金魚の散歩♪

[チョコちゃん＆レート君] カテゴリの記事

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• 「たんぽぽ教室」★お姉ちゃん付き２

  今日は、レート君の「たんぽぽ教室」のある日だ。今日も　チョコちゃんを連れて行く。チョコちゃんは「少しでも早めに　行きたい！」と言っていたので　そのようにしてあげたかったけどお弁当作っていたら　ギリギリの時間になってしまった。あああ…　「今度こそは、早めに行けるようにするからね。」と約束した。だって　次が　チョコちゃんにとって　最後のたんぽぽ教室となるだろう。（来年は、もう行かないし。）「たんぽぽ教室」の部屋に入ると　見知った顔が！チョコちゃんと同じ保育園の子だ。「あれ～？どうしているのー？」お互いに言っている。その子の　弟が　今日から「たんぽぽ教室」に　通うから　付いてきたらしい。チョコちゃんは、今日も　張り切ってレート君の面倒をみていた。チョコちゃんの友達は、なんかかんかしゃべりながら　ウロウロしていた。こうしてみると　この子自身も　落ち着きが無いような…？前回は、チョコちゃんにくっ付いていたレート君も　２度目で慣れたのか今日は、区切り毎に　ソファーの方に走って行くので（以前のいつもの行動）チョコちゃんに「レート君、戻って！レート君！　レートくううーん！レートオオー！」と大きな声で　呼ばれていた。今日は、子供を抱えて　前後に振って　ダッダーっと走る遊びが　あった。チョコちゃんは、レート君を　抱くのが　精一杯のはず。ちょっと出来ないよね～っと思っていたけど　それでも　がんばってやっていた。抱えてダッダーっと　走るのは、レート君を抱えて　ダッダーっと引きずって歩いていたよ。今日、椅子に座っての　手遊びで　レート君が　初めて歌に合わせて　手を付けた。ちょっとした　振りだけど　レート君は、そういう事を　まったくしない子だったから。最近、ちょっとする傾向が　あるのかもしれない。くだもののスポンジを　壁に貼った布に貼るので　　レート君が　先生に　名前を呼ばれて　くだもの渡すと　チョコちゃんも　やりたがった。先生が「ちょっと待っていてね。」と言って　順々に　他の子に　渡して行く。「チョコちゃん　まあ、いいじゃん。」くだもの１つを　ぺたりと張るだけよ。チョコちゃんは、「でも、やりたいも～ん。」と言う。チョコちゃんは、幼児用遊びでも　まだまだ十分楽しめるみたいだね。一定の遊びの後、パラバルーンをした。（大きな布を　上下に動かしているところを　横切って行く）先週も　パラバルーンだった。チョコちゃんの為に　せっかくだから　今週は、違うのを　して欲しかったなあ～。今日は、布持たなかったし　チョコちゃんが　常に　レート君に付いていたので　パラバルーンの間私は、座って見ていた。他の子が　やっているのを見て　走って行こうとするレート君に「レート君、まだだよ。もうちょっと待っていて。」順番が来ると「ほら、行くよ。ほらほらああー♪」と言って　手繋いで　走って行く。ちゃんと　面倒見て　えらいなあ～。今日も　レート君は、もちろん　チョコちゃんも　楽しく遊べたようだ。

  2006年08月04日

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• 「たんぽぽ教室」★お姉ちゃん付き

  今日は、レート君のたんぽぽ教室のある日だ。夏休みで　チョコちゃんが　家にいる。一緒に連れて行ってもいいのだろうか…？そう思っていたら　ある用事で　教室から電話を貰い　その時に「よかったら　お姉ちゃんも　連れてきたあげて下さい。」と言ってもらえた。よかった～♪チョコちゃんに　その事を話すと　大喜び。「小さい子ばかりの所だけど　いい？」と訊くと「いいよ。いいよ。チョコは、何するの？」と言うので「チョコちゃんが行く時は、チョコちゃんが　お母さん代わりして　レート君の面倒を見てあげて。」と言っておいた。バタバタして　少し遅めに　たんぽぽ教室に着いた。体操が　始まっている。子供を　雑巾にする遊びで　チョコちゃんは、すぐに　レート君を寝転ばせて　足引っ張って　雑巾がけをしだした。一旦終わって　先生の話聞く時に　レート君が　私の前に来た。「ちがう、ちがう。レート君は、チョコの前に来るの！チョコが　お母さん代わりなんだから！」もう、自分が　やるんだー！っと張り切っている。その後、椅子を持っていって　先生の周りに　円を作って並んだ。「チョコも　椅子持っていくね。」　「？…いいのかな？」チョコちゃん以外にも　１人お兄ちゃんが　付いてきている親子がいて　そのお兄ちゃんとチョコちゃんは、先生に呼ばれて　前に行って　名前と年を訊かれた。チョコちゃんは、いつも通り　元気いっぱいの声で　返事していた。本当に　こういうのは、元気に言うね。前回のたんぽぽ教室では、戻っては、来るものの　やたらほかの所に走っていっていたレート君が今日は、お姉ちゃんがいるから　席を立つ事が　１度もなかった。やっぱりね～。歌が終わって　鈴鳴らしが終わった後、先生が「今日は、パラバルーンをします。」と言ったのでチョコちゃんは、先生に「パラバルーンって　何？」と訊いていた。パラバルーンとは、大きな布を　大人が四隅を持って　布を上下させている中を　タッタカ歩いていく遊びで単純だけど　子供達は、大喜びでやっている。チョコちゃんは、レート君の手を持って　一緒に　歩いて…走っていた。２人共　ダダダダッと走ってるし！その後、布の下で　みんな　寝転ぶと　誰かが布を　蹴りだした。蹴っていいのか？それも　遊びに１つだからいいのか？気付くと　レート君も蹴っていて　チョコちゃんも蹴っていた。いいのか？自由遊びは、レート君は、珍しくままごとに専念していた。いつもなら　半分は、車に乗って　動き回っているけど。チョコちゃんは、チョコちゃんで　マイペースの遊んでいた。お昼のお弁当を　今日は、スパゲッティーにした。ちゃんと食べるか心配していたけど　２人も　喜んでチュルチュル食べてくれた。チョコちゃんも「おいしい、おいしい♪」と言ってくれたので　よかったよ。終わった後に　チョコちゃんに　感想を訊くと「とてもおもしろかった♪」そうだ。小さい子ばかりだし　やる事は、レート君がメインで　チョコちゃんは、やれない物もあるから少し退屈するかな～っとも思ったけど　お母さん代わりで　がんばれてよかったようだ。「また　あったら　絶対行くよ。明日もあるの？」などと言う。いや、チョコちゃんが行くのは、８月に　後２回ですから。

  2006年07月28日

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• 朝の様子★

  朝、目覚ましは、６時になる。もともと　６時半設定だったが　チョコちゃんが　朝に「アニメ観たい」と言い出したので　３０分早く起こして　何か撮ってあるアニメを１本観る。目覚ましを　近くで鳴らして「６時だよ～。」と言って　起きないと　そのまま寝せておいて６時半に　もう一度起すが　だいたい６時起きるから　すごいなあ～っと思う。このくらいの年だと　朝は、少しでも寝ていたいと思うけど…。レート君は、私たちが起きる前から起きているか（起きていて　私の上に乗っかってきたり　布団の上を　コロコロ転がっている。）私達が起きていくと　人がいなくなったのが分かるのか　だいたい直ぐに起きてくる。　６時半、ちょっと前に　私は、下に下りていき　朝食の用意をする。テレビ観終った子供達は、階段下まで来ると「ママァ～。」と呼ぶ。抱っこして欲しいのだ。チョコちゃんは、保育園時代、毎日　布団から抱っこして隣の部屋に連れて行ってあげていた。この家に来た初めは、そんな事していなかったのに　いつの間にか　また、するようになっていてそれが　習慣化されてきた。いつまでも　こんな事していて　私も甘いなあ～…っと思うけど…。おじいちゃんにも　足をペチッと叩かれて「なにやとるー。」と笑われている。レート君も　必ず、抱っこ。階段の上か下で　「ママー、ママー」と呼んで待っている。そして　レート君は、なぜか　おばあちゃんに「おはよう」と言いたがらない。絶対逃げる。おじいちゃんには、言う。（決して　おばあちゃんの事が　嫌いなわけでは、ないが　なぜか　顔隠したり　逃げて言わない。不思議？？？）私と子供達は、パン食。チョコちゃんは、あまりご飯を食べないタイプなので　保育園行き出して　パン食になった。レート君は、もともと　ご飯大好きで　朝食は、ご飯と味噌汁食べていたが　チョコちゃんの真似っこの為、パンに変わった。７時１５分を　タイムリミットに　朝食を食べる。保育園時代は、やたら時間かかったが（食べる量も　今より少なかったのに）今は、結構　時間前に　食べ終えてくれるので　そんなに急かさなくてもいい。よかった♪歯磨きして　着替えに　上がって行く。チョコちゃんは、着替えを　自分で　服出して　自分で着替えてくれるから楽。レート君は、私が出して　私が　着替えさせるが　先月くらいから　服をいちいち指定するので　それで　揉める事がある。チョコちゃんは、保育園行く様になった頃から　自分で服を選ぶようになっていった。女の子だから　当たり前に　思っていたけど　まさか、男の子のレート君が　この年で　服選びをするとは…。「必ず」と言うわけでは、ないが　たまに指定があったりするので　着させる前に「今日は、これにしようか？」と　お伺いをたてる。ダメなやつだと　泣いて着たがらない。むむむ…　　　でも、おしゃれな男になるか？チョコちゃんは、着替えると　ハンカチはながみを入れ、名札を付けて　ランドセルを背負い　荷物を持って　下りていく。７時３０分には、家を出る。３０分くらいだと　近所のお姉さんが　呼びに来てくれたりもする。大きな声で「チョーコオーちゃああーん！」と　呼んでくれる。大きな声で呼ぶ。懐かしいなあ～。今の子でも　こんな事、するのね。玄関で　おばあちゃんと一緒に　チョコちゃんが出て行くのを見送る。「いってらっしゃ～い。」チョコちゃんが出て行くと　レート君も付いて行く。外で　見送っていたのが　いつの間にか　一緒に行くようになり　今では、毎日　集合場所の公園まで行く。ここ３日は、チョコちゃんの仕度が早く　時間が早いと知ると　チョコちゃんは、集合場所に１番乗りしたがり早く行って　チョコちゃん、レート君は、ブランコ乗って遊んでいる。他の子供達は、私が　毎日　来るので　不思議がっているかもしれない。だいたい、３５分くらいに　公園を出発する。遅れたら　置いていかれる。遅めに来て　走って追っかけている子を　たまに見る。「本当に　置いていかれるんだな～」と初めビックリした。そこでまた　チョコちゃんを見送って　私とレート君は、家に帰って行く。

