私たち結婚できるかな 第24話
ジョンフン母は姉とランチ。ジョンフン母の不満は、母姉はずっと感じていた不満なので、仲間意識が沸いたみたいですね。 ヘユンは現状を打破しようとジョンフン母を呼び出しますが、母姉と同化して強くなったジョンフン母には取り付く島もありません。 すっかり心を入れ替えたギジョン(ジョンフン従兄)は、ドンビに車をプレゼント。この件もジョンフン母姉(ギジュン母)はイライラしているようですね。 一方ヘユン姉宅。息子の部屋にヘユン姉夫(古谷)登場。息子と寝たいといい、離婚したら、母と暮らせないかもしれないと息子に余計なことをいいます。タヒねよ。ゴラ。 翌日は調停。調停員は、「本当は離婚したくないのでは?」といたいところをつきます。夫側からは「散財」、妻側からは「浮気」が有責という離婚調停理由ですが、ヘユン姉が生活費を渡されなくなってから、なんの未練もなくバッグなどを手放したことなどが評価されたのか、「それくらいは普通」と言われ、夫側はユリ以外の浮気も資料をそろえられていますし、「財産分与」と「親権」に視点はしぼられそうです。 ジョンフンとジョンフン父が晩酌しながら、「お母さんは子供っぽいから心配」「でも本来はいい人」と話をしていることも「上から目線」「ばかにして」と卑屈になるジョンフン母。なんでも悪く取りますね。 ミノおじさんとドゥルレ叔母さんは二人でヘユン宅にお土産を持って遊びに。だいぶ「おじ」が板についてきましたね。これなら、姪のために、預かった財産を返してくれるでしょうね。 ヘユン姉夫は「やりなおせないか」と言いますが、「やりなおすのは愛しかない。すべてを放棄する無償の愛を見せてくれたら可能性はある」というヘユン姉。 でも翌日の調停では、ヘユン姉夫は強気で戦う気まんまんです。「負ける戦いはいやだ」「(戻ってくる)保障がなければいやだ」「損したくない」とガタガタぬかしやがります。タヒね!ゴラ!アルコールに逃げるヘユン姉。同じ酒いろんなところに隠してますwちょ、どんだけ。 ドンビとギジュンはギジュン母に挨拶。慇懃ながらもドンビを気に入った風な話し振りで「好きにしなさい」というギジュン母ですが、ドンビを待ち伏せして「分かれろ」「暗くていや」「論外」「今後もこういう態度する」とぶん殴られます。そんなんだから息子に嫌われるんだよ。 一方ジョンフン宅。ジョンフン父はお寿司を購入して母に媚をうりますが、和解にはいたらず。ごきげん伺いにきたヘユンに「前は呼ばれないとこなかったのに」とチクチク嫌味を言って出て行ってしまいます。心やんでるなぁ。