金魚の散歩♪

[チョコちゃん] カテゴリの記事

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• Ｋａちゃんが　約束してもこれない理由

  今週から　チョコちゃんの学校が始まったけど　木曜日までは、短縮授業。４時間で　給食食べて帰ってくる。家に着く時間は、２時１５分か２０分くらい。昨日は、２時半に帰ってきた。「今日は、少し遅かったね。途中で　道草食っていたの？」と訊くとＫａちゃんとＫａちゃんのお兄ちゃんと　傘で　戦いあっこしていたらしい。それに　途中から　Ｎちゃんも交じって　みんなで　戦っていたとの事。Ｎちゃんは、剣道を習っていた。厳しい一撃が　飛んでいそうだね。チョコちゃんは、「おもしろかったよ～。」と言う。傘で　戦い…　危なくない程度に　やってくれればいいけど。チョコちゃんは「今日、ＫａちゃんとＨａちゃんが　遊びに来る。」と言う。でも、４時頃に　来るという。今　２時半なのに　４時から　遊ぶんですか？Ｈａちゃんが　勉強終わってからなので　そんな時間になるのでしょう。しかし…時間が　４時になっても　４時半になっても　２人は、来なかった。…　また、来ないんだ…。以前に　Ｋａちゃんは、約束していても　来ない事が　よくあった。Ｋａちゃんは、５人兄弟。家に帰ったら　それ相応の用事も予定もあるでしょう。遊ぶ約束していても　できなくなる事もあるでしょう。でも　ねえ～。待っている　こっちは、毎回　待ちぼうけでは…。また、Ｋａちゃんの家には、電話が　無いらしいんだよね～。本人に　聞いてないけど　お母さん自身が　そう言っていたので。だから　電話できないから　しょうがないのか？４時半過ぎた時点で　「もう、Ｋａちゃん達来ないね。」と言うと　チョコちゃんも「うん。そうだね。」と言った。「Ｋａちゃんは、なんで　来れないんだろうねえ～。一度　ハッキリ訊いた方が　いいよ。」と言ってみる。家の用事で　来れないなら　それは、それでしょうがないけど　でも、どんな理由でか　聞いた事が無いので　ちょっと気になっていた。私が　そう言うとチョコちゃんは、「うん。チョコも　今は、何で来れなかったか聞こうと思っていた。明日、訊くわ。」と言った。今日、チョコちゃんが　帰ってきたら「今日、ＫａちゃんとＨａちゃんが　遊びに来る。」と言う。「Ｋａちゃんに　どうして来れないか訊いたの？」と訊くと昨日、Ｋａちゃんのお兄ちゃんと　傘で　戦いごっこして帰ったんだけどそれで　お兄ちゃんの傘が　折れてしまったらしい。そこで　怒ったお母さんが「今日は、遊びに行ったら　ダメ！」と言って　これなくなってしまったそうな。…罰で　来れなかったんだ。…まあ、今回は、そんな罰で　来れなかったと分かったけど　じゃあ、いつもは？結局は、お母さんが　何かしらの理由で「行ったらダメ」と言うからなんだろうね。んんん…。でも、この約束破り　何とかならないかなあ～？向こうには、向こうの　理由があるのだろうけど　だったら、一言欲しいのだけど…。家の電話がないから　無理なのか？でも、お母さんは、携帯持っている訳だし。むむむ…。ところで　Ｋａちゃんが　遊べなくなった事で　チョコちゃんは、待ちぼうけを食らった訳だけどＨａちゃんも　待ちぼうけしていたんだよね？Ｈａちゃんは、なんとも思っていないのかなあ～？

  2008年09月04日

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• 律儀なＴネエ一家★

  チョコちゃんは、夏休みの始めに行った　ディズニーランドで　Ｔネエに　お土産を買ってきた。Ｔネエは、前に　ディズニーランド行った時に　飴を買ってきてくれたし修学旅行の時にも　お土産を買ってきてくれていたから。ディズニーで　私が「そう言えば、チョコちゃん　Ｔネエに　お土産貰っていたね。」と言うと「チョコも　Ｔネエに　買っていきたい♪」と言い　手ごろな缶に入ったお菓子を買った。買ったのは、いいけど　なんだかんだで　なかなか渡しに　行かなかった。私に言われて　やっと　渡しに行った時に　家の人が誰もいなくて　結局、また　持って帰ってきた。夏休みも　後半になり「チョコちゃん！まだ、Ｔネエに　お土産渡してないじゃん！」と言うとチョコちゃんも「本当だ！明日は、渡しに　行くわ！」となる。これが　夜思い出して　話しているので　渡しに行くのは、「明日」だ。しかし！「チョコちゃあああーん！また、Ｔネエのお土産、持って行っていないよ。まずいよ！」「本当だあー！明日こそ、行こう！明日は、絶対ね。」こんな事　言っているのに　また、忘れたりする。この親子は、本当に　もう、いったい何やっているやら…。やっと渡したのは、もう　８月の終わりごろだった。その時も　やはり、チョコちゃんは、すっかり忘れていてなんとか私が　思い出して言って　チョコちゃんも　気がついた。「ほら！今から　直ぐに　渡しておいで。」と私が　言うと「ママも　一緒に行こう～。お願い、行って～。」と言う。えええーっ！嫌だあ！これは、子供同士の間のやり取りで　買ってきた物だから。それに　私が　付いて行ったら　如何にも　私が　買わせたみたいにも思える。「ヤダヤダ。ママは、行きません！」と言っているとレート君が「ぼくは、行く～♪」と言うので「ほら、レート君が　付いて行ってくれるって言っているから　２人で行ってらっしゃい。」と言って　送り出した。チョコちゃんは、直ぐに帰ってきた。Ｔネエは、居て、直接　渡せたそうだ。よかったわ♪「Ｔネエは、何か言っていた？」と訊くと　チョコちゃんが　ディズニーランドへ行った事を聞いて「ずるいい～。」と言っていたらしい。成る程。そして　数日経ち…９月１日。始業式の日、Ｔネエの弟　Ａ君が　朝、迎えに来てくれた。Ａ君は、１学期の終わりごろは、迎えに来なくなってきていたけど。（Ｈニイだけだった。）Ａ君は、玄関を　ガラリと開けて「チョオオーコーーちゃん！」と大きな声で呼んだ。そして　私達が　下りて行くと「お土産ありがとうございましたあ～。」と丁寧に言った。…あのお土産は、一応、「Ｔネエ用」だった。まあ、Ｔネエに　渡したら、２人で食べるのだろうなあ～と思ったくらい。私は、「『Ａ君と食べてね』って言って　渡したら。」と言っていたけど　きっと　チョコちゃんは、そんな言葉言っていないと思う。でも、Ａ君は、キチンと　お礼言ってくれたんだね。…そう思っていたらあああー！夕方、チョコちゃんが「Ａ君は、家の人に　ちゃんとお礼言うように言われて　言ったの　バレバレだね。」と言う。ええっ！そうなの？「えっ！？ママ　分かんなかったの？だって　如何にも　そんな言い方していたじゃん。」と言う。確かに　言われてみれば！あれが　Ａ君の素直な気持ちの言葉だったら　もっとざっくばらんに「チョコちゃん、お土産　ありがとうねえ。」といった感じだよね。Ａ君は、あの時、「お土産　ありがとうございましたあ～。」と言っていた。成る程お～。親に言われてね。チョコちゃん、よく分かったなあ～っと思ったけどまあ、当事者同士なら　「あれ？いつもと　言い方違う！」って直ぐに分かるかな？そして　その次の日、私は、レート君を保育園に送って　帰ってきた時Ｔネエの家の庭に　おばあさんが居たので　「おはようございま～す。」と言って　過ぎていこうとするとおばあさんが　道路に出てきたので　私は、もう、行き過ぎてきたけど　また、おばあさんの所まで　戻った。そして　なんだったかと思ったら「どうも　お土産ありがとうねえ～。」との事だった。はあはあ。いやいや、そんな…。子供同士の事ですから。おばあさんに　わざわざ呼び止めて　お礼言ってもらえると　思っていなかったので　ちょっとビックリ。この家は、固い感じだけど　本当に　生真面目だなあ～っと感心した。そして　今日、私が　玄関の所にいると　丁度、Ｔネエのおじいさんが　前の道路を　通っていく所だった。そこで　一声掛けると挨拶したおじいさんは、「ああ、そうそう！」と何か思い出したと思ったら「この間は、お土産　ありがとうございました。」と言ったので　ビックリ！いやいやいやいや！！！お土産って　小さな缶に　お菓子の入った　チョコちゃんが　自分のお金で買った数百円の物。こんな、家族一同に　お礼どんどこ言ってもらう様な大層な物じゃないのだけど…。なんか　逆に　慌てちゃうわ！一応、「子供に　お土産もらえて　嬉しい」という気持ちで　言ってくれているのだろうけど。おじいさんは、「『土産貰ったから　会ったら　ちゃんとお礼言っておいてね』って言われていたから。」と言う。それを言うのは、お母さんですか？お礼は、お土産もらった人だけで　いいですよ。なんか　あの家の真面目さを　改めて知った。

  2008年09月04日

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  ●漢字のテストが　返ってきた

  学校から　帰ったチョコちゃんに「そういえば、漢字のテストって返ってきたの？」と訊くと「返ってきたよ。」と言う。「そうなんだ。どうだった？」と訊くと「んんん…　思ったより　よくなかった。」まあ、それは、そうだろうね。そうだと思っていたよ。問題は、どれくらい　よくないかだよね。チョコちゃんの予想だと　書けなかったのか、４、５問で　書けても　数個間違っているだろうという事で私は、「じゃあ、間違えたのは、６、７問かな？」と言うと「まあ、そうかな。」という事になった。５０問中、６、７問の間違え。まあ、そうは、うまくいかないとは、思っているけど。それで　実際見せてもらうと…　　むむむ…　これは、×（バツ）が　結構ありますよ！「何これ!言っていた事と　全然違うじゃん！」「だって　あっていると思ったんだもん。」思っただけじゃあ、ダメでしょ！　　 　　■漢字テスト・読みが同じ字を　適当に入れてあるもの食持（しょくじ）、ねだんが休い（やすい）、新長（しんちょう）がのびる、火石（かせき）本を帰す、人気物（もの）・左（辺）と右が　逆の物帳、部・字が勝手に作ってあるもの県の下が『木』になっている、深いの辺が　言辺になっている・ただ分からず　空欄５０問中　あっていたのは、３０問。１問２点で　６０点だった。そして　そのテストが　印刷されたプリントの問題が　また、されていた。「同じ問題を　またやったんだ！」「このパターンからいくと　これは、全部出来るまで　やらされるのかなあ～。」とチョコちゃんは、言う。「ママも　そう思ったわ。」…これは、今日、しっかり勉強しないと！そんな訳で　同じ問題を紙に書いて　やらせる事にした。その前に　２回目に　やった問題の結果を　見てみる。んんん…　１回目と殆ど同じ。先生は、練習もせずに　また、同じ問題を　させたのだろうか？１度も　やり直しせずに　同じ問題出しても　結果は、同じだろうに。「あれ？これ　丸になっている！」『住』と言う字が　『主』になっているけど　丸になっていた。チョコちゃんは、テストの方でも　ここを『主』って書いてあるんだよね。ほか見ると『人気物』も　一旦、丸を　書いてから　×が書いてある事を言うとチョコちゃんは、「そうだよ。ほらここも。」と言って　『ねだんが　休い』を指差した。成る程、ここも　半分丸書いてから　×にしてあるわ。紛らわしくて　先生も　分からなくなるよねえ～。まず、間違えた場所を　教えて書き直す。その後、総ての文字を　書かせようと思ったら　なんと　友達が遊びに来た！むむむ…。仕方がないので「５時半までね。」という事で　遊ばせてあげて　みんなが帰ってから　全部の文字を書く続きをする。私は、問題で　書く文字だけじゃなくて　その前後に書いてある文字も書かせたので書かせた文字熟語は、丁度８０題。最初に間違ったのは、２３文字。お風呂出てから　さっきやったやつの　間違いをやらせる。２３文字熟語の中で　間違ったのは、７文字。深い、角度、地球、整える、住所、地区、登場人物『地区』は、『ちく』と書かれていても　意味が分からないから　余計に書き辛いよね。そして　『整える』は、結構　致命傷！左上の部分を教えてあげれば、分かるのだけど　ヒント言って分かっても　それじゃあ、本番書けないからね～。ちょっと休憩。チョコちゃんは、「やり直すなら　直ぐにやってよお～。」と言ったけど　それじゃあ、意味ないんだよね。ちょっと時間置いて　それでも　分かるかが問題だ！私は、畳んだ洗濯物の片付けとお布団の用意をしに　離れる。そして　夕食の用意をしに行く前に　さっき間違った　７文字熟語を　書かせる。むむむ…やはり、『整える』が　分からなかった。そして　『角度』の『度』も　思い浮かばないらしい。私は、夕食作りに　下りて行く。夕食の用意が出来て　チョコちゃん達を　呼びに上がってきた。その時、さっきの漢字の確認をする。『整える、角度』おおおおおーっ！ちゃんと　書けましたわあ！これで　明日テストがあって　じゃあ、書けるかって言うと　難しいけど。でも、ここまでしたなら　前回の様に　５回も６回も　繰り返ししなくてもいいと思う。まあ、頑張って欲しいです。

  2008年09月04日

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• ●休み明け　漢字のテスト

  昨日、学校から帰ったチョコちゃんに「今日は、もう、宿題あるの？」と訊くと「漢字が　５０問ある。」と言う。「たくさんあるねえ。だったら　早くやった方がいいよ。」と私は、言った。しかし「あれええ～？無いぞお。何も無い！」と言う。今日の宿題は、漢字５０問らしいけど　そのプリントなどが　無いらしい。漢字スキルを見るが　「５０」という物が無い。私も確認してみるが「（漢字スキルの）『５０問目』は、もう　やってあるもんねえ。…？なんだろう？」「分かんない。」とチョコちゃんは、言う。誰かに　聞こうにも　同じクラスとなるとＫ子ちゃんの電話番号しか分からない。でも、Ｋ子ちゃんは、普段、児童館に居るので「児童館に　電話してみる？『Ｋ子ちゃん居ますか』って　聞けば、電話口に　出してくれると思うよ。」と言うと「じゃあ、もう　行っちゃおうかなあ？」と言う。「ええっ！わざわざ、児童館に行くの？」チョコちゃんからしたら　その方が　早いらしい。まあ、そういう気持ちも分かるけど。掛けた事無い電話して　見えない相手と話しするより　直接行って　直に話聞いた方が　分かりやすいよね。そんな訳で　チョコちゃんは、児童館に自転車で走っていった。帰ってきたチョコちゃんは、「分からなかった。」と言う。児童館に　Ｋ子ちゃんは、居なかったらしい。普段なら、他の同じクラスの子も居るけど　今日は、１人しか居なかったとの事。そして　その同じクラスの子に「宿題の漢字５０問」の事を聞いたけど　分からなかったらしい。どうなっているの？先生、どんな風に　宿題出しているの？子供が　理解してませんよ。その後、保育園に　レート君を　迎えに行くと　チョコちゃんと同じクラスの男の子（Ｙ介君）の母を発見！そうだ、あそこの家も　同じクラスだった！という事で　宿題内容知っているか訊いてみた。すると「Ｙ介は、『宿題無い』って言っていたよ。」と言う。あれ？「なんかチョコちゃんが『漢字５０問』って言っている。」という話しをするとＹ介母は、「何ですってええ～！」と言い出したので「ちょっと待って。ちょっと待って！でも、プリントとかは、貰ってきてないしチョコちゃんが　児童館の同じクラスの子に　わざわざ訊きにいったんだけどその子も『分からん』って言っていたから　よく分からないんだね。だから　Ｙ介母に聞けば、分かるかなあ～っと思って訊いたんだけど。」と私が言うと「分かった。今日　Ｙ介は、（同じクラスの）Ｒ介君の家に　遊びに行っているから迎えに行った時に　ついでに　話し聞いてみるわ。」と言ってくれた。そして　Ｙ介母からのメールを見ると「２人に　話し聞くと　どうやら、明日　漢字５０問のテストをするから　その練習をしてくるようにって事みたい。」との事。なんて事ない　連絡帳を見てみると『宿　漢字の練習　５０もんテスト』と書かれていた。今日の宿題は、テストの為の自主勉強ですか！行き成り、テスト！これは、休み中の勉強の成果を見るための物ですか？個人懇談の時に　「テストは、決まって行われるので　する子は、その為の勉強をちゃんとする」と言っていたけど今回は、行き成りで　それも　範囲が決まっていないので　結構荒れるでしょう。おまけに　テストの為という　このばくせんとした宿題は、する子は、するけど　しない子は、しないでしょう。取り敢えず、チョコちゃんに　テストの為の勉強を。もちろん、何処やっていいか分からないから　漢字スキルの後ろから　私が　漢字の読みを　言っていって　チョコちゃんに　漢字を書かせる。んんん…　チョコちゃん、結構、分かっていないわ！「違うって！」「書き順違うから　書き直し！」ケシケシ）））「ええっ！なんで　それ分からないの？『どう』っと言ったら　ほら、あれあれ。あれでしょお！言っとくけど『道』じゃないよ！」「そんな漢字無いし！」「おおっ！これ、よく分かったね。」私が　「じてんしゃ」と言うと　チョコちゃんは、「それは、簡単♪」と言いながら『自動車』と書く。ガツッ☆　「それは、『じどうしゃ』でしょ！」そんな感じで　慌てて漢字の練習をした。練習したと言っても　結局、３０分ちょっとしたくらいじゃないかなあ～。なにせ　もう、夜の時間が　迫っていたので。今日、学校から　帰ったチョコちゃんに「漢字テストやったの？」と訊くと　もちろん、やったらしい。「どうだった？出来た？」と訊くと　チョコちゃんは、「まあまあ、出来た。」と言う。『まあまあ』ってどれくらいか　分からないなあ～。また、どのくらい出来ていれば、いいのかも分からないし。「今回は、満点の人は、いなかったんだって。」と言う。さすが　抜き打ち＆範囲指定なしだけあって　満点取る子いなかったんだあ！「チョコは、間違えたの２,３問くらいかな。それか　４,５問。」なんか　あやふやだなあ～。「でも、５０問中、間違えているの　４，５問なんて　すごいじゃん！」「まあ、書いても　間違えている物もあるだろうから…　」「じゃあ、チョコちゃんの間違いは、全部で　６，７問くらいかな？」と言うと「まあ、そうかな。」と言う。本当ですか？テスト返ってくるのが　楽しみです。「テストの時、ママの言っていたの思い出したよ。」と言う。「えっ！本当♪昨日の勉強が　役に立ったの？」「うん。『ひっきようぐ』って書いてあるの見た時、分からなかったんだけど　考えていたら　昨日の事思い出して　書けた。」と言った。「そうか、そうか。やっていて　よかったね♪『湯気』とか『用いる』とか出た？」と訊くと「それは、出ていない。」と言われた。「ああ、そう…。」どんな答案用紙が　返ってくるか楽しみ。自称、６，７問間違えって言ってるけど　どうだろうね？

  2008年09月03日

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• ●始業式の様子

  今日からチョコちゃんは、学校始まり。２学期が始まる。行き成り、朝ご飯食べるのが遅くて　怒ったのだけど　でも、以前とかなり違う事があった。それは、２階に上がってからの用意だ。予定時間より、遅く上がってきたので　慌てて用意させないと…と思っていると私が　何も言わなくても　もう、用意は、終わっていた。あれ？じゃあ、何用意したかっていうと　着替えるだけなんだけど。ただ、それだけなんだけど　以前は、上がってきてから　なんかモタモタして　結局、時間になって、迎えが来てって　慌てるんだけど今日のチョコちゃんは、２階に上がってくると　さっさと着替えて　直ぐに　用意が終わってしまった。…　今までが　なんだったのだろう？ピンポ～ン♪今日は、Ａ君、Ｈニイお揃いで　お出迎え。今日は、１２時ちょっと前に　帰ってくる。帰ってきたチョコちゃんに「忘れ物なかった？」と訊くと「（夏休みの思い出の）絵を忘れた。」と言う。そうそう。それは、私も気が付いたんだよね。「明日は、忘れないように　持っていかないとね。」と言うとチョコちゃんが「じゃあ、今から　入れておこう。」と言った。きゃあああああーっ！ビックリ！チョコちゃんの口から　そんな言葉が出てくるなんて。そうそう、気が付いたら　早めに　用意しておいた方が　いいよね。えらいぞ！「今日は、なにやったの？」と訊くと　よく分からない事を　言っていたけど「そうだ。２時間目に　みんなで集まって話し合いした。」と言う。その「みんな」と言うのは、クラスの「みんな」では、なくて　分団のみんなだった。分団で集まって　反省会をしたらしい。「１学期の終わりにするんじゃなくて　２学期の初めに　今までの反省会するんだあ～！」「どんな事言っていた？」と訊くと　班長（Ｒネエ）が「２人、話していて　遅くなる人がいる」と言っていたらしい。「２人って　あの２人の事だよ。」とチョコちゃんは、言う。あの２人とは、Ａ君とＨニイの事だ。「学校行く時に　話ししていたら　ダメなの？」と訊くと　話しするのは、いいけど話しする事で　歩きが遅くなるのが　ダメらしい。Ａ君とＨニイは、話しながら歩いていて　みんなと　どんどん離れていくとの事。チョコちゃんは、前の人の足を見て　歩いているらしくちゃんとくっ付いて歩いている人の後ろだと　一緒に　くっ付いて歩いていくのだけど離れしてしまう人の後ろにいると　一緒に　離れてしまうと言っていた。「チョコちゃんも　何か発言した？」と訊くと「チョコは、何も言っていない。」との事。「今日は、友達と遊んだ？」と訊いたけど　今日は、そんな時間は、無かったようだ。でも「Ｋ子ちゃんと　ちょっと話ししたよ。」と言っていた。また、毎日の学校が　始まる。９月は、運動会の練習もあるから　忙しいね。

  2008年09月01日

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• のほほん３年生♪の勉強▲

  今日から　チョコちゃんの学校が始まった。チョコちゃんは、始まったそうそう、朝食食べるのが遅くて　私に　ガミガミ怒られていた。レート君を保育園に送った帰り道目の前を　チョコちゃんと同学年の娘を持つお母さん２人が　自転車で　並んで走っていた。挨拶をしたついでに　私は、ちょっと気にしている事を　訊いてみた。チョコちゃんの宿題に　「総合学習」という物がある。内容は、「観察や資料集め（計画した事を出来る範囲で）」となっている。なんか漠然とした宿題。何を観察し、何の資料を集めるのか？虫？植物？虫は、夏の日誌に　１つ。理科ノートに　４つ書く場所がある。植物も　理科ノートに　３つ書く場所がある。確か　日誌にも　１つあったなあ～。これ以外に　虫とか植物を調べるの？それとも　虫とか植物とは、全然違った物の観察や資料集めか？よく分からないまま「チョコちゃん、これ何するの？やらなくていいの？」と訊くとチョコちゃんは、「さあ？やらなくてもいいんじゃない。」と言った。ほんまかいなあああ～！如何にも　適当に　答えている感じ。そこで　その人達の子は、その総合学習を　したか訊いてみた。すると　２人の母は、２人共「やっていたよ。写真貼ったりしていた。」と言っていた。…　　オーノオオオオー！！まあ、そうだよね。一応、宿題の欄に　書いてある事なんだから。１人のお母さんが　言った。「今年の夏休みは、早かったわあ～。」私も　本当に　そう思う。私が「なにせ　７月は、毎日、学校のプール通って終わったから。」と言うと　２人共、頷く。「今年は、なんか勉強に　振り回されたわ。ただの計算とかじゃない物が　多かったから。」本当にそう。家の周りの地図書いたり、昆虫の絵を　いくつも描かされたり、植物も　数個書く所があった。４００字の原稿用紙　３枚（２枚でも可）の読書感想文。夏休みの思い出の絵。日誌の中の　夏休みの思い出の絵と文。「自分からやらないから　こっちが　せっせとお尻叩いてやらせていた。」とＰ母は、言う。「ええっ！そうなんだ。うちも！」私が　そう言うと　Ｊ母も「うちも　そうよ。」と言う。えええーーっ！みんなそうなの？「いや、みんなどんな調子で　勉強進めているのかなあ～って思っていたところ。チョコちゃんは、私が　一緒に居て　やらないと　やっていかないけど他の子は、自分で　どんどんやっているのかなあ～っと思っていた。」と言うとＰ母が「私も　うちの子だけかと思っていた。ちょっと手をかけすぎちゃったかな～って思って。」「あまり、手を出してもいけないんだけど　でも、言わないと　そのままで　過ぎていっちゃうんだよね。なんか全然　気にしてないし。」とＪ母。「そうそう。うちも　全然気にしてないの。」「なんか忘れ物して　恥ずかしい～とか思わないんだよね。」Ｊ母。「うちなんて　朝出かけてから　みんなを待たせて　もう、しょっちゅう　忘れ物取りに帰るから　帰ってきたら　ダメだって言って　今日は、もう　帰って来ても入れないよって言って送り出した。」とＰ母。「でも、忘れ物したままになっちゃうから　それだと、まずいんじゃないの？」と訊くと「だって　みんなを待たせちゃうから　悪いでしょ。もう、忘れたまま行って　その後、反省して　前の日に　ちゃんと用意するように　なればいいんだって。」と言う。なかなか手厳しい～…。「地図は、一緒に歩いて　チェックさせて　描かせた。」と言うと　２人共、「すごいねえ～。」と言った。えっ！だって　自分で　歩いて確認して描かないと　チョコちゃんが　家の周りを思い浮かべて描くなんて　無理だし。「みんな違うんだ？どうやって描いたの？」と訊くと　やはり、思い出して　描いたらしい。「それが　全然違う事描いていて　お城が　線路の向こうになっているんだよね。だから　『お城が　線路の向こうじゃあ、おかしいでしょ。』と言ったけど　もう、描いちゃった後だったから　そのまま出させたわ。」とＰ母は、言う。「ええっ！お城まで　描いたの？家の周りだけじゃないんだ！」Ｊ母も「学校も　描いていたよ。」と言う。…　地図って　そんなアバウトな地図を　描くんだったんだ。いや、それが　正しいのかどうか　分からないけど。「地図記号が　分からないって言うから　社会の教科書見るように言うと　『見ても無い』っていうんだよね。私は、前に　見た覚えがあるから『あるって！』と言って　捜させるのだけど　見つからないの。だから　結局、私が　探す事になるんだよね。」と私が言うとＪ母が「そうそう。見つけられないんだよね。捜すのが　すごく下手。うちも　結局見つけれないよ。それに　自分が　調べる物なのに『お母さん、教科書持ってきて』とか言うし。」それは、ひどい…。でも、うちも　結局、私が　持っていっていたいりするけど。「国語なんて　１人で　やらせていると　分からないとか『そんな字無いって！』という字を勝手に作って書いているから　結局、付き添っていないといけないんだよね。」と私が言うとＰ母が「１人で　やらせていると　書き順が違うの。だから　見てないといけないんだよね。もう、算数だけじゃなくて　国語まで　見てないといけないの～って思った。」と言う。Ｐちゃんは、文章問題だと　数字を勝手に当てはめて　適当に　式を作ってしまうらしい。「『もっと　問題よく読みなさい!』って言っているんだけどね。」「うちも　『３つの物を　４人に…』って問題に　『３＋３＋３＋３』とか書いているんだよ。何の為に　掛け算習ったの！って言うんだけど。」Ｐ母が「この先　どうなるのかなあ～って思う。」と言う。本当に。１,２年は、勉強に　そう時間とられたと思った事は、無かった。３年の段階、今、今年、「勉強の日」と言うので　結構、時間をとった。ただの日誌の計算くらいなら　結構、１人で　パッパとやってくれるけど描いたりするものは、私が　お知り叩かないと　やっていかない。そして　付き添っていないと　進んでいかない。「１人で　どんどんやっていってくれる様に　なったらいいんだけどね。」とＰ母は、言う。「いつ、そうなるんだろうねえ～。」そして　この先、問題も難しく、課題も増えていくだろうに　こなしていけるのか？前から　私は、そんな心配していたけど　この夏休みを終えて　更に心配になった。夏休みに　宿題以外で　復習をバッチリやっておこうと思っていたけど　ぜんぜんしてないもんね。この３人の子の共通は、女の子。そして　一番上の子。「一番上だから　構いすぎちゃったかなあ～。」と私も思ったし、他の母も言っていた。チョコちゃんは、マイペース派。Ｊちゃんも　マイペース派。だったらＰちゃんも　マイペース？チョコちゃんは、私が　言っていかないと　全然やっていかなくて「ちょっと　手を出しすぎたかなあ？」「もう、やっていなくても　何も言わない方が　本人の為に　いいのかなあ？」と思っていたけど　他の２人も　同じ様に思っていた。同級生の母が　同じ様に思っていた事を知り、意外でビックリなのと　ちょっと安心が。そして　みんな口々に「こんなの　うちだけかと思っていた。」と言う。私は、本当に　そう思っていたので。チョコちゃんは、どちらかと言うと　幼いし。でも、３年生なんて　みんな　こんなもの？いやいや、マイペースの３人だからか？