  2006年06月19日

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• Ｙ１ちゃん、飛んでくる★

  今日も　チョコちゃんは、家に帰ってくると　玄関で　コロコロ転がっていた。「チョコちゃん、今日は、約束した？」と訊くと「あっ、そうだ！この間…金曜日に…いや、木曜日に　Ｙ１ちゃんと約束したんだー。」あまり　数日前の約束だと　忘れされれている事がある。取り敢えず、Ｙ１ちゃんが　帰ってくるだろう時間（きっと彼女は、５時間授業）まで　待ってみる事にした。３時半過ぎて　電話が掛かってきた。「きたーー！」私が電話に出ると　やはりＹ１ちゃんで「チョコちゃんに替わって。」と言われた。電話終わったチョコちゃんに訊くと　Ｙ１ちゃんは、遊びに来るらしい。「Ｙ１ちゃん、ちゃんと宿題してくるかな～？」「ああー！本当だね。」Ｙ１ちゃんは、先日　「宿題しないで出て行った」と言って　お母さんが　早めに迎えに来た事があった。チョコちゃんが「どうしよう、どうしよう。」と言うので「『宿題してきてね』って言えば　よかったね。」と私が言うと「じゃあ、そう言うから　電話するわ。電話して。チョコ言うから。」とチョコちゃんが言うので電話番号を　押してあげると　Ｙ１ちゃんは、もう出た後だった。早！電話切ってから　直ぐ出た模様。「チョコちゃん、でも　チョコちゃんも　（宿題の）プリントがやってないよ。Ｙ１ちゃんが来る前に　パッパとやっちゃいなよ。これなら　直ぐ出来でしょう。」「分かった。すぐやるわ。」チョコちゃんが　そう言って　プリントを広げるとピンポーン♪　と玄関のチャイムが鳴った。「きたあああーーーー！」　　早！どれだけ飛ばしてきたの？すごく早いんだけど…。まあ、仕方がないので　玄関にＹ１ちゃんを迎えに行って　そのまま遊ぶ事にした。２人は、今日もリカちゃん人形で　遊んでいた。チョコちゃんの人形は、世界旅行を　いつもしている子らしい。暫くすると　２人が　ダダダダ…と下に下りて行った。ん？　…上がってこない。下りて行ってみると　家の前の道路で　ボール投げして遊んでいる。「こらあああー！出て行くなら　出て行くで言っていきなさい！それから　どうせなら　こんなとこで遊んでないで　公園に行きなさい。」と私が言うと２人は「は～い♪」と言って　そのまま走って行った。私は、２階でテレビ観ているレート君を　呼びに行った。出かける用意をしていると　下でチョコちゃんの声がした。下りて行ってみると　「怪我した～。」と言っている。「誰が？誰が　どんな怪我したの？」と訊くと　チョコちゃんが膝を擦りむいていた。ブランコ乗っていて　落ちて引きずられたようだ。「わあ～。丸い穴になっているよ。これは、ひどいね。」結構ひどい怪我だけど　チョコちゃんが泣いていないのに　驚き。もちろん、怪我した時は、泣いたのだろうけど。今までなら　泣いて帰ってきていただろうに。やはり、少し強くなったか？怪我したチョコちゃんは、懲りずに　Ｙ１ちゃんと　また公園に遊びに行くと言うので今度は、レート君も連れて　みんなで　公園に行った。

  2006年05月29日

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  １人で公園に★とうとう自転車を動かす★連続ピンポン♪

  朝、玄関のチャイムがなった。　ピンポーン♪出て行くと　Ｙ２君がいた。あー、やっぱり…！「ええ…と。なんだった？」と聞くと「入っていい？」と聞く。「チョコちゃん、まだ　着替えてもいないけど。ちょっと待っていてね。」チョコちゃんは、休みの日、着替えが遅い。チョコちゃんが来たので「Ｙ２君が来たよ。」と言うと「分かった。待っていてええー！」と叫んで着替えに　２階に上がって行った。着替えてきたチョコちゃんに「家の中で遊びたいみたいだよ。」と言うと　チョコちゃんは「えー！チョコは、公園に行きたい！」と言った。Ｙ２君は、それでもいいようだ。「何処の公園に行こうかな～？△公園は、嫌だし…○×公園は…」と言うＹ２君。「え！ダメダメ。そこの公園じゃないとダメだよ。少ししたら　私もレート君連れて行くし　だいたい、チョコちゃんは、輪っぱも取れていないし。」そんな訳で　２人は、自転車乗って　近くの公園に行った。ああー、とうとう１人で　遊びに行ってしまった。友達だけで行ったのは、今日が始めて。今は、まだ　近くの公園だけど　そのうち　もっと遠くにも　行くようになるんだよね。なんか、不思議だわ～。それから　いろいろ用意してから　レート君連れて　公園に行く事にした。２人で　歩いていこうとすると　レート君が「あっああー！」と言って自転車を出して欲しがる。チョコちゃん達が　自転車乗って行ったの見ていたのかなー？レート君を　自転車に乗せると　少しペダルを前に回したので　前に回すようにしているとレート君は、少しずつ前にペダルを　回した。おおー、おおー！前に進んでいるよ！「そうそう、そうやって　前に押すの。そうそう。」どんどん前に進んでいくよ。すごい、すごい。やっと　前に進んだよ。ノロノロ…　　　　遅い…　　ノロノロ…遅いので　引っ張っていこうとすると　レート君は、「うううーっ。うううー！」と言って　怒る。自分で前に行ける様になったので　もう引っ張られたくないのか？仕方がないので　そのまま　のろのろレート君と一緒に　歩いていった。まあ、すぐ近くだから。公園に着くと　レート君は、自転車置いて　チョコちゃんの方に　走って行った。公園には、同じクラスのＴ君も来ていた。３人で　キャハキャハ笑いながら滑り台を滑っている。楽しそうだなあ～。滑り台滑っていて　なんであんなに楽しそうなんだろう？「レート君も一緒にやろう！」と言って　チョコちゃんが　レート君を連れて行った。２人で　くっ付いて滑るのが　楽しいようだ。お昼まで　遊んで　チョコちゃん連れて　帰って行った。あれ？他の子は、帰る気配がないぞ…？　　　　　 ■キコキコ　　前方にチョコちゃんがいる家に帰り　ご飯作って　食べようとしたら　玄関のチャイムが鳴った。　ピンポーン♪出ると　Ｙ２君だった。…　　やっぱり…。「オレ、もう　ご飯食べてきた。」「え？もう　家帰って、食べてきたの？」　「うん。」「チョコちゃんは、今から食べるんだよ。」　「いいよ。オレ、待っているで。ず～っと待っているから。」「いや、いや。お昼から　出かける所があるから　今日は、もう遊ばないよ。またね。」そういうと　Ｙ２君は、分かってくれて　そのまま帰ってくれた。ん？…本当に？その後、随分してから　また、玄関のチャイムがなった。　ピンポーン♪出ると　Ｙ２君が…　　！Ｙ２君は、私の顔を見ると　「何にも。」と言って　自転車乗って去って行った。おいおい！そんなに遊びたいのか？　実は、この後、もう１回　玄関のチャイムがなるんだよね。　ピンポーン♪そして　私たちが出かける時に　Ｙ２君が　家の横を通って行った。私たちが出かけるの見たので　もう来ないだろう。なんかなあ～…　。これから　いつもこんな感じで　遊びに来るのかな～？約束してから　来て下さい。

  2006年05月14日

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  公園で　電車遊び★近所の姉弟と遊ぶ

  ４時頃に　公園に遊びに行った。家を出ると　家の前の道路を　男の子が自転車に乗って走っていた。すぐ近くの子で　チョコちゃんと同じ保育園の今、年長さんだ。チョコちゃん、レート君が　自転車に乗って出てきたので「何処行くの？」と訊いてきた。「公園行くんだよ。」と言うと　その子も　自転車に乗って公園にやって来た。この子は、輪っぱが取れている。取ったばかりで嬉しいのか　元々自転車に乗るのが好きなのか　公園の中を　走り回っていた。チョコちゃんも　輪っぱ付いた自転車で　走り回る。レート君は…　　止まっている。　　…動かない。「レート君。ほら、前に回して。」みんなが　走り回っていると　喜んで走りだすかと思ったが　そううまくいかなかった。でも、「前に回すの。」と言って　少し押して上げると　レート君は、ペダルを前に回した。クルクルクルと少し回して…　止まる。チョコちゃんと一緒に　前に回すように教えてあげると　ちゃんと１人で前に進むようになった。やったあああー♪と思ったら　また止まる。　？？　クルクルクル３回しぐらいするんだけど　それ以上回さない。止まっているので「レート君。回してえー。」と言うと　後ろにクルクル回す。ダメだ…　！でも、１人で　少し進むようになれたから　１人で走れるようになるのも　もう少しでしょう。少しして　男の子のお姉ちゃんが　迎えに来た。「もう、帰ってきなさいよー。」「えー、やだー！」お姉ちゃんは、チョコちゃんがいるのに気がついて　「じゃあ、５時に帰るよ。私も　遊ぶから一緒に帰ろう。｣と言った。４人で　お互いの自転車を　替えたりして　自転車乗って喜んでいた。レート君が　もっと乗れたらよかったのにね。そのうち　チョコちゃんが「縄跳びする。」と言って　縄跳びしだした。お姉ちゃんとチョコちゃんで　少し縄跳びしたが　お姉ちゃんが　レート君に「汽車ぽっぽしよう。」と言って　縄跳びで　輪を作り電車ごっこを始めた。「チョコも　乗りたいいいー！」男の子も入って　４人で　電車ごっこ始めた。先頭は、レート君。レート君も「しゅっぽっぽ。しゅっぽっぽ。」と言って歩いている。かなり気に入ったような感じ。レート君が　花壇の横に上ったりすると　みんな続いて上がっていく。滑り台の上も　上がっていく。しゅっぽっぽ、しゅっぽっぽ♪しゅっぽっぽしゅっぽっぽ♪途中、１度、ケンカをしてしまった。レート君と男の子が　ぶつかって　男の子が「レートが　ぶつかってきたああー！」と言ったのを聞いてチョコちゃんが「レート君は、そんな事してない。自分でぶつかったんだよ。レート君が　ぶつかったんじゃないよおー！」と言って怒っていた。揉めていたが　私は、敢えて入っていかなかったが　チョコちゃんが　泣いてやって来た。そんな、自分の事じゃないのに泣いて…　。お姉ちゃんが　うまい所入って　なだめてくれた。このお姉ちゃんは、やはり、弟がいるからか　小さいこの扱いが上手い。小さい子に　上手く気も遣ってくれるし。男の子は、１人怒っていたが　他の３人は、また、汽車ぽっぽしだした。男の子は、「レートのママー。レートが重いから　ぼくにぶつかったのに　あの子『ちがう』って言うんだよー！」と私に訴えていた。チョコちゃんは、後になって「なんで泣いたか教えてあげようか。だって　レート君が　ぶつかったんじゃないのに『レートが　ぶつかってきた』って言うんだよ。」と言っていた。チョコちゃんが　あんなに言うんだから　男の子の言っている事が　違うのかな？「ぼくは、入らない方がいいんだよねええー！」「変な女グループめ！」（※レート君は、男だけど）などと言って　男の子は、怒っていたけど　気がつくと　また　４人で　電車ごっこしていた。さすが子どもだな～。　　　　　　　　■みんな並んで電車ごっこ５時になって　みんなで帰って行った。しかし　私達が　遅れて　家に帰ると　さっきの姉弟が　道路でボール投げしているのでチョコちゃんとレート君は、そちらに走っていってしまった。あらあら…。　仕方がないので「５時半までね。」という事で　遊ばせる事にした。チョコちゃんと男の子が組んで　お姉ちゃんとボールの投げ合いをした。その横で　レート君は、お姉ちゃんにボールを　投げた。結構、上手く遊んでいる。本当なら　私なんて　居なくてもいいくらいだが　さすがに２歳のレート君を　任せる訳にもいかないので　一応その場にいる。大人なんて　居ない方がいいかもしれないけどね。私は、本を持っていたので　１人片隅で　本を読んでいた。ああ…　子供達も　私の手から離れていくなあ～。２０数分になった所で　そこのおじいさんが　行き成り怒ってきた。「おまえら、いつまで遊んどるんだああー！いい加減にしなさい！」ぎょぎょぎょ！家の前でだったら　遊んでいていい訳では、なかったんだ！？おじいさんは、怒鳴って直ぐに家の中に戻って行った。うちの子（又は、私）に　何か言うわけでは、ないのね。私達が居たので　子供達も　余計に喜んで遊んでしまっていただろう。子ども達に　謝って　私達も帰った。チョコちゃんは、「すごい、おもしろかったね～♪」と　とても上機嫌だった。楽しく遊んでもらえて　良かったね。（最期が申し訳なかったけど。）

