今日のこと　ちょっとコーチング的に

[コーチング　私の場合] カテゴリの記事

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• クライアントのことを考える

  今日は、講師の先輩として、とってもお世話になっている(株）クレッシェンドの寺原きよみさんの勉強会に参加。たくさん教えていただいた中で、これは絶対に実践！！と思ったのが、毎日、時間をとって、クライアントのことを考える。【クライアントのために、自分に何ができるか。】毎日、気持ちを込めて、クライアント成功について考える。自分にできることは何か？考える。　　さらに、寺原さんは、念を送るんだって！これは、夜、寝る前に、気持ちを落ち着けてやろうと思う。パーソナルコーチングのクライアントもだし、研修の受講者もそう。いまだに、どんな評価を受けるだろう？と気にしてしまうときがある。でも、それは私のエゴなのです。どんなときでも、ひたすらに、クライアント、受講者のみなさんのために、自分にできることを考える！

  2009.06.26

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• 箱の話し

  そうだ、お味噌汁もつくっといてあげよう♪ きっと喜ぶぞ～。 と、テーブルの上に朝ごはんの準備。 先日、早朝出かけたときのこと。 帰ってみると、朝食の形跡はあるものの、 お味噌汁のおなべがきれいにそのまま。 　た、食べてない・・・。 その瞬間、私の頭の中はこんな感じ。 　せっかく作ってあげたのに！！ 　私の苦労が無になった！！ 　こんなのひどい！ はい、「箱」発見！ 最初の、「家族が喜ばせたい♪」という美しい気持ちはいずこへ？？ 自分の本当の思いを、見事に裏切り、 相手への怒りに変えてしまいました。 「箱」、恐るべし。 ★「箱」については、こちらを。 　⇒本　『自分の小さな「箱」から脱出する方法 』 　　　　　アービンジャー インスティチュート (著) 　⇒サイト　http://www.project121.jp/article/13376281.html 　⇒マイ日記　http://plaza.rakuten.co.jp/keycoach/diary/200902250000/　　　　ミクシィはこっち：http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1132973211&owner_id=3343850

  2009.04.09

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• NLP＆出産体験

  火曜日は、NLP講座の1回目でした。 参加者として、入門編のセミナーは久しぶりでした。 ドキドキ。 今回の内容は、NLPとは？で、ほんとにさわり部分だったので、 まだまだコーチングとどう違うかとか、 どんな成果が期待できるかとか、 これから、これから、と言うところ。 コーチングをやっているとおなじみの、 「聴く」こととか、自分の成功体験とか、 この手のテーマが今回も出てきましたが、 何度やってもいいですね。 何度やっても、発見があるし、 何度やっても、胸に刺さるし、 何度やっても、身体が熱くなります。 「充実していたときのことを思い出す」ワークで、 いつも一番に思い浮かぶのが、英国留学時代。 でも、 「女性だったら出産の話もいいみたいですよ。」という 講師の言葉をきっかけに、 初めての出産について思い出してみることに。 汗だくの私。 隣に運ばれてきたわが子。 すっきりとあらゆるものが剥がれ落ちた感じ。すがすがしさ。 来てくれてありがとう。 この子には私が必要なんだ、私がいなければ生きられないんだ。 本当にいとおしくて、かわいくてかわいくて。 　　あ～、目がウルウルしてきた。 何も終わらないものはない、 乗り越えられないものはないって、 初めて実感したのもこのときだったなぁ。 出産、本当にすごい体験だった。 なのに、普段忘れちゃってる。 今回、少しの時間だったけど、振り返ることができて、 本当によかった！ 明日、久しぶりにタカが帰ってくる。 この1ヵ月半くらいで、半日しか会ってないんだよ～。 週末からの秋休み、大切に過ごそうと思う。 家族の大切さを改めて感じたな～。 夫、タカ、ヒデ。かけがえのない人たち。 大切な人たちです。 あぁ、いろんなことを謝りたいし、 いろんなことに感謝の気持ちを伝えたい。 NLPの講座に出て、こんなことを感じました。 さて、来週は、さらに核心に迫った内容になりそう。 いよいよNLPの本領発揮？！ 楽しみです！ 今からでもご参加希望の方、どうぞご連絡くださいね。 お部屋にゆとりがあったので、まだ入れますよ♪ それから、11月の「子育てコーチング講座」もぜひぜひ！ 　⇒http://plaza.rakuten.co.jp/keycoach/diary/200810090000/