  2008年09月01日

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• 水泳の練習（平泳ぎ▲）

  もう一度、水泳の練習に行きたいと思っていたので　今日　行く事にした。今日は、早く行こうと思っていたのに　思ったより　早くいけなかった。また、チョコちゃんが　全然「早く用意しよう」なんて意識ないんだよね。私が「もう、行かないの！行きたくないならいいんだよ！」なんて　怒り出して慌てて「行きたい、行きたい！行く行く！」と言って　用意する。今日は、プール行くって決まっていたんだし、自分としても　楽しみにしているのだからもっと　積極的に　自分から誘うように　用意してい欲しいわ！まずは、波のプールで　戯れて、流れるプールで　追いかけっこをした後　流されて　漂っていた。そして　休憩が入ってから　いざ、練習に！今更ながらに　今日来るんだったら　家で　息継ぎの練習を　お風呂でしておけばよかったと思った。でも　してないものは、しょうがない。これでは、あんまり　成果は、望めないなあ～っと思ったので方向転換して　クロールの練習を止めて先日、終わり頃に　ちょっと練習した　平泳ぎの練習をする事にした。まず、手の練習。「手のひらを広げるようにして（実際には、広げないけど）　水をかく様に押し広げる。手のひらで　水をかくんだよ。まず、立ったまま　やってみて。」チョコちゃんが　手を広げると　数回やっていると　体が　前に進んでいった。「そうそう。それでいいんだって！」結構、手は、よかったと思う。足の練習。「手をふちに乗せちゃって。そして…」手を伸ばしているチョコちゃんは、「どんどん沈んでいくうう～！」と言う。「だから　いくら足動かしても　平泳ぎの足だったら　沈むから　半身乗らないとダメなんだって！」そして　私は、手で　チョコちゃんの足を持って　動きを説明。「足を　こうして、水を押すの。水を押すように　伸ばす。蹴るの。蹴って！蹴って！」私が　蹴ってというと　チョコちゃんは、本当に　足広げて　ただただバシャバシャ蹴るので「ダメダメ！蹴るだけじゃあ、ダメなの。伸ばした後、足は、真っ直ぐに　揃うんだって。」足は、教えるのは、難しいわ！でも、こういうのって　教えて　覚えていくものかなあ？昔だったら　なんとなくで　覚えていった物では？違うかなあ？自分が　どう思えたなんて　覚えていない。一通り教えたので（適当だけど）　ちょっと　泳いでみる事にした。横の壁から離して　泳がせる事にした。バシャバシャバシャと　やたら　漕いで泳いでくる。「そんな、何回も、何回もがむしゃらに漕がなくていいよ。もっと　漕いでから　スーッとするの。ママだったら　この距離だったら　２回漕いで着くよ。チョコちゃんも　４，５回で　着きなさい。」結構、この言葉、うまく伝わって　ちゃんと漕いでそのまま少し止まって　漕いで　止まって。「ママア♪４回で　来たよ。」「えらい、えらい。上手だったよ。」そして　数回やって「じゃあ、本番行こうか！」と言うと「ええっ!もう、本番？もうちょっと練習していたいなあ。」とチョコちゃんは、言う。「そうなの？チョコちゃん　練習の方がいいの？」と訊くと「うん♪練習の方が　好き。」と言う。練習の方が　気軽に出来るのが　いいんじゃないかなあ。「じゃあ、ちょっと　距離を延ばしてみようか。」という事で場所を　縦に変更。距離を延ばしたら　チョコちゃんは、ここで　息継ぎをした。おおっ！息継ぎいれたんだあ。しかし！息継ぎのタイミングが　おかしい…！顔出して　パアッと息を吸うのが　普通であろうにチョコちゃんは、顔出して　「うん」と一呼吸置いて　口開けて息を吸う。これでは、顔上げている時間を　長くしないといけないしそうできない場合、または、タイミングはずした場合、口に水が入る事になる。これを　指摘すると　直ぐには、直らなかったけど　数回やると　まあ、よくなった。チョコちゃんが　「トイレに行きたい。」と言うので　休憩。私は、チョコちゃんが　来るまで　他の人の泳ぎを見ていた。真ん中のコースで　おばあさんが　泳いでいた。これは、すごい。帰ってきた　チョコちゃんに　おばあさんの泳ぎを見るように言った。体の殆どが　水に沈んでいる感じで　足は、使っていないくらいに　沈んでいる。手だけで　泳いでいるように見える。息継ぎも　微妙に　顔出すだけで　出しても　直ぐに　水の中で泳いでいるというより、溺れているように見える。でも、このおばあさんは、さっきから　何回もターンして　泳いでいるのだ。これが　うまいというのだろうか？少なくとも　疲れない泳ぎなんだろうね。「さて、いよいよ本番行こうか。」前回泳いだ　１３ｍ…　長い。この距離を「ここまで　来て。」と言って　来れるとは、思えなかった。だから　それより前に　立った。そして　チョコちゃんが来るのを待つ。チョコちゃんが　泳ぎ出したら　少しずつ　後ろに））））！チョコちゃんが　少しいって立ってしまった。「どうして　後ろに動くのお？」「…　動かない方がいい？最初から　遠くにいた方が　いいの？」と訊くと　やはり、動かない方がいいそうだ。そんな訳で　目標の１３ｍの所に立つ。（本当は、記録更新して欲しいんだけど。）バシャバシャバシャ…　失敗！バシャバシャバシャ…　失敗！チョコちゃんは、フリーの所で　泳いでいるので　人が行き交い、それも邪魔になる。でも、失敗の理由は、それとは関係ないか…。チョコちゃんは、ちょっと身構えすぎだと思う。泳ぐ前に　ちょんちょんちょんと跳ねながら　慎重に　タイミングを計っている。潜ろうとしては、タイミングはずして　止めて…なんて事も　何回もしている。…　　力み過ぎ。平泳ぎなんて　もっと気楽に　「潜った時に　手を動かしたら　前に進んでいった」という感じで気楽にすればいいと思うのだけど…。はあ～。取り敢えず、邪魔の入らない　コースで　泳がせてみる事にした。「目標の所まで　ここ（コース）で泳いで　そのまま　止まってから　また、泳ぎだしてもいいし隣（フリーの場所）に　移ってもいいから。兎に角、ママは、（フリーの場所で）横にいるから。」チョコちゃんは、すかさず「横に出る!そのまま泳ぐのは、無理！」と言った。んんん～…、そう？別に　何回も足着いて　そのまま泳げば、いいんじゃないの？バシャバシャバシャ…　失敗！チョコちゃんは、息継ぎすると　その後が　ダメになる。私が「何で　失敗するのかな？」と訊いてみると「息継ぎのタイミングが　合わない。」と言う。「んんん…、だったら　クロールの方が　よかったのかなあ～？」と言うと　「そっちの方がいい！」と言う。前回、「今日は、時間が無いから　いつも食べるアイスは、無し。でも、目標の場所まで泳いだら　買ってもいいよ。」という事にした。今回は、何も言ってないけど　チョコちゃんは、同じルールになっていると思って「１３ｍ泳げないと　アイス買わないんだよね～。」と言う。そんなつもりなかったけど　まあ、せっかくだから　そうする事にした。だから　チョコちゃんは、必死だ。今度は、コースを　クロールで　泳いでみる事にした。おおっ！前回同様、横向きの息継ぎ、ちゃんとしているよ。すごい、すごい！でもジャブジャブジャブ…　ゴボゴボゴボ…　失敗！ああ…。頑張りは、見えたんだけどねえ～。私が　助けにいくと「ああ～ん。アイスダメなんだよね。アイスダメなんだよね。」と言う。本当に　アイスの為に　頑張っている。「じゃあ、ここから　逆に　壁に向かって泳ぎなよ。壁に向かって泳いだ方が　泳ぎやすいでしょ。」と言うとチョコちゃんは、「うん！」と頷く。そして　そこから　壁に向かって泳いでいく。ジャブジャブジャブ…　いい感じ、しかし！２回息継ぎしたら　泳ぎが　崩れだす。だが！泳ぐ、泳ぐ！なんか　もう、気力で泳ぐように　兎に角、手足をバタつかせ、顔上げて　息繋いで…バッシャン、バッシャン…　　タアアアアーチ！壁まで行きましたよ！「チョコちゃん！よくやりました。おめでとう！なんか最後の方は、気力だけで泳いでいたね。」と私が言うと「うんうん。もう、息継ぎも出来なくなったけど　兎に角、顔上げて　頑張った。」と言う。アイスの為なら　こうも頑張れるか…。まあ、こういうやり方（ご褒美で　釣ってやらせる）もあるよね。記録更新ならず。泳ぎも　前回の方が　キチンと泳げたような…。まあ、頑張りました。そんな訳で　もちろん、アイスを買って帰った。時間が無いので　帰りながら食べ、直接　レート君の保育園へお迎え。レート君には、「おちょいいいー！」と言われた上に　「自転車がよかったあ～！」と言ってダブルパンチをされた。

  2008年08月28日

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  ●夏休みの宿題の残り

  夏休みも　もう、一週間をきった。明日と明後日は、予定があるので　チョコちゃんに　今日中に　宿題を終えるように言った。この歳の子達、はたまた、このくらいの子達は、自ら進んで　勉強するのだろうか？チョコちゃんは、始めは、調子よく　１日１ページ、日誌をしていたけど　それも　途中で　崩れだすと　もう、やる日は、バラバラとなった。それも　自主的に　溜めたのをやるならいいけど　私が　言わないと　やらない。これには、旦那さんが　ＤＳソフトを　大量に購入した所為もあると思う。今は、チョコちゃんもレート君も　時間があると　ＤＳしている。「今日中に　仕上げないと　明日からの予定は、無しよ。」と私が言うとチョコちゃんは、「うん。大丈夫。ちゃんとやるから。」と答える。午前中は、お出かけしていたので　午後から　早速、日誌に取り掛かる。日誌は、まあ、簡単に済ませていく。植物は、理科ノートに　「植物の観察」があり、それ以外に　学校から持ってきたホウセンカを理科のノートに２つ書く事になっている。（花と種）チョコちゃんは、最初に理科の植物の方を　やろうと言っていたが　うちのホウセンカの成長が遅いのかまだ、花咲き出したばかりで　とても種の状態では、なかった。「どうすればいいのかなあ？兎に角、書けばいいのかなあ？」と言うが「いや、書かない方が　いいんじゃないの？」とチョコちゃんは、言う。まあ、確かに　今書いたら　その前に書いたのと同じ事書く事になるもんね。「いいのかしら…」と思いつつ　それは、パスする事に。昆虫を　理科のノートに　４つ書く事になっていた。日誌にも　「昆虫の観察」で　１つ書いているのに　どれだけ書いたらいいの？この虫４つ描く事を　チョコちゃんは、全然気にしてない。私が　何も言わなかったら　きっとやらずに終わっていただろう。私が「虫描かないと。」と言うと「ママ、一緒に描こう～。」と言う始末！自分の事なんだから　自分で　どんどんやらないとお！描く物に　困っていたので「公園にでも行って　虫探してきたら。」と言うとやはり「ママも　一緒に行こう～。」と言う。もう、１人で　行けるでしょおおおーー！！！もう、しょうがないので　虫のいる場所を教えてあげる。家の前に　クモがいたので　描かせる事に。場所だけ教えて　後は、チョコちゃんが　１人で行って　書いてきた。が！！！な、なんですか…　これは？　　 　　■チョコちゃんの書いたクモどこで　アメーバーを　見つけてきたの？「何、これ！？ちゃんと見て　描いたの？」と言うと　ちゃんと見て描いたと言う。「ちゃんと見たら、こんな絵描くわけないでしょおおおおお～！！！」私は、走って玄関まで行って　軽くスケッチしてきた。左側に　薄く書いてあるのが　私の絵。「足出ている　場所よく見て！こんなバラバラに　出てないって！おまけに　足の数　何本？今から　行って、直ぐに　確認してきて！」と言って　チョコちゃんに　玄関に行って　確認させる。すると「分かった。チョコ、ちょっと勘違いしていたわ。小さいのも　足だったんだ。」と言う。成る程、よく見ると　チョコちゃんの描いたクモには、触覚がある。でも、これは、触覚じゃなくて　これも　足なのね。これで　合計すると８本だ。じがじ！これでは、ひどい！私は、これを消して　もう１度書かせた。でも　あまり変わり映えしなかった……まあ、いいよ。チョコちゃんには、こう見えて　自分で　こう書いたのだから。　　 　　■クモ提出した後に　先生に「こん虫？」と書かれていたので私は、てっきり、「これって虫なの？こんな虫は、ありませんよ」という意味かと思ったら　なんか違ったようだ。理科の問題を読んでいて　分かった。「こん虫」というのは、「体が　３つの部分でできている」「足が　６本ある」となっていた。だから　「クモ」は、「こん虫」では、なかったのだ。なんだ…　そういう事か。そうだよね。学校の先生が「これって虫なの？こんな虫は、ありませんよ」なんて意味のコメント書かないよね。■他の虫たち私が　ゾウムシらしき物を　見つけたので　書かせる事に。でも、これって　本当に　ゾウムシ？私の知っているゾウムシは、もっと鼻が　長かった。鼻長いから　ゾウムシだ。よく分からないから　パソコンで　調べてみると私の見つけた虫は、確かに　ゾウムシだった。そして　私の記憶にある様な　長い鼻のゾウムシもいた。種類が　違うのね。　　 　　■ゾウムシ今日の朝、レート君を保育園に送って行く時に　道路で　弱っているトンボを見つけた。見つけた瞬間、「これは、チョコちゃんの宿題に　使える！」と思っていた。そして　チョコちゃんに　その事を教えてあげた。「玄関出て　左に曲がってちょっと行けば　道の真ん中にいるから。」チョコちゃんが　戻ってきてから　絵を見せてもらうと…　　はああ？なんですか、これは？丸い羽が　付いていて…　まるで　ハエ！そのトンボは、とても立派で　大きなトンボだった。「こんな訳　ないでしょうおおお！！！書き直し！」　　 　　■トンボ最後の１つは…あるお母さんが　助言をくれた。「アリ書けばいいんじゃないの？」「アリかあ！成る程。」これも　チョコちゃんに言うと　喜んで　そうする事にした。んんもお！結局　全部　私任せだ。　　 　　■アリ

  2008年08月27日

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• お寺の人形劇【王様と大鳥】

  今年も　毎年観ている　お寺の人形劇に　誘われた。本当は、今日は、プールに行く予定にしていたけど　まあ、プールは、別の日でも行けるけどこの人形劇は、この日しか観れないからね。チョコちゃんが「あれは、見逃せないもんね。」と言った。ちょっとビックリ！「チョコちゃん、あの人形劇、気に入っているの？」と訊くと　気に入っているらしい。そうか…。私は、この人形劇を　かなり気に入っている。さすが　お寺のお坊さん達が　行うだけあって　内容に「教え」が入っているしあの人形自体も　よく出来ているなあ～っと思うし演じている人達は、プロじゃなくて　お寺のお坊さん達なのだけど　すごく上手に公演する。「私も　気に入っているけど、チョコちゃんも　同じ様に　気に入ってくれていたんだ」そう思うと　嬉しかった。人形劇の前に　いつも　手品をしてくれる。今日は、腹話術があった。男の人が　小さくて　生意気な女の子、あっちゃんと話をする。「ぼくの真似してね。」「ぼくのまねしてね。」「まだ、真似しなくていいよ～。」「まだ、まねしなくていいよー。」「まだ、真似しなくていいよ。」「まだ、まねしなくていいよ。」「あんた、あほやねえ。」「あんたほどじゃないわ。」「お勉強しようね～。『さしすせそ』って言ってみて。『さしすせそ』。」「さすしせそ。」「ちょっと　違うなあ～。『さしすせそ』だよ。」「さすしせそおおー。」「…　『さすしせそ』」「さしすせそおおー。」チョコちゃんは、大笑い。こういうの大好きだよね。レート君がいても　大受けしたと思う。その次は、手品。種が簡単に分かるマジックから　始める。その後も　簡単そうな感じで　実は、驚きの結果が。マギー四郎的マジックだ。サイコロを書いた紙を　後ろを通して　前に出すと　サイコロの色が変わっている。最初、白だったのに　黄色に。黄色だったのが　白に。その繰り返し。「分かった～！」「後ろで　ひっくり返しているんだあ～。」と子供達の声が。私も「そうだね、そうだね。」と思っていたら　前で　黄色いサイコロの紙を　ひっくり返すとひっくり返した数字の黄色いサイコロ…　つまり、さっきのサイコロの裏が！白じゃなかった。おまけに　その後は、ひっくり返す度に　色が変わる。赤、青、紫…。そして　マジックやっている人が　ある子供に「君は、何色が好き？」と訊くと　その子は、ちょっと考えて「虹色ー！」と言ったので　みんな大笑い。マジックの人も　笑いながら「普通は、もっと　赤とかピンクとかいう色言われるんだけどねえ～。」と言って　困っているのだと思ったら　その次ひっくり返すと　本当に　サイコロがレインボーになっていた。これには、ビックリ！えええーっ！だって　虹色なんて　用意している？さくらかねって思ったくらい。不思議、不思議！今日の人形劇は、「王様と大鳥」と言う話。王様が　召使を連れて　川に魚を取りに来た。楽しく過ごしていると　町の医者が　王様に　直訴しに来た。「この町には、病院が無く、とても困っています。どうか　病院を建ててください！」王様は、「分かった。詳しい話は、お城で聞こう。今夜、お城に　訪ねて来なさい。」とまた、夜に　城で会う約束をした。楽しい休日を　過ごして帰る途中で　王様は、大鳥に　さらわれてしまった。王様は、巣に連れて行かれる。おなかを空かせた大鳥は、王様を　食べようとするので　王様は、抵抗するが　適わず　とうとう食べられそうになる。大鳥が「死ぬのが　恐いのかあ？」と言うので　王様は「死ぬのは、恐くない。」と言う。「誰でも、いつかは、死ぬ者。そう覚悟して　毎日過ごしてきている。ただ、１つ心残りなのは、私は、さっき　町医者とお城で会って　病院を建てる話をする約束をした。その約束が　果たせないのが　残念でしょうがない。」と嘆いた。そして　王様は、大鳥に「頼む！１日だけ　待ってくれ。１日経ったら　必ず、戻ってくるから！」とお願いした。大鳥は、「約束は、破る物。自分は、今まで　何回も　約束を破られてきた。」と言うが王様が　熱心に頼むので　「絶対破るんじゃないぞ！」と言って　帰してあげる事にした。王様は、大鳥に　送られて　城に帰ってきた。迎えに出た召使に　大鳥との約束の事は、言わなかった。そして「兎に角、城で　町医者が来るのを待とう。」という事になった。町医者は、その夜　来なかった。王様の後をつけて見ていた大鳥は、「ほら見ろ！約束なんて　守られないのさ。」と笑う。朝になって　やっと町医者は、やって来た。「どうして　約束通り、夜に　来なかったんだ？」と訊くと「夜に　赤ちゃんが　生まれそうになったからです。この町には、医者は、私一人しかいないので　どうしても　来る事が出来ませんでした。すみません！」と謝った。王様は、赤ちゃんが　無事生まれた事を知り、喜び「これも　町に　病院が無いから　医者も　足りなくて困る事になるのだ。早速、病院を建てよう。」と言って召使や家来に命じて　大急ぎで　病院を　建てだした。大鳥は、やり取りを　ず～っと見ていた。王様の指示により、なんとか病院を　１日で　建てる事が出来た夜王様は、召使を　呼んで　別れを言った。「大鳥と約束したので　また、大鳥の所に　戻らないといけない。なんとか　病院も　建てる事が出来た。これも　大鳥のお陰だ。いいですか、私を守ろうとして　大鳥に　怪我させる様にな事は、絶対しては、いけませんよ。」と硬く命じた。召使は、泣きながら　去っていった。今までの事を　一部始終見ていた大鳥は、王様の所に　やって来て言った。「おまえは、本当に　町医者との約束を守って　１日で　病院を建てた。そして　俺との約束を守って　戻ってきた。おまえは、本当に信用の出来るやつだ。もう、おまえを食べるのは、止めた。おまえの事を　信じるので　どうか、俺と友達になって欲しい。」王様は、快く　「いいとも。」と返事した。「さあ、では、俺の背中に乗れ。空の散歩に行こう。」そうして　大鳥は、王様を乗せて　空高く飛んでいきました。─おしまい─今回は、「約束」がテーマになっていた。そして　目の前にいる　チョコちゃんを見ると…　！！な、なんと！泣いとります。…そうですか。泣けましたか。そんなに　感動する話でしたか。よかったです。そんな話に出会えて。さすが　チョコちゃん自身「あれは、見逃せないわね。」と言うはず。チョコちゃんは、とても　純粋に　教えを受け止めているでしょう、だろう、かな？やはり、普通のただ楽しいだけの人形劇とは、違うね。後で　チョコちゃんに「面白かった？」と訊くと「うん。面白かった。」とチョコちゃんは、元気に返事した。…「泣けちゃうような話だった？」と訊くと「ううん。もう、泣いていたよ。」と言った。そうね、そうね。泣いていたね。素直に　泣いていた事を　教えてくれたわ。「いつまでも　ず～っとこの人形劇　観に来たいね。」と言うとチョコちゃんも「うん。チョコ、ずっとず～っと観に来るから。」と言う。でも、この人形劇のお客さんは、低学年、中学年くらいが多い。高学年の子は、あまりいないような…　いても　中学生くらいの子は、いない。そう考えると　チョコちゃんが　来れるのは、後　３年くらい？レート君の付き添いで　来ればいいか？

  2008年08月27日

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• わくわく実験マジック★

  今日は、学校から貰ってきた　ワクワク実験をしに　出かけた。実験は、「万華鏡作り」「くるくるアニメーション」「熱のパワーは、すごいぞ」「紫きゃべつで七色の液」「撃て空気砲」「スライム＆スーパーボール」「天まで届け自慢のロケット」「紙飛行機で世界に挑戦」「液体窒素で超低温を体験」などが　あるなかで　チョコちゃんが選んだのは、「スライム＆スーパーボール」。「チョコちゃん。せっかくの実験なんだから　もうちょっと　実験ポイ物にしたら？もっと普通じゃあ、体験できない物。スライムは、保育園でも　遊んでいるでしょう？」と言ったが　「やだ。これがいい。」と言う。…　ああ、そう。場所は、少し離れた場所の小学校で行われる。まず、体育館で　集合。体育館に行くと　子供は、前に　その後ろの椅子が置いてある所に　付き添いの保護者が　座っていた。やるもの別で　列になっている。チョコちゃんのやる　スライム＆スーパーボールは、一番奥。そこに　行くと　後ろの所に　Ｈ君母とその姉妹達がいた。Ｈ君も　スライム＆スーパーボールをするらしい。なんと　Ｈニイもいた。ご近所さん　大集合だ。Ｈ母は、「チョコちゃんも　来るかもね。」と言っていたらしい。よく分かりましたね。それも　同じスライムを選んでいたとは。実験するものによって　各教室や隣の中学校に移動するが　ありがたい事にスライム＆スーパーボールは、集まった場所の体育館で行われた。欠員がいる為　先生が「材料が　余っているので　よかったら　付き添いの兄弟も　やりたい人は、やって下さい。」と言ってくれた。やった～♪これで　レート君も　Ｈ姉妹達も　参加となった。まず、スライム作り。先生が　前で　説明をする。チョコちゃんが　話しかけてくるので「こら！ちゃんと説明聞かないと　分からないでしょ！」と注意。隣に居たＨ君が　「ここまで　入れるんだって。」と説明しなおしてくれていた。図工好きのＨ君は、こういうの得意かな。洗濯のりと水を　同量用意して混ぜる。色は、混ぜた後でも　混ぜる前でもいい。チョコちゃんは、オレンジ。レート君は、黄緑色。その後に　別の固まらせる液を入れる。その液を入れると　行き成り、ぐちゃっと固まる。割り箸で　かき混ぜるのだけど　その割り箸に　ぼよぼよ付いてみんなでワーワーキャーキャー言って　騒いでいる。レート君は、１人では、出来ないので　私と組んでやっていた。Ｈ君は、知っている子がいたけど　よくチョコちゃんと絡んでいた。まあ、結局は、３人で　それぞれ見せ合ったり、やり方　教え合ったりしていた。Ｈ君母は、チョコちゃんとＨ君を見て「２人は、面白いね。」と言う。男の子と女の子なのに　仲がいいのに感心している。２人は、ただ　仲いいのでは、なくて　感覚が似ているようだ。作っているのを　隣で見ているが　笑いの壷が　同じ様だ。Ｈ君も　実験選ぶのに　１番に「スライム＆スーパーボール」がいいと言ったらしい。へえ～。それも　チョコちゃんと同じなんだ。この後、Ｈ君の家に行った時の話。「チョコちゃんって　ジャンプ読んでいるんだってね。」と言われた。そう。チョコちゃんは、私の影響で　少年漫画ジャンプを読んでいる。「じゃあ、こんなの知っているよね。」と訊かれる。それは、ジャンプに載っている『家庭教師ヒットマン　ＲＥＢＯＲＮ！』（テレビでもやっている）のボンゴレリングだった。Ｈ君が欲しがって　買ったらしいけど　Ｈ君ママに言わせるとＨ君の周りで「ＲＥＢＯＲＮ！」好きで観ている子が　いないらしい。Ｈ君。周りの男の子と　ちょと趣向が違う。好きな物という事で「チョコちゃんが『うちの３姉妹』というアニメが　大好きだ」という話ししたら「うちも　Ｈが　それ好きで　観ているよお～！」とＨ母は、言う。チョコちゃんは、『うちの３姉妹』が　めちゃ面白くて　それに出てくるフレーズで　冗談言って　遊びたいのだけどこちらもまた、学校のみんなは、『うちの３姉妹』を知らないので「言えないから　つまらないいい～！」って言っていたんだよね。くっくっく…　ここでも　同じですか！チョコちゃんも　周りの女の子達と　ちょっと趣向が違う？でも、Ｈ君とは、同じ？感覚が　同じなんだろうねえ～。面白いわ。Ｈ君とチョコちゃんは、順調に　スライムを作っていく。私とレート君の作品は、固める液が　全体に対して少なかったようで　水があるので　前に行って　バケツの上で　手に取り　コネコネしだした。もう１人の友達が　一番、よく伸びる感じのスライムを作っていた。ビロオオオーンってよく伸びるの。他の子は、伸びるけどあんなに　細く伸びる前に　切れちゃうんだよね。配合によるのかな？その後は、スーパーボール作り。私は、スライムに　また、別の液を混ぜて　スーパーボールが　出来るのかと思ったらスーパーボールは、スーパーボールで　また、作り方が　別だった。子供達は、みんなそれぞれ　様子を見せ合いながら　やっている。「もう、いいかな？」「もうちょっと、混ぜた方がいいのか？」なんか思ったより、いびつなスーパーボールが　出来上がる。跳ねも　普通のスーパーボールほど　跳ねない。でも、自分で　作った物というのが　やはり、嬉しいよね。みんな　下に　打ち付けて　跳ねさせている。これも　もう１人の友達が １番跳ねるのを作っていた。うまいのか、たまたまか？自分の手で　スライムを作ったり、スーパーボールを　作るのも　おもしろかったけどＨ君が居て　一緒に話しながら　楽しんで作れたのが　またよかっただろうね。ここで　午後から　Ｈ君の家で　遊ぶ約束をした。遊ぶ約束まで出来て　チョコちゃん、よかったねえ。

