*風と花といっしょ*

[今日もポンポコ日和！] カテゴリの記事

全307件 (307件中 1-50件目)

1 2 3 4 5 6 7 >

• 

  踊らにゃ…

  ポンと、近所の夏祭りに参加してきました参加者が踊りを踊ることも、その審査がお祭りの目玉なことも知っていたけど参加したことはもちろん、見に行ったこともなくて。子供会で、参加者の希望をとった時にポンが「行きたい、行きたい！^^」と言うので初めて行ってみることになりました。大人の参加もアリなんだけど、ポコは「踊らない」そうで私はお手伝いを希望。後から知ったのですが、子供会だけでの参加ではなく毎年、近くの企業の人たちと踊っているんだそう。で、そのチームは賞の常連さんらしく何人かの知り合いの方に「あぁ、あそこと一緒なの？いつも賞とってるとこだよね～」なんて言われてビックリ☆そんなわけで、練習も気合が入っていて本番までに20回ぐらいあったかな？もちろん、行ける時だけ参加すればOKなので夏休みに入ってから…というお友達が多かったけどおばあちゃんちに行く予定があった私たちは学校がある間に何度か練習しておきました前日の最終練習の後、おそろいの衣装を借りていざ迎えた本番少し早めに集合し、軽く食事をとってからのスタートでした。実は、前日に知ったんだけど夕方から夜まで2時間半、踊り続けるというすごいイベント！もちろん、休憩は何度もとるとのことですが全部踊りきれるものなのか心配で…でもこれが、ちゃんと踊れちゃうものなのですね～私がしたのは、休憩の時のお手伝い(水などを積んだリアカーがついて歩いているので、子供たちに飲み物を渡す)だったのですが途中、「疲れた！！」って言っていたもののリタイアすることなく最後まで参加出来ていました(*^^*)最後の回は、審査も終了した後なので飛び入り大歓迎♪ということで私も、見に来ていたパパもポコも踊りに参加！終わった後、審査の間待つ時間があったのですが残ったお水を誰からともなくかけ合ったりして、興奮冷めやらぬ様子のみんなでした気になる審査結果はというと、見事「優秀賞」に入賞前回は最優秀賞だったそうで、残念そうにしている人もいたけれど2回連続でとるのは難しいもんね、きっと。何より、参加してる大人も子供も楽しそうに踊っている様子が審査員じゃない私の心にも強く残りました(^-^)ポンは今から「来年も踊る！」と張り切っています。今年はまったく興味ない様子だったポコも「来年は出てみようかなぁ…」って(^m^*)私は、まだ決心がつきかねてます見ているより、参加したほうがきっと何倍も楽しめるんだろうけどね～。

  2012.08.04

• 

  ああ、夏休み。

  いよいよ突入した夏休みポンポコの学校は前期、後期制なので成績表をもらうこともなくひたすら楽しい気分でのスタートでした(笑)ただし、アメリカでは夏休みには宿題がなかった(学年の変わり目だからね～)のと期間も倍(何しろ2ヵ月半！！）だったので、初日から「ドリルをやりなさい」って言っても何だかピンとこなかった様子…。計画的に進めていくのは、大変そうですそんな中、早速私の実家に遊びに行ってきました！今回のメインは、母の実家に行って二人のひいおばあちゃんに会わせてあげること。無事、転勤も終了した報告もかねて久しぶりの再会です(^-^)おじいちゃん、おばあちゃん、イトコちゃん一家とみんなでワイワイ行ったので、ちょっとした旅行気分でした叔父さんの家にお邪魔して、大きなスイカをご馳走になったりひいおじいちゃんのお墓参りをしたり。水族館に連れて行ってもらったり、海で遊んだり…と盛りだくさんに楽しみました二人にとっては、朝から晩までイトコちゃんと一緒だったのが一番の思い出みたいですが、久しぶりにひいおばあちゃんに元気な顔を見せられてホッとしました。そんなわけで、私の実家ではあまりゆっくり出来なかったのですが別のイトコちゃん達と、近くの商店街のお祭りを見に行ってきました(^^)昔ながらの商店街の風情からは想像出来ないような派手なパレードがあったりして、なかなか面白かった～子供たちは、ヨーヨー釣りや風船割りに挑戦☆実は、この時にすくった金魚を持って帰って来ました。今まで、魚を飼うなんて思いもしなかったけど水槽の中でスイスイしてる姿を見ると癒されるものですね実家にいる間に、死んじゃったのもいたんだけど残っているのは元気に頑張ってほしいなぁ

  2012.08.02

• 

  こっちも無事に。

  ポコの「実験教室」2回目に参加してきました☆今日の実験は２つで、１つめは「海の色はどうして青く見えるのか」。子供たちから予想(空の色が反射している、薄い色が重なり合って青く見える…など)を聞いた後早速、実験してみました(^^)まずはちっちゃな水槽に水を入れて、ライトをあて虹を作るというもの。水槽の角を利用すると、壁にちっちゃな虹がうつって子供たちは大喜びでした実はここで先生が、この実験と「海の水が青く見えるわけ」との関係を説明してたんだけど、何しろ虹に夢中なので子供たちは聞いてない感じだったし、私もよく覚えてません…(^^；)ただ、これで関連づけて考えるのは難しいだろうなぁと思ったのだけ印象に残っていて。続いて、光の三原色(赤、青、緑)の実験。それぞれの色のライトを重ね合わせると、白い光になるのを見て「おおっ～！！」とどよめきが起こってましたその後、カニや赤や青の魚の形の紙を使って海の中での見え方の実験を…。最初にあてていた３つのライトのうち、まず緑をそして赤を消し、魚の見え方はどう変わるかという実験でした。青の光だけになると、赤い魚も黒っぽく目立たなくなるのですね～。水が深くなると、残るのは青い光だけだそうで一見、鮮やかに見える赤い魚も実際、海の中では見えにくくなるんだって実験が終わり、後半はいよいよ発表会。家でやった実験や研究について、みんなの前で発表します。実は、ここがネックでリタイアしちゃう子もいるんだとか。教室は2ヶ月に一度の開催なので、時間はたっぷりあるんだけど毎回、発表するとなるとやっぱり大変よね…(^^；)ポコは、学校のお祭りでも採用された「風で動く車」について発表しました。大きさやハネの数が違うものをいくつか作って速さを比べ、分かったことをまとめたもの。パパやポンの前でも何度か練習したので、わりと落ち着いて出来ていたかな他の子の中には、話術がたくみというか笑いをうまく取り入れて、上手に発表できている子もいました。その辺は、個人差もあるからね～。でもポコも回数を重ねると、慣れてもっと余裕を持って話せるようになるんだろうな。ポコ自身は、「え～、またやるのー…」って感じですが(笑)夏休みの宿題もかねて、頑張りまーす

  2012.07.15

• 

  無事、終了～♪

  ポンのお料理サークルに参加してきました(^^)前回、子供たちのリーダー役をつとめるのがちょっと大変だったので、行くまでは正直気分が重かった…(^^；)でも、今回は上手に役割分担できてスムーズにすすめることが出来ました今日のメニューは、「おいなりさんと、おすまし」です。具は、さくらでんぶ、カニかまにハム、そしていり卵にパセリと、ちょっと洋風。さくらでんぶは、食べたことがない子がほとんどで。「へぇ～」と思ったけど、そう言われてみればポンポコもないかも？食べ物にしては鮮やかなピンクなので「何、これ…」みたいな感じだったけどゆうべやっていた『トトロ』で、メイちゃんがお弁当に使ってた！って誰かが言い出すと、恐る恐る味見を始めた子供たち。食べてみると、甘くておいしかったのか具として乗せるだけじゃなくてそのままパクパクやってる子もいておかしかったおすいものは、とろろこぶを使ったものでねぎやかつぶしを一緒にお椀に入れておすましを注ぐだけ♪とろろこぶも初めてな子が多く、こちらは飲んでみてもイマイチな感じだったようです…前回は、調理のところしか手伝ってくれなかった子達もあいている時間に、率先して器具を洗ってくれてました(^^*)人気の包丁作業も、交代しながらテキパキとすすめていったので完成は一番乗りでも、ご飯が炊ける時間に差があったせいで最後のグループが出来上がるまでに30分も待たなくてはいけなくて、ここが大変だった！目の前に料理は並んでるので、「お腹すいた～」「食べたい！！」って言うのをひたすらなだめ続けてましたやっと食べたおいなりさんは、ちょっと味付けが濃い目かな？って感じだったけど、具があっさりしてるので全体的にはGoodとろろこぶのおすいものは、私が小さい頃は家でよく飲んでいたので、なつかしの味でした

  2012.07.14

• 

  Parent's Day ♪

  日本に戻ったら、英語がキープできるような何かはさせてあげたいなぁと思っていて。4月の終わりくらいから、英会話の体験レッスンをいくつかうけていました。英会話教室はたくさんあるんだけど、ポンポコみたいに、ある程度話せる子向けのクラスは教室によっても様々で…。特別なクラスはないので、プライベートレッスンでというところも多かったです。レッスンの内容も話し合いで決めてくれるということだったけどこういう場合、どういうことをすればいいのか私には分からないからなぁ(^^；)ポンポコはゲーム中心のところが気に入っていたけど私としては、もうちょっと勉強よりのところがいいなとか親と子、それぞれの思いもあり(笑)結局、決定は私がさせてもらいました。決め手は、自由に「話す」時間が多くとられていたこと、毎回テーマがあり、アメリカの学校で受けていた授業のようなスタイルがとられていたこと、そして何よりその内容の濃さと時間の長さにしてはレッスン料が安かったことでした「書く」方の宿題がたくさん出るので、(問題集だけじゃなく、エッセイのようなものや自分で調べたことを書いたりもする）二人は大変そうですが…今日は、年に2回あるという参観日でした(^_^)ちっちゃい教室だし、二人ともそんなにソワソワしてる感じではなかったかな。レッスンではポコの方が積極的なのよね～。よく手も上げるし、いっぱい話してる。先生が順番にさそうとしてるのに、フライングして話しちゃうことも…。ポンは、さされるとちゃんと話せるのに学校や家での姿がウソのようにおとな～しくしてます。他のお友達が、年上のお姉ちゃん達なのでちょっと緊張してるのかも？それと、金曜なので疲れきってるせいもありそうです(^^；)いつも使ってる出席カードに、先生からのメッセージをもらってました。二人とも、Writing、Speakingともによく出来ているとほめてもらってたよ～「(レッスンは)ちょっと難しい」って言ってるポンですが先生に評価してもらえたことは、とても嬉しかった様子この先、二人がどんな風に英語を生かしていけるのかまだ分かりませんが、いい教室が見つかってよかったです。

  2012.07.06

• 

  お祭り☆

  ポンポコの学校のお祭りに行ってきました「お祭り」と言っても、文化祭みたいな感じ。クラスごとに何をするかを決めて、お客さんに来てもらいます一ヶ月ぐらい前に、何をするか話し合ったんだそう。ポコは、実験教室でもらった資料の中から家でも作ってみた「風で動く車」をプレゼンして見事、意見が通ったって大喜びポンのクラスは、4月から理科で勉強していた植物の絵合わせをすることになりました(^^)6月に入ってからは、内容をもっと詳しく決めたりキャッチフレーズを考えたり…。学校の中だけだけど、CMも流したそうでポンもポコも出る係になって、家でセリフや動きの練習もしてましたここ2週間ぐらいは、時間割を変更してひたすら準備！教室の飾りや、来てくれた人に渡すおまけを作ったり、係を決めてシュミレーションしてみたりもしたんだって当日は、パパも一緒に見に行きました(^-^)まずはポンのクラス。お友達と一緒に、絵合わせ(パズルみたいなもの)のテーブルに座ってお客さんにゲームの仕方を説明しています。パパと一緒に参加したんだけど、いつものポンらしい反応(照れて、わざと何でもないような顔をする)でした(笑)ちっちゃい子、小学生、大人…とレベル別に問題が用意してあったみたいですが、大人用は難しかった真剣にやったのに一問も正解できませんでした続いてポコのクラス。ポコは入り口で、ゲームの仕方を説明する係でした。一つのグループ(大体、２～３人連れ)ごとに、同じことを何度も何度も繰り返して言ってるので大変そうだったな～「風で動く車」は、ペットボトルや竹串を使って作ったもので、うちわであおいで速さを競争しますストップウォッチで速さを計ってくれる子がちゃんといて、新記録が何秒だったかを記録してくれるので思ったより盛り上がってましたちなみに、私の車は何かに引っかかって止まってしまいゴールするのに、すごく時間がかかって残念でした…。ポンポコも、他のクラスを見に行く時間もあったんだけどペアを組んだ子と一緒に回らないといけないので見たいものがなかなか見られなかったみたい。教室に入るために並んで待ったり、ゲームをしたりしていると結構、時間もかかっちゃうもんね。(私達も、二人のクラスを見ただけで1時間終わってしまった)それでも、初めての「お祭り」準備期間も含めて、とっても楽しんだようです来年はどんなことをするのかな～？？

  2012.06.23

• 

  おいしかったね♪

  ポンとお料理サークルに参加してきました月に一度、地域の小学生を対象にしているもので前回は熱を出して出られなかったんだよね～なので、ポンは行くのをそれはそれは楽しみにしていました今回のメニューはパンと、具だくさんのスープ。「パン」と言っても、生地は準備されていて成形するだけだったんだけど思ったより盛り上がってました(笑)スープ作りは班に分かれて。ポンの班は3年生の女の子ばかり、5人でした。手順の書かれた紙は配られてるんだけど、先生が作り方を説明してくれたり教えてくれる…というのではなく紙を見ながら各自で進めるスタイルだったのでちょっとビックリ。他のお母さんに聞いたら、前回もそんな感じだったんだって～見学のつもりでついて行ってたので、エプロンの準備もなかったのだけど早速、手順を見て道具をそろえ料理スタートポンも家で、料理のお手伝いはしたがるけど他の子たちも積極的に作業を進めてくれました(^^)ただ、平行して別のことをしようとすると新しい作業のほうをみんながやりたがるのでその監督が大変だった玉ねぎを大量にみじん切りにしなくてはいけなかったのですがすぐに「目が痛い～」って言ってリタイアする子続出で、結局私がほとんど全部を切りました…。どうにか全部の材料をお鍋に入れて煮込みスタート♪…と、ここでメンバーの中の3人がトイレに行くって出てったきり戻ってこない～。他の班の子は、使い終わった道具を洗ったりしてるのにね(^^；)お隣の班の4年生が、テキパキと片付けるのを手伝ってくれました。(さすが～)全部の班の準備が出来て、やっとお楽しみの食事の時間パンもおいしそうに焼けて、ホカホカの熱々を食べました(^-^)スープもおいしくて、みんな何杯もおかわりしたんだけど中に入ってるお豆がキライって、一粒一粒よけている子も「他の野菜と一緒に食べると、おいしいよ～」って言ってみたけど食感がダメなんだそうです…。デザートに、大きなスイカも用意されていてポンはスイカもおかわりしていました食べた後は、食器洗いや掃除なんだけどここでまた、さっきの3人がどこかに行ってしまって参加せず料理をするには、これも大切な仕事なのでみんなで一緒にするのが次回の課題だなぁ。それと、包丁やまな板の数に限りがあるのでみんなでいっせいに切ることが出来ないんだよね(>_

