そこに　　翡翠が　　いるから・・

[野鳥] カテゴリの記事

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  雨の中の近所デジスコは・・・？

  梅雨明けからの猛暑続き・・今日は風が強くて雨も時折強めに降ったりして、猛暑も一時休戦といった感じです。仕事も中休みをとりまして、体力回復に心がけます。それでも雨の合間を縫って近所デジスコ、日記更新にと余念が有りません。公園のあずま屋に三脚を置き来る鳥をしばし狙ってみました。オナガは何羽か遠くに止まっただけでどこかに居なくなってしまいました。スズメの雛たちを連れた親鳥もあっちに行ったりこっちに来りと忙しそう。給餌場面も有りましたが、例のごとくピンボケ、ブレ写真の山で掲載不能・・（あはは・・そして一羽のカワラヒワが草の種をしばらくの間食べて居ました。さすがの黒鯛ちゃんも雨風が強いのでこの位で家の中に退散しました。おまけに先日近所で撮ったベニシジミとミヤマアカネを載せてみます。 

  2010年07月29日

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  オナガ、ムクドリ、アゲハ・・

  またもや雨は降らない・・このところ夜に雨が降って、日中は降らないのが当たり前になっている。今日も雨の予報だったが、この分だと日中は降りそうもない・・近所をほんの２時間ほど散策。タケニグサが満開に近い。オナガも子育てをほぼ終わって一安心といった感じだ。ムクドリの雛も一人前になって、単独で採食をする成鳥。アゲハが公園の砂場で給水なのか、それともミネラル補給なのか・・？

  2010年07月07日

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  オオルリの代わりにアオゲラが来てくれました。

  Ｔ山駅より歩いてオオルリやキビタキを探しましたが、影も形も有りませんでした。今年もまた見れないのでしょうか・・（とほほ・・その代わりと言っては失礼かもしれませんがアオゲラが姿を見せてくれました。出迎えてくれたのは遠くに１羽のイカルでした。フジなのか、それともヤマフジか判りません。つるの巻き方が違うようです。フジが右巻きでヤマフジが左巻きだそうです。ラショウモンカズラも名前を確認したのは初めてだと思います。イトトンボもたくさん飛んでましたが、名前が判りません。この２匹のトンボは同じ種類の雌雄ではないかと思ってますが、はたしてどうなのか・・？ コミスジも居ました。そして、せっかくのプチ遠征で見たい鳥に出会えなかった私を哀れんでか、アオゲラが姿を見せてくれました。「アオゲラ君ありがとう！！」

  2010年05月07日

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  ハシブトガラスの抱卵・・

  ここのところ鳥を見かけなくなりました。冬鳥が去って夏鳥が来る間だからなのか・・・？子育てのためにしばし姿を隠しているのか・・・？子育ての前のツミの夫婦や、抱卵に入っているハシブトガラスを見ると、やはり飛び交う鳥が少なくなったのもうなづけるようです。昨日は季節はずれの雪になったところが多いようですが、今日は日差しがまぶしいくらいの陽気となりました。イタドリやスジグロシロチョウ、オタマジャクシなど春爛漫と言ったところです。ツミやハシブトガラスも子育ての季節です。ムクドリも雌雄でしょうか・・仲良く採餌です。ツグミは相変わらず１羽で採食、旅立ちも間近になって来ました。アカミミガメもいい日差しのもと甲羅干しをして気持よさそうです。

  2010年04月18日

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  突然、頭上の桜の木でツミの鳴き声が・・！！

  Ｓ公園からＴ湖へ・・桜と鳥の共演と春の訪れと・・川にはまだコガモの雌雄が仲良く羽繕いなどをして・・山にはタラの芽も出て新緑もすぐに深まるのでしょう。ウグイスは鳴き、ヒヨドリ、スズメ、オナガも桜とたわむれ・・ 湖にはキンクロハジロがまだ、一羽だけ泳ぎ、カンムリカイツブリは夏羽になって綺麗な姿を見せてくれます。道すがらにはスミレも咲き誇り春真っ盛り・・そしてそして・・思わぬところで出くわしたこんな鳥！小鳥を捕まえて誇らしげに鳴いてくれたので居場所が黒鯛ちゃんに見つかってしまったのでした～～！！ツミ君それは罪じゃないのだよ～～・・（あはは・・

  2010年04月09日

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  ヤツデの実を食べるヒヨドリ・・

  またまたヒヨドリの話題です。桜や梅の花を吸ったりクロッカスの花を食べると思いきや、今度はヤツデの実を食べてました。パン屑を投げてやってもうまくキャッチして食べるし・・これほど悪食な鳥は他に居ないと言っていいくらいではないでしょうか・・？満開の桜に群がる鳥たち。ヤツデの実を食べるヒヨドリは初めて見ましたね・・ 春の花もどんどん咲いてきます。ウグイスとガビチョウが競ってさえずり合戦を繰り広げます。コチドリ、コゲラもこれから繁殖に入るのでしょうか・・ツグミとシメはもうすぐ旅立つのでしょうね。

  2010年04月08日

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  クロッカスの花を食べるヒヨドリ！！

  今日は積雪のため仕事はお休みです。朝には雪も上がっていたので、長靴履いてデジスコを担いで近所をぶらぶらしてきました。もうオオアラセイトウ（通称ハナダイコン）が咲き始めていました。  ヒヨドリが２羽で仲良く梅の花を吸いに来ています。近くの畑にクロッカスが咲いていますが、その花もしきりに食べていました。ヒヨドリって本当に何でも食べるのですね～～！！クロッカスを食べてる所は証拠写真ですが、載せました。メジロもやはり２羽で仲良く梅の花に来ていました。コブシの花もちらほらと咲き始めています。オナガもいくつかの家族でしょうか群れになっていました。 そしてジョウビタキは雪解け水のたまりで水浴びをしては、羽繕いに余念がありません。 

  2010年03月10日

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  雨の日はデジスコ撮影の軌跡をたどって・・

  ここのところ、休みの日は雨ばかりで撮影がままならず、更新も滞りがちです。リアルタイムの日記を書くのが信条でしたが、ここいらで過去を振り返るのも楽しみの一環ではないかと思っています。そんな訳で今回は、ネット友の「ノッポ次郎さん」にデジスコ撮影なるものを教わり、初めて撮ったころの画像をアップしたいと思います。デジスコを初めて手にして撮ったキジバトですが、ピントも合わずブレもひどいようです。ケラレももちろん入っています。 これは２度目の挑戦でドバトを狙ったもの・・これもひどい出来ですね！   ３度目のマガモはどうにかピント合わせが出来たようです。まあまあの出来になりました。４度目のダイサギもピントはどうにかのようですね・・５度目のコガモは近接だったのでかなり綺麗に撮れてるかもしれません。６度目は、周辺機器もほとんど揃ってシステムが完成した時の撮影ですが、フィルム感度を上げているのでノイズが出ています。それを画像処理で押えているので自然な絵に見えませんね・・その後カワセミを探して初めて撮りに行った時の画像がこれです。初撮りで嬉しくて嬉しくてワクワクしていたのを今でも覚えています。

  2010年03月07日

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  中国原産は冬季も強かった！！

  積雪の為お仕事は休みとなりました。そうなると黒鯛ちゃんのやることは一つ・・そう！野鳥撮影なのだ～～～～・・（あはは・・まだ止まぬ雪の中コンデジだけにビニール袋をかけて出かけました。久しぶりの更新と成った次第です。朝の我が家から雪景色・・ 歩いて４５分。お馴染みのＨ山に着くと、ほぼ雪は止んで、もう解け始めました。雪景色の中思わぬ鳥に出くわしそうな思いでいっぱいでしたが・・人生そんなに甘くは有りません。シメが早速のお出迎え・・ ソウシチョウとガビチョウは冬季オリンピックのように元気でした。  帰り道のＫ川には冬の常連コガモたちがくつろいでいました。