  2008年08月23日

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• チョコちゃんのダメダメ勉強▲

  実家に帰っていた３日間　チョコちゃんは、勉強できなかったので　今日は、勉強の日。チョコちゃん達は、家に帰って　久し振りのＤＳに浸っている。朝食終わってから　夏休みの生活をするように言うと　チョコちゃんは、言われた通りやりだした。・漢字の読み方。（）の中に読み方を書く。食　（く）う、（た）べる。生　（い）きる、（う）まれる、（は）える。　　…「（は）える」を少々悩む。下　（お）りる、（くだ）る、（さ）がる。明　（あか）るい、（　）らか。「（あき）らか」が　分からないらしい。んんん…　ヒントだそうにも　ちょっと難しい…。「一回、もう一つの読みを　入れてみて。」『あかるい』の『あか』を入れて『あからか』。「ほら、『あからか』『あからか』…　分からない？」　分からないらしい。「『それは、あからかに間違っている』とか『あからかに違うって』とか言うの。分かる？」　分からないらしい。「もう、しょうがないから　『か』の所に　カ行を１つずつ入れていってみて。」と言うと。チョコちゃんは、「カ行おお？」と首を傾げる。「カ行だって、カ行！何？カ行分からないの？」　分からないらしい。ムッキイイイーー！！「ア行なら『あいうえお』で　タ行なら『たちつてと』でしょ！じゃあ、カ行は？」と訊くとさすがに　「かきくけこ」と言った。「じゃあ、『か』の所に　家業入れていってみて。まず『か』から！」「『かからか』？」ドッカアアアアアーン！　「『か』の所を　カ行にしてみてって言っているの！どうして、『あ』の所変えるの？バカバカバカ！！」・算数で　「数字＝□×□、□×□」と書かれた問題がある。数字をひっくり返して書けるので　普通なら　□×□の数が　偶数だけど　奇数のものがあった。「３６＝□×□、□×□、□×□」チョコちゃんが　それに気づき「なんでだろう？」と言う。「ああ、そうか。ひっくり返すと　同じ数字だから　書かなくていいんだ。」などと言う。「そうじゃないでしょ！だったら　他のやつも　書く意味なくなるじゃん！」「そうか！じゃあ、どうしてだろう？」などと言う。チョコちゃんは、４×９と９×４を書き「んん…　これしか思い浮かばないなあ～。」と言う。んんん…　「３６＝６×６」って　パッと出てきそうに思うけど　これは、大人の意見か？「ええっと、ええっと…　ヒントちょうだい。」などと言う。こんなの　もう、パッと分からないとダメだよねえ？なんて言っていいか分からず「６の段だわ。」と言うと　さすがに分かってくれた。ほっ。・国語辞典に出ている順番を書こう。（３）サラダ　（２）さしみ　（１）さかな（　）クリーム　（　）クリスマス　（　）くすり「ねえ、ここ（クリームの『ー』）は、何になるの？」「それは、一つ前の字の母音になるの。例えば『ソーダ』なら　『ソーダ』の『ソ』を伸ばして『そぉぉぉぉ』っで『お』になる。分かる？」「じゃあ、『お』なんだ。」「違うわあああ！！」・漢字を組み合わせて　言葉（熟語）を二つ作りましょう。　　食　校　旅　　館　事　歌「旅館」は、直ぐに分かった。「ねえ、『こうじ』の『こう』ってなんだろう？」と聞くので　「カタカタの『エ』だって。」と教える。どうやら「校事（こうじ）」と思ったらしい。ちゃうちゃう！よく見ると　上と下の字を合わせて　熟語が１つずつ作れる事になっている。「チョコちゃん。これ、上と下の文字を　１つずつ合わせて　３つの熟語が出来るよ。１つ出来ているんだから　後は、分かるでしょ？やってみて。」……「漢字　２つずつしかないのに　どうして　そんな時間掛かるの？すぐ出来るじゃん！分からないの？だったら　兎に角、くっつけてみたら？」「…　『館事（かんじ）』？」ドッガアアアーン！！「上と下の文字を　くっ付けるって言っているでしょおおお！どうして、そうなるの？だいたい、『館』は、もう使っているしぃぃぃ！」「ええ～、だってええ…　『食』…『食事』？ああ、『食事』だあ。ああ、『校歌』ね。『校歌』かあ♪」と　全部分かって　チョコちゃんは、スッキリした感じだった。私は、モヤモヤしてますが。そんな　悪く言いたくないけど　なんか「何聞いているの？」「はあ？何言っているの？」って感じの事ばかりいうので　呆れてしまう。もう、大丈夫かしらねえ、本当に。そして　この勉強は、午前中にやるように言った時は、「昼からやるから。」と言い、午後からは、「今　ちょっと休憩中。」などと言い　なかなかしなかったので　私が「今日やっておくこと！」と言ったノルマが　達成されなかった。「植物の観察」と「家の周りの地図作り」、そして　日記。ちゃんとやって出来なかったなら　いい。なんかダラダラして　途中ＤＳして　テレビ観て　適当にやって　出来ない事になったので　さすがに　怒りました！そんな訳で　明日も「勉強日」とします。「ママが言った物　終わるまで　ＤＳは、禁止ね！」ＤＳ禁止にしておかないと　隙があると　直ぐにやりだすので。今は、レート君もいて　ちょっかい出してくるから　余計なんだけどね。

  2008年08月16日

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• チョコちゃんの雑な宿題▲

  今日は、チョコちゃんの勉強日。別に「勉強日」なんて　決まっていないんだけど。基本的に　チョコちゃんは、毎日　決まった勉強（夏休みの生活１ページ）をしている。何も言わなければ、それ以上しない。おいおい！それ以外にも　工作、読書感想文、プリントと他の宿題もあるのに。出来れば、それ以外の復習の勉強もさせたいけど　　…なかなか…。今日は、工作とプリントもさせる事になっていた。工作は、午前中に　終わった。後は、夏休みの宿題とプリント２枚。昼ご飯食べ終わった後、私は、買い物に。「チョコちゃんも行く？」と訊くが「チョコは、留守番している。」と言う。…　そうね。もう、今では、誘っても　殆ど買い物に　付いてきません。家で　ＤＳしている方がいいのね。そんな訳で「じゃあ、ママが　お買い物している間、ゆっくり休んでいて（ＤＳしていて）いいからママが帰ったら　勉強するのよ。」と言うと　チョコちゃんは、「うん♪」と元気に返事した。「ただいま～。」と帰ってきたら　チョコちゃんに「もう、休憩終わりですよ。宿題してね。」と言う。夕食の下準備していると　もう、レート君のお迎えの時間だ。レート君は、最近　早く迎えに来て欲しがるのでチョコちゃんに「レート君　迎えに行ってくるね。」と言って　出かける。「いってらっしゃ～い。」と言ったチョコちゃんは、夏休みの生活をしていた。レート君迎えに行くと　「今日、公園に行きたい。」と言う。ええっ！チョコちゃん、さっき　勉強始めたばかりなのだけど…んんん…今思うと　私が　買い物行っている間に　宿題させて置くべきだった。ちょっと思案！チョコちゃんに　レート君が　公園に行きたがっている事を言うと　「行く、行くう～♪」と言う。「でも、チョコちゃん　まだ勉強が　残っているでしょう。」と言うと「帰ってから　ちゃんとするから！だから　行く！」と言う。「じゃあ、帰ってきたら　キチンとやるんだよ。」と言う事で　行く事にした。この時期では、また、６時くらいまで遊びたがるだろうし、そうなると　帰ると直ぐにお風呂で　バタバタだから　時間無いんだけどね。案の定、６時まで　遊んでいた。５時半に　お風呂のスイッチ入れに　帰ってきたのだけどお茶の用意をしていたら　スイッチ入れないで　戻っていってしまった。だから　慌てて　お風呂のスイッチを入れる。これでは、直ぐに　お風呂は入れないよ。そう思って　２階に上がっていくと　チョコちゃんは、もう　勉強の続きをしていた。「チョコちゃあああ～ん♪♪」私が　何も言っていないのに　ちゃんと勉強始めているなんだ…えらいねえ～。しっかりしてきたねえ～。感動です。ちゃんと約束した通りしているのね。お風呂の用意が出来たので　呼びに行くと「今から　算数のプリントするところ。」と言う。「じゃあ、取り敢えず、打ち切って　お風呂に入って。」と言う。お風呂出て　すこしすると７時になり、テレビのポケモン（ポケットモンスター）が始まる。また、これは、録画されているのだから　ついていないなら　わざわざつけなくてもいいのに旦那さんが　親切にも　つけてくれた。この人は、不思議な人。普段、「そんな勉強しながら／ご飯食べながら　テレビ観んでもいいわ！」などと口で言うわりに　進んで　子供達に　テレビを観せている。今は、テレビに　ポケモンが　流れていなかったし、チョコちゃんもレート君も　「ポケモン観たい」とも言っていないのだから　つけなくてもいいのに　また、わざわざチャンネルを　ポケモンに変えたの。チョコちゃんが　勉強しているのに　どうして、そう言う事するかな？始まっているの気がづけば、チョコちゃんもレート君も　観たがるよ。レート君は、「ポケモン、ポケモン！」と騒ぎ出す。旦那さんは、「チョコちゃんが　今　勉強しているから。」とか「録画してあるから　大丈夫。」とか　いろいろ言う割りに　結局、チャンネルをポケモンにする。はあ～。「あなたって　結局　言いなりね。」そういうところで　やさしいんだよね。甘いと言うのか？チョコちゃんは、「大丈夫。観ながら　ちゃんとするから。」と言う。『観ながら』っていうのが　もう、よくないんだけどね。それでも　私が言わなくても　ちゃんと自分から　約束通り　自ら進んで宿題に取り組んでくれたチョコちゃんは、「えらいぞ」と思った。しかしその夜、チョコちゃんのやったプリントを見て　その考えは、少々崩れた。なんですか、これ！？なんか適当に　やっていますよ！全然ダメじゃん！取り敢えず、明日やり直し決定！やるだけじゃなくて　キチンと取り組みましょうね！まあ、テレビ観せながら　やらせた時点で　それは、もうダメかも。

  2008年08月07日

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• チョコちゃんと２人で　プールに★

  今日は、チョコちゃんと２人で　プールに行く事になっていた。チョコちゃんは、とても楽しみらしく　先週から「いつ行くの？」と訊き２日前には、「後２日だね。」と言い、昨日は、「明日だね♪明日だね♪」と喜んでいた。そんなに　楽しみなのね。プールに行き　まず、体操。そして　流れるプールに入る。ぷかぷか浮かんで流される。私が　潜って　捕まえると　キャーキャー言って逃げていたチョコちゃんは「鬼ごっこは、無しね。」と言った。あれ？楽しいのでは？直ぐに　１時間に１回の休憩が入った。その間に　波のプールへ移動。２人で　潜りっこ。チョコちゃんは、「深い所から　浅い所まで　出来るだけ泳いでくるのが　楽しいの。」と言って歩いて深い所まで行き　浅い方に向かって　泳いでくる。泳いでくるって…　両手が　体の横に付いていて　波がある所為か　体が　上下にクネクネして見えて　何かの生物を連想させる泳ぎだった。まあ、いいけど。チョコちゃんに「２５ｍプールへ　行ってみようか。」と提案。「チョコちゃんの泳ぎ　見たいから。」何より　今日は、ちょっと目玉もあった。なんと　チョコちゃんは、水中で　前周りが　出来るらしい。それを聞いた時「へえ～。すごいなあ。そんな事できる歳なんだ～。」と感心した。鼻に　水が入りそうだけど　もちろん、鼻摘まんでやるそう。２５ｍプールに行く。学校のプールより　深いらしい。少しウロウロした後、いよいよ　水中回転をやる事になった。チョコちゃんは、やる前に　何度もピョンピョン、ジャンプする。何度も　ジャンプして　「おっとっと…！」ちょっと失敗。気を取り直して　また、ピョンピョンジャンプして　グルウウーン）））おおーっ！やりましたあ！ちょっと　真っ直ぐ回らなかったけど　確かに　頭下にして　足バタバタして回転した。「ちょっと　まがっちゃったな。」とチョコちゃんが　言う。「へえ。自分で　ちゃんと分かるんだ。」学校のプールより　深いので　やり辛いらしい。？ある程度　深い方が　やり易いのでは？私は、チョコちゃんに　プールの底に　座っていられるか訊いた。浮いてきてしまうらしい。私は、小学校の時、ず～っと下にいられた。上に　浮き上がらなかった。そう思うと　今のチョコちゃんより　脂肪分が　無い体していたんだよね。それは、ただ、痩せていたとかじゃなくて　体の作りが違うのだろう。それでも　やらせてみると　また、やる前に　ピョンピョン跳ぶ。ピョンピョン跳んで　跳んでいる内に　水被ったりして　ゲボゲボしている。「チョコちゃん。跳ぶ必要無いよ。止めなよ。」でも、止めないんだよね。やっても　意味ないのに！意味無いどころか　それで　アップアップしてしまうのに。結局　トライしたけど　チョコちゃんは、みごとに沈まなかったね。チョコちゃんに　ちょっと　泳いでもらった。ここは、２５ｍプールと言っても　フリーの場所だから　人が　ごちゃごちゃしていて　真っ直ぐ泳ぐの大変だけど。私は、離れた場所に立って待っている。チョコちゃんが　泳いでくる。バシャ、バシャ、バシャ、バシャ…なんか　思ったより　スピードが速くてビックリ！そして　うわさに聞く　顔を前に上げる息継ぎが見れた。ぷっぷー！本当に　顔前に上げるんだ。思ったより　すんなり泳いだ様に思ったし　チョコちゃん自身も「今日は、長く泳げた。ママが立っていてくれたからかな？もう１度やるわ。」と言った。これだったら　１５ｍ泳げてるんじゃないの？と思ったけどよく考えたら　１５ｍって　２５ｍの半分以上泳がないといけないんだよね。チョコちゃんの泳いだ距離は、２５ｍの半分もいっていない。そうね…　やっぱり、１０ｍくらいなんだ。チョコちゃんは、ダーっと泳いで　顔前あげの息継ぎを１回すると　２回目するのは、早い。そして　３回目をしずに　立つ事になる。…まともに泳がせるには、息継ぎを　キチンと出来るようにしないと。今日は、もう　時間無いので　息継ぎを次回の課題にしたい。この後、休憩になり休憩終わってから　また　流れるプールで　流れて遊び、スライダーして　暖か温泉につかって帰った。プール出てからは、お決まりのアイス食べた。もう、遅いので　そのままレート君を迎えに行く。２人でプール行った事は、内緒なので　プールの用意は、後ろに隠しておく。もう　４時だったので　「これは、怒るぞー」と思いながら行くと案の定、「おちょいぞおおーっ！」と言いながら　連続パンチしてきた。「だって、おちょいんだもん！もっと、早くなのおおー！」「何ちてたの？」と訊かれて　チョコちゃんと２人で　顔を見合わせる。｢何ちてたのお？」「んんん…んんん…、いや、別に　家の片づけしていて遅くなりました。」明日は、早く迎えに行ってあげよう。

  2008年08月05日

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• ぼんやり過ぎて行った７月★

  小学生になり、長期休み前になると「ママ　いろいろして遊ぼうね。」とチョコちゃんは、盛り上がる。レート君は、保育園で　私と２人で　いろいろな事が出来るのが　嬉しいのだ。確かに　「レート君がいたら　出来ない」って事が　出来るしね。しかし、今回は、そんな盛り上がりが無かった。なんか、まったりと日にちが　過ぎていく。気が付いたら　あらあら、もう８月ですよ。こうなってしまった理由は、大体分かる。それは、７月に　毎日毎日　学校のプールがあったからだ。学校のプールが無かったのは、昨日（７月３１日）だけ。去年も　こんなにあったかなあ～？って思うけど。まあ、水泳教室もあったから　余計かな？今日も朝一から　あった。（集合時間　８時４０分）３年生の水泳教室から始まって　その後は、連日　普通のプール。普通のプールは、終始　自由行動らしく　友達と遊べて楽しいらしい。いつもＫａちゃん達と遊んでいると言っていた。この学校のプールは、その日によって　時間が違う。一番最初が　８時４０分集合。その次の時間は、１０時１０分。１２時１０分。最後は、１時４０分。１２時１０分集合なんて　その前に　食べさせるとしたら　チョコちゃんなんて　食べるの遅いし　１１時に食べさせる事になる。毎日、学校プールに行っていても　これが　いつも同じ時間だったら　予定も組みやすいと思うのだけど　毎日　時間が違うので　その日、その日　勝手が違う。だから　予定も組み辛い。結局、これといった予定も立てずに　毎日が過ぎていく。おまけに　チョコちゃん達は、最近、旦那さんのツテで　ＤＳのソフトが増えたので　時間があれば、だらだらＤＳして遊んでしるし。振り返って見て　本当に　ただただ、なんとなくで　毎日が過ぎていったわ。今日から　８月。もう、プールも無い。８月は、もうちょっと　予定を組んで　「何か」が出来るといいと思うけど。

  2008年08月01日

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  夏休みの宿題★習字『土』

  今日は、習字をする事にしていた。本当は、昨日「しようか？」って言っていたのだけど　勉強の方をやらせていたら　午前中が　残り少なくなった。昼を　正午に食べて　午後から学校のプールだったので　ちょっと時間があまり無い。習字やるのに　時間焦ってやるのも　いけないと思い、思い切って　次の日の今日にした。（今日は、７月中　唯一学校プールの無い日。）何の字を　書くかというと「土」という字だ。…「土」と言う字は、もう　学校で　書いているはずだけど…。学級公開の時に　教室の後ろに　貼ってあったけど。　　 新聞紙ひいて　習字の用意をする。夏休みの日誌を広げ　チョコちゃんが「でも、どんな風に　変わっていくんだろう。」とか「これじゃあ、どんどん青くなっちゃうよね？」などと言う。？？？　…何を言っているんですか？そう思いながら　日誌を見て唖然…！！！日誌には、１ページずつ　下の方に　教訓が　書いてある。「しんごうがなくても　いとど止まって右左」「行き帰り　より道しないで　まっすぐに」「おっと　あぶない　いのちは一つ」「とび出せば　おうだんほどうもこわい道」　など…そして　習字のページには、「あわてずに　青になるのをまちましょう」と書いてあった。…チョコちゃんは、習字の文字が　青になるのを　待っているようだ。…どうしてそうなる？…私が　なんと言っていいかも分からず、唖然としていると「あっ！そうか、これ　信号の事だ！」と気が付いてくれた。むむむ…、まだ、自分で　気づいてくれた事を　褒めるべきか！？しかし、チョコちゃんの　ビックリ発言は、まだ続く。「でも、これ　一回しか　書けないよ。」…はあ？はいはいはい。何が言いたいか　分かります。この日誌に…　この見本の上には、一回しか　書けないって事ですね。そうですね、そうですね。確かに　一回しか書けませんよ、ここには！「アホかね！これを見ながら　習字の紙に書くんでしょう！何を言っとるわけ？」んんんもおおお！！！どんな頭しているの？どうして　そんな発想するかなあ？チョコちゃんは、いよいよ書き出す。スーッと　横線を引いたのを見て「あら、結構　うまいじゃん！」と関心。ヒョロヒョロした字じゃなくて　力強い字を書いていた。チョコちゃんは、そのまま「土」を書く。そして　それを　横に置いて、次の紙に「土」を書く。そして　また次…　「ちょっと、まったあああー！！！」「何？なんで　一回書いて　次に回すの？まだ　練習なんだから　もっと空いている所に書いて練習しないと！」と私が言うが学校では、いつも　こうしているらしい。えええーっ！それじゃあ、紙が　もったいないでしょう！？もっと　紙が　真っ黒になるまで　書くのでは？私は、小さい時、少しだけ　習字を習っていた。紙を　真っ黒にするまで　練習したのは、学校ででは、なくて　習字の習い事の方でだった？よく分からないけど…取り敢えず、もったいないので「ダメダメ。１枚の紙で　もっと練習しなさい！」と言ってもっともっと書かせる事にした。　　 　　■習字の練習。まあ、その後は、何回か　練習してくれた。まだまだ　白い所もあるけど　まあ、いいでしょう。　　 　　■練習の紙チョコちゃんの筆は、先が　割れていた。「これ、洗ってないから　こうなるんじゃないの？」と言うと「じゃあ、ママ洗って。」と言う。もうおおーっ！なんでも、かんでも「ママ、ママ！」しかし、チョコちゃんに洗わせても　ちゃんと洗ってこないといけないと思い　結局、私が　洗いにいく。洗ってくると　ほらほら、きれいになった♪「ほら、先も　きれいにくっ付いたよ。ちゃんと　洗っていると　いいんだよ。」と言ったものの…なんと　１回墨つけて書くと　もう、直ぐに割れてしまった！はあああ～…これは、筆の性能に　寄る物なんだ。洗ってないからとか　チョコちゃんの使い方が　悪いからとかでは、ない。習字道具買う時に　チョコちゃんは、友達から「筆は、いいの買っておいた方が　いいよ。」と言われていて高いの買おうと思っていたのだけど　結局、セット物で　まとめてしまった。やはり、筆は、高いの買っておいた方が　よかったのかも。友達の助言は、あたっていた。そのうち、また　いいのを買ってあげたい。いよいよ　本番となった。１枚書き、２枚書き…　チョコちゃんは、「もう、いいや。この中から　選ぼう。」と言う。えええーっ！２枚だけ？でも、１枚目が　結構うまいと思ったので「まあ、これでいいかもね。」となった。２枚目を見て「これは、明らかに　ダメだわ！」と言った。２枚目の方が　明らかに下手だったから。　　

  2008年07月31日

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  ●ショックな夏休みの宿題の答え

  夏休み前に　チョコちゃんは、旦那さんに「７月中に　宿題（夏休みの生活）を終わらせる。」と言っていたらしいけど　夏休み直前で　考えが　変わったらしい。やはり、本に（日付が）書いてある通り、毎日　１ページ　やる事にした。チョコちゃんの　夏休みの宿題を　確認。計算違いを　数個発見。やり直させる。時計の問題の答えを見て　もう、ビックリ！「はあああ？？何これ？」 ■時計問題問題は、「午前８時から午後３時までの　時間は、どれだけ？」と言うもの。答えは、「３５分」ありえなああああ～い！何が　『３５分』なの？思わず、ビックリして　チョコちゃんに言う。「ちょっと、これ何？『午前８時から午後３時まで』が　『３５分』って書いてあるよ。」と言うとビックリするとか　「あれえ？」とか言って誤魔化すかと思ったら「ん？ええっと…　５，１０，１５…　で　３５分だよ。」と言う。ガアアアアーン！この人、長い針と短い針が　分かっていないよ。どういう事？どうして　今、こんな事が　分からないの？まして　私が　如何にも「これ、おかしいでしょ？」という感じで　言っているのに　おかしい事を　全然気づいていない。「８時から３時までが　３５分かね？」と言って　何もおかしいと思わないのが　恐い！その下の問題【なつこさんは、４分２０秒で池のまわりを１周しました。やすおさんは、２４５秒かかりました。】これに　（１）で　４分２０秒は、何秒ですか。（２）２４５秒は、何分何秒ですか。という問題があった後、（３）どちらの子の方が　どれだけはやかったでしょう。　　という問題がある。（１）、（２）で　両方の分、秒と秒のみの数字を出しているので　どっちかに合わせて計算すればいいだけなんだけど　チョコちゃんの書いた式は…　　４２０－２４５＝１８５　（４分２０秒－２４５秒＝１８５？？）　　 　　■時間問題はあああああ？？？何ですかこれ？チョコちゃんは、分、秒の計算をする時に　例えば、３分４５秒だと　３４５と書く。これじゃあ、分だって事が　分かり辛く　下２つの数字が　６０進法で計算するという事を　分からなくなってしまいそうだから「これは、おかしいって。止めた方がいい。」と言ってきていたのだけど学校では、こういう書き方しているらしい。こんな、分かり辛い表示の仕方？本当かしらって思う。そして　この分秒と秒だけが　交じった計算。これは、何？大体、これ書いていて　気づいたけど　「４２０－２４５」は、「１７５」ですから！！話しにならないわ。ある日、私の横で　夏休みの生活をしていたチョコちゃんが「秒針って何？その意味すら分からんわ！」と言う。えええっ！この人、「秒針」知らないんだ！「『秒針』っていうのは、時計で　秒を表す針の事だよ。ほら、時計見て。あのチクタクチクタク動いているの。あれが　秒針でしょう。『秒の針』と書いて『秒針』だよ。」秒針かあ～。そうね。もう、『秒』って漢字も『針』って漢字も　習っているから　書けるよね。ん？そう言えば、他の針は、名前が無いなあ～。長い針と短い針だよ。なんか不思議。そんな説明を受けた　チョコちゃんは、１人で「ああ、『びょう』って書けばよかったんだ。」と言う。それ聞いた時は、何言っているか　分からなかったけど　後で　そこのページを見て　分かった。私は、漢字を書いているのかと思ったら　読みを　書いているのだった。…　　 　　■漢字の読み方チョコちゃんの場合、『びょうしん』と読めているのだから　それを書けばいいだけだったのに！（まあ、意味　分からないままなのは、よくないから　訊いてくれてよかったけど。）「チョコちゃん、これ　『びょう』って書けばいいだけじゃん。」と私が言うと「だから　そうだって　言ったでしょ。」と言う。不思議な間違いだ…　。意味分からないと　書く事も　分からないって思えちゃったのかなあ？夏休みの宿題に　習字の宿題がある。何を書くのかと思ったら『土』。『土』かあ…　それ、授業参観の時に　後ろに　貼ってあったよね。同じ字を　書くんだあ～。チョコちゃんが　その習字のところ見て　またまた　何か訳分からない事を言っています。「何を言っているの？」「だって　そのまま置いておいたら　色が無くなちゃうんじゃあ？」「はあ？」夏休みの生活は、１ページ毎に　下に標語が書いてある。習字の所の下に書いてあるのは、『あわてずに　青になるのをまちましょう』と書いてある。チョコちゃん曰く「字を書いて置いておいたら　青色に変わって　その後、もっと時間経ったら　色が無くなっていくんじゃあ～？」との事だった。ど、どうして　そんな発想が……私が　あんぐりしていると「あっ！そうか。これは、違うんだ。これ、信号の事か。」とやっと意味が分かったらしい。あーたーりいいー前でしょ！しかし、まだ　首を傾げるチョコちゃん。何かと思ったら　上の文の所に『何回もしんけんに書いて』と書いてあるので「だって　何回も書けないよね。何回も書いたら　これ、くちゃくちゃになっちゃうよ。」と言う。…はああああああ？？？また、何をのたまっているの？「これ（夏の生活）に　書くんじゃないよ。普通の習字紙に　書くんでしょう。」と私が言うと「なあ～んだ。そうか。おかしいと思った。」と言う。おかしいのは、あなたの発想よ。なんかもう、ビックリ発言ばかりだった。

