奇譚報道blog

[スピリチュアル系] カテゴリの記事

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  HYPERICUM（ニールズヤード・レメディ）

  足の親指の皮を、思いっきり剥いてしまい、マズイぐらい痛んでたんですが、なんとか治癒。遺伝的に膿みやすい体質なので、本当は医者とか行って抗生物質とか飲まなきゃなんないんだけど、あまり嬉しくないので、アルコールとイソジン・ルゴールで消毒してました。悪化したら行くかなぁと思ってましたが、こないだ買ったニールズヤード・レメディのHYPERICUMを飲んでみたら、良く効いた。ぴたっと痛み止まったので、ちょっと嬉しかったり。当たると効くんだな。って、この写真はフラワーエッセンスなんだけど、参考写真。

  2006年10月21日

• ホメオパシー

  ホメオパシーのレメディセット、思い切って購入しました。立川からずっと奥の巾着田まで出かけたので、帰りに立川で途中下車。そのまま伊勢丹に行ってみました。（商品券があったので）ニールズヤードが入っているんです。以前、TVで特集番組を見てからというもの、気になっていたんだよね。フラワーエッセンスと同じ土俵って感じのホメオパシー・レメディですが、英国王室御用達ということで、ライオンとドラゴンのマークが入っています。なんだかカッコイイナ。うちの家族と違って私は、気を感じないし、そういうパワーとかも全然わかりません。ただ、なんだか妙にシンクロが多い人生だな、と言うだけです。効き目があるのか無いのか・・・それもわからないのだけれど。手にできる確かな物質は、心をなごませるなー。冷蔵庫にしっかりとしまっておかなちゃ。輸入されると、ざっと3倍近くになるんだなー。http://www.skylarkbooks.co.uk/とかで通販するのも有りかな。うーんうーん･･･海外シッピングが6ドルぐらいで～ええーっと･･･。キュ～クルクル。

  2006年09月28日

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  レスキューレメディ・フラワーエッセンス

  古本屋さんでバッチ博士のレスキュー・レメディの本があったので、久しぶりにスピ系の本を読んでみました。 おもしろーい。翻訳のセンスがけっこう良いんだろうな、コレ。 フィンドホーンで買ってきた、フラワーエッセンスの「ジャパニーズ・チェリー」のエッセンスは、ほとんど使ってしまい、「スノードロップ」も少なめ･･･。 レスキューレメディも買ってあるけど、旅行グッズに入れてしまってるので、もう在庫無いなぁ。 で、英国ではブーツ（イギリスのマツモトキヨシみたいな薬局）なんかのキャッシャー横で売られているほど、ポピュラーな精神安定材料なんですが、日本ではどうなっているのかしらと思ってググってみたら･･･。 ペット用として売られてる！ 日本人、むっちゃ贅沢！！ 人間用のレスキューレメディ・フラワーエッセンスが、ペット用だって～！！？ 関税・税金がらみかと思ったけど、犬用も人間用も、値段変わらないじゃん！！！ わっかんねぇな、日本人！！

  2006年09月03日

• すぴこん＞TRCにて

  以前お世話になった「なごみや」さんにチケットを頂いたので行ってみた。「なごみや」さんは、高円寺にある個人ヒーラーさんのトコですが、時間がうまく合わなかったのか、お留守＋お客さんで声かけられず･･･。TRCってこんな明るかったっけー。ここしばらく、有明の暗い照明に慣れきっていたので、会場自体が眩しかった。そういえば、TRCでイベントが開催されていた頃に、カラー表紙について色々言われていたなー。晴海ではペカペカしたカラーが受けるけど、TRCではそうでもないって･･･。何回かすぴこん行ったけど、ここって初心者にはやさしくないイベントだよなー。いや、同人誌即売会もやさしか無いけど、それでもあっちは、目的が１個しか無いから悩む必要ないんだっけ。でもこっちは･･･。カタカナで書かれているメニューや、その専門用語がさっぱりわかりません。私がそうなんだから、本当に初めて来た初心者にはちんぷんかんぷんなんだろうなぁ。ディクシャ（謎）キリル文字（･･･）伝授（？）ロミロミ（マッサージの種類か）とか、知ってる人には説明など要らないんだろうけど、なんだか敷居が高いよ。知ってる人だけ来ればいいってことなんかな。同人誌即売会みたいに、参加者が右肩上がりに増えていかないのは、そういう事なのかも知れないなぁ。何度行っても、同じぐらいの人口密度で･･･。大勢来られても困るから、わざとそうしているのかもしれないね。