  2010年02月18日

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  雪の中の鳥たち・・

  積雪のため仕事はお休みとなりました。雪鳥を撮りにぷらっと近所デジスコ・・鳥たちは雪の中でも元気でした。自宅からの風景。ＭＦのＫ川付近の雪景色。モズやツグミがＫ川のほとりに居ました。 梅の花も満開になりそうな勢いです。 コガモは寒くても元気です。雪だるま発見！懐かしさがこみあげてくるようです。自宅のすぐ横でムクドリが餌探しに一生懸命でした。

  2010年02月02日

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  コミミズクはずしで、初見初撮り満載！！

  Ｋさんに情報をいただき、昨日コミミズクのフィールドに出かけてきました。朝４時半起きで、往復１５０ｋｍのプチ遠征と相成ったのです。Ｙ湖で午前中を過ごし、午後３時過ぎにお出ましになると言うコミミを狙って、利根川河川敷に向かったのでした。月末の土曜日とあって渋滞があちらこちらで起きてまして、帰路に就いたのが午後５時、東村山の自宅に着いたのが午後８時。何と！行きの倍の時間を要したのです。残念ながらコミミには会えませんでしたが、初見初撮りもたくさんありまして充実した鳥見になった事は言うまでもありません・・後日談：（コミミのフィールドを、間違って少し下流の河川敷に陣取ってしまったのです。待てど暮らせどコミミが来ない訳だ～～！！・・あはは・・）Ｋさんどうも有難う御座いました～～！！広大なＹ湖。散歩するだけでも気持ちが晴れやかになることは受け合いのフィールドです。朝一で出会ったヒバリ、４羽ほどで霜の降りた芝生の上で採餌していました。湖の中央付近にあるバードサンクチュアリーから見た同定の難しい猛禽。もしかしたらオオタカの若でしょうか？？※遠くて写りが悪いのですがどなたかお判りでしたら教えてください。※※どうやらチュウヒのようです・・こちらも嬉しい初見初撮りです。｛mogurax000さん有難う御座いました～～！！｝※ 初見初撮りのカワアイサが、ひとつがい居ましたが、♀は撮れませんでした。 そしてこれも初見初撮りのミコアイサ。８羽ほどの群れで仲良く採餌、なかなか可愛い鳥でした。 そしてお馴染みのカンムリカイツブリも居ました。それから本命のコミミズクのフィールドだと勘違いしていた場所に着きました。そこにはオオイヌノフグリも咲き始めていました。もう春ですね～～・・ここではずっとノスリが相手をしてくれました。ホバリングを何度もしていたので、デジスコで初めての飛びものに挑戦しました。おっと～～！！これはノスリではありませんぞ・・新種の鳥かな？？　 そうこうしていると黒っぽい２０羽ほどの群れが空を舞っているのです。降りてくるとそれは何とタゲリ！！今までも何度となく撮りに行って会えなかった鳥・・・ドキドキしましたが、警戒心が強くて近づけません。いい写真にはなりませんでしたが念願のタゲリですのでボケボケでも掲載します。そしてタゲリとは反対で堂々としたノスリ。２０ｍほどまではソロリソロリと近づけました。が、それ以上近づくとやはり逃げました・・（あはは・・※余談初見と言えば鳥ではないのですが、イタチでした。私の目の前にハツカネズミをくわえて現れたのです。私もイタチもびっくりして目と目があったとたん、素早く枯草の中に姿を消しました。餌をくわえたあの可愛い姿は目に焼き付いて離れません！！もちろん写真を撮る暇は全くありませんでした・・（あはは・・※

  2010年01月31日

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  ルリビタキ青い子、やっと撮れたよ～～！！

  天気予報は雨。従って仕事はお休みでした。Ｈ山で青い子に出会えないので、情報によりＴ公園まで車で出かけてみました。シジュウカラの群れの中にヤマガラが３羽ほどいました。途中で出会ったカメラマンさんに、青い子の居る所を教わり、行ってみると居ました居ました。頭の上で警戒の鳴き声を出されて、気が付くと、手が届くほどの枝に止まっていたのです。あわてて後ずさりをして撮影開始・・たっぷりと遊んでくれました。その後帰り道にカケスが５羽ほどいましたが、なかなか警戒心が強くて撮らせてくれませんでした。ジョウビタキ♂はここでも愛想が良かったです。結局雨の方はほとんど降らず仕舞いで、嬉しいのか悲しいのか・・・（あはは・・ヤマガラが、ドングリを拾って木の枝にとまり、食べていました。 今季初撮りの青い子です。嬉しくてちょっと多めに掲載しました～～・・（あはは・・ カケスは以前１度だけＨ山で撮って載せましたが、これが２度目の撮影になります。近寄らせてくれないし、すぐに移動してしまうので綺麗に撮れませんね～～！相変わらず愛想がいいのはやはりジョウビタキでした。

  2010年01月28日

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  メジロとシロハラが透明になってしまった・・・

  このところ寒いので遠出をしないで近所デジスコになってます。ですからお馴染みの鳥さんばかりですみません・・暗いのでシャッター速度が遅くて鳥が透けてしまいます。なんとなく面白いのでちょっと掲載してみました。家の近くにロウバイが咲き始めていました。これがちょっと面白い・・？シロハラとメジロの透明な画像です。これがタナカさんのお庭で撮らせていただいたメジロです。先日のみかんを食べるメジロも同じところで撮らせてもらいました。どうもご親切に有難う御座いました～～！！ ヒヨドリも朝は寒いようで丸まっていました。 ツグミが６ｍ前後まで近づいてきたのでチャンスとばかりオオ・写しであります。  最後に仲良しドバト・・Ｋ川の川原で、いちゃついてるところを激写です・・・（あはは・・

  2010年01月17日

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  水の上を歩くハクセキレイ・・・？？

  すぐ近くのＫ川の水面が凍っていた。ハクセキレイがその上で餌を求めて、時折ホバリングをしていた。寒さのあまりツグミも丸くなって動かない。ジョウビタキも思い切り体をふくらませている。モズに威嚇されながらも餌をあさるジョウビタキだった。ムクドリもダウンジャケットを着た様だ。通りすがりのお宅の庭の木にみかんが刺してあった。それをメジロが盛んに食べるが、ヒヨドリに追いやられた。銀盤の女王ならぬ、ハクセキレイ。しばしば踊るようにホバリングを見せてくれる。ツグミは体温が上がらないのか、ジッとしたまま動かない。つがいなのか２羽で美味しそうにみかんを食べていた。このあとすぐにヒヨドリのつがいが来てメジロは追いやられた。 前回撮ったジョウビタキ♂だと思う個体が、また同じ場所に居てくれた。しかしジョウビタキ♂は、このモズ♂に追いやられてどこかに行ってしまった。ムクドリもやはり２羽で仲が良さそうだったのでつがいだと思われる。私なりの解釈だと、顔に白い模様が少なくて全体的に黒っぽいのが♂ではないかと思っているのだが・・そして顔が白くて全体的に淡い色に見えるのが♀だろうと・・・（１枚目は別の場所で撮った画像です。） 

  2010年01月10日

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  アオゲラ、シロハラ、ソウシチョウ（青い子×）

  Ｈ山の夜明けは寒すぎた・・おまけに青い子はまたしても居ない。今季はこの山に来ていないのだろうか？代わりにソウシチョウの群れが来ている・・どれくらいいるか見当がつかないが、今日見ただけでも３０羽以上は居ると思われる。そしてシロハラ、アオゲラをまた見ることができた。Ｋ公園より日の出前を撮る。この山に来て何年かになる。私がソウシチョウを見るのは初めてだが、相当数が入っているようだ・・ シロハラがしきりに餌を探していた。 アオゲラは近くにいたが、私に気がついて遠くに逃げてしまった。残念・・