  2008年07月29日

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• のんびり１日（プールと宿題とＤＳ）

  今日　チョコちゃんは、学校のプールがある。というか　７月は、ほぼ毎日　ある。２２,２３,２４日は、泳げない人の水泳教室で　２５日、２８,２９,３０日に　１日跳んで　８月１日は、普通の学校のプールの日だ。学校のプールは、半分の人数も　行かないのかなあ？チョコちゃんは、行く様にいうと　喜んで行く。金曜日（２５日）に何して遊んだか訊いたら　終始　自由遊びだったらしいし。今は、同学年の子も　来ているので　一緒に遊べていいらしい。でも、６年くらいになると　更に　出席率は、減るそうな。…みんな　学校のプールなんて　行きたくないのかなあ？自由遊びさせてもらえるなら　楽しくていいと思えるけど。レート君を保育園に送って　９時に帰ってくる。洗濯物干した後　チョコちゃんの勉強を見る。チョコちゃんは、結構　まじめに　自ら進んで　夏休みの宿題をする。夏休みの生活を　１ページ。…「チョコちゃん。そろそろ、もうちょっと　別の物も　取り掛かったら？」取り敢えず、出校日に持っていく物を　調べると　習字と読書感想文があった。ここらは、おいおいしていかないと！宿題に　算数国語のプリント９枚があるので　今日は、算数国語１枚ずつやらせる事にした。国語のプリントは、漢字だけど　まだまだ分かっていないのが　しっかりあるね。夏休み中に　克服したい。算数しようとした所で　玄関のチャイムが　鳴った。ピンポンパンポーン♪「あれ？もしかして　誰か遊びに来たのかな？」と思ったら近所のＡ君が　一緒にプール行こうと　呼びにきてくれたのだ。「あれ～？どうして？まだ　１０時前だよ。」公園の集合時間は、１０時１０分だった。「ええっ！ぼく　１０時１０分に　出てきたのに。」とＡ君は、言う。間違えたのね。まだ　３０分くらいあるので　上上がっていくように勧めた。そんな訳で　算数のプリントは、帰ってからとなった。１０時１０分に　２人を送り出しに　外に出ると　風が強くて　黒い雲が　近付いてきていた。「これは、後数分後に　間違いなく雨が降るね。」チョコちゃん達が　プールに入っている時に　シャワーみたいに　降るのかな？こういう雨は、通り雨だから　直ぐ止むだろう。その後　私は、掃除を始めた。ブーブー掃除機をかけていると　雨が　ザッザッザーっと降り出した。それから暫くして　雨も　ちょっと落ち着いた後、チョコちゃんが　帰ってきた。「ただいまああ～！」私は、時計を確認。「あれ？なんか早くない？」と言うと雷が鳴っているから　プールは、中止になってしまったらしい。チョコちゃん達は、プールに　全然入っていないらしい。（入る前に　中止が決まったのね。）帰ってきた　チョコちゃんは、約束通り　算数の宿題をする。チョコちゃんが　プリントやっている間に　私は、夏休みの生活の方を　見直しするとなんか　とんでもない物がいろいろあった。「チョ、チョコちゃん。あなた。時計の事　全然分かっていないの？」愕然！ちょっと　時計の勉強も　もっとしなければいけない事が　分かった。その後、お昼。フライパンに　スパゲッティーナポリタンを作り　横から　卵を流す。そのまま　運んで　２人で　取り合って食べた。その後、チョコちゃんは、ＤＳ。だらだらＤＳ。私は、お昼片付け終わると　夕食の用意。１時間くらい　一休みしたら　もう、レート君のお迎えの時間。通り雨だと思った雨は、結構　降り続いていた。でも　レート君のお迎えの時間には、止んでいた。止んでいたけど　空では、まだゴロゴロ雷の音がする。…これは、一刻も早く迎えに行った方がいい（早くしないと　雨降ってきそう）と思った私は珍しく　３時半ちょっと前に　迎えに出た。お陰で　雨に降られる事は、なかったけど　結局、その後、降る事もなかった。紛らわしい雷の音だなあ～。帰ってきたレート君もＤＳをする。姉弟揃って　ＤＳ。なので　私は、パソコンをしていた。レート君が　ヤッターマンのソフト　自分が　クリアできない所を「やって。」と言って持ってくる。私は、やってあげたが　その後、クリアできない場面も出てきた。「もう、チョコちゃんに　頼もうかなあ～。」…「そ、そんな風にいうなら　チョコちゃんにやってもらえばいいじゃん！」私の心の声。レート君は、本当に　チョコちゃんのところに持っていく。そして　チョコちゃんは、その場面をクリアーする。…　　げっ！もう、ゲームは、チョコちゃんの方が　うまいって事？そりゃあ、子供の方が　こういうのは、覚えがいいし、上手だったりするけど…。まして　私は、こういったゲームが　得意な訳でもない。その後も　私が出来なくて　レート君に「後　２回失敗したら　もう、チョコちゃんの所　持っていくよ。」なんて言われて　結局クリア出来ず、「もう、チョコちゃんに頼んで！」と自ら　渡すと　やはり、チョコちゃんは、クリアするんだよね。負けたあああ～。チョコちゃんに　負けたわああああ～…。先日から　太鼓叩くゲームも負けていて　ちょっとビックリしていたんだけど。チョコちゃんも　成長したのねえ～。こうしている内に　もう、お風呂の時間。なんか今日は、あっと言う間だわ！お風呂入ったら　食事して寝る。食事終わると　子供達２人は、「眠い、眠い。」を連発。？？？チョコちゃんは、眠くなるような事したっけ？学校まで　歩いたから？そして　レート君は、下で寝転んで　そのまま寝てしまった。チョコちゃんも寝たんだけど　旦那さんに　無理やり起こされてなんとか　歯磨きして　トイレ行って　自力で　上がっていった。布団の上に転がると　そのまま　すーすーっ寝ていったよ。暑いから　疲れるのかなあ？

  2008年07月28日

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• ●夏休みの学校の水泳教室

  チョコちゃんの小学校は、３年生に　一定の距離泳げないと　夏休みに３年生の水泳教室がありそこで　練習する事になる。私は、プリントでそれを　知った時、「これって　泳げない人しか　行ったらダメなのかなあ？プール入りたい人が　行ったらダメなのかなあ？」と思っていた。学校のプールとはいえ、唯で　入らせてもらえるなら　いいかなあ～っと思ったから。そんな事を思っていたら　なんと、チョコちゃんは、「水泳教室参加」の紙を貰ってきてしまった。１５ｍ泳げない人は、夏休の水泳教室に　出てもいいとの事。出てもいいという事は、強制では、ないらしい。（泳げる人は、やはり、参加しないのね。）今まで　チョコちゃんに　プールの授業の事を　質問して聞いてきた。ビート板持って　泳いでいる事。息継ぎの練習している事。チョコちゃんは、息継ぎで　前に　顔を上げてしまう事。みんなで　ビート板で　泳いだ後、先生が「ビート板無しで　泳いでみる人お？」と言ったのに　３人手を挙げて　その中の１人が　チョコちゃんだった事。みんなの前で　泳いだ事。私は、「へえ～、そうなんだあ。」「すごいねえ。」「楽しそうだねえ。」などと言って聞いていたが　いつも　１つの疑問があった。「それで　チョコちゃんは、何ｍ泳げるの？」私の質問に対して　チョコちゃんは、いつも「赤い線のところ。」と言う。「赤い線って　いくつ？１０ｍ？１５ｍ？５ｍじゃないよねえ？」チョコちゃんは、「分かんない～。」と言う。「じゃあ、今度の水泳の時は、赤い線が　どれくらいか見てきてね。」と言うのに　いつも　分からないまま。結局、チョコちゃんは、「赤い線は、越す。青い線までは、泳げない。」と言う。「…　青い線は、いくつ？」旦那さんは、チョコちゃんの泳げる距離（赤い線の事）を「１５ｍじゃないか？」と言っていた。私も　まあ、そんな物かなあ？と思った。だって　去年、練習して　チョコちゃんは、息継ぎ無しで　１０ｍは、泳げたはず。一応、息継ぎするなら　それから　ちょっと　バタバタして１５ｍくらいは、行く？かな？しかし！『１５ｍ泳げない人は…』という水泳教室の紙を貰ってきたという事は、チョコちゃんは、１５ｍ泳げないという事。つまり、チョコちゃんの言う「青い線まで　泳げない」の青い線は、１５ｍ。じゃあ、赤い線は、１０ｍかね？「チョコちゃん、なにいいいい～！どうして　１５ｍくらい泳げないの？ママとの練習で　１０ｍくらい　息継ぎ無しで　泳いでいたでしょう。っていうか　チョコちゃんは、息継ぎ無しで　１５ｍ泳げるって！間違いない！」もう、なんだかあ…！！！汗びっしょりになって　帰ってきたチョコちゃんは、直ぐに　飲み物を求め言った。「あのねえ、カバン置いたら　直ぐに　公園に集合なの。」あらあら、珍しく　公園で集合なんだ。それも　カバン置いたら直ぐって　結構　急いでいるねえ。「誰と　約束したの？」私が訊くと「あのねえ…、Ｍ２ちゃんとＲ介君と名前の分からない子。」「えっ？えっ？えっ？何、その集まり？」Ｒ介君は、同じ保育園の子なので　知ってはいるけど　今まで遊んだ事なんて無いし。Ｍ２ちゃん、久しぶり！名前の分からない子って　誰？このメンバーは、夏休に　水泳教室に　通う子らしい。今日、近くの子で　集まって　行き方を確かめるらしい。「みんなで　自転車で　集合なの。」「えっ？なんで？水泳教室って　自転車乗って　学校に行くの？」「いや、そうじゃないけど。名前の分からない子の家に　行くから　今集まって　その子の家に行くの。」その子の家が　集合場所になるのかなあ？今日は、すごく暑い日だった。チョコちゃんは、汗びっしょりで　珍しく　自分から　服の上下を着替えていた。あまり暑がるので「シャワーでも　浴びたら。」と言って　２人でお風呂に行きチョコちゃんに　シャワーのぬるま湯を掛けてあげた。「気持ちいいいい～♪」その後、話していたので「ちょっと　カバン置いて　直ぐだったら　もう遅いんじゃないの？」と言うとチョコちゃんは、急に慌てだす。チョコちゃんは、もう、すっかり慣れた２６ｃｍの自転車を出した。私は、外で　見送りながら　昔のように「気をつけてね～。」「ちゃんと交差点では、左右見てねえ～。」「スピード出しすぎたら　ダメだよ～。」「みんなと競争しないようにねえ～。」「ねずみに　跳ねられない様にねえ～。」などと言って　走って追いかけていたが公園近くなって　友達が見えてきたのでいい年して　お母さんが　付いてきたらおかしいだろうと思って　直ぐに　ユーターンした。それから暫くして　私が　２階に居たら「ここが　チョコの家～。」と言う声が聞こえた。「ほんとうだ。表札に　名字が書いてある。」「チョコの名字が書いてあるのは、チョコの家だから～。」などと話している声が聞こえた。家の前を　みんなで　通ったので　自分の家を　紹介したのだろう。　

  2008年07月14日

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  ●お残り　するのしないの？

  チョコちゃんの連絡帳を見ると　月曜日の時間割、宿題、持っていく物の後に　お残りする子の事が　書かれていた。　　 　　■連絡帳『宿だいわすれの子、算数が合かくしてない子のこります』と書かれている。…「ちょこちゃああ～ん。連絡帳に　お残りの事書いてあるけど　チョコちゃんは、大丈夫なの？」確認すると　なんかよく分からない答えを言う。一応、大丈夫みたいだけど…「『宿題忘れの子』って書いてあるけど　これは、大丈夫だよね。チョコちゃん、ちゃんとやっているもんね。」と言うと「うん。友達に見せてもらってやるから　大丈夫。」などと言う。「はああああ？？？どういう事お？宿題やってないの？なんでしてないの？それに　なんで　友達に見せてもらうの？」宿題してない事を　攻めるとチョコちゃん曰く、宿題は、していったんだけど　その直しをしなくては、いけないのにプリントなくしてしまって　出来ないので　月曜日に　学校に行って　友達にプリント見せてもらって　やるらしい。「大丈夫。学校で　ちゃんとやるから。」とチョコちゃんは、言う。なんだかあなああ～！「『算数が合かくしてない子』って書いてあるけど、これは、大丈夫？ちゃんと合格してある？」と訊くと「う～ん。どうだろうねえ。合格してあるといいけど。たぶん、大丈夫なんじゃないかなあ～。」と言う。「はあああああ？？？何それ？」どうやら、国語のプリントと一緒で　同じ問題を　何回かして　それが　全部正解じゃないと　今度、お残りらしい。今　１枚出してあるので　それが　合格してれば、残らなくていいとの事。今までに　合格していれば、もうＯＫなんだけど　今は、まだ　分からない。「じゃあ、それが　合格してなかったら　月曜日、お残りになるんだよね？」「うううんん…、大丈夫だよ。大丈夫。ちゃんと出来ているから。」とチョコちゃんは、言う。本当かなあ～？お残りの条件は、『宿題忘れの子』と『算数合格してない子』チョコちゃんは、両方とも　危うい状態。どうなるやら？月曜日、チョコちゃんは、お残りしないで　帰ってきた。「おおおおーっ！チョコちゃん　ちゃんと帰ってきたねえ～♪」月曜日は、とても暑くて　チョコちゃんは、帰ってくるなり、飲み物を求めた。小さめの水筒は、もちろん空。汗をすごいかいたらしく　珍しく　上下服を着替えていた。こんな日に　お残りにならなくて　よかったよね。

  2008年07月11日

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• ●怖い担任の先生

  チョコちゃんは、前から　担任の先生の事を「怖い」っと言う。最近　宿題も　きちんとする様になっているけど　それには、「しないと先生に怒られるから」というところも結構ある。「でもさあ『なにやってるのおおおーっ！！！』とか言って　怒鳴ったりするわけじゃないよね？」「うん。怒鳴ったりしない。怒鳴ったりしないけど…　なんて言うかあ…　怖いんだよね。」「雰囲気が　恐いわけ？あごで　フンフンっといった感じで命令していくから？」「そうじゃないけどお…　そおねえ。それに　先生の問題が　また、難しいんだよね。」「問題？国語とかの勉強の問題じゃないよね？」「うん。そうじゃない。あのねえ…　例えば、忘れ物とか　何回もすると『忘れない為には、どうすればいいの？』とか言うの。そう言われるとねえ。なんて言えばいいのかあ…　。」…　ヒクヒクッ。ちょっと引きつり。「それに　まだ、忘れ物が　２，３回の時は、『これから　気をつけます』でいいけど　これが　４，５回になってくると『あんたの「これから」は、いつからなの？』って言われちゃうんだよね。」そ、それは、そうだね。「他には、どんな難しい問題　出してくるの？」と私が訊くとチョコちゃんは、「んんん…　」とちょっと考えて「分からん。忘れた。」と言う。ガクッ！☆まあ、たぶん　「失敗した事」に対して　「これからどうしたらいいのか？」という事を　生徒自身に　考えさせているんだろうね。何度も　同じ失敗するチョコちゃんには、厳しい質問だろう。でも、それは、先生が　厳しいんじゃなくて　チョコちゃんが　同じ失敗を繰り返すからでしょう！本当に　もう！そういえば、この先生は、拳骨で　頭叩くって言っていた。今時なかなかでない行為ですが。これを　子供達は、「頭ゴッチン☆」と言っていたような…。「ねえ、拳骨って　どういう時に　されるの？」と私が　チョコちゃんに　訊くと「んんん…　忘れた。」と言う。今までに　大勢の子が　何回も何回も　されているのに　１つも　思い出せないのかね？「チョコも　１回された事がある。」と言う。「じゃあ、チョコちゃんは、なんでされたの？」と訊くと「忘れた。」と言う。「はああ？初めて　ゴッチンされたなら　そういうのって　忘れないんじゃないの？ああ。ゴッチンされていなくても　チョコちゃんは、注意ばかりされているから　分からなくなっちゃうのかなあ？」と言うと「うん。そうだね。」と言う。すんなり、認めるのですかああ？「最近、みんな　あまり　ゴッチン☆されないし。」とも言う。そう言えば、３年になった始めに　注意されるのが多い子は、前の特等席に　座らされるという罰もあった。「あれは、どうなの？今も　みんな、座っているの？」と訊くとこれは、もう座っていないらしい。「最近、みんな　ゴッチン☆もされなくなってきて、前に据わる事もなくなってきたと言うのは、それだけ　みんなが　いい子になってきたって事かな？」「そうかもね？」ふ～ん。…本当に、そう？

  2008年07月11日

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• ●個人懇談　★　お残りの問題！

  今回の個人懇談では、ちょっと　先生に　訊いたり、言ったりしなければいけない事があった。ただ、一番の問題であった　「グループ責任でのお残し無し」は、もう中止になったんだけど。でも、この話しになったので　聞いてみるとこの「グループ責任でのお残し無し」は、生徒自身（給食当番）から　出た話。（それは、チョコちゃんから聞いていた。）先生は、それを聞いた時に　一応、「それは、まずいんじゃあ」と思ったらしい。そこで　みんなに「やってみてもいいのかな？」と問いかけると　誰も　反対しなかったのでじゃあ、子供達が　決めた事なので　「取り敢えず、一週間　してみようか？」という事にしたらしい。そして　一週間経って　様子を見ると　グループ責任の為に　お残しできずに　残って食べているの子が　すごく増えたので先生が「これじゃあ、まずいよね。」と言って　止める事になったらしい。（私は、てっきり　クレームが入って　止めたのかと思っていた。）「先日、５時限目に　食べれなかった給食食べていて　テストが受けれなかったって　聞いたんですけど　あれって、本当に　『０点』なんですよね？」と訊くと先生は、「いえ。チョコちゃんは、ちゃんとテストを　受けましたよ。」と言う。「チョコちゃんが言うのには、２つテストして　１つしたけど　１つは、出来なくて先生に『０点だよ』って言われたって言っていますけど。」と言うと「おかしいなあ…。調べておきます。」と言った。…先生は、『調べておきます』って言ったけど　調べた結果を　私に　知らせてくれるのだろうか？「チョコちゃんも　その時、一緒に５時間目に食べていたＹ介君も『食べながら　テスト受けた』みたいな事言っているんですが　あの～…　残って食べるのって　食べながら　授業を受けるんですか？食べながら　テスト受けるんですか？」と言って　私は、物食べているのと　文字書いているジェスチャーを　交互にした。先生は、「そうですねえ…　。」と言っている。んんん…　結構、痛いところを　付いたのか？「時間内に　食べれなくて　その後も　食べるなら　食べるのに　集中しないといけないんだじゃないんですか？でも、そうすると　その子は、授業を受けれない事になるから　ダメなのかなあ？」と言うと先生は、「そうですねえ…　。」と　曖昧な返事を言う。なんかねえ…。先生の返事は、ハッキリしない物だったけど結局、「これから　５時間目まで使って　食べさす事は、ないでしょう。」と先生が言うので　それで　納得する事にした。この５時間目に食べていた時、チョコちゃんは、「グレープフルーツを　ず～っと食べていた。」と言っていた。しかし、聞くと　ゼリーだったらしい。そんなの１時限使って食べていたの？信じれないねえ！！！それも　麺も残っていたらしく　先生から見て　全部食べさせるのは、無理だと思って「ゼリーなら　食べるだろう」と思って「麺は、残していいから　ゼリー食べなさい」と言っってくれたらしい。先生は、「あのゼリーが　嫌いだったんだあ！その方がいいと思って言ったのに…」と言った。せっかくの先生の親切が…！でも、後で　チョコちゃんに聞いたら「でも、麺より　ゼリーの方が　よかった。」と言う。麺は、半分残した「麺だけ」だったらしいから。そして　お残り（５時限後の残り）について！チョコちゃんの最初のお残りは、突然だった。「これからも　あんな風に　突然、残されたりするのでしょうか？そういった場合、どんな場合に　残るだろうって　気にしていたら　いいですか？」と訊くと先生は、「いや、連絡無しに　残す事は、ありません。残るだろう時は、連絡帳に書いて　親に許し（印）をもらった子を　残すようにしている。」と言う。「いや、うちは、最初に残った時、連絡無しでしたよ。２回目の時は、連絡帳に　書いてありましたが。」と言うと「そうですよね。ちゃんと　書いてありますよね。おかしいなあ。何で残りましたか？」と言うので「何か　宿題やってなかったのが　黒板に書かれていたのと、図工を…給食の風景の色塗りをしたらしいです。」と言うと「おかしいなあ？図工で　残した事無いけど…。」と言う。…図工で　残っていたのは、チョコちゃんだけじゃあありませんよ。それに　その時に　男の子が１人　５時間使っても給食食べ切れなかった子が　残っていますよ。その子は、事前には、連絡無いはずでは？Ｙ介君も　初めてのお残りは、連絡無くて　学校に　電話して確認したって言っていましたよ。おかしいですねええ？でも、そんな話は、せずに「じゃあ、これからは、連絡無しで　残す事は、無いんですね？」という事で　納得した。担任の先生は、「厳しい先生」と言われる。チョコちゃんも　「先生は、恐い」と言い、周りのお母さん達も「一組の先生は、厳しい」と言う。学級公開で　見た感じでも　先生は、厳しそうだ。でも、面と向かって話す先生は、なんか抜けた感じ。「おかしいなあ～」を連発して　私に「先生、大丈夫？」と思わせるところがある。不思議。こっちの投げかけた質問に　殆ど　まともな答えをもらっていない様に思うけど今後の対策案は、キチンともらっているので　それでいい事にした。終わった事を　いつまでも　ぐちゃぐちゃ言っていても　しょうがないしね。なにせ　私自身の事じゃないので　私だって　どれが　真実か判断しかねるし。

  2008年07月10日

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• ●個人懇談　★　普段と勉強の様子

  先生と向かい合って　挨拶。先生は、「家での様子は、どうですか？」とまず訊いてきた。私は、最近の様子を思い「先生からしたら　まだまだ足らないと思われるかもしれませんが　最近のチョコちゃんは、随分成長しました。」と言うと先生は、「そうですね。私も　そう思います。４月５月くらいと較べて　随分成長してますよ。落ち着いてきているように思います。」と言う。あら、ビックリ！てっきり　足らない部分を　注意されると思っていたので。「宿題も　始めの頃は、よく忘れたけど　最近は、忘れなくなったし。」と言う。あらあら！忘れ物の事も　てっきり、注意されると思っていたのに！でも、「身の回りが　まだごちゃごちゃしていて　片付かないのは、相変わらずです。」と言われた。支度がやはり、遅いらしい。それは、いつもの事だけど　でも、いつもと違っていた。どういった風に　遅いか訊くと「あれして、これして」っと指示していく事に　付いていけなくなるとか。チョコちゃんは、今までは、始動が遅くて　遅くなってしまうパターンだったので「じゃあ、その指示の間に　ぼ～としたりしているのですか？」と訊くと　そういった光景は、見れないらしい。「ちゃんとやっているけど　遅い。」…これは、問題。今までは、「始動が　遅いので　遅くなるけど　動作事態は、遅いとは、思わない」と言われてきた。今回の場合だと「キチンとしているけど　作業自体が　遅くて遅くなる」との事。つまり　ただののろま。「それは、３年生になって　周りのスピードが　速くなったのに　チョコちゃんが　付いていけないのでしょうか？」と訊くと「そうなりますねえ。」と言われた。まあ、学年的に　そういう事もあるよね。なんか　ちょっっと頭傾げる所もあるが　でも、計算とかも　妙に詰まって時間掛かるところもあるし、文字書くのも　時間かけていたりする。そうなのかなあ？授業中の発言は、よくしていて　まあ、普通らしい。私が「普通くらいなんですか？」と訊くとチョコちゃんは、それなりに　よくしているけど　よくする子は、すごくよくするので「普通」くらいらしい。「勉強で　すごくよくない物とかありますか？」と訊くと先生は、ペラペラ資料をめくりながら「『社会の知識』がよくないですね。」と言う。『社会の知識』とは？地図記号らしい。…？でも、前に　地図記号の問題を出したら　チョコちゃんは、全部分かっていた。後で　チョコちゃんとその事を話すと　私と問題しあっこしたのは、もう、学校で　何度もした後で　×をたくさんもらって　お直しして覚えた後らしい。成る程。後は、しいて言うなら算数は、『算数の知識』。『算数の知識』は、リットル、デシリットル、ミリリットル。なんだかなあ～…　×××！リットル、デシリットルは、学校で　教えてもらう前に　教えていた。途中で確認すると　ちゃんと分かっていたはずなんだけどなあ…。なぜ？後で　チョコちゃんにその事を　確認すると「ちょいミス。」らしい。確かに　チョコちゃんは、うっかりミスが多い。もらった問題見て「えっ？どうしてこれ、分からなかったの？チョコちゃんなら　分かるでしょ？」「この漢字いつも書いている漢字なのに　どうして間違えたの？」という事がよくある。ちょいミスらしい。帰ってから　リットル、デシリットル、ミリリットルの問題を出してみた。全部正解。まあ、今現在は、学校で　何度もやっているので　尚更でしょうが。国語は、漢字。漢字も　それなりに　教えていたんだけどなあ～。最近は、私事で　忙しくて　全然見てあげなれかったし、ちょっと　落ち着いたので　見てみると　まあ、新しい漢字の出てくるのが　多い事、多い事！「こんなのたくさん　毎日、毎日　新しい感じが出てきて、みんな覚えれるものかなあ？」と思った。家で　予習、復習しない子は、まず覚えられないように思えた。子供達は、家ので勉強を　してる子は、これでもかって言うくらいしているだろうけどしてない子は、全然していないだろう。だったら　分かる子は、分かるけど、分からない子は、分からないままで　どんどん過ぎていく？漢字理解度は、二分化されているのだろうか？そう思って　先生に　その事を　訊くと「よく分かっている子達が　一塊いて　まあまあ分かっている子達と言うのが　殆どらしい。」あまり、「分かっていない」子達は、そういないらしい。「結構、みんなちゃんと理解しているんですね。」と驚いた。私が「あんなに　どんどん出てきて　よく覚えられるなあ～。」と言うと　先生も「本当に　そうなんですよね。」と言って　同意してくれた。新しい漢字は、空中で　２回書かせて　漢字練習帳に　何回か書かせて　後は、宿題に出すくらいらしい。そんなんで　覚えられる？でも、先生に言わせると　「スキルやった後に　テストする」と決まっているし、テストをする事を　言ってあるので　テスト用に　やってきている子も　いるだろうとの事だった。それは、賢いやり方だね。「チョコちゃんは、図工の物作りが　上手ですね。この間も　細かい作業を　がんばっていました。」と言われた。おおっ！『好きこそ物の上手なれ！』好きな物　　褒められてよかったね。しかし！「先日、絵を描かせたんですが　顔より、体が　小さいんですよね。」と先生は、言う。そうね。この間、お友達が来た時に　一緒に　女の子描いていたけど　チョコちゃんの描いた絵は、頭でっかちの絵だった。プールで　泳いでいる絵を描いたらしいけど　体が小さいから　手が　頭より出ないらしい。そこで　先生は、「ほら、チョコちゃんの手を伸ばしてみると　頭より出るでしょ？だから　これじゃあ、おかしいよ。」と注意したらしい。んんん…　漫画絵なんじゃないかなあ？だから　先生は、「絵は、年齢より　幼い」と言った。えええっ！そうなのかなあ？ただ、漫画絵を描いているだけなんじゃないのかなあ？私は、いつもいつも落書きばかりしていて　このくらい（３年）の時に　落書きで　頭でっかちの絵を描いていた。じゃあ、普通の絵は、どんな絵を　描いていただろう？私も　そういうの描いていたのなら　チョコちゃんも　そのうち　直っていくという事で　気にしなくていいけど。いや、もちろん　いつかは、直るんだけど　それを　横から助言して直すか、自分の力で　直っていくのを待つべきか　ちょっと思案。お友達とは、仲良く遊んでいるそうで。まあ、それは、家で　Ｋ子ちゃん、Ｓ子ちゃんで　遊んでいる事訊くから　そんな感じかな。今回の個人懇談では、まあ、問題なかったようだ。チョコちゃんも　まあまあがんばっているという事で。２学期からは、「ちょいミス」を無くすようにしたいね。

