人・ヒト・ばなし

[転職相談関連です] カテゴリの記事

全162件 (162件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 >

• 

  ふと口に出てしまう、面接NGワード。。

  転職で失敗する例を気がついたときにメモ代わりに書いています。転職理由のNGワード「御社で勉強させてください」「日常的に英語が使いたいのです」なぜNGなのか、考えてみてください＾＾ヒント；中途採用のこと、キャリア採用といいますね。【雨降ってます。。】今日はこれから会食です。では、行って来ます～

  2007.11.05

  コメント(16)

• 

  魅力的に見えないエントリーシート。。

  転職サイトに匿名でキャリアを公開し、企業や私たちのような紹介会社がスカウトをするという仕組みがあります。私たちもマッチングできる人材はいないかと、匿名公開のエントリー情報を見ているのですが、時々、もったいないなーと思うエントリーシートに出会います。もったいないとは、すなわち魅力的に見えないのです。魅力的に見えないエントリーシートとは。。１）エクスキューズの多いエントリーシート。例えば、「前回の転職はスカウトによるもの」だとか、「自分は（出世コースである）○○の内示を受けていたが、それを○○のために自ら断って△△。。」とか、「上司に高く評価され、○○の職についた」とか。。こういうことを書く人ほど、実力は疑わしく感じてしまいます。なぜならば、自分で「実力あるんだぞー」と強調しないといけないほど、周りが認めていないのではないかと感じるからです。認められていないというフラストレーションが、こんな説明を書かせるのだと思います。２）曖昧な職務経歴書例えば、これまでの経歴を全て一括して、時系列ではなく、「経理職として○○の経験・・」のように書いているエントリーシートや、これまで勤務した会社情報の記載が一切ないエントリーシートなどです。会社の記載は会社名を載せないまでも、企業規模、従業員数などは欲しいです。曖昧な職務経歴書はご紹介したい案件と、その人のキャリアが合うのかどうかわかりにくいし、転職に対する本気度も薄く感じます。個人情報などの不安をお持ちの人もいるかもしれませんが、情報公開が中途半端だと結局、いい結果にはならないと思います。３）転職動機が書いていないエントリーシートどういう問題があって、どういう希望があるかが書いていないと、これまた転職本気度が疑われます。また転職という行動を軽くみているような印象もあり、人物として安定感が欠けているように思います。４）懇願しているエントリシート時々、あまり詳しく職務経歴を書いていなくて、「ぜひお会いして、職務歴や転職の理由を直接お話したく存知ます」という書いてある方がいます。転職への熱意は感じますが、人生のお悩み相談のようで、何か違うという印象を持ちます。エントリーシート、書くのは面倒で難しいですが、テキトーに書くと、人間性までかんぐられるものなんで、気をつけたほうがいいですね。真面目に真剣にお書きくださいませ。。【風邪は随分とよくなりました。。】昨日は微熱でしたが、風邪でダウンしていました。汗がすごく出ましたよ。Tシャツ、3回も替えましたもの。。でもおかげで今日は随分とすっきりしました。。昨日が休日でよかったです。

  2007.10.09

  コメント(6)

• 

  市場価値の高い人って実はフツウの人なんだよなーー

  仕事柄（人材紹介）、転職相談の人と電話で話すだけで、「あ、この人、売れる！」とピンと来る人がいます。どんな人が売れる＝市場価値の高い人なのか。キャリアや年齢や学歴を含むバックグラウンドなど云々とチェック項目はいろいろとありますが、そんな細かいことを抜きにして、「売れる人」はフツウのコミュニケーションができる人なんです。「なんだ、それならほとんどの人が当てはまるじゃないか」と思われたでしょう。でも、案外、そうでもないのです。。これは別に転職を志す人にフツウじゃない人が多いということではないと思います。ではどうして、フツウの人が少ないのか。それは転職を決めたときの心理状態が「フツウじゃない人」にさせているからだと思っています。例えば、上司との人間関係、職場に対する不満、会社への失望、自分への評価の不当性。。こういった転職動機には、本人の焦り、不安や苛立ちが強く関与します。その不安、不満、苛立ちが、転職希望者の表情、話し方に反映してしまうので、どこか暗い印象を与えたり、独りよがりで我が強い印象を与えるのかも知れません。「売れる人」でもキャリアやバックグラウンドが求人内容と異なると、そんなにうまくはいかないものですが、それでもどこかには決まるものです。転職を考えている人は、転職動機を自分なりにうまく消化して、自然体で臨むことが大事なんだと思います。【崖っぷち。タイガース。。】あー、ついに。本当に1敗も出来ませんーー残り全勝してもやばいかもしれない。。でも、がんばれー。信じてるよー。明日、甲子園に行くし、勇士を見せてねー

  2007.09.26

  コメント(10)

• 

  うれしいメール。。

  転職先をご紹介し、無事、入社が決まった人から嬉しいメールをいただきました。一部、ご紹介します。***前略***就職・転職というのは、世間一般でよく言われますが、男女の出会いのように、数多くある中から1つしか選べないという意味でも、やはり「縁」であるとつくづく感じております。そして、ご紹介いただいたこの「ご縁」を育んでいくのは、後は自分の努力次第であると思っております。仕事というのは、人生の大半を費やす場所という意味でも、そこでのやりがい・満足度が自分の”人生の質”「quality of life」に直結すると思います。満足のいく人生を送ることができるよう、今後も忍耐強くチャレンジし、結果を出していきたく思っております。***後略***この仕事をしていて、こういうメールをいただくことが何よりも嬉しいです。そしてこの彼は「「ご縁」を育んでいくのは、後は自分の努力次第」と言ってくださいました。転職はチャンスかも知れませんが、リスクでもあるのです。振り返って、「よかった」と思えるようにするには自分次第。この気持ちを忘れず、がんばってください。【昨日の元町、そして巨人軍のバス。。】昨日、お昼ご飯にあの有名な「元祖ぎょうざ苑」に行って来ました。ウワサに違わずおいしかった！神戸のぎょうざのタレは味噌ダレなんです。会社の人（大阪、奈良）は味噌ダレを知らなかった。関西、狭いのに食文化は違いますね。丁度、世界華商大会を神戸で開催していたので、南京町ではいろんなイベントをしていました。芦屋でお買い物をして帰りました。芦屋の駅前のホテル竹園（巨人さん、中日さんが毎回泊まるところ）で見かけた巨人軍の選手の皆さんを甲子園に送るバスです。↓「巨人軍様」と書いてあります。阪神バスなんですね＾＾

  2007.09.18

  コメント(8)

• 

  面接の鍵は志望動機と退職理由なんです。。

  来週から本格的にお仕事スタートですね。面白いことに、長期の休みが明けるときには、いつも転職希望の人がどどっと増えます^^;)そこで、私も仕事のためにアイドリング。転職関連のお話をひとつ。。。。というのも、夏季休暇前に１次面接で落ちた人が複数いらっしゃったので。。イタイ。。面接の際、もっとも大事なポイントは転職理由と志望動機なのです。この２つの点で求職者の価値観、性格、意欲、コミュニケーション力、プレゼンテーション力を見るのです。なので、転職理由でこれまでの会社や上司の悪口ばかり言っているようではダメですし、自分のこれまでの実績や経験を無視して憧ればかりを並べ立てるのもダメなんです。志望動機もしかり。面接に受ける会社のことはしっかり調べて、興味を持って面接臨むことは基本中の基本！紹介会社に紹介された会社であっても、受けようと思った段階で、すでに自分が選択したことなんですもの。。。それが、志望動機が「紹介会社に紹介されたから受けてみました。。」なんて、アナタ。。【朝は秋の空だったのに。。】今朝６：００前の空です。もう秋の空なのに、日中はうだるような暑さ。。ブーンはなんでいつも椅子のパイプに掴まっているのでしょね。PS.明日あさっては、APO研の合宿のため、日記の更新はできませんーー

  2007.08.17

  コメント(11)

• 

  なかなか選考結果が出ない人。。

  転職活動で選考結果を待つのは辛いですね。私たちも、トントンとスムーズに進むと良いのですが、長～く待たされると本当に辛い。間に立つ者としたら、時々、確認の連絡を取るぐらいしか、手の打ちようがありません。。選考結果がなかなか出ない理由は。。１．他の候補者のほうで進んでいるが、捨てるのはおしいと思われている。キープ状態です。２．すぐにNGというほどでもないが、すぐに会いたいというほどでもない。。３．今すぐに必要なポストが見あたらず、部門から採用担当にフィードバックがないままになっている。４．意思決定者が複数いて、互いの意見がまとまらないままになっている。５．責任者が超多忙で、海外出張や会議などで選考できないままになっている。ウチで最長に待たされたのは5ヶ月。。うまく行きませんでした。。でも５．の理由で1ヶ月半待たされたケースでは、なんと、とても高い年収で成功！世の中、わからないものです。。でも、3週間すぎて音沙汰ない場合は90％以上NGということでしょう。。【猫たくさんの夢見ました＾＾】夕べ、おうちに子猫が3匹と黒猫が3匹、迷い込んできた夢を見ました＾＾ブーンとコロタも混じって、猫ちゃんだらけ。きっとこの夢を見たのは「作家と猫」という本を立ち読みしたからかも知れません。私はブーン（黒猫）の夢を見るといいことがあるので、今から楽しみです。ブーン、何をプレゼントしてくれるのかなー

  2007.08.02

  コメント(12)

• 

  転職理由が愚痴になる人。。

  先日、2年間転職活動をしているのにいっこうに決まらないという人が来られました。仮にAさんとしておきます。人柄も真面目で、転職回数はやや多いものの、企業規模さえ選ばなければどこかには決まりそうな人なのに。。そう思いながらお話を伺いました。Aさんの転職理由は、「上司の問題」です。転職理由で上司の問題や職場の人間関係の問題は多いものです。でもそれらは、転職を考える「きっかけ」になっても、決して「転職理由」ではないのです。特にAさんの場合、転職理由のはずが、上司への愚痴になってしまいます。これではどこも採用を見送ってしまうでしょう。。Aさんの話を聞いていると「自分が他社に転職してしまうと、上司が困るだろう。困らせてやりたい。」という思いもチラホラみえます。私はこの心理状態を恋人が別れるときのような状態とAさんに説明しました。もう別れる！といいながら、気持ちが完全に離れていないから、ぐずぐず言うのだと。。別れようとしている恋人の話をぐずぐず言うような人に新しく恋人になってくれる人はいませんもの。上司の問題が転職を考えるきっかけになったとしても、きっぱりと転職しようと腹を括れば、愚痴よりも「お世話になった」という気持ちのほうが勝るはず。意識もきっぱりと前を向いているはずです。恋人と別れ際にいろいろとトラブルがあっても、きっぱり「別れる」と決めたら、今までのことがいい思い出として振り返られるようになるのと同じです。この話を聞いてAさんは、はっと気づかれました。ひとまず、転職するかどうかも含めて考えなおします、とのこと。Aさん、いい目がでますように。【怖がりコロタ。。】早朝3：30ごろ、凄まじい雨の音で飛び起きました。ダンナさん、私、ブーン、コロタ全員飛び起きて、窓を閉めて回りました。遠くにゴロゴロというカミナリの音。すると普段はブーンにも偉そうなコロタが、ベッドの下にもぐりこんで「にゃ～。。。にゃ～。。（怖いよぅ。。怖いよぅ。。。）」と弱弱しくないていました。内弁慶です。コイツは。。

  2007.07.30

  コメント(18)