  2010年01月07日

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  初見初撮り、ソウシチョウがいっぱい！！

  朝５時に起きてＨ山へ、今年初めての鳥見鳥撮りに出かけた。青い鳥にはまた振られたが、初めてのソウシチョウに出会えた。ルリビタキ♀やアオゲラ、シロハラも顔を見せてくれた。暗い時の出現や、レリーズのトラブルで満足な撮影ができなくて、ちょっと不満の残る今年初となった。歩いて約４０分の道のり、今季一番の冷え込みでは・・？と思わせるほどの寒さ！満月だけがやけにまぶしかった。 初日の出は寝坊をして拝めなかったので２日目の日の出で我慢しよう。朝一で近くに来てくれたシロハラ。ルリビタキ♀も朝早くのお出ましでサービスしてくれたが何しろ暗い、ＳＳが稼げなくて画像がいまいち悪い。 初見初撮りのソウシチョウも１０羽くらいで出てきてくれたが暗くてブレブレである。５０枚ほどシャッターを切るが、この１枚だけやっと証拠になった。常連のコゲラもチョロチョロと動いて撮影をさせてくれない。やはり沢山の中からこの１枚だけである。最後にアオゲラが出てきてくれた。撮影中に、レリーズケーブルのネジがゆるんでシャッターが押せない現象が起きた。原因が判らずあわてているうちに当然アオゲラはどこかに居なくなった。（あはは・・ 

  2010年01月02日

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  大晦日のヤマセミは買出し～～？？

  今年最後の鳥見鳥撮りは家内と二人で４時起き。ヤマセミポイントへいざ出陣！！家内に初めてのヤマセミを見せてやれるはずだった・・が・が・しかし・・・・・そこで出迎えてくれたのは静かな朝焼けの景色と、静かなカメラマンさん達だった。それでも相変わらず遊んでくれたのはカワセミ君でした。有難うね～～～～～・・・トビも私たちを哀れんでくれたのか、近くに止まってモデルになってくれました。惨敗のうちに今年の鳥見は締めくくられました。来年も君たちに会いに行くよ～～・・よろしくね・・ヤマセミポイントの朝。この２枚は家内が初代ニコンＥ－４３００で写したものです。 カワセミ♂。トビ。ホオジロ♀。コガモ。

  2009年12月31日

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  Ｈ山にシッポの青い鳥が居た・・

  昨日の午後・・Ｈ山に分け入った。青い鳥を見つけるために・・先日、年賀状を出した。絵手紙風に仕上げるつもりだったが、なかなかうまくいかなくて見ての通りの愚作になってしまいました。おっと！横道にそれましたか・・青い鳥でしたね。いました・いました！！でもなぜかシッポだけ青い。まあまあ、この次は背中も青い鳥に出会うかも・・そしてカシラダカ、シメの冬鳥たちもにぎやかに姿を見せてくれました 。 アオジ、モズ、コゲラ、カワセミの常連さんたちもいつも楽しませてくれます。

  2009年12月27日

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  今季初撮り、ジョビ♀、他２選ですぞ～～～！！

  今年も１０日カウントダウンちょっとになってきました。またひとつ歳をとるのでしょうかね・・？さて、暮れの休みに入ればプチ遠征を・・とたくらんでいます。が、今日のところは住まいの横にある芝生の広場でデジスコを１時間余り・・今季初撮りのジョウビタキ♀、モズ♀、そしてまたゴールデンウィークまで遊んでくれるツグミ。近場で題材集め完了！！お馴染みの鳥たちばかりですみません・・ 寒い朝でした。デジスコで霜の降りた情景を描写してみました。いつも来てくれるジョウビタキ♀なのか・・？同じところでまた今季も撮らせてくれました。 モズも所狭しと他の小鳥たちを追いかけまわして、権力を誇示しているかのようでした。メジロもその小鳥のはしくれで、モズの存在を警戒しているように見えました。そしてツグミ。ピラカンサの実を食べに来たところを撮影できたのですが、あせってちょっとズームミス・・証拠写真になってしまいました。食事後の満足なツグミは綺麗に撮らせてくれました。

  2009年12月20日

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  初冬の小春日和、近くの川で見たものは・・・？

  雲ひとつない穏やかな小春日和。近くのＫ川に出かけてきました。一時間余りのちょっとデジスコ・・そこにはスズメの集団がいて雑草の種を頬張っていました。そこへカワセミ嬢もお出ましです。そして今シーズン撮りたかったジョウビタキ君も少し遊んでくれました。木の上から魚を狙ってキョロキョロしているカワセミ♀。一度小さな魚を捕まえて食べてました。 ジョウビタキ♂もヘクソカズラの実を食べたり、採餌に忙しそうでした。スズメたちはお年寄りから若鳥まで勢ぞろいで、河原沿いの枯草に集まって種を食べてるようでした。時折、驚いた様に一斉に電線に止まったり、また河原に降りては採食したり・・・

  2009年12月06日

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  柿の木レストランに、な、な、なんと～～～～！！

  仕事やら友達の引っ越しやらで、鳥見がおろそかになっておりました。コメントの返事も遅くなってすみません・・そんな中やっと今日は近場の用水沿いにある公園まで行ってきました。皆さん盛んに人気の鳥や珍鳥などを撮影されてるようで、うらやましく思いつつ・・身近な鳥で我慢しながら、それでも鳥見鳥撮りに満足感を感じた一日になりました。こちら東京近郊も紅葉前線が降りて来て、木の葉も綺麗に色づいています。ヤツデの花も満開に、私たちの目を楽しませてくれます。マユミ。図鑑で見ると、「昔、この材で弓をつくったことから真弓の名がある。」との事。さて、お待たせ致しました～～！！本題に入ります。柿の木レストランに何がやってきたのか・・？？それは何とウグイスなんですね～～！！ウグイスは春先に「ホーホケキョ！」と鳴いている声しか知らない人が多い中で柿の実をつつきに来るなんて目を疑った黒鯛ちゃんでした～～・・（あはは・・そればかりか何とエナガも柿の実を食べに来ました。色々な発見があり、久々に満足のいく鳥見になりました。今までマユミと言う植物にあまり興味は無くて、たくさんの実を付けた綺麗さにびっくりしたのが今回初めてでした。その実にいろいろな鳥が集まってくるのも初めて見て、ワクワクドキドキの撮影になったのは言うまでもありません・・メジロ。コゲラ。そしてこれも人気の木の実、ピラカンサ。メジロたちのたまり場になっていました。紅葉の陽だまりの中ぽかぽかとお昼寝中のゴイサギくんを起こしたのはデジスコの大きなレンズでした。ごめんなさい！！親子でちょっと機嫌悪そうでした～～～・・・最後にキジバト。彼らも秋晴れの紅葉の枝で、羽繕いを念入りにしてくつろいでいました。鳥やさんたちに見向きもされずに自由な生活をしてるかのように見えますが、猛禽たちの標的になり生きるか死ぬか、厳しい自然のおきてと戦っているのでしょうね～～・・

  2009年11月29日

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  今年もにぎわう柿の木レストラン・・

  「雨の予想のため仕事は休みます。」と会社からの電話・・予想に反して夕方まで雨は降らない始末。雨の降らないうちにと、デジスコ一かつぎ近所デジスコ行ってきました。今年も柿の木レストランは人気の的のようで、もっと待っていればいろんな鳥が訪れるでしょう。が、今日は短い時間だったのでシジュウカラ、メジロ、コゲラのお客さんだけでした。近所に綺麗な菊が咲いてました。これも近所のドウダンツツジやモチの木に絡んだヤマブドウ、実は終わりましたが葉が綺麗に色づいていました。そして家のベランダからも見える柿の木に来る鳥たちです。シジュウカラとメジロはおなじみなのですが、コゲラが柿の実を食べてるのは初めて見ました。  柿の実にあいた丸い穴はコゲラが食べた跡です。

