奇譚報道blog

[お出かけ] カテゴリの記事

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  フェルメール展と東京ミッドタウン

  フェルメールの「牛乳を注ぐ女」が見たいよう、と長い間呟いていたら、papaが連れて行ってくれました。久しぶりのデートでワクドキ。国立新美術館は、元・自衛隊本部の跡に築かれた、かなりスタイリッシュな美術館です。21世紀っぽいデザインで、カフェも三つあるし、レストランも併設。展示の内容としては、フェルメールの展示会ではなくて、オランダ風俗画の展示会なのです。庶民の生活がかいま見える風俗画は、西洋・東洋に限らず大好きなので、それも嬉しい。フェルメールの絵についてのTV特番がいくつかあったので、それも行きたくさせた原因のひとつ。やっぱりTVの影響は強いかも…。渋谷の美術館で借りた日本語解説ガイドが、意外と良かったので今回もレンタル。この声は誰だろう…わからないけど、聞いたことのある声だなぁと。絵画はフェルメールはもちろん、レンブラントのペン画もあるし、盛り沢山でした。絵だけではなく、陶器や銀器、楽器も展示されていて、17世紀のオランダを堪能できました。オランダにとっての黄金期なんだそうな。ああ、確かに…日本まで来ていたんだっけ、この頃の阿蘭陀さんは。カステラ！スリッパ！カッパ！ポンズ！（オランダ語から来たらしい）美術館の帰りに、東京ミッドタウンって言う大きなショッピングモールへご飯を食べに。びっくりするぐらいの綺麗なショップが山ほど入っていて怖じ気づく。でも、妙な形の一人乗り移動機械があったので、デモなども見学。おもしれー！機械が立ったり座ったりと快適に動いて…。これいいなー。ミッドタウンのショップはどこもハイセンスでカッコイイのですが、フードコートが侮れない面白さ。ディズニーランドかと思うほど、きっちりでデザインされていて、座る場所もふんだん。そしてハッピーアワーがあって、早めに行くと飲み物がお安い！！ついつい飲んでしまった私は、目の前に芸能人が通り過ぎていった事にも、全く気がつかずいました…。どうやら草薙クンが通りすがったらしいです。…見えなかった…。いっつもこうなんだよなぁ。

  2007年10月19日

• 猫を撫でに

  お友達のところにやってきた、シンガプーラを見学に。近々、王子様になる予定なので、ちょいと触らせてもらったり。近所の美味しいケーキを食べたり。けっこう歩いたので…もう…今日は…ダメだ～。明日、訂正版を書こう。すっごく喋った気がする…。がく。と言うわけで続き。新猫シンガプーラのプラムくんは、かなり大人になっていました。人見知りするけど、呼ばれると反応できるぐらい、名前も覚えているのです。恐がってはいるけど、うちの猫みたいに威嚇して攻撃したり、恐怖で吐いたりとかしないので、いい子ですね。これならお留守番もできるようになるでしょう。ペットシッターさんとかでも、大丈夫かも。怯えて奥に入ったっきり、出てきてくれませんでしたが、大人猫ならそれぐらいで丁度いいのかも。マンション猫だし、あまりにも好奇心旺盛だと、ちょっと危険かもしれないからです。写真のように、たいそうな美猫。一度だけ後ろからこっそり羽交い締めにしたら、もう艶々でつるつるの毛が。短毛種ならではの手触りでした。ふにゅーとした肌の感じまでわかる。長毛種はまさに毛玉なので新鮮～。数日前につけた、という猫ドアも軽やかに通過するそうです。マブはなー、たぶんあっても自分でドアを開けて入ってくるよ。もうガチャガチャじゃなくて、カチャッ…とかいう当たり前の音であけやがります。おうちにほど近い場所にある、西洋菓子おだふじのケーキをご相伴。この街は本当にウマイモノがいっぱいあるなー。おだふじは丁度ハロウィン祭りで、オレンジ色になっていました。やはり、ここはカボチャのケーキ。うーまーいー・・・・。家族に買って帰ったロールケーキも、生クリームが･:*:･(*´∀｀*)ｳｯﾄﾘ･:*:･するぐらいの風味で、ぼーっとしているうちに無くなりました。こんなに美味しくていいのか！そしてこの値段で本当にいいのか！車で買いにくるという噂は、本当ですよ。和栗と和三盆のロールケーキ、またバスに乗って買いに行こうかな…。自転車だと一時間ぐらいかかるかな、いや、この季節ならサイクリングがてら…いやまて。と心乱されます。

  2007年10月17日

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  ワールドコン　四日目

  ＳＦ大会最高潮。盛り上がっています。今日の参加はコミックマーケット協力企画５「コミックマーケットの文化的価値」ロバート・シルヴァーバーグのサイン会ハーバーラウンジのテーブルゲームの部屋アートショー空想音楽大作戦／串田アキラヒーローソングライブ！ジャパニーズ・ホラー進化と拡散コミックマーケット協力企画６「コミックマーケット伝説」は、あっという間に満員御礼で封印され、入れませんでした…。ちぇー。でも、扉に貼られたお題の一覧を見ると…。 ああ、ほとんど知ってるなぁ…あくまで噂でだけどね。実際のところ、どうだったのかを聞きたかったよなぁ。でも、アレとかソレとか、そういえばアレも無いような気がするけど、まぁいいか。手持ちの現金はほとんど無かったのですが、思い切ってアートショーの作品に入札。気になって仕方がなかったので、３時の〆切り時間まで、近くでうろうろしていました。だって、欲しかったんだもん…。一番お気に入りのはあっという間に倍額になってしまいましたが、最後の一枚が我が手に！（アートショーの作品って、写真とか撮っても良かったのかなぁ。ダメとは描いてなかったんだけど…。そういう細かい所がわからなかった。企画の写真とかも、撮っていいのかわかんなくて。ダメと言われるまで大胆にすれば良かったのか）で、この子を落札。猫がもー、すげーかわいー！！！この子、ノルウェイジャンフォレストキャットだと思うのだけど、どうなのかな。ネンネちゃんに顔がそっくりだし。メインクーンのマブとは、明らかに顔が違うんだよね。で、代金を払いにいったら、オークションが始まっていました。アートショーの目玉企画、ライブペイントで行われた、加藤直之氏と海外のイラストレーターとの合作（ドラゴンと美女）が、目の前であれよあれよと高額になってゆくのを、唖然として見ていました。あっというまに$10,000をあっさり越えて、日本円で200万円近くで落札！！！プロだ、プロがいる。（そりゃ居ますがな）私が落とした、SARAさんの「マグナス＆ロキ」のシリーズも人気ありました。シルクスクリーンですが、色が綺麗で可愛くてたまらん。もう一枚、手が届く価格のがあったんだけど、手持ちがーーーー！！！papaも来れば良かったのに…。（アートショーの展示会場は無料で入れるから）うちのお財布は夫のモノですゆえ、大台を越えるモノはちゃんと許可をもらう事にしてるのだ。

