風の言魂

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• 10/11 シーズン開幕

  いよいよ リーガ・エスパニョーラは今週末開幕を迎えますが他のヨーロッパ各国リーグは すでに開幕していますイングランド・プレミアリーグでは 大好きなニューカッスルが一年ぶりに復帰開幕戦こそマンU相手に負けはしましたが一昨年のどうしようもない戦い方よりは 少しは良くなったと感じていましたすると 今週はトップ7にも数えられるアストン・ヴィラにホームで6-0!!!いくらホームゲームとはいえ 6-0は凄いなぁ・・・これで チームが波に乗ってくれればいいですねぇ海外に移籍していった日本人選手たちも 活躍しているようですしセリエA チェゼーナへ移籍していった長友も 開幕戦のローマ戦がBS1で30日に録画放送されます注目を浴びる事はいいことですねぇだんだん 気持ちが昂ってきていますスペイン・スーパー・カップでは セビージャとの2ndレグで 4-0 メッシのハットトリックで撃破今期最初のタイトル獲得ですこの勢いで リーガ そしてCLを制しちゃって下さい

  2010.08.23

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• ちょっと驚きの補強

  先日 日記で補強はまぁまぁと書いたんだけどここ数日 ニュースになっているのは あのドイツ代表のエジルとアルゼンチン代表のマスチェラーノですマスチェラーノは フレブとの交換だそうですがヤヤ・トゥーレも抜けた穴を埋めてくれそうですなんとまぁ選手層が厚くなって Rマドリー 恐るるに足らず? (苦笑)いえいえ そんな事はありません監督だけで 威圧感十分ですよ

  2010.08.13

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• すでに戦いは始まっている

  いつの間にか W杯も終わってしまい何の総括も書かないままに 申し訳なく思っていますスペインが優勝して 嬉しい脱力感で・・・我がバルセロナは リーガ3連覇を狙っていますがやはり目の上のたんこぶ Rマドリーが着々とチーム作りを進めていますジョゼ・モウリーニョ 恐るべし・・・ドイツ代表で活躍したケディラ アルゼンチン代表のディ・マリアは要注意!カカが手術の影響で出遅れるでしょうが そこはモウリーニョのこと怠る事なく ちゃんと仕上げてくるでしょうねただ バルサも十分補強は行っていて左FW ダビド・ビジャは得点力UPに繋がるでしょうし若手の成長も順調です美しくて面白いサッカーを表現しつつ 貪欲に勝っていく楽しみな10/11シーズン開幕まで もう少しです2010.8.28/29　ラシン・サンタンデール vs バルセロナ　マジョルカ vs Rマドリー

  2010.08.09

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• ベスト4

  今日で ベスト4が出そろいましたそれぞれが 産みの苦しみを味わっての価値ある勝利でした【オランダ 2-1 ブラジル】あっさりと前半の早い時間帯に先制したブラジル チーム力を見る限り このまま押し切ってしまうのかと思いましたが GKのファインセーブもあり なかなか追加点が奪えず 後半へ そこからオランダの反撃があり スナイデルのクロスをDFとGKが交錯してオウンゴール この辺りから歯車はオランダへ CKから スナイデルのヘッドで追加点をあげました いかも ブラジルは退場者もでて 追い上げも効かず 敗れ去ることになりました 意外にもろかったブラジル そして ところどころに粗さもあるオランダでしたが 試合の流れを掴んだオランダの勝利でした ドゥンガのチームは ピッチ上にドゥンガがいなかったのが敗因でしょうか?【ウルグアイ 1-1 ガーナ】前後半で ともに1点ずつ決めて 延長戦へその終了間際に事件は起こったウルグアイのスアレスが ゴールライン上でシュートを両手でブロック明らかなハンドで 一発退場 そしてPK献上・・・勝ち抜け決定のPKを ガーナのギャンが まさかのバー直撃・・・そのまま PK戦へと突入したのでしたロッカーへ下がる場所で モニターを見たスアレスのガッツポーズ・・・PK戦は 直前のPKを外したギャンは成功させたものの ガーナは2人が失敗して 万事休すウルグアイが 40年ぶりに準決勝へと進みました【ドイツ 4-0 アルゼンチン】 2006年ドイツ大会で イタリアに完敗したドイツ 当時 若手だったポドルスキーやシュバインシュタイガーが しっかり主軸となって より大きくなって帰ったきた 守備が堅いだけでなく エジル シャバインシュタイガー ポドルスキーを中心に パス回しも鍛えられていた メッシの大会になると思われていたのに 1点もあげる事なく消えてしまう事を 誰が想像したことか・・・ ただ アルゼンチンは メッシをフィニッシャーにするのではなく チャンスメーカーとして 低い位置からスタートする攻撃態勢をとっていたが ドイツは守り易かったろう 精一杯の運動量でメッシを支えるテベスの献身的な動きは涙ものだが 前に急ぎすぎた感じがした 1-0の前半が終わった時点で 後半のアルゼンチンの怒濤の攻撃を想像したが ドイツの追加点の前に 焦りが攻撃の決定力を失わせた 2-0になっても 3-0になっても 攻撃の手を止めないドイツ ドイツの 攻撃こそ最大の守備という哲学を感じさせる試合でした【スペイン 1-0 パラグアイ】 もしかしたら 日本は強かったんじゃなかろうか? スペインを相手に あれだけの事ができるパラグアイ 恐るべし フィニッシュまでは運べるけれど 決定機を外しまくったスペイン もしも この場所に日本がいたら まさか・・・ パラグアイのPKを止めたカシージャス そしてすぐにPKを貰ったのに ラインを越えるのが早かったとやりなおしさせられ 2本目は外した シャビ・アロンソ ポストに3回当たったものの 押し込んだダビド・ビジャ 結果的にスペインの味方をしてくれた幸運が そこにもここにも・・・ 90分を堪能したゲームでしたどのチームも すんなり進んだわけではないベスト4世界のサッカー地図は どんどん狭くなっている感じがしています

  2010.07.04

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• 遥かなる頂上を目指して

  W杯に出場するのが夢だった頃 手の届かない大会で躍動する海外の選手たちがまぶしかった応援している観客も熱狂して スタジアムには紙吹雪が舞っていた勝利に狂喜乱舞し 敗戦にこの世の終わりの落胆を見たすべて別の世界の話 すべて映画のようなフィクションそう納得して 楽しんでいたようやく もう一歩までのところまで踏み込んだ1994年アメリカ大会ドーハの悲劇は 浮かれていた私たちに時期尚早を思い知らせとうとう 重い扉をこじ開けた1998年フランス大会ですら3戦全敗という 世界との実力差を見せつけた大会だった2002年日韓大会は自国開催という事もあり ハンデを貰ったようなもので手も足も出ない強豪国との激突もなく それでもベスト16の達成感が精一杯2006年ドイツ大会は 満を持して集合した黄金世代が躍動するはずだったのにすべてが機能しないまま 勝ち点1がやっとだった思えば 日本サッカーは W杯で何も残していないに等しかったベスト16も オマケのようものだし その他の大会では勝利すらあげていないそこに積み上げてきたものはあるのだろうかと心配になるぐらい2010年南アフリカ大会に向かう代表は 今までで一番不安な旅立ちだった岡田監督は オシムの不慮の病気による代役で 本来ならば 然るべき人選が成されるはずのものだったが当時の川淵会長のツルの一声かどうか 渋々就任したかのような雰囲気だったそれでも まずはオシム流の踏襲から始め 人もボールも動くサッカーを目指していたように思うW杯予選で それほど目覚ましい結果が残せず 更迭されそうな雰囲気もありながらなんとか辿り着いたW杯への切符を手にした頃には岡田流の 前から追いまくる前線でのフォアチェックが至上命題のようで無駄走りを指摘され やはり強国には前半だけしかもたない様子でこれでは 大会では結果を残せないだろうと 全国で岡田バッシングが始まった国内での最終戦 韓国とのテストマッチで惨敗し いよいよ背水の陣となったがちょうどスイスへの合宿で雑音が届かなくなったのを良い事にイングランドやコートジボワールとのテストマッチで 選手の品定めを終わらせた結局 コンディションの上がらぬ俊輔や楢崎を外すという決断をして4-1-4-1という アンカー阿部 ワントップ本田というフォーメーションを採用信念を持って大会へと向かう決意をしたそして 一次リーグ突破という成功・・・内情など何も知らなくて 私たちは勝手に盛り上がり 盛り下がり岡田監督を賞賛して バッシングしたもちろんそれは サポーターとしての特権であり新聞やテレビで岡田バッシングが報道されようと何かが変わるはずもなく海外サッカーのように メディアが率先して代表監督とケンカするほど日本サッカーを取り巻く環境は成熟していない岡田監督にあやまれ という論調もあるようだが 岡田監督が私たちに 敗戦のたびにいちいち内情を説明して謝らなかったように私たちも それほど罪の意識を感じる必要はないただただ 私たちは日本代表にW杯で勝って欲しかったのだもしもいつか日本代表が 東方の外れの驚きという捉えられ方をせずにW杯のベスト4の常連して君臨できるようになれば私たちは 今回のイタリアやフランスのように一次リーグでの敗退を嘆き悲しむ日が来るだろうそして今回の決勝リーグ進出が どれほど素晴らしい事の達成か思い知るだろう自力で一次リーグを突破して ようやくその入り口に立ったサッカーとは 私の人生の最大の楽しみであり 歓喜の日もあれば 焦燥の日もあったひたすら応援する事で 今回は多くのサポーターたちと喜びを分かち合う事ができたただ まだまだ頂上は先であると岡田監督も本田も言っていたその目指すものを手にした時 私たちは何を分かち合えるだろう生きている限り 応援し続け 見続け 祈り続けようと思う日本代表に感謝の意を込めて・・・

