川原にはルコウソウがオレンジ・ピンク・白の3色で迎えてくれる。4羽の巣立ちびなたちは相変わらず同じフィールドで遊んでいた。昨日のように飛び回り、じゃれ合いを見せてくれる。K川・カワセミ♂巣立ちびな、花園で・・ posted by (C)黒鯛ちゃんバトルと云うほどではないが、小競り合いとも云える・・云わば兄弟喧嘩であろうと思う。「兄ちゃん、なんだよ～！」「あらよっと！」「やったるで～！」K川・「やったるで～！」 posted by (C)黒鯛ちゃん「とりゃ～！！」「どんなもんだい！」「お腹すいたー！このエビ小さいな～・・」それからこちらも咲き始めの黄色い花を披露してくれたキクイモ。

  2022年09月10日

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  K川カワセミ日記：巣立ちびな4羽、ひと時の兄弟・・

  2022年9月8日巣立ちびな4羽に遭遇した！！と云っても正確には4羽以上だ。乱舞じゃれ合いの詳細を私には掴むことが出来なかった。数羽で飛び回る場面もしばしばあったが、私の撮影技術では手中に収めることが出来ない。一度だけ3羽同時にフレームに入ってくれた。​用水路～空堀川への道筋で発見した小さなリンゴ。品種名は不明。直径4~5ｃｍほどの実がたくさん生っていた。800枚ほどの中から厳選したものがこの画像。順不同で載せてみる。技術の無さに落胆するのみ・・初めて出会った橋の下の場所。この石がお気に入りのステージ。ピンポイントで草の間から・・この後もひっきりなしに色々な場所に止まっては飛び回りの繰り返しだった。K川・巣立ちびな4羽乱舞 posted by (C)黒鯛ちゃん唯一3羽並びで撮れた証拠写真。K川・巣立ちびな4羽乱舞... posted by (C)黒鯛ちゃんK川・巣立ちびな4羽乱舞. posted by (C)黒鯛ちゃんK川・巣立ちびな4羽乱舞.. posted by (C)黒鯛ちゃん少し下流の捨て石で・・ピンボケ2羽並び。

  2022年09月09日

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  用水路カワセミ日記：巣立ちびな♂とカワセミお母さん・・

  今日も巣立ちびなとカワセミお母さんに逢えた。好調である！！​カワセミお母さんは警戒心が強くて、良い止まり木に出てきてくれない。この画像もピントがとれていないが、証拠写真として・・カワセミ♀（証拠写真） posted by (C)黒鯛ちゃん巣立ちびなは幾分警戒心が緩く、どうにか撮らせてくれた。それでもモデルになるほどのゆとりはないようだ・・（あはは・・・）やはりすぐに飛び去ってしまう。カワセミ♂幼鳥.. posted by (C)黒鯛ちゃん後はこのところ常連のセミとトンボを載せてみる。ツクツクボウシ・個体A。ツクツクボウシ・個体B。オオ・ミンミンゼミ前顔・・ミンミンゼミ前顔 posted by (C)黒鯛ちゃんコオニヤンマ。コオニヤンマ posted by (C)黒鯛ちゃんおまけ。8月11日19時08分の満月 posted by (C)黒鯛ちゃん8月11日19時11分の満月. posted by (C)黒鯛ちゃん

  2022年08月13日

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  カワセミ・デジスコ画像を再度掲載・・

  ​​​​デジスコ画像・集大成。カワセミ♂若鳥.（2009年6月28日）カワセミ♀若（2010年10月4日）カワセミ♀若（2010年10月4日） posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂（2012年5月27日）カワセミ♂（2012年5月27日） posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂若鳥（2012年7月22日）​

  2022年07月24日

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  カワセミ・デジスコ画像を再度掲載・・

  デジスコ画像・集大成。2018年1月21日。カワセミ♀。2018年11月24日。カワセミ♀。2018年12月9日。カワセミ♂。2019年2月23日。カワセミ♂。2019年12月31日。カワセミ♂。

  2022年07月19日

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  カワセミ・デジスコ画像を再度掲載・・

  ストック画像より5点。​カワセミ♂（2021年1月3日） posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂幼鳥（2021年6月18日） posted by (C)黒鯛ちゃんおまけに菜園の収穫画像を・・​7月16日全体収穫。菜園・7月16日全体収穫 posted by (C)黒鯛ちゃんツルムラサキの葉っぱ。今季初収穫。ツルムラサキの葉っぱ posted by (C)黒鯛ちゃんモロヘイヤ。これからしばらくの間収穫が見込める。ミニトマトが豊作の上、皮が薄くて甘い！まだまだ採れ続けると思う。

  2022年07月15日

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  用水路カワセミ日記：番狂わせな出来事・・

  自然界の妙と云う奴にまたしても、もてあそばれた。先日、♂のカワセミが給餌用の魚をくわえて巣穴に入ったのを見た。それがひなへの給餌だと思ったが、どうやら今日のカワセミたちの行動を見ると違うようだ。巣穴には♀のカワセミが居たのだ・・何度も何度もアプローチをした♂のそばに巣穴から出てきた♀が並んだ。その行動を数回繰り返した。♂は交尾を請求しているに違いない。この先の動向を見てみない限り断定はできないが、どうやら新規のカップルが求愛行動をしているとしか考えられない。用水路はアジサイ一色と化した。そこにポツンとホタルブクロの花も・・長時間の2羽のやり取りがあったが、かいつまんで数点を載せてみた。ペリット吐き出しか？用水路・カワセミ♂、ペリット吐くよ！ posted by (C)黒鯛ちゃんどうやらその通り、ペリットが見えた。ペリットの吐き出し行方が判らなかったが、画像の後ろに落ちていた。そして、ここでカップルを見ようとは夢にも思わなかった。どうやらひなの存在は無かったようだ。カップルもリセットしたのだろうか・・詳細はまだ明らかになってはいない・・用水路・カワセミカップル（♀登場！！） posted by (C)黒鯛ちゃん帰り道、なかなか珍しいカミキリが居たのでこれも1枚・・用水路・ラミーカミキリ posted by (C)黒鯛ちゃんそして我が家の近く、往年の名車とでも云うべきBMWを・・往年のＢＭ・Ｚ５で初めて全体撮影 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2022年06月11日

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  復活！！用水路カワセミ日記：夢か現か幻か・・

  あの脅威的な事件は5月1日に起きた。その日には若殿を下流で見た。そしてその後5月4日に姫君に逢ったのが最後で、それ以降2羽ともに全く姿を見ることは無かった。ところがところがだ！！ほぼ1か月経った今日・・あの巣穴で若殿がひなへの給餌を持って入っていくではないか！！それも3度も見た。アジサイは盛りへと突入した。用水路・鏡アジサイ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・雑草アジサイ posted by (C)黒鯛ちゃんホタルブクロも咲いている。時は着実に流れているようだ・・あさ9時ころ巣穴前を通ったとき、巣穴から下流に飛んで行ったカワセミを肉眼で見た。そして散策の帰路10時前にひなへ給餌を持ってきた若殿を撮影出来た。もう一度給餌を見たくて、張り込むこと約1時間・・11時近くに給餌用の魚を持った若殿を目にすることが出来たのである。都合3度の給餌に遭遇した。これで間違いなくひなが巣穴で育っていることが確証的になった。そして餌の大きさからすると、間もなく巣立ちも近いようだ！用水路・ カワセミ♂、ひなへ給餌 posted by (C)黒鯛ちゃん​​※※※​絶望的な状況に心は折れ曲がっていたが、一気に陽の射す坂道を登りきる勢いが戻る。​※※※​​

