ドイツ喜怒哀楽生活記

Ｈａｘｓｅｎ

今日はバレーボールの練習の後、Ｈａｘｓｅｎ（豚のすね肉のロースト）を食べに行く日。ルンルンと体育館へ行って見ると、人が沢山居るじゃーありませんか。これもＨａｘｓｅｎの効果だわ♪練習内容は、ストレッチ　→　パス　→　アタック　→　サーブ　→紅白練習この紅白練習も今までだったら、3対3とか4対4だったが、今日は何と6対6で出来るのだ～～。もちろんビール飲み飲み練習も嬉しい～～。そんなこんなで、3試合終わったところでアニータが『もう9時よ！早く着替えてＨａｘｓｅｎ食べに行こう♪』って言うので、みんなシャワーを浴びて着替えてレッツゴー。少し離れた町のレストランへ行ったんだけれど、ここへ入ってびっくり！！今日は、お休みでもないし、お休み前でもない。普通の木曜日の夜なのに、このレストランは満員。それだけでもびっくりだったのに、Ｈａｘｓｅｎが出てきてまたもやびっくり！！私は一人分を頼んだのに何と豚のすねが1本丸々出てきた。ぎょぇ～～～～～こんなん私一人で食べられるわけ無いじゃん。それにサラダとフライドポテトもセットになって出てくるのでもっと無理な話である。それでも頑張って食べたけれど8分の1位しか食べれなかった…。もちろん全部食べきった人は、我がグループには居なかったが、食べきれる人って本当に要るんだろうか？？そうこうしている所で皆が支払いを始めたの。私さぁ、お恥ずかしい事に30ユーロしか財布に入っていなかったの。Ｈａｘｓｅｎ食べて、ヴァツェンを2杯飲んだのでチョッとドキドキ。お金足りるかなぁ…っで、私の番が来た。『13ユーロです…』ってウエートレスさんが言ったので『ええっ！？』って聞き返した。たったの13ユーロ？？っで私、逆算し始めた。１３ユーロ　－　ヴァツェン（大体3ユーロ×２）６ユーロ＝７ユーロって事は、この巨大なＨａｘｓｅｎはたったの７ユーロってわけ？凄い…食べれなかったＨａｘｓｅｎを置いて帰るには、余りにももったいないので、もちろんお持ち帰りをしたの。夜の11時過ぎに自宅へ帰ってみると、旦那は未だ起きていたわ。っで、早々、食べ切れなかったＨａｘｓｅｎを見せると『ウォ――――』って驚き、そして、ナイフとフォークを持ってきた…この人、今から食べる気だ…。どれ位食べれるかと思ったが、やはり4分の1だったわ。その残りがこの画像…明日のお昼ご飯だわね！！