  2006年08月26日

• フィンドホーンプチ同窓会

  フィンドホーンで合宿体験をしたメンバーが上京すると言うので、ここぞとばかりに集まってプチ同窓会。首都近辺に住んでいたメンバーが集まりました。このメンバーですが、何故か同名が重なっていて、同じ名前の女性が２人とか３人とかいるんですよ。顔と名前が一致しなくて、ただでさえ人間を覚えるのが苦手な私としては、もう記憶が交錯してタイヘンなことに。上京してきて、難しいスクーリングに参加したKさん。でもってもう一人同名のKさん。久しぶりに会えるAさん。でもって同名のAさん･･･。わぁぁ～ん。携帯メールも、どっちがどっちかサッパリです。情け無いなぁ。新橋の居酒屋さんで待ち合わせ。最後の一人がなかなか来なくて、連絡も取れずにどうしたことかと心配になりましたが、最後の最後、駅で何とかピックアップに成功。やれやれ良かった。フィンドホーンに行くほどの人々ですので、誰も怒ったりしないのがさすが。会えただけで良いよね、と言って、上京した彼女は帰っていきました。それにしてもスクーリングのテキストは、難解な言葉で書いてあったな～。英語の直訳なのかな？そのあと、すっごく空いている喫茶店（新橋・大通り沿いのライオンの隣あたり。夜中でもやっていて穴場だわここ）で、おしゃべり。最後にやってきたAさんは、私たち体験組とは違って、そのまま一年間フィンドホーンに滞在していたのです。ちょっとうらやましいな。さすがに冬は厳寒！凍えるほど寒かったそうな。寒いだろうなぁ･･･インバネスより北だもんなぁ。でも美味しかったなぁ･･･キッチン借りて、自分で料理したかったざんす。また行けたらいいんだけど、なかなか機会が。っていうか先立つものが。スピリチュアルは、どうして高い？という話もしたっけ。最初は安いけど、ある程度人数が溜まると急に高価になり、ある一定のキャパを越えると、今度は逆に安くなる･･･というのは、資本主義の地図みたいなモンなのですが。お金を侮っても、崇拝しても、うまくつき合えないって事を、自ら肝に命じとこう。それは結婚生活みたいなもんだと思うこともあるよ。いずれにしても、正々堂々と行きたいなぁ。

  2006年07月19日

• すぴこん東京　５月分

  朝イチですぴこんへ。 相棒をタロットマスターに預けて、ぐるりと会場ひとまわり。 いつものブース・新しいブース。 すぴこん行くなら朝イチです。 なんてったって、気配が澄んでいるから。 フェリっていうスピ系のイベントが、むかーし有明の展示会場ができたばっかりの頃にあったんだけど、一日目朝と二日目夕方の会場内の気配が、あまりにも違うのに魂消た事があります。 パレット上に、綺麗に並んでいた絵の具が、使うにつれてぐっちゃまぜになった感じ。 あれはしんどい。 すぴこんは何度か足を運んでいるのだけれど、毎回ムードの変わる不思議なイベントです。 今回は、ちょっとミーハーで若い感じでした。 軽いノリっていうか、元気が良くて賑やかで、まだ溌剌としている初心者？かな？ 一年前の横浜すぴこんは、とても熟してる感じがしたなー。 いつも来ているタロット屋さんで、ホワイトキャットのタロットを買おうと思っていたのだけど、ソールドアウトでした。 まぁ、仕方ないか。 タロット開くのって、何だかこう、改まって始めないとカードに失礼な気がして、たいがいいい加減に暮らしている自分としては、どうにも申し訳なくて開けない。 いや、それは言い訳？ そうでも無いような気もするけど･･･。 こんなぐちゃまらなテーブルじゃちょっとな。 醤油とかついたらヤダしなー。

