今日のこと　ちょっとコーチング的に

[日記] カテゴリの記事

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• フレッシュ

  コーチトレーニングプログラムを始めたばかりの方とはなしをしました。自分がスタートしたころを思い出した…。張り切っていて、ウキウキドキドキ。今でも張り切っているけれど、あのころとはまたちょっと違った感じ。あのころは、張り切りの土台がなく、ふわふわしながら夢を描いていたような気がします。今は、足をしっかり踏みしめて、現実的に、具体的に、夢を描いている。張り切りの質が違う感じがします。このしっかりと、どっしりとした張り切りに、スタートしたころのドキドキのフレッシュさがよみがえり、とてもエネルギーがアップしたようです。

  2005.08.18

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• タイヤ交換

  知人の車でドライブ。途中で突然思い立って、タイヤ交換をしました。それからワイパー交換も。違うモンですねー！音も静かだし、滑らかだし、きっと燃費も違うだろう。ワイパーも、見違えるほどきれいになります。雨の日も視界くっきり。やっぱりメンテナンスって大事だな。タイヤ、ワイパー、オイル、ガソリン、その他いろいろ。人間も同じですね。身体、気持ちの基本的なところのメンテナンスを怠ると、生産性は知らないうちにぐぐーっと下がってしまう。今日の私は、睡眠ばっちり、お茶を沢山飲んで、ゆっくり朝食。好きな音楽をバックにね。サプリメントも摂ってみました。ついでにエステにでもいきたいな。

  2005.08.16

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• いつものセンス

  「うーん、なんだろうな。　いつものセンスが光ってないんだよなぁ。」作成中のホームページのデザインについて聞かれたK氏の回答。なるほどー、本来のセンスのよさをばっちり認めるとともに、今回のできについてはぴっちり伝える。ふむふむ、勉強になりました。

  2005.08.10

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• よっとっと。

  自転車でボケ-っと走っていました。向こうから同じく自転車にのった女性が。お、どっちにいくんだ？あれ？あれ？２人揃って右向いたり、左向いたり。よくあるパターン。ふとその女性の顔を見ると…、笑顔。とても楽しそうな笑顔でした。まるでこのゲームを楽しんでいるよう。きっとこの方の毎日は、楽しいことで溢れているんだろうなぁ。そのときの私は、きっと人形のように無表情だったと思います。

  2005.08.03

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• 先生ありがと！

  保育園での１コマ。先生が言いました。「ひでちゃん、えらかったんですよ。　トイレのスリッパをちゃんとそろえてて。　みんな真似しようねーってうちの組の子に言ったんですよ。」　（その先生は、ひでより大きいクラスの担任）　　ふーん、保育園ではやってるんだぁ。　　うちだと、わーっと玄関で靴を脱ぎ捨てて、　　「こらー、靴揃えろー！」という私の言葉を　　背中で聞き流して、手もろくに洗わずおもちゃに突進なのに。「あらー、ひで、スリッパ揃えてるんだね。すごいぞー！」と私はすかさず、横でなにげなーく聞いていた本人をぎゅっ。さぁ、この先生の一言。どうやらとっても心に響いたらしく、その日帰宅したときの彼の行動は…、まんまときっちり靴をそろえておりました。ひひひ。先生、いいタイミングでのひとこと、ありがとー！効き目ばっちりです！

  2005.08.02

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• 焦り

  友達の「どっこいしょちゃん」が、ブログに書いていた。「焦り」あるなぁ、私の中に。焦り。普段隠れていても、何かの拍子にぶわーっと表れる。でもよく分からないんです、たいていの場合。何に対して焦っているのか。駆り立てられる感じ。このままではいけない感じ。もっと先に、もっと高く、もっと早く…。どうしてなんだろう、こんなふうに思うのは。どうなったら焦らなくなるんだろう。一つ分かっていること。　　焦っているときには、たいてい行動がストップしている。　　空回りしている。だからなおさら焦ってしまうんですな。

  2005.07.29

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• 笑顔の話し　続き

  昨日書いた「無理やり笑顔」の後日談。前回のクラスで「最高の笑顔をつくる」ことにチャレンジし、その後の1週間、笑顔を意識して過ごしたというDさん。鏡に向かって、「最高の笑顔」を作ってみたそうです。そうしたら…、たいして大きな笑顔ではなかった！えー、こんなもんなんだ。もっと大げさでも大丈夫なんだ！そういう気付きをえたそうです。なるほどー。自分では「このくらい」と思っていることが、外からみるとそうでもないってこと、あるんですよね。私自身、やりすぎを恐れてセーブしてしまうところ、あるなー。ちょっと笑いすぎ？ちょっと誉めすぎ？ちょっとうかれすぎ？ちょっと若作りしすぎ？そんなときは、後一歩、進んでみようかなぁ。

  2005.07.21

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• ムリヤリ笑顔でも

  コーチトレーニングプログラムのクラスでの出来事。Aさんがクライアントになり、コーチングエクササイズを行いました。Aさんのテーマは、　　　「EQをアップして、笑顔でいられるようになりたい」他の参加者がコーチとして、質問を投げかけます。十数人の参加者がいるので、いつも実に様々な質問、コメントが飛び出します。その中でひときわ光った問いかけがこちら…。「Aさん、今この場で、最高の笑顔になってみてください。」Aさん、え？！っと戸惑いを隠せない様子、でもすぐに、「はい、やってみますね。」と電話の向こうで実行。「いかがですか？どんな気持ちになりましたか？」と、コーチがつづけました。いやー、驚きました！この目の付け所。あまりに感動した私は、「みなさん、一緒にやってみませんか？いきますよ！はい、えがおー！」20人近い大人たちが、夜10時過ぎに1人電話に向かって、にこー！考えただけでも笑える…。ぷぷ！でも、やってみると、これがなかなか面白い。「ムリヤリ作った笑顔なのに、元気になれたみたい。」「最近、思いっきり笑顔になってないと気付いた。　顔の筋肉が堅くなってる。」という感想が出てきました｡ちなみに、後日、息子がデジカメでバシバシ写真を取りまくっていたとき、「ママ－、すごい可愛い顔して！写真とるよー！」むむ、すごい可愛い顔って、え？どんな顔だっけ？なぜか咄嗟に表情を作れなかった私｡じっくり鏡を見つめて、可愛い顔研究をしてみようと思いました。

