そこに　　翡翠が　　いるから・・

[カワセミ・野鳥] カテゴリの記事

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  用水路～K川散策日記：やはりK川中流域のカワセミ♂のみ・・

  またまた用水路のシャッターチャンスはなかった。K川でも被写体に乏しく、数枚の画像に留まった。その中にしていつもの止まり木にカワセミ♂は居てくれる。用水路～K川に向かう道筋に、何時も見る通勤のKawasaki・W400が撮れた。K川に出て上空を見ると数羽のカラスが一方方向に数羽飛んでいる。その一羽を狙ってみた。K川上空・カラス飛翔写真 posted by (C)黒鯛ちゃん沿道の民家にはシシユズの実がたくさん生っていた。びっくりするほどの大きさだ！久しぶりにベニシジミを撮った。痛みがなくかなり綺麗な個体だった。ベニシジミ posted by (C)黒鯛ちゃんいよいよK川にも紅葉前線が顔を見せ始めた。アカメガシワは春に新芽の葉が真っ赤に燃えて、秋には見事な金色に輝く・・最後に中流域のいつもの止まり木に居たカワセミ♂。K川・中流域のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年11月11日

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  用水路カワセミ日記：季節の移ろい・・

  この日もカワセミ♀に逢えた。朝一でいつもの止まり木に居たが、帰り道に見るとそこから幾分上流に移動していた。久々のサービスだった。家を出てすぐ、バッサリと切られたケヤキの天辺でオナガの群れが戯れていた。用水路もいよいよ季節の移ろいだ・・あちらこちらに紅葉の兆しが・・ノブドウが色付き始めた。カラスウリも真っ赤に熟している。朝少しだけ降った雨に巣がほころびたのか、ジョロウグモが巣の繕いをしていた。用水路・ジョロウグモ（雨上がりの巣繕い） posted by (C)黒鯛ちゃんいつもの止まり木に居たカワセミ♀。用水路・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんその後場所を変え、テリトリーの巡回か・・アザミが満開に・・アザミの花にキチョウが来た。用水路・アザミとキチョウ posted by (C)黒鯛ちゃんシャクチリソバが群落となってはびこっている。ナンテンハギは相変わらず花を一輪・・用水路に沿ってターミナルがある。丁度そこの一角にコンテナをターミナルに着けているトレーラーがいた。ムカデのようにバックして行く。この画像は今まさにトレーラーヘッドとコンテナが直角になろうとしているところだ。用水路隣接のターミナルで・・ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年11月09日

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  用水路カワセミ日記：カワセミ♀、アオゲラ・・

  相変わらずのカワセミ♀と、いつもの止まり木で逢った。そして2023年4月3日以来、半年余りのアオゲラ撮影が出来た。いきなり目の前を飛んで近くの柿の木に止まった。正にテーマ「感動は偶然の出逢いから・・・」そのものだった。用水路に咲く花。ヨメナ。電線で遊ぶワカケホンセイインコ。木の上をねぐらにしているようで、何時も居る。ゴイサギ。用水路風景。アオサギと・・感動の出逢いはアオゲラ。用水路沿道・民家のカキの木に来たアオゲラ posted by (C)黒鯛ちゃんツワブキの花が咲き始めた。そしてカワセミ♀だが、どうやらピンボケのようだ。それとも、手振れか・・いい加減ピントの合う見えやすい場所に出てきて欲しい！！用水路・カワセミ♀（枝被りでピント合わず） posted by (C)黒鯛ちゃんさて、ここで用水路の生き物たちは終了。ここからは気になる車のコーナー・・まずは用水路沿道で見たポルシェ911（だと思う）。これは北米で「ST200系セリカのノッチバッククーペ」として販売していたものを、日本に導入したと云う「TOYOTAカレン」。​HONDA・バモス660（シトロエンバス仕様）ランチア。この車はかなり古いものと判るが、詳細は調べが付かない。フロントマークの文字が「ランチア」となっているが・・ランチア（車種不明） posted by (C)黒鯛ちゃんそして最後に滅多に見ることのできない貴重なオートバイを載せてみよう。HONDA・モンキー。乗車スタイルが実にユニークで好きなバイクの一つだ。HONDA・モンキー posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年11月07日

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  用水路カワセミ日記：控えめなカワセミ♀・・

  どうやらいつものカワセミ♀が用水路のこの近辺を牛耳ったように思える。上下流の他の個体を見なくなったことと、毎日のように同じ枝でくつろいでいることで想像が付く。その♀は極力警戒心が強い、まだ周りのカワセミたちに対して警戒を解いては居ないようだ。用水路・カワセミ♀（アジサイの枝の中で・・） posted by (C)黒鯛ちゃん間もなくクリスマスがまたやってくる。クリスマスと云えば真っ赤に色付いたホーリーの実がなければ絵にならない。ここにはたくさんのジョロウグモが至る所に巣を張り巡らせる。ホシホウジャクもまた餌食になった。沿道の公園には小さなザクロが生っている。調べてみると「ヒメザクロ」らしい。ハシブトガラスが珍しく間近で写真を撮らせてくれた。もしかしたら餌付けをされているのかも・・オキザリスの花が光を受けて輝いていた。今季もまたヤマガラの貯食を撮ることが出来た。前季は頻繁に何度も見ることが出来たが、今季もたくさん見られると嬉しい・・用水路・エゴの実を隠すヤマガラ posted by (C)黒鯛ちゃんセイタカアワダチソウとツマグロヒョウモン。ここでひとまず用水路散策を終えて、道を逸れ所用を済ませに足を運ぶ・・途中の民家にあったミカン、これほど実が付いているものは見たことがない。個人邸の庭・温州ミカン posted by (C)黒鯛ちゃん​そこから街道筋沿いを行った。道草撮影で目的地になかなか付かない。（あはは・・・）これは用水路脇の会社に止まっていたアルファロメオ・アルファブレラ。街道筋へ向かう駐車場で・・NISSN・180SX。以下、街道筋で・・カリオストロに向かうフィアット500。ポルシェ（車種不明）。サイト検索より「718 Spyder」ではないかと想定・・そして今回一番気になる車はセリカリフトバック。残念ながら他車にもまれ、小さな証拠写真しか撮れなかった。良い角度で大きく撮れる日が来るだろうか・・TOYOTA・セリカ　リフトバック。TOYOTA・セリカリフトバック（証拠写真） posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年11月06日

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  都内公園カワセミ日記：3個体のカワセミに遭遇・・

  かなりしばらくぶりの都内公園だ・・有料駐車場に車を止めて、公園内を散策する。その駐車場に止まっていたAMGを撮ってみた。ベンツ・AMG‐SLK200。2011～2015年式のどれかでグレートやタイプは判明しない。さてでは公園へ・・まずカワセミの立ち寄る池に行って見た。そこの止まり木にはカワセミ♂が居た。しばらく止まっていて動かない。都内公園・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんまだ紅葉は殆どないが、穏やかな秋の風情を醸している。都内公園 posted by (C)黒鯛ちゃんこの公園の池に流れ込む川へと足を向けた。そこの両岸にはシャクチリソバの花が満開だ。都内公園近くの川・シャクチリソバ posted by (C)黒鯛ちゃん最初に出迎えてくれたのはカワセミ♂。足の色はかなり赤い。もう成鳥と云ってよいだろう。都内公園近くの川・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんこのカワセミが近くの石に止まってペリットを吐いた。次に逢ったのは♀の若鳥だった。この♀もまたペリットを吐いた。この♀はその後近くの岸壁に止まる。その下を見ると1羽のマガモ♂が居る。たったの1羽でちょっと寂しそうにしている様子・・

  2023年11月02日

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  用水路～K川散策日記：カワセミ2羽・アオサギ捕食・・

  用水路のあちらこちらにヨメナが満開を迎えて、風情を醸す。しかしカワセミの姿は未だ見ることが出来ない。K川に向け足を運ぶ・・用水路のヨメナ。K川沿道にはもうすぐお正月が来ようと云うのに、春の花が咲いていた。ホトケノザ。K川沿道・ホトケノザ posted by (C)黒鯛ちゃん下流域で見たアオサギの捕食シーン。涸れたK川、小さな水溜りが残っている。そこに大きめの魚がそこそこ居るのだ・・アオサギがくわえると大きく見えないが、カワセミでは呑み込めないほどの大物だ。1匹目ゲット。K川・1匹目の魚ゲット posted by (C)黒鯛ちゃんそれを少しくちばしで遊んでから呑み込む。2匹目をゲット。向こうを向いていたので吞み込むシーンは見えなかった。その近くの、やはり水溜りのある岩にカワセミ♀若鳥が止まっていた。クコの花やコムラサキの実も生っている。クコの花とカワセミ♀若。岩の上に止まるカワセミ♀若だが、その周りはカワセミの糞と見られる跡がたくさんあった。K川・下流域にカワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミの直ぐそばではニャンコがまったりとくつろいでいた。コムラサキがたくさん生って綺麗だ。その後上流へと向かう。すると中流域のカワセミに出逢った。カワセミ♂。帰路に就き我が家のそばまで来ると、いつものように休日だけの運行の列車が走る。秋日和沿線・旅するレストラン52席の至福。秋日和沿線・旅するレストラン52席の至福 posted by (C)黒鯛ちゃん最後に今回の乗り物はオートバイ。YAMAHA ドラッグスタークラシック400。

  2023年10月29日

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  用水路～K川散策日記：釣り人から魚をもらったアオサギ！！

  用水路でカワセミ♀の証拠写真・・Ｋ川では釣り人と仲良しのアオサギが、釣れた魚をもらって食べるシーン・・Ｋ川上流付近では今季初見初撮りのジョウビタキ♂・・ちょっと嬉しい一日になった。用水路のカワセミ♀。どうしても枝被りを交わすことが出来ない。そして何といってもこれ・・長い間この一人と一羽を追いかけたが、やっと釣れた魚を食べるシーンが撮れた！嬉しさのあまり連続写真で載せてしまった。いつもの情景・・只々待つだけの時間が過ぎていたが、この日は違った・・K川・さて今日もお友達の魚を待つとしよう・・ posted by (C)黒鯛ちゃん魚が釣れなくて、まぶたが重くなったアオサギ・・そこに変化が・・「オッ！魚が釣れた！」とでも云わんばかりに、そそくさと歩く・・ヒャッホ～！！魚だ！！この後、ゴックンと呑み込み、満足げだった。さて、こちらは今季初見初撮りのジョウビタキ♂・・過去最も早い到来となった。今までは殆ど年内には見ることが出来なかったが、今季は何とまだ10月と云うのに撮影が出来た。 posted by (C)黒鯛ちゃん最後にK川上空より自衛隊機などを載せてみる。自衛隊機（C-2輸送機）。自衛隊機（T-4練習機）。正体不明のセスナ機。自衛隊機（YS-11）。K川上空・自衛隊機（YS11） posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年10月25日

