金魚の散歩♪

[親戚] カテゴリの記事

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  実家に　新年の挨拶★

  今日は、実家に　新年の挨拶に行った。まず、離れにいるばあちゃんに　ご挨拶。子供達は、早速お年玉をもらえた。レート君も　最近は、お金の事に　興味があるので　大喜び。母家に着くと　最初に　イチゴちゃんが　元気に　出てきてくれた。「明けまして　おめでとう♪」みんなで　まず、お墓参りに。お墓の前で　子供達が　花入れに水入れたいと騒ぎだした。イチゴちゃんが　入れているので「ぼくもやりたい。」「私もやりたい。」とレート君、チョコちゃんが言うがイチゴちゃんは、「分かっている。ちょっと待っていて。」と言って　替わらない。親が　注意しても「分かっているって。ちょっと待ってよ。」と言って　そのまま自分で　どんどんやっていく。替わった時を　私は、見ていなかったので　どう替わったのか分からないけどイチゴちゃんが　「はい。」と言って　手渡しした訳では、ないらしくくんで水入れるレート君達の向こうで　イチゴちゃんは、ママに抱き付いて泣いていた。なんだか～！チョコちゃんも「だって　イチゴちゃんが　悪いんじゃん。」などと　ボソボソ言っていた。ちょっと、微妙な関係になって来ちゃったなあ～。とは、いうものの　その後は、３人で　ひっ付いて歩いて喜んでいるのだけど。家に帰ってからは、お昼。お鍋。兄嫁に　いつも　総て用意してもらっています。私は、兄嫁の作る昆布巻きが好き。私も　いつかこんな昆布巻き作れるようになりたい。うちでは、お鍋と言うと　いつも肉団子を入れていて　子供達は、それを争って取り合っているけどこの普通のお鍋も　普通に食べていた。肉団子を入れるから　逆に　それに集中してしまうのかな？食事が終ると　毎年恒例　ビンゴ大会。ばあちゃんが「ほら、みんな運んで！」と言うので　子供達と一緒に　離れから　ビンゴ大会の景品を運ぶ。あるわ、あるわ！「なんか、今年　多いんじゃない？」ビールに　ジュース、醤油、インスタントコーヒー、砂糖、お菓子セット、折り紙セット、縄跳び、ポケモン人形などなど…。今年は、盛り上がった。子供達も　欲しい物に狙いをつけて　がんばっていた。チョコちゃんは、ポケモンの人形を１番にもらった。レート君も　同じの取るかと思ったら　なんとお菓子セットを取った。私は、なに取っていいか　ちょっと迷って　取り敢えず、ポテトチップスがたくさん入った袋を取ると旦那さんに「なんで　そんな物取るんだ！」と言われた。えっ！だって　みんな、ポテトチップスが　好きだから。そんな事言う旦那さんは、箱入りの坂角のゆかりを取っていた。「あなたこそ、何取っているのおお？！！」縄跳びが　２つある。きっと　ばあちゃんが　チョコちゃんとイチゴちゃんに　用意したのだと思う。でも、先日、縄跳びして　少し跳べたレート君が「縄跳び欲しいの。もう、１回しよう。」と言い出した。うっ！まずいのでは…。案の定、チョコちゃんが　縄跳び取り、その次、ビンゴしたイチゴちゃんが「縄跳び取ろうか、こちらの人形取ろうか　悩んでいる。」と悩んでいた。兄嫁が「レート君が　縄跳び欲しがっているから　人形にしたら。」と言ってくれた。「いや、イチゴちゃんが　欲しいなら取っていいよ。今　取らないと　取られちゃうから。」と言ったがイチゴちゃんは、結局　人形を取ったので　その後、レート君が　縄跳び取った。その後、子供達は、人形とったり、お菓子取ったり、折り紙取ったりした。まだ、残っているが「この辺で　終ろうか。」と言い　打ち切りになるとばあちゃんが「残った物は、全部　ばあちゃんの物だから。」と言う。チョコちゃんとイチゴちゃんが「なんでええー！そんなのずるい！ばあちゃん、ずるいよおお！」と叫んでいた。いやいや、全部　ばあちゃんが　用意した物だから。「これ　全部　持っていくから。」とばあちゃんが　わざと誇張して言っている横からレート君が　残っていたお菓子を持っていったので「あっ！ドロボウだ。ドロボウされた！」とばあちゃんが言うと子供達が「ドロボウしちゃええ～！」と言って　残っている物の中から　取っていった。「ばあちゃんが　もう、いいの。もう　持っていっちゃうよ。」と言うとチョコちゃんが　なんか　どうしようという感じでいたから「ほら、今取りに行かないと　もらえないよ。」と言うと　また、取りにいった。ばあちゃんも　本当は、みんな持っていってもらった方が　いいんだから。お茶した後、子供達は、隣の部屋に行って　遊びだした。私が　たまたまその部屋に行くと　みんなで　さっき貰った折り紙で　何か作っていた。そして「どうやって作るか　分からなああ～い！誰か　助けてええ～！」とイチゴちゃんが　言うので覗きにいって　そのまま作り方を　教えてあげる事になった。大人は、元居た部屋で　何か話をしていたけど私だけ　子供と一緒に　その部屋に居て　一緒に　ず～っと折り紙折っていた。チョコちゃんも　難しいのに　挑戦していた。前（保育園時代）は、全然折れなかったけどね～。いろいろ折れるようになったんだ～。ビックリです。　　 　　■折り紙するチョコちゃん私は、だいたいイチゴちゃんに　教えていたけど　イチゴちゃんは、レート君に　教えたりしていた。レート君は、見ている専門。いろいろ作ると　喜んでいた。　　 　　■イチゴちゃんとレート君まあ、今年も　仲良くしてくださいね。

  2008年01月03日

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• リンゴちゃんと　おもちゃのケーキ作り

  昨日、従妹のリンゴちゃんが来るのを待っていて　チョコちゃんにしては、遅い時間まで起きていたけど　今朝もチョコちゃんは、早起きしてきた。意外！「リンゴちゃん、まだだよね。起こしたら　ダメかな？」「ダメダメ。まだ、ちょっと早いって。もう少し　待っていなさい。」チョコちゃん、そう言われて　ＤＳをして　時間つぶしをする。暫くすると　義弟に連れられて　リンゴちゃんが　やって来た。「おはよう♪」リンゴちゃん、元気。また、部屋に戻っていき　昨日持ってきたと言っていた　ケーキ作りのおもちゃを持ってきた。「チョコちゃん、これで遊ぼ。」と言って　部屋から出て行こうとする。「あれ？何処行くの？この部屋で遊んだら？」みんなでそう言ったが　リンゴちゃんは、「あかん、あかん。」と言う。え？どうして？「おばあちゃんの所で　遊ぶの。」成る程。えらいねえ。そう言って　チョコちゃんと一緒に　下に下りて行った。そのまま　２人で　遊んでいる。すごいなあ～。チョコちゃんは、当然として　リンゴちゃんも　ママが居なくても　大丈夫なのね。リンゴちゃんは、前々回　来た時は、自分のおもちゃたくさん持参で　ママにべったりだった。前回は、チョコちゃんと２人で遊んでいても大丈夫な感じだった。今回は、大人が付いていなくても　子供達だけで　遊んでいる。成長しているね～。男のレート君は、付かず、離れずっといった感じ。やはり、男の子だと　ず～っと一緒にならないのね。レート君　自信から　離れたり、くっ付いたり。男の子　１人だからね～。これからどんな感じになるかな？下に　見に行ったら　チョコちゃんも自分のケーキ作るおもちゃを持ってきていた。お粉に　水入れて、型に入れて　固めるおもちゃ。周りが粉だらけになるので　要注意なのだけど　前に　チョコちゃんに「これ　使う時は、新聞紙ひいて。」と言ったのだがそれを覚えていて　ちゃんと新聞ひいてやっていただけ　えらかったね。おまけに　下に来て　おばあちゃんとやっていると思ったら　ちゃんと義弟も子供達と一緒に　下に下りてきて見てくれていた。あらら…。私は、子供達だけで大丈夫（おばあちゃんもいるし）と思って　全然気にしていなかったのに。えらいね、義弟。朝食を食べた後も　大人が　コーヒー飲んで　一服している間　子供達は、子供達だけで　２階で遊んでいた。その後、リンゴちゃん家族は、義弟の友達の家に遊びに行った。夕食食べて帰ってくるとの事。今日は、もう　リンゴちゃんと遊べないね。昨日、同様、チョコちゃんは、リンゴちゃんが帰ってくるのを　待っていたがさすがに　前日、遅くまで起きていたので　早い時間から　ギブアップ。「チョコ、もうダメ。眠いから　今日は、寝る。」まあ、そうだね。今日は、何時に帰ってくるか分からないし。リンゴちゃんは、明日の朝帰る。また、朝　少しでも遊べるといいけどね。

  2007年05月12日

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• 従兄弟のリンゴちゃんが来る

  今日は、チョコちゃんの待ちに待った従兄弟のリンゴちゃんが　遊びに来る日。しかし、リンゴちゃん家族は、忙しい。今日の夜にやって来て　明日は、パパの友達の家に行くので　お出かけして夜までいない。そして、次の日　午前中に帰っていく。んんん…その事を　チョコちゃんに話そうかどうしようかちょっと迷ったが　１日遊べると思っていて　遊べないとショックだろうから　言っておく事にした。「チョコちゃん。実は、リンゴちゃん達は、しかじかかくかくなんだよね。」と私が言うとチョコちゃんは、顔をゆがませんて…　　泣き出した。あらら…　泣かなくても…「だって、そんなんじゃあ、遊べないよお～。ケーキ作れないよお～！」「いや、少しくらいは、遊べるかも…。分からんけど　まあ、なんとも…　。」義弟家族は、来る時間が　遅くなるので　夕食を食べてくる事になっていた。そんな訳で　私達は、いつもの夕方を過ごす。食べ終わると　８時半。まだ、リンゴちゃん達は、来ないよね。レート君が「リンゴちゃん、まだ？まだ、リンゴちゃん来ないの？」と言う。えええっ！レート君まで　そんな事言うとは、思わなかった。レート君も　リンゴちゃんが来るの　とても楽しみに待っているのね。「まだ、来ないかな～。」と言うチョコちゃん。レート君「リンゴちゃんまだ？レート君、眠いの。」と言う。チョコちゃんも「なんか　眠くなってきた。このままじゃあ、眠くなちゃう。ＤＳしていれば　いいから　DSしていいかな？」と言うので私は、「いいよ。」と言った。レート君は、「もう、眠いの。レート君、眠いの。」と言うので　「じゃあ、レート君は、もう寝ようか？」と訊くと　レート君は、素直に「うん。」と言った。チョコちゃんは、がんばって　起きて　ＤＳをしている、というか　ＤＳしていると　眠くないらしい。「チョコちゃん、レート君　眠いらしいから　寝させて来るね。」と私が言うと「うん、分かった。でも、レート君が　寝たら　また下りて来てね。」と言われた。レート君と一緒に　お布団に入る。本を２冊読んであげてから　電気を消した。「眠い、眠い。」と言っていたので　直ぐに寝るかと思ったら　レート君は、寝なかった。あら、寝ないわ。「リンゴちゃん、まだかな。」やはり、気にしているのね。「寝たら　居るかな？」「そうだね。寝て起きたら　リンゴちゃんは、もう、居るよ。」へ～…。チョコちゃんなら分かるけど　レート君が　こんなにリンゴちゃんの事、気にしているとは、驚き。少しすると　旦那さんが　上がってきたのが分かった。「誰か来た！」と言って　レート君は、立ち上がって走って見に行った。「いやいや、パパだよ～、きっと。」ドア開けて　パパと確認して　帰ってきた。そして、それから　暫くして寝た。私も　そのまま寝てしまいたい感じだったけど　チョコちゃんが待っているので　何とか起きて下に行った。チョコちゃんは、DSしていた。時間は、9時半近く。普通なら　もうとっくに寝ている時間。「へ～。チョコちゃん　DSしていたら　眠くないんだね。」「うん。DSしていると　全然眠くないよ。」と言う。やっぱり、ゲームの力って　すごいね。旦那さんは、もう2階に上がっている。お義父さんは、居間で　転寝している。取り敢えず、チョコちゃんに　待っているなら　2階に上がるように言った。ちょっと前に　電話が来て　「10時くらいに着く」と連絡が入っていた。2階で　おのおの時間潰していると　正しく、10時頃に　義弟家族がやって来た！車が着いたのが分かったので　チョコちゃんは、跳びだして行った。私も　遅れていくと　まず、リンゴちゃんが目に入った。かわいい、かわいいリンゴちゃん。相変わらず、可愛らしい。リンゴちゃんは、すかさず　カバンから　おもちゃを取り出した。チョコちゃんと一緒に遊ぼうと思って　持ってきてくれたらしい。「これ一緒にしような。でも、今は、だめなの。明日ね。明日しような。」と言った。そうね。もう、遅いから。しっかりしているね。そして、やっぱりかわいい。みんな、そのまま2階へ。チョコちゃんとリンゴちゃんは、2人で　盛り上がっている。2人で　いろいろ話している。ポケモンの表を見て　説明しあっている。もう、親を交えなくても　大丈夫なのね。途中で　チョコちゃんが「もう、眠いよ～。」と言ってきたので「寝る？」と訊いたがリンゴちゃんに呼ばれて　また、行ってしまった。おもちゃで遊んでいるわけでは、ない。なんかいろいろ話している。何話していたんだろうね。それから　また少しして　チョコちゃんが再び「もうダメ。眠いよ～。」と言ってきた。時間は、11時。それは、眠いでしょう。チョコちゃんにしたら　よく頑張ったよね。そんな訳で　そのまま寝る事にした。「おやすみなさ～い。」今回は、弟家族も忙しいらしいから　あまり遊べないみたいだけど　少しでも　遊べる時間が　あるといいね。