  2006年04月24日

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  久しぶりに　３人で公園へ

  先週は、「引っ越し屋さんが来る（１３日）までに　それなりに片付けなければ！」と　朝は、レート君を連れて昼からは、チョコちゃんとレート君を連れて　元の家に　片付けに行っていた。段ボールが積まれた部屋で　朝は、レート君１人遊び、昼は、２人で　よく文句も言わず　遊んでくれた。今日は、３時くらいから　久しぶりに　公園に行く事にした。チョコちゃんは、私に　ある物を見せたいと言っていた。それは、１人で　鉄棒に上がって　座る事だ。チョコちゃんは、公園に付くと　鎖を登りだしたが　「あっ、そうだった。見せる物があったんだった。」と言って　鉄棒の方に行った。足を掛けると「あれ～！これ（小学校のより）少し　高いよ～。」と言った。上手くできないようだ。足を引っ掛けて　登ろうとするが　上がる事は、出来ても　足を前に持ってくる事が　出来ない。アドバイスが上手くできないので　私も実際、やってみるが　確かに難しい。（１回目は、私も落ちた。）鉄棒は、諦めて　チョコちゃん、レート君で　ブランコしていると　チョコちゃんと同じクラスのＴ君が　年上の男の子とやって来た。２人が　滑り台にいいると　レート君が　参加して行った。また、「ガオーが来た！」」などと言われている。レート君は、キャーキャー言いながら　２人を追いかけて　お兄ちゃん達は、「早く、早く！」と言いながら逃げていた。レート君は、すごく嬉しそうだ。それは、数分やって　終わったけど。レート君が　ブランコに乗っている時、チョコちゃんは、鎖に登っていた。鎖の天辺の横の所に　座っているのが　楽しいらしい。「マアマ～♪気持ちいいよ～♪」と言うが　それは、そうだろう。しかし、ツルンと滑って落ちないでね。　　　　　　 私は、レート君に付いているが　チョコちゃんは、１人で　鎖を上り下りしている。暫くして　踊るように　クルクル回りながらブランコの方にやって来た。「ママー。高くしてえー。」チョコちゃんはブランコを　高くして乗るのが　好きになった。最近よくやる。そうしていると　Ｔ君も来て「これ（もう１つのブランコ）も　高くして。」と言い出した。チョコちゃんとＴ君は、喜んで　こいでいた。その後、３人で　シーソーしだしたが　３人というのが　バランス悪い。どう座らせても　結局、片方が　重く傾く。むむむ…。そうしているうちに　Ｔ君が抜けた。チョコちゃんは、シーソーの１つ中に入り　逆を向き（外側）　シーソーを　船に見立てて喜んでいた。「次は、お菓子の島に行きまーす。」２人で　ただ上下、上下と動きながら　暫く時間を過ごしていた。少し経つと　Ｔ君が戻ってきた。チョコちゃん側の縁に　普通に（つまりチョコちゃんを向かいあって）座る。チョコちゃんは、それを嫌がり　自分の後ろに座るように言うが　Ｔ君は、聞かない。隣のシーソーに移っても　Ｔ君も　移ってくる。チョコちゃんが「どいてよ」と言うが　Ｔ君は、チョコちゃんにピッタリくっ付いてくる。すると　反対側にいたレート君が　片手を振り回して「うぎゃ、うぎゃああーー！！」と怒り出した。へ～。お姉ちゃんが　困っていると思って　怒っているんだー。その後は、チョコちゃんは「また、ケンケンパ描いてよー！」と言うので　歩く道を　輪になるように描いてあげると　チョコちゃんは、喜んで　それをグルグル回っていた。途中から　また、Ｔ君が交じってきた。一緒に　グルグル回りだしたが　途中で　Ｔ君が　チョコちゃんに抱きついたりしていた。チョコちゃん、好かれているなあ～。　　　　　■私の描いた道行くその頃、レート君は、拾ってきた棒を　高い滑り台の上にいる私に渡して「下に投げるように」と指示し私が下に　棒を落とすと　滑り台をスーーッと滑って　その棒を取りに行き　また喜んで上がって来るというのを　繰り返していた。落としたのを見ては、喜び　下に行って　棒を見つけては、喜んでいた。これが、そんなに　おもしろいんだー。　　　　　　■滑り台の階段上るレート君最期に　帰ろうとしたら　チョコちゃんが「もう一回（鉄棒の上に上がるの）やってみる。」と言い出したので　やらしてみたが　やはり上手く出来ない。そこへ　Ｔ君がやって来て　ヒョイッと簡単に上がって座った。「あれ？Ｔ君、今　どうやった？もう一度、やってくれないかな？」と私が言うと　Ｔ君は、一度下りて　再び、上がって座ってくれた。横の高くなっている棒を掴んでやっている。「チョコちゃん、Ｔ君みたいにやりなよ。」やらせて見ると　チョコちゃんも見事に出来た。やったああー♪やりたがっていた事が出来てよかったね～。「チョコ、あの乗り方知っていたよ。」本当かしら？「学校で　今みたいにやって座ったんだよ。」あら、そうだったんだ。まあ、公園でも　出来てよかったね。

  2006年04月18日

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• ２人で遊ぶ★２人の旅立ち

  明日は、ゴミの日なので　引っ越し前にもかかわらず　ブラブラ遊び歩いている私もさすがに　明日出すゴミをまとめる事にした。まだ　その後でも出せるけど（出す事になるけど）出せる物は、出しておいた方がいいもんね。今まで見た場所も　また再確認し、子供服の入らないものも再点検してりして　ゴミ袋を膨らませていった。あそこでゴソゴソ。こちらでゴソゴソ。相変わらず　ＤＳをしていたチョコちゃんが　レート君と遊びだした。始めのうちは、体操を　レート君に教えていたようだ。「ほら、ここまで足がこないとダメなんだよ。」チョコちゃんは、引っくり返って　足を頭の上の床に着けている。体操教室で　やっていた事だ。私も交りたくなったが（いろいろ教えてあげたかったし　いろいろ挑みたかったから）それは、止めて　片付けに専念した。午後からも　２人で遊んでいた。私が　押入れから出したリュックを手に取って　チョコちゃんは「これ使ってもいい？」と訊くので　貸してあげた。コソコソ動く私と　チョロチョロ動いているチョコちゃん、レート君達と　たまにすれ違う。チョコちゃん達は、旅をしているとの事。会うと　その旅の説明をしてくれる。お互い、ペットを連れて　いろんな村に行くらしい。「今度は、遊びの村に行くんだよ。」「それは、楽しそうだね～。」チョコちゃんの連れている　ペット　チョッパーは、赤ちゃんらしい。「こうして　食べさせてあげないといけないの。だって　赤ちゃんだもん。」「次は、お菓子の村に　行くよ。」チョコちゃんは、この遊びが　とても気に入ったようだ。少しお使いに出かけたが　チョコちゃんは「帰ったら　また、レー君と旅するの。」「早く帰って　続きしたいよ～」と言って早く帰りたがっていた。２人だけで　こんなに長い時間、こんなに楽しく遊んでくれるなんて。２人遊びも　少し様になってきたようだ。チョコちゃんは、レート君と遊ぶという事を　ほとんどしなかったけど（レート君が　幼く　遊べる相手では、なかったから。）これからは、私無しでも　ドンドン遊んでいってくれる様になりそうだ。ふっふっふ。よかった♪