  2008年07月10日

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  ●個人懇談の前後★＋チョコちゃんの図工の作品

  今日は、チョコちゃんの個人懇談の日。私は、２番目なので　チョコちゃんには、学校に残っていてもらう事にした。なんと　私の前の１番目は、Ｙ介君のお母さんだった。Ｙ介君は、この間、給食が時間内に食べれず、５時間目の授業の時に　チョコちゃんと同じく食べていた。Ｙ介君のお母さんは、この事について「言わせてもらう！」と意気込んでいた。私の時間５分前に　学校に着いた。教室前に行くと　教室では、先生とＹ介君母が　話してた。Ｙ介君母は、声が大きく　廊下にいると　話が　丸聞こえだった。いやはや。すると　隣の教室（学習室）から　チョコちゃんが　出てきた。「あら！そこに居たんだ～。」そこには、Ｙ介君もいて　母親が終わるのを待っていた。チョコちゃん達は、宿題をしてたらしい。でも、Ｙ介君は、スキルを忘れたので　それは、出来ないらしく「俺、暇あ～。」とぼやいていた。Ｙ介君母は、がんばって話しているもんね。もうちょっと　かかるかな。廊下に　みんなの図工の作品が　置いてあった。チョコちゃんは、「チョコのは、ここだよ。」と言って　教えてくれる。「あら、かわいいうさちゃんだね。」　　 　　■チョコちゃんの作品…　？「この　お尻の所にある長い棒は、何？」と訊くと　刀らしい。「ああ、そういえば『うさぎ侍』作ったって　前に言っていたっけ。」これは、自分で　設計図を作り、木を切って作った作品。右の耳は、うまく切れなかったらしく　何度も切りなおした跡が。がんばったね。あら！釘まで打ってある！「釘も打ったんだ。すごいねえ。チョコちゃん、小さい物が　上手に打ちつけてあるね。」のこぎり使うのも　感心したけど　もう、釘打ちもしていたのかあ～。３年生って　すごいねえ。 　　 ■　友達の作品チョコちゃん達の待っていた学習室に　まだ、材料が置かれている机が　数個あった。「これは、まだ　途中なの？」と訊くと　そうらしい。木を切ったりする図工は、この学習室で　しているんだあ。途中の人は、机の上に　置いたまま？他のクラスの人が　使うんじゃないの？？？？その事を　チョコちゃんに聞いたんだけど　よく分からなかった。…　チョコちゃん、本当に　よく分かっていない事ばかりだよね。先生との話に　もらっている時間は、１０分。Ｙ介君ママは、その時間を　１０分延長…　倍の時間話していた。しかし、これが　私もそうだった。私も　結局、２０分話してただろう。でも、後から思うと「あれも聞きたかった」とか「あれ聞いとけば、よかった」などという事が　いろいろあった。本当は、３０分は、要ったな。チョコちゃんが　「みんな１０分でしょ。でも　Ｔ君は、４０分あって…　」と説明しだすチョコちゃん。「…　何言っているか　分からないんですけど。」チョコちゃんが「ええーっ！」と言ったので「チョコちゃん。じゃあ、行き成り　ママが『１０分あるけど』って言って　何の事か分かる？分からないでしょ。順序だてて言わないと。」チョコちゃんは、説明が　下手。もうちょっと　他の人が分かるように　考えて話して欲しい。チョコちゃんの話は、この個人懇談で　１人持ち時間１０分もらっているのだけど問題児Ｔ君は、４０分とってあるとの事だった。それは、たまたま　後ろの時間帯の人が　いなかっただけでは？でも、もし「Ｔ君には、４０分とってある」と言っても　納得だけど。毎日、毎日、宿題をして来ないＴ君。放課に　してこなかった宿題をしないといけないのに　逃げ出してしまって　しないＴ君。あそこは、Ｔ君自身も　問題だけど　Ｔ君の親も　かなり問題だから。チョコちゃんの後ろも　１人分空いていたんだよね。「ママの後ろも　１人分空いていたよ。あれは、チョコちゃんに　２０分とってあったんじゃないの？」と冗談で言うと「ああ、そうなの。じゃあ、そうかな。」と言う。またまた、あっさり、認めたのかね？なんだか…。

  2008年07月10日

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• ●グループ責任の給食のお残し無し

  先日、チョコちゃんに聞いた話…給食は、食べている時に　話ししている子は、お残し禁止！全部食べないといけなくなる。それを　少し前に　ルールが変わり、グループ責任として　グループの誰かが話ししたらそれで　グループ全員の子が「お残し無し」となる事になった。そして　その話聞いた日、チョコちゃんは、グループ責任で　お残し無しになり５時間目も食べていて　５時間目のテストも　受けれない事になった。「それは、ちょっとおかしいって！」と私は、思う。チョコちゃんが　話ししていて「お残し無し」になるなら　分かるけどお残しタイプのチョコちゃんは、それを自覚し、話ししないで食べているのに他の子が　話しして「お残し無し」になるなんて！まして　話しした張本人は、さっさと食べて　終わっているのだ。そんなのおかしいよ！！！これは、先生が決めたのでは、なくて　給食係が　決めたらしい。それでも　先生は、それを　容認している訳だよね。ありがたい事に　来週個人懇談なので　そこで　話させてもらう事にした。旦那さんは、とても感心していた。「今時無いよなあ。」といい　結構、押していたみたいだ。「お残し無し」になる事について　「そんなの全部食べさせれば、いいんだって。」と言う。はあああ～！学校で　そういう方針になったのなら　それは、それでしょうがない。チョコちゃんに　がんばって欲しい。でも、他の子は、「お残し」出来て　話しした罰に…　それも　チョコちゃん本人は、話ししていなくて　話しした本人は、食べるの早い子で　食べ終わって何事も無い様にされるのは、よくないと思う。グループ責任なら　その話した人が　チョコちゃんの横で　応援するとか（別に　応援して欲しい訳じゃないけど）兎に角、何かしら　ハンディ持つようにしないとおかしいと思う。チョコちゃんも言っていた。「あの時、グループの他の子は、全員　時間内に食べ終わっちゃったんだよ。チョコは、全然話ししていないのに　残せなくて　すごく嫌だったわ。」と。こんなの　全然グループ責任じゃないよ。私は、この事について「個人懇談で話する」という事で　一段落ついていた。しかし、当事者のチョコちゃんは、それでは、済まなかった。昨日、また　それについて嘆いていたのだ。「もおおお～！チョコ　いつも　全然話してないのに　他の子がしゃべるから　いつも残せないんだよ！チョコは、しゃべっていないのにいいい！もう、ヤダ！」ああ、そうか。あれ、まだ　続いていたんだ。あれから　チョコちゃんは、グループの子が話しするので　いつも　残さず食べているのね。えらいじゃない。まあ、今は、授業に割り込んで食べている事は、無いようです。そう思っていたら　今日、チョコちゃんが「グループ責任が　無くなった。」と言う。「あら、本当。どうして？」と訊くと　先生が　無くす様に言ったらしい。ふ～ん…　　どこからか　クレームが入ったか？これからは、以前通り　話しした人だけが　「お残し無し」となった。チョコちゃんは、これから　話ししないで　がんばって食べる事でしょう。チョコちゃんって　どんな給食を　どれくらい食べているのだろう？ちょっと　給食食べている様子を　覗いてみたいな～ッと思った。（「見学」といった物じゃなくて　「覗く」をしてみたい。）

  2008年07月09日

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  今日は、Ｋａちゃんだけ★

  チョコちゃんの学校は、今日から　個人懇談が始まるので　チョコちゃんは、４時間授業で帰ってきた。今日は、一斉下校だったらしい。ん？個人懇談の間、ず～っと　一斉下校なのかな？チョコちゃん曰く「４時間授業は、なんかバタバタだわあ。今日は、一斉下校だったから　余計に。なんか疲れる～。４時間は、疲れるわあ～！」給食食べ終わった後の　長い放課が無くなり、直ぐに　帰る用意しないといけないから　忙しいのかな？「だったら、５時間の方がいいの？」「うん。だって　４時間だと　忙しいもん！」と言う。へえ～。意外！今日は、Ｋａちゃんが遊びに来るらしい。「Ｈａちゃんは、来ないの？」と訊くと　そうらしい。用事があるとか。じゃあ、急いで　少しでも宿題するように言うが　宿題、ほんのちょっとする間もなく　玄関のチャイムが　鳴った。ポンポ～ン♪「ママ、ごめえーん。じゃあ、行くね。」そう言って　チョコちゃんは、Ｋａちゃんを迎えに行った。Ｋａちゃんが　Ｈａちゃんの説明をしているのが聞こえた。「あのねえ、木曜日と金曜日は、ダメだって言っていたから　月曜日お願いしますって言っていたよ。」「うん、分かった。」とチョコちゃん。「はい、私も　分かりました。」と　私も　密かに月曜日の約束を確認。気がつくと　２人は、絵描きをしだした。「へえ～。今日は、絵を書いているんだ。」と言うとＫａちゃんが「そう。今日は、大人しく。いつも賑やかだから　女の子らしく　お絵描きにした。」と言う。私は、台所に行って　夕飯の用意をしだした。すると少しして　チョコちゃん達が　下りてきて言う。「あのねえ。これから書く絵を　どちらが　上手に描けているか選んで。」と言う。「えええーっ！どっちが上手か選ぶの？そういうの苦手だなあ～。」と言うとチョコちゃんが「そうだよね。ママは、そう言うと思った。」と言いＫａちゃんは、「うちもね、妹に　そう言われると『両方とも　上手だわ』って言う。」と言う。まあ、そんな訳で　較べっこは、無しにしてもらった。また、少しして　絵が完成して　２人は、下りて来た。２人の絵を見て　ちょっと笑えた。２人共　描いた顔の大きさは、一緒くらいなんだけど　体が　Ｋａちゃんの方は、大きくチョコちゃんの方は、小さ目と　対照的だ。（まあ、チョコちゃんの絵の方が　漫画チックなんだろうね。）んんん…　２人も　同じ様な目を書くなあ～。　　 　　■Ｋａちゃんの絵胸に　王冠の絵を描こうと思ったら　『山』になったらしい。ああ、そうね。「これは、秋のイメージなんだよ。」とＫａちゃんは、言う。　　 　　■チョコちゃんの絵「これは、男の子が　かわいい子を見て　ぼ～ッとなっている感じなの。」とチョコちゃんは、言う。へえ～、おもしろい設定ですね。その後に　私は、保育園に　レート君を　迎えに行った。帰ってくると　レート君は、チョコちゃんの友達が来ているのが分かり　階段を　駆け上がって行った。私も　上がっていくと　２人は、ポケモンすごろくをしていた。おまけに　今来たばかりのレート君も　もう、仲間に入れてもらっている。あらまあ、よかったねえ。下に下りて　上がって来ると　今度は、風船の投げっこをしていた。暫くすると　宝捜しに変わった。…よく、遊びが変わるねえ～。みんな、こんな物？どうなんだろう？

  2008年07月09日

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• いつものメンバー＋１人（Ｎちゃん）★

  今日も　ＫａちゃんとＨａちゃんが　遊びに来るとの事。おまけに「チョコも　Ｈａチャン迎えに行きたいから　Ｈａちゃんの家に　行く事にした。」と言う。チョコちゃんは、もちろん　新しい自転車で　行くつもりだ。「ええーっ！もう１回　ママと一緒に　どこかに出かけてから　行く予定だったのだけど。」「やだやだあ！もう、大丈夫だよおお～！」んんん…　大丈夫と言えば、大丈夫だけど　大丈夫じゃないと言えば、大丈夫じゃない。ちょっと心配性な人なら　絶対「ＯＫ」は、出さないだろうけど　まあ、もういいやっと思って行かせる事にした。さすがに　少々心配だったけど　チョコちゃんは、Ｋａちゃん、Ｈａちゃんと共に　無事帰ってきた。チョコちゃんに言わせると「楽勝」だったらしい。みんなで　家の中に入ると「何して遊ぼう。」と言う。Ｋａちゃんが「トランプしようか？」と言う。あら、珍しい。そこで　前に　Ｋａちゃんと一緒にした「ウノは、どう？」と勧めてみた。Ｈａちゃんが「私やった事ないもん。」と言ったけど「簡単だから　大丈夫だって。」と言うと　チョコちゃんが「じゃあ、ママも　一緒に。」と言うので説明がてら　１回　一緒にやる事にした。まあ、ルールは、簡単だから　スムーズに　進んでいく。人のカード増やしたり、記号カード使うのが　楽しいらしく　それなりに　盛り上がった。Ｈａちゃんは、数字のカードばかりだったので「つまんないカードしかない～！」」と言う。いや、別に　数字だけでも　それどんどん出せれば、その方が　いいんだよ。最初のゲームは、チョコちゃんが　１番に　私が　２番で終わった事で　仕切り直し。私は、その後直ぐに　レート君を迎えに行ったので　３人で　始めた。帰ってくると「もう、いいかい？」の声が聞こえる。結局、また　かくれんぼかね？でも、私が　レート君の保育園の片付けをしてから　２階に上がると　グラグラゲームをやっていた。私が　再び　下に下りていると玄関のチャイムが鳴った。ピンポーン♪私が　玄関に行くと　２階から　チョコちゃん達が　ゾロゾロ列になって下りて来た。チャイムが鳴ったのに　ただ反応したのかと思ったら　どうやら　思い当たる節があったので　下りて来たらしい。玄関に　子供の影が写るので　私は、てっきりＹ介君かと思ったら　 Ｎちゃんだった。あらあら、久しぶり！玄関の扉を開けると　Ｎちゃんが「どうも。」と言って立っている。私は、Ｎちゃんとチョコちゃんを交互に見たけど　なんと言うか…　２人共　何も言わない。チョコちゃんは、何も言わないし、Ｎちゃんも　何も言わない。私は、私が「いらっしゃい。さあ、入って、入って。」と言うつもりは、なかったので　唯、２人を見ているのだけど　２人も　何も言わない。チョコちゃんは、Ｈａちゃんと何か　ヒソヒソ言っている。結局、Ｋａちゃんが「Ｎちゃん、上がっておいでよ。」と誘って　上がっていく事になった。みんなが　順々に上がって行って　チョコちゃんが　１人残ったので　私は、近付いていくと「本当は、Ｎちゃんは、呼んでいないんだよ。」と私に言った。そうだろうね。そうだと思ったよ。「Ｈａちゃんが『ダメ』って言ったのに　『行けたら、行くね』とか言っていたらしい。」そして　来た訳ね。成る程。だから、Ｈａちゃんと　ヒソヒソ話していたのか。まあ、上がってしまえば、Ｎちゃんは、みんなと仲良く遊んでいたけど。Ｎちゃんが来てからは、宝探しをしていた。ピンクの丸い板を　１人が　隠して　他の人が　見つける。見つけた人が　また隠す。結局、これを　最後まで続けた。Ｈａちゃんは、４時４５分に帰っていった。Ｈａちゃんが　居なくなってからは、探す人の中に　探偵役の人が　いる様になっていた。「うにょ、うにょ、うにょ、うにょ…」そう言いながら　歩いているレート君。何かと思ったら　「ウノ」のカードを見つけたので　ウノがしたいそうな。「うにょしたいよおお～！うにょしたいよおおお～！」と言いながら　私の上に乗っかってくる。「はいはい、分かりました。」レート君の相手を　しようかなあ～っと思ったら　ウノのケースのふたが無いので「ふたが無いよ。どこにあるの？お姉ちゃんに　訊いてきて。」と言うと「ダメ。訊いても　教えてくれないの。」と言う。さっき訊いたけど「今、ダメ！」と言って相手にされなかったのだ。今は、なんか　一段落して　ジャンケンしている最中だったので「今なら　教えてくれるわ。訊いてきて。」と言うと　レート君は、チョコちゃんの所に　小走りに走っていく。それを見た　Ｋａちゃんが「レート君もやる？じゃあ、レート君は、Ｋａと組むのね。」と言って遊びに入れてもらう事になった。レート君は、そのまま仲間入りし、最後まで　一緒に遊んでいた。まあ、みんな　仲良く遊べた様で。

  2008年07月07日

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• ●給食のお残りで　テスト０点▲

  昨日の連絡帳に　今日、社会、理科、国語のテストがあると書いてあった。なんか　テストばっかりだねえ。そんな訳で　お風呂に入っている時に　チョコちゃんに「今日のテストは、どうだった？」と訊くと「あのねえ、１つは、０点だった。」と言う。「はあ？名前書き忘れたの？」私には、これしか　理由が　考えられなかった。しかし　違った！なんと！給食が　食べきれずに　５時間目も食べていて　テストが受けれなくてその授業にしたテストが受けれず　０点になったらしい。「給食食べていて　０点になったのおお？？本当に？信じられない！えええーっ！？」給食は、本当は、お残しできるのだけど給食食べている時に　しゃべったりすると　話していた子は、残せない事になっていた。全部食べないといけないらしい。それが　ちょっと前に　ルールが変わって　グループ責任になったらしい。グループの内の誰かが　しゃべっていると　グループの子全員が　お残し禁止になる。チョコちゃんは、「チョコは、話していないのに…。」と言う。うう～ん…。それは、ちょっと　キツインじゃないの？それに　しゃべった本人は、さっさと食べて　お咎め無しで「自分は、食べるの遅いから」と自覚してしゃべらず食べている子が　結局、残って食べる事になるなんて　おかしいよねえ。チョコちゃんが　しゃべって「お残し無し」になるなら　まだ、分かるけど。「それで　本当に　テストは、０点になっちゃうの？」と訊くと「うん。先生が『０点』って言ったから。」と言う。あっちゃああ～！「それは、ちょっと　ママも納得できないわ。今度の個人懇談で　ちょっと先生に言おうかなあ～。」と私が言うとチョコちゃんは、「でも、先生に言ってもダメだよ。だって　これは、給食係りが　決めた事だから。」と言う。へえ。生徒同士で　決め合っての事なんだ。でも、５時間目に　残って食べさせて　テストも受けさせないのは、先生が　納得してやらせているんだよね。いくら生徒が　決めた事とはいえ、先生が　ある程度　調節しないと～！これは、おかしいって！来週に　個人懇談があって　よかったわ。これは、ちょっと　一言言わせてもらいます！聞いていると　もっとすごい事が分かった。チョコちゃんが　初めて学校にお残りになった時、「男の子が１人　給食食べれずに残っていた」と聞き「そんな、給食食べる為に　５時間目以降に　残って食べるんだ～。」と思っていたらその子は、５時間目に　食べれなかった給食食べていて、それでも　食べれなかったのでその後も残って　食べていたらしい。その為のお残り！ぎょえええええ～！！！なんか、もう　ビックリ！今時、こんな先生居たんだ。ある意味、たくましい。訊くと　Ｙ介君も　同じ様に　５時間目に給食を食べていたらしい。そして　都合よく、たまたま、その後に　Ｙ介君のお母さんと電話で話す事なった。Ｙ介母に　その事を話すと　彼女は、その事に付いて何も聞いていなかったらしい。「うちの子　全然　そう言う話しないから。」と言う。いや、うちだって　私が　たまたま聞いたから　分かっただけで　あの時、私が　聞かなかったら　知らないままだっただろう。Ｙ介君は、テストを受けたらしい。あれ？チョコちゃんは、「Ｙ介君は、チョコより遅く　食べ終わっていた」と言っていたけど。どうやら　食べながら　テスト受けたらしい。そんな風に　出来るのか？食べながら　テストしていいのか？食べるなら、食べる！テストするならテストする！じゃないのか？なんか　よく分からないなあ～？

  2008年07月03日

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  友達が来て　大騒ぎ２★お化け屋敷　かくれんぼ

  もう、昨日の時点で「明日　ＫａちゃんとＨａちゃんが来るから。」とチョコちゃんは、言っていた。このメンバーで　すっかり　定着しつつあるね。ＫａちゃんとＨａちゃんが来た。２人も　先日した「お化け屋敷」やる気満々だ。Ｈａちゃんが「霧拭き持ってきたの。」と言って　見せてくれた。それは、私が　お客さんをやった時、逆に　脅かしてやろうと思って手のひらサイズの霧吹きを持って脅かしてきた子に　シュッシュッと掛けてやった話を　聞いたかららしい。子供達が　隣の部屋にいる時に　Ｈａちゃんが「チョコちゃんの家に行くって言うと（親に）『またあ？』って言われるから　『公園に行ってくる』って言って出てきた。」と言っている声が聞こえた。…Ｈａちゃん、ウソは、ダメだよおおお～！Ｋａちゃんが「Ｙ介君が来たら　始めよう。」と言うと　チョコちゃんが「えっ！？Ｙ介君が　来るなんて聞いてないよ。」と言う。チョコちゃんは、Ｙ介君から　何も言われていないらしい。チョコちゃんが　いない所で　決まったらしい。Ｋａちゃんが「Ｙ介君が来たら…なんたらかんたら…」と言うとチョコちゃんが「でも、チョコは、Ｙ介君が　来るなんて聞いてないから　本当に来るかどうか分からないし…　」と言う。でも、結局　Ｙ介君は、来たんだけど。私が　保育園に　レート君を　迎えに行って帰ってくると　Ｙ介君が　来ていた。レート君は、また　仲間に入れてもらおうと　大喜び♪いいよね。このメンバーだと　一緒に遊んでもらえるから。今日も　順調に　遊んでいたので　私は、他ごとが出来て楽だった。途中で　Ｙ介君が　中抜けした。「俺、ちょっと休憩。」そう言って　１人で　ＤＳしだした。私は、「Ｙ介君。せっかく　みんなで居るんだから　みんなと一緒に　遊んだ方がいいんじゃないの？」と言うがＹ介君は、「だから　ちょっと休憩なの。」と言って　ＤＳをしていた。マイペースだなあ～。チョコちゃんも　こういう所あったけど。チョコちゃんとＫａちゃんが　アイロンビーズをやりだすと　Ｙ介君は、「なにやっているのお～。」と言って　戻っていった。すると　レート君が「ぼくは、こっち（アクアビーズ）がいい。こっちだと　ムチ（虫）作れるから。」と言う。んんん…　でも、レート君１人では、ムチ作れないでしょ？レート君は、やはり、虫を作りたがった。「ママ～♪出来たよお。」と言って　持って来たものは、バラバラで　「とてもくっつきません！」と言った物だった。そんな訳で　私は、レート君の手助けに。Ｙ介君も　なぜかアイロンビーズじゃなくて　アクアビーズの方をやった。アイロンビーズの方が　固まるからいいと思うのだけど…？Ｙ介君は、彼なりに　考えたデザインを作っていた。男２人が　必死こいてアクアビーズしているのに　女２人は、なぜか　アイロンビーズを止めていて　暫くしたら　２人で　かくれんぼを始めた。なぜ？　　 　　■レート君とＹ介君の作品「ん？これ、何かな？魚のエイ？」「分かんない。適当。」「ああ、適当ですか…。」ＫａちゃんとＹ介君は、６時に帰っていった。ん！？チョコちゃんの宿題する時間が　無いぞ！？

  2008年07月02日

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• 友達来て　大騒ぎ★かくれんぼ、お化け屋敷

  今日は、ＫａちゃんとＨａちゃん、それに　Ｙ介君が　遊びに来る事になっていた。まず、ＫａちゃんとＨａちゃんが　一緒に来た。Ｙ介君は、結構　遅れてやってきた。てっきり　宿題してから来たのかと思ったら　家の用事で　遅くなったらしい。…　みんな、宿題は、後なのね。Ｙ介君は、ＤＳをやりたがる。この人数で（２人は、持っていないのに）ＤＳするのは、ちょっと…。そんな訳で「今日は、ＤＳは、禁止！」とした。なんか　チョコちゃんも積極的に「ダメダメ！今日は、ＤＳしないの！」と言っていた。今日は、先日　チョコちゃんとＫａちゃんで盛り上がった　悪のレンジャー倒しから始まった。いい者か悪者か分からないレンジャーを　倒して（倒すなら　悪者なんじゃないのか？）焼いて食べてしまうらしい。ああ。そういえば、前の時に　風船のレンジャーを切り刻んで（切っている振り）「チョコちゃんは、どこ食べる」「ここ（頭）にしよう。むしゃむしゃ。」とかやっていたね。私は、３時半過ぎに　レート君を迎えに　保育園へ。帰ってくると　家の中から「もう、いいかい？」「まあだだよ！」の声が！家の中で　かくれんぼしているよ。隠れる場所　あったかな？カーテンの陰とか机の下とかに潜って隠れているようだ。レート君も「ぼくも　やりたい。」と言って　そのまま仲間に入れてもらった。鬼さんは、階段下りた　下の方で　１０数えて「もう、いいかい？」を言う。それが　大きな声なんだよね。今日は、おじいちゃん、おばあちゃんが　いないからいいけど　あんなに大きいと　近所の人に影響でそう。「もう、ちょっと　小さな声にしましょうねえ。」「Ｋａちゃんのバット…」なんか　そんな言葉が　聞こえた。別に　気にもしていなかったけどＫａちゃんが　見つかった時に「ちょっと！Ｙ介君見つけたら　言ってやる！」などと言っていた。これは、何かなあ～っと思っていると　Ｋａちゃんが　見つかって出てきたＹ介君に「ちょっとお！私の隠れている場所に　（目印として）バットを置いたでしょ！どうして、そういう事するの！」と怒っていた。この後にも　Ｙ介君は、また　Ｋａちゃんの隠れた所に　目印のバットを　置いたらしい。怒られているのに　どうして、そんな事するかな？何気に　奥の部屋に行くと　洋服ダンスの服が　出されていた。「なにこれえ～！中身出して隠れている訳？もう！」と怒っていると　横にいたレート君が「ぼくちょっと出しちゃった。ごめんなちゃい。」と言う。「レート君、タンスの中身出したらダメよ。こんな中に　隠れてもダメだし。」そう言って　外に出ている物を　中に入れようとしたら　中で　声が。なんとＹ介君が　潜って隠れている。丁度その時、鬼のＫａちゃんが来たので　私が　中を指差して　Ｙ介君の居場所を教えた。Ｋａちゃんが　Ｙ介君を見つけると「おばさん、言ったらダメだよ、言ったら。」と　Ｙ介くんが言う。「こんな中に　隠れる方が　ダメなの！いい、タンスの中は、禁止！」とみんなに注意しておいた。もう！３年生なんだから　そのくらい分かりなさい！チョコちゃんが「部屋を暗くしたい。」と言い出した。「じゃあ、カーテンすればいいじゃん。」チョコちゃんの部屋のカーテンは、遮光カーテンなので　閉めるとかなり暗くなる。部屋を暗くして「お化け屋敷」が始まった。１番最初は、レート君が　お客さん。一応、道順があるらしく　Ｋａちゃんが　ナビゲイトとしてレート君の手を引いて連れていく。　ドア開けると　チョコちゃんが「ばあああっ！」と言って　跳びだしてきてさすがに　レート君は、ビックリして跳び上がったので　みんなそれ見て笑っていた。どんな風になっているか分からないけど「わあわあ」「きゃーきゃー」言っている。チョコちゃんが　「ママ～！髪の毛（のゴム）　取って！」と言ってくる。チョコちゃんは、長い髪ほどいて　おばけやるらしい。「一個、二ぃ～個、三個…」「皿屋敷かよ。」なんて言うやり取りが聞こえたけどチョコちゃん！「１枚、２枚、３枚…」ですから！お客さんは、順番にするのだけど　みんな、脅かす方が　面白いらしく「次、私は、おどす～。」「私も　脅かしたいもん。」と言う。そうすると「じゃあ、レート君　お客さんね。」とチビちゃんは、無理やりに　お客さんに。女の子３人と男の子１人だけど　かなり盛り上がって遊べたね。レート君も　交ぜてもらえたし。（因みに　Ｈａちゃんは、５時になった時点で　帰っていった。）