  2009年11月13日

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  ジョウビタキ、今シーズン初撮り証拠写真！

  最近ちと忙しくて撮影もままなりません・・皆さんのブログにもお伺い出来ず恐縮至極です。そんな中、近くのＫ川に２時間ほどデジスコして来ました。カワセミが２度ほど姿を見せてくれました。ジョウビタキも５０ｍほど先から訪日の挨拶を交わしてくれたようです。Ｋ川の常連ハクセキレイも、たくさん居て大きな鳴き声で河原いっぱい飛び交っていました。スズメやカラスもこのいい季節を楽しむかの様に水浴びに採食に忙しそうでした。期待に応えてカワセミ♀もチラッと姿を見せてくれました。今シーズン初撮り、ジョウビタキ♂です。５０ｍ以上離れた柵の向こうでくつろいでいました。ここＫ川には一年中ハクセキレイが賑やかです。繁殖も盛んなようです。でも動きが早くて撮影は困難を極めますね・・スズメもたくさんで水浴びをしていましたが、どうにか撮れたのはこの一枚・・ハシボソガラスが例によって石をひっくり返しドジョウを探してるようです。「この石大きいけどひっくり返せるかな～～？」よっこらせ！！ウ～～～～ン！こりゃ重くてだめだわ、や～めた！・・（あはは・・

  2009年11月01日

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  初見初撮り！！サメビタキ・・？エゾビタキ・・？

  私がＭＦ（Ｓ池）に行った日はカワセミが来ない・・？どうしてだろう・・そんな中、大勢のカメラマンを右往左往させた主役は名前が判明せず、フィールドではとりあえず「エゾビタキ」と言うことになった。帰ってＰＣに取り込み図鑑と照らし合わせてみたが、はっきりとは断定できない。私の独断では「サメビタキ」に一番近いと思ったのだが・・・数少ない画像からお判りでしたらどなたか教えてください！お願い致します。「サメビタキ」ではないかと思われる画像です。同一個体だと思います。※野鳥大好きさんのご教示により「サメビタキ」と判明しました。どうも有難う御座いました～～！！※トンボも数が少なくなりました。アキアカネだと思いますが、赤くありません。ホトトギスも満開を終えてきてるようです。いよいよ冬鳥たちの到来が間近になってきたようですね・・・

  2009年10月12日

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  居た居た！！やっぱり河原にノビタキなんだ～～・・

  フォト原さん有難う御座いました～～！！教え通り多摩川の河原に出かけてきました。ノビタキ居ましたよ～～・・近くの子はすぐに逃げられます。遠くて証拠写真ですが初見初撮りなので嬉しくて掲載します。今度は近くでくっきりと撮りたいですね～～！多摩川の河原に着くと最初にテントウ虫が出迎えてくれました。※和名：「テントウムシ」または「ナミテントウ」だそうです。自然薯パパさん、野鳥大好きさん有難う御座いました～～！！※エノコログサもいろいろあるのですね、紫色をしていました。※「ムラサキエノコロ」だそうです。自然薯パパさん、野鳥大好きさん有難う御座いました～～！！※センダングサが実を付けると河原歩きは一時休戦といきたいですね～～・・（あはは・・初見初撮りのウラナミシジミを見つけて気分を良くしながら河原に入って行きました。 そうすると居ました居ました！ノビタキです。近くに居たのですがうかつに足音を立てて対岸に飛ばれました。デジスコでも遠くてやっとです。証拠写真にはなったようですが・・近くにはサギのねぐららしき木が有り、ダイサギの大群があちらこちらに飛び交っていました。河原の水たまりではアキアカネが沢山のつがいで連結打水産卵を繰り返していました。デジスコで根気よく狙うも、１００枚中の一枚がこの画像・・（あはは・・これは地面に止まっての交尾行動だと思います。真っ赤に色づいたミヤマアカネも楽しませてくれました。そしてキタテハもツマグロヒョウモンの♀もモデルになってくれました。

  2009年10月04日

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  あれれれぇぇ～～～っ・・セイタカシギだ～～～！！

  春にたくさんのシギチ類を楽しませてくれた谷津干潟。ホウロクシギとダイシャクシギを求めて車を走らせる。この干潟はあまりにも有名で場所を伏せる意味もないので、干潟名を載せることにした。しかし、今日の干潟はあまりにも静かすぎる。一番驚いたのは水路の少し深くなっているところに魚の「エイ」が３匹泳いでいたこと・・３匹とも全長７０～８０ｃｍほどは有ったと思う。何エイかは判らなかったが通常の「エイ」の恰好をしていた。野生のエイを見たのは初めてである。話がそれたが干潟にはシギチ類はほとんど見当たらず、おまけに干潟調査と称して約１０名の職員が二か所に分かれて干潟の中にドヤドヤと入り込んでいる。その反対側に何やら背の高い白黒の鳥がちょこまかとくちばしを水に突っ込んでいるではないか・・！！これこそ天の恵みか・・生まれて初めて見る野生のセイタカシギを撮影まで出来たのであった。目的のホウロク、ダイシャクはもとより他のシギチ類も全く居なかったが、セイタカだけで幸せいっぱいの静かな秋の干潟だった・・・干潟全体で約１０羽近くのセイタカシギが来ていた。沢山の足環を付けたものも居たが若鳥と見られるものには全く足環は付いていなかった。 初撮りのウミネコも１０羽ほど来てカニなどを捕食していた。近くで見るとちょっと怖い顔をしている。常連のカワウ、ダイサギ、アオサギも、一様に撮影のモデルにはなってくれるので、捨てがたいキャラクターではある。

  2009年09月18日

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  アオゲラ、コジュケイ、ガビチョウ出現！！

  今日はとてもとても暑い一日でした。朝６時から、１５時までセット重量５．６ｋｇのデジスコをかついで歩いて来ました。帰りはさすがに降参して西武ドームから電車で帰ってきました。（西武ドームではライオンズとオリックスが熱い戦いを繰り広げる中・・・）初めに出迎えてくれたのはコジュケイの家族。６～７羽で道路を横切って木の上に止まったのです。いつもは地面を歩いているのに・・・初めて見る光景でした。 ハグロトンボもその近くでまだ目覚めの途中のようです。コジュケイたちは水路の水を飲みに来ていたようで森に帰って行きましたが、その水路の近くにガビチョウがやはり家族なのか５羽ほどでさえずったり餌を探したりと忙しそう・・モンシロチョウも朝早いのでまだ眠ってるようでした。 途中にあったホオノキの実だと思いますが、奇妙な姿で沢山生っていました。またまたブタクサの花粉が猛威をふるって、鼻を咬みっ放しの黒鯛ちゃんなんですが、どうにかならないものでしょうかね～～？？ティッシュペーパーはヤギが食べるがごとくです・・（あはは・・アカボシゴマダラだと思いますが、２度目の撮影で全体画像をゲットできました。見たことのないアゲハが来たのであわてて何枚も追いかけましたが一枚も止まってくれません。証拠写真ですが、どなたか何と言うアゲハか分かれば教えてください。よろしくお願いします。※gekokuroさんのご教示で「ナガサキアゲハ」と判明しました。どうも有難う御座いました～～！！※初めて見るカメムシもゲット、アカスジキンカメムシのようです。この画像のみコンデジの接写です。カラスも木の実を房ごとゲット、大きな松の幹でゆっくりとお食事を楽しんでいるようです。暑さもピークにさしかかり、帰路に着く間際・・目の前を横切ったのはアオゲラでした。ピーカンの逆光と暗い林の中、露出補正しながらの撮影でしたが出来上がりは悲惨なもので、修正を余儀なくされました。 住まいの近くにヒガンバナが咲いていたので今年も撮りました。　　　　　　　どうしても　シャッターを押してしまう　ヒガンバナかな・・