  2007年09月02日

• ワールドコン　三日目

  三日目ともなると、人見知りな私でもお隣にスペースを取っていらっしゃる方と、何となくお話などできるようになります。ファンジンアレイのお隣は「あまりもの」三五千波（さんごちなみ）さんという、ガロ系漫画家のお嬢さんでした。毎日和服でいらして、とっても粋だったなぁ。そして今日は私も浴衣で参加しました。夏だということで、浴衣での参加者は思ったより多かったように思います。もちろん本格的な着物で参加されている方も多数。欧米からの参加者は、ちょっと前のコミケのような感じで、カジュアルで地味目だったのが、いかにもお仲間って感じが。化粧っけも無い人も多かったしなー。そして今日は朝からかっ飛ばし。コミックマーケット協力企画３「コミックマーケットとオタク業界」リージェンシーダンス（摂政時代）コミックマーケット協力企画４「コミックマーケット＝SF」すごい科学で守ります奇書の世界これだけ頑張りました。そして相棒は「バルバラ異界」と「ポーの一族」のはざま～はるかなる不死の夢に乗せて～に参加。さすがに作者の萩尾先生がいらっしゃるとあって、オープン前からすごい人気。彼女は頑張って質問して、サインカードを頂いたそうです。行きたかったけど行けなかった企画は日本特撮の明日「空想科学ジュブナイルあの空の向こう」上映会＄パネルディスカッション中つ国上級公務員試験SFの中のゴシックカルチャーケロロ軍曹にみるリーダーシップ～彼の地球侵略プロジェクトは進んでいるのか？～天野喜孝に聞く魅惑のジュブナイルSFの世界へようこそ文学とコスプレカルチャーのあいだ平山亨氏と語る「石ノ森章太郎が生んだスーパーヒーローたち」日本SF図書館員教会第9総会サイバーパンクの部屋SF系必殺技研究所おたくスタディーズびっくり科学実験室　スライムを作ろう！アニメ・シンポジウム　徳間書店主催「電脳コイルを語ろう！」萌え株講座世界へテルミンを奏でよう！バンダイビジュアル予告ビデオ上映会…悲しすぎる…

  2007年09月01日

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  ワールドコン　一日目

  日本SF大会と合同開催となった、ワールドコン。ワールドと言ってもアメリカ出身のUSAなイベントです。野球（メジャー）のワールドリーグとかそういう意味らしい…。カナダとイギリスで開催されたことはあるけれど、アジア方面ではもちろん初！です。昨日から受付が始まっているワールドコンでしたが、企画は今日から。といっても、展示ブースの搬入や設置も今日なのです。準備が全部済んでから、のオープンが当たり前の日本式とはずいぶん違うところが、米国を感じさせます。企画に参加したのは「ワールドコンの歩き方」主催の方が自らガイドしてくれました。その後「セクシュアル・ジャパン-SF/SM的想像力の行方」に行こうと思ったのですが、満員で入れず。その後はこれと言って行きたい企画が無かったので、ボランティアをしてみました。基本的にはUSA的なプログラムになっているので、談話室は飲み物・食べ物が用意されていて、軽食もいただけるという、いたれりつくせり。かき氷がセッティングしてあったのが可笑しかったなぁ。シロップも抹茶とかあるし、思い切ってアンコ玉乗せて食べてみたら美味しかった。おにぎりやいなり寿司もあって、連日ここでお昼はいただきましたよ。お茶もジュースもあるし、お菓子は毎日多種多様に補充されるし、面白いコンスイートでした。でもみんな、食べたらゴミはゴミ箱へ！　だよ。初日は和風な飲食物が多かったのですが、日が過ぎるにつれてどんどんアメリカンになっていくのが笑えたなぁ。奥の方にはレゴの遊び場、古書の交換場所などもありました。USA雑誌を数冊ゲットさせてもらいましたよ。代わりにタロットカードのセットとか置いていきました。無くなっていたから、誰か持っていったのかな？展示会を開く展示場は、大道具を立てる槌音も高く。展示したイラスト・絵画はオークションにかけられる物も多いので、かなり楽しみ。そして、パーンの竜騎士の生イラストが…。はー、でっかいわー。オープニングに出ると遅くなるので、一人帰宅。横浜まではみなとみらい線が通ったので、自宅から歩きも入れて90分あれば楽勝なのですが、乗り換えとか多いので、往復で2000円近くかかるのが難点かなぁ。

  2007年08月30日

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  お出かけあちこち

  まぁ、これでもいちおうは、嫁でございますので、夫のご両親と一緒に菩提寺へ。といっても、義父は実家から独立した末子なので、お墓があると言うだけで、誰も亡くなった方はいらっしゃいません。ということで、仏壇も無いのです。（とりあえず仏教徒）こういう場合は、法要というのはどうなるのかと謎なのですが、私の解釈だと、お墓も仏壇もご先祖さまとを繋ぐ、いわばモデムみたいなもんだろうかと思っているので、作法にしたがってお花とお線香を。婚家は真言宗だと聞いていたのですが、お寺さん自体は浄土真宗・本願寺派（お西さんと呼んでいました）で、実家と同じ宗派でした。偶然ってすごいな。小学校から中学まで、九年間も夏休みのお経習いに通ったんですが、アイスキャンディー目当てだったので、お経は半分も暗記できませんでした･･･。でも、見ればあげられるけどね。空では無理でした。台風が接近していた割には、午前中はそれほど雨もひどくなくて助かったなぁ。帰りは渋谷の方まで出て、美々卯でランチ･･･。しまった、あんな時間にご飯食べなきゃ良かった･･･。入らない･･･。口惜しい～。でもアイスクリームは入るので、すぐ側にあった、コールド・ストーン・クリーマリーでちょっと味見を･･･・。お好みのアイスクリームとバラエティ豊富なミックスイン（フルーツ、ナッツ、ケーキ）を、－９度に冷した石の上でミックスする新しいコンセプトのデザートショップ。なんですけど･･･。その、ミックスするときに、アメリカの景気の良いディズニー系の歌を歌うのですよ。いわゆる、アメリカンなサービスってヤツだなこれは。思いっきり引いてしまって、このまま帰ろうかと思った･･･ディズニーランドの内部とかなら引かないんだろうけど、渋谷のショッピングモールの真ん中で、いきなりソレは･･･ソレ･･･わーん、敷居が高いよう。こういうのですくって混ぜ混ぜしてました。私には台湾とかの屋台にあるような、炒め氷が調度良いんだろうなぁ･･･。冰館のマンゴーピンが食べたいなぁ。

  2007年07月14日

• 吉祥寺の猫カフェ

  土曜日に行った吉祥寺の猫カフェ「きゃりこ」こんなとこにあるのかー！ってぐらい駅前で、ここは秋葉原かー！でもってメイドカフェかー！ってぐらい、当たり前のビルの中にありました。でも中はパラダイス･･･。入場すると、テディベアカットのプードルが鳴いてお迎え。この子はちょっと人見知りなので、店員さんについて歩いてたなぁ。もうちょっとフレンドリーだといいんだけどな。入るなり、いろんな子が匂い確認にやってきて、楽しかったなぁ。ロングスカートだったのが良かったのか？（うちの猫の匂いとかするだろうし）２、３匹ほど、スカートの中で寝ていましたよ。平日は空いているらしいので、また行ってみよう。それにしても、本棚に設置してあった漫画のラインナップが気になる･･･。ワンピにハガレン、天使禁漁区･･･って･･･。

