用水路~K川散策日記:用水路にやっと来てくれたカワセミ!
時折姿を見せてくれるカワセミ、しかしなかなか定着してくれた感がない。糞の跡が少しづつ増えて、チラッとだが飛んで行く影を見ることもある。それでも写真を撮らせてくれることはほとんどなく、極たまに一瞬のシャッターチャンスのみだ。用水路に入って初めての画像はカワセミだった。枝の陰からカワセミ♀若。いつも同じでマンネリ化してしまったが・・ジョロウグモ♀。水辺にはツワブキの花が長い盛期を迎えた。さてこの赤い実の名前が判らない。ネットでも図鑑でも調べたが、一向に正体が掴めなかった。バックのピンクの実はマユミ。K川は徐々に水が枯れていく。わずかに残っている水たまりには取り残された魚たちがひしめき合う。ほとんどがオイカワである。橋の上から遠くを眺めるとダイビングの波紋が・・カワセミだ!♂の幼い個体だった。遠いカワセミ♂幼鳥。そこからすぐの上流にこのポイントがある。夏の大雨では数度の怒涛の流れを撮影して載せたが、ついに冬季恒例の涸れ川が出現した。長い長い水無川となる。カワセミたちの至難の季節でもある。そして中流域まで来た。いつもの岩の上で堂々と甲羅干しをしているのはクサガメだ。ミシシッピアカミミガメが遠慮がちに落ちそうになりながら甲羅干し。もしかしたらタヌキの葉を乗せているのか・・(あはは・・帰路についてふと川原を見ると、これまた通りすがりのカワセミが一瞬止まった。カワセミ♀若鳥。最後にK川上空の飛行機を載せてみる。自衛隊機・T-4練習機。自衛隊機・CH47チヌーク。タンデムローター 式・ ターボシャフト 双発の大型 輸送ヘリコプター。