  2005.07.20

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• ふーん、そう思っているんだ

  先日、ちょっとめげていたときのこと。やたらグチっぽくなっていた私。「子供が小さいと、なかなか思うように動けなくて、　仕事も家事も育児も、自分の時間も、全部中途半端でストレス。　かといって、子供が小さくてもバリバリ仕事して、　子育てもして、成功している人っているんだよねー。　そういう人達って、何か特別なパワーがある感じ。」それを聞いていたMさん、ぽつっと一言。「ふーん、そう思っているんだ。」へ？？　は？　あ、そう、そう思ってるんだ、わたし。目からうろこの一言でした。そう思っているのは私、でも本当のとこは知らない！何だか急にあほらしくなりました。よく知らないくせに人と比べること。スーっと気が楽になった。いいじゃんいいじゃん、私は私のペースがあるし。私は私で大切にしていること、あるもんね。もしこの時、「そんなことないよ。みんなそれぞれ苦労してるから。」なーんていわれてたらどうだったかな｡慰めに感じると傷ついちゃうし、苦労しているという土俵での比較になりそうだし。人に言われても、なかなか実感持てないし。苦しくなりそう。「ふーん、そう思っているんだ。」何気ない一言なのに、なんと言う力を持っているんだろう。力？いやいや、なんと言う「力のなさ」、というべきか？力を抜く一言、これ目指したいです。

  2005.07.19

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• 美人・セクシー

  高校生のころ、ある男の友人がいいました。「俺さぁ、あの子、すごく美人だと思うんだよね。」それを聞いて私はびっくり！！その「あの子」というのは、体格、性格から、「美人」というイメージからは随分離れているように思いこんでいたから。でも、いわれてみると、確かにきれい…。うん。さらに、その子はとても歌が上手かったのだけど、だんだん天使の歌声に聞こえてきた。なんて美しい…。こんなこともありました。別の男友達がいいました。「学校で一番セクシーな女の子誰だと思う？　俺はあの子だね。」その「あの子」がまた、とってもスポーティーで、男勝り。えー、セクシー？！またもやびっくり仰天。でも、いわれてみると、確かにそうかも…。野生的、産まれたままの姿。滑らかで伸びやかな体の動き、動物みたい。伸びた前髪から見える瞳が光っている。これって、セクシーってことかも、もしかしたら！美人、セクシー、うーん、奥深いなぁ。それにしても、何で男友達にこんな話しされるんだ？私。

  2005.07.15

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• 学習スタイル：　納豆！

  仲良しのKちゃん、7月10日が結婚記念日だったそう。5周年ですって、おめでとーう！ふーむ、7月10日、「納豆」か。よし、覚えた！（結婚記念日を「納豆」にしちゃうのもなんだけどさ。）と、私の「言語感覚系」が威力を発揮します。学習スタイルの言語感覚系が強い人は語呂合わせが好きらしい。（コーチ・トゥエンティワンが出しているWeekly Coachという　メルマガで、平野圭子さんが書いていたことです、はい。）ちなみに夫は、語呂合わせはしないそう。数字がそのまま浮かぶと言う。信じられない！！いかにも理系っぽく、頭がよさそうな感じがして、ほー！と感心。ま、それが彼の特質で、私は違うってだけのことなんですけどね。そういう彼は、「視覚系」が強い様子。私の場合、語呂合わせだけだと「あれ、５だっけ、０だっけ？」と曖昧になるので、電話番号のときなんかは10キーが浮かびます。指の動き、だいたいの位置で覚える感じ。これは「触覚系」でしょうね。いやー、「学習スタイル」おもしろい。はまりますな、こりゃ。----------------------ここでチェックできます。　⇒　コーチ21のセルフチェックテストサイト　

  2005.07.14

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• 腹八分のコーチング

  　久しぶりに書きます。　　実は倒れていました…、おたふくでー！！！　　ひょ－、大人のおたふくが大変ってのは本当でした。　　1週間以上寝込むと、リハビリに同じくらいかかりますね。　　周りにも意外と「おたふくやってない！」って人いました。　　まだの方、お気をつけくださいまし。予防接種ありますから。　-------------------------------------------------------昨日、友人と話しているうちに、ふと気付いたことがあります。私の場合こんな感じになりがちです。１）コーチングを受けて、あまりに完璧に話が進んだ場合。「そっかー！そうですよね。さっそくこれ実行します。　うん、いけそういけそう！やったー！」　で、セッションが終わると、すごい満足感、充実感。　さー、これで一安心。　　　…え、行動は？実行しないわけ？２）　逆に、セッション中に何となく引っかかりが残った場合。　電話を切った後も、なーんとなくそのことを考えつづけ、　だんだんに自分なりに結論に達したりします。　その間にいろいろなことを考えます。　そしてそのまま考えたことを自然と実行したりする。つまり、あまりに完璧な１のケースより、腹八分の２のケースの方が、結果的には成果が上がる？余韻を残すセッションって、実はいいんじゃない？人よるとおもいます、もちろん。でも、コーチングって1回のセッションだけで完結するものでないのは確かだと思う。私はコーチング料を、1ヶ月何回でいくら、としていますが、1ヶ月単位で考えるのは、セッションとセッションの間にも私はいる、コーチングは続いている、という気持ちが強いからかな。「あー、今日のセッションは今ひとつだったなぁ。」と、自分のコーチングを振り返って思うこともあります。でもこれからは、こう思っちゃおうかな。「よっし、今日のセッションは、クライアントさんの　セルフコーチング力アップに貢献したぞ。」こんなコーチ、どうでしょー？？

  2005.07.13

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• 強みを忘れるやり方

  「学習スタイル」のテストをやってみました。（コーチ２１　http://www.test.ne.jp/inventory/style_exp.html）何かを身につけるときに、どんな方法をとるのが一番効果的か。それがわかります。私の場合　・視覚系　39　・言語系　37　・触覚系　37　・聴覚系　30というポイントでした。目で見て吸収するスタイルが一番高いけれど、言葉で考えたり、体感することで吸収するスタイルもあまり変わらずに高い。耳からはいまいち。そういえば、学校の授業は集中できなかったなぁ。これをやったあと、あるコーチとの会話のなかでこんなことを聞きました。「言語系の人は、聞いた言葉をタイピングするように　文字になおして、一つ一つの言葉を誠実に受け止める。」だから、言葉にとらわれて、その裏を読むことがおろそかになることがあると。あ、思い当たることがある！コーチングの途中、何かがピッとひらめくことがあります。直感。「あれ？（ちょっと気になるな。）」「お？（きらっと光ったよ、今！）」「うーん。（何となく違和感。）」でも、それらはちゃんとした言葉になっていないので、頭の中にタイピングされない。すっと通り過ぎたまま、放っておかれてしまう。そんなことが最近何度かありました。それで気付きました。私は言語系に強いのだから、相手の言葉を理解すること自体にパワーを注ぐ必要は無い。だってもう出来ているから。それよりも、自分が感じ取った文字になっていない気持ちを逃さないように、そっちに力を注ぐべし！具体的には、「あ」と思った瞬間にちゃっとメモに取る。そうしたら後からでも目で確認できるし、忘れない。そうして必ずそれを相手に伝える！今まで自分の強みを活かしたい、と思うあまり、常に強みを意識していたような気がします。でも今回、強みを忘れてしまう、というやり方もあることが分かりました。