  2007年05月11日

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• ばあちゃんの家に新年の挨拶★

  毎年恒例、３日の日は、実家に　新年の挨拶とお墓参りに行った。実家に着くと　まず、お墓参りに。

  2007年01月03日

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• 従妹のリンゴちゃんと一緒に　お風呂★

  夕食も食べ終わると　チョコちゃんが「もう眠い…」と言い出した。昨日、お風呂入っていなかったので　今日は、入ってもらわないと！チョコちゃんは、少し眠くて　うつろ…これで　意識がしっかりしていたら「リンゴちゃんと一緒に　お風呂入りた～い♪」とでも言うのだろうけど今は、眠いので　そんな事も思わないようだ。よかった。チョコちゃんが　リンゴちゃんと一緒に入ると言ったら　レート君も　必ず、入りたがるだろう。一緒に入る義弟嫁も　子供２人なら　まだいいだろうけど　行き成り、３人一緒となると　きついよ。「チョコちゃんが　眠たがっているので　先にお風呂入れさせてもらうね。」と先にお風呂に入る事にした。私達が　お風呂に行くと　後から　リンゴちゃんがやって来た。そして「一緒に　お風呂入る。」と言う。んまあ、んまあ、んんんーまあ！リンゴちゃんが　一緒に入りたいと言ってくれるなんて！てっきり、ママとじゃないと　嫌だと思っていた。そんな訳で　私と子供３人で　一緒に入った。チョコちゃん、レート君は、リンゴちゃんと一緒に入れて　大喜び♪リンゴちゃんが「おもちゃないの？」と言った。んんん…、おもちゃんは、全然無い。唯一、おもちゃ代わりに　発泡スチロールが　２つ置いてある。これで　結構遊ぶのだ。レート君は、またまた　チョコちゃんに　その発泡スチロールを見せて　接待。私は、一人、一人　体と頭を　洗っていく。リンゴちゃんを　洗う時は、ドキドキ。私は、頭洗うのが　上手じゃない。顔に掛からないように　しているが　うまくいかず、結局「ごめんね～。」と言って　頭からお湯をかぶせている。リンゴちゃんは、怖がりだから…うまく顔に掛からないように…と思っても　うまくいかなければ、結局、「ごめんね～。」だ。そんな訳で　リンゴちゃんにも　頭からお湯をかけたが　リンゴちゃんは、大丈夫だった。そして　いつも　チョコちゃんやレート君にやってあげる　私のひざの上に乗せて　ツルリンツルリンと滑らすやつをやってあげると（これも怖がるんじゃないかと思って　ちょっとドキドキ）リンゴちゃんは、キャッキャッと喜んでくれた。リンゴちゃんは、湯船の中で　私を呼ぶ。そして　口まで　お湯の中に入って　ブクブクブクッと息を出した。「おおおー！すごいね。リンゴちゃん、上手に出来るね～。」リンゴちゃんは、嬉しそう。「保育園で　やっているの。」と言った。何度も「保育園で　やっているの。」と教えてくれた。笑える。リンゴちゃんがやったので　レート君も真似してやった。「おおおー！レート君も　上手だね。」チョコちゃんが　リンゴちゃんに「いい？見てて、見てて！」と言って　顔全部潜って　ブクブクブクッとした。リンゴちゃんは、それを見て　早速、それの真似。えいっという感じで　潜って　ブクブクブク。リンゴちゃんは、口のところまでしか潜っていないけど　目は、しっかりつむっていた。気持ちは、潜っているつもりなのだろう。みんなで　楽しくお風呂に入れて　よかった。思わぬ事で　嬉しかったわ♪

  2007年01月01日

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  新年★ケロロ軍曹を見に行く

  明けましておめでとうございます。最近、早起きのチョコちゃんは、年始から　早起きだった。そして「ママ！Ｄ（ＤＳ）やっていい？」と訊く。」年末年始は、義弟家族が　泊まりに来ていて　従妹のリンゴちゃんも居るので　ＤＳは、禁止としてあった。今なら　まだ　リンゴちゃんは、寝ているので　問題ない。じゃあ、まあ　いいかっと言う事で　いい事にした。チョコちゃんは、暇があると　先日、手に入れた「ポケモン　パール」をしたがる。ロールプレイングの楽しさに　浸っているようだ。朝は、みんな　お雑煮を食べる。チョコちゃんもレート君も　リンゴちゃんも　普通に食べる。私は、子供の頃　結構、お雑煮好きじゃなかったけど。でも、それは、私の親の雑煮が　好きじゃなかったのかも。料理うまい人じゃないから。今日は、何処行くというあてもなかったけど　近くの大型スーパーに　ケロロ軍曹が来るというので　それを観に行く事になった。義弟達は、嫁さんの実家のお土産を買うので　先に出かけた。嫁さんの実家は、名古屋の特産の物が　とても好きらしい。ゆかりとか、味噌カツのタレとか。嫁父は、ういろうが好きで　そのまま１本、かぶりついて食べてしまうそうな。ういろうが　好きな人って　そんな者なのね。名古屋の土産品って　あまり自信がなかったけど　親戚が　喜んで待っていると聞くと　ありがたいね。こちらの物が　喜んでもらえて　嬉しいわ。私達（旦那さん、私、チョコちゃん、レート君）は、昼ごはん食べてから出発。旦那さんに「行く？」と訊くと「どっちでもいい。」と言った。「どっちでもいいなら　行こうね！」正直、「行きたくない。」と言っても　行ってもらうつもりだった。前回、私は、いつもの感じで　旦那さんを置いて　みんなで出かけた時結局、レート君の面倒を　義弟に見てもらっていた。いつもは、私一人なら　一人でなんとかなっているので　何とかなるものだと思っていたが　違った！「あああ…、こちらは、子供２人なんだから　面倒見る人も　２人いないと！じゃないと、一緒に行った人に　迷惑かけてしまうんだー！」と知った。だから　今日は、元々強制的に　行くはずだったが彼なりに気を遣って「どっちでも」と行ってくれたので　素直に「じゃあ、行ってね。」という事になった。ケロロ軍曹を観る場所で　待ち合わせ。義弟嫁とリンゴちゃんは、一番前に　座っていた。すごいね。それを見つけて　チョコちゃん、レート君も　その場所に行って　横に座った。チャッカリしている！ケロロ登場！…なんか、思った感じと違った。子供達は、どう思ったのだろうか？　　　　■ケロロ登場！お姉さんが　ケロロについての質問コーナーをしたので　チョコちゃんは、一番前で　張り切って手を上げていたけど　残念ながら　当てられる事は、なかった。あと、足じゃんけんをした。子供達は、みんな、すぐに負けていたけど。　　 　　■一番前で　ご機嫌♪この後、チョコちゃんは、義弟嫁に　プレゼントを　買ってもらう事になっていたのでおもちゃ売り場に行く事になった。いつもいろいろ買ってもらって　本当にありがたいです。そこのおもちゃ売り場は、あまり大きくは、なかった。チョコちゃんは、いろいろ物色していた。チョコちゃんも悩んでいたので　助け舟を出すつもりで「チョコちゃん、キラリのミルフィーカードとかは？あれが　増えると嬉しいでしょ？」と言うと「んんん…、それもいいけど、でも　それは、また今度でいい。」と言う。ぐわっちょおおおーん！チャッカリいい物買ってもらおうとしている。ある意味、成長したねえ～。クッスン（←複雑な涙）旦那さんは、レート君見ているかと思ったら　勝手にウロウロしている。もう！私は、チョコちゃん、レート君と２人の間を　ウロウロしていた。すると、チョコちゃんの欲しい物が　決まったようだ。義弟が　伝えに来た。何かと思ったら　おもちゃの鏡台。ぐえ！却下！こんなの絶対、大して使えないって！義弟達には、今まで　いろいろ貰っているが　いつも　とても楽しめる物ばかりだった。こんな、如何にも使えなさそうなのは、ダメダメ！そして、いろいろ見た結果、自分でケーキを作る　ケーキ屋さんがいいと言った。ふむふむ、これなら　まだよさそう。これは、前にも　欲しがっていた。そんな訳で　そのケーキ屋さんのおもちゃを　買ってもらった。実際これは、後々　大活躍♪またまた、いい物を　貰ったわ。レート君も　怪獣を１体買ってもらった。大好きなウルトラマンメビウスに出てくるグドンだった。チョコちゃん、レート君は、親切が　おじちゃん、おばちゃんがいて　いいねえ。この後、家に帰って　チョコちゃんは、リンゴちゃんと早速　ケーキを作って遊んだ。２人で　喜んで作っていたよ。レート君は、作っていないけど　一緒に　喜んでいた。今回は、子供達で　いつも一緒に　遊んでいたね。

  2007年01月01日

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  リンゴちゃんの恐怖！

  義弟家族が　こちらで　年越しする為に　やって来た。チョコちゃん、レート君は、従妹のリンゴちゃんに会えて　大喜び♪そう言えば、チョコちゃんは、リンゴちゃんが生まれる前は、義弟嫁に　会うのをいつも楽しみにしていたなあ～。義弟嫁は、チョコちゃんと　いつも　とても楽しく遊んでくれていてチョコちゃんは、義弟嫁が　大好きだった。リンゴちゃんが　生まれてからは、「リンゴちゃん、リンゴちゃん♪」になった。まあ、そんなものか。夕飯の用意をしだしたので　みんな、居間に集まっていた。女衆は、台所にいたのだろう。突然、リンゴちゃんの叫び声が「あああああーー！いやああーー！いやいやあああー！」なになになに？なにが起こったの？リンゴちゃんが　泣き叫んでいる。どうやら、トイレが　怖いらしい。トイレが怖い…　　どうしてだろう？トイレのカバーなどは、トトロで揃っている。トトロは、映画とかも観ていて　慣れているはずなのに…　むしろ喜んで　くれるかと思っていた。とても　怖がっているので　どうしょう、どうしょう？？そして、聞いたところによると　プラスチックの人の顔した物に　作り花が挿してあるんだけどその人形の顔が　怖いらしい。ああ、あれか。んんん…　怖いと言うと怖いかも。早速、それを取り行くと　もう、どけて無くなっていた。リンゴちゃんは、まだ「こわい、こわい…」と言っている。いや、怖いからじゃなくて「大丈夫だから　トイレに行こう。」という言葉に対して「こわい、こわい…」と言っている。私も「リンゴちゃんの声で　人形は、もう逃げ出しちゃって　いないよ。大丈夫だよ。」と言ってみたが　ダメだった。もう、人形は、いないと言っても　どうしても怖いらしい。リンゴちゃんは「うちのトイレに入る。」と言う。「それは、あかんわ。行くのに２時間かかるで。」と義弟嫁と話している。リンゴちゃんは、家のトイレがいいらしい。兎に角、一騒ぎであった。リンゴちゃんは、とても怖がりらしい。生き物もすごく怖いらしい。動物も虫も！普通の虫は、もちろん　アリも怖いと言うからすごい！前の家に居たら　どうなっていたやら。あそこは、閉めていても　何処からともなく虫が入ってきていた。小さなクモが　歩いているのは、当たり前。なぜか　バッタが　カーテンに　くっついていたりした家だ。前に　義弟嫁が　リンゴちゃんと離れた所にいると　リンゴちゃんの叫び声がしたらしい。「きゃああーー！虫！虫！虫！」虫が居て　怖がるリンゴちゃん。リンゴちゃんの指差す所には、蚊が　居たとの事。「ゴキブリでも見たかのような叫び声出して　蚊だよ！」と義弟嫁は、言っていた。それは、すごい。なんか、毎日が　大変になりそうだけど　ここほど、田舎じゃないから　まだいいのかな？ 　　　　　　　　　 　■リンゴちゃんの恐怖の置物

  2006年12月31日

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• 従妹のリンゴちゃんが　やって来た★

  年越しには、義弟家族がやって来る。チョコちゃんは、ず～っと前から　リンゴちゃんがやって来るのを楽しみにしていた。聞くと　リンゴちゃんも　こちらに来る事を　楽しみにしているらしい。ありがたい事です。午前中に　リンゴちゃんが来る様子が無いのが　分かって　チョコちゃんは、頭を傾げていた。「ああ、リンゴちゃん達は、夕方に来るんだよ。」「ガアアーーン、そうなの…。」義弟家族が　来るのは、毎年　夕方なんだけど　チョコちゃんは、そんな事、知らなかったのね。チョコちゃんが　先日、リンゴちゃんに用意したプレゼントについて「ねーねー、ママ。リンゴちゃんに　どうやって渡したらいいと思う？」と言ってきた。「チョコはね～、リンゴちゃんが　あそこのドアから入ってきたら　そのままプレゼント渡すのがいいと思うの。」ほうほう。ああ、だから、リンゴちゃんって　どちらのドアから（玄関か勝手口か）入ってくるか訊いてきたんだ。その時から、そんな事　考えていたのね。「ママは、どういう風に考えていた？」と言うので「ママは、普通に　会って　喜んで　少しお話して　ご飯も食べて　落ち着いてから　『実は、渡すものがあるんだー』っと言って　プレゼントを渡すのかな～っと思った。」と言うと「ふーん。」と言って　考えていた。「じゃあ、ご飯食べている時に　渡そうかな？」と言うので「ダメダメダメ！それは、ダメ！そんな事したら　ご飯食べなくなっちゃうでしょ？ご飯食べている時は、ダメ！」プレゼント渡す場面について　こんなに考えるとは、思ってもみなかった。チョコちゃんは、思案した結果、私の意見を取り入れる事にした。あら？それでいいの？夕方、買いに行くものがあって　子供達を連れて出かけた。買い物が　終わって　店の外にでると　もう、暗くなっていた。「あああーー！もう、夜だ！もう夜になっちゃったよおおー！！」チョコちゃんが　何か慌てているので　何かと思ったら「リンゴちゃん達が　もう、来ちゃっているー！お出迎え出来ないよー！」と言う。成る程、お出迎えしたかったのね。「まだ、５時過ぎだから　まだ来ていないと思うけど。たぶん、大丈夫だよ。」家に着くと　まだ来ていなかったので　チョコちゃんは、一安心。「チョコちゃん、みんなが来る前に　洗濯物畳まないと！」洗濯物畳みは、チョコちゃんの冬休みの毎日のお手伝いの１つ。２人で　リンゴちゃん達が来る事を　話しながら　洗濯物を畳んでいると…ん？なにやら、声が聞こえる！？「あれ？チョコちゃん、なんか、来たみたいだよ！」私がそう言った時に　義弟家族が　丁度２階に上がってきた。「リンゴちゃあああ～ん♪」チョコちゃんは、リンゴちゃんが来た事で　大喜びする反面「お出迎えが　出来なかったああ～！」と嘆いていた。ちょっと、失敗しちゃったね。リンゴちゃんを見た感想…　　変わらないわ。前見た時とおなじだあ。まあ、前来た時から　半年ちょっとだけど。でも、レート君と背の高さが　そんなに開いていないのを見ると　大きくなっているんだよね。旦那さんは、「相変わらず、かわいいなあ～。」と感心してた。「だんだん、弟に　似てきたわ。」と言う。「は？変わらないって。前から（義弟に）そっくりでしょ？」レート君は、「大きくなったね～。」と言われた。そうでしょう、そうでしょう。本当に　背もぐんぐん伸びているし、最近　チョコチョコ食いの所為か　身も付いてきているし。リンゴちゃんが　「ウルトラマンとポケモンが好き～。」と言った。ポケモンが好き？今、チョコちゃん達も　はまっているから　よかった♪それを聞いてか　レート君が「ウルトラマン、ウルトラマン」と言って　ウルトラマンの人形を探している。ウルトラマンが　見つからずに　怪獣を持って行くと誰かが「怪獣は、怖がるかも。」と言った。リンゴちゃんも「怪獣、こわい。」と言うと「ウーちゃんがならいいかも。」とチョコちゃんが　言った。「ああ、ウーちゃん（怪獣）は、まん丸で　かわいいからいいかも。」と私が言うとチョコちゃんとレート君の２人が　ウーちゃんを取りに走って行く。そして、チョコちゃんが　ウーちゃんを持ってきて　レート君は、泣きながらやって来た。「レート君、リンゴちゃんに　ウーちゃん　渡したかったのね。チョコちゃん、ウーちゃんは、レート君のなんだから！」チョコちゃんは、前から　リンゴちゃん来るの楽しみにしているの聞いて知っていたけどレート君が　行き成り、こんな怪獣渡そうとしたりして　接待するとは、思っていなかった。レート君も　リンゴちゃんが来るの　すっごく楽しみにしていたんだね。

