公園へ★誰もいない
夏休みも終わり ちょくちょくレート君を連れて 公園に来ているが あまり人に会わない。初めは、まだ暑いから…っと思っていたが 少し涼しくなってきたと思うが まだ、あまり 人に会わない。おまけに 最近会った数人は、夏休み前に 会ったことない人ばかり… なぜ?今日は、また 誰もいなかった。公園に着くと レート君は、砂場に。なぜか、今日は、500ミリリットルのペットボトルに 砂を入れて欲しがった。自分で入れるように言ったが 「うっうっ!」と言って 私に入れる様に言う。入れると 自分でざっざと出す。そして また、入れる様に言う。ざっざ。また入れる。ざっざ。また入れる。半分入れて 渡すと「まだ、まだ。」と言って もっと入れるように言う。ざっざ。入れる。ざっざ。入れる。最近は、山作って トンネル掘る事を よくやっていたが今日は、ちょっと違って 山作って そこからボールをコロコロ転がす事をした。レート君は、気に入ってくれた様子。何度も 山にボールを乗せて 転がしていた。 暫くすると なぜか さっきのペットボトルを持ってきて ボールが通る道に ざっざ。また入れて欲しがり また、道上に ざっざ。でも、砂落としてから また、道作るのね、 ■ざっざっざっレート君が 「ぽっぽ、ぽっぽ。」と言って 何か探している。あああー!縄跳びだ!縄跳び持って 電車ごっこを たまにする。先日から なぜか 縄跳びがない。無くしてしまったか…袋つきの縄跳びだったのに。私が レート君の後ろについて 電車ごっこ。レート君は、滑り台を上がっていく。私は、1度付いて上がったが その後は、下で下りてくるのを 待っていた。レート君は、頭から 喜んで下りてくる。数回、下りてから 砂場の方に 走っていって フリスピーを持ってきた。前に 私が 下りてくるレート君を それで ペンペン叩くと喜んでいた。また、して欲しいのね。その後、レート君が フリスピーを 滑り落とすので 私が 下から滑り上げ、落とす、上げるを繰り返していた。その後、私が上がって レート君に フリスピーの投げ方を教えてあげた。普通に ポイするので 親指上にして、手前から 前に投げる。おおおー!意外にも 上手くできた♪レート君自身にも 分かるらしく「できた?できた!」と繰り返し言っていた。結構、上手く投げるよ。まあ、高い所から 投げるから いいのだけど。前に投げなくていいからね。私は、下で 受け止めた。そして 上のレート君のところまで 持って行く。階段の 上り下り、上り下り… 結構、運動になっているかも。帰るまで 繰り返し遊んでいた。 ■上から ポイッ☆