  2012.06.09

• 

  頭まで(笑)

  どろんこ大会に参加してきました田植え前の、近くの田んぼを使ってのイベントです。ポンポコよりちっちゃい子から大きい子まで30人ぐらい参加していたかな？アメリカの公園には、砂場も見かけなかったしましてどろんこで遊んだ経験なんて、今までない二人。朝から、すごく張り切ってましたゲームは、ビーチフラッグならぬ「どろんこフラッグ」、ばらまかれたカラーボールの中から、指定された番号が書かれたものを探す「宝探し」などの４つ。それぞれ年齢別の対戦でしたが、ちっちゃい子の中には嫌がって大泣きしながら、お母さんに引っ張られるようにゴールする子も…そうかと思えば、顔にビチャビチャかかる泥も気にせず何度も一位をとる子もいて対照的でした。ポンポコはといえば、全身汚れるのもおかまいなしでガンガン入ってってました(^_^*)おかげで、頭まで泥だらけ(笑)最後の種目は、親子二人三脚だったので急遽パパにも参加してもらうことに。ポンがパパとペアになったのですが(ポコは他の男の子と組んでいた)断トツのビリという残念な結果…まぁ、ポンは二人三脚自体初めてだから無理もないよね～。最後に参加賞(お菓子の詰め合わせ♪)をもらったんだけどポコはどろんこフラッグで一位をとったので花火ももらいました終わってからが、ちょっと心配だったんだけど会場に用意された水でざっと汚れを落とし家に帰ったら、すぐお風呂！でわりとスムーズにさっぱりしてました(^-^)お友達ママから「とにかく汚れるよ～。そして落ちない！！」って聞いていて二人ともメッシュ素材のものを着せていたので服の汚れも問題なしただ、下着のことまで考えてなくてこっちは落とすのが大変でした…服の下に水着を着てた子がいたけど、あれはいいアイデアだな～。来年は、水着＋ゴーグルでの参加にしようかな。

  2012.06.03

• 

  リベンジ？！

  授業参観に行ってきました(^^)前回の様子を聞いて、「ぜひ見てみたい！」とおばあちゃんも来てくれてせっかく二人いるので、前半後半スイッチして両方のクラスを見ることにしました。ママは最初にポコのクラス。前回は国語でしたが、今回は道徳の授業です。私がちっちゃい頃は、テレビを見たと思うんだけど教科書(があるんですね！）を使っての授業でした。走る子が苦手な子と、運動会の練習がテーマのお話。先生が読んでくれて、「この時の○○君の気持ちはどうだったかな？」なんて質問にみんなが答えているところで残念ながら交代の時間に…。後半見てくれた母によると、結局結論は出なかったんだそう。こういうのって難しいよねぇポコなんて「全然、(何て答えていいか)分からなかった～」って言ってました。アメリカでは道徳の授業なんてなかったもんね(^^；)ポンのクラスは算数。3年生から「少人数制」ということで算数の授業はクラスが２つに分かれるんだってポンはいつもの教室で、担任の先生に教わるグループでした。今、算数は２ケタの掛け算がスタートするところでまずは今までに習った、掛け算のきまりを使って工夫して解いてみようという内容でした。ポンはチャレンジをやってるんだけどここはもう、やったことのあるところお友達の中にも、もしかしてやってるのかな？って感じに説明できてる子もいました(^^)ポンは内容を覚えてるんだか？？って様子だったな…前回みたいに寝ちゃったりはしなかったけど先生の言う一言一言に、大きな声で相づちをうったりしてちょっとうるさかったし(>_

  2012.05.29

• 

  タンケン、探検♪

  子供会の運動会の後、探検に行ってきました♪行き先は、近くのスーパー。お友達に誘われて、お店の裏側見学に参加したのです3年生から「社会」が始まって、今は学校の周りを歩いて、地図を作ったりしているんだよね～。そのスーパーにも見学に行くかも？ということで予行演習もかねて…といった感じでした食品を扱う場所なので、まずは手洗いと消毒から。白衣を着て帽子をかぶり、マスクを着けたらいざ出発です最初は野菜のコーナーへ。ここで働いている人たちは、白衣は着なくてもいいんだそう。続くお魚のコーナーは、毎月健康のチェックをしているスタッフが働いているそうで、見学の私達は部屋の中へは入れず外から見せてもらいました。お刺身と切り身で、まな板も別のものを使っているそうです。ポンは、でっかいマグロがいるかな～なんて楽しみにしていて。その日は見ることが出来ませんでしたが、テレビで見るような大きなものを解体することもあるんだって続いてお肉のコーナーへ。ここも部屋の外からだったけど、値段をつける様子を見せてもらいました(^-^)売り場に出る前に、3人の人が値段、内容にミスがないかチェックするんだそうです。ここでは、牛と豚、鶏とで包丁が分かれていました。お隣の惣菜コーナーでは、たくさん使う油の汚れチェックについて。リトマス試験紙のようなもので調べるんだそう。古くなったといっても、一気に処分するのではなく半分ずつ新しいものを足すという方法のようです。その次のお寿司のコーナーでは、ご飯はマシンで作ってました！ポコポコと、にぎりの形で出てくるご飯に子供達は大喜びでした最後はパンのコーナーへ。ここのパンが二人も大好きなんだけど、ものによっては生地は作っていなくて、成形からしているんだそう。でも、ここのパンは「他の店舗のものよりおいしい」と声をかけられることが多いのだと、話してくれた係りの人の誇らしげな顔が、とっても印象に残りました(*^^*)見学を終えると、「試食」ということでから揚げやカレーパン、お菓子などたくさん出していただいて。子供達は、ここが一番盛り上がったのはもちろんだけどポンは大好きなオレンジがあったので、すんごいいっぱい食べてたな～(笑)お土産も色々いただいちゃいましたポンポコが楽しいかな？と参加してみたけど、私も初めての世界が見られて面白かった近いので、これからもたくさん行くと思うけど品質について厳しくチェックがなされていることなどを知って信頼感も増したので、よかったです(^^)

  2012.05.27

• 

  初めての☆

  子供会の運動会に参加してきました♪春に運動会をする学校も多いですよね～。ポンポコの学校では秋に行われるそうです。アメリカの学校じゃ、「運動会」なんてものはなかったので参加するのは初めての二人運動会と言っても、チーム対抗のゲーム大会といった感じなんだけど来てる子がたくさんなので、ビックリしました。はじめに、肩につけるリボン(学年と、男子か女子かが書かれてる)がランダムに配られたのですが、その色で8つにグループ分けされます。同じ子供会の中では、色が重ならないようになっていたからグループには知らない子ばっかりということもあるわけで。でもそれで、子供会や学年をこえて新しい友達作りが出来たら…という狙いがこめられているそうです(^-^)ゲームは、フープくぐりなど４つ。後ろへどんどんボールを送っていくゲームなんかはかなり時間がかかってました(オツカレ！！）最終種目は「綱引き」。ポンポコは綱自体、見るのも初めてだったんだよね～ポコは、これが一番面白かったって言ってました(^-^*)最後に順位の発表があったのですが、ポコのチームは4位、ポンのチームは2位と健闘！3位までのチームのリーダー(6年生)はステージに上がって記念品をもらったのでポコはすごーく悔しがっていて。参加賞はみんな同じものをもらえたんだけど記念品だけ、3位までに入るとちょっと違ったようなのでうらやましかったようです

  2012.05.26

• 

  遠足！

  今日は遠足でした♪何日か前に、「遠足のしおり」をもらって帰ってきた二人。Field Tripは、アメリカにもあったけどこういうのは、なかったもんね～。敷物とか水筒とか、特別な持ち物もなかったし…。(お弁当もカフェにオーダーすることができた)前の日に、お友達と一緒に「おやつ」を買いに行きました。これも初めての体験だったので、大興奮！(笑)金額がいくらまでって決まってるのではなく「食べられるだけ」ってなってたのでカゴの中に入れる入れる…(^_^*)「みんなと分けられるものも選んだら？」というお友達ママのアドバイスを聞いて、最後にちょこっと変更しつつ、無事終了しました。当日はあいにくのお天気パラッとくるかも？という予報だったのですが朝は降っていなかったので、予定通りの場所へ出発でも結局雨になって、お弁当は室内で食べたんだそう…。他にどんなことをしたのか聞いてみたら「すごい山道だった！！」と口々に言う二人。手で「こんな感じ」って見せてくれた角度がほとんど縦にまっすぐなんだけど、実際はどんなだったんだろう？？しかも「迷子になって、ほとんど歩き回ってた(>_

  2012.05.25

• 

  「ドキッ」としたよ

  昨日、夕飯を食べていたらポンが「ママ～、ママはアメリカと日本とどっちがすき？」ドキッとしました。「んー、○○(ポン)は？」って聞いたら「アメリカ」って。ポンによれば、アメリカには生まれた時から住んでいたし友達も、もっともっとたくさんいたからなんだそう。実際にアメリカに行ったのは、ポンポコが３才の時なんだけどね～。その前のことは覚えてないようなのでポンにしてみたら「生まれた時から」って感じなんだろうね。友達…は、そうかもね。キンダー(日本の年長さん）から同じ学校に通っていたし、１クラスの人数が今の半分(１５人ぐらい）だったこともあって学年のほとんどの子が友達みたいなものだったからなぁ。前回もチラッと書いたけど、最初なかなか仲間として受け入れてくれなかった子とお手紙のやりとりをするようになったりして、すごく楽しそうにしてたポン。でも、ポンにとってはまだまだな感じがするんだろうな。ポンがアメリカに住んでたのは４年半。日本に戻ってからは、まだ２ヶ月もたっていないし学校なんて１ヶ月ちょっとなんだから、これからだよって話はしました。私にとっては、日本での生活が自然なものだけどポンポコにとっては違うんだということをあらためて実感。ハッとさせられたけど、そのことに気づけたのはよかったなって思います。

  2012.05.17

• 

  色々と、ね。

  忙しい週末を過ごした私たちですが、実は土曜日にもう一つ予定が入っていて。地域で行われている小学生対象のサークルがいくつかあって、ポンが『お料理』のに申し込んでいたのです。すごーく楽しみにしていたんだけど残念ながら参加できなくて…。というのも、金曜日に学校から連絡があってポンが熱を出したのでお迎えに行ってきたのです朝は何でもなかったのにねって先生とも話したんだけど、疲れが出たのかも。GWにパパの田舎に遊びに行って、最終日は早く戻ってきたんだけど家についてからも寝ていたし、学校が始まってからも月曜、火曜と宿題の途中で寝ちゃってたもんね…。まだまだ、日本の学校のペースはつかめてないんだと実感。それに、「毎日楽しく通ってる」って書いたけどやっぱりそれなりに色々とあるから疲れているんだろうなぁ。それぞれにお友達は出来たけど、その子たちにも前からの友達がいるわけで。その友達がすんなり受け入れてくれなくて、二人とも切ない思いをすることがあったんだよね。心配しつつも見守るしかなかったんだけど偶然、ポンもポコも今週に入ったあたりからその子たちとの距離がちぢまってきたようでホッとしていますもう一つの気がかりは、ずばり『忘れ物』アメリカじゃ、教科書を持って行ったり持って帰って来たりしてなかったので、毎日ランドセルの中身を変えていくこと自体が大変みたいです(^^；)せっかくやった宿題、忘れて行ったりね…。これも慣れてもらうしかないので、フォローしつつ見守っていきたいと思います

  2012.05.16

• 

  そういえば…

  日本に戻ってから、また忙しい日々のパパ。(アメリカでも忙しい時期はあったけど、比較的早く帰ってくることが多かった）特にこのところバタバタしていて、今週は土曜も日曜も休みなし…こんな時、私たちは大体「家でまったり」なのですが今日は珍しく忙しい日曜日でした午前中は、子供会のボーリング大会♪アメリカでは、お誕生会で行っていたけど日本に戻ってからするのは初めてですガーターに入らないようにするガード(何ていう名前なんだろう？）、アメリカでもつけることは出来たけどつくりがもっと簡単で、ボールが乗り越えて行っちゃうことも…(^^；)日本のはがっちりガードしてくれるので、ポンもポコもわりと得点が伸びてました特に調子がよかったのはポン。投げるというより「ころがす」といった感じでスピードも全然ないボールなんだけどうまい具合に当たってピンが倒れるのですよね～。スペアやストライク（！）も出して、1ゲーム目は何とレーンで1番になってましたポコの方は力があるので、ボールもキッズ用の軽いのではなく10ポンドのを使って、床にたたきつけるような勢いで(^^；)投げていて。ただ、コントロールに難ありなので思うようにスペアがとれなかったのが残念だった…。一緒のチームだった6年生のお兄ちゃんも上手だったのでポコは1ゲーム、2ゲームとも3位だったのでくやしがってました他のレーンにいたら、イイ線いってたかもしれないね。午後は、ポコと科学の実験教室へ。ポンはあんまり興味がないというので、パパとお留守番する予定でした。でも、急に仕事になっちゃったので今日は連れて行こうかと思ってたんだけど近所のお友達が「預かるよ～」って言ってくれたのでお言葉に甘えて、遊びに行かせてもらいました(*^^*)さて、「実験教室」と書きましたが正確に言うと本当は家庭での実験を通した学習が中心の集まりで「スクーリング」って言ったほうがいいものなんだそうです。集まるのは2ヶ月に1度で、その時に大がかりな実験をみんなで一緒にやって次の会までの間に、各家庭で実験をやったり調べたりしてそれをレポートする…という流れとのこと。1回目の今日は、薄い発泡スチロールを使った凧作りと熱気球の実験でした熱気球は、大きなビニールの袋を4枚つなげて作ります。4つのグループに分かれて、気球作りをお母さん、お父さんが担当。出来たものに、子供たちが相談して決めた絵を書いて完成です。最後に実際にあげてみたんだけど、バーナーであたためた空気を下から入れてふくらんだ気球が上がっていった時にはジーンとしました…家に帰ってから、もらった資料をポンポコと見ながら次回までにやりたい実験をピックアップ。「興味がない」と言いながらも、ポンも熱心に見ていてお料理関係の実験(「牛乳からチーズを作る」など）を選んでました(^-^)ところで、そんなこんなで過ぎていった日曜ですが『母の日』なんですよね～。ポンは私が夕飯を作っているのを見て「！ママにご飯作ってあげようと思ってたんだったー>_