  2006年05月01日

• タロットカード・ワークショップ再び

  前月に参加してみたタロットの集会が、何となく居心地も良く、また手応えがあった感じがしたので、今月も参加してみました。何より地下鉄で一本なのですごくカンタン。会場に使っている四谷公会堂（今は四谷地域センター+区民ホール）は、新宿御苑を見おろす高層ビルです。昔ここにあった四谷公会堂は、もうすっごく古くてねぇ･･･。階段から落っこちて膝をやっちゃったことがあるんですわ。×懐かしいなぁ。。（ファーストガンダムオンリーイベントだよ！シャアネタとか買った時だよ！）今回はコンパクトな人数で、前回にいらっしゃった方も、初めての方も。うーん、やっぱり会議室より和室の方が落ち着くかなぁ。（日本人だから？それとも靴を脱ぐと言うことで、垣根が低くなるのかな？）初心者と入門の間ぐらいかなぁ･･･と思ったので、経験者のテーブルでやってみましたが、やっぱり緊張するなぁ。今回思った事と言えば。「逆向きを読むのが苦手」だということ。正方向だと、イメージがわくのに、逆向きだとどうも苦手。あかんなぁ･･･。主催者さんからは、クリスマスだということで、お菓子のプレゼントがありました。わーい、銀のぶどうのバームクーヘンだよーん。類は友を呼ぶという言葉があり、同じ波動を持つ物質は引き寄せあうという法則もあり、同じモノばかりが浜辺に打ち上げられる、という事が生じるのですが。今回のワークショップに参加した男子の殆どが、年末の有明での舞踏会に参加予定だった･･･。いや、私もですけどね。30日の東6-ナ-55bに、旅行エッセイ本を出品する予定なので。でもって、評論・その他の本を買いに行くのです。

  2005年12月23日

• 冬のスピコン

  今年二回目の東京すぴこん。前回の会場の浜松町・東京都立産業貿易センター ではなく、新しい会場の両国・国際ファッションセンターで行われていました。大きな会場一個ではなくて、小振りな会場がいくつか別れているタイプなので、オンリーイベントなんかをやるにはいいかもなぁ･･･と思ったり。駅から近いしね。さすがにお値段は、都産貿よりは少し高いかぁ。新しいからね。でも新しい会場候補としては悪くないと思うのですが、どうかなぁ、イベンターの方々～。すぴこんと言えば、ちょっとブースがいつもより狭かったような気が。レイアウトがうまくかみあっていなかったのか、ちょっと歩きづらいし（冬だからすれ違いが難しい）落ち着かない感じでした。前回出ていたブースと、それほど変化も無い感じですが、今回は「オーラソーマ」のブースが多かったような気がします。減ったイメージなのは、レイキかな？相変わらずオーラ撮影は大人気でした。オーラ撮影って、形の無い商品を扱うスピ系にあって、はっきりとしたわかりやすい手応えのある体験だからだと思う。目に見えなくて、感じられない物よりは、やっぱりこうして実態のある物から、手がかりを得て行く方が安心するんだろうな、とも思いました。いやー、それにしてもオーラ撮影の機材って高価だわー。300万円越えているってどうよ！ちょっと目が点になります。今回は親子連れが目立ったかなぁ。この会場、惜しむらくは休憩所が狭いこと。あまり大勢の人は休めませんね。裏手に公園があるみたいでしたが、こんなに寒くちゃ外にも出られないし。全体の感想としては･･･ちょっと雑然としていた感がありました。ざわざわっとした雰囲気。新しい会場だからかな？