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  用水路カワセミ日記：カワセミ♀成鳥＆♂若鳥・・

  久々のカワセミ日記とした。その理由は用水路にて雌雄のカワセミを撮影出来た為・・そしてこれまた相当しばらくぶりのエナガの撮影だ。これから冬になると逢う機会も増えるかも知れない。近くで長い間数羽の群れが遊んでくれたが、何しろ動きが早く難敵だった。フォト蔵さんの不具合でタイトルが非表示になってしまう。この画像は「用水路入り口歩道橋より奥多摩の山並み」と入れたが・・この日は今までにない綺麗な写りの山並みになった。 posted by (C)黒鯛ちゃん用水路を歩き始めてすぐに個人邸の小さな畑があって、色々な種類の柑橘が6本ほど並んでいる。これは温州ミカンだと思うが美味しそうに熟れている。アキノノゲシがそこここで沢山咲いている。丁度モンシロチョウが来てくれた。ジョロウグモが見事に大きくなって迫力満点だ！セイタカアワダチソウは威勢よく勢力を伸ばしている。独特の風情があって、綺麗だ。お気に入りの枝に隠れてカワセミ♀が居た。どうやっても被りを交わすことが出来ない。帰り道では同じ場所で良く見えるところに止まってくれた。エナガが数羽の群れでしばらくモデルになってくれたが、何しろ動きが素早くなかなか絵には出来ない。相当数の連写から数枚しか残らなかった。用水路・エナガ（得意のぶら下がり） posted by (C)黒鯛ちゃん帰り道ではカワセミ♂若鳥がこれもやはり♀同様アジサイの枝の中に隠れている。どうにか隙間を見つけ撮った。その後ラッキーなことにすぐ近くの岩の上に出てくれた。キョロキョロと魚を探しているようだったが、そのまま下流へ飛び去った。用水路・カワセミ♂若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん見たことのない花が咲いていた。何となくマメ科のような気がするが、調べても判らない。特徴のある花と葉で検索は難しくはないと思うが・・※※※花花みんみさんのご教示により「ナンテンハギ」と判明しました。※※※※※※花花みんみさん本当に有難う御座いました！！　　　　　　　　　※※※用水路・ナンテンハギ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路入り口の街道でカッコいいフェアレディーZが走り抜けた。なかなか決まったチューンだ！連写3枚のみどうにか撮れたが・・

  2023年10月23日

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  10月10日・用水路～K川散策日記：カワセミ♂&♀若・・

  用水路ではカワセミに逢えず・・ジョロウグモが雨に打たれ破れた巣を繕っていた。K川でもカワセミになかなか逢えず。野鳥の影も極薄で、久々のスズメが1枚撮れただけに終わった。もううんざりだが、夏雲再び・・破れた巣の繕いをするジョロウグモ。アベリアの蜜を吸いに来たホシホウジャク。久々の撮影スズメ。K川・満々と水を湛え・・全長約40cmほどもあるスッポン。上流に向かってゆっくりと泳いで行く。時折鼻を出して酸素補給・・K川・全長40cmほどのスッポン posted by (C)黒鯛ちゃん早乙女花（ヘクソカズラが標準和名だが、早乙女葛やヤイトバナ・ウマクワズなどとも呼ばれる）。K川沿道・早乙女花 posted by (C)黒鯛ちゃん中流域まで来てやっと逢えたが、チラ見のカワセミ♀若。木陰の暗がりで遠く、証拠写真でしかない・・カワセミ♂も一瞬のこの1枚と云う奴だ！K川・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんK川上空にはたくさんの自衛隊機が飛び交ったが、カワセミを探しつつの上空撮影は難しく・・C-1輸送機。K川上空・C-1輸送機 posted by (C)黒鯛ちゃんT-4練習機。初見の自衛隊機は機種調査中・・​​​​​​​​​​

  2023年10月14日

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  用水路～K川散策日記：カワセミ♀成鳥・♂若鳥など・・

  10月7日・8日の抜粋画像を収録・・一気に18枚を載せてみた。​​​​​​​​【10月7日】​​​​​​​​Kawasaki・Wシリーズ。Kawasaki・Wシリーズ（排気量は不明） posted by (C)黒鯛ちゃんアベリアの香りに誘われてホシホウジャクがやってきた。K川の土手が賑やかになった。2台の搭乗式草刈り機と4人ほどが刈払い機で手入れをしている。沿道からのカワセミが見えやすくなり、嬉しい光景である。カワセミ♂若鳥。木の茂みに隠れていたが、偶然にも見つけることが出来た。姫リンゴが真っ赤に熟れてきた。つい先日まで青いリンゴだったのが、一気に熟れた。連絡道の姫リンゴ（アルプス乙女） posted by (C)黒鯛ちゃんカキの木がほとんどの葉を落としている。史上記録を作った猛暑のダメージだろうか・・連絡道の柿・（猛暑の土産・葉がほとんど落ちている） posted by (C)黒鯛ちゃん​​【10月8日】​​一瞬の出逢い・・偶然の出逢いとでも云おうか・・カワセミ♀成鳥。用水路・カワセミ♀成鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんアオサギが飛んできて着水をするところをパチリッ！用水路・アオサギの着水 posted by (C)黒鯛ちゃんK川上空を偶然にも見上げると、この辺では珍しいトビが飛んでいた。K川上空・トビ posted by (C)黒鯛ちゃんカラムシの葉があちらこちらで食べられている。犯人はこいつだ！フクラスズメの幼虫。ツマグロヒョウモン♀。いよいよ巨大化したジョロウグモ。ベンツ　AMG・GT。YAMAHA・R1。オナガたちの水浴び。K川・オナガ若鳥たち posted by (C)黒鯛ちゃんオナガ若鳥の水飲み。Kawasaki・（車種不明）西武鉄道・各停西武新宿（20000系が行く）各停西武新宿（20000系が行く）​​posted by​​ (C)黒鯛ちゃん​

  2023年10月09日

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  K川散策日記：ここでもカワセミはバトル最盛期・・

  あちらこちらで、いよいよ今繁殖期で輩出されたたくさんの若鳥と親鳥たちの縄張り争いが本格化してきた。来春までにテリトリーを確保するため熾烈な戦いはこれから長い間続くことだろう。K川でも♂若と♀若が延々と追いかけっこを繰り返していた。通過した♂若にびっくり！バトル中のカワセミ♀若。K川・バトル中のカワセミ♀（通過した♂にびっくり！） posted by (C)黒鯛ちゃん真っ黒い足でまだ幼さが残るが・・カワセミ♂若。この画像は別の所に居たカワセミ♀。足の色が赤く、成鳥に近いがまだ若鳥のようでもある。K川・カワセミ♀成鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんダイサギの捕食。コガモのエプリクスだと思うが雌雄は定かではない。冬鳥の先陣を切って10日～15日ほど前にもう来ていた。飛来がこれほどに早かったかと首をひねってみた。ルコウソウが真紅の花びらを見せてくれる。ハゴロモルコウソウ。​川原の草刈りが進んでいる。これで水面が見え、カワセミも見つけやすくて嬉しい次第である。K川・川原の草刈り（懐かしい！） posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年10月07日

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  用水路～K川散策日記：小エビ捕り名人・カワセミ♂若・・

  今回の目玉は究極のポルシェカレラだ！かつての「930turbo」を彷彿させるフォルムが心ときめく・・そのフォルムをまずお見せしよう。用水路入り口の交差点には、かつて黒鯛ちゃんが乗っていた車種のバイクが走った。Kawasaki・W800。では本題の用水路から・・とは云え、コガタスズメバチの画像しか得ていない。2匹で仲良く口づけのあいさつから・・K川に入ると直ぐの下流域にカワセミ♂若が居た。彼は小エビを捕るのが上手い。ちょっとの間に5匹ほどの小エビを続けざまに食べた。そしてエビのペリット（赤い色をしている）を吐き出した。クズの花が今を盛りと、綺麗に咲いている。コサギは盛んに餌を探すが、なかなか捕ることが出来ない。中流域のスッポンが居る場所では、カルガモとミシシッピアカミミガメがちょっと離れて岩の上でくつろいでいた。沿線の両岸にはススキがたくさん穂を伸ばしてきた。その中を西武電車が突っ走る。

  2023年09月22日

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  用水路～K川散策日記：カワセミ♀成鳥・・

  9月16日に縄張り争いの睨み合いを見てから4日経ったこの日・・カワセミ♀成鳥の姿を見た。♀若鳥との戦いを制した可能性が高い。出掛けてから最初に出逢ったカワセミ♀成鳥。用水路・カワセミ♀成鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんそして次に逢ったのは、交尾中のジョロウグモ夫婦。かつて交尾の画像をアップしたが、やはり♀が脱皮後で自由に動けない状態だった。この画像も脱皮した抜け殻が残っている。K川沿道柵には所々にアキアカネが止まっている。土手にはそこ此処にキクイモが満開となっている。焼け付きそうな日差しに照らされ、輝いていた。K川・キクイモ posted by (C)黒鯛ちゃんツマグロヒョウモン♀が土手のキバナコスモスに来た。真っ赤なヒガンバナの中に白い花が目だつ・・K川沿道・白いヒガンバナとタマスダレ posted by (C)黒鯛ちゃんヒガンバナのつぼみに赤とんぼ・・カワセミ以外の野鳥がなかなか撮れない。やっと川原で水浴びをしていたキジバトに出逢った。それから沿道のケヤキの木に「ゲーイゲイッ！」とけたたましい鳴き声・・オナガが大きな芋虫を食べていた。K川沿道・ウンモンスズメの幼虫を食べるオナガ posted by (C)黒鯛ちゃん空を見上げたら、自衛隊の大きな輸送機が・・C-130ハーキュリーズ。我が家の近くまで帰ってくると西武線「スマイルちゃん」がまだまだ猛暑を突っ切って行く。

  2023年09月20日

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  用水路散策日記：この日も一瞬あのカワセミ♀若が・・

  用水路擬木土留めスパンに現れたカワセミ♀若・・前回と同じ個体だ。足の黒い部分が斑紋状に残っていることで判る。前回の個体と同じ♀若だと云うことが、足の黒い部分で判る。用水路・カワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃんアカボシゴマダラ。用水路・アカボシゴマダラ posted by (C)黒鯛ちゃんサフランモドキ。まだまだ頑張るアブラゼミ。アオサギ、どアップ！オースチンヒーレースプライトmk‐4。用水路沿道・オースチンヒーレースプライトmk‐4 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年09月09日

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  用水路～K川散策日記：カワセミ♂若とオナガ若・・

  またまた用水路には被写体になるものが何もない。K川に出てもほとんどシャッターを押す機会がなく、中流域まで来てやっとカワセミに逢えた。さてまたもや用水路入り口交差点にアメリカンバイクが居た。HONDAレブル250。そして意気込みもむなしく用水路では一度もカメラを手にすることはなかった。K川に出てすぐにツマグロヒョウモンの♀が居た。K川・ツマグロヒョウモン♀ posted by (C)黒鯛ちゃん仕方なく「これでも撮るか・・」と云う具合で防犯カメラを・・その後しばらく歩き通し、中流域まで来た。そこで出迎えてくれた可愛いやつ！カワセミ♂若・・K川・カワセミ♂若 posted by (C)黒鯛ちゃんそのすぐ上流で久々に逢えたのは、オナガ若鳥の水浴びである。広い水場だが2羽で場所取りをする仕草が見えた。K川オナガ若・ひとり悠々と水浴び posted by (C)黒鯛ちゃん帰路の途中・・西武鉄道・サルスベリ沿線（10000系ニューレッドアロー）。サルスベリ沿線（西武10000系） posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年08月28日

