金魚の散歩♪

[チョコちゃん] カテゴリの記事

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• カマキリのその後★なんと…！

  学校の生活の授業で　虫取りをして　とってきたカマキリ。元々　友達が　取ったカマキリなので　渡すまでは、死なす訳にもいかないと　餌（バッタ）とって世話してきたが　２週間経って　やっとその友達は、カマキリを「要らない。」と言ってくれた。もう、逃がしてもいいのだけど　最後のお別れディナー用にとった大きいなバッタを　そのカマキリが　食べないので　チョコちゃんは、それが気になるらしく　「そのバッタを食べるまで。」と　未だに　カマキリは、家に居た。カマキリは、バッタを　食べなかった。大きなカマキリと同じくらい大きなバッタで　色は、茶色。見た目にも　表面が　硬そう。バッタは、大きくて　バッタだけに　足が強く　ピョーンピョーンと飛ぶ様子が　何か怖い。チョコちゃんも　かご掃除の時に　バッタ捕まえるのは、嫌だと言う。まだ、カマキリの方が　いいそうだ。あの、恐ろしいカマキリの方が！…　　私も　カマキリの方がいいなあ。なんか、ピョんピョン飛んで　捕まえ辛いし。このカマキリでも　この恐ろしげなバッタは、食べられないんだ～。でも、入れておくと　そのうち　食べるかな？なにせ　バッタの食料は、入れて無いので　バッタが　そのうち弱っていくのは、必須！チョコちゃんに　「カマキリ　バッタ食べないね。どうする？」と聞くとやはり　チョコちゃんとしては、バッタ食べるまで　見ていたいと言う。カマキリが　このバッタを食べる事が　出来るか見守りたいのかな？…一応、餌を　入れていある訳だから　餌取りは、しなくていいかな。朝　いつも会うお母さんに　カマキリの話してあったが　２日前の朝、小さなバッタをくれた。ぷっくりしていて　おいしそう。これなら　直ぐに食べるでしょう。取り敢えず、そのバッタも　入れて置いてあげた。ところが　カマリキは、そのバッタも食べない。バッタ通しで　助け合っているのか？と思った。そう思っていた今日この頃（昨日）、私は、驚く物を見た！「チョコちゃん！チョコちゃん！ちょっと来てええええーーー！」な、な、なんとカマキリは、卵を産んでいた。私が　見たのは、卵を産んでいる最中のカマキリだった。一生懸命　上の所に　卵を練りつけている。一応、木が入れてあるけど　そこに産み付ける訳じゃないんだ。チョコちゃんも「ぎょえええーー！」と驚いた。このカマキリは、大きかった。なんか　お腹も大きく見えて　初めの頃に「卵持っていたりして。」なんて言っていたけど　最近では、世話するのが　やっとで　そんな事言った事さえ忘れていた。「そうだ、そうだ。最初に　ちょっとそう思ったけど　本当に　そうだったんだあ～。」卵を産んだ　カマキリ。…　どうすればいいの？これ。今日　チョコちゃんは、早速　先生に　その事を教えたらしい。すると　先生は、「卵から　ものすごいたくさんの赤ちゃんが出てくるから　大変だよ。」と言っていたらしい。そうね。確か　何百って数の赤ちゃんが　出てくるはず。何百というミニチュアカマキリが　家の中を徘徊したら　すごく困る。どうする？どうする、チョコちゃん？なんか、捨てに行く感じじゃないのだけど。そして　驚いた事に！！！カマキリは、バッタを食べていた。ペロリ。完食。あああ…カマキリは、バッタが大きくて…　バッタが強そうで　食べなかったんじゃなかったんだ！ただ、出産間近で　食べる気が無かったというか　食べる状態じゃなかったんだ。食べる気になれば、例え　大きくても　強そうでも　表面硬そうでも　所詮、バッタは、バッタ。カマキリにとっては、餌でしかないのだ。カマキリって　強いんだなあ～っと感心。

  2007年09月21日

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• ★走る練習

  今週の土曜日に　チョコちゃんの学校で　運動会がある。「去年、走る練習をしよう」と言っていて　全然出来なかった。おまけに　チョコちゃんの走り方は、すごく変だった。だから　ちょっと言っただけで　明らかに走り方が　変わった。私は、「やはり　キチンと練習しておけばよかった」と思ったので「来年こそは、キチンと練習しよう」と思っていたはずなのに　今日まで　まったく練習をしていない。今週まで　全然していなかったから　「今週から練習しよう」と思っていたのに　昨日もその前も　チョコちゃんは、友達と約束してくるので　練習できないのだ。「いつも　友達と余り約束しないのに　どうして　こんな時に限って　連続で約束してくるかな？」と言うと「いつもは、断ったりもするけど　今は、そんな風な気分じゃないから。」などと言う。チョコちゃん、「遊ぼう」と言われても　断ったりしていたんだ。やはり、一人の時間も　欲しいからなんだよね。ただ、単に　そんな気分じゃないからか？残り少ない日数だけど　でも　少しでも練習する為、今日、明日は、約束してこないように　言っておいた。帰ってきたチョコちゃんに　「今日の約束は？」と言うと「えっ？約束して　よかったの？どうしよう。断っちゃった！」と言うチョコちゃん。…私が　約束してきたか訊いたので「約束」は、してきてもいい物だったのだと　思ったらしい。そうじゃなくて！忘れて、約束してきているかもしれないと思って　聞いたんだけど！「明日、Ｈ君に遊ぼう」と言われて　断ったらしい。チョコちゃんが「どうしょう。もう、１回言わないと。」などと言っているのでもう、本人が　練習する気ないなら　いいやっと思って　明日は、Ｈ君と遊ばせる事にした。（しかし、実際　Ｈ君は、明日　プールの振替日で　遊べないのだけど。）チョコちゃんに　学校の宿題だけさせて　公園に向かった。急いで下りて行ったチョコちゃん、レート君は、「先に　公園行っているね～。」と言う。後から　公園に付くと　チョコちゃんとレート君は、ブランコで遊んでいた。暫く、２人は、ブランコで遊ぶ。チョコちゃんは、すごく高く漕いで　喜んでいた。ブランコを下りると　レート君が　自分が持ってきた　サッカーボールを持って「サッカーしよう。」と言う。３人で　ボールの蹴りあっこ。レート君は、とても上手に　蹴る。（というか　チョコちゃんは、この年の時、ボールを　前に蹴れなかった。）今まで　私が　レート君と　ボールの蹴りあっこしていても　直ぐ止める事が多かったけどこの年齢だからか、チョコちゃんが　居るからか　そのまま暫く　ボール蹴りする事が出来た。「さあ、そろそろ走る練習しようか。」と私が言っても　チョコちゃんは、遊具で遊びたいと言う。プチンッ☆私は、怒った！「何しに来たの？誰の為にやるの？したくないなら　しなくてもいいんだよ！！！」何の為に　友達との約束断ったの？家帰ってから　ず～っと何していたの？ママが言わなかったら　公園にも来ないよね？今日は、何の為に　公園に来たの？ 公園に来てから　今まで　何していたの？チョコちゃんは、何がしたいの？チョコちゃんは、泣きが入った。もうねえ、やりたくないなら　やらなくてもいいの。そのまま　走ればいいだけだから！別に　練習なんて　する必要全然無いの！当然の事ながら　チョコちゃんは、「やるやる～！」と泣いて言う。本当に　もう！！！テレビで　また、走る練習の特集をしていた。小学生の子などは、スタートをしっかりするだけで　ずいぶん違うらしい。まず、腕立て伏せの格好をして　「よーい、ドン！」とスタートさせる。その時、最初に踏み出した足が　踏み切りの足になるので　スターと構えた時に　後ろに来る足になる。結構、これが　逆の場合が　多いらしい。チョコちゃんは、逆どころか　「ようい」と構えさせる度に　手と足が　バラバラ。どっちを置くか決まっていない。だから　取り敢えず、「ようい」と言って　決まった格好をさせるように　した。歩きながら「ようい！」と言うと　スタートの構えを　させた。やはり、バラバラだけど。今回は、スタートに　重点を置いた。もう、２日しかない。走りは、変えれないから。「ようい、ドン」成る程。出るまでに　ワン呼吸ある。「ようい、ドン」と言ってから　「うん」と１つ言ってから　スタートする。「ドン」といった瞬間に出ないと。でも、これは、結構大変な事なのだと思う。そんな感じで　スタートを気にするように言って　走らせた。…タッタッタッタッタッタ…チョコちゃんは、喜んで　走る。タッタッタッタッタッタ…ありゃ！？チョコちゃん、もう、１回走ってみて。タッタッタッタッタッタ…なんて事…　チョコちゃんは、去年　明らかに　変な走り方をしていた。つま先が　先に下りる走り方。モモ上げとかすると　そうなるけど。去年、それを注意して　直したつもりだったけど　なんと　まだ直っていなかった。去年ほど、露骨に　つま先を下にしていないけど　かかとが　１番では、ない。んんん…　足の裏が　すべて一緒に　下に　下がる感じ。不思議？どうして　あのような走り方が　出来るのだろう。自然に逆らった走り方。大股にすれば、ああは、ならないはずだけど　それを言うと　それは、それで　また変な走り方になる。もう　走り方の修正は、今回は、無理！兎に角　日にちが足らないし。思いっきり走ったら　いいのかな？っと思って　２人で　鬼ごっごをしてみた。鬼ごっこをしていると　チョコちゃんの走り方が　見れない。チョコちゃんは、私を一生懸命に　追いかけてくる。まあ、それでいいかな？暫く　２人で　追いかけっこをして遊んだ。チョコちゃんは、これが　気にいったらしい。また　明日もしたいと喜んでいた。まあ、後１日だから　明日も　こんな感じで　過ごそうかな。これで　少しは、違うのかな？

  2007年09月20日

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• 

  カマキリとも　もう直ぐお別れ★

  先日、図書室に行った時に　カマキリの生態を読んだ。餌に　何をあげたらいいのかと思って　見てみると　「生きた虫」となっていた。ええっ！野菜は、食べないの？それも　１日に　１匹か、２匹あげましょうと書いてある。毎日　あげないといけないの？野生で　そんな、毎日　捕まえて　食べているかな？死んだ虫は、食べないので　カマリキ目の前で　動かして（生きてる様に見せて）　餌をあげるらしい。そんな、人間が　手で持っているもの　食べるのかな？それにしても　生きた虫しか食べないというのには、ビックリ！なんて事。虫取れない時は、野菜あげて　まかなおうと思ったのに　ダメなんだ。困ったなあ～。このカマキリは、本来　友達のカマキリ。２回も　友達に　渡しそびれているので　「今度は、事前に　電話番号聞いてくるように。」と言っておいた。チョコちゃんに「友達に　電話番号聞いてきた？」と聞くと　友達は、「もう、要らない。」と言ったらしい。とうとう言いましたか！「でも、どうして　今になって　要らないっていったの？」と聞くと　チョコちゃんは、「分かんない。」と言っていた。こんなの飼っても　毎回　餌取りにいかないといけなくなるし　寒くなったら　餌も捕れないし、要らないよね。チョコちゃんに　ず～っと飼うかと聞くと　そんな気は、無いらしい。それは、そうだよね。世話しないし。「じゃあ、もう　逃がす？」と訊くと　ここ２日餌をあげていないので　餌あげて　お腹膨らませてから　逃がしてあげたいそうな。まあ、それもいいかもね。そんな訳で　今日は、カマキリの餌（バッタ）をとりに行く事になっていた。今日は、Ｎちゃんが　遊びに来てくれていた。楽しく遊んでいたので　５時過ぎまで　遊ばせてあげたが　遅くなるので５時半に　打ち切りとした。虫取り網と　虫かごを持って　チョコちゃん、レート君と　出かける。Ｎちゃんも　付いて来ると言う。（そうなると思ったよ。）最初は、公園に行った。朝、チョコちゃん送りに来た時、私が　小さな茶色いバッタを見つけたからだ。小さいのだったら　いたのかな？だから　まず、公園に来た訳だけど　結局、見つけれなかったので　場所変えをする。うちの近所は、点々と草原がある。余り気にしていなかったけど　結構あるんだなあ～。子供達は、草ぼうぼうの中に　入っていこうとする。「ここは、ダメだよ。」と言うと「なんで？」と言う。「だって　草が長いから　入れないよ。」道路側に　大きな石が　置いてあるところがある。そうすると　子供達は、乗りたがる。やはり、みんな乗る。「こらこら　みんな下りてください。危ないから！直ぐに下りて！」これは、危ない。でも、昔だったら　こんな所で　当たり前に　遊んでいたんだよね。１つ２つと　草原に入って調べるが　バッタが見つからない。どんどん進んでいくと…　あら！Ｎちゃんの家に着いてしまった。「Ｎちゃんの家まで来ちゃったね～」と言っていると「あれ？Ｎチャンの家の横　草原だよ。ここで　見てみようか。」Ｎちゃんは、持ってきたおもちゃを　家に　入れに行くとチョコちゃんは、それを見て「Ｎちゃん、バイバイ～。」と言う。いや、おもちゃ置いてくるだけって言ったけど…。Ｎちゃんは、直ぐに出てきた。みんなで　ウロウロ歩き出す。Ｎちゃんの家の横の草原は、全部に草が生えているのではなくて　縁の方と真ん中にまばらのなので　見易い。そして　バッタ発見！「チョコちゃん！絶対それ、捕まえて！」もう、普通　見つける事が出来ないので　見つけた物は、絶対、捕まえないと！チョコちゃんが　網で　捕まえてくれた。網があると　簡単に捕まえれるよ。「やった～！これで　ご飯、食べさせられるね。」収穫あって　喜んで　帰っていこうとした時「ひゃああああー！」私は、思わず、声をあげてしまった。大きな茶色いバッタがいた。本当なら　バッタがいたのだから　喜ぶべきだけど　大きくて　なんかビックリ。「チョコちゃん。これ　どうしょう？捕まえる？」「うん。捕まえる。」チョコちゃんは、張り切って　そう答える。そんな訳で　大きなバッタもゲット。前に　大きなバッタ捕まえたけど　それよりも大きい。カマキリより大きいか、まったく同じ大きさくらいのバッタ。茶色くて　肌も硬そう。カマキリは、このバッタを　食べれるのかなあ～？っなんて思うけど　実際には、簡単に食べてしまうのだろう。所詮、バッタは、カマキリにとって　食料でしか無いだろう。　　 　　■巨大バッタ大きいバッタと小さいバッタ…　両方一般に入れて置けばいいか。すると　チョコちゃんは、１匹ずつ入れると言い出した。「大きい方は、最後のディナーにするの。」成る程。最後に　豪華ディナーをあげて　お別れするのね。それもいいかも。じゃあ、豪華ディナーは、明日あげようと言う事にした。はあ～。早く　カマキリの世話から　開放されたいわ。

  2007年09月18日

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• 久しぶり　Ｎちゃん遊びに来る

  学校から帰ってきたチョコちゃんが　「今日は、友達と約束がある。」と私が　訊く前から言った。「Ｎちゃんが　来るよ。」と言う。あら！久しぶり。チョコちゃんは、「ちょと、ＤＳしよう。」と言う。「いやいや、そうじゃないでしょ！まず　宿題やって！Ｎちゃん来るなら　直ぐやって！」「じゃあ、その前に　カルピス飲みたい。それは、いいでしょ？まず、カルピス飲んでから。」「いや。カルピス飲みながらやりなさい。今、カルピス作ってくるから　宿題の準備して。」チョコちゃんが　宿題始めた横で　私は、学校から貰ってきた物の確認。チョコちゃんとちょっとお話しながら　やっているとチョコちゃんが「今日は、チョコ　ちょっと早く帰ってきたんだ。」と言う。「そうね。レート君、迎えに行くまでに　まだ、ちょっと時間あるから　そうだね。」と言うと「よかった。こうして　ママとお話できて。ママとお話できて　嬉しいな。」と言ってくれた。嬉しい事を…　よよよ…　　　ピンポーン♪「来たあああー！Ｎちゃん、来たよ。話しながら　やっているから　もう、来ちゃったよ！」チョコちゃんは、そのまま　宿題を止めて　遊ぼうとしていたけど　残り少しだから　Nちゃんに　待っていてもらってそれだけやらせた。（彼女は、合体ロボを　構っていた。せっかくだから　カマキリを　見せてあげた。チョンと突っついて　初めて触ったっと言っていた。）Ｎちゃんは、わざわざ　おもちゃを持ってきてくれた。お寿司のおもちゃだ。私は、取り敢えず、レート君を迎えに。帰ってきて　家の前に　自転車があるので「誰か　いるの？」と訊くレート君に「Ｎちゃんが来ているよ。面白そうな　おもちゃ持ってきている。」と言うと「『かちてもらって　いいですか』って言っていい？」と言うので「いいよ、いいよ。」と言うと　喜んで　家の中に入っていった。私が　自転車しまって　玄関入ると　レート君が　泣きながらやって来て　「ダメって　言ったあああ～」と泣いている。…　もう！「ママも　一緒に　頼んであげるから。」２回に上がって行くと　いつも開いているドアが　わざわざ閉めてある。中に入って　「レート君も　入れて下さいな。」と言うと　２人も「いいよ。」と言ってくれた。Ｎちゃんの持ってきたのは、お寿司を作る粘土だった。へ～。「じゃあ、レート君は、お客さんね。」いいんじゃない、いいんじゃない。ウムウム。この後は、私が　付いていなくても　３人で　仲良く遊んでいた。ポケモンのぬいぐるみが　お寿司屋さんのお客さんしていたけど　後半では、ぬいぐるみを散歩させて　遊んでいた。それでも　レート君は、仲間に入れてもらえていた。その後、キラリンレボリューションのフィギュアみたいな人形で　遊んだ時も　レート君は、仲間に入れてもらっていた。レート君も「今度、こっちと　体変えて。」と言って　キチンと参加していたし。時間は、５時を過ぎていた。勝手なもので　ＤＶＤ観ていたり、ＤＳしているような遊びだと「もう、５時だから。」と言って　打ち切るけどこういう風に　普通の遊びをしていると　直ぐに　打ち切って帰そうという気にならなくなる。まあ、それでも　５時半になった時点で「もう、５時半になったから。」と言うとＮちゃんは、「えっ？何？チョコちゃん、半から　用事があるの？」などと言っていた。そうじゃないでしょ！この後、お腹空かせているカマキリの為に　餌を捕りにいかないといけないので　そう言って　終らせた。この後の虫取りに　Ｎちゃんも付いてくる事になるのだけど。