  2009年09月13日

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  夏の終わりの河原には、はたして何がいたのだろうか？？

  ここ東村山市では９月に入ったとたんに、いきなり夏から秋に一足飛。日中でも長袖、夜は冬掛け布団といった有様です。こんな９月は過去に体験した記憶がないように思います。いつもならお彼岸まではまだまだ残暑が厳しく、夏バテの上に駄目押しを食らってるところですが・・・はたして河原の生き物たちは元気でいるのでしょうか・・？？朝顔は健在でした。スズメたちも元気で、実った雑草の種を一生懸命ついばんでいました。 おなかいっぱいで眠くなったスズメは動かないでモデルになってくれました。マルバルコウもまだまだ元気に咲いています。いました、いました、カワセミも元気に姿を見せてくれましたね～～！！カワラヒワもまだ幼い顔を見せてくれました。ドングリもしっかりと実を付けて次世代につなごうと頑張っています。ゴイサギはお昼寝タイム、撮影が邪魔だったようで「早くどこかに行ってくれよ～！」と言いたげでした。 キタテハは初見初撮りかも知れません。ツマグロヒョウモンの♂と見間違いました。   おなじみのミシシッピアカミミガメも元気いっぱい！鼻の穴をふくらませて頑張ってます

  2009年09月04日

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  久々に近くの川でカワセミの若雌雄発見！！

  もう何度梅雨明けが来たんだろう・・？・・と思うような夏空になりました。近くのK川の畔を延々と歩き一人ぼっちのアオバズクの居た神社まで行きました。残念ながらアオバズクは影もかたちもありませんでしたが、K川にカワセミの若が♂♀ともに姿を見せてくれました。途中の小さな児童公園にはたくさんの雛を連れたオナガがいました。鳥たちも暑そうに口を開けていましたが、私の方も熱中症になりかねないので、早々に引き揚げました。今年も夏になると水が豊富なK川にはたくさんの魚たちが繁殖しています。冬になると水が枯れる川ですが魚たちは夏には必ず帰ってきます。ちょっと不思議な川でもありますが・・・？夏の象徴と言えばやはりこの花、ひまわりですね～～・・久々にキマダラセセリを見ました。見逃しそうな小さなチョウチョですが・・・カワセミの若者も暑い中頑張っていました。  オナガもそこここで沢山繁殖してるように思えます。いつもながら頼もしい騒がしさでした。 そして、先日撮り忘れていた「オオ・ミンミンゼミ」撮ってきました。

  2009年08月12日

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  今年も４羽の雛を育てたアオバズク！

  思いがけない休暇をいただき、昨年初めてアオバズクを撮った神社に出かけてきました。今年も４羽の雛が立派に巣立ちを終えていました。親２羽とともに雛たちもお昼寝中でしたが、ちょっとお邪魔をさせてもらって撮影してきました。相変わらずのやんちゃ4兄弟でした。家のすぐ近くに小さなヒョウタンが沢山なっていました。親もなかなか目を開けてくれません。目を覚ますと邪魔なやつがいるな・・といった目つきでこちらを見ます。ごめんね～～～！ 雛もしばらくは寝てましたが、時折羽繕いなどをして目を覚ましていました。もうすぐこの神社から離れて、狩りや飛翔の訓練をするのでしょうね・・また来年も元気に帰って来てね～～！ 

  2009年07月29日

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  一人ぼっちのアオバズク・・・

  フォト蔵さんにアップロードできなくなりました！アップロードするとすべての画像がこんな風になってしまうのです。ブログの更新もここまでか・・・と思ってましたが、なんとか打開策を立てて更新にこぎつけました。Yahoo！フォトアルバムに手を借りましてストックさせてもらいました。と、思いきやYafoo！さんもダメみたい！！そこでMSNさん頼み・・これはもしかしたら見れるかも知れないと確証してアップしてみました。しかし・・何～でこう～なるのっ・・？？では、本題。近くの神社にアオバズクが居るとの情報を得まして出かけてきました。※情報をいただいたのはリッチパパさんです。有難う御座いました～～！！※確かに居ました居ました。ずっと同じ枝に止まって寝てばっかりのアオバズク君(?)一羽だけでどうしたのでしょう・・？子育ては見れるのでしょうか・・？それとも・・  アメリカフヨウの見事な花が咲いてました。家内の手と比較してみましたが、直径約２５ｃｍは有ると思います。 サルスベリも盛りとなって輝いてます。 ピアス(?)をした猫もデジスコしてあげました。カルガモ親子を２家族発見・・！！でもどちらも１羽の雛しか居ませんでした。どうしたのかは不明ですが、可愛い反面・・どこか淋しさも感じてしまいました。こちらは一家族目。そしてこちらがもう一家族目。シオカラトンボも交尾をして産卵に余念がありません。  こちらは一匹で寂しくコシアキトンボ。ミドリガメ（ミシシッピアカミミガメ）の若者も暑いのか足を上げて・・傍らで咲くヘクソカズラ。

  2009年07月20日

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  今年初のカワセミ雛と、念願のカイツブリ雛の羽から顔出し・・！！

  カワセミの雛が６羽ほど出ているとの情報を得て、うちから５つ目の駅を降り都内の公園に行ってきました。今年初めての雛の撮影に満足！！その上カイツブリ雛のかわいい姿をたっぷり見れました。曇り空でＳＳが稼げずマーブルちゃんはブレブレが満載でしたが、何枚か見れるのが撮れたようです。シジュウカラの雛も周りで一生懸命採食してるようでした。そしてタイサンボクの花も見事に満開を迎えて見事に咲いてました。大きな花をたくさん付けるタイサンボク。フィールドに行く暇も無かったのですが、やっとカワセミ雛を見に行けました。６羽生まれたそうですが、もう散り散りになったようです。１羽の雛とお母さんが来てくれました。これはお母さんカワセミ。ここからは雛です。２回現れたので同一個体かどうかは定かではありません。これが１羽目。  ここからもう１羽目の雛。 カイツブリも２か所で営巣をしていました。こちら１か所は抱卵中。  そして撮影した方は３羽の雛と１個の卵を確認しました。シジュウカラの雛も何羽かで仲良く採食。相変わらず動きが速くてこれがやっと・・

  2009年06月28日

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  初見初撮り満載！！

  朝３時に起きて昨年アオバズクを撮った神社に出かけた。薄暗い中で探しまわるがアオバズクらしき姿は影も形もない・・あきらめてすぐ近くの川にオオヨシキリを探しに行った。期待に答えてくれてオオヨシキリばかりか初見初撮りのササゴイとコヨシキリまで迎えてくれた。アオバズクの神社でお参りをしたのが良かったのか満足の出来る鳥見鳥撮りとなった。こんなところに沢山の鳥たちがひしめき合っているようです。オオヨシキリは以前からあちこちで見ていつか撮りたいと思っていたのがやっと叶いました。初撮りです。 会えるとは思いもしなかったササゴイに出会ったのです。それも３羽もいました。もちろん初見初撮りです。 これは見たことのない鳥ですが、もしかしたらコヨシキリではないでしょうか・・？遠くて写りが今一ですが同定のためトリミングしてアップしました。どなたかお判りでしたら教えてください。※皆さんのおかげでコヨシキリと判明しました。どうも有難う御座いました！！※ ここにもやはりカワセミは来てくれました。うれしい～～～・・頑張ってたくさん子供を増やして私たち鳥バカを楽しませてね・・ カイツブリが子連れで勉強会、お母さん（お父さんかな？）の捕った大きなお魚を雛が一飲みにしてました。給餌画像は残念ながら没でした。（あはは・・流し撮りの雛はブレブレですが臨場感を得るためアップしました。お母さんの捕った魚めがけて一目散・・

