用水路~K川散策日記:全長30cm超えの大物スッポン!
ついに全歩程でカワセミに逢うことはなかった。他の野鳥たちにもほとんど逢えない・・話題とするならばK川の大きなスッポンくらいだった。用水路の画像としてアカメガシワの花を1枚・・もう1枚は定時出勤のドクターヘリ。用水路~K川への連絡道脇樹林に咲き始めた初々しいヤブカンゾウが・・連絡道脇樹林・ノカンゾウより一足遅れのヤブカンゾウ posted by (C)黒鯛ちゃんK川に入ってすぐ、アベリアの垣根が有る。まだオオスカシバは来ていないようだった。だがクマバチが2匹でしきりに蜜を吸っていた。K川沿道・アベリアにクマバチ posted by (C)黒鯛ちゃん中流域手前でハシボソガラスがご馳走を見つけたようだ。どうやらヒキガエルに見えるが、時間をかけ楽しみながら食べているかのようだった。中流域まで来ると、大きなスッポンを発見した。ざっと見ても30cmは超えている。超大物スッポン。K川・全長30cm超えのスッポン posted by (C)黒鯛ちゃんもう一か所の石の上では大小2匹のスッポンも撮影出来た。一つのサプライズ的なスッポンに逢えたのは良かったが他の画像はあまりにも低迷した。落胆の心持で帰路に就いたが、街中のツバメ観察で心が温まった。それは新たに抱卵し始めた巣の天井に貼ってあったメッセージを読んだ為だ。ツバメ・新たな巣(天井にメッセージが!!) posted by (C)黒鯛ちゃんそのメッセージとは、こう云う事だった。「ツバメがこの巣をつくるには、一口づつ泥をくわえて運ぶので、20日間以上かかります。5000㎞以上の道のりを飛んで日本に子育てにやってくるツバメのためにも、この巣を残してあげてください。あなたに幸多いことを祈っております。」正しく、黒鯛ちゃんからも是非そんな温かい心を持ち続け、彼らを見守って欲しいと全ての人に伝えたい!!