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  用水路～K川散策日記：50m先のツミが撮れた！

  今回は用水路のカワセミ♀とK川のカワセミ♂若の2羽に出逢った。ただやはり姿を見たと云う程度だが・・K川では一つ収穫が有った、カワセミ2羽による縄張り争いだ。追いつ追われつではあるが、まだじゃれ合いにも見えた。用水路のカワセミ♀。用水路・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路～K川への連絡道にシオヤアブを見つけた。上手いことに近くの柵に止まってくれた。シオヤアブ posted by (C)黒鯛ちゃんK川に出ると少しして目の前を飛び去る鳥が一羽・・50m先の対岸の桜の木に止まった。ダメ元でカメラを覗くと、ツミだ！PCに取り込み、初めてツミの♀が何かを食べているのが判った。もう随分と逢っていない鳥だけに、証拠写真として載せることに・・K川沿道・公園で捕食のツミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんそれから間もなく一羽のクサシギと遭遇・・上流へ下流へと忙しく飛び、やがて姿を消した。だが少しの間撮影をさせてくれた。中流域まで来るとカワセミ♂若に逢えた。この場所に20分ほど止まっている。もうこちらがしびれを切らせて退散と相成った。帰り道で居たミシシッピアカミミガメ。このところ外来駆除の対象になって肩身が狭い。可哀そうな身の上である！

  2023年08月15日

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  用水路カワセミ日記：控えめなカワセミ♀・・

  この日は2度3度と姿を見せてくれるカワセミ♀だが、枝や草の陰でまともには撮影させてくれなかった。ただ、このところコンスタントに出逢うことが出来る。用水路の未来に期待が持てるかも・・枝陰に隠れ、控えめなカワセミ♀。用水路・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんコミスジ。用水路・コミスジ posted by (C)黒鯛ちゃんゴイサギ。用水路沿道に稲荷神社がある。その駐車場にそびえたシンボルツリーのヒマラヤスギ・・余りにも大きくなりすぎて、危険と云う事でバッサリと切られてしまった。用水路脇・神社のシンボルツリー posted by (C)黒鯛ちゃんサルスベリは今を盛りと咲き誇る。夏の空に炎の花弁をひけらかすかのように・・

  2023年08月14日

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  用水路～K川散策日記：3個体のカワセミに遭遇・・

  この日は用水路で1羽、K川で2羽のカワセミと出逢えた。いつもの茂みにまたゴイサギが居た。ここで毎朝のように佇んでいる。少し行くとこの日1羽目のカワセミ♀が居た。あの4羽のひなのお母さんだろうか・・やはり彼女がここにテリトリーを持つのか・・？ムクドリが家族集団でアカメガシワの実を食べに来た。今年生まれの若鳥もたくさん居る。K川・アカメガシワの実を食べるムクドリ posted by (C)黒鯛ちゃんクサギの花が満開になった。沿道の桜並木にはいろんなセミが鳴き比べをしているようだ・・並木のトンネルは鳴き声のシャワーだが、涼しくはない。ミンミンゼミ。そこから川面を見ると、柳の木にこの日2羽目のカワセミ♂若が止まっていた。K川・カワセミ♂若 posted by (C)黒鯛ちゃんそこから空を見ると真っ白な雲が沸き立っている。クレーンのジブが猛暑の空に矢を放っている。これで涼しくなるか・・K川・猛暑に一矢 posted by (C)黒鯛ちゃん少し上流に行くと対岸の沿道にベンチのある広場が見える。カメラで覗いてみるとどうやらアルトサクソフォンの稽古のようだ。K川沿道のベンチでサックスを奏でる posted by (C)黒鯛ちゃん最後に散策範囲の最上流域に3羽目のカワセミ♀を発見！これで3個体に逢えたが、このところ暑さのせいかカワセミの動きが静かになっている。本格的な縄張り争いはまだまだこれからだろう。

  2023年08月11日

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  用水路散策日記：カブトムシ飛翔準備・・

  またまた「用水路カワセミ日記」と称することが出来なくなった。親子合わせて6羽居るはずのカワセミたちが、どこにも見当たらない。2日続けてだ。とりあえず落ち込んでも居られない。その代わりと云ってはカブトムシに悪いが、慰めに来てくれたのか・・用水路・カブトムシ飛翔準備 posted by (C)黒鯛ちゃんそれとこの用水路では初のお目見えであるガビチョウを撮ることが出来た。ヒヨドリのひな。茂みのゴイサギ。用水路・茂みのゴイサギ posted by (C)黒鯛ちゃん最後にちょっとだけ姿を見せてくれた。巣立ちを卒業の独り立ち雛とでも云っておこうか・・用水路・カワセミ独り立ち雛 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年08月05日

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  用水路カワセミ日記：お父さんカワセミ発見！！

  今回の巣立ちびなを発見してから、もう数日が過ぎるが・・この日までお父さんカワセミを見ることはなかった。まずは4羽のひなたちが至る所へ冒険している画像から・・用水路の散策範囲でいろいろな所で出逢うひなたち。その1カット・・ペリットを吐くシーン。消化機能も万全に成長している。用水路・ペリット吐き出し後のひな posted by (C)黒鯛ちゃん今回も給餌シーンが見られた。しかし良く見るとどうやらお父さんカワセミのようだ。遠くて逆光の条件で判りにくいが、下くちばしもどうにか黒く見える。てっきりお母さんカワセミ1羽の母子家庭と見ていたが、両親で子育てをしていた。用水路・魚を持ってきたお父さん posted by (C)黒鯛ちゃん給餌の後は、自分で魚を捕るひな。自分で捕食シーンは初めて見る。見えないほど小さな魚だが・・（あはは・・・）用水路・小さな魚を捕まえたひな posted by (C)黒鯛ちゃんそして地上の若鳥も負けてはいない。ムクドリの若が、アブラゼミと格闘していた。みんな雛から若、若から大人へと成長していく・・用水路沿道・アブラゼミを捕まえたムクドリ若 posted by (C)黒鯛ちゃん夏の使者、昆虫たちも元気に生きている。アカタテハ。ニイニイゼミ。

  2023年08月03日

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  用水路カワセミ日記：4羽の巣立ちびな確認！

  暑い暑い猛暑の中で最後の子育てをするお母さんカワセミが居た。4羽のひなを育てているようだが、父親の姿を見ない。用水路散策に出かけ、この日最初にお母さんカワセミと出逢う。朝早い時間だったが、疲れて休憩しているように見えた。​用水路を吹き渡る風も熱風である。猛暑の用水路 posted by (C)黒鯛ちゃんもう日差しが照り付け暑い。お母さんカワセミは木陰で休息しているようだ。絶不調の撮影コンディションだが、証拠として・・その後最初に逢った、魚を待っているひな。お母さんの仕事が始まった。1羽のひなに魚を持っていく。用水路・わ～い！お魚だ！ posted by (C)黒鯛ちゃん美味しそうに食べるひな。頑張ってひなたちに給餌をするお母さん、奥のひなと比べてもはるかに痩せている。お父さんはどこ？そしてもう少し下流には、くちばしを開けっ放しにして体温調節をするひな。待てど暮らせど魚は来ない。待ちくたびれて伸びをする。用水路・魚を待ちくたびれて・・ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてちょっと嬉しい画像。ひな3羽並び・・だが、撮影条件の悪さと葉被りのひなと・・とりあえず証拠まで・・用水路・巣立ちびな3羽並び（証拠の証拠） posted by (C)黒鯛ちゃんそれから、番外とも云える謎のカワセミ♀若が居た。4羽のひなとお母さん以外の個体だ。オオシオカラトンボ。最後にここでは久々に見たゴイサギ。

  2023年08月02日

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  用水路カワセミ日記：用水路史上初！カワセミひなへ給餌・・

  長年、用水路の子育てカワセミを撮影してきたが、毎年のごとく途中で営巣を放棄してしまうケースが多い。今季は営巣放棄どころか初めからずっと子育てらしき光景を目にしていない。ところがところがだ！この日偶然に、巣立ちびなと思われるカワセミ♂に遭遇した。この子を撮影していると、突然お母さんカワセミが大きい魚を咥えひなの横に止まった。ひなを見つけて、お母さんの魚を受け取り呑み込むまでかなり時間がかかった。猛暑の中、くちばしを半開きにしてお母さんを待つひな・・お母さんを見つけ、くちばしを広げて待つ・・そこへ魚をもって止まり木に飛びついたお母さん。しかし、魚が大きいのか？なかなか受け取らないひな・・延々と3分ほどかかった。用水路・カワセミひなへの給餌（用水路で初見初撮り） posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・カワセミひなへの給餌（用水路で初見初撮り） posted by (C)黒鯛ちゃんやっとのどに入れることが出来た。殆ど吞み込んで、魚の尻尾が見えている。ゴックン！満足げなひな・・お陰で沢山の画像から拾い上げにも時間がかかったが、嬉しい悲鳴だ！！今回は「用水路カワセミ日記」とタイトルを称したが、K川の散策画像も載せてみよう。まず用水路～K川への連絡道で見た、Kawasaki・Z900から・・この日ももちろん猛暑！暑い暑い川原の風景を・・沿道の林には木の汁を飲むコガタスズメバチが居た。K川沿道の林・コガタスズメバチ posted by (C)黒鯛ちゃんあの2羽のひなを連れたカルガモが居た。すっかり大きくなって翼もしっかりしているようだ。ひな2羽。K川・カルガモ2羽のひな、もう大人 posted by (C)黒鯛ちゃんお母さんは子育てでボロボロになった羽で子供たちを見守っている。オナガたちも猛暑でかなり参っているようだ。何かを食べているのか？K川沿道・オナガ捕食？ posted by (C)黒鯛ちゃん水浴びも丹念に・・K川・オナガ、じゃぶじゃぶ！ posted by (C)黒鯛ちゃんあ～気持ちいい～！！セミたちはこの暑さで独壇場に上がった。歩いていると顔や首に当たってくる。ミンミンゼミ。K川沿道・桜の木にミンミンゼミ posted by (C)黒鯛ちゃんアブラゼミ。K川沿道・桜の木にアブラゼミ posted by (C)黒鯛ちゃん帰路に就き街の中を行くと、何と！焼け付くアスファルトの上で仰向けになってご臨終のコガタスズメバチが居た。こうなるとスズメバチでも手を合わせたくなるのはなぜ・・​

  2023年08月01日

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  用水路～K川散策日記：ミンミンゼミ今季初見初撮り・・