  2012.05.13

• 

  は、恥ずかしい…（>_<）

  今日は、参観日でした！アメリカの学校には、そういったものはなかったので3年生にして、ポンポコにとっても私にも初めての体験☆甥っ子ちゃんの学校なんかは、参観ウィークになっていてその間、いつでも何度でも見に行けるようになっているそうだけど、普通に4時間目のみでした。ちなみに、どちらのクラスも国語の授業で私もちっちゃい頃に習った『つり橋わたれ』をやるんだそう。まずポンのクラスをのぞいたのですが、私の姿に気がついてるのに、気づかないフリをするといういかにもポンらしい反応でした（^_^*）まずは、クラスのみんなで音読。その後「つり橋と聞いて何を思い浮かべる？」という質問が先生から出されました。つり橋なんて見たことがない子も多いんじゃないかな？と思うんだけど、さすが発表する子はきちんと答えてるなんて思いながら見てたらポンも手をあげて指されて！「お～っ」と喜んでいたのに、ポンの答えが「何も思いうかびませんでした」だったので、びっくり＆恥ずかしい～恥ずかしかったから…というわけじゃないけど、そこでちょうど授業の半分の時間になったので今度はポコのクラスへ。こちらは、「山びこ」に向けての手紙を一人ひとり前に出て読んでいるところでした。順番に全員が読んでいってたみたいだけど（参観日ならではなんでしょうね）残念ながらポコの番は終わってて見られなかった…。その後は、先生から出た質問の答えをそれぞれがノートに書きました。ポコは、サラサラ～っと書き上げた様子でその後は消しゴムをいじって遊んでいて。発表が始まってからも、手も上げないうえにお友達の意見も全然聞いてなーい（>_

  2012.04.20

• 

  病院通い。

  先週の金曜日、学校で視力検査がありポンが「病院で受信してください」のお手紙をもらってきました。それによると、『メガネで視力が矯正されていない』とのこと…。ポンはアメリカで作ったメガネを持っていて、検査の時にかけたんだけど、かけていない時の視力とまったく同じだったんだそう土曜日、パパがメガネ屋に行く予定があったのでついでにポンの視力も測ってもらうことに。ポンのメガネは、やっぱりあまり度が入っていないものでした。ただ、アメリカでの矯正方法としてこういった度の強くないメガネを使うのはよくあることなんだそう。そもそも、メガネを作ったのも学校の検査で指摘されたわけじゃなくReadingをする時に、ポンがものすごく本を顔に近づけるのが気になって診てもらいに行ったのがきっかけでした。作ったすぐ後は、大喜びでかけていたのにしばらくすると全然使わなくなったのでいつも声をかけていたんだけど、かけてもあんまりよく見えるようにならなかったからなんだなぁ。眼科の先生と、今後の矯正方法について相談したほうがいいとのことで月曜日に病院へ行ってきました。平日だけどすごく混んでて、検査の後診察、その後薬をさしてから検査、そしてまた診察…だったのでずいぶん時間がかかりました～そこで分かったのは、ポンの視力は決して悪くなくて(右1.0、左0.9)メガネをかけるのではなく目薬(ピントを調節する機能を高めるもの）をさして治療していきましょうとのこと。学校での検査結果とずいぶん違うので(左右とも0.5だった）ポンに「まじめにやったの～？？」って聞いたら「なんて答えたらいいか分からなくて黙っているうちに時間切れになっちゃったりするんだもん」って(^^;)しばらく通院することになりそうですが、視力はそれほど悪くないようなのでホッとしました今日は小児科へ。先週末から咳がとまらないポコの受診です。それ以外の症状はないので、様子をみていたんだけど学校でもかなり出るそうなので…今、咳が長引く風邪がはやっているんだそうです。とりあえず、週末までの分の薬をもらってきました。こちらは予約制をとっているせいか、あまり待たずに終わったのでよかった(^^)転勤前にかかっていたのとは違う病院なのですが先生も感じのよい方で、これからお世話になることになりそうです。

  2012.04.17

• やっと…

  やっと1週間が終わりました今日は、朝一緒に登校しているお友達の家にみんなでお呼ばれしてきました♪ポンは「宿題をいっしょにする～」なんて計算ドリルを持って行って。いざ行ったら、遊んじゃってやらないんじゃないかな？って思っていたけど、ちゃんとやってました私もママに色々教えてもらったり、いっぱいおしゃべりして楽しかったポコも遊びたいお友達はいるのですが、習い事で忙しいらしくなかなか…。家が近いお友達がクラスにいるのでその子と帰ってこられるといいんだけどその子がもともと帰ってるお友達がいるとかで一緒には帰れないんだそう。みんなで一緒に帰ってくれば？って思うんだけどポコはあっさりそれで納得しちゃってるみたい。もともとあったグループにするっと入っちゃうポンと違うんだよねぇ。ポコはマイペースなので、あんまり心配はしていませんが早くいいお友達が出来るといいな(^-^)

  2012.04.13

• Fun Run ☆

  クリスマス旅行のことをUPする前に、1月も終わり本当に早いです…。学校で『Fun Run』というイベントがあったので応援に行って来ました(^^)*　*　*　*　*Fund-rasing(資金集め)として行われたものなのですが、普通Fund-raisingというと、何か(クッキーやクーポンブックなど)を売ってお金を集めるというスタイルなのですが、これはちょっと違っていて。『Fun Run』の日に、校庭に作られたコースを走るんだけど子供たちはまず、「何周走るか」を決めて宣言しますそれを聞いた知り合い(おじいちゃん、おばあちゃん、親戚、近所の人など)が「1周につき、いくら寄付するか」を決めておいて実際走った周分、ドネーションをするというシステムなのです。*　*　*　*　*「何かを売る」というタイプのFund-raisingだと子供たちは参加しにくいのですよね～。ガールスカウトが家を回ってクッキーを売って歩くなんていうの、映画ではあるけど実際見たことないし…。うちのように、おじいちゃん、おばあちゃん、親戚もこちらには住んでいなかったりすると、お願いも出来ないしね(^^；)これだと、走ったことへのご褒美という形になるので子供達が中心となったFund-raisingでいいなぁと思いました。*　*　*　*　*さて、このイベントの10日前からスタッフ(YMCAのスタッフのような、お揃いのTシャツを着たお兄さん達)が学校にやってきて、みんなでこのイベントの進め方についての説明を聞いたんだそう。スタッフは毎日学校に顔を出して、寄付がもらえる約束をどれだけしてもらったかをチェックしたりみんなを盛り上げたりしていたみたい。実はこの、「約束」をもらった件数ごとに子供達もおまけをもらえるようになっていて。お友達が何かもらうたびに、うらやましいポンポコは「おばあちゃんにもお願いして～」とか騒いでました…(^^；)*　*　*　*　*当日は、2学年ごとのスタートでした。まずはゲート(立派だった)からクラスごとに入場。みんなで準備体操、注意事項の確認などがあった後いよいよスタートですコースが思ったより短くて(１周１００メートルぐらい？）最初はどの子も勢いよく飛び出すので、押し合いへし合いぶつかり合って転ぶ子も…なのに、３周目ぐらいになるともうほとんどの子がスピードダウンしちゃってました。というのも、マラソンなんてPE(体育)の時間にもやらないしイベントに向けて、特に走る練習もしてなかったみたいだし無理もないよね(^^；)*　*　*　*　*パンフレットには「目標は３５周」って書いてあったけれどこんなんで大丈夫？？って思っていたらそこはちゃーんと考えられていて。「OK！じゃあ次は、友達と手をつないで走ってみよう」「こんどは、行進してみよう！」「(見に来てる）お父さん、お母さんたちにFive(手をタッチ)してもらおう！」などなど、何周ごとかにパターンを変えて回るようになっていたのでそこでちゃんと、ペースを取り戻してましたちなみに、「何周走ったか」は今日もらったお揃いのTシャツの背中に記録できるようになってました。(１から３５までのナンバーが入っているので、1周ごとに先生やボランティアのお母さん達が印をつけていくという方法^^)*　*　*　*　*ポコは時間内に走り終わったのですがその後走った分も印をつけてもらえるということで5周ほどプラスしてのゴールでしたポンも、少し遅れてプラス3周でゴールバックに音楽も流れてたし、日本の「マラソン大会」とはずいぶん雰囲気も違うけど、こんな風に長く走ることって今までなかったので、いい経験だったんじゃないかな？二人も、目標が達成できて満足そうでした(*^-^*)

  2012.01.19

• 

  My Little Pumpkin ♪

  毎年、パパが張り切って作っているJack-o'-lantern。今年は、ポンポコがカービングに挑戦しました！ カボチャは、去年と同じくお友達とパンプキンパッチに行ってとってきたもの。何年か前に、おばあちゃんとも行ったこのへんでは一番大規模なパンプキンパッチでカボチャ畑の他にも、大きな滑り台や動物とのふれ合い広場、ヘリコプターライドなどを楽しめます(^^)お天気のせいなのか、今年はオレンジになりきっていなくてところどころグリーンのままのものが多かったなぁ…。あえて、それを選んでいる人たちもいたけどポンポコ達はやっぱりオレンジのがいいようで、いつもよりも選ぶのに時間がかかっていました。私達もよさそうなものを見つけると「これは？」なんて聞いたりしたけど子供なりに理想の形があるようで(笑)結局、ポコはやや細めの大きいものポンは小ぶりだけど、ふっくらした形のものに決定 そして、次の日にいよいよカービングすることに中の種やワタをとるところは、今までも手伝っていたので慣れたものなのですが、作業が丁寧なのは意外に（？）ポンの方。ポコは、ざっとやると後は「もういいや～」って感じだったのに最後まで自分できちんと綺麗に仕上げてました次に、イラスト(カービング用のデザイン集が色々出ていてその中から選びました^^)をパンプキンにテープで止めて線をなぞるように、専用の器具で点々と穴をあけていきます。その穴をもとに、ちっちゃなノコで切っていくのですがここがやっぱり一番難しい作業…複雑な形だと、切っちゃいけないところまでザックリといってしまうこともあるので十分な注意が必要なのです ポンもポコもデザインは簡単なものを選んでいたけれど初めてなのでパパが横でしっかり監督ポコはこれも、半分ぐらい手伝ってもらっていたかな(笑)ポンの方は、何とこれも自分一人で最後まで頑張ってました何かと飽きっぽいポンですが、ほんとにこういう作業は好きなんだよね～(^^*)そして完成したのがこちら。 *ポン作・ゴーストの顔* *ポコ作・窓を横切るゴースト* ポンの方は、去年パパに作ってもらったのと同じデザイン。よっぽど好きみたいです(*^^*)パパももちろん今年も張り切っていたのに、パンプキンパッチで二人のを選ぶのに時間がかかって肝心の自分のを取ってくるのを忘れてしまってでも、二人との作業も楽しそうだったので満足はしたみたいですポンは出来上がった後、ソファでぐっすり寝てしまいました(笑)お疲れ様～！！

  2011.10.23

• 

  Reading Night ☆

  PTAのイベントに参加してきました♪ こちらでは、こういった集まりは夜に行われるのが普通のようで、ポンポコの学校もいつもそう。二人がキンダーの時は、毎月集まりがあったのに体操の時間とぶつかっていて、一度も参加したことがありませんでした。去年は、PTAの集まり自体が一度もなくて…。どうも、会長さんのスタイルによってずいぶん違うようです。今年の会長さんは、ポンがキンダーの時ポコが今年、一緒のクラスの男の子のお母さん。明るくてムードメーカーって感じの人だし補佐役のお母さん達も、知っている人で私にとっても身近な、参加しやすい雰囲気なのです 年間を通して、イベントも色々企画しているみたい。こちらでは、公立の学校でもfund-raising(学校のものを購入する資金を集めるために、お揃いのTシャツを買ったり、イベントを開いたり)するのが普通だけどそれプラス、ファミリーや先生、生徒達の結びつきを強くすることを考えて計画されてます今回の「Reading Night」もその1つ。読み聞かせを、家族みんなで楽しもうというものなんだけど子供は、好きな本の中のキャラクターになって参加してもOKとのことでした 集まった子供は、40人弱ぐらいだったかな？ハロウィンのコスチューム風な子もチラホラいたけど(ヒーローものとか、スポンジボブとか)それだって一応、本は出てたりするもんね(^_^*)ポコは迷わず、大好きな『Magic Tree House』のJack。ただこれ、赤いメガネは用意したけどあとは普通にTシャツとジーンズ、デイパックという格好なので入り口で「えーと、コスチュームは着ているの？？」って聞かれていたっけ(笑) ポンは、同じく『Magic Tree House』のAnnieになるって言ってたんだけど、途中で気が変わって『Cam Jansen』に。これが特にお気に入りの本っていう感じではないと思うんだけど、犬を抱っこしてるのがいいんだろうな(^_^*)トイザらスで、おんなじぬいぐるみを２つ見つけて準備OKちなみに、赤毛のカツラもかぶりたいと言うので用意してあったんだけど(ハロウィンの時期でよかった)いざとなったら恥ずかしくなったらしくすぐに脱いじゃってました…。 会長さんのコスチュームは、なんと『Fancy Nancy』ほんとにノリがいいなぁ～先生も何人かコスチュームで参加していたけどカエルになってる人までいました(笑)会長さんや先生達に読み聞かせをしてもらったのですがスペシャルゲストの、ローカルTV局の気象予報士さんがそのすぐ横で生中継する場面もあり、なかなか盛り上がりました

  2011.10.11

• 

  Summer Camp ♪　その２

  「その１」はコチラ(^^) さて、次の週はポコの番。去年と同じ、フィッシングをとりたいって言ってたんだけどせっかくなので違うもの…ということで身近なサイエンスについてのクラスにしてみました。1日目は「Moving」、人の体の動きについて。実際にみんなで体を動かしたり、クラフトを作ったりしたんだそう。クラフトは、紙の袋を使った大きなお面でかぶると肘のあたりまですっぽり！顔が描いてあるんだけど、口にはちゃんと舌がついてて、そこをプーッと吹くとビローンと伸びるようになってます 2日目と3日目の前半は「磁石」についてで、くっつくもの、くっつかないものをみんなで予想しながら実際に試してみたんだそうそして、3日目の後半から4日目にかけては「水に浮くもの、浮かないもの」について。この時、みんなでやった実験を私達にも見せたいということでポコが家で挑戦することになりました(^-^)材料は、炭酸水とレーズン。コップに炭酸水を入れ、レーズンを何粒か落としてしばらく待つと何かが起こるんだそう。ポコは、この実験すごくビックリして面白かったようで結果が言いたくてたまらない様子だったんだけどみんなにも驚いて欲しいと頑張ってガマンしていて。それなのに結局、待っても待っても何にも起こらず…何が原因だったのかな？？違う炭酸水を買って来て、そっちでも試してみたけどやっぱり何も起こらなくて、残念ながら結果(浮かぶんだよね、きっと)を見ることは出来ませんでした最終日は「植物」について。この日、何かの種と湿らせた紙が入ったプラスチックのカップを持って帰ってきたので、今育てているミニトマトと一緒に観察しよう♪と張り切っていたのだけど水のあげすぎか、これもダメになってしまって残念でした(>_

