自転車輪っぱ取り…全然ダメ!
人は、頑張って、努力して 良い結果または、いい手ごたえが掴めれば 疲れも吹っ飛ぶでしょうに…。疲れた。チョコちゃんの自転車の輪っぱ取りの練習をしていて疲れました…。昨日、私の大失敗により 自転車の輪っぱ取りの練習が 出来なかったので「また、明日やろうね。」と約束しておいた。今日は、キチンとタイヤに空気も入れて スパナ持って公園へ。公園に着くとまず「ちょっと このまま乗ってみる。」と言って 走り出したチョコちゃん。少しして 「では、いよいよ。」と輪っぱをはずした。私は、チョコちゃんの横に立ち 軽く肩を押さえるようにして付いた。「手を しっかり持って 前の方を見て走るんだよ。手元の方を 見ていたらダメよ。」と私が言うと「うん、分かってる。」と元気に言うチョコちゃん。たったった…ぐにゃ、たったったった…ぐにゃ、たったったったった…ぐにゃ、たったった…(※『ぐにゃ』というのは、ふらふらする事)「う~ん、調子いいような悪いような。真っすぐいた方がいい。くるくる回るの止めて 出来るだけ真っすぐいこう。」たったった…ぐにゃ、たった…ぐにゃ、たったったったった…「チョコちゃん、真っすぐ走っていないよ。少しずつ 斜めになっているでしょー。ダメダメ!手でしっかり持って 自分の行く場所に ハンドルを誘導していかないと。ね。」たったった…ぐにゃ、たったったったっ…ぐにゃ、たったったったった…なんか曲がるよねー、なんでだろう?たったった…ぐにゃ、たったったったっ…ぐにゃ…ぐにゃ…これは、取り合えず このまま(輪っぱ取った状態)で 走るのに慣れた方がいいからお友達がみんな やっていたみたいに 公園の周りを回ろうか?去年、年中の時に お友達は、輪っぱ取りの練習をしていた。チョコちゃんも その時やろうとしたが レート君が小さくてほかって置けなかったので 出来なかった。ちなみに 今現在 チョコちゃんの練習中 レート君は、ほかってあり 遠くで泣いていたりする。でも 練習優先。当時、公園の内側のコンクリートがある所を グルグル回って 練習していた子が 数人いたのでそれをやってみる事にした。たったった…ぐにゃ、たったったったっ…ぐにゃ、たったったったった…「こらあああー、なにやっているのおおー!」角を曲がる時 チョコちゃんは、体をぐぐっと傾けて曲がろうとした。「キチンとハンドル使って 曲がらないとダメでしょ。なにやっているのー!何で体倒すのー!?」こうして くるっとハンドル回して 曲がるんでしょ。分かった」「うん。」たったった…ぐにゃ、たったったったっ…わあああ!ななんと、チョコちゃんは、曲がる時、私がさっき 適用にやって見せたまま 90度くらい急にハンドルを曲げた。「ちょこちゃあああーん、何でそんなに 急に曲げるの。ママのやったままやっちゃあダメでしょ。いつも通り普通に 曲がっていかないと。自分で考えて分かるでしょー!」私も もう結構疲れていたのかも…。ピリピリ。たったった…ぐにゃ、たったったったっ…ぐにゃ、たったったったった…全然ダメなんというか 手ごたえ無し。何がダメって あのやたらフラフラするのが 致命的に思う。なぜ、あんなにフラフラするのだろう?目の前に何かあったり たまたま、私が少し手を放したり(たまたま ほんの少しよ)と 何かあると慌ててしまって 自分でハンドル横にまげて倒れてしまうのも まずい。「やるぞおおおー。」という 気持ちが足らないからだろうか?運動不足の私は、このランニングで 途中、体中が痒くなった。いかに いつも運動していないか。かいかい…。途中の休憩の時に 私は、心身ともに疲れていた。「まま、どうしてそんな顔しているの?」「えっ、いや、なんか(精神的に)疲れちゃったから…。」兎に角前途多難…というか ちょっと練習を 少し止めようと思う。チョコちゃんは、今の自転車になって以来 殆ど自転車を乗っていない。昨日乗ったのは、半年ぶり以上で その前も 数回しか乗っていない。なぜ、出来ない…なんであんなにフラフラするんだ…自分で その自転車乗ったりして 考えたが どうしていいのか良く分からなかった。いろいろいろいろ考えて 思った事は、もう少しこの自転車に 慣れさせた方がいいかな~と。暫くは、輪っぱが付いたままでこの自転車に いっぱい乗せてみて また、頑張ろうと思う。疲れました…。