  2007年09月18日

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• 返ってきた夏休の生活

  夏休の生活が　直されて　返ってきた。

  2007年09月14日

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• 気の合うＨ君★

  学校から　帰ってきたチョコちゃんが　Ｈ君の家に行くと言った。いつもの如く「じゃあ、宿題　早くしなさい。」どうやら、他にも　男の子が　来るらしい。チョコちゃんは、急いで　宿題して　急いで行こうとしている。「ＤＳ持っていかないの？」と訊くと　「分かっているからいい。」と言う。Ｈ君と　ＤＳをして遊ぶんじゃなくて　教えてあげるらしい。（ポケモン　ダイヤモンド）レート君を　迎えにいった時、レート君が「チョコちゃんは？」と訊いた。「…　友達の所に　遊びに行ったよ。」「誰？」「…　Ｈ君。」レート君は、Ｈ君と遊ぶのが　好きなので　Ｈ君の名前を言うと「自分も行きたい。」と騒ぎ出すかと思ったけど　今日は、特別　何も言わなかった。（前は、言われた事ある。）そんな訳で　レート君と　一緒に遊んでいた。この間　貰った「めばえ」を　見て　シール貼りなどをしていた。５時過ぎに　チョコちゃんが　帰ってきたと思ったら　また、出かけると言う。「何処行くの！？」と訊くとみんなで　公園に　虫取りに行くらしい。チョコちゃんは、バッタ（カマキリ餌）を　捕まえると　張り切っている。公園に　バッタいるかな？チョコちゃんは、虫取りあみと籠を　取りに来たのだ。外に出ると　Ｈ母が　妹達を連れていたので　私も　レート君を連れて　出かける事にした。他にＥ君が　居た。保育園が　同じだった子。久しぶりに見たわ。Ｔ君も居たらしいけど　５時前に　慌てて帰っていったらしい。他のお母さんも　公園で　遊んでいたＴ君が　鐘がなって　飛んで帰るの見たと言っていたので帰る時間が　厳しくなったのだろうか？今までからでは、考えられない。公園に来たはずなのに　そのまま　どんどん移動して　田んぼに　来た。田んぼで　何とるの？カエル取るって言っている。田んぼの外側から　網を振って取ろうとしている。網に　泥がついて　Ｈ君が「あ～ん！汚れたよー！」と言っている。それは、そうなるでしょ。うちの網には、プーさんの絵が付いていた。Ｈ妹が　それを気に入って　持って　喜んでいたけど　チョコちゃんが「ちょっと貸して。」と言って持っていくと　もう、大泣き！チョコちゃんに「貸してあげなさいよ。」と言うが「ダメ！今　取るから。」と言う。だって　カエルなんて要らないから　とっても困るし…　そう思っていたら　なんと　チョコちゃんは、バッタを捕まえた。えええっ！よく見つけたね？男の子達は、小さなカエルを捕まえたようだ。Ｅ母も　迎えに来たし　「じゃあ、帰ろうか。」と思ったら　Ｈ君が　「チョコちゃん、もうちょっと　いい？」と言う。いや、５時過ぎているから　もう帰る時間だし。Ｈ家は、夕食が早いの知っているので　遠慮しようと思ったけど　Ｈ母が「いいですよ。」と言ってくれたので　上がらせてもらう事になった。いいのかしら…と思っていると　Ｈ母が「今、時間いいかな？公園に置いてきた自転車取ってくるから　よかったら　その間、見ていて欲しい。」と言うのだ。そう言ってもらうと　安心するので　快く引き受けた。チョコちゃんとＨ君は、小さなポケモンを　持って　「不思議なダンジョ」遊びをしだした。「あれ？ポケモンが　しゃべっている！」そして　２人で　それぞれポケモンを持って　旅をする。どこかで　別のポケモンに遭うと　バトルが始まる。これを　ケラケラクスクス　横から見ていて　本当に　楽しそうにやっている。おもしろいのね…。Ｈ母が　帰ってきて話したが　Ｈ母から見ても　チョコちゃんとＨ君は、とても仲良く　遊んでいるとの事。チョコちゃんが　Ｈ君に　ＤＳ教えている時でも　２人ぺったりくっ付いて　無邪気に遊んでいるらしい。また、今しているような遊びを　Ｈ君は、他の男の子達とは、しないそうだ。チョコちゃんも　他の女の子と　こういった遊びは、あまりしない。つまり、２人は、まだ　他の子より　幼いようだ。おもちゃで　冒険して　なりきって遊ぶ。幼い２人が　相手も　喜んでやってくれ事を踏まえて　喜んで　やっている。他の子とでは、こうした遊びは、出来ない。貴重な友達だ。これは、これで　とても　大切な事。Ｈ君とは、Ｈ君と楽しめる　遊びを　いつまでも出来るといいけどね。レート君も　ポケモンのおもちゃを　出してもらって　遊んでいた。Ｈ君には、２人妹がいるけど　年下の下の妹と　一緒に遊んでいた。私は、上の妹に　数回、キックされた。これが　本当に　思いっきり蹴るの。こんなの自分のお母さんや兄さん（Ｈ君）に　しているのかな？出来るかな？ちょっと　男勝りのようだね。レート君は、ここで　お漏らしをしてしまった。また、それを　黙っているんだよね。だから　その濡れた所を見て「ここって　どうして濡れているんだろう？」って　Ｈ母と首を傾げていた。「下の妹は、今日は、オムツ履いているから　濡れる訳ないし…。おかしいなあ？」なんて言っていたんだけど。あ～あ。まさか　しちゃって　黙っているなんて…！（言わないから　レート君触るまで　知らなかった。）時間的にも　結構、長居してしまったし…。兎に角、「すみません」だった。

  2007年09月12日

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• カマキリの世話▲

  チョコちゃんが　学校の授業で　虫取りをしてカマキリを　家に持ち帰ってきた。でも、そのカマキリは、チョコちゃんが　捕まえたものでは、なくて　お友達が捕まえたカマキリで休みの日に　受け渡しする事になっていた。土曜日に　途中の公園で　待ち合わせしたらしいけど　時間を決めてこなかったと。「時間決めずに　どうやって会うの？」２人とも　抜けているね。そんな訳で　もう１週間　カマキリのお世話をする事となった。朝、レート君を送った帰りに　近所のａ君のおじいちゃんに会った。チョコちゃんは、先日、ａ君と一緒に　ａ君の畑に　カマリキの餌のバッタを捕りに行っていた。もう　１週間　カマキリの世話をする事になったので　餌場が　必要だと思いおじいさんに　畑に　バッタ取りに行く事を　一言言っておこうと思った。畑と言っても　横と奥は、草っ原になっていて　そこに　バッタは、いるのだと思う。おじいさんに　カマキリ飼っている事を説明して　先日も　ａ君に　畑にたくさん、バッタがいると聞いてチョコちゃんとａ君が　畑にバッタ取りにいった話をするとおじいさんは、「それでかああ！」と言った。先日、畑が　荒らされていたらしい。…小さな足跡だったので　うちの子（ａ君）を　絞りあげると「友達と虫取りをした」と言っていたそうだ。…「それは、いつくらいだ？」と訊くので　「４日くらい前だと思う。」と言うとその荒らされたのも　それくらいとの事。にんじんが植えてあって　その上が　踏んであるので　踏まれた所は、もう、芽は、出ないだろうとの事。…もう、兎に角「すみません！」だった。でも、餌のバッタは、欲しいので　畑の方には、入らないという事で許可を貰おうと思ったがおじいさんは、「もう、畑には、行かんで。」と言って　去っていった。そう、やっぱり…　。あーあ。これは、困ったなあ～っと思いながら　そのままちょっと自転車で　ブラブラするとうちの駐車場の横が　草生えになっている事に気がついた。そこに入っていってみた。ごそごそ歩いていると　何かが動いた！バッタだ！秋らしい、茶色いバッタだった。今日のカマキリの餌をゲット！ここ数日　野菜で　暮らしていたカマキリに（野菜、食べている気配ないけど）お肉を提供できる。片手に　バッタを持って家に向かった。あーあ。このバッタの運命は…。このバッタは、あと少しの命…。なんか、複雑。バッタは、入れて　１時間もしないうちに　カマキリに　食べられていた。学校から　帰ってきたチョコちゃんに　おじいさんとの話を説明。「チョコちゃん、畑の方にも　入っていったの？」と訊くと　なんかテヘヘといった感じで「うん。」と言う。「ａ君は、おじいちゃんに　絞られたらしいよ。」と言うと「ａ君は、チョコの事　言わなかったの？」と訊く。「そうだね、言わなかったみたいだね。」と言うと　チョコちゃんは、安心した様子。それで　いい訳じゃないぞおおーー！「お陰で　大事な餌場が　無くなっちゃったぞ！どうするの！」「どうしようねえ～。」「駐車場の横に　草原があったから　今日は、そこで　（バッタを）１匹捕まえてきた。明日は、チョコちゃん、捕まえてきなよ！チョコちゃんが　世話しないといけないんだから！」チョコちゃん、ここ数日　カマキリなんて　お構いなし！餌も　糞出しも　何もしない。やはり、チョコちゃんには、土曜日までが　限界であった。やっぱり　チョコちゃんは、生き物飼えないよ。

  2007年09月10日

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  バッタ捕まえ（カマキリの餌）

  学校から　帰ってきたチョコちゃんに「今日、約束ある？」と訊くと　近所の男の子ａ君と約束しているとの事。へ～そうなんだ。「バッタ捕まえに行くんだよ。ａ君の畑に　バッタが　たくさんいるんだって。」きっと　帰ってくる時に　ａ君にカマキリの話をしたのだろう。「ａ君の畑には、バッタが　すごくたくさんいるんだって！」まあ　餌とってきてもらえれば、助かるわ。「じゃあ、早く　宿題しなさい！ａ君が　呼びに来るよ！」そう言って　宿題をやらせた。そして　時間が　少し経ったけど　ａ君は、まだ来なかった。すると　ａ君の声が　外で聞こえた。「チョコちゃん、ａ君の声が　聞こえたから　もう直ぐ　ａ君が　来ると思うよ。」と言ったので　チョコちゃんは、待っていたけど　ａ君は、来なかった。あれ？おかしいなあ。声がしたのに？すると　もう、待てなくなったチョコちゃんが　「チョコ、ちょっと　ａ君の家に行ってくる。」と言い　そのまま　走って出ていった。すると　直ぐに　戻ってきて「公園に　行ってくる。」と言う。ａ君が　公園に　行ったらしい。「ママは、もう直ぐ　レート君のお迎えの時間だから　その間、家に入れないよ。分かった？」と確認させて　出かけさせた。（この後、私が　お迎え行っている間に　一度、家に帰ってきたらしいけど。「だから、言ってあったでしょ！」）お迎え行く時も　帰りも　公園の横を通って　様子を見て行った。ａ君、チョコちゃんの他に　もう１人　少し大きめの男の子が　居た。帰りの時には、居なくなっていたけど。水飲み場の所で　遊んでいる様子。水飛ばして　みんなでキャーキャー言っているようだ。こらこら！水で　遊んでいたら　ダメですよ～！チョコちゃん達が　公園に居るので　レート君に「公園に行く？」と訊くと「行く！」と言った。だから　行こうとしていると　チョコちゃんが　跳んで帰ってきた。虫取りあみと　虫かごを取りに来たのだ。とうとう、本当に　虫取りに行くらしい。ａ君の畑は、直ぐ近くだった。公園より近い。レート君と　遅れて行くと　もう　バッタを捕まえれたと言う。見ると　大きなバッタだった。カマキリと　大きさ似ているんだけど…。でも、カマキリに　そんな事は、関係ないのかな？かえって　ご馳走かな？　　 　　■大きなバッタすると　ａ君が「トイレ行きたいーーー！」と言った。「チョコちゃんの所の借りていい？」と言うので　一緒に走って　付いていった。丁度、小雨が　降り出していたので　そのまま、家の中で　遊ぶ事にした。子供達を中に入れて　ジュースを出してあげてから　ａ君の家に　この事を知らせに行く事にした。ａ君の家に着くと（と言っても　３件隣）　ａ君のおばあちゃんが出てきた。きっと　ａ君が　心配で見に出てきたのだ。ここは、家が　共働きで　祖父母がいつも面倒見ている。そして　いつも　いろいろと心配している。私が　ａ君が家にいる事を伝えると　安心したようだ。「雨も　降ってきたし、心配して…」と言う。「絶対、心配していると思って　知らせにきました。」家では、チョコちゃん、レート君、ａ君の３人で　くっ付いて遊んでいた。前　ａ君のやりたがっていた　スロットも　やっていた。最近、チョコちゃんは、友達に　スロットやらせないように　していたんだけどね。５時ちょっと前に　Ｔネエが　迎えに来て　ａ君は、帰っていった。６時になり、お風呂に入る前に　また　ふっとカマキリが気になって　覗いて見るとカマキリは、お食事中だった。さっきのバッタを　むしゃむしゃ食べていた。やはり、大きくても　問題なかったのね。「チョコアアア～ちゃん！やっぱり　カマキリ食べているよ！」本当に…　なんか　食べている場面見るのって　怖いね。怖いよ。

  2007年09月06日

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• チョコちゃんとプールへ<７ｍ>

  夏休も　もう終り。夏休み中に　チョコちゃんとたくさんプールに行こうと思っていたけど夏休み中に　行ったのは、私の友達が　子供連れてきた時、１回だけ。意外！そんなはずでは…。せめて　もう１回は、行こうと思っていたので　今日、行く予定にしておいた。チョコちゃんは、夏休の宿題も　昨日までに　キチンと終らせたし。近所には、ちょっといろいろな物（流れるプール、滑り台）があるプールある。プールに入ると　まず、流れるプールに。流れるプールで　流される。今日のチョコちゃんは、浮き輪をいつもしていた。今までだと　置いてあるビート版使ったりしていたけど。波のプールもある。余り、波立たないけど。深さが　ダンダン深くなっている。一番深い所は、まだ　チョコちゃんの背では、届かない。滑り台も滑って　いろいろなプールで遊んだ後、２５ｍプールに移った。チョコちゃんの泳ぎの指導だ。チョコちゃんは、まず、ビート版を使って　２５ｍ泳ぐと言う。「出来る？」と訊くと「出来るよ。見てて。」と言った。チョコちゃんは、ビート版で　バシャバシャッ泳いでいく。途中、アップアップとなり　溺れそうに…　　私は、横に付いているので　助ける。１度　態勢を立て直して　また、泳いでいく。そして　また溺れる。態勢を建て直し　また、泳ぐ…　　向こう岸に到着！２５ｍ泳いだ。「えらいぞ、えらいぞ！でも、また　一気には、泳げないんだね。」ただ今　どれくらい泳げるが　計測。５ｍは、泳げる。「んんん…。もう、５ｍは、ずいぶん前から泳げるし　もう、一頑張り出来ないかな？チョコちゃんなら　出来るって！だって　もっと長い時間、息止めていられるもん。」「うん。分かった。頑張る！」と言うチョコちゃん。壁から　私が　立っている所まで　泳いで来る。チョコちゃんが　近づいてくると　私は、少しずつ後ろに下がる。バシャ、バシャ、バシャ…チョコちゃんが　アップアップし出したら　助けてあげる。５ｍ越した。その逆、その場所から　壁まで泳いでみる。それを　少し繰り返す。「チョコ、ちょっと手を付けてみたよ。」「へ～、そうなんだ。」まっすぐ伸ばした手を　泳いでいる途中に　１回か２回　かいでいる。前回、手をつけさせると　足がおろそかになって、足をバタバタさせなくなるので　「まだ、手は、つけない方だ　いいみたいだね。」と言って　止めさせたけどまあ、自分のいい感じで　ちょっとやってみるのは、いいかも。チョコちゃんの泳げる距離は、５ｍちょっと…「そうねえ。７ｍは、泳いでいるかな？」ここから　距離を伸ばすには、まず、手をつけさせて　その後、息継ぎ。…でも　息継ぎ無しで　手が付いていなくても　もう少し、泳げると思うのだけど。それが　帰る前になって　その泳ぎの練習の時、「ママが　どんどん行っちゃうから　焦っちゃって。」と言う。ああああーっ！成る程ね。確かに　そういうのって　怖いかもしれない。動かないゴールを決めた方が　それを目標に　我慢出来るもんね。それだったら　チョコちゃんの泳げる距離より　少しいったところで　止まって待っている方が　いいんだ！それに　気がついた時は、もう、帰る時間だった。もう少し、早く言ってよ！レート君を　保育園に　迎えに行かないといけないので　あまり、ゆっくり遊んでいられないのだ。最後に　滑り台滑って帰る事にした。プール出ると　お決まりのアイスは、もちろん食べた。

  2007年08月31日

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  夏休みの日誌●総まとめ

  夏休みも　残りわずか。土日には、用事があるので　空いている日は、今日と明日だけ。今年は、レート君が　保育園に行くので　チョコちゃんと２人で　たくさんプールに行こう（泳ぐ練習もしたいので）と言っていたのに　殆ど行けなかった。行ったのは、私の友達の子と一緒に行った　１回だけだった。う～ん…　なんかかんか、忙しかったから。だから　学校の宿題を　全部、今日中に仕上げて　明日　プールに行く事にした。「その代わり、宿題終らなかったら　プールは、無しですよ！」と言っておいた。チョコちゃんは、朝から　がんばって日誌の残りをする。今年は、去年と違って（去年は、律儀に　１ページずつやっていた）まとめて　先取りしてやっていたけど　そういうやり方って　よくないね。先取りで　毎日、どんどんやっていくならいいけどチョコちゃんは、まとめてやって　やってある日まで　やらなくていいとしていた。そして　途中、出かけたりしているうちに　やってある日にちは、過ぎてしまい今現在、数日分残っている。（それがまた　結構ある。）来年は、「毎日」を基本にしよう。でも、チョコちゃんの日誌の問題なんて　簡単なんだよね。文を読むだけで　１日分終わりだったりするし。私が　他毎（家事など）している間に　日誌は、終了した。「やった～♪終った♪♪」と喜ぶ　チョコちゃん。「まだまだ！３日の日に　持って行く物を　全部用意しておいて。」チョコちゃんに　３日に　持っていく物が　書いてある用紙を渡す。「いい。用意した物から　丸をつけていくの。」私は、ざっと　持っていく物を見て　ビックリ！ギョギョギョッ！雑巾が　１枚いる！それは、私の仕事だ！でも、先日、何かで　丁度、雑巾を１枚貰ったのであった。ラッキー♪今回は、それを使わせてもらう事にした。その用紙があった所から　何か書く紙が出てきた。…「チョコちゃん。これ何？何書く紙だろう？」「さ～。分かんない。」「えええーっ！分かんないって　これ何か、絵を書く紙だよ。なんだろう？何書くんだろう？」３日に持っていく物を見ても　分からなかった。んんん…私なりに考えた結果、これは、野菜観察を描く紙とみた！日誌の中に　野菜観察（チョコちゃんの場合、学校から持ってきたピーマン）を書くページが　あるので「野菜観察」は、それでいいと思っていたけど「生物観察」も　日誌の中に　書くページがるけど　それとは、別に　用紙を貰っている。「これは、『野菜観察』、つまり、ピーマン描く紙だって。」「うっそー！じゃあ、直ぐ描こ！」と言って　紙と鉛筆を持っていって　描いていた。チョコちゃんにしては、すばやい行動だね。　　 　　■植物観察：ピーマン「上靴って書いてあるけど　上靴は、出校日の時に　持っていってあるもんね。」「うん。」３日の日に　もう、体育館シューズが要った。チョコちゃんが　「体育館シューズが　きつい」と言うので　先日、近所の店に　買いに行ったが丁度サイズの物がなくて　取り寄せになっていた。それは、もう、お店に届いている電話を　貰っている。「夕方、体育館シューズ貰ってくるから。そしたら　入れておこうね。」と言うと「じゃあ、体育館シューズに　丸うっておくね。」と言う。「ダメダメ！ダメだよ。カバンに入れた物だけに　丸をつけるの！入れてないものに　付けたらダメ。そんな事したら　入れたつもりで　忘れちゃうよ！」忘れん棒のしそうな行動だよね。チョコちゃんが　用意終わったと言うので　用紙とカバンの中身を　チェックしてみた。…夏休みの日誌に　丸がつけてなくて　その通り、夏休みの日誌は、カバンに入っていなかった。「チョコちゃん。夏休み日誌が　入ってないよ。」夏休みの日誌は、朝　全部仕上げたまま　机の上に置いてあった。なぜ、丸つけの時に　無いのに気がつかないの？チョコちゃんは、私に言われて　慌てて夏休みの日誌を　カバンに入れた。ふむ。これで　完了。なんとか　明日は、プールに行けそうです。　　 　　