  2008.10.23

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• 体験にて

  コーチングの体験セッションというのをやっています。　コーチングってなに？興味はあるけど・・・、という方に、　気軽に体験していただくため。　それから、コーチを探している方にも、　ご自分と合うかどうか、フィーリングを確かめていただくため。なので、体験セッションは積極的にお勧めしています。先日、コーチとしてスタートしたばかり、という方に、体験セッションをさせていただきました。終了後、いつものように、　何かあったら、メールで相談してくださいね。とお伝えしました。正式に契約、でなくても、せっかくのご縁だから。すると、無料でいいんですか？みんなにそう言っているのですか?と質問されました。　はい、無料で。全員にお伝えしています。きかれるまであまり考えていなかったけど、これは、私にとって、pay it forward なことだ。今までもらってきた分、少しずつでも社会に還元できたら、と思います。・・・あ、自分の勉強にもなるので、　　　ありがたいというのもあります、はい。それから、こうやって、自分にできることを、それがたいしたことじゃなかったとしても、出し惜しみせずに、外へ外へと向けることで、確実に自分の世界が広がることが、今はすごく分かるから。以前の私だったら、いかに稼ぐか、とか、損をしないように、とか、自分のメリット第一に考えていただろうと思います。コーチングや、いろいろな方々との出会いを通して、私もちゃんと成長してるなぁ！と、ほんわか嬉しくなりました。やっぱり、give & givenが気持ち良いです♪

  2008.10.17

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• 穴・穴・穴

  クライアントとの話しの中で。プロコーチとして活動を開始したこのクライアント。「営業活動が八方ふさがりという感じ。」　とのコメント。　　　　個人で動いているコーチがたいてい通る道かも。　　　　営業活動は、まずは知人に声をかけるところから。　　　　でも一通りかけ終わったら、次にどうしよう？と思う。　　　　そういえば、私もこういう感覚、あった、あった。可能性のあるところは全部つぶした。八方ふさがり。それが彼女のイメージ。でも、私には違うものが見えたよ。　　穴・穴・穴。　たくさんの穴。　　そこから光がどんどん入ってくる。　　その向こうに、広い世界がどわーっと拡がっている。営業活動で、一つ一つ潰してきたんじゃなくて、一つ一つ開いてきたのだ。自分の手のひらに納まらない世界につながってゆく穴。その先のことはよく見えないけど、たくさんの糸がどんどん拡がって、つながって、そのうち戻ってくる。戻ってくるのだよ、絶対に。楽しみだね～！

  2007.01.30

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• おなかが苦しい

  「ユメは語り続けたら現実になる」この手の話しはよく耳にする。言葉にして、言いまくるといいのだと。　　実はこれは、　　　　　本当です。ということを、今日初めて、心の底で、本当に理解した。おなかの辺が、ドキンドキンと脈打って苦しかった。まだ実現したわけじゃないが、知らない間に、そのことを現実のものとして扱っている自分に気付いた。　　あれ？これってユメの話しだったはず？？　　現実の目標にするつもりはなかったような・・・？　　本当におどろいた～。実現しちゃうかもだよ。

  2007.01.29

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• やろうか

  仕事で家庭で、「助けてくれ」オーラをびしばし感じるとき。つい、　　やろうか？と言いたくなる。　　気の利かない自分でいるのがいや。　　冷たいヤツだと思われたくないってのも、若干。人によって。でも、「やろうか？」はいまいちだなぁ。相手にとってはチャンス。　問題解決能力の向上。　アサーティブな行動。　自立。ふむ。　　でも知らんぷりはどうもね・・・。じゃ、まずは、　　何か困ってる？とでも、問いかけてみましょうか。

  2007.01.18

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• 落ちてます

  昨日はコーチのトレーニング。毎度のことながら、コーチが集まると、ものすごいテンション。熱気。・・・帰りはぐったり。精神的にもおなかいっぱい。今朝、年末からいくら頑張っても無理だった早起きに成功。確実にエネルギーレベルがアップしてます。が、同時に、今日の私は落ち込みモード。自分に対する期待に、自分が応えられていない状態。うーん。でもこの落ち込みは、絶対に成長の前の落ち込みなのだ。それが分かるから、トコトン落ちてやりますわ。ふっふっふっ。　　ただし、今晩まで。