  2005年12月18日

• タロット占い当たるも八卦

  台湾に行く前に、ちょっとタロットやってから出かけたんですが。ラスト・カードが「恋人」の逆位置だったので、ちょっと気になってて･･･。行ってみたら天気が悪く、毎日曇りだったので「コレかな」などとも思っていたのですが。まぁ、おかげでケンカも無く「女教皇」「女帝」のように過ごすべし！とあったので、常に旅程をリードするようにしていたおかげなんです。でもね･･･携帯落とすとは思わなかった！わーたーしーの、GMS携帯～！！！当たるのよ、タロット。でも～悪いカード出たときの対処法がわからないのは困りもの。それって、霊は見えるのに、どうしたら良いのかわからないって感じなのかな。　（見えませんが）

  2005年11月24日

• タロット・ワークショップ行ってきた

  タロット同好会というミクシのコミュに入ってます。小学生の時にりぼんの付録についていたタロットを手に入れてから、学生の頃はちょろちょろっとやっていたのだけれど、もう十数年触ってもいないのに。 なんだか急にやってみたくなったので、すぴこんで買った大判の大アルカナを持って、オフ会に参加してみました。 ･･･ほとんどプロの方ばっかだったー！ でも初心者の方もいらっしゃったので、ちょっと胸をなでおろしたり。いやもう、最初から専門用語いっぱいで、？？？とか思っていたのですが、そういう時はムードで聞いてしまうことにしているのです。異国の言葉のように、後できっと繋がるだろうから。 自己紹介ならぬ他己紹介は、相手のプロフィールをインタヴューしてから、その人を周囲に紹介する、という手法なのですが、そのインタヴューの内容が、各人で異なっていてとても興味深かったです。だって、初めて会った人に何を聞けばいいのかと！ お客さんには色々と事情があるのだから、興味を示したりしちゃダメよ！としつけられた身には、タブーを破るようでどこか後ろめたいです。どきどき。 タロットというのは、一枚一枚のカードに意味があり、タロット占いしているプロっていうのは、それを「暗記する」んだと思っていたのですが、違った･･･。 カードを見た直感で「感じる」イメージを「降ろす」という方法を教えてもらいました。それなら～できるかも～っていうか得意。捏造まにあだからね。 そしてまた「隠者」の爺さん登場。いつもいつも、常に常に！このカード出るよなー、自分の事占うと。たぶんこのカードが、私のカードなんだろうなぁとは、薄々気がついてます。たしか錬金術師の意味合いがあるんだよね、このカード･･･。 という事で、前半は初心者グループで、カードを見てインスピレーションを言葉にするレッスンをしました。 会場は新宿御苑を見おろす、高層ビルの最上階。曇りで少しかすんではいましたが、御苑の緑と高層ビルが良く見えました。本当に東京って、ビル街なんだ･･･そして私は今、ここに住んどるんやなぁ･･･えれー嘘みてぇやがな･･･。 後半はグループに別れ、「今、自分が取り組むべき課題」は何かと言うテーマにそってカードを引きます。 私のカードは「strength」うら若い乙女が、猛獣をひとひねりしている図柄です。 各自、自分で引いたカードを見せ合い、浮かんだイメージを話し合ってみました。 「自信をつけろ」って事かなぁ･･･。一番のウィークポイントなのよね、自信がつかないって言うのが。小説書いてプロになっても、なんだかちっとも自信にならないし、お目こぼしで仕事させてもらっている気がして、ずっと居心地悪かったんだよね。 最後は、主催者の方が、カードのイメージを降ろして？メッセージを伝えてもらう、という物をしました。チャネリング？かな？エネルギーを身体におろす、という物でしたが、体質的に私、気とかも感じないしどうなのかなーと思っていたのですが。 触れられた左肩が、急にすっごく重くなって。急性肩こりか？と、とっさに思うほどでした。 最後にエネルギーを解放する、というものをしたのですが、その後は重さは感じなくなりました。かえって右肩の方が凝ってた･･･。 さすがにプロの方が多かっただけあって、いろんなタロットを見ることができて楽しかった～。私が買ったカードは、一番古いタイプのタロットなので、今度はもう少し最近の絵柄のを買おうかな。大アルカナだけで良いんだよね～。 そして、やっぱりマーベルのタロット欲しい･･･。フールがウルビィで、花愛でてるんだもんな。欲しいよやっぱ。 マグニートー何故いない！ うーん、それじゃあ、夏に買った高橋葉介のカルマタロットの封印を解こうかなぁ･･･。桐箱入りで高級品ってヤツ。お札も貼ってあって、格好良すぎて開けられなかったの～。

