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茶話会

コーラスの茶話会に参加しました。春に入部してから、活動以外で皆が顔を合わせるのは初めて。名前を知らない人もいて、ちょっぴりドキドキ･･･３０名ほど集まり、恒例の自己紹介をしました。皆さん、ユーモアを交えながらで、スピーチがお上手でした。私は何度こういう場に立っても慣れることなく、カチンコチンでした去年のコーラス部の様子などを聞いていると、最後のお別れ会の発表の時には、子供たちが一緒に歌ってくれたので、お母さん方のほうが涙で歌えなかったほどの感動だったらしいです。そんな感動を私も味わってみたいなと思いました。来週、さっそくお誕生会で発表します。私たち、新入部員にとっては初めての発表会。ワクワクドキドキ･･･子供たちに喜んでもらえるといいなぁ

2007.07.03

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大忙しの日

今日は長男は園外保育でイチゴ狩りに。バスを見送った後に、そのままクラス親睦会へ出席しました。自己紹介、今ハマッていること、好きな芸能人などを一人ひとり発表していくのですが、こういうのが超苦手な私、頭が真っ白になってしまいました。何も用意して行かず、後からあー言えばよかったこう言えばよかったと後悔してしまうタイプで・・・今回もあたふたと何を言っているか分からないまま終わってしまいました。それでも、ゲームをしたり席替えして初めて喋った人が気さくな人でホッとしたり・・・楽しく過ごせました。まだまだ自分を出せない私なのですが、お迎えの時間には今まで挨拶しなかった人とも挨拶するようになったりと少し変化がありました。さて、午後は次男の歯医者さん行きです実は２，３日前から前歯にポツリと小さな穴が開いていて黄色くなっています。こ、これは、もしかしてーと思いつつ、行けないでいました。長男はお友達の家に遊びに行かせてもらったので、次男とドキドキしながら行ってきました。看護師さんが診てくださったのですが、「どうやら虫歯ではなさそう」とのことでしたついでだからフッ素を塗ってもらいました。その間次男は嫌がらず、ずっとお口をあ～んしていました。お姉さんだったから安心してたみたいです。気持ち良さそうにすら見えました。虫歯でなかったことに安堵して長男がお邪魔しているお友達の家に行ったのですが、30分何も口にしてはいけないことを忘れていました。家に着くと、お菓子のてんこ盛りが目に飛び込んできました。慌てて、気をそらしたり、他の遊びをして何とか30分過ごして、ギリギリでお菓子を解禁されました。（これじゃあ、虫歯になるわよねぇ･･･）家庭での食生活と、寝る前の歯磨きだけは怠らないように心に誓いました。長男にイチゴ狩りのことを聞くと、イチゴは4つ食べたそうです。家では1つ食べたら良い方なので、まぁまぁ頑張ったのではないでしょうかカエルを追いかけて水たまりに入り、ズボンを履き替えて帰ってきたそうです親子共に疲れたーと言って、夜はバタンキューでした

2007.05.18

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親子学級

県から補助金を受け、親子や親同士の交流、地域との交流を深める場として年間行事を企画･運営していく『親子学級』の活動に参加することになりました。実は、園から募集があったのですが集まらず、先日2度目の募集がありました。気にはかけていたものの、日が経ちすっかり忘れてしまっていたのですが、昨朝ぜんぜん集まっていないことを聞きました。存続危機！ということで、去年同じクラスの元役員さんが一生懸命人集めされている姿を見て、私も参加しようと思いました。今朝、顔合わせに全員集まりました。結局、集まってみたら、去年より人数が増えていました。何が出来るかまだわかりませんが、手探りながらも皆で楽しめて運営していけたらと思います。

2007.05.16

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お別れ会３連チャン

火、水、木と幼稚園の保護者のお別れ会が続きました。火曜日は年中から入ったお母さん同士でランチ入園式が昨日の事のようだねと話ししながら９名でピザとパスタを楽しみました。次男はいつものように集合直前に寝かされたのですが･･･｢もう騙されない｣と言わんばかりに食事途中でお目覚めになりましたやはり機嫌が悪く(その割にパスタを１皿分くらい平らげましたが･･・)奇声を発して泣き叫びましたきっと一緒に食べたかったんだろうなぁ。物事が分かるようになってきました。水曜日は年中３クラス合同のお別れ会＆親睦会今日は午前保育なのでお茶会です約３５名ほど集まりました。このところまた欠席している子が増えているとのことで今日も病欠の方が何人かいらっしゃいました。自己紹介の後、トークタイムがあり、ゲーム(あっち向いてホイで商品獲得)をして、またトークして･･･今日は初めて話す他のクラスのママたちとお喋りできました。話のきっかけをつかむのが苦手な私。こういう時次男の存在が大いに助けてくれました。幸い、人見知りなく愛想振りまくので良かった･･･あっという間の１時間半でした。そして今日はクラスのお別れ会。忘年会に引き続き、焼肉ランチです。今日も次男は集合時間直前に寝たのですが、着くなり目を覚ましました。やっぱり見抜かれてるでも今日のお店は、同じ幼稚園の保護者が経営されていて、一番奥の個室なので少々子どもたちが騒いでも平気。役員の方がおもちゃまで用意してくれていて親はゆっくり美味しいお肉を味わえることが出来ました。｢極上焼肉」ホントに美味しかった～お迎え時間までたっぷり食べて話して楽しいひと時でした。役員の方たちが良い感じの方たちだったので、その雰囲気がクラス全体に広がって･･･仲良くなれたと思います。年中合同親睦会でも出席率Ｎｏ１でした!幼稚園初めてのクラスがこのクラスで本当に良かったです。あっという間の一年間。新しいクラスが親子共にドキドキだぁ