  2007.01.15

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• 一升瓶６本

  ひょんなことから、新潟の日本酒が６本手に入った。１升瓶、６本。　友達呼んで宴会！と思ったが、ほつれているカーテンが気になって、行動に移せず。　　このカーテン。ずっと前から気になっているものの、　　裁縫が大の苦手なため、横目で見つつ、放置。友達をよびたいときによべない自分に、とてつもなくがっかりしたので、今日は、針と糸を手にしました。『人に心地よい時間と場を提供する』という私自身の価値にあったことだからね。案外すんなり動けたわけだ。-----------------------------ひょんなこととは・・・。先日温泉にいったときのこと。宴会の２次会でホールで盛り上がる見知らぬおじ様たちに、なぜか混じっているタカ。放っておくわけにもいかず、とその輪に参加した夫が、お勧め日本酒を送ってもらう約束を取り付けてきた。面白くて、おいしいつながり。

  2006.12.10

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• 幽☆遊☆白書

  なぜか床に1冊の本が落ちていた。拾ってみてみると、「幽遊白書　第6巻」　　夫のマンガだ。気付いたらその場に座り込んで読んでいた。気付いたら、7巻、8巻・・・、と読み進めていた。夜中に。疲れていたんだろうなぁ。ぼけーっと。寝ればいいものを、惰性で。・・・・・先日のセミナーで、優先順位のマトリックスをやった。重要度と緊急度のマトリックス。「緊急じゃないけれど重要なこと」を一番大切に、　というアレ。　例えば、健康管理とか、家族との時間とか。そのときある参加者が、「緊急でも重要でもない領域に、行きたくなることがあるなぁ。」うん、同感。「緊急で重要なこと」に追われているときなんか特にね。そしてまた違う参加者。「緊急でも重要でもないこと、私はテレビ。　でも実はこれも大切な時間。」あー、これも分かる。私の「幽遊白書」読破。くだらない時間と言えばそうだけど、あれはあれでいいじゃない。　　　　4人のメインの男の子たち、気合入っててなかなか男前だし。　　　　　　　　ん？そういう問題じゃない？要は、その領域に自分がいることに気付いていること。その領域にいくことを、自分で選んでいること。そこがポイント、だよね。

  2006.12.07

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• ＬＬ

  コルクボードを買いました。ＬＬサイズ。　90cm x 60cm。 大きい。最近、ハッピーマップもそうだが、ずっと未来のイメージはくっきりはっきりなのに、来月、3ヵ月後、半年後、1年後、の自分が見えていない。特に仕事のイメージが・・・！　そこで、具体的で現実に近いイメージを描くために、コルクボードを入手。これからやりたいことや、達成したい数字を、ばしばし貼っていきます。大きいボード、気持ちいい！

  2006.11.10

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• やる

  地域のコーチングサークルに、講師として参加させていただいています。サークル活動でいつも利用している会場では、毎年春に文化祭のようなイベントをおこなうとのこと。来春、コーチングサークルとして参加するかどうか。只今話し合い中。「悩みどころはどこですか？」ときいてみた。　　コーチングとは何か、を語れるレベルではない。　　　コーチング力が未熟。　　自分たちの言動で、来てくれた方が変に影響を受けてしまったら？そんな不安。　　　　　ん？ちょっとまてよ。　　　　　問題がそこなのだとしたら…、「できるから、やるんじゃない。　やるから、できるんです！」　　　　　お！なかなかいいこといってない、私？　　　　　一瞬、ばれないように、自分に浸る。・　・　・さーて、そんな私こそ、二の足踏んでちゃだめね。しっくりこない？と、考え込んでちゃダメね。やるならやる！やってりゃうまいこといくもんだ。

  2006.09.21

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• 艶

  コーチングのトレーニングプログラムのクラスにて。「自分のプレゼンスを通して何を伝えたいか」と言う設問がありました。最近、プレゼンスにこっていて、スタイルコンサルまでうけちゃった私。自分のプレゼンスを通して、人それぞれ持っている魅力、それを表現すること自体とても楽しく、自分の生活にツヤを与えるんですってことが伝わったら嬉しい。