  2005年11月04日

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  タロット買ってきた

  タロットカード、好きなんです。初めてタロットカードを買ったのは、たしか中学生ぐらいの時かな？小学校の時に「占いのひみつ」みたいな本を買ってもらい、雑誌のりぼんとかに、ふろくでついていたのを大事にしていたんだけど。でも、ふろくだから、ちょっと使っただけですぐに劣化してしまうから、もったいなくて使えなかったのです。「内田善美」のとかが好きだったなぁ。美麗でありました。（記憶で書いているから、本当かどうかは謎･･･）でも、当時りぼんでは漫画家の書き下ろしタロットカードとかの企画がしばしばあったのは確か。・・・・！思い出した！そのタロットの手引きシートを、まだ幼児だった弟が食べちゃって、ぐっちゃぐちゃにしたんだったわ！でもって、激怒して大喧嘩に。両親がきれいに継ぎ接ぎして、コピーで作り直してくれて、やっと怒りが収まったんだった。もう、すさまじい大騒ぎですよ。そんな弟も、一児の父となりましたが。そういう訳で、世界のタロットコレクションが開催されているというので、ちょっと見に行ってきました。なんか良いカードないかなぁと思って。日本語の説明・意味まで書いてある、いかにも初心者向きのカードを買ってみました。逆位置も書いてあるから便利。それにこのカード、ハーブタロットというだけあって、シャッフルすると良い香りが。まだ初日なのでお客も少なく、手持ちぶさたにしているタロットの先生がいらしたので、一発やってもらいました。なかなか気さくな男性で、高校生の頃からタロットを始めたという・・・。って、それって、私が初めてカード買ってもらった頃だよね。ええ？まだ日本にタロットカードが紹介されて間がなかった頃ですって？だって、マンガとかで結構ネタになっていたし、大人はみんな知っていて、占いとかやってたんじゃないの？世間で普及してるんだろうから、私がやらなくっても別にいいやー、と思って、高校生ぐらいでタロットから興味なくしちゃったんですけど。どうも、違ったらしい・・・。なんか、かなりショック。一応、上京する時に、そのカード持ってきていたんですが。「THE　TOWER」のカードが紛失してしまっていて、使えなくなっていたんですよ！ってことで、先日のスピコンで、数十年ぶりに新しいカード買ったのです。でも、この先生、その場で新しいカードの封を切って、さくさくやってらしたから、古いカードにそれほどこだわる必要は無いのかな。そんな風に思ったのでした。

  2005年09月27日

• フィンドホーン　オフ会

  4月のエクスペリエンス・ウイーク（体験週）から、ずっとフィンドホーンに滞在していたやっちゃん（仮名）が、いったん日本に帰国したというので、取り急ぎ「お帰り会」を企画しました。私が企画した集まりには雨が降る、とか人が集まれない、とか、悲しいジンクスが付きまとうのですが、今回は台風が来ました。台風までオフ会に来たかったんだよ、と自分を慰め、急遽予定を次の日に。でもそのおかげで、参加者も一人増えて、ｋみこさんも会社より参加決定。良かった良かった。場所は新宿伊勢丹のフードフロアにある、チャヤ マクロビ レストラン 新宿店でした。フィンドホーンなら、自然食でしょう、と私にしてはかなり張り込んだ企画。お値段にドキドキしながらメニュー見ていました。（学生の頃に培った貧乏性は一生抜けないと思われ）でも、値段以上に美味しかったよ！！！久しぶりに会ったやっちゃん（仮名）は、なんとなく印象が変わっていました。フィンドホーンで会っていた時は、もうちょっとこう･･･んーと･･･主線が色トレスみたいだったのですが、新宿ではくっきりしたペンタッチの主線で現れたような。　（曖昧な表現だなあ）来月にはまたフィンドホーンに戻り、学生ビザも取得してスタッフ目指して頑張ると張り切っていました。フィンドホーンの大きさを考えると、そうそう簡単にはできないことだろうし、時間もかかるのだろうけど、そんなのたいしたことじゃない、かえって楽しい！という気持ちが、やっちゃんからは感じられました。うん、きっと数年後にまたフィンドホーンに行ったら、きっとまた会えるんじゃないかな。相棒がお願いしていたエンジェルカードも持ってきてもらい、その後でブレッシングカードも引いてみます。相棒は「ミラクル」私は「efficiency」でした。効率が良いのか悪いのか？効率第一主義なのは、日常生活の指針な私たちではありますが。あまりにおしゃべりが楽しくて、いつもなら頼むはずのアルコールも飲まず、まさにフィンドホーンのご飯（お肉は含まれてましたが）のディナーでした。本当に楽しかった～。