2007.03.08

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ダウン

昨日仕事から帰ってから、何となくしんどくて早めに寝たのですが、今朝は起き上がれないほど体がだるくて、吐き気がしました。長男も様子がいつもと違うので熱を測ったら３７度５分の微熱がありました。次男も鼻水が復活し、咳き込んでいます。３人とも微妙に症状が違うのですが、仲良く病院へ行くことにしました。しかし、月曜日の午前の診察は予想通り、いっぱい子ども達はプレイルームで遊んでいましたが、長男はだんだん不安になってきたようで｢注射しない？帰りたい｣と言い出しました。偶然、義父が定期検査に来ていたので、一緒に子どもたちを見てくれました。結果は、子ども二人は風邪でいつもの薬をもらい、私は、やはり神経痛と診断されました。胃と頭が痛む他は特に別状がなかったので・・・痛み止めの薬をもらいました。帰るともうお昼近くになっていたので、さっさとうどんを食べて、皆で寝ることにしました。一人遊んでいた長男もしばらくすると布団に入ってきて一緒に寝ました。気がつけば４時半。昨晩も１０時間以上寝ましたが、ホントよく寝ました。皆、まだスッキリしませんが少しは楽になったように思います。明日はまた仕事なので気合入れて頑張ろう！

2007.02.26

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お客様

引っ越してしまった友達がこちらに用事がてらウチに立ち寄ってくれました。お昼ごはんも半強制的にうちで食べてもらいました。何の用意もしていなかったので申し訳ないくらいのお粗末なお昼ごはんでしたが・・・久しぶりだったので幼稚園のお迎えまでマシンガンのごとく喋り続けました。あっという間でしたが楽しく過ごせました。お子ちゃま２人にも会えて嬉しかったです。妹ちゃんの方はさらにお喋りが上手になっていて面白かったです。長男くんはふとした時の言い回しがウチの長男と同じ口調だったのがおかしかったお迎えの後は実家の母が泊まりに来てくれました。区役所に用事があったのでこちらに来たのですが、ついでに強引にお泊まりにしてもらったのです。長男の誕生日に予定が合わず来てもらえてなかったからです。母が区役所に行っている間にピンポーン♪とチャイムが鳴りました。出ると一言「○○○(長男と同じクラスの友達の名前）｣玄関を開けると｢母さんがいないから入れて｣ビックリしているとすぐにその子のお母さんと妹ちゃんが来て｢ごめーん｣どうやらケンカをしたようです(お母さん曰く一方的に彼が怒ったらしいのですが）しばらくウチに入ってもらい、気を晴らしてもらうことにしました。思いがけない訪問者で長男は嬉しかったようですぐに遊び始めました。私たちはお茶タイム♪母が帰って来てお開きになりましたが、楽しいひと時でした。そして母と皆で誕生日のプレゼントを選びに行きました。私はその間ブラブラさせてもらい、衝動買いをしてしまいました。ラストバーゲンで半額からさらに２０％オフでした！長男はレゴのクリエーター(恐竜）を買ってもらい、帰ってからさっそく２人で組み立てていました。あっという間に夜になってしまいましたが、長男と次男はなかなか寝ず、結局１０時前にばぁばと寝ました。また明日遊んでもらおうね

2007.02.19

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神経痛

2週間以上、咳と鼻水に苦しんでいます。次男を発端に家族全員が風邪に巻き込まれたのですが、私の咳はしつこく続いていました。かといって、熱は出ず寝込むほどではないので病院へも行かず放っておいたのですが、昨日から左目の上の方が痛く頭痛もありました。以前見たテレビで、なかなか治らない風邪から目にまわり失明した例を記憶していたので急に不安になり、病院へ駆け込みました。目の上の痛みは先生曰く、神経痛でした。心配していた風邪のウイルスは関係ないようで、目自体も痛くないし、表面にも何も出来ていないのでおそらく神経痛でしょうとのことです。何だか、年寄りみたい･･･顔の左側の眉毛の辺りがズキズキして、頭痛もひどく、痛いから歯を食いしばるせいか歯までもが痛くなりました。先生には痛み止めと風邪薬をいただきました。30を過ぎてから思いがけない痛みがあって時々不安になったりします。若い頃聞き流していた、体を大切にという言葉がしみじみ身に染みます。