• 

  転職先ってそんなに選べるほど多くないものなのです。。

  転職支援の仕事をしていて感じることですが、転職先って求人数とは違って、そう選べるほど多くないと思います。例えば営業や経理、人事という職種は業界を問わず、幅広く応募できると思っている方も多いかもしれません。でも採用する企業側は大抵の場合、同業界、または同規模の会社での経験を求めている場合が多いです。営業職の場合、商品や業界、顧客に接点が求められます。すると対象となる案件はそんなに多くありません。研究開発や技術職も同様。専門分野や求人企業が求めるスキルなどを考えると、あんなにたくさんの求人があっても随分と絞られます。。おまけに勤務地や年収などの諸条件項目を入れていくと、応募企業が数社もあればいいというぐらいです。最近、「人材不足、中途採用の増加」という情報が目に付くためか、多くの企業を受けたいという人が増えてきています。でも中途採用の場合、そんなに多くないのです。数社うけても、内定が出るのは１～２社程度。多い人でも３社程度です。特に中途採用の場合、内定が出てから入社の意思決定まで、そんなに時間がもらえませんので、すべての結果を待って入社を決めるなどということは難しいのです。また内定の出た会社でどこに行こうか迷うほどのことはありません。なぜなら選考過程で、「ここが良さそう」という直感の働く会社など、そんなに多くありません。そう考えると、転職って本当にご縁なんだなと思います。どこかを「選ぶ」という感覚ではなく、「ご縁」を大切にする転職が、いい転職になるように思います。【タイガース、すごいですね。】ナゴヤドームでなんと３タテ！それもすべて競り合った試合。良かったです＾＾8/末～9月初めは甲子園観戦スケジュールが詰まっています。この調子だととても面白い観戦になりそう＾＾楽しみー

  2007.07.27

  コメント(12)

• 

  転職回数の多い人を避けたがる気持ち、ちょっとわかるような気がします。

  企業の採用担当者と採用基準について話を聞くと、転職回数の多い人や短期間で転職を繰り返す人を書類審査で通すことは少ないといわれることがあります。理由は、転職回数の多い人は挫折したときにあきらめやすい傾向があるから、または組織への貢献より自分のことばかりを考える独りよがりな人と思われるようです。勿論、理由はそれぞれですので、全ての人を同一に見てはいけないでしょうけれど、最近、なんだかわかるような気がしてきました。というのは複数回数転職経験のある人の転職理由は、同じことで悩んで転職し、また同じことで転職している観は否めません。人間関係で悩んで転職を繰り返している人、やりがいを求めて転職を繰り返してしまう人、どこに行っても能力の限界を感じてしまう人。。最初の転職は、人間関係ややりがいや能力の限界を感じての転職であっても、採用する側はさほど気にしません。でも、2度目以降は、もし同じ理由で転職しようとすると、途端にチェックが厳しくなります。転職をするときは、問題にぶち当たったときに逃げる転職ではなく、それを乗り越えて、一回り大きくなって転職してください。そのほうが絶対いい転職になります。【今日から交流戦！】好調ソフトバンクさんと我がタイガースの対戦です。今からワクワクですね～　

  2007.05.22

  コメント(10)

• 

  人材紹介会社の選び方。。

  皆さん、GWはいかがお過ごしですかぁ？私は、今日明日仕事です。人材紹介会社の私が人材紹介会社の選び方というブログをかくのは違和感があるかも知れませんが、最近、人材紹介会社の各社の傾向について、利用している会社の方から複数ご意見があったので、書いておきます。外資企業の人事責任者の方の話では、「ヘッドハント系の紹介会社の中には、その人のキャリアや人柄を考えず手当たり次第にハントし、ハントした人たちを強引に売り込む会社があり、明らかにキャリアコンサルタント個人の利益しか考えてないような会社がある。そんな会社から提出された求職者はよほど経験があっていない限り、あまり見る気がしない。また大手の紹介会社に多い傾向だが、求職者面談の担当と企業側の窓口が異なっているせいか、大量に送ってくる。あまりにもずれた人選ばかり続くと、次から来たレジュメからは信用度がなくなるし、多忙なときは机に積んだままになってしまう。反対に当社のことをよく理解し、当社の求める人材スペックより少し上のキャリアの人を提示してくれる会社の場合、届いたレジュメは全て目にし、即座に判断させてもらう。」ある教育系の会社の責任者の方の話。「実はボクは以前、ヘッドハンターになりたくて、6ヶ月間、ある会社で勉強させていただいたのですが、求職者のキャリアや人生よりも自分の利益のことしか考えないキャリアコンサルタントと会社を渡り歩くことであることないことで飾り立てたキャリアシートを下に年収UPしか考えていないような求職者のやり取りを見て、何かが違うと思ってその道を辞めました。」中堅企業の話。「大手紹介会社とお付き合いしていますが、大量に人の情報を提供いただけるのですが、正直、全く絞り込んでなく、当方の手間がかかりすぎです。今、当社も少ない人事の人数で行なっているので、絞り込んでいない書類ばかりだと、しっかりと目を通す時間もなく、困っています。おまけに紹介手数料も高すぎるので、この金額でこのサービスかと思わざるを得ません。」。。実はこの中堅企業の話ですが、当社にご相談に来た方が私からするとほぼピッタリのキャリアだと思ったのですが、1ヶ月ほど前に大手紹介会社から書類を出してNGだったそうです。私はこちらの会社の人事の責任者をよく存じているので、以前、出したけどNGだったことも伝えた上で、再提出しました。すると、誰もその求職者のデータを見ていなかったという事実。。私から、紹介の理由を告げると、面接したいという意向。。皆さんどうでしょ。確かに小さな紹介会社は案件こそ少ないですが、大手にない良さもあります。ご自身にあった紹介会社を選んでうまく使ってみてください。【コロタです。】新しいカメラで撮ったコロタです。どーですか。

  2007.05.01

  コメント(18)

• 

  採用したい人。。

  中途採用で採用する側として、採用したい人全てに共通しているのは｢素直な心」「前向きな気持ち」「真面目で実直」。。です。そんなの、ほとんどの人が当てはまりそうなのですが、心の鏡が曇っていると、これらの要件を満たしているように見えないものなのです。採用する側に不安感を与えてしまうのですよね。。共通した要件が基本要件だとすれば、それにプラスαしたその人なりの個性が重要です。アイデアマンだとか、行動的だとか。。基本要件と個性とが爽やかにマッチした人が、多くの採用したい人に共通しているところだと思います。【なんだかはっきりしない天気。。】今日も寒いくらいですねーー。今年は2月ごろからずーっと同じような気温や天気が続いているように思います。。昨日は中日さんに完敗だしーー。今日は勝って爽やかな気分になりたいものです～

  2007.04.18

  コメント(6)

• 

  転職するときの心理変化。。

  転職相談を受けていると、求職者の方の心理変化に一様の傾向があることに気づきます。１）転職を決意する前：ひどい落ち込み。苛立ち。不安。２）転職活動開始直後：少しドキドキ。不安。慎重。３）書類選考結果NG　：不安。苛立ち。焦り。４）書類選考通過　　：一安心。すこしドキドキ。他にもいい求人あるかも。５）１次面接通知　　：ほっとする。ドキドキ。他にもいい求人あるかも。６）面接で通過ならず：戸惑い。自信喪失。不安。焦り。他にもいい案件あるかも。７）面接で合格　　　：自信。他にもいい案件あるかも。（人によっては戸惑い）。。概ねこのような心理変化です。興味深いのは転職活動直後です。はじめた直後は、かなり慎重に、また自分の行きたい会社や職種に絞り込もうとします。「選ぶ」という意識が強いです。でも実際に転職活動をはじめると、自分の理想とする求人になかなか出会えなかったり。理想の求人があっても、採用基準と自分の経験が合わず、なかなか難しいという現実を知ることになります。転職活動。このように見ると、心の調節をうまくしないと、かなりのストレスです。でも転職に成功しようとすると、このストレスを跳ね返すパワーが必要です。思い通りの会社に内定が出る時は、ほとんどが前向きなパワーが出せたときです。不思議ですが、本当です。【タイガース、調子出てきました！】オープン戦後半で調子が出てきたのは良かったです＾＾中日さん、今のところオープン戦最下位というのが不気味ですけど＾＾

  2007.03.19

  コメント(8)

• 

  面接で「わかって欲しい」というアピールはNGです。。

  昨日の日記のコメントに、転職回数を重ねている人が「（就職したからには）定年まで勤めたい」と面接の際に話しても、面接官が理解してくれないという書き込みをいただきました。なぜでしょうか。「定年まで勤めたい（これで最後の転職としたい）ので宜しくお願いします」という言葉は、おそらく強い決意を示したつもりで発しているのでしょう。でも採用する側は一方的に『定年まで勤めたい』と言われても『貴方次第じゃないか』と思うわけです。転職回数が多い人の場合は、余計、その印象を強める言葉にもなります。面接でNGになりやすい言葉の例を2/16の日記で紹介しました。これらの言葉に共通するものは一方的な「自分のことをわかって欲しい」気持ちが強いのです。面接とは、自分のキャリアや性格、考えなどを相手に知ってもらう場なので、「自分のことをわかってほしい」という気持ちを持ちやすいのでしょう。でも、良い会社に採用されるための面接とは「自分に興味を持たせる場」でなければなりません。そのためには一方的な自分の夢やお願いや身の上話ばかりでは、採用する側としては同情しても採用には至りません。では自分に興味を持たせる場にするにはどうすればいいのでしょうか。それは「自分のこれまでの仕事経験で何を学んだか」を成功体験、失敗体験を交えて相手に伝えることです。そして応募している会社に入社したら、「これまでの経験をどう活かして貢献したいか、また挑戦していきたいことは何か」を誠実に話すことです。「定年まで御社でお世話になりたい」というだけでは言葉足らずです。特にこれまで転職歴のある人の場合、かえって怪訝な気持ちになります。このことを伝えたいならば、「自分は定年まで御社にお世話になり、貢献したい気持ちは強いのですが、これまでの転職経験ではなかなかご信頼はいただけないと思います。まずは、ご信頼いただけるように、○○で培った経験をこちらで活かして評価いただけるようにがんばりたいです。」というように、今の自分を客観的に見ているという姿勢を示すことです。自分にどう興味を持ってもらえるかを考えて、面接に臨むことが大切なことなのです。【コロタと遊ぶ＾＾】コロタとダンナさんが遊んでいます。。今日はちょっと寒いですね。ラジオではタイガースのオープン戦を放送してます＾＾球春近しです♪コロタ～、いくよ～取ったにゃ！

  2007.02.24

  コメント(12)

• 

  転職回数が多い人が面接で気をつけること。。

  採用する企業からすれば、転職回数の多い人は、書類選考の段階ですでに強い先入観を持っています。先入観とは、「他責的な人ではないか」「自分の夢ばかりを追いかける人ではないか」「仕事の能力が低いのではないか」「ストレス耐性が低い人ではないか」「人間関係づくりが下手なのではないか」などです。なんととんでもない先入観を持っているのか、と怒る人もいらっしゃるかも知れませんが、残念ながら、転職回数の多い人や短期間で転職する人の多くはこれらの先入観に当てはまるように感じます。ただ、転職回数が多くても、キャリアの幅や質が広がっている人は面接にいたる場合もあります。面接官は経験が充実していたとしても、面接が始まるまでは決して先入観が消えているワケではありません。ですので、転職回数の多い人はその先入観を覆すような納得度の高い転職理由を述べないとなかなか次に進めないのです。それは相当難しいことです。最近、私は転職回数の多い40歳の人をお手伝いし、成功しましたその人の場合は、30歳に勤めていた業界の先行き不安から異業種異職種に転職。最初は経験を積ませてもらうことが目的だったので、小さな会社に入社。そのうちに実力がつき、2年後に中堅企業に転職。1年後に関係企業のトップからヘッドハント。とてもやりがいがあったが、どうしても経験したい仕事があり、それをさせてくれるチャンスのある会社に2年後転職。でも転職先が買収され、ここで初めて転職が失敗した。。結局、新卒時に勤めていた業界に戻って仕事をすることになりました。ただ、自分自身では今の仕事より、30歳のときに飛び出して身につけたスキルを活かしたいという思いが強く、転職のご相談になりました。通常、このようなご経歴の場合、優良企業の採用は極めて難しいのですが、彼は中堅ながら素晴らしくよい会社に転職が決まりました。成功した理由は「転職回数は多いが、確実にキャリアが成長し、経験、実績とも充実していた」点と、もうひとつは、「自分は自分のことだけしか考えず、軽率な転職をしてしまった。とくにヘッドハントしてもらった会社にはせっかくのご恩に応えず、夢を追っかけてしまったことが、次の転職の失敗となってしまった。これからは採用してくれた企業に自分を得意分野で貢献したい」と自分を真摯に見つめなおし、深い自己反省をされていたことが採用側の気持ちに響きました。転職回数を重ねた人は、自分の勝手な理由で転職したわけでないと考えている人も多いかも知れませんが、今の結果を招いたのは自分自身の判断や行動にも問題があったと見つめなおすことで、きっと新たな何かが見えてくるように思います。【わらじのようなカサブタが取れた！】花粉症の鼻づまり対策で、アルゴンプラズマ治療をして23日目の朝。お鼻はムズムズするので、かむと。。なんと！わらじのような大きなカサブタが左右のお鼻から出てきました！勿論、スカー～！後鼻漏も随分と少なくなってきました。もう少しで全くなくなりそうな感じです。しかし、すごいカサブタ。。