  2007年07月09日

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  吉祥寺・ヨドバシカメラグランドオープン

  「マルチメディア吉祥寺」って言うのが正式名称らしいです。先週、壊れたＦＡＸの買い換えで、オープン初日に行ったんですが、今回も行ってしまった･･･。５年ぐらい前に買ったソニーのファクシミリ（子機二台つき）が、とうとうダメになったので、その後釜。ファクシミリは無事にシャープで。シャープ製品買うの何年ぶりかなぁ。私はサンヨーのが好きなんだけど、papaがデザイン重視を推したので、まぁそれでいいかと。いやー、ずいぶん小さくなったもんですよ。オマケに受信紙が手前じゃなくて上側に出るし！コピーは手前だけど。細かく性能がアップしていて、こりゃあ便利だわねって感じでした。アドレスが本体と子機で転送できるのってラクだわー。ファクシミリ自体の印刷は、それほど進化が無いのと相まって、ちょっと不思議な感じ。まぁ、実際にそんなキレイなプリントが必要な場合って、フツーはそんなに無いからね。ああ･･･ネット社会になる前は、本当にお世話になったよな、ファクシミリ。ワープロは完全引退しちゃったけど、ファクシミリはまだまだ行けそうだよね。簡便さが嬉しいものね。まぁ、っていうか、上階のユニクロが目当てだったんですが。ＪＲ吉祥寺ビルに以前からある、旧店舗のユニクロはどうなるんだろう･･･と、そっちが心配。お世話になったからなぁ。ユニクロはバーゲン品がイッパイあったので、入場制限する騒ぎになっていました。いやー、混んでたよー。うちにしてはかなりイッパイ買ったぞ。シャツとか！シャツとか！レギンスとか！（スパッツっていうか、レースつきの股引って感じだねコレ）買い物したあと、地下に行ったらさ･･･250ＧＢの外付けハードディスクが、すっごい安く売っていたので衝動買いしちゃったよう～。うわー。

  2007年07月07日

• 平和島温泉クアハウス

  激烈に忙しいお友達を、土日はレディスデーなんですよー、でもってお家から近いよー、と無理矢理誘い出して平和島温泉クアハウス へ。何十年ぶりに来たんですが、さすがにすっかり変わっていました。あれー、こんな広かったっけ？あれー、こんなにいろんな施設が入ったビルだったっけ？あれー、なんかお風呂も増えてるよー。とかとか。バリ風・タイ風・韓国風アカスリとか、オプションサービスも充実してます。細かいサービスが日本だなぁと。こないだ行ったインドネシア、あまりにも忙しくて、マッサージもエステにも行かずじまいだったのが口惜しや。あ、でも髪は染めたからヘッドマッサージと足はやったか。でも、その色剤が強烈な品で。店で一応シャンプーはしたけど、もういつまでも髪が臭くて目が痛くて。速攻ホテルに帰って洗いなおしたんですが、滞在中何度洗っても黒っぽいすすぎ水が流れるんですよ･･･。ここここわーいい。でも良く染まりましたけどね。この太くて丈夫な髪が見事に真っ黒くろすけに。それでも髪は傷まなかったしなー。タフだなー。クアハウスには、大森の駅前から無料バスが出ているんで、それを利用して乗り込んだのです。バスで気さくに話しかけてくる幼女がいたので、にこやかに話してたんですが、ものすごく良くできた少女で・・・。明るくて良い子ではきはきしてて物怖じしなくて。でもって、お母さん（だと思う･･･ちょっと年配だったけど）がナゼかずーーーっと不機嫌で、彼女を叱り続けているのが気になって。こんなに良い子なのに！？っていうか、この母だから、こんなに良い子なのか？お風呂はとっても楽しかったけど、帰ってきてからも、なんだか気になってしまって･･･。ADとかにならなきゃいいが･･･いっそぐれてしまえば･･･。おばちゃんはね！すっごく心配だよ！！おねーちゃんって呼ばなくていいから！

  2007年04月21日

• 根尾谷の薄墨桜

  昨年使ってみて便利だった深夜バスで、日帰り帰省強行。24時半に出発して、帰宅したのが翌日の24時半ちょっと過ぎ。まさに日帰り。桜は時期がちょっと過ぎていて、かなり花が落ちてました。山の上がもうこんなんなのに、下の方の染井吉野は大満開。本当に今年は気候がめちゃくちゃでした。写真はモーニングでついてきたトーストセット。アンバタトーストですよ。これが美味しいのなんの。でもって、コーヒー代350円ポッキリです。名古屋文化強いな。

  2007年04月10日

• ファンタムカフェにて

  秋葉原のメイドカフェで、ボトムズフェア中です。 ひぐらしは無事に手に入ったので、ファンタムカフェにきましたよ。 パパに頼まれたピンズはアイスクリームの付属品なので、注文しましたよ。 デカイよ。 メイドさんはロングスカートで素敵です。 回りは親父ばかりだが。 ＢＧＭがボトムズのファーストアルバムだ。気持ち良いわぁ。 と、メールで日記を更新。 絶チルの新刊読みながらまったりしてきました。 なごむわぁ。 ここができた時は「メニューにたい焼きがある！がっかりメイド！」と思って毛嫌いしてたけど、調度もそこそこでスカートも長く、メニューもそれなりに落着いていて、とてもよろしいわぁ。 テーブルとか片付けていた長身のメイドさんが、すっごい可愛くて！ていうか綺麗で！！ 今度から、ここ、ひいきにしよう・・・。 キュア メイド カフェ　ってとこです。 写真は注文した「ロボット兵器「スコープドッグ」をイメージしたアイス（ピンズ付き）」

  2007年03月02日

• IKEAに行ってきた

  南船橋にあるIKEAに行ってきました。 スウェーデンの大きな家具系ショッピングモールで、北欧系の家具が安い安い。自分で組み立てる事になっているので、かなり割安なのです。 って、組み立て家具しか、ほとんど買ったことないけどな！（例外もあるよ） 南船橋までは、一時間とちょっと。往復1100円ぐらいかな？実家から名古屋行くまでよりは安いなぁ。時間は長いけど。 入り口入ったとたんに異国の香り･･･デザインもだけど、雰囲気というかデザインがかな。ロンドンのスーパーマーケットに入ったような気分になります。 これはアメリカじゃない、確かにヨーロッパ系の雰囲気ですよ。いったい何が違うのかなぁ。 リビング・ダイニング・ベッドルームにバスルームと。 家庭内のあらゆる場所が、美しくデザインされ、レイアウトされていて、見て回るだけでウットリ･･･。あー、いいなぁ、こんな部屋に住みたいなぁ。狭いのもステキ～。こういうコンパクトな場所が好きなんだよなぁ。 基本的に車でやってくる、事になっているので、電車で行くような客には少々使い勝手は良くないのですが、全国一律で運んでくれる宅配boxもあるし、全然ダメってことは無いです。 レンタカー借りるんだったら、運んでもらった方がいいのかなぁ。家中全部揃えるのならともかくとして。 ２Fのカフェがまた面白くて。 スウェーデン料理を紹介する、というコンセプトがあるようで、ミートボールとかスモークサーモンとか、珍しいメニューが。そして安い･･･。ベーグルサーモンサンド＋飲み物フリーで350円って、マジですか。 サラダも盛り放題。パンなんか１個３０円とか。 嬉しかったのは、エルダーフラワージュースがあった事かなぁ。好きなんだよね、ニワトコの花のソーダ。イギリスで飲んで病みつきになったのだけど、日本じゃ滅多に売ってない。 階下のフードマーケットで、６倍のエキス買ってきましたよ。 ･･･気がついたら、５時間近く経ってました。 一日中居たのか！一日仕事なのかー！ ああ、でも楽しかった･･･。 今度はちゃんと欲しいものをピックアップして買いに行こう･･･。

