150kmの快速球とアサーティブ
週末、150kmの快速球を投げ込んで、ひどい筋肉痛だった右肩が、やっと落ち着きました。 ← Wii Sports。今日はコーチングサークルの勉強会で、久しぶりに「アサーティブネス」を取り上げました。アサーティブネスとは、「自分の欲求や意見を、相手の権利を侵害することなく、 誠実に、率直に、対等に表現すること」 (アサーティブジャパン サイトより)何かっていうとすぐ戦いモードに入って攻撃してしまうとか、何を言われてももNoといえないとか、素直になれず、すぐ皮肉を言ってしまうとか、そういう対応はアサーティブとはいえないわけ。あれやこれやいろいろな話が出た中で、今日一番のヒットは、「Noといったり否定するのは、人格ではなくて、事柄。」というところだったみたいです。否定を受ける側にたって考えてみると、誰かに強烈にダメだしされた、としても、自分の人格、人間そのものをダメだしされたわけじゃない、ある行動とか、アウトプットに対しての評価だ、と区別して捉えよう、ってことです。あなたが買ってきたミカンがすっぱかったとする。「なんだ、このミカンすっぱいじゃないか!!なっとらん!!」と家族が怒った。でも、だからって、あなた自身がなっとらんわけじゃないでしょ。って話しです。すっごく納得していたNさんの声と表情が印象的だった!といっていた、Yさんの表情と声が、印象的でした♪