  2010.06.27

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• 9時間半後

  いよいよ 決戦当日となりましたデンマーク戦は 日本代表の上昇機運も手伝って引き分けならば楽勝というムードになってきましたがとんでもありませんこれが どれだけ困難な事か 判ってません相手が デンマークという事だけでなく 自分たちの真の力が確立されていないのに簡単に勝てる 引き分けならば絶対大丈夫 なんて言えるのは昨日今日 新聞やワイドショーで煽られた人たちだけです今日の試合に勝って(結果的に引き分けでも) 決勝トーナメントに進めて初めて世界の入り口に立てる事になるんですそんな日を そんなチャンスをどれだけ待っていた事か・・・先制点を上げる事が 一番の目指す事ですそのために 岡田監督がどういう布陣を取って どういう作戦で試合に臨むのか9時間半後に判りますさぁ 行け 日本代表!!!

  2010.06.24

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• 一足先に

  我が日本の永遠のライバルであるアジアの同胞 韓国がナイジェリアに2-1で勝利して 1勝1分け1敗で 見事勝ち抜けました3連勝のアルゼンチンは別格として ギリシャを撃破ナイジェリアと2-2のドローは立派決勝トーナメントでウルグアイと戦う事になりました待ってて下さい 日本も追いかけますアジア勢の地盤沈下が言われ始め W杯の出場枠が削られる怖れもありましたなんとか日本もベスト16に進めば そんな空気も吹っ飛ばすことができるし2022年W杯招致レースも アジアに風が吹くでしょうそんなわけでも 是が非でもベスト16 そしてベスト8と進みたいまずはデンマークを倒せ!!!

  2010.06.23

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• いよいよ 運命の3戦目が近づいてきた

  なんとかカメルーンに勝って 優勝候補オランダに惜敗(でも完敗)して木曜日の夜中に ちょっと落ちてきたデンマークと運命の3戦目を戦うどう考えても 日本の決勝トーナメント進出は堅そうなんだけどやっぱり 何が起こるか判らないのがサッカー今朝も ブラジルのカカーが 言われのないイエロー2枚で退場になってた審判が振り向く間もなく 自分から当たってきておいて 大げさに痛がって退場に追いやった演技賞ものの輩もいる日本も十分注意して 2戦と同じくらいのテンションで戦えばほぼ大丈夫な相手だと思える自信を持って戦って欲しい松井のクセのあるドリブル 大久保のアグレッシブなアタッキング遠藤の無尽蔵のスタミナ 阿部の360°のカバーリングDFラインの冷静な守備 大ブレークのGK川島物足りないのは 長谷部と本田と言うと お叱りがあるかもしれないがそれほど 大会前から比べると 各選手の頑張りが目立つ本田は 勝利に結びついたゴールで一躍時の人だが それ以外で 得点に結びつく匂いがしない一対一で抜けるとも思われずスピードも無い要は ここという場所に潜り込めるかという得点感覚が あの時だけだオランダの大きなDF陣に対抗できなかったのはしょうがないがデンマークはもっとデカイ・・・さぁ 岡田監督は どういった布陣で戦うつもりなのかスタメン発表が待ち遠しいようで 実は怖い・・・【デンマークのネガティブな部分】1. 高地での試合続きで 蓄積疲労があるのではないか?2. 両翼を広げる攻撃態勢は 真ん中のベントナー頼りすぎないか?3. 出場停止のDFのバックアップは あまり上手くないという情報とりあえず 勝ちましょうそう考えるほうがいい

  2010.06.21

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• シホスケとイナトモ・・・リターンズ

  W杯がスタートして どうしても熱を押さえきれなくなってシホスケが立ち上がりました「シホスケとイナトモ」という言葉にピンときた方はどうぞ・・・「シホスケとイナトモ・・・リターンズ 」良かったねぇ・・・ドイツ どうしちゃったの?セルビアは強いけど それよりドイツがオーストラリア戦とは別チームのようでしたいよいよ混沌としてきたW杯ですね

  2010.06.18

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• 本当の番狂わせとは・・・

  32チームが選ばれて 南アフリカで大会を催すそれが FIFA主催ということで W杯と銘打たれていますすなわち 世界一を狙う32チームが集まっているわけですからそこにランキングがある事自体おかしいのですここまでの FIFAが発表しているランキングは 過去の試合を元にしたあくまでも参考意見でしかありません今 目の前で見ている試合こそが チームのランキングを決める唯一の手段なはずなんですスペインがスイスに破れました本来ならば ランキング1位のチーム EURO2008のチャンピオンチームですから他のチームを 一次リーグなら蹴散らして当たり前何点差で勝つかが楽しみであったはすですそこに敢然と立ち向かったヒッツフェルト監督率いるスイス代表はまんまと自分たちの土俵に引きずり込んで "番狂わせ"を演じたわけです中盤が厚すぎて パスの出し手が狭苦しく動き回っていたという批評もありましたがバルセロナは そこからフィニッシュに持って行ってました間違いなく 自分たちのサッカーをやっていたと思いますシャビ・アロンソのシュートがバーを叩いた時 イニエスタのシュートがポストを巻いて外れた時Fトーレスのドリブルが少し前に飛びすぎた時 あ～ぁという言葉とともにいやまだまだやれると思ったはずですそれほど スペインの攻撃は数多くスイスのゴールを襲っていました思えば Fトーレスとヘスス・ナバスの投入が遅かったんじゃないかと・・・デルボスケ監督の判断を誤らせるほど 前半は攻撃し尽くしていました時間が少なくなるにつれ どんなチームにも訪れる焦りが見え始めました何度もヘスス・ナバスがクロスを上げていたという事は 攻撃が右に傾き過ぎたんじゃないかと・・・途中で入ったフレッシュな選手の動きに呼応して どうしてもそちらを選択したんじゃないかと・・・イニエスタが故障交替するまで 左右で均等に攻撃を仕掛けていたのに交替で入ったペドロは イニエスタほど信頼されていたとは言い難いジリジリした思いで 終了のホイッスルを聞きました攻撃を円滑にするためのパス回しが多すぎる・・・もっと前に早く・・・それを言えばスペインじゃ無くなってしまうそんなスペインは見たくない本当の意味での"番狂わせ"は 一次リーグで早々にスペインが消えてしまう事ですまだ2試合あります失いつつある過去のランキングを取り戻すためにも 奮起して欲しいです

  2010.06.17

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• やりました!!! カメルーン戦 勝利!!!