  2011.06.26

• 

  Summer Camp ♪　その１

  旅行の予定もあるので、今年はとらないつもりだったSummer Camp。でも夏休みが、いつもより長いのを知って1週間だけ参加することにしました(^-^) 色んなところで、色んな内容のSummer Campが行われているけれど去年、おととしと同じく近くの大学(私のESLクラスもここでとってます^^)のものに決定。送り迎えがあるので、今までは同じ日程、同じ時間の中から選んでもらっていたけど、今年はそれぞれにちょうどいい感じのものがなかったので別々にとることになりました。二人一緒に行ってくれると、私も一人の時間が出来てありがたいのですが(笑)一人ずつと過ごせる時間ってなかなかないので、たまにはいいかなぁと思って そんなわけで、まずはポンから。相談した結果、クッキングのクラスに決めました。ただのクッキングではなくて、お話(本)の中のお料理に挑戦するそうなので、すごく面白そう…と思ったのですが、初日に帰って来たポンに話を聞いてビックリ！お料理をみんなでするのではなくて先生が作ったものを食べたんだって～で、みんながしたのは工作やカラリング(ぬり絵)って(笑)あとは、その日のクッキングにちなんだ絵本を先生が読んでくれた(日によっては、アニメになっているものをDVDで見たりも)んだそう。 2日目も3日目もそんな感じで、結局子供達がクッキングに参加したのは最終日のみでした。ちなみに作ったのは、イングリッシュマフィンを使ったちっちゃなピザ。2つにスライスしたイングリッシュマフィンの上にピザソースを塗って、好きなトッピングを乗せチーズをトッピングしてオーブンで焼くだけの簡単レシピです♪みんなにもあげたい…と、ポンは１つしか食べずもう1つは持って帰ってきてくれました。それをみんなで分けて食べたんだけどなかなかおいしかった～(^^)マフィンの味にかなり左右されちゃうと思うのですが普通のピザやピザトーストともまた違った味わいでGOOD家でもランチで作ってみましたが色んな具の組み合わせを試して面白かったなぁ。もう1つ、先生が教えてくれた中からポンが作ってくれたのは「Apple Smiles」というスナック。リンゴを8つ切りにして種と芯をのぞき(皮はそのまま)、片面にピーナツバターを塗ります。塗ったところに、ちっちゃなマシュマロを並べもう1つのリンゴ(こちらにはマシュマロはつけません)を乗せるだけ。リンゴが唇、マシュマロが歯のように見えるので「Smile」っていうんだね～(^m^*) レシピを見た時には味が想像できず、正直そんなに期待してなかったのですが(笑)これも意外においしかったですこちらのピーナツバターは甘くなくピーナツの香ばしい味わいなので(日本にもそういうタイプのものがあるのかな？？)マシュマロの甘さ、リンゴのさわやかなすっぱさとよく合うと思いました。 私としては、毎回先生と一緒に作れたらよかったんじゃないかなぁと思うのだけど、ポンは楽しかったんだそうです。よかったのは、レシピがほんとに簡単でポン一人でも作れちゃうものだったこと。Apple Smilesを作る時にも、ママに作り方を教えてあげる！って張り切って作っていて楽しそうでした(^^*)

  2011.06.25

• 

  あっという間に…

  夏休みも3週目。今年は日本への帰国もしないで、3ヶ月を乗り切れるのかちょっと不安でもあったんだけど何だかんだと毎日がバタバタ過ぎていってビックリしてます(笑)今週は、お友達の家に遊びに行って来ました(^^) 午後に予定が入っていたので、お昼前からお邪魔して、みんなでランチ用のパン作り♪お友達のママは、お料理やお菓子作りが得意で夏休みに入ってから、子供達とよくパン作りをしているんだそう。生地は用意しておいてくれたのでみんなで丸めてアンコを入れ、鼻とほっぺをつけてアンパンマンにしたりソーセージに巻きつけて、ソーセージパンを作ったり…。他にはメロンパンやクリームパン、コーンやツナをのせたお惣菜パンなど全部で5種類作りました 焼いている間のいい匂いに待ちきれずオーブンから出すと、みんな「あつい！」「あつい！！」って言いながら次々に口へ…。アンパンマンは、チョコクリームで目と口を描いて仕上げました多分、30個ぐらい作ったと思うんだけどあっという間になくなっちゃいました。焼きたてのおいしさは、また格別だよね～生地をHBで作れば簡単♪とアドバイスしてもらったので夏休み中に、うちでもチャレンジしてみようと思います 今週は、近くの映画館のFree Movie Dayにも行ってみました。毎年、夏になるとやっているイベントで少し前に公開された映画が週がわりで見られます(^^)イベントのことは知っていたんだけど今まで行ってみたことがなくて。今回初めて行ってみて、人がたくさんいるのにビックリ！映画を見るのは、いつもここなのですが公開されて、ちょっと日が経つと新しい映画でも、10人もお客さんがいないなんてことは珍しくないのです。それが、この日はほぼ満席さすがFreeなだけある…(笑)一度見たことがあったり、公開された時は興味がなかったものでも「タダなら見てみようかな？」って思うものね～。知り合いにも何人か会いました♪ちなみに、見たのは『Diary of a Wimpy Kid』。日本では公開がなく、DVD化されただけのようですがこちらでは続編も作られています。主人公の男の子はポンポコより、ちょっと大きい(中学生)ので内容的に分かるかなぁ？と思うところ(たとえば、自分よりもイケテナイと思ってた親友がひょんなことから注目されてしまった時の複雑な気持ちとか…)もあったんだけど、笑えるシーンが多かったので二人とも楽しかったそう原作の本も人気があって、ポコの友達にもはまってる子がいます。実は、イラストがあまり好きな感じじゃなくて手に取ったことがなかったのですが映画を見たら読んでみたくなってしまいました。本は翻訳されてます(^^)DVDはこちら♪

  2011.06.17

• 

  終わっちゃった・・・

  10日ほど前から、ポコがカウントダウンしていたのですが(笑)とうとう、学校の最終日がやってきました先週、Honor's ProgramやPartyも終わってしまったし勉強も火曜日で終了。残りの2日は、DVDを見たり外で遊んだり…という内容なので、来なくなる子もいるのですがポンポコは最後まで出席しました日本のお道具箱みたいなものはないけれど、学校で使っていたものや(折れたクレヨンとか、使いかけの糊とか…^^;)教室に飾ってあったクラフトなどを持って帰って来た二人。最終日には、ポンのリクエストでランチルームで一緒にお昼を食べてきました。 実は、新年度から学校のシステムが少し変わることになりポンポコの学校でも先生の数が減るんだそう。どうも、勤続年数が長いと優先的に残れるらしく若い先生がいなくなってしまうようです。今年ポコを担任してくれた先生と去年キンダーの時にポンを担任してくれた先生もよそへ移ってしまうんだって…なので、お花(と、ポコは手書きのカードポンは自分で作ったブレスレット)を持って行って渡しました。一緒に写真も撮ったけど、学校に行ってももう見かけることもないなんてさみしいなぁ。ともかく、これで長い長～い夏休みの始まりです。来年度は始業式もいつもより遅いので、まるまる3ヶ月のお休みしかも年度末になるので、日本の学校のように宿題が出るわけでもないのですよね…(^^;)これが、アメリカで過ごす最後の夏休みになりそうなので今年は日本にも帰らないことにしたのですが(その代わり、旅行の計画中です)無事、乗り切れるかな(笑)*おまけ*家のフロントポーチに、何とハトが巣を作りましたタマゴをあたためている姿を、ポンと二人で毎日こっそり見守っています。1ヶ月ぐらいで、ヒナがかえるようなので楽しみ～♪♪

  2011.05.26

• 

  Honor's Program と End of the Year Party　☆

  もうすぐ1年生も終わり…ということで、年度末のイベントが２つ行われました1つ目は、Honor's Program。成績優秀者に向けての表彰式があると聞いていたので多分それのことだろうなぁとは思っていたんだけど、日にちと時間以外の具体的なことは何も分からなくて。週の予定が載っているプリントには「プログラムに出席する子は、ドレスアップしてきてＯＫ」ってあったのですが、そもそもポンポコも出られるものなのか本人達に聞いても分からない…(最後の成績表は、まだもらってきてないもんね^^;)先生に聞いて、出られるって分かったけどみんなどうやって確認したのかな？？それとも「多分、出られるだろう」みたいな感じ？こういうの、日本でだったらきちんとお知らせがくるだろうなぁ。でも、そもそもそういう表彰自体ないか…と、あらためて文化の違いをしみじみ感じてしまいました。 さて、実際見に行ってみると表彰はA Honor Roll(1年を通して成績がＡ）A/B Honor Roll(1年、成績がＡとＢ）A Conduct(1年、お行儀がＡ）Perfect Attendance(皆勤賞)Principals Award(校長先生からの賞)の５つに分かれていました。A Honor RollからPerfect Attendanceまではクラスごとにステージに上がって、先生から名前を呼ばれて賞状をもらいます。最初に先生が、クラスの子供達に1年間の締めくくりの言葉を言う、グッとくるシーンがあったのですが、ポンの先生は緊急な用事のために出席できていなくて残念…。ポンもポコも、A Honor Rollで表彰を受けたんだけど(よく頑張った！！)ポンは、それに加えてA Conduct、Perfect Attendance、Principals Awardの３つももらっていましたPerfect Attendanceは学年で3人のみ、しかも女の子はポンだけ(笑)「そういえば、休んでないっけ」ぐらいの感じだったけどすごいことだったんだね～健康であることに感謝Principals Awardは、A Honor RollとA Conductとの両方をとった子へ贈られる、校長先生からの賞でした。これは、この賞をとった子だけが名前を呼ばれてステージへ。勉強面と生活面、両方で頑張ることが一番大切だという校長先生からのメッセージでもあるんですよね。呼ばれた子はどの子も誇らしげで、私も大きな拍手を送りましたもう1つのイベントはEnd of the Year Party。こちらは、A Conductの子だけが参加できるお楽しみ会のようなもの。Honor's Programでは、A Conductで表彰されてないのにポコもなぜか参加できたんだそうです。内容は、アイスを食べたり、ゲームをやったりチョークで絵を描いたり…という可愛いものだけど二人とも「楽しかった」って言ってました。一部の子しか参加できない…って、私からするとちょっとビックリしちゃう感じだけどこちらではポピュラーというか、よく聞きます。子供達の、「来年は(も)頑張ろう！」っていうやる気を引き出すための作戦（？）なのでしょうがこのあたりにも、日本との違いが大きく出ていて面白いです

  2011.05.20

• 

  初めての・・・　～後編～

  前編はコチラ。 Sleep Over2日目の朝は、日曜なのにみんな早起き(笑)ポンポコはお休みの日でも、いつもと同じ時間に起きるのでお友達のことも起こしちゃったんじゃないかな(^^；)朝ごはんを食べて、家の中で少し遊んでから外へ。家の周りで自転車に乗ったり、庭でフリスビーやボールを使って遊びました。お隣同士だった頃は、約束していなくてもどちらかの遊んでいる声が聞こえると、もう一方も外に出て来る…といった感じだったけど考えてみたら、ここでこんな風に遊ぶ3人の姿を見るのも、ずいぶん久しぶりだなぁ。 お昼前に、ボーリングへ行ってお友達のママ、弟と合流しました(^^)子供チーム、大人チームに分かれてゲーム開始。子供チームは、ガーターをふせぐガードをつけてやったのでみんな、なかなかいい感じのスコアでした張り切ってサクサク投げていたので、早く終わっちゃった子供達。大人チームの2ゲーム目を手伝ってもらったんだけどこちらにはガードがついていないのでガーターにつぐガーターで、大苦戦してました 何度投げてもピンに当てられないのでガッカリして涙ぐむポコとお友達…。(こういうところ、男の子の方がナイーブですね^_^*)お友達のママとポンポコのパパが、一生懸命教えたんだけどなかなかうまくいかず(^^；)最後の方で私がした「ピンを狙うんじゃなくて、手前の↑(床についてるマーク)の上を通るように投げてみたら？」というアドバイスが効いてポコが何とストライク、ポンも9本倒せたので何とか機嫌も直ってホッとしました(笑) お昼を一緒に食べた後、少し遠くの公園へ。ポンポコを連れて、しょっちゅう来るところだけどこのお友達と一緒に来るのは、そういえば初めてかも。お友達のママは、体を動かすのが好きで子供と一緒になって遊んでくれるタイプ。ポンも、このママと一緒に遊ぶのが大好きでブランコを押してもらったり、得意のcartwheel(側転)を見てもらったりして楽しそうでしたお天気がよく、この日も子供達でいっぱい！でも「晴れてる→かなりの暑さ」なのでちょっと遊んだら汗びっしょり…。 そんなわけで、帰りにアイスクリームのお店に寄ることになりました。ここのアイスは甘すぎず、生のフルーツのトッピングも出来るので私も好きなお店ですポンポコももちろん好きだけど、お友達と食べに来るのはまた格別だったんじゃないかな～ここでいよいよバイバイしたのですが、ポンは家につくと「なんだか、かぞくが一人たりないみたい…」とまで言ってました(^_^*)でも、それだけ楽しかったってことだよね。お友達をお泊りで呼ぶのは初めてだったので私もちょっとドキドキしていたのですが、何とか無事に終了ちょっと自信もついたので、また機会があればセッティングしてあげたいです(^-^)

  2011.04.03

• 

  初めての・・・　　～前編～

  ポンポコのお友達が泊まりに来ました♪ 去年まで、隣に住んでいた男の子。11月にお誕生会で、その子の家にお呼ばれし初めてのSleep Overを体験したのでうちにも来てもらおうと計画していて。1回目はキャンセルになっちゃったのでこの日が来るのを、二人ともそれはそれは楽しみにしていました(*^^*) ポコは、一緒にWii(Super Mario)をやるんだって張り切っていたんだけど(その子の家でも、散々やったらしい^^；)意外にゲームはあまりやらず…。ポコのおもちゃに興味を示して、色々出して遊んでました。あはは、ポンポコもよその家に行くとそんな感じだもんね～Star Warsのライトセイバーでチャンバラをしたり、ポコがDisney Worldで買ったガン(スポンジの弾が出てくるやつ）であちこち狙ったり…という男の子らしい遊びにポンも参加して大騒ぎでした 近くの公園で遊んだ後、夕方から『HOP』を見に、みんなで映画館へ昨日、公開されたばかりなので会場はお客さんでいっぱいでした。主人公のE.B.のお父さんはイースターバニー。お父さんの後を継ぐよりも、かなえたい夢があるE.B.はある日、こっそり家を飛び出します。偶然Fredと知り合うのですが、実はFredも自分にふさわしい仕事を探している途中。Fredの助けによって、E.D.は夢への扉を開ける鍵を手にするのですが…というお話。 E.B.はとにかく可愛いし、冒頭のキャンディ工場は『チャーリーとチョコレート工場』を思い出させるような夢のあるシーンでした笑えるシーンも多く、会場も盛り上がってたな～日本では『イースターラビットのキャンディ工場』のタイトルで8月公開予定とのこと。でも、これはやっぱりイースターの時期にやって欲しかったなぁ。ストーリーの中心はイースターとは関係ないんだけどイースターやイースターバニーがどんなものかを知っておくと、より楽しめると思います(^^) 夕食は、ポンポコも大好きなピザ屋さんへ帰ってしばらく遊んだ後(またバトル中心…。元気だなぁ^^；)寝ることにしました。いつもより遅めとは言えお友達の家では、かなり夜更かししたらしい(笑)それに比べると早かったと思うんだけどみんな素直にベッドに行って、わりとすぐに寝ちゃってました大興奮だったし、疲れたろうなぁ(^m^*)～後編へつづく…～