  2022年06月04日

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  用水路・3月30日カワセミ日記：今日も元気に巣穴掘り・・

  ​​​​​​よそ者♂も、用水路の住人の若殿もこの日も元気に巣穴掘りをする。約60cm～1mほどの深さまで掘るので、かなりの日数がかかる。くちばしを使って掘り、足で土をかきだす。本命穴と決まったものは雌雄で協力して交互に掘るはずだが、ここでは♂の姿しか見ることが出来ない。まだ♀に見せて本命穴と定める前の段階なのか・・？​ソメイヨシノ開花状況。カワセミよそ者♂巣穴掘り。用水路・カワセミ♂(よそ者巣穴掘り) posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・カワセミ♂(よそ者巣穴掘り). posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ若殿巣穴掘り。朝は隠れ家で一服・・用水路・若殿の隠れ家 posted by (C)黒鯛ちゃん巣穴めがけて飛び出し！用水路・若殿巣穴掘り.. posted by (C)黒鯛ちゃんこの巣穴に入るのを確認・・用水路・若殿の掘る巣穴 posted by (C)黒鯛ちゃん巣穴より帰還・・用水路・若殿巣穴掘り. posted by (C)黒鯛ちゃん泥汚れを洗うため水浴びをする。用水路・若殿巣穴掘り(水浴び） posted by (C)黒鯛ちゃん時折、休憩を交えて・・用水路・若殿巣穴掘り、休憩 posted by (C)黒鯛ちゃんクサイチゴの花。スミレ。ヤマザクラ。ヤマザクラ posted by (C)黒鯛ちゃんムラサキケマン。ムラサキケマン posted by (C)黒鯛ちゃん昨季に3羽のひなを輩出したハシブトガラスがやっと巣作りを開始した。昨季の巣が、巣の横の枝折れで上空から丸見えになっている。これでは猛禽の餌食になるのは目に見えている。どうして巣作りに入らないのか不思議だったが、これで納得・・何度もここに来て巣を検証している様子はあった。結論は、すぐ横の別の枝に新居を構えるという答えに達したようだ。昨季使った古巣はそのまま放置。ハンガーは再利用した模様・・これがわずか３ｍほど離れた新居だ。その新居に巣材を持ってきたハシブトガラス。巣材を運ぶ・・用水路・ハシブトガラス巣材足し. posted by (C)黒鯛ちゃん用水路脇の公園は満開の色々な桜が咲いていて、見事だ！肉眼で見るほど綺麗に撮れないのが写真の寂しいところ・・いや・・腕の悪さなのかも・・（あはは・・・）

  2022年03月31日

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  用水路カワセミ日記：巣穴を掘る♂と若殿様。

  ​​​​この日はカワセミ♀には逢えず・・よそ者の♂は相変わらず、単独で巣穴掘りらしきことを見せてくれる。我が用水路の若殿様も元気に魚を探していた。一方、姫君に逢えないのはどういう訳なのか・・大自然は謎だらけだ！​ソメイヨシノ開花状況。シダレザクラ開花状況。用水路・シダレザクラ開花状況 posted by (C)黒鯛ちゃん一人で巣穴掘りをするよそ者♂。もしかしたらこの穴は疑似穴で、他に本命穴を♀と一緒に掘っているのかもしれない。いや、きっとそうに違いないと想定できる。一方こちらは用水路の主でもある若殿。こちらは巣穴掘りが進行せず、足踏み状態である。姫も時折姿を見せるが、まだ繁殖に積極的にはならない。まだ期が熟していないのか・・用水路・カワセミ♂（我が若殿様） posted by (C)黒鯛ちゃんスミレがたくさん咲きはじめた。用水路・スミレ posted by (C)黒鯛ちゃんオオアラセイトウはそろそろ最盛期となる。一面、薄ムラサキのじゅうたんとなるのも間近・・そして帰路の途中、ツクシが出始めている。毎年のように収穫して、卵とじで食べるとしよう！​​​

  2022年03月27日

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  用水路カワセミ日記：連日の三個体確認・・

  ​​​​この日も3個体の画像が撮れた。よそのフィールドから来た♂だが、巣穴掘りを単独でしているのか・・？定かではないが、一度も♀の姿を見ることは出来ない。そして我が用水路のカップルもどうやら巣穴掘りを開始した。子育てに向け、手順通りスムーズに進んで欲しいと願って止まない。ソメイヨシノ開花状況。用水路・ソメイヨシノ開花状況 posted by (C)黒鯛ちゃんよそのフィールドから来た♂だと推定できるが、私の散策範囲の最下流で巣穴掘りをしている。まさか単独でという事は無いと思うが、何度見ても♀の姿を見ることが出来ないのである。用水路・カワセミ♂（巣穴掘りをするよそ者） posted by (C)黒鯛ちゃんそして我が用水路のカップルだがいつものパフォーマンス穴掘り場で、少しの間交代で巣穴を掘った。用水路・姫君（子育て頑張れ!!） posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・若殿（子育て頑張れ!!） posted by (C)黒鯛ちゃんこれは帰り道の常緑の木陰。いつも若殿が食事休憩をしている。この日も魚を捕ったが、撮影が間に合わなかった。捕食前に魚を探している。魚を呑み込んだ後、やはりお腹が満たされた感じがある。それから用水路のあぜ道にはたくさんのタンポポが咲きはじめた。とうとう春本番！！​

  2022年03月24日

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  用水路2月23日のカワセミ日記：カワセミ♀、消息を絶つ・・

  ​​​​​前の臆病な♂と替わって今の強い♂が来てから、今度は♀の姿を見なくなった。♀が消息を絶ってから、もう1週間近くになる。​今季の用水路はいったいどうなっているのだろうか・・・？​​これでは繁殖に携わることが出来なくなってしまう。​この日も♂の自由気ままな一人旅となった。その画像をフルサイズ一眼を勉強しつつの試写で綴ってみる。​この日最初に撮った♂・・カメラの設定ミスで大きく露出オーバーになった。2月23日の用水路 ・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん気を取り直し、露出補正は一回一回必ずもとに戻すよう心掛けた。この後の画像はどうやらセーフ・・2月23日の用水路 ・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2022年02月28日

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  用水路カワセミ日記：雪の日に彼女に逢いに来た♂・・

  ​​​​​​南岸低気圧の置き土産が都心にもたくさん・・ここ東村山市でも数センチの積雪となった。しかし用水路には春の兆しが・・前日に降り始めた、招かれざる客・・雪の降る日・我が家のベランダより posted by (C)黒鯛ちゃんお飾りが付きの愛車にも積もる。雪の日の絶滅危惧種・愛車 posted by (C)黒鯛ちゃんそれではカワセミの画像を数枚。用水路の歩きはじめにある看板と・・♂。用水路・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんその看板のそば、幹線道の橋げたに・・♂。雌雄ともに転々と止まり木を変えて撮影させてくれたが、まだお互いの接近は無かった。♂の画像数点。用水路・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・カワセミ♂ . posted by (C)黒鯛ちゃんそしてこの用水路の支配者と思われる♀。用水路・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんそして知る人ぞ知る３種の神器とも云える・・？野鳥３種・・カラス（ハシブトガラス）。ハト（キジバト）。スズメ。​​