  2009年06月13日

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  野鳥の世界は今が雛ラッシュなんです！！

  ツバメ日記を撮りに行ったのですが、あの三兄弟は巣立ってしまって巣はもぬけの殻でした。その上空を五羽のツバメが壮快に飛び回っていました。「頑張って一人前になれよ！」と心の中でつぶやいている私がいました。その後近くの川に散策・・今年初のカルガモの雛に会えました。ムクドリもたくさんの雛を連れて河原の桑の実を食べに来ていました。カルガモの親子・・四羽のちょっと少ない雛ですが、元気にお母さんとお勉強会。夏日と相成った今日。お母さんの日影で一休み・・散策開始・・  ムクドリの親子集団・・ちょっとうるさいですが、これもこの時期の風物詩。   河原の近くの軒先で子育て中のツバメ発見！狭い場所なのでデジスコ撮影は無理・・（あはは・・ハクセキレイも淡い夏羽なのでしょうか・・？

  2009年06月07日

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  ツミとコゲラの巣発見！！

  キビタキとオオルリを探しに行きましたが、どこにも見当たりません！代わりに・・と言っては申し訳ないのですが、ツミの親子とコゲラの親子に出会いました。ツミの巣立ち雛は一向に落ち着きがなく撮影させてはくれません・・一方親の方は堂々としたものでじっくりと羽繕いなどをしてモデルになってくれました。コゲラの巣にも出会ってちょっと得した気になった一日となりました。 タニウツギが満開でした。ノイバラも林の中でひっそりとたたずんでいます・・  フィールドに着くといきなりカワセミのお出迎え、幸先のいい出足となりました。と同時に敬遠される方を無視してウシガエルなどもカワセミの池にはたくさん居るのです。カエルの好きな私としてはどうしても掲載に踏み切ってしまうのです。嫌いな方は早めのスクロールでスキップしてくださいね～～・・  ここからウシガエル三点行きます！！  思いも寄らぬところでツミの親子に出会いました。巣立ち後かなり経過した雛のようでした。狩りを習っていたのかも・・？残念なことに雛は一枚も撮影できませんでした。   餌を持った親が雛の巣立ちを促していましたが、雛にはまだ勇気がなかったようです。親は仕方なく餌を巣まで運んでいました。どんよりとした曇り空、おまけに暗い林の中という悪条件も手伝って、給餌は一枚も止まってくれませんでした。   道中、出会ったカタツムリと、チョウチョはクロヒカゲでしょうか？前羽の斑紋が図鑑と違っていて同定しかねています。

  2009年05月12日

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  ウグイスってどんな鳥！

  ついにウグイスを撮った！見れるくらいに・・春の深まりとともに夏も見えてくる・・日々の花と生き物たち。※お知らせ※・・私のＰＣ（購入８か月）がとんでもない故障をしてしまい困っています。ＣＤ－Ｒ（書き込み専用）に写真を保存しているのですが、突然にそのＣＤが読めなくなってしまって画像が見れなくなってしまうのです。一枚二枚と消えてまた三枚目が今日消えました。長年撮りだめた野鳥がいなくなってしまうのです。ＰＣ　ＤＥＰＯＴで買ったソニーのＶＡＩＯノートです。二枚目が消えた時にＰＣ　ＤＥＰＯＴに一度出してみてもらったら、「ＰＣに異常はないので消えた分は仕方がないですね。」と言われました。でもまた三枚目が消えて堪忍袋の緒が切れました。ソニーに対してＰＣをクレーム交換させようと思ってます。皆さんのご意見をお聞かせ下さい。初夏の花三選。トキワハゼ。名前のわからない花。※（セリバヒエンソウと判明しました。）この時期はやはりヤマツツジ。 目に青葉・・・の季節とともに自然も息づいて来る。 初めて木の枝に出てきてさえずってくれたウグイス。  ほんの少し立ち寄ってくれたエナガ・・シャッターわずか二回。 メジロも二羽で巣材集めに励んでいました。  カイツブリはなぜか一羽で淋しそう・・ウシガエルもこれから繁殖の時期を迎えるのでしょうか？大きいのと小さいのがいましたが雌雄の差なんでしょうね・・色模様の違う個体もいますね～！食用ガエルなのですが、画像を見る限りちょっと食べる気はしません・・（あはは・・   またまた見たことのないカメがいました。イシガメではないようですが、どなたかご存知の方いらっしゃいましたらご教示お願いします。 梅の実がたくさんなっていました。６月の梅干し作りが楽しみの方もいることでしょう・・ こんな珍客もお出ましでした。

  2009年04月22日

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  初見初撮り、シギ・チドリ類全６種だ～～～～！！

  干潟の中央に集まっているシギチ。干潟の撮影は今回が初めてです。近くて５～６０ｍ、遠いものは１２０ｍ以上ほど離れた撮影になり、ちょっと苦労をしました。どれも解像度に欠けるものばかりですが、ほとんど初見初撮りですので掲載に踏み切りました。図鑑を何冊か見ての同定作業でしたので、名前が間違っているかも知れません。もしお判りの方がいらっしゃいましたらご指摘お願いします。干潟の中央付近に集まった、シギチ類。１２０ｍ以上は離れていると思います。   オオソリハシシギ（初見初撮り）。  キョウジョシギ（初見初撮り）。ハマシギ（初見初撮り）。 シロチドリ（初見初撮り）。ダイゼン（初見初撮り）。  メダイチドリ（初見初撮り）。 名前のわからないカニだがに～～！ アオサギ。ダイサギ。

  2009年04月20日

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  カワセミの代わりにダイサギが遊んでくれました。

  MFから姿を消したカワセミ。この目で確かめに行ってきました。居なくなっていた魚も増えつつありました。しかしどこにもカワセミの姿はなく、ダイサギがたっぷりと遊んでくれました。何年も遊んでくれたカワセミはどこに行ってしまったのでしょう・・？営巣地に開拓の手がまわったのでしょうか・・・シャガの花が満開でした。  カワセミの代わりに遊んでくれたダイサギ、人を恐れないふてぶてしさが印象的でした。   名前のわからない花が見事に咲いていました。  シジュウカラは盛んに求愛行動にいそしんでいましたが、動きが速すぎて給餌場面は撮れませんでした。  いつもの池にイシガメがいました。滅多に見られなくなった日本固有のカメです。  ハナミズキもこれから満開を目指し紅色の総苞片を広げてきました。この画像のみデジカメのマクロ撮影です。（他画像：デジスコ撮影）

  2009年04月16日

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  エナガが何者かに襲われたようです！

  先日、キジとエナガの巣を発見した場所に行って見ました。キジは相変わらずそこそこの数が生息しているようで、二個体の雄を見ました。ところがエナガの巣は待てど暮らせど音沙汰がありません・・よくよく覗いてみると巣のまわりに鳥の羽らしきものが散らばってるではありませんか・・！！羽の大きさから見てもエナガのものでしょう。かわいそうに何者かに食べられたとしか考えられません。今頃は二羽で仲良く抱卵をしているはずなのに・・・雛の顔を見るのを楽しみにしていたというのに・・・長持ちした桜も急速に散り始めました・・エナガの居ない巣・・・先日の日記を見ながらこの画像と比べると悲しくなってきます・・・  キジも出てきてくれましたがやはり遠くて綺麗に撮れませんでした。♀も確認しましたが撮影はできませんでした。 キジ君のお出ましを待つ間撮らせていただいたムクドリです。帰りの道すがら用水の魚を狙っていたゴイサギに出くわしました。夜行性のはずなんですが、この時期になると昼間も餌を求めて歩き回るようです。こんな風体をしながらも縄張りのコサギに脅かされてました・・