  2011.04.02

• 

  Spring Break

  今週いっぱい、春休みでしたパパは普通に仕事なので、遠出はナシ。暇だったら、映画でも見に行こうかな？と思っていたのですが意外に楽しく過ごせました(^^)月曜日。お天気がよかったので公園に行こうかと、近所のお友達を誘ったらお客さん(共通の知り合い^^）が来る予定とのこと。公園の後、合流させてもらうことになりました。ちなみにこの日は、よく晴れていて日差しが痛いほど！日焼け止めを塗り忘れた私の首と肩はすっかり焼けてしまい、皮が向けてしまいました(^^；)もう一組のお客さんは、昨年生まれたBabyちゃんとママ。そろそろ離乳食…なんて話をしていたのでビックリしちゃいました。赤ちゃんが大きくなるのはほんとに早いなぁ。ポンポコのお友達は、お誕生日が近かったのでプレゼントを持って行きました。ポンも欲しがった(笑)犬のぬいぐるみ。首輪や服、クシ、ドッグフードやおやつもセットになっていて全部をバッグにつめて、お出かけに連れて行けるというものパパとママからは、カメラをもらったそう。写真を撮って、データにスタンプでマークをつけたり背景を変えられるようになってますポンポコも貸してもらったのですがめちゃめちゃ、はまってました(^_^*)火曜日は体操へ。春休み中は、いつものクラススケジュールとは関係なく午後の好きな時間に参加できるOPEN GYMのスタイルでした。ここで久しぶりのお友達に会えたので、二人とも大喜びクラスも、いつもとは違って好きなコーチのところで好きなことができるという春休みバージョン。ポンもポコやお友達と同じところで吊り輪につかまって、グルグル回してもらうレッスン(？）に参加してました。休み時間の前に、ちょっとしたゲームコーナーもあって。フロアを走って回っている間にコーチから命令(「5人グループを作る」とか「マットの上に乗る」とか…）が出たら、それに従うというもの。出来なかった人は、どんどん抜けていくのですがポンもポコもお友達も残念ながら途中でリタイアでも汗びっしょりで、楽しんで参加してました。水曜は、お天気もあまりよくなく何だか疲れていたので、家でまったり…木曜日は、お友達と約束して公園へ。会うのはすごーく久しぶりで(1年ぶりぐらい？）ポコは「(お友達の）かおが、かわった！」なんて言ってました(^m^*)ポンポコも「大きくなったね～」って言われて。この日もいいお天気だったので、公園は子供達でいっぱいポンの担任の先生も来ていて、ポンは娘さん(ポンポコと同じ学校のキンダーの子^^)とも遊んでました。暑さが半端じゃなくて水分を補給していてもみんな真っ赤になっちゃったので、2時間ぐらいでバイバイ疲れてるかな？と思ったのに、ポンポコが「いきたい！」というのでこの後、体操へ。またお友達と会って、また汗びっしょりで走り回ったポンポコでした…。(元気だなぁ^^；)金曜日は、月曜日にお邪魔したお友達に遊びに来てもらいました♪他にも2組来る予定だったんだけど、調子が悪くなってしまったようで会えませんでした。このところ、暑いかと思えば急に肌寒くなったりを繰り返しているからなぁ。家で少し遊んで、おやつを食べてから近くの公園に行ったりして夕方までみんなでのんびりしましたお友達とたくさん遊べて、いい春休みだったな。時間にゆとりがあるので夕食作りを二人に手伝ってもらったりもしました。毎日、子供と一緒に楽しめる映画をやっていたので少し夜更かしして見るのも特別な感じで嬉しかったみたいです

  2011.03.18

• 

  Field Trip　

  ポンポコのField Tripに、ドライバーとして参加してきました。行き先は、ちょっと面白い施設。子供達が「ごっこ遊び」しながら病院について学べるようになっているんだそう。キッザニアみたいなものを想像していたんだけどちょっと違って、建物自体も以前は実際に病院として使われていたんじゃないのかな？という感じでした。子供達がドクターやナースになって体験してみるのではなく、各部屋を回ってスタッフに説明を受けるというスタイルです。クラスごとに回ったんだけど、お父さん(役)、お母さん(役)そして子供(役)が一人ずつ選ばれて何とポコが子供になることに。患者用の帽子(給食当番の時にかぶるようなやつ）をかぶらなくてはいけなくて、最初は「ええ～」って感じだったポコもラインリーダー(移動する時の列の先頭）になれると分かって大喜びでした。まずは「待合室」で、見学の注意を聞いた後「オフィス」へ。ここでは、住所や名前を質問されて最初に病院にかかる時の登録システムについて教えてもらいました。次の部屋では「血液検査」や「注射」についての説明。ここに移動する時には、ポコは車椅子に乗せてもらってました。(初めての体験なので神妙な顔つきだった…)実際の注射器を見せてもらいながらだったんだけど説明のために、スタッフがポコの腕のそばに持って来た時は、思いっきり顔がひきつってました4つ目の部屋では、面白いマシンを体験しました。聴診器の先に、小型のリモコンのようなものがついてて耳にあてると、心臓や血液が体内を流れる音が聞こえるというもの。子供達ひとりひとりに配られたんだけど残念ながら、お母さん達の分まではナシ。私も聞いてみたかったなぁ。次の部屋は、「入院患者用の病室」。ポコは、実際にベッドに寝かせてもらって説明を聞きました。子供の入院患者には、おもちゃを持ってきてもらえて遊ぶことも出来る…というような話をみんな興味深げに聞いてました。病院食の模型もあって。ポコは、パクパクと食べる真似までしていました(笑)次は「手術室」。ポコはまた、手術台に乗せてもらってました。説明の後に、器具などを見学させてもらったけどみんな興味津々。病院に来たことはあっても手術室に入ったことのある子は、多分ほとんどいないもんね。7つ目の部屋では、レントゲンについての説明を受けました。臓器や骨について、スタッフからいくつか質問があったけど先週まで学校で勉強していたので、みんな積極的に答えていたな～。撮影用のエプロンをつける体験をさせてもらった子はその重さにビックリしてました。次も入院用の病室。ここには、人間型のロボットが寝ています。コンピューター制御されていて、目を開けたりみんなの質問に答えたり…。大興奮の子供達が、だんだん病院とは関係ない質問をし始めたのが、おかしかったです(^_^*)9つ目の部屋は新生児室。お母さん役の女の子が代表して、赤ちゃんの人形を抱っこさせてもらっていたけどなかなかいい手つきでした。最後は外にとめてある救急車の中を見学した子供達。一人の男の子が選ばれて、運転席に乗りサイレンを鳴らさせてもらって大喜びしてました。近くで聞いたので、すごい音だった！思ったよりも本格的な内容だったけど1年生なりに興味が持てるような内容になっていてみんな楽しそうだったな～。私も貴重な体験が出来ました。地震のニュースを知ったのは、この日の朝。一時、両親と連絡がとれなくなって心配しましたが今は、家族や親戚、友達の無事が確認できてホッとしています。あれから、こちらでもたくさんの人に励ましの言葉をかけてもらいました。それは、涙が出るほど嬉しかったけれど同時に、本当に声をかけてもらうべき方々のことを思うと複雑な気持ちも…。遠くにいるからこそ、思うこともたくさんあるのですが気持ちがまとまらず、何をどう書いていいのか分からない状態です。今はただ、被災されている皆さんの生活が少しずつでも明るい方向へ向かうことを心から願っています。

  2011.03.11

• 

  ARTその後。

  9月から始まったARTのクラス。今も楽しく続けています前回UPした後の作品から、いくつかご紹介しますね今までの中で、私が一番好きなのがこれ。*ポン作**ポコ作*こちらの雪だるまって、3段なんですよね～。(で、鼻は人参！）ポンは、真ん中に日本式のも描いてます(^m^*)ポコのは、写真では分かりにくいんだけど足と杖(魔法の杖なんだそう^_^*)が描かれているのが見えるでしょうか？？それにしても、同じ絵がもとになってるはずなのに二人の仕上がりが違うのが面白い。これなんて、雪だるまの数も紙の向きも違うのにやっぱり同じ絵を見て描いたんだそうです。なんでこうなるのか、ほんとに不思議(笑)こちらは切り紙の作品。*ポン**ポコ*ポンは切り紙が大好きなので、たくさん作ったらしく紙を貼り足してます(笑)ポコの方は、これまた写真では分かりにくいのですが立体的になっているところが何箇所か…。前回の「ニューヨーク」もそうだったけど紙からはみ出したり、飛び出たりさせるのが好きみたいこちらは「WINDOW」というタイトルの作品。窓から見える景色を描いてるんだけど両脇にカーテンがあるので、奥行きが感じられて面白い！*ポコ**ポン*ポコは、Water Fall(滝)とRainbow。ポンは、実際の家の庭の様子を描こうとしたんだけどうまく思い出せなくて「富士山」にしたんだそうです(^_^*)どちらも、ほんとに窓から見えたら気持ちいいだろうねぇ～二人の机の横に飾ってあるのですがちっちゃな窓が出来たみたいで、いい感じです最後は、二人の好きなキャンバス画。*ポン**ポコ*ポンの方は、人の楽しそうな表情まで描けているけれどポコのは、時間が足りなかったのかのっぺらぼう…(^^；)のわりに、クリスマスツリーとか雪だるまなんか描いてるし(笑)興味の対象が違うんですね～。ちなみに、これはもとになっている作品も見せてもらったのですがもっと池が大きく(スペースのほとんどをしめている)人もたくさん描かれていて、スケートしている様子が絵のテーマという感じ。でも二人には、いわば脇役の周りの景色もスケートの風景と同じくらいの大きさで受け止められたんだろうな。そんなところも、何だか面白かったです

  2011.02.21

• 

  4連休♪

  Veterans Dayからスタートした4連休、ポンポコは、お友達とたっぷり遊びました♪木曜日は、午前中お友達と公園へ。この日は天気がよく、あたたかくて気持ちよかった～ポンは、2歳の妹ちゃんの手をひいてあげたりしてお姉さんらしくしてたなぁ(^m^*)実は、ポコがズボンのお尻を破いてしまうというハプニングがあったんだけど、着替えがなかったので(さすがに、もう用意してない…)しばらくそのまま遊びましたランチを一緒に食べた後、今度は赤ちゃんが生まれたばかりのママのお友達の家へお呼ばれ。赤ちゃん大好きポンは、ここでも大張り切りでミルクをあげる手伝いをしたり抱っこさせてもらったり…。もう一人、赤ちゃんが来ていたのでその子とずっと一緒に遊んであげてましたポコは赤ちゃんには、まったく興味がないのでテレビを見てたんだけど最後に「抱っこしてみる？」って聞かれて「うん^^」って答えたのでビックリ！危なっかしいので、ママと私とで一緒に支えながら抱っこしたのですが、「かる～い」って驚いてました金曜日は、近所のお友達と昔の建物を見学できるところへ…。私も来たのは初めてです(^^)歴史には、それ程興味があるとは言えない二人だけど学校や家や薬屋、印刷所といった昔の建物の中に実際に当時使われていた机やベッド、食器などがディスプレイされているので思っていたよりも、楽しんで見学していたようでした。この区域には、他にも古くからの家や建物がたくさん残っているそうで、もらった地図にも説明が載っていたのですが残念ながら時間切れ…。機会があったらまた行ってみたいな～(*^^*)そして、この夜は連休中最大のイベントお友達の家での誕生会なのですが、何とその後お泊りしない？というお誘いなのです春までお隣さんだったお友達。ポンも何度も一緒に遊んだことがあるのですがもう一人、男の子が泊まりに来る予定だったので誘われたのはポコだけ…。理由を説明して納得もしたけれど、やっぱりガッカリしてたポン。それが、もう一人の子が泊まりに来られなくなったらしく急遽行けることになったので、大喜びでした(^^*)夕飯は私もお呼ばれしたので、一緒にピザやケーキをごちそうになってHappy Birthdayを歌って。みんながベッドへ行く頃に帰ろうと思っていたのですがプレゼントでもらったばかりのゲームで盛り上がっていて全然寝る気配がないので、途中でバイバイ。実は、ポンの方がちょっと心配だったので何度か「一緒に帰らなくて大丈夫？」って聞いてみたけど「とまりたい」とのこと。さみしくなった時に見て思い出すと言うので、持っていたミニタオルを置いていきました。次の朝、一応電話してみたけど二人とも楽しそう(笑)(結局、夜中過ぎまで起きてたらしい…^-^；)午前中、ボーリングに連れてってもらって終わったら返ってくる予定だったのに、まだ遊びたいとリクエストしたらしくお母さんから「いったん、うちに戻るわね～」との連絡が。さらに、お友達は夜出かける予定があるそうで「それもよかったら、そのまま一緒にどう？」って…。二人は大興奮だったけど、さすがに申し訳なくて夕飯を作って差し入れがてら、合流しました。ちなみに、出かけた先はパーティスペース。普段、お誕生会などに使われている場所ですが予定が入っていない時間には、ただ遊ぶためにも使えるんだそう。お友達ママは、大きなすべり台を弟君とすべったりボールを投げっこしたり。疲れているそぶりも見せずに一緒に遊んでいてスゴイ！帰りに、いったん寄ったお友達の家の前でさらに少し遊んでからバイバイしたのですが結局、ポンポコは24時間まるまる家から離れて過ごしたのでした(^_^*)ママと離れて、よそにお泊りなんて初めてなのでどうかな～？と思いつつ、それはそれでのんびり過ごした私一方、パパは寂しかったようなのですが二人はすごーく楽しんだ様子。(ポコなんて、まだ遊び足りないみたいだった・笑)今度は、家に泊まりに来てもらいたい♪とのことなので頑張って計画しようと思ってマス(*^-^*)