  2022年01月11日

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  用水路・カワセミ日記：カワセミたちに春の訪れを待つ・・

  ​​​用水路に姿を見せてくれたカワセミ♀。彼らの春は遠いとみえ♂の姿はない。・・必ずや恋が芽ばえるに違いないと願う。枯れ尾花と化したエノコログサが冷たい風になびく・・その一方・・​ムラサキハナナがもう春の萌​​​（めばえ）​​​を見せる。​用水路・ムラサキハナナの若芽 posted by (C)黒鯛ちゃんモデルになってくれたカワセミ♀の画像を数枚載せてみよう。用水路・・カワセミ♀、排水口に止まる posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・カワセミ♀、ペリット吐き出し posted by (C)黒鯛ちゃん撮影の合間でヒヨドリもサービスの水飲みを披露・・スズメたちの群れも、いつもの枝に居たが撮影を始めると次々に飛んで行った。残ったのはこの１羽だけだった。​用水路・スズメ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2022年01月10日

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  用水路・カワセミ日記：K川に追いやられたカワセミ♀若（胸の羽がまだら個体）

  ​​​以前、用水路に3羽のカワセミたちがひしめき合っていた時、胸の羽がまだらで汚い♀若がいた。この日、干上がったK川にこの個体らしきカワセミ♀を見つけた。間違いなくこの子だと確信している。だがK川には水がない。しかし偶然にも一部に水の溜まりが200mほど存在する。この水はどこから流れてきたものか判らないが、多分東村山市のスポーツセンターの室内プールの排水だと察する。このプールは「東京ドームグループ」が施設の管理運営をしているようだ。毎年のように冬の雨の少ない時期になると、K川の水は延々と広域にわたり渇水状態になる。K川・上下流ともに延々と水が涸れている posted by (C)黒鯛ちゃんそこの一部にかなり大量の水が流れ込んでいる。ここの坂の上には市のスポーツセンターがある。そこの室内プールの排水だと想像してみたが・・流れ出た水でビオトープを最近作った。このように魚が住めるくらいの水の流れが200mほど出来ている。ここで縄張りを持つしかなかった♀若がとりあえず住み着いているようだ。K川カワセミ♀・溜まり水に縄張りを・・ posted by (C)黒鯛ちゃんさて余談的な話はこの辺にして本題の用水路に戻るとしよう。とは云ってもこの日は♂の姿はなく、♀だけの画像になる。それもこの日は全くの快晴で日差しが鋭く、強烈なコントラストに悩まされた撮影となった。後日、この晴れの撮影と曇りの撮影について、テーマ「鳥・なんでもあれこれ？！」で解析してみようと思っている。用水路・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんゴイサギの若鳥、ホシゴイも日中にも関わらず寝るわけでもなく採餌もしないでしばらくたたずんでいた。​​オオ・ホシゴイ posted by (C)黒鯛ちゃん​

  2022年01月07日

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  用水路・カワセミ日記：今回も２羽のカワセミ♀若に逢えた。

  ​​​散策路の入口にある橋の下の止まり木・・早速カワセミ♀若に巡り合う。その後ももう少し行ったところでもう一羽のカワセミ♀若が居た。歩き始めてまだ１０分ほどで2羽のカワセミ♀若に・・こんな日もある。橋の下の暗がりに誰が刺したか、大きな止まり木が２本・・このところ時折これに止まって魚を捕っている。2個体のうち「まだら胸」の1羽。用水・カワセミ♀若（胸の羽がまだら） posted by (C)黒鯛ちゃん昨季にここで巣穴をほって繁殖行動を見せてくれた。♂のお気に入りの岸壁だったが、今季そこに止まった♀若。2個体のうち「オレンジ胸」の1羽。用水・カワセミ♀若(オレンジ胸) posted by (C)黒鯛ちゃん用水路沿いに柑橘ばかりを7本ほど植えている邸宅がある。そのうちのレモンと名前のわからないミカンを撮ってみた。直径15?程もある柑橘 posted by (C)黒鯛ちゃん我が家の近所にはずいぶん以前のBMWが止めてある。いつもピカピカに磨いて魅力的な車である。往年のBM発見！ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2021年12月03日

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  用水路・カワセミ日記：用水路とK川にもカワセミ♀若・・

  ​​​​​​用水路のカワセミ♀若は橋脚の下を隠れ家にしているようだ。以前にもここがお気に入りの♀のカワセミを観察したことがある。明るいところに出てきてくれなかったので、実に醜い画像となっている。証拠写真として載せてみた。そしてK川では明るいコンクリートのステージでカワセミ♀若を撮影することが出来た。用水路の畔にはツワブキの花がまだ頑張って咲いていた。ノコンギクだろうか、一輪だけひそやかに咲いている。名前が定かではない。どなたかご存じであれば、ご教示願いたい。ノコンギク？ posted by (C)黒鯛ちゃん橋脚下の隠れ家で・・カワセミ♀若。用水路・橋脚の隠れ家のカワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃんナンテンの実が真っ赤に熟れてあちらこちらで輝いている。仲のいいカルガモが微笑ましい。我が家の近所にはトウカエデの木が紅葉し始めている。色とりどりの彼らの落とし物を撮影してみた。落ち葉のワルツ posted by (C)黒鯛ちゃん次にK川のカワセミ♀若。K川・カワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃんK川・カワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃんこの先すぐに下流へ向けて延々と涸れ川が続く。撮影させてくれたカワセミ♀若がそちらへ飛び去って行った。追い駆けてみると、水も魚もいない涸れ川を休息場所としているようだ。涸れ川にもカワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃんK川にはセキレイたちが多く、あちこちで飛び交っている。キセキレイ。セグロセキレイ。セグロセキレイ posted by (C)黒鯛ちゃんドバトのカップルだろうか、寄り添って仲良く水浴びをしていた。仲良しドバト posted by (C)黒鯛ちゃん菜園ニュース：11月27日の収穫。11月27日の収穫 posted by (C)黒鯛ちゃん​​​​

  2021年11月30日

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  用水路・カワセミ日記：ついにバトルに遭遇！！

  ​​用水路の近くを流れるK川・・カワセミたちの餌場として行ったり来たりを繰り返しているのだろう・・そのK川が涸れ川となる時期が来た。したがってカワセミたちは餌の豊富な用水路にも顔を見せるようになってきた。3羽ほどの個体を少し前から確認していたが、ついに２羽のバトルが始まった。繁殖までのテリトリーを確保するために違いない。干上がったK川の底。だがK川にも一部にはまだ水の流れる部分がある。小さな餌場となっているがカワセミたちにとっては貴重な場所なのだろう。一羽の♀若鳥が居た。K川・カワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃんそして用水路の畔にはツワブキの花も満開だ。デジスコ機材を後ろに引いて２羽が入る構図を撮影。この状態で延々とにらみ合い・威嚇を繰り返す。用水路・バトル中のカワセミ若♂♀ posted by (C)黒鯛ちゃん♂若鳥の近接を数枚。用水路・カワセミ♂若バトル中 posted by (C)黒鯛ちゃんそれから♀若鳥。用水路・カワセミ♀若バトル中 posted by (C)黒鯛ちゃん番外で先日の部分月食の画像も載せてみよう。

