「原発」という「使用されている核兵器」
素人が企画、建設、運営している原子力発電所。原子力の技術者は、核兵器と原子力潜水艦という軍需産業に雇われていて、「原子力発電」という民需は、「原子力」「核分裂」を知らない素人が、「無免許で酒酔い」運転をしています。原発事故が頻繁に起こらないのは、周りの自動車が、酒酔いでフラフラ運転をしている「原発」を避けて通っているからです。今日、核兵器は、使用されることのない兵器です。つまり、兵器ではありません。使用される「核兵器」が「原発」です。素人が平気(兵器)で運営している「原発」です。このシリーズの第一回目は、私のブログのタイトルに相応しいテーマとしました。下記の記事は、私のブログでも紹介しました「ガンん呪縛を解く」の著者であります稲田芳弘氏のメールマガジンからの引用です。 ☆ 原子力発電所が排出する大量の水蒸気はみな被爆した水であり、 それ自体からは放射能はほとんど検出されませんが、しかし、その水蒸気のほとんど100%が「オキソニウム・ラジカル」と 「ハイドロキシ・ラジカル」から構成されているものであり、それが大気中に垂れ流されている状態です。大気の一成分がラジカル因子で汚染されているのだから、いかんともし難く、我々が使用する飲み水や、吸い込む空気から、あるいは降り注ぐ雨から、最も危険なラジカル因子が体内に侵入してきますから、どうにも避けようがありません。地球の大気や水は、すでにガイガー・カウンターでは検出できない「放射線」によって 重度に汚染されている状態だと言っても構わないでしょう。現在、ガンに犯されて生死の淵に立たされている多くの人間が、それが何故に自己の体内に発生したものか、本当の真実を何も知りません。無論、その最たる犯人である原子力発電所を運営している電気会社も、厳しい法律の監視の下に運転しており、まさか水蒸気ガスそのものが、最も激烈な発癌剤であることを全く知るよしもありません。これらは科学の無知が産んだものであり、低脳な科学者達の手によって行われた殺意の無い大量殺人と呼べるものです。つまり「人類の無知・科学の無知」が人を死に至らしめているのです。強烈な発癌物質の一つである「ダイオキシン」がどのようなメカニズムでガンを誘発するのか、あるいはガン細胞を殺す抗癌剤が、一体どのようなメカニズムで細胞を殺すのか、今の医学者は本当に知っているだろうか?両者は全く異なる化学物質なのに、なぜか水に作用して生み出すものは一緒で、それは「オキソニウム・ラジカル」と「ハイドロキシ・ラジカル」です。この意味が分かるでしょうか。なぜ抗癌剤と発癌剤が一緒なのでしょう。 「抗癌剤を打てば殺される」と言うガン患者の悲痛な叫びを、医者はちゃんと聞いているのでしょうか。それが農薬のパラコートと何も変わらない「ラジカル因子発生剤」であることを知らないとは言わせません。 稲田 芳弘 http://www.creative.co.jp/ ★「ガン呪縛を解く…千島学説パワー」の申し込みhttp://www.creative.co.jp/m/books/index2.html ☆「原子力発電」が「核分裂」の「平和利用」であるというのが「幻想」であることを理解していただけたでしょうか。日本人は、古くから魚から「動物性たん白質」を摂り入れてきました。人間から一番近い牛や豚などの「哺乳類」ではなく、比較的遠い魚類から摂り入れてきたのは、日本人の英知ではないでしょうか。しかし、今日、原発が垂れ流す「温排水」や「水蒸気」に汚染された魚は、最早、「食べ物」ではなく、「食べてはいけない化学製品」を略した「食品」になってしまいました。私は、12年前、玄米菜食に切り替えたとき、魚を含むあらゆる「動物性たん白質」の摂り込みを止めました。皆様に強制はできませんが、「動物性たんぱく質」離れを少しずつ進めていただければ、皆様の細胞が喜び、腸様が大喜びし、地球も長生きできます。