  2005.06.21

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• 全ては自分の選択って言うけど

  今の状況に不満を感じるときに、自分とどう付き合うか…。最近、何となくうまくいかないことを状況のせいにしがちな私がいます。だけど、コーチをやっているからには、責任を放棄するわけにはいかない！「全ては自分の選択！」　と自分に語りかける。でも…。確かにそうなんです。毎日自分で選んだことで成り立っている。でも、もう一つ確かなのは、全部が全部、納得しているわけでもない、ということ。しょうがない！と、あきらめ半分、決めていることだってある。結果的に、よい判断だっと言いがたいことだってある。今まで、そんなものもひっくるめて、全て自分の責任、自分の選択、と押し付けていたような気がします。ところが昨日、マイコーチに言われました。「『自分の選択』って無理に言い聞かせているように聞こえます。」はっ！　そうか！これは本当は自分がしたかった選択じゃなかった！こうはなったけれど、でも心は違っていた！ふーっと力が抜けました。責任を負おうとして、望ましくない選択を正当化したり、自分を無理やり納得させようとせずに、望んでいたわけではないことを、素直に受け入れればいい。責任を負うべきなのは、その後。こうなった、じゃ、どうする？そこでまた新しく選択していけばいい。そのままぐずぐずしているのが一番無責任。自分中にはいろいろな自分がいて、外側の自分、少し内側の自分、もっと内側の自分…、そして、一番一番奥にいる本当の自分。それぞれの自分に、それぞれの立場や考え方があるんだもの、いいじゃん、何から何まで背負い込もうとしなくっても！昨日夜更かしをして、そんなことを考えていました。お陰で今日は眠たいです…。

  2005.06.20

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• 汗のしるし

  コーチトレーニングプログラム（コーチ２１）のクラスを担当しています。昨日は２ヶ月ぶりにクラスを持ちました。久々でドキドキ！でも、始まってみると案外落ち着いている。やだー、すごい安定してるじゃーん、わたしー！ところが、タラー…。アイスブレークが終わって、さぁ本題に入りましょう、という辺りで、ふと気付いた。あ、汗。汗が流れている、わきの下から…！それに気付いてびっくりどっきり。そんな自分に少しばかり動揺しました。気持ちはこんなに落ち着いていると思ってたのに、身体はこんなに興奮している？担当クラスのEQの内容にもありますが、自分の感情とうまく付き合う第一ステップとして、自己観察をすること、があります。自己観察は、思っていることや感じていることの他に、身体の具合にも注目します。熱いところ、冷たいところ、緊張しているところ、緩んでいるところ、どこを見ているか、どこを動かしているか…。そして昨日私は、自分の観察項目に「汗」を加えました！自分が思っている自分の感情、状態って、いろいろな方向から観察してみると、案外違っていることもあるのかも、と気付いた出来事でした。

  2005.06.16

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• 価値を探るコツ

  価値を探るコツを紹介します、なんて、いやぁ、昨日は偉そうなこと言ってしまいました。実は、紹介したいのはマイコーチとのセッションでやったこと。一般的にもまぁ言われていることなんです、失礼しました！ま、何はともあれ私の体験を伝えさせてください。ちょっと長いけど、このセッション、かなり感動的だったので。・・・・・・・・・・・コーチ：７、８歳のころに好きだったことは何？夢中になってたこと。わたし：うーん、ぱっと思い出したのは、男の子と戦っているわたし。　　　　仲のいい女の子と２人組で、多分相手も２人だったと思う。　　　　わたし達は、「オオカミ」とか呼ばれて、２人合わさると、　　　　「オオカミ、オオカミ、（ここで２人が手をつなぐ）　　　　　ラーイオーン！」とさらに強力に変身して、相手を追い掛け回す。　　　　２人とも足が早かったので、走りまくってました。　　　　敵の攻撃はスカートめくり、こっちの攻撃は、その、キックです、はい。　　　　毎日戦ってましたね。コーチ：おー、戦ってたんだねー、男の子と。わたし：そういえば、もっと大きくなってからも、結構男に負けたくないと言う　　　　意識は強かったかも。これに繋がってるのかなぁ。コーチ：戦ってたときに、負けたら悔しかった？わたし：あー、それはない！最後に相手にやられてその日が終わったとしても、　　　　「明日は蹴ってやるぅー！」とか捨て台詞を残しつつ、明日を楽しみに　　　　してた、楽しんでましたね。じゃれてたって感じ。そう、じゃれあい。　　　　男に負けない、とか言うのじゃなくて、たまたま相手が男の子だったんだ。　　　　まぁ、相手が女の子だったらこんな遊びは成立しないけど。コーチ：負けて悔しかったら、それは「ニーズ」になるけど、楽しかったら違うね。　　　　今、そんなじゃれあいってありますか？わたし：うーん、うーん、そうだなぁ…。独身時代に仲良かった男友達とは、　　　　結構激しい言葉のやり取りをしてました。言葉のじゃれあい。　　　　お互いけなし合いみたいな感じなんだけど、ユーモアがあって、　　　　知性（自分で言うのもなんだけどさ）もあって、愛情もあって。　　　　楽しかったなぁ。コーチ：そのじゃれあいが価値なんでしょうね。今はどう？わたし：…そこまでのはない、です。うん、ないなぁ。　　　　それなりのじゃれあいはあっても、ちょっと遠慮があるな。コーチ：もし今も、前みたいなのがあったらどう？わたし：シャープな感じ、スマートな感じ、がする、想像すると。　　　　研ぎ澄まされる感じ。回転が速い。そんなイメージ。　　　　毎日のテンポがよくなりそう。コーチ：変化起きそうだね。　　　　じゃ、実際にそれを生活に取り込むとしたら、何をしてみたいですか？・・・・と、続きました。つまり、子供のころの話しをする、それがコツなのでした。子供のころってシンプルですよね。そのシンプルな子供がやってたことが、価値、つまり価値もシンプル。そういうことなのでした。伝わったかなぁ。