  2021年11月23日

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  用水路・カワセミ日記：今度はつい先日来た♀若鳥だ！！

  ​​​​​​昨日の♂若に続き、♀若もやって来た。10月26日に2羽の♀若鳥が来たが、その時の1羽と思われる個体だろう。このところめっきり寒くなり冬の様相を呈してきた。野草たちも一気に色を落としていく・・風にそよぐエノコログサ。秋風に・・ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてしばらくモデルになってくれた♀若を数枚載せてみよう・・用水路・カワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃん用水路のカワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃん先日の大雨の前に遡上していたオイカワ、雨の後豊富になった水量・・今は危機が去って、静かな堰に戻っていた。高速シャッター。オイカワの消えた堰 posted by (C)黒鯛ちゃんスローシャッター。カメたちも暖かな小春日和に甲羅干しと洒落こむ・・ミシシッピアカミミガメ。クサガメ。用水路にはたくさんのジョロウグモが居る。鮮やかな色彩にしばし見とれる。​​​​

  2021年11月12日

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  用水路・カワセミ日記：♂若4ヶ月半ぶりの再会

  ​​♂のカワセミとしては6月18日以来の出逢いである。擬木カワセミのみで終わったが、この子が永住してくれることを願いつつ・・静かに凛と流れる用水路のせせらぎ・・用水路の静寂な流れ posted by (C)黒鯛ちゃんそして撮影のモデルになってくれたカワセミ♂若。擬木土留めを転々と移動して撮らせてくれた。用水路に帰って来たカワセミ♂若 posted by (C)黒鯛ちゃん用水路に帰って来たカワセミ♂若 posted by (C)黒鯛ちゃん傍らにはツワブキの花も満開である。先日、初めて知ったラッキョウの花。早くも1輪、スイセンの花が咲き始めた。この花が用水路の畔を賑わし始めると年が明ける。​​今季初・スイセンの花 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2021年11月11日

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  K川にカワセミ♀若発見、２羽のバトルも確認・・

  ​​​何度もカワセミにフラれ続けたが、やっと逢えた。♀若があちらこちらへと場所を変えつつ採餌と水浴びを繰り返す。が、何しろ被写体まで遠い！苦戦を強いられる。そこへもう１羽の個体が現れると、２羽で追いつ追われつ上流へと消えていく・・橋の下より水面の写り込みを・・カワセミの居る近所のK川 posted by (C)黒鯛ちゃんやっと逢えたカワセミ♀若。カワセミ♀若. posted by (C)黒鯛ちゃん２度ほど小エビを捕獲。カメも拍手で出迎えてくれる。​​​コロナ観戦・拍手 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2021年10月08日

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  用水路日記：超サプライズ！カワセミ突然の交尾・・・？

  ​​​​​​​​用水路散策・・カワセミの巣穴を突き止めるべく・・・と思いきや、なんと何と！！いきなりの交尾・・・？これで今までの詮索は水の泡となった。​用水路は何事も無いかのように、タラノ木に止まったモンシロチョウ。モンシロチョウ posted by (C)黒鯛ちゃん確かにハシブトガラスのひなたちも何事もなくすくすくと育っている。長男か長女と思われる一番大きなひな。私が末っ子と思っている小さいひな。1番弟か妹と決めているひなも元気(右) posted by (C)黒鯛ちゃんところがところが、これから想像もしなかった事実と対面することに・・・普通に枯れ枝に止まる♀のカワセミと出逢う。しかしここから不思議な事の始まりだった。この♀カワセミ、この枝で30分ほど動かない。私も辛抱強く待ち続けた！どうやら格別大きな魚を食べたようだ。くちばしにウロコが数枚付いている。この時点では♂に貰ったものとは想像できなかった。枝のすぐ横に高い護岸壁があるが、その上に場所を変えた♀。突然羽を振るわせ、ねだりを始めるではないか！！私は何かあると直感した。普通に考えると♂からの給餌と思われる。そこへプレゼントを持たない♂が来た。？？？私には「何だろう？」でしかなく、ここで交尾が始まるとは夢にも思わなかった。撮影準備不十分、ピントが取れていないしフレームも位置取り悪く・・証拠にはなるだろうが、ふがいない自分にがっかりしたのは言うまでもない！後で冷静に考えると格別大きな獲物と云うのは、♂からの給餌に間違いなかったと知った。そうだとすれば一連の行動は全て納得できる。気を取り直し連写の中から数枚を載せてみることに・・用水路のカワセミ♀(羽を震わせ、ねだりの仕草) posted by (C)黒鯛ちゃん​​​何も持たない♂が来て、いきなり♀に乗っかり交尾が始まった。ねだりの♀のところへいきなり♂が交尾に！！ posted by (C)黒鯛ちゃん交尾終了後、♀は余韻を残す。​​​​

  2021年05月29日

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  用水路日記：巣穴の場所が全く不明になった・・

  ​​​抱卵中であることはほぼ察しがつくが、交尾の時の巣穴は完全に放棄されている。いったい何処へ引っ越したのか全く判らない！！先々の観察で徐々に明らかになっていくとは思うが・・今日は♂が休息時間を楽しんでいた。点々と場所を変え魚を探している様子。一度だけ捕えてきたがピント合わせが間に合わず飲み込んだ後のシャッターだった。（あはは・・・では♂画像を並べてみる。用水路カワセミ♂. posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・カワセミ♂.. posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・カワセミ♂... posted by (C)黒鯛ちゃん帰り道でハツカネズミの赤ちゃんと思われる小さなネズミに出逢う。まだ眼も開いていない。機敏に動きも出来ないようだ！猫やカラスに見つかったら一口で食べられてしまう・・草むらに隠してやったものの、どうなることやら！！用水路の土手にクサイチゴが生っている。今日は採取して持ち帰りデザートで食べた。家内も美味しい美味しいと「辞められない止まらない」状態・・​