  2007年08月30日

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• 盛り上がらないカラオケ▲

  今日は、チョコちゃんとカラオケに行く約束をしていた。チョコちゃんは、大喜び。今回、また新たな曲を　考えている。行く度に　新しい曲歌ったほうがいいもんね。小学２年生にもなると　世間一般では、歌謡曲も歌うようになるだろう。（保育園児でも　歌っている子は、歌っているよね。）でも、チョコちゃんは、歌謡曲は、殆ど知らない。だって　歌番組も観ないので　歌謡曲を聞く事がない。（ラジオも聞かないし、親が　新曲を取って流した入りもしない。）今時の歌なんて　チョコちゃんじゃなくて　私自身が　知らない。チョコちゃんは、カラオケの部屋に入って「まず、最初は、何にしようかな…。軽めに…。」などと言うので「軽めに『エヴァ』ですか？」と冗談言ってから（『エヴァ（エヴァンゲリオン）』は、めちゃ激しい！）「まあ、最初は、『ケロロ軍曹』あたりが　軽めでいいんじゃないの。」と言うと「やっぱり、そうだよね。」と言って　『ケロッとマーチ』を歌うと言った。「『帰ってきたケロッとマーチ』(今流されている歌)じゃないの！『ケロッとマーチ』なの！」と言う。あら？新しい方を　歌うんじゃないんだ。そして　『ケロッとマーチ』を歌った　チョコちゃんは、とても　ビックリしていた。「ママ！絵が違うよお！アニメじゃない！」と言い出した。えっ？そうだった？よく分からなかった。その後に　新しく歌う曲として　シーマの「マタアイマショウ」を入れた。これは、旦那さんが　とったので車で　いつも聞いている。歌うの初めて。歌ってみて…　　とても　ラップ部分は、歌えない。親子で　歌うんじゃなくて　兎に角　しゃべっているだけ。歌詞を読んでいて　歌の内容が　ハッキリ分かった。これは、別れの歌だった。いや、一応　そんな感じな事は、分かっていたけど。～彼女が　泣くから…　そんな彼女を悲しませたくなくて　「マタアイマショウ」と言う　～♪　　　本当は、もう　２度と会う事は、ないだろうけど　「マタアイマショウ」♪♪～♪なんか　歌っていたら　泣けてきた…。自然に　涙が出てきたよ…　　でも、泣いていたら　変だよね。チョコちゃんには、分からないようにしないと…。そう思って　こっそり涙を拭いて　チョコちゃんの方を見るとギョギョッ！　チョコちゃんも　泣いている！「なんか、泣けてきちゃった…。」と言う。へえええ～。この年でも　内容が　分かって泣けるんだ～。関心。次の曲は…チョコちゃんは、さっき　ケロロの歌の画面が　アニメじゃなかった事を　気にしていた。そして「じゃあ、ポケモン入れて。あれなら、間違いないから！」と言う。ポケモン入れてみるが　確かに　アニメじゃあない。人が出てくる実写だった。はっ！じゃあ、まさか『エヴァ』も？『エヴァ』を入れてみると…　あわわわ…！！！『エヴァ』も　アニメじゃなかったああああーーー！『エヴァ』は、エヴァの絵が　フラッシュで替わって行く映像を観て歌うのが　盛り上がるのに！なんて事おおお！！！ちょっと　おののきだけど、チョコちゃんの驚きの方が　もっと大きかった。いや、驚いていたと言うより　引いていた。チョコちゃんに　元気出させる為に　アニメじゃない　きらり☆の「ＨＡＰＰＹ」を入れてあげたが　盛り上がらない。あれれれれええ～？「チョコちゃん、どうしちゃった？もう、歌わないの？歌いたくなくなっちゃった？」と訊くと「そうだね。なんか、もう　帰りたいわ。」とまで言い出した。ええええー！！？？本当にいい？？？これが　本当らしい。アニメじゃない事が　そこまで　ショックだったとは…！「じゃあ、もう　１時間で止める？」と訊くと「うん。それでいい。」と言う。はりゃりゃああ～。いつもなら　「３時間歌いたい～！」とか　時間が来ると「えええー！もう、終わりなのー！」なんて言うのに。本当に　もう歌う気無くしちゃったんだあ。カラオケが　終った後、お好み焼きを　食べに行く予定になっていた。（恒例）「なんか、もう　早くお好み食べたいわ。」とまで言う。はああ～。チョコちゃんは、最近　ルパン三世のアニメを　好んで観ていたので　それを入れてあげた。曲が始まったら　「あっ！これ！」とさすがに　反応した。♪ルパンルパアア～ン♪　～♪♪そして　歌が始まると「ママア！歌って！」と言う。あれ？どうして？ああああー！そうだった！チョコちゃんは、「ルパン三世」の２を観ているが　あれは、オープニングが　曲だけで　歌が無いんだよね。チョコちゃんは、歌聞いた事が　ないんだ！じゃあ、仕方がないので　私だけで　歌う。　真っ赤な～バラは～♪　あいつの唇～♪　♪♪チョコちゃんは、途中から　分かりそうな部分だけ　歌っていた。気落ちしたチョコちゃんも　１時間の間は、ギリギリまで　歌を入れて歌った。そして　会計に向かう時、チョコちゃんは「ちゃんと　文句言っておいてね。」とまで言っていた。そんな訳で　係りの人に「アニメの映像が　替わってしまいましたね。」と訊くとその人は、「アニメは、余り確認してないから　知りませんでした。」と言っていた。店の関係じゃなくて　配信元の関係なので　この店では、どうしょうもないとの事。それは、そうでしょうね。会計終ると　チョコちゃんは、「言っておいてくれた？なんて言っていた？」と言うのでお店の人が　言っていた事を　説明。あ～あ！アニメは、アニメ画像に　戻らないのかな？アニメは、アニメがいいのに！しつこいようですが　『エヴァ』は、歌う力入れが　絶対変わるよ。チョコちゃんは、もう　暫く　カラオケに　行きたがらないでしょう。まあ、当分　行く機会も　ないけど。その後、恒例のお好み屋さん。チョコちゃんは、ベースに　豚肉とチーズを入れるのが　お決まりとなっている。チョコちゃん、お好み焼きだと　１人前　ペロリなんだよね。まあ、子供は、お好み焼き好きだよね。

  2007年08月29日

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• ＤＳ三昧の日と公園（フリスピー）★

  子供達が　お疲れ気味。夏休み　なんだかんだで　結構、予定入っているし　何より、毎日暑いから　それだけで　疲れるよね。今日は、のんびりする事にした。チョコちゃんは、朝の勉強済まして　後は、自由時間。実際は、そうさせるつもりだった訳じゃないけど　私が　忙しくて　チョコちゃんの相手できないからほかって置いたら　全部、自由時間となった。今日は、突然、おじさんがやって来た。遅めの朝ごはんが終わって　レート君を　保育園に送っていく。帰ってくると　おじさんが来ていた。おじさんは、いつも　新鮮な魚を持ってきてくれる。今日は、さんまだ。おばあちゃんは、お出かけするという事で　私が　おじさんの相手を。おじさんは、よく話す　明るい人。楽しくおしゃべりして　帰っていった。おじさん帰ってから　途中だった　洗濯物を干した。部屋の片づけをして　掃除をする。そんな事をしているだけで　お昼になる。お昼の用意。お昼食べて　片付け。そのついでに　夕食の下準備。今日は、買い物に行かないと！他に　役場にも行きたい。急いでいるので　チョコちゃん残して１人でお出かけ。帰ってくると　もう、レート君のお迎えの時間だった。私が　これだけの事をしている間、チョコちゃんは、ず～っと　ＤＳをしていた。ＤＳ三昧。ず～っと　ポケモンのダイヤモンド＆パールのパールを　やり続けていた。男の子って　ＤＳなどを　やり続ける事が　出来るらしい。でも、女の子は、結構　長い時間は、しないと聞いた。チョコちゃんって　結構　やり続けても　大丈夫なようだ。今まで　１日中やっているなんて事は、そうなかったけど　やっていれば、やっていられるみたいだね。でも、やらない時は、ぜんぜん　やらないんだよね。やらないなら　やらないでも　いいようだ。レート君が　保育園から帰ってきたら　「公園に行きたい。」と言った。いいね、いいね。チョコちゃんに言えば、チョコちゃんも　公園に行くというでしょう。少しは、外で遊んだりしないと。案の定、チョコちゃんに言うと　チョコちゃんは、喜んでＯＫした。先日、１００円ショップで買ったフリスピーを持っていった。公園には、誰もいなかった。暑いから　いないのかなあ～？久しぶりにチョコちゃんとフリスピーしたけど（前のフリスピーは、知らない間に　どこかにいってしまっていたので）チョコちゃんと上手に　投げあっ子が出来た。チョコちゃんも自分で　それが分かったらしい。「ドッチビーのお陰だ♪」と言っていた。成る程、ドッチビーね。チョコちゃんとは、フリスピーの投げ合いを。レート君とは、チョコちゃんも交えての３人の投げあいか　レート君が　すべり台の上から投げるのを　チョコちゃんか私が拾って　上に投げ返す遊びをした。拾って投げても　なかなか乗らない。それが　また楽し。６時まで　遊んでいました。

  2007年08月27日

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• ばあちゃんの家へ（イチゴちゃんと遊ぶ）

  今日は、ばあちゃんの家へ　お米を貰いに行った。向かう途中に　ばあちゃんから　電話が入った。近所の喫茶店にいるので　そちらに来いとの事だった。喫茶店に　行ってみると　兄家族も揃っていて　みんなで　かき氷を食べていた。丁度、喫茶店に入る前に　レート君が　カキ氷の「氷」の旗見て「かき氷食べたい。」って言っていたんだよね。レート君も　カキ氷を注文。チョコちゃんは、いらないと言ったので　レート君のを　分ければいいかと思った。私は、コーヒー。みんなで揃って　かき氷食べに来たのかと思ったら　朝から　みんなで　田んぼの網張りをして暑くなったので　かき氷を食べに来たらしい。あらあら、ご苦労様です。イチゴちゃんは、パパ（兄）が　携帯の機種変更をしたので　前に使っていたのを貰ったらしく喜んで　持ち歩いていて　それを見て　子供達で　盛り上がっていた。成る程。電話できなくても　写真とかは、撮れるしね。家に帰ると　兄夫婦は、母屋に　私とばあちゃんと子供達は、離れに　入っていった。昔は、兄夫婦も　付きっ切りで　一緒にいたけど　最近は、こうやって　中抜けするようになった。まあ、兄夫婦も　離れの方に居ても　やる事無いし、私に　気を遣うしね。なにより　子供が　ある程度大きくなったので　もう、付いていなくても　いいと思っているのも　大きいと思う。家の中に入ると　さっそく、いつもの大きなブロックを出す。「これって　よく使うね～。」とばあちゃんが言うけど　本当に　そう。よく飽きないよね。これって　チョコちゃんが　赤ちゃんの時に　買ったやつだよね。ちょっと前から　レート君が　喜んで使っているので　それに　感化されているのもあるのかな？最近は、それで　何か作って　店屋さんをやっている事が多い。「運転屋さんです。運転屋さんで～す。」チョコちゃんが　四角のブロックとクネクネで丸を作って　ハンドルのようにして持って　そう言っている。「運転屋さん？それって　タクシーの事？人を乗せて　送っていくの？」と私が訊くとチョコちゃんは「ううん。運転する人。」と言う。…　それで　どんな商売が　成り立つのだろうか？イチゴちゃんは、カラオケ屋をしていた。レート君が　歌うと言う。前の時は、私が　一緒に「こいのぼり」とか「たなばた」を一緒に歌ってあげたけど…。「うっきゃああ～！うきゃうきゃあ、うきゃああああああーー！」と何やら叫ぶと　イチゴちゃんが「すっごく　おもしろい～！レート君、おかしい。」と言って笑うのでレート君は、またまた　張り切って叫んでいた。お昼は、「家で　焼きそば作って　食べた～い♪」とチョコちゃん、イチゴちゃんが　揃って言うのを今から　材料買ってきて　作るのは、手間だから…っと説得してほっぺ膨らましている２人（とレート君）を連れて　お好みを食べに行った。帰ってからは、子供達は、またまた　離れで遊ぶ。図書館の本を返して　借りてくるので　行く予定になっていたのに　子供達は、遊ぶのに夢中なので私　１人で　図書館にいく事になった。子供達のリクエストのあった「ぱおちゃんのぼうし」、アンパンマンの本（←レート君のリクエスト）やルパンの本、かいけつゾロリの本、原ゆたかの本「ぼくは、ゆうしゃ」（←チョコちゃんのリクエスト）を　借りてくる事が出来た。家に帰ると　ばあちゃんが持っている日本昔話のビデオが　テレビで流れていた。私が　帰ってきて　少しすると　兄夫婦が　コーヒーを作って来てくれた。子供達は、横で　おもちゃで　遊んでいる。（小さいブロックを出して　なにやら作る。これが　何か作っているけど　何も出来上がらないのだけど。）大人達は、ぼんやり、テレビで流れている「髪長姫」を観ていた。日本昔話観たがったはずの　子供達が　全然観ていないのですが…。子供達は、となりの部屋に移動。レート君は、こちらに居たけど　少ししたら　イチゴちゃんが　呼びに来て　向こうにいった。暫くしたら　３人ぞろぞろ並んで　やって来た。像のパオちゃんを　かごに入れて　お散歩しているらしい。ばあちゃんの家に来て　イチゴちゃんが　居ると　その日は、１日　イチゴちゃんと遊んで　終わる事になる。仲良く遊んでいるのだから　何より。

  2007年08月26日

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  親子ビール工場見学★

  今日は、チョコちゃんと　親子ビール工場見学。うちの実家の近くのビール工場。子供の頃は、夏休み中　長い期間やっていたが　大人になってからは、夏休みの数日になったと聞いた。たまたま、パソコンを開くと　旦那さんにやって来たダイレクトメールで　親子工場見学を知り　申し込んだ。普通の工場見学と違って　親子工場見学は、廃材を使って　プレートを作る事になっていたので。２０組くらいの親子が　案内のお姉さんに付いて歩いていく。子供達は、虫食いになっている　用紙を貰っていた。お姉さんが　いろいろ説明して行くので　それを聞いて　中を埋めていく。歩く道途中にあった　発行するビールタンクの説明。このタンクの中身を　毎日　３５０ｍｌずつ飲んでいくとすると　なくなるのに　３１００年掛かるらしい。（３５０ｍｌ×３１００年＝　１０８５０００ｍｌ）これを聞いて　みんな「へえ～。」と驚きの声を出していた。チョコちゃんも　もちろん、ビックリしていた。これが　毎日　タンク５個分　出荷されるらしい。それは、すごい量だね。工場の中を歩いていくが　工場は、動いていない。今日は、月に１回の清掃日らしい。…清掃日は、特別な工場見学日から　はずしたら？っと思うけど。缶ビールに　ビールを注ぐ機械の所が　泡泡になって洗っている所だったので案内のお姉さんは、「今日は、残念ながら　工場が動いている所は、見られませんが　この様な清掃している場面も　月に１度なので　これを見るもの　貴重です。」などと言っていた。…　そうかもしれんけど、なんかねえ。ビールは、麦とホップと米と酵母から出来ている。「試食の麦があります。食べたい人は、来てください。」と案内の姉さんは、言うと　みんな集まっていった。試食の麦が　あるんだ～っと思っていたら　チョコちゃんも　貰いにいっていた。そして　食べて…　　オエッとしていた。見ると　麦に　殻まで付いているもんね。このまま　食べていいの？お姉さんの説明の中に　貰った紙の　虫食いの答えがある。お姉さんのそばにいないと　聞き漏らしをしてしまうと思ったチョコちゃんは、走っていって　ピッタリお姉さんに付いていた。私達は、直ぐに　後ろの方になるので　「いかん！」と言って　私を置いて　１人で走っていた。工場見学の時間は、１時間くらい。その後は、ネームプレート作り。簡単なものだけど。細い棒状の廃材（長さいろいろ）を　プレートに貼って　ペンで　色を塗る。仕上げには、キラキラを塗ったりする。　チョコちゃんは、頑張って　創作していた。ローマ字で　自分の名前　書いていたが「チョコは、凹んだ部分も作る。」と言う。？　何の事かと思ったら　廃材を置かずに　ペンで　字を書くだけの場所を作るつもりらしい。変わっているね。チョコちゃんって　やはり、少し変わった発想できるんだね。おもしろいの。　　　　■ネームプレート作り　　 　　■チョコ作　ネームプレートその後に　時間制限の飲み物飲み放題。車に乗っていない人は、ビールが飲める。ジュースは、ペットボトルが数種類ある。私の子供の頃は、大人は、瓶ビール１本、子供は、三ツ矢サイダーが　１本貰えたけど。数年前に　１度来た時は、缶ジュースが　１つ貰えた。今日は、夏休みの親子ビール工場見学だから　ちょっと違うのかも。　　チョコちゃんは、バヤリースのオレンジ。私は、メロンソーダ。お代わりは、飲み干したペットボトルを持っていくと　缶ジュースが　貰える。２０分で　飲み放題らしいが　ジュースを　そんなたくさん飲めないよ。まして　２０分で。時間があったら　缶コーヒーでも　貰いたかったけど　隣の男の子は、お代わりした缶ジュースを持って　「母さん。俺、これ　全部飲んじゃったよ。」と言うとお母さんが「飲めるなら　お代わりしなさい。その方が　得なんだから。」と言っていた。そんなに飲んで　大丈夫か？私も　チョコちゃんも　１本目のペットボトルを　少し残して　それを持って帰り帰りの車の中で　飲んで帰った。