  2006年04月03日

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• 『ケロロ軍曹』大好き♪

  最近のチョコちゃんは、アニメを観たがる気持ちが　かなり薄れている。年長になった初めは、やたら　観たがっていたが　半年くらい経つと（少年ジャンプを読んでいる影響か）ジャンプ系のアニメ中心になった。それも　最近では、そんなに「観たいー！」と思わないようだ。（元々、中身に付いていっていないし。）そんな中、『ケロロ軍曹』は、大受けであった。ペコポン（地球）侵略に来たケロロ軍曹は、よい子キャラではなくて　いたずら好きのちょっと悪キャラ。チョコちゃんは、軽いブラックジョークが好きなので（父親の血か？）　そこが合っているようだ。　今日（金曜日）も　６時からやる『ケロロ軍曹』をとても楽しみにしていたのでお風呂の時間を延ばして　観せてあげる事にした。今回の内容は、ペコポン（地球）侵略に来たケロロ達が　いつまでも侵略しないので第２部隊がやって来て　ケロロ小隊と戦う事になった３話続きの最終回だった。ケロロ軍曹は、前回捕まって洗脳され記憶をなくされてしまった。そして　今回、（私には、それが何か分からない）ケロボールを主人公の男の子から脅迫して奪おうとしている。男の子　ふゆき殿は、「ぼくは、信じているよ。ケロロとは、いろいろしたよね。山へ行ったり海に行ったり…　　宇宙にも行ったよね。」と思い出を語り「本当に忘れちゃったのおおー？」と泣きながら訴える。それを観ているチョコちゃんも泣いている。そうかと思うと　反撃の時に　ドロロの宿敵が登場する場面、「俺は、ペコポン（地球侵略）なんてどうでも良かった。おまえと戦う為…　」などと言い「今こそ、長年の因縁に決着をつけようぞ！」と言う相手に　ドロロが「あの～…、お宅どちら様でした？」と言い　みんながずっこける。覚えてもらっていない事に　ショックを受けた相手は、戦わず　暗いまま帰って行く。チョコちゃんは、ここが大好きらしい。この場面見ている時も　ゲラゲラ笑っているし　この回の内容の話しすると　いつも「ドロロの所おもしろいんだよ。」と言う。チョコちゃんが気に入っているのは、知っていたが　いつの間にか　レート君まで　気に入っていた。『ケロロ軍曹』がやると　じ～っと観ているし　チョコちゃんと一緒に　ゲラゲラ笑っている。おまけに　レート君は、いつの間にか登場人物の名前も覚えている。終わりの歌の所で　レート君が　出てきたキャラ指さして「うっうー！（名前言え！）」と言う。「クルル！」と私が答えると「ううううー！！」と「違う、違う！」と怒る。「ああ、ええっとええっと…　タママだ！タママ。」　レート君納得してくれた。『ケロロ軍曹』のキャラ名は、「ケロロ」「ドロロ」「クルル」「ギロロ」「タママ」みんな似てる。キャラ自体も　似たようなものだ。急に言われると　どれがどれだか…？それを　レート君は、分かっているのだ。まあ、知らない間に　レート君は、よく覚えたね～っと思う。チョコちゃんは、『ケロロ軍曹』の本を　１つ持っていて　そこで　キャラ名を　言っていたからかな？おまけに　レート君は、登場人物の名前を言うようになった。「ケロー」「ドロー」「クウー」おおお、すごい　すごい！お風呂から出ると　チョコちゃんは「今日観た『ケロロ軍曹』また、観たいよ～。お願い。」と言い出した。「えー。でも、チョコちゃん　あれ観るとまた泣いちゃうから　嫌なんじゃないの？」（いつも　泣ける本は、「泣くから嫌」と再び読みたがらないから。）とわざと意地悪く言うと「泣かないよ。だっておもしろいもん。」と言う。結局、もう１度　観せてあげたが　ふゆき殿の訴える場面では、やはり泣いているチョコちゃんだった。涙もろいね～。２人の『ケロロ軍曹』好きは、当分続きそうだ。

  2006年03月31日

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• 実家近くの公園へ★サル君に会う

  チョコちゃんが　昼から「公園に行きたい」と言ったので　少し用事を済ませてから旦那さんの実家の近くの公園に行った。外に出ると　風邪がつめたい。「チョコちゃん、ちょっと寒いよ。部屋の中の方がいいんじゃない？」と私は、訊いたが（今日は、３月も終わりだというのに　午前中、雪が降ったし）「大丈夫。動いていたら　暖かくなるから。」とチョコちゃんは、言う。普通、そうだけど　チョコちゃんは、いつも　やたら　寒がるのに。まあ、本人がいいと言うなら　いいか。公園の横に車を止めた。見ると　やはり遊んでいる子供は、見当たらない。「寒いから　やっぱり　だれもいないよ。」と私が言うと「あっ！ママ、あそこに　だれかいるよ。」確かに　砂場に　だれか１人いる。？？小さい子だ。でも　お母さんがいない。　１人出来て　遊んでいるの？「ママアー！サルだよ。サルがいる！」チョコちゃんが　ビックリして言った。…　いや、あれは、人間ですから。車を降りると　チョコちゃんが「あれ？サルじゃなかった。」と言ったのでこの子、本当に　サルだと思ったんだーっと　私が驚いた。チョコちゃん達が公園に入って行くと　このサル君は、直ぐに近づいてきて３人で　走りだした。あら？人に慣れたサル…　じゃなくて　人なつっこい子なんだなー。サル君は、黒い上下を着ていた。チョコちゃんより小柄で　ただ小さいのでは、なくて　小粒という感じ。３人で　ただ走り回っていたが　鉄棒の方に来てサル君は、軽々と逆上がりをした。「へ～。上手に　前回りするな～。」と一瞬、思ったが　逆上がりだ。すごく　軽々と簡単にしたので　逆上がりだと思わなかった。小さいけど　結構、同い年かもしれない？訊いてみると　今度、一年生になるみたいな事を一応言った。そのまま、素直に受けて「チョコちゃんと一緒だ～。また、小学校の友達に会えたねー。」などと言ったがこの辺に住んでいる子なら　同じ子ども会のはずだけど　先日の歓迎会では、会わなかった。一緒にくっ付いて　遊ぶので　名前を聞いてみた。ハッキリした声で　教えてくれたが　いつもの如く、私は、３歩歩いて忘れてしまった。…　しまった！もう一度訊くと　口を閉じたまま　教えてくれなかった。？？どうして？２回訊かれたのが　嫌だったのかな？一緒に　鎖登ったりして遊んだが　名前分かった方が　やはりいいので　再度訊くと　教えてくれた。ほっ。近所の新小学４年生の女の子と男の子が　２人来た。（女の子は、顔見知り。）サル君改め　Ｔ君に　話し掛けている。知り合いなんだー（やはり、この辺の子なんだー）と思った。女の子は、チョコちゃんの事を知っているが　敢えて声かける事をしない。私が挨拶しても　話してくる事は、無い。恥ずかしがり屋なのか？チョコちゃんとＴ君が　一緒に動いているので　私は、レート君に付いていた。レート君は、喜んで高い滑り台を　ボールを持って何回も滑っていた。「ボールは、危ないから　置いておきなさーい！」レート君は、上から　ボールを滑らす事が　気に入ってしまった。２人の４年生は、Ｔ君にちょっかいだすが　Ｔ君は、チョコちゃんに付いていた。２人は、ボール投げとかしながらも　こちらに交じってきた。ブランコで　シーソーで　交じっては、離れ　そしてまた交じり　また離れるという感じ。Ｔ君とこの２人は、仲良しという感じでは、なさそう。男の子の方が　Ｔ君に　遊びながらちょっかいだす感じ。私が　ケンケンパみたいな飛び石を交えた道を　線引いて作ってあげると　５人で　それを繰り返し回りだした。途中から　女の子が　付けたして　一周出来る様にして　また、クルクル回った。途中、チョコちゃんは、抜けかけたが　Ｔ君に「おいでよ。ねーねー、おいでよー。」と手を引っ張られて　また、回りだしていた。Ｔ君は、チョコちゃんが　気に入っている模様。チョコちゃんが「手が寒いよー。」と言って　私の服の中に　手を入れてくる。「そんな事していたら　ダメダメ。」と言うが「だって　手が冷たいもん。寒いよ～。」などと言うから　そろそろ、帰る事にした。走り回っていたから　暖かいはずなのになあ…？（触ると　本当にチョコちゃんの手は、冷たかった。）チョコちゃんが　別れ際に　Ｔ君に「どこの小学校行くの？」と訊いた。この辺だったら　同じ小学校だってっと思っていたら　女の子が「（チョコちゃんの）１つ下だよ。」と言った。え？そうなの？「だって、歳、５歳でしょー。」「おれ、今　６歳だって。」「えー、だって　この間、４歳って言ってだじゃん。」などと言っている。？？？「もうすぐ　小学校行くんだよねー。」と私が　Ｔ君に訊くと「分からん。」と言う。？？？　…これは、違うな。小学校行く子なら「分からん」とは、言わないと思う。４年生の子達に言わせると　Ｔ君は、保育園には、いっていなくて　いつも１人で　公園に　遊びに来ているらしい。チョコちゃんには、「小学校は、違うみたいだけど　いつも公園、遊びに来ているみたいだから(チョコちゃんは、もう直ぐこっちに引っ越してきて　この公園で　よく遊ぶ事になるから)また会えるよ。」と言っておいた。なんか　不思議な子であった。

  2006年03月30日

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  春休み★児童館へ

  春休みに入り　普通なら　引越しの用意で忙しいのだろうが　受け入れがままならのでもう、子供達と遊ぶ事ばかり考えている私だった。今日は、雨も降っていたので　午後から　児童館へ遊びに行った。数日前に　チョコちゃんも「児童館に　行きないな～。」と言っていたので児童館に行く事を話したら「わ～い♪」と　大喜びしていた。車で　児童館に着くと　２人は、私を待たずに走って中に入ってしまった。あらあら、そんなにうれしいのね。私は、受付を済ますと　２人を順番に呼んで　手だけ洗わせた。（まず、手を洗うのが　決まり。）もう、春休みに入っているので　小学生の子も　たくさんいた。チョコちゃんとレート君は、奥の小物が置いてある所で　私も　今までここで見た事がないブロックで　遊んでいた。こんなブロック初めて見た。こんな物もあるんだー。今は、いろいろあるね～。２人でたらめにくっ付けていた。レート君は、分かるけど　チョコちゃんもまだ「これを作ろう！」と思って作ったりしないのね。普段、あまりブロックしないからかな？そこで　私が車を作ってあげると　２人も喜んでいた。レート君が　大きなやわらかいブロックを出しだした。私と一緒に出して　積んで遊んでいると　チョコちゃんが　離れて行ってしまった。気がつくと　児童館のお兄さんとフリスピーをやりだした。お兄さんが　上手に教えてくれている。「お、そうそう。」「ほしい。もう少しだったね。」「ほら、いくよー。」途中、お兄さんとチョコちゃん、他の子が座って　話していた。「何年生？」「どこの小学校？」と訊かれているようだ。２人で　フリスピーがやっていると　他の子も交じってきた。　　　 そのうち　子供だけでやるようになった。最終的に　チョコちゃんと男の子２人。１対２で　投げあっこしていた。チョコちゃんが　男の子達に投げると　２人は、争ってそれを取っていた。２人で　寝転がって取り合っていると　チョコちゃんがその場に言って何か言っている。「取りあっこは、だめだよー。」とか言いに行っているのかな？レート君は、私が　車のトンネルを作ったのから始まって　四角くブロックを積むとそこに車を走らせた後、自分が　上って歩いていた。　　　 小学生の男の子が　私の作ったブロック車を見て「おお、すげー！」と言ってくれた。それを　手にしようとしたら…　　「ううううううーー！！」レート君が　手を振り上げて　怒りだしたので　男の子は、ビックリして行ってしまった。行き成り怒ったので　私もビックリしたよ。以前もそうだったけど　やはり、言う事きかない子がいる。部屋の中では、帽子を取るように　言っても　言われた時は、取るが　直ぐに被る子。「おいおい、太郎君。今言ったばかりだろ。」お兄さんは、優しい口調で注意する。言われると取るが　その後、直ぐに　また被る。この繰り返し。他の子で「そんな、悪い事ばかりするなら　もう帰る？もう帰ったら？」と言われている子もいた。いろんな子達が来ていて　みんなの相手しながら　注意もして　児童館の人も　本当に大変だ。あっと言う間に　終わりの５時となった。チョコちゃんは、他の子に遊んでもらえて　楽しかったようだ。「今度　フリスピーしたいよー。チョコもう　上手に出来るよ～。」と言っていた。　