  2005.06.10

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• 【価値】　毎日がハッピーになるもの

  コーチはよく「この人の価値は何だろう？」というところに焦点をあてます。コーチが言う「価値」は、一般的に用いられる価値と少しニュアンスが異なります。それは、よく「その人の本質」などと説明されます。自分が生れたときから持っていて、ずっと変わらないもの、結果が出なくても、それ自体を心から楽しめるもの。…で？と、あるとき思いました。突然。価値がわかったら何なのさ。価値ってどんなにたいそうなものなわけ？急に襲ってきた疑問。でもその答えはとてもシンプルでした。価値って、全然たいそうなものじゃない。価値が日常に取り込まれていたらハッピーになる、それだけ。それ以上のなにものでもない。なんだか「価値」がとても可愛いものに見えてきました。毎日の生活に、ちょこちょこっと顔を出すチャンスを狙っているおちゃめな私の「価値」たち。もっともっと、活躍の場を提供してあげなきゃね。そうやって自分の価値のことを考えるだけで、ほら、もうハッピーなのです。自分の価値が何なのかを探るコツ、後日紹介します！

  2005.06.09

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• 長谷川さんのブロッコリー

  八百屋で「長谷川さんのブロッコリー」を売っていました。「はーい、長谷川さんのブロッコリー。　今朝取れたばっかり、新鮮だよー！味が違うから食べてみて！　長谷川さんが作ったブロッコリー！　はい、どうぞー。」「長谷川さんで誰だよ…。」とは誰も突っ込まず、たくさんの人がその長谷川さんのブロッコリーをカゴに入れていました。私もです、はい。野菜のパッケージの「私が作りました」なんて写真つきシールも、そういえばよく目にします。それが誰なのか知らないけれど、やっぱりちょっと印象が違う。名前、個人…、大事なんだなぁ。

  2005.05.26

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• 「ニャー」がパワーを持った瞬間

  今日の大発見------------------------------------何気ない言葉を誰かが聞いて何かを感じる。それでその言葉がパワーを持つようになる。-------------------------------------子供がベランダの非難梯子をどうやって使うのかと聞くので、こんなふうに説明しました。「火事のときなんかに、ドアからエレベータ使って逃げられなかったら、　あのはしごをチャーっと下ろして、ニャーっとおりるのよ。」横で聞いていた夫が一言。「ニャーっとは降りないな。」確かに！私は何気なーく「ニャー」と言ったので、その時点ではとても自然のことだったのですが、夫の一言で、これがツボにさっくり。笑いのスイッチに大変身しました。それ以来、突然「ニャー」がよみがえり、そのたびに私の腹筋は鍛えられるのでした。それにしても、火事で逃げるって時に、なんでまた「ニャー」なんて言ったんだか…。不思議。***********************************　　就職・転職、キャリアを考えるなら…***********************************

  2005.05.25

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• ママと女将

  コーチトレーニングプログラム（コーチ２１）のクラスを担当しています。クラスに臨むとき、私はこんな自分をイメージします。「銀座のバーのママ」　あるいは　「老舗旅館の女将」その日の気分によって変わります。プライド、知性、暖かさ、優雅、丁寧、ホスピタリティ、あしらい上手、プロ意識。クラスは自分の店、自分の城。来てくださる方には最大の満足を。ただし、場を乱す人にはびしっと対応。恥をかかすことなく、大人の対応です。今日、改めてこのことを思い出させてくれたのは、久しぶりにメールを下さったIさん。Iさん、どうもありがとう！

  2005.05.16

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• 興奮する言葉

  人に言われたり、聞いたり読んだりする言葉で、どんなものに反応するか、人によって、状況によって、違いますよね。私の場合　～ここ数日で出会った言葉から～・言われて嬉しかった言葉・面白い！思い切りがいい。（字が）びっくりしました。癒されるー。お母さんに似てるよねー。（行動が）これ嬉しい？　・ウキウキワクワクした言葉・大穴ひそかにアップベトナムどんどん・次々…で？だから？ただそれだけなんですけどね。

  2005.05.13

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• 祈り

  先日、中学、高校時代にお世話になった先生が亡くなったことを知りました。安らかな旅立ち、とはいえなかったようでした。この知らせは、私に大きな影をもたらしました。寂しさ、悲しさ、むなしさ。放課後、先生の部屋でこっそりお菓子を食べてたこと、悪友たちと、先生をからかって笑ってたこと、毎年頂いていた年賀状のきったなーい字、年賀状が途絶えてから今までの数年間のこと、いろいろなおもいが巡り、どうしたらいいのか分からない。「こんなときに、お祈りの方法を知っていたらよかった。」そう思いました。誰に対し、どうやって祈ればいいのか、私は知らない。ところが昨日の日記で、まん丸0299さんがくださったコメントに、「Something　Great」という言葉が輝いていました。そうか、自分にとっての「Something Great」。自分にとっての「Something Great」に、自分がしたいように語りかければいいんだ。それが私の祈り。今、まだ悲しい気持ちです。でも、私の中の先生の顔が安らかになった気がします。まん丸0299さん、ありがとうございました。

  2005.05.13

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• お弁当

  通りすがりの親子の会話がふっと耳に入ってきました。子供「お弁当全部食べたよー！」　（どうやらぴかぴかの新幼稚園児らしい）母親　「そう！どうもありがとう！」どうもありがとう！と、とても嬉しそうなお母さん。２人の姿はとても微笑ましかったのですが…、強烈な違和感。どうもありがとう。　どうもありがとう…。えー？「お弁当作ってくれてどうもありがとう」でしょーぅ？逆じゃん！！うーん、なんかこう、小骨が引っかかったような気持ち悪さ。嬉しいお母さんの気持ちよーく分かるし、私だって「ありがとうは魔法の言葉」って子供に言ってるし、このお母さんの言葉を否定したくはないものの、やっぱり何かがちがーう！　と思ってしまう。どうやって自分の気持ちの整理をしようか、ちょっと悩んでます。