  2008年06月30日

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• ２６ｃｍの自転車で　初めてのお出掛け★

  今日、チョコちゃんは、午後から土曜教室がある。お昼は、パッと食べれるものを…　そうだ！焼きそばにしよう！でも、焼きそばは、無い！急いで買いに行こう！ここで　チョコちゃんを誘って買い物に行く事にした。それは、先日買った２６cｍの自転車を乗せたかったからだ。「チョコちゃん、今から　買い物行くから　一緒に行こう♪」そう言うとチョコちゃんは、「うんうん、行く行く～♪」と喜んで返事してくれたが「せっかくだから　あの自転車に乗って行こうか？」と言うと「うんうーん！乗る乗るううー！やるやるやるううー！行く行くうううーー♪♪♪」と大はしゃぎ。早く乗りたいよね。自転車を出してあげて　家の前で少々練習する事に。乗り出せば、運転は、大丈夫だろうけど　乗る時、下りる時と　何か起きた時（車が来るなど）が　ちょっと心配。「あの辺まで　乗っていって。」自転車またがせて　片足で　立たせて　「よいしょ」っと乗っかってスタート。下りる時は…　両足ジャンプ。横に　跳び下りているの。「違う、違う！チョコちゃん、そんな　いちいち跳び下りてたらダメだよ。ブレーキで　スピードを殺して　ゆっくり止めていって　足を着く。」チョコちゃんは、「うんうん。間違えちゃった。」と言う。チョコちゃんが　乗る時に　足を後ろに上げて乗ろうと…　いや、それ無理でしょう。今まで　そうやってまたいでいたのか？「椅子の前の所を通って乗るんだよ。」「ああ、そうか。」家の前の空き地を使って乗らせたけど　１往復して　次は、もう少し距離を伸ばそうと家の前の道路を行き来させる事に。自転車の左に傾いて（左足着いて）スタートしていたけど　乗る前に　右側行くのが　続いた。最初は、「チョコちゃん、逆でしょ。」と注意したけど　チョコちゃんは、元々左利きなのかな？って思った様に　最初、左手で何かする事が多かったのでもしかしたら　逆のが乗りやすいのかと思って　右側から乗ってみる様に言ったけどやはり、左から乗った方が　いいそうだ。家の前の道路で　１往復した後、「後　２往復して　もう、買い物に行こう。」と思った。午後から予定があるので　時間も　そう無いし。そう思っているのに　チョコちゃんは、「よいしょ、よいしょ…　あれっ！」「よいしょ、ああ…」…　　はあっ？なんか　全然乗らないの。何しているの？自転車またいで　そのまま倒れていく。「チョコちゃん、自転車が　重いから倒れていくんじゃないよ。ちゃんと真っ直ぐしていたら　そんなに力入らないはずだから。」なんか妙に　力入れているので　「力そんなに入れなくていいんだって。ほら。バランス取っていれば、指１本で　運転出来るんだから。」私は、そう言って　指１本でハンドル持って乗ってみた。すると　今度乗った時、チョコちゃんも　人差し指立てて　指１本で　乗ろうとするの。私は、「なにやっているのおおーっ！」って言って　パンッ☆と叩いた。「チョコちゃんは、指１本で持たなくてもいいのおお！そのくらいで大丈夫って　見せただけなんだから！！！」「おっとッと…おっとっと…。」「よいしょ…　うわっ！」「あれ？よいしょ…　あれええ？」…何しているの？さっきまで　ちゃんと乗っていたのに　全然乗れなくなってしまった。何しているのおおおおおーーっ！！！もう、私は、イライラ。「さっきまで出来たのに　どうしちゃったの？まず、乗りなよ。全然　練習にならないよ。何しているの？」モタモタして　自転車に乗れなくなっている。「もう、買い物行かないかね？無理だから　止める？」と言うとチョコちゃんは、「やだ。乗るから。がんばるから。」と言う。でも、結局　「あれ…、あれ…、あれ…」と言って　全然乗れない。初め分からなかったけど　数回乗って（倒れは、してないんだけど）倒れ掛けるを体験して「乗るのが怖い」と思ってしまったらしい。それで　思い切って　ペダルに乗れないのだ。「乗っかるだけだって！椅子に座って　右の足に体重掛けて押しだすだけ。」「全然難しい事じゃないのお！どうして　できないの！何で出来ないの？何しているの！？」もう、ちょっとやって　さっさと買い物行こうと思っているのに　全然進んでいかない…さっきまで　乗れたのに、チョコちゃんは、乗れるのに　乗れなくなっているという事に時間制約もあり、イライライライラ！！！そんなんで　怒ってばかりいると　チョコちゃんが　涙目でこちらを見て「バイバイ…」と言って　手を振った。ぐわあああああーー！！！とうとう、諦めたかね！？　「んんんもおおおおーー！チョコちゃん出来るんだから　がんばりなよ！」「そうだ！もう、椅子に座らなくていいわ。そのままペダルに乗っかりなさい。直接ペダルに乗って　前に進んでいって！」この説明が　チョコちゃんには、分かりやすかったらしく　これは、出来た！おおおおっ！やったじゃないのお。もう、１度やらせると　ちゃんと出来たので　「じゃあ、もう　買い物行っちゃおうか。」と言って　近くの大型スーパーへ向かう事に。「いい、十字路では、ちゃんと車確認してよ。」いつも言っている事で　チョコちゃんも　自転車乗っている時は、普通　しているだろうけど新しい自転車乗っていると　違う事に気を取られて　おろそかになるかもしれないから。そして　２人で　進んで行く。チョコちゃんは、運転するのは、大丈夫だ。まだ　ちょっと危なかしくもあるけど　まあ、真っ直ぐ　普通に乗っていく。今までの自転車は、１８ｃｍ。今日のは、２６ｃｍ。かなり大きくなった。ゆっくりペダルを回しているけど　私と一緒に　進んでいる。今までは、私なりに　ゆっくり進んでいるつもりだったけど　気がつくと　後ろに離れていく時があった。軽く回して　どんどん進んでいく。風を切って。さっきまで　泣きべそ顔だったチョコちゃんは、微笑んでいた。「よかったね。乗れて。」と私が言うと「うん。チョコは、ママと一緒に　並んで走れるのが嬉しい。」と言ってくれた。チョコちゃんは、後から「どうして　あの説明（直接ペダルに乗る）もっと早く教えてくれなかったの！もっと早く教えてくれていればいいのに！」と言う。でも、チョコちゃんは、あの後　結局　自転車またいで　椅子に乗ってから進んでいる。「でも　チョコちゃん、結局　いつも椅子に乗ってからスタートしていたじゃん。」と言うと椅子に乗っていても　あの説明で　コツが分かったらしい。んんん…「右足に　体重掛けて押して進むだけ」では、分からなかったんだ。教え方（言い方）次第なんだよね～。なんかね。変に　ﾁｮｺﾁｮｺ練習しているより　ぶっつけ本番の方が　気持ち的にも楽に出来そう。チョコちゃんは、もう　すっかり喜んでいて　１人でのお出かけも　あの自転車に乗って行きたがっている。「まだまだ　無理でしょ。まあ、後２，３回　ママと一緒に　出かけて　その様子見て　よければいいかな。」「ええ～！後　１回で　いいじゃん。ねっ。後、１回いい～。」…まだ　思いっきり危なっかしいのに　よく言うわ。　

  2008年06月28日

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  ●漢字テスト△全部できるまで！

  最近、チョコちゃんは、テストが多い。連絡帳に「明日　漢字のテストします」「社会のテストします」「算数テスト」などと書いてある。今の先生が　テストをよくする人なの？それとも　３年生ともなると　こんなもの？「テストする」と書いてあるのだから　私も　その様に対処してあげたいけどなにせ　もう、最近のチョコちゃんは、宿題するのが　いっぱいいっぱい。本当に　時間が　無いので　出来る時は、口で問題出して　答えさせるくらい。先日、漢字のテストがあった。直して持っていく。　　その次の日、同じ問題の漢字テストがあった。間違えた所を　直して持っていく。　　 次の日も　同じ問題だった。間違った所を　直して持っていく。　　…すごい…同じ問題を　３回出された。これは、きっと　全部正解しないといけないのだろう。そこを　重点に教えてあげたいけど　なかなか時間が無い！（チョコちゃんは、毎日　宿題するだけで　いっぱいいっぱいなので。）チョコちゃんは、同じ所を間違える。よく間違えるのは、言葉の『葉』、『祭』、習字の『習』、様子の『様』、昭和の『昭』など。まあ、回を重ねる度に　間違える字は、減ってくるのだけど。『祭』をよく間違えるけど　見ても　どこが間違っているか　分からなかった。「これは、新しく　書き直したの？」と訊くが「うんん。そのまま。ねえ、どこがダメなの？」と言う。…？？？どこだろう？　　 　　■チョコちゃんの間違えた『祭』なんて事ない。前にもらったプリントを　見直したら　間違いが分かった。今までも　『祭』の左上のカタカナの『タ』に　もう一つ棒があるのが下の所　出ない様に指示されているのが　何個かあった。『祭』の『タ』のチョンチョンの棒が　線から出ているのが　いけないんだ。う～ん…。それに　テストには、『ていねいに』といつも書かれている。ちょっと　書き方雑かも。　　そして　４回目の同じ問題。そして　連絡帳に「漢字のテストをしていますが　チョコちゃんは、未だ合格しませんので　次回、合格しなかった場合　残します。」と書かれていた。あちゃああ～！また、お残りですかあ？それでも　漢字を教える時間も無く、仕方がないので　朝、用意が終わってから　口頭で練習。「練習の『練』は？」「昭和の『昭』は？」チョコちゃんは、指で　空中に漢字を書いていく。この空中に　漢字を書くって　結構いいらしいって　聞いた事ある。朝のお迎えが来るまで　練習した。あまり時間無かったけど。「大丈夫う～？がんばってねえ～。合格してねえ～。お残りならないようにねえ～。」そんな激励の言葉で　チョコちゃんを見送った。そして　３時半になって…チョコちゃんは、帰ってきたあああああ！「チョコちゃん♪合格したんだあ～！」と言って　迎えると「んん～。ダメだったあ。」と言う。ガッガアアアア～ン！プリント見ると　３問バツになっている。因みに　『祭』が　またダメでした。じゃあ、どうして　帰ってきたかと言うと　今日は、木曜日で　一斉下校だから。そうなんだよねえ。私は、今日が　一斉下校って知っていたから「合格しなくても　帰ってくるかも」とは、思ったんだよね。そして　今日…チョコちゃんは、３時半過ぎても　帰ってきませんでした。４時近くなっても帰ってきません。「ああ…、やっぱりお残りですか。」前回は、突然のお残りで　「どうなっているの？」って　首傾げて心配したけど今回は、分かっているからね。漢字のテストのお残りでしょう。でも、チョコちゃんの漢字スキルのノート見ていて思う。新しい漢字が　次々、次々出てくるんだよね。「すごいね、これ。こんなに　どんどん出てきて　覚えられるもの？」正直　学校で　やっているだけだったら　無理だと思う。私も　ある程度　復習させてきたけど先月までは、私が　めーいっぱい忙しかったのと最近では、チョコちゃんが　やたら忙しい（宿題の量が　増えてきた）ので宿題とは、別の復習が　あまり出来ない。んんん…、まあ、もう、すぐ夏休だから　そこで　調節するしかないかなあ～っと思う。

  2008年06月27日

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• 学校の友達が遊びに来る★Ｈａちゃん

  今日は、Ｋａちゃんが遊びに来る事になっていた。学校から帰ってきたチョコちゃんに　その事を確認すると「あのねえ～、ＫａちゃんとＨａちゃんが来る。」と言う。おおおおおおーっ！初めての子！新しいお友達が　やって来るんですね。「Ｈａちゃんは、家の場所知っているの？」「Ｋａちゃんと一緒に来るから　大丈夫。」「ほらほら、だったら　早く宿題しなよ。」と言うと　チョコちゃんは、慌てて用意しだしたけど直ぐに　玄関のチャイムがなった。ピンポーン♪「ああああーっ！もう、来ちゃったよ！」「ごめん、後でやる！」とチョコちゃん。Ｋａちゃんがやって来た。私は、その場を離れたけど　チョコちゃんが　後を追ってきて　今からＨａちゃんを迎えに行くと言う。Ｋａちゃんが「急いで来たら　間違えてこっち来ちゃった。」と言う。本当は、Ｈａちゃんを呼んで一緒に来るはずだったのに　呼んでくるの忘れて来てしまったらしい。そ、そう。それだけ　家に来るの楽しみにしていたって事かしら？２人で　Ｈａちゃんを迎えに行くらしい。「ママ、もう　レート君　迎えに行かないといけないから　帰ってきた時、きっといないよ。」と言うと「うん、大丈夫。鍵だけ開けておいてね。」と言うので　鍵は、開けたまま出かけた。レート君を迎えて帰ってくる。玄関を開けると　みんなの靴が並んでいる。もう、来ているね。って…なんか靴が　きれいに並んでいる。…これは、チョコちゃんが　並べ直してくれたのか、新しい友達が　こうしたのか？兎に角、今までに無い　整頓された靴であった。飲み物を　用意しようとしたけど、まず、初めての子に　挨拶しておかないと。２階に上がって「いらっしゃ～い。」と声を掛けた。初めて会ったＨａちゃんは、「お邪魔してます。」と丁寧に挨拶してくれた。大人しそうな子。その後、ジュースとお菓子出した時には、「すみません。いただききます。」と言う。なんだろうねえ…。Ｋａちゃんも　キチンとしていて　こういった受け答えしてくれるんだけどＨａちゃんの場合、大人しくて上品な感じ。チョコちゃんの周りに　今までいなかったタイプだわ！私は、まだ　夕食の用意をしていなかったので　大体、下の台所に居た。途中で　覗くと　レート君のＤＳも使って　ＤＳで遊んでいた。ＤＳは、２つ。「チョコちゃん。せっかく　３人いるんだから　３人で　何かして遊びなよ。」そう言うと「じゃあ、次　Ｈａちゃんが　やったら　違う遊びしようか。」とＫａちゃんが言った。でも、再び上がってきたら　まだ、ＤＳしていた。「せっかく　３人いるんだから　ＤＳ以外のあそびしたら？」と声を掛ける。その後、まだ　ＤＳしていたけど　もう、他って置いた。なんだかなあ～。５時になって　Ｈａちゃんが「Ｈａは、もう　帰らないと。」と言った。「Ｋａちゃんは、まだ帰らないの？」とＨａちゃんが　Ｋａちゃんに訊いた。「うん。うちは、まだいいから。」Ｋａちゃんも　５時になったら　キチンと帰る子だったけど　今は、日が長いから　６時まで大丈夫と親から許可をもらっているので　６時まで　遊んでいる。Ｈａちゃんが　帰ってから　チョコちゃん達の遊びが変わった。台所に居る私に「野球の応援グッズ取って。」と言うので　野球応援のあのパンパン叩く物とってあげるとチョコちゃん、Ｋａちゃんの声で「ホームラ～ン。」「カキイイーン☆ホームランンンー！」「ホオオームラアアーン！」と言う声が　やたら聞こえた。ホームランが　たくさん出ているのね。私が　上がった時には、宇宙を旅していた。レート君の合体ロボを　敵にして戦っていた。その後は、キラリンの人形使って遊んでいた。…Ｈａちゃんが居る時に　そういう遊びすればよかったのに…と私は、思うけど。最後は、トランプばら撒いて　レート君も入れて　神経衰弱していた。６時の鐘がなると「あっ！私、もう帰らないといけない！」とＫａちゃんが　スクッと立って「もう、帰るねえ。チョコちゃん　バイバイ～。」と言って歩いて行く。早いね。それを見て　私が「チョコちゃん。シンデレラが　時間になったから　帰っていくよ。」と言うとＫａちゃんは、クスクス笑って「シンデレラじゃないって！」と言った。ＨａちゃんとＫａちゃんは、１年の時からの友達らしい。どうやら　２人は、家が近いようだ。Ｋａちゃんの学校に入っての最初の友達は、Ｈａちゃんだと言っていた。「チョコちゃんは、Ｈａちゃん知っていたの？」と訊くと　同じクラスらしい。「Ｈａちゃんは、今　チョコの後ろの席だよ。Ｈａちゃんとは、結構　近い位置にいる事が多いよ。」とチョコちゃんは、言う。同じクラスだったんだあ～。でも、今日　遊びに来る事になったのは、元々　今日、遊びに来る事になっていたＫａちゃんが「Ｈａちゃんもいいかな？」と言ってきて　一緒に遊ぶ事になったらしい。まあ、そうかなって思ったけど。新しい雰囲気の友達というのが　おもしろいね。

  2008年06月25日

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• ２６ｃｍの自転車購入★

  今日は、チョコちゃんの自転車を買う事になっていた。チョコちゃんの今乗っている自転車は、１８ｃｍ。小さ目。そろそろ、もう少し大きいのをと考えていた。私の希望としては、２６ｃｍ。今のチョコちゃんには、まだ　ちょっと大きすぎるけど　子供なんて　直ぐに大きくなるし。実際、チョコちゃんは、どんどん大きくなっているから　２２，２４ｃｍという中途半端な大きさより　最終形の２６ｃｍを希望していた。買う場所は、ばあちゃんの家の近く。そこに　私の友達の彼氏の自転車屋があって「自転車買うなら　よろしく♪」と言われていたからだ。そんな訳で　ばあちゃんも同席して買いに行く訳だけど　ばあちゃんが「旦那さんも呼びなさい。買うのみたいでしょ？」と旦那さんも一緒に来るように　勧めるので　珍しく彼もやってきた。出かける時、彼は、なかなかしたくしない　子供達に「パパに『もう、行くよ』って言ってきて。」と言うとチョコちゃんもレート君も「ええっ！パパも行くの？」と驚いていた。「ああ、言っていなかったけ？そうそう、今日は、パパも行くの。」子供達は、驚いていた。そうね。パパって　特別な時以外、ばあちゃんの家には、一緒に行かないし。自転車屋についた時、天気は、雨だった。店の中に　友達の彼氏がいて、お客さんに　電動自転車の説明していた。今日　私達が来る事は、友達に教えてあり、その為、今日　彼女も　手伝いに来る事になっていたが　その時点で　彼女は、いなかった。ばあちゃんとチョコちゃんで　早速、自転車を見だす。チョコちゃんの希望は、水色の自転車。水色の自転車を　見て　比べていく。そして　「あれは？」「これは？」の質問に　彼氏が　いろいろ説明していく。「これは、とても軽いやつで　乗りやすいですよ。」そして　チョコちゃんが「あの色がいい～♪」と言った自転車は「あれは、子供持っている人用で　普通のよりちょっと大きめ。」と言う物だった。前の所に　アーガイルの柄が付いていて　私が見ても「かわいいんじゃない。」と思った。でも　彼氏が言うのには、「やはり、２６ｃｍは、まだ　ちょっとこの子には、大きすぎるかも。」だった。それは、十分承知。でも、直ぐに大きくなるから。それに　大丈夫か　私の今乗っている２６ｃｍの自転車を　もう乗せてみている。まだ、危なっかしいけど　ちゃんと乗れた。慣れれば　どうって事ないでしょう。私も　小学生の時に　足の届かない自転車乗って　止まる時は、斜めになっていた。この頃には、友達は、もうレジの所に下りてきていて　私と目を合わせて　クスクス笑っていたので　私は、そちらに行って　話した。彼氏には、私が　彼女の友達だとは、まだ言っていない。知らないで　普通の様子を見ようという事で　黙っている事になっていた。彼氏は、優しい感じの人だった。説明も　丁寧親切だし。近所のおばちゃんに　結構うけていると聞いていたけど　確かに　これなら　好かれるでしょう。さっきのアーガイルの自転車を　出してもらって乗ってみた。爪先立ちギリギリ。…すると「椅子を　低いタイプのに替えられるから。」と言って　交換してくれた。それだと　同じつま先立ちでも　余裕がある感じ。「これなら　大丈夫だよ！」と私が言うのに旦那さんは、「そんな無理して　大きいの買う必要ないって。」と言う。いや、「必要無い」事無いよ！チョコちゃんは、直ぐに大きくなるんだから　無理して大きめを買っておかないといけないのだ！「無理して　買わないといけないの！」兎に角、夫は、「そんな無理しなくても…」ばかり言っていた。今は、危なっかしいよ。（慣れてないから特に。）でも、来年になったら　足の着きは、多くなるよ。かなり安定する。大きさ的に　２年も経てば、もう　丁度くらいじゃないの？いいんだって！これで！！！チョコちゃんは、兎に角、このアーガイルが気に入っていた。それで　最終的に「どうするの？どう？」と私が　ばあちゃんと旦那さんに訊くと２人共、「『どう？』って言ったって　本人が　あれがいいって言うんだから　どうしょもないでしょ。」と言う。そうね。チョコちゃんは、もう　すっかりあれがいいと言うのだから。そんな訳で　水色のちょっと特殊な普通のより大きめの２６ｃｍの自転車を購入。自転車が　決定する前、検討中に　友達が　彼氏に　私の正体（以前、１度会った事のある彼女の友達だという事）を教えた。彼は、「最初に言ってくれればいいのに。その方が　変に緊張しなくて済んだのに。」と言う。初めてのお客さんは、その様に緊張して接客しているのね。私は、私が　友達といろいろ話している姿を見て　もう、分かっているんじゃないかなあ～ッと思っていたんだけど（友達は、彼氏に　以前から　近いうちに「友達が買いに来る」と言ってあったので）聞いてみると　彼は、彼女に対して「今日は、珍しく　積極的に接客しているなあ～。」と思ったらしい。ちゃう、ちゃう！この後、彼女の軽い勧めにより　一輪車も購入する事に。旦那さんは、「そんなもん　要らんって！」と言う。「学校で　やる様になってからでいい。」とも。…学校で　一輪車なんて　教えてくれませんよ！置いてあるので　自分達で　遊ぶだけ！私は、「もし、一輪車買うなら　チョコちゃん、ちゃんと練習しないといけなよ。出来る？」と訊くとチョコちゃんは、元気よく「うん！がんばる！」と言う。…　　いつも、こういう返事は、いいけど　どうなるやら？

  2008年06月22日

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• チョコちゃんの男友達

  チョコちゃんは、１,２年　近所のＨ君とよく遊んでいた。ＤＳ繋がりだったのもあるけど　感覚的に　合っていたのだろう。３年になってから　殆ど遊びに行かなかったので「あれえ？このまま行かなくなっちゃうのかな？」なんて思ったけど先日、久し振りに　遊びに行った。チョコちゃんは、３年生になってから　分団が一緒の男の子とよく遊んでいる。１つ下のａ君と１つ上のＤニイだ。木曜日は、一斉下校なので　この木曜日には、だいたい、約束してくる。男の子の友達も　いいよね。いつまで　仲良く出来るのか分からないけど。深く考えずに　いつまでも　仲良くしてくれるといいけど。今日、歯医者に行ってから　自転車に乗って帰ってくると　丁度　帰っていく子供達がいた。「今頃帰る子は、なんなんだろうね？」チョコちゃんは、お残りで　６時間授業の子と一緒に帰る途中だった。それより遅い訳だから「部活かなあ？」チョコちゃんとそんな事を言いながら帰ってきた。家の近くの大きな信号の手前で　男の子が　３人いた。通り過ぎる時に　それが　Ｄニイだと気がついたので「Ｄ君、バイバ～イ♪」と言って　チョコちゃんと２人で　手を振った。そして　そのまま横断歩道を通っていると横をダッダッダーっと男の子が　走ってきた。Ｄニイと友達だった。（この友達は、チョコちゃんが　Ｄニイの家に遊びに行った時　遊んだ事がある子。）行き成り走ってきて　２人で　競走でも始めたのかと思ったら２人で　組み合っていて友達の方が「なになにい？Ｄの好きなのは、チョコだあ？Ｄが好きなのは、チョコ？チョコが好きい？」などと言っている。Ｄニイは、言わせないように　絡んでいたのだろう。友達が　そんな事を　わざと大きな声で言う。後ろにいるチョコちゃんは、「はあ？なにそれ？」「なにそれ？」「なに言っているの。」とボソボソ言っている。…本当に、男の子は、ねえ～。チョコちゃんの友達の男の子も　女の子と遊んでいたら「おまえは、女の方が　好きなのかあ？」と言われたらしい。結局、周りの男の子が　変な冷やかしして　男の子と女の子が　遊べなくなるんだよね。止めなさいって言うの！女の子と遊んだっていいじゃんねえ。変な冷やかしして　辺に意識させないで欲しい！せっかく　仲良くしているのに！　

  2008年06月18日

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  チョコちゃん銀歯に▲

  チョコちゃんが　学校から「虫歯あり」の紙をもらってきた。旦那さんに言わせると「それは、そうだわ。」と当然といった感じ。「だって　歯の磨き方適当だもん。あんな風じゃあ、ダメだ。」んんん…　そんなに適当だったか…？今日、チョコちゃんは、お残りでなかなか帰って来なかったので　心配して学校まで見に行くと学校近くで　丁度帰ってくるチョコちゃんに会えたので　チョコちゃんを自転車の後ろに乗せて（レート君は、私の前に置く）　そのまま　歯医者に向かった。飛び込みだけど　丁度他の診療の人は、いなかった。直ぐに　チョコちゃんの名前が呼ばれて　チョコちゃんは、１人で　中に入っていった。私は、レート君に本読みながら　自分も雑誌見ていると目の前のドアが開いて先生が顔を出した。「ちょっと…」と言うので　先生の後をついて行くと診察台で寝転んでいるチョコちゃんの横で　先生は、「麻酔を打って　削ります。」と言う。「えええっ！麻酔注射打つんですか？」先生は、ちょっと笑った感じで「結構ひどいですからね。」と言う。えええーっ！そんなにひどかったんだあ！そして　そこで「この子　注射打てるかなあ？」と先生は、訊く。…そうねえ。前に　ちょっと削るだけの時にも　直ぐに口に手を持っていったり、口が閉じていったり先生が「目開けていた方が　怖くないよ。ほら、目を開けて。」と言うのに直ぐに　うずくまったりしていた。…そんな風だから　私も　先生に「大丈夫です。」とは、言えなかったけどでも、そのまま治療してもらう事にした。「私は、ここにいた方が　いいですか？いない方が　いいですか？」と訊くと先生は、「どっちでもいいですよ。」と言うので取り敢えず　ちょっと居て　様子を見る事にした。先生は、直ぐに　注射を打ちだしたけど　なんとか無事打てた。その注射も　チクン☆っと打つだけじゃなくて　チクウウ～ッと打ち続ける。「長いなあ…。」チョコちゃんは、ひくひくしていたけど　なんとか　無事麻酔注射が打てた。（２箇所打っていたよ。）注射が　うち終わった所で　私は、待合室に戻った。チョコちゃんが　治療を終わってから　チョコちゃんの口の中を見て…ぎょっぎょっぎょおおおーー！！！銀歯が　入れてある！それも　部分的に入れてあるのじゃなくて　１つの歯が　完全に銀になっている。銀の歯。これは、すごいわ！ここまでしないといけないくらい　ひどかったのか？それか　見ると治療した歯は、小さいので　そんな部分的にかぶせる事は、出来ずに　全部かぶせる事になったのか？治療したのは、下の歯。前から見ると　丁度　見えるか見えないかの位置。でも　その時によって　とても目立つ。銀銀と…。　　 しかし、まだ　この歯、乳歯だ。生え変わる。だから　まだいい。でも、これ見て　「もっと　ちゃんと手入れさせないと！」という事と「ちゃんと　学校の検査以外に　定期的に　検査に来よう」と思った。こんな銀銀の歯、ダメだよ。見た瞬間　ビックリして　「チョコちゃん！歯が　銀銀だよ！見てみて、見てみて！」と言った。チョコちゃんも　見て　驚いた様だったけど「生え変わって　これは、無くなるから」と言うと　安心していた。夜「もう、眠いから　歯磨きしたくない。」とたまに言うチョコちゃん。歯磨きは、大切と分かって　これからは、ちゃんとしてくれればいいけど。因みに　この日以来、レート君が　やたら歯磨きする様になった。夕方、なぜか　レート君が歯磨きしているので「あれ？どうしたの？なんで　今、歯磨きしているの？」と訊くと「チョコ見つけて　食べたから。」と言う。ぎょっぎょっぎょ！チョコ食べたから　直ぐに歯磨き？すごいねえ。一緒に歯医者に行って　レート君が　一番歯磨きに大切さを感じたのかも。レート君は、チョコちゃんの治療（注射されているところ）は、見ていない。あれ見ていたら　もっと気にしただろうね。

