正月の仕事 写真報告
まずは全体像ですが、入り口付近のアイボリー化が進んでいるのが判ります。新しく壁に張るものはすべてアイボリーのペンキで仕上げています。真っ赤な冷蔵庫の横がアイボリーだったのはラッキーでした。入り口のすぐわきの丸テーブルは、おひとりさま用として良い感じなのですが、どうしても入り口扉の開け閉めで、この季節は寒い風が直接当たる寒い席でした。そこで作ったのが↑の衝立。おかげで入ってきた人と目線も合わず、冷気もシャットアウトできて、居心地良くなったと思います。その上、告知ボードとしても使えるので、これからはここに色々貼っていけたらなぁと思っています。(もうすぐ"ちっちゃな展覧会パート2"のポスターを貼る事になります)そして3枚目はレジ台のアップ。元々あった木目のレジ台にペンキを塗り、響子さんがどうしても貼りたかったタイルを貼りました。タイルのサイズもピッタリで、ボンドで張り合わせただけなのに、あまりに旨くいって大感激。なかなかの力作となりました。もちろんお金が無いのもありますが、響子さんが思いついて考えて、なんとかそれを形にするのが私の役目です。そうやって20年目となった風風。まだまだ響子さんの野望は続きそうです(苦笑)