この経済危機だからこそ、力強く前進する。推進力を失った機体は墜落するのみ
危機克服の戦略 意志決定と行動とは・・・・まず、パニックにならないことと、その情報は真実であるのかどうか・・・。冷静な精神力を必要とする今です。便乗型経済危機と叫んで、これとばかり縮小したり、リストラを決行している大手もいます。ここは、原因も責任も問わない、確実な対策と行動のみが危機から救います。「熟慮断行」という言葉がありますが、熟慮の時間はもう限界です。今こそ、全員一致して、断固とした行動あるのみです。今の状況を、乱気流に巻き込まれた機長とクルーの決断に例えます。1・推進力を失わない。前進あるのみ。止まれば飛行機は落ちる。(開発力・営業力・発信力)2・平衡・バランスを保つ(売上と経費のバランス・投資と節減のバランス・全員の負荷のバランス)3・負荷を最小化する余分なものは捨てよう。(徹底的な経費削減とコストダウン・少数精鋭の小さな組織グループへの再編成)4・所定の目標地点を失わない。間違った方法で助かってなならない。目標を変えるような救われ方は、一時的に救助になっても、結果墜落に。(緊急避難地は、目標地点ではない・所定の目標地点から、緊急避難地を設定する)要するに、仕掛けていくことのアクションを止めないこと、ロードマップを立てることも、大事です。現在、会津高原リゾートホテル会津高原プロジェクト(スキー場)会津高原フレンドカントリークラブ3社合同での、「危機克服・打開に向けての戦略と実行」9ヶ月間のロードマップを制作し、お手伝いすることになりました。3社の社長を務めている、トップリーダーの石山氏、自ら、上記テーマでお願いしたいと、ご相談がありました。斬新で愉快な企画、新商品開発も含め、前進中です。何といってもスタッフ一同のモチベーションアップが、危機から必ずや抜け出すエネルギー源であるはずです・・・・何をしていいかわからなかっただけ・・・当社、廣野穣の、独自な潜在能力の開発プログラムは、みなさんの瞳の輝きが証明していきます。それも、数時間で効果テキメン・・・・・「モーゼ、南会津に現れる・・・!」誰がいったのでしょう・・・・(笑)***************************************南会津町は19000人の町・・・面積は神奈川県と同じです。ここで、大手飲料水会社と、新たな新商品開発プロジェクトが実質スタートしました。雪室を活用した新たな飲料水の開発は、「小さく産んで、大きく育てる」を精神に、今まさに、種がまかれました・・・・・実は、そのシステムも、かつて企業も経験したことのないものです。写真は、7つのテーマで、全社員がそのリーダーとメンバーの登録をし、ディスカッションしている様子です。希望制なので、シェフも、支配人も、客室係もごちゃごちゃ(笑)です。1・誘客動員企画=商品企画・サービス企画・催事企画2・顧客アタック=ダイレクトセール3・説得力のある情報発信4・徹底的な経費削減5・徹底的なコストダウン6・少数精鋭の小さな組織グループに再生7・危機克服行動のトータルマネジメント上記7つのチーム編成にて、アクション、スタート!