土曜日の試合の感想
先週の土曜日DVL男子、rein-maim volley 対 Hamburg Cowboysの試合を見にいった。自称バレーボール評論家こまちん!の感想は…rein -main volleyは、決定力が足りないと思った。エースアタッカーであろうと思われる、アメリカ出身のJason Octave 選手のアタックミスが目立ってたなぁ。それと、セッター・・・正セッターから控えのセッターに変わった後、アタックミスが目立っていた。良く見ると、正セッターと控えのセッターとのトスの高さが違い、(控えのセッターのトスが低い)アタックミスが起きている様に私には思えた。Hamburger Cowboys は、エースアタッカのSven Glinker選手しだいと言っても良いくらい、彼のコンディションに掛かっているように思う。彼は、喜怒哀楽が激しい性格のようで、この日の試合中、何度と無く審判に文句を言って注意されていた。それをキャプテンが必死に抑えようとしているのが良く判った。勝野選手は、このチームのムードメーカとして必死にみんなとコンタクトを取ったり、声をかけたりしてチームを盛り上げていた。しかし、元ドイツ代表選手の名の通り、Sven Glinker選手のアタックは凄い!!体重が乗ってて重たいアタックをバンバン打つの。レシーブする方が、真正面に入らない限り、跳ね飛ばされるくらい鋭いアタック。この日の試合も後半から波に乗ってアタックを決めるていったSven Glinker選手と良い所で良くボールを拾っていた勝野選手との攻守が良くかみ合った試合だった。3対1(21:25, 25:18, 25:23, 25:22)で Hamburger Cowboys の勝利。試合を見ている私自身「カバー」と叫んでしまうほど試合にのめり込んで見ていた。あああ面白かった。また試合を見に行こうっと。