  2006年12月31日

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  餅つき★

  今日は、実家で餅つき。今日は、数日前から　雪が降る事になっていた。日にち変えないのかなあ～っと思っていたが　ばあちゃんは「そんなの大して　降れへんって」と言う。本当かね！？そして、朝　雪が　うっすら積もって　ふわふわと振っているのを見た時は、ガックリした。「こんな天気でやるの？信じられないいいー！」と思っていたけどなんと、実家の方では、雪は、全然積もっていなかった。うっすらと振ったりもしたけど　そんなに支障は、なかったので　よかった。実家に着くと　従妹のイチゴちゃんと犬のビターが　お出迎え。子供達は、３人とビターで　庭を走り回っていた。「やはり、犬がいるから　外で　走り回っているわ。こうなると思った。」と思っているのも　つかの間、子供達が　見当たらない。ん？何処？もう、ばあちゃんの家の中に　入っていってしまったらしい。ビターちゃんは、少し遊んでもらえただけ？子供達が　家の中で　遊んでいる時、大人達は、外で　餅つき。せいろで　もち米ふかして　初め少しだけ餅つき機でこねて　丸まったら　手でつく。　　 　　■せいろばあちゃんが　やたら、そこらじゅうに配るようになり　餅のつく量は、やたら多い。別に　餅渡す必要ないような感じの人にも「あげると　喜ぶで。」と言って　その分つくようにする。餅あげれば、誰だった　喜ぶだろうけど、その為に　何回も何回もつかないといけないのよ。少し、減るだけで　楽になるし、時間も短縮するのに！今年は、１６枚の予定。　　 　　■ペッタンペッタン最初に　お鏡餅をつく。つき終わると　みんなで丸める。それが　終わると　どんどん伸ばして　板を作っていく。そして、最後の餅が　あんころ餅。あんこを入れて丸める。　　 　　■コネコネ　板作り子供達は、何をしているか？部屋に覗きに行くと　チョコちゃんが持ってきた　キラリンレボルーションのファンシーカードで　遊んでいた。チョコちゃんとイチゴちゃんは、大喜びしてやっているのは、分かるがレート君も　一応、交ぜてもらってやっている。仲良く遊んでいて　何よりです。　　 　　■カード遊びいつもなら　ばあちゃん家に　置いてあるおもちゃ出したりするんだけど　今日は、全然出さなかった。外では、大人が　お餅をペッタン。天気をすごく心配していたけど　全然大丈夫だった。薄い雪が　降ったりもしたけど　途中、青空の晴天にもなった。そして、また曇…　変わった天気。後半は、雪は、まったく降らなくなった。気温も　そんなに寒くなかっく　結構、過ごし易かった。犬のビターちゃんは、あちこちウロウロ。そして、なんと　餅米を食べたがった。置いてあるのを　食べようとしたり、落ちているのを　食べたりしている。なんだかんだで　チョコチョコ食べている。子犬が　ふかしていない米を　食べたがるのが不思議。鳥じゃないんだから。他の犬でも　食べたがるのかな？外に置いてあるストーブに　あんこがかけてあった。こちらも狙っている。ストーブの火もあるので　心配！鍋落とさないかも　心配！　　　　■ペロペロ　食べたいワン！子供達は、昼過ぎからは、母屋の方に行った。何して遊んでいたか分からないけど（部屋の中に入った　兄嫁に　ばあちゃんが「子供達何しているの？」っと訊いたが　兄嫁は、「知らあ～ん。」と言っていた。）少ししたら　出てきて　また、ビター構って　遊びだした。３人が　椅子に並んで　ビターを１０数えるだけ　順々に持っていた。　　 　　■犬持ちそして　暫くすると　また、ばあちゃんの家の方に　入っていった。でも、少しすると　レート君だけが出て来た。レート君は、やはり　お姉ちゃん達と遊びが違うもんね。午前中の時も　たまに　こちらを覗きに来ていたりしたよ。レート君は、外にいれば、ビターと同じように　ウロウロして過ごしている。特別遊んでとも言わないから　いいね。でも、お姉ちゃん達が　レート君を　呼びに来た。「レートくううーん！おいで。こっち、おいで！一緒に　遊ぼう！」なんだろう？レート君も　仲間に入れて　遊ぶらしい。途中で　中に入っていくと　３人は、ポケモンごっこをしてた。チョコちゃんのＤＳ「ポケモンパール」の影響だね。チョコちゃんが　仕切っていた。「草むら歩いていたら　ポンプクにあったのね。ほら、ポンプクだよ。攻撃だ！それ、それ！」人形を　ポケモンにして　戦っている。３人で固まって　ＤＳしているの見るより　微笑ましいね。　　 　　■ポケモンごっこ今日は、終始　チョコちゃんとイチゴちゃんで　遊んでいた。いつもだと　途中、チョコちゃんが抜けて　イチゴちゃんとレート君で　駆け回っていたりする時があるんだけど。チョコちゃんは、途中で　２回くらい　寝転びたい時があったんだけどイチゴちゃんが「遊ぼう、遊ぼう♪」と言うので　休んでいられなかったらしい。チョコちゃんって　やはり、中休みが　必要な子なのね。餅つきは、５時過ぎには、片付けも終わって　みんな家の中で　お茶できた。今日は、結構　スムーズに進んでいったよ。暗くなる前に　すべての片付けが出来て　よかった。　　

  2006年12月29日

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  ばあちゃんのコレクション

  今日は、ばあちゃんに呼ばれたので　珍しく　これといった用事もないけど　遊びに行く事にした。家に着くと　庭で　イチゴちゃんが　子犬のビターと遊んでいた。子犬のビター君は、元気で人が大好き♪チョコちゃんとレート君も　喜んで　ビターと遊びたがるけどレート君は、やはり、少々逃げ腰。ばあちゃんと兄さんが　外にいたが　１人ずつ、家の中に入っていった。ばあちゃんが　私にコーヒーを作ってくれた。子供達は、ビター君も交えて　楽しく外で　走り回って遊んでいるので　子供達は、そのままにして私だけ、家の中に入っていった。すると、タンスの上に　きらきら光り輝く、見慣れないものが！またまた、新しい物が！ ■赤ちゃん招き猫おもちゃ屋さんに　置いてあったので　買ってきたらしい。「今、人気の用品らしいよ。」とばあちゃんは、言う。ど、どこで　人気なの？ばあちゃんは、招き猫が　好き。いっぱい、福やお金を　招きたいのかしら？ 後、木の大福様とかも集めている。「私が死んだら　これは、全部　ランチュにあげるからね。」お願いだから　要りません。処分するのも　大変そうだわ。　　 　　■布袋達

  2006年12月17日

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  田んぼ作業／とうすひき（もみすり）

  私と子供は、実家に　田んぼのお手伝いに来ていて　お泊りしていた。（旦那さんだけ　わざわざ家に帰った。彼にとっては、そっちの方が　よかったらしい。）チョコちゃん達が泊まるので　従妹のイチゴちゃんも　ばあちゃんの離れに一緒に泊まった。朝は、ばあちゃん、私と子供３人で　モーニングを食べに行った。今日は、とうすひき（もみすり）の作業。米の殻を取る作業だ。倉庫から　とうすひきの機械を運ぶ。この機械は、４０年以上使われている。いつ壊れても　おかしくない。前は、数人の家で　替わりばんこに使っていた（保管しておくのも　毎年順番だった）が　みんな、田んぼをしなくなっていてこの機械を使うのは、うちだけになったので　実家所有の物となった。でも、古い。ここ数年で　余計にガタが　きだしているような…　　。ベルトも配線も　ボロボロ。回っている様子を　見ていても　グワングワンしている。いつ切れてもおかしくないような…　　プチン☆　ぎょぎょぎょ！切れた！！！これで　終わったか！？っと思ったが　兄が修理しだした。途中が切れたのではなくて　つなぎ目の所が切れたので　直せる様だ。去年は、配線が燃えた。それも　兄が　修理して直した。この人すごいわ。何でも直していく。また、そういった機具が　ここには、たくさんあるしね。　　 　　■兄修理中切れた時には、もう、ダメかと思ったけど　無事直して　再開していく。ドドドドドドドドド…順調に　回っていく。私達は、出てきた白い米を　家の中に運ぶ係り。機械は、　順調に回っていく。　　 　　 　　■米を袋に入れている子供達は、庭で遊んでいる。一時、イチゴちゃんとレート君の２人で遊んでいて　チョコちゃんは、他の所で　ブラブラぼんやりしているので大丈夫かしら？と少し心配したが　気づくと３人で遊んでいた。ほっ。暫くすると　部屋の中へ。その後、ず～っと部屋の中で遊んでいた。本を読んだりもしていたよう。おもちゃも出してあったが　本も出してある。私の漫画の本が出ている。私が　その部屋に入った時に　チョコちゃんは、漫画の本を読んでいたが　チョコちゃんが　読んで分かるないよう物もじゃないと思うけど？でも、２巻、３巻と次々読んでいるようだ。「チョコちゃん、これ読んでも　分かんないんじゃないの？」と訊くと「うん。でも、読みたいところがあるから。」と言った。これの　何か見たいのだ？　　 　　■散らかった部屋直しから　順調に進んでいったが　全部片付けていたら　夕方になった。２日かけて　こんなに時間が掛かってしまうんだ。まあ、今までは、片付けは、次の日にしていたからね。（だから　私達は、普段してない。）やる人たちも　年取ってきて　２つの作業を１日でやるのは、キツクなってきた。特に　メインの兄さんが　疲れるようになってきた。これからは、毎年　泊まりで行われることになるだろう。子供達が　戦力になる日は、まだ遠い…。

  2006年11月04日

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• 無口なおじいちゃん

  おじいちゃんは、とても無口だ。旦那さんは、おじいちゃんの事を　例えるなら「石の様」と言っていた。まったく話さない感じ。確かに　実際そうで　滅多に　話さない。必要最小限を　ボソボソッというだけだ。私のイメージとしては、アルプスのハイジのおじいさん。おじいちゃんは、耳が少し遠い所為もあり　人嫌い（あまり　人と付き合わない）らしい。でも、とても気が利く。私が何かしていると　黙って　手伝ってくれる。（自転車で出かけても　帰ってくると　乗っていった自転車を　黙ってサッサーと片付けてくれるなど。）とても優しいおじいちゃんであった。おじいちゃんは、恥ずかしがりやなのだと思う。感情を　そのまま出すのが　恥ずかしいのだろう。（旦那さんにも　そんなところが　あるなあ～。）でも、そんな事を　気にしなくていい存在が　レート君だ。レート君は、まだまだ小さい。言葉も話さない。いつも　ただ無邪気に　笑っている。変な気を遣う必要が無い。そして　レート君も　「おじいちゃんだから」などと　気遣いをしない。「怖そう…」とか「何話したらいいのかな…」などと思いもしないだろう。誰にでも　平気で　笑顔を振りまくレート君。めばえのふろくが　作って欲しかったレート君は、傍にいた　おじいちゃんに「作って、作って！」と「ううーううー！」言って持って行く。一度作ってもらってからは、「おじいちゃんは、作ってくれる人」と認識したらしく　それ以来、作って欲しい物があると　おじいちゃんに頼むようになった。私も　それに　便乗して　レート君が　何か作って欲しがると「おじいちゃんに　作ってもらいなさい。ほら、じーじのところに　行って！」とおじいちゃん任せにしている。見ていると　おじいちゃんのレート君に対する態度が　すごく好意的だ。レート君には、おじいちゃん、自ら　話しかけてくる。話しかけてくると言っても　「おはよ。」とかだが　顔に円満の笑みを湛え　話しかけてくる。私にとって　なんか意外だったけど旦那さんが「今までに　見た事無い様な顔で　話しかけるもんな。」言っているのを聞いて　やはり　特別なんだーっと感心した。正直、チョコちゃんとは、全然違う。チョコちゃんは、やはり女の子。それに　もう大きい。話しも普通に出来る。ある意味、チョコちゃんは、もう一人前で　普通の大人と同じなのだろう。チョコちゃん自身、「レート君は、おじいちゃんと仲いい」と言う。どうしてそう思ったかというと　レート君は、おじいちゃんに　いろいろ作ってもらいにいくからだそうだ。おじいちゃんは、手先が器用で　なんでも自分で作っていく。おじいちゃんが　のこぎりで切って　何か作っているのを見てチョコちゃんは、「おじいちゃんって　何でも作れるね～。」「チョコも　こつを教えて欲しいな～。」などと言った。「おじいちゃんに　作り方　教えてもらったら　チョコも　おじいちゃんと仲良くなれるかな？」と言った。チョコちゃん、もっと　おじいちゃんと仲良くなりたいのね。おじいちゃん、孫に好かれて　なによりです。