  ニイニイゼミ・アブラゼミ・ミンミンゼミ・・夏の初めのセミ3種・・これで撮影制覇した。夏は野鳥のシーズンオフと云う事で、やはり昆虫かな・・と云う事で用水路のコナラに止まるミンミンゼミから・・用水路・ミンミンゼミ（今季初見初撮り） posted by (C)黒鯛ちゃんこれはK川沿道の桜の木に居たミンミンゼミ。初でいきなり2個体の撮影が出来た。そしてカワセミは3個体に遭遇した。その中で2羽の証拠写真が撮れた。カワセミ♀。K川・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂若。真っ青な猛暑の空に、ピンクのサルスベリが爽やかにそよぐ・・さて、あのカルガモ親子たちは・・？と、目を凝らして川面を見つめながら歩くと、居たいた・・8羽のひなたちは相変わらず元気いっぱいの様子だ。K川・8羽のカルガモひな（まだお母さんと一緒） posted by (C)黒鯛ちゃんそのそばではスッポンとミシシッピアカミミガメが仲良く甲羅干し・・オナガも家族で水浴びや水飲みに来ていた。K川・水浴びをするオナガ（親子？・他人？） posted by (C)黒鯛ちゃんこのところよく出没するカワウ。この後オイカワを捕食するが、遠く離れていて絵にすることは出来なかった。K川・カワウ posted by (C)黒鯛ちゃん帰路に就き我が家のそばの沿線・・マンネリ脱却を狙って2絞りほど＋補正、今流行のハイキー調で撮ってみた。西武新宿線6000系。草むら沿線・西武新宿線6000系 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年07月27日

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  用水路～K川散策日記：子連れカルガモ3家族撮影達成！

  今回もまたまた「犬も歩けば棒に当たる」様式に沿った話題が数点ある。一つ目は、子連れカルガモの3家族（2羽のひな・4羽のひな・8羽のひな）に出逢えたこと・・二つ目は、カワセミ♂の若鳥が、大物の魚を食べる途中で落としてしまったこと・・三つ目は、いつも釣れる魚を待っているアオサギが、大きなオイカワの♂を捕って食べたこと・・またもや用水路にはカワセミの姿も何の野鳥も姿を見せてはくれない。モデルになってくれるのはニイニイゼミだけだった。K川に出て中流域まで来るとカルガモ親子に出逢った。まずカルガモ2羽のひなだが、かなり大きくなった。こちらは4羽のひなだが、ここが一番成長著しく、ちょっと見はもう大人のカルガモと間違えそうなほど・・そしてこの家族は8羽の子だくさんだ。これだけの多いひなが順調に育つのは珍しいと思う。無事親離れまで頑張って欲しい。​K川・8羽のひな家族 posted by (C)黒鯛ちゃんさていつもの釣り師のおじさんは・・一人きりで釣りを楽しんでいる。お友達が居ない。それから少し上流に行くと、あのアオサギが居た。すると突然足元の流れから大物オイカワを捕まえて食べてしまった。やはりおじさんの釣った魚だけではとても追いつかないようだ。K川・アオサギ、オイカワ大物捕獲 posted by (C)黒鯛ちゃんそれからその少し上流でカワセミ♂若鳥がいきなり大きな魚を待って現れた！シャッターを押し始めたが、少しするとくちばしには何も咥えていない。あれ？変だなと思ったら、どうやら落としてしまったらしい。その後は落ちた方向を見つめては悔しがることしばし・・だが、やむを得ずあきらめて飛んで行った。​K川・この後、魚を落としたカワセミ♂若 posted by (C)黒鯛ちゃんハグロトンボがたくさん集まっていた。今年生まれた若いトンボだろうか・・K川沿道の修理工場に置いてあった「MITUBISI・GTO」。MITUBISI・GTO posted by (C)黒鯛ちゃん帰り道の街の中で・・もう間もなく巣立ちそうな3羽のツバメひなが居た。親が来たが給餌をするでもなく、そばの置物に止まって鳴いていた。巣立ちを促しているのか・・

  2023年07月23日

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  用水路カワセミ日記：カワセミ復活か・・

  タイトルを今年5月31日以来の「用水路カワセミ日記」としたのは・・約50日間、この用水路にテリトリーを持つカワセミが居なくなったと断定したが・・この日、カワセミ♀成鳥が上下流を徘徊している様子が伺えた。この日を境に少しづつ定着してほしいと云う願いを込めて、このタイトルを使った。​この日の朝、後で思えば縁起が良かったのか・・しばらくぶりで朝焼けを撮影した。7月16日・我が家のベランダより朝焼 posted by (C)黒鯛ちゃん家を出てすぐにはオナガのひなたちが群れをつくって遊ぶ姿が・・今季オナガの巣立ちびなは初見初撮りである。近所で・・オナガ幼鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん用水路スタート地点の交差点で逢ったドゥカティ。「ドゥカティ・ディアベル」と云うグレードらしいが、新型に於いては300万円近くするバイクである。この画像が新型かどうかは定かではない。（あはは・・・）ドゥカティ・ディアベル posted by (C)黒鯛ちゃんヨウシュヤマゴボウの青い実。朝から殺人鬼のような日差しを受けながら、セミたちの暑くなる歌を聴きながら・・今季初見初撮りのアブラゼミ。ニイニイゼミ。アゲハとノカンゾウ。さて、定着してくれと願うカワセミ♀はこの子であるが、全体的に羽毛が綺麗ではない。8月頃には換羽が有るのだろうか・・？どちらにしてもここに縄張りを作ってくれたらこれ以上嬉しいことは無いが・・用水路・カワセミ♀（換羽前） posted by (C)黒鯛ちゃんコオニヤンマ。イチモンジチョウ。そして上空にはドクターヘリ。

  2023年07月18日

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  K川散策日記：ヒヨドリ、ヤモリと格闘！！

  「さて、出かけようか！」勇んで表に出てみると雨が降っている。こんな時こそ雨の日用に改造したリュックを使ってみる。用水路には何も題材が無く、ノンフォトとなった。K川に出てもしばらくは静かな川を進むのみ・・雨は止まずにシトシトと・・こんな時こそ自作のアイテムが役に立つ。カメラを2重ベルトで固定、ストラップを安全のために首にかける。傘はリュックに固定。これで雨の日も手ぶらで野鳥撮影が楽しめると云う訳だ。K川の至る所でオニユリがたくさん咲いてきた。50mほど離れたところにカワセミが・・ファインダーを覗くとカワセミ♂若鳥のようである。遠すぎて証拠写真にしかならないが、全行程で唯一の1羽だ！K川・カワセミ♂若（証拠写真） posted by (C)黒鯛ちゃん今季初見初撮りのニイニイゼミ・・2個体の撮影が叶った。このセミを見るたびに子供の頃の里山に思いが馳せる。顔を洗うニイニイゼミＡ。しきりに鳴きながら横移動中。K川・ニイニイゼミB posted by (C)黒鯛ちゃんK川上流域のひな4羽連れカルガモが岸に上がって採食中だったが、撮影を始めると水辺に向かって一列で歩き始めた。邪魔をしてごめんゝ・・さてさて今回の主役はこのヒヨドリである。ヤモリを咥えて四苦八苦している。どうやら尻尾は切れているがまだ生きていた。何度も何度も木の幹に叩きつけている。もうぐったりしているが、呑み込むことは出来ない。とうとう落としてしまって、あきらめたようだ。K川沿道・ヒヨドリ、ヤモリと格闘 posted by (C)黒鯛ちゃんその少し上でいつものコンビが居た。釣れた魚をもらったようで、舌なめずりをしていた。空気が澄んでいる。夏には珍しく奥多摩方面の峰々が綺麗に見える。一段と高い中央の大岳山、青梅・奥多摩方面のシンボル的な山である。帰り道に真っ白なサルスベリがたくさん咲いていた。まだ咲きはじめたばかりだと思うが、長い花期と暑い夏を共に付き合わなければならない。そしてK川上空には自衛隊機・T4練習機を撮影・・こちらはアメリカ空軍機・ベル UH-1 イロコイヒューイ​​K川上空・USAフォース（ベル UH-1 イロコイヒューイ） posted by (C)黒鯛ちゃん雑草沿線（遠い記憶・・）

  2023年07月14日

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  用水路～K川散策日記：愛想のいいカッコウに遭遇！！

  用水路にカワセミ♀が姿を見せた！！ほんの一瞬だけだが、私にとっては非常に重要な一瞬である。そしてこれまた貴重なサプライスが・・それはカッコウ！いつもなら2声3声で居なくなってしまうのが通りとなっているが、珍しく３軒の家のアンテナをゆっくり目に徘徊してくれた。追いかけつつも画像にすることが出来、嬉しいカッコウ撮りとなった。用水路土手のサフランモドキを撮影しながら行く・・少し先の擬木護岸にカワセミ♀が止まっている。道路の反対側を回り込み少し離れた位置で科カメラを構えると飛び立った。だがすぐそばの枝に止まってくれた。ほんの少しの間だったがシャッターを押させてくれたのだ・・久しぶりのカワセミなので同一構図で3カットを載せてみた。用水路・カワセミ♀歓喜の3画像（A） posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・カワセミ♀歓喜の3画像 posted by (C)黒鯛ちゃんもう少し先に行くとコナラやクヌギの大木がある。そこにノコギリクワガタの♀と思われるクワガタに逢った。そいつは急いで地面に降りて土に潜ってしまった。K川に着くと直ぐにカッコウの声が・・近くの民家のアンテナに止まっている！慌てて近くに行くが飛び去らないで撮らせてくれた。K川・カッコウ３軒のアンテナ巡り (1軒目) posted by (C)黒鯛ちゃんそして飛んで行った。いつもなら遠くまで行って声も聞こえなくなるが、今回は追いかければ届きそうな家のアンテナに止まり「カッコウ、カッコウ、・・」の鳴き声が・・そのアンテナに近づいて撮影するまで居てくれた。K川・カッコウ３軒のアンテナ巡り（2軒目） posted by (C)黒鯛ちゃんそこからまた飛んで行ったが、今度もまた近くの民家のアンテナに止まり鳴いている。やはりそこに行くまで逃げない・・3度も撮れるのは初めてだと思う。またしてもラッキーな日になったさてK川を上へと進む・・中流域まで来るとオニユリの咲く川原に出る。K川・オニユリ最盛期に・・ posted by (C)黒鯛ちゃんこのすぐ上の橋のたもとにはTOYOTAオリジンのオーナーさんの家が有る。丁度車庫入れの最中だった、失敬して1枚拝借・・K川沿道・TOYOTAオリジン、車庫入れ posted by (C)黒鯛ちゃんその近くには2羽のひなを連れたカルガモが居るが・・居たいた！K川・中流域、2羽のひなを連れたカルガモ posted by (C)黒鯛ちゃん川原に降りてひと休みしているとたくさんのアメンボがスイスイと泳ぎ、結婚相手を探している。沿道には梅雨明けの宣言を強要するタチアオイが居た。煮え切らない気象庁に代わって彼女が梅雨明け宣言を出してくれた。K川沿道・梅雨明けのタチアオイ posted by (C)黒鯛ちゃん帰り道には西武鉄道の40000系が路肩に雑草の茂った軌道敷を疾走する。