  2008年06月18日

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• ●初めてのお残り

  家で　書き物していて　ふっと時計を見て　驚いた。えっ！時間は、３時４０分だった。今日、チョコちゃんは、５時限授業。いつもなら　３時２０分頃…　遅くとも　３０分くらいには、帰ってくる。もう、４０分なのに　なぜ？おかしいなあ～ッと思いながら　待っていても　やはり、帰ってこない。５０分になり、兎に角　レート君を　保育園に　迎えに行く事にした。レート君が　また、途中の公園に遊びに行きたいと言う。「ダメダメ！チョコちゃんが帰ってきてないし。急いで　家に帰らないと。それに　今日は、歯医者にも　行かないといけないし。」チョコちゃんは、歯の検診で　「虫歯あり」だったので　今日、歯医者に行く事になっていた。それが…。「家に着いたら　チョコちゃん拾って　直ぐに　歯医者に向かおう」と思っていたのに…。家に帰ってきても　チョコちゃんは、まだ　帰ってきていなかった。ハテハテ？？？学校で　なにか残っているのか？「もしかして　今日、特別に　６時限じゃなかったよね？」と予定表を　確認したけどやはり、今日は、５時間授業だった。道からいって　殆ど　大勢で帰ってくる道なので（殆ど１人にならないので）さらわれたとかは、まず　ないはずだけど…。何かで　学校に残っているとしか　思えない。そうかあ。学校に残っていても　親には、それが　分からないんだよねえ？なんか　兎に角　何がなんだか分からないから　そのまま学校に行ってみる事にした。レート君乗せて　学校に向かうと　学校近くで　団体が　こちらに歩いてくる。４時過ぎだから　６時間目終わった子達が　帰ってくるのだ。「この中に　いるのかな～？」なんて思い　一応、通り過ぎる子達の顔をチャックして通った。するとチョコちゃんと同じ年の男の子が！保育園が　同じだった子で　チョコちゃんと同じクラスの子だ！！そう思ったら　直ぐに「チョコちゃんって　ここにいるの？」って訊くと「後ろにいるよ。」と教えてくれた。おおおおーっ！やはりいるんだ。その塊の後ろに　少人数の塊がいて　そこから少し間おいて来た塊に　チョコちゃんは、いた。「チョコちゃん！見つけたあー！」私は、歯医者に行きたかったので　そのままチョコちゃんを自転車に乗せて　歯医者に向かった。結局　お残りだったらしい。お残りの子は、６時限目の子と一緒に帰ってくるのだ。成る程。バラバラに帰ったら　危ないから　「終わったら帰る」じゃなくて　ちゃんと団体で帰るのね。「残って　何していたの？」と訊くと先日、学級公開でやっていた図工の絵（給食の風景）とやっていなかった宿題をしたらしい。図工の絵は、時間内に出来ずに　「教育相談の時間に　やっている」とも聞いていたけど。それでも足らなくて　結局残ったのは、いいけど…。「やっていなかった宿題って　何？宿題は、毎日　ちゃんとしているでしょう！？」「あのねえ、黒板に番号書いて　それが　ず～ッと書いてあると　残ってやる事になるの。」「だから！宿題は、いつも　全部やっているんじゃないの！」宿題は、以前の様に　「プリント１枚と音読」と分かりやすい物じゃなくてプリントあって　計算ｏｒ漢字スキルが　直接書きだったり、ノートに書いたり、日記があったり…バラバラなので　いちいち１つずつチェックしたりせず　もう、チョコちゃんに　任せていた。「宿題　やっていないのがあったのかね！」「それは、昔の宿題なの。前のが　残っていて…　」「黒板に　やっていないのが　書いてあったなら　それやればいいじゃん！どうして　やらないの！？」なんか　よく分からないけど…。「他にも　残っている子いたの？」と訊くとお残り常連のＴ君は、「もちろん」いたらしい。チョコちゃんと同じく　色塗りで残っている子もいたしさっき　私が「チョコちゃんいる？」と訊いた子は、なんと　給食食べるのに　残っていたらしい。ビックリ！残って　食べさせられていたんだあ！今どきでも　そんな事　するんだ。まあ、何事も無くて　よかったよ。でも、突然　お残りなのね。んんん…　昔からしたら　普通かもしれないけど。いつも　決まった時間に帰ってくる子が　帰って来なかったら　親も心配しちゃうよね。いつもの時間で　帰ってくるつもりで　予定組んでいる事もあるだろうに。参ったなあ～。まあ、お残りして欲しくなかったら　これからは、お残りしないように管理しろって事か？

  2008年06月18日

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• ●女友達関係

  お風呂入っている時に聞いた話。今日は、Ｋ子ちゃんが　休みだったそうだ。「どうして休んだの？」と訊いたが　チョコちゃんは、それを知らないそうだ。「Ｖちゃんも　休みだったの。お陰で　のんびり出来たわ。」とチョコちゃんは、言う。えっ！？そう…。３年生になって　最初に　友達になったＶちゃん。先日の学校公開で見たＶちゃんは、明るい黄色いシャツに　下は、３段のフリフルのスカートを履いていた。カチューシャをして　授業中に　肩より長い髪を　手で　後ろに何度も掻き上げていた。顔は、ハッキリしている。きれいだと思う。全体的に　目立つよね。顔立ちハッキリしている分、しっかりしている子に見えるけど。（彼女を見ていると　保育園時代のある子を思い出すけど。）性格が合わずに　逆にチョコちゃんの苦手な子となってしまった。それは、知っているけど…「でも、チョコちゃんは、Ｖちゃんとは、一緒にいないんだから　休んでも休まなくても関係ないんじゃないの？」と言って訊いてみた。すると「Ｖちゃん　チョコに『カッコつけてる』って言うんだよ。チョコ別に　カッコつけて無いのに！」んんん…　あの容貌からして　Ｖちゃんは、自分が目立つのが　好きだろう。妙に目立つチョコちゃんが　気になるのかなあ？「あのねえ。歩いていても　ぶつかってくるんだよ。前から来るから　横に寄ったら　わざわざこっちに寄ってきて　ぶつかって通っていくの。」ゲロゲロ！マジ？それは、まずいでしょう。それは、ひどいね。それも　１度では、ないらしい。「先生に言った？」と訊くと　今週から　生徒が先生とマンツーマンで話す「教育相談」が始まる。チョコちゃんは、そこで　言うつもりらしい。「そうだね。先生に言っておいた方がいいだろうね。」チョコちゃんは、「あ～あ！順番は、早いもん順がいいのになあ～！」と言う。出席番号順だと　Ｖちゃんは、チョコちゃんの１つ後ろ。背の順だと　Ｖちゃんは、チョコちゃんの１つ前に　なるらしい。（えっ！？チョコちゃんの方が　背が大きいんだ？）「早いもの順だと　一緒にならないから　いいのにいいいい～！」と言う。んんん…　そうか。Ｖちゃんとは、嫌でも　一緒に並ぶ関係なのね。まあ、苦手な子とでも　それなりに　付き合う術を　学んでくれるといいけど。教育相談では、先生が「誰と仲いいですか？」という質問が　ある。遊んでいる時に　Ｓ子ちゃんが「あのねえ。先生に　仲いい子訊かれたら　チョコちゃんとＫ子ちゃんとＲちゃんって言う。」と言った。２年生の時にも　この「先生に　仲いい子訊かれたら　誰って言う」と言うのを　女の子同士で言っていた。みんなで　確認し合っている。Ｓ子ちゃんは、３年生になってから　チョコちゃんと仲よくしている子。チョコちゃんは、最初　Ｋ子ちゃんと２人で遊んでいたけど　途中からＳ子ちゃんも入って３人で仲良くしていると聞いている。「あれ？Ｒちゃんも　一緒に遊んでいるの？」と訊くとＳ子ちゃんは、Ｒちゃんとたまに遊ぶらしい。Ｓ子ちゃんのこの言葉を聞いて　一緒に居たもう１人の子が「あれ？私の名前は、言わないの？」と言うのでＳ子ちゃんは、「うん。ちょっと違うから。」と言ったらしい。ドッキーン！ちょっと、難しい発言ですね。それでも　Ｓ子ちゃんは、後で「じゃあ、やっぱり○ちゃん（さっき言わないって言っていた子）の名前も言うね。」と言ったらしい。「クラスの女の子達って　みんな一緒にいる子決まっているんだよね？グループとかあるの？」と訊いてみた。よく分からなかったけど　まあ、やはり、同じ子で　固まっている様子。それは、そうでしょうね。チョコちゃんも　３人グループとなっているし。３人って　微妙な関係だけど　チョコちゃん達の３人は、そうトラブル無くまとまっているらしい。揉めるとするなら　Ｋ子ちゃんとＳ子ちゃんが　ちょっと言い合いになるとの事。のんびりチョコちゃんが　いい潤滑油になってくれてればいいけど。女の子…　微妙になってきたなあ。

  2008年06月12日

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• ●宿題（漢字スキル、計算スキル）

  チョコちゃんが「ママ！今日　チョコ、危なかったわ！」と言う。なにかと思ったら　今日、先生に宿題してない人は、残ってやる様に　言われたらしい。３年生になって　漢字スキル又は、計算スキルとプリント１枚の宿題が多かった。後　音読。しかし、スキルは、だいたい　学校で終えていた。だから　プリント１枚と音読だけ。そのプリントも　２年の時は、計算のプリントだったので　プリントいっぱいに計算が並んでいたが３年のは、文章題が多いので　数が少なかった。懇談会の時には、私を含め　他のお母さんも「宿題は、少ないと思う。」と言っていた。その時、先生は、「これから　もうちょっと出していく事になると思う。意見聞いて変えていくので　多すぎると思った時には、また　その様に　言ってください。」と言っていた。最近の宿題は、プリントに　スキルが　２,３ページと音読というのが多い。プリントは、迷路系で　答えのあっている方に進んでいくという　半分遊びみたいな問題だけどスキルが　２，３ページあるというのが　結構大変になってきたようだ。今日、黒板に　宿題やっていない人の名前と　やっていないページなどが書かれ「残って　やるように。」と言われたらしい。黒板には、チョコちゃんの名前も　書かれたらしいが前日出し忘れていた　計算スキルを　今日出していたのでチョコちゃんは、先生に「スキル出したので　消して下さい。」と言ったらしい。ギリギリだったのね。「でも、宿題出していない人　そんなにたくさんいるの？」結構いるらしい。（人数は、分からないけど。）その中でも　T君は、特別らしい。本来　宿題忘れた人は、放課に　遊びに行かずに　宿題しないといけないらしいのだけどT君は、いつも　宿題しないで　逃亡しているらしい。「T君は、借金まみれだよ。」とチョコちゃんは、言う。本当にねえ～。T君　ちゃんとしないとおーって思うけど。懇談会の時に　あるお母さんが「これからも　スキルは、授業中にするのでは、なくて　宿題でやっていくのですか？」と質問すると　先生は、「授業でも　やっていきたいのですが　今は、時間の読み方をしていて　それが　思ったより時間掛かるので　宿題としてやらせています。」と言っていた。つまり、思ったように　進んでいかないと　スキルが　宿題として出されるのかなあ？だったら　最近、スキルの宿題が　たくさん出されるのは、授業が　思った様に進んでいないって事なのかなあ？チョコちゃん、帰ってからの時間が　結構、無くなってきた。６時間授業もあるし、友達と約束したりすると　宿題するので　いっぱいいっぱいといった感じ。でも、チョコちゃんは、録画したＤＶＤも観たいし、漫画の本も読みたいし、ＤＳもしたいし…大忙しだ。でも、これから　もっともっ忙しくなるんだよね。４年になれば、６時間授業が　また増えるし、今現在、習字習いたいとも言っているし。大変だなあ～。

  2008年06月04日

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• 「町探検」のグループ決め

  チョコちゃんは、明日　再び　町探検で　町を歩くらしい。今日は、バスで　昔の問屋の建物見に行ったし　３年生になって　外課外授業が　増えたように思う。「『町探検』って　グループで　見るんじゃないの？」と訊くと　やはり、グループがあるらしい。「どうやって　グループ決めたの？」と訊くと　男女それぞれで　３人で集まって　それから　男女で　くっ付いて１つのグループになるらしい。女の子達は、好きな子で　集まったらしいが「チョコちゃんは、誰と一緒になったの？」の質問に答えた２人の女の子の中に　仲良しのＫ子ちゃんの名前がなかった。「あれ？Ｋ子ちゃんと　一緒にならなかったの？」「なんで？Ｋ子ちゃんも　一緒だよ。」「…　だって　□ちゃんと△ちゃんとチョコちゃんの３人でしょう？」「□ちゃんと△ちゃんとチョコとＫ子ちゃんだよ。」「ええーっ！だって　だったら　３人じゃないじゃん！何？チョコちゃん達だけ４人なの？」やはり、説明が　うまくない。「男の子は、誰となったの？」と訊くと「Ｔ君となった。」とチョコちゃんは、言う。「…　へええ～。そうなんだ。」「みんなで　逃げていたら　先生に怒られちゃって　廊下に出されて　戻ってきたら　Ｔ君のところしか残っていなかった。」「何やっているわけ！？」何から　逃げていた訳？…私は、ちょっと考えた。そして　質問した。男の子達は、Ｔ君意外　誰がいるの？その男の子のグループって　Ｔ君と他の男の子が「一緒に組もう」と言って　集まったのかたまたま残った子達が　集まったグループなのか興味があった。もし、「一緒に組もう」と言って　集まったとしたなら　Ｔ君とグループ組む子って　どんな子だろう？っと思った。するとＴ君意外の２人の子は、ひまわり学級（特殊学級）の子だと言う。はああああ～！なんじそれは！？成る程、それは、残っているはずだわ…。ひまわり学級の子、２人のうちの１人　Ｚ君は、チョコちゃんと登校の班が同じ子。チョコちゃんの顔馴染みさんだ。その特殊学級の子は、チョコちゃん曰く　授業中は、一緒に勉強しているらしい。「授業中は」って　じゃあ、授業時間外は？放課の度に　どこかに行ってしまうの？チョコちゃんの説明では、よく分からない。私は、「ひまわり学級の子って　なにか違うの？」と訊くとチョコちゃんは、「あのねえ～、ちょっと覚えるのが　苦手みたい。」と言うので「じゃあ、チョコちゃんは、同じ班になったから　分からないで　困ってたら助けてあげてね。」と言っておいた。すると　チョコちゃんは「あの２人は、いいんだけど　Ｔ君が　遅れて歩くんだよね。私が　もっと早く歩くように言うと『うるさい』って言うんだよ！Ｔが問題だよ！本当に　困る。」と言っていた。…　Ｔ君、しっかりしようよ！明日の「町探検」も　トラブル無く　みんなで　楽しんで過ごせるといいけどね。

  2008年05月20日

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• ドッチボールの練習★子供会

  来月に　子供会でドッチボール大会がある。今月の土曜日は、毎週　夕方から　ドッチボールの練習があった。先週は、義弟家族が来ていたので行っていない。練習は、４時から。レート君も連れて　練習の公園に行った。少し早めに行って　少し遊ぶ事にした。着いた時には、子供達は、たくさん集まっていて　チョコちゃんは、他の２年生の子と遊びだしたので私は、レート君の相手を。子供達は、集合して体操しだした。「ほらほら、チョコちゃん。みんな集まっているよ！」私は、チョコちゃんに　声を掛けた。？？…　みんなを集める　声掛けが　なかった様に思うけど。その後は、２組で　ボール投げをする。チョコちゃんは、誰とするのかと思っていたら　チョロチョロした挙句私の所にやって来た。「ママ～♪一緒にやろう。」えええーっ！？それでいいの？子供同士で　しないといけないんじゃあ？そんな事を言いながら　取り敢えず、２人で　ボール投げをした。チョコちゃんは、取るのは、まあうまいと思う。投げるのも　結構強いの投げる時あると思っていたけど明らかに　去年より　パワーアップしているようだ。高投げも　大きく投げれる様になった。「チョコちゃん。これなら　外野に　届くよ。うまい、うまい♪」そんな私達の横で　同じ３年生の男の子２人が　投げあっこしていた。ガビイイイーン！見てビックリ！めちゃ弱！１年生の女子の投げ合いを　見ている様だ。チョコちゃんが　１年生の時の学校公開に　体育の時間があって　その時、ドッチボールしていた。女子は、殆どが　軽い円を書く感じで投げていたけど　男子は、既に　直線で投げていて「女子と男子って　今の時点で　これだけ違うんだあ～」と感心した。それなのに　今３年生の男の子達は、なんかポワ～ン…　ポテッ☆ッといった感じの投げ合いをしている。な、なんじゃこりゃあああ…。今回は、他の町内の子達も来ていて　このボール投げが　終った後は、試合三昧だった。前の時は、子供達が並んで　お母さんが　１人１人順番に投げていくってしたりしていたけど。なんかお母さんの数が　足らなそう。チョコちゃん達　下級生は、最初の１回が　見学で　後は、最後まで　ず～っと　試合していた。試合でのチョコちゃん…　　「逃げる、逃げる、逃げる、逃げる、終了」なぜ？チョコちゃんは、受けるが　まあ、うまいんだから　もっと積極的に　受けにいかないと！途中で「もっと　受けにいきなよ」とアドバイスしたのだけど　結局「逃げ」で終わった。チョコちゃんに言わせると「逃げているのが　楽しい」らしい。んんん…　受け取ったり、投げたりするのが　楽しいんじゃないのかなあ？試合では、１つ下の２年生の男の子２人が　がんばっていた。いつも　朝、呼びに来てくれるａ君と　保育園の時に　チョコちゃんと一緒だったｒ君だ。（ｒ君は、チョコちゃんが　初めて人の事を「嫌い」と言った子。）ｒ君は、去年から「１年生で　強い子が　いる」と評判だった。（実際見て　ｒ君が　元気なのは、分かるけど　それ以上に　今の３年男子が　弱すぎると思った。）チームは、上級生と下級生で別れている。下級生は、チームは、３，２，１年生となる。チョコちゃんのチームは、弱かった。何試合かしたけど　いつもいつも　負けている様だった。なんだかなあ～ッと思ったけど　後から考えて　チョコちゃんたちのチームが　負けるのも納得。だって　下級生チームの１番年上は、３年生になる訳だけど３年生の男子は、投げてもポヨンボールだけど　それ以前に　ボール取るなんてしない。チョコちゃんは、そんな男子より　実力あると思うけど　実際には、同じ様に　逃げてばかり。がんばっているのは、２年生の男の子２人だけだ。後の子は、「その他」って感じ。それは、負けるわ。…はあああ～。チョコちゃん、チームは、かなりキツイわ。取り敢えず、私は、チョコちゃんに　もっと積極的に攻撃に入っていく様に勧めた。実力あるんだから　がんばれ！

  2008年05月17日

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• 習字の忘れ物▲

  今日、チョコちゃんは、珍しく朝食を　早く食べた。朝、珍しく　余裕があった。そんな訳で　ちょっとママとお戯れ。２人で　コロコロ転がって　遊んでいると　あらあら、またまた時間が　ギリギリに！遊んでいる場合じゃなかった！私も一緒に遊んでいたわけで　私も　少々反省！チョコちゃんは、いつもながら　呼び出しのチャイムにせかされ、バタバタと学校に向かって行った。チョコちゃんが出ていき　レート君も送りだし、家事をしていると　私は、ハッとした。「今日は、金曜日！習字があるけど　チョコちゃん、習字道具持って行ってないよね！？」確認すると　案の定、持っていっていなかった。習字は、今日で　３回目。１回目は、いろいろ説明があって「じゃあ、書いてみましょうか。」と先生が言ったのだけど時間があまり無いので　その日は、書くのを止めたらしい。習字は、片付けるのにも　時間と手間がかかるもんね。先週の２回目の時には、チョコちゃんは、持っていくのを　忘れた。そんな訳で　チョコちゃんは、鉛筆でやったらしい。でも、できなかった事で　チョコちゃんは、習字に興味を持ったらしくチョコちゃんは、初めて「習いたい物がある。習字習ってみたい。」と言い出した。あらビックリ！なんでも　出来なかった分、余計にしたくなったそうだ。時間を確認すると１０時２０分。１０時３０分から５０分までが　２時間目の放課だ。習字は、３時間目。間に合う！今持っていくと　丁度　渡せるし。さすがに　２回連続出来ないのは、かわいそうだったので　持っていってあげる事にした。私が　学校に着いた時は、もう放課で　みんな校庭で遊んでいた。嘗て　１年生の子達が　ドッチボールしていた校舎前の西側で　１年生がドッチボールをしているのを見て　１年生は、いつも　ここでドッチボールして入るのかしら？と思った。一応　チョコちゃんが居ないか　校庭をキョロキョロ見て歩く。チョコちゃんは、いつもＫ子ちゃんと　ブランコしていると言うのでブランコの方を　見てみたが　見つからなかった。３年１組に着き　後ろのドアから　中を覗いて見ると廊下側の一番後ろの席に　チョコちゃんの筆箱を発見。おまけに　他のみんなの席は、新聞紙ひいて　習字道具が出してあった。チョコちゃんは、習字道具が出して無いだけじゃなくて　なんかノートとか出してあると言うより　出しっぱなしになっている感じだった。…１人　片付けていないのか？なんて思いながら　見ていると（私の知らない）女の子２，３人が　やって来て「なんですかあ？」と言って来たので「これ　チョコちゃんに　持ってきたんだけど。」と見せると　女の子は、それを　受け取ってくれた。そして　「ここだよ。」と言って　その廊下側の一番後ろの席に　置いてくれた。そうね。そうでしょうね。私は、「ありがとうね。」と言って　その場を離れた。下駄箱に行くと　なんと　丁度、チョコちゃんとＫ子ちゃんが　下駄箱に入ってきた。そして　Ｋ子ちゃんの方が　先に私に気が付いて「あーっ！あーっ！チョコちゃん、チョコちゃん！」と言って　私を指差していた。チョコちゃんは、私に気が付き　私の方に　テクテク歩いてきた。「どうしたの？」とは言わない。どうやら　どうして私が来たが　分かったようだ。私は、チョコちゃんを抱きしめた「習字道具持ってきてあげたよ。まだ出来ないと　悲しいもんね。」と言うとチョコちゃんは、「ありがとう♪」と言った。「ほらほら、チョコちゃん　習字の用意しないといけないでしょう。早く戻って　用意しなよ。」と言うと「本当だ！じゃあね。」と言って　Ｋ子ちゃんと掛けていった。帰ってきてから　「習字出来てよかったねえ。」と言い　どうだったか訊いてみた。「楽しかった」そうだ。やはり、習字を　習ってみたいらしい。チョコちゃんは、夏前は、いろいろ忙しいので「夏休過ぎてから　いく事にしようか？」と言う事にした。「あの後、直ぐに　用意した？」と訊くとなんと　他の子が集まって　チョコちゃんの習字の用意をしてくれていたらしい。「大勢の子が　集まって　してくれていた。」と言う。私が　習字道具渡した子達かな？親切だね。「ママが来た事、なんか言っていた？」と訊くと「あのね、『お母さんが　来たよ』って言ってた。」チョコちゃんは、分団で集まった時に　習字道具忘れた事に　気がついたらしい。でも「Ｒネエが『ダメ』って言うから　取りに帰れなかったの。」と言う。「えーっ！そうなの？そんなの困るよね～。」んん…　せっかく集まったのに　「今から　取りに帰る」なんて言われたら　確かに　班長は、困ると思うけどでも、忘れ物して出来ないのも　すっごく困るよね。それに　チョコちゃんは、一応、学校行く側の家な訳だし　別に　パッパーと取りに帰ってもいいと思うけど。いや、そうさせて欲しいくらいだ。自分が　忘れ物気がついた時も　忘れ物取りに帰らずに　そのまま　みんなと出発するかな？ちょっと　今一の対応だったと思うけど。

  2008年05月09日

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• ●家庭訪問

  今週は、チョコちゃんの学校の家庭訪問週間。４時間授業で　Ｂタイムなので　チョコちゃんは、２時ちょっと前に家に帰ってくる。今日が　チョコちゃんの家庭訪問の日。時間が　２時～２時半になっている所を見ると　１番最初の時間帯だろう。そう思っていると　どうやら　うちが１番だったらしく　２時ちょっと前に玄関のベルが鳴った。ピンポンパンポーン♪家庭訪問は、玄関で　行う。チョコちゃんは、跳んできて　玄関を開けて、先生を迎えた。そして　そのまま　２階に上がっていった。あら？あっと言う間ね。先生は、ず～っと立ったまま話をした。最初に　ちょっと問題の事を言った。それは、もう分かっていたけど「忘れ物」だ。ふっふっふ…　やっぱりね。それは、これから　私もチェックして　気を付けると言っておいた。３年生になって　連絡帳に　忘れ物ばかり書いてきていたけど　最近は、殆ど　書いてないんだけどね。後、「用意するのが遅い」と言われた。ああ…　正しく、「３つ後の魂１００までも…」　昔からの問題だ。先生曰く「動作自体が　遅いのでは、なくて　取りかかりが遅くて　遅くなってしまう」んんん…　正しく、昔から　そうです。早く行動出来るんだよね。みんなと揃えてやれば、キチンと出来るんだろうけど　何かしら　他ごとに気が行っていて　直ぐにとりかからないので　遅れる。これは、どうしたら　直って行くのかなあ～？「チョコちゃんが　遅れる事で　みんなを　待たせたりして　迷惑掛けていませんか？」と訊くと「いや、他の人は、先に進めているので　チョコちゃんが　遅れてしまうだけ。」との事。「本人が　遅れていても　気にしていないから　まあ、それならいいと言えばいいんだけどでも、そういう訳にもいかないし。」とも言う。それは、そうですね。そんなんで　このままじゃあ、今後、困る事になる。「他に　問題は、ありませんか？」と訊くと　それとは、逆に　褒めの言葉をもらった。「チョコちゃんは、感受性が強くて　他の子が　持っていないものを　持って入る。」との事。そして　先日の授業参観の話をした。ただ１人　ジェスチャーを付けて読んだ本読みだ。「チョコちゃんは、人と違った表現方法をしてくれて　他のみんなに『こんな表現方法も　あるんだよ』っといういい見本になります。その点では、チョコちゃんは、クラスに　１人いてくれるといいお手本として　貴重な役割をしています。」なんか思った以上の褒め言葉で　ちょっとこそばいくらいだ。先生は、「チョコちゃんのそういった独特な感性は、大事にしていきたいし　家の方でも　大事にしていって欲しいと思います。」と言う。「なんか　両極端な要求をしてしまいますが　独特な個性を大事にしながら　みんなと足並み揃えて欲しい。独特と言うのは、みんなと違う事なんだけど　そのみんなと違う事を　大事にしながら　みんなと同じ事をして欲しい。両極端ですよね。でも、そんな感じなんですが。」そうですね。分かります。独特な感性は、大事にしたいけど　足並みは、みんなに揃えないと。旦那さんに　その事を言うと「それは、無理だね。」と言う。えっ！？そう？「みんなに足並み揃えたら　個性は、無くなるって。」「まあ、チョコちゃんの個性も　後２年くらいだわ。中学になると　揃える事を覚えていって　個性もなくなるって。」と言う。え～！そうかなあ？そんな事無いと思うけど。チョコちゃんのあのちょっと変わった個性は、いつまでも　無くならない…　あれが　チョコちゃん自身だと思うけど。