  2021年05月05日

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  用水路カワセミ日記：遂に求愛給餌&交尾に出逢う！！

  ​​​​​​​​​​​​​​​今日は絶対お祭り日！！１シーズンに１度出逢えるかどうか分からない交尾に巡り会ったのだ！それも今季は藪越しの超近接だった。なんとも期待通りの可愛い奴らだ・・用水路を歩き始めて行ったり来たり・・いっこうにカワセミの姿はない。初出逢いの画像は♀だった。そこでいきなり求愛給餌が・・全く予期せずして撮影が出来た。♀が岸壁に移動してねだりの仕草・・突如羽を振るわせねだりの仕草 posted by (C)黒鯛ちゃん間髪置かずに♂が魚を持って・・そこへ魚を持った♂登場 posted by (C)黒鯛ちゃん魚をもらいに行く♀。魚をもらいに行く♀ posted by (C)黒鯛ちゃん後ずさりして♀をじらす♂。貰った魚を食べて満足の♀と得意顔の♂。その後、例の巣穴前岸壁で♂と♀が巣穴掘りの交代と思われる仕草・・岸壁に佇む♂。巣穴掘り交代と見られる。交代後♀がしばらく岸壁でじっとしている。デジスコセットを被写体の近く（藪の隙間を狙って）に移動。枝葉を被ってクリアーな画像は得られないが・・するとそこで待っていた♀が突如羽を振るわせるねだりを始めた。直ぐに♂が乗っかり交尾・・私の心が「やったー！！」と叫んでいるのがわかる。だがちょっと近すぎてフレームに入り切らないことも・・ねだりを始めた♀。待っていた♀が羽を振るわせねだりを始めた posted by (C)黒鯛ちゃん♂に対して「どうぞ」のポーズ。そして遂に！！交尾だ・・どうぞの後即座に♂が乗っかる posted by (C)黒鯛ちゃん交尾後の♀。割と短い交尾の終り posted by (C)黒鯛ちゃんそしてハシブトガラスの抱卵状況も撮れたので載せてみる。抱卵中の♂。今まで抱卵の♂ posted by (C)黒鯛ちゃん交代しに来た♀。その後、抱卵中の♀に♂が給餌をする。優しいのだ！！​交代した♀に給餌する♂ posted by (C)黒鯛ちゃん♀に給餌して♂はちょっと得意顔。​​​​​​​​​今後もこわ～いハシブトガラスの観察を続けてみよう。​​​​

  2021年04月17日

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  用水路カワセミ日記：繁殖の詳細が判明！！

  ​​​​​​​今日は超幸運だった！巣穴と思われる対岸の岸壁でカップルのツーショットが見られた。それどころか・・下流に遊びに行った2羽・・追いかけて探しに行くと、偶然にもほんの一瞬の出逢い。なんと求愛給餌を目の前で撮影することが出来たのだ！！もし引き返さないで下流まで深追いしていたら絶対に逢えないところだった。直感が当たったと云う事だろう！！これでまだ抱卵をしていないことも明らかになったのである。​春真っ盛りから新緑の季節に変わりゆく用水路・・心なしか空気も暖かく流れて行く・・新緑に輝いて・・ posted by (C)黒鯛ちゃん​​そんな頃にカワセミたちは命のつながりを営んでいる・・巣穴前で♂を呼ぶ♀。巣穴前で♂を呼♀ posted by (C)黒鯛ちゃん巣穴前のツーショット。この時までは抱卵の交代と思っていたが・・穴掘り中の♂が・・ posted by (C)黒鯛ちゃんどうやら息抜きに2羽で下流に出かけたようだ。下流で2羽を発見！♂。♀。その後見失ったので、追いかけて行くのを辞め引き返すことに・・すると偶然にも求愛給餌を目の当たりにすることとなった！！お陰でまだ抱卵はしていないと確証を得たのだ。求愛給餌・交尾の後に抱卵となるであろうと思われる。♂が♀にプレゼントを持って・ posted by (C)黒鯛ちゃんプレゼントを受け取った♀とドヤ顔の♂ posted by (C)黒鯛ちゃんお腹いっぱいの♀だが・・ posted by (C)黒鯛ちゃん受け取ったのは良いのだが、お腹いっぱいの様子でなかなか吞み込めない。オオアラセイトウが大きくなりました。薄紫を季節に散りばめてくれます。用水路をまたいで真ん中に育つケヤキが見上げるほど・・そこにはワカケホンセイインコがいつも子育てをしていた。しかし今季はケヤキを切られてしまい樹高が低くなった。スペースが狭くなり、​カラスとの共生は叶わない。そしてついにワカケホンセイインコは追い出されてしまった。そのハシブトガラスはしっかりと巣作りをして今抱卵の最中だ！​ハシブトガラス抱卵交代・・ posted by (C)黒鯛ちゃん可愛い小さな白い花を付けた樹木があった。だが、名前が判らない。どなたかご存知だったら是非ご教示頂きたいと思う。​名前が判りません・・ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2021年04月11日

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  用水路のカワセミカップル・巣穴確認！

  ​​前回の一眼レフ撮影行では繁殖も疑問だった。だが今回のデジスコ撮影行では、巣穴に入るカワセミをチラッと見かけた。そして巣穴前の岸壁で雌雄共に撮影成功！くちばしの泥も確認できた。繁殖の確率が100％に近づいた。それでも現在の進展は定かではない。巣穴掘りの段階なのか？抱卵に入っているのか？いづれ明確になるとは思うが・・巣穴近辺にはセリバヒエンソウが群生していた。セリバヒエンソウ. posted by (C)黒鯛ちゃん昨季と同じ岸壁にカップルを見つけた。カワセミ♂. posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀ . posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん下流の伐採地で♂を見かける。自宅付近のツグミとオナガ。

  2021年04月09日

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  用水路のカワセミ♂と出逢えた日・・

  ​​​​長い間、出逢えなかったカワセミ♂・・どうやら抱卵を始めている気配！！せせらぎも絹のスカーフのようにさらさらと・・カワセミ♂遠景。用水路・カワセミ♂に逢えた！ posted by (C)黒鯛ちゃん畔には菜の花にベニシジミがとまり・・カワセミ♂遠景。用水路・カワセミ♂に逢えた！... posted by (C)黒鯛ちゃんジャーマンアイリスの花も咲き始めた。カワセミ♂遠景。用水路・カワセミ♂に逢えた！. posted by (C)黒鯛ちゃんクサイチゴも満開の花を輝かせ・・カワセミ♂遠景。用水路・カワセミ♂に逢えた！.. posted by (C)黒鯛ちゃん水辺にはクレソンの花も盛りとなる。菜の花とカワヂシャの中に一羽のダイサギを発見！ヒヨドリの夫婦とみられる2羽が、仲良く水浴びをする。このフィールドは昨季のカワセミカップルが営巣をした場所だ。ヒヨドリカップルの水浴び posted by (C)黒鯛ちゃん今季もここに抱卵をしているのか・・わずかな期待を持たせる画像がこれである。巣穴に居る♀をこの枝に止まりじっと待つ♂を見つけた。直感が当たることを祈りたい・・・用水路・カワセミ♂に逢えた！ posted by (C)黒鯛ちゃん★以上は一眼レフカメラの画像。★この一枚だけデジスコ画像。K川カワセミも営巣を始めようとしているが、今回はそこより遥か下流に居たカワセミ♀に逢った。K川・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん​​

  2021年04月04日

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  近くの川にカワセミカップル発見！

  ​​このところ用水路にはカワセミたちを見なくなってしまった。とりあえずあきらめて近くの川に出向いてみた。ここは川幅が広く超望遠ミラーレス一眼では大きく写らない。やはりデジスコが要るか？・・止む無しトリミングをして掲載とした。巣穴と思われる場所に止まったカワセミ♀。K川・巣穴とみられる場所にカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんその周りで様子を伺うカワセミ♂。K川・巣穴付近のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん近辺にはカモたちも春の色・・草むらのカルガモが一羽、向うの二羽はコガモ。