  2023年07月11日

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  用水路～K川散策日記：K川久々のカワセミ3個体・・

  相も変わらず用水路のカワセミは消えたまま・・その代わりと云うのか、K川に3個体のカワセミを見た。これも久々のことで嬉しい散策となった。用水路で元気と云えばまだまだアジサイだ！縁どりのあるアジサイも綺麗に咲いている。それとカワセミの餌である魚たち・・これはカワムツの♀だろうか・・追星のある♂が周りに泳いでいた。用水路・カワムツ posted by (C)黒鯛ちゃんK川にはノカンゾウに遅れること約20日・・ヤブカンゾウが咲きはじめた。K川・ヤブカンゾウ初めの1輪 posted by (C)黒鯛ちゃんそしてK川中流域ではカワセミ♀がこの日も姿を見せてくれた。K川・子育て後のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん上流付近のオイカワ産卵場では♂同士のバトルが繰り広げられている。延々と続いている様子・・体当たりや取っ組み合いなどを何度も披露してくれたが、 カメラにはとても収めることは出来なかった。そのすぐ上であの4羽のひなを連れたカルガモに出逢った。4羽とも元気でご馳走を探していた。それから仲の良い一人と一羽・・アオサギ君はこの日も魚の釣れるのを待ちわびている。K 川・ペットアオサギも餌捕り posted by (C)黒鯛ちゃんさて本題の上流に来た。まだ幼いカワセミ若鳥♂。ハルシャギクと・・K川・上流域のカワセミ♂幼鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんK川・上流域のカワセミ♂幼鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんそして成鳥と思われる♂。近くに止まってモデルになってくれた。K川・上流域のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんK川・上流域のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年06月24日

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  用水路～K川散策日記：カワウ、オイカワを捕まえた！

  6月20日と22日の散策を一度に載せてみた。手抜きに他ならないが・・​【6月20日】用水路入り口の花畑に綺麗なユリが咲いていた。用水路・ハイブリット系 posted by (C)黒鯛ちゃん用水路～K川への連絡道にある気になる車はTOYOTAプレグロ。フロントグリルがオプションである。TOYOTAプログレ　（JCG11　NC300　ウォールナットバージョン　フロントグリルオプション） posted by (C)黒鯛ちゃんその道沿いでハシボソガラスが飛び出す場面。K川へ・・いつもの所にクサガメとミシシッピアカミミガメ。シンクロナイズドスイミングのように首をそろえて・・K川・呼吸ピッタリ（クサガメ・ミシシッピアカミミガメ） posted by (C)黒鯛ちゃんこの日は中流域でカワセミ♂若鳥に逢えた。K川・カワセミ♂（今年生まれの若鳥） posted by (C)黒鯛ちゃんツバメ若鳥。梅雨空沿線（レッドアロー小江戸号）。【6月22日】この日は用水路での撮影は1枚もなかった。K川に出て間もなくの下流域でカワセミ♀に出逢う。どうやら羽や羽毛の様子から子育てを終えた個体のようだ。K川・子育て後のカワセミ♀ 飛び出し態勢 posted by (C)黒鯛ちゃんその少し上の沿道に見たことが無いような見事な花付きのグラジオラスがあった。ついついシャッターを押す。空を見上げると轟音と共にT4練習機（レッドドルフィン）が飛ぶ・・カワサキT4練習機（レッドドルフィン） posted by (C)黒鯛ちゃんそしていつも来る個体だと思うが、1羽のカワウが至る所に出没していた。カワウの捕食シーンは記憶では初めて撮ったような気がする。オイカワをもったいぶって呑み込んだ。K川・オイカワを食べるカワウ posted by (C)黒鯛ちゃんそのオイカワが産卵を迎えたくさん集まっていたが、画像には出来ず・・婚姻色の♂はどうにか証拠写真で・・先日出逢った4羽のひなを連れたカルガモにも逢うことが出来た。K川・4羽のひなを連れたカルガモ posted by (C)黒鯛ちゃん大きくなったツバメひな・・何羽居るかまだ未確認！​満開の花を咲かせるネムノキ。

  2023年06月23日

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  用水路～K川散策日記：突然！カワセミ♂若vs成鳥・・

  ​​​例のごとく用水路にはカワセミどころか他の鳥たちも姿は見えない。自然破壊的な剪定伐採に拍車がかかり、今季も樹木が無くなりそうな勢いだ！！その上数日前から土手や沿道の草刈りをしている。生き物の居ない水路と化してしまうのか・・・・​そして今回のK川は・・有り得ないことばかりと出逢う日だった！！​​一度にこれだけのサプライズを味わうことは今後も多くはないだろう。何があったのかをお話しするも順を追えばダラダラと長くなる。そこで箇条書き風に書いてみることにした。​​​用水路～K川への連絡道わきの林でシジュウカラの巣立ちびなが数羽の群れで親と一緒に徘徊していた。​​​K川沿道の八重ドクダミが満開で綺麗なドレスをひけらかす。​K川沿道・八重ドクダミ posted by (C)黒鯛ちゃん【​​１​】​​​​Ｋ川でこのところいつも見るようになったカワセミ♂若。この日も出逢った。いつものように撮影しているといきなり羽ばたいてどこかへ飛んで行った。のちに画像を見てみると、何と成鳥の攻撃が写っていた。確率から云って、若の親だと察しが付く・・すでに追い出しにかかっているのだろう。カワセミ♂若。カワセミ♂若。さてこれがその襲撃の瞬間をカメラが捉えてくれた有り難い1枚・・カメラ様々！上がカワセミ♂若。下が成鳥だが雌雄が判明しない。若の親だとは思うが・・縄張り争いの始まりか・・K川・カワセミ若vs成鳥、突然の襲撃 posted by (C)黒鯛ちゃん襲われた後、飛び立つ瞬間も写してくれた。K川・カワセミ♂若、襲われた後姿を消す・・ posted by (C)黒鯛ちゃん【２】​これまた嬉しいことに​​​2組のカルガモのひなたちに逢うことが出来た。​​1組目。ひなが6羽と若干少なめである。K川・一組目のカルガモ家族 posted by (C)黒鯛ちゃんK川・一組目のカルガモ家族 posted by (C)黒鯛ちゃん2組目。こちらは4羽のひな・・かなり少ない。何かに襲われた可能性も・・​​​【３】​次にスッポンの話題・・一度に4匹のスッポンに遭遇！これまた有り得ない出来事だ。1匹目。2匹目。​3匹目。これはすでにアオサギの魔の手に掛かってしまった。果たして呑み込んでしまうのか、咥えたまま飛び去ったので詳細はつかめないままだ。K川・スッポンを捕まえたアオサギ (1) posted by (C)黒鯛ちゃん4匹目。【４】​そしてスッポンを食べるアオサギ・・くちばしに咥え、水に浸けたりまた咥え直してみたり・・足を持ってぶら下げてまた咥えの繰り返しで呑み込むことは出来なかった。やがて足でぶら下げたままどこかへ飛んで行ったK川・スッポンを捕まえたアオサギ（この日出逢った3匹目のスッポン） posted by (C)黒鯛ちゃん​他のK川話題。こちらのアオサギ君はスッポンなど捕ろうはずもない。何故ならお友達の釣る魚を頂けるからだ。もうすっかり飼い鳥風になっている。​今回の番外編。自衛隊機・T4練習機。フォルクスワーゲン・ニュービートルカブリオレ。フォルクスワーゲン・ニュービートルカブリオレ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年06月14日

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  K川往復3時間の散策：カルガモ3羽の死闘・・

  1回目の繁殖期が終わっているにも関わらずカワセミの姿は少なかった。しかし、とんでもないハプニングに見舞われ、興奮が冷めやらない。K川沿道にアジサイとコスモスのコラボレーションを見た。これは普通の出来事なのか・・？K川沿道・どうしてアジサイとコスモス？ posted by (C)黒鯛ちゃん散策コースの最上流付近にいたカワセミ♂若鳥。K川・かなり上流でカワセミ♂若 posted by (C)黒鯛ちゃんこの流域には捨て石場があってスッポンが棲みついている。毎回ここに来ると姿を見せてサービスしてくれる。空気を吸いに来て直ぐまた捨て石の中に姿を消す。ここにはオイカワもたくさん居るが、カワセミに教えたいところだ・・（あはは・・・）クサガメも倒れたイグサの上で一休み・・復路に就き上流域まで来るといつものカワセミ♂若が居た。もう一羽との追いかけっこをしているが、姿は確認できず・・そして今回のメインであるカルガモ3羽の死闘・・正確には2羽が1羽をいじめている図だった。その一部始終を載せてみる。2羽が1羽に羽を目いっぱい広げ覆いかぶさる。沈めようとしているようだ・・K川・ カルガモ3羽突然の死闘 posted by (C)黒鯛ちゃん必死で逃れようとするがついに水没させられた。K川・ カルガモ3羽突然の死闘 posted by (C)黒鯛ちゃん数分間の死闘の末、どうにか逃れた1羽・・その後は護岸に上がり仲直りでもしたかのように何事もない顔・・もう一羽のいじめっ子はどこかへ居なくなった。上の段がいじめっ子。下の段がいじめられっ子。殆どが黄色いくちばしの先だが、下の子だけオレンジ色なのでよく判る。

  2023年06月08日

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  用水路～K川散策日記：中流域のカワセミ♂ひな・・

  K川・あのカワセミ♂ひながもう一人前に・・もうひなと云うより若と云った方がいいかも知れない。ちょっと足を延ばして少し下流に居た。その近くでバトル態勢の♂の成鳥にも逢ったが、バトルの相手はこの若なのか・・2羽の鳴き声は確認できたが、姿はつかめなかった。家を出てすぐにオナガがカラスと争っていた。恒例のモビングのようだった。その後のオナガ・・用水路はまたまた静寂そのものだ。縁どりのある綺麗なガクアジサイが咲きはじめた。用水路・縁どりガクアジサイがまた咲いた posted by (C)黒鯛ちゃんK川には至る所に桑の木が有って、雛を連れたムクドリの大群が押し寄せている。中流域まで来ると、カワセミ2羽がバトルを展開していた。1羽は遠いが証拠写真で見ると成鳥♂のようだ。もう1羽は姿を発見できなかった。そのすぐ上流であのカワセミ♂ひなが少し足を延ばした所に居た。どうやら自由に徘徊を始めたようだ。先ほどのバトルの相手はまさかこのひなでは・・詮索は及ばないが、色々と想像をしてみる。K川・カワセミ♂ひな少し足を延ばして posted by (C)黒鯛ちゃん帰路に就いた。いつもは通らない道を行くと、綺麗な縁どりの洋アジサイが咲いていた。そして用水路沿いに帰るが、用水路から飛んできたトンボが民家の車庫に落ちた。羽化したばかりなのか・・ヤンマ・サナエなどの仲間のようだが色が出ていないので判らない。※※※mogurax000さんのご教示により「オニヤンマ」と判明しました。※※※※※※mogurax000さん本当に有難う御座いました！！　　　　　　　　※※※​オニヤンマ。オニヤンマ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年06月07日

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  用水路～K川散策日記：やっと出てくれたカワセミ♂ひな・・