  2008年05月01日

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• ●クラスの子達の自己紹介

  今日は、授業参観があり、学校へ行った。国語の授業で　子供達は、前に出て　次々本読みをしていた。子供達の本読みを聞きながら　私は、ちょっとキョロキョロ。前の先生は、授業参観の時には、子供達の作品が　教室中どころか　廊下にまで　飾ってあったが今回は、そんなになかった。後ろの壁に　自己紹介の紙と　先日の図工でやった　絵具の色作りの一部の人の作品が　貼ってあるだけだった。子供達の自己紹介は、自分の似顔絵を書き、好きな物、好きな遊び、好きな教科とみんなに一言を書くものだった。チョコちゃんの作品を探す。名前見ないでも　絵で直ぐ分かるかと思ったら　一応分かったけど、絵が　前と変わっていた。目の書き方が　変わっている。髪の毛は、天使の和が　入れてあった。これは、チョコちゃん特有でしょう。好きな物…　チョコちゃんは、イチゴだった。イチゴと書いている子も多い。カレーとかハンバーグなどのおかず書いている子も多い。好きな遊び…　女の子は、一輪車が一番多かった。男の子は、おにごっことかサッカーなど。チョコちゃんは、ブランコだった。なんか「ブランコ好き」って幼く感じたけどでも、他に２人「ブランコ」と書いてある子もいたから　おかしくないか。後で　１年生のお母さんと話した時、そこでも　最初に　子供達が　自己紹介をしたのだけど男の子の多くが「ゲーム」と答えていたらしい。あまり「ゲーム」が多いので　後で　先生が「ゲーム（ＤＳ、Ｗｉｌなど）を持っている子は？」と手を挙げさせると　半分以上の子が　挙げていたらしい。まあ、ゲーム保持率は、今時、そんなものかもしれないけど発表の時に「ゲーム」を連発されるのも　悲しいね。チョコちゃん達の年代は、このクラスの自己紹介でも　２年生の時の自己紹介でも　「ゲーム」なんて言った子いなかったけどなあ～。好きな教科…　図工が多いようだ。チョコちゃんも図工。いつも言っているから　分かっているけど。体育と書いてある子は、いなかった。意外！なんと算数と書いてある子が　結構いた！まだ、分かっているから楽しいのかな？社会と書いている子がいた。社会は、３年生になって　始めたばかりだけど。まして　これ書いた時には、「社会」を２，３回しか経験してないだろうに。その社会が　楽しかったからか、社会に　興味があるからか？みんなに一言…　書いてある量は、みんなそれぞれ。多い子は、何行も書いてある。チョコちゃんは？…　な、なんと！一行しか書いてない。『みんな　これから中よくしてください』だ。　『中』の字が違うけど…。後で　チョコちゃんに「チョコちゃんの言葉少ないね～。どうして、もう少し　書かなかったの？」と訊くと「だって　『一言』って書いてあるから。」と言う。はあ、はあ、成る程。文字に従ったのですね。書く場所は、何行もあるのに。…まあ、そんな考え方もあるか。

  2008年04月24日

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• ●懇談会

  今日は、小学校の授業参観で　その後、ＰＴＡ総会。その後に　懇談会がある。私は、ＰＴＡ総会には、出ないので　一度家に帰り、チョコちゃんを家で待つ。その後、チョコちゃんは、３時半から　児童館でのお遊びを申し込んでいた。まだ、雨が降っていたので　少し早めに出てもらい　一緒に出て　自転車で送ってあげた。教室に着くと　もう、他のお母さん達が　座っていたので　空いている席に着いた。（出席者は、遅れてきた人を入れて　１４人。思ったより多い。女の子の親が多い。）先生が「お子さんが　３年生になって変わった事、後、宿題の量とか、困っている事とかを話して下さい。」と言った。まず、前に座っている　役員（２人）の人から　一言ずつ言っていった。その次は、その隣にいた私。あれ！もう、私ですか！？前の２人は、３年になって子供が　成長した事を言っていた。私は、「３年生になってと言うより　２年生の初めから１年かけて　ゆっくり少しずつ変わった様に思います。」と話した。最近は、自分から進んでなにかする事がある。（宿題とか。）当たり前の事だけど　今までは、本当に　私が言わないと　まずしだす事がなかったので「変わったわ～」と思う。後、「昔から忘れ物の多い子で　先生は、十分分かっていると思いますが　３年生になってからも　次々としているので　もう少し、気を付けたいと思います。」と言うと　先生が　くすっと笑った感じだったので　「そうね、そうね」と相槌打ってくれているのだなっと思った。だって　３年になってから　毎日の様に　忘れ物しているし。忘れ物の理由は、持っていく物が　増えたから。国語や算数は、教科書とスキル、後ノートも。音楽も教科書意外に　リコーダーとリコーダーの本。社会も教科書意外に「町の本」がいる。私が　たまたま確認しても　入れたの見て　これでいいのか悪いのか　確かにピンとこない。でも、まあ　できる限り　注意していきたい。先生が「宿題の量」を言っていたので　先生に「今後も　宿題は、スキルを使っていくのですか？」と尋ねた。今の宿題は、「スキル１ページと音読」というのが多い。スキルって　文字が多く　問題量が　少ない。だから「前のプリントと比べると　宿題の量は、少ないと思います。」と言っておいた。他のみなさんの言葉。なんか意外にも「うちの子は、私が言わないと動かないから」と言う人が　数人いた。へえ～。チョコちゃんが　そうだと思っていたけど　みんな結構同じなんだ。他の子は、しっかりして見えたけど　小学三年生って　まだまだこんな感じなのかなあ？先日、給食のカレーをあけてしまった事件があった。そのお母さんが　来ていて　その事を謝っていた。「娘は、そんなとんでもない事したにもかかわらず、その日の日記の宿題に『何書こうかな～？』なんて言っているんです。」と言っていた。成る程。宿題の日記の事は、好評だった。日記を書く事で　文字を書く練習になるのでとの事だった。「うちの娘は、まだ　『へ』と『え』の区別が　ハッキリ出来ていないので　その練習になって　いいです。」との事。えっ！まだ、『へ』と『え』の区別が　つかないの？確かに　普段、そういった文字を使う言葉を書く事は、そうないだろうから　それを補いのは、読書かな？書かなくて　読まないなら　覚えていかないか？日記は、いつ書いたらいいか？という質問もあった。「娘が　提出日の前の日だけ書けばいいというのですが　なんか娘が信じきれなくて…　」ええっ！そうなんだ。子供の言っている事は、「あやしい」と思えるんだ。そんなものなんだね～。ふむふむ…　現状を知って関心。日記の提出は、週に２日。私は、それを見て　その前日に書けばいいと頭から思っていたけど　それ以外の発想が浮かぶんだ～というのにも関心。後、絵具の道具、習字道具を　使った日に　必ず持って帰るとなっているのを　なんとかならないかという意見が　２，３あった。今日は、天気は、雨で　絵具の道具を持ってきていた。あるお母さんは、「雨降っている時は、置いてきたら。」と子供に言うと「先生が　持って帰るように言うから。」と答えたそうだ。雨降っている時だと　傘さして　道具を持つのは、大変なので　出来れば、必ず、その日じゃなくて　天気のいいにでもいいという風に　幅を持たせて欲しいとの事だった。うう～ん…　確かに　言われて見れば、その通り。傘持って　道具持つのは、大変かも。でも、そんな事思ってもみなかった。そうしていれば、それで　通っていくだろうに。だって　子供達は、「先生が言うから」と言って　持って帰っているのだから。みんな　親切ねええ～。先日、初めての習字の時間の前日、帰ってきたチョコちゃんが「明日が　習字があるから　習字の紙がいる。」と言ったので　夕方、慌てて　紙を買いに行った。近くの大型スーパーに　チョコちゃんと同じクラスの子か　習字の紙を買いに来ている親子に　３組あった。そして　習字の紙は、値段が　３段階だけど　安いのと真ん中のが売れ切れていたので　チョコちゃんは、１番高い紙を買う事になった。もう！その事も　２人のお母さんから「もう少し、早めに教えて欲しい」と言われたので　先生は、「その事は、申し訳ないと思っています。」と言った。習字の先生に　前日に言われたらしい。先生も「きっと　お母さん達は、困るだろうなあ～っと思いながら　連絡を書きました。」なと言っていた。宿題の事は、漢字／計算スキル１ページと音読なんどけど　今は、学校で空いた時間にさせてもらえるので　そこで終ってしまう子もいる。そうすると宿題がない事になる。「うちの子は、家で宿題しかしようとしないので　もうちょっと　宿題出して欲しい」との意見も。どちらかと言うと　少ないと思っている人が　多いようだ。後、スキルは、授業で使わないのか？という質問があった。本来、授業でも　スキルを使うのだけど　今現在、算数では「時間」が　難しくて　手間かかっているので　スキルを使う時間が　無いそうだ。それで　ついでにスキルを宿題にしいてるとの事。まあ、そんな感じ。先生は、授業参観の時は、怖い感じに思えたけど　ここでは、にこやかな感じに思えた。そして　先生は、自らの事を「おっちょこちょいなので」と言っていた。そう言えば、チョコちゃんは、私の漢字の書き順の間違いを指摘して「先生も　間違えていたよ。」と言っていたなあ。道具をその日に持ち帰る事は、学校の決まりで　そうなっている事と今まで　高学年の受け持ちだったので「持って帰るのが　大変」という考えが　まったくなかったそうだ。「みんなの意見を参考に　考えさせてもらいます。」との事だった。　宿題は、前にも書いたように　授業の空いた時間に　宿題をしていい事になっている。そうすると　宿題が終ってしまう子がいる。宿題してこない子は、放課時間を使って　学校で　しているらしい。いつも宿題してこない子は、いつも　学校の放課を使って　宿題をして　放課無くしてやっている。家に帰っても宿題の無い子と学校でも　放課無しで宿題をする子。今現在の宿題の量で　もう、こういった二極化が起こっているらしい。宿題は、まだ　確定されていないそうだ。みんなの意見を聞いて　考えていきたいとの事。今現在、漢字ノートの使い方を説明していないので　そういった宿題が出せないが　これからは、そういった物も出したいし　計算、後、社会、理科の宿題も予定しているらしい。これからも　多い少ないのとそのつど思った事を連絡して欲しいとの事だった。雨の日に　学校に行ったり来たり…　大変だったけど　行った意味は、あると思う。行ってよかった。

  2008年04月24日

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  ●授業参観　国語の読み

  今日の天気は、あいにくの雨。学校には、車では、行けないので　自転車に乗って　傘さして行かないといけない。（現在では、違法行為）４時間目の授業。今日は、特別の時間帯で　始まるのは、１２時４０分。その時間に着く様に　考えて家を出たら　その時間に　学校に着いた。…それより　早く着くつもりで　出てこないといけなかった！おバカ！！！学校に入ると　子供達が　保護者を迎えるイベントをしている。歌を歌ったり、自己紹介をしたり。あわあわあわ…！これは、最初の催しに　間に合わないわ！おまけに　クラスの位置が　分からなかった。今までは、１年だから１階。２年だから　２階。じゃあ、３年だから　３階？いやいや、そんな事言っていたら　６年は、６階か！そんな階無いって。３年は、２階だった。クラス見つけて　教室を覗きこむと　チョコちゃんが　こちらを見ていた。おおっ！いつもながら　目ざといね。数人の生徒が　前に出て　国語の教科書を読んでいた。国語の教科書の一部を　前に出て読んでいるらしい。もう、１人終わっている。あれがチョコちゃんだったら　見れなかった事になる。チョコちゃんが　最初の方じゃなくて　よかった。ほっ。　　 　　■すいせんのラッパ１列ずつ前に出て　順番に　国語の教科書を読んでいく。読む物は、「すいせんのラッパ」。「今から　×ページの×行から　×ページの×行まで　読みます。カエルの気持ちになって　読みます。」と読む行と　一言を言ってから読む。（殆どの子が「×の気持ちになって」だった。）読む子が　それを言うと　他の席についている子が「はい。」とそれぞれ返事をする。最初の方に　読んでいた子が　結構　大人しい読み方している子が　多くてまあ、そんなものかなっと思っていたら　ハッキリ読む子は、すごくハッキリ読む。ああ、３年生にもなると　こんなにハッキリと読めるんだなあ～っと関心。小さい声で　何言っているか分からないという子は、殆どいなかった。大体、普通に　ハッキリで　女の子に　上手に読んでいる子が　何人かいた。やはり、こういうのは、女の子の方が　うまいんだろうね。途中で　先生が　ストップをかける。「みんな態度がよくないよ。聞いている人は、聞いている態度をとらないと。ちゃんと読んでいるページを開いて　見ていないといけないよ。鉛筆構ったりして　他ごとしているの先生は、ちゃんと見ているんだから先生が　怒る前に　止めて　ちゃんと聞きなさいよ。」と注意を入れた。合計　２回注意が入った。なにせ　結局、この時間は、全員の読みだけで終るので　他の子達は、１時間ただず～っと　何度も読んだ分を　聞いている事になるので飽きてきて　他ごとしてしまいたくなる気持ちも　分かるなあ。１時間、ただ　聞いて待っている。大変だよね。先生は、ちょっと年輩の女の先生だった。成る程、さすが学年主任。ちょっと怖そう。生徒が　本を読む片隅で　ムッツリした感じで聞いている。しっかりした先生って感じ。チョコちゃんは、最後の方だった。一番　廊下側の席で　一番最後の列。結構　時間が押してきたので　もしかして　読めないんじゃなかしら…っと焦ったけど鐘が鳴っても　そのまま続けて　なんとか読めた。読みだすと　チョコちゃんは、何かモジモジ動いていた。真っ直ぐ立ったまま読めないのかしらと思っているとなんとチョコちゃんは、読んでいる文に合わせて　動きをつけていた。『ひらり・ぴょん。ひらり・ぴょん』という時には、ピョンピョン跳んで。『きょろきょろしてます』という時には、周りを　キョロキョロ見て。…こんな事しているのチョコちゃんだけなんだけど。なんて大胆な行動。いいのかしら？面白い事を　考えるなあ～。声の大きさは、思ったより　大きくなかった。ちょっと意外。でも、ゆっくり丁寧に読んでいた。そっち（とジェスチャー）の方に　力を入れたのだろう。ちなみに　Ｋ子ちゃんは、とても大きな声で　読んでいた。たぶん　一番声大きかったかも。これも意外。勝手な思い込みで　Ｋ子ちゃんは、もっとモジモジした感じで読むかなあ～なんて思ったんだけど。立派でした。待っている子達は、発表を聞きながら　その子達の採点をする。名前の横に　いろいろ項目に別れた表に（声が大きいかとかハッキリ読んでいるかとか）○、◎、△の記号を書く。チョコちゃんとその話していたら　チョコちゃんは、「チョコは、結構いいと思うよ。」と言っていた。チョコちゃんは、「読み」に自信が　あるんだよね。確かに　上手だし。チョコちゃんの場合　うま過ぎて　次の段階に行っている。それが　どう評価されるか？授業参観…　　ただひたすら　順番に生徒が読んでいるの聞いていただけで　結構あっけなかったな。まあ、生徒が　計算している様子を見ているだけよりは、いいのかも。

  2008年04月24日

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• 仲良しＫ子ちゃん♪

  今日、Ｋ子ちゃんが　遊びに来るそうだ。先週も　Ｋ子ちゃんは、遊びに来た。Ｋ子ちゃんのお母さんは、働いているので　お母さんの休みの日しか　行き来出来ない。普段　Ｋ子は、児童館に通っている。先週来た時は、殆どＤＳをしていた。なぜか　途中から　Ｋ子ちゃんは、レート君と　ポケモンカードをやりだしていたけど。Ｋ子ちゃんは、ポケモンカードも　持っているようだ。本当に　いつもカード類は、たくさん持っている。Ｋ子ちゃんが「ウノしようよ。ウノしよう♪」と言うので　みんなでウノをしようと思ったところでお迎えが来て出来なくなったので「今度来た時に　ウノしようね。」と声を掛けた。迎えに来たお母さんに　Ｋ子ちゃんは、「次は、いつ遊びに来れる？」と訊いていた。玄関の向こうで「来月…　」なんて声が聞こえた。来月かあ。お母さんの休みの日だけだからね。その２日後　チョコちゃんは、児童館に　遊びに行った。Ｋ子ちゃんと約束したかららしい。仲良しなんだね～。そのＫ子ちゃんが　今日、遊びに来る。今日は、お父さんに送ってもらってくるらしい。先週来た時は、お母さんと初めて自転車で来た。自分　１人で来る日も　近いんじゃないかなあ～。今日は、早速　ウノをやった。レート君も入れて　４人で。「ぼくが配るうー！」と言うレート君。「レート君、配るの遅いねえ。」とＫ子ちゃんが言うので「ごめんね。小さいから　許してあげて。」レート君は、残り１枚になっても「ウノ！」と言わなかった。「ああ～！『ウノ』って言っていないぃぃー！」「ごねんめ。小さいから　許してあげて。」そう言って　「小さいから」といろいろ許してもらった。Ｋ子ちゃんに「クラスは、面白い？」と訊くと「ううん。」と言ったので　ビックリ！「えっ！楽しくないんだ？」と私が言うと「でも、チョコちゃんと一緒だから　楽しいよ。」と言った。チョコちゃんは、結構「クラス楽しい」と言っているけどＫ子ちゃんは、クラスの何が「あまり楽しくない」と思えるのだろう？放課にも　２人で　遊んでいるそうだ。１年の時にしていた　隠れ家遊びしているらしい。この１年で　この２人の仲は、ますます深まりそうだ。

  2008年04月21日

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• さよならＶちゃん（心の声）

  今週から　チョコちゃんは、学校にリコーダーを持っていっている。「ママ～♪チョコ、『ソ』と『シ』が吹けるよ。」「『ソ』と『シ』？　『ドレミファソ…』じゃないの？」違うらしい。『ソ』と『シ』だけ　教わったそうだ。リコーダーの『ドレミ』なんて　簡単だから　パッパと教えればいい様に思うけど。持っていったリコーダーは、持って帰ってきた。そうか。毎回、持っていって　持って帰ってくるんだ。学校に　置いておかないのね。持って帰ってきた　リゴーダーを　ピ～ヒョロ♪ピ～ヒョロ♪と吹いて遊んでいた。私は、なぜか　リコーダーだと　音符知らない曲も結構吹ける。ピ～ヒョロ♪ピ～ヒョロ♪…♪♪♪「チョコ、リコーダーを　２回落としちゃったの。そしたら　Ｖちゃんが『もう、吹けないよ』って言ったから　ビックリしちゃった。」と悲しそうに言う。「その時、ちょっと　吹いたら音が出なかったから　ビックリしちゃったの。だから　悲しくて…。でも、後で　吹いたら　ちゃんと出たから　よかったと思った。」…　　Ｖちゃんかあ…、Ｖちゃんが　また、そんな変な事言ったんだ。なんか　Ｖちゃんとは、あまり　うまくやっていけなさそうに思えた。すると　チョコちゃんが「Ｖちゃんとは、もう　さよならだ。せっかく　３年生になって　最初に友達になったのに。」と言う。ドッキーン！やっぱりそうですか！？チョコちゃんは、「Ｖちゃんとは、合わないと思う。」と言う。それに「Ｖちゃんは、Ｋ子ちゃんの事嫌いなんだって。チョコは、Ｋ子ちゃんと気が合うでしょ。だから　Ｖちゃんとは、合わないんだよ。」と言う。どうやら　ＶちゃんとＫ子ちゃんは、２年の時に　同じクラスだったようだ。そして　チョコちゃんに　ハッキリ「Ｋ子ちゃんが　嫌い」と言ったそうだ。順番で使うはずの虫眼鏡を独占して　使えなかったチョコちゃんの事を　全然気遣わない。リコーダー落としただけで　確認もしてないのに「もう、吹けないよ」などと言う。行き成り、友達の事を「嫌い」と言う。…　私が　思っても　Ｖちゃんって　あまりいい子に思えない。離れてくれた方が　いいだろう。「直ぐに　席替えあって　別れれて　よかったね。」と私が言うと「ほっんとーに　そう思う。よかったわあ～。」などと言う。「でも、給食当番が　一緒なんだよね～。」と言う。１学期の委員決める時に　その時は、意気投合していたので「一緒にやろう」と決めたらしい。…　最初は、そんなに　気が合っていたのね。給食当番は、何人かで　２人１組で　順番に　給食に必要な何か（訊いたけど　何かよく分からなかった）を　毎日　用意するらしい。「はあ～。嫌だなあ。もうちょっとしたら　順番が　回ってくるんだよね。」もう、Ｖちゃんは、チョコちゃんにとって　今では、すっかり苦手な子となっているらしい。相性　合わないんだから　しょうがないよね。でも、チョコちゃんとＶちゃんは、出席番号が　前後ろだから　これからも　なにかと関わる事に　なるだろうね。あまり、嫌な事ないといいけど。

  2008年04月17日

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  ●３年生　１日目

  今日も　チョコちゃんの朝の用意は、遅かった。最近、すごくイライラ。チョコちゃんが　「朝は、ご飯がいい」と言い出した。その方が　食べやすいらしい。前から　そうしたいと思っていたのは、私だ。子供達も　大きくなってきたので　元気出るように　朝は、ご飯にしたいと思っていた。でも、おばあちゃんの朝食の用意と重なるので　ガス台が　使えないんだよね。どうしたのものか　新案中…。それにしても　ご飯にしたら　本当に　早く食べるようになるの？２階で　服着替えさせて　急き立てていると「チョコちゃあああーん。ごめん下さああーい。お邪魔しまあーす。」とお迎えのＡ君の声。今までは、姉のＴネエが　大きな声で　呼んでいたけど　Ｔネエは、今期から中学生。初めてＡ君が来たわけだけど　Ａ君は、行き成り　玄関開けて入ってくるのね。チョコちゃんは、今日から　５時間授業。Ｂタイムで　ちょっと早帰りだけど。今日は、教科書をたくさんもらってきた。３年生の教科書　　…あまり、１，２粘性の時のとそう変わらない感じ。でも　理科と社会が　増えているね。理科と社会の教科書を　パラパラ見ると　観察が多いようだ。植物の観察、虫の観察、町の観察。理科は、後ろの方に　電気や磁石が載っているのが　勉強らしいなあ。まだ　時間割は、もらっていない。　　　　■３年生の教科書クラスの雰囲気を訊くと　まだよく分からないけど　楽しいようだ。「お友達が　出来たよ。」と言う。後ろの席のＳＡちゃんとお友達になったらしい。隣の席は、両側とも　保育園同じ子で　顔馴染みの子だった。まあ、楽しくやっていきそうだね。

  2008年04月08日

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• ●始業式　今日から３年生

  忙しい春休みも終り　今日から学校が始まる。そう言っても　今日は、始業式なので　１１時に学校終って帰ってくるけど。帰ってきたチョコちゃんに　何組になったか訊くと　１組になったとの事。３年１組。１組と言えば、学年主任の先生。担任となったＴ先生は、チョコちゃん曰く　優しそうだけど厳しそうな先生らしい。チョコちゃんは、１年、２年と同じ先生で　初めて先生が変わった。今までは、１年からの延長で　大目にみてもらえたりしたからね。新しい先生で　新規一転だわ。どんなお友達と一緒になったか？保育園の年少さんから５年連続同じクラスになっていたＹ２君とは、とうとう組が　変わってしまった。記録更新ならず！でも、年中さんから同じクラスだったＩ君とまた、同じクラスになった！Ｙ２君に並び　５年連続で同じクラス。Ｉ君、記録更新なるか？チョコちゃんに　誰と同じクラスになりたいかと訊くと　１年の時に　仲良くしていたＫ子ちゃんと同じクラスになりたいと言っていた。なんとＫ子ちゃんと同じクラスになれたらしい。よかったね～♪それとは、逆に　Ｔ君と同じクラスになりたくないと言っていた。なんとＴ君と同じクラスになったらしい。残念だったね。他に　どんな子がいるか訊いたけど　女の子は、私のあまりよく知らない子ばかりだった。男の子は、保育園で一緒だった子が　多数いる。結構　やんちゃな子がいるので　なんか賑やかになりそう。女の子には、関係ないか。また、１年間　楽しく過ごせるクラスだといいね。

  2008年04月07日

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• 音痴なチョコちゃん

  今日の宿題は、音読だけ。もう直ぐ、春休みで　先生も忙しく　プリントの確認している暇が　ないからかなあ？チョコちゃんが　音読終わってから　国語のページの一番後ろをめくって見せてくれた。「夕やけこやけ」が書いてあった。そして　それを　歌ってくれた。夕やけ、こやけで　日が暮れて～♪　山のお寺の鐘がなるう～♪「チョコちゃん、ちょっとはずれているよ。」なんか　少し音が　はずれるので　部分的に　私も一緒に歌う。チョコちゃんは、大きな声で元気よく　２番まで歌ってくれた。＼＼パチパチパチパチ／／「チョコちゃん　よく知っているね。どうして知っているの？」と聞くと音楽でも　この歌をやったらしい。そうか。音楽で　歌っていたんだ。みんなで　何回も　歌ったんだろうね。…じゃあ、なぜ　音がはずれる？チョコちゃんは、車の中で　曲を流しながら　一緒に大きな声で　歌っている。…たまに　音がはずれる。なぜかなあ？昔テレビで　耳の悪い人以外で　本当の音痴の人は、いないって聞いた事あるけど。聞きとりが　悪いのかなあ？感覚で歌っているのか？「夕やけこやけ」を　時々音はずしながら　大きな声で歌うチョコちゃん。私も　的確なアドバイスが出来れば、するけど一緒に歌って　曲修正する以外、直し方が　分からない。チョコちゃんは、きっと　音はずれている事も　気づいていないのだと思う。大きな声で　自信持って歌っている。なんか　元気に歌っている様子に　水指すのも嫌だったので　まあ、ちょっと　はずれているけど　黙って聞いていた。お～手てつないで　みな帰ろお～（この辺　声うまく出ず　少々裏返りぎみ）私は、座って　黙って聴いていたけど…うっ…　うっ…音のズレが　おかしくて　吹きだしたくなってきた。でも、吹きだしたら　悪いよね。我慢、我慢、我慢、我慢…ううう…　うっう…私は、そのまま前に倒れこんで　身悶えた。くっくっくっく…めちゃくちゃ笑えるうううう～！！！チョコちゃんは、自分の目の前で　四つんばいになって　震えている私を見て「ママ、どうしたの？」と言う。くーっくっく…　おかしくて　返事出来ない。少し収まってから　「いや、別に…。」と言って　座りなおす。どうやら　チョコちゃんは、私が　チョコちゃんの歌を聴いて　笑っていた事に　気づかなかった様子。よかった。ちょっと失礼だよね。後で　この話を　旦那さんにすると　チョコちゃんの音痴を納得し「まあ、本人には、その事　気づかせない様にした方がいいわな。（気づいたら）歌えんくなるで。」と言う。んんん…　まあ、そうかな？「そんなんでも　歌の代表に　選ばれるんだもんな。不思議だわ。」と旦那さんは、言う。まあ、あれは、口の開け方が　褒められたのだけどね。

  2008年03月17日

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