  2006年03月28日

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• ３人で　公園へ★小学生の外遊びは何？

  今日、お昼近くに　チョコちゃんに「お昼食べてから　公園　行こうか？」と誘うとチョコちゃんは、喜んで「うん♪」と返事した。「じゃあ、今から　お昼作るわ。」と言うと「チョコは、外で　まりつきしていていい？」と言った。おおおおー！１人で　まりつき（の練習）ですか？一応、この公園行くのも　その為だったんだけど自分から　積極的に　まりつきの練習を　考えていてくれたのね。えらい、えらい。今日は、少し遠出して　いつもと違う公園に　行った。「はじめは、ここの物（遊具）で　遊ぶね。」と言うチョコちゃん。はいはい、いいですよ。まずは、鎖の登れるやつを上っていった。チョコちゃんは、これが　結構好き。小さい時（３歳）から　これが出来て　一番上まで登るので　みんなが「すごいね」と言うのが嬉しかったので　余計に好きなのだと思う。レート君も　少し位登るかと思ったら　全然登らない。　…？私も登ると　下をチョロチョロしていたが　滑り台の方に行っていしまった。ここは、私の背丈よりも　遥かに高い滑り台がある。チョコちゃんとレート君は、前からいた姉妹と一緒に　ここで　何回も滑っていた。滑り台は、自分達で　滑っては、上って　また滑る。私が相手する必要がないから　楽だ。レート君は、この滑り台が　気に入ったようだ。とても嬉しそうな顔して　何度も滑る。これが　嬉しいんだよねえ～。そんな子ども心に　感心するよ。途中で　小学生の男の子と　お母さんが来た。「この２人が　どうやって遊ぶのか？」と思い　見ていると　男の子が　遊具に登ったりしているのを　お母さんは、見ているだけ。シーソーの上に　乗って渡っているのを　お母さんは、見ているだけ。鉄棒は、男の子が　逆上がりの練習しているのを　お母さんは、見ているだけ。（出来ないので　すぐに　終わったが。）ブランコでは、ブランコこいでいる子と　お母さんは、話しているようだった。そして、帰って行った。男の子よ。それだけの遊びでいいのか？それで、遊んだ事になるのか？それだけで　満足なのか？今日は、シャボン玉を持っていった。２人共、喜んでやりたがる。レート君は、シャボン玉を初めてした。強く吹きすぎて　失敗もするが　だいたい出来た。大喜びだ♪高い滑り台の上に　２人を誘って　上から　シャボン玉を　飛ばした。高い所からだと　ふわふわ飛ぶので　チョコちゃんは、大喜び。大喜びは、いいけど　二人で　取り合うように…。レート君を　下に誘って　「シャボン玉掴まえ」をした。始め、レート君は、少し怒ってか　分からないからか　やらなかったが私が　「ほらほら、落ちてきたよ～。」「ほら、掴まえてーー。」と言って　シャボン玉叩いていたらレート君もやりだした。途中からは、大はしゃぎで　やっていた。きゃ～♪きゃ～♪その後、まりつきの練習をした。前回の練習で　１０回以上を　叩けるようになったチョコちゃん。しかし…　　ん？　あれ？　なんか下手。やはり、５回くらいで　小さくなる。なぜ？　前回分からなかった事。ああああー！分かったあー！結局、チョコちゃんは、叩いているような格好をしているけど　殆ど　叩いていないんだー。だから、始めに　両手でバウンドさせた力が　無くなっていくと　弾みが小さくなっていく。少しは、叩いているので　５回くらいは、もつが　その後が　続かないのだ。「もっと、キチンと叩かないと　弾まないよ！」前回、数を数えて　増やしていくとどんどん叩けるようになった。「１！」「２！」「３！」「４！」…　大きな声出して　数えていると　自然と手に力が入るからだ出来たんだ。上手く進んでいかないので　また５回ずつお互いに打ち合うのから　始めた。ポンポン…「はい！」　ポンポン…「はい！」　ポンポン…「はい！」まあ、なんとか　出来てきた。でも、余裕に出来ている感じでは、ないなあ～。途中から　前回、体操教室でやった　左でやる事にした。チョコちゃんは、右手にしても　左手にしても　同じ様な感じ。「まあ、一応　出来る」（出来る時もあるけど　直ぐ失敗したり　小さく弾むのを無理やり叩いてる如しとして数えるなど）今日は、手首を使っている。前回の練習の時は、手のひらと腕が真っすぐで手首を使うという事が無かった。「手首を使うように」「手のひら　上下させてやるように」言ったが　その時は、チョコちゃんは、出来なかった。今は、ハッキリ使っている。うう～ん、進歩している♪よしよし。（←私の指導で進歩が見れて　嬉しかった♪）その後は、鎖登る途中途中に　子どもが通れるくらいの　四角い鉄枠があるので下から順に　それに　まりを入れていく事をした。まりつきの練習中　自分もボールを持って　歩き回っていたレート君も　一緒に　くさりの鉄の枠に　投げて遊んでいた。一番高い　鉄枠まで入れれたし　その上の鎖枠も入れる事が出来て　チョコちゃんは、大喜び♪腕力無さそうだから　そこまで出来ないかと思ってた。結構、投げれるんだ～。２人で　私無しで　一緒に遊ぶというのは、まだまだだなあ～。というか、そんな日来るかな？私が相手しない時期には、　それぞれ別の遊びを　する様になったりして…？子どもには、いつまでも元気に　外で遊んでほしいけど。小学校３年の女の子が　２人途中からいた。２人は、私達のいる間、ドッチボール用のボールで　玉投げをしていた。

  2006年03月11日

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• 物を取り合う姉弟！

  ３人で　家に帰ると　もう旦那さんは、帰ってきていた。そして　部屋のドアを開けると　そこには、レート君のプラモの拳銃を　作っている旦那さんがいた。えええええ？？？その拳銃は、以前に　ばあちゃんに買ってもらった物でお菓子のおまけか　拳銃のおまけにお菓子が付いているのか分からないような　今時の　商品だった。（ラムネが　２個付いている。）数日前に　レート君が　開けてほしがったので　開けると　それは、プラモで　キットを切って自分で　作らないといけなかったので「ダメダメ。これは、パパに作ってもらってね。」と　レート君に言った。そして　旦那さんにも　その事を　言っておいた。彼が　言われなくても…　子どもが　まだ　頼んでもいないのに　自ら進んで　作っているなんて…　ビックリ！まあ、彼は、プラモとかが　好きだからね。さすが　自分の好きな物系は、率先してやるんだ～。レート君は、大喜び♪しかし少しすると「ねー。チョコにも貸してよー。チョコにも貸してー。いいじゃん。」「んん、んん！」ほしがるチョコちゃんに　嫌がるレート君。「チョコちゃん。レート君は、今持ったばかりなんだから　もう少し　持たせてあげていてよ。」「…分かった。」少しして　「ねー、そろそろ貸してよー。もう、いいじゃん！」いや、まだそんなに時間経っていないし…　。「ほかって置けば　そのうち、放すから。それまで　待っていて。ね。」と　チョコちゃんに言い聞かせた。トイレに行ったチョコちゃんが　レート君の本を見つけた。これも　ばあちゃんに買ってもらった　ウルトラマンの本。袋に入れて　そのままになっていた。「ねー、ねー。この本見てもいい？」とチョコちゃんが　訊くので「いいよー。」と私は、返事をした。その本を持って　部屋に戻るチョコちゃん。「あっあっあああー！」レート君の声。あらら…。久しぶりに　その本見て　ほしがっているんだ。「レートは、それ持っているじゃんかあー！」私は、そのまま　台所に行った。そして　暫くして　部屋に行くとん？　「わーわー！」と　まだ言い争いをしている。まだ、やっているの？中に入ってみると「これでいいじゃんかあ！」と　言ってチョコちゃんが　レート君に　広告で作った飛行機を　渡している。ん？ん？「あら。立派な飛行機が　作ってあるね～。すごいじゃない。」旦那さんが　作ったらしい。チョコちゃんは、チョコちゃんが　保育園で　折り紙で作った飛行機を　手に持っている。どうやら、レート君は、その飛行機が　ほしいようだ。広告の方が　立派なのに…　。「本当に　お互い、手にする物を　欲しがるから…　。」と旦那さんが言う。本当にね～。レート君は、渡された　広告の飛行機を　床にたたきつけた。「ああ…、人が作ったやつを…。」←旦那さんの声。そんな事を言いながら　旦那さんは、次の飛行機を作った。それは、細長くて　おまけによく飛んだ。「おおお、すごい！」私は、以前数年ぶりに　広告ででたらめに飛行機を作ってみると　全然飛ばない飛行機だった。昔、適当に折っても　飛ぶ飛行機で　そこからさらに　横を折ったり　後ろの所を折ってさらに飛ぶようにしていたと思うのだけど…。なんか、うまくいかなかった。おかしいなあ？「チョコちゃん、これすごくよく飛ぶよ。チョコちゃんが　これにしたら？」「チョコは、これがいいの。レート君、これにしやあよー！」「うっうっうー！」２人共、やはり　チョコちゃんの作った飛行機をほしがる。どう見ても　旦那さんの作った方が　かっこいいのに…　。本当に　なんでも　２人で一緒にほしがるんだから…　。ふぅー。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　取り合った　拳銃と飛行機　

  2006年03月08日

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• お姉さん（小２）の家に遊びに行く★レート君も一緒に遊ぶ