  2007.02.23

  コメント(14)

• 

  中途採用では、頭数あわせの採用はほとんどありません。。

  最近、またまた「なんとなく転職。。」という人が増えてきた。「何転（難点）さん」とでも名づけたい気持ちだ。。採用する側から見れば「なんとなく転職。。」と感じても2/16の日記「不採用になりやすい転職理由にも書いたように、何転さんたちにとっては、自分たちの転職理由は切羽詰っていたり、それなりに正当性があると信じ込んでいることが、事をより難しいものとしている。紹介会社の立場とすれば、より多くの転職者の転職を成功させることが我々の利益になり、お客さんの満足であり、求職者の方にとっても幸せになる。何とか成功させたいのだが、最近は採用側と求職者の思いのズレに悩まされることが格段と増えてきた。背景には「人手不足」「超売り手市場」の報道が求職者心理に影響しているのだと思う。求職者の意識の中では「会社を選べる」「楽に転職できる」という気持ちが強くなってきているように感じる。しかも「行きたい会社にいける→誰もが羨むような会社へ転職」という願望が転職希望から透けて見える。勿論、誰もが羨むような超優良企業に転職をかなえた人も多い。でもそれは、「人手不足だから私でもいけるだろう」というような考えを持った人ではない。これまでの経験やキャリア、自己の長所短所をしっかりと自己認識し、『自分が応募する企業でどういった点で貢献できるか』をアピールできる人なのだ。中途採用は新卒採用とは異なり即戦力を求める。または職種未経験でも可という求人でも、その人がこれまで経験して得た知識や思考力など社会人として、ひとつ筋の通ったキャリアを求めている。新卒採用のときは「がんばります。」だけでよかったが、中途の場合、「貢献」を伝えないと行きたい会社には行けない。これは、大手企業だけでなく、人手不足で応募者も極めて少ない中小企業でも同じだ。「人手不足」「超売り手市場」という報道で、応募すればなんとかなるだろうと甘い気持ちで面接にいくと、厳しい現実が待っていることを知ってほしい。そして、自分がどういうところで役に立つ人間なのか、募集内容をよく把握して、応募の際の書類にはきちんと書き添えてほしい。「やりがいを求めての転職です。」「キャリアアップの転職です。」というばかりでは、空回りするだけだ。【今日も身体が軽い！】一昨日の夜に大きなカサブタが取れて、鼻づまりが解消したと昨日の日記で大騒ぎして喜びました。睡眠中にしっかり酸素が吸収されているようで今朝も身体が軽い＾＾アルゴンプラズマおそるべし！すごい効果です＾＾鼻づまり解消ですが、花粉で鼻の中はチクチク刺激があるし、鼻水も出ます。でも鼻水の量は圧倒的に少ない！あー花見が待ち遠しいぃ。。だって毎年桜のシーズンは悲惨ですからね。そうそう。ブーンも花粉のヒドイときはくしゃみします。。私に似たのかなー

  2007.02.21

  コメント(10)

• 

  ＜回答編＞不採用になりやすい転職理由とは。。

  昨日の日記で不採用になりやすい転職理由の例を７つあげて、なぜ不採用になりやすいのか、皆さんに考えていただきました。コメントで「自分勝手な理由だから」という解答をいただきました。そのとおりです。正解です。でも、採用する側にはわがまま勝手な理由に思えても、求職者側にとっては極めて切実な理由でもあるのです。なので、求職者の方は、余計に自分の境遇や思いをわかってほしいと何度も繰り返して話してしまうのです。。あおるがさんが、かなり詳しく、解答してくださいました。あおるがさん、ありがとうございます！あおるがさんの解答を元に解説していきます。（あおるがさんの解答を‘あ’、私の解説を‘か’と記しています）＜なぜ、下記の転職理由が不採用になりやすいか＞１）年収アップです。あ→本当に自分を知っているのか不明。同じ働きで楽して儲けようとしていないか？か→年収アップを狙って転職する場合は、年収アップという直接的な理由を述べるのではなく、応募企業にどういった点で、貢献できるかを自らの経験に基づきアピールすることが望ましいです。　そして応募企業の評価と報酬の仕組みがどうなっているのかを質問し、より高い報酬を得るために、どうすればいいかを確認することが大事なのです。２）もし、私に興味を持っていただけるなら転職を考えようと思って。。あ→何様だ。別にあなたがいなくても仕事はまわっている。過信しすぎだ。＞か→こんなに露骨な言い方をする人は少ないのですが、例えば応募企業に面接に行く際に、ちゃんとその企業のことを調べていなかったり、一方的にやりたいことや自分のすぐれていることばかりを話す人は、結局、こんな言い方をしているのと同じことなのです。面接行く前には、絶対、相手の企業をよく調べて、自分がもし入社させて自ら積極的に質問ができるようにしなければ、人間性を誤解されてしまいます。３）上司批判や会社批判あ→自分の事は悪くないのか？改善しようとしたのか？か→離職の直接的な要因は、職場の人間関係や、特に上司との関係が最も多いといわれています。また会社の労働環境の問題など、本人にとっては切実な転職動機である場合が多いのです。問題は面接時にそれをどう伝えるか、です。批判ではなく、上司との人間関係が引き金になった場合は、どんな価値観の相違があったか、また会社の問題の場合は、感情的なことを排除して、自分にとって受け入れられなかった事実のみを、客観的に述べることです。そして必ず相手の立場に立ってその価値観を理解していることを示さないといけません。例「上司の立場では、当然、売上を優先させるということが理解できましたが。。云々」のように。。冷静に思いやりを持って話をすることです。４）資格を生かした仕事に就きたいのです。あ→仕事は資格じゃ無い。経験が重要なんだ。そのことわかってる？か→あおるがさんのおっしゃるとおりです。資格は経験を補完してはじめて商品価値として認められます。５）やりたいことをさせてくれないのです。。あ→やりたいことをさせてくれる会社なんてほとんど無い。やりたい事は自分で採れ。か→よく「自分は管理系の仕事がしたくて入社したのに、営業に配属された。管理系の仕事をしたいので、転職したい」という人がいます。管理系の仕事がしたい人は、現職場で異動させてもらって、経験を積むことです。未経験の職種の場合、即戦力を求める中途採用ではかなり厳しいことをご理解ください。６）今の会社では、将来への不安が強いんです。。あ→自分で将来を切り開けよ。そんなんじゃどこに行っても不安に感じるぞ。か→これもあおるがさんの解答のとおりです。確かに不安は転職のきっかけではありますが、採用する側からすれば、不安な人を採用するぐらい不安なものはありません。もっと前向きな意欲がないと採用には至りません。７）今の会社にはなにも不満はないのですが、よりキャリアアップするために転職したいのｆです。あ→その会社でキャリアアップすればいいだろ？そんな簡単に会社辞めるの？か→キャリアアップというのはあくまでも自分の努力の結果であって、会社がさせてくれるものではありません。何かをしてくれる気持ちでいる限り、キャリアアップはできないと思います。また、今の会社に不満がないのに、なぜ転職するのかというのも、非常にわかりづらいです。ご都合主義な人と誤解されます。＞という感じでしょうか。＞と言いつつ、多分自分が面接しにいくと上記の理由は必ず口にすると思います。あおるがさん、ありがとうございます！おっしゃるように、客観的に「不採用になりやすい転職理由」だけを読むと、皆、これじゃ採用されないよ。。と思っていても、ご自分では、こんな言い方になってしまう人が多いのです。＞要は、ここに書かれているような上辺の理由では無く、もっと＞「がんばったけどどうしようも無かった」＞という事と、具体的にがんばった内容を伝えないといけないのかなと感じました。そのとおりですね。加えて言うならば、なぜ応募企業はこのポジションの人を採用しようとしているのか、という相手に対する理解が必要です。マーケティング力です。。【コロタです。。】いつもどこにいくのもおもちゃを持ってきます。今日はオレンジ色のやつ。。

  2007.02.16

  コメント(8)

• 

  不採用になりやすい転職理由とは。。

  最近、採用面接に立ち会ったり、面接前指導をおこなったりしていて感じたことです。全くの私見ですが、ご参考になればありがたいです。。転職理由を面接官が聞くのは、その人の価値観が最も現れるからです。以下に不採用になりやすい転職理由についてピックアップしました。なぜ不採用になりやすいか、考えてみてください答えは明日の日記に書きます＾＾＜不採用になりやすい転職理由。。＞１）年収アップです。２）もし、私に興味を持っていただけるなら転職を考えようと思って。。３）上司批判や会社批判４）資格を生かした仕事に就きたいのです。５）やりたいことをさせてくれないのです。。６）今の会社では、将来への不安が強いんです。。７）今の会社にはなにも不満はないのですが、よりキャリアアップするために転職したいのｆです。。。極めてフツーの転職理由のようにも聞こえますね。でもココが落とし穴です。皆さん、よく考えてみてくださいね。。。【花粉の季節到来！】今日の大阪･兵庫地方の花粉情報は「多い」でした。でも私は去年までのようなことはありません！！鼻水は多少出ますし、ムズムズしていますが、鼻づまりや鼻ぐじゅぐじゅにはなっていません！！ありがとう、アルゴンプラズマ。。感謝です。。かわいいブーンのしぐさを見てください！なんニャ。。ゴハンほしい。。

  2007.02.15

  コメント(10)

• 

  とんでもなくヒドイ会社ってあるのですよね。。

  転職相談を受けていると、よくもまぁ、そんなヒドイ会社。。と呆れるような会社がある。それも結構な数である。社会保険は入っていない。サービス残業、休日出勤は当たり前。深夜業務もしばしば。給与も聞いていた金額と違う。おまけに給与の遅配。賞与なんてもっての他。当然のごとく離職者多数。入社してもすぐに辞めていく。それら条件や仕事内容などは入社時の説明と全く違っている。。うーん。。お話を聞いていて、とても切なくなる。その人の経歴がしっかりしていれば、次の転職も可能かも知れないが、経歴が安定していなかったり、専門制に乏しかったりすると、私たちのようにビジネスで職業紹介をしているところからの紹介はとても難しいのだ。社会保険の未加入の会社など、なんとか取り締まれないものなんだろうか。せめてそんなところからでも、会社の経営の健全性を計れないかと思ってしまう。。ヒドイ会社にかからないためにも、入社時には就業条件通知書（労働条件通知書）の提示を求めましょう。この書類がないところはやめたほうがいいかも知れません。【ブーンが「膝に乗りたい！」と主張するようになりました！】ブーンはよくおしゃべりするけど、積極的に「甘えたい！」と主張するようなコではありませんでした。ところが夕べのこと。ブーンが私たちの周りをウロウロ、そわそわ。。時々離れたところでニャーって鳴きます。その様子を見ていたダンナさんが、「ブーンはやってほしいことがあるって言っている」と言って、ひざ掛けをかけてソファに座るとイソイソとやってきて、ダンナさんの膝の上に！どうも一昨日も同様のことがあったようで、ダンナさんはブーンのメッセージがわかったそうです。今まで、だっこー！っていうのはコロタだけだったのに。。ブーン、どうしたんでしょね。なぜあの人は「イキイキ」としているのか共著で本を出しました。おかげさまで売れています