  2005.05.12

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• ５つの強みシリーズ！ 　最上志向

  「平均以下の何かを平均より少し上に　引き上げるには努力を要しますが、　あなたはそこにまったく意味を見出しません。」　　全く意味を見出しません…、まったく、です。「あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を　避ける傾向があります。」　　おいおい、逃げるんかい。うーん、「最上志向」って…、　大好き！説明を読んでいるだけで楽しくなって笑っちゃう。あれは小学校３年生のころかなぁ。他の教科に比べ、社会化の成績が今ひとつだった。そのときに親に言われた言葉がこれ。「あなたは社会科が苦手ねぇ。」かるーい一言だったと思いますが、これが妙に気に入った私。社会が苦手な自分。「あたし、社会がにがてなのよねー。」　　　　･･･うーん、なんかかっこいい！　うっとり。（えー？？意味不明！）ってな分けで、その時点で社会を放棄。他にも、運動が得意で必ずリレーの選手の座を勝ち取っていたにもかかわらず、「マラソンはダメなの。」　５年生か６年生のときのマラソン大会では、びりから数えた方が早かった。かけっこだったら許せない屈辱！でもマラソンは苦手なので、オーケー。むしろ、順位が低い方が好ましいくらい。苦手、と決めたものは切り捨てる。興味のないものには手を出さない。ただし、これ！と思ったものは優秀でなければ気がすまない！私の最上志向ってこんな感じです。

  2005.05.09

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• 自分本位の時間

  うっひゃぁー、久しぶりです。随分ご無沙汰してしまいました。ここのところ、なんだかばたばたしていました。気持ちも落ち着かず、イライラしがちでした。一度イライラすると、そんな自分にまたイライラしたりして、悪いサイクルに入りがち。どうして今私はこんな状態なんだろう、何が原因なんだろう、どうしたら抜け出せるんだろう。そんなことを考えるうちに、もっと自分のことを知りたくなりました。そこで、コーチングの出番です。マイコーチとのセッションで、自分について話すことをしました。というか、自分を探る質問をたくさんしてもらいました。自分のことだけを考え、自分のことだけをしゃべり、自分のことだけをきいてもらい、自分のことだけを認めてもらい…、とにかくとにかく１００％私の時間でした。いやぁー、日頃いかに自分のために時間を使っていないかを実感。思えば、最近はコーチングでも、仕事や自分のクライアントのことなど、周りで起きていることについて扱うことが多かった。でも、大事なのはやっぱり私という人間そのものなんだなぁ。コーチングって、質問も重要だけど、やっぱり、自分と言う存在をしっかり認められることが効いてるなぁと思いました。自信を取り戻した、と言う感じ。それから、私っておもしろーい、って思った。さぁー、これからもたくさん面白いことしよっと！

  2005.05.06

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• わがまま奨励

  子供のわがまま。毎度毎度付き合っていると、どうにも我慢できなくなるし、こんなわがまま言わせてよいものか？　と思うこともある。が…、私たち夫婦は決めました。「子供にはわがままを思い切り言わせてやる。」と。自分の気持ち、思いをそのまま言うこと、とても自然で、素直な行動を、今は押さえたくないと考えました。ただ、そのわがままを通すかと言うと、これは別もの。子供の言葉に親が毎回真剣に対応して、対決して、一緒に解決していこう、そう思います。　気持ち　　＝　全部受け入れる。　自己主張　＝　ばんざい！　行動　　　＝　その都度一緒に考える。こうやって、分けて捉えてみようと思います。

  2005.04.19

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• 外側からと内側から

  物事を理解するときのアプローチ方法。　　というと大げさでしょうか。　----------------------------------「明日の打ち合わせ、■△◆○▲持ってく？」と言う私の言葉に、相手が聞き返す。「え？★▼☆◎■？」途中聞き取れなかったところを、本人が聞き取った意味不明の言葉で返してくる。たいていありえない言葉。『そんなわけ無いじゃん、言うだけ無駄！　それに、私が「明日の打ち合わせに持っていくか？」と　聞いたら、これしかないじゃん。ちょっとは考えなよー！　それくらいわかるでしょー。』私はむしょうに腹が立ち、つっけんどんに言い返す。「の・ー・と・ぱ・そ・こ・ん！！」　----------------------------------こんなようなことが、ある人としょっちゅうあります。分かっているからイラつくことないと思いながらも、なぜか常に反応してしまう私。ところが、昨日のことです。突然ひらめきました！あー！！！！！わかった！そう、この人は、考えて分からないわけじゃない。考えないわけでもない。考えて全体から何かを理解するより前に、もっと興味のあることがある。それはひとつひとつの部品なんだ！だから引っかかった言葉を確認せずにはいられない。うん、きっとそういうことなんです。私は外側から大雑把にものを捉えていくけれど、この人は逆に、内側から組み立てていく。その違いをはっきりと感じ取りました。これからは、きちんと聞き取れるように話し掛けることを心がけよう。

  2005.04.14

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• 私も新学期

  パソコンのモニターが壊れました。修理するより買った方が…、と言うお決まりのアドバイスを受けて、（それなりに悩みましたが）、新しいのを買いました。それを機に、部屋の模様替えをすることに。夫と２人分の机、コンピュータ、本、その他を一気にひっくり返して。たまってるモンですよね、いらないものと埃…！ごみ袋３つほど、ごそっと無くなった部屋は、家具の配置の仕方も手伝って、すっきりさっぱり、広くなりました。そういえば今は４月、桜の季節。学生時代に戻ったみたいに、「今日から○年生！」気分で、新年度をスタート！新しいペンとかノートなんかも買っちゃおうかな。

  2005.04.12

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• １００万円が転がり込んできた！　…ら？

  １００万円が転がり込んできたら、どうやって使いますか？価値観についての話の中で、先輩コーチからこんな質問を受けました。１００万の自由なお金…。どうします？私はこう答えました。｢１０万円を宝くじかなにか、まずゼロになるけど当たるとデカイものにつぎ込む。当たったあとのことは未定。７０万で、家族、親、兄弟、友人などと温泉旅行やパーティー。あと１０万ずつ、夫と山分け。買い物など適当に。」これが何かと言うと、そう、価値観。自分が何に価値を置いているかが見えてくるというわけ。私の場合は、刺激、楽しさ、家族・友人とすごすこと、人を接待する、というあたりに価値を置いていると言えるかな。あとは、残さない、というのもあるかも…。みなさんはいかがでしょう？

  2005.04.05

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• コミュニケーションって

  ちょっとした行き違いで、口論になりました。私が「Ａだよね。」と言ったことにたいし、相手は、「Ａだから、Ｂという結論を出すということだ。」と、先回り。（身に覚えがあります、私も…）で、行き違いで、お互いにイライラ。最終的に、私がこう突っぱねた！「私はＢなんてことは一言も言っていない！　あなたが勝手に想像したことでしょう。」すると相手はこう来た！「こっちにはそう伝わってきたんだ！！」…ぎゃふん。『コミュニケーションは、何を言ったかではなくて、　　どう伝わったかだ。』なーんて言ってたのは誰でしたっけ？あちゃー、やられた。というか、やってしまった…。どうもおかしい、と感じたら、その場で確認。「私はこういうつもりだけど、ちゃんと伝わってる？」落ち着いてこの一言をいえるようになりたいモンです。