  2007年08月24日

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• お寺の人形劇〔となりのたぬき〕

  今日は、ここ数年　この時期に行っているお寺でやっている人形劇を　観に行った。線路を渡って　直ぐの場所…　…？あれ？どこだっけ？場所を　ハッキリ知っている記憶は、なかったけど　でも、去年は、キチンと行けたので。要するに　感で行っていたので　はずすとまったく分からなくなってしまった。ない、ない…何処？でも　お寺だから　直ぐに分かるはず。途中、通る人に　聞くが　よく分からない。結局は、私は、お寺とその横にある神社を間違えて　見過ごしていた。私が「この近くに　お寺ありますか？」と訊いているのに　行って見ると神社なので　おかしいと思っていたけど。驚いたのは、聞いた人　すべて　お寺は、知っていたけど　人形劇の事は、知らなかった。この土地の　お爺さんが　家の人に　聞いていたが　誰も人形劇の事を　知らない。なんか　内密でやっているのかな？あまり人がきても　大変だし。グルグル回っていたら　「もう、始まったよ」とのメールが入ったので　またまた焦る。すると　男の子が２人　歩いていたので　停まって声掛けた。お寺捜している事を言って「あれ？もしかして？君達も　お寺に行くの？」と訊くと「そうだ。」と言う。「人形劇　観に行くの？」と訊くと「そうだ。」と言うのでチョコちゃんと　「やった～♪これで　もう　大丈夫だ～。」と喜んだ。「じゃあ、乗せていってあげようか？っというか　場所案内して欲しいから　乗っていかない？」と言うと「すぐ　そこだから。」と言う。指差した方向は、さっき　お寺の場所を聞いて　行ってみたが　やっていなかったお寺。…「いや、あそこでは、やっていないよ。」と言うと　男の子は、「えっ！」と驚いていた。「僕　見てくる。」と言って　小さい方の子が　走っていって　向こうで　手でバツを作っていた。「今年は、××寺の方なのかな？」などと言う。いや、２年来ているけど　毎回　同じ場所だけど…。子供達は、「じゃあ、あっち見てこよう。」と言って　走っていった。それは、もう　見てきた方向。神社がある場所。車のナビに　お寺が　乗っていたので　本当は、そちらに向かっている途中だった私は、兎に角、そちらに向かう事にしたがそれは、ナビが　古いので　今は、もうないお寺だった。結局、もう　１人女の人に聞くと　この人が　１番丁寧に教えてくれた為に　神社の少し行った所に　お寺があると判明。そこに　違いないと　慌てて走っていった。すると　やっと目的地に着けた。やったあああ～♪着くと　駐車する前に　チョコちゃんを降ろして走っていかせた。私も　中に入っていくと　劇の前の手品がやっていて　劇は、まだ始まっていなかった。よかった♪【となりのたぬき】友達と遊びたがっている一人ぼっちのウサギがいた。サッカーして遊んでいるたぬきのボールを　遠くに飛ばしてしまい　ケンカをして　たんこぶをたくさん作らされた。うさぎは、怒って　「たぬきを　ボカボカにして　せんべいのようにぺちゃんこにして　遠くにとばしてやりたい！」と怒っているとそれを聞いた　お月様が　願いをかなえてあげると言った。しかし、その代わりに　条件が　１つ。１ヶ月の間　たぬきに親切にする事だった。「１ヶ月、たぬきに　親切にしたら　たぬきを　ぼこぼこのぺちゃんこにして　遠くに飛ばしてくれるんですね。それなら　お安い御用だ。」と言ってその日から　うさぎは、たぬきの家に行って　たぬきの世話をする。たぬきは、うさぎに　あれこれ命令して　お茶を用意させたり、洗濯させ足り、自分の肩をもませたりして　毎日過ごした。うさぎは、へとへとになっていたけど　「１ヶ月我慢すれば、たぬきは、ボコボコ」と思い　我慢して働いていた。たぬきの方は、うさぎが　毎日、せっせと世話をしてくれるので「うさぎって　いいやつ～♪」と思い出していた。たぬきは、うさぎが来るのを　待ちわびるようになり　団子買って待っていり　お土産買ってきたり自分の着れなくなった服を「自分とおそろい」と言ってくれたりした。そして　たぬきが　きつねやねずみと遊んでいる時、きつね達が　うさぎの悪口を言うが　たぬきは、「うさぎって　いいやつだよ。」と言い「明日は、うさぎを誘って　みんなで　あそぼう。」と提案する。その様子を　見ていたうさぎは、お月様との約束を　後悔しだした。「ぼくは、なんて事を　お願いしてしまったんだろう…」約束の１ヶ月になり　お月様が　「約束通り、たぬきを　ボコボコのペチャンコにして　遠くに投げ飛ばして欲しいかあ？」と訊くとうさぎは、慌てて　否定。歩いてきたたぬきの無事を知って　抱きついて喜んで　終わった。お月様が　条件を出したところで　チョコちゃんは、「お月様は、仲直りさせようとしているんだね。」と言った。やはり、分かるか。この劇は、３回目だけど　今まで観た中で　一番、内容の軽いものだった。今までは、さすがお寺と言わんばかりに　仏様が出てきたり　悟りについて語っている話だったのに。最後に　劇をした和尚さんが　手に「となりのたぬき」という児童本を持っていて　その内容をやった事を話してくれた。絵本から　内容を　貰う事にしたのかあ？私は、今までの　重々しい感じが　普通のと一味違って　好きだったけど。それにしても　あの人形は、手作りなのだろうか？毎回、疑問に思っている。すごくよく出来ているんだけど。

  2007年08月24日

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• ●出校日　親子除草

  今日は、夏休み　ただ１度の出校日。そして　そのついでに　親子除草がある。親子除草は、９：００～１０：００。レート君　送って帰ってくると　いつも　９時。だから　今日は、早めに　送っていった。去年は、子供達の学年の除草場所を確認していくのを忘れて、チョコちゃんが　どこにいるか分からなかった。今日は、ちゃんと確認しておいた。西門入ったすぐの花壇の所が　２年生だ。そこに着くと　直ぐに　チョコちゃんは、見つかった。チョコちゃんも　直ぐに　私を見つけた。彼女は、いつも　すごく目ざとく見つけてくれる。場所が　離れた所にいると　チョコちゃんが　なにやらジェスチャーをしている。手で　口を押さえて　アワアワしている。…　？「笑っているの？」とジェスチャー返しすると　「違う、違う」と返してきた。見ていても　笑っているようにしか　見えなかったので「分からない」とジェスチャーすると何か筒持った形を作って　それを　口に当てた。お茶だああああー！！！成る程。今日、水筒持たせてないわ。ありゃ～！まずいねえ。これだけ暑いから　お茶欲しいよね。頼べば、誰か　くれるかもしれないけど遠慮して飲まないといけないし　誰でも　今日は、たくさん飲みたいはず。人にあげている場合じゃない。チョコちゃんの所に行って「お茶欲しいよね。ママ、今から　取ってくるわ。」と言って家に向かった。チョコちゃん達、生徒は、除草が　終わる時間が　早い。家に着くと　急いで　水筒に　お茶入れて　また、学校に向かった。学校に着くと　生徒達の除草時間が　丁度終わった時だった。ありゃりゃあああー！でも　花壇の所に　チョコちゃんは、まだ居た。よかったああ～♪なんとか　無事に　お茶を渡せた。生徒達は、教室に　戻っていった。保護者は、もうちょっと　やる事になっている。私は、学校側の　花壇の中を　抜いていたけど　知り合いのお母さんが　来て、話していると　さっき、チョコちゃん達が　抜いていた場所に　２年生のお母さん達がいて　そちらに移った。しかし、そこは、きれいに　抜かれていて　殆ど　草がなかった。お母さん達と　子供達の持って帰ってきた野菜の鉢の話をしていた。Ｈ君のえんどう豆は、どんどん枯れていったらしい。でも、その花壇にあるえんどうも　枯れていたので　時期的に　そういうものじゃないかという事になった。チョコちゃんのピーマンは、全然、実がならない。花は、咲くけど　そのまま花がしぼんでしまって　ピーマンに　ならないのだ。日当たりがいい場所なので　暑すぎるのかなあ？同じくピーマン育てているＪｕちゃんの所は、すごくたくさん　なっているらしい。…そこは、あまり　日当たりよくないらしいので　やはり、暑すぎるのか？まともに抜かないで　そんな話をしていたら　除草終了となった。…殆ど　草取りしていない…。それでも　お礼に出た、ジュース缶を　貰って飲んで帰った。なんか　申し訳ないわ。

  2007年08月21日

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• 夏休みの日誌●ブンブンごま作り

  今年の夏休みの宿題の工作は、ぶんぶんこま作り。厚紙　丸く切って　紐通すだけ。簡単、簡単。明後日の出校日に　もっていかないといけないので　今日、作る事にした。んんん…、でも　丸を描くのが　無理だね。一応、四角でもいいらしいので　チョコちゃんに訊くと「丸がいい。」と言うので　ちょっとお助け。コンパスを持ってきて　コンパスの説明。「これ使うと　きれいな丸が　作れるんだよ。」やって見せると　もちろんやりたがった。チョコちゃんのブンブンごま作る紙は、厚いので　コンパスの針が　ぶさっと刺されて　やり易い。（針が　刺さって　固定されるからね。）だから　簡単に上手に　円が描けた。「じゃあ、次は、切ってね。」チョコちゃんは、ジョキジョキ切る。そして　丸く切った紙にお絵かき。チョコちゃんは、四葉のクローバーを書いた。ついでに　たまたま見つけた自分の判子で　判を押したよ。ここまで　順調。円の中心またいで　１ｃｍの間を空けて　穴を開ける。そこに　１ｍの紐を通す。穴明けが　ちょっと難しそう。「どうやって　穴開けたらいいの？」「きりか何か　とがったので　開けるらしいけど　コンパスの針で　穴開くから　それで明けたら。」「そっかあ♪」中心をまたいで１ｃｍ空けて穴…。この表現難しい。中心から　５ｍｍずつの方が　分かりやすいよね。チョコちゃんに　まず、中心の穴に　薄く線を引かせる…　　と「なにこれえええー！」チョコちゃんは、わざわざ　中心の穴の　下側に　線を引いていた。「違うでしょ！中心の上に線引くの！穴の下側に　線引いどおするの？中心またいで　穴空けるんだから。」そして　もう一度、線を引かせると…「なんですかこれはあああーー！？？」さっきとは、逆の　中心の穴の上に　線が書いてある。私が「中心の上」と言ったので　中心の上っ側に　線を描いたのだ！「そうじゃないでしょ！何で　線引くか　分かっているの？中心の横に　穴開けるんだよ。上っ側や下っ側に　線引いてどうするの？」「なんだそうなんだ…。」私は、これで　プッチンと来てしまった。（今ここに書いていると　そう大した事じゃないんだけどね。）チョコちゃんが　「何も考えずに　私の言われた通りにしているだけ」というのが　嫌で「ママは、もう　手伝うの止めるわ。後は、自分でしなさい。ママが手伝っていると　チョコちゃん　自分で何も考えないから。」と言って　私は、手を引いた。でも、後は、穴開けて　紐通すだけ。それでも　穴明けが　心配だったので　覗いてみると　案の定チョコちゃんは、片方の穴を　中心から　１ｃｍの所に　開けていた。やっぱり、そうしたかあ…まあ、仕方がないので　もう片方も　中心から１ｃｍの所に　開けさせた。本当なら　１ｃｍの間なのに　倍の２ｃｍ開いている事になる。まあ、いいか。紐通しは、普通に出来て　完成！チョコちゃんは、早速　ぶんぶんこまを回してみる。…うまく出来ない。…うまく出来ない。「ちょっと、貸して。」私が　やってみると　ちゃんと出来た。でも、これって　コツが　必要だよね。チョコちゃん、うまく出来ない。私、出来る。　…でも、ちょっと　バランス崩すと　出来ない。難しい…。むむむ…。これは、もしかして　穴の間が　２ｃｍだからかも　しれない。間が広いから　バランス崩しやすいのかも。でも　今更、また　穴開け直すのも嫌なので（余分に穴が開くのが嫌）それで　よしとした。はっ！明後日、もう　学校に　持っていくんだった！学校持っていって　みんなで遊ぶ時に　チョコちゃんが　うまく出来ないといけないので　ちょっと練習させた。余り成果ないと思うけど　でも、うまくいくと　一応出来るね。まあ、かわいく出来たから　いいか。また、戻ってきたら　練習して　遊ぼう。　

  2007年08月20日

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  夏休みの日誌●音楽

  夏休みの日誌って　去年と大差ない様に思う。まだまだ半分、お遊びの問題が　並んでいる感じ。２年生の日誌で　１年生と違うのは、音楽がある事。２年生になって　音符を　習っている。チョコちゃんが　音楽の「たのしいリズム」で　ドレミを書いていた。見ると…何ですかこれはああああーー！！！　　 「ミ」と「ソ」の所が　「ド」と「レ」になっている。って、最初に　「ソ」って　書いてあるでしょ！！！同じ線の上にあるのに　１つまたいだだけで　どうして　そうなっちゃうの？それも　「ファ」や「シ」と間違えるなら　まだしも　どうして「レ」？どうして　これが「ド」と「レ」…？？？あああっ！「ド」も　１つ跳んで　ちゃんと「ミ」って書いてあるじゃん！なにこれえ！？「チョコちゃん、これは、ないんじゃないの？」と言うと　直ぐに　気がついてくれただけ　よかった。少し離れて　戻ってくると　下の絵に　色を塗っていた。　　 リズムに合わせて　手を叩いたりするらしい。１人で　やっただけでは、キチンと出来たか　分からないので　私が　もう１度やらせて　聞いてみる事にした。「チョコちゃん。ママ　聞いているから　これ、もう１回　やってくれる？」と言うとチョコちゃんは、何の事やら？っといった感じ。…？「あああっ！もしかして、何もしないで　ただ、色塗りしているの？」と聞くと「やらないといけないの知らなかった。」と言う。「下の文字読みもしないで　色塗りしたの？」そうだった。絵があるから　何も考えずに　色塗りしたらしい。本当は、手で叩いたり、ひざ叩いたりと　指示があった。　　 「じゃあ、聞いているから　やってみて！！！」パンパンパン♪パンパンパン♪…おおお…ちゃんと出来るじゃないの。音符の読み方が　心配だったので　この後、数日　音符の問題を　やらせてみた。なんと　ちゃんと出来ている。じゃあ、なぜ　あんな失敗をしたのだろう？チョコちゃんは、たまに　何も考えないで　行動するから…。問題は、ちゃんと読まないと！

  2007年08月16日

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  夏休の日誌●サラダの絵

  チョコちゃんの夏休の日誌を見ると　「サラダの絵」を描くところがあった。どんなサラダ書くかな？かわいいサラダかな？実際には、サラダは、あまり食べないんだけど。こんなサラダ　食べたいな～とか言うの　描くのかな？私は、チョコちゃんが　どんなサラダを描くか　楽しみだった。今日書いたらしいので　見せてもらった。………なんですか、これはあああ？？？なんか　紫の塊が　デーンと描かれていた。こんなサラダある？面白くもなんともない。まして　これは、どんなサラダ？「チョコちゃん、これ何？」と思わず、問いただすと「ええーっ！あっそうか。そうだったんだ。」などと言う。「チョコ、好きな物書くのかと思ったから　焼き芋描いたの。」と言う。上に　ハッキリ『サラダ』って　書いてあるでしょうが！何を見ているの？「まあ、チョコちゃんが　これでいいなら　このままでいいけど。」と私が言うと「描きなおす！」と言って　慌てて持っていった。　　 　　■芋を消して　描き直している所その後で　見せてもらうと　キチンとサラダが描けていた。「すごい、すごい。上手に　描けているじゃないの。」やれやれ。ちゃんと　描けるのね。あのまま出していたら　先生なんて　コメントくれただろう？　　 　　■描き直したサラダ

  2007年08月13日

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• 午前中、Ｔ君と遊ぶ★

  レート君の保育園に行く　用意をしていると　玄関のチャイムが　鳴ったような、鳴らないような…。まあ、自分には、関係ないと思っていたら　チョコちゃんが　居なくなった。あれ？と思っていると　下で呼ばれたらしい。なぜ、チョコちゃんは、呼ばれたか？なんと、Ｔ君が　もう　遊びのお誘いに来たからだ！時間は、８時半、ちょっと前だった。めちゃ早！私は、レート君の用意でバタバタしていて　チョコちゃんに「どうする？」と聞くと　「行く。」と言うので　遊びに行かせる事にした。その時は、バタバタしていて　何も言わなかったけど　今度、Ｔ君が　こんな早くに来たら　もうちょっと、遅めに来るように　注意するつもりだった。（しかし、この後　Ｔ君は、こんな早い時間に　来る事は、なかった。）Ｔ君は、本当は、家の中に　入りたがっていたらしい。「ダメダメ。まだ、掃除もすんでいないから。遊ぶなら　外で遊んで。」という事で　２人は、公園に。チョコちゃんは、先日手に入れた　ランチに付いてきたおもちゃを　持って出て行った。レート君送る時に　公園の横を通ると　２人で　おもちゃをかまっていた。細長い形の物で　ボールを投げたり、取ったりする物だ。ちょっと、行き成り　２人で遊ぶのは、難しいだろう。帰りにまた　公園の横を通ると　２人は、ブランコ乗っていた。今まで見た感じでは、チョコちゃんとＴ君は、あまりうまく遊ばない。Ｔ君が　勝手してしまう（やっていた遊びを　直ぐに止めたり、違う事をしだす）ので　チョコちゃんが　怒ってしまうのだ。だから　今回も　そんな感じになり、１時間もすれば、帰ってくると思っていた。しかし！意外にも　チョコちゃんは、帰ってこなかった。１時間経っても　２時間経っても…１２時近くなった時に　「そろそろ、昼だから　呼びに行かないといけないかな～。」と思った。ほかって置いたら　帰ってこない気がしたので。そう思っていたら　チョコちゃんが　帰ってきた。「ただいま～。」「チョコちゃん。長い間、遊んできたね～。楽しく遊べたんだね。」と私がいうとチョコちゃんは、「うん。」と言いながら　元気ない様子。「え？何？どうした？」聞くと　ちょっと前に　Ｔ君が　何か、家にあるおもちゃを「取りに行ってくる」と言ったまま　帰ってこなくなったらしい。「チョコ、長い時間待っていたのに　全然来ないんだよ。」と言う。「んんん…、分かったあ！チョコちゃん、今　もう１２時なんだよね。ママも　そろそろ呼びに行こうと思っていたところ。Ｔ君は、きっと　家に帰って　ご飯食べる事になったから　そのままお昼ご飯食べているんだよ。」チョコちゃんは、ちょっと　ぽかんとしていた。話の筋は、通ったけど　帰ってこない理由に　ならないもんね。「Ｔ君は、悪気じゃなかったと思うけど　お昼食べる事で　チョコちゃんの事、忘れちゃったんだよ。」ホローになってない？まあ、納得は、してくれたかな？「もう、お昼だから　チョコちゃんも　お昼食べようか？まず、ジュース飲んで　一休みして。」長い時間　外で遊んでいたから　喉も渇くよね。でも、よく遊んでいたなあ～。２人で　楽しく遊べたようだ。最後に　ケチ付いちゃったけど。一休みして　昼の用意をして　「さあ、食べようか。」という時に　玄関のチャイムが鳴った。ピンポンパンポーン♪私は、１人で　玄関に　向かった。誰かは、大体想像ついた。予想的中！Ｔ君だった。「チョコちゃんは？」と言うので「居るよ。ちょっと待ってね。」と言った後に「Ｔ君。さっき　Ｔ君　家に何か取りに行って　チョコちゃんの事　そのままほかって置いたでしょ？」と言うと　Ｔ君　…無言。「戻ってくるって言ったのに　公園に　戻らなかったんだよね？」　Ｔ君、無言。「チョコちゃんに　戻ってくるって言ったのに　戻らなかったんでしょ？」　Ｔ君、無言。「Ｔ君、返事は？どっち？そうなんでしょ！」と言うと　やっと「うん。」と言った。「チョコちゃんは、Ｔ君帰ってくるの　長い時間、待っていたらしいよ。暑い中、１人で　Ｔ君来るの待っていたんだよ。戻るって言ったなら　ちゃんと戻らないとダメでしょ！」と言うと　また「うん。」と返事した。ん～…、どこまで　分かってくれているかな？今思うと　もう、ちょっと　違った言い方しないといけなかったかな～っと思う。まあ、そんな事を言ってから　チョコちゃんを呼んだ。私は、チョコちゃんに「今から　ご飯だからね。」とだけ言ったのだけど　チョコちゃんは、Ｔくんと　もう　遊ぶ気は、無くなっているらしく　「昼からは、遊ばない。」と断っていた。さっきので　怒っているから？まあ、午前中に　たっぷり遊んだもんね。１日中　遊ぶのも　疲れるでしょう。でも　Ｔ君って　変わっている。（いや、分かっていたけど）戻ってくると言って　戻ってこなかったのに　自分が　昼ごはん食べ終わると　また、チョコちゃんを　誘いに来る。それからしても　やはり、「悪気」は、無いのだろう。そんな事して　相手が怒っているとか　思わないんだ。そんな彼を　チョコちゃんは、「Ｔ君は、保育園とかいっていないから　そういう事　分からないんだって。」と言う。いやいや。１年生なら　まだ分かるけど　２年生ともなると　もう、そういう事　分かると思うけど。Ｔ君、大丈夫かしら？

