いばらの中で眠りたい
1時間で書き終わるはずが、気が付けば倍の2時間。しかも、夜中の3時。完全に寝不足だ。 昨日の文中でも触れた、いばら美喜の著作でも紹介して、お茶を濁そうと思って本棚を漁り始めて気が付いた。 エロ系、時代物は昨日の話の流れからややずれる(面白いのも多いんだけどね)。エロ系に関しては18禁の問題もあるので、そもそも駄目そうだ。となれば、やはりいばらの代名詞であるホラーものとなる。だが、他の人が紹介していない作品となるとなかなか難しい。 貸本だと、『怪談』『オール怪談』あたりだろうが、蔵書のほとんどが手元にない。新書には『黄金』『殺さないで』などの中にいくつか面白いのがあったが、これまた今手元にない。ならば、雑誌の中からとおもったが、未分類のこの山の中から探し出すだけの気力がない。 何だかんだ書いてる間に、眠くなってきたので、他の人のサイト紹介で終わる。とりあえず、ココでもどうぞ。 書き忘れたが、貸本には『疫病神』や『呪われた眼』などのいばらだけの本があるし、「ミステリーマガジンシリーズ」という大虐殺アクション劇がある。 手に入りやすいところでは、ひばり書房や立風書房の新書版が、まんOらけなどのマンガ専門店にいけば、500円位で売っているはず。貸本時代の作品は高いので、こちらがオススメ。作品のデキは遜色ないどころか、むしろ上回るぐらいのテンションだ。