  2006.12.13

  コメント(8)

• 

  高学歴は有利だけれど、高学歴だけじゃない。。

  正直言って、転職でも学歴っておおきなハードルです。単に大卒というだけでなく、難易度の高い大学を卒業するほど、チャンスは広いのは確か。でもそんな難関大学を出た人が絶対転職には有利というわけではありません。転職では、学歴よりも「キャリア」が大きな評価軸なのです。難関大学を出ても、実務経験が乏しかったり、転職を重ねている人は、かなり評価は厳しいです。それよりも普通の学歴でも、自分のキャリアをきちんと積み上げている人のほうが絶対的に評価は高い。時々、学歴コンプレックスの人に出会うことがありますが、学歴よりも社会に出てから、自分がどんな仕事を積み上げてきたか、また積み上げていけるのかが大事なのです。学歴を言い訳に使っている人は、問題は学歴ではなく、自分自身の軸が持てない人に多いように感じます。用は自分自身のあり様が転職では問われるのだと思います。なぜあの人は「イキイキ」としているのか共著で本を出しました。おかげさまで売れています【コロタです＾＾】ダンナさんが胃腸炎でダウン中、甘えられなかったコロタ。随分と甘えます。抱っこ～♪っておっかけてきますよ

  2006.12.11

  コメント(8)

• 

  赤い糸を捜すのが仕事。。

  私たちの人材紹介業という仕事は、求人企業と求職者を結ぶというより、もともと結ばれている赤い糸を捜してひっぱり出すような仕事だなと感じています。なぜならば、ベストマッチングに近い紹介は、ほとんど苦労なく進んでいきます。反対にうまくいかないケースは、進んでいる途中に予期せぬ事情が出てきたり、障害が生まれるのです。人材紹介の仕事は、赤い糸を無理に結ぼうとするのではなく、つながっている赤い糸を捜す感覚のほうが自然体でいいなと思います。【今日の日経新聞3面に】『なぜあの人は「イキイキ」としているのか』の本の広告が出てました！結構大きく出てましたよ～♪なぜあの人は「イキイキ」としているのか共著で本を出しました。好評発売中！【今朝のブーン。。】ベッドの下にもぐりこもうとやってきたところを撮りました。最近、ゴハンをよく食べます。。ダイエットしないといけないのに。。

  2006.11.30

  コメント(8)

• 

  転職先でうまくやるには。。

  転職する人にとって、転職先でうまくやっていけるかが一番不安なことだと思います。で、これまで転職した人の成功話、失敗話から、下記のようにアドバイス！１）常に明るく、誰にでも挨拶を！（当たり前か。。）２）あまり最初からがんばって飛ばしすぎず、まずは状況の把握に努めること３）同じ職種で転職しても、会社が違うとやり方など違っているもの。知らないことは知らないと認め、まずは教えてもらう姿勢でいきましょう４）自分の得意、不得意。長所短所などを折に触れて話し、職場の人に知ってもらう努力をしましょう。５）良く見られようと思わず、あるがままの自分を出すようにしてください。６）失敗しても、「環境が新しいのだから仕方ない」と気持ちを切り替えること。あなたがもし、管理職として採用されたなら、上記に加えて、７）自分の色を出すことを焦らずに、まずは部下や他部門のヒヤリングを入念に。８）自分が管理職として、どんなことを期待されているかについて、把握すること。９）期待されていることに対して、自分なりのアプローチをしっかりと考え、最適な方策をさがすこと10）上記が整ってから、自分が最も大事にしていること（価値観）を部下に、繰り返し話すことこんなところでしょうか。転職してきた人は、良いにつけ、悪いにつけ、皆注目しています。慣れない間は話題のネタにされるもの。最初に「良い人」と評価されすぎると、ミスなどが起こった場合、周囲の落胆のほうが大きいものです。例えば、FAで獲得した高額の野球選手が活躍できなかったら、ボロクソに叩かれるのと同様です。ドジもおっちょこちょいも含めて、自分を知ってもらうことが大切です。時々、採用会社のモデル年収より高い金額でその会社に転職する人がいます。会社が採用したくとも年収の基準があわないため、無理やりに調整し、平均的な年収よりも高い条件を出した場合です。当然、社内の期待は強く、評価もよりシビアになります。厚遇で採用された人は、そのプレッシャーにも打ち勝たないといけません。松坂君も、そりゃ相当なプレッシャーだと思います。【うにゃ～】今日も暖かいですね～。。ブーンを見ていると、こっちまで眠くなります。。ふわぁぁ。。

  2006.11.16

  コメント(6)

• 

  転職するならまずは健康管理をしましょう＾＾

  昨日の記事ですが、検査基準が変わることから糖尿病予備軍と診断される人が増えるかも、という記事が出ていました。現在の血糖値のデッドラインは空腹時血糖値110ミリグラム以上なのですが、国際的に同100ミリグラム以上に引き下げる動きが広がっているそうで、日本でも基準の引き下げを検討しているとか。。転職時に、健康診断書の提出を求められることがあります。原則として、健康診断結果は参考程度という扱いのはずですが、診断結果が業務に支障をきたす場合は厳しい結果になることもあります。健康診断の提出は正式内定の前（内々定と言われている場合も含む）に求められる場合が多いので、健康診断結果が悪かったことが、内定に至らなかった直接的な理由として扱われなかったりします。転職、就職では、採用する側は心身ともに充実した人を採用したいというのが本音。。転職を考えている人は健康管理も怠らずに！勿論、転職を考えていない人も健康管理は大事です＾＾【ついにパーソナルソファのカバーを変えます。。】見てください、このオレンジの椅子のカバー。。おふたりの爪とぎ場になってしまったために、悲惨にボロボロ。。ついに中綿まで出てきてしまったために、新調することにしました。。次は爪が引っかからないような生地にしましたが、このストレスが白いソファに向かわないことを祈ります。。

  2006.11.07

  コメント(6)

• 

  「自分にあった求人がない」という人へ。。

  多くの転職活動をしている人は、「なかなか自分の経験と希望に合った求人に出会えない。。」という思いでいらっしゃるでしょう。それはマッチングをしている私たちも感じていることなのです。たくさんの求人企業の情報と多くの求職者情報を持っていても、パズルを組み合わせるようにはうまくいきません。ほとんどの中途採用枠は実際は各ポジションに１～２名。。よほどの事業拡大でなければ、同一ポジションでの大量の中途採用はありません。こんな「枠１名」の求人でも、大手企業であっても数ヶ月も採用できずにいるという現状を見ると、求職者の方からすれば「自分にぴったりあった求人が見当たらない」のは当然のことかも知れません。人材紹介の仕事をしていて、ときどき「縁」という目に見えない不思議なものがあるんだな、と感じることがあります。先日、当社の紹介でトントン拍子に転職が決まった人がいますが、彼は盛んに「これも縁ですかね。。」とおっしゃっていました。転職をしようと思い立ち、２年間活動しても、悉く上手くいかず、内定が出たところは社風に気になるところがあるなどミスマッチの連続だったそうです。で、ウチが掲載している求人を見たとき、これだ！と思い応募したら、トントンといったそうです。間にたつ私たちからすると、その方のご経験やお人柄が企業の求めるものに一致していたということなんですけれど、ご本人にすればそれ以上の「縁」を感じたということです。ですので、転職を考えている人は、焦らずに、でもアンテナは常に張っておくといいでしょうね。で、チャンスと思えばすぐに行動。。それが大事です。ただ、「憧れ」だけでは中途は厳しいので、気をつけてください。あくまでも「経験」と自分を客観的に評価したうえで案件を選んでくださいね。【ちょっと秋らしい天気。。】ようやく、秋を感じる天気です＾＾ちょっぴり寒さも出てきました～！今年はず～と暑かったから、なんだかほっとしています。寒がりのコロタは布団にもぐってばかりですが＾＾

  2006.10.25

  コメント(10)

• 

  「従業員の最大の権利は辞めることができること」だそうです。。

  従業員の最大の権利は「辞めることができる」こと。。これは私が言ったのではなく、以前、仕事でいろいろと示唆を与えてくれていた人の言葉です。この言葉を聞いた当時は、私が経営している会社はあまりうまく行っていない時でした。ですので、この言葉には「経営者である限りには、辞めることはできない。最後まで責任を持て」という意味合いで、私に向けて発せられたものなのです。今、転職支援の仕事をしていて、この言葉の意味は従業員という立場の人の言葉に変換して受け止めています。雑誌プレジデントでジャック ウェルチ氏が、様々なビジネスの相談に回答しているコーナーがあります。今月号には「同族企業の無能上司とどう付き合えばいいのか」という問いに対して、「貴方が辞めたくないというならば、うまく付き合っていくしかないでしょう。」と回答しています。これは「辞める権利」を行使するか、辞めずにがんばるという選択しかなく、その選択権は当事者にあるということなんだと思って読みました。ただ、辞めるとなると様々なリスクも伴います。そういった重い決断を伴うのが、「会社を辞する決心」だと思います。何度も申しますが、軽い気持ちで転職をすると後悔します。そうでなくとも、転職にはリスクが付き物なのですから。それでも転職という道を選ぶという人でなければ、転職が成功の道にはつながるものではありません。【カープさん、ありがとうございます＾＾】なんと感謝を申し上げてよいのやら。阪神ファンとすれば12日の直接対決まで盛り上がりをキープしたいので、昨日の勝利はすごく感謝しています。できれば今日も勝って、対戦成績を５分に戻してください！

  2006.10.06

  コメント(6)

• 

  「認められて正社員になった」というちょっといい話。。

  日経ビジネス2006.10.2号は「人材沈没_育てず伸びずのデフレスパイラル」というテーマでした。リストラによる人件費、教育費の削減が企業の即戦力志向となり、景気の回復や団塊世代の退職による人材不足になっている実態のレポートです。育成能力の落ちた企業では、ある程度基礎学力のしっかりした有名大学出身者を採用したがり、学歴社会を助長しているというのです。そんな中、企業では優秀な非正規社員を正社員に登用する動きも出てきたという話も取り上げられていました。私が「いい話」と感動したのは、JR東海パッセンジャーズで社内販売の優秀なアルバイトが正社員に取り立てられたという話です。そのアルバイトの人は、入社した初年度に平均的売上の３倍以上稼ぎ、トップになった人だそうです。ご本人も「接客が好き」というだけあって、車中のお客に声がけし、客のニーズを察知し、商品を提供するという天性の素質の持ち主だそうです。しかし、いかに優秀な成績を上げてもアルバイトには、評価の仕組みも、今後のキャリアパスも展望がありません。この人も正社員を求めて辞めようかと思い始めたところ、会社の制度が変わり、インストラクターからの強い推薦もあり、正社員になったという話です。人材紹介の仕事をしていると、非正規社員が正社員の口を求めて転職することがいかに難しいことなのか、身にしみて知らされます。そんな中、こんな成功事例が出てくることは嬉しいです。日本は紛れもなく、偏差値重視の学歴社会です。いい大学を出ると、それだけ選択肢は広がります。でもいい大学を出たからと言って、幸せな仕事人生が待っているとは限りません。選択肢が少なくしかたなく非正規社員からスタートしたとしても、仕事で結果を出して、認められると正社員になれるのであれば、すごく素敵です。こんな話がもっと増えることを願っています。【お天気が。。】雨模様ですね。。せっかくいい天気続きだったのに。。タイガースの井川君。いいピッチングだったみたいですね！あと６つ。全部勝ってくださいね。