  なんとなく テンションが上がりすぎた平日の昼下がり何時間も先なのに ドキドキワクワクが止まりませんそれは 仕事が手に付かないまですすんでしまい結局 オランダvsデンマークの生観戦のために早じまいしてしまう状況に・・・まずは オランダvsデンマーク戦ヨーロッパ勢同士の戦いなので 手の内は知りすぎているはずお互い 攻め手をつくしながらどうしてもゴールを奪えない結局 後半の立ち上がりに不運なオウンゴールで先制されたデンマークしかし 中盤をファンボメルとデヨンクに押さえられていたので敗戦は当然の結果かもしれません交替で出て来たエリアの素早さに ちょっと驚きましたファンデルファールトよりいいんじゃないか?彼のシュートをGKがこぼしたところをすかさずカイトがゴールどこからでも得点が狙えるチームですねロッベンがベンチで治療を受けながらの観戦でしたが 日本戦には無理しないんじゃないかな?ただ DF陣には穴がありそうですそして 日本vsカメルーンカメルーンはチームの中盤を構成していたAソングと守護神GKカメニがスタメンを外れたのは何故?ルグエン監督はチーム編成に失敗したのか?エトォをチームの中心に据えるのは判るけれど 9番と10番の役目を両立させるのは無理ですちょっとそこが穴かなぁと感じていたら 試合でもそうなっていました若い選手が多いのは悪い事じゃないけれど 中盤の底は ちと荷が重いようでしたその点 日本は長谷部 遠藤 そして阿部が効いてました調子のいい方の阿部ちゃんでしたね(笑)中盤の底を ボランチやレジスターと呼ぶ事がありますが今の主流はアンカーなのかもしれません攻撃的な中盤の選手とDF陣を巧くバランスを取りながらサポートしています時に前に出て 時に最終ラインで守備をするその上下左右の動きの量はハンパないものです阿部はそこが巧いと思いますが やっぱりはまる時と空回りする時があってイングランド戦は良くて コートジボワール戦はダメでした難しいポジションですし 目立つ事自体がチームは厳しい状況だという事ですしかし その支え無くしてチームは成り立ちません阿部がMVPだと思います(ミスもありましたが(汗))本田 大久保 松井の3人で攻めて行く事は どうしようもありません大久保の積極性と松井の人を喰ったタメ そして持っている本田(笑)効率良く得点できましたが 何度も狙えば もう少しチャンスも増えていきますあとは 前が持てれば 後ろからのサポートも間に合うはずですが試合の開始直後 後半の立ち上がりこそ 後ろからの押しあげも効きましたが体力が落ちてくると 上がりが遅くなりしかもどんどんラインが下がりますそれでもなんとか頑張ってアタッキングサードと呼ばれる場所を死守して欲しいカメルーンとの残り10分は 雨霰のようにロングボールを受けて ゴール前5mぐらいの場所が最終ラインとなってしまいました失点は時間の問題・・・それでも2度の決定的シュートをポストと川島が守ってくれました良かった良かった・・・どうやっても勝てばいいんですスタイルにこだわっていては チームに深みも無くなりますフレキシブルな対応ができるほど 日本のチーム力が上がったとは思いませんがまず監督が いろいろ試した上で 今望める最高のチームを作って交替も含めて試合をコントロールできたということです交替で入った岡崎 矢野 そしてINAも ちゃんとチームとしてのオーダーをこなしていましたこういう事がチームを強くしていきますベンチで出場を待つ選手たちも いつでも行くぞと燃えていて欲しいです19日にはオランダ戦強力なオランダに立ち向かう姿に 我々サポーターの魂は震えるに違いありません結果は二の次 全てを出し切って 世界ランク4位を倒して欲しいです試合の結末を握るのは 中盤の底同士の対決 ファンボメル デヨング 対 阿部 長谷部 遠藤の戦いだと思います交替ならINAも中村憲剛も今野もいるから力一杯 頑張ってもらいたいです

  2010.06.15

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• W杯 南アフリカ大会 開幕

  アフリカの地での最初のW杯 南アフリカ大会が開幕しました開幕戦は地元 南アフリカvsメキシコメキシコ有利かと思われた試合でしたが 南アフリカが先制してその後 追いつかれましたが 堂々たる引き分けで勝ち点1を奪取なかなか滑り出しとしては 良かったんじゃないでしょうか?開催国はすべて決勝トーナメントに勝ち上がっているというジンクスもなんとかクリアできるかもしれません韓国の戦いぶりも良かったギリシャの前時代的な放り込みサッカーを凌駕して 逞しい戦い方でした日本との差は開く一方かもしれません明日は我が日本の第一戦 カメルーン戦ですが 負けてしまってはどうしようもありません勝って欲しいと ひたすら願うばかりです試合開始時間も 見易い時間帯で助かってます真夜中スタートのものだけは 録画して次の日に見るとして十分楽しめる大会となりそうです

  2010.06.13

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• テストマッチ vs コートジボワール

  とうとう ラストゲームになってしまって しかもあの結果・・・どうすんだ岡ちゃんと 世間の目はいっそう冷ややかなものになってしまいましたそれでも 本戦の3試合のどれかでいいから よしっ! と言えるゲームをして欲しいですできれば カメルーン戦で・・・(願)戦える選手を見つけたような事をコメントしてたみたいですが 何を今さら・・・技術云々は私たちには判らんかもしれませんが前を向こうとする迫力や 転がされても立ち向かっていく精神力のようなものがなかなか見えてこない・・・そういうものは 見せびらかすものではないかもしれないけれどもうそろそろ見せてもいい時分じゃないのかい と皆が感じているんだと思います気合いだぁ気合いだぁ気合いだぁ・・・も必要な時はあるんですよ今野のさいどには疑問でしたが 必死の守りで失点を防ぎました内田が間に合わない不測の事態に対処しているのかなぁとも思いますがそういう事は2年も前にやっておくべき事で適材適所で試合を作らないと モチベーションも上がってきません俊輔はベンチスタートかもしれませんが いつか必要な時がくるでしょう彼の闘志を消さないように・・・もうこれ以下は無いと思いますよ韓国戦よりはマシだった・・・残り1週間で できる事を最善の方法でこなして下さいそして カメルーン戦では 戦う闘志を見せる11人をスタメンに選んで下さい今の100%を期待しています

  2010.06.05

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• テストマッチ　vs イングランド

  いよいよ間近に迫って来たW杯そして残すところ イングランドとコートジボアールとのテストマッチだけさぁ どうやってコンディションとモチベーションを上げていくのか? と楽しみに観戦しましたいまさら戦術や配置転換はなかろうと思っていたら まだやるかぁ?4-1-4-1 だと・・・以前失敗したのになぁと思いつつしかも 右のサイドバックが今野・・・今までのサッカー人生で2度しかやったことないって言ってたのになぁ・・・まぁ最後までジタバタするのもしょうがないと思って観戦してたらアンカーの阿部ちゃんが頑張ってました危険なところをケアしつつ 前目でパスカットもしてましたなかなかやるやんと感心してたら やっぱり終わりのほうはガス欠・・・まぁ大変なポジションですから・・・右の今野は 相手のサイド攻撃をケアする役目で 逆に前には出れませんでしただから 本田も孤立気味で 持ち味発揮できずこれは 内田が出て来るまでは 右サイドの攻撃は いくら俊輔が絶好調でも難しい・・・左は 長友と大久保でチャンスができてましたセットプレーでの得点は狙い目で その後を死ぬ気で守るというのは困難でしょうからもっとポゼッションを高めて 中盤でなるべくボールを失わないのが鉄則しかも右も左も中盤も攻め上がるなんて馬鹿な事をしないでバランスを取れば後半の途中まではなんとかなるしかし 強豪国は弱ってきたところを突くのが得意ですから適材適所に交替要員を入れていかないと あの時間で松井は難しいのじゃないでしょうか?まだ松井が先でいけるところまでいって 大久保投入のほうが良さそうに感じます本田は片鱗は見せましたが やっぱり気負いが先にあったしもっと玉離れも早くして 前を向けるようにしないと・・・無回転シュートを打てるチャンスが少ないのは もったいないですちょっと良ければ これで行こうと思うのが浅はかさ・・・岡田監督のお手並みは コートジボアール戦で判りますドログバを簡単に押さえれると思ったら大間違いルーニーのように 持ち場を離れてボールを貰いに下がるような事はしませんもっと強烈にゴールを狙う真のストライカーです誰がマークするんでしょうか?6月4日を楽しみにしてます