  2010.11.14

• 

  Pumpkin Patch ♪

  ポンポコのField Tripで、パンプキンパッチに行って来ました♪おととし、おばあちゃんとも一緒に来たことがあるところ。このあたりには、もう1つ大きくて立派なパンプキンパッチがあってそこと比べると、こぢんまりしているけれど別の味わいがあって、いいところだな～という印象でした。実は、学校の遠足も大きい方のパンプキンパッチに行っていたんだけど去年から、こちらに変更になっていて。というわけで、二人は去年もここに来たのですが私はついて行かなかったのですよね～。というのも、その頃ポンがまだ甘えん坊で私がいると、くっついて離れない感じだったので…(^-^；)お友達と思い切り楽しんで欲しくて、付き添わなかったのです。今年は、ポンもだいぶしっかりしてきたしクラスに仲のいいお友達もいるから、大丈夫かな～と行くことに。 2年ぶりに行ってみたら、前にはなかったものもチラホラ。コーンの迷路はなくなっていて、その代わりにワラを大きな俵状にしたものを並べたジャングルジムみたいな遊び場が出来ていました。直径がポンポコの身長よりも大きくてその上を、俵から俵へピョンピョン跳ねたり走ったり…。手を思い切り上に伸ばし、「I'm king of the world」って大きな声で言ってる子もいました。ふふっ、その気持ち分かるなぁ(^m^*) その他に、前に見たことなかったのはコーンの砂場。コーンの粒が、砂の代わりになってるんだけどこれはいいアイディアだと思いました普通の砂場で使うような、シャベルやおもちゃが置かれていてみんなそれを使って遊んでいたけどパラパラッ、ザーッって音がするから面白い寝転んで、埋もれてる子もいましたが汚れる心配もないし、払い落とすのも楽チンだしね～(^^)他には、長い樋におもちゃのアヒルを置いてポンプでせっせと水を流しゴールまでアヒルを泳がせていくレースやイベントには欠かせない、大きな滑り台など…。このへんは全部、去年もあったんだそうです。遠足で使われるようになって、色々変わったのかな？一番いいなぁと思ったのは、カボチャのレクチャー。農場の人がカボチャの成長などについて話してくれるのをみんなで聞いたんだけど、話してくれたおばさんがとっても上手でね～。子供達に質問したり、予想させたりしながら分かりやすく話してくれるので、みんな最後まで興味深げに聞いてましたちっちゃな袋に、湿らせた綿とカボチャの種を入れて芽が出る観察が出来るキットをおばさんと一緒に作って一人一人、それをおみやげにもらいました。「種が育つのに必要なものは何かな？」っておばさんが質問するとみんな口々に答えていて。こちらでは、日本の1年生のように朝顔を育てたりはしないけど、今週カボチャについて勉強をしているところなので、ちゃんと知ってるんだよね(^^*) その後はランチを食べたり、パンプキンパッチでちっちゃいカボチャを拾ったり、トラクターに引かれたミニトレインに乗ったり…と、盛りだくさんでした。私は、二人のクラスを行ったりきたり。ポンは、私がいるとやっぱりなかなかそばを離れられないんだけどお友達と一緒に楽しそうにしている姿もたくさん見られてホッとしました。こういうイベントに参加すると、他のお母さん達と仲良くなれるのも嬉しいところ。今年から新しく来た双子ちゃん(そちらも男の子と女の子)のママと話が出来てよかったです ＊おまけ＊先週、大きな規模の方のパンプキンパッチにお友達ファミリーと行って来ました♪二人が選んだカボチャで、パパが作ってくれたJack-o'-lanternはこちら。左がポコ、右がポンのです。(ポンの、先に作ったのでもうシワシワしてますが…^^；)ポコのは、中にField Tripでもらってきたちっちゃなカボチャも入ってる力作Jack-o'-lantern作りも3年目になり、どんどん難しいものにチャレンジしたくなっているようです(^m^*)

  2010.10.29

• 

  ArtなAutumn。

  9月から、二人はArtのクラスに参加し始めました♪放課後、そのまま学校の教室を使って行われるというもの。こちらでは、習い事は車での送り迎えが必要で終わるまで待ってないといけなかったりするのでこういった、学校でそのままやって来られるクラスは本当にありがたい！(>

  2010.10.14

• 

  ピンとこなくて…。

  あっという間に10月！ポンポコの学校がスタートしてから、2ヶ月が経ちました。学校では、1年間を４つに分けた9週間を1つの区切りにしているんだけど最初の9週間が今日で終了です☆早いな～。来週には、Report Card（成績表）をもらってくる予定相変わらず宿題と格闘してますが、少しペースには慣れてきたかも？ポンのリーディングは朝やることにしました。これで、帰ってきてから疲れ果てて寝ちゃっても大丈夫な、はずだったんだけどポンがリーディングをやっている時にはポコがポコが帰ってきてリーディングを始めるとポンがＤＶＤを見るので、これがケンカのもとに…お互い気になって、集中も出来ないので（違う部屋で見てるんだけど、それでも^^；）二人とも終わるまでは、別のことをして待つというルールを決めて一件落着。ポンもようやく嫌がらずに読むようになってきました。ホッ。 算数のプリントは、火曜日と木曜日に。毎週、「リンゴについて」とか「コウモリについて」など1つのテーマに沿っての勉強もしていてそれについてのテストが金曜日にあるので1週間の復習も木曜日にしています。その他に、読解力を深めるために受けているテストや学力テスト（みたいなもの）のスコアを持ってかえってくることもあって。これは、成績には関係ないようなのですがスコアを見ると、やっぱり気になるんですよねぇ（^-^；）身につけた方がいいスキルには違いないし…。それで一時、「どこにフォーカスして勉強すればいいのか？？」って分からなくなってしまったことがありました。 しばらくあれこれ考えていて気がついたんだけど、これって「教科書」がないからかも…。日本だったら、「教科書の内容を押さえる」ということが1つの目安になるけど、ポンポコ達は今テキストを使っていないので何を最低限、マスターすればいいのかがピンとこなくてそれプラス、私自身がこちらの学校に通った経験がないので「○年生には、これを勉強する」というのを知らないせいもあると思う。勉強の進め方にしても、とまどうことが多くて。例えば、毎日いっしょうけんめいやっているリーディング。何と、学校では違うテキストを使って練習しているんだそうですそして、4日に1度のペースで(早くない？？）テストを受けて次のUNITに進むんだけど、テストの時に読む文章はその時、初めて見るものなんだって～だから、家でいっしょうけんめい練習してもテストにパスしないこともあるわけです。(ちなみに、このテストにパスしなくても次のUNITには進んでます。このテストも何のためなのか…？） 最初に、学校で違うテキストを使っていると知った時にはほんとにビックリして、頭の中が「」でいっぱいで(^-^；)「何のために、違うものを平行して練習してるのか」って不思議でした。で、その後も考えててフッと気がついたこと。前にも書いたけれど、英語はひらがなみたいに一つ一つの文字の読み方を知っていれば読めちゃうわけじゃないのでどれだけ単語の読み方が分かるか、がリーディングの1つのポイントになるわけです。だから、出来るだけたくさんの文章にふれていって語彙(読める単語）を増やしていこう…という方法なんだろうな。 この効果、実は少しずつ表れはじめています図書館から借りてきた本など、初めて見るものでも大抵読めるようになってきているのですたとえれば、泳げない人をいきなり海の中へ放り込むような、この方法(笑)。最初は「む、無理じゃない？？^^；」って思ってた私だけど二人は、ちゃんと泳ぎ方をマスターしつつあるようです。私には、あまりなじみのない方法だけど効果はあるんだなぁ。算数についても色々あるのですがそれは、また次の機会に…。

  2010.10.08

• 

  謎が解けた☆

  先週、今週と二人の個人面談で学校に行って来ましたキンダーの時にはやらなかったので、そういうの、こちらにはないのかと思ってました。やっぱり、そんなところもキンダーと小学校では違うんだな～。時間は15分ぐらい。まず、先生が勉強の進み具合やクラスでの様子を話してくれて、私が気になることを質問して…という流れでした。ポンもポコも、今のところ勉強面で心配なことはなさそう。どちらの先生も「頑張ってるわよ^^」と褒めてくれたのでホッとしましたポコの先生は私のことを「よくやっているわ」って言ってくれたけど、頑張ってるのはポコだと思う。ポコは真面目…というか、やらなくてはいけないことは嫌がらずにやるし、新しいことを覚えたり出来なかったことが出来るようになるのが嬉しいんだそう。なので、ポンみたいに宿題もイヤイヤじゃないのでサポートするのも、とても楽なのですただ、学校で早くワーク（プリントなど）が終わってしまうと他の子にちょっかいを出しちゃうのが困ったところだそう。これは、家に帰ってからよく話をしました。私からは、気になることとしてフィールドトリップやイベントなど、普段と違う場面になると嬉しくてはしゃいでしまい、周りが見えなくなるところがあることを伝えました。先生は「6歳だったら、それが普通じゃないかな」と言ってくれたけれどイベントなどのお手伝いには、私も出来る限り参加する予定なので二人で協力して見ていこうということになりました（^-^）一方のポン。家では、毎日ある宿題をいまだに「なんで、こんなことしなくちゃいけないの？？」ってダラダライヤイヤやっている感じなのに、ビックリすることに学校では、とてもいい子なんだって～最初はおとなしくしてたけど（フフ、先生のこと怖いと思ってたんだもんね）どんどんみんなと仲良くなって、他の子の面倒を見てくれたり「Little Mother」みたいなんだそうです。家に帰ってくると、疲れ切って夕飯まで待てずに寝てしまうことも時々あって不思議だったんだけど謎が解けた！って感じでした。勉強が難しくなったってこともあるだろうけど、精一杯、気を張ってるんだろうな。まぁ、ポンらしいと言えばポンらしいです（^_^*）＊おまけ＊8月からウォーキングを始めました☆ダイエットって程ではないけど、ほんとに全然運動をしてなかったので…まだ暑いので、マシンを使って1時間ぐらい。最初は、ゆっくりペースでも終わると足がピキピキしてる感じだったけど、少しずつ速く歩けるようになって最後にちょっとだけ走ったりもしています。体重に変化はまったくないけど（笑）疲れにくくなったような気がします。どれくらい成果が出るのか分かりませんが汗をかくだけでも気持ちいいので頑張って続けてみようと思います

  2010.09.09

• 

  ふんばりどころ。

  学校のOPEN HOUSEに行って来ました。日本でいえば、「保護者会」といったようなもの。今日はキンダーから2年生までが対象でした。最初はランチルームに集まって、学校全体の説明を受けその後、図書室へ移動して1年生全体の説明。最後に各クラスに分かれて先生の話を聞く…という流れです。1年生全体の説明の時に、資料が配られたのだけど学校についてのあれこれをざっと読み上げた後は勉強（リーディングと算数）についての話。なんと言っても、キンダーとガラッと変わるのはそこだしお母さん達も一番知りたいことなんだろうな。その話がほとんどでした。各クラスでの説明会も後に控えているので、本当に駆け足での説明でしたが「どんな風に勉強が進んでいくのか」、「成績はどのようにつけられるのか」など、教えてもらってフムフムという感じでした。クラスに分かれてからの先生の説明というのはそれほどなくて、後は質問のあるお母さん達は個別に…というスタイルでした。私も、一番気になっていたことを1つ質問。リーディングって学校でもどれくらい読めるのかというテストの結果によっていくつかのレベルに分かれているんだけどポンもポコも、一番最後のグループにいるって言っていて。この間も書いたけれど、1年生の始まりにしては難しいのを読んでいるように見えたので他のグループはもっと進んでるってこと？ほんとに？？って思っていたのです。ポコは「もっと早く読めないといけないんだよ」って。学校では、話すようなスピードで読む練習をすることもあるらしい。確かに、そんな風に出来たらいいんだろうけどスピードを上げると、二人ともちゃんと読めないし私もどんな風に練習させてあげると効果的なのか分からない…。そのあたりを先生に聞いてみたわけです。そうしたら、二人はどうも勘違いしているらしく（^^；）ポンもポコも一番進んでいるグループにいるんだそう。読むスピードを早くするというよりは、「読み取り」（どんなお話なのかを理解する）の力をつけて欲しいということでした。その力をつけるためのテストが来週から始まるんだって～どんな風に行われるのかは分からないけれど週に3回受けるって資料にあるので、ビックリです…。まだ、宿題だけでいっぱいいっぱいな感じなのにね1年生は、ほんとにハードだなぁ。しばらく経てば、二人もペースをつかめるんだろうけど今がふんばりどころかな…。

  2010.08.26

• 

  Homework , Homework ・・・

  新学期も２週目に入り、早速毎日宿題が出始めました宿題は、基本的に２つ。算数のプリントを２、３枚（クラスによって違う）。これは月曜日に持って帰ってきて、金曜日までに仕上げて提出します。もう１つはリーディング。学校で使っているリーディングの本を毎日２０分ずつ練習するというものです。「２０分ずつ読む」というのを初めて目にしたときは正直、ちょっと驚きました日本の小学校でも、毎日「音読」の宿題はあったけど読み終わるのに５分もかからないくらいの量だったし２０分って言ったら、毎晩私が読み聞かせしている時間よりも長いくらいかも…。しかも、ポンポコの行っている学校は特にリーディングに力を入れているそうでキンダーの時から１年生のテキストに進んでいて。そんなわけで、二人が今読んでいるのも「火山の噴火について」なんて１０ページもある（もちろんイラスト入りだけど）、ちょっと難しい内容なのです。日本だったら、１年生の４月って『あおい　そら　　しろい　くも』みたいな感じの文を読んでいる頃ですよね？？こちらでは、「入学式」があるわけでもなく初日から３時まで普通に授業があってほんとあっさりというか、何と言うかって感じなんだけどこの宿題は、二人とも大変そうでヒーヒー言いながらやってます学校で練習しているので、二人ともひととおりは読めるのだけど意味が分からず読んでいるためか、変なところで区切っていたり間違った読み方をしている単語があったり…。一人で２０分読み続けるのもつらいようなので、隣に座って、まずは一緒に読んで次に一人で読むという練習方法をとることにしてみました。一緒に読んでみると、区切る場所が分かって一人でもちゃんと読めるんだけど大変は大変みたいで、やっぱりイヤイヤです私にしてみても、これって思った以上に負担が大きくて。合わせて４０分なんだけど、二人が帰ってからの時間は結構バタバタなので、その間他のことが出来ないのはツライ…。働いてるお母さんなんて、もっと大変だろうなぁ。少しでも楽しい気分で出来るようにしてあげたいんだけどあんまりイヤイヤそうにやってるのを見ると、つい「誰の宿題なの？！」なんて言ってしまうことも１週間続けるうちに、上手になっているのがはっきり分かるのですごくいい宿題だとは思うんだけどみんな慣れるまでに、もう少し時間がかかりそうです（^-^；）

  2010.08.20

• 

  1st Grade !