  2007年08月08日

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• ２年初　Ｔ君が　呼びに来る

  チョコちゃんに　勉強するよう勧めていると　玄関のチャイムが鳴った。ピンポーン♪玄関出ると　な、な、なんと　Ｔ君が居た！去年の夏の初め、一時　やたら家に通って来たＴ君。決して　チョコちゃんと仲良く遊んでいるようにも　思えなかったけど。そして　いろいろあって　そのうち、Ｔ君は、家に　呼びにこなくなった。なぜ、来なくなったのかの本当の理由は、分からない。（チョコちゃんに言わせると「ママが　怒ってばかりいるから」だそうだ。）それ以来、公園で　会って遊ぶ事は、あっても　家に呼びに来る事は、なかったのだけど。２階に行き、Ｔ君が　来た事を伝えると　チョコちゃんは、「分かった。児童館行くからって　断ってくる。」と行った。ああ、そう…　えっ！ええええーー！？？？私から見て　チョコちゃんとＴ君は、うまく遊んでは、いなかった。最後の方は、揉めている事が多かったし　チョコちゃんは、Ｔ君の事が　嫌になっていた。でも…だからって　チョコちゃんが　「児童館に行くから」とウソを言って断るなんて　ビックリ！今まで　遊びに呼びに来られても　断る事は、よくあるが　ウソ言って断るなんて　初めて。私も　下に降りていくと　チョコちゃんは、「児童館に　行くから。」と説明をしている。Ｔ君は、「出かけるから。」の一言で　すんなり帰っていったりは、しない。「どこ行くの？」「いつ行くの？」「いつ帰ってくるの？」いろいろ質問して　少しでも　遊べないか粘る。今日も　もちろんそうで　チョコちゃんは、Ｔ君に　児童館の説明をしていた。「ママ～。今から　児童館に行っていいの？」時間は、１１時。児童館は、１０時から１１時までは、勉強の時間のはず。もう、１１時だから　今から行けば、大丈夫だろう。その事を　説明した。「チョコは、今から　勉強して　その後、児童館に行くの。」とチョコちゃんが言うと「勉強終わったら　いいの？」とＴ君は、訊く。「だから　その後に　児童館に行くの。Ｔ君も　児童館に行っていれば　いいじゃん。でも、チョコは、予約したのだから　Ｔ君は、出来ないけど。チョコと遊ぶなら　チョコのが終わってからになるけど。」Ｔ君は、また　チョコちゃんに　児童館について　いろいろ聞いている。むむむ…　兎に角、今日は、遊べないんだって！チョコちゃんは、宿題初め…　の前に　ハーモニカを吹き出した。ドド♪ソソ♪ララソ～♪なんか、へんちくりんだった「キラキラ星」も　上手に吹けるようになってきた。２人で　ハーモニカ吹いていると　玄関のチャイムが　鳴った。ピンポーン♪玄関行くと　またまたＴ君だった。チョコちゃんを呼ぶ。Ｔ君は、「もう、遊べる？」と言う。「今、勉強しているから。」とチョコちゃん。Ｔ君は、「いつ終わる？」と訊く。チョコちゃんが　ハーモニカを持ってきたので　Ｔ君が　ハーモニカに興味を持つ。２人で　吹いているようだ。チョコちゃんが　２階に上がってきて「ママ～。ハーモニカ　もう１つない？」と訊く。「ない！」なんか、２人で　クスクスケラケラ笑っている。さっきもそうだったね。結構楽しくしているのね。Ｔ君を　帰して　チョコちゃんが　２階に上がってきた。そこで　チョコちゃんと話をすると　なんと　チョコちゃんは、今日　本当に　児童館に行くと思っていたのだった！「なぜ、今日　児童館に行くと思ったの？」「今日、児童館に行って　何をやる予定だったの？」私が　質問すると　チョコちゃんは、「へへへっ」と笑って　困っている。なぜか　そう思い込んでいたんだね。「だったら　T君と遊べるんじゃないの？遊ぶ？」と私が聞くと　チョコちゃんは、「遊ぶうー！」と言った。じゃあ、昼から　遊べばいいからっと思って　窓開けて　T君の名前を呼んだけど　T君は、もう　いなかった。そうかあ。チョコちゃんは、今日　児童館に　行くと思っていたのね。「児童館行くからって　断ってくる。」　…あれは、ウソじゃなかったんだ。そう思うと　ホッとした。遊びたくなくて　断るのは、しょうがないけど　それを　ウソついて断るなんて　いけないからね。もっと　早くに注意していたら　分かったのに　ビックリして　そのままになっていた。チョコちゃんと　ノロノロと自主勉強していたら　それだけで　午前中が終わった。この時間配分は、おかしいよ！なんかちょっと　だらけ過ぎ！１時近くなって　お昼作りに　下に下りて行くと　丁度、玄関のチャイムが　鳴った。ポンポーン♪T君だった。T君…　　来たのは、いいけど…でも、実際には、「もう　今日は、ダメだ。」って　言っているはずなのに。またまた来るなんてすごいよ。旦那さんに　その話したら冗談で「きっと　いい営業マンになるぞ。」なんて言っていたけど。まあ、もう　遊べるのだから　「よかったじゃん」とチョコちゃんに言うと　チョコちゃんは、「今日は、もう　T君と遊ばない。」と言った。あら、そう。「だったら　自分で　そう言いなさい。」と言うとチョコちゃんは、キチンと「児童館行くの　今日じゃなかったけど…」と説明してから「でも、今日は、ダメだから　また今度ね。」と言って　断っていた。「だったら　いつならいいの？明日？」「明日は、ダメ。明日は…　」とチョコちゃん、明日の説明。そして　「いつなら　いい？」を繰り返し　明後日、遊ぶ約束をした。去年の夏初めに　T君は、１度家に入って以来、よく通ってきた。その頃、直ぐ近所のH君の家にも　よく顔を見せていた。夏休みにも　よく来ていて　夏休み終わったくらいに　来なくなったのかな？終わった後かな？きっと　去年も　夏休みは、呼びに来ても　あまり遊んでいなかったと思う。いろいろ予定があるから。T君が　うちに来たの久しぶり…　１年ぶりで　なんかビックリ。私は、もう　うちには、呼びに来ないと思っていたから。明後日の遊びは、どうなるやら？

  2007年08月06日

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• ●学校のプール

  チョコちゃんの　学校のプールは、７月に　４回。学年毎では、なくて　地域毎。だから　いつもの通り　公園で集まって　分団登校する。時間は、まちまち。集合時間は、８時４５分だったり、１２時過ぎだったり、１時４５分だったりする。なんか、間違えてしまいそうだよね。去年は、２回くらい　雨でつぶれたけど　今年は、全部行けた。３回目の午後からの時に　朝に雨が降っていて　学校から　プール中止のメールが　来た。雨は、直ぐに止んだので　チョコちゃんと「これだったら　プール泳げるよね～？」「チョコちゃんなんて　午後からなんだから　楽勝でしょう！」と　ぶーぶー文句を言いながら仕方がないので　チョコちゃんを　買い物に誘って　出かけて行った。すると　少し走ったところで　分団登校している子達を　見つけた。あれ？おかしいなあ。メールを確認すると　「午前の部」と書かれていた。…あれは、午前のプールだけなんだ！午後のプールは、あるんだああ！と知って　驚き！「チョコちゃん！学校のプール、今日　あるよ。行けるよ。」と言うとなんと　チョコちゃんは、気分は、買い物になっているらしく「もう、（プールは、）いいや。」と言い出した。「プール行かない」なんて言うと思わなくて　ビックリ！ちょっと、ちょっとお！買い物は、いつでも行けるけど　学校のプールは、決まった数しか行けないのよ。その事を言うと「チョコ、やっぱり　プール行く！」と言い出したけど。まあ、それだけ　買い物を　楽しみにしてくれたという事？チョコちゃんの学校には、プールが　２種類あり、２年生までは、浅いプールを使うらしい。それが　すごく浅いらしいんだよね。泳ぎの練習なんて　出来るの？見た事ないので　どんなプールか　知らないけど。でも、ただ今　新しいプールを　建設中。これまた　どんなプールを　作っているやら？チョコちゃんの学校は、９月からは、プールには、入らない。夏休みで終り。友達の学校では、その子の学年（小４）で　２５ｍ泳げる子は、５人くらいしかいないそうだ。５人？クラスで　５人でも　少ないよね。（そういえば、学年って　そこの学級は、何人なのか？何クラスあるのか　聞いてないけど。）でも、今時って　６月半ばから１ヶ月プール入るだけで　それも　梅雨時期だから　入れない事も多い。夏休みは、たったの４回。これじゃあ、学校だけじゃあ　泳げるようになるのは、無理だよね。なんか納得しました。チョコちゃんの学校は、小学３年生で　一定の距離泳げないと　夏休みに　余分に出る事になっている。それは、集中的に　泳ぎを　教えてくれるのかな？チョコちゃんは、来年　どうなるやら？

  2007年08月01日

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• 友達の子の男の子(小２)と遊ぶ

  今日は、私の友達の家に行った。チョコちゃんは、そこの家の小４のお姉ちゃん　モンちゃんと遊ぶのが　好きだった。そのつもりだったが　モンちゃんは、友達と約束して　午後からプールに　行くらしい。残念。小学校４年生ともなると　自分の世界を持ち　友達と約束して　遊びに行ってしまうのね。その上、モンちゃんは、もう　すでに　携帯を持っていた。小学校４年生で　携帯！？でも、友達も　持っているんだよね。だから　約束もメールなどで　簡単に出来るのだ。それは、気軽に　遊ぶ約束できるよね。チョコちゃんは、モンちゃんが　お出かけするまで　遊んでもらう事になった。今日、チョコちゃんは、午前中　学校のプールだった。チョコちゃんが　帰ってきてから　チョコちゃん連れて　友達の家へ。友達の下の子　リン君（小２）も　学校のプールに行っていた。私達が　向こうの家に着いて　少ししてから　家に帰ってきた。遊びに行くと　リン君は、いつも「つまんね～。」「遊んでくれる人が　いない～！」などと言っている。お姉ちゃんのモンちゃんは、友達とよく約束するけど　リン君は、あまりしないようだ。「公園行っても　誰も居ないし　つまんね～。」と言うので「リン君　チョコちゃんと　遊んでよ。」と言ってみた。この家に　よく来るが　チョコちゃんとリン君が遊ぶという事は、あまり無い。同じ年だから　くっ付いてもいいと思うが　それより、女の子通しで　くっ付く方が　強いから。でも　私が　リン君に　チョコちゃんと遊ぶように勧めると　リン君は、「そうか、そうか。」と言ってチョコちゃんに「遊ぼうよ。」と言った。意外！なのに　チョコちゃんたら「今は、モンちゃんと遊ぶから　モンちゃんが　遊びに行ってから　遊ぼうね。」などと言う。はあああ～？ひどい…。友達は、「やつ（リン君）は、ほかって置いていいから。」と言ってくれた。いや、そうは、言っても…。食事終わってから　子供達は、集まって　ＤＳしていた。暫くすると　チャイムが鳴った。モンちゃんの友達が　呼びに来たので　モンちゃんは、出かけて行った。チョコちゃんは、そのまま　借りたＤＳをしていた。「つまんね～。」と　リン君は、言う。「チョコちゃん、リン君と遊びなよ。」と私が言うと「ん？いい。」と言う。ちょっと、ちょっと！『いい』って何？リン君が　退屈して　外に「ザリガニ取りに行く」と言う。おおっ！これなら　興味持つはず！「チョコちゃん！リン君が　ザリガニ取りに行くって。チョコちゃんも　一緒に行きなよ。」と言うと「んんん…。いい。」とＤＳしながら　また　そんな事を言う。んがああああー！！！だから　その『いい』って何？「そんなＤＳばっかりしていたら　ダメ。ザリガニ取りに行かなくてもいいから　ＤＳは、もう　止めなさい！」と言うと「じゃあ、ザリガニ取りに行く。」と言う。最初っから　気持ちよく　そう言ってよ！子供達は、みんな出て行った。レート君のお迎えがあるので　３時には、この家を出ないといけない。２時半過ぎで　ちょっと気にしていると　２時４０分に　リン君、チョコちゃんが　帰ってきた。ザリガニ取り…　リン君は、服が泥で汚れていた。チョコちゃんは、服は、無事だったけど　２人も履物が　ドロドロ。それも　田んぼに入ったので　ねっとりとしたドロが付いている。あ～あ！トンボ追いかけたり　バッタを捕まえたりしたらしい。楽しかったようだ。ほらね。部屋で　篭ってＤＳしているより　その方が　楽しいって！リン君が　着替え終わると　２人は、リン君の部屋で　なにやら遊んでいた。今、外で　仲良く遊んで　すっかり意気投合したらしい。よかった、よかった♪でも、すぐ帰る時間だけど。明日と明後日　その友達の家の実家で祭りがあるので　明後日、そこに遊びに行く事にした。屋台が並んだ祭りって　最近、なかなか見ないからね。楽しみだわ。

  2007年07月31日

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  夏休みの宿題●生物観察

  夏休みの宿題で　「生物観察」という　短い間、家で何かを飼って　それについてかくという宿題があった。まあ、手ごろなところで　昨日、セミを取ってきた。昨日取ってきたセミは、元気なオス。家の中で　ジージイージイーと鳴いていた。家の中で　セミが鳴いているのってなんか不思議。年がら年中だと　うるさくて嫌かもしれないけど　たまには、夏らしくていいかも。セミは、何を食べるか？よく分からないけど「きゅうり　入れといてあげなさい。」と言って　きゅうり渡そうとすると姉弟で「自分が　やる！」と言って　争う。「２つあげるから　２つあげなさい！」５００ｍｌのペットボトルの下を切って　水を入れておいたけど　セミが　水入れの中に入れてしまうので　溺れないかしら…とちょっと心配。でも、ほかに　何にしたらいいか　よく分からないし。今日の朝、「Ｈ君、元気かな～」と（『Ｈ君』は、セミの内緒の名前）かごの中を除くとガッガアアアアーン！！！セミが　水入れの中で　ひっくり返ってつかっていた…。やはり、水入れ大きくて　溺れてしまったのか…？もしかして　もう、寿命だった？よく、分からないけど…。まだ、宿題終えてないのだけど…。昨日取ってきて　まさか、今日　死んでしまうなんて…　。ちょっと、ショック。チョコちゃんに　その事は、まだ言わないで置いた。朝ご飯食べ終わると　チョコちゃんが　「Ｈ君に　ご飯あげる。」と言う。…「チョコちゃん、Ｈ君は…　　」　亡くなったんだっと知らせようとしたらジッジッジイイージイイイイーー！と泣き声と　羽ばたきが聞こえる。えっ、えっ、えええええーー！？？？死んだんじゃなかったの？あれって、寝ていたの？でも、水につかっていたけど。チョコちゃんに　その事を話すと「そうそう。昨日も　中に入っちゃって　バタバタしていたよ。」バタバタしていれば、まだいいけど　私が見た時は、まったく動かなかったんだけど。それも　ひっくり返っていたし。不思議～？取り合えず、亡くなるといけないので　すぐに　宿題の「生物観察」をするように言った。　　　 　　■わたしがかっている『せみ』をしょうかいします！　　食べ物：きゅうり住んでいる所：木の絵紹介　：よく水をのむところで　おぼれているよ！　（本当に　その通りだね。）　　 ここでみつけた！こんなふうにつかまえたよ！：公園で見つけて、ジャンプしてつかまえたよ。セミを捕まえる事について　旦那さんは、ブツブツ言っていた。「セミは、７年も　地面の中で暮らして　外に出て　１週間しか生きられない。それなのに　捕まえたら　かわいそうだろ。自分だったら　どう思う？」…彼は、そんな正義の味方だったかしら？まあ、そんな意見を取り入れて　明日には、逃がすつもりでいたけどその１日延ばす事で　かごの中で死んでしまうといけないので　夕方、近くの公園に　逃がしに行く事にした。チョコちゃん、レート君連れて　３人で　近くの公園へ。「Ｈ君、元気でね～。」外に出したら　直ぐに飛んで行くかと思ったら　暫く、動かなかった。そして　飛んで　直ぐ上の木に　とまった。見ると　近くに他のセミがいたので　チョコちゃんが「もう、お嫁さん見つけたね。」と言った。「そうだね。Ｈ君の子供が　来年…　いや、７年後か。７年後、この公園に　出てくるね。その頃、チョコちゃんは、もう　中学生だ。」無事、宿題が終われて　よかった。