  2006年06月09日

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  実家で田植え★

  今日は、実家で田植えだった。チョコちゃんは、泥遊びが出来るので　楽しみにしていた。田んぼに着くと　お母さん、兄さん家族と助太刀のおばさんみんなで　頑張っていた。もちろん　ついた瞬間に　チョコちゃんは、「イチゴちゃああ～ん♪」と言って掛けて行った。おおおおー！従妹のイチゴちゃんは、もう　泥だらけだった。いつもなら　前日に田植えの苗を取っておいてもらうのだが　今回は、行事の為に急に日にちが変わった所為もあり　苗取りから始まった。苗、取り取り取り取り取り…チョコちゃん、レート君、イチゴちゃんは、道路で走り回っていた。「アゲハだ、アゲハだあああ～♪」３人で　アゲハを追い駆けている。　バタバタバタバタ…右に左に　バタバタバタバタ…あのアゲハも　何処かへ飛んで行ってしまえば　それで終わるのに　パ～ッ飛んで離れていくが　また戻ってくるので　子供達は、また喜んで追い駆ける。アゲハが　地面に止まってじ～としている。「アゲハが　その濡れた所に止まっているでしょ。水を飲んでいるんだよ。」と私が言うと　イチゴちゃんが「知っているよー。だって　本に書いてあったもん。」さすがだね。子供達って　結構、本に書いてある事を　覚えているよね。３人で　かなり長い時間　アゲハを追いかけていた。その後、３人とも　田んぼに入ってきた。レート君も　足取られる事なく、力強く歩いていたが　彼は、何も考えず　苗が植えてある所も　平気で歩いていくので　注意されていたけど。少しして　私の足元で　何か動いたので「あっ、かえるだ♪捕まえて子供達に見せてあげよう。」と手を入れ込むと　ぬっと　はさみが！ギョギョギョ！ザリガニだった。　それも　子供ザリガニだ。子供達に見せると　喜んで　見ていた。チョコちゃんが「チョコも　掴んでみたい。」と言うので　ザリガニの持ち方を教えてあげた。「後ろから持てば、大丈夫。絶対挟まれないから。」子供ザリガニは、はさみを上に広げて　怒りをあらわにしていた。「怒っているよ。怒っているよ。」　子供達には、この怒っている様子も　物珍しくおもしろいようだ。ザリガニが怒っているが　チョコちゃんは、ザリガニを掴めた。（ザリガニが怒っていたから　怖がって　出来ないかと思った。）　　　　　■ザリガニを持つチョコちゃんイチゴちゃんにも勧めてみると　イチゴちゃんも　ちゃんと持てた。イチゴちゃんは、喜んで　パパ、ママに見せに行った。兄に言わせると　イチゴちゃんは、結構怖がりで　普段　そういうものは、持たないらしい。モルモットとかも　自分で捕まえて持つという事は、出来ないらしい。チョコちゃんがやったから　イチゴちゃんも　がんばってやったんだよね。その後、一応　レート君にもやらせてみたら　彼は、それこそ簡単に持った。へ～。ザリガニを　バケツに入れておいた。「ママ～。ザリガニって　何食べるの？」　「んん？なんだろうねー。虫かな～？」「アメンボ食べる？」　「んん？食べるかな～？食べるんじゃないの？」子供達は、アメンボ取りを始めた。田んぼの水の上を　スイスイ泳ぐアメンボを　「いたー！」「ここだああー！」と言いながら　追いかける。アメンボは、結構すばやいので　子供達には、なかなか捕まらないだろう。でも、追いかけているのが　楽しいしね…なんて思っていたら「つかまえたあああー！」チョコちゃんが　捕まえた。　あら、本当。よく捕まえたね～。意外にも　チョコちゃんは、この後　どんどんアメンボを捕まえていく。「やった～♪捕まえた。」「また、捕まえたよ～。」イチゴちゃんは、捕まえていなかったけど「イチゴもアメンボ捕まえれるよ。」と繰り返し言っていた。「捕まえた～！」いや、チョコちゃん　どれだけ　捕まえているの？子供ザリガニ　そんなに　たくさんアメンボ食べないし。アメンボ取りをやめると　チョコちゃんは、「公園行きたい。」と言い出した。えええー！せっかく　田んぼに入れるのに　わざわざ今、公園に行かなくても。「ほら、せっかくだから　歩いていない所も　歩いてきたら。向こう側まで行ってきなよ。」チョコちゃんは、イチゴちゃんを誘って　田んぼ横断をしだした。　　　 　　■右側チョコちゃんとイチゴちゃん。左側にレート君。その後も「ね～、公園に行ってもいい？」と言い出した。むむむ…。２年前に　初めてイチゴちゃんと田んぼの中に入った時は親が一切かまわなくても　２人で田んぼの中で　朝から夕方まで　ず～っと遊んでいたのに　もう泥遊びだけでは、飽きてしまうようになってしまったのか？田んぼの土が水から出ている所を　指さして「あそこら辺なら　団子作りやすいから　あそこで　団子作って遊びなさい。」と言っておいた。チョコちゃんとイチゴちゃんは、ハンバーグを作っていた。チョコちゃんは、チーズハンバーグの作り方をイチゴちゃんに教えている。「これがチーズね。こうして置いて　ハンバーグの中に入れるんだよ。チーズが　見えないようにするの。」取り敢えず、午前中は、田んぼの中で　遊んだ。２年前の時は、田んぼの中に　座りこんだり　倒れたりして　本当に泥だらけだったけど　今回　チョコちゃんは、１度転んで滑った時意外　お尻をつけなかった。レート君も　お尻を　つけなかった。イチゴちゃんは、全然お構いなし。平気で　座っていたし　一度、寝転んで　みんなに「ああ～あ…　。」と言われていた。　　　 　　■泥だらけのチョコちゃんとレート君お昼食べる前に　子供達は、ママ達に連れられて家に帰り　シャワーを浴びてきた。そして　午後からは、公園で遊んだ。旦那さんが　子守。（私は、戦力の為　田植えに専念。）今日は、苗取りから始まったが　スムーズに進み　思ったより早く終わった。（ばあちゃんは、６時起きして　１人で始めていたらしいし。）田植えも無事終わったし、子供達も　たくさん遊べて　よかった、よかった。　　　 　　　■最期に少し植えた旦那さん　

  2006年06月03日

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• おじいちゃんを理解してないおばあちゃん▲

  おじいちゃんは、無口。旦那さんなどは、例えるならば、『石の様』と言っている。少し耳が遠いので　その所為もある。おばあちゃんや旦那さんの話を聞くと　おじいちゃんは、『偏屈』という印象になる。初めにそんな風に聞いている所為か、私から見ると　おじいちゃんは、気が利いて　優しい印象だ。物言わず、パッパパッパッと仕事をこなす。私の自転車を　この家に持って来た時も　自転車を外に置いておいたら　知らない間に　奥に入れてあり　雨が降っても濡れない様に　ビニールまでかけてあった。子供が　公園から帰って　自転車を外に置いたまま家に入ると　片付けようと思って外に出ると　もうしまってある。家の仕事も　黙々とこなす。おばあちゃんは、「やり方に　文句言うと　うるさいからいかんわ。」などと言うが　あの年齢の人が　黙ってあれだけやってくれれば、かなりいいと思うけど。朝、おじいちゃんとおばあちゃんが　なんかもめている。今日、おばあちゃんが　病院に行く事についてだ。おばあちゃんが　出かける時に「あなた何処行くの？」と訊いたので　おじいちゃんが　怒ったように言った。「おまえの病院行くんだろー！何言っとるんだ！」おじいちゃんが　怒って言うので　おばあちゃんが嫌がっている。でも、おじいちゃんが怒るのも　仕方ないような…。せっかく　病院に付いていってあげようとしているのに　そんな言われ方したら…。昨日、行く話していたのに…。電車で行こうと思っていたおばあちゃんは、おじいちゃんが行くなら　車で行くと言う。「おまえ、電車で行くって言ってたがや。電車じゃないのか。電車だって言っただろー。」「あなたが行くなら　車でいいよ。」「おまえが　電車で行くって言ったんだろー。」　そう、おばあちゃんは、昨日「電車のが速いから　電車で行った方がいいわ。」と　何回も言っていた。おじいちゃんが　何回も言うので　嫌がるおばあちゃん。でも、元々、どうして『おじいちゃんが行くか行かないか？』『電車で行くか、車で行くか？』を　昨日のうちに　決めれなかったのか？決めないのか？なぜ、おばあちゃんは、この今出かけると言う時に　そんな事を　言うのか？おばあちゃんが　今更な事を言うから　おじいちゃんは、怒るわけで…。それが分からない…？前、粗大ゴミを出す日に　おばあちゃんが　おじいちゃんに「粗大ゴミだから　２階の机　下ろしてきてね。」というとおじいちゃんは、「あんなの出すだけだろー。」と言った。それを聞いて　おばあちゃんは「私には、運べないでしょー！」と言うと「簡単に出せるだろー。」とおじいちゃんが言うので　おばあちゃんは、「もう、知らんわ！」と怒った。その後　おじいちゃんは、１人で運び出していた。おじいちゃんの言葉は、「出すだけで簡単だから　後で直ぐ出すわ」という意味だったのにおばあちゃんは、「あんなの出すの簡単だから　おまえでも出来るだろー。」と言っていると取ったのだ。…　？おじいちゃんは、おばあちゃんが運べない事は、もちろん分かっている。そして、おじいちゃんは、運べない物を「おまえが運んでおけ」とは、言わないと思う。おばあちゃんには、それが　分からないのか？４０何年一緒にいて　どうして　それが分からないのか　不思議だ。こんなんで　よくやっているな～っと思う。おじいちゃんは、とてもいい部分が　たくさんあるのに　おばあちゃんは、見損なっている部分が　たくさんあるような…。おばあちゃんは、おじいちゃんの事を「まあ、あの人は、訳分からんで。」などとも言うがおばあちゃんが　おじいちゃんを理解していないのだから　それは、『訳分からん』でしょう。なんか、もったいないね。

  2006年05月08日

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  「おまえうまそうだな」●３歳児の解釈

  義弟のお嫁さんが　私の気に入っている「おまえうまそうだな」（宮西 達也）を気に入って買ったとの事。　　　 　　■おまえうまそうだなこの話は、私も泣けたし　チョコちゃんは、大泣きだった。お嫁さんも　泣けたらしい。お嫁さんは、私と同じく　登場人物になりきった声で　話をしていくらしい。最期の所で　泣けてきて　涙ぐんでいると読んでもらっていたリンゴちゃんは、まだ　本の意味が分からず　泣けは、しないので「ママ、どうして泣いているの？おなか痛いの？」と訊いてきたらしい。この話を横で聞いていたチョコちゃんは、２日経った後で　「おもしろい話してあげようか。」と言って「リンゴちゃんは、悲しんで泣いているママに『おなか痛いの？』って言っていたんだよ～。」と話してくれた。チョコちゃん、この話が　そんなにおかしかったんだ。あと、リンゴちゃんは、３歳児としての素朴な質問を　ママにしていた。生まれたばかりのアンキロサウルスの子供、ウマソウは、ティラノサウルスやキランタイサウルスに「うまそうだな」と言われる。そこで　りんごちゃんは、「恐竜の子供が　うまそう」というのがなぜか不思議がっていたらしい。嫁「そうだね～。リンゴは、人間だから　分からないよね～。」成る程ね～。恐竜の子供なんておいしそうじゃないよねー。登場人物が　大人恐竜は、ティラノサウルス（種類）で　子供は、ウマソウ（名前）なのは、なぜ？う～ん。成る程。なぜだろうねー。（名前の必要がないからか。）チョコちゃんは、そんなおもしろい、話の筋道とは、別の質問をしない子だったので　聞いていておもしろいと思ったし　子供の素直な疑問に　感心した。チョコちゃんが「ＤＳしていい？」と訊いてきた。少し、時間をもてあましているか？「ダメダメ！せっかく、リンゴちゃん達遊びに来ている時に　１人だけ　ＤＳしていたらダメよ！」「じゃあ、本読んでいていい？」と言うので「じゃあ、リンゴちゃんに　本読んであげて。あっ！そうだ。ウルトラマンの本があるから　あれ読んであげなよ。」今現在、うちには、「おまえうまそうだな」と　同じ人が書いた「帰ってきたおとうさんは　ウルトラマン」があった。チョコちゃんは、「うん。そうだね。そうする！」と言った。お嫁さんに　その事を話すと　彼女は、彼の作品でウルトラマンシリーズがある事を　知らなかった。「あら、本当。見てみたいわ。」とお嫁さんが言ったものだから　チョコちゃんは、２階に飛んで行って　本を取ってきた。　　　 　　■帰ってきたおとうさんは　ウルトラマンそして　リンゴちゃんを呼んで　明らかにお嫁さんに向かって本を読んでいた！お嫁さんが　たまたま何かしているのに　そんな事お構い無しに　横にくっ付いて本広げている。「チョコちゃん、リンゴちゃんに　読んであげなさい。りんごちゃんに！」チョコちゃんとリンゴちゃん座って　本を読み出した…　が笑える場面になると　やたら大きな声で読む。「おとうさんは　よくしごとをやすむ。よく休むんだよ。ハハハ…」これまた、明らかに　目の前のお嫁さんに向かって読んでいる。彼女は、他ごとしているというのに…！チョコちゃんは、やたら　お嫁さんにくっ付いて　１人しゃべりをする事が　あった。お嫁さんは、リンゴちゃんの相手しないといけないし　他にも　違う人と話したり、やる事あるのにチョコちゃんは、そんな事お構い無しに話す。ちょっとね～。後日、改めて「帰ってきたおとうさんは　ウルトラマン」を　お嫁さんに　読んであげていたがチョコちゃんは、自分ペースで読むし(内容知っているので　早読み)　一人受けしているので　面白みが　半減したかも。お嫁さんとリンゴちゃんは、改めて　またどこかで読んでくれた方がいいでしょう。チョコちゃん、力みすぎでした。

  2006年05月05日

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  義弟家族とお出かけ★

  今日は、義弟家族と一緒に　近くのアメージングワールドに行って来た。私は、そこに行くのは、初めて。義弟家族の方は、義弟も来たが　うちは、旦那さんは、来なかった。彼は、「どうしてもなら、行くけど」などと言うので「もう、いいわ。」と言って置いてきてしまった。これは、うちにとって　日常的な事である。お嫁さんは、「出かける時は、（弟に）強制的に　付いてきてもらう。」と言う。まあ、普通そうでしょう。私は、甘やかしすぎたのでしょうか？　　　　　 アメージングワールドには、いろんな種類の風船の滑り台などがある。チョコちゃん、レート君は、こういうの大好き。いとこのリンゴちゃんは、ちょっと怖がるかな～っと心配。義弟家族が　先に受付をして　その後、私が受付して　中に入ると　義弟家族が　何処に行ったのか分からなくなってしまった。「あれ～？何処行っちゃったの～？」キョロキョロ…。そんな私にお構い無しに　チョコちゃんとレート君は、フワフワ滑り台に　走って行く。２人共、どんどん上って、どんどん滑る。やはり、大喜び♪レート君は、まだ、２歳児。普通なら　私が付いていないといけない様な気もするが　彼なら大丈夫でしょう。義弟家族を探して　キョロキョロ…。ああ、居た！彼らは、おもちゃのゾーンにいたようだ。そんな事していると　「ランチュウちゃあ～ん」と私を呼ぶ声が。なんと私の友達（の妹）に会った。子供、３人連れて遊びに来ているらしい。そこに　チョコちゃんが　やって来た。チョコちゃんに　その子の事を覚えているか訊くと「分からない」と言った。遊びに行ったのは、１ヶ月前なのに。「ほら、家で『チャーリーとチョコレート工場』を観せてもらった…。」と言うと「ああー！分かった。」と言ってくれた。そして「子供は？」と言うので　友達の子供の居る所を　教えてあげると　チョコちゃんは、その子の所に飛んで行った。一番上の子は、チョコちゃんの１つ下。なんか、気が合った様で　一緒に遊びだした。レート君は…というと　さっきの滑り台の所に居て　義弟と一緒に　滑っていた。あらあら、見ているだけでいいのに…。でも、きっと　小さなレート君に気を遣って　一緒に滑ってくれているんだ！（後で聞いたら　「一緒に滑ろう！」という感じに　手を引っ張られていたらしい。）すっかり、義弟にお任せ状態だった。少しして　その場に行くと、義弟は、滑り台、上ったり降りたりで　汗流していた。…すみません。一時、３人（チョコちゃん、レート君、リンゴちゃん）が　一緒に集まったが　直ぐに分かれてしまった。チョコちゃんは、友達の子にくっ付いている。「チョコちゃん、移動する時は、リンゴちゃん誘ってよ！リンゴちゃんも呼んで　一緒に行って！」と耳打ちすると「うん、分かった。リンゴちゃん、行くよ～。あっち行こう～。」と一声掛けて　友達の子と一緒に　２人で　そちらに走っていく。もちろん、リンゴちゃんは、置き去り。はあ？おいおい！全然、分かっていないよ！！！子供達、３人で来れば　さぞ３人で一緒に楽しく　走り回るかと思ったら、私の予想外に　３人が３人ともバラバラに動いていた。子供達だけで　楽しく遊ぶので　親は、遠巻きに見ているだけでいいのかと思ったら　結局付いていないといけない。私は、レート君の所に居たり、チョコちゃんの様子を見に行ったりしていたが結局、半分は、義弟が　レート君に付いてくれていた。あああー。やっぱり、旦那さんも　来なくては、いけなかった。義弟に思わぬ負荷を掛けることに…。チョコちゃんは、友達の子と　そこら中走り回っていた。へー。意気投合したのね。小さな家のある所のロボットと書かれた家に入り　友達の子とロボットを作り始めた。　　　　　 そして、気がついたら　友達の子は、いなくなっていた。それでも　チョコちゃんは、１人で　ロボットを作っては、私に見せに来てくれていた。　　 　　■何かな？「丸いの取れちゃうから気をつけてね」って　　 　　■恐竜だ！これは、うまいレート君は、マイペースだった。付き添いが　私だろうが　義弟だろうが　誰も付いていなくても　そこらじゅうウロウロしていた。車によく乗っていたな。クネクネした針金みたいなのに　玉移動していくのもよくやっていた。これは、すごい種類が多かった。こんなにいろんな種類の物があるんだーっと感心。　　 　　■クネクネがたくさんリンゴちゃんは、お嫁さんと一緒に　いろいろ回って遊んでいた。ウルトラマンの乗り物乗ったり　小さな家の所に　よく居たかな。フワフワ風船の中にボールプールみたいな所で　やっとチョコちゃんとレート君が　一緒になった。（義弟が　ここで　レート君と遊んでくれていたので　私が　チョコちゃんを連れてきた。）ここで　少し３人で遊んだ。ボールで埋めちゃったり、ボール投げあっこしたり。リンゴちゃんも　最期の方は、他のフワフワ風船の滑り台で　遊んでいたようだ。滑り台、大丈夫だったね。んんん…、こんなに　３人がバラバラになるとは、予想外！まして、大人は、もう少し　楽できると思ったのに…。正直、大人は、「のんびりお茶出来るかな？」と思ったくらいだったのに。子供達にず～っと付いていて　滑り台も何往復もした　義弟夫婦は、結構疲れていた。義弟は、大半、レート君に付いていた訳だから　申し訳ない事をした。３人バラバラだったけど　もう少し大きくなってくれば、また違うかな？そう願いたい。