  2010.05.31

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• 日韓戦 完敗・・・

  昨日の日韓戦は 現在の日本のいる位置を教えてくれた試合でしたまず今の日本にはパク・チソンのような 海外で活躍している選手がいません本田や長谷部クラスでは まぁ普通の選手でしょうアドバンテージである選手のポテンシャルは 今は韓国が上ですもちろん 元々の身体能力は韓国のほうが上ですし 戦術理解度も上の気がします同じ走りまくるにしても 意図を感じるし バワフルでボールを奪える気がしませんでしたただ 後半少し疲れて動けなくなってしまっていたのに日本はそこで優位に立てるはずが パス回しに終始・・・あれでは点は入らない・・・開始6分に先制されましたが あれは一番危険な時間帯でしたね日本こそ あれを狙わないと・・・守備陣形が整っていないうちに シュートを狙いすまして打つ!パク・チソンは基本に忠実に 前が空いたから打ったら入った多分にラッキーの部分もありましたが 試合の主導権を握られましたあの時間を 日本はパス回しに使ってしまっている縦パスを狙って 崩し所を探る必要があった前へ という意識は無いんでしょうか?直前の練習で 闘莉王が筋肉を痛めて欠場しましたが 何故に阿部・・・そして内田が出れないととなると 右に長友を回して 左に今野・・・阿部や今野がダメだというのではありませんしかし まったく良い場面は無く 攻め手を欠いてしまいました右で長友を使ったのがパク・チソン対策だとしたら最初にそれを逆手にとられてしまいました右に長友 左に駒野でスンナリ始めれば良かったんじゃないのか?俊輔も遠藤も調子が悪く 試合から外れている印象・・・パスミスも多く 危険な状態を再三作ってしまってましたしかも本田はカラ回り・・・あげくの果てに 1点を追わねばならない時に 3人ともピッチからいなくなってましたさぁここで どう考えよう・・・どうやったら ポジティブになれるのか?失点はしょうがないでも得点できない事が一番大事な問題前まで運べても 決められない岡崎のワントップでいいのか?森本を最初っから使うべきなんじゃないのか?イングランド戦 コージボアール戦で少しは攻めの姿勢を見せてくれないと・・・デンマーク戦で真夜中に起きるモチベーションを下さい(願)

  2010.05.25

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• 明日は 日韓戦

  W杯開幕まで もう20日を切り 気分は盛り上がってきましたテレビでも特番が始まりましたし いよいよ明日は国内でのラストマッチ 韓国戦です相手も本番モードで パク・チソンもやってきました負けられない相手ですが 今回はちゃんとテストする事を忘れずに試合を考えて欲しいです負けたらどうする なんて腰の引けた事をやってないで我々は W杯でこういう戦い方をするんだという姿勢を表現して欲しい残り時間は少ないですが コンディションをあげて 100%で立ち向かうチームをつくりあげて欲しいですしらけムードの方もいっぱいいると思いますがなんとか 精一杯の声援をお願いします

  2010.05.23

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• 早くも 10/11シーズンは始まっている

  早くも動き出した移籍市場我がバルサは 長年の獲得目標であったバレンシアのダビド・ビジャを獲得しました背番号は7の予定ですこれで アタッカーはメッシ イブラヒモビッチ ビジャと勢揃いしカンテラ育ちのペドロやボージャンも控えるという豪華布陣に・・・これで セスク・ファブレガスが近い将来戻ってくれば 攻撃陣には文句のつけようがありませんあとは プジョルの後継者を育てる事が急務です一方 白い巨人も黙ってないでしょうねぇまずは 監督にジョゼ・モウリーニョを引っ張ってくるでしょうこれはもう既成事実のように報道されています本人も 100%やる気満々・・・バルサは 正面から受けて立つだけですが・・・W杯の向こうに見える 10/11シーズンが楽しみに思えてきました

  2010.05.20

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• バルサ バルサ バ～ルサァ!!! (嬉)

  FCバルセロナが リーガ連覇を果たしました本拠地での優勝決定は12年ぶりとかで 試合終了後 そのままフィエスタとなりました惜しくも 国王杯 CLは落としましたが なんのなんの・・・クラシコ連勝 勝ち点99は最高点 そしてピチーチにメッシ サモーラにバルデスと完全勝利の09-10シーズンとなりました嬉しいの一言です選手の多くは カンテラ育ちのバルセロナの子どもたちですやっぱり育てる事が大事ですねぇ聞こえてますか? 白い軍団の会長さん・・・でもあんまり追いつめると あの宿敵モウリーニョを本気で獲って来るかも?危ない危ない・・・(汗)各国代表の選手たちは もう一頑張りしてもらって怪我なく 夏にまた集まってもらいたいですそして 少しだけ新しい選手を入れてもらって・・・(希望)

  2010.05.18

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• 決してサプライズではない!

  昨日の新聞の番組欄でも 日本代表発表と出ていました 午後2時のNHK総合テレビのニュースの時間に書いてありました サッカーをそれほど知らない人には どうでもいい事かもしれませんが 多少なりとも興味がある人には重大ニュースです フライング気味にBS1で放送が始まったので そっちを見てました 会見場に入ってきた岡田監督も緊張していたろうに 平然と発表を始めたときには 見ているこちらのほうが緊張していました(汗) GK : 楢崎正剛(名古屋グランパス) 川島永嗣(川崎フロンターレ） 　　 川口能活(ジュビロ磐田） DF : 中澤佑二(横浜Ｆ・マリノス）田中マルクス闘莉王(名古屋グランパス） 　　今野泰幸(ＦＣ東京）岩政大樹(鹿島アントラーズ） 　　駒野友一(ジュビロ磐田) 長友佑都(ＦＣ東京) 　　内田篤人(鹿島アントラーズ） MF : 中村俊輔(横浜Ｆマリノス) 遠藤保仁(ガンバ大阪) 　　中村憲剛(川崎フロンターレ) 稲本潤一(川崎フロンターレ） 　　阿部勇樹(浦和レッズ) 長谷部誠(ボルフスブルク／ドイツ) 　　本田圭佑(CSKAモスクワ／ロシア) 松井大輔(グルノーブル／フランス） FW : 岡崎慎司(清水エスパルス）玉田圭司(名古屋グランパス） 　　大久保嘉人(ヴィッセル神戸）矢野貴章(アルビレックス新潟） 　　森本貴幸(カターニア／イタリア） 発表の後 代表質問があって その後 個別でも質問がありましたが なんと程度の低い質問ばかり・・・ 答えにくい事や そんなん判ってるやろという事まで 次々・・・ あの鉄面皮の岡田監督が「先ほども言いましたが・・・」とか 苦笑いを浮かべながら説明責任を果たしてましたが まぁ怒りを押さえるのも 監督の仕事ですかねぇ・・・ (笑)結局 私の選出の 小笠原 石川が入ってなくて 岩政大樹と矢野貴章が選ばれていました 小笠原 石川が必要無いんじゃなくて より堅実な選出だと思います 私は 中澤と闘莉王が何らかの事情で出られない事があったら その時点でギブアップだと思って スクランブルで今野や阿部 稲本を使って その分 MFを厚くして小笠原や石川で点を獲る事を考えればと思いましたが 岡田監督は そんなスクランブルにもちゃんと対処できる人選をしました 100%から多少ダウンしても 太刀打ちできる戦力を維持したいのでしょう そんな事 当たり前ですが さすが代表監督です 先日は サプライズという言葉を使いましたが 選ばれた選手は 誰もがチーム そしてJリーグを代表する選手たちばかりです サプライズだなんて言ったらバチが当たります申し訳ありませんでした(多謝)そして 選出された選手には 心から拍手と激励を送りたい 今朝の新聞では 選手のコメントが出ていましたが 喜びと涙が入り交じった四年に一度の戦いへと向かう選手の決意のようなものも感じましたお馴染みの顔ぶれが並んだという事は それだけ練習も積んで来たという事 これからの一ヶ月は ひたすら勝利を目指して頑張って欲しい 怪我を恐れては何もできませんが スタートラインには100%で並んで欲しい ですいよいよ 一喜一憂の六月が楽しみになってきました