  2005年08月26日

• オーラ写真

  というわけで、オーラ写真できました。前日に整体に行ったおかげで、体調ばっちり。まぁ、標準的な人のオーラって感じかな。まんべんなく色ついているのが好き～。

  2005年08月01日

• すぴこん　東京

  すぴこん東京に朝から行ってきました。朝早いと入場料が安くなるのですよ。ふふ。会場はひさしぶりの都産貿。巨大なシオサイトのマンションはまだ建築中でした。いつになったらできるのかな。まだ早いせいか、ブースもセッティング中だったりして。ぐるっと回っているうちに、だいたい準備ができた模様。早めに行ったおかげで、横浜よりもすっきりした雰囲気でした。まだ入場者も少ないしね。横浜の時は、ひどい風邪を引き込んでいたので、せっかく撮ったオーラ写真もイマイチだった・・・で、リベンジ。今回は上半身だけのオーラではなくて、全身のを計ってくれるという、ハイテクな機械を使っているとこで。うーん・・・面白い。（しまった、うちにはスキャナが無い）直感力が多めで、コミュニケーション力が少なめ（標準よりも）という、言ってみれば当たり前の結果でしたが、体調は悪くないようです。何かしたいことがあるのだけど、アクションがついて行っていなくて、もどかしい感じ・・・ええ、そうですよ、でも「何がしたいのか」良くわかりません。できそうなトコからやってますが、これがいいのか悪いのかもわかんないです。とりあえず、久しぶりにタロットカード買ってみました。愛用していた奴はカードが何枚か引っ越しで紛失してしまったりして、どちらにしても一個も手元に無いのです。がっくり。タロットカードやるの？と相棒に驚かれたけど。えー？ああ、そうか、上京してからほとんど触ってなかったっけ。私がタロットに凝っていたのは、小学生と中学生の頃ですから。高校に入ったら、ほとんどやってなかったような。でも、誰もが通る道だよね。別に恐いものでもなんでもないし。占いなんて、おみくじみたいな物ですよ。で、会場で偶然、先日のフィンドホーン報告会でお会いした方とばったり合ってみたり、やっぱりフィンドホーン仲間に会えたり。うん、けっこううまくいってたみたい。と思って帰ってきたら、湿度のせいか強烈な眠気。午後はほとんど使い物にならず、PAPAのやってる新作スパロボの音を聞きながら爆睡。まいったなー。当てられたかな。ホントは日曜日に行きたかったんだけどね。薔薇十時会が来るらしいから。ここが立ち上がった時、成人になってから入会してください、と言われた同級生が「14歳でも入会させて！」と手紙を書いて入れてもらった、というエピソードがあるんです。（彼女はあまり覚えてないらしい）私も「あれはホントにあったことかいな？」と思っていたので、どうやら本当にその会は存在している、というのを知って、確かめてみたかったんだな。でも、まぁ、縁があるならまたどっかで接触があるでしょう。