  今日、チョコちゃんは、年少さんの時に　可愛がってもらっていた２つ上の女の子に誘われたので保育園終わってから　遊びに行った。そこの子が　保育園時代は、普通どおり　チョコちゃん置いて　私は、帰っていたが　その子が小学校に入ってからは、私も一緒に上がらせてもらって　そこのお母さんと帰る時間まで　話している。家の前に　車が着くと　チョコちゃんもレート君も　車から飛び降りて走って行った。「お邪魔しますよ～。」チョコちゃんは、そう言って玄関のドアを開けて入って行く。いつも　お兄ちゃん（小５）とお兄ちゃんの友達がいる部屋に　お兄ちゃん達がいない。今日は、珍しく遊びに行ったらしい。そこの子は、お姉ちゃん（小２）とレート君がよく遊んでもらう（レート君より１つ上の）チちゃん。お姉ちゃん、チちゃん、チョコちゃん、レート君。みんなそれぞれ、バラバラに歩いている。チョコちゃんは、そこの家のたまごっちの漫画を読んでいる。「チョコちゃん、チョコちゃんが漫画読んでいたら　お姉ちゃんと遊べないよ。」「うん、分かった。」と言って　漫画を置いた。直ぐ言う事きくだけえらいね。でも、少しすると　お姉ちゃんが　その漫画を読みだす。…なぜ？みんな、一緒に遊んでいない感じなので「せっかく遊びに来ているの…」と思っていたらもう１人のお友達（小２）が　遊びに来た。みんなで　出してもらったお菓子とジュース飲んだら「２階に行こう。」と言って上がって行った。お姉ちゃんやチョコちゃんが　２階に上がって行くと　チちゃんとレート君も上がっていく。え！？レート君も？今までここに遊びに来ても　レート君は、２階に上がって行かずに　私と一緒にいたんだけど。レート君が　上がって行ったから？今まで　２回でドタバタ音がする事なかったけど　今日は、ドンドンいっている。一度、みんなが下りてきた。「レート君、怪獣だよーー！」と　誰かが言っていたと思ったら　後から　レート君がやって来て「ガオー！」と言っている。本当に　怪獣の役やっているの？分かって「ガオー！」って言っているのかな？　そして、またみんなで　ドタバタ上がっていった。２階では、またドンドンドンと音がする。６時過ぎまで　ゆっくり遊ばせてもらった。チョコちゃんに「何して遊んだの？」と訊くと「いつもの　『おかあさんごっこ』した。」と言っていた。「チョコは、小学一年生の役だったんだよ。」「お店屋さんもやったよ。えっと、えっと…　車が食べるの…　。」「ガソリンスタンドかね？」「そうそう。」「レート君は、邪魔してこなかった？」「邪魔してないよ。レート君は、お客さんだったから。車乗ってきたよ。チョコも乗せてもらって　ガソリンスタンド行ったよ。」へえええ～！レート君も　一緒に『ごっこ』遊びしたんだ。レート君も　仲間に入れてもらえて　一緒に遊べて　よかったねえ～。レート君も　嬉しかった事でしょう。でも、これから　ますます「一緒に遊ぶ」という思いが　強くなっていくかも。チョコちゃんも　もう、小学校。いつも、一緒に遊んでもらえる訳にも　いかないだろうに。

  2006年03月02日

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• 最後の病院（４日連続）

  朝、私と旦那さんが起きていると　子供達が起きてきた。チョコちゃんが　見るからに元気だ。へばっていない。２人の体温を測ると　なんと、２人共、３６台だった。まあ、チョコちゃんは、徐々に　減っていっていたから　当然でしょう。（でも、様子が昨日までの　１人で歩けない感じと　まるっきり違うので　少しビックリ。）レート君は、昨日の夜は、座薬を使って　熱を下げたが夜中に起きて様子をみると　明らかに体が熱く　八ッハッと言っていた。（でも、寝てたけど。）夜中に　あんなに熱があったのに　もう、熱下がっちゃったの？すごいね、この子。それでも、先生に「チョコちゃんは、保育園行ってもいいよ。」という言葉を貰う為に　病院に行った。今日も　受付時間、ギリギリの時間に　病院に着いた。この４日、毎回この時間に来ているから　「ギリギリに来る人」なんて言われていたりして。今日は、土曜日だから　混んでいるだろうと思ったけど　今日もそんに人は、いなかった。混んだのは、昨日だけか！病院内に入ると　入り口の横で　男の子が大泣きしていた。「ええええーーーーん、えんえん、えええーーーん！」かなり、大泣き。お母さんは、離れた所にいて「こっち来なさい。」と言っていた。今現在、まだ人が少ないからいいけど。向こうが気にしないように　私も気にしていない感じにしたけど医者が怖いから泣いているのかな？お母さんに怒られちゃったのかな？っと思っていたら泣き声に交じって　男の子の言っている事が　聞こえてきた。「えええーん、えええーん、ぼぐも　はかりたいよー。ぼぐも　はがりたいよおおーー、えーん」見ると　お母さんは、弟らしき子の体温を測っていた。大泣きの子は、体温測りたいらしい。…　そんな事で…　お母さん、大変。チョコちゃんは、みごと「月曜日から　保育園行ってもいいですよ。」と言われた。よかった、よかった。でも、インフルエンザの薬は、５日飲む事が決まっているらしいので　後、３日分貰う事になった。チョコちゃん、お薬飲み　もう少しがんばらないといけないね～。可哀想に。レート君も　薬を貰った。私の病院通いも　これで　ひとまず、終わりでしょう。やれやれ。よりによって　毎日来る事になるとは…。まあ、自分から始まって　子ども達もなんとか治ってくれたようなので　よかった。これで　行き成り、今の所無事な旦那さんが　発熱しないといいけど。

  2006年02月18日

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• 熱を出す子ども達●インフルエンザ

  チョコちゃんは、昨日の夜に　吐いてしまった。２回も。朝起きて、子供達の熱を測ると　二人共、３７度ちょっとあった。そんなに大した熱ではないが　普段より高いし　ママがインフルエンザにかかっていたので　その疑いが高いと思い　チョコちゃんの保育園を休ませて　病院に行く事にした。すると　チョコちゃんは、朝飲んだ水さえ、吐いて出してしまった。胃がやられているらしい。これでは、何も口にできないだろう。胃腸風邪？病院に行く前に　再び、２人の熱を測ったら　レート君変わらず　チョコちゃん…　　ん？なんと３８度台に　上がっていた。これは、インフルエンザ　決定でしょう。チョコちゃんは、兎に角へばっていた。この子は、打たれ弱い…。「病院行くよ。」と言うと　しょぼい顔して　両手を広げて「ママァ、抱っこぉぉ～。」と蚊の鳴くような声で言う。まったく歩かない。車まで行くのも　車から病院内に行くのも　私が抱っこしていた。レート君は、きゃっきゃ、きゃっきゃ喜んで歩いて行くのに。彼は、微熱だから　当然？チョコちゃんは、病院の中でも（診察室にいく時とか）まったく歩かず　抱っこだった。今日も　受け継げギリギリに行くと　昨日と同じく早く診てもらえた。看護婦さんに「チョコちゃんは、インフルエンザの検査しますか？」と訊かれたので私は、「２人共お願いします。」と言った。やり方は、「２人共、鼻で！」クイッ☆　「ひいいいいーーー！！ひいいーひいーひーーー！」（←チョコちゃんの鳴き声）クイッ☆　「うわああーーん。ひっくひっく。」（←レート君の泣き声）レート君は、案外直ぐに治まったけど　チョコちゃんは、丸まって振るえるようにしてまるで妖怪にでも襲われたように　震え上がっていた。そこまで…　！結果は、チョコちゃんは、インフルエンザ。レート君は、インフルエンザの反応は、出なかった。しかし、レート君は、まだ　熱が低いので「まだ調べるのは、早いのかもしれない。」とお医者さんに言われた。お昼レート君は、おかゆをパクパク食べたが　チョコちゃんは、食べれなかった。しかし、そんなレート君も…　　　　夜に発熱。抱いていても　やたら　暖かいと思ったら３９度あった。あああ…、やはり、インフルエンザ？どうせなら、昼間に反応出て欲しかったんですけど。こうなると　さすがのレート君も　へばっていた。だらんと横たわっていたので　これは、かなりきついのか？と思っていたら私達が　ご飯食べていたら　やって来て自分の椅子に座った。「レート君、ご飯食べるの？」と私が訊くと　ブンブン首を振った。そうだろうね～。旦那さんは、「こいつが　ご飯食べないなんて…。」と驚いていた。いや、それは、そうでしょう。３９度よ。（私は、食べたけど。）チョコちゃんには、まだ　何も食べたくないと言っていたので「一口でもいいから。」と言って　なんとか　二口おかゆを食べさせた。一口食べるだけでも（食べないとでは）全然違うでしょう。薬が…　　これが結構厄介。チョコちゃんは、露骨に　渋顔をして嫌がる。「がんばれ！少しぐらい残してもいいから。」すごく嫌がっているが　それでも　なんとか挑んでくれた。飲んだ瞬間に「おえっ！」とかするの。また、吐き気が来たのかと思ったら薬の味で　吐き気がするらしい。　…そんなにまずいかなあ？舐めてみても　そう思わないけど。今日も　３人で　早めに寝ました。

  2006年02月16日

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• ２人で　遊ぶ●チョコちゃん、けなげ…

  今日も　珍しくレート君が　お昼寝したのでその間、チョコちゃんと絵本を読んだり　カルタをしたり出来た。お風呂入った後、チョコちゃんが「レート君と　クレヨン使って『めばえ』やるんだ。２月号に　クレヨンで描く所があるの。でも、まず　２月号を捜さないと。」と言っていた。へ～、そうなの。２人が『めばえ』で遊ぶ間、私は、夕飯の用意。台所にいるが　少し声が聞こえてくる。「レー君、ここ　やって。そうそう。次は、ここね。」「ちょっと待っててね。はい、こうして。」「次、レー君だよ。これ持って…　。」こんな感じ。女の子が　上だと「下の子の面倒みてくれるでしょ。」とよく言われるが　チョコちゃんは、全然　レート君の相手をしなかった。相手しないどころが　私を独占していたような。もう少し、いっしょに遊んだらいいのに…と思うがチョコちゃんが　私にベッタリなのと　レート君が　話さなくて相手にならないから　遊ばないのだろう。レート君が　もう少し、せめて年齢相応くらい　話したら　また違っただろうに…そう思っていた。でも、最近　レート君が　今までのような怪獣（なんでも　ただ撒き散らす）では、なくなってきたのでたまああああ～に　相手してくれるようになった。チョコちゃんは、レート君の『めばえ』をしたくて　去年の暮れからレート君と一緒に『めばえ』で　遊ぶようになった。でも、今日は、自分がしたくて…という感じではなくて　一緒に遊ぶ為に…という感じに思えた。そして　チョコちゃんが一生懸命、話掛けているのを訊きながら私が「チョコちゃんも　もう少し、レート君と　遊べばいいのに！」と思っていた事を反省させらた。そうだよね～。レート君、全然、話さないしね～。やはり、相手としては不足だよねー。「レー君、こうして。貸して。こうでしょ。」「いいよ、いいよ。レー君　上手に出来たね～。」「これ、どっちがいい？こっち？こっち？これなの？」チョコちゃんの呼びかけが続く…バルンバルンバルン…　（バイクの音）ガラー　（玄関のドアが開く音）旦那さんが帰ってきた。「パッパアー。」レート君が　部屋から出てきた。レート君は、旦那さんが帰ってくると　いつも出迎える。「レー君、戻って！」「レー君、座って。座って。座ってよー！」レート君が　戻らないので　チョコちゃんは、少し怒っている。私は、チョコちゃんの所に　話をしに行った。「どうした？」「レート君が　座ってって言うのに　座らないの。」「どれどれ、どれだけ出来た？へ～、ここ塗ったんだー。」「線は、２人で（クレヨンを）持って　２人で描いている風にしたんだよ。本当は、チョコが　描いているんだけどね。ここは、レート君に　塗らせたの。」「へ～、ここ　レート君が塗ったのー。すごいね～。」「ここは、レート君の塗った上を　チョコが塗ったんだよ。」なんか、けなげ…（涙）よしよし、よくがんばってくれた。一緒に遊んでいても　一人芝居に近いのに…　。チョコちゃんが　レート君と遊んでいる様子が　とても　えらい事に思えました。ありがとう、チョコちゃん♪