  2007年01月04日

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  中野ブロードウェイでのジェニー展示

  先週まんだらけに行った時、ポスター写メしてジェニー好きの友人に送ったら、「あ、そこで受付やるの」と言われたギャラリー展示会に行きました。歴代のジェニーがどっさり飾られ、手作りのドレスを着たジェニーもイッパイ。ドレスのテーマは、懐かしの仏蘭西人形・・・かな？レトロな感じの布地が、懐かしいムード。それにしても、この人形たちの髪の手入れといったら。糸のように繊細に編まれた三つ編みとか、バランスきっちりのウサギヘア（セラムン）とか。職人ってスゴイね。

  2006年12月16日

• 伊勢丹リニューアル

  新宿伊勢丹が好きなんですが、最近の衣料品のセレクトがイマイチで不満。 だって～流行りのデザインとか無くってさ、なんか無難でありきたり。ギャル系は増えたけど。 20代後半ぐらいのイケてる奥さまに「この辺は若い子のデート服でしょ？」とか言われてるんじゃちょっとね。 男性フロアは、もう新宿席巻してんのにな。 で、デパ地下が改装されてるんですよ。 今までフルーツ＋野菜＋魚+肉だった生鮮売り場が移動して、ショコラのショップと紅茶とケーキの高級店に変身。 地下鉄から入ってすぐのとこだ。 ここ、真っ直ぐ突っ切ると、男性向けフロアに行けるんだよね･･･。 策を弄しているな、伊勢丹。 地下二階の雑貨フロアが好きなんだけど、ここも最近ちょっとマンネリかな。 ボディケアとアロマとペット･･･ぐらいになっちゃって、ちょっとつまんないぞ。

  2006年12月14日

• エッシャー展へ行ってきた

  スーパーエッシャー展に行ってきました。渋谷のBUNKA村で開催されています。初日だったので混んでいましたが、papaの能力でちょっと空いている時間に到着。無事にニンテンドウDSライトもラクラクレンタル。DSで展示物を色々と解説してもらえるというのが、タイトルのスーパーを意味するらしい。ヘッドフォンで黙々と展示物を鑑賞するお客たち･･･静かだ。そして歩みのテンポがシンクロしていて、イライラしたりしないぞ。コレはイイ！！すごくイイ！日本人には、こうやってテンポとか設定してもらえるのって、向いてるんじゃないかなぁ。こりゃイイや。中学・高校と、ダリ・マグリット・エッシャーに耽溺した私（美術部で県展とかに出したデザイン画なんか、もう影響受けまくり・イターイ）としては、生まれて初めて本物が見られたってことで興奮。良かったわー。この展示会に合わせて、ユージンっていうガチャの会社が、企画もののエッシャーだまし絵フィギュアとジッパーマスコットを作っているんですが、出来が良いんですよ。大人買い用のまとめ売りもやっていたんですが、やはりココは運試しと、ガチャに挑戦してみましたら、うまいことロールアップちゃん（でんぐりでんぐり）いんぐりもんぐりって言っちゃうよ。が一発で出ました。それも、フィギュアとマスコットのどっちもだ！キター！嬉しくてそのまま勢いで、木更津キャッツアイのぶっさん展を見て帰りました･･･。隣でやっていた冥土カフェは、なんだかなぁ･･･うーん･･･こういうのもまぁ有りは有りですが。エッシャーカフェは、初日だっていうのに、はなっから貸し切りでなんなんだって感じでした。だったら案内なんか貼っておくんじゃねー。

  2006年11月11日

• カボチャ祭り

  ネズミの国へ行ってきたよ。ゴスのお友達と示し合わせてコスプレ三昧。一般人ばっかの中で、コスプレするのって･･･。って言っても、スタッフかと思われるような格好なので、たいした違和感は無いのですが。写真を見てpapaが。「足が･･･足りない」それは私の背が低いからで！マンガのエマさんみたいな身長も無いし！５頭身以下だし！

  2006年10月15日

• 曼珠沙華

  曼珠沙華の里「巾着田」へ行ってきました。 埼玉県日高市大字高麗にある、彼岸花の自生地です。 つい最近、観光に力を入れはじめたところですが、だからこそ良い感じに環境が保たれていて、安心して楽しんできました。 日焼けしたけど。（おのれの浅はかさよ～憎い） ここ数日、雨に降られていたからか、ものすごい人出でした。 ほとんどがリタイヤした老夫婦ばかりでしたが、家族連れもちらほら見えて、川沿いに歩いてゆく姿は、どこか巡礼めいてもいます。ぞくぞくと観光バスもやってくるし、売店も豊富でおみやげも充実。 地元の農家がアルバイト感覚で出している屋台がなかなか面白いです。 キュウリの一本刺しとか、天むすというよりむす天とか。 買い食いにもことかきませんでした。 彼岸花は、私がサイコーに愛する華でもあります。もう大好き大好き。 誕生日になると咲く花なのだ。 庭にも植えたよ！ これで金木犀の香りがすれば、もう言うこと無しです。 野ざらし百鬼行なのだ。

  2006年09月28日

• 夫とデート

  夫と吉祥寺でデートです。靴のうさぎやで、秋のブーツ買ってもらった！うは！理想的な柔らかさ＋黒＋ゴム張り＋かかと低め＋エア入りで、完璧だ・・・。スタイリッシュではないけれど、ヨーロッパ仕様のゴムタイプが嬉しい。日本のブーツってどれもこれもジッパーで、好きじゃないんだよね。ここの靴はホントに柔らかで気持ちいいのだ。安くは無いけど高くもないし。前からずーっと欲しかったので、嬉しー。無駄な領域さんとこで「絶対リンク感」とかゆーネタがあったけど、確か「楽園の泉」（アーサー・C・クラーク） だったか何か、軌道エレベーターがネタのＳＦで、この技術を競うコンテストがある・・・っていうネタがあったよな。もっとキャッチーな名前がついていたと思うんだけど、何だっけ。papaの検索力はかなりスゴイと思うぞ・・・。

  2006年09月18日

• ミクシのオフ会

  ミクシに入ったばっかりの頃に、初めて行ったオフ会の二回目が行われました。 同い年の人が集まるなんて、学校出てから滅多に無いので面白いなーと。 独身者あり、成人した子供がいる人あり、さすがに21世紀、人生に筋書き無し、な感じです。 昨年は6人ほどでしたが、今年は15人ほどの倍の人数に増えて、とても賑やかでしたね。いかにもオフ会という感じで。 それにしても、本当にうちら、オタクファースト世代だよなぁ･･･。 ディープにしろライトにいろいろありますが、みんなそれなりに話のネタが通じます。 そして、先日から謎だった、「ラグビーとアメフトの違い」があっさりと氷解しました。そうだったのか！ 漫画読んでだけじゃ、やっぱりわかんないわ～。 明日があるので二次会は遠慮して帰宅。