  2006.09.14

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• 大人も子供

  最近、子供の成長について興味があります。たとえば義務教育の９年間、学校で子供たちは実際に何を学んでいるんだろう？９年間の教育で、学ぶことは確かに山ほどある。しかし同時に、教育のシステムが、マイナスに作用していることも多いのでは？　と感じてしまう。大人へと一歩一歩向かいながら、子供たちは、ちゃんと身につけているのでしょうか？　コミュニケーション能力　自分で考える力　身体をめいいっぱい動かすこと　将来に対するうユメ・希望　マナー・思いやり　比較ではなく自分の基準を持つ　自分自身を大切にすること　人は人と関わりあいながら生きてゆくということ　　・　　・　　・これらは、学校や教育だけに責任があるわけではなくて、世の中の大人たちが、考えなくてはならないこと。家で、街で、学校で、子供は大人の姿を見て、全て吸収しています。最近お声かけいただいて、コミュニケーションに関する子供向けのコラムを執筆中です。この中で、親子関係についてのテーマも候補に挙がっています。大人と子供のコミュニケーション。変わらなくてはならないのは、大人の方でしょ？！そう思って最初は何も書けませんでした。でもね、考えてみたら、「大人も誰かの子供」なんですよね。そうやって育てられてきたわけです。みんなそれぞれの場所で、それぞれに生きている。みんな、大人も子供も、それぞれに、それぞれの状況で、一生懸命。それを否定することはできません。そなことを考えていたら、誰かの子供である大人たちに向けて、私にできることがたくさんあることに気付きました。「子供のモデル（手本）となる大人たち」を増やすこと。これからの私のテーマになりそうです。モデルとなる生き方、それは、　自分の持っている力をのびのびと活かして生きること。　感謝の気持ちですごすこと。　ポジティブに将来に向かって進むこと。　自分を、周りを、自然を、愛して大切にすること。　　　　・　　・　　・まだまとまらないですけど、イメージはぶわーんと拡がっています。最終的な目標：「全ての人が、愛されて産まれてきて、愛されて死んでゆく世界」！！！そんなことを考えています。

  2006.07.18

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• セロトニン

  マイコーチとのセッションで言われました。「いつもより呼吸が浅いね。早いしね。　セロトニン、不足してない？」セロトニンとは、脳内の神経伝達物質のひとつで、「元気の素」といわれている。　【セロトニンとは？】　　healthクリック＜http://www2.health.ne.jp/word/d3027.html＞より　　脳内の神経伝達物質のひとつで、必須アミノ酸であるトリプトファンの代謝過程で　　生成されるもの。ほかの神経伝達物質であるドーパミン（喜び、快楽）、ノルアド　　レナリン（恐れ、驚き）などの情報をコントロールし、精神を安定させる作用があ　　る。セロトニンが不足すると感情にブレーキがかかりにくくなるため、快楽から抜　　け出せずに依存症に陥ったり、うつ病になりやすいなどといった指摘もある。 セロトニンを増やすには、１　集中した規則正しい動き　　　呼吸法（ヨガや座禅）　　　スクワットやフラダンスもOK。２　朝日にあたること３　自然の中に身をおくこと４　自分は自然の一部であると意識することどれもそんなに難しいことではない。　うーん、３は都会人には難しいか。でも４だけでもかなり効果があるので、お勧めです。先ほどのマイコーチのコメントのあと、「森林浴とかしてるぅ？」と聞かれ、森を散歩する自分をイメージし、　あー、私、木々に囲まれるぅ、　自然ってありがたいなぁ、包んでもらってるなぁ、と考えただけで、本当にほっと一息、肩の力が抜けて、心が落ち着きました。これはマジで効きます。セロトニン、これからのキーワードになりそうな予感。

  2006.06.28

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• 5歳児のアサーティブな発言

  息子達の歯磨き。「仕上げはおかーあさん！」ってことで、仕上げ磨きをしてやります。すると今日タカが言いました。「ねぇ、ママ。いつもママさ､最後に『はい、いいよ！』って言うよね。　あれね、『はいよ！』って聞こえて、ちょっといやな気持になるんだ。」え！そうなの！！　わかった、じゃ、言わないようにするね。でさ、何がいやなの？どうしたらいいかな。「もう一個『い』をちゃんと言ってほしいの。」だとさ。ほぉー。なんと細かいことをいう！　と思ったが、何がどう気に触るのは彼独自の感覚で、これも面白いとこですが、なかなか興味深かったのが彼の言い方です。まるで、私がコーチトレーニングプログラムで担当している「アサーティブネス」のクラスに出てくる事例のよう！※アサーティブネスとは、相手も自分も尊重する自己主張の方法。　相手をいやな気持にさせずに自分を主張することで、　win-winの結果を導くことになります。へぇー。5歳児でもこんなふうに自分の気持ちをとらえて、こんなふうに伝えられるんだね。すごい！母のコーチング、影響してる？？