  2010.05.11

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• 代表発表の朝

  いよいよ発表の朝を迎えました心中穏やかでない人が多いはず・・・午後二時には結果がでますいろいろ言われている岡田監督率いるサッカー日本代表 この期に及んで 俊輔を外すだのカズを選ぶだの 言うのは簡単・・・有り得ない・・・ まだ3人目のGKに川口能活を 中盤の抑えに小野伸二をというのは前向きに有り得るから サプライズでもなんでもありませんただ 一度も招集していない選手や試してもいない選手を選ぶはずもなく この4年間のうちに固めて来た選手の中から 状態を考慮して ほとんどの人が90%は理解できる23人を選ぶんだと思います 23人に入りたいと思っている選手は沢山いますが 外れたからといって価値がない事ではありません 岡田監督がスタメンとして まず90分走り抜く そしてそれぞれが 日本の代表として100%の力を出せる事を前提に 自分のお眼鏡に叶った選手を選出するだけの事で 他の監督であればガラッと違うメンバーかもしれません まずは 11人のスタメンを決めて それぞれのボジションにサブを置く そうすれば22人が決まり GKを3人にするか2人にするかで 23番目の椅子が埋まるわけです そこに 3番目のGKに川口能活を入れるのか 小野伸二を選ぶのか はたまた 全く違う選手を考えているのか・・・ 岡のみぞ知るです・・・GK : 楢崎 川島 川口 DF : 中沢 闘莉王 内田 長友 駒野 今野 阿部 MF : 中村俊輔 遠藤 長谷部 稲本 松井 本田 石川 小笠原 中村憲剛 FW : 岡崎 玉田 森本 大久保 当たり前の23人選んでみましたが(汗)ほとんどこの中から選ばれて 2,3人が違うというぐらいじゃないでしょうか? 小野伸二は惜しくも入れられなかったその代わりに小笠原ですただ中盤の構成は俊輔中心だろうし岡田監督は俊輔と心中するつもりだろうから・・・生放送で見たい・・・サプライズは期待しません

  2010.05.10

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  子どもの日 ガンバ vs フロンターレ

  5月5日の昼下がり ガンバ vs フロンターレを観に万博競技場へ行きました現地に早く着きすぎて まずガンバのクラブハウスへINAが海外へ飛躍する前に 練習を見に行きましたこの練習場で走っていたなぁ・・・その後 万博公園の太陽の塔を見に行きました40年前とうってかわって 公園の入り口にたたずむ太陽の塔は 威厳があってしかもにこやかに見えました久しぶりの Jリーグ観戦楽しみにしてたINAの凱旋は拝めなかったけれど4-4の試合は 攻守の切り替えが早く 十分楽しめた試合でした20000人以上のサポーターと同じ空気が吸えて幸せでしたINA友にも偶然会えましたし 久しぶりにJリーグを堪能できた一日でしたまた水曜日開催にいいカードがあれば 観に行きたいですねぇ

  2010.05.06

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• 5月は決断の時

  いよいよ 5月になりましたもちろん本番は6月だけど 5月は決断の時代表選手の発表が10日 24日は国内最終戦の韓国とのテストマッチがあります30日にはイングランド戦ですあっという間の5月 決断の時・・・

  2010.05.01

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• 5月10日午後2時

  2010年 W杯の出場権を獲得したのがファースト・ステップとすれば出場23選手に登録されるのが セカンド・ステップ5月10日午後2時に発表される選手たちの名前を楽しみにしようそして 無事 6月14日のカメルーン戦のスタメンに名を連ねる事がサード・ステップ岡田監督は ファイナル・ステップを3位決定戦に置いているようだがそれは夢のまた夢・・・20年後に叶える目標にしよう今 日本にW杯が来ているが その正当な持ち主になれるのは 半世紀も先の話だろうか?

  2010.04.24

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• 代表決定まで25日・・・

  もうこの段階で サプライズもクソもないと思うので23人をチャッチャと決めて欲しいのだけれど5人を最初からバックアップ・メンバーとしてプラスして選ぶらしいので総勢28人の代表戦士の発表は 5月10日を待つ事となりましただんだん 近づいてくるのに ワクワク感よりヒヤヒヤ感が増してくるのは何故?どうしようもない不安が迫ってきます大丈夫か? 日本・・・応援しようにも 力が入らない日々・・・お決まりのSマガとSダイは 同じような中身で23人の選出をしていますあんまり突拍子もない事は 勘弁して欲しいですが誰が考えても20人くらいは決まってしまいます残り何人かを決める事が大事・・・岡ちゃん 間違えないでくれよぉ・・・(祈)

  2010.04.16

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  完勝! クラシコ 4連勝!

  バルセロナ やりました!敵地サンチャゴ・ベルナベウでのクラシコ 0-2の完勝でしたしかもこれで クラシコ4連勝!グアルディオラ監督になってから 負け無しですこれで 彼は永遠にバルセロニスタに語り継がれる存在になりましたそれにしてもメッシの切れ具合は 手がつけられませんねPKでもおかしくないシーンもありましたし 裏への飛び出しのタイミングは素晴らしいそこへ出すシャビも素晴らしいのですが・・・イブラヒモビッチ不在の状況で マークされるのは当たり前ですがきっちり決めてくれるメッシは素晴らしいの一言これでリーガのタイトルをぐっと引き寄せて CLもインテル相手に得点すれば2冠は獲ったも同然!!!ここから先は メッシが無事にシーズンを終える事を祈りましょうW杯でのアルゼンチン 俄然 面白くなりました

  2010.04.11

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  寒い夜に お寒い試合・・・

  もちろん この時期に100%の試合を期待はしていない兆しを感じられるだけでも 満足すべきだとは思っていた今までの積み重ねを試すも良し 最後の最後に間に合う選手を探すも良し闘莉王の出場停止で あまり試す事のできなかったDFのバックアップを出場させるのも良し怪我の選手を無理使いする必要もなく 同じくW杯に出場する格上の相手に思い切ってぶつかるだけそういう試合のはずだった内田や駒野は早々に怪我で外れて 俊輔や玉田は怪我がちで出場が危ぶまれた俊輔がスタメンで出ないといけない状況だったのか?セルビアは予選に出場していた選手は一人だけ監督は何を思ってか 監督補佐に指揮を譲り スタンド観戦とかそれでも出場選手の平均身長は 日本よりも8cmも高く見るからにゴツそうだし 動き出すと素早く軽快な動きが目立った明らかに手強そうな相手に対して 日本は右サイドに徳永 センターに栗原とレギュラーでない選手がいてその連携に不安があったが 前半早々 裏を取られてカバーも間に合わず前半だけで あっさりと2失点してしまう反撃の手だてもないまま 得点の匂いも感じない日本代表重い雰囲気でハーフタイムに入った後半の頭から栗原から石川 興梠から玉田と戦局の打開を狙う守備ラインにはMFの阿部が入り 少し落ち着きは出たそして 石川の突破からチャンスを作るも 決定的なGKとの一対一を外したりGKのセーブに合い 得点には至らないそして後半15分にFKを決められ 万事休す・・・俊輔も遠藤も目覚ましい活躍にはほど遠く 90分ほぼ力を出し切った稲本と交代で入った石川の突破が目立ったぐらいだったまったくお寒い内容で 当然サポーターからはブーイングの嵐相手が強く 自分たちにエクスキューズがあると 一方的になってしまう典型的な試合あと2ヶ月 どうするのか?岡田監督は 起死回生の秘策を持っているんだろうか?『強力いなもと』をこの目で見ました実際のものは 大きく重いものでした素晴らしいものですそしてINATOMOとも 久々の再会でした嬉しかったぁ!!!

  2010.04.08

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• 明日は セルビア戦

  いよいよ 今年の初観戦 日本代表vsセルビア戦が明日となりました5月10日にW杯のメンバー 23人の発表があるのでそれまでのテストマッチは これが最終ですその試合で全てが決まるというわけではありませんが当落線上の選手たちは 最後のアピールとなるでしょうところが ここにきて 故障の選手が続出して俊輔までもが万全でない状態・・・あと一ヶ月で 岡田監督はどういう判断を下すのか?一説には ベースになる16人は決まっているとか残りの7人を どういった基準で選ぶんでしょうか?明日は しっかり見て応援して その上で6月の戦いを夢見たいです

  2010.04.06

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• セルビア戦 代表発表

  4月7日のセルビア戦の日本代表が選ばれました栗原や山瀬は横浜FMでの活躍から 一度見たいと思ったのか・・・石川も怪我からの復帰で ここが正念場福岡大の永井って・・・誰?どんな布陣を組んで どんな試合運びをするのか 楽しみですGK 楢崎正剛（名古屋）川島永嗣（川崎）DF 中澤佑二（横浜ＦＭ）駒野友一（磐田）今野泰幸（ＦＣ東京）栗原勇蔵（横浜ＦＭ）　　徳永悠平（ＦＣ東京）長友佑都（ＦＣ東京）内田篤人（鹿島）MF 中村俊輔（横浜ＦＭ）稲本潤一（川崎）遠藤保仁（Ｇ大阪）石川直宏（ＦＣ東京）　　阿部勇樹（浦和）山瀬功治（横浜ＦＭ）FW 玉田圭司（名古屋）矢野貴章（新潟）岡崎慎司（清水）興梠慎三（鹿島）永井謙佑（福岡大）

  2010.03.29

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• 5月5日 ガンバ vs フロンターレ チケット ゲットォォォォ!!!

  4月7日の代表戦に続き 5月5日のガンバvsフロンターレ戦のチケットもゲットォォォ!!!いやぁ 頑張りました・・・って何もしてません(汗)本当は半分諦めていたんですが 夜に入力したら簡単に獲れましたバックスタンドの指定席ですやりました! 行きます!でも 子どもの日は道路混んでるやろなぁ・・・(悩)

  2010.03.23

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• Number 30周年記念号

  昨日 毎号注文しているNumberを本屋に引き取りに行きました一冊は通常の750号『日本サッカー マイ・ベスト・ゲーム』もう一冊は 30周年記念号の『Number 30th』ですどちらを見ても 感慨深いものがあります大学時代 新しいスポーツ雑誌が刊行されるというので 買ってみるといろいろなスポーツにスポットを当てる 新しいタイプのスポーツ誌だと言う事はすぐ判りました1号はロボットが表紙でしたが その後 ほぼスポーツ選手が表紙を飾りました驚いた事に 最初の日本人は 長嶋でもなくカズでもなく 具志堅用高でした月日の流れは早いものですすでに30年が過ぎ 号を重ねる事 750冊・・・我が家の本棚には 750冊のNumberと別冊があるはずですなかなか確認できませんが・・・(苦笑)750号『日本サッカー マイ・ベスト・ゲーム』では 選手のそれぞれのベスト・ゲームが綴られています選手 アナウンサー 解説者 それぞれの視点があって面白いちなみにカズは自分では決めれなくて 誘導尋問のように1992年11月3日の「アジア・カップ vs イラン」を選びました「魂込めました 足に・・・」の試合ですあれは燃えた・・・ちなみにヒデは「ジョホールバルの奇跡」を ゴンは 1999年5月5日の Jリーグでの「vs 鹿島」を選んでいますそれぞれに 重みがあって 人生のターニング・ポイントだった試合・・・私には 何なんだろう?パッと思い出すのは カズがジェノアでセリエAに挑戦した試合 バレージに鼻を折られた試合かヒデのセリエAデビュー戦 ペルージャvsユーベントスで 後半途中出場で2得点した試合そしてINAが得点を決めた 2002年W杯のベルギー戦かロシア戦でしょうか?ちょっと欲張り・・・(苦笑)

  2010.03.19

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• 頑張れ ベックス ! もう一度立ち上がれ !

  悲しい事に イングランド代表のデビッド・ベッカムが 所属中のACミランの試合でアキレス腱断裂の重傷を負い4度目のW杯出場が叶わぬ夢となりそうです35歳という年齢を考えると このまま引退という最悪のシナリオも考えられ右サイドからの矢のようなクロス そしてFKでのミラクル・ゴールをもう二度と見られないかもしれないと思うと 悲しいの一言ですもちろん できる事なら この先に待つだろう辛いリハビリを乗り越えて来期の開幕に合わせてコンディションを整えてもらってもう一度 あの勇姿が見たいそう思っているサッカー・ファンは多いはずです手術は成功たようですが アスリートとしての能力は別問題です今は 祈るしかない・・・頑張れ ベックス!もう一度立ち上がれ !

  2010.03.16

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• やってもうた・・・

  あちゃーって感じですねRマドリーもACミランも消えてしまいましたCLの決勝トーナメントの一回戦での敗退ですマンUに負けたミランはしょうがないとしてもリヨンに負けたRマドリーはどうしたの? と首をかしげてしまいますベルナベウでの決勝戦にバルサが進出する事は なんとしても阻止したかったろうにそのチャンスも無くなってしまいましたこれで 来期のペジェグリーニ監督の継続は無くなったなぁ・・・ベッカムがオールド・トラッフォードに戻って来た時 ドラマが起こりましたねまさかの拍手でのお出迎えに ベックス泣いちゃいましたいいなぁ・・・温かいよ マンUのサポーターは・・・ブーイングを覚悟したろうに 正反対の対応は 我が街のベックスを今でも愛している証ですね見たか ファーギー・・・

  2010.03.11

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• バーレーン戦とは・・・

  バーレーン戦とは 消化試合のはずテストマッチに近いもののはずじゃあ何をテストしたかというと 本田と俊輔の共存だけ大久保がいたら スタメンで松井は使わなかったんじゃないのか と疑いたくなる岡田監督の物の考え方は 堅くて我慢強い 言葉を替えれば 意固地で融通が効かないどちらかというと 守りの人なんだなぁ加茂さんが更迭された時も 引き受けたけど 現状維持が精一杯という最初からのエクスキューズがあって3敗したって かまわなかった今回も オシムの代役だけど 時間はあったし やりたい事を少なくとも試せたはず試してみなかったのは 岡田監督自身なんだ今回の試合は 結果は2-0でシャットアウトだったけど 内容はイマイチもいいところ 俊輔のフィジカルは上がってないし 遠藤もイージー・ミスをくりかえしていた 本田や松井の頑張りは 将来に期待ができたけれど オプションで終わらせないようにしないと・・・ 岡ちゃんは 闘莉王の上がりを一生懸命抑えさせてたなぁ前半からスルスル上がるのはいいけど 戻るの遅いし 昨日は稲本もいなかったから カウンターこられたら長谷部では危なっかしいし・・・ 守備の意識は 最初から ちゃんと統一して徹底させとかな・・・ 守備は あれ以上 それほどの向上はないだろうし やっぱり 攻撃を上げるしかないかなぁ 残り時間は限られてるので コンビネーションに時間をかけるかぁ・・・ さてさて どうなることやら ・・・って 4月7日のセルビア戦に行きます e-Plusでチケット獲れました 長居に行きます! 応援してきます! 期待してください!!!