  2006年09月16日

• スタートレックのパスネット

  スタトレパスネット、出る！トレッキーと呼ばれるにはぬるすぎる私ですが、それでも結婚式をラスベガスのトレック・ホテルでやりたいなどと本気で思っていたこともあるぐらいには好き・・・。 同人誌だってイッパイ持っているぞ！（腐女子向けだけど） でも自分では書いたことはないんだコレが。 それに、DVDとかも持ってない・・・。 でも、デアゴスティーニは買い続けています。わはは・・・。 ファンクラブとかも入ったことないし、トレック友達もいないんだよなー。 唯一、友人の旦那さんがバリバリのトレッキーだけど。 ってことで、コレが！コレ！ 欲しいんだよーう。 16日には朝から地下鉄でお出かけかしら。でも、置いてない駅もけっこう多いんだよな～。 なるほど、大江戸線に行けばいいのね・・・。

  2006年09月07日

• インドネシア語同窓会

  生まれて初めて行った海外旅行がバリ島で、そこへ行くのは小学生の頃からの夢であったのだけれど、行ってみたらあっという間に填ってしまった。 ちょうどバックパッカーとかのブームもあって、情報はふんだんにあったし、こちらの興味をかき立てる素材もイッパイあって、恋心が募るばかりだったあのころ。 とりあえず、言葉でも習うことにしようと、新宿のカルチャースクールに一年ほど通いました。 で、今日の飲み会はその時の同級生たち＋先生の集まりです。年齢も上下20年以上も離れているというのに、ほんの一年足らずしか、その教室は無かったのだけれど、声をかければあっという間に集まるこの結束力。 気が合うっていうか、気にしなくてもいい感じの人ばかりが集まっているのがいいのかしら。 今はインドネシアで日本語学校を経営していたりしている強者もいるし、そこも来年で10周年！ http://jccindonesia.com/home.html ぜひともパーティに参加すべく、今から根回しです。ぐるぐる。

  2006年09月02日

• 歌舞伎座＊初体験

  歌舞伎座で歌舞伎を観てきました。実は生まれて初めてなんです、歌舞伎。お友達は足繁く通うような人が多かったのですが、イマイチ食指が動かなかったんで。お題は「南総里見八犬伝」お馴染みの八犬士が出てくる物語なので、初心者向きだよと紹介されて行くことにしました。わー･･･新感線だー（逆だ逆！）けれんみたっぷりの衣装、恋あり踊りありアクションあり。見栄を切ってバシッと決める。ここにロボットアニメの原点が！色合いも見事なまでに派手で見応えがあって、ものすごい抜粋でも十分に楽しめました。主人公をシノにした段階で、どの辺りをやるのか見当はついていたので、屋根の決闘を楽しみました。私としては化け蜘蛛退治が好き（FT系だからね！）なんだけど、そこいらは端折って無しです。あー、でもドウセツ格好良かったわぁ･･･。

  2006年08月23日

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  さようなら三軒長屋

  私が幼い時に両親が購入した家は、明治～大正あたりに建てられたとおぼしき、古い日本家屋です。住むための家というより、倉庫代わりに買ったようですが、叔父家族・弟家族が世代を越えて住んでいました。 すでに左右の家は削り取られ、新品の建物に切り替わっていますが、まぁいろんな事情で２１世紀まで残っておりました。 シロアリにやられたりはしていましたが、しっかりした造りの家ですので、今まで頑張っていてくれたのです。 が、ついにその建物も取り壊される事が決定。 私も幼い頃に祖母としばしば泊まりに行ってましたので、最後の撮影に向かいました。 荷物も運び出されて、すっかり何にもなくなった家の中を、撮って撮って撮って･･･と思ったけど、思ったより少なかったなぁ･･･。あんなにイッパイ撮ったつもりだったのに。 天井が舟底作りになっているところとか、大正時代には最新式だった板ガラスとか、当時に貼ったフスマの下の大正時代の新聞とか。 そういう珍しいものがまだまだどっさり残っていますが、全て廃棄されます。 うう、もったいない。 東京の近くなら、こういう雑多だけど無傷な物って、さぞかし引く手数多なんだろうなと。 窓なんか、ヒビも入ってない。大ぶりな階段ダンスも現役。 でも、さようならです。 いやー、それにしても昭和初期の男の手によるDIYは、無茶を通り越して無謀と言うかなんというか。あちこちが、何もかも台無しになってます。なんでこう無茶な改造するかなー。 元のままで十分使えると思うんだけどなぁ･･･。とほほ。 フラッシュ使うと、寝室に使っていた南側の部屋では、やたらとオーブが映りました。他の部屋では映らないんだよなー。

  2006年07月01日

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  待ち合わせは、ア・キ・バ！

  やな家（昼ドラ『吾輩は主婦である』主題歌、斎藤由貴×及川光博・家庭内デート）ならぬ我が家では、待ち合わせはア・キ・バ！でございます。秋葉原で、中古でも値段が落ちてこないので、ポイント貯まるところで新品ゲット。 どんなんかと思っていたけど、面白い～。この単純さがたまらない。そして点数とかじゃなくて、年齢判定というパーソナルなゴールがあるから、また楽しい。 いくら点数が高くなったって、これといって楽しくも嬉しくも無いという、大人のゲームに対する心の隙間を埋めてくれる感じ。 安くならないはずだよ、楽しいよコレ。で、結果はどうかというと、まぁ、ソコソコ･･･。若かったりダメだったり、特色ねーなー。ちょっと嬉しいのは、ゲームだ！という言い訳つきで、日本文学を音読できること。音読なんて小学校以来だよー！嫌いじゃないけど、黙って読む方が、音読の数十倍早いので、する機会ないんだよ～。そして、やはり昔の文豪と呼ばれる作家の文章というものは、テンポがあって読みやすく音読も容易。いやー、いいなぁ。キレイな言葉とはとても言い難いが、平野耕太の文章も音読してみたいと思うね。暴戻なる詩人の詩を。

  2006年06月11日

• 末弥　純　原画展　vol.3

  青山にあるGOFAの展示室に行ってきました。『末弥　純　原画展　vol.3』が開催中です。入場料500円＞飲み物がワンドリンクサービスされます。　（階下のカフェで）グイン・サーガとか魔王伝とかの挿絵の他、古典RPGダンジョンモノの、ウィザードリィのイメージイラストとか、最近ではゲーム・煉獄２なんかのイラストが並んでいました。・・・・・えーっ、原画売っちゃうんですかー！！！！マジで？ええ？90万円～っ！！！うっわー！！！！あ、モノクロイラストも販売中？印刷じゃないの？本物？だったら、このメフィストとか、せつらとか、夜光とか、えーっと、えーっと。（買う気かよ）途中で我に返りました。感想書いてくださいノートが置いてあったので、どれどれ、そんなかしらと開いたら。菊池秀行　って文字が見えた。本人でした。うわわわｗ。見にいらっしゃったのかー。ああ、びっくりした。（いきなりそのページを引き当てるって。こういう事って、よくあるんだよね）そうそう、私はキャラクターのファンと言うよりは、「魔界都市新宿」そのものが好きなんだよなー。あの、混沌とした生き物が好きなのだわ。ちょうど発刊当時に、新宿区に住んでいたっていうことも影響してるのかもしれない。（っても、亀裂の辺りになっちゃうんだけどね）７月には巌窟王の凱旋展示会もあるそうです。凱旋って？コレかな？NYのアニメフェス。去年のは情報がこっちまで届かなくて行けなかったから、今年は来ようっと。