  2006.04.13

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• 納得できないから、自信を持てない人に、嬉しいお話

  マイコーチとのセッションで、出てきた話。私は「最上志向」の資質が強いため、目標値、期待値がとても高く、ちょっとしたことでは納得できません。　まだまだ！全然だめ！！そうやって、どんどん上を目指して進んでいくところ、最上志向のすごいとこ！しかも、そのゴールは徐々に徐々に上がっていく。Never-ending improver！　（マイコーチ曰く）しかし、私の場合、本当はそこそこのレベルでも、自分で納得できないから自信が持てない。　例えば英語。　私は英語がしゃべれます。（今言い切るのにすごくパワーを要しました。）　でも、しゃべれるといっても、バイリンガルではありません。　なので、私の基準では、本当はこれを「しゃべれる」とはいわない。　だから、普段私は、「私は英語をしゃべれます。得意です。」と言えない。でも、これ、損してます。はっきり言って。「自信がもてなくて損している！！」そしたらコーチが言い換えてくれました。「今のレベルには満足していない。　でも十分通用する。」　　　　　・・・・・納得できないから自信をもてなくて損している人、いかがですか？？おまけ：　あるイタリア人の友達。　あまりのなまりの強さに何を言ってるのかよく分からない。　でも彼に言わせれば、こっちの英語力のせいなんですよねぇ。　だから怖いものなしで、話が通じなくったって平気なんです、彼。　すごいです。このメンタリティー、うらやましかったなぁ。

  2006.04.11

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• コーチとして嫌われたい

  こんな経験があります。自分のクライアントに、「いいコーチング」が提供できていない気がする。　いつもすっきりとセッションが終わらない。何かしら持ち越してしまう。　何を望んでいるのか、クライアントから伝わってこない。　何かから逃げているように思うが、何かわからない。　ああ言えばこう言う、コーチングでいうところの「ゲーム」をしている。　それはわかるのだが、抜け出せない。　どうしたら良いのかわからない。しかし、ある時ゆっくりじっくりとセッションを振り返り、気付きました。　実は私は、このクライアントの状況をかなり把握できている。　　いろいろなことに気付いている。　なのに、その核心をフィードバックできていない。　クライアント本人に伝えられていない。なぜ…？　人は誰でも「嫌われたくない」と、少なからず思うものです。　コーチの私は、「誰にでも好かれる自分」を目指してはいませんが、　嫌われるより好かれる方がいいと、感じている。クライアントにしっかりフィードバックできていないのは、そのせい？　だって、本当に伝えたいフィードバックは、　グサっとつきささり、クライアントは痛い思いをするに違いない。それが怖かったのか？　　　しかし、進むためには時には痛みも必要でしょう。愛情を持ってクライアントに対面するのならば、痛みを経験してもらうことだって大事なことです。フィードバックをしてみよう。痛みを伴う言葉を投げかけてみよう。それが相手に突き刺さり、コーチングが終了するかもしれない。でもきっと1年後、2年後、いつかは分からないけれど、その突き刺さりが消化される日が来るはず。そしてそのとき初めて、このコーチングの成果がでるのだ。そして、こんなことを思ったのです。「そのときのために、私はコーチとしてクライアントに嫌われたい！」

  2006.04.10

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• 「降ってきて着地して消えてゆく」コーチング

  先日のマイコーチとのセッション。前回、「なんだかもやもやしたものがある」と言った私。その後もやもやはどう？　と聞かれました。「うーん、もやもやはなくなって…、今はー、ふわふわ…？」コーチ爆笑。なんじゃそりゃー。そんなところからセッションが始まりました。コーチ曰く、最近の私はイメージする表現が多いそう。もやもやふわふわでこぼこした弾力のあるボールサーチライトで90度位の幅で照らされているあと、忘れた。言われてみたら、もっともっと心の内に入っていきたい気持ちがしている。既製品の言葉じゃなくて、自分だけがわかる自分の感覚。さて、セッションも半ば進んだところで、コーチからのこの質問。「24時間やりつづけられることって何？」　　私は24時間とか1番とか言われると構えてしまって、言葉が出にくい。　　この辺で発見したことがあるのだけど、それはまた今度。そして自然に出てきた言葉がこれ。「ぼんやりすること」　　えー？？なんて無気力な！！！でもコーチは気にしないで次の質問。「その時間に森さんの中で何が起きている？」何が起きている？何が起きているんだろう。一生懸命考える。全然見えてこない。もっともっと考える。まだだめ。考える。考える。考える。そして…、見えた。あ、　　テトリス…！テトリスがそこに見えました。 　（24時間テトリスやってるっことじゃなくてですね。はい。）上からふわー、ふわーと落ちてくるブロック。だんだん下に積もっていって、そしてふっと消えてゆく。ゲームのテトリスはドキドキするし、まっすぐに並ばないと消えないけど、そこは違って、ゆったりと落ちてきて、着地したら、自然にすーっとなじんで、ふっと消えてゆく。そういう現象が私の中で起きているのでした。これって、私が持っているスペシャルな何かかも。これがやりたいことなのかも。そう感じた。コーチングって行動的で何かに向かってすすむものだけど、私が自分らしさを活かせるのは、「降ってきて着地して消えてゆく」部分？忙しい毎日、いろいろなことでいっぱいになってしまった心。その心を空っぽにして、それからまた自分を満たしてゆく。そんな時間、目の前の人、そして自分。その空間。今、とても穏やかな気持ちです。

  2006.03.20

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• 人に言ってもらって初めて気付くこと

  3月10日の日記に、まん丸さんが、コメントしてくれました。「俯瞰できるんだ」ん、私、俯瞰できるのか？そういえば、外からの目で自分のことみてる。あ、ほんとだ！　これって俯瞰ってことだね？むむ！なんか自信がついた感じ！！今度同じように、ぷんぷんすることがあったら、「俯瞰」って言葉が頭に思い浮かぶ気がする。もしかして、バージョンアップした？私…？？人に言ってもらって気付くこと。その状況、行動に名前を付けること。この２つが持っている力を、改めて実感しました。まん丸さーん、いつも暖かいエネルギー、どうもありがとう！

  2006.03.13

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• 泣けました。　今も泣いてます。

  地元で、主婦の方たちが立ち上げたコーチングサークルから、コーチとしてお声を掛けていただきました。　とても意欲的で前向きなみなさんで、　すごーく刺激を受けています。　このご縁に感謝！！さて、今日は顔合わせということで、サークルの会合に初参加。自己紹介やら、今後の活動の流れやら話した後、ちょっとしたワークをやってみました。コーチングを始めたきっかけ、今の課題、今後の目標、そんな内容で、質問は5つ。各自記入したあと、ペアになってお互いに話す、聴く。そして最後に、全員で感想を伝え合う。そーんなシンプルなワークだったのですが、とってもとっても感動したんです。涙うるうるに。自分のことを話す。そして聴いてもらう。それだけのこと。今回、自分のことを話した時間なんで、3分くらい。それなのに、それなのに、メンバーの中に、感想を言いながら感極まって涙している姿が…。しかも1人ではないのです。「言葉が見つからないんです。　上手くまとまらない。　なんというのか、　ホッとした…。」つまりながらつまりながら、やっとのことで伝えてくれたある方の姿が忘れられません。今思い出して、また涙腺ゆるゆるです。あー、コーチングをやっててよかったー。サークルのみなさん、すてきな時間をどうもありがとう！

  2006.03.09

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• どうしても思い出せない　⇒　クラスのこと

  お！これブログに書こう！！　と思った出来事。どうしても思い出せない。こうなると、そのこと以外も何も思いつかない。ってことは、今日は何も書けないってことか。うーん、うーん。あ、一つ頭にあることに気付きました。今日は、コーチングトレーニングのクラスでした。アサーティブネスのクラスを担当しています。今日の私はやけに早口。しかも、噛みっぱなし。ききにくかっただろうなぁ。反省です。急に内容を変更したせいかな。それはそうと、最近クラスコーチとして一皮むけそうな予感があります。クラス作り、ポイントがやっとこさつかめてきたか？参加者のみなさんの評価にどう出るかは別にして…。　と、ちょっと逃げときました。私はクラスの中で、こんなことを意識しています。「参加者がコーチとして自信をつけること」「日常生活にクラスの内容を持ち込めること」「スピーディーだけどリラックス出来るクラス」来週のクラスがまた楽しみです。

  2006.03.08

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