用水路カワセミ日記:撮り溜めアーカイブ集・・
数日間の画像がアップできないままになっている。処理が追いつかない。この辺で、極力限定抜粋して日ごとに数枚づつ載せてみる。4月7日用水路入り口のシャクナゲの花が開花のバロメーターとなっている。これも用水路に入ってから間もなくにあるヤエザクラ。ムラサキハナナの紫とコラボして綺麗だ。咲き始めの初々しさが判る。この日も若殿しか逢えなかった。カップルを見るために早朝に出かけてみようか・・巣穴掘りパフォーマンスのあとか、くちばしが泥汚れのままだ・・コイの産卵風景だと思う。長い時間、たくさんのコイが集まり水しぶきをあげながらメスの産卵に遺伝子を残そうと競っている。水車小屋の水を流している小さな滝。ヤマザクラのようだが、私の知識では定かではない。サクラの同定は難しすぎてもっと勉強する必要がある。4月9日AM4月9日PMフルサイズミラーレスZ5(Zマウント用2,0Xテレコン接続試写)用水路・シャクナゲ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・カワセミ♂(巣穴前岸壁で・・) posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・オイカワ(ヤマベ)・流れる桜の花びらと・・ posted by (C)黒鯛ちゃん4月10日ムスカリの花が一輪用水路のたもとに咲いている。鮮やかな紫が愛らしい。さてカワセミカップルだが・・早朝であれば♀の警戒心が解けて巣穴から出て来るとの貴重な情報を得た。そして得た画像が証拠写真とは云え嬉しい一枚となった。詳細はこのようなことだった。カワセミ♀が人間なのか他の外敵なのかはわからないが、危機感を覚えるほどの仕打ちをされたようなのだ・・したがって警戒心が異常に強くなってしまった。少しの物音・影などに驚き隠れてしまう。一向に逢えないのはこんな理由だったようだ。この用水路では通行人が異様に多い。その中には若干の心無い人もいるだろうし、そればかりか猫や蛇・猛禽など・・たくさんの脅威がある。他のカメラマンさんの話では早朝だと姫君に逢えるという事だった。そしてとうとう見ることが出来たのだ・・す。姫様は周りを異常に警戒して巣穴に張り付いていたようだ。用水路・警戒心が強いだけに早朝のみの情景・・ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・カワセミ♂ ペリットを吐く・・ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・カワセミ♂岸壁の頂上で・・ posted by (C)黒鯛ちゃんオイカワ(ヤマベ)。用水路・カワセミのエサ(ヤマベの群れ) posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・オニタビラコと・・ posted by (C)黒鯛ちゃんどうやら完成が間近だろうと思われるハシブトガラスの巣。用水路・大きく立派になったハシブトガラスの完成した巣 posted by (C)黒鯛ちゃんその巣に座ることが多くなった♀であろう個体。産卵中なのか・・用水路・ハシブトガラス産卵か? posted by (C)黒鯛ちゃんこれはまた別の個体だが、帰路の途中に撮影。用水路・ハシブトガラス(一眼レフ特有の偶然画像) posted by (C)黒鯛ちゃん