今日の本は『世界の美しいボタン』『新種の冒険』『へんな生物 へんな生きざま』
世界の美しいボタン/エリック・エベールボタンの歴史がまとめられ、色とりどりのきれいなボタンの写真が掲載されています。時代によって素材、作り方が工夫されているんですね。新種の冒険びっくり生物100種の図鑑/クエンティン・ウィーラー&サラ・ペナク写真と絵とで、生物の特徴を解説してくれています。なんていうんでしょう、その生物を一言で表したキャッチコピー?が素晴らしい、そのキャッチコピーを読んでしまうと生物の解説を読まずにおれないって感じです。例えば「転げ回る星形のキノコ」「心臓発作の時に役立つかもしれない毒ガエル」「刺されても痛くないのに死に至るクラゲ」「インターネット検索エンジンのようなアリ」「ロックスターの名前がついたクモ」いったいどんな解説がされているか読みたくなります。へんな生物 へんな生きざま/早川いくをハダカデバネズミの表紙 毛皮を脱ぎ捨て、はだかんぼで進化して、歯が発達しすぎて歯がむき出しのへんてこりんなネズミさん…でいいのかモグラなのか?こんなへんてこりんな生物たちの写真と解説があります。☆ダンスができるきれいなクモ ピーコップ・スパイダー☆どこが目かわからない。なんでこんな進化してしまったのか、 かたまりにしか見えない ツノゼミ☆空を飛ぶ イカ? トビイカだって。青くってきれいな写真あり。☆カツオノエボシ 毒針無差別発射 海でプカプカ浮いている危険生物 ショック死する場合も… 死んでいてもも毒針発射されるみたいなので海辺でも注意しなくては!などなど、面白い生物たくさん見れます。残念、まだ取り扱いないみたいで画像が出てこない。↓これじゃないけど早川いくをさんの書籍