  2009年04月09日

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  オオタカの巣を探しに行きました。

  ワシタカのメッカにオオタカを求めていきましたが、捕獲禁止の看板だけで、オオタカの姿は有りませんでした。一度だけ♂と♀の鳴きあいのような声を聞いただけです。ガビチョウがたくさん鳴いてました。藪の中にはどれくらい居るんだろうと思うくらいの鳴き声がしてました。 ワシタカの渡りスポットにある展望台です。  ガビチョウがわんさかわんさか・・  密猟対策委員会の看板です。 なぜか絵が上手です。   ヤマガラがどうにか撮れました。動きが早くて綺麗には撮れません・・  コゲラも恋の季節を迎えたようです。  ルリビタキにも会えました。  アオゲラもいたのですが恥ずかしがって出てきてくれませんでした。  アオジも相変わらずたくさん居ます。

  2009年03月30日

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  恋するヤマセミ・・

  ヤマセミもついに恋の季節を迎えました。あとは求愛給餌と交尾だ～～！それの撮影はゴーヨンさんとロクヨンにお任せして私のヤマセミデジスコは今季終了。来秋に備えます。ふと気がつけばヤマセミフィールドの後ろの木々に、ヒレンジャクが７羽ほど来ておりましたのでちょっと撮らせていただきました。右の♂がプロポーズをしているのでしょうか・・？左の♀が「な～に・・？」といった感じです。  気のない♀（下）を遠目で気に掛ける♂（上）。  以下♂のヤマセミです。  ♂のヤマセミが魚を捕りました・・遠いし動くし・・ロクヨンさん助けて～～お願いします～～！  以下♀のヤマセミです。  気がつけばこんなところにもヒレンジャク～・・ヤマセミ撮影隊は見向きもしてませんでしたが、私は裏の道を駆け上がり撮影にこぎつけました～～・・（あはは・・

  2009年03月26日

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  寒い朝、ヤマセミの恋愛なるか・・

  ヤマセミの求愛給餌、はたまた交尾などは撮影された方は少ないと思います。何度か迫った♂が♀に逃げられた早朝。どんよりと曇った空・・わずかな時間の限られた撮影でした。デジスコで焦点距離１５００ｍｍのアングルの両側に♂と♀。撮れたのはここまででした。 なかなか距離が縮まらない雌雄・・ ヤマセミの止まり木をカワセミ君がちゃっかりと拝借・・ ヤマセミの谷に魚を捕りにきたカワウ。ヤマセミに魚を残しておいてね・・  菜の花が満開です。  チョウゲンボウとハトがバトルを繰り返していましたが、ハヤブサのようにハトを捕まえるまでには至らないようでした。ちょっと遠くて画像がいまいちですが、チョウゲンボウの♂は初撮りですのであえて載せます。

  2009年03月24日

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  エナガの巣発見！！キジついに初撮り！！

  念願が二つ叶った。キジの初撮りと、どうにか見れるエナガが撮れたこと・・偶然キジが茂みの中から出てきて芝生で餌をさがしていた。撮影を始めると小走りであっという間に茂みに隠れた。しばらく散策をしているとエナガの巣を発見した。巣の近くで休んでいるエナガが撮れた。みなみたっちさんに教えてもらったアカウソを撮りに行っての出来事でした。残念ながらアカウソは見つかりませんでしたが・・そちらの方は来年に期待するとしよう・・ 名前を忘れましたが綺麗な花が咲いてました。※マンサクでしたね・・taasieさん有難う御座いました～～！！※  ハナダイコンとスイセンが綺麗でした。   偶然にも出会えた♂のキジ。駐車場の芝生に出てきて餌を探していた。 その後撮影を始めると、気が付いて小走りで逃げ始めた。 再開発途上の茂みを覗きながら大きな道路を歩いていると、何と々、エナガの巣が有るではあ～～りませんかっての・・びっくり仰天、こんなところにも巣をつくるんだ！！おかげでエナガの撮影ができました。       フキノトウも開いて花が咲きそうです。  梅も見ごろを終え最後のひと花を咲かせていました。  ここにも元気なジョウビタキとヒヨドリはいました。 

  2009年03月19日

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  何これ、変な格好の鳥だね～～～？

  オオ・ヤマセミは結局撮れませんでした。釣り解禁で望みがないので、釣り禁漁の来秋までお預けと言うことです。そんな訳で今人気の鳥を撮影して参りました。これがそのヒレンジャクとキレンジャクです・・初めて見ました。面白い格好の鳥ですね・・冠羽がカッコいいです。ヤマセミでちょっとがっかりしていたので撮影出来て良かったです。 オオイヌノフグリが今や盛りと咲き誇っています。   今や大人気のヒレンジャクとキレンジャクを追いかけるカメラマンさん。  そして撮れたのがこの画像です。まずはヒレンジャク。     そしてこちらがキレンジャク。    ヒヨドリ君たちも餌が少なくなってきたので草を食べてました。   キジバト君は寒いので草むらに座って暖をとっていました。  撮れなかったヤマセミの代わりにヤマセミから見た風景を載せてみます。 

  2009年03月11日

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  ヤマセミに出会えたが・・・

  前回の日記で糞を掲載したフィールドに朝６時潜入・・３月１日に解禁した渓流釣りファンが近くに５人ほど点々と陣取っていた。身を隠せる岩場にデジスコをセット。下流には釣り人。６時２０分、もうかなり明るい。上流からケッケッケッ・・やはり前回のように一羽が目の前を通過した。ところが釣り人に驚いてＵターンし大きな枝に止まった。「証拠写真は撮れる！」と思って急いで撮ったが、ＰＣで見るとデジカメの設定ミスで見れる画像では無かった。その間にもう一羽も目の前を通り過ぎ、やはり釣り人の手前で岩の上に止まった。しかし間もなく二羽とも釣り人の上空を大きく迂回して、なおかつ上がりすぎるとオオタカなどが気になるのかあわてて高度を下げるようにしながら、下流へと消えて行った。言うまでもなく即時撤退して行き先を付きとめに車を走らせる。ヤマセミの常連さんがブラインドを張っているポイントまで下ると、そこに二羽のヤマセミが遊んでいた。今からブラインドを設営する訳にはいかないので、ヤマセミに見つからないように遠くからの撮影となった。朝のポイント選択を間違ったのである。次はブラインドの中からドアップを撮りたいものである。 これでヤマセミまで約７～８０ｍくらいあると思います。　３５ｍｍ換算で１５００ｍｍの焦点距離。　　  この位置からでヤマセミまで５０ｍ前後。３５ｍ換算で約２４００ｍｍの焦点距離。   これは大幅にトリミングしてあります。次はトリミングなしでこれくらいのヤマセミを撮りたいものですが・・ 

  2009年03月02日

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  ヤマセミ撮影、一歩前進かな～～？

  初見初撮りのフィールドはヤマセミまで約１２０ｍはあったと思います。ヤマセミまでの距離が５０ｍ～７０ｍくらいに縮まったようです。次は１０ｍ以内に近づくのを目標にします。突然オオタカのハンティングに出会いました。それもわずか１０ｍほどのところでオオタカがハトの群れに突っ込み一羽をつかまえて対岸の茂みに隠れたのです。それのおこぼれにあずかろうとトビが近くの木に止まっていました。おかげでヤマセミは姿を消したまま帰って来なくなりました。二度ばかり魚を捕ってくれたのですが、フレームに入れることはできませんでした。電線ヤマセミばかりですが出会えただけでも満足でした。ヤマセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんヤマセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんヤマセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんこの枝の下の小さな沢に、ダイビングして魚をゲットしました。ヤマセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんここで魚を食べてくれたのですが、小さくて一飲み。フレームに入ったと思いきやゴックンでした。（あはは・・ヤマセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんトビが二羽で行ったり来たり、つがいのようでしたが・・トビ posted by (C)黒鯛ちゃん二羽を見比べると、頭から肩にかけての模様が違うようです。雌雄なのか親子なのか私には判りません・・もしかしたらトビのつがい？ posted by (C)黒鯛ちゃんトビ posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・トビ posted by (C)黒鯛ちゃんトビつがいかも・・ posted by (C)黒鯛ちゃんキンクロハジロがいました。ホシハジロも二羽ほどいましたが綺麗に撮れませんでした。キンクロハジロ posted by (C)黒鯛ちゃんキンクロハジロ posted by (C)黒鯛ちゃんキンクロハジロ posted by (C)黒鯛ちゃんカワウの家族でしょうか・・三羽でくつろいでいました。カワウの親子でしょう・・ posted by (C)黒鯛ちゃんビンズイが木に止まっていました。初めて見る光景です。ビンズイ posted by (C)黒鯛ちゃんビンズイ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2009年02月24日

