ダ・ヴィンチ・コードを観て来ました
今日は久しぶりに映画を観て来ました。えぇ、話題のダ・ヴィンチ・コードです。以下、ネタバレ少しありの感想なので、お気をつけ下さい。実は原作をちゃんと読んでないのです。それでも主人公の二人の印象が・・・薄い。ポール・ベタニー演じるシラスの色素よりも(笑)原作を読んだ人はどう感じたのかしら。それに暗号をあっさりと解きすぎます。。。2時間半で収めるためには仕方ないのねー。っていうか展開が早いので眠ってる暇ありません(笑2)他には、ここ最近テレビのダ・ヴィンチ特集で謎だとか暗号を教えてくれてますね。そのせいか発見とかドキドキ感がなくて残念。私としては(・0・*)ホ,(゜0゜*)ホ--ッッ!!!、そうだったのか!と映画の中で知りたかったなぁ。良かったのは前出のポール・ベタニー演じるシラス。悲しいなぁ。。。シラスに感情移入しちゃったよところでオプス・デイという教団は実在するそうですが、こんな風に描かれてたら抗議されるのも無理ないかと思いましたよ。全体としては楽しめましたよ。(あまり褒めてないけど(^^;)前知識があった方がいいのか、ない方がいいのか、ん~~?どっちだろ?(ーΩー )(文庫版)「ダ・ヴィンチ・コード上・中・下巻セット 」