  2006年05月05日

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  義弟家族がやって来た★同居して初めて

  夕方、義弟家族がやって来た。予定通り、夕方の５時に着いた。リンゴちゃんは、相変わらず　かわいかった。大きくなったー…　ような、変わらないような…　　まあ、４ヶ月ぶりだし。チョコちゃんとレート君は、大喜び。レート君は、少し前に　リンゴちゃんの名前を教えてあげたら「リンゴ～」と行き成り、３文字言った。今現在、レート君が　３文字言うのって　まだ、そんなにないのに！リンゴちゃんの名前は、１回で「リンゴ～」と言うようになった。すごい！これも　従姉妹パワーか？今日は、遠くからやって来たみんなに　ご馳走を…　と言いたい所だけど…。義弟の嫁さんの実家は、お店をやっている。中華屋だ。いつも　来る時に　何かしら作って持って来てくれる。今日も　餃子、肉団子、炒飯、豚肉とご馳走をいっぱい持ってきてくれた。ああ、身内に店持っている人いると　恩恵が受けれて　本当に嬉しいね。お陰で　ご馳走するどころか　思いっきりご馳走になることになった。チョコちゃんは、リンゴちゃんが来てくれて　喜んでいたが　気づくとお嫁さんにくっ付いている。チョコちゃんは、弟嫁さんが　大好き♪ペッタリくっ付いて　ＤＳの「どうぶつの森」の事を　教えている。「どうぶつの森」の中の博物館に行って　今まで集めた魚などの説明をしだした。鯉、鯛、ヒラメ、タコ…チョコちゃんは、お嫁さんに　話を聞いてほしくてしょうがないようだ。でも、そんなの　聞いていても　楽しくないって！リンゴちゃんが　私に「キューピーは？」と訊いてきた。「ん？キューピー？」　そういえば、家に普通位のと小さ目のキューピーがあったなあー。キューピーさんで　遊びたいのかな？リンゴちゃんは、「キューピー　ないよ。」とまた言った。ああああーー！分かった！　この家に前から置いてある　飾り用のキューピーさんだ。　　　　　　　■みんなが　よく遊んだキューピーチョコちゃんも　昔から　この家に遊びに来ると　それでよく遊んでいた。リンゴちゃんも　前回来た時、遊んでいたよね。２つのキューピーを出したあげると　リンゴちゃんは、「帽子は？」と訊いてきた。そうそう、とんがり帽子があったのに。子供達は、その帽子を　被せたり脱がせたりして　遊ぶんだよね。たったそれだけなんだけど　小さい子は、それがおもしろいようだ。正しく、チョコちゃんもよくやった。夜になって　お風呂に。チョコちゃんは、リンゴちゃんと一緒にお風呂に入りたがった。私としては、私が　子供たち全員（３人）を入れれればっと思ったが　リンゴちゃんが　やはり「ママと一緒おおー。」と言う。んんん…、それは、そうだよね。お嫁さんは、「自分が入れますよ。」と言ってくれた。でも、３人は、キツイでしょう。リンゴちゃんとチョコちゃんが　お風呂に入っていけば　きっとレート君も入りたがる！そんな訳で　みんなが入る前に　レート君を２階に連れて行って　遊んであげる事にした。作戦は、ばっちりＯＫ！チョコちゃんは、リンゴちゃんやお嫁さんを一緒にお風呂に入れて　とても喜んでいた。「チョコ、リンゴちゃんと一緒に寝た～い♪」むむむ…、それは、ちょっと無理。チョコちゃんが　お邪魔したら　狭くなっちゃうよ。でも、チョコちゃんは、前から「リンゴちゃんと一緒に寝るわ～♪」と言っていたんだけどね。「チョコちゃん、それは、ちょっと無理。申し訳ないけど　諦めてね。ね、ね、ね。お願い。」「じゃあ、ママがお風呂から出てくるまで　遊んでいてもいい？」ん？いいのかなあ？　「うん。いいよ。ママが（お風呂から）出てくるまでね。」そして、私とレート君が　お風呂から出て来たので　チョコちゃんを呼ぶと　チョコちゃんは、ちゃんと素直に来てくれた。「おやすみなさ～い♪」分かれて、寝ようとすると　チョコちゃんは「チョコね、嫁ちゃん　起こしてあげるの。」と言った。「あら、本当。起こしてあげる約束したの？」「うん。だから　６時に起きるよ。目覚まし、６時に起きるようにセットしておかないと。」チョコちゃんは、目覚ましのアラームのスイッチを入れた。「ふーん…　って、チョコちゃん、まさか　６時に起きて　（お嫁さんを）６時に起すつもり？」「うん。そうだよ。」どうして、そうなる？誰も（お嫁さんも）「６時に起してね。」とは、言ってないだろう、きっと。「いいの、いいの。そんなに　早く起こさなくても。チョコちゃんも　お休みだから　そんなに早く起きなくてもいいし！」チョコちゃんは、また、リンゴちゃんと遊ぶ為、明日が楽しみのようだ。

  2006年05月04日

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• しっかり者の従妹★

  旦那さんが　実家に帰った時に　大阪にいる義弟の嫁さんから　電話があったらしい。その時に　リンゴちゃんに電話を変わり　お義母さんと話したとの事。「何話したって言っていた？」と訊くと旦那さんは、「しらん。」と答えた。どうせなら、リンゴちゃんが　どんな事言っていたか　訊けばいいのに。旦那さんは、「リンゴちゃんは、母さんと　普通に話ししていたみたいだぞ。」と言っていた。え？何を驚くの？リンゴちゃんは、話し始めが早く、前回会った時に　もう、普通に話していた。電話で話したというのが　ミソなのかな？義弟家族は、「５月に　遊びに来る」かもしれないと言っていたらしい。旦那さんが「５月までに　レートももう少し話せるように　しておいた方がいいぞ。」と言った。「ええー、何それ？張り合っているの？」２人（リンゴちゃんとレート君）のあまりの違いに　旦那さんなりに　少し気にしたようだ。「あーのーねー、リンゴちゃんが　３語話すけど　レート君が　まだ、２語しか話さないからがんばって追いついていこうとか言うなら　分かるけど向こうは、ペラペラで　こちらは、１文字しか話さないんだから　比較のしようが無いでしょー。」うちの子達は、話し始めが遅い。チョコちゃんも　少し遅めだった。でも、それなりに　少しずつ言葉も増えていく感じで　普通に「遅め」だった。レート君の場合は、少し重症。のんびり構えすぎていると　とんでもない事になるかもしれない。（でも、実際　私は、のんびり構えているけど。）しかし、なぜか　従妹達は、２人共、話し始めが　早い。２人共、１歳半頃には、２語話していたろう。うちが遅いのに　従妹達は、早め。チョコちゃんと兄の子のイチゴちゃんとは、２つ違い。まだ、２つ違うから　チョコちゃんの方が　お姉さんとしてやっているがこれが　１つ違いだったら　あらゆる面で　抜かされていた事だろう。この２人の従妹達は、また、しっかりしている。言葉がハッキリ言えるし　意見もハッキリ言う。気も強そうだ。泣き虫チョコちゃんとは、大違い。チョコちゃんの従妹は、兄の子のイチゴちゃんと義弟の子のリンゴちゃんの２人だけ。少ない…。でも、いるだけいいか？だって、一人っ子同士の結婚だったりしたら　従妹いない事になるもんね。私自身は、従妹との繋がりが　あまり無い。それでも　従妹通し仲いいのを見ると「いいなあ～」と思う。義弟の嫁さんの家は、親戚付き合いがよく、従妹通しも仲いいようだ。羨ましい～。チョコちゃんも従妹といつまでも　仲良くしていってくれればいいけど…っと思う。ただ、うちと兄弟の関係が…近場にいるけど　直接連絡を取り合わない兄家族。とても良くしてくれるが　大阪に住んでいる　義弟家族。ちょっと　微妙な位置だなあ～。チョコちゃんは、イチゴちゃんもリンゴちゃんも　大好き♪（物言わぬレート君は、確認不可能。多分好きという事で。）取り敢えず、仲よくやっていってほしいな～。それにしても　従妹達は、なぜあんなにしっかりしているか？旦那さんと話していて　うちは、違うけど　兄弟の子が　しっかりしているという事は…嫁の血か！うちの家系は、半分（私と母）おしゃべりだけど　半分は、あまり話さない。旦那さんの家系は、ペラペラ話す家系ではない。お義父さんは、殆ど話さないし。少し気弱な旦那の家系と少し気弱なうちの家系が合わさって　大人しくて泣き虫なチョコちゃんが生まれる。成る程。

  2006年03月13日

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• イチゴちゃんとラブ＆べりー

  今日は、実家に行った。家の前に車を止めると　門の向こうから　兄の子のイチゴちゃんが覗いていた。出ていくと　母と兄夫婦も揃って　外に出ていた。庭に座って話をしていたが　今日は、日差しが　暑いくらいだった。イチゴちゃんが　ラブ＆ベリーのカードホルダーを持っていた。見せてもらうと　中にたくさんのカードが入ってる。「友達に　カード貰って２週間前ぐらいから　急にやりたがる様になった。」と兄は、言っていた。「その前までは、全然興味持っていなかったのに。」そうなんだー。兄は、会社のゲームに詳しい人（チョコちゃん達のたまごっちを買ってくれた人）にまた、カードの話を聞いたらしい。すると、その晩　直ぐに電話か買ってきて「ラブ＆ベリーのカード見つかりました。１枚３００円です。」と言われたらしい。それに対しての　兄の言葉「いや、１００円出せば　１枚買えるから。」兄は、特別なカードがほしい訳ではなくて　安く枚数がほしかっただけなのだ。そんな事を経て　いくつかのカードを　手に入れたらしい。「チョコちゃんもやるの？」と訊かれた。「あまりやらせないようにしている。平日は、チョコちゃん連れて　買い物行かないし。」イチゴちゃんも　平日は、あまり行かないので　休日に兄と一緒に　やりに行くらしい。そういう事に　うとい兄は、そっち通になっていた。私が「一番簡単なステージ」とか言うと「それは、『おすすめかんたんステージ』って言うんだよ。」とステージとかアフロへアーの名前とか教えてくれた。がんばっているんだねー。私が「チョコちゃんは、叩くのヘタで　次のステージにいけない。」と言うと　兄は「あれは、結構難しいよ。もう　音を覚えちゃって　やっていかないとダメだって。小学生くらいになると　画面観ないで　横向いて打ってるよ。」と言う。そうなんだー。難しいんだー。「でも、機械前にすると（イチゴちゃんは）全然やらないんだよ。叩くだけだって言っても『いい』って言って　逃げてくんだって。」　イチゴちゃんは、１００円入れて　カードを手にすると　そのまま機械から離れてしまうらしい。そして、付き添いの兄は、そのまま放置していく訳にもいかないという事で小さい子に囲まれた中、ポンポン機械を叩いているとの事。ぷっぷっぷっぷー。恥ずかしー。しかし、イチゴちゃんは、どうして　ラブ＆ベリーの機械をしないのだろう？不思議？そんな、物怖じするタイプでは、ないし？すると、兄嫁がその理由を教えてくれた。最初にやった時は、カードも持っていないし　リズムに合わせて叩いた事も無いのでうまく出来ない。そして、もちろん「負け」てしまう。イチゴちゃんは、それが嫌なのだそうだ。「負ける」のが　嫌なのだ。…ひぇえええええ～！　ビックリ！こんな機械のゲームでも　「負ける」のが嫌だなんて…　　。なんて、負けず嫌い。普通、負けるのが嫌にしても　ゲームをやってみたいと思う気持ちの方が　強いと思うんだけど。なんか、さすがただ者では、ないな～。