  2005.03.31

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• お絵かきと自分の気持ち

  絵をかくことを通じて、自分の気持ちと向きあう、と言う活動をしている方の話を聞きました。ワークショップでは、とてもシンプルな塗り絵（例えばハートが３つ並んだだけの図柄など）とか、大きな紙に自分の輪郭をなぞって（相当大きな紙！）それに色をつけるとか。これは親子でやるとのこと。そのときの直感で色を選び、模様を書いたり、絵を付け加えたりしていくうちに、自分の気持ちとしっかり向き合える、そんな話しでした。イライラしたときには山の絵を描くといいらしいです。山は、そう、火山です。思いっきり噴火！！それから、落ち込んだときにはわざと暗い色合いを使うのもいいらしい。その暗い色に、自分の気持ちを映し出す。その絵に気持ちを渡してしまうのだそう。あー、あれと似てる。ＥＱ。まずは自分の気持ちに気付き、受け止める。客観的に見る。それが、自分の感情とうまく付き合う第一歩。自分だけでなく、子供が落ち着かないときなんかにも絵を描かせてあげるといいそうですよ。会社でもお絵かきルームを設けるの、どうでしょ？？

  2005.03.27

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• ５つの強みシリーズ！ 　戦略性

  Strength Finder で出てきた私の５つの強みのうち、もっとも意外だったのがこれ。戦略性。「こうなったらどうなる？その先はどうなる？」と、先々まで何が起こるかを予測することができる。それをもとに、複数の選択肢の中から、最終目的に合ったベストの道を選んで進んで行く。というのが「さあ､才能（自分）に目覚めよう」の説明。私はといえば、戦略性まるでなし、と思ってました。コーチングでも「戦略」というのがありますが、それを学んだときには、その言葉の意味さえよく分からなかったのです。ですが、だんだん見えてきました。つまり、戦略性という資質は、戦略をわざわざ立てるのが上手と言うのではなく、戦略を立てる前に、戦略的になっている、そういうことなのだ！　（と私は思います。）だから、あえて戦略を立てなきゃと思うとかえって固まってしまうのだ。なので、「戦略をたてる」ということにこだわらない方が、いい道筋を発見できる気がします。でも、私の場合、この資質の良くない面が出てしまいます。これがこうだということは、つまりこう言うことなんだ、だから、こうすればいいんだ。と、頭の中で一瞬のうちに計算し、１人で納得してしまう。私の計算を知る人は私以外いないので、周りにとっては、１ステップ飛んでしまっている。この計算が合っていればまぁ、いいのですが、間違っていたら大変！あっていた場合でも、１ステップ飛ばさずに確認することのメリットは大きいです。新たな気付きとか、意思の共有とか、おこりうる問題に対する対策とか。せっかくベストな道筋を選べる力を持っているんだから、急がずに、１歩１歩、歩けばいいんですよね。ついつい、ぴゅーっと突っ走っちゃうんですけれど…。

  2005.03.23

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• １人ランチ

  すさまじく忙しい日々が一段落しました。今日はうちで仕事をしているにもかかわらず、わざわざ近所のスパゲッティ屋お昼を食べに出かけました。（何となく家族には内緒。）１人でランチに出るなんて、ほぼありえませんでしたが、今日はふらっと出かけました。読みたかった本をかばんに入れて。うーん、充実しましたー！うちにいると、仕事、家事、あれこれあれこれひっきりなしに動いていて、本なんてゆっくり読めやしない。たまにはお金を払って、こういう時間を得るのもいいですね。やっぱり１日の中にもメリハリが必要。それが最近の私には欠けていたようです。

  2005.03.22

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• てんぷらから学ぶこと

  久々にてんぷらを作りました.めったにつくらないので、結婚してから数えても数回…？今まではそれなりにおいしかったと思うのですが、今回は、うーん、いまいち！それで気付いたこと。失敗したときこそ多くを学ぶって、ほんと！油の量、具の大きさ、てんつゆの味のバランス。今回の学び。さ、この学びを活かして次回は…、また１年後くらいにチャレンジすることになるのかな？

  2005.03.13

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• ５つの強みシリーズ！　個別化と包含

  私の強みの一つ、「個別化」「一人一人の個性に惹かれる。　違いに注目。　本能的に相手の強み、好みなどを観察する。」などなど。「ぴったりの誕生日プレゼントを選ぶのが好き」なんてとこ、そうそう、そうなんです！人はみんな違うと思っているので、日本人は、東京人は、女は、若者は…、など、ひっくるめる言葉にはものすごい抵抗を感じる。個別化と比べて面白かったのが「包含」。「全ての人を輪の中にいれて、それぞれが　暖かさを感じられるようにする。　人種、宗教等がどうであれ、ほとんど人を批判しない。」どちらも人を大切にしますが、アプローチが違うのです。包含の人は、「『人はそれぞれ違うので、その違いに敬意を払うべき』　とは必ずしも思っていなくて、逆に人は基本的にみな　同じだ、と思っている。」個別化と正反対！実は私の夫が包含の強みを持っています。今まで、なぜこの個性を受け入れられないの？と思うことが度々ありましたが、なるほどね～。基本的に同じはずだから、あまりに違うとびっくりしちゃうのかな。強みを分析すると、いろいろと理解しやすくなるし、扱いやすくなるから面白いです。

  2005.03.07

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• ５つの強み

  先日５つの強みのうちの１つについて書きました。リクエストにお応えして（？！）、全てを発表いたします！最上志向戦略性個別化社交性達成欲です。私がモデルとするコーチは、こんなことを言ってくれました。 「これをやるぞ、って決めると、どうするのが一番効果的か頭の中でプランや選択肢がつぎつぎ沸いてきて、周囲の人（新しく知り合ったばかりの人も）も巻き込んで、どんどん使いこなして物事達成していくって感じ？　体力あるから、残業とかへっちゃらで、休日も朝から元気いっぱいで１分１秒たのしんじゃう、そんな感じかな。しかも、優秀な人が好きで、自分も優秀になりたいから、とにかく勉強する！へこまずがんばる。だから人よりぬきんでてうまくなるっていう才能資質もってる。」おー！！私ってこんなにすごいんだ！　…と素直に受け止めるのが私です。強みについて､これから少しずつ書いていこうと思います。今日はこんなとこで…。