  2007年07月28日

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  夏休みの日誌●キラキラ星

  夏休みの日誌は、毎日　１ページ。そのように　上の所に　毎日の日にちも書いてある。去年、チョコちゃんは、その日にちに沿って　毎日　１ページやっていた。（私の友達は、夏休みの数日前に　日誌貰ったので　夏休みになる前に　終わらせたって言っていた。それも、すごいけど。）チョコちゃんは、今年　ランダムにやっていた。１日　数ページ。でも、それを　毎日、毎日　どんどんやっていくのでは、なくて　数ページやって　数日休み。数ページやって　数日休みだ。　…いいのかな？こんなんで。「キラキラ星」を　ドレミで　指差しながら大きな声で歌うっというのがあった。「ソソララ…　　ソソソ…　　♪」何か　もじもじ言っている。「ダメだあ～！久しぶりに見たら　歌えないいいいー！」えっ？！キラキラ星が　歌えない？そんな事、ないでしょ？私は、日誌を見て　チョコちゃんが　どうして歌えないか　一発で分かった。　　　 　　■キラキラ星「ドレミ」が　音符に重なって　書いてある。キラキラ星の最初は、「ドド」から始まるが　その最初の「ド」が　下の方にありその次の「ソソララ」が上の方なので　チョコちゃんには、「ド」が目に入っていないのだ。「チョコちゃん。この歌、最初は、『ド』から始まるよ。『ソ』から　歌っていたんじゃないの？」チョコちゃんは、日誌を手に取り「ドド♪ソソ♪ララソ～♪　ファファ♪ミミ♪レレド～♪　　歌えたあ～♪」と喜んだ。『ソ』から　歌いだしていたら　それは、歌えんわ。「ドド♪ソソ♪ララソ～♪　あっ！指差しながら　歌うんだった。ドド♪ソソ♪ララソ～♪」チョコちゃんは、元気よく歌っている　　…のは、いいんだけど　なんか、微妙に音が違うような。私は、チョコちゃんの机から　ハーモニカを取り出し「チョコちゃん。よく聞いてね。こうだよ。」プップ、プップ、プッププ～♪　プップ、プップ、プッププ～♪と　キラキラ星をふいてあげた。聞いたからといって　分かるものでも無いかもしれないけど音と一緒に歌った方が　きっと正しく歌えるよね。でも、チョコちゃんは、歌より　ハーモニカの方に　気が行ってしまった。チョコちゃんも　ハーモニカで　キラキラ星を吹く。チョコちゃんは、土曜教室で　キラキラ星が　吹けるようになったものね。でも　プップ、プップ、プップブウウーー！　プップ、プップ、プップブウウーー！なんか変。いや、なんかじゃなくて　「チョコちゃん　飛びすぎ。そんなに　横に飛ばなくてもいいよ。」プップ、プップ、ブッブブー！「今、吹いたでしょ。『ラ』は、吸うの。」「飛びすぎ！」「吸うの！」「それ、『ミ』じゃない。」「吸う！」なかなか　キラキラ星も　まともに吹けない。「チョコちゃん、まず、ドレミを　吹いてみて。」「ドレミバーソダージイードオオー！」ふむ。『ドレミ』も　吹けないんじゃあ、そりゃあ　キラキラ星なんて　吹けないわね。そこで　まず、ドレミの練習。まあ、すぐに　なんとかという感じで　吹けるようになるとチョコちゃんは、すぐに　キラキラ星を吹きたがった。「じゃあ、キラキラ星吹いてみて。」プップ、プッブ、プッププ～♪　プップ、プップ、ブッププ～♪んんん…、まあ、なんとかって感じ。そこで「そうだ！じゃあ、せっかくだから　この夏休みに　ハーモニカの練習もしていこう！ハーモニカ教室で　貰った『歓喜の曲』くらい　吹けるようになろう♪」と提案。まあ、ぼちぼちやっていこうと思う。ハーモニカって　小学校のいつ頃習うのかな？

  2007年07月27日

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• ●チョコちゃんの夏休みの宿題

  【チョコちゃんの夏休みの宿題】・夏休みの日誌　　去年と同じく　毎日１ページずつ。上のところには、その日にちも書いてある。自分達の時代も　このくらいのものだったのかな？なんか、もっとあったように思うけど　でも、それ程厚い日誌では、なかっただろうから　そう考えると　同じくらいかな？これくらいの量を　大変がって　やっていたのかな？実際の記憶は、殆どないんだけど。去年は、チョコちゃんは、日にち通りに　毎日していた。今年は、初っ端に　旅行もあり「初めの日は、その日に出来ないよ。」と言うと　２０日の日に　もうやりだした。内容は、簡単だから「どんどんやっていこう。楽しいわ～♪」と言って　来週分までやっていた。まあ、先にやっちゃってもいいけどね。・野菜の世話と観察チョコちゃんは、今年　ピーマンの世話をしていた。貰ってきた時は、１つだけなっていた。まだまだ小さなピーマンの苗。おじいちゃんに言わせると　まだ、これから　大きくなるらしい。おじいちゃんに　水遣りを　どうしたらいいか聞いたら　朝晩、少しずつやるのが理想らしい。毎日、朝晩…　チョコちゃんには、ちょっと難しいなあ～。もちろん、やる事は、簡単に出来るけど　自主的に　やる事は、出来ないでしょう。現に　黙っていたら　昨日の夜も今日の朝も　やっていない。それでも　毎日　言っているうちに　習慣付くものかな？私は、毎日　チョコちゃんに声掛けして　チョコちゃんの世話。チョコちゃんは、それも聞いて　ピーマンに水遣りして　ピーマンの世話。ピーマンの世話をしているのは、間接的に　私？・生き物紹介カードこれは、個人懇談の時に　説明受けたけど　短い期間でいいから　生き物を飼ってその様子を　書くらしい。それを聞いた時、私は、思わず「飼うんですか？」と言ってしまったら　先生は「お手数ですが　短い間でいいですから　よろしくお願いします。」との事だった。でも、他のクラスは、「生き物の観察」で　生き物を見て書けばいいだけで　飼わなくてもいいらしい。チョコちゃん、世話出来ないからね。適当に　虫を捕まえて　少しの間　飼う予定。・読書（２さつ以上）これは、学校から　既に２冊借りてきている。・読書感想文（原稿用紙２枚まで）これは、２枚が　最高で　１枚でもいいらしい。・自由学習これは、その名の通り　自由な学習。漢字ノートに　漢字かいてもいいし、ドリルをやってもいいし。ただし、市販のドリルをやる場合は、「丸つけして置いてください」との事だった。量も　自由学習なので　どれだけの量でもいいらしい。多い子もいるだろうし、少ない子もいるだろう。私は、いつも　広告の裏に　問題書いて　チョコちゃんにやらせたりしている。このくらいの年の勉強（足し算引き算や漢字の練習）で　ドリル買うのも　もったいなく思っている。でも、宿題用には、さすがに　白い紙使った方が　いいかな～っと思いながら　先生その事を言うと「それは、それで　リサイクルとしていいですよ。やったやつを　ホッチキスで　止めて持ってきてくれればいいです。」と言ってくれたので　もう、そうするつもり。・お手伝い去年は、色塗りする紙があって　毎日　お手伝いしたら　色塗りする事になっていたけど　今年は、漠然と「お手伝い」となっている。毎日しようとか　決めた事を　書くとか　そんな事もない。先生は、「毎日やれる事」みたいな事を言っていたので　チョコちゃんに　何するか聞くと唸って考えた挙句、「皿運び」にした。うんうん。まあ、それならいいかな？私も　やるように　促せるし。お手伝いに始まって　なんか、去年の方が　やる事あったような気がする。去年の植物観察は、絵と文を書く意外に　花使って　なにか作ったりもしたし。日誌の中に「私の町」という　絵を描く項目があるらしい。それ書く為の画用紙も貰ってきている。「これは、最後の方の日になっているけど　ギリギリになって　出来ないと行けないので早めにやって置くといいです。」と言われている。チョコちゃんと宿題の日程を決めた方がいいようだ。

  2007年07月26日

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• ダラダラしてます★

  今日は、ダラダラしてます。掃除だけは、しっかりしました。全然まともに出来なかったので。夏休み入った初日から　旅行に行き、帰ってきてから　２日連続で　葬式。葬式は、場所が遠いのと　時間が早いので　レート君送ったら　急いで用意して出て行く。そんなんで　夏休み入ってからバタバタでした。チョコちゃんも　疲れている事と思います。朝、自由勉強させて　その後は、自由時間にしています。ＤＳ三昧。それも　コロコロ転がって。もう、今日は、いいです。自由にして下さい。私も　ちょっと　ゆっくりさせてもらいます。今日は、２人で　ダラダラです。レート君が　帰ってくるまで　ダラダラダラダラ…。

  2007年07月25日

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• ２年生の妹、弟保育園送り★

  昨日は、レート君送りに行く時　付いてこなかったチョコちゃんが　今日は、一緒に行くと言った。昨日、Ｈ君が　朝来ていた事を　話したからかもしれない。自転車に乗って　保育園に向かっていくと　途中の公園の前に人がたまっていて。こんな朝から　どうしたのかと思ったらなんといるのは、Ｈ君の親子とチョコちゃんと同じクラスのＪｕちゃん親子だった。Ｈ君とＪｕちゃんも居る…というか　この２年生達が　保育園まで行かず、公園で遊んでいると言っているらしい。ああ、成る程ね～と思いながら　通っていこうとするとＪｕ母が「チョコちゃんも　遊んでいる？」と訊いてくれた。ああ、そうか。そうね。チョコちゃんは、もちろん「うん。遊ぶ。」と言って　中に入って行った。２年生が　３人と　未就園児の妹２人の合計５人が　公園で遊んで　私達が帰ってくるのを　待っている事になった。チョコちゃんと分かれて　保育園に向かうと　レート君が「レート君も　公園で遊びたいな。」と言った。それは、そうだよね。ちょっとまずいなあ。「レート君、公園行きたい。」と言うので「そうだね。帰ったら　公園行こうか。」と言っておいた。子供達を　保育園に置いて　子供達のいる公園に向かった。Ｈ君のお母さんが　下の妹の事を　心配していた。「まだ　Ｊｕちゃんが居るからいいけど。」と言う。「自分の子より　他の子あてにしているんだ。」と私が言うと「やっぱり、Ｈは、男の子だから。」と言う。あまり、下の子を　気にしていないらしい。でも　女の子のチョコちゃんも　公園行くと　レート君の事気にしてないみたいだけどね。５人の子供達は、みんなジャングルジムに　乗っていた。今日は、出かける用事があったので　チョコちゃんを呼んで　私達は、そのまま先に　帰る事にした。チョコちゃんと一緒に　自転車乗って家に向かっていると　なんか小さい子達が　前からやって来た。よく見ると　ＫＡちゃんとその姉妹だった。ＫＡちゃん（２年生）とその下の妹（１年生）と保育園の子（年少さん）の３人で歩いて来る。お、お母さんは？後ろには、いないけど　離れちゃったのかな？ＫＡちゃんに　挨拶して「お母さんは？」と訊くと「洗濯している。」との事。えええっ！？このちびっ子達だけで　保育園児を送りに来たの？まだ　高学年のお兄ちゃんがいたなら　分かるけど。ＫＡちゃんの家は、うちより　もっと遠いけど。さすが　５人兄弟ともなると　たくましく育てられるよね。チョコちゃんと同い年の男の子の親で　２年生になっても　学校の横の児童館に「まだ　１人では、行かせれない。」と言っている人が　２人いる。もちろん、その２人の男の子は、初の子。今日は、たまたま　チョコちゃんと同じ年の子が　たくさん、妹達を送ってきてたね。

  2007年07月24日

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• ●終業式（１学期終わり）／通知表

  ２年生の１学期も　今日で終わり。早いような、まあ、こんなもののような…。元気よく　学校に行ったチョコちゃんは、１１時過ぎには、汗だくになって帰ってきた。最近は、暑い日が多く　頭に汗浮かべて帰って来る事が多い。「じゃあ、早速　通知表を見せてもらおうか。」そう言って　通知表を見るけど　実際、通知表を見る事に　あまり重点を置いていない。なんか、この◎、○、△の採点表を見ても　感じが　分かりづらい。チョコちゃんは、○の中に　◎が　数個ある感じ。△は、無い。△って　どんな感じで　付けられるのだろう？やはり「要注意」という時に　付けられるのかな？チョコちゃんは、文の中に「工夫されている」という文字が　ある物に◎が付いている事が多い。先生は、チョコちゃんの事を「よく工夫いている子」と思ってくれているのかな？思っているって　おかしいか。チョコちゃんが　工夫している所を　見てくれているんだよね。友達の子の小学校の通知表の表記が変わったらしい。「三十○、◎、○」だったのが　うちと同じく「◎、○、△」になったらしい。もともとは、よく無いイメージの△を無くしていたのだろう。私は、後の表記の方がいいと思う。一番よくない物が「○」では、よく無くても　よくないという実感が　沸かないと思う。「努力が足らないぞ！」「もっと頑張ろう」という事を　言いたいのなら「○」では、ちょっとインパクト薄いよね。やはり、「出来てない」事を知らせる為に「△」の方が　いいと思う。チョコちゃんが　「ママ～。Ｓちゃん、すごいんだよ～。」と言ってきた。「○」が１個で　その他は、全部「◎」らしい。へえ～。それは、すごい。「見せあっこしたの？」と聞くと　そうでは、なくて先生が　Ｓちゃんに通知表を渡す時に　先生が　思わず「あら～！Ｓちゃん、すごいね。○が１つで　後全部◎じゃない。」みたいな事を言ったらしい。先生は、敢えて　それを口に出して　言ったんだろうね。へ～。Ｓちゃんって　そんなにすごいんだ。でも、殆ど「◎」ばかりの子って　どんなのだろう？チョコちゃんは、テストで　直しが　２，３ある事が　結構ある。「◎」ばかりの子は、いつも　１００点満点なんだろうね。チョコちゃんは、「○」が多い。まあ、「○」だから　いいんじゃないかな～。体育（項目３つ）は、「◎」が１つもなかった。意外。「学習」以外の「行動」では、１０項目ある中「自分で進んで考え　工夫して取り組む」に　◎が付けられていた。やはり「工夫」なんだね。いよいよ、夏休みが　始まる。なんか実感無い！レート君は、保育園なので　久しぶりに　チョコちゃんと２人で過ごせる。また、いろいろな事が　出来るといいけど。

  2007年07月20日

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• 児童館からの遅い帰り▲

  チョコちゃんは、今月　ちょこちょこ児童館に行っている。友達に呼ばれていく事と　呼ばれていないけど行く事がある。久しぶりに　児童館に行って　漫画の「ちゃお」なども読みふけているようだ。先日も「来月号が　楽しみだ。」と言いながら　漫画の内容の説明をしてくれた。チョコちゃんは、今現在　毎月「小学校三年生」を買っている。来年あたりから「ちゃお」に変える予定。「でも、チョコちゃん　ちゃおなら　児童館で読めるからもう、買わなくて　いいんじゃない？」と私が言うと「ダメだって。それじゃあ、付録が　貰えない。」と言う。成る程、確かに。それじゃあ、付録の為に　買う事になるのか？今日も　チョコちゃんは、自転車乗って児童館へ　行った。旦那さんが　帰ってきた。時間は、５時半。あれ？チョコちゃんが　まだ帰って来ない？おかしいなあ？児童館では、一般の子は、５時で　帰されるので　５時過ぎに帰ってくるはず。でも、３０分、過ぎても　帰って来ない。旦那さんが「事故とか　大丈夫か？」と言う。児童館までの道は、歩道が分かれてある道が多いので　結構安全。信号は、大きな道にある。大きな道は、危険って言うけど　私は、大きな道の方が　安全だと思う。車が　びゅんびゅん来るところ、飛び出したりしないだろうから。しかし、時間は、過ぎていく。４０分になる。おかしい！絶対おかしい。考えられるのは、児童館を　誰かと一緒に出て　その子と遊びながら　帰っているからじゃないかなあ～っと思った。旦那さんに「ちょっと　遅いね～。」なんて言っていると彼が　「下で　音がしているぞ。玄関叩いているんじゃないか？」と言う。よく聞くと　確かに　ダンダンと言っているので　慌てて下に下りて行った。あれええ～？さっき　玄関の鍵開けに　靴履いたのに　なぜか開けていなかったらしい。鍵がかかっているので　チョコちゃんは、ドアをどんどん叩いていた。なぜ、チャイムを　鳴らさないのか？ガラーっと　玄関を開けると　チョコちゃんが　泣いていた。「ごめんね。ママ　開けたつもりだったんだけど。」と謝るとチョコちゃんは、ワンワン泣いて「ごめんなさあああーい！ごめんなさあああー！」と言う。あり？どうしたの？「遅くなっちゃって　ごめんなさあああーい！」と言って泣いている。ああ、遅くなった事を　気にしているのね。ハッ！まさか　鍵閉めて締め出ししたと思った？「遅いから　鍵かけていたんじゃないよ。開けたつもりだったけど　開けていなかっただけ。」と説明するがチョコちゃんは、まだ　泣いて謝る。「いや、いいよ。いいよ。ちょっとくらい　遅くなったからって　ママ、怒らないよ。ただ、児童館は、５時に終わるのに　帰って来ないと　心配しちゃうけど。途中で　道草くっていたの？」と訊くと預けられている子と遊んでいたので　一般と気づかれず　そのまま遊んでいたらしい。チョコちゃんは、ワンワン泣いて「ごめんなさあああーい！」を連発していた。遅れたからって　怒った事無いんですけど…　。なぜ、あんなに　泣いて謝るのだろう。そんなに　私に　怒られるの怖いのかな？