  2006年01月29日

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• 正月★旦那さんの実家で遊ぶ

  旦那さんの実家に行くと　弟嫁さんが「これ、チョコちゃんとレート君に」と言っておもちゃを出してくれた。あああああああー、またまたプレゼントだあああー！義弟夫婦は…　いや、弟嫁は、いつも　プレゼントを買ってきてくれる。以前は、子供が　チョコちゃん一人で「たまにしか会えないから。」と言うのと正月が誕生日なので「誕生日プレゼントだから。」と買ってくれた。今は、自分達の子供もいるし　こちらは、２人だから（ましてや、義弟達は、遠くから　やってくる人だから）これ以上プレゼント貰うのは、悪いよね～という事とおまけに　うち（来てもらっている方が　又は、年上の方が）あげるだけなら分かるけど　貰うなんて、おかしいよね～と思う。いつも貰うんだから　その様に　用意して置けばいいのかもしれないけど　気が利かない私達夫婦は、いつも用意していない。（それでも　今までは、帰るまでに　何か用意して　お返ししているけど）おもちゃが　飛び交っている感じ…。レート君は、サッカーゴールとボールだった。レート君は、ゴールの意味が分かるらしく　ゴールを組立てている所に　ボールを何回も　投げてくる。チョコちゃんもやりたがったので　順番に蹴って入れさせた。リンゴちゃんは、あまり興味ないようだ。（弟嫁さんも「リンゴは、あんまり…」と言っていた。）チョコちゃんは、ピンクのイチゴの付いたかわいいかばんを貰った。それの小さいかばんを　リンゴちゃんも　ママに貰った。（リンゴちゃんの分もないと　まずいらしい。）かばんなんだけど　この後、３人は、順番に首から掛けあっこして遊んでいた。３人が　つくえの回りを　キャーキャー言いながら　喜んで回っていた。最初に　チョコちゃんが抜けた。やはり、若い方が　元気がいいのか？（６歳と２歳だけど）リンゴちゃんも　走るのを止めた。レート君が　１人で　グルグル回っている。顔を見ると　笑っている訳でもないのに　ただ走っている。この子は、マラソンランナーか？タッタッタッタ…暫く　１人で走り続けていた。弟嫁さんと「なんか、走る練習しているみたいだよね。」と話していた。気がついたら　チョコちゃんは、つくえの下の潜って寝てしまっていた。チョコちゃんは、昨日　遅かった割に　早起きしてきたから　その所為かも。いつの間にか　私は、お医者さんになっていた。リンゴちゃんが「赤ちゃんを診て下さい。」と言って　レート君を連れてくる。私は、レート君を抱っこして「お腹、ポンポン。背中、ポンポン。少し熱があるようですね。お薬出しておきます。」と言うと「ありがとうございます。お薬、貰いましゅね。それじゃあ。」と言って　リンゴちゃんが　レート君を連れていくが　また、戻ってきて「あかちゃんが　少しおかしいみたいです。」と言う。この繰り返しを　暫くしていた。チョコちゃんも起きると　３人で　走り回っていたが　チョコちゃんが一人で　私の所に来て「少し、つまんない。」と言った。えええー、そうなんだー。小さい子ばかりなので　チョコちゃんが　そう言ってもおかしくないけどちょっと意外で　ビックリした。旦那さんの実家には、おもちゃが　まったくないので　子供同士で遊ばなかったらやる事無いもんね。もう少し　私も気を遣って　あげないといけなかったかな。子供達の間では、昨日から　虫眼鏡も喜ばれている。特に　レート君が　喜んで持って歩いて　覗きこんできる。リンゴちゃんは、レート君が　当たるとすぐに「レート君、押したあー。」と言う。そんなに　ぐいっと押したわけでもない時でも　ママや私に　報告する。押されるのが　嫌いだからなのかな？（前は、追いかけられるのが　嫌いみたいだったし。）チョコちゃんとリンゴちゃんは、テレビの下の台にあるキューピー人形達が 気に入っている。顔がキューピーで　体が真ん丸になっていて　細長い三角帽子を被っている。これは、チョコちゃんも赤ちゃんの時から　気に入っている。おもちゃの無い実家の　貴重なおもちゃの１つだ。２人で　帽子の被せあっこしている。繰り返ししている…　　　　？あれが　おもしろいんだよね…　不思議だ。夜帰る時、リンゴちゃんと弟嫁さんは、二人で遊んでいた。こちらが帰るのに　気にしていない所を見ると　リンゴちゃんに「私達が帰る様子」を見せたくないようだ。リンゴちゃんは、別れに弱いらしい。大泣きしてしまうようだ。昨日も　泣いたらしいし。そんな訳で　義弟だけに　別れを言って　帰った。彼らは、明日は、友達と会うらしい。だから、明日は、会わない。　　　…プレゼントは、貰いっぱなしです。なんかね～。その上、「リンゴちゃんには内緒で」と　チョコちゃんにだけ　プレゼントがあった。ええー、まだあるのおおおー？（私は、家に着いてからプレゼント貰った事を知った。）これが、誕生日プレゼントか？じゃあ、さっき貰ったのは？ただのプレゼント？あああ…　　　ありがとう。キティちゃんの福袋で　キティちゃんの物がいろいろ入っていました。（クッション、携帯立て、バック、シール、ホルダーなど）いろんな物が入っているので　チョコちゃんは、１つ１つに　大喜びし「超嬉しいー♪」と言って喜んでいた。

  2006年01月01日

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• 正月★旦那さんの実家に向かう

  年を越して　明けまして。今日は、旦那さんの実家に　義弟家族が　泊まっています。従妹のリンゴちゃんもいるので　お昼食べたら　早速、遊びに行こうと思っていたが朝がゆっくりだったので　その分、昼も遅めになり　出かけようと思った時間は、２時半だった。（自分の予定より　１時間遅い。）そこへ　丁度、弟嫁から電話が掛かってきた。「今近くの大型スーパーに来ています。義母さんが　知らせておいた方が　いいだろうと言ったので」掛けてくれたらしい。「今から　行こうとしていたんだよ。」と言うと「じゃあ、頼まれた買い物して　直ぐに帰ります。」と言ったので「家で待っているから　ゆっくり帰ってきてくれればいいよ。」と言っておいた。旦那さんは、買い物があるので　私とチョコちゃんとレート君は、旦那さんの実家まで　歩いて行った。実家に着くと…　ガチャガチャ☆あれ？鍵が掛かっている。玄関に行って　チャイムを鳴らすが　誰も出てこない。？？裏に回って　窓を叩かせてみたが　反応は、なかったらしい。仕方がないので　外で遊ぶ事にした。私とチョコちゃんが　動き回っていれば　レート君は、一緒にきゃっきゃと喜んで　歩き回る。私とチョコちゃんは、２人で　しりとりをしていた。ルルルルル…　　家の中で　電話がなっている。やっぱり誰もいないんだ。何回も連続してなっている所をみると　きっと義弟達では、ないかな～っと思っていたが後で訊いたら　やはり、そうだった。私が丸まって　跳び箱みたいに　飛んでもらった。あれ？チョコちゃん、飛べない。前飛べたんだけどなあ～。レート君も出来ないけど　やりたがる。体当たりだ！ドン☆しりとりをまた始めて「まだ、来ないね～。」と言ったりしていたら　義母さんが　バイクに乗ってやって来た。ドア開けて　入ろうとしたら　丁度、義弟家族も帰ってきた。家の中には、義父さんがいたけど　寝ていた。成る程。義母さんの手に　買ったケーキが　あったので「ケーキ買ったの？」と驚いてしまった。いつも　ケーキを作ったりしているが　今回は、作っていないので気にして買ってきたのだろう。でも、今日は、チョコちゃんの誕生日。前も　義弟達が　正月にやってきた時は、持ってきたが　義母さんは、そんな事は、気にしていないのだろう。私が「ケーキ頼んであるのに。」と思わず言うと「でも、もう買ってきちゃったし。」と言う。それは、そうだ。確かに　もう買ってきてしまったいるから　そんな事言ってもしょうがないよね。でも「じゃあ、これ食べるから　そっちは、家に持って帰って。」と言われて　ビックリした。ええええ！こっちも　それ様（人数多いのを見越して）の大きいの…　それも　誕生日ケーキなのに…！一応、うちのを食べる事になったけど…　。

  2006年01月01日

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• 旦那さんの実家で年越し

  毎年大晦日は、旦那さんの実家で　年越しする事になっている。去年も　義弟家族が年末に来たが　今年も今日来る事になっている。これからは、これが定着するかも。私は、夕方　ちょっと買い物に出かけた。帰ってくると　義母から電話があって「野菜切りをお願いしたいから　早く来て。」と言っていたらしい。最初、いつもの冗談かと思ったら「本当だ。」と言うので　早めに…ん？旦那さんが　ぜんぜん用意しない。私が　他の事をして　部屋に戻ると　やはり、旦那さんは、ぜんぜん用意しない。「早く行かないといけないなんじゃないの？」結局、元々行く予定の時間少し前に　実家に着いたら　義弟家族は、もう着いていた。「こんにちは～。久しぶり～。」義弟家族には、レート君と同じ年の女の子（リンゴちゃん）がいる。この子は、レート君とは、対照的にすごくよく話す。そして、とてもかわいい。（義弟に　そっくり。）子供達は、お互いの名前を読んで　喜んでいた。リンゴちゃんが「レート君、大きくなったね～。」と言ってくれた。前に会ったのは、５月頃。２歳になったばかりの　リンゴちゃんは、レート君の事を覚えていたようだ。前回は、並べて比べてみると「レート君の方が　少し大きいかな？」という感じだったけど今では、明らかに　レート君の方が大きい。リンゴちゃんは、小さめらしいし。見るからに軽そうで　かわいいわあ～♪思わず、抱っこしたくなる感じ。（レート君見ていると　いかにも重そうで　抱っこする気にならない。）旦那連は、子供達と部屋にいて　奥さん達は、料理をした。弟嫁は、気が利いてテキパキ働く。年が１０下だけど　私より余程しっかりしている。彼女は、お店屋さんの子だ。「店で　手伝いしていたの？」と訊くと　子供の頃は、それが義務だったらしい。いつもお店の手伝いをしていたらしい。やはり、そうか～。彼女は、自分でも「学生の時に　他のみんなと　気にする所が違うな～っと思う事があった。」と言っている。子供達は、リンゴちゃんの持ってきた　指人形みたいのを　持って遊んでいるようだ。プリキュア系の指人形を取り合っている。「ケンカは、しないようにー！」ご飯食べるようになったら　子供達は、大人しく　食べていた。チョコちゃんは、やたら　卵巻きを食べてた。子供達は、鍋の物を食べないので（家でやる時は、子供の好きな団子や糸こん、もち、ちくわなどを入れる。）まだ、食べれるものがあるだけいいけど。大人にとってのご馳走は、子供には、嬉しくない物だし。チョコちゃんとレート君、リンゴちゃんは、仲良く遊んでくれていた。私の兄の子（イチゴちゃん）と　チョコちゃん達は、とても仲よくそぶ。チョコちゃんとリンゴちゃんの年は、さらに離れてしまっているけど　同じ様に　仲良く遊べる間柄だといいな～っと思うけど。今は、テレビ中継の全てが　年越しに除夜の鐘を鳴らすという風では、無い。うっかりしていると　年越しに気づかなかったりする。（去年そうだった。）ゴーンゴーン…年越しした時、チョコちゃんだけが寝ていた。

  2005年12月31日

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• 餅つき★家の中での遊び

  餅つきで　実家に帰ったが　子供達は、餅付きに関与せず３人（チョコちゃん、レート君と従妹のイチゴちゃん）で　仲良く遊んでいた。実家に着くと　チョコちゃんとレート君は、イチゴちゃんに会って大喜び。そして、外で　餅つきの用意をしている大人を尻目に「きゃー、きゃー」喜んで　離れのばあちゃんの家に入っていった。中の電気とファンヒーターをつけに入ると　チョコちゃんが「小さいレゴ出してー♪」と言う。チョコちゃんは、前々から「ばあちゃん家行ったら　小さいレゴ出してね。チョコ、車作ってあげるから。イチゴちゃんにも　作り方教えてあげるんだ。」と言っていたなあと思いながら押入れの中から　奥にあるレゴを出してあげた。ペッタン、ペッタン…大人、５人で餅つきしていると「たまには、（家の中を）見てこないといかんよ。」とばあちゃんが言うので　私が見に行った。中見に行くと　あれ程「小さいレゴ～！」と言っていたのに　子供達は、大きなブロックで　遊んでいた。小さなレゴは、殆どかまった様子無き…　　まあ、いいけど…。少しして　竹馬しに子供達が出て来たが　大はしゃぎした後に　また、離れに入った。途中でまた、見にいいくと　お母さんごっこしている様だった。話している声が　聞こえる。「おねえちゃんが　行っちゃったよ。『お姉ちゃんが、行っちゃったー』って言って。」「お姉ちゃんが　行っちゃったよ～。」「それで『え～ん』って言って。」「え～ん、え～ん。」…言われた通りに　言葉を繰り返しているのは、チョコちゃんだった。おいおい！別にいいのか？また、外に出てくると　今度は、チョコちゃん、イチゴちゃんの２人で母屋の方に入っていった。母屋の方は、イチゴちゃんのおもちゃが　また沢山あるだろう。私は、遅ればせながら　レート君を連れて部屋に入って行った。チョコちゃんが　イチゴちゃんに「イチゴちゃんは、サンタさんに何貰ったの？」と訊くとイチゴちゃんは、「これ貰ったの。」と言って　マクドナルドのお店屋さんセットを指さした。「（イチゴちゃんは、）これが欲しかったの？」チョコちゃんは、サンタさんが　ほしかった物を持ってきてくれたのか　確認していた。「うん、これ欲しかったの。」とイチゴちゃんは、答えていた。レート君は、置いてあるおもちゃを　手当たり次第に　構っていた。始めて見た木琴があったので　私が叩くと　子供達は、寄って来て　替わって叩き出したが　私が立っていくと　すぐに止めたようだ。子供達は、何やっているか分からないけど　家の中で遊んでいる。餅つきも　なんとか４時くらいに終わった。今年は、珍しく日が暮れる前に終わった。　餅打つ量が　多すぎ！ばあちゃんが「今年は、少なめにしたから。」と言っていたが　去年と変わらなかった…。終わり間近になって　子供達は、また外に出て来た。このメンバーだと　子供達だけで遊んで　相手しなくても　いいから　いつもとても助かる。いつまでも　仲良しでいてくれると　いいけどね。お茶して　一休みしてから　子供達のリクエストによりカツを食べに行った。鏡餅２セット、あんころ餅、餅２枚（あと旦那さんの実家の分）を貰って帰りました。