  2005.02.28

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• 達成欲

  私の「５つの強み　※」の一つ、達成欲。達成欲の強い人は、毎日、１日の終わりに何か具体的なことを達成していなければ満足できません。プロセスが大事、なんてことは効きません。明日は明日で、また新しい何かを達成しなくてはダメ。*　*　*　*　*　*　*　*最近の私は、うまく時間がつかえなくて、忙しくしている割に、やり終えた！と言う実感が無いまま日々を過ごしていました。これが私にとって大きなストレス。毎日盛り上がりが無いままに、モチベーションも下がり気味。ところが知人とのコーチングセッションの中で、大きな大きな気付きを得ました！そう、達成欲！！！そこで「手帳の予定を消しまくる」作戦に出ました.予定を取り消す、じゃなくて、消化した予定をペンでぐりぐり消す。そして、１日分の予定を終えることができたらその日全体に大きく×印を書く。予定が終わらなかったら？ぐりぐり消せません。これは悔しい。でも必ず毎日大きな×印を書くことができます。なぜなら、終わらなかった予定は次の日に書き直すから。甘すぎ？いえいえ、よいのです。これは私の原動力となる達成欲を満たすのが目的だから。ぐりぐり消す、×印を書くという単純な作業が、私の欲求を上手に満たしてくれるのです。　なんて単純。でもね、これが効いてるんです。まず､消すためには予定をしっかり書かなくてはならない。たくさん消したいからたくさん書く。こまかいことも。そうすると、つい忘れてしまうこともしっかり思い出す。これはすぐできちゃうから、朝のこの辺に書いとこう、とかやってると、時間配分も把握できるし、必要以上に時間をかけずに済ませられる。１日の終わりには、手帳を眺め、ふふんと不敵な笑みを浮かべ、大きく×印を記入。　うーん、満足。書く前にやっちゃったことまでわざわざ書き込んで、ぐりぐり消しちゃうんだもんねー。さー、今日も大きな×印かくぞー！※　「さあ、才能（じぶん）に目覚めよう」という本をご存知でしょうか？絶対お勧めです。自分の強みを分析し、特に強い５つを知ることができます。強みが分かっていると、自分をどんな風に活かすのか、どんな状況なら自分が一番輝けるのか、自分自身がその鍵を握ることができるのです。

  2005.02.25

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• マネジメントとコントロール

  先日、父親にひどく叱られた長男４歳、ひっくひっくいって、息もできぬほどに泣きました。あまりの感情の高ぶりに、わけがわからなくなっている。ものすごい感情の爆発。はたから見ていた私は思いました。私達大人って、結構感情のマネジメントできてるものかも。（今、ＥＱ（感情指数）のクラスをコーチングトレーニングプログラムで担当しています。自分の感情を知り、うまく付き合うために、どうしましょう、こうしましょう、と言う話をしています。）そして同時にこうも思いました。大人がこんなに激しい感情をあらわにすることが無いというのは、マネジメントする前に、実はコントロールしているのかも。ポジティブな感情も、ネガティブな感情も、知らず知らずに押さえている…？うーん、そう思うとちょっと寂しい。マネジメントとコントロール、意識してみよう。

  2005.02.24

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• 後一歩のつぶやき

  今、当たればデカイ！プロジェクトに携わっています。（当たれば、ということは、当たらなかったら何もない、　というかマイナス？？？）半年くらい数人のメンバーであれこれやりくりしながら頑張ってますが、なかなかこれという成果がでない。後一歩、後一歩。８割がたＯＫ！そういいながらもそろそろ疲れも見え始め、「後一歩、もうすぐ金持ち！って思いながら、　これから先何年も結局は地道にやってるのかなぁ。」なーんて言葉がついにポロリ。　　一同ため息モード。と、そこへＳさんの軽やかな一言が！「そう思いながらやるんだよ。」あー。ほんと、そうだ。そう思いながらやるんだ。そう思わないとやらないんだ。後一歩！もうすぐ億万長者さ！そう思いながら、ユメをいっぱい語り合いながら、今日もせこせこ働く私たちです。

  2005.02.22

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• 生きることの意味：４歳児の場合

  「ねぇママ、何のために生きているの？」え、えぇぇぇぇ？？？思いがけない長男の発言にパニック気味の私。「ちょ、ちょっと待って。ここ片付いたら話そ！」と、ドキドキしながらおしり丸出しの弟と格闘。手早く済ませて、しらーっとしながら長男にもどり、「で、たかは、何のために生きていると思う？？」なーんて聞いてみました。「ん？　わっかんねぇー！！」･･･。彼はすでにプラレールに夢中だったのでした。そうね、ママもわっかんねー！でも、楽しいことが一番。今やりたいことをするのが一番。ママも毎日楽しいよ。みんなと一緒に暮らせて幸せだよ。生きてることが嬉しいよ。子供たちの遊ぶ姿を見ながら、心の中でつぶやきました。

  2005.02.15

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• 嬉しい言葉・人それぞれ

  「肩の力が抜けた文章だね」先日、私のブログについて、ある大切な知人からメールをもらいました。力が抜けた…、うーん、嬉しかったですねー！肩の力を抜いて生きていたいんです、私。お気軽に、ふわふわと。ブログってたくさんの方が見てくださるので、何を書こう、どう書こう、いいこと書かなきゃ！と始めは特に、何だか堅くなっていました。そのうちに、私がこのブログを書くのは、コーチ森景子を知ってもらうため。だったらそのままの私じゃなきゃ意味ないじゃん！と、開き直り。今はらくーなき持ちで書いています。力の抜け感、気ままに生きるぜ感を、皆さんにもっと感じていただきたいなー。コーチングを通しても、クライアントさんの肩の荷をどんどん軽くしていきたい。コーチとしての使命を噛み締めています。こんな気持ちにさせてくれたＫさんに感謝！実際には肩こりひどいんですけどね。

  2005.02.14

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• 夫にチョコ

  あんまりしないんです、もともと。クリスマス、お誕生日は、パーティーしたり贈り物もするけれど、バレンタインは…。あ、結婚記念日も…。なぜだかやらない、お互いにあまり気にしない。ところが、ボソッと夫が言いました。「今の職場、チョコは期待できないからね。」どういう意味だったんだろう？何も持って帰らないから期待しないでね。あるいは、職場でもらえないからうちでくれ、かな。とにかくその一言でバレンタインが私の脳みそに刻み込まれたので、今年はきっちり準備してみました。チョコ。子供もほしがりそうだから、軽めのさくさく系。（夫が主役になりきれず、すまん！）やっぱり嬉しいもんかな。しっかりと夫の反応を観察してみます。