  2010.03.04

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• 今夜はバーレーン戦

  今夜はアジアカップの最終戦 豊田スタジアムでバーレーン戦です アジアカップへの出場権は獲得しているので 1位通過がかかっているぐらいですが どちらかというと W杯のための準備に重きが置かれているはず 海外から選手を呼び寄せ なり振りかまっていられません 岡田監督の進退まではかかっていなくても 結果よりも内容を問いたいです 俊輔もW杯のためにマリノスへの帰還を決めましたし これからです・・・これからのはず・・・これからですよねぇ 岡チャン・・ ・(汗)そんな中 今夜 注目を浴びるのが本田圭佑でしょう 今まで 何かと物議を醸していた発言や態度が ようやく活きてくるのか? そして他の海外組は役に立つのか?この目ず確認したい・・・ただ 今夜の試合 地上波はないし 週刊の番組表にも載ってませんでしたBS1で 夜6時50分からです どうぞ 応援お願いします

  2010.03.02

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• 3/3 バーレーン戦 代表発表

  3/3のバーレーン戦へ向けた日本代表が発表になりましたGK : 楢崎正剛（名古屋）川島永嗣（川崎）DF : 中澤佑二（横浜ＦＭ）田中マルクス闘莉王（名古屋）駒野友一（磐田）　　今野泰幸（ＦＣ東京）長友佑都（ＦＣ東京）内田篤人（鹿島）MF : 中村俊輔（エスパニョル／スペイン）稲本潤一（川崎）遠藤保仁（Ｇ大阪）　　松井大輔（グルノーブル／フランス）阿部勇樹（浦和）長谷部誠（ボルフスブルク／ドイツ）　　本田圭佑（ＣＳＫＡモスクワ／ロシア）FW : 玉田圭司（名古屋）平山相太（ＦＣ東京）岡崎慎司（清水）興梠慎三（鹿島）　　森本貴幸（カターニア／イタリア）海外組が招集されましたが とりあえず使って欲しいですね松井と本田の共存はないと思いますから左にどちらか入れて 試して欲しいです俊輔と長谷部 そして遠藤は使うだろうし 森本と岡崎で先発を試してもらいたいですとなると INAは・・・今回はとりあえずベンチ・スタートで・・・(汗)もう実力判ってるやろ? 岡ちゃん・・・

  2010.02.25

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• 申し込みました

  今日から キリンチャレンジカップ2010 のチケット申し込みが始まりましたe+で抽選からスタートしてみます結果は3/2に発表されますので外れたら その時に次の手を考えます少しずつ 近づいていく・・・

  2010.02.24

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• 決定 代表日程

  いよいよ W杯までの日程が決定したようですまずは3月3日のアジア・カップ最終予選のバーレーン戦そして4月7日は絶対見に行きたい大阪・長居陸上競技場でセルビア代表戦5月24日には埼玉スタジアムで韓国代表とのキリン・チャレンジカップが終わるとW杯の合宿所スイスへ移動した後 5月30日にオーストリアでイングランド代表戦6月4日にはスイスでコートジボワール代表戦と決まりましたなんか血湧き肉踊る感覚が近づいてくる気がします待ち遠しいぞ!

  2010.02.22

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• 東アジア選手権 vs 韓国

  なんと国立で日本は韓国に何十年も勝ってないんだと・・・そういえば そんな気がしてきたサポーターもわんさか入ってるのに しょうもないジンクス・・・なんて言ってたら 結局 惨敗してしまった闘莉王に文句言うつもりもないけど W杯でやったら取り返しつきませんよそれにしても 打つ手がないのか? 岡ちゃんまぁ 大久保の離脱で香川を入れて 闘莉王退場でせっかくの香川を下げた岩政も突然の出場に対応できないようでは 本番には無理3失点目は急増DFでの失点で しょうがないものだけどやっぱりボールサイドに寄り過ぎる2人が行ったら せめて止めないと・・・そこでポンと抜かれてしまったら そこで危機に陥るのは間違いないだから 一人が行って サポートが拾うのは当たり前じゃないですか相手の速攻を遅らせて 取れるところでアタックしていたINAは贔屓目でなく素晴らしかった3月3日には海外組も戻して 全力でいくらしい本当にそこで結果を見せないと 進退問題になるぞそんな事があったら もう・・・

  2010.02.14

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• 東アジア選手権 vs 香港

  とうとうここまで来たかぁ・・・3-0で勝ったとはいえ このていたらく・・・がっかりだよぉ と言うしかないですねぇこれで 中国が香港に3-0で勝ってしまったら 日本はそれ以上の点差で韓国に勝たないと優勝できません開催国は優勝できないというジンクスがあるらしいのですがそんな事は言ってられませんまず韓国に勝たねばならない状況は変わりないですから勝て! というしかありませんねしかも今日の試合は 16000人余りしか入らなかった・・・寂しいスタジアムで 雨に打たれながら応援していたサポーターには素直に頭が下がりますこういう時にこそ 声を枯らして応援する人こそが 真のサポーターだぁ!!!

  2010.02.11

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• 東アジア選手権 vs 中国

  いよいよ始まった東アジア選手権ワールドカップ ベスト4を真剣に狙う日本としては3連勝で優勝が至上命題のはず合宿の成果やいかに・・・という事でしたが 残念!スコアレス・ドロー・・・GK楢崎のPKスーパーセーブと そこここで存在感を示したINAの勇姿今日の及第点は それぐらいかなぁ・・・中村憲剛は思い切りが足りないし 両サイドの攻撃に連動性も無かったいよいよ 残り時間が少なくなって 引き分け狙いなら判るがいつまでも理路整然と攻め上がっていては 相手の動揺も誘えないビュッと最前線まで進出できるのが 速いということなのだと思う組み立てを大事にする場面ばかりで あっという間に攻めてくる中国のほうがなんだかW杯に出場するチームみたいだったW杯のシュミレーションの意味もあったと思うが選手交代が遅くないか?小笠原は 始めから今日は出番無しだったのか?あの3トップでは無理なのでは?いろいろ課題も多いと感じたこのままなら まったく歯が立たない3試合を見せられてしまうが海外組が戻ってきて じゃあどれだけ融合できて化学反応を起こすのかその下地の国内組がこんなでは できあがる完成形も たかだか知れている本当に大丈夫なのか?

  2010.02.06

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• 5月5日は ガンバ vs フロンターレ

  今日の新聞に、Jリーグの日程が載っていました。そして期待していた5月5日の試合がガンバ vs フロンターレとなってました。舞台は万博! 行くしかない!チケット 取れるかしらん(汗)

  2010.02.04

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• いよいよ開幕カード決定!

  稲本が川崎に入団しました。そしてゴンが札幌に入団しました。J1もJ2も熱くなりそうです。第一節のカードが決定しました。3/6（土） 　　鹿島アントラーズｖｓ浦和レッズ　　カシマ　　ＦＣ東京ｖｓ横浜 Ｆ・マリノス　　味スタ　　川崎フロンターレｖｓアルビレックス新潟　　等々力　　湘南ベルマーレｖｓモンテディオ山形　　平塚　　ジュビロ磐田ｖｓベガルタ仙台　　ヤマハ　　ガンバ大阪ｖｓ名古屋グランパス　　万博　　サンフレッチェ広島ｖｓ 清水エスパルス　　広島ビ3/7（日） 　　大宮アルディージャｖｓ セレッソ大阪　　ＮＡＣＫ　　ヴィッセル神戸ｖｓ京都サンガF.C.　　ホームズしょっぱなからアントvsレッズで熱いゲームを見せてくれるだろうし、ガンバもグランパスだし、なかなか面白そうだ。INAはアルビか・・・相手に不足はない。頑張れよ!