  2005年07月30日

• フィンドホーン報告会というオフ会

  ミクシに入ってます。フィンドホーンのお友達に招待されたので、ここぞとばかりに入会しました。一見さんお断り、無記名ダメよのソーシャルネットは、やはりほんの少しだけ責任が伴うからか、荒れまくるという雰囲気が無くて、平和でないとマイペースが取れない私にはかなり楽しいです。意外なほど同年代が多いというのも嬉しいですな。で、そのオフ会ですが。主催はここのご主人。以前住んでいたアパートのほど近くで、愛する図書館のすぐそば。開催された建物は、中央線沿いの新しい区の施設。（もう至れりつくせりでスゴイ）ビオトープとかもあるし、コンパクトだけどなかなか良い感じ。杉並の区民施設は、10年以上前になるけど、あのオウムの集会場に使われまくっていたことがあるので、使用制限がすごく厳しいのです。新人アニメーターなどの生活を支えてくれる、自費出版物の即売会も開催できません。（それでいてアニメの町って謳うのはどうよ）まぁ、それはともかく。久しぶりのフィンドホーンの雰囲気を追体験してきました。やっぱいいなぁ。もうすっかりアチューンメントのやり方も忘れかけていて、我ながらびっくり。20人ぐらいの参加で、人数的にも参加した時と同じような感じでした。まだ行ったことのない人、やっぱり以前に参加した人もいて、それでもなんか良いムードでした。誰が来ても、不審そうな探る眼差しが飛んで来ないのが良いなぁ。驚いたことに。フィンドホーンに行くきっかけになった、コミケで購入した同人誌の作者の方がいらっしゃっていました。東京在住だし、同人誌もやっているから、どこかで繋がるかな、とは思っていたけれど、ここで！？いきなり？シンクロは珍しいことではないのだけれど、さすがにビックリでした。想像とあまり違わない感じのお嬢さんで、どうも道標の役目を色々されている様子。今回も冊子を持ってきていて、料布中でした。そんな楽しい時間の後は、中央線で秋葉原へＧＯ！これが欲しかったのー。CAT-BAR　

  2005年07月17日

• マイ・フラワーエッセンス

  フィンドホーンに行った時に買ってきたフラワーエッセンス。私のはこれ。FeminitySnowdropJapaneseCherryちょうど本を持っているひとがいたので、教科書代わりに借りて選んできたのですが。フェミニティはOリングで選んだんだっけ。不思議なことに、このエッセンス、甘く感じる日と苦く感じる日があって、たまにくらっときたり、じーんとしびれたり。かと思うとなんともなかったり。ブランデーが含まれているとはいえ、そんな数滴で酔うほどアルコールに弱くはないのでますます謎です。JapaneseCherryは、いわゆる「桜」なのです。効果がある部分というのが、私に当てはまるので買ってきました。相棒はデイジーを買いました。昔から私はひなぎくが好きだったのですが、相棒が好きな花と言えば「桜」なんだかこれも不思議です。ひなぎくとひばりの、とても可哀想な童話があるのですが、誰の物語だったのかわからないのが残念。庭に咲く小さなひなぎくが、空を行く雲雀に憧れ。そしてある日むしられて籠に入ってみると、憧れの雲雀が囚われの身となっていた。ひなぎくは捕らえられた雲雀の心を慰め、そして衰弱して死んでいった雲雀を悼むのだけれど、ひなぎくもまた枯れてしまい、捨てられるというような童話でした。自分であらすじ書いてみたら、なんだか救いの無い話だなぁ。この可哀想で泣けるところが好きだったんだけど。なんてゆーかこう、力無き者が精一杯生きるっていう、悲哀っていうか。そこが美しいってゆーか。戦前にあった児童文学のブームみたいな。切なく哀切に満ちたメランコリックな静けさを愛する、文学の一群とでもいうのかな。