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  春に誘われカワセミの♂と♀が距離を縮めはじめたようですね～～・・

  Ｋ川にも春の息吹きが感じられる今日この頃・・同じエリアにカワセミの♂と♀が離れて見つめあっていました。セグロセキレイも雌雄だと思いますが仲良く餌をあさっていました。春になるといろんな花が次々と開花していきますね・・名前が分からないのですが綺麗に咲いていた花を２選載せてみます。どなたかお判りの方がいらしたら教えてくださいませ・・つぼみが蜂の巣のようで面白いです。※下２枚はミツマタだそうです。春の女神さん、taasieさん、ラッコ２７２２さん有難う御座いました～～！！※名前のわからない花 posted by (C)黒鯛ちゃん名前のわからない花 posted by (C)黒鯛ちゃん※これはサンシュユではないかとのご指摘がありました。春の女神さん、ラッコ２７２２さん有難う御座いました～～！！※名前のわからない花 posted by (C)黒鯛ちゃん名前のわからない花 posted by (C)黒鯛ちゃんこちらが♂です。まだまだ２羽の距離が遠いのでツーショットとはいきませんでした。カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんこちらが♀です。カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんこちらはセグロセキレイ。ここに♂♀２羽だと思う個体を載せましたが、判別は難し過ぎます。羽色の灰色がかったほうが♀だと思うのですが・・羽色の真っ黒な方が、近づいて来るキセキレイやハクセキレイを追い払っていたので、♂だと思っています・・セグロセキレイ posted by (C)黒鯛ちゃんセグロセキレイ posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・セグロセキレイ posted by (C)黒鯛ちゃんセグロセキレイ posted by (C)黒鯛ちゃんまたまたたくさんいるアトリです。アトリ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんアトリ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんアトリ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんおなじみのヒヨドリも元気いっぱいです。オオ・ヒヨドリ posted by (C)黒鯛ちゃん梅の中のヒヨドリ posted by (C)黒鯛ちゃんムクドリも春になってまた盛ん!..大勢で喧嘩をしながら採食してます。オオ・ムクドリ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2009年02月21日

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  トラツグミとアオゲラでは人気度はどちらが高いか？？

  Ｈ山で撮ったトラツグミ、少ない鳥で見れるのは幸運と思います。その近くにスーッと飛んできて餌を探し始めたアオゲラ。これもなかなか見れない鳥だと思います。私のフォト蔵画像で見ると、断然アオゲラのアクセスが上回っています・・！希少価値ではトラツグミのほうが勝ってると思うのですが。※フォト蔵のアルバムに突っ込み放題になっていた画像を、野鳥の種類ごとに編集収録してみました。よろしかったら暇なときにでもご覧下さいね・・！※リッチパパさんに教わった場所に行ったら居なくて、少し離れた開けた林で出会えたトラツグミ。しばらくぶりに念願かなって見れました。変わった模様のトラツグミ posted by (C)黒鯛ちゃんトラツグミ posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・トラツグミ posted by (C)黒鯛ちゃんトラツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん目玉でっかちのトラツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん保護色のトラツグミ posted by (C)黒鯛ちゃんこちらはトラツグミを撮影してたら、すぐ横を飛んで行き、先の赤松で虫を捕り始めたアオゲラです。これも今までこれと言った撮影が出来ていなかったので、そこそこの写真になったと思います。頭の赤いアオゲラ posted by (C)黒鯛ちゃんアオゲラ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん偶然とは恐ろしいものでアオゲラの舌を撮影してしまいました。もう２度と見れないでしょう・・アオゲラの舌（大トリミング） posted by (C)黒鯛ちゃんアオゲラ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんアオゲラの赤モヒカン posted by (C)黒鯛ちゃんちょっと失礼・・！ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2009年02月20日

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  ホオジロとホオアカ・・

  デジスコを担いで電車を２度乗継、家から片道約１時間３０分ほどかかりましたが・・ハヤブサを見たフィールドＭ田んぼ近辺にいた鳥を紹介します。※フォト蔵のアルバムに突っ込み放題になっていた画像を、野鳥の種類ごとに編集収録してみました。よろしかったら暇なときにでもご覧下さいね・・！※ホオジロの♂です。たくさんいて鳴き声が聞こえるのですが、芦原などに隠れてなかなか姿を見せてくれません。ホオジロ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんホオジロ♀です。ホオジロ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん初見初撮りのホオアカです。※もしかしたらオオジュリンかも知れません。どなたか詳しい方、教えてください。※ホオアカ♀、もしくはオオジュリン posted by (C)黒鯛ちゃんホオアカ♀、もしくはオオジュリン posted by (C)黒鯛ちゃんオオバンは見たことも撮ったこともあったのですが、今回初めてアップできそうなのが撮れました。オオバン posted by (C)黒鯛ちゃんオオバンがいっぱい posted by (C)黒鯛ちゃんアオサギの大きさが違うという証拠写真ですが・・・未だに解明できないままです。大きさの違うアオサギ posted by (C)黒鯛ちゃん大きさの違いすぎるアオサギ posted by (C)黒鯛ちゃんおなじみのダイサギです。他にもコサギやカワウ、カルガモ、マガモ、コガモなどがいました。ダイサギ posted by (C)黒鯛ちゃんカイツブリが３羽いましたが、仲良し２羽は盛んに採食していました。もう１羽はさみしそうにぽつんとたたずんでいました。カイツブリ posted by (C)黒鯛ちゃんエビを捕まえたカイツブリ posted by (C)黒鯛ちゃんカイツブリ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2009年02月19日

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  ハヤブサに出会えるなんて夢のようだ～～～！！

  タゲリをどうしても撮りたくて電車を乗り継いだのですが・・・今年はタゲリが来てないのでしょうか？どこにも見当たりません・・ところがなんとハヤブサに出会ったのです！！はじめはチョウゲンボウの♂だと思っていたのですが、何となく違うのに気がついて・・・でもハヤブサと言う確信が持てず、帰ってから図鑑を見て興奮し始めました。※ハヤブサの飛行速度は鳥類中最高と言われています。（アマツバメ類とほぼ同等）※ハヤブサを見て撮れて捕食シーンまで・・初めての出来事でちょっと興奮気味なのです！！写真は高さ２０ｍを超えそうな高圧線の鉄塔の天辺です。ハヤブサ（自分と同じ大きさくらいの獲物の羽が見える。） posted by (C)黒鯛ちゃん獲物を食べるハヤブサ posted by (C)黒鯛ちゃん獲物はハトではないかと思います。ハヤブサの獲物の両足に足環が・・（証拠写真） posted by (C)黒鯛ちゃん獲物を食べるハヤブサ posted by (C)黒鯛ちゃん獲物を食べた後、一本一本指をなめて綺麗にしてました。指をしゃぶるハヤブサ posted by (C)黒鯛ちゃん丁寧に指をしゃぶるハヤブサ posted by (C)黒鯛ちゃんハヤブサに、にらまれた！ posted by (C)黒鯛ちゃんハヤブサの雄姿 posted by (C)黒鯛ちゃんまたハヤブサに、にらまれた posted by (C)黒鯛ちゃん小さくてもごつい足を持つハヤブサ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2009年02月16日

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