  ひと足先に始まった新学期。第１週目が無事、終了しました♪今年、ポンポコは１年生にキンダーの時と同じ学校に、そのまま通うのですがやっぱり「1st Grade」という響きは全然違うみたい。二人とも、とっても楽しみにしていたのです先週、サプライ（学校に必要なもの）を届けて先生と対面する日があって。１年生には、とても人気のある先生がいるらしく二人とも、その先生を希望していたのですが見事ポコがその先生のクラスにお隣のクラスだったポンは、それはそれはガッカリしていました…。ポコのクラスの先生は、明るくにぎやかな感じ。教室もカラフルで楽しい雰囲気なので１年生くらいの子に人気があるのも、分かる気がするなぁ。一方、ポンの方の教室は間接照明だけの落ち着いたイメージ。先生も静かな印象でした。ポンは、「こわそう…」って思ってしまったみたいで、ますますしょんぼり「どんな先生かは、学校が始まってみないと分からないよ」って話はしたんだけど、初日も「おこられないようにしないと…」なんて緊張しながら登校して行ったのでした（^-^；）が、帰ってきたポンと話してみたら「こわくなかった～♪」って（笑）よかったよかったキンダーの時、一番仲良かった女の子も一緒のクラスだし（サプライを届けた日には会えなかったのでピンときてなかったらしい^^；）楽しかったみたい。この日は体操教室もあったので、帰ってきてから疲れて寝てしまったポン。でも、次の日からはお昼寝することもなくすんなり学校生活に戻れましたキンダーの時と同じく、その日のお行儀によって色分けされるカードがあって、今のところそれが二人にとって一番の関心事のようです（笑）今週は、二人とも頑張って５日ともグリーン！いいスタートが切れて、よかったです（*^-^*）*おまけ*新学期が始まったので、夏休みの間ずっと書いていた日記も、いったん終了しました。思い出を自分達で残せたら…と始めた日記。（文字の練習にもなるしね^^）「プールにいった。」「トイストーリーをみた。」なんて、ほんの１行だけのことがほとんどだったけど毎日、かかさず書き続けることが出来ました☆「これからも書く？」って聞いたら、二人とも「ううん！」ってことなので、とりあえず終わり（笑）次は、クリスマスホリデーの時に挑戦かな？

  2010.08.13

• 

  学校へ行こう！

  ちょっとお久しぶりです☆日本に戻ってきています(^^)ポン念願の(笑)もんじゃを食べに行ったり、イトコちゃん達と、ひいおばあちゃんに会いに行ったり日本でしか出来ないことを色々満喫しています 中でも一番のビックイベント（？）は、日本の小学校に通っていること！実家の近くの学校に、体験通学させてもらっているのです。アメリカでもキンダーに行っていたので一応、「学校」ってどんな所かは知っているポンポコ。でも、ずいぶん違っていることがあるものね～。二人は楽しみにしていたけど、ママはちょっぴり心配でもありました。通うことになる学校に、手続きや必要なもののことで何度か電話したのですが、その時に対応してくださった副校長先生が、とても感じのいい方で。最後に「お待ちしてますね^^」とも言ってくれてその一言で、だいぶ気持ちがほぐれたのでした 実家から学校までは、ほんの目と鼻の先。でも、ポンポコは二人だけで歩いてどこかに行くのも初めてなのではじめの何日かは一緒に登校しました。「グループ登校」のシステムはないけれど、横断歩道には係の人が立っていてくれるので安心帰りは、方向が一緒の子を何人かまとめてシルバーさんが連れて帰ってくれるのでこれもすごくありがたいです(^^*) 1週間通ってみて、しみじみ感じたのは「日本の小学生って忙しいんだなぁ」ってこと。宿題は毎日出るし(ポンポコもリーディングはしてたけど、「宿題」というわけではなかった）毎日、次の日の準備をするのにも、最初はかなり時間がかかりましたキンダーは、毎日同じスケジュールだったしテキストを持って帰って来たりってこともなかったので教科書を入れ替えること自体に慣れてないからなぁ。お友達が遊びに来たり、放課後のクラブ(学童保育みたいな感じだけどお母さんが働いていなくても、自由に参加できる）に行ったりすると「夕飯を食べて、次の日の準備をして、宿題をしてお風呂に入ったら寝る」みたいな慌ただしさです(^-^；) 初めての体験は色々あるけど、二人が一番喜んだのは「プールの授業」1年生なので、まだ「水遊び」の延長みたいな感じらしく音楽に合わせて水の中でダンスをしたりみんなで「流れるプール」を作ったり(これは私も好きだったなぁ*^^*)したのが面白かったそうです。 短い間しか通えないので、慣れるのに精一杯かな？なんて思っていたけど二人とも想像した以上に楽しんで行っているようなのでホッ。1年生は1クラスだけの、ちっちゃな学校ですがアットホームな雰囲気が全体にあふれているいい所です(^-^)

  2010.07.02

• 

  Angler & Angler ☆

  サマーキャンプ2週目☆ポコは、もちろんまたＦｉｓｈｉｎｇのクラスをとってます(^m^*)ポンの方は、違うクラス(「獣医さんになりたい」っていうタイトルで動物のことを色々勉強するらしい)に申し込んでいたのに希望者が少なかったらしく、キャンセルに･･･。私も「面白そう！」って思っていたし、ポンも先週のプリンセスのクラスよりも楽しみにしていたぐらいだったので、本当に残念でした 「じゃあ何をとろうか？」って聞いたらポンもＦｉｓｈｉｎｇがいいとのこと。実は先週、ポコがついに初めて1匹釣った話にポンも大喜びで土曜日には、パパと3人で久しぶりに釣りに行ったのです。朝の涼しい時間だったせいもあってか、キャンプの時よりずっとずっとたくさんの魚がかかって楽しかったみたい そんなわけで、同じクラスをとることになったポンポコ。ポコの方は2週目なので、先週とは少し違った内容のＦｉｓｈｉｎｇクラスにも行けたんだけど二人とも「一緒がいい♪」って…。なので、ポコはもう一度同じことを繰り返すことになったんだけど本人は別に気にならないようでした。 水曜は、また本番用のＴシャツ作り。ポコだけ先週作ったものの背中側にスタンプを押させてもらってました(^_^*)ちなみに出来上がったのはこちら。 左がポン、右がポコのです。水草があったり、3色使いだったりして先週のとはだいぶ、雰囲気が違ってます(^^) 今週も、金曜日だけ一緒についていきました前回よりも、クラスが分かれた分人数が少なくて先生も一人一人をゆったり見る余裕がある感じでよかったなぁ(^-^)　ポンもポコも自分で上手にエサをつけて、どんどんチャレンジしては釣ってました 時間が半分ぐらい経った頃、少し大きいお兄ちゃんが何と30センチぐらいあるバスを釣り上げて！先生も「こんな小さな針で釣れるなんて～」と驚いていたけれどお兄ちゃんも、ポンポコも他の子達も大興奮でしたその後は、ポコも何とかそのバスを釣ってみたくてお兄ちゃんの後をひたすら追いかけていて(笑)「あそこに見えた！」なんて言われると、その辺りに糸を投げてトライしていたけど、やっぱりそう簡単にはかからなくて…。 ポコはあきらめられない様子で、そのままバスを狙っていたんだけどそろそろ終わりって頃に何かがかかったので、みんな大騒ぎに見たら、あの大きなバスだったので私もビックリでしたポコも一生懸命、リールを巻こうとするんだけど引き寄せるのも難しいみたいで先生が「後ろに下がって！」って言ってくれたのですがその言葉も耳には入っていないようで、そうこうしているうちに糸が切れて逃げられてしまいました…。残念！！でもポコは、それだけでも十分大満足だったみたい。パパにも大得意で報告してました 今年のサマーキャンプは、これで終わり。「来年は○○をとる！」なんて今から楽しみにしているようです

  2010.06.18

• 

  Angler & Princess ☆ その２

  「その１」はコチラ。 さて、本番2日目の金曜日はドライバーとして私もついて行きました♪大きな池のほとりで、思い思いに釣り糸を投げる子供達。実は昨日、ポコは何度も糸がひっかかったりからまったりして、釣る時間がほとんどなかった…と言っていたのだけど、この日も最初はそんな感じで(^^;)木の枝が張り出していたり、すぐ近くに他の子がいたりするのに全然周りを気にせずに投げてるんだもんこういう時は、あまり振り上げずに投げた方がいいよとアドバイスしたので、その後は上手に出来るようになりました そうこうしている間に、早い子は1匹目をGet！「ワオ～」って、みんなで盛り上がったのもつかの間その後は、次々に色んな子が釣り上げていて…。ここのお魚達、釣り糸に慣れてるというか何と言うかエサにはとりあえず食いついてくれるのです(笑)でも、エサだけ取っちゃうのも上手。ポコのも何度か引きはあったのに、引き上げてみるとエサだけ取られてる…というパターンの繰り返しでした。ちなみに、エサは生きたミミズ。実はポコは最初、上手に針につけることも出来なかったんだけど(何しろ動くので…^^;)今日は釣るぞ！という気合のせいか頑張ってトライして、うまく自分1人でつけられるようになりました 投げては取られ、投げては取られ…を何度も繰り返した後またピピッと浮きが動いて。ポコが巻いても、なかなかこちらに来ないのでこれは手応えありと、私の方が興奮してしまって(笑)「巻いて！巻いて！」って言ったけど、何だかポワンとしているポコ。なので、私もリールを巻くのを手伝って見事釣り上げることが出来たのでした生まれて初めて釣った(パパと行った時も、一度も釣れた事ナシ)のでポコはもちろん大喜びだったけど、私も嬉しかった時間切れになっちゃって、結局この1匹しか釣れなかったけどパパにも大得意で報告してました(^m^*)水曜日に作った、釣り用Tシャツ。 一方、プリンセスがテーマのクラスをとっていたポン。このクラスでは、ワンド(魔法の杖)を作ったり宝石箱や鏡をデコレーションしたり…と女の子らしいアートをするのが中心でした。これにすると決めた時、思ったほど喜んでない感じだったポン。何しろ、去年のサマーキャンプは最後まであまり楽しそうじゃなかったしなぁ…。でも、今年は始まる何日か前から「たのしみ～♪」なんて言っていたのでホッ。そして参加し始めたら、帰ってくると「早く明日にならないかな^^」なんて言ったりする程でした アートがポン好み(キラキラなスパンコールを使ったりしてる）なだけじゃなくとってるのが、みんなそういうのが好きそうな感じの子ばかりなので話も合ったんだろうな～(笑)このサマーキャンプでは、オリジナルのTシャツが配られるので参加する子はたいてい、そのTシャツを着てるのですがプリンセスのクラスの子は誰もそんなものは着ていなくてみんな、可愛いワンピースを着てネックレスをつけて…と精一杯おしゃれをしてるので、ポンも毎日何を着るかどのネックレスにするかって選ぶのに夢中でした 最終日は何と「BALL」(舞踏会)が開かれるとのことポンは前にハロウィンで着たコスチュームを着て行ったんだけど、他の子もそれぞれドレスを着て来てリトルプリンセス大集合ポンはティアラをつけてたけれど、ティアラの他にお化粧したり、髪を結い上げてラメのような光るものをつけている子もいて、さすが～という感じ舞踏会って言っても、みんなで「シンデレラ」のDVDを見ただけのようですがそれでもプリンセス気分を満喫して楽しそうだったので何よりでした(笑)

  2010.06.12

• 

  Angler & Princess ☆ その１

  ひと足早く、夏休みに入っています1週目は、体操もお休みだったので庭にプールのある(いいな～*^^*)お友達の家に遊びに行った以外は、のんびり過ごしました。 2週目からは、サマーキャンプに参加しています。前にも書いたけど、「キャンプ」と言っても泊まるわけじゃなくて夏休みの間に行われる子供向けのアクティビティのこと。(サマープログラムとか、サマースクールなんて呼び方も)いろんなところで、様々な内容のサマーキャンプが開かれていてファミリー向けのイベントを紹介する雑誌にもたくさん情報が載っています。ポンポコもキンダーから、チラシをいくつかもらってきました。 中に1つ、すごーくポコ好みかも！って思うものがあって。身近な機械の中を見てみたり、自分でロボットを発明したりするんだって～ポンもポコと同じのに行きたいって言うんだけど、この内容は興味ないんじゃないかなぁ(^^;)おまけに時間が長い(朝から夕方まで)のでそれはイヤだって言うし…。結局、去年も参加したところのを選ぶことにしました。これだったら時間も内容も好きなように決められるしね パンフレットをざっと見て、面白そうかも？というのをいくつかピックアップしておき、その中から二人に選んでもらいました。ポコは、大好き(って言いつつ、なかなか家族では行ってない^^;)Fishingを迷わずチョイスポンは、この時も「おなじのにする」って言っていたけどこれもあんまり興味がないことは分かっているので(笑)同じ時間の、Princessをテーマにしたクラスを取ることにしました。 さて、Fishingの方ですが初日に張り切って持って行った釣竿は水曜日まで使わないとのこと。何をするんだ？？って不思議だったけど、最初はまず釣りに使う道具の名前を習ったり釣りのビデオを見たりしたんだそう。火曜日は、Fishing Game(「だるまさんがころんだ」みたいな感じ)をやったりクラフトをしたり、ゲストの人が持ってきてくれた魚や亀を見たり…。水曜日は、ようやく釣竿を持って行って投げる練習♪白いTシャツに魚のスタンプを押して、木曜、金曜の本番のためのユニフォームも作りました(^^) そして、待ちに待った本番1日目の木曜日。近くの池まで行って、みんなで実際に釣りをしたのですが残念ながらポコは1匹も釣れなかったんだって聞けば、一人で何匹も釣ってた子もいたんだそう。お父さん達とよくやっているのかな？ポコは、がっかりもしていたけどボランティアのお姉さんと「あしたは、つるよ！」って約束したらしく張り切って寝てました 「その２」へ続く…。