  2010.01.20

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  名波浩 引退試合

  今日は名波の引退試合。懐かしい顔ぶれが多数集まった中で、今でも現役で通用するかのような名波の姿に涙しました。あまりに豪華な集合写真です。いつの日か、日本サッカー界を裏で支えている人たちになるに違いない。GKこそ佐藤洋平でしたが、秋田と井原のセンターは鉄壁だったし相馬と名良橋の両サイドの上がりも見物でした。山口と名波のボランチに中田英のトップ下と森島のシャドー、カズとゴンの2トップとは、なんて夢のようなメンバーなんだ・・・。デジタル放送ならではの放送でしたが、これから引退試合をしてくれるような選手が、もっと出てくるんでしょうか?懐かしい時間をありがとうございました。名波浩、お疲れさまでした。

  2010.01.10

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• W杯 組み分けポッド決定

  いよいよ、12月4日の深夜に組み分け抽選が行われるW杯南アフリカ大会。その予備的なポッド分けが発表されました。シードチームは第ポッドで、第２～４Ｇは地域性を考慮、日本はアジア、北中米カリブ海、オセアニアと同じ第２ポッド、第３ポッドにはアフリカと南米、第４ポッドに欧州の残りチームとなりました。日本は、ポッド1の世界のトップ・チーム、ポッド2のアフリカと南米の強豪チーム、そしてまったくトップ・チームと遜色のない欧州の強豪チームと戦わなければなりません。もちろん楽な組み分けなどありませんし、100%ダメというわけではありません。まずは組み分け抽選を楽しみに待って、対策を講じてもらいたいです。＜ポッド１＞南アフリカ、ブラジル、ドイツ、イタリア、スペイン、イングランド、アルゼンチン、オランダ＜ポッド２＞日本、韓国、オーストラリア、北朝鮮、メキシコ、米国、ホンジュラス、ニュージーランド＜ポッド３＞ガーナ、カメルーン、コートジボワール、ナイジェリア、アルジェリア、チリ、パラグアイ、ウルグアイ＜ポッド４＞フランス、ポルトガル、スイス、ギリシャ、セルビア、デンマーク、スロバキア、スロベニア

  2009.12.02

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• その名は ズラタン

  今朝、クラシコがありました。結果はバルセロニスタの歓喜の勝利!その立役者は、後半途中から出場したズラタン・イブラヒモビッチでした。試合は前半からRマドリーが押し気味で、得点の匂いをプンプンさせていましたが、バルサは、GKバルデス、キャプテン・プジョルを中心とした守りで、ことごとく跳ね返していきました。そして、後半6分アンリに替えてズラタン投入。すると、俄然バルサのペースになり、出場から僅か5分で決勝点となるゴールを決めてみせました。アウベスからのクロスを左足ボレーの素晴らしいゴラッソでした。素晴らしいの一言でした。これで首位が入り替わり。ただ、この時期の首位には何の意味もなく、これからもチーム一体となっての守備と攻撃で、連覇を期待したいです。

  2009.11.30

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• クラシコ前夜

  09-10シーズンのクラシコの前夜がやってきました。今期は勝ち点差1ながら、Rマドリーが首位に立っていますが、もちろん勝ち負けですぐにもひっくり返りますそれよりも、どちらも安定感が少しないのが気になります。このままいくと、リーガはいいとして、CLでは共にベスト4に入れないのでは・・・。明日の朝、録画した試合を見てこれからの展望を書きたいと思います。メッシは出れるのか?

  2009.11.29

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• 収穫があったような 無かったような・・・

  W杯南アフリカ大会の下見を兼ねた地元南アフリカとのテストマッチ。結果はスコアレス・ドローでしたが、内容は押していたと思う。試合運びはスムーズになっていってはいるが、どうしてもフィニッシュが拙い。長谷部や岡崎のシュートが相手GKの好守に阻まれはしたが、やはり数打たないと結果に結びつかない。大会に出場する32ヶ国の中でも、ほとんど同列の南アフリカに勝ちきれないなら、本大会で予選リーグ敗退は目に見えている。アドバンテージのはずの俊輔の体調と試合感が今一つだったのと、大久保の運の無さ、長友の欠場とマイナス要素も多く、相変わらずマッカーシー頼りの南アフリカに勝てるほどのポテンシャルは無かった。前半、稲本をアンカーに置いて、広範囲の前線へのフィードに成功して、これは一つり武器になると思ったが、本番ではよっぽどの事がないと使わないだろう。引き出しが一つ増えただけだと監督は思っているだろう。ボールを早く前に運んだ時の、強力なFWが欲しい。岡崎は素晴らしいが一枚ではどうしようもない。そこに森本が必要だと思うが、いないものはどうしようもない。クロスの精度、前掛りになった時の危機管理、攻守に課題が多く見られた一戦だった、

  2009.11.15

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• 今夜は 南アフリカ戦

  今夜は久しぶりの代表戦です。相手は南アフリカ、しかも完全アウェイ。楽しみな一戦です。コンフェデに出れなかったので、今回現地の体験ができるのは良い経験ですね。気候は違うだろうけれど、空気感は体験しないと判りません。治安が悪い状況のようなので、気をつけて無事帰ってきて欲しいです。ちなみに試合時刻は現地午後3時半で日本時間午後10時半だそうです。テレビでは生中継ではなく、11時50分から、テレ東系とBSジャパンで放送されます。代表戦も視聴率的に厳しくて、生放送が難しくなってきました。もっと応援せねば・・・。W杯の本番もこれぐらいの時間となるのでしょうか?ヨーロッパに合わせて厳しい時間となると、生観戦が難しくなりますねぇ。

  2009.11.14

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• 天皇杯 2回戦にて 奈良クラブ 敗退

  10月11日、天皇杯2回戦でJリーグ現在5位の強豪アルビレックス新潟との試合でした。アルビのスタメンを見ると、Jを戦っているそのままの布陣。前半3失点を喫しましたが、しかし後半は0-0と五分。負けはしましたが明日に繋がる試合をやってくれたんではないでしょうか。YouTubeにて試合後の様子がUPされていました。山口監督は、この試合が最後だったらしく、涙々のサポーターとの握手でした。そしてアルビレックスからの奈良クラブへのコール。ああいう場面を見せられると涙腺にきますね。アルビ・サポにサッカー愛を感じました。そしてもうすぐにKSLカップが始まります。頑張っていって欲しいです。

  2009.10.12

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• 日本代表 vs オランダ

  久しぶりの代表戦。土曜日の9時からという絶好の時間帯で、仕事を終わらせてしっかり見ました。結果 3-0で完敗・・・。60分まで良い試合をしても、負ければ同じです。こんな試合ばかり見せられて どう代表の成長を評価するのか・・・。結局、ゲームをコンパクトに保てる体力は、恥ずかしい事に60分しかもたないという事で、その時間帯に得点できないと まず勝てない。「前半から飛ばしてましたからねぇ」と解説の松木さんは言ってたけど、それでやっとオランダを押せてた状況で、後半、疲れて運動量が落ちて判断力も危機回避能力も落ちた。後は、一対一の状況を作られて 万事休す・・・。思い出せば 日本が危険な匂いを感じさせた時間って、ありましたっけ?これでは、W杯でベスト4など 夢のまた夢です。飽いたより上のストロング・ポイントは俊輔のFKぐらいで、内田も長友も世界基準では体力不足。最初の失点は闘莉王の緩いパスを穫られてからの流れでの失点。スナデルのシュートは中沢が勝てなかった。そしてフンテラールは、振られてしまってついていけなくなってた。DFだけで守れるほど現代サッカーは甘くありません。中盤との連携で守りきるのです。それができるのが60分までとは・・・。眠っていたオランダが、最後の部分で強かった事を考えれば、試合運びに問題があるのでは?という事は指揮官に疑問ありです。スナイデルは可哀想な事です大事にならなければいいのですが・・・

  2009.09.05

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