  2006年01月23日

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• 図書館へ●レート君本を選ぶ

  お昼ご飯を食べてから　チョコちゃん、レート君と図書館へ行った。子供達は、もう慣れたもので　図書館へ入ると　絵本の所に走って行く。私は、まず、受付に本を返しに行く。前なら　レート君は、私に付いて来ていたが　今は、チョコちゃんに付いて行く。チョコちゃんは、いつも自分で　本を選ぶが　数札は、私が選んであげている。私は、チョコちゃんが興味持っていた事からとか　これなら、チョコちゃんが喜びそうだな～っと思うものを　いつも捜す。その場で　選んだ本を　チョコちゃんに見せないが　私の選んだ本を　いつも喜んでくれる。　前回、一休さんの話をよくしていたので（「このはし、わたるべからず」）寺村輝夫の「一休さん」を借りたら　とても気に入ってくれて　何回も読んでいたし「また、借りたい。」と言っていたので　他の一休さんを捜したが　見つからなかった。私が　いろんな話を思いだして「それを　借りてあげたい」と思っても　結構　図書館で見つからない。先日、「注文の多い料理店」の話を　私がしてあげたので　キチンと読んであげたくなり「その簡単な小学生用の本がないかなあ～」と思い捜したが　見つからなかった。私が　そんな感じで　本を見ていると　レート君が　１冊の本を手に持ってやってきた。見てビックリ！レート君が　大好きだった「バロンくん」と同じ絵（こもり　まこと）だ。「おおおおー。レート君、よく見つけたねー。ママも初めて見たわあ。よしよし、これ借りていこうね。」そう言って　布かばんに入れた。レート君は、「ん、ん。」と言って　うなずいて　また、戻って行った。へ～、自分で選んできたんだーと　とても感心。レート君は、いつもなら　電車、車のコーナーのところで　本格的それ専用の本を手にして　歩いているくらいだ。絵本選んできたのは、初めて。私が　また、本選んでいると　また、レート君が　本を手に持って　やって来た。ミッフィーの絵本だ。「これ借りるの？」と訊くと「ん、ん。」とレート君は、答える。その後も　１つ１つ　本を持ってきた。「おーい、制限があるので　これ以上持ってきてもらっても　困るぞー。」チョコちゃんも　同じ様に　１冊ずつ「これ。」と言って　持って来る。あっと言う間に　布かばんがいっぱいになった。チョコちゃんが「もう１冊…（借りたい）。」と言うが　もうダメダメ。いっぱい借りればいいって物じゃないし。それに　チョコちゃん、ただでさえ　本読む時間減ってきているし。チョコちゃんと本を　見ている時に　チョコちゃんが　反対側の棚に「ウルトラマン」の本を見つけた。「レート君に見せたら　喜ぶね。」と言っていたが　見ると「ネクサス」と「ガイア」だった。今レート君が　観ている「ウルトラマン」でも「ウルトラマンマックス」でもないので「止めておこうか。」と言って　レート君に　知らせなかった。それが　私が本借りに行こうとしたら　ちゃっかり手にその本を持ってやって来た。はあああ～？よく見つけたねー。絵本と全然違う場所に置いてあったのに…　信じられない…　。★チョコちゃんの借りた本「おばけのはなし」１，３（寺村輝夫）「モモちゃんのまほう」（ちいさいモモちゃん絵本）「こまったさんのサラダ」「かいけつゾロリのようかい大リーグ」　など★レート君の借りた本　「はやいぞブンブン」（こもりまこと）「パオちゃんのたのしいおふろ」、ミフィーの本２冊　など計１４冊　紙芝居「そらのさんぽ」レート君の借りた「はやいぞブンブン」を　家に帰ってから読んで驚いた。同じ人が描いた　「バロンくん」を初めて読んだ時に　中身が「バルバルバルーン」「バロロロー」ばかりで　驚いたが（その本を　レート君が　ものすごおおおーく気に入ったのが　また驚きだったけど）今度の「ブンブン｣は、途中に言葉がはさんで「ブルルーン」「ブンブンブン」「ブルルン」「ブンブン」の繰り返し。同じ感じゃない。なんかなあ～…と思うけど　「バロンくん」も巷では、男の子に大人気なのでこれも　男の子には、大受けの本なんだろうなあ～。先日も　レート君は、線路の上を電車持って走らせて　喜んでいた。ただ、電車持って　動かしているのが　楽しいのだ。それだけで　いつもでも　楽しいんだよね～。…男の子って　不思議だわ。

  2006年01月22日

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• 寝方★布団の取り合い

  今、夜に　みんなでうまく寝れなくて困っている。１つの布団に　私とチョコちゃんとレート君と３人で寝ている。もともと、レート君は、私の横で　赤ちゃん布団をかけていたが　直ぐに蹴ってしまう事、なんとなくその赤ちゃん布団だけだと寒いような気がした事それと　夜中にレート君が　私の方に寄って来るので　結局、私達の布団に入る事になるのでその赤ちゃん布団は、使わない事にした。少し前まで　３人でなんとか寝ていたのだけど　今は、寒くて丸まる所為か　布団の取り合いになる。私が真ん中で　チョコちゃんが私の右側、レート君が左側に寝ている。（その左に　旦那さんがいる。）だから、夜　気がつくとどちらかが寒い思いをしている事になる。可哀想～。２人共、夜に起きて　私（布団の真ん中）にすり寄ってくる。結局、溢れるので　レート君の方に　厚手の毛布を掛けるようにした。これでいいのだろうか？それでも　レート君は、夜中に起きて　私にすりよって来る。だから、布団を少しかけて　毛布で覆う。一時、彼らは、朝になると　布団の中にもぐっている時があったが　それは、数日で終わった。（布団の下側で　横になっているの。これなら　布団は、取られない。）私が　縁に寝てあげた方がいいのだけど　チョコちゃんは、私の横に寝たがるしレート君と離れて寝るのも心配。（彼は、夜中にごそごそ動くし　私を捜す。）チョコちゃんが　布団の所に　遅れてくる時に　レート君を右側に置いて　２人で寝ていると（２人だと　楽だな～っと思う。）チョコちゃんがやって来て「ああーん、チョコの場所とったー。そこは、チョコの場所おおー！」といって怒るし。今、チョコちゃんとレート君は、すこーし風邪気味になった。２人共　少ししゃがれた咳をする。夜に　布団の取り合いなんかしているから？今日の夜も　起きるとレート君が　毛布を蹴っていた。直しても、直しても蹴る。　　…もう！そこで　今なら、チョコちゃんも寝ているし　レート君を真ん中にしても　大丈夫だと気がついて　レート君を　布団の真ん中に入れてあげた。これで　よしよし　…と思ったのも束の間…レート君は、よく体を半回転させて　じぶんの右側にいる人（普段なら私）を　蹴りまくる。蹴る蹴る蹴る！　　…ムキイイイイー！思わず　私は、レート君の足を叩く。だって　足をバタバタさせて蹴るんだもん。怒れる！今日も　行き成り、チョコちゃんにそれをやりだした。あああああー、大変！直ぐに　レート君の向きを　真っすぐに変える。でも、レート君は、まだ蹴っている。布団がどんどんめくれる。あああああ…　チョコちゃんが寒いよ～！そんな訳で　失敗！ああ…　どうしたらいいのだろうか？

  2005年12月27日

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• クリスマスの朝☆

  昨日のクリスマス・イヴは、みんなで　歌うたって　ケーキ食べて過ごした。久しぶりに　ワインも飲んだ。（シャンパンの予定だったが　買いに行ったのが遅かった為、お酒売り場には、もうなかった。）朝起きると　子供達のプレゼントが置いてあった。サンタさん　ありがとう♪私は、一人起きて　パソコンをしていた。最初にレート君が　起きてきた。また、私がいないのに気がついて　捜しているらしく　泣きながら部屋に入ってきた。あれ？レート君は、あの大きな赤い包みが　目に入らないのだろうか？直ぐ気がつくと思ったのに。彼は、まず、私を捜しているようだ。そこで「レート君、そっちに何か無かった？」と訊くと彼は、キョロキョロしてから　やっと　プレゼントに気がついた。彼のプレゼントは、結構大きい。でも、力持ちの彼は、それを両手に抱えて　持って来た。さすが！こっちに持ってくると　一応、自分へのプレゼントと分かったのか　何もいわずに　包装をビリビリ破っていた。（もし　それが　レート君へのプレゼントじゃなかったら　大変よ。どこまで分かってやっているのだろう？）中から　ウルトラマンマックスの絵が…　「おおおー！」（←レート君の声）全部出すと「あああー。」とか言っているけど　思ったほど　興奮していないなあ。ウルトラマンマックスの基地だ。それでも、やはり気に入ってくれたようで　その後、しきりにそれをかまっていた。私が「サンタさんに　ありがとうしようね。」と言うと　レート君は、ペコリとお辞儀していた。それから暫くして　まだ寝ぼけたような顔をしたチョコちゃんが　起きてきた。手には、赤い包みのプレゼントを持っている。チョコちゃんのプレゼントは、小さいので「結構気づかないで起きてきたりして…」なんて思ったがチョコちゃんの場合は、サンタさんのプレゼントを分かっているから　見逃さなかったようだ。小さな四角い包み…。「なんだろうね。本かな？」と私がいうと「違うよ。｣と　キッパリ言い切ったチョコちゃん。包装を　ビリビリ破いて「ほら～、やっぱりー♪」それは、チョコちゃんが　サンタさんに頼んでおいた　ＤＳの「ぷちぷちおみせっち」。「やった～！早速、やってみよう。」急いで　ＤＳを取りに行く。チョコちゃんは、もう夢中。喜んで　ず～っとやっていた。チョコちゃんは、本でも声を出して読む事が多い。「ぷちぷちおみせっち」で　お客さんとのやり取りの会話を　声を出して読むチョコちゃん。それに　事ある毎に「ママ見てこれ。まめっちが来たよー。」「見て見て、こんな風に出来た。ステキでしょー。」「『想像以上にすごいです』だって。やったー嬉しいー♪」「あああー、まきこが来たよー。なんか変な事言ってるううー。」とても騒がしい…　　。おまけに　レート君も自分の貰ったウルトラマンマックスの基地の電源を入れるがこれが　ガシューン、ガシューン、ガシューンと　スイッチ入っていると　ずーっと音を出している。旦那さんが「これ、音量調節できないのかなー。」と言うけど　本当にそう。テレビつけているけど　子供達がはしゃいでいると聞こえない…　　。まいったなあ～。２人も　大喜びでよかったです。