  2021年03月23日

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  そしてカワセミたちの季節も始まった・・

  ​​​​​​​​​​​久々の用水路散策でカワセミたちに遭遇・・今季も同じ時期に雌雄の出逢いが待っていたのだ。♂は高い位置を飛び交い♀を引き付ける。そして♀は訪れてから間もない・・控えめに橋の下で様子を伺い、時折少しづつ♂の居る場所に近づく・・日ごとに距離が詰まるに違いない。そして♂は繁殖に際して鋭気と体力を付けるかの如く、見た事も無いような超大物を飲み込んで見せた。用水路のスイセン. posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂・・初めに出逢った場所。枝被りで幻想的な絵になる。その後も数ヶ所に止まるが、全て高い位置で採食とは程遠い場所・・ここは幹の上の高い枝。危険だ！案の定、ヒヨドリに突撃を受け逃げた。ここもやはりいくらか見通しが聞く場所だ。カワセミ♀・・大和なでしこ並みの控えめなお嬢さん。ペリット吐きも橋のたもとの陰で・・バックは橋桁下の暗がり。用水路についに来訪したカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんバックは橋桁下の暗がり。用水路についに来訪したカワセミ♀. posted by (C)黒鯛ちゃんそして再び逢ったカワセミ♂。今度はお腹が空いたのか・・それともこれも♀へのアピールポイントなのか・・鋭気と力がみなぎる。約20分少々かけて執拗に超大物の魚を飲み込んだ。そして新春早々のサプライズは・・ (1) posted by (C)黒鯛ちゃんそして新春早々のサプライズは・・ (2) posted by (C)黒鯛ちゃん​​​用水路にはまだたくさんの鳥たちが訪れるが今回撮影出来た数種を載せてみよう。​まずは、モズから・・モズ♂. posted by (C)黒鯛ちゃんそしてジョウビタキ♀。次にダイサギ。最後はワカケホンセイインコ。​​​​​

  2021年01月05日

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  近所の川にカワセミ♂若発見！！

  ​​​​​​​​​​​​久しぶりに近所の川へカワセミ探し・・なんと若鳥4羽がひしめき合っている。ここで繁殖した雛たちが、縄張りを競い始めたのだろう。だが遠いうえに枝被りでいい画像がほとんど撮れない。数枚だけどうにか見られそうだ。そして話は変わるが、家内が勝手に管理している花壇にコキアが色付いてきた。この時はまだ赤くなり始めであまり綺麗ではないが、日記を書いている今は全面朱色に染まって見事に輝いている。​4羽見た中の♂。ｋ川のカワセミ♂若 posted by (C)黒鯛ちゃんK川のカワセミ♂若 posted by (C)黒鯛ちゃんK川に住むその他の鳥。セグロセキレイ。セグロセキレイ posted by (C)黒鯛ちゃんセグロセキレイ。枯葉をくわえて避け、下に居る餌を探す。アオサギ。アオサギ posted by (C)黒鯛ちゃんコサギ。抜き足差し足忍び足で餌を探す。早くも数十羽のコガモが来訪している。K川の川原に咲く、セイタカアワダチソウ。セイタカアワダチソウ posted by (C)黒鯛ちゃんこのコキアは家内の管理下にある。​​​家内が植えた花壇のコキア posted by (C)黒鯛ちゃん

  2020年10月23日

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  居た居たっ！カワセミ♂だ！！

  ​​​​​​​​「そろそろカワセミが定着する頃かな？」と思って用水路散策に出かけてみた。台風と秋雨前線の影響で雨が降ったりやんだりと云う予報だったが、台風の進路が変化したためほぼ一日雨は降らなかった。お陰で仕事は休みとしたが、その必要はなかったようだ！天候不順で彼岸に入ってから咲き始めたヒガンバナ・・用水路の岸では今が満開に近い。少し遅いヒガンバナ posted by (C)黒鯛ちゃん少し遅いヒガンバナ.. posted by (C)黒鯛ちゃんそして信号待ちの間に偶然にも見つけることが出来たカワセミ♂・・幸運だった！！用水路のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路のカワセミ♂.. posted by (C)黒鯛ちゃん秋の花も咲き、厚さが一気に和らいできた。センニンソウ。百日と云うがそれ以上に長く咲いてるような気が・・秋の花ではないがもう10月に成ろうとしている。ゴイサギも眠い目をこすりこすり・・？獲物を探しているが・・やはり用水路にカワセミが居て、ようやく活気づくような気がするのは黒鯛ちゃんだけだろうか・・（あはは・・・菜園日記先日4連休、菜園のラッカセイを収穫した。そこそこの出来で十分食べるほどは採れたと思う。掘り採り作業は家内の担当である。ラッカセイ収穫は家内の担当. posted by (C)黒鯛ちゃんまあまあの出来だが、やはり異常気象の付けは否めない。4株分の採れ高 posted by (C)黒鯛ちゃん​​​​​​今季初めて作ったヘビウリは成功と云っていいだろう。来季の種採りも終わり、まだ食べ頃の実も生っている。ヘビウリ種採り posted by (C)黒鯛ちゃん菜園の引っ越しも徐々に、今のところ順調に進んでいる。小屋道具新菜園へ移動中 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2020年09月23日

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  都内公園のカワセミは3個体？

  ​​久しぶりに都内公園のカワセミ探し・・どうやら3個体の若鳥と逢えたのでは・・？証拠としての画像は3か所でどうにか撮ることが出来た。その中で写りの良かった公園の池付近で見た個体を載せることにした。このところの大雨などで水が濁り秋色と見間違えるかも知れない画像。​​都内公園の池で・・ posted by (C)黒鯛ちゃん​​そして相変わらず梅干し作りは家内が作り手。私が毒見係・・（あはは・・・今年もやっぱり梅干し posted by (C)黒鯛ちゃん今年の梅干し posted by (C)黒鯛ちゃんそれから私もあと数日で64歳になろうとしている。コロナも熱中症も綺麗に見逃してほしいところだが・・そう上手く行くかどうか・・・だからと云う訳なんだが身辺整理の一環として、キーホルダーや土産品のお守りや、飾りなどを処分することにした。よくぞこれだけ集めたものだ！画像はほんの一部である。

  2020年08月21日

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  ついに帰ってきたカワセミ♀！！

  ​​4月16日交尾Xデー以来2か月ぶり・・カワセミ♀との再会！！用水路はすっかり様変わりした。季節は2ヶ月進み、春から夏へ・・梅雨真っただ中・・アジサイは我が物顔で咲き誇る。カワセミに逢えずしていつしかアジサイ一色の用水路に・・ posted by (C)黒鯛ちゃん夏の代表的な野山の花キスゲも、群れの中の一輪が咲き始めた。用水路にも咲き始めたキスゲ posted by (C)黒鯛ちゃん偶然にもカワセミ♀が私の目の前で止まった。眼をこすってみた。間違いなくカワセミだ！！長かった空白。この先はどんな展開を見せてくれるのか・・楽しみも出来たが、戸惑いは隠せない。2ヶ月ぶりのカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん♂の所在や2番子3番子の繁殖の動向は・・どちらにしても良い展開を期待するとしよう。60日ぶりのカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2020年06月18日