  2005年07月10日

• すぴこん横浜

  フィンドホーンに行った勢いで、横浜で開催されたすぴこんに行ってみました。向こうで一緒になったグループのメンバーとも、久しぶりに会えるのでとても楽しみにしていましたが、相変わらず待ち合わせ運の悪い私・・・。行き違いもありましたが、無事に会場にたどり着くことができました。ショッピング・モールの上階の方にある、会議室を借りて開催されていて、まさにオンリー・イベントそのもの。10年ぐらい前に行った、有明のすぴこんと比べると、当時と比べてかなり規模が縮小されているというか、手作り感があふれる感じでした。主催とか違っているのだろうな、というのがわかります。内容は本当に「即売会」マンガや小説の代わりに（本もあるけど）占いとか、オーラ写真とかをやってます。セミナーとかもやっていたり、石や水が売っていたりしました。オーラ写真はわかりやすくていいですね、はっきり目に見えるから。風邪をひいたままで撮ってもらったら、紫外のオーラが出まくりでした。特に喉。機械に判断を任せたままだと（神秘的な体験をしている）という結果を出してくるんだけど、単に今は病気なだけですからー！（くしゃみ・鼻水・鼻づまり・声が出ない）それに引き替え、相棒のオーラはバリバリでした。こんな体調で撮ってもやっぱダメかー。奥の方の部屋は、またこれがいっそう濃いというか、深いというか。クリスタル・ボウル・ヒーリングというものがあるんですが、すごい振動を出していて。漂うアロマの香りと相まって、ものすごい事に。私の鼻水も、この部屋にいる間だけは、あまりの事に止まるほどでした。それにしても良い香りだったなー。でもなんていうか、総じて高価。雑貨とかはそれほどではないのだけれど、いつもこの「ヒーリング」や「カウンセリング」などの本を見て感じる事は、私にはとても手が出ない！という鈍い諦め感です。一対一で時間を使うし、本気で向かえば神経も疲れる、ということはわかってはいるのですが、それにしても高価い。ホリスティックの病院へ通った事もあるのですが、一時間で５．６千円ぐらいが、私にとっては経済の限界です。ケタが違うんですもの。それと、必ずといっていいほど「あなたもヒーラーになれる」とか「送り手になれる」という意味合いの事が書かれているのが気になるのです。なんだかビジネスセミナーみたい。スピリチュアル系の雑誌などをみると、この本を読むのは「プロになるために習いに来ている」「私も誰かを癒したい」「これを仕事にしたい」という人ばかりなのか、と思っていたこともありました。幸いフィンドホーンには、そういう事がどこにも書かれていないし、あなたも何かになれる！というような告知も、ビジネスに関するインフォメーションも何も無かったのですごく楽だったのです。受け取るだけの最終消費者であっても、ビジネスチャンスを探している訳じゃなくても、ここに来てもいいんだなーと実感できて。スピリチュアルというジャンルをビジネスにするのも良いし、そこでチャンスをつかむこともいい、じっさい何かできるのかもしれない。それはそれで良いと思う。だけど、日本のスピリチュアル系って、そういう気配があからさますぎて、期待感が大きくて、私には近づきがたいムードがあるんです。でもそれだから、基本価格が高いなどとは、思いたくはないのだけれど。品物を仕入れて売るだけではないのだから、値段設定がとても難しいというのもわかるし、生きてゆくのに経済が必要なのもわかるけど。でも。やっぱ、高い。ちょっとやってもらったチャートでは、私は最も多い種類の一人。個人的には二つの意識が同時に存在していて、葛藤が激しい。自我が強くて意識が揺らがない故に、他者の感情や意識に同調せず、巻き込まれることも無い。価値観や考え方などは鷹揚で、様々な情報を全て受け取ることができる。エロチシズムをバネにすると、いろいろとうまくいくらしい。（ホントか？この解釈でいいのか？良いような気もするなぁ）（10分ぐらいでぱぱっと終わったけど、他の人はもっと説明してもらってたような。何が違うんだろ）って感じかなぁ。どんなに盛り上がっていても、我を忘れることって、滅多に無いから、冷静だとかクールだとか言われることもあるけど、そういう事かな。家族や仲間にすら贔屓ができないぐらい、無駄に平等だし。

  2005年06月05日

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