4年振りのシンガポール-マレーシアの旅
2008年に業務内容が変わってから初めてのシンガポール、マレーシア訪問。しかもシンガポールは今までは空港の乗り換え目的ばかりでダウンタウンに行ったことが無かったので実質的には初めての旅で少し期待が盛り上がる。今回は羽田発午後11時50分発でChangi空港到着が午前6時。羽田空港のEdo Kojiを見学、なかなか立派な施設だ。Chiangi空港にシャワーでもあるかと思ったがInformationで訊くと出発ロビーにしか無いと言う。急遽DeltaのMilageで会員になったRegusというレンタルオフィスの場所を確認し、そちらに移動。シャワーは無かったもののビジネスカジュアルに着替えて、11時からのINSEADでのMeetingへ。午後1時半にINSEADでのMeetingを終え、今度はマレーシア側のJohor Bahruへ陸路で向かう。まだ早い時間なので2時間もかからなかった。ホテルに到着したら夜行便の疲れが出て夕食まで一眠り。夕食はいつものホテルのいつもの中華料理。マレーシア風にアレンジされた四川料理で辛い。二日目は日中のMeetingを終えてから夜は近くのインド料理レストラン”Chakura”へ。駐在している英国人が言うほど美味しい店では無かった。三日目は午前中にWorkshopを終え、午後はさっさとChangi空港へ移動。時間がたっぷりあったが何しろ暑いので観光する気にはならず、空港内のLoungeとShoppingで時間を潰した。Changi空港は、やはり観光誘致をしているからか入出国管理官も極めて親切だ。フライト時間までたっぷりあるのを見て、出国手続き後も空港内ではTerminal間は移動可能だと教えてくれた。予めリストアップしていた通り薬局でメラトニンを、TUMIのビジネス用バックパックを購入。米国で購入するほどのお得感は無いものの、日本で購入することを思えば随分割安感がある。最後にChangi空港内のPeach Garden Noodle Houseでワンタン麺やロブスター入りの雑炊を食べたが今回はここの味が一番美味しかった。Changi空港に行く予定がある方は是非一度どうぞ。 Peach Garden Noodle House