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  自然界に命をつなぐ・・・

  ​​​巣穴の完成を祝うかのようにカワセミ♂はプレゼントを惜しみなく・・そして次に、命をつなぐ2羽。二色のハルシオンもカワセミたちを励ましているのだろうか・・【7時】ハルジオン posted by (C)黒鯛ちゃんこの日は下流の擬木土留めまで行く間カワセミと逢えなかった。ところが、下流の方から白く光る魚体をくわえた青い稲妻が勢いよく巣穴方面へ飛び去った。黒鯛ちゃんは慌てて引き返し追いかけると、少し先で杭に止まり大物の魚をたたいて弱らせるカワセミ♂がいた。魚を捕獲したと思われる場所から、♀の待つ巣穴まではゆうに800mは有る。弱った魚をまたくわえ巣穴へと向かう。【7時20分】♀の待つ巣穴まで800m付近で大物捕獲した♂ posted by (C)黒鯛ちゃん黒鯛ちゃんも必死で追いかけるが、カワセミに敵おうはずもなく♀の待つ巣穴に着いた時・・♀はちょうど大物を飲み込んだ後だった。そのあと♂はまた下流へと飛び去る。♂の帰りをひたすら待つ♀だが、なかなか辛抱強い。1時間30分ほども待っている。その間全く巣穴には入る気配がない。間違いなく巣穴掘りは完了したと予測できる。♂が帰ってきた。まず近くの枝に止まり様子を見る。手ぶらでお土産がない。プレゼントは先ほどの大物で充分と見たか・・それにしても1時間30分も何をしていたのか・・？想像もつかない。そして♀の居る護岸へと・・巣穴前の護岸は選ばず、高台に移った2羽。ここでお互いの愛をふくらませる。未来へとつなぐために・・ここは連写した画像を時間を追って掲載してみる。【9時17分】♀の上空に舞い上がり交尾へ入る♂ posted by (C)黒鯛ちゃん【9時17分】大きく羽ばたきながらバランスをとって・・...... posted by (C)黒鯛ちゃん感動のあまり私は興奮していた。息もつかず始終撮影に没頭してのども乾いている。であるから、帰路に就き途中の販売機でサントリーの炭酸水レモンをのどを鳴らして流し込んだ。その後はわき目もふらず帰宅して、今に至っている。​​​

  2020年04月16日

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  超サプライズデーだが落ち込みはコロナウイルス級！！

  ​​今日はとにかく落ち込んでいる。絶好のXデーだったにも関わらず・・・・・なので、端的に端折り日記と云う事でご了承願いたい。とにかく画像を並べ、簡単な紹介となるが、悪しからず。・・では朝から順を追って掲載せてみよう。【7時25分】巣穴上流の隠れ家茂みでカワセミ♀を発見・・4月12日・7時25分(巣穴上流でカワセミ♀) posted by (C)黒鯛ちゃん【7時51分】その後何事もなく、満開に近いキショウブ。【8時27分】そしてとうとう下流の折り返し地点まで行き、帰りのあの擬木土留めでカワセミ♂に遭遇。2羽で上流・下流に徘徊か・・？？8時27分(巣穴下流でカワセミ♂) posted by (C)黒鯛ちゃん【9時28分】下流から巣穴へと帰る途中、ムラサキハナナの群生している用水路壁面に、土留め用のガードレール支柱が3本・・その上に止まったカワセミを何度か見たことが有る。この花が満開の時に止まってくれたら・・と、下流にいたカワセミ♂が巣穴に帰って来るのを待ちながらデジスコ置きピンスタンバイ。すると見通しの良い下流から、カワセミ♂がまっしぐらに巣穴に向かった。ムラサキハナナには目もくれず・・・【9時33分】カワセミ♂を追いかけ黒鯛ちゃんもまっしぐらに・・するとどうだ！巣穴で土掘りをしていたらしいくちばしの汚れたカワセミ♀が出迎えた。さて、これからどういう展開になるのかな・・？？などと悠長に構えていた黒鯛ちゃんだが・・・何といきなりそこで交尾が始まった。それもほんの数秒のことで、アングルには入ったもののピント合わせが全く出来ないまま交尾は終わった。後で考えるとピンボケでもシャッターさえ押していれば・・・悔しさはこの上ない！！【9時36分】交尾直後の♀は撮れた。尻尾の羽毛が乱れているのがお判りだろうか・・【9時37分・38分】交尾の後の♀は念入りに水浴びを繰り返す。【9時44分】そして♂は1匹目の求愛給餌をする。黒鯛ちゃんの今までの経験ではほとんどがこれの逆だった。通常、求愛給餌をしてから交尾と云う流れである。言い訳をするなら逆を突かれたと云う事か・・（あはは・・・【9時48分】それから立て続けに2匹目の求愛給餌。9時48分(2匹目の求愛給餌をするカワセミ♂) posted by (C)黒鯛ちゃん【10時21分】3匹目の大物は一度護岸で待機。【10時22分】それからおもむろに近くの壁面にある枝に持っていく。黒鯛ちゃんは気が付いていなかったが、その枝にはすでに♀がいたのだ。ちゅうちょせず直ぐに♀へと渡す。10時22分(3匹目の大物を渡すカワセミ♂) posted by (C)黒鯛ちゃんやはり大物の魚を飲み込むまで少し時間がかかる。♀は危険を避け、魚を持ったまま茂みへと消える。一方♂は再び下流へと旅に出た。何と言う突然のサプライズだろうか！今日はここまでとして、黒鯛ちゃんも帰路に就く。次の展開を想像しつつ・・

  2020年04月12日

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  巣穴掘りから求愛給餌・抱卵期へと・・

  ​​​朝9時15分、それは突然に・・いつもの護岸壁に♀は居た。巣穴を掘る♂との交代を待っているものだと思っていた。そこへ何処からともなくスーッと現れた♂。後ろ向きだったのですぐには分からなかったが、大きな魚を持っているではないか・・！！それもプレゼントぐわえをしている。その瞬間体中の血が湧きたってくる気がした。カメラを操作する手に力が入り過ぎ、撮影もままならない。用水路には新緑の風情を醸すニワトコの花が咲き始めている。ニワトコの花 posted by (C)黒鯛ちゃん朝一には幸先よく華やかに、ムラサキハナナとカワセミ♀の画像を・・何かいいことが有る予感・・カワセミ♀ムラサキハナナと・・ posted by (C)黒鯛ちゃん巣穴掘りをしている♂との交代を待つ間の♀。ヒヨドリが真横で水浴びをするシーンも・・タンポポの子供も独り立ちは未だ早いとみて、まん丸団子で旅立ちの時を待っている。そしてこれが今日のメインイベントとなる求愛給餌の連続シーンである。嬉しさのあまり枚数超過気味だが、懲りずに付き合いを願いたいところだ。大きな魚を持って♀の元へやってきたカワセミ♂。♂が♀へ大物をプレゼント（ついに念願の求愛給餌始まる） posted by (C)黒鯛ちゃんそのプレゼントを見せる♂。プレゼント持ってきたよ！ posted by (C)黒鯛ちゃん♀はそれを受け取りに・・・一応に勿体ぶるふりの♂。それでも♀はあきらめず受け取りに行く。もちろん♂は♀へのプレゼントであるから、2度目にはすんなりと渡す。ところが♂、何を思ったかあまりにも大きすぎるプレゼントで、♀はちょっと困った様子。もらった場所でも、数度となくたたきつけて食べようとするが駄目で、場所を変えてまた何度も叩く。それでもなかなか飲み込めない。そしてこの後は、魚をもったまま対岸の茂みに入り出て来なくなった。結局、交尾まで期待していた黒鯛ちゃんは泣く泣く帰路に就いた訳である。まあ、また後日の楽しみとしよう・・・カルガモの夫婦もカワセミの営巣フィールドに来て、くつろいでいた。人間に邪魔をされない安心の一角なのだろう・・