  2005年12月25日

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• 子供達だけで寝る

  夜、チョコちゃんが　そそくさと隣の部屋に行こうとした。チョコちゃんは、隣の部屋で　よく何しているか分からないような事としている事が多かった。（というか何もしていない。丸くなっているだけ。瞑想の世界に　行っているのか？）最近、寒いからか　あまりしなくなった。今日は、久しぶりに　自分の世界に入りに行こうとしたのか？私は、チョコちゃんを　掴まえて「チョコちゃん、もう寝る時間だよ。隣の部屋に行くなら　歯磨いてから行きなさい。」と言った。すると　チョコちゃんは、素直に歯磨きしだして　１人で「先に行っているね。ママ、早く来てね。」と言って　行ってしまった。珍しい～！私とレート君が　一緒に歯磨きすると　レート君は、チョコちゃんが　もう隣の部屋に行ってしまっているのを知っているからだろうけど「うきゃあああ～。」とか叫びながら　１人で　隣の部屋に行ってしまった。珍しい～！私は、布団のひいてある部屋に行かなかった。レート君が　行くと　すぐに　チョコちゃんの「きゃああああー。」と言う声がして少ししてから　レート君の　泣き声が聞こえた。「ごめん、ごめん。お姉ちゃんが　悪かった。」と言っているチョコちゃんの声が聞こえた。チョコちゃんが　突然やって来たレート君を突き飛ばしたのかもしれない。そして、そのまま　静かになった。寝た？ず～っと静か。　これは、寝たよね。えええ、本当に２人共寝たの？信じられない。暫くしてから　隣の部屋を覗くと　２人で　布団に入ってキチンと寝ていた。珍しいいいいー！そんな訳で　今日は、子供達と一緒に寝ないので　久しぶりに　夜起きていられれる。椅子に座っていると…　　なんか…　　　眠気が…今日は、なんか疲れたのかな？なんか眠いなあ…「寝るなら、隣の部屋に行けよ。」と旦那さんが言った。…でも、久しぶりに　起きているし。眠いなあ…　寝るのもったいないけど　でも、眠い…結局、少ししてから　寝ている子供達の所に　いった。久しぶりに起きていられるはずだったのに…。残念！

  2005年12月20日

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• かまくら作り　…（ママ怒！）

  今日は、昨日から雪が降っている。５８年ぶりの大雪らしい。そう？子供の頃に　このくらい降らなかったっけ？外を見ると　大きな粒の雪が　ゆらゆら降っている。この中を　レート君も連れて　歩いて保育園に行くのは、大変だな～っと思い　今日は、チョコちゃんに　保育園を休ませる事にした。（旦那さんには「レートが大変なんじゃなくて　お前が大変だからだろ。」と言われた。）雪は、お昼で止む事になっている。止んだら３人で雪遊びしようと思った。お昼食べてからにしようと思っていたが　気がつくともう止んでいたのでチョコちゃんに「今から、雪で遊ぶ？」と訊くと「今からがいいー♪」と言うので　早速、外に出る事にした。雪の中に出るので　レート君に　上着を着せようとするが　泣いて嫌がる。最近、兎に角、上着を着るのを嫌がる。「着る？」と訊くだけで　首を振って「うええええーん、うえええーん」と泣く。　…うるさい。「着ない人は、外出しませんよ！」そう言っても　暫くは、「えええーんええええーん。」と泣き通していた。かなり泣いたのに　最後には、素直に着た。なら、泣くなよおおおおおー！チョコちゃんが　「かまくらを　作る。」と言った。私が「これ位降っていると　かまくらが　作れるね。」と言って　かまくらの事を教えてあげたからだ。そんな訳で　かまくら作りをする事にした。たっぷり降っているし　結構、運びやすい。大きなスコップがあると　やりやすかったが　無いので　園芸用の片手で持つ小さなスコップと子供達には、砂遊び用のスコップを持たせて　雪集めをした。兎に角　頑張って　雪を集めていた私は、結構　体が暑くなってきた。子供達は、初めだけ　バケツに集めて運んでいたけど　そのうち　２人で雪の上を歩いたりして　遊んでいた。（戦力として）あまり期待していないので　まあいいけど…。チョコちゃんが　「足が冷たい」と言う。雪が　長靴の中に入ってしまっている。「靴下濡れているから　替えて着なさい。」靴下　替えてきたチョコちゃんは、雪運びしだしたが　すぐに　レート君とまた何処かに歩き出す。そして　「ママ～。足がまた冷たくなってきちゃった。」「長靴の中が　塗れたから　靴下も塗れちゃうんだわ。しょうがないから　また靴下　替えてきなさい。」チョコちゃんは、靴下を替えに行ったが　なかなか出てこない。何やっているの？私が　がんばって　かまくら作っているのに…　。チョコちゃんが　なかなか出て来ないからか　レート君も「中入りたい。」（←ジャスチャー）と泣き出した。「どうせ、入っても　また直ぐ出てきたがるくせに！それにしても　チョコちゃんは、何しているの？」そう思いながら　玄関を開けると　丁度チョコちゃんは、出てくる所で　長靴を履いていた。入れ替わりに　私も中に入って　トイレに行った。「もし、出てきた時に　かまくら作りしていなかったら　怒っちゃうから。」と思いながら　外に出ると　なんと　チョコちゃんは、雪を乗せていた。（きっとしていないと思っていたんだけど。）その後、２人で外にいたら　直ぐに出てくると思ったレート君は、出てこなかった。雪遊びに　飽きちゃったの？そして　チョコちゃんは「ママ、足また冷たくなったから　また、靴下　替えてくるね。」と言う。また？塗れちゃうから　しょうがないけど…。明日の洗濯は、チョコちゃんの靴下が多くなるなあ～。（汚れたわけでも無いのに…。）その挙句、「ママ、チョコ　手が冷たくなってきたから　ちょっと部屋に入っているね。」と言う。ブチ！「なんで、ママが　１人でかまくら作らないと　いけないのー！そんなんだったら　もう　止め！かまくら作るの止める！」私が怒るので　慌てるチョコちゃん。「やだやだ。ごめんね。ちゃんとやるから。一緒にやるから　作ろう。」何が楽しくって（いや、結構楽しいんだけど）　子供は、部屋で温まっている中、いい大人の私が１人で　喜んで　かまくら作らなけりゃいけないの！ええ？？チョコちゃんには、どうやったら　どんな感じのかまくらが作れるという　出来あがり図が頭に浮かんでは、いないだろうから　そういう点でも　張り切らないのだろうか？子供なら　もっともっと雪と遊ぼうと思ってもいいと思うのだけどレート君は、出てこないし、チョコちゃんは、「寒くなったから」とか言って　部屋入ろうとするし…最近の子は、直ぐに「疲れた。」と言うようになったと本に書いてあったけど　この２人も　そういう事か？「ほら、一緒にやろうよ。」チョコちゃんが　キチンと手伝ってくれるというので　また、かまくら作りを再開した。かまくら作りって　結構大変。雪が　いっぱいあるけど　大きな丸作るのって　本当にたくさんの雪がいる。雪は、かなりあるけど　それを集めるのが　大変。実質、私１人でやっているようなものなので　なかなか進まない。ここで　大きなスコップがあれば、もう少しよかっただろう。チョコちゃんもそんな感じなので　少し小さめだけど　固めて穴掘りをしだした。これは、結構簡単。固めたから　穴掘るのも大変かと思ったら　すいすい掘れていく。横で　チョコちゃんが　足踏みしている。「トイレなら　行って来てね。」「トイレじゃない。」「あわわわわ…あわわわわ…。」「うるさいなあ。(小声)」「あああー、今、うるさいって言ったあー。」「だって　うるさいんだもん。」「あわわわ…あわわわわわ…。」足踏み・足踏み・足踏み…「トイレなら　行ってきなさい。」「トイレじゃないってええー。」なんか、本当に　寒いらしい。足？足が　冷たいのかな？なんとか出来上がった。作る前に　チョコちゃんは、「３人で入れるのがいいね。」と言っていたがそんな物は、初めから無理だと思っていたけどでも、子供達２人が　入るくらいのが　出来たらいいなあ～っと思っていた　が出来上がりは、チョコちゃんが　かがんで入れるくらいの物だった。（中に入ると　一回り余裕があるくらい。）チョコちゃんは、「出来た～♪」と喜んで　すぐに家に入って行った。…　そんな物？家に入って　足をファンヒーターに　当てようとするので「直接、そんな物に当てたら　よくないよ。こっちおいで。」と言って　お風呂場に呼んだ。私は、洗面器に　温めのお湯を作ってあげて「ここに　足入れて　少しずつ　温めていこう。」と言った。足を入れていた　チョコちゃんは、｢暖かい～♪」と言っていたのに　少しして「痛い…　足が痛い…　。もう、いい。痛い。痛いよー。」と言い出した。「血が温まって　動き出したから　痒いんでしょ？」と　のんきに訊くと「痛いの。もう、いい。痛いよー。痛いよおおおー。」と言って　泣き出した。そ、そんな、泣くほど痛い？よく分からないけど…。あまり、パッとしない　かまくら作りだった。雪だるま作っている方が　よかったか？

  2005年12月19日

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• 賑わう私の膝の上

  家事を終え　私は、ローソファーに座る。すると　何かして遊んでいたはずのレート君が　やってくる。私の伸ばした足の上に乗る。「痛いよー。足の上を　歩いちゃダメ！」私の腿の上に座ってきて　ジャンプジャンプする。「止めなさいってー！」レート君の脇を抱えて　横に転がすと「うええ～ん」と言って泣きだす。「痛いの！私の上で　ジャンプしたらダメ！」「えええ～ん」と泣いて　私に抱きついてくる。レート君は、泣くと　必ず一度、私に　抱っこして欲しがる。抱っこしてあげれば、瞬く間にご機嫌。私の上に乗ったレート君は、降りるが　直ぐに戻ってくる。また降りるが　また戻ってくる。降りるがまた戻ってくる。あああああ～、うっとおしいよおおおー。座ってるか　何処か行くか　どっちかにしなさい！そんなやり取りを見ていたチョコちゃんが　レート君がいなくなったのを見て　私の上に乗ってくる。あなたもですかああー！チョコちゃん座っていると　レート君も来る。レート君も乗りたがる。「止めてー、痛いー。今は、チョコが乗っているのおおー！」チョコちゃんも痛いかもしれないけど　私も痛い。「あたた…こらこら！ママの上で暴れないのおおー！」こんなんで　２人乗ってきたりもする…　重い…そして痛い…。兎に角、私が座ると　やたらレート君は、私に乗かってくるしチョコちゃんもその合間を縫って　座りに来る。なかなか、ゆったりのんびり座れない。ママの休憩の時は、そっとして置いてくださいよー。

  2005年12月17日

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