  先日の台風と梅雨前線の影響で全国的に記録的な豪雨となったが、ここ東村山もまた例外ではない。相変わらず用水路のカワセミカップルは姿を見せてくれない。しかしK川中流域のカワセミ♂ひな元気そうだった。２m～3mほどの水位上昇にもめげずいつもの木のたもとに居た。​家を出てすぐオナガが姿を見せてくれた。オナガ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路で・・巣立って間もないハシボソガラスのひな・・飛べなくて、水路の畔にあるキショウブの根元に落ちたようだ。用水路沿道で、エナガのひなが5羽ほどでちょこまかと飛んでは止まり止まっては飛ぶの繰り返しを披露していた。用水路～K川に向けての連絡道でちょっと気になる車を発見！MAZDAロードスターだ・・マニアックなホイールとガチガチのシャコタンが私の年代の心をくすぐった。MAZDA・ロードスター posted by (C)黒鯛ちゃんさて、気がかりだったK川の水位・・やはりかなりの水位だったようだ！いつもは干からびた水底が出ているが、土手の立木に掛かるゴミの位置で水位を想定すると約2m～3mほども上がっている。そして1日以上たったこの時も滔々と濁流が流れていた。K川・水位が上がった証明 posted by (C)黒鯛ちゃん土手の草もなぎ倒され、縁まで流れる水の際でハシボソガラスが美味しそうな肉に舌鼓を打っている。そしてゝ本題のカワセミ♂ひな・・この大水にもめげずいつもの木の根元に居た。やはり枝の中から出てこない。と、思いきや枝の中から飛び立った。上へ下へと探してみると・・居た！隠れやすい護岸の上に止まっている。やっと本当の巣立ちをしたようだ・・K川・やっと出てきてくれたカワセミ♂ひな posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年06月04日

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  用水路～K川散策日記：K川のカワセミ巣立ちびな・・

  薄々は営巣場所とにらんでいたK川中流域に、巣立ちびなが居た！そのカワセミ♂ひなは、水面近く木の根元の枝が茂った場所で移動しない。カメラを構えていると数回に及びエビを捕って食べた。そしてその後街の中にツバメの巣を見に行く。ところが驚いたことに前回5羽ほどのひなが順調に巣立っていた巣が消えていた。いったいどうしたことだろう！！例のごとく我が家から出てすぐにオナガに出逢う。オナガ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路で唯一撮れたのは、電線に止まりビワの実を食べるワカケホンセイインコ。ところがよく見ると尾羽が無い。数日前にこの近くのK川で桑の実を食べていた個体に違いないと察した。その画像は5月15日の日記に載せてある。用水路・尻尾の無いワカケホンセイインコ再会 posted by (C)黒鯛ちゃんそれからこれも以前に載せている画像だが、今回は自治体が自然保護の一環で紐を付けネーム版を設けていた。「オニノヤガラ」と云う植物らしい。K川沿道あの燃えるようなスカシユリを見ながら行く。土手上の柵にシジュウカラの親子が止まっていた。まだひなは餌をねだっている。お父さんは知らん顔・・？さて本題だが・・カワセミの巣穴とめぼしをつけた場所。まだ巣穴で子育て中だと思っていたら、巣立ちびなが1羽だけ・・巣立つのに遅れをとったのか木の陰から移動しないでずっとそこに居る。しかしもうエビを数回自分で捕って食べた。独り立ちできる力は持っているようだ。K川・カワセミ♂巣立ちびな posted by (C)黒鯛ちゃん街の中へツバメの観察に・・ここには4羽ほどのひなが順調に育っている。ところがトップにも書いたように、ここの巣が無くなっていた。巣が付いていた痕だけがむなしく残る。数日前に撮った元気な画像を載せてみる。何ともはや色々な意味で寂しい事態である。我が家のそばの梅の実は美味しそうに熟し始めた。熟れてきたウメの実 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年06月02日

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  用水路カワセミ日記：2羽のカワセミに一瞬遭遇・・

  5月7日にカワセミ♂が大きな魚をプレゼント用にくわえ、どこかへ飛んで行った。それ以降全くカワセミに出逢っていない。一ヶ月近く音沙汰がなかったが、何時かは必ず来てくれると信じ散策はあきらめなかった。5月30日・・やっと2羽のカワセミに出逢った。1羽の撮影は出来たが、もう1羽には気が付くのが遅く逃してしまった。その1羽の雌雄はつかめないし想像しても判らない。​※※※カワセミ画像２枚の次にアオダイショウの画像１枚あり！※※※※※※苦手な方は上手にスルーを・・・　　　　　　　　　　　※※※我が家から用水路までの間にオナガと出逢う。オナガ飛び出し posted by (C)黒鯛ちゃんそしてポルシェカレラにも・・ポルシェ911カレラ・年代は不明 posted by (C)黒鯛ちゃん空の上にはアトラスエアーの旅客機も・・用水路の土手は草が茂って水路がほとんど見えない状態になっている。そこにカワセミの鳴き声がした。その方向に目をやる。何とその時、土手の上ほぼ目の高さにカワセミは止まった。近い・・フレームいっぱいに撮影していると、その♂が緊張の姿勢に・・ファインダーから目を離すと、何とすぐ下20cmほどの枝にもう1羽がぶら下がっていた。その1羽は体制が悪いのですぐに飛んで行ってしまった。したがって残念ながら画像は無い。用水路・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミは極度に緊張すると羽毛をたたんで細く長くなる。他のカワセミが居るときや、カワセミ同士のバトルをしているときにこの体制をとる。この時もう1羽が居ると判ったが、時すでに遅くツーショットは逃した。それから少しだけ下流に足を延ばす。アオダイショウの巣穴に行って見ると居たいた・・穴から少しだけ頭を出していた。沿道脇の公園にはキンシバイやビョウヤナギが今を盛りと咲いていた。キンシバイ。用水路脇の公園・キンシバイ posted by (C)黒鯛ちゃんビョウヤナギ。帰路に就いた。街道の交差点に2代目MAZDA・RX-7が止まっていた。懐かしいフォルムだ！​

  2023年05月31日

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  K川散策日記：中流域にカワセミ営巣か・・・

  いつものように用水路～K川へと足を運ぶが・・用水路の画像は1枚もないままとなった。K川に期待をして歩きはじめる。K川下流域の土手にたくさんある桑の実に今度はスズメも食べに来ていた。K川・桑の実を食べるスズメ posted by (C)黒鯛ちゃん沿道の遊歩道には真っ赤なチェリーセージが3株並んでいる。K川・真っ赤なチェリーセージ posted by (C)黒鯛ちゃん下流と上流のカワセミたちは全く姿を見せず、このところ雌雄で姿を現すのはその間の私が中流と呼ぶ場所・・そこでほんの少しだけ撮らせてくれた雌雄を載せてみる。♂。♀。K川・中流のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん今回はちょっと寂しい撮影行となったが、帰りに街中で2組のツバメひなを見ることが出来た。その一組を載せてみた。空を見上げても乏しい飛行機体だけ・・初めて撮れたT4練習機ツーショット。T4練習機ツーショット posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年05月26日

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  用水路～K川散策日記：K川のカワセミ♂、求愛給餌用の魚を持って・・

  先日、用水路でもカワセミ♂が求愛給餌用の魚を持って飛んで行った。今回同じようにK川のカワセミ♂も給餌用の魚を持って飛んで行った・・だがどちらもその後の詳細は不明のままだ。​家を出てすぐにアジサイの花が咲いていた。もう綺麗な色が付き始めている。その先の花壇にはオルレアが咲き誇る。キアゲハの幼虫が嬉しそうにその葉っぱを食べているが、ずいぶん大きくなった。用水路の土手にはビワの木が有るが、黄色く熟れ始めている。そしてホタルブクロの花も今季初見の一輪を咲かせた。K川に出てすぐに居たカワセミ♂には逢えなかったが、今回もまたワカケホンセイインコが小さな群れで桑の実をむさぼる。K川・桑の実にむしゃぶり付くワカケホンセイインコ posted by (C)黒鯛ちゃんその中に1羽だけ尻尾の無い♂が居た。何かに襲われたのだろうか・・それとも病気なのか？どうにか無事に生き延びて欲しいものだが・・沿道の民家にはまだ戸袋の付いた建屋が有る。そこに営巣しているムクドリがひなの糞を咥えて飛び立った。K川・沿道のムクドリ、ひなの糞を捨てる posted by (C)黒鯛ちゃん中流域でカワセミ♂に出逢った。この近辺で逢うのは珍しい。上流で見る個体とはくちばしが違うように見える。K川・上流のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん沿道に「ゆりの木広場」と云う休憩場所がある。ユリノキに咲く花がチューリップに似ていることから、チューリップツリーとも呼ばれる。さて本命、上流のカワセミだが・・まずは♂の給餌咥えまでの連続画像を載せてみる。Ｋ川・上流のカワセミ♂、給餌咥えまで・・ posted by (C)黒鯛ちゃんＫ川・上流のカワセミ♂、給餌咥えまで・・ posted by (C)黒鯛ちゃんＫ川・上流のカワセミ♂、給餌咥えまで・・ posted by (C)黒鯛ちゃんこの後は♀に渡したと考えるのが通りだろうと思う。その♀に出逢ったが、何度もダイビングをして魚を捕らえて食べた。プレゼントの魚だけでは物足りなかったと見える。Ｋ川・上流のカワセミ♀、プレゼントを食べた後も自分で捕る posted by (C)黒鯛ちゃんこのカワセミカップルの行く末はどうなることやら・・今回の番外編は違反者を検挙する白バイ。違反行為を取り締まり中の白バイ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年05月15日

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  用水路～K川散策日記：クワの実を食べるワカケホンセイインコ・・

  用水路・・カワセミ♂が給餌の咥え方で飛んで行ってからと云うもの、全く姿を見なくなってしまった。家を出てすぐの花壇にオルレアがたくさん咲いている。その葉っぱを食べているキアゲハの幼虫が居た。オルレアを食べるキアゲハの幼虫 posted by (C)黒鯛ちゃんその後用水路では一度もシャッターを押す機会がないままK川へと向かった。用水路～K川に向けての連絡路では初めて見る植物が目に入った。全く詳細は不明だが、珍しいので載せてみた。そしてK川へ着くと・・すぐさまカワセミ♂が迎えてくれたが、たったの一枚だけしか撮らせてくれなかった。上流へと足を向けていると、クワの実がたくさん生っている。未だ青いものや赤くなっているもの、そして黒くて甘そうな実もある。それを数羽の群れで食べているのはワカケホンセイインコだった。K川・青い桑の実を食べるワカケホンセイインコ posted by (C)黒鯛ちゃん途中の沿道にはクサフジが川原も沿道も埋め尽くしている。どこまで勢力を広げるのだろうか・・上流に着くとそこにはどうやらカワセミの雌雄を見かけたが撮影させてくれたのは♀だけだった。何度も水浴びに飛び込むが、撮影は至難の業である。私の腕ではこの程度しか撮れない。K川・カワセミ♀初撮りダイビング posted by (C)黒鯛ちゃん帰路に就く・・車道を行くと道路わきにゼニアオイが綺麗な花を見せてくれる。街の中に寄ってツバメのひなを観察する。もう大きくなって巣からはみ出しそうになっていた。落ちないように祈りつつ・・ツバメ撮影の道でポルシェに出逢う。初めて見る「ポルシェ718カイマンＳ」だった。ポルシェ718カイマンＳ posted by (C)黒鯛ちゃん我が家に近づくと線路わきにはハルジオンがたくさん咲いている。そこへ黄色い西武電車が走り抜けた。