  2006.10.04

  コメント(8)

• 

  「今の仕事が自分に合っていない」という貴方へ。

  若い人の転職理由に「今の仕事が自分に合っていない」という人が多い。私は「今の仕事が自分にあっていない」という人に、「じゃ、どんな仕事だったら自分に合っているとお思いですか？」と聞くことにしている。ほとんどの場合、「。。。わかりません。。。」という答えが返ってくる。このような相談者には、まず「なぜこの仕事が合ってないのか」について、整理を促している。１）仕事の「なに」が合ってないのか。２）「合ってない」と感じたきっかけはどんなことか。３）職場環境はどうか。４）職場の人間関係はどうか。５）自分の仕事以外で、今の会社に対する不満はあるか。それはどんなことか。これを聞いていけば、「仕事が合っていない」と考えた原因がはっきりしてくる。確かに適性として合っていないなという人もいらっしゃるのだが、大抵の場合、仕事自体の適性というよりも、「自信がない」とか「くだらない仕事内容と思っている」など、自分の先行きが見通せないことからくる焦りのような心理が原因だ。そこに職場に尊敬する上司などがいない、競い合えるような仲間がいないとなると、一機にやる気が失せてしまうようだ。ただ、中途採用の転職では、このような転職動機ではあまりうまくいかない。このようなことは、貴方が若いうちはどこの会社でも起こり得るからだ。このような気持ちで転職したいと考えている人は、もう少し今の会社で「今の仕事で自分が面白いと感じるもの」が出てくるまで、粘ってほしい。そして、その「面白く感じる」ものをより高めたい、深めたいというときに転職という選択を選んでほしい。極論かも知れないが、どんな仕事であっても、自分の適性にあった楽しみ方があると思っている。わずかであっても、それを見つけることが、長い仕事人生には必要なことだと思う。【いよいよ＾＾タイガースがんばれ～】今日はラジオでヤクルト-阪神戦を聞き、ＣＳで中日-広島戦を見ます。ああ大変＾＾

  2006.10.03

  コメント(6)

• 

  有料職業紹介業という仕事。。

  私たちの仕事の正式名称は「有料職業紹介業」といいます。企業の求める人材を紹介し、手数料収入を得る仕事です。シンプルな仕組みの仕事ですが、相手が人間だけに、実際はとても複雑で繊細な仕事です。最近は「転職コンサルタント」とか「キャリアアドバイザー」などと呼ばれてカッコ良さそうですが、大変肩の凝る、心臓に悪い仕事です。（同業者の方にはおわかりだと思います）求人依頼をいただく企業には、我々の存在は『有料リクルーター』という位置づけだと理解しています。その点には私たち紹介会社も企業にもあまりブレはないと思います。ただ求職者の方々から我々を見ると、単に求人情報の提供者というだけでなく、人生相談受付所のような側面を持っています。元々、人材紹介業を生業としている人は、人好きのお節介が多いので、人生相談を受けてしまうと、ついつい親身になってしまうのですが、私はこれは本来の仕事の範疇ではないと考えています。有料職業紹介業のカウンセリングとは、「転職進路指導」だと思います。例えばＡさんのキャリアであれば、どの会社の求人の概要に当てはまるかを示したり、Ｂ社に行きたいといった場合、Ａさんのキャリアがボーダーラインに達しているかどうかを示すことです。ただ、往々にして、転職進路指導のはずが、人生相談に変わってしまいます。それは、強い転職動機を持たないまま、「転職したら、今の嫌な状況から逃げられる。。」とか「今の会社、職場に行き詰ってしまっている。転職したほうがいいんじゃないか。。」みたいな人が多いからです。紹介会社の人間は、人好きでお節介な人が多いので、何がしかのヒントはくれるでしょうが、個々人の個別の人生相談に応えうる場所ではありません。転職するのも、どんなキャリアを歩むのかも、自分自身の課題であり、私たちはそれを支援することしかできないのです。。【まだまだ粘ってます、タイガース！】昨日の試合は、ヤバかったですね～でもあんなに押されていても勝つところに今の粘り強さが見えます＾＾こんな頃までドキドキした試合が見れるなんて、嬉しい！今日もがんばれ、タイガース！

  2006.09.27

  コメント(4)

• 

  オーナー企業に転職したくない人へ

  転職先の希望を聞くと「オーナー企業を避けたい」という人が案外と多い。その理由はというと。。「オーナー企業は不透明なことが多い」「オーナーのわがままに振り回される」「オーナー家の一族が主要な地位を占め、やりがいがない」「いつまでたっても殿と使用人という関係」云々。。ただ、上記のような理由は、別にオーナーでなくとも実質会社を取り仕切っている実力者や中興の祖と呼ばれる人の一派が強すぎる会社にも多いにありえる状況だ。オーナー企業やオーナーシップの強い会社にも大いに利点はある。それは「意思決定の早さ」｢最終責任の所在の明確さ」「その会社の社風にあったら（ボスに気に入られたら）、早期に多くのチャンスが得られる」ことにある。問題点はオーナーと呼ばれる人や実質的な実力者が「優秀で、有能で、人の情を理解し、高い成果をあげ続けることができるか」ということなんだと思う。オーナー企業やオーナーシップの強い会社は、優秀でなくても世襲したり、能力よりも自分が可愛いと思える（ようするに自分より優秀でない）人材を登用し、院政を引こうとするところに大きな問題が出てくるからだ。私はオーナー企業であるかどうかという、曖昧で漠然なことを転職希望にするのはどうかと思う。特に貴方が若い場合、直属の上司や同僚となる人が信頼できるか、スキルが磨ける仕事であるかが大事だ。そして会社の固有の社風などをしっかり自分の目でリサーチをして、納得できるかどうかだと思う。オーナー企業だから云々だけで、仕事の幅を狭めてしまうと、転職で一番大事なことが後回しになってしまうような気がする。。【暑い。。】台風一過で爽やかなはずが、暑い。。いつになったら涼しくなるのでしょう。タイガース、首の皮一枚だけど、なんとかつながってます＾＾最後まで応援します～＾＾

  2006.09.19

  コメント(8)

• 

  【売り手市場】大企業はそろそろ充足しかかっているという事実。。

  皆さん。「人手不足」という言葉に惑わされてはいけません。。確かに人手不足の状況は続いており、一部、厳選採用が崩れたという話題も新聞などでも出ています。中途採用での人材獲得も活発であることは事実です。。しかし！大手企業では2007年問題対策としての中途人材採用はかなり充足してきているという事実、皆さんはご存知でしょうか。今、人材採用で活発＝人が採れなくて困っているのは、主に中小企業なのです。勿論、大手企業でも、成長分野や強化分野での中途人材採用のための求人は多数出ています。ただ、それらの案件は決して甘い採用基準ではありません。求職者のキャリア、スキル、バックグラウンド＆志望動機はかなり厳しくチェックされます。また最近の求職者の方の大きな誤解に「転職したら給与があがる」と思っている人が増えてきました。給与の提示は確かにその人のキャリアや実績などで、中途採用の場合、多少の幅がでる場合がありますが、これは明らかにこれまでの実績が入社する会社にメリットになる場合です。こんな人は極めて珍しいです。「転職して給与があがる」場合は、給与水準が高い会社に採用された場合のみ、です。個人に給与が付くわけではないのです。特に大手企業ほど、給与テーブルは動かしようがないため、意外にも下がる場合があるのです。勿論、大手企業ほど、福利厚生が充実していることが多いので、額面だけで判断できるものでもないのです。最近の「売り手市場」という報道に流されるように、「希望は大手企業。年収は今より100万円以上UP。経営に関われる立場での仕事がしたいor今までの経験とは違ったことがしたい」という希望の求職者の方がかなり増えて来ています。貴方がもし、こんな甘い夢を見て転職したいと思っているのであれば、絶対その転職は失敗します。なぜかというと。。そのヒントは「バブル期入社の人には使い物にならない人が多い」と評されたことに極めて近いからです。理由をぜひ考えてみてください。答えがわかったら、ぜひご連絡くださいね。【ようやく秋らしくなりました】ようやく秋らしくなりした。気温が低く、爽やかです。もう、34度なんかに戻らないですよねーーコロタ、グルーミング中。。

  2006.09.11

  コメント(8)

• 

  人材紹介会社の正しい使い方 from 人材紹介会社から。。

  「人手不足」「若手人材の補強のため中途採用をする企業の増加」「バブル期以来の売り手市場」。。転職希望の人には、今の環境から脱却するには好都合な状況かも知れません。。でも、何度となくこの日記でも注意を促してきましたが、「逃避の転職」や「隣の芝生は青くみえる転職」は、採用面接で厳しい評価を受けるでしょうし、もし転職が成功できたとしても、「決して芝生は青くなかった」「ここでもやりがいが見出せない。。」で逃避の転職を繰り返す危険があります。売り手市場になってくると、逃避の転職をしようとする人の相談が増えてきます。逃避の転職をしようとする人には以下の転職理由を言う人です。１）今の仕事、職場が自分に合っていないような気がする２）このままでは自分の将来像が描けない３）これまでの自分の職務内容は「一貫したキャリア」というものがない４）実務経験はないが、資格（語学）を活かしたい５）自分が何がしたいのか、何ができるのかわからない。６）企業の知名度、給与や休日、勤務時間などは企業を選択する上でかなり重要視している７）今は何が出来るかわからないが、自分の将来性を評価して欲しい。。当てはまる人、いますか？私はこんな人がくると、貴方が採用する側だったら、こんな人を採りますか？と聞きます。即戦力を求める中途採用で、ほとんど実務経験がなく、自分でなにができるかもわからない人で、勤務条件や会社の知名度のみにこだわる人、採用したいでしょうか。人材紹介の仕事をしていると、「自分が何ができるか、何がしたいかわからない」のに、求人情報をたくさん、紹介して欲しいという人が来ます。しかもそういう人に限って、年収は○○以上でないと。。とか、勤務条件をもっとも重要視します。要するに、「何がしたいか」が言えないので、人材紹介会社にいう「希望条件」は年収とか、会社の規模などになるのでしょう。人材紹介会社は、あくまでも「支援」をするところです。支援とは求職者が主体なのです。求職者が「将来、こうしたい」「こうなりたい」と方向を示してくれると、「こうしたらどうか」というアドバイスとともそれに見合う求人を紹介できるのです。。。勿論、混沌した悩みの段階から、ご相談は受けますが、貴方の仕事人生は貴方のものですから、しっかりと自分で方向性を見つけて欲しいものです。。【やったー！6ゲーム差！】まだまだあきらめませんよ～阪神優勝！！最後の最後まで、追い詰めて欲しい。。秋が存分に楽しめます＾＾ね、ブーン！

  2006.09.04

  コメント(8)