  2005年12月30日

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• 餅つき★子供達の外遊び

  今日は、実家でお餅つきだった。実家に着くと　いろいろ道具が出されて　用意してあった。うちの餅つきは、せいろにもち米を入れて　木を切って火で炊く。途中まで　餅つき機を使い　丸まった時点で　うすに移し変えて　杵でつく。チョコちゃんは、今日の餅つきをとても楽しみにしていた。この、普通の子が　なかなか出来ない日本行事を　子供達は、さぞ喜ぶだろう…と思っていたら子供達３人（チョコちゃん、レート君＆従妹のイチゴちゃん）は、「きゃー、きゃー」と喜んだ声たててばあちゃんの家（離れ）に入って行った。おいおい…　。大人達は、餅つき作業をしていると　ばあちゃんが「竹馬あるよ～。やらなーい？」と子供達に　声を掛けていた。ばあちゃんが　チョコちゃんとイチゴちゃんに　竹馬を買ってくれたのだ。チョコちゃんは「やるううー！｣と言って　飛び出してきた。その竹馬は、私の想像の物とは、違った。てっきりプラスチックの物かと思ったら　棒の所は、ステンレスだった。少し重いかも。足乗せる所を　一番低くすると　後ろの方に　プラスチックの棒がさせ込めてそこの状態で　足を乗せると　棒を持ちながら　高いハイヒールでも履いているような感じだ。「イチゴ、出来るよ～。」早くから貰っているイチゴちゃんは、チョコちゃんの前で　歩いて見せてくれた。チョコちゃんも　乗って、歩いてみる。ばあちゃんが「わ～、すごいね。最初から　直ぐに出来たがね～。」と言った。まあ、乗れないけど　一応、普通の竹馬練習していたらしいし。レート君も乗りたがった。チョコちゃんは、貸してくれない。「イチゴの、いいよ。」と言って　イチゴちゃんが　貸してくれた。「ありがとう。ごめんね、イチゴちゃん。」レート君は、乗っかる事は、出来るので　私が棒を持って　浮かせて歩かせてあげた。「イチゴ、縄跳び出来るよ。こうでしょ。」イチゴちゃんが　縄跳びを持ってきた。兄嫁に「チョコちゃんは、連続飛びが出来る？」と訊かれた。どのくらいで　連続飛びが出来るようになるのか　知りたがっているように思ったので「チョコちゃんが　連続飛びが出来るようになったのは、ここ数ヶ月だよ。早い子もいるけど　だいたい年長になって出来るようになったんじゃないかな。」なんて話をしていたんだけどな、な、なんとおおー！イチゴちゃんは、連続飛びが出来ていた。ビックリ！それも　飛び方が　とても綺麗なの。真っすぐ立って　手首を回すだけ。（それも　指回しているだけのような感じ）足は、地面から数センチ飛ぶだけで　無駄が無い。だから　飛んでいても　場所移動とかしない。チョコちゃんは、飛び方が大きいので　場所が少し移動してしまう。すーごーいー！年少で　連続飛びが出来る…チョコちゃんの園でも　１人飛びぬけていろいろ出来る子は、やっていたな…。イチゴちゃんは、あのクラスか！私は、連続飛びだけでも　驚いているのに　イチゴちゃんは、さらに「後ろも出来るよ。肩足飛びも出来るし。」と言って　やりだした。ひょええええー！　やはり、基本がなっている子は、次も早いのか。イチゴちゃんの後ろ飛びは、初めのうち　やっていても　出来なかったが　途中から　数回出来た。（片足も　数回。）チョコちゃんも「チョコも出来る～。」と言ってやりだして。一応、チョコちゃんの方が　多い回数飛べる。落ち着いて見ると　イチゴちゃんの連続飛びは、２０回未満くらいまでしか出来ないようだ。チョコちゃんは、調子がよければ、なん十回も飛べる。（５０回までなら　見たことある。）あんなに　綺麗な飛び方しているのに…と思うけど　数センチしか飛ばないから逆に引っかかりやすいのかもしれない。（慣れれば、無限かも…）このスーパーガール（イチゴちゃん）は、中身だけじゃなくて　運動神経もスーパーだったのね。チョコちゃんとイチゴちゃんは、２歳違いだから　まだいいけど　１歳違いだったら何もかも　抜かされていただろう。子供同士を　比べてどうこう言いたくないけど　年上で全て劣っていたら　さすがに悲しいからね。（親も本人も）子供達は、ばあちゃんの家と母屋に入っては、外に出てきて　遊んだ。かくれんぼもしていた。レート君も　鬼させてもらっていたのが　驚いた。子供達の隠れ方は、物や木の後ろにいるくらいだし　声出しているので　そこにレート君が　走っていって　抱きつく。「わああー、見つかった！」と言って　チョコちゃん、イチゴちゃんも大喜びしている。外にいる時は、合間合間に　竹馬と縄跳びをしていた。レート君が　竹馬をやりたがると　いつも「イチゴの使っていいよ。」と言って　イチゴちゃんが貸してくれる。最後の方は、チョコちゃんとイチゴちゃんが　棒を持ってレート君を竹馬に乗せていた。「レート君と遊んであげるのって　すっごく楽しいー♪」と言うチョコちゃんの声が聞こえて私は、旦那さんと瞬時にに目を合わせた。二人の心は、一緒だった。「ほんまかいな。だったら、もっと　遊んであげなさい！」ついているのを見て　チョコちゃんが「チョコもつきた～い。」と言ったので彼女は、１回だけ　旦那さんと数回、ペッタンペッタンとついたが（イチゴちゃんも一回した）餅つきにも関わらず　殆ど関与せず　子供達だけで遊んでいた。餅つけないから　こんなものか？

  2005年12月30日

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• 田んぼ作業／もみすり

  今日は、先週に引き続き　田んぼ作業だった。今日は、もみすり。（米の殻を剥く。）実家に着くと　家の人達は、道具を出していた。これから機械を運ぶという　丁度いい時に　着いたらしい。（バラしてある　もみすり機を　手で運ぶので　働き手が必要となる。）親達が　いろいろ運んで　用意している中　子供達は、庭でかくれんぼをしていた。見ると　イチゴちゃんとレート君が　一緒に隠れている。レート君も　一緒にかくれんぼしているんだ～。暫くすると　チョコちゃんとイチゴちゃんの数数える声の後に「こっちだよー。」「声のする方を　探すんだよー。」と言う声が　聞こえてきた。うひゃ～、レート君が　鬼になっている。でも彼は、手に持った洗濯ばさみを見ていた。そこで　私が「レート君、お姉ちゃん　何処行ったの？お姉ちゃん何処？」と訊くとたったったったっと　２人の所に走って行った。「きゃ～、見つかった～！」と言って　チョコちゃんとイチゴちゃんは、喜んでいる。電気を繋げようとしたら　配線がショートした。旦那さんがしたのだが　丁度その瞬間を見ていた。火花が散って　火があがったから　ビックリした。彼は、やけどもしなかったようで　よかったけど　差込が燃えて壊れたので「ゲッ、この人　壊しちゃったよ。どうしよう。」と思ったが　兄は「もう、古いで　しょうがないわ。いつ　何処が燃上がっても　不思議は無いね。」と言ってくれた。４０年以上の代物で巣から。うちの兄さんは、日曜大工的な事が　得意で　それも　配線切って剥いで簡単に直していく。大した物です。そんなんで　親達は、トラブっている中、子供達は「中入ろうよー♪」と言って離れのばあちゃんの家に　入って行った。もみすり機が動き出すと　後は、米を機械に入れて　出てきた米を運ぶ。私と旦那さんは、出てきた米を　運ぶ係り。家の中の子供達は、好き勝手に　ばあちゃんの家にあるおもちゃを部屋中にバラ巻いていた。チョコちゃんとイチゴちゃんが　途中で作ったレゴを持って来てくれた。チョコちゃんの作品は、人が　ずらりと並べられその前に　花が並べてあった。おおお～、これは、昨日の夜見た「レゴ王、決定戦」の影響が出ている！さすが！イチゴちゃんは、黄色いレゴがいっぱい並べてあった。「黄色、集めたんだね～。」お昼に　近くの歩いて行けるうどん屋さんに行った。チョコちゃんが　その店を見て「チョコ、ここ知ってるー。」と言った。「そうだね。チョコちゃん、ここ来るの　久しぶりだね。」と私が言うと「ここ、帰りに　おもちゃ選べる所だー。」と言う。？？？「んん…、お子様セットとっても　ここは、選べなかったと思うけど。」店の中に入ると　チョコちゃんは「ほらー、あそこから選べるんだよね。」と　レジの横のおもちゃを　売っている場所を指差した。おいおい、それは、売り物ですよ。選べるんじゃなくて　買うんだってばー！ここに来るのは、常に　ばあちゃんが一緒で　ばあちゃんがいつも　買ってくれるのでもう好きな物を　選んで帰れると思っている。何たる勘違い！恐ろしい…　ブルブル…。そして今回、チョコちゃんは「わたがしが　ほしい。」と言い出した。また買って（もらって）しまって　この勘違いを　直せないままでいいのだろうか？食べ終わってからも　やはり欲しがった。イチゴちゃんは、おもちゃ売っている所で　たまごっちのトランプを欲しがった。「でも、おもちゃ買うとわたがし、買えなくなるんだよ。」と説明するチョコちゃん。「でも、イチゴ　これがいい。わたがし要らない。」と言って　イチゴちゃんは、それを選んだ。「チョコちゃんは、（小学一年生に付いていた）たまごっちのトランプ持ってるもんね。」と私が言うと「でも、これは、持っていない。」と言ったのでてっきり　そのトランプを　欲しがるかと思ったら「チョコは、わたがし欲しいから　いい。」と言ってくれた。２人共、「両方欲しいー。」と言わなかったので　えらいなあ～と思った。（ばあちゃんに　「２つとも欲しいよー。」と言っていけば、買ってくれる確立は、高いのに。）チョコちゃんは、イチゴちゃんに「わたがし、６個入っているから　一緒に食べればいいよ。」と言っていた。えらいぞ、チョコちゃん！昼から　チョコちゃんとイチゴちゃんは、お絵描きをしていた。わたがしも　早速食べていたようだ。そんな中で　レート君は、つまらなくなってしまったのだろうか？暫くしてから　一人で外に出てきた。まあ、危なくない所で　歩かせておいた。最後の方では、出してもらったのか　イチゴちゃんのまたがって乗れる車に乗っかって　走り回っていた。その辺で　イチゴちゃんも出てきた。２人で　追いかけあっこして　喜んでいる。（今日も　チョコちゃんとイチゴちゃんは、分かれたか。）あれ？その頃、チョコちゃんは、何やっていたんだっけ？終わって　片付けしている時は、レート君とイチゴちゃんは、車と三輪車をそれぞれ交代しながら乗って　走り回っていた。チョコちゃんは、最後まで　出て来なかったな～。３時くらいには、終わるかな？と言っていた作業は、出だしから崩れ（配線ショートしたから）片付け終わるまでに　５時まで掛かりました。もう、今の５時は、暗いです。まあ、子供達は、親の手を煩わせずに　いろいろして遊んでくれているので　助かりますが。まあ、これで　今年の田んぼ作業は、無事　終わりました。

  2005年11月19日

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• 田んぼ作業／脱穀

  朝、まだご飯も食べてない時に　実家から電話が掛かってきた。「今日、脱穀だけ　やるって　お兄ちゃんが言うから。」ありゃま！本当は、昨日やるはずだったが　金曜日に雨が降ったので　中止になっていたのだ。急いで　ご飯を食べて　用意して実家に向かった。私の実家は、田んぼを持っている。広さは、だいたい　実家の家族とうちの家族が食べる分くらいの広さだ。そんなに広くないので　どんな作業も１日がかりで終わる。だから　気軽の考えれば、ちょっとしたイベントのような感じで　楽しい。（いろいろ、一から用意する実家は、大変だけど。）今年は、天気の関係で　稲刈りは、近所の人に　手伝ってもらって　平日、数回に分けて終わってしまったので　手伝いに行っていない。稲刈りの後に　脱穀（わらと米を分ける）と　もみすり（殻と米を分ける）の作業がある。実家の田んぼに付くと　もう作業が始まっていた。車を止めると　いつもの通り　従妹のイチゴちゃんが　飛んで来てくれた。兄さんが　脱穀機でつぎつぎ　脱穀していくので　その他人は、その後を片付けるのとわらをまとめて　縁に運ぶ。親達が作業する中、子供達は、３人で走り回っている。そのうち、ばあちゃんが「公園行くといいわ。」とか言うので　子供達は、すっかりその気になり「公園♪公園♪」と言って　出て行った。こらこら、子供達だけで　行ったらダメでしょ！「ほら、子供達が　公園に行くよ。付いて行って！」そう言われたのは、旦那さん。彼は、元々　子供の面倒見る事になっている。その事を旦那さんに言うと「なんで俺が　子守なんだ。（兄の）嫁さんが　見ればいいのに。」と言う。確かに。（私は、働き手なので　子守は、しない。）旦那さんの言うのが　もっともだと思うんだけど（同じ、田んぼ素人同士で　力も　旦那さんより弱いし　女だし）嫁さんは、いつも　こういう作業を　一生懸命やってくれる。（ある意味、えらい。）そして、この思いを　私達は、口に出しては、言わないので　結局、子守は、旦那さんになる。なんだかんだ言っても　子守の方が　楽だから　旦那さんも　そう文句は、無い。普段、公園なんて連れて行かない　旦那さんが　どうやって遊んでるかと途中で覗きに行ったら　みんな　ブランコに乗っていた。それから暫く見ても　ブランコ乗っていた。この時間の間、ず～っとブランコ乗っていたの？本当？長いな～。お昼ごはんは、旦那さんに　おにぎりとおかずを買ってきてもらった。以前は、食べに行っていたが　最近は、コンビニでおにぎり買ってきて　その場で食べている。これで　結構時間が短縮　出来るからだ。食べ終わって　作業を始めていると　チョコちゃんとイチゴちゃんが　大きな声で歌って　じゃんけんしていた。焼きいも焼きいも　おなかがグー♪ほかほかほかほか　あっちっちのちー♪食べたら無くなる　なんにもパー♪…イチゴちゃんも　幼稚園に行くようになって　いろいろ歌や手遊びを覚えてきて歌うとチョコちゃんも　知っているので　一緒に歌ったり　踊ったりしている。レート君は、まだ小さいし（話さないし）、男の子だから　あまり一緒にいられないような気がするが今の所は、一緒にくっ付いて遊んでいる。以前は、朝から晩まで　チョコちゃんとイチゴちゃんが　くっ付いて遊んでいたが最近、チョコちゃんが１人フラフラしている時がある。チョコちゃんの１人浮遊遊びは、イチゴちゃんと遊んでいても　健在だった。ただ、今までは、常に　イチゴちゃんがくっ付いていっていたから　チョコちゃんが１人に　なる事は、なかったけど今は、イチゴちゃんは、チョコちゃんが　フラフラ何処か行くと　レート君と２人で　遊んでいる。定期的に　イチゴちゃんは、レート君と　遊んでいた。やはり、チョコちゃんは、１人でフラフラしちゃうんだ～。いいのかな～？大丈夫か～？チョコちゃんが「お手伝いした～い。」と言ってきた。私は、「ばあちゃん家に行ったら　お手伝い　頑張ってしてね。」と言ってあった。わらを運んでもらおうと思ったけど（稲刈りの時は、それが出来るけど）今日は、兄さんが　脱穀したわらを　５足ずつ交互に４列重ねた２０足で　一まとめにしてしまうのでチョコちゃんには、重くて運べない。「どうしようね～。」と言っていると　チョコちゃんは、その束を持とうとしていたが　やはり出来なかった。私が何気なく「そうだ、イチゴちゃんと一緒に運べばいいんじゃない？」と言ったら２人で向き合って　わらを持って「わっしょい、わっしょい。」と言って　運び出した。私は、本当に運べると思っていなかったので　ビックリ！それから　子供達は、喜んで「わっしょい、わっしょい。」と掛け声を上げて　運んだ。子供達が次々運ぶので　その仕事は、大人がしなくてもよくなったので　本当に　助けになった。こんな、一人前な仕事が出来るんだ～っと　私も感心したけど　他の大人達も　感心していた。