  2023年05月13日

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  用水路カワセミ日記：ゴールデンウイーク初日・・

  大型連休初日の用水路は人も車も居ない。静かな散策になった。​★今回はまたまたアオダイショウが居ます。　★★カワセミのすぐあと７枚目の画像です。　　★★苦手な方はどうかスルーしてください。　　★​出掛けに近くのケヤキの木でオナガがたくさん鳴いていた。数組のオナガ夫婦が営巣を始めているようだ。近くの電線に居たオナガ・・用水路沿道の情景・・用水路・静けさや：：ゴールデンウイーク初日なり posted by (C)黒鯛ちゃん沿道の民家に咲きはじめたカルミア。用水路・カルミア posted by (C)黒鯛ちゃん沿道の栗林にはキツネアザミが群生してつぼみをほころばせ始めている。そして、肝心なカワセミカップルはと云うとまたまた♂が1羽静かに撮影させてくれた。一連の繫殖行動は全く見せてくれない。♂の仕草で近くに♀が居ることは判るが、♀は姿を見せてくれなかった。用水路・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんさてさて、その近くにはこれまた驚異のアオダイショウが居るではないか！カワセミの気配でも嗅ぎつけて来るのか・・？「君子危うきに近寄らず・・」用水路・アオダイショウ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・アオダイショウ posted by (C)黒鯛ちゃんいろいろなチョウが舞い始める季節・・ツマグロヒョウモンの♀も優雅に舞っては止まりと、充分に撮影をさせてくれた。ツマグロヒョウモン♀ posted by (C)黒鯛ちゃんそれからこの時期の代表的な花・・バラが至る所で視界に広がる。バラ posted by (C)黒鯛ちゃん街の中にはこのところめっきり少なくなったツバメの巣にひなが誕生した。とりあえず証拠写真と云う事で、1枚載せてみた。何羽生まれたかはまだ定かではないが、おいおい観察してみよう。おまけは、TOYOTAオリジンの画像・・TOYOTAオリジン posted by (C)黒鯛ちゃんこちらは東村山中央公園・春の緑の祭典のバザーを見に行った画像・・​西武鉄道八坂駅付近。東村山中央公園。最後にムラサキカタバミ咲く沿線のスマイルちゃん。

  2023年04月30日

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  用水路～K川散策日記：暑い春の日に・・

  東京の最高気温がついに25℃夏日となった。短い春が終わったかのように・・用水路のカワセミ♀が一瞬姿を見せた切り音沙汰がない。K川にもカワセミの姿を見ることが出来なかった。ここまで春の深まりが進んでいるが、野鳥たちの繁殖ラッシュはどこにも見えない！​近所の庭に綺麗な八重のヤマブキが咲いていた。やはりその近くにはシダレザクラの木にオナガの群れが居たが、たったの1枚だけどうにか・・このところ日本在来種のタンポポをよく見かける。一時期は外来種に押されて殆ど見ることが出来なかったが・・シロバナタンポポ。カントウタンポポ。​​​そしてスミレ・・このところタチツボスミレが非常に多い。スミレを滅多に見ることが出来なかったが、幹線道路のガードレール下のアスファルトにけなげに咲いているスミレがあった。さて用水路に入りカワセミに目を光らせる。しかし全く居ない。清らかな流れにはカワムツが泳ぐ姿が見られるようになった。カワセミの餌は豊富なのだが・・セリバヒエンソウも今が盛りと燕が飛ぶ姿を見せてくれる。用水路の畔に名前の判らない花が咲いている。小さな白い花をたくさん付けて風情のある低木だ。用水路脇の畑にいつも置いてある眠るトラクター。ワカケホンセイインコも今だに巣穴に入れない様子・・♀が♂の上に乗って子育てをせかしているのだろうか？用水路・ワカケホンセイインコ、歯がゆい♀乗っかる posted by (C)黒鯛ちゃんそして本命のカワセミ♀だが、本当に一瞬だけのご挨拶・・シャッターを2回押したらその後は、なしのつぶて！用水路・カワセミ♀証拠写真 posted by (C)黒鯛ちゃんK川に着くと川原の至る所にオオカワジシャが咲いている。またこの花が咲く季節になった。いつものお友達、1羽と1人。それから子供の頃によく食べた山菜、イタドリ。K川には川縁にたくさん生えている。懐かしいので採って帰って食べてみる。K川・イタドリ採り posted by (C)黒鯛ちゃん帰り道、近所の芝生で日向ぼっこをするにゃんこが居た。気持ち良さそうにウトウトと・・ポカポカあったかいんだからぁ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年04月12日

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  用水路・ワカケホンセイインコ日記：巣穴整備に手こずる・・

  夫婦のワカケホンセイインコが巣穴を綺麗にしている様子。しかしなかなか入れるようにならないようだ・・いつ見ても入り口で手入れをしている。ヤエザクラがたくさん開花して来た。ワカケホンセイインコの子育ては何時になったら進展するのだろうか・・巣穴のある大木は生きている。もしかしたら穴が奥からふさがってきているのか！！どちらにしても頑張ってひなの顔を見せて欲しいものだ。​​用水路・熱いキスを交わすワカケホンセイインコ posted by (C)黒鯛ちゃんキショウブも咲きだした。タイトルをカワセミ日記としなかった。一瞬だけの一枚だけの画像では・・それも木の陰に隠れ、出てきてくれない。カップル2羽で仲良く並んでくれるまでカワセミ日記はお預けと云う事で・・用水路・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてオランダアヤメ（ダッチアイリス）がここで毎年1輪開花してくれる。退化もしないし増えもしない・・不思議なアヤメだ。用水路・オランダアヤメ（ダッチアイリス） posted by (C)黒鯛ちゃん帰路に就くと農家さんの家の横に運搬車が置いてあった。なかなかカッコいい車だったので、ちょっと撮らせていただいた。農作業用・乗用運搬車 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年04月08日

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  用水路カワセミ日記：恋の芽ばえ再び！

  3月22日以来10日ぶりでカワセミカップルに逢った！その10日間、用水路にカワセミは居なくなってしまったかのように確認できなかったが・・やっと戻ってくれたのか、それとも・・答えはこの先、数日間で出るだろう！庭先に綺麗な変わりズイセンが咲く。用水路には楽しませてくれた各種桜に次いで、ヤエザクラが開花し始めている。用水路・ヤエザクラ開花 posted by (C)黒鯛ちゃんワカケホンセイインコの♀が巣穴の外でくつろいでいる様子・・畔にはひそやかに咲くヤマブキが・・用水路・咲き始めたヤマブキ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてカワセミたちはと云うと・・仲良く遊ぶ雌雄の姿は一瞬だが確認できた。その後♀の姿は消えてしまったが、♂の仕草で近くに居るのが判る。しかしなおかつ♀の確認は無し！今後時間の問題で、2羽の並ぶ姿を見ることが出来るだろうと・・​用水路・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんシャガの花も満開に・・

  2023年04月02日

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  用水路～K川散策日記：カワセミ今季初の巣穴掘り・・

  用水路にはカワセミの姿を見つけることは出来なかった。それでもワカケホンセイインコがいつもの巣穴で子育てを始めたようだ・・K川ではカワセミカップルが成立したようだ。くちばしに泥を付け巣穴掘りをするツーショットを撮ることが出来た。出掛けにはツグミが見送りをしてくれた。いつもゴールデンウイーク頃まで日本に逗留しているが、今季はどうなるのだろうか・・​用水路にはカワセミの姿を見つけることは出来なかった。だが、ここの散策を楽しませてくれるもう一つの野鳥・・それはワカケホンセイインコ。今季もオオけやきの幹に出来た穴を利用して子育てを開始した。用水路・ワカケホンセイインコ posted by (C)黒鯛ちゃんK川に出ると再び涸れ川と化している。束の間の水の流れだったようだ。K川・再び涸れ川に・・ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてカワセミたちの子育て状況が進展したようだ。巣穴掘りのシーンは見ることが出来なかったが、くちばしに泥を付けた2羽が並んでくれた。K川・今季初巣穴掘りツーショット posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂。K川・上流のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀。Ｋ川・上流のカワセミ♀. posted by (C)黒鯛ちゃんＫ川・上流のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんイタドリも芽を出し始めた。そしてこれも出てきたようだ。アオダイショウだが、これはカワセミにとっては脅威となる恐れが・・K川・今季初見アオダイショウ posted by (C)黒鯛ちゃんハクセキレイ。カワウ。ヒメオドリコソウ。K川・ヒメオドリコソウ posted by (C)黒鯛ちゃんムクドリが給餌用の芋虫をくわえて飛んで行った。♀へのプレゼントなのか・・雛の給餌にしては早すぎる。K川・早くも子育てのムクドリ posted by (C)黒鯛ちゃん番外編として「ボーイングCH-47チヌーク（自衛隊機・輸送ヘリコプター）」を載せてみよう。K川・上空をチヌーク飛ぶ posted by (C)黒鯛ちゃんそれから、先日撮れたイソシギの画像を3枚・・今春もシギに出逢うことが出来た。K川・イソシギが来た！ posted by (C)黒鯛ちゃんK川・イソシギが来た！ posted by (C)黒鯛ちゃんK川・イソシギが来た！ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年04月01日

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  用水路カワセミ日記：撮り逃したカワセミツーショット！

  用水路のカワセミカップル、2羽で戯れることが多くなってきた。用水路散策も楽しみになって来た。用水路も春真っ盛りとなった。ヒヨドリもソメイヨシノの花蜜を美味しそうに花から花へとなめている。赤い色の葉と花が一緒に出る種類の桜だが、名前が判らない。用水路、畔の花園。3月22日 (用水路・華やぐ畔) posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ雌雄がすぐそばに並んでいたのに気が付かず撮り逃した。偶然に同じフレームに2羽が写っていた。証拠写真として・・3月21日 (用水路・カワセミ♂♀カップル証拠) posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀の画像を数枚・・3月21日 (用水路・カワセミ♀) posted by (C)黒鯛ちゃん3月21日 (用水路・カワセミ♀) posted by (C)黒鯛ちゃん3月22日 (用水路・カワセミ♀) posted by (C)黒鯛ちゃんイヌシデの花もたくさん垂れ下がっている。そして♂の画像。3月21日 (用水路・カワセミ♂) posted by (C)黒鯛ちゃん3月21日 (用水路・カワセミ♂) (2) posted by (C)黒鯛ちゃん3月22日 (用水路・カワセミ♂) (1) posted by (C)黒鯛ちゃんアカメガシワの新芽は春の象徴でもある。タンポポがまん丸たくさんの子を、正しく今飛ばさんと意気込んでいる。ワカケホンセイインコが巣穴に入った画像は今季初である。これで子育てに入る準備は整ったと察しが付く。オナガは町の公園などでも至る所に営巣する。見たいものだが、そこは用心深い！営巣場面を見たことがない。3月22日 (オナガ) posted by (C)黒鯛ちゃんウグイスがいたる所でさえずりのけいこ・・3月21日 (用水路・ウグイス) posted by (C)黒鯛ちゃんこちらはウグイスカグラ。「この木に隠れて動き回る鶯が神楽を踊っているよう」・・と云う事でこの名前が付いたと云う。3月23日 (用水路・ウグイスカグラ) posted by (C)黒鯛ちゃんヤマガラの営巣も見てみたいところだ。コゲラの巣穴掘りは何時の日か見ることが出来るだろうか・・シャガの花が咲きだした。好きな花の一つだ・・3月21日 (用水路・シャガとムラサキハナナ) posted by (C)黒鯛ちゃんムラサキハナナが咲き誇る畔の柵でコサギが一服中・・近所にあるタラの木に芽が出てきた。最後に番外編として・・目の前を走り去る「ポルシェ911Carrera」。あっという間に走り去ったのでフレームに入れることは出来なかった。3月21日 (ポルシェ911Carrera) posted by (C)黒鯛ちゃんこちらはポルシェGT4。3月23日（雨に煙るポルシェGT4） posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年03月22日