• 

  面接官に「君は無理に転職しなくていいじゃないか」と言われる人へ。。

  人材紹介をしていると、企業から採用見送り理由に「彼は今の会社でいいんじゃないかと思ったから」というのがある。こんな結果になるときは面接に行った本人も、面接中に面接官から「君は無理に転職しなくてもいいんじゃないか」と言われていることが多い。。こんな結果になる理由は、「求職者の考え方や転職理由に納得できるものがなかった」場合だ。採用する側が納得できない考え方や転職理由の例を挙げてみる。１）転職すればいいことがあるんじゃないかという他力本願の転職理由２）転職先の会社で育ててもらいたいという自分本位の考え３）人間関係の問題や上司に対する不満が強すぎる（採用する側とすれば、これは自社でもおこり得ることなので）４）「特に今の会社に問題はないが、他を経験したい」という軽い転職理由５）今の会社の不満を批判し、「転職先の会社にはそんな不満のない会社に行きたい」という理由（採用する側とすれば、どんな会社でも理不尽なことはあるので）６）転職することで簡単に年収や処遇が改善されると思い込んでいる７）当社に転職する必然性を感じない上記のような例がこのような結果を招く代表的な例である。ただ、これらの理由は、一般的な転職動機と重なっていることが多い。なので、これらの理由では転職が難しいのか、と感じる人も多いだろう。私からすれば、何にも問題がなければ転職したいとは思わないだろうが、何が自分にとって耐え難いことがあるから転職したいのだろうが、上記の点は、その転職理由の表層部にすぎない。転職したいと思ったときには、もっと深く内省して、「なぜ転職したいのか」「転職することで何を期待しているのか」を掘り下げて考える必要がある。そして、その転職理由が、現状の不満や問題に対して、なんらかの投げかけや行動をせず、その場からの逃避のための転職であれば、転職は先延ばしにしたほうがいいのかもしれない。そして転職先へのアピールは「自分の経験に基づいた貢献」でなければならない。転職したらいいことがありそうという甘い考えでは難しいし、仮に転職できたとしても、かえって苦労することになる。私たちの紹介会社の仕事は、転職理由の内省を支援することも仕事だ。もし転職に関して誰かに相談したいのであれば、当社をご利用ください。(最後は宣伝になっちゃいました＾＾）【予防接種は今週末を予定です。。】このお盆休み中に予防接種に行く予定でしたが、お医者さんがお休みだったので、1週間遅れです。さて、今度はうまくキャリーバックにすんなり入ってくれるでしょうか！今からハラハラドキドキです。

  2006.08.23

  コメント(8)

• 

  転職理由の言い方。。

  転職相談に来られる人のほとんどは、転職理由をどう伝えるかに困っています。不満があるから転職するのですが、あからさまに不満をいうと人間性が疑われてしまうようで言えません。事実、転職理由を問われ、上司のマネジメントのひどさを話して思わず気分が高揚してしまい、悪口大会になって面接NGになった人、多いです。でも、「いい会社でした。」の一点ばりでは、面接する側とすれば「じゃ、なんで転職するの？」という疑問がわいてきます。転職理由が明確でないと、もしかすると本人に何か非があるのでは、と勘ぐられたり、いい条件のみを求めての自分勝手な転職かなと誤解されたりします。これもあまりいい結果にはなりません。転職理由をどう話したらいいのか、と質問されると私は「誠実に理由を話す」ことをアドバイスしています。何が問題で、その問題に対して自分はどう行動し、考えて、転職をしようとするに至ったかをきちんと伝えるのです。その際、自分の役割を自覚していることをアピールし、極端に批判的な話しぶりにならないことやネガティブな言葉を極力使用しないことに気をつけることが大事です。身勝手や他責的と誤解されないように話すのは難しいことですが、転職で最も重視されるところなので、よく考えないといけません。。【相変わらずお薬はキツイ。。】アレルギーのお薬はどうしてこんなに眠いのでしょうーー今朝の目覚めもボンヤリしてました。。でも今日はオフィスに来ています＾＾ボーっとしながらの仕事ですーー↓コロタは最近、デッキの下にもぐるのが好きみたいです。

  2006.06.09

  コメント(4)

• 

  自分のキャリアに自信をもって欲しい。。

  何度となくこのブログに書いていることだけど、相変わらず「これまでの仕事とは違った仕事がしたい」願望の人が多いので、また書きます。。転職とは、まったくゼロから再挑戦の機会を得ることではないのです。採用する側からすれば即戦力の人材が欲しいがために中途採用をしているのであって、未経験のことをやらせる程、採用側に余裕がありません。たとえ、未経験のことにチャレンジできるという採用であっても、最低限の下地にこれまでの経験が生かせる素地がないと難しいのです。転職を考えている人には、自分が採用する立場になって、考えてみてください。それを考えれば、これまでの自分のやってきたことが好きとか嫌いとか関係なく、貴方が経験してきたことが実に貴重なものであるかがわかるはず。。これまで経験したきたことを生かして自分の価値を評価してもらった人が、転職できるのです。勿論、興味ある仕事をやっていきたいという夢を捨てろというわけではありません。まずは入口としてこれまでのキャリアを活かし、つぎにチャンスが来るように努力をしておけば、きっとやりたいことに近づけます。がんばりましょう～♪【四方山話。。】タイガース、首位陥落。。でもまだまだ試合はありますし。今からフルスロットルでは最後まで持ちませんから、ゆっくりやりましょう～村上さん、逮捕らしいですね。秋田の男子児童の殺人事件は不可解だし、東京のエレベーター事故も怖い。。著名な画家の盗作事件なども含めて世の中おかしなことばかり。。でもウチの猫たちは平和そのもの。。ほっとします。。

  2006.06.05

  コメント(6)

• 

  ワープ転職というらしい。。

  今朝の日経新聞の特集記事「会社とは何か＿第10部今こそ人財＿１」に、若い人が業種や会社の壁を乗り越えて軽々と転職することを「ワープ転職」というと書いてあった。。。転職支援の仕事をしているのに、知らなかった。。確かに急激に人材不足になってきた。それでも企業は頭数合わせはしない方針で、可能性のある人に集中するようになったので、余計に不足感が強い。。可能性の感じる若い人材は、転職しやすくなってきた。でもこんなに転職が容易になってきたからと言って、仕事や会社を軽く考えるのは危ないと思う。。転職回数の多い人や正社員経験のない人には、採用ハードルの高い会社はまだまだ採用には慎重だから、いたずらに転職回数を増やすような行動は将来を危うくする。。軽々とワープできていたのに、いきなりバーンと壁が出てきて、止まっちゃう。。なんてことにならないように、転職は慎重に。弊社はご相談から承りますよ（宣伝になっちゃいました。。）【夕べのコロタです。。】携帯の写真で、フラッシュなしなんで、暗くてすみません。。夕べのコロタです。コロタの引っ付き虫は、ずうぅっとダンナさんを追っかけて、すぐに膝の上に乗ってきます。ホント、甘えんぼ。。ダンナばっかりですけど。。

  2006.05.18

  コメント(8)

• 

  英語の出来るアシスタント職（正社員）に応募者殺到です。。

  私が担当している案件に、英語が使用できるアシスタント職の求人がある。正社員という身分ではあるが、外資ベンチャーなので、これから作っていかないといけないことも多い。しかし、すごい反応。たくさんの問い合わせをいただいている。。語学を生かしたアシスタント職の正社員という求人は、関西では極めて珍しい。皆さん、TOEIC800、900以上。。素晴らしい語学力。でも、今のところ派遣社員として勤務されている人がほとんどだ。この求人に問い合わせて来られた人は、派遣社員では味わえない一体感を持ちたいという。会社の一員として認められたいという希望を持っている。ぜひ皆さんのこの思いを叶えて差し上げたいけど、椅子はひとつ。。狭き門。。アシスタント職の正社員として採用されるには、職場のメンバーとの相性が何よりも重視される。それと地道な仕事を的確に安心感を持って任せられるかという点だろう。いい出会いをセッティングできればいいな。。【なぜブーンはよく夢に出てくるのでしょう。。】コロタは夢にでた記憶はないけど、ブーンはよく出てきます。。覚えているだけでも4回ぐらい。不思議なコです。。

  2006.05.17

  コメント(6)

• 

  流れを止めない内定辞退。。

  昨日の日記に紹介会社では紹介ビジネスが順調に行っているのに、内定辞退の人がでると流れが止まって、全てがうまく行かなくなることが多いと紹介したが、流れを止めない内定辞退というものもある。それは、内定辞退に至った心情を誠実に話してくれて、また辞退した会社にも配慮し、全てにおいて、うまくまとめるような話をしてくれた場合。こんな内定辞退は私たちの運を落とさない。。○○君、ご配慮ありがとう。。【ブーンの成分分析】ブーンの成分分析をしました。ブーンの98%は欲望で出来ていますブーンの2%は黒インクで出来ています。。。確かに黒いし。。食べる欲望は凄まじいので、あたってるかも！

  2006.04.27

  コメント(2)

• 

  前向きな転職、後ろ向きな転職。。

  ウチの会社を担当する営業マンの人に「転職して成功する人、失敗する人って見分けつきますか。」と聞かれた。これって概ね判ります。成功するかどうかは様々な要因があるので、保証の限りではないが、この人は転職で失敗する！という人はほぼ判る。もう少し正確にいうと、「この人の今の心理状況で転職すると失敗する」ということは99％の精度で判る。転職で失敗する心理状況とは、現状から「逃げるため」の転職だ。勿論、転職しようと思うからには、現状への不満や不安があるからで、その理由自体は成功する人にも見受けられることだ。ただ、現状の不満や不安の受け止め方が、成功するか、失敗するか大きく道を分けている。現状に対して、不安不満を持っていても、成功する人の場合、不安や不満を客観的に把握し、様々な努力をしたが転職しか道がない、というところまで突き詰めて考え、行動した人だ。転職先で最初苦労しても、最低3年間はがんばるという強い意志を持って転職した人は、仮に転職先が合わなかったとしても、その次のキャリア形成で失敗することは少ない。失敗する人は、転職したら現状の不安や不満から逃れられる、という期待のほうが大きく、また現状の打開に自発的に動いていない人だ。自分を正当化し、他責的な人。こんな人はほとんどの場合、面接でうまくいかない。仮にうまく行って転職できても、転職先で同じような思いをし、また転職したくなる。。でも失敗する人も、成功する転職になるケースもある。それは、自分の意識の変化があった人だ。最初は現状への不平不満ばかりであったが、自分自身の浅はかさに気づき、深く反省し、謙虚に仕事に挑む意識が出てきたときだ。私たちの仕事で、少しでもいい転職になるようにサポートできたらいいな。。【ブーン、ありがと！】夕べ、タイガースの連敗が止まりましたぁ～。昨日、幸運の猫ブーンに阪神の勝利祈願をしたからかな。ありがとね！ブーン。

  2006.04.24

  コメント(4)

• 

  転職で成功する人/失敗する人。。

  転職のお手伝いを数多してきたが、この仕事で何よりも嬉しいのが、転職者も採用した企業からも大変喜んでもらえた時だ。1ヶ月ほど前、紹介した方が転職5ヶ月にして、経営トップの前で発表する機会を得て、大変評価をいただいたと報告いただいた。勿論、その企業の人事の方にも「よい人材を。。」と感謝された。本当に嬉しいでも全ての人を幸せに出来たわけではない。。職場環境に合わなかったり、残念ながら新しい会社で評価を得ることができず苦しんでいる人もいる。。転職先との相性が大きく作用するので、これが絶対にできれば成功するということは言い切れないが、成功する転職と失敗する場合とでは、なんとなく傾向があるようにも感じる。転職で成功している人に顕著な傾向は１．これまで勤務してきた会社の仕事にも感謝しているが、やむをえない転職事情を抱え、以前の会社とは「ある意味でいい決別」が出来た人。２．謙虚であり、必死な思いで勤めようとしている人。３．自分のこれまでの経験を、失敗や嫌なことも含め、肯定できる人。反対に失敗をしている人は上記と全く反対。。△１．以前の会社の不平不満を持ったまま、吹っ切れていない人。特に転職するほどの理由もないけど、転職先の条件が良かったからという曖昧な気持ちを持ったまま転職した人。△２．自分の能力を過信したり、新しい職場環境に警戒してしまう人。△３．自分のこれまでの経験を否定する人。。。ご参考にしてください＾＾【ブーンの寝ぼけ眼】この半開きの目。。寝起きです。ブーンの賢いところは、よくおしゃべりしてくれること。結構、ちゃんと会話ができます。私「ブーン、よくねんねできた？」ブ「にゃーん。。（普通の声）」私「そろそろゴハンにする？」ブ「にゃーん！！！(元気よく！）」私「あ、でも今日の缶詰、ブーンがあんまり好きじゃないヤツだった。。」ブ「にゃ。。（小さな声で）」みたいな感じです。一度この会話、録音したいのですけどね～