  2005.02.13

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• 大きな言葉

  「これさえあればもう大丈夫！」最近、たか（長男）が気に入っているフレーズ。「これさえあれば」って言っても、別にたいした「これ」ではなくて、おもちゃやフォークや手袋や、いつでも身の回りにあるものなんですけどね。大げさ！って思うけど、聞いていて何だか微笑ましく、また、彼独自の世界を感じられる気がして嬉しい。私が小さいころによく言っていたのは、「一生のお願い！」。一生のお願いが何度もあるんですから、親も大変だったでしょう…。そんなことを思い出しながら、今の私の口からは、「これさえあれば！」とか、「一生のお願い！」とかって、なかなか出てこないなぁ、とぼんやり考えています。

  2005.02.07

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• スローモーション

  大好きなシリアルがとても安かったので２箱買いました.１箱目は、ほとんど子供に食べられてしまったので、２箱目は内緒で開封。銀色の袋をぎゅーっと引っ張って開けようとしたが、なかなか開かない。かたいなぁー。一歩も歩かずにはさみに手が届くのに、何だか面倒で、そのまま力をぐっとこめたら…、ぱりぃ！と袋が破れて、ぱーっと中身が飛び散ってしまった…！ありゃー！やってしまった！素直にはさみで開ければよいものを！スローモーションで映し出される爆発シーンと、４つんばいになってシリアルを拾っている自分の姿、何度も頭の中に繰り返されて、その度に、ププ！と笑ってしまいます。

  2005.02.06

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• 時間の感覚・人それぞれ

  「けいこ（私のこと）が洗濯すると、いつもタオルがない！　すぐ新しいのかけてよねー。」夫は私に文句をいいます。つまり、洗面所やらトイレやらのタオルを、洗濯機に放り込んだまま、新しいのを補充し忘れる、といっている。　（一応お断りしておきますと、彼は洗濯やら何やら、　　家事をよくやってくれます。　　が、やり始めたら途中でほったらかしにするなといいたいらしい。）わたしは、そんなことはない！と反論します。いつもすぐきれいなのをかけてるよー！今朝は、夫が「またぁー！タオルがなーい！」と文句をいうジャストのタイミングで、私が新しいタオルを持って行きました。セーフ！そこではっと気付きました。彼の「すぐ」のタイミングと、私の「すぐ」のタイミングが違うのだ！彼の「すぐ」：使用後のタオルをとったその時。私の「すぐ」：タオルを洗濯機に入れた後、次にそっち方面に　　　　　　　歩いていったとき。なにかのついでに。だから２人の間にずれが生じるんですねぇ。

  2005.02.03

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• すばらしきクライアントさんからの質問

  「今年の目標は何ですか？」「自分にどのような変化を求めてますか？」こんな質問を受けました。コーチングのクライアントさんから。　（素敵なクライアントさんでしょ？！）今年１ヶ月が過ぎたところで、改めて考えるいいきっかけでした。《今年の目標》・もっと多くの方に私のコーチングを受けていただくこと　　具体数は、段階的に考えています。　　（ちょっとここではいいにくいな…）・システム関係の仕事で関わっているウェブサイトのプロジェクト　にコーチングを組み込むこと。　　これは２月中に形を整える。・コーチングトレーニングプログラムのリーダーを楽しむ。　今月スタートします。　とにかく楽しむ！　そして、コーチ仲間の輪を広げたい。　　　　　・引越し計画　　これは…、今年中は無理かも。家族で考え中。・月に一度、少しお金をかけて自分を磨く/いたわる時間をもつ。　　マッサージだったり、エステだったり…。・日常的にエクササイズを続ける。　　朝か夜に、ＤＶＤ見ながらやってますが、なかなか続かない…。　　今年は頑張る！・年収アップ！！！　　目指せ１千万円！！！！（言ったもんがちです！）《自分に求める変化》今年は、外見上の変化を求めたい！ファッション、プロポーション、髪型、お化粧…。イメージは、「フィット」！健康的で、エネルギーを放出している感じ。これを目指します。よーし、あと１１ヶ月、張り切っていくぞー！！

  2005.02.01

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• 条件つき

  スーパーでの一場面。孫を連れたおばあさんが必死に何やら言っている。「いい子じゃないと、できないのよ。　ねぇ、お姉さん。（レジの女性に。）　ね、お姉さんも言っているでしょ。　いい子にしてたらやらせてあげるから。」どうやら、ガチャガチャをやりたい孫に対し、お利口さんにしてたらやらせてあげる、といっている様子。おばあさんの説得は続くが、孫も聞いてるんだかなんだか…。しかもレジの女性も、しらーっと無反応。何か言ってあげなよ！と思いつつも、何を言えばよいのかといわれると…？大変だなぁ。冷静に思いました。「何かの代わりに」「何かをしたら」そういう条件付けで相手を動かすのって、結局は大変なんだなぁ。周りを巻き込んでまでやってみても、やっぱりその場しのぎでしかないんですよね。うちの子供のことを思うと、他人事ではないけれど、そんな風に思いながら、スーパーを後にしました。

  2005.01.31

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• 口ケンカに勝つには？

  「ねぇ、口ケンカに絶対勝つ方法って、　　　コーチングでどうにかならない？」と、友人。「口ケンカに勝つ…？」咄嗟に勝ち負けのイメージが湧かず、言葉に詰まったときに、「勝ったことが本当に勝ちかって言ったら…、ねぇ。」と、別の友人。それを聞いた私は、思わず手を叩いて叫んでいました。「おー！それいただきぃ！！名言！！」そうです､本当に。口ケンカなんて、だいたい、たくさん言った方が勝ち。相手に次の言葉がなくなったら勝ち。そんなもんですよね。その場では勝ったといい気分でも、あとあとじんわりと、いやーな気持ちになったりして、結構後味悪いことも多いのではないでしょうか。口ケンカの結果、どうなりたいのか、それによって、勝ち負けって決まるのかな、と思いました。相手に、というより、状況に勝つ。それが本当の勝ちかな。

  2005.01.30

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• 余計な心配

  今日電車で、目の前の席が空いたので、ラッキー！と座りました。後一駅、のところで、おばあさんが乗っていらしたので、席を譲りました。その時に、「あと一駅だから、席を譲ったと思われるかな。　何かそれって恥ずかしいな。　自分が降りるタイミングで席を立った方が自然かな。」と考えている自分がいました。？？？なんの心配をしているのだ、私は。おばあさんにとっては、乗車してすぐ座れた方がよいに決まってるのに！もう、余計な心配です。

  2005.01.26

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• 素敵な言葉に出会いました

  「光りたいと思ったときにはもう光っている」私の知人の知人の言葉だそうです。

  2005.01.25

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