  2005年11月13日

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• 実家で法事

  昨日から　実家にお泊まりした。ばあちゃん（私の母）は、離れに住んでいるので　うちの家族は、そちらに泊めてもらった。それなのに　朝食は、母屋で。なぜ？なんか、兄嫁の手を煩わせて　悪いよね。朝食を食べ終わり　みんな黒い服に着替えた。今日は、父方のおばさんが　一人用事があって来れなくておばさん１人になるので　母方のおばさん達も来た。お寺に行って　本堂に入っていった。チョコちゃんが　上のキラキラした飾りを見て「あれって　シャンデリア？」と訊いた。「いや、電気点かないから　違うよ。」おばさん達が　イチゴちゃんの事を「この子は、しっかりしているわ～。」「いつも感心するわ～。」とすごく褒めていた。しっかり者のイチゴちゃん。やはり、他の人が見ても…　たま～にしか会わないおばさん達も　「しっかりしてる」と思うんだー。やっぱり　違うのね。ちなみに　レート君などは「この子、言葉が遅いね～。」と言われていたらしい。これだけ遅ければ、言われてもしかたないでしょう。自分達で座布団ひいて　座って待っていると　お坊さんがやって来た。お坊さんは、挨拶して　いろんな所のろうそくに火を付けに行った。「ねー、どうして　みんな（木魚とか鐘とか）　大きいの？」と　チョコちゃんが訊いてきた。？？…どうしてだろう…？？…　「みんなが　集まった時に　よく聴こえるようにかな。」（ちょっと違うようなー。飾りでかな？音がいいからかな？）お経を聞いていると　レート君が座布団の上で寝そべりだした。そうすると　横にいたイチゴちゃんも寝そべりだした。「こら、キチンと座りなさい！」注意しても　この２人は、直ぐだらけていた。まあ、小さいから　しょうがないよね。チョコちゃんもソワソワしていたが　そんなに崩れたりは、しなかった。お焼香が始まった。順々に　立って行くので　自分達の時に　私は、チョコちゃんとレート君をせきたてて連れて行く。ハッと気づくと　手にかばんを持ってきていた。「ありゃ～、どうして　かばん持ってきちゃったんだろー。」と思いながらも　どうしようもないのでそのまま　チョコちゃんにお焼香のやり方教えて　一緒にやって歩いて行くと向こう側で　ばあちゃんの「どうして　そんなかばん持ってるのー！何やっとるのー！」という　小さな声とジェスチャーが見られた。「みんなの前でそんな失敗して　みっともない。」と彼女は、言いたいのだ。もう、しょうがないでしょー、やっちゃたんだから。その後、お墓に行って　またお坊さんに　お経をあげてもらう。お墓に着くと　子供達が　競い合って　飾られた花の間や器に　水を入れていた。「順番、順番！」ばあちゃんが　仕切っていた。お坊さんに　お経を読んでもらった後に　線香をたてた。レート君は、危ないと思ったが　本人がやりたがるので　渡したら　キチンと出来た。フー、終わった。その後、お店に行って　ご馳走を食べた。食べる前に　兄から一言あった。「本日は、お忙しい中、…　。」えらいなあ～。私は、人前で　話すのは、苦手なので　そういう事ができるのを　感心する。こういう時に言う、決まった口上が　言えるのが　またえらい。まあ、彼は、いろいろ寄り合いに　行っているしね。それに　兄だから　ピンとこないけど　社会経験豊富な立派なおじさんだしね。子供達は、みんな前の列に並んで　３人とも　すごくいっぱい食べていた様に見えたが　実際、食べた後を見たら　３人ともあまり食べていなかった。よく食べているように　見えたのになー。他のおばさんも　そう言っていたのに。大人達は、次々出てくる料理に　すごくおなかいっぱいになりました。

  2005年11月05日

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• 実家で寄り合い

  明日、実家で法事がある。そして、今晩は、その為の町内の集まりがあるので　今日は、家族揃って　実家にお泊まりする事にした。（旦那さんは、本当は、一人で帰りたがっていたけど　流れで泊まる事となった。）チョコちゃんを　保育園に迎えに行ってから　お泊りの用意をして　実家に向かった。６時頃、実家に着いた。家の横に　車を止めていると　チョコちゃんの従妹イチゴちゃんが　道路に飛び出てきた。チョコちゃんとレート君も　喜んで車を出て行った。子供達は、喜んで一緒に　走り回っていた。６時半頃から　近所の人達が　集まってくる。みんな集まってから　お経を読んで　その後、お茶出しとお菓子配りがある。イチゴちゃんは「チョコちゃんと一緒に　お菓子配る～♪」と言っている。ええ、子供達が配るの？大丈夫かな～？近所の人が集まって　時間になると　仏壇の鐘を鳴らして　お経が始まる。ばあちゃんが　並ぶと言うので子供達を連れて　襖が開いた廊下に　ばあちゃんと並んで私、チョコちゃん、イチゴちゃん、レート君が　座ってお経を読む…いや、読めないので　聞いている。チョコちゃんも　ゴニョゴニョ口真似しているが　結局、子供達は、一人ずつ　キャッキャッ言いながら走っていった。まあ、そうだよね。お経が終わると　お茶出し。ばあちゃんが「もう直ぐ終わるから　奥手伝ってこやあ。」と言うので私もその場を立った。奥では、兄嫁が　たくさんある湯飲みに　もうお茶を入れていた。カーンカーンカーン。「あっ、終わった！」私と兄嫁で　お茶出し。すると　本当にチョコちゃんが　お菓子を手に持ってやって来た。チョコちゃんは、何処に置いていいか分からない。「ほら、あちらの人から『どうぞ』って言って　置いてきて。」と言いながら　付いていった。チョコちゃんが　渡し終わると　イチゴちゃんが来た。「ほら、こっち来て。こちらから　『どうぞ』って言って　渡してね。」イチゴちゃんが　お客さんに　お菓子渡して戻って行くとチョコちゃんがまた来た。子供達は、交互にやって来る。私は、子供達の案内係だった。アセアセ…。やって来ている近所のおじいさん、おばあさんは「かわいいね～。」と言って　見てくれてるから　まだいいけど。最後に　近所の人を　お見送りして終わり。子供達も　大人と一緒に座ってペコリペコリと　頭を下げていた。ふ～っ、終わった。夕飯は、実家でカレーと頂いた。レート君は、一番　おかわりをして　みんなを驚かせていた。子供の中で　一番よく食べたでしょう。その後出されたみかんも　パクついていたし。今日は、お泊まりなので　チョコちゃんもレート君も　大喜びしていました。

  2005年11月04日

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• もち投げ/頑固な従妹

  今日は、実家でもち投げがあるので　チョコちゃんとレート君を連れて遊びに行った。旦那さんは、お留守番。「今日、床屋に行くから行けない。」との事だった。そんなバカな…　。実家に着いて　離れのばあちゃんの部屋にいると　チョコちゃん達の従妹のイチゴちゃんがやって来た。チョコちゃんは、２つ違いのイチゴちゃんと　とても仲良し。二人でいると　いつもず～っと仲良く遊んでいる。兎に角、よく走り回って喜んでいる。ばあちゃんの家は、戸を開けているとグルグル回れるので　よくキャッキャッと言いながらグルグル回っている。今では、そこにレート君も入るようになった。イチゴちゃんは、とてもしっかりしている。話し始めてのも早く　意見もハッキリ言って主張する。頼もしくもあり　その反面言いだしたら聞かない事がある。でも、私もチョコちゃんもそんなに困るような事がないので（チョコちゃんは、もちろん　意見合わない時もあるが　すぐに仲直りするので）そんなに困った印象は、無い。３時から　もち拾い。ドンドン太鼓がなって　もち投げが始まる。チョコちゃん、イチゴちゃんは、私の横に、レート君は、私の足元に　いた。あれれ…　　もちがこっち来ない。なんか　すぐ下に投げているだけで　あまり上に投げられないのだ。ああー、こっち来ないよーっと思っていると　足元のレート君で躓いてよろけ掛けてしまった。そこで下を見ていたら　突然、もちが降って来た。あれえええ～！結局、私が取れたのは、もち１つだった。私は、ここ（地元）のもち投げが　結構苦手だ。チョコちゃんも「おもち１つ取った。」と言っていた。収穫があって　喜んでいる～。「よかったね～。ママと一緒だー♪」終わって　周りを見るとイチゴちゃんがいなかった。「あれあれ？？何処行っちゃんたんだろう。大変だー！」と思っていたら後ろの方から　チョコチョコ歩いて来た。「イチゴ、後ろのが取れると思ったから　後ろ行ったよ。後ろのが取れるの。」実際、おもち２つとみかんを１つを取っていた。ええ？パパ達に呼ばれていったんじゃないの？自分で　選んでそこに行ったの？またまた、ビックリ！この４歳児は、本当にしっかりしているね～。それから家に帰って　お茶して一休みする事にした。子供達は、すぐに大はしゃぎ。途中から　私も一緒に遊びだした。丁度、鬼ごっこと言うか「タッチ！」と言って　順番にタッチしあっこしていた。すると　イチゴちゃんが横から　チョコちゃんを「タッチ、タッチ、タッチ！」と連続タッチをしたのでチョコちゃんが　横によろめいて　上げてあった椅子の角に　倒れて当たってしまった。歯で　唇を切ったので血が出ている。チョコちゃん大泣き「うえええええ～ん」血を拭いて　抱っこしてあげて　少し落ち着いた時に　私は、イチゴちゃんに「わざとじゃないけど　イチゴちゃんがタッチして　倒れちゃったから　イチゴちゃん、チョコちゃんに『ごめんね』言ってね。」と言ったらイチゴちゃんは「イチゴの所為じゃない。チョコちゃんが　倒れただけだよ。」と言った。ガーン！！まさか、そんな事、言われるとは…　！「おばちゃんが　見ていたら　イチゴちゃんがタッチしていたよ。」と言っても「ちがう。イチゴじゃない。」と言う。…　これは、困った。これでは、（私の気持ちが）スッキリしない。すると　チョコちゃんが「やっぱり、イチゴちゃんがタッチしたよ。」と言ったので　もう一頑張りして「ほら、チョコちゃんもそう言ってるよ。キチンと言ってね。」と言うと「もう、さっき言った。」と言う。ガガッガーン！！またまた、そうくる？「チョコちゃんも　おばちゃんも聞いていなかったよ。もう一度、聞こえるように言って。」と言うと「だって　言ったもん。」と言う「そんなこと言っていたら　もう楽しく遊べないよ。いいの？」と言うと「ごめんなさい。」と言ってくれた。ほっ。でも、イチゴちゃんの目は、途中から上目使いで　にらみっ放し。怒ってる？（怒っていても　不思議じゃないけど。）でも　その後、何も無いように振舞っていたら　イチゴちゃんもすぐにご機嫌を治してくれた。帰ってからその事を旦那さんに話すと　その最後の「にらみ」について「きっと　無く寸前だったんだね。プライド高いから。」と言ってた。でも　なんか納得。あれは、怒っているんじゃなくて　泣くのを我慢していたにらみ顔だったんだ。私は、それなら（怒ってあんな顔したんじゃ無かったのなら）まだよかったなーっと思った。言い出したら　聞かないと言うイチゴちゃん。でも、チョコちゃんといつもとても仲良し。旦那さんは、イチゴちゃんの事を「結構、曲者」と前々から言っている。私としては、チョコちゃんと仲良しなので　あまり悪く思いたくないのだけど。（正当な評価では、ないかな？仲良しで合ってくれないと困るしね。）

  2005年10月08日

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• うちの実家の墓参り

  今日は、家族四人揃ってうちの実家の墓参りに行きました。うちの実家は、車で４０分くらいの所で　母が兄家族と屋根を別にして一緒に住んでいます。兄の所には、チョコちゃんの２つ下のイチゴちゃんがいます。元気でとてもハキハキした子で　チョコちゃんととても仲良しです。車で家の横に着くと　イチゴちゃんが門から飛び出てきて「チョコちゃん来たー♪来た来たー♪」と喜んでいる姿を見て「そんなに待っててくれたの～？」と嬉しく思いました。母屋の方に通され（母は、離れに住んでいる）　今日お経読みに来るというお坊さんをみんなで待っていた。その間、子供達は、大はしゃぎして喜んで走り回っていた。なんとかレート君も一緒に混ざって　みんな「キャーキャー」叫んでいます。一人の子と　ず～と遊ばないチョコちゃんが　このイチゴちゃんとは、いつもず～っと遊んでいる。それも感心するのが　基本的におもちゃを必要としない事です。もちろん、おもちゃを使っても遊びますが　大半は、走り回ったり転がったり何か二人で取り決めを決めて　遊んでいます。二人でいれば、二人でず～と遊んでいます。なぜイチゴちゃんとは、こんなに遊べるんだろう？前からとても不思議に思う。だって　チョコちゃんは、普段そういう事をしないから。これが　とても気の合うという事なのだろうか？と　思ってきましたが少し前から　親戚というのも関係しているのかな？と思い出しました。チョコちゃんは、イチゴちゃんが　自分のいとこだという事を分かっているから。（遠くに住む、義弟の２歳の子供の事を気にしたり　遊びに来るとかわいがるのを見てそう思った。）１時間ちょっと待って　お坊さんがやって来た。チョコちゃんは、お坊さんをこんなに近くで見るのは、初めてだろう。あのつるつるの頭や黒い着物姿を見て　どう思ったのだろうか？感想を訊いていないけど　何か思っただろうか？お昼は、お寿司を取ってもらって　みんなで食べた。子供達は、一箇所に固まって食べていた。私は、レート君の隣に座ったが　チョコちゃんとイチゴちゃんは、もう親が　横に座らなくてもいいのだ。大きくなったね～。イチゴちゃんも　ちょっと前まで　親に食べ物を口に運んでもらっていたのに。（一人で食べれたが　そうしないと全部食べない為、兄嫁が一生懸命食べさせていた。）イチゴちゃんも　今年から幼稚園に行っているもんね。夕方からイチゴちゃんの幼稚園で　夏祭りがあり　兄家族は、出ていってしまった。母は「お墓参りどうする？まあ、（行かなくても）いいか。」などと言った。はあ？もちろん　墓参りに行くって。その為に来たんだから。母は、自分は、毎日行くので　どうでもいいのだ。まったく。お墓参りしている時、ばあちゃん（母）が　チョコちゃんに「じいちゃんは、ここ（墓）の中にいるんだよ。ばあちゃんは、ここにいるけど。」と言っていた。お盆中は、亡くなった人が　帰ってくるんだと説明してあったので「じゃあ、この中からどうやって出てくるの？」と不思議がっていた。「中には、骨が入っているんだよ。」と話してあげたが　怖がったり、気味悪がったりしなかった。まだ、ピンとこないのかな？お参りして帰る時、チョコちゃんが「何おまいりしたか　教えてあげようか？」と言ってきたので私が「何？」と訊くと「声に出さないで‘そばにいるんですよね’って言ったんだよ。」と言っていた。お盆で霊が　帰ってきていると言ったからだ。それは、お参りじゃないけど…。

  2005年08月20日

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