  2006.04.03

  コメント(4)

• 

  逃げてる履歴書

  採用する側が魅力的に見えない履歴書とは、「逃げてる」と思える履歴書である。履歴書だけ眺めて、逃げた転職か、挑戦の転職か、わかるのかという突っ込みが入りそうだが、なんとなくわかるものだ。例えば、勤務期間が短いのに転職行動を起こしている場合や、今の職務とは違った職種を希望している場合などは「逃げてる」と判断される場合が多い。残念ながら履歴書の本人は、自分で「逃げていると思っていない」から始末が悪い。。こういう人のほとんどの場合、他責的なのだ。自分には至らないところがあるというよりも、「会社が悪い」「上司が悪い」から簡単に環境を変えようとする。ところが「逃げていない＝挑戦する転職」であっても、転職理由は「会社が問題」「上司が問題」と感じて転職している。これだけ見ればあまり違いがない。。でも「逃げてる転職」と「挑戦する転職」の違いは明らかにある。それは現職企業でいろいろとやりきったかどうか、だ。やりきったことを示すには１～２年の勤務では迫力がない。。また自分の経験を否定するような転職希望は自信のなさの現われと見られても仕方ない。。。ところで逃げてる転職をしてきた人も採用される場合がある。どういうケースで採用に至るかというと、その求職者が自分の至らなさに気づき、猛省し、謙虚な気持ちで採用面接に臨んだ場合だ。仕事は成長のステージ。。自分自身はまだまだ未熟と理解することで、いろんな配役（チャンス）が回ってくるのかも知れない。。【甲子園のチケット】今日、阪神プレイガイドで7月までの甲子園観戦分を購入してきました＾＾発売日前後が多忙だったので、今日、今年初めて買いましたが、昨年は前半戦に結構空いていたデーゲームは10月まで売り切れですーー;）やっぱり去年の優勝効果なんでしょうか。

  2006.03.06

  コメント(6)

• 

  伸びない人。。

  先日、転職相談で面談した人は、大変不幸な人に見えた。不幸といっても運に恵まれていないということではない。むしろ、うまく立ち回ることができれば、普通の人より数倍恵まれた仕事に就ける可能性のある人だ。超難関大学を出て、お会いした第一印象も決して悪くない。しかしこの人は新卒で悉く就職に失敗した。だが話を聞いていくうちに、なぜ、就職で採用されなかったか、すぐに理由はわかった。その人は自分の見聞きしたもの以外は信じないし、自分の価値観に沿わないものは全て排除してしまっている。他を認めないのだ。そればかりでなく、超難関大学を出た自分は、何のアピールをしなくても、企業が採用させてくださいと頭を下げて採用してもらえるのでは、と思い込んでいる。なので、企業がいかに利益をあげているか、そのためにどんな職種があるかさえ知らないし、調べてもいない。例えば「営業は私はウソをいえないから向かない」と言い切ってしまったりする。。無知というだけでなく、物事を謙虚に理解しようという姿勢がない。これに類する受け答えが頻繁にある。超難関大学に進んでいることから、子供の頃から秀才だったのだろう。全て自分が一番だったという驕りがあらゆる点でその人の成長を妨げている。でも本人は悩んでいることも事実だ。かつての秀才と称された自分に酔っている間に本当に何に向いているのか、何ができるのか、わからなくなっている。その人には、『貴方は自分の描く理想に捕らわれすぎ。理想どおりにいかない場合、自分なりの理由を見つけて自分を正当化してしまっているところに問題がある。理想に対して、現実的な方法で、どう近づくかを考え、行動しないと』とアドバイスをした。何とか気づいてほしいと願っている。。【雨ですにゃ～】雨の日は猫たちも寝てばかりですよね。コロタは起きるとおもちゃでずっと遊んでます。寝るときは、爆睡します。

  2006.02.20

  コメント(4)

• 

  昨日のご質問の意図＆ご回答ありがとうございました。

  昨日の転職‘様子見’の人へ質問にご回答いただき、ありがとうございました。転職を決めた人は、あらゆる手段を講じて情報収集をしておられるようですね。でもスカウトの評判はもうひとつよくありませんね＾＾参考になります。。このことをご質問した理由は、昨年から急にスカウトに情報を公開する人が減ったように感じたからです。またスカウトメールへの返信率も減りました。それよりも公開している求人情報にお問い合わせいただく人のほうが、結果的にうまく行くようになってきています。企業業績が回復基調にあり、企業の求人数も増えてきているところから、転職希望者の方の心理になんらかの変化があるのではないかと思って伺いました。ところで、しゅう206さんの返信コメントにも書いたのですが、私の場合、経営層から「かずめさんが面白い人材と感じた人がいたら、紹介して欲しい」と言われているところが複数あります。求人票に出してる求人は、具体的に「不足」と感じている求人です。それに対して、上記のような依頼の求人は、優秀な人材を確保したいという求人です。先日も、これで募集のなかった経営企画に採用が決まりました。表立った求人ではないので求人票にできないのが残念ですが、このような案件に合いそうな人をスカウトしたいと思っている私にとっては今のスカウトエントリーの減少は残念な思いです。それよりもすかたんなスカウトメールばかりを送って、求職者の信頼をなくしている紹介会社の問題かも知れませんが。。でも大変、参考になりました！ご協力くださった皆さん、ありがとうございました。【昨日は節分】コロタが撒いた豆を追っかけてのぞいてます。豆、見えるかな？元のサイズではキラリと豆がひかっていますけど。春の日差しでブーンはいつものおすましポーズ

  2006.02.04

  コメント(6)

• 

  転職‘様子見’の人へ質問です。

  久しぶりに転職相談話です。転職するには当然ですが、気持ちの変化は段階を経て、転職に至ります。『ぼんやりした不安、苛立ち』→『転職ってこともアリかな。。』→『どんな求人があるのかな。ちょっとネットでも見てみようかな。。』で、ここで行動が分かれます。。○Aコースいろいろ求人情報を調べて、興味ある求人には直接応募してみる。○Bコース興味ある求人情報や企業情報を持っている紹介会社に相談してみる。○Cコースリクナビや紹介会社向けサイト等に個人情報を公開して、スカウトが来たら考える。皆さんならどれですか？宜しければ教えてください。このサイト、アンケートが取れればいいのにね。ところでなんでこんなことを聞くかって？その答えは皆さんの回答が出たらお答えします＾＾ご協力、宜しくお願いします＾＾【まぐまぐBOOKSアワードは落選しました＾＾】さすがに上位30には入れませんでした。でも40名以上の方の応援をいただいて感謝しています。応援くださった皆さん、これからも宜しくお願いします。今日は節分。豆まきしないとね、コロタ。

  2006.02.03

  コメント(10)

• 

  なぜ年齢が高い場合と転職が難しいか。。

  採用時に年齢だけで門前払いしてはいけない、という年齢制限撤廃事項ができていますが、実際は年齢のハードルは高いです。年齢の高い人が難しい理由は、皆さんも察しておられるとおり、以下の４点の理由が大きいです。１）職場の人材バランス２）伸びしろが少ない３）年収の高さ４）役職などのポジションが少ない以上のように、年齢が高くなると、採用基準もかなり高くなります。様々なチェックが入るので、厳しいのです。。紹介業をしている私から見れば、もうひとつシビアなハードルがあるのではないかと思っています。それは部門責任者との“相性”。。上司になる人からすれば、自分と年齢の近い人にはやはり気を使うものです。そうすると、キャリアだけでなく、面接をする自分との相性が何よりも大きな評価点になります。若いと可能性で評価されるので、相性の見方も年齢の高い人より広い。。そう考えるとやっぱり転職適齢期って27歳～33歳ぐらいまでなんでしょうね。あまり若すぎてもキャリアが伴わないことも多いし。。年齢の高い人の場合は、反対に考えれば、それなりの待遇で内定の出た会社は相性まで考慮した場合が多いと考えられるので、内定の出た会社は大事にしたほうがいいのかも知れませんね。【黒猫ちゃんの夢を見ました。。】昨日は一日実家に帰ってました。母にゲルマニウム入りのブレスレットをプレゼントしてもらいました。。いくつになっても娘です＾＾今朝方、子猫の黒猫が、ウチの子になるという夢を見ました♪黒猫の夢は財をなす夢なので、嬉しいです＾＾

  2005.11.24

  コメント(6)

• 

  「採用ハードルが高い会社」とは！ズバリ言っちゃいます!!

  大手企業の中途採用が活発になってきました。景気の上昇もありますが、2007年問題で人材の不足感がこれから予想されるため、特に採用を抑制時代に新卒だった30歳前後の人の採用が活発です。採用抑制時代に丁度、新卒だった人は大変苦労して現職に入社されています。希望企業や希望職種に就けた人はほんのわずかです。それだけに今の30歳前後の求人ラッシュは大変魅力的です。ただ、企業側の採用基準が下がったかというと、さほどではありません。募集のポジションが増えていますが、採用ハードルの高い会社はまだまだ多いです。ところで「採用ハードルが高い」とか「低い」というのはどういうことでしょうか。採用ハードルが高いとは、なんとなく高学歴志向なのかな、というイメージでしょうが、実際、もっとシビアな見方をしています。下記にハードルが高い会社の例を挙げてみます。A社のハードル・出身高校がランキングが高い・出身大学が難関校・浪人、留年経験は原則不可・転職歴のある人は不可・経験職務内容が求人と合致している・人柄が社風に合うB社のハードル・前職企業が採用ハードルが高い・出身大学が難関校・転職歴のある人は不可・職務経験が求人職種と合致しており、これまで着実にキャリアの幅が広がり、より責任のある仕事を行なっている人C社のハードル・出身大学には拘らないが、やたら試験が難しい　→結局ほとんどが難関校出身しか残れない。。・職務経験が一貫しており、勤務年数とともに、キャリアの確実な成長がある　→結局は、転職歴が多いとキャリアロスと見られるから不可。とまぁこんなところです。以上のことからわかることは、「良い大学」を出たから優良大手企業へいけるチャンスがあるという訳でなく、学生時代から今までの一連の流れがよい流れで来ている人のみにチャンスがあるのです。社会に出てから、いったん会社を辞めて、大学院に入りなおす人も増えています。それ自体は素晴らしいことだと思いますが、大学院に入りなおし、MBAを取ったからといって、自分の理想とするような企業で理想とするような仕事に就けるかというと大半の人が難しいのです。先述の例はかなり線引きの厳しいところですが、さほどハードルが高くないと思われるような中小企業でも以下の点は「譲れない」会社多いです。・転職回数が基本的にはないのが望ましい・職務経験に一貫性がある結局は地道に一歩づつ、キャリアを積み上げている人が市場価値が高いんだと思います。【フリース好き】ブーンはフリースが大好きです。膝にフリースのひざ掛けをしていると必ず乗ってきます。おも～い！

  2005.11.19

  コメント(6)