  2020年04月08日

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  カワセミ繁殖行動の詳細・・

  ​​​★参考文献★野鳥観察で人気のある雑誌、文一総合出版発行の別冊　BIRDERSPECIAL「華麗なる水辺のハンター・カワセミ」よりアレンジした。今回は一連の繁殖行動を簡単に紹介しようと思う。まず春の訪れとともに雌雄が出逢い、求愛給餌の行動が始まる。それから、いま用水路のカワセミたちがしている巣穴掘りだが、これはまず♂が数個の疑似穴を掘る。その中から♀に選択してもらい気に入った穴を本命穴として雌雄交代で掘り進めていく。一番奥の産室が出来れば完成となる。巣穴の大きさは直径6~9cm程で、深さは50cm～１ｍと場所に応じて幅がある。奥に行くに従い少しずつ高くなっている。そして一番奥に少し大きめのドーム型産室を作る。これで完成。その後抱卵期が19日間程で、夜は♀が温め昼は♂の割合が多くなる。一日6交代制で、夜担当の♀が朝の5時ころに♂と交代する。そして夕方6時頃、日中割の多かった♂が♀と交代する。稀に日中♀がすっぽかすことが有ると云う。その場合♂は♀を探して連れてきて交代すると云う珍しい事もあったらしい。それから育雛は23日間でほぼ誤差はないようだ。はじめの一週間は雌雄交代で雛を温めつつ給餌をするが、その後は雛に餌を与えるのが両親の仕事となる。小さな餌から徐々に大きくして行き、尚且つ回数も増やして行く。最後の3日間ほどは少なめにして身体を軽くするとともに巣立ちを促す様だ。調査終了後の集計によると、給餌合計が雛6羽で1,364匹、1羽換算が227匹と云う事だった。抱卵１9日間育雛期23日間で合計42日間、巣穴に入って1ケ月と12日、いよいよ念願の巣立ちとなる訳である。用水路のカワセミたちはトラブルなしでこの工程を全うして欲しいものだが・・まだまだ今日も巣穴掘りに勤しんでいた。用水路のツツジも満開となり、一段と彩を増す。巣穴掘りのフィールド近くに群生していた。セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)。金鳳花（きんぽうげ）科・ デルフィニウム属（つぼみの形がイルカ に似ているところから ）　中国原産で明治時代に渡来 水色の小さな花 が４月頃に開花。名前は、葉が芹（せり）の葉のように 細かく切れ込んでおり(ギザギザ)、燕（つばめ）が飛んでるような 形の花であるところから。セリバヒエンソウ posted by (C)黒鯛ちゃん今日もひたすら巣穴掘りを進めるカワセミカップル。仲良く巣穴掘り(証拠写真) posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2020年04月07日

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  とうとう正体を現した用水路のカワセミカップル・・

  ​​今年になって2月23日の出逢いと云うカップル。通常1月中の出逢いが多かった過去に比べ、遅い出逢いだった。その上、今日の今日まで繁殖行動の事実を見せてくれなかった。そのシャイで控えめな慎重派の彼らが、力を合わせ巣穴堀をしている。これが感動でなくて何だろう・・・八重桜の咲き始める季節・・人気の胴ぶき桜・八重 posted by (C)黒鯛ちゃんその物語は始まった。交代で巣穴堀をする♂。カワセミカップルの正体は・・ posted by (C)黒鯛ちゃん同じく♀。カワセミカップルの正体見つけたり・・ posted by (C)黒鯛ちゃんどちらも証拠の土をくちばしや足に付けているのが判るそして私は、この穴が本命の巣穴とみている。これが本命巣穴と断定 posted by (C)黒鯛ちゃん上手に交代して巣穴を掘り続けるカワセミたち・・穴掘りを外れた個体は、お互いに息抜きと腹ごしらえをしているようだ。上流の隠れ家で捕食休憩をする♀。下流の土留め擬木の上で、くちばしにウロコをいっぱい付けくつろぐ♂。横道にそれてしまうが、番外として一枚。カワセミたちの巣穴の近くに突如として入り込んだ犬と飼い主。そこそこ急な土の崖を降りて来たと思われる。前代未聞のお話である。その直前までくつろいでいたカワセミ♂。そのカワセミを追い払うかのように入ってきて水を飲む犬。

  2020年04月05日

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  巣穴堀の証拠見つけたり！！

  ​​​3月29日桜満開後の大雪！ベランダから大雪の日・3月29日 posted by (C)黒鯛ちゃん3月30日偶然にも数十秒だけ、証拠になる時間をものにした。今季はまだ土掘りらしき行動は確認できなかったが、この日ほんの数カットだけ撮影出来た。その後もくちばしは全く綺麗なままだった。そして♀がどうしているのかさえもつかめない。このカップルは今までになく驚くほど慎重な性格のようだ。​29日の雪も消えぬ用水路脇でツクシ。​雪をかき分け posted by (C)黒鯛ちゃんそれからこれが一瞬だけの証拠画像・・巣穴掘り証拠写真 posted by (C)黒鯛ちゃんその後いつものお気に入り場所で撮らせてくれた♂。抱卵中の一休みに仲の良いカップルを今日も見ることが出来た。とにかく雛の巣立ちに逢えると嬉しいのだが・・抱卵の息抜き posted by (C)黒鯛ちゃん

  2020年03月31日

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  満開の用水路の桜、よけいに悲しく見えるのは・・

  史上最強の細菌が人の心をもてあそんでいる。何かにあやつられたように人々が右往左往するのを、楽しんでいるのだろか・・満開の花を見ていると、よけいに悲しさがおとずれ・・清らな流れ posted by (C)黒鯛ちゃんそして翡翠たちも離ればなれになったのだろうか・・ひとりぼっちのおすを見ているとまた何かが込み上げてくる。翡翠ブルー若草を背に・・ posted by (C)黒鯛ちゃんハルシオンの花は何事もないように今年も咲き始めた。初春シオン posted by (C)黒鯛ちゃん人類滅亡の危機はもしかしたらここだったのか・・ノストラダムスも気が付かないまま、この先地球はいったい・・・

  2020年03月27日

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  芽吹き

  ​​用水路・春の芽吹き芽吹き posted by (C)黒鯛ちゃん出逢いの時今季雌雄初並び（証拠写真） posted by (C)黒鯛ちゃん♂ペリット吐き・用水路のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん♀用水路のカワセミお嫁さん（まだ候補？） posted by (C)黒鯛ちゃん

  2020年03月02日

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