  2010.06.11

• 

  さよならKindergarten ・・・。

  楽しいイベントも終わり、とうとうキンダー最後の日がやってきました。先週、卒業のプログラムが終わってしまったのでもうお休みに入っている子もいたみたい。(ちなみに、そういう場合は成績表が郵送で受け取れるんだそう！)今週は、クラフトを作ったりビデオを見たり(笑)というまったりスケジュールだったようですが最後まで無事通うことが出来ました。ポコが何日か前からカウントダウンしては、「さみしいなぁ」なんて言っていたのが印象的です。最後の日、２人は色々なものを持って帰ってきました(^^)１年間の勉強の成果をあらわす、アルファベットの練習帳。ただ文字を練習するだけではなく、アルファベットにちなんだクラフトのBookもあります。少しずつ書きためたらしいジャーナル。２人の好きなこと、好きなもの、学校で習ったこと、フィールドトリップで行った場所…。思い出がたくさんつまっていましたポンのクラスでは、先生が希望する人にMemory Bookをオーダーしてくれたのですがポコのクラスの先生は、何と手作りのものを用意してくれていて。イベントのたびに、先生が撮った写真をプリントアウトして貼ってくれたもの。卒業式の時のものまであって、ビックリしました☆その他に、クラスの友達が１人１枚ずつ書いてくれたイラストとメッセージを集めたものもありましたメッセージって言っても、ポコのイメージやポコとの思い出を書いたって感じかな。「○○(ポコ) likes blue」とか「○○ and I play」とか…。つづりが間違ってて、先生が正しい文章を小さく書いているところもいっぱいあったけど、みんな一生懸命書いてくれたんだろうなぁそして、何度見ても胸がいっぱいになってしまうページ。２人がキンダーに入る時、特にポコのことが心配でした。ポンと比べると、話すのがあまり上手じゃなくて幼稚園の時は先生に分かってもらえず悔しい思いをしたこともあったポコ。そんな気持を伝えた時の、「大丈夫。そんなに心配しないで」という先生の言葉がとっても心強かった…。その言葉通り、ポコはどんどん話すのがうまくなっていってリーディングでは、何とクラスで一番進んでいるグループに入って、私を驚かせてくれたりもしました先生がポコに教えてくれた、すべてのことに感謝の気持でいっぱいです長い夏休みが終わったら、２人はついに１年生とっても楽しみにしているようです(^-^)

  2010.05.26

• 

  LUAU PARTY ♪

  卒業のプログラムは、もう終わってしまったのですがキンダー最後の楽しいイベントが行われました！「LUAU PARTY」と言って、水着になって庭で水遊びをするんだそう日本の学校のように、プールがあるわけじゃないので泳ぐことは出来ないけれど、それでも子供達には「特別」な経験ですちなみに、卒業の時にこの「LUAU」のイベントがあるのはこちらでは、わりとポピュラーみたい。アメリカ生活の長い友達は、高校生の時にハワイにちなんだパーティに参加したことがあるって言ってました。(「LUAU」はハワイ語で「パーティ」の意味なんだそう^^)由来を調べてみたけど、よく分からなかった…。でも、こちらでは学校が終わると夏。そして長い長いお休みなので、これから始まる楽しい夏のスタートをお祝いするってことなのかな？いつもと同じく、クラスごとに時間を区切って回っていくスタイルで５つのアクティビティを楽しみましたポコのクラスが最初にやったのは、WATER SLIDE。と言っても、名前から想像するような「滑り台」ではなくてこんな感じのもの。広い芝生のスペースが必要なので、日本ではあまりポピュラーではないですよね。こんなに立派なのじゃなくて、長さも短いものなら１０ドルぐらいであちこちで売っています(^^)要するに、野球のスライディングのようにザーッとすべるだけなのですがみんな盛り上がってました男の子はダイナミックに端から端までって勢いだったり、女の子は、ゆっくりとしたスピードでちょっとずつだったり…。一人一人、すべり方にも個性が出てて面白かったな滑り台の方もありました♪空気でふくらませるタイプのもので、ピョンピョンはずみながら登っては次々すべってくる子供達。これも、男の子達は頭からすべってみたり、「１人ずつ」って言われているのに団子状に固まってすべったり。ボランティアのお母さん達をヒヤヒヤさせたのでした…その他は、シャボン玉をしたり地球の形の大きなスプリンクラーや小さな枝のようなチューブが、いくつもついていてあちこちから水がふき出してくるホースの周りで遊びました。最初の２つに比べると、どれも時間いっぱい盛り上がりっぱなしって感じではなかったかな(^_^*)２時間ぐらい遊んだので最後の方は、さすがに疲れたらしく(最初のテンションがすごかったからな～・笑)タオルの上に座って、まったりしてる子も結構いました。最後はスナックタイム。ポコのクラスのお母さんが作ってきてくれたディップがおいしかった～特別「ハワイ」らしいものを食べたり、したりしたわけじゃないけど子供達が首にかけていたレイがパーティ気分を盛り上げてくれてました

  2010.05.25

• 

  Kinder Program ☆

  キンダーで、Graduationのプログラムが行われました♪幼稚園では、入園式も卒園式も経験できなかったのでこのプログラムをとっても楽しみにしていた私(^^)子供達は舞台で、歌を歌ったりセリフを言ったりするらしく練習が始まったのは1ヶ月ぐらい前だったかな？ポンは、セリフを言う役に選ばれたので大興奮でした(笑)実はここで、ちょっと困ったことがポンの先生は、「お家でも練習してね」って言っているんだそう。対するポコの先生は「お母さん達には内緒だよ」って…。家でも歌や踊りを見せたがるポンと、あくまでも秘密にしておきたいポコとの間で何度もバトルが繰り広げられたのです(^^;)どっちの先生の言うことも一理あるし、二人の気持もよく分かるのでポンは家で練習してもいいけど、ママに見えないところでやろうねということで一件落着しましたいよいよ当日ポンは、ママと選んだワンピースを着て嬉しそうクラスの子と、何を着てくるか情報交換したらしく「○○(お友達)は、ピンクのドレスなんだって」なんて何日か前から言ってました。女の子だなぁ(^m^*)ドレスアップして、舞台にずらりと並んだキンダーの子達。校長先生から開会が告げられると、子供達のセリフと歌がスタートしました。歌が2曲終わったところで、いよいよポンの出番！家では、恥ずかしいのか早口でモニョモニョ言ってることも多かったんだけどこの時は落ち着いてはっきり言えていたのでホッとしました～歌は全部で7曲。何だかんだ言っても、家でよくポンが口ずさんでいたので聞き覚えのあるものばかりでした(^_^*)4曲目の『Forever Friends』と最後の『Ready to Go』っていうのが特に好きな感じだったなぁ。1曲だけ、卒業には全然関係ないビーチの歌があって(笑)みんながサングラスをかけてノリノリで歌って踊って、会場も大盛り上がりでした間奏では、ギターのおもちゃを持った男の子達が舞台の中央に出てきて、これまた激しいプレイを見せてくれたのでお母さん、お父さんたちも大ウケ最後に、クラスごとに舞台の中央に出てきて一人一人、校長先生から名前を呼ばれて卒業証書をもらいました写真を撮るために、舞台の下まで行って見ていたんだけどポコは自分の名前が呼ばれた時に、ボーーーッと遠くを見ていて全然受け取りにいかなくて。校長先生や先生が呼んでもポワンと立ったままなので、思わず私も下から声をかけたけど、それでもダメ他のお父さん達も名前を呼んでくれてやっと校長先生のところへ行ったのでした…。ハラハラすることもあったけど、無事式は終了始まる前、スクリーンに映し出された思い出の写真を見ながらすでにウルウルしていた私だけど、式では意外に泣きませんでした。歌も踊りも可愛く、ほほえましくて楽しんで見ていたからかな(^^*)実は、「卒業式」が終わっても来週も何日か学校はあるのですが、もう来ない子もいるようなのでこれでキンダーのクラスみんなが集まるのも最後。本当に、あっという間だった気がします

  2010.05.21

• 

  『Oceans』

  延期になっていた劇場へのField Trip。その時やっていた演目は終わってしまうので、違う劇を見るとのことでしたが予約がとれなかったそうで、映画に行くことになりました。映画は、よく二人と見に行っているし場所も、まさに家の近くの映画館だったのでいま一つField Trip気分ではなかったのですが(^^;)自分達では選ばない感じのものだったのは、よかったな。見たのは『Oceans』(日本のサイトはこちら)。海の生き物が、たくさん出てくるドキュメンタリーです見に行くのに先がけて、キンダーでも色々先生に教えてもらったりしていたみたい「ゴミをたべちゃったり、あみにひっかかってイルカがしんじゃうんだって！」って、ポンは家でも話してくれました。映像のほとんどが、海の中の生き物を映したもの。綺麗だったし、自分の目ではなかなか見られないものだけど水族館もちょっと苦手な私には、ちょっと怖かった…(水の中に自分も沈んでいるような感覚がするからかな？？）ドキュメンタリーなので、ただ綺麗なだけじゃなく生き物同士、戦ったり食べられちゃったりするシーンもたくさんありました。中でも一番ショッキングだったのは、ウミガメの赤ちゃんが出てくるところ。昼間に生まれてきた、この赤ちゃん達はタマゴから出てきた瞬間から、たくさんの鳥に狙われています。必死に手足を動かして進んでいるんだけど次々に捕まえられて、ほとんどが海にたどりつけないのです(>_

  2010.05.14

• 

  Mini Meet 再び☆

  Mini Meet(体操教室の発表会)の時期が、またやってきました♪一ヶ月前ぐらいから、練習がスタート。一度参加して、どんなものだか分かっているからか今年は、去年よりも熱心だった気がします(特にポン)二人とも、記念のメダルをもらうのをとっても楽しみにしていて…。当日、パパは忙しくて来られないということでカメラとビデオを用意して行きました去年は、みんなで準備体操した後チアリーディングのチームのデモンストレーションがあったのですが、今年は体操の方のチームの子が何人か技を披露してくれました(^^)大きいお兄ちゃんは、大技を決めて「さすが！」という感じ。最後にやった女の子は、ポンポコとそんなに年が違わないように見えたけどやっぱり上手だった☆どれくらい続けているのかな～？そしていよいよ、みんなの演技スタート女の子は平均台と床運動、男の子も床運動、そして吊り輪の2種目ずつを見せてくれます。ポンの平均台と、ポコの吊り輪が同時に始まってしまって(去年も、そんな感じだった…^^;)あっちを見たり、こっちを見たり忙しかったけれど、床運動の方は別々だったのでじっくりと鑑賞できました女の子の床運動の方は、決めポーズに「投げKISS」があったりするのですがみんな、ノリノリで決めていて可愛かった！(笑)ポンももちろん、張り切ってやってました男の子の方も、技の途中でピシッと決めるところが何箇所かあるんだけど、練習の時はいま一つフニャフニャしてる感じだったポコも本番では、上手だったなもらったメダルはこちら。去年は、男の子と女の子で違うデザイン(大きさも違った)だったので、今度はどっちが大きいのをもらえるかってずっと言っていた二人ですが、今年は同じものでしたポコが、「でも3位にはいれて、よかった～」なんて言うので何かと思ったら、ゴールドやシルバーのをもらってる子もいたんだそう。お友達のママに聞いてみたら、確かに違う色のもあったけど特に順位などがあるわけではないんじゃないかって言っていました。でも、子供ってよく見ているなぁ(笑)ちなみに、ビデオを撮るのは久しぶりだったので何と操作を間違えていて全然録画出来ていなかったのでショック！！去年よりも、ずっと上手になっていた姿パパにも見せてあげたかった…

  2010.05.13

• 

  Happy Mother's Day !

  母の日にむけて、キンダーで作ったカードとブックマーカー、そして「お手伝い券」をプレゼントしてもらいました♪カードは左がポコ、右がポンのです。クラスごとに違うのが、面白いなぁ日本だったら定番の「お母さんの顔」ではなくてカーネーションが表紙でした。ポンの方は手形を使っていて、これがこちらではポピュラーなのかも？手形を使ったクラフトは結構見ます(^^)中には、「Flower for My Mother」という詩が印刷された紙が貼られていました。ブックマーカーには6色の糸が結ばれていて。それぞれの色に感謝の意味がこめられているそうです。少し長いのですが、ブックマーカーに書かれているものをご紹介しますね(^-^)The Yellow is for our homeWhere I feel safe and good,And the blue is for your guidanceSo I'll grow up like I should.Green is for the freedomYou allow me as I grow.Orange is for the patienceWhich is oftern hard, I know.Purple is for the good timesWe've had along the way,And red is for all the loveThat I feel every day.Sometimes there will be cloudsAnd rain storms we know.But you are always there'Cause you are my RAINBOW!「お手伝い券」は、私の中では「母の日のプレゼントの定番って言われつつも意外にもらう機会のないもの」ってイメージだったのですがまさか、ほんとにもらうことになるとは(笑)「せんたくもの、たたみ券」とか「夕飯のお手伝い券」の中にこんなのがあるのが、こちららしいなぁと思いました。券がなくても、お手伝いしてくれる(ハグもさせてくれる^ｍ^*)ポンポコなのでこれは、とっておこうと思います♪母の日当日には、パパと買って来てくれたカーネーションとカードのプレゼントも カードは、「ないしょ、ないしょ」って言いながら同じ部屋の中で書いてるのがおかしかった…。開いてみたら、二人とも英語で書いていたのでビックリ！考えてみたら、カードは英語で書く機会の方が多いから当たり前なのかも。でも、何だか不思議な感じでした

  2010.05.09

• 

  Thank you teacher ! !

  今週は、「Tacher Appreciation Week」でした先生への感謝の気持を伝えようという一週間。先週、二人が持って帰ってきたプリントには日替わりで先生に送るプレゼントがあげられていました。幼稚園の時にも、確かにそういう週はあったけどその時はお金を集めて、役員さんが代表してあげてたっけ。ちなみに、プリントにあるプレゼントはこんな感じMonday → AppleTuesday → PaperWednesday →CardThursday →FlowerFriday →Candy Bar昔の習慣からなんだろうけど、リンゴは「先生へのプレゼント」の定番というか象徴なのですね(^^)幼稚園の時にもあげてたな～。「紙」は、思いっきり実用的ですね(笑)でも実は、これが一番嬉しかったりするのかも。カードは買ったものでもよかったんだけど週末、時間があったので二人と一緒に作りました♪ 表紙には、それぞれの先生の顔を画用紙を切って貼って。髪の色以外は、全然似てないんだけどなかなか可愛く仕上がりました(^_^*)中には、ポンポコの写真を貼って口から「Thank you！」や「I love you」のセリフが出ているように作ってみました。ちょっとお手伝いもしたけど、ほとんど自分達で作った二人。ポンは、もともとこういう作業が大好きなんだけどポコも楽しんでやっていたみたいさて、月曜日のリンゴから毎日プレゼントを持って行ってたのですが二人の話によると、持って来てる子はあんまりいなくて日によっては、ポンポコだけなんてこともあったんだとか。二人が気がつかないところで渡している子もいたんだろうけど少なくともみんなで一斉にする…って感じじゃないんですね。勝手が分からずに、つい「提出物」みたいにキッチリやるものかと思っていました(^^;)でも、あげる子が多くないんだとしたらポンポコだけでも持って行って先生が喜んでくれたら嬉しいなぁなんて思って、一週間用意をしたのでしたところで、金曜日の「Candy Bar」っていうのはいわゆる「キャンディー(飴)」ではなくてチョコレートのことなんですよね～。ほんとは、スニッカーズみたいな感じのをさすようなのですが私の好みでこれを…。「デコレーションしたら？」って言ったら、二人とも何故か別のチョコレートをくっつけてたので笑っちゃいました折り紙とか、そういうのをイメージしてたんだけどね。ププッ。それにしても、先生達ともあと2週間ちょっとでお別れなんて何だか信じられません。月日が経つのは、ほんとに早いなぁ。

  2010.05.07

全307件 (307件中 1-50件目)

1 2 3 4 5 6 7 >