• 

  中途採用面接の留意点＿猫ちゃん写真も。。

  中途採用の面接に臨む際の留意点の質問がありました。状況や企業の選考方法、基準など様々なので、一概には言えませんが、極めて一般的な留意点を下記に書いておきます。ご参考くださいね。【中途採用面接を受ける際の留意点】１）自分の経歴を10分程度で説明できるようにまとめておく。・単に従事した職務を列挙するだけでなく、具体的な取り組みやそれに対する成果なども織り交ぜながら、自分の仕事ぶりをアピールできるように。・簡潔明瞭に、相手に伝わりやすく話すことを心がける。・職務経歴書を持参し、それを確認しながら説明すると落ち着く。できれば事前に説明の練習することをお勧めします。・仕事上での細かい成果や経験まで、しっかりと思い出しておく。メモを作成しておいたほうがいい。質問に対しても答えやすくなります。２）転職希望理由を整理しておくこと。・なぜ転職したいのかという動機を聞くことは、その人の価値観を見る上でどこの企業でも重視します。・現職企業や現職の上司の悪口のような転職希望理由は、ネガティブな人間性と見られてしまうので、避けたほうが無難。もしこのようなことが理由で転職を希望していたとしたら、「価値観の違いがありました。」程度にとどめて、それ以上、突っ込んで聞かれても、「このこと以外では大変お世話になっておりますので、これ以上、とやかく申し上げることは控えたい。」と話を切ることで、話をおかしな方向にそらしてしまうことを避ける。・「独りよがり」「わがまま」と思われるような理由になっていないか、よく言葉を選んで、誤解が生じないように説明すること。３）なぜ当社を希望したか・どこの会社でも、「なぜウチの会社を希望したのか」を聞かれます。ホームページやニュースなどで情報をしっかりと把握して、なぜ興味を持っているかを具体的に答えられるようにしてください。・応募企業との接点や親和性がある話題などがあれば、それを出すこともいいでしょう。・製品やサービス、事業に対する興味なども話すとより接点が見出せます。４）自分の強みと弱み・自分をどのように客観的に捕らえているかを見る項目です。「強み・弱み」には「仕事のスキル面」と「性格的な特徴」の２点の意味があります。・まずは無難に仕事におけるスキルの強み、弱みを話すといいでしょう。「○○の仕事に関しては５年以上の経験と▲▲の実績がある」「××の仕事は、研修は受けたが、実務経験は乏しい」というように。・性格的な特徴という点では、一般的に強みと弱みは表裏です。例えば「人を牽引する」（強み）＝「強引」（弱み）のように。。ですので、自分の特徴的な特性を“強み”としてみた場合と“弱み”としてみた場合の２面から説明するとまずブレることはありません。出来ればエピソードも添えてください。５）面接の心構えとして・リラックスして自然な対応、振る舞いができるようにしましょう。緊張しすぎると、話の間合いが悪くなります。・自分を飾ることなく、率直に対応しましょう。取り繕っても、面接官からは案外といろいろ見通せるものです。・相手の質問内容をよく理解し、質問に対して忠実に答えるようにしましょう。あれこれしゃべりすぎて、独り相撲にならないように。これから面接の人、がんばってくださいね！【今日は暑い！】阪神の金本選手、MVPおめでとうございます！明日はパレードだし、阪神の話題にします！ところで今日は暑い。。さっきまで、私はジーパンにタンクトップでメールを打ってました。。11月ですよ。。コロタも暑くて日陰で寝返りです。。ウーン。。とキャットストレッチして。。反対向いて、コロン。。

  2005.11.05

  コメント(8)

• 10年後のキャリアなんて考えないほうがいい。。

  30歳前後の転職相談の方からよく伺う質問です。「これからどの業界がいいですか？」私からすると、答えようがありません。なぜならば、ここ2～3年のある程度の予測はついても、こんなに企業環境が変化しやすい時代では、3年以上先のことはまったく読めないからです。また例え業界が順調に伸びていても、それぞれの企業の戦略で成長とか安定は異なってきます。Ｍ＆Ａがひっきりなしになってくると、経営者も変わる可能性も高いのです。だから、答えようがないのです。「10年後のキャリアビジョンが描けないんです」という不安もよく聞きます。私の持論は、「キャリアビジョンなんて、ムリに考えようとしないほうがいい」です。今、何も浮かんでこないのに、先の心配をしたところで結局、時間の無駄だからです。それよりも、目の前にある課題や問題に立ち向かって、それらを解決していく過程で、スキルや自信がついてくると、おのずとキャリアビジョンは描けてくるものなのです。毎度言っているように、人生の夢への道は自分の経験からしか、つながっていないのですから。。ところで、日記リンクさせていただいている代表SHIMAさんが、下記の講演会を企画運営されます。代表SHIMAさんも年齢では30歳前後。。ご自身の高校野球の経験を元に、アスリート系のキャリアコンサルタントを目指しておられます。まさしく経験に基づくキャリアビジョンですよね。↓野球に関係する仕事をされている方々の講演会です。ぜひご覧ください。【講演会】「野球というお仕事」～野球に関わる仕事をしたい人のために【今日の日本シリーズは。。】とっても厳しい状況だけど、ここまで来たら、開き直って思いっきりやってほしいです！こんな日は虎猫コロタのキリリ!とした写真がご利益ありそう。。

  2005.10.26

  コメント(10)

• 仕事をしながら転職活動するには。。

  私のクライアント企業は、面接が絶対、平日の日中という会社が多いです。土曜日とか夜間とか対応いただける会社もありますが、製造拠点とか地方事業所での面接の場合、セキュリティの問題もあって、融通が利きません。当然、そちらから面接依頼がくると、有給休暇をとらないといけません。。。仕事しながら複数の会社の面接って大変ですよね。。急にそんなに有給休暇をバンバンとり始めるなんてこと、出来ませんものね。。そこで働きながら転職活動をしている人にアドバイス！応募は優先順位をつけて、最も行きたいと思う会社から順番にアタックしてきましょう。一度に受けると収集つきません。。企業情報は人材紹介会社をご利用ください。働きながら転職活動する上では便利です！（。。宣伝になっちゃいました～。。）【まだまだ多忙。。】忙しすぎ～。。なので、日記も簡単ですみません。写真はブーンです。ブーンはよく物陰に隠れながら見ていることが多いです。シャイな子です。

  2005.10.19

  コメント(10)

• 管理系職種の転職事情。。

  昨日の日記で営業職の転職事情を書きましたが、今日は総務職、経理職、人事職、法務職、経営企画職などのスタッフ部門といわれる職種の転職事情です。まず経理職ですが、経理経験があるとどこでも転職できそうと思ったら大きな間違いになります。メーカーの求人の場合、経理には原価計算が求められるので、メーカー求人にはメーカーでの経理経験が必須の会社、多いです。それと簿記などの資格は、あるに越したことはありませんが、何よりも実務経験重視です。時々、簿記を取得してから経理職への転職を希望する人がいますが、第2新卒ぐらいでないとチャンスはないと思います。総務、人事、経営企画も同様で、業界を気にしない職種かと思いきや、案外と同業界、または近い業界出身者の人を求めます。組織の役割が似ていたり、同様の組織規模であったり、事業戦略が似ていたり。。何がしかバックグラウンドに接点があるほうが、より即戦力になりえるからです。法務職は昨今の企業のコンプライアンスなど課題や、訴訟などへの対策強化で採用枠が増えていますが、これも基本的には経験者です。ただ、現時点では、業界は問わないですが、やはり、同業界出身者が有利です。管理系の求人の場合、ベンチャー企業や中小企業のニーズが高いのが特徴です。特に上場を考えているような会社はもとから管理部門ができていないところに急激に組織形態を整える必要性があるので、採用基準は多少甘いめです。しかし、大手企業や安定した中堅企業ではなかなかポジションがあくことはないし、採用ハードルはめちゃ高いです。それと管理系の人は他の職種よりも、転職回数の多い人はダメになる場合が多いです。やはりスタッフ部門ということで、経営に対するロイヤリティーを求めるのでしょうか。経理職で転職回数の多い人は特に、厳しいコメントを受けることが多いです。管理系キャリアの人へのアドバイスは１）実務経験と資格はバランスが大事。資格オタクにならないように。２）必要な能力は企画提案力と調整力。単なる作業員は求めていません。３）経営側のスタンスで業務を行なえる人４）転職はかなり慎重に考えないと、厳しい以上のようなところですかね。。【猫写真は近いうちに。。】写真を撮っていますが、アップする時間がありません。。またまた以前の写真ですが、宜しくお願いします。

  2005.10.12

  コメント(8)

• “営業職”の転職事情。。

  求人情報を見ると、営業職の求人数が一際多いです。ところが我々のような紹介会社には、営業求人より、管理部門や技術職の求人のほうが多いことがあります。企業からすれば、職務が直接売上に関係する営業職は、常に優秀な人材が欲しいのは当然です。間接部門である管理系より、優秀な営業マンを採用すれば、確実に売上があがるのですから。。でも、技術求人に比較すると、紹介会社が営業求人をあつかう割合が低いということは、採用企業側からすれば、より多くの候補者から選択したいという意識が高いのかも知れません。現に当社に営業求人の依頼をもらう場合は、限られたバックグラウンドを持つ人を探す場合や、なかなか公募で候補者が出てこない場合がほとんどです。営業求人の特徴は「30歳ぐらいまで」という若年に年齢制限が限定されている案件が多いように感じます。年齢が若ければ、多少、経験業界が違っていても採用の可能性があります。管理系、技術系求人の場合は、そうはいきません。許容できる経験の幅は少ないです。反対に、30歳以上になると極めて求人枠が減るのも営業求人の特徴です。管理系、技術系では35歳ぐらいまで猶予がありますが、営業求人の場合、30歳までは、業界未経験OK。30歳以上35歳は、業界やマーケットが同じ場合であれば可能性あり、35歳以上は営業管理職でなければ可能性低い。という感じです。ところが営業で転職を考えておられる人の意識には「営業は商品さえ、覚えられれば、業界が違っても行動は一緒なので大丈夫」と思っている人が多いのです。採用する側と採用される側での意識の差が開いているのも、営業求人の特徴です。営業キャリアの人には、ぜひ、以下のことを理解して、ご自分のキャリア形成に役立てて欲しいと思います。１）営業で転職するには30歳までに。２）35歳までには「この分野の営業ならば任せておけ！」という実績とキャリアの軸をつくること。３）35歳を過ぎて転職するには、競合会社からヘッドハントされるか、人脈をつくって、そこから転職するのが一番よい。そのためには強みをつくり、マネジメント経験もつんでおくこと。営業って、結果が数字で現れやすい職種です。それゆえによい結果を出せば、ハントも多いにありえます。結果を出すこと！何よりも大事です。【この連休。。】夫の親が我が家に滞在し、久しぶりに家事をしっかりやりました＾＾日記の更新、できませんでしたけどね！人になかなかなれないブーンが夫の母になついたのは、すごい進歩でした。写真は寝ぼけたコロタです。

  2005.10.11

  コメント(16)

• 職務経歴書のツボっていうと。。（昨日の続きです）

  職務経歴書を見る側の立場からすれば以下の点を見るわけです。。１）何をしてきた人なのか。（経験）２）何ができる人なのか。（能力）３）何をしたい人なのか。（モチベーション）この１）２）３）に一貫性があり、なおかつ、採用側が求めている求人内容に合致すると大変魅力的な職務経歴書に映ります。でも結構いらっしゃるのですよ、１）２）３）がバラバラの人。。１）と２）は関連しているものですが、１）の経験が不足しているので、２）の能力も明確にわからない人とか、３）については、これまでの自分の経験と違うことをやりたいと言われるとこれもまた困ったことになります。。転職回数が多いと、どうしても１）の経験が細かくなり、２）の能力のアピールが弱くなるのです。同職種での転職回数が多い場合、経験の分断はないのでは、と考える向きもありますが、新しい会社になじむまでの１年間ってなかなかリーダーシップを発揮した仕事はできないものです。。転職を支援することで、生業を営んでいる私とすれば、転職をしてもらわないと困るのですが、意味のある転職をして欲しいのです。自分の歩んで来た道や自分の能力形成過程が、職務経歴書を読むと浮かび上がってくるのですから。。若い転職希望の人で、自分の経験はまだ浅いので、まだまだ新卒と同じで「やりたいこと」を優先させて転職活動をしている人がいますが、社会に出たからには、有無を言わさずなんらかの経験をしているとみなされます。その経験に基づいた確実なステップを歩んでいく方法が、いち早く「能力」を身につけられることになると思います。。昨日、今日と仕事に戻ってクソまじめな日記になりました。理由は。。そう10月になったからです！これからボーナス後転職を希望する転職者が増える季節。。ですので、ちょっぴりまじめに書いちゃいました～↓最近、写真を撮ってないので、古い写真ですみません。。

  2005.10.05

  コメント(10)

全162件 (162件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 >