2007.02.17

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あの日のこと

今日は、阪神淡路大震災があった日で、あれから丸12年経ちました。あの時、私はまだ眠りの中で、下にデスクの付いたシステムベッドだったため、ベッドごと傾きました。気がつくと目の前はベッドがあった反対側の壁で、ベッドも体も斜めになって壁とベッドに挟まれた状態でした。母がすぐ飛んできてくれ、一緒に抱き合いながら震えました。テレビはテレビ台から落ちてしまい、食器は粉々、玄関まで床には物でいっぱいで足の踏み場がないほどでした。とんでもなく大きい地震だということは分かりましたが、まだ状況が飲み込めないまま、余震の中しばらく待ちました。地震のすぐ後、姫路の友達から電話をもらい、新入行員だった私たちは「会社どうする？行く？」と呑気なことを話して電話を切ったのですが、その後、電話は不通になり、連絡が取れなくなりました。外が明るくなってきたので窓から外を見ると信じられない光景を目にしました。前の通りの家々が軒並み倒れていました。うちのマンションもいつ倒壊するか分からないので、慌てて私たちも近くの小学校へ避難しました。しばらく体育館での信じられない生活が始まりました。飲食物は支給されたパンやおにぎり、ペットボトルでしたが、日持ちのするものでないといけないので冷たく、味気のないものでした。こんなことを言っては不謹慎かもしれませんが、とても食べられたものではありませんでした。後日、公園でいただいた炊き出しのあたたかく美味しかったこと･･･体育館で過ごす夜はとても寒く、心細いものでした。余震が続いていたのでバスケットのゴールがその度に揺れて、パトカーや救急車のサイレンの音が響いていました。友達や知人との連絡も取れないまま、何日か過ぎ、やっと母の実家に非難することが出来ました。その間、銀行の同僚が様子を見に来てくれましたが、立ち入り禁止のマンションの前で「思わず胸に十字を切った」と後で言われました。1週間経ってやっと出勤できました。それも何時間もかけて通勤しました。勤めていた支店が西宮だったので支店自体も被災していましたが、幸い移転したての新しい建物でしたので営業できました。何ヶ月も、震災による特別処理ばかりだったのを憶えています。紛失が多かったので諸届処理ばかり山のようにありました。生活は、ライフラインがすべて揃ったのは春頃になってからです。父は、震災後すぐに風邪をこじらせ、肺炎になってしまい入院しました。その後、次々と肝臓が悪くなり、入退院を繰り返し、最後は癌が見つかり、震災4年後に亡くなりました。肝臓癌ですが、特にお酒が好きだったわけでなく、ストレスが原因だったようです。震災で自分で起こした店を無くし、家も引越し、体も思うように動かなくなっていった父を思うと不憫です。やはり震災がきっかけだったと言えるでしょう。しかし、震災では家族の絆を実感しました。隣同士が協力して人と人の関係も優しかったです。何よりも家族や大切な人の身を案じ、無事だったことに感謝しました。そして震災と父の病気があったからこそ、主人と結婚して家族を大切に築いていこうと思いました。今、あの時の気持ちを忘れずに、これから先も生きていかねばいけないと改めて思います。ちゃんと生きなければいけないと思います。

2007.01.17

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突然の別れ

１月６日の午後６時頃、主人のおばあちゃんが亡くなりました。突然のことで、死因は呼吸不全でした。今月の２４日で９５歳になるはずでした。主人の母方の祖母ですが隣の義実家に住んでいて、よくお話をしたものです。爆弾発言した後、ペロッと舌を出して目をつぶって笑っていたチャーミングなおばあちゃんの姿が焼きついています。　ベッドで寝ていても私たちが行くと｢お菓子食べなさい。お茶飲みなさい｣と気遣ってくれたり･･･糖尿を患っていたけれど、甘いものがすごく好きで、食欲はなくてもお饅頭は食べられたり･･･手先が器用で働き者だったおばあちゃんは、元気な時は何かしら手を動かしていました。皆の気を遣い、皆から愛される、とてもかわいらしいおばあちゃんでした。いろいろな思い出が蘇ってきますが、もっとこうしてあげればよかったと悔やまれます。告別式だった８日は奇しくも義母の誕生日で還暦のお祝いをするはずでした。義母には二重のショックだったと思います。でも、皆が集まって、子どもたちがガヤガヤしていると式の悲しみも半減したようです。これから、じんわりと悲しみがやってくるとは思いますが、また子どものパワーで元気づけられたら、と思います。悲しみも半減･･･と申しましたが･･･ウチの長男は、お骨拾いまでさせてもらいました。「こんなん簡単やん｣とか言いながら拾ったらしいです･･･帰って来た時は玄関に入るなり、大声で「おばあちゃんの骨持って帰ってきたでー｣風邪のせいかあまりご機嫌が優れなかった次男も式の間に何度も奇声を発するしこんな曾孫たちですが、どうか見守っていてください。おばあちゃん

2007.01.08

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