  2007年07月17日

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• ●２年１学期の個人懇談

  今日は、チョコちゃんの個人懇談の日。チョコちゃんは、１番最初だったので　家に向かわずに　学校で待っているように言っておいた。先生は、１年の時と同じ先生。良くも悪くも　チョコちゃんの事を　よく分かっていると思う。先生と向かい合って　最初に「チョコちゃんのいい所は、みんなの前でも　大きな声で　キチンと発表出来る事ですね。」と言ってくれた。先生は、まず、最初にいい事から言ってくれる。「係りも　号令係を　Ｉ君と一緒に　大きな声でキチンとしてくれています。でも、この間、朝の挨拶する時に『ありがとうございました』って言っていたね。」チョコちゃんは、同じ教室にいたので　先生は、そう言って　チョコちゃんに話しかけた。プリントを　見せられた。いつも　家に持って帰ってくるようなプリントだ。「所々、間違えは、ありますが　まあ、分かっているようですね。」これは、問題ないって事？チョコちゃんは、１つや２つ間違える事が多い。先生に見せられたプリントには、名前が書いてなくて　最初に０点つけられているのがあった。漢字などは、一応あっているのを書いているけど　部分的に（はねとか）直されたり、字が汚かったりして直されている。余り気にしていなかったけど　そう事も　もっと気にして　「丁寧に書いて」「よく確認して」と言って　注意していくべきだったのかな？算数のプリントに　時間が書いてあった。１年の時は、「少し遅めですね」と言われて　家で　小さな枡計算を少しやらせた。結構早くなっていると思うけど。先生が　何も言わないので「時間は、遅いんですか？」と尋ねると「今回は、時間は、そういう風に　計っていないんです。１０分間に　出来るまでやって　出来ない子は、そのまま出すように言いました。」と先生は、言う。チョコちゃんは、全問書いてあった。「全問書いてあるって事は、まあ、そんなに遅くないって事かな？」そんな話をした後、先生は、「チョコちゃん。じゃあ、そろそろ言っちゃうよ。」と　チョコちゃんに話しかけた。チョコちゃんは「ん？」という感じで　こちらを見ていた。これから　悪い話が　始まる！「チョコちゃんは、忘れ物が　多い」との事だった。忘れ物かあ～…　２年生。まだ　忘れ物は、親の所為もあるのかな？でも、ただ　忘れているだけでは、ないらしい。例えば先日　２日続けて　算数の教科書を忘れた。（連絡帳に書いてあって　知っている。）そのうちの１日、他にも２人　算数の教科書を忘れた子がいるらしい。その日は、教科書に　書きこむ問題をしたかったので　その２人に「自分で　職員室に行って　コピーしてもらってきなさい。」と先生は、指示した。２人の子は、無事、今日やる所のページを　コピーしてくる。そして　鐘がなって　授業が始まってから　チョコちゃんは、「教科書忘れました。」と言いきた。…。もっと早くに　言いに来ていたら　コピーさせれたのに。チョコちゃんが　近くに居たので「チョコちゃん　次の授業の用意、放課のうちに　しないの？」と私が訊くと「時間なくて　出来ないの。」などと言う。放課になったら　前の授業の用意しまって　次の授業の教科書出すだけでしょ！いちいち、前もって　出さないのか？（まあ、そうかも。）やっている事が　遅くて　前の授業の事が　放課にまで影響してしまうこともあるみたい。先生が「次にやる事が　分かっていないんですよね。」と言った。ドッキイイイーーーン！まったくもって　その通り。それが　チョコちゃんの大きな欠点。昔から　よく分かっています。今やらなければ、いけない事よりも　目の前にある事が　優先される性格。先生って　よく分かっているよね。大人数の子供達、見ているのに。他の事一緒に見ているから　その子の特徴が　分かりやすいのかな？先生に　指摘されなくても　分かっていたチョコちゃんの欠点。次にやらなければ行けない事があっても　分かっていても　何か気になる事があると　そちらに気がいく。これは、いったい　どう直していけばいいのか？先生に　指摘されても「そうですね～。」しか言えなかった。「教室の移動は、遅くないですか？」と訊くと「遅いです。」と言われた。「授業中、ぼ～っとしてませんか？」と訊くと「それは、前より　少ないですね。１年の時程では、ありません。」と言ってもらえた。…１年と較べると　減っているけど（これは、先生が　１年も受け持ってくれていたから言える事）今、他の子と較べると　やはり　ぼ～っとしているのは、多いのかな？その後、夏休みの宿題の説明を受けた。チョコちゃんの大きな欠点は、「忘れ物」と「遅い」。忘れ物…　でも、本当の事言って　私も小学生の時、すごく忘れ物ばかりしていたんだよね。血か…！遅い…　これは、保育園時代からの折り紙つき！３つ子魂　百までも！なかなか治るものじゃないよね。でも、まあ　いい所も悪い所もあるという事で　いいか。

  2007年07月13日

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• 揺れる天候★雨に濡れて帰る

  今日の天気は、雨。その雨の降りは、その時間帯によって　違う。午前中、ものすごく降り出した。ザッザッザー。ザザッザー、ザッザッザー。ザーザー。ビックリ！チョコちゃん大丈夫？もし、これが　帰る時間だったら　かなり心配。かさを差していても　関係ないだろう。びしょぬれだ。でも、これは、午前中だけだった。チョコちゃんも　外の雨を見て　学校で「すごいわ～。どうしょう。」と思っていたらしい。雨は、降ったり止んだり。個人懇談週間で　チョコちゃんは、早めに帰ってきた。丁度　雨が小雨の時。「チョコちゃん。いい時に　帰ってきたね～。濡れなかったじゃん。」チョコちゃんは、今日　児童館で行われる手芸教室に申し込んでいた。一休みしてから　児童館に向かう。その時、雨は、止んでいて　空は、明るくなっていた。「じゃあ、自分で　自転車乗っていく。」とチョコちゃんは、言った。「いやいやいや。でも　この後に　雨が降るのは、間違いないから。」「でもいい。それでも　いいから　自分で自転車で行く。」チョコちゃんは、雨に濡れる事を　嫌がっていない。好きだったりする。たまには、雨に濡れるのもいいかあ。「でも　たくさん降るかもしれないよ。」「いいから。いいから。」「びしゃびしゃになっちゃうよ。」「いいよ。大丈夫。」んんん…。まあ、帰りだったら　いいか。たまには、雨に濡れて帰ってくるのも。そんな事を　その時は、思ってしまった。だから　自転車を出して　お見送り。それでも　心配だったので　小銭を持たせて「あまり　ひどい降りだったら　電話しなさいね。自転車は、また取りに行けばいいから。」と言っておいた。「ねずみに　気をつけてね～。」「特に　どぶねずみには、だよね～。」チョコちゃんは、元気に　児童館に向かって行った。レート君のお迎えまで　まだ時間があり、家の中に居ると「あれ、なんか暗くなってきたなあ～。」と思い、ハッとした。あああー！もう少ししたら　大雨が降り出すんだ！「これは、いかん！」時間になったら　急いで　レート君を迎えに行ったが…　遅かった！迎えに行った時は、小降りだったけど　帰り道は、降りが激しくなった。ザーザーザーザー。「濡れるう～。濡れちゃうよお～。」レート君は、前で　大喜び。家に着くと　２人共　びしょびしょ。服を替えました。雨がひどくなり、チョコちゃんの事が　心配になってきた。ううう～ん…。やはり、無茶だったかな～。雨降る事は、間違いないんだから　やはり、止めるべきだったかな～。チョコちゃん、電話するかな～。しないよね。きっとしないから　もう、先に　迎えに行っちゃおうかな～？まあ、雨に濡れてもいいかぁ。でも、ちょっと　寒いよね。児童館から　濡れてきたら　体冷えちゃうよ。やはり、迎えに行った方がいいかな～。ブツブツブツブツ…。そんな事を　繰り返し考えていたけど　チョコちゃんが　帰る時間（５時）まで　まだあるのでもう少ししてから　行動する事にした。が！「ただいまー」と言う　チョコちゃんの元気な声が　玄関でした。まだ、4時だけど！？「チョコちゃあああ～ん。」バタバタバタ（階段下りる音）濡れているチョコちゃんを　玄関に置いておいたバスタオルで　拭き拭き。チョコちゃんも　濡れているので　上下着替え。天気悪い日が　続いているのに　洗濯物が溜まるわ…。「早く帰ってきたんだね。」と言うと「先生が　終わった時に『今なら　雨も小ぶりだから　帰りなさい』って言ったから　帰ってきた。」そうだ。そうか、そうか。先生が　気にしてくれたのね。やはり、帰ってくる途中で　寒かったそうだ。そうだよね～。今日は、寒いよね～。そこで「もう、雨の日に濡れて帰るのは、こりごりかね？」と訊くと「ううん。楽しかった。また、したい。」とチョコちゃんは、言う。たまには、雨に濡れて帰ってくるのもいいよね。もうちょっと　暖かい日に。（あんなに心配したのに　全然懲りていない私。）チョコちゃんが　児童館で作った作品を　見せてくれた。かわいい猫ちゃん。「うわああ～！すごいね。チョコちゃん、針使って　縫ったんだ！」「そう。全部　自分でやったんだよ。ここ（柄）は、のりで貼ったの。」「すごいわあ。初めてで　よくこんなの作ったね～。すごい上手。」チョコちゃんは、この後、みんなに　自分の作った作品を　見せて、説明していた。そして、その猫に　名前を付けた。「ももちゃん」だそうだ。ももちゃんは、暫くは、可愛がってもらえるだろう。

  2007年07月12日

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• 子供会ドッチボール　最後の練習★

  今日は、チョコちゃんの子供会のドッチボールの練習、最後の日。計６回ある中、２回休み。１回中止で　チョコちゃんは、３回出席。３回とも　レート君連れて　練習の公園に観に行っている。練習を　いちいち観に行く物好きな親は、私くらいだ。これも　レート君連れだから　まだ、レート君にかこつけて　行けるけど。１回目は、全部見ていた。２回目は、少し遅れて行って　途中で　レート君が「家、帰りたい。」と言うので５時半ちょっと前に　帰った。（チョコちゃんの終了は、６時。）その後、帰ってきた　チョコちゃんに怒られた。「ママ、どうして　先に帰っちゃったのお！ママ達が　居たから　チョコは、ママと帰るつもりで『残ります』って言っちゃったのにぃー！」あら、それは、申し訳ない。「じゃあ、どうやって帰ってきたの？１人で　帰ってきたの？」他にも　バラバラに残っている子が居て　その子達と　帰ってきたらしい。だから　「今日は、絶対最後まで　居てよ！」と言われていた。早く行くと　レート君が　飽きてしまうので　５時くらいに　行く事にした。（チョコちゃんは、３時４０分に　集合して　練習する公園へ移動。４時から練習開始。）公園に着くと　みんな、試合していた。試合見ているのって　あまり面白くないんだよね。チョコちゃんは、逃げてばかりだし。本当は、最初にやっている　ボール投げとか見たかったのだけど。他のみんなの強さが　分かるから。今年は、１年生で　とても強い子が　いるらしい。２年生の男子より　強いとの事。強さ順でいったら　２年生を置いて　その子が　出る事は、間違えないらしい。チョコちゃんより　１つ年下。チョコちゃんと同じ保育園。そして　保育園の年長時代に　チョコちゃんが　ハッキリ「嫌い！」と言っていた子。（嫌いな理由は、「ねずみ」とかななんとか　いつも　変な事言ってくるから。）うわさに聞いていた子が　そんなにたくましい子だったのね。チョコちゃんの試合より　近くでやっている　上級生の試合の方が　引かれる。今日は、違う町内と対戦している。向かいの家のＲネエは、今日も健在だった。結構　激しい投げ合いが　繰り広げられている。強いわあ～。足元狙っている。ああ、やっぱり　足元狙うんだ。Ｒネエの直ぐ近くで　相手が　投げてきた。１ｍくらいの近距離で　まっすぐ足元を狙ったのをＲネエは、ジャンプして　促した。ひょええ～。すごいわあ。そして　また　投げ合い。うちのチームの中に　チョコちゃんの班長がいた。班長、強い。見ていて　活動的なのが　よく分かった。班長は、小さくて　一見大人しそうにも見えるんだけど　すごく活発な子だったんだ。そんな事を思いながら見ていたら　なんと！Ｒネエが　当たった。低く飛んできたボールが　つま先に当たったのだ。あらららら…。私もビックリしたけど　周りのみんなも「Ｒちゃああ～ん！」「Ｒちゃ～ん！」と驚きの声が　沸いた。Ｒネエが当たった…　みんな、驚く事なのね。そして　外野にいったＲネエは、優先的に　ボールが貰えた。誰かが　取って投げると「Ｒちゃんに　渡しなよ！」と言う声が上がった。すごいなあ。私は、いつも通り　レート君と遊具でお遊び。登って、下りて、登って、下りて。木に登りたいと言ったので　横に出ている太い枝に乗せてあげた。「もっと、上行く。」行けない、行けない。この木は、これ以上は、登りやすい枝付いていないし。小さい子でも渡れる隙間の小さな吊り橋があり、私は、わざとそこを渡るのを怖がっているとレート君は、毎回　手を繋ぎに戻ってきてくれる。「だーぶーじゅ。だーぶーじゅ。」と言いながら　手を引いてくれる。優しいね。今日は、遅めに来たので　それなりの時間で　チョコちゃんは、終わってやって来た。手には、みんなに配られる　アイス棒持っていたので　レート君に半分あげるように頼んだ。後、選手の服を持っていた。「やった～♪チョコちゃん、選手になったんだ！」１年生は、人数の関係で　試合には、出られない事は、決まっていた。２，３年生が　何人いるか　よく分からなかったし、選手が　何人なのか分からなかったけど人数オーバーしていたら　２年でも　出れない子は、いただろう。「だれか　２年生で　出れない子は、いるの？」と訊くと　いないらしい。？…　丁度よかったって事かな？他のお母さんに「女の子が　危ない。」と言う話を聞いていた。やはり、女の子の方が　弱いからね。でも、このグループで　女の子って　チョコちゃんとＭ２ちゃんの２人なんだけど。兎に角、２年生　全員出れてよかった。まかり間違って　１人だけ出れないなんてなったら　かわいそうだもんね。チョコちゃんの初めてのドッチボールの試合。すごく楽しみだわ♪ん？説明の紙読んだら　当日、「公園に７時集合」。はああああ！！早い！なんて、早いの？大勢で試合していくから　そんな時間になるのか？負けたら　直ぐに　帰ってくるらしい。頑張って　勝ち進んで欲しいよ。

  2007年07月07日

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• ボール投げ／やはり出来ない　ゴムのお姉さん跳び▲

  今日は、チョコちゃん、レート君連れて　朝から公園に遊びに来た。ドッチボールを持ってやって来たが　公園に着くと　レート君が　ボールを持って滑り台を上がって行くので　怒りのチョコちゃん。「ちょっと、何すんの！ボール返してよお！！！」まあまあ。そうだ、いい事を考えた！私も　滑り台の上に上がって　レート君から　ボールを貰い　上から　チョコちゃんに投げてあげた。おおっ！ちゃんと受け取るね。「じゃあ、上まで　届くように投げてね。」この公園の滑り台は、結構高い。３ｍくらいあるかな。厳しいかと思ったけど　私が手を伸ばして取ると　なんとか届いた。そして、私は、また　上からボールを落とす。チョコちゃん受け取り、また　投げる。この繰り返し。１回で　届かないけど　チョコちゃんは、頑張って　投げていた。「ここに　ちゃんと届くようになったら　外野に送るのも　簡単になるよ～。頑張れ～。」そのうち　レート君も「レート君もしたい。レート君も。」と言い出した。そうね。レート君は、ほかりっぱなしだったもんね。上から　レート君に投げるのは、危ないので　下の滑り台に下りて　そこから投げてあげた。ここなら　レート君が投げるのも　届くし。２人に　交互に投げる事にした。そうすると　いちいち、下りて　また上がって、下りて、また上がってというのが　面倒でチョコちゃんを見習って　直に　横から階段よじ登って　下りる時は、ぶら下がって下りていた。…この日は、他に　小さい子の親子が　固まって来ていた。なんてお母さんって思われないかしら。今日は、他に　小学校の男の子達も居た。ドッチボール大会が　あるからか　最近、公園に　小学校の子が　よく来ている。男の子達の中に　チョコちゃんと同じクラスのＪｕ君が居た。少ししてから　チョコちゃんが「普通の投げっこしよう。」と言うので　私は、下りて行った。チョコちゃんは、前にやった　早投げがしたいらしい。ボールを手にしたら　直ぐに　相手に投げるやり方。私は、拾う度に「ほりゃ。」「それ。」「ほい。」と玉を投げ返すのを　チョコちゃんは、必死で取っている。投げたばかりの所に（まだ　手が投げた形になっているのに）　私が投げると直ぐに受けるのですごいなあと思う。受けるのは、上手なのね。これをやっている間に　Ｊｕ君が　何回も近くに来た。？？？一緒に遊びたいのかと思って「Ｊｕ君も　一緒にやる？」「チョコちゃん、Ｊｕ君と　一緒に投げたら。」などと言うがＪｕ君は、無言のままで　結局やらないので　私とチョコちゃんで　続ける事になる。Ｊｕ君、すごく　大人しいのね。そうしていると　他って置かれているレート君が　落ちている縄跳びを持ってきた。「跳びたい。」と言うので　縄跳びを揺らして「ほら、へびへびだよ。跳んで、跳んで。」と言って　レート君を跳ばせてあげる。「ヘビかあ～。チョコちゃんは、年中さんでも　ヘビしか跳べなかったね。」と言うとチョコちゃんは、怒っていた。「チョコちゃん。別に　変な意味で　言ったんじゃないでしょ。思い出として　そうだったねって言っただけだよ。」本当に　最近怒りやすいんだから。片方を　椅子に引っ掛けて　レート君を　飛ばしていて「そうだ！」と思った。「チョコちゃん、今なら　女跳び出来るかな？」かつて　チョコちゃんが　年長の時に　教えた事があるが　全然出来なかった。今なら出来る？「足首のところで　引っ掛けて跳ぶの。こうだよ。」ちょん、ちょん。「縄跳びの方を向いて立って　跳び終わると　反対方向向いているの。」チョコちゃん、やって見る。…やはり、ダメ…。そのまま　またぐ感じになるので　足の置き方を教えた。「右足上げて　跳んで　そのままそこで回転して　ちょんちょんで　逆向きになる。はい、やって！」「はい。跳んで逆！」「はい。跳んで逆！」これは、まだ　何とか出来た。しかし、足を引っ掛けて跳ぶという事が　出来ない。「足首で　紐を引っ掛けるの。跳んじゃあダメ。」「右足で　引っ掛けて　左は、添えるだけ。」「跳んじゃあ、ダメ。膝開かない。膝は、くっ付いているの。膝くっ付けて　まげて跳ぶの。」「跳んでいるって！跳んだらダメ！」「跳んでいるって！膝開いたらダメ！ダメだって！」「ダメ！ダメ！ダメ！ダメエエエエー！」なんでだろうねえ～。そんなに難しい事、言っているつもり　無いんだけど。分かり易く教えているつもりだけど。ただ、足首引っ掛けて　跳ぶだけなのに…。足を引っ掛ければいいの。足引っ掛けるだけ。きゅっと　引っ掛けて　そのまま、ピョン。…ダメでした。まだまだ　チョコちゃんは、女跳び出来る段階じゃないようです。私の怒りの指導中　他の男の子が　縄跳んで行ったり　相変わらず、Ｊｕ君が　ウロウロしていた。ん！？何？やりたいの。それでも　何もやらずに　去っていくのだけど。もうちょっとしたら　また　女跳び、再度挑んでみます。