  2006年05月25日

• メイドカフェ訪問

  メイドカフェ、生まれて初めて入ってきましたー。渋谷の「CoCo」ってお店です。文化祭の模擬店みたいだったー。脚のきれいな可愛いメイドさんに、「どせいさん」描いてもらいました。ふふふ・・・。ＭＯＴＨＥＲ３　終了したよ。センチメンタルな脚本だったなぁ。これは　おとなの　げーむ　です。こどもは　まだ　ぷれい　しなくても　だいじょうぶ。おとなに　つかれたら　もういちど　すいっちを　おして　ください。

  2006年05月11日

• 

  大阪道頓堀極樂商店街

  がっくりしながらも、難波の道頓堀極樂商店街はかなり面白かったですわ。行くんなら、ＨＰ見ておけば良かったなぁ･･･。クーポンとかあるじゃん。てか、行こうと思ったのが大阪ついてからだからあかんわ。期待してなかった分、楽しめたって感じかな。横書き文字が右側からだから、ここのフードテーマパークのコンセプトは戦前かなぁ？池袋のナンジャタウンよりも、かなり古めかしい感じ。といってもですね、このムードはわたくしの故郷によーく似ている･･･。そう、都会と田舎の文化は、ざっと20年はずれているっすからね。特に一休みした「CAFE&CABARET オアシス」がね、近所にあった「ブルーライト」って喫茶店に酷似していて、懐かしいの懐かしくないのってアナタ！大人になったら、あそこでサンデー食べるんだもの、と思っていたのに、大人になったら無くなってしまった哀しみが癒されました。うれしー！おいしー！ 昭和・大正好きにはこたえられないコンセプトです。そしてけっこう美味しいのだ。わーん、この綿菓子メカ、使ったこと何度もあるよ。何回やっても、割り箸じゃなくって、腕に綿あめがくるくる巻き付いて困ったんだよな。懐かしいなー！！大垣公園の売店横にあったんだよな。滅多に使わせてもらえなかったんだけど･･･。今は売店そのものが無くなってしまった･･･。今度大阪行ったら、また行こうっと。今度はクーポン持ってね！

  2006年05月10日

• 猫オフ

  猫大好き～！ な方々で集まって、猫なごみオフ。 戸外でピクニックの予定だったので、持ち寄りの食材を近所の肉屋さんに行って、コロッケなどを求めていたら、オフ会の一群とばったりですた。 善福寺川公園では、他にもバーベキュー隊などもいて、曇りだけど盛況･･･だと思っていたのに、にわかに雨が。 そして轟風！！！ きゃー。 地面がぬかるんでしまい、せっかくの公園デビューのはずのマブ公は、私の膝に封印されることになってしまいました。 残念。 一緒になった、アビシニアンの美少年はたいそうにおとなしく、シャーと威嚇もはかなげでカワイイ。 でも、一メートルほど離していれば、意識はしても険悪にはならないのねぇ。 猫って不思議。 天候には恵まれなかったけど、猫連れオフはかなり良い感じです。

  2006年04月29日

• ボイシャキ・メラ

  バングラディッシュの言葉（ベンガル語？）で、ボイシャキは新年を、メラは祭を意味するそうです。 ということで、豊島区・池袋西口公園、IWGPで開催された、バングラ祭り　に行ってきました。 朝から小雨そぼ降る寒い日曜日だったのですが、午後からは晴れてきて、かなり人出も多く、カレーの屋台は人垣でメニューなど全然見えないほど。 最初は少数精鋭で行われたカレー祭りも、今年で７回目。かなり盛り上がってまいりました。 お馴染みのカレー＋ナン＋タンドリチキンのセットがメインですが、握り拳ぐらいのサモサに、バングラのピラフの（炊き込みご飯かな？）ビリアニや、揚げ物多種多様（レンズ豆のフライ・うま！）カスタード・ヨーグルトなんていう、滅多に食べられないモノも。 チャイもありますよ。マンゴ・ラッシーなんて、その辺のジューススタンドより濃くて安くてウマウマ。 イスラムなので、アルコールは無しっていうのが、また良い感じ。酔っぱらいとか出ないからね～。 と言いつつ、帰り際に寄ったLIONで、生中ひっかける私。酔わなきゃ良いの！でも、テーブルで寝た･･･。ダメジャン。

  2006年04月16日

• 花見オフ

  イベントをちょっと早めに引け、三田線に乗って多摩川方面へ花見オフ。初めて降りた駅でしたが、帰りの花見客がいっぱい居たので、スムーズに丘の上の公園へたどり着けました。遺跡ですわ。弥生時代の古墳がいっぱいあるということで、ビジターセンターも設置されていました。前方後円墳だよ！えー、円塚よりこっちの方が古いんだ。ってぇことは、美濃地方に点在する古墳も、７世紀前後に作られた豪族の物で･･･。桜は散り始めたばかりで、花吹雪。ビールに花びらが浮かびます。久しぶりの花見らしい花見だなぁ。

  2006年04月02日

• はじめての寄席（落語）浅草編

  上京して数十年。やっと寄席に行くことができました。一度でいいから行きたかったんだー！だって、地方には寄席は無いもん。東京に行ったら、いつか観たいなぁと思いつつ、月日が経つのは早いものです。寄席に行こうオフ会に混ぜてもらったんですが、入場料を払って演芸場に入れば、午前11時半ぐらいからぶっ通しで夕方4時半過ぎまで、入れ替わり立ち替わり漫談・落語・手品とか、これでもか！ってぐらいの芸が観られ、入れ替えも無し。もし居たければ夜までずーっと果てしなく、観覧することができるという、信じられないようなシステムでした。ここはディズニーランドですかい！？前座は羽織は無し。次から羽織り有り。紋付きはもっと後の人から。前座は自分で座布団を返し、名前札をめくるけれど、上になると面倒を見てもらえるようになるという、これが日本の階級社会･･･って、違うけど。上下関係ってヤツですな。着物に畳に衝立に欄間がある背景で襖があって緞帳がさがると。日本だなぁ、江戸だなぁ。お囃子も調子良く、次第に客も乗りが良くなり、景気良く笑うようになってゆくのが体感でわかります。むやみやたらに可笑しくなってくるのな。そして落語は駄洒落が結構多いよね！これがヤマトダマシイってヤツかなぁ。テレビでお馴染みのいっぺーが出ると、さすがに場内湧きました。でも噛みすぎじゃあ･･･。話自体は面白いけどね。「トリック」の山田を思い出すようなマジックとか（ふつーのマジックです）コマ回しとか、鞠の芸とか、伝統芸能もありました。これが演芸というものかぁ。ピンク色の林家ぺーの芸は、私には良くわかりませんでした･･･。子供に一番ウケていたのは、林家しゅう平のミュージカル落語。ミュージカルっていうか、歌うパロディ落語か？ネタがベルばらだったせいで、わかりすぎるぐらいわかって、しぬかと思った。もー、どっかにいるちっちゃいお子様が、コミカルな動きに大爆笑。その笑いにつられてか、会場もウケるウケる。釣られるってこういう事なんだなぁ。元相撲力士の毒武蔵･･･じゃない、歌武蔵（プロフィール見たら同郷だった）のちょっとブラックな業界ネタが面白かった。他にもヤセ＋コロンな漫才も出たけど、この辺りオタク世代ですな。あの喋りとか展開とかが、その辺り特有の突っ込みパロディになっております。そしてネタも。こんな所にまで文化汚染が！　（良いことだ）メインは江戸時代に作られた古典落語なのでしたが、そこに出てくる人々の、暢気でいい加減で遠慮知らず、口は悪いが面倒見が良くて元気の良い生活が、江戸時代にスタンダードだったのか、それとも今と同じで、そういう風に暮らせたらいいのになぁ、という理想だったのか。そこんとこが気になるのですが。まぁ、語り続けられる物語っていうのは、できればそうあって欲しいという、人々の願いであり、祈りなのだから、江戸時代の人たちがみんな、ああいう風だった訳ではないよなぁ。帰りにこちらも初めて！神谷バーにて、電気ブランを一杯。レストランのコーヒーは350円で、スタバとほとんど変わらない価格なのが嬉しいですね。オムライスみたいなチキンライス、美味しかったです。

  2006年03月26日

• サロン・ド・ショコラ＞伊勢丹新宿

  毎年バレンタインデーが近づいてくると、新宿・伊勢丹では大々的に「ショコラ・フェア」が開催されます。 世界中からチョコの老舗やら新生やらのショップが集まって、催事場は熱気と芳香でとろけんばかりに。 このイベント、大好きなんですよう。 濃いチョコレートドリンクが美味だと知ったのもこれだったし、ビターのコクに目覚めたのもここ。 ショコラと銘打っているだけあって、フランス系のショップが多く、初日に行ったりすると、あっちこっちで「エ・ビアン」とか「ケ・スクセ」とかイロイロ聞こえてきます。チョコレートって、ベルギーかなぁと思っていたけど、フランスの方が層が厚いのかな。 お進物には、お饅頭の代わりにチョコだもんなー。 毎年大きなブースを取っているのが、ロッテ。 安くて美味しいけど、バレンタイン時期しか、カカオの産地銘柄で分けたチョコ作ってくれないのが残念。でもって、毎年変わるっていうのもなー。あんなに美味しいんだから、恒常的に販売して欲しい･･･。 ヨンさまがCMして大ヒットした、ラムレーズンチョコのラミーも美味しいけど、やっぱり私はカカオ分70とか60とかの、ギャバたっぷりのビターなチョコが好きなんですよ。 でも、今回のイベントではチョコ飲めなかった･･･アイスは長蛇の列だし。カフェもいいけど、そういうイートインも無くさないで欲しいよ。 という訳で、パッケージが豪華なチョコを買ってきました。私が食べるんじゃありません～。来月半ばまで封印です。

  2006年01月27日

• fumiyaカウントダウン

  相棒が予約してくれたので、家族で武道館へ。今日はカウントダウンですよ！武道館に来るのは久しぶり。いつもここの大門をくぐる度に、「大奥」を思い出しちゃうんだよなぁ･･･。会場はすでに第一部が終了していて、休憩タイムで屋台が大繁盛していました。タコスライスがなかなか美味しそうだったなぁ。会場が明るい時は気づかなかったけど、暗くなるとグッズのライトがチカチカ輝いて何ともきれい。まるでディズニーランドみたいですよ。くるくるまわる指輪とか、バッジ、揺らすと光る飾り物などが、どこかで売られているらしい･･･。私もほしーと言ったら、光るバッジ買ってもらえました。いやー、言ってみるもんだなぁ。お祭りやらイベントでグッズ買ってもらった（もらうというのがポイント）のって、ホントに数えるほどしか無いからなー。結婚して良かった～。FUMIYAのノリノリの曲は、実はもうほとんど知らないのだけれど、CMになった曲とかは何となくわかるし、どれもメロディーが良くて聞いていて飽きないレベルの高さ。常に若い御新規さんが居るっていうのが、よくわかります。正面辺りにいる、全身ピカピカ光っているグループ、いったいどれぐらいグッズ買ったんだ？？カウントダウンも恙なく終わり、そのまますぐ近くの靖国神社へ。靖国来るの、何年ぶりだかなー。うちの一族で、ここに祭られている人はいないようなので、あまり行かないのです。っていうか、軍属そのものが居ない？papaの方は、軍需工場で働いていた女子高生とか、軍にお勤めしていた親戚筋がいらっしゃったようですが、みんな無事に戦時下を乗り越えてきたので、やはり同じような感じで。縁が無いんだろうなぁ。まだ年が明けたばかりの神社はそれほど混雑していなくて、ボーイスカウトの少年たちが護る篝火が、明々と燃えていました。香具師がイッパイ出ていて、ビッグなたこ焼きとか、なんだか美味しそうな物がずらーっと並んでいました。チヂミとかドネルケバブとかソーセージとか、各国料理もあったりして、東京だなぁって感じ。終夜営業の地下鉄に乗って自宅に帰ったら、もう３時でした。

  2005年12月31日

• ミクシの猫オフ（地元限定）

  猫の話だけで、4時間近くおしゃべりバリバリ。自分の猫の話も、人の猫の話も、どれもみな楽しいのは何故。阿佐ヶ谷は地域猫も多いしね。 ミクシではいろんなコミュに入っているので、オフ会などの案内もあって、出かけたりします。 ･･･・好きなんだな、どうもオフ会ってものが･･･。 宴会とかパーティとかも好きらしい。むー、面倒だっていう気持ちも大きい割には、人の集まりが好きっていうのも、我ながら良くわからない。矛盾しているヨ。 パソコン通信とかの頃から、オフ会があるっていうと、ちょくちょくと顔を出していたんだけど、それだからどうと言うことも無く。こう、私の場合、他人との接触が点と点なのね。ライン（線）になることがほとんど無い。それっきりって言うのが、ごくごく当たり前で、まったく将来とかには繋がらないのね。線になるには、５年はかかる･･･みたい。そんなに辛抱してくれる人は、まず希だと思うよ。 それで良いかと言えば、こうして気にしてるんだから、自分でも納得していないと言うか、どこかもの悲しくて寂しい訳で。 やっぱり矛盾しているな･･･。どこかで何か、ズレが起きている気がするのだけれど、わかんない。 いっそ、人嫌いか人好きか、そのどっちかだけだったら、わかりやすいんだけどなぁ。そうもいかんか。

  2005年11月18日

• 

  谷中の夏休み

  相棒に誘われて、台東区・谷中に行って来ました。全生庵で毎年行われる、稀代の落語家・三遊亭円朝さんのコレクションを八月だけ見せて頂けるのです。ついでに、谷中の甘味処、愛玉子（オーギョーチィ）のお店にも行こうと目論んでいたのですが、偶然にも道を間違え、愛玉子の前に。呼ばれていたのか。「愛玉子」は、上京する前から興味があって、一度行きたいと思いつつ、２０年もたってしまった曰くつきな店。でも、お店は20年前と何も変わっていないようでした。っていうか、40年以上変わってないんでは？あるいは60年ぐらいこのままなんでは？というぐらいにバリバリレトロでしたよ。あこがれのチークリーム満喫。うふふ。 そこからまっすぐに全生庵へ。途中にもお寺がいっぱい。この辺りは寺町なんですね。夏休みっぽい欧米人が、時々歩いているだけで、あまり人気の無い真夏の昼下がりです。全生庵は昔ながらのお寺で、こぢんまりとした作り。靴を脱いであがらせて頂き、クーラーが無くてもひんやりとした展示室で・・・。・・・すばらしい・・・噂で聞いていた名画が目前に！お線香の香りの中で見る幽霊画は格別です。もう、怖くないしね。のほのほと見ていたら、急にタッチの変わった絵が。この独特な髪の綺麗な女性とか･･･幽霊の醜さの表現に見覚えが･･･？でも説明が無い･･･。と、じっくり絵を見ていたら、ちゃんとサインに落款がありました。「晴雨だ！伊藤晴雨だ！」相棒も私も、伊藤晴雨には目が無いのです。特に私は小学校の頃から･･･。こ・ん・な・と・こ・ろ・で、ナマ晴雨～！萌え～！！！

  2005年08月30日

• ギュスターブ・モロー展

  渋谷のBunkamuraで開催されている、フランスの画家・ギュスターブ・モロー展に行ってきました。浪漫系でちょっとマンガにも通じるような表現もあり、ぜひ本物を見ておきたかったのです。予想通り、たいへん美しい～。習作の展示のはじっこに、「落書き」じゃないかな、というフランス貴族のイラストがありました。ローマ・ギリシャの絵画の習作中に、ふと描かれた三銃士風の貴族スタイルのイラスト・・・・。絵を描くのが、本当に好きだったんだなぁ。生涯独身でしたが、友人にも恵まれ、弟子も大勢いたようで、幸福な生涯の画家だったそうです。良かった・・・。

  2005年08月29日

• やるな、ナンジャタウン

  池袋のサンシャインに、りらくの森っていう企画がオープンしたんだそうです。確かここは、占いとかのできるゲームゾーンだったと思うけど、癒しのテーマパークにするとは、さすが目の付け所の違うナムコだけはあると。でもさ、ここって一応パスポートとかあったけど、それってどうなるのかな。もうほとんどゲームとか無くなっているみたいだから、システムも変わるのかな。餃子・アイス・プリン・シュークリームときて、すっかり食のテーマパークになるかと思ったら、いきなりヒーリングですか。これもちょっとスピとかに関わるのかな。主にマッサージですが、占いとかは元々そうだしね。サンシャインのある場所って、まぁ色々言われているいわく付きの土地なんですが、ナンジャタウンは頑張っていると思うのよ。あそこって、どうにも寂しい場所なんだけど、かなり健闘してる。また餃子食べに行きたいなぁ。でもって、乙女ロードでも流すか･･･。（でも見るだけだろうな）それよりねこぶくろでも見た方がいいかな。

  2005年07月16日

• アーマードトルーパーを見に行く

  家族で一緒に手作りATを見に行きました。いいですね、オタク家族って。みんなで同じ物を楽しめる。最近は「ケロロ軍曹」にDVDではまってます。いいなあ、最初のOP～。さいこーであります。ボトムズでキリコやフィアナが乗っていたアレです。ウドで飲むコーヒーは苦いのです。当時の週一の楽しみと言えば、ボトムズと北斗の拳でした。毎週楽しい擬音や予告のクールな詩にドキドキしたもんです。なつかしーな！会場は水道橋からちょっと歩いたところで、少年画報社とかベースボールマガジン社とかがすぐ側にありました。まったく見事なATで、内側に成人男性が入ることも可能だし、スコープも稼働するそうです。キリコの（レッドショルダーのかなあ）のヘルメットとかも展示してあって、ちょっとホロリ･･･。フィアナと呼ばれていた同級生は、今頃どうしているかしら（いや、年賀状は交換してますが）。その後秋葉原へ。混んでる！混んでるよ～！！！！すっげぇ人手で人酔いしそうになりました。最近の秋葉原は、新しいビルがどんどん建って、レストランなども増え、食事をする場所にも事欠かなくなりました。で、ヴィクトリアン・パブでハッピーアワー・ビール半額を楽しみました。帰宅後はケロロ三昧。一年間ほど放映されていたので、まだまだいっぱいあります。巌窟王にうつつを抜かしていた間に、こんな楽しいアニメがやっていたなんてー。でも時間が移動して、大人たちは子供をダシに、堂々とアニメが見られなくなったとお嘆きの様子。それに新しいOP、なんか意味わかんないし。アニメのOPを、芸能人のプロモに使うの、よしてくんないかなあ。

  2005年04月30日

• 上野のミュシャ展

  家族でアルフォンス・ミュシャの展覧会に。ゆっくり美術展を観覧するためには、会社から休日をもらうという、うちの夫です。趣味に生きているのです。上京してすぐに、大きなミュシャ展が開催され、できたばかりの三越の美術館で観覧したのも遠い想い出です。今はその建物も三越ではなく、美術館も無く･･･。これで３回目のミュシャ展なんだなあと思いながら鑑賞。いつもながら、このデザイン力には感心します。そして人物も。ちょっとポーズのつけかたが、今時のアニメーターっぽいところがあるような気がします。動きがあるのよね。これは「絵が上手い」人たちの、共通する特徴だと思います。もう一人好きな作家で、ウイリアム・モリスもデザイン力では、かなりスゴイのですが、彼の人はおしむらくも人物が･･･デッサン力が普通の人だったので、テキスタイルオンリーで頑張ったのでした。モリスのテキスタイルもまたスゴイ。盛り上がったので売店でミュシャ物を買い込み。海洋堂のフィギアはすでにアキバで箱買いしてあったので、額入りの絵（もちろん印刷）とケーキサーバーセットと、クッキーボックスのレプリカを。このクッキーボックスはいいなー、使えるし綺麗だし。おみやげ心をそそります。欲を言えば１２ヶ月の丸いイラストで、コースターを作って欲しいってこと。これでグッズつくってよー。帰りはアメ横から御徒町に抜けて、豚耳と皮付きバラ塊を買い、アクセサリーボックス・プロ用、などを購入して帰宅。けっこう疲れた～。私もいちおーは、商業デザインなんてーものをかじっていたし、同人誌はプロデュースから編集・デザインまで全てやらなきゃならないモノですから。ああ、もうパソコンが無かった頃に、いったいどうやって同人誌作ってたのか覚えがない･･･。良くやったよなー。色彩指定とかフォント指定とか、ロゴの張り込み・ネームの張り込み。トレペにゴムノリ・カッターナイフにピンセット。今はもう天国みたいです。画面の中であっというまに原稿ができちゃう。あのころ、パソコンが今ぐらい進化していたらなー、きっと３倍ぐらいの本が作れただろうなあ。とにかく編集は時間かかったなあ。

  2005年03月08日

• ギフトショー

  ギフトショーに行ってきました。有明のビッグサイト全館使用でも足りないぐらい、おおきな展示会です。コミケと違って、参加者そのものは少ないんだけど。

  2005年02月16日

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