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  【用水路の自然環境を考える】たくさんの野鳥と暮らすために・・

  私のブログをご覧いただいた方に、「自然豊かな用水路ですね！」と数度となく云われた。確かにこれまでは豊富な樹木と下草、にぎやかに咲く草花・・自然豊かな用水路だったかも知れない。だがここ数年の間に急速に管理・手入れが進んで、とても野鳥の住む環境とは程遠くなってしまった。必要な管理、剪定・伐採などを施された用水路の土手・・これではカワセミも他の野鳥たちも隠れ場が無くなってしまった。3月10日 (用水路・自然破壊的な剪定作業) posted by (C)黒鯛ちゃん3月10日 (用水路・自然破壊的な剪定作業) posted by (C)黒鯛ちゃん3月10日 (用水路・自然破壊的な剪定作業) posted by (C)黒鯛ちゃんそれでも草花、樹木の花など頑張って咲いている。コブシ。ムラサキハナナとオキザリス。クサイチゴ。その数日後（3月19日）に撮れた野鳥たちを紹介しよう。ワカケホンセイインコが今年もまたいつもの巣穴のある木で仲良くしていた。繁殖してくれることを祈ろう！用水路・お熱いワカケホンセイインコ posted by (C)黒鯛ちゃん​マガモもまだ居る。4羽ほどいたものが1羽だけしか見えなかった。​​用水路・まだ帰らないマガモ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてカワセミだが・・いつも同じところに隠れながら1羽でいたカワセミ♀が、♂の訪れと共に動き始めたようだ。この場所は、昨年巣穴を掘ったところである。くちばしに少しだけ泥を付けているようだが、巣穴を掘っている様子は見られない。人知れず繁殖は進んでいるのだろうか・・​用水路・やっと動き始めたカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年03月18日

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  用水路～K川散策日記（3月9日）：街でオリジンに・・

  用水路のカワセミは音沙汰無し・・K川もカワセミたちは平穏な日々を送っていた。今回のトップは意表をついてミゼットから・・そして今まではまともに撮れなかったTOYOTAオリジン。以外にも街の中で買い物途中のオリジンを撮影する幸運に恵まれた。初代クラウンと同じ観音開きのドアと云う珍しい車である。本線に入ってみよう。用水路はムラサキハナナ一色になってきつつある。3月9日 (用水路・ムラサキハナナとタンポポ) posted by (C)黒鯛ちゃんスイセンも色々な種類が用水路の畔を彩っている。そしてここの野鳥唯一のハシブトガラス。用水路の岸にある切り株。誰かが、多分スズメにご飯の餌付けをしている。それにハシブトガラスが目を付けた。くちばしをスコップのように使って、あっという間に大量のご飯をかっさらっていった。3月9日 (用水路・ハシブトガラス餌付けのご飯を食べる) posted by (C)黒鯛ちゃんK川の川原には、珍しい白と青のオオイヌノフグリが咲いていた。大国主命（おおくにぬしのみこと）がウサギに教えたガマの穂の綿毛が綺麗だった。ガマの穂。ミシシッピアカミミガメがウジャウジャと折り重なっている。今日もまたお友達になってお魚をもらうアオサギ君。それから、進展の見られないK川のカワセミたち。Ｋ川・上流のカワセミ♂。3月9日 (Ｋ川・上流のカワセミ♂). posted by (C)黒鯛ちゃんＫ川・上流のカワセミ♀。3月9日 (Ｋ川・上流のカワセミ♀) posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年03月16日

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  用水路～K川散策日記（3月8日）：オオイヌノフグリ満開・・

  ​オオイヌノフグリやカンヒザクラが沿道を賑わしてくれる。そよ風も春のにおいを連れてきた。​用水路で撮影出来た唯一ホシゴイ・・K川に出ると、カンヒザクラが少しづつつぼみをほころばせてきた。3月8日 (K川沿道・カンヒザクラ) posted by (C)黒鯛ちゃん沿道のツバキの蜜を吸いに、メジロがつがいでやってくる。ジョウビタキもまだ北へは帰らないようだ。3月8日 (K川・ジョウビタキ♂) posted by (C)黒鯛ちゃんK川もこの辺から水量が豊富になって魚もたくさん泳ぐ・・3月8日 (K川・カルガモ) posted by (C)黒鯛ちゃんオオイヌノフグリが足元に敷き詰められた。いつものようにカワセミ♂と♀は離れた場所で我が道を行く。上流のカワセミ♂。3月8日 (K川・上流のカワセミ♂捕食) posted by (C)黒鯛ちゃん上流のカワセミ♀。

  2023年03月15日

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  用水路～K川散策日記（3月5日）：カワセミ雌雄、鳴き交わす場面も・・

  間違いなく雌雄の春が近いことは確かだ・・しかしなかなか進展はない。用水路でゲットできた画像はマガモのみ・・ここのカワセミはこのところ見ることすら出来なくなった。K川の河津桜は満開になって川岸がにぎやかになった。3月5日 (K川・河津桜は満開) posted by (C)黒鯛ちゃんコガモはまだまだ日本に滞在の見込み・・ジョウビタキもまだ居る。3月5日 (K川・ジョウビタキ♂) posted by (C)黒鯛ちゃんそしてカワセミたちは・・上流のカワセミ♀。近くに居る♂と鳴き交わす場面も・・カワセミ♂。3月5日 (Ｋ川・上流のカワセミ♂飛び出し) posted by (C)黒鯛ちゃんK川沿道のコインパーキングに止まっていた超高級車。メルセデスAMG　GT。3月5日 (メルセデスAMG・GT) posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年03月14日

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  用水路～K川散策日記：ひな祭り前の取りまとめ・・

  「瑞穂のつるし飾り」を前倒しでアップしたので、それ以前の用水路など状況を足早に報告してみる。簡単に行ってしまえば、状況は変わらず・・繁殖に向けての兆しはないままとなっている。春の兆しは充分に届いてきたが・・フキノトウももう大きくなって花を開くほどの勢いだ。2月24日 (用水路・フキノトウ) posted by (C)黒鯛ちゃんニワトコの芽吹きもすでに始まった。ワカケホンセイインコも2羽で仲良く巣穴探し・・2月24日 (用水路・巣穴を物色するワカケホンセイインコ) posted by (C)黒鯛ちゃん彼らが毎年営巣する巣穴の横に来た♂。様子を伺っているようだ。用水路のカワセミ♀は、やはり一人寂しく今季の繁殖は望めないのだろうか・・いつものナンテンの枝に隠れて・・2月24日 (用水路・またまた隠れるカワセミ♀) posted by (C)黒鯛ちゃん少し開けた枝に止まってくれて、大サービス！2月24日 (用水路・カワセミ♀至近距離で) posted by (C)黒鯛ちゃん用水路では他にジョウビタキ♀、ヤマガラ、ホシゴイ、ハシブトガラスが常連で姿を見せてくれる。ジョウビタキ♀。ヤマガラ。2月26日 (用水路・木の実を食べるヤマガラ) posted by (C)黒鯛ちゃんホシゴイ。2月24日 (用水路・足の生えたホシゴイ) posted by (C)黒鯛ちゃんハシブトガラスが「オールレーズン」のようなビスケットをくわえている。枯葉の中から掘り出したもの・・貯食をしておいたのだろう。K川でも春の兆しはたくさん目にするようになってきた。ネコヤナギも花を開き満開も近い。2月27日 (K川・ネコヤナギ満開) posted by (C)黒鯛ちゃんツグミとジョウビタキ♂。彼らは間もなく日本を去っていくだろう。ツグミ。ジョウビタキ♂。しかし留鳥であるエナガはここで子育ての用意を始めた。エナガの巣材集め。2月27日 (Ｋ川・エナガの巣材集め) posted by (C)黒鯛ちゃんここK川でもカワセミの雌雄を見かけるが、なかなか接近はしてくれない。なぜか今季はスロースターターなのが気にかかる。上流のカワセミ♂。2月27日 (K川・上流のカワセミ♂) posted by (C)黒鯛ちゃん上流のカワセミ♀。上流のカワセミ♂のお相手本命と、黒鯛ちゃんは見ているのだが・・2月27日 (K川・上流のカワセミ♀A) posted by (C)黒鯛ちゃんそれから今回の番外編。いつも用水路脇の駐車場にボディーカバーをかぶっている車。ベールを脱いで見せてくれた。MITUBISIギャランGTO。2月24日 (Mitsubishi ギャランGTO) posted by (C)黒鯛ちゃん空を見上げて・・警視庁のヘリコプター「おおぞら1号」。2月24日・警視庁「おおぞら1号」 posted by (C)黒鯛ちゃんボーイングCH-47J（自衛隊機・輸送ヘリコプター）。

  2023年03月06日

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  用水路＆都内S公園散策：2月22日・23日、カワセミの春遠し・・

  用水路は春の兆しあふれ、暖かなここ数日・・だがここのカワセミたちはどうしたことか、一向に♂の姿を見ることが出来ない。​ホトケノザは紅白でカワセミたちのゴールインを待ち受けてくれる。2月23日 (用水路・紅白のホトケノザ) posted by (C)黒鯛ちゃんだがいつものナンテンの枝に隠れるカワセミ♀。ムラサキハナナもムラサキのじゅうたんを用意してくれるが・・なかなか広い世界に出てきてはくれないカワセミ♀。2月22日 (用水路・やっと出てきたカワセミ♀) posted by (C)黒鯛ちゃん河津桜も間もなく葉桜となるが・・隠れ家の近所に少し出て来るだけのカワセミ♀。いつものところにホシゴイが居たが、片足をなくしたようだ。大きくびっこを引きながら水際の土手のえぐれに隠れた。次の日に見た時・・ちょっと目を疑った！！足があるではないか？？いまだにキツネにつままれたままである。メジロが笹の葉の根元に出ている花の蜜を食べている。2月22日 (用水路・メジロ笹の花を食べる) posted by (C)黒鯛ちゃんそしてこれもいつもの場所で丸まって腹ごなしをするジョウビタキ♀。このところ用水路の手入れが続いているが、自然破壊的な強剪定を求められているのか大幅に切られた木々が痛ましい。所用で都内S公園に行く機会があった。その時の画像も載せてみた。道のりで見たパワーあふれる解体重機。公園内の風景。アオジが突然目の前に・・そして♂のカワセミが出迎えてくれた。嬉しい出逢いである。S公園から流れ出るS川に居た。2月22日 (都内S川・カワセミ♂) posted by (C)黒鯛ちゃん

  2023年03月02日

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