  2007年07月07日

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• お姉さん達とドッチボールの練習

  最近、暑いね。チョコちゃんは、汗だくになって　帰ってくる。だから　帰ってきたら　一休み。「ママは、レート君　迎えに行ってくるから　一休みしたら　宿題して置きなさいね。」最近では、チョコちゃんは、レート君のお迎えには、付いてこない。レート君連れて帰ってくると　チョコちゃんが　「公園に行きたい。」と言った。「はいはい。だけど　ママは、ちょっとだけ　片付けあるから　先に行っていて。」「うん。レート君と一緒に　先に公園に行っているね。」もう、最近では、チョコちゃん、レート君の２人で　公園に行くのも　すっかり慣れた。でも、チョコちゃんは、いつまでも　レート君の面倒を　キチンを見ている事は、できないのであまり長い時間　ほかっては、置けないけど。少しして　公園に行くと　歩いて来る私を見つけて　レート君が　こちらに走ってきた。チョコちゃんは、鎖の一番上に　登っている。チョコちゃん、レート君の事　気にしているの？ほかりっぱなしじゃないの？鎖の所には、チョコちゃん以外に　お姉さん達が　３人居た。一緒に遊んでいると思ったけどチョコちゃんは、鎖の一番上の所で　座ったままお姉さん達は、３人で　鎖に登ったり、鎖の周りをぐるぐる回って　追いかけっこをしている。同じ場所に居るだけで　一緒に遊んでいるわけじゃないんだ。そう思っていたんだけど…。私は、レート君と　砂場で　遊びだした。レート君が　小さいペットボトルに「ジューチュ作る。」と言って　砂を入れている。私は、やる事なかったので　家の形の型で　ひたすら家を作って　並べていた。そこに　チョコちゃんが　やって来た。「ママア～。ドッチボールのボールある？」「あるよ。」ドッチボールの練習を　またしようと思って　持ってきています。「貸して～。」と言うので　渡すと　ボールを持って　お姉さんの方に　戻って行った。あれ？やはり、一緒に遊んでいるの？そして　１つ四角を書いて　その両縁から　中の人を当てるドッチをやりだした。私は、レート君と砂場遊びしながら見ていたけど　遊びと言うより　練習だった。２人のお姉さんは、６年生。（うち、１人は、チョコちゃんの班の班長だった。）もう　１人は、低学年らしいが　チョコちゃんより上っぽいので　３年生かな？６年生の２人が　外から投げながら「はい、取って！」「いい。こう投げるから　取るんだよ。」などと　いろいろ指導している。チョコちゃんが　当たり、中と外と替わる。チョコちゃんの後ろは、道路だった。取りそこねると　ボールが　道路に出て行ったので６年生は、「チョコちゃん、こっち側来て。」と場所交代。ちゃんと　気にして　えらいねえ。３年生は、あまり、関わらなかった。取ったり投げたりしないのね。６年生、２人は、「ああして。」「こうして。」といろいろ言っていて　チョコちゃんは、頑張って取っていた。あれ？チョコちゃんは、両手投げしている。なぜ？だから　投げる球は、山形ばかり。いつもだったら、もっとストレートな玉も投げるのに。（後で　聞いたら、両手で投げている自覚は、無かった。きっと　気にしていないと　両手になっちゃうのね。）その後、投げ方も教えられていた。「足元を狙うの。見ててよ。こうだから。」「○ちゃん、ちょっとこっち来て。○ちゃんに　投げて見るからね。」と足元を　狙う事を指導。やはり、足元狙うんだ～。６時になって　鐘が鳴り響いたが　６年生達は、帰る様子が無い。「レート君、鐘なったから　片付けしようね。」と言って　砂場セットを片付ける。チョコちゃんは…　せっかく、お姉さん達と遊んでいるんだから　置いていった方がいいのか。でも、うちは、６時からお風呂に入る。うちの時間を優先していくなら　連れて帰らないと。遊び優先とかしていたら　ダメだよね～…　などと、１人で　ブツブツ考えていると片付けの終わったレート君が　チョコちゃんの方に走っていって「チョコちゃあああーん！帰るよおおおーーー！」と言った。あらら。私より　レート君の方が　余程しっかりしているね。そんな訳で　私、チョコちゃん、レート君の３人で　帰る事になった。すると、お姉さんが「チョコちゃん、ボール返すから　貸しておいて。」と言うので　貸す事にした。私達が　帰って行く横で　２人が　ボールの投げあいをしだした。バシッ☆　バシッッ！！　バシッ☆すごい…。今までの　ほんわりとした投げ方と全然違う。これが　この子達の実力。チョコちゃんと「お姉ちゃん達　急変したね。」と話しながら帰った。お姉ちゃん達は、何時まで　ボール投げしていたのだろう。お風呂から出た時に　チョコちゃんが　玄関に　ボールを置きに来た影を　見たらしい。

  2007年07月06日

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• 「一人で大丈夫」って強い！

  昨日、児童館に遊びに行ったチョコちゃんは、今日も　児童館に行くそうです。約束は、してないけど　漫画の本でも　読みに行くのでしょう。たぶん、そうだと思っていました。よかった。先日、今月の児童館行事見たら　チョコちゃんは、やりたい物が　いろいろあった。ドッチボールと手芸教室とスライム遊び。ドッチボールと手芸教室は、昨日から　申し込み開始。電話でしようと思ったら　手芸教室は、５０円いるので　直に行って　申し込まないといけない。でも、なんか　チョコちゃんが　今日も行くと思ったので　期待していました。「チョコちゃん、自分で　ドッチボールと手芸教室の申し込みしてきてね。」「しゅ…なんだった？」「分かりやすいように　手にペンで書いてあげるわ。」書き書き。ハッキリ名前分からなくても「申し込み」だって言えば、分かると思うけど　きちんと分かっている方が　間違いないもんね。自転車を出してあげて　今日も　いつも通り道路で　チョコちゃんの見送り。「車に気をつけてね～。ねずみに　轢かれないようにね～。」チョコちゃんが　見えなくなるまで　見ているけど　チョコちゃんは、もう　振り向きもしないで　向かっていく。申し込みの事を　考えていて　ふっと思った。児童館の行事の紙を貰ってくると　チョコちゃんと　やりたい物は、ないか？遊びたい物は、ないか聞いてあれば、それを　申し込んだり、行ったりする。児童館便りは、チョコちゃんの学区の物だけじゃなくて　他の学区の物も載っていて　別に学校が違っても　遊びに行っていい事になっているので　チョコちゃんは、何処であろうと　やりたい物があれば、そこに行く。でも　よく考えたら　よく行くなあ～。特に　違う学区だ。ドッチボールなどがあれば、どこでも行くけど　周りに知り合いがいなくても　気にしない。「遊びたい」気持ちを優先していて　気にしていなかったけどそろそろ　誰も知り合いがいない事を　気にしたりもするだろうに　チョコちゃんは、全然気にしていないの。すごい！あれこそ、チョコちゃんが　チョコちゃんワールドを　持っている強みだと思う。誰かを期待する訳でもなく　１人で児童館に行って　自分のしたい事をしてくる。周りに　知っている人もいない場所に行って　そこで行われる遊びを　ただ楽しんでくる。１人で　楽しめる。チョコちゃんは、今でも　たまに　１人で遊びたがる。放課に　友達に誘われたのに　断った理由を聞くと「１人で　遊びたかったから。」はあ。へえ。１人で　遊びたかったんだ…。ふう～ん。断ってまでねえ～…　不思議？？保育園時代、チョコちゃんが　１人でいる事が多い事を知っていて　心配していた。でも、チョコちゃんは、気にしていなかった。私の友達が「１人で　遊べる事は、大切だよ。じゃないと　１人になった時、困るから。」と言っていた。それは、そうだと思ったけど…。チョコちゃんは、１人経験を経て　想像以上に　たくましい子になった。１人で　どんどん　いろいろな事に　チャレンジできてえらいと思うし、いいねえと思う。

  2007年07月03日

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• 最近、不機嫌なチョコちゃん

  チョコちゃんは、普通の子に較べて　きっと幼い。未だかつて　私に　悪口言った事は、ないと言っていいだろう。チョコちゃんが　２歳の時に（覚えていないんだけど）チョコちゃんが「何かして。」と言った事を私が　怒ってしなかった時に「バカーッ！ママのバカアアアー！」と言ったのが　最初で最後。私の友達達は、子供が　幼稚園児になって「言い返すようになってきた。」「反抗するようになった。」など言っていたが　チョコちゃんには、そんなところは、全然ない。私を悲しませるような事は、言わない。私を　プリプリ怒らせるような事もしない。（私が　怒ってしまう行動は、あるけど。）そんなチョコちゃんが　最近、少々怒りっぽくなったきた。特に　レート君に。前から　その傾向は、あったけど　なんか最近激しい。レート君が「ダメよ。」という事をしていると「ダメだって言っているでしょ。止めなよ！止めなよ！ダメって言っているでしょおおおおー！」と突然、大きな声で言う。「チョコちゃん、行き成り　そんなに怒らなくても　いいんじゃないの？最初は、もっと　優しく言ったら？」レート君が　「やったら、ダメ」という事をすると　行き成り、大声で怒り出す。もっと　段階があるでしょう。それに　対応もひどい。レート君が　何か投げてきて「止めて！」と言ってもやると　まともに当たるように投げ返して「自分だって　こんな事されたら　嫌でしょう。」と言う。でも、レート君は、結構　平気だったりして　逆に　遊んでくれたと思って　喜んで投げ返したりすると「止めてって言っているでしょおお！」と言って　もっとひどい投げ方（強く投げたりする）して返す。相手は、チビちゃんなんだから　そんな、まともに　やり返さなくても…。なんか、激しい。チョコちゃんが　こんな「怒る」という事をするのは、レート君に対してだけで普段は、のんびり　おっとり、甘えん坊という感じで　「二重人格か？」とついつい言ってしまう程だ。それだけ　普段は、怒らないし、その逆で　レート君への怒りは、激しい。そして　とうとう、私にも　怒るようになってきた。いや、怒るというより　すねると言った方がいいか。私が　冗談で　何か変な事言うと　怒ってそっぽを向く。「そんな事、言って欲しくないのに。チョコ、怒った！」大した事じゃあないけど　でも、今まで　そんな事さえ　された事がなかった。　まあ、冗談とは、いえ　私が変な事を言って　それが気に入らなかったのだから　私は、謝る。「ごめんね。そんなつもりじゃあ　なかったんだよ。」そう言うと　だいたい　許してくれるけど。前は、怒らなかったんだけどなあ～。最近、　チョコちゃんを抱っこする回数が減っている。今現在、２人抱っこは、もう無理。そうすると　やはり、小さなレート君を　抱っこする事になる。「チョコも！チョコも！チョコだって　して欲しいのに！！」足踏みして　怒ったりしていたけど　最近は、結構すんなり　諦めるようになった。朝は、「おはスタ、始まっているよ。」と言うと　１人で飛んで行くようになったし夜も　寝る時、前は、ジャンケンして私に抱っこして上がるのを　取り合っていたけど　ここ最近、チョコちゃんは、諦めて　抱っこをせがまない。自分で　普通に歩いていく。それが　当たり前になってきている。お姉さんになったのかな？先日、朝ごはん食べる時に　レート君が　私のひざに乗っていた。「ご飯食べる時は、ちゃんと椅子に座ってね。」と私が言うが　レート君は「いいの。いいの。ママの上。」と言う。あらあら～って感じでいたら　チョコちゃんが怒り出した。「ダメだよ！ちゃんと　椅子に座って　食べないと！ちゃんと座りなよ！座って！座りなさい！！ママ～！椅子に座らせてよお。」…チョコちゃんが　言っている事が　正しいけど、そんなに行き成り　怒り出さないくても…私が　レート君を　椅子に座るように勧めるが　レート君は、「いいの。ママの上がいいの。」と言って　動こうとしない。朝は、時間が無いので　そんな事で　揉めるよりも　キチンと早く食べて欲しかったので　食べる方を　優先しようをするとまたまた　チョコちゃんが　怒り出す。「ダメって　言っているでしょう！ちゃんと座りなよ！！！」「チョコちゃん、まあ、そんなに怒らなくても。」と言って　宥めると「だって　ママの上に座っているの見ていると　いいなあって思っちゃうんだもん。チョコも座りたくなっちゃうから　止めて欲しいんだもん。」と言う。はあ、はあ。ママのひざの上に乗っているレート君が　羨ましいのですか？チョコちゃんも　本当は、ママの上に　乗りたいのですか？まだ　ママの上に乗りたがってくれていたのね。そんな事を思っていたんだ～と不思議な感じ。でも、ちょっと前だったら　レート君を怒るんじゃなくて　チョコちゃんも　乗ってきただろうに今は、我慢しているだけ　成長しているね。まだ　ママのひざの上を　特等席のように思ってくれて　ありがたいです。

  2007年06月27日

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• 友達の家に行く前に　友達の家へ★賑やかな日

  どんどん玄関で　物音がする。チョコちゃん？どうしたの？「ママ～！開いてないよー！」玄関が　開いていなかったらしい。はてさて？？？つい、数分前に　玄関のかぎ開けに　ぞうりを履いたのに…？？？「開けたはずなんだかけどなあ～？おかしいなあ？」「また、閉めたんじゃない。」ええーっ！よく分かんない。「今日、Ｈ君の家に行く。直ぐ、直ぐいくから。」「…　　　ダメダメ。宿題だけ　していきなさい。Ｈ君は、いつも　キチンと宿題してから来るから　向こうもまだ　宿題していると思うし。」「分かった！」チョコちゃん、大急ぎで　宿題しだす。遅れて　２階に上がっていくと　キチンと宿題していた。あら！他ごとしないで　宿題直ぐするなんて　珍しい。チョコちゃんの横で　チョコちゃんのしている宿題見てあげた。「終わった！じゃあ、行くね。」　なんか急いでいるね～。「ダメダメ。まだ　音読してないでしょ。音読しなさい。」いつも　時間が遅いと　音読後回しにしてあげたりしているけど　今日は、たっぷり時間があるし。（今日は、４時間授業）いつも　私のこの甘さが　あだとなって　音読し忘れたりするんだよね。（だから　朝、慌ててしたりする。）「さあ、さっさとやって！」チョコちゃんは、国語の本を持ってきて　読み出す。そうしていると　玄関のチャイムが鳴った。ピンポンパンポーン♪「あれ？あれ？来たよ、来たよ。チョコちゃん、来たよ。きっと　チョコちゃん（の友達）だよ。Ｈ君、来る事になっているの？」それとも　チョコちゃんが　慌てていた様に　直ぐ行く事になっていて　なかなか来ないので　呼びに来たの？ともあれ　私は、席を立って　玄関に向かった。ドア開けると　なんとＭ２ちゃんがいた。ん？ん？ん？遊びに来たのかな？振り返ると　チョコちゃんが居て「ママ、言っていなかったけど　Ｍ２ちゃんの家に行ってから　Ｈ君の家に行くの。」と言う。えっ？それは、チョコちゃんが　Ｍ２ちゃんを呼びに行ってから　Ｈ君の家に行く事になっていたの？でも、Ｍ２ちゃんの家と　Ｈ君の家は、ちょうど反対方向何だけど…？Ｍ２ちゃんが　呼びに来て行くんじゃないの？兎に角、Ｍ２ちゃんが　来ているので　チョコちゃんは、靴を履いて出て行こうとする。そして　手で拝みポーズを作って「ごめん、ママ。帰ってきたら　ちゃんとするから。」と言う。もう、しょうがないねー！と思いながら　まだ　こんな風に言ってくれるだけ　かわいいものだなあ～っと思った。チョコちゃんが　行ってしまうと（時間３時前）、私は、レート君のお迎えまで　１人で　自由時間。今の所　「これしないと」という事がないので　一休み。そう思っていると　チョコちゃんが　帰ってきた。「ＤＳ取りに来たああー。」と言う。ああ、やっぱり。「これ、Ｍ２ちゃんが　くれたんだよ。」と言う　折り紙の箱を見せてくれた。「へ～。Ｍ２ちゃんが　作ったんだ。チョコちゃん、作り方覚えた？」「…　。（無言）」「そうね、そうね。１回見て　覚えるのは、無理だもんね。」「Ｍ２ちゃんも　ＤＳ持って行ったの？」と訊くと　チョコちゃんが　なんたらかんたらとよく分からない事を言う。「えっ？何？どういう事？」分からないので　順を追って　説明させるとＭ２ちゃんと　Ｈ君の家に行くのでは、なくて　Ｈ君の家に行く前に　Ｍ２ちゃんの家に　行く事になっていて　Ｍ２ちゃんとは、それで　お別れらしい。…　　　？？？「どうして　Ｍ２ちゃんの家に行ったの？」「『来て』って言われたから。」「Ｍ２ちゃんは、どうして　チョコちゃんを呼んだの？」「さあ？これ（さっきの折り紙）を　見せたかったのかな？じゃあ、行ってくるねえ～。」チョコちゃんは、そのまま　ＤＳを持って　Ｈ君の家に向かった。少しすると　玄関のチャイムが鳴った。ピンポンパンポーン♪見ると　ＫＡちゃんだった。「今日は、チョコちゃん　友達の家に行っちゃったの。また　約束してね。」と言っておいた。レート君を迎えに行き　レート君を降ろして　自転車をしまっていると　玄関で賑やかな声が。何かと思ったら　Ｙ２君とＮちゃんが　居て　レート君と　盛り上がっていた。今日は、なんか　賑やかな日だな～。「チョコちゃんは、友達の家に　行っちゃって　いないよ。」と言うと　Ｙ２君が「何処？」と訊いたので「誰かは、言いませーん！」と私は、言った。Ｈ君の家　近いし、向かわれても　困るし。ちょっとＹ２君達と話しした。「Ｙ２君は、宿題してきた？」「うん。した。」「Ｎちゃんは、してきた？」「ちょこっとだけね。」２人は、体のあちこちに　怪我している。「これ、すごいでしょ。」とＮちゃんが　ひざの傷を見せてくれた。真っ赤な縦線が　いくつもついている。「これ、今日　したの。」「そうだよね。まだ、赤いもん。これは、痛かったでしょ～。」「そう言えば、Ｙ２君、この間の額の傷は、どうなった？」「もう、治ったよ。」と言って　見せてくれた。日焼けしていて　それが　残る傷になっているのか　ただ、日焼けが剥けているだけか　分からない。顔の一部だから　出来れば、残らない方がいいけど。そんな事していたら　Ｙ２君が「レート君と遊びたい。」と言いだした。むむむ…、ダメダメ。丁度、お出かけしないといけなかったので　２人を帰して　私も　レート君を連れて　そのまま出かけて行った。チョコちゃんは、Ｈ君の家に行くと　キチンと５時に帰ってくる。近いから　５時ちょっと過ぎに　帰ってくる。が！今日は、５時過ぎても　帰ってこなかった。そして　５時半過ぎに　帰ってくる。「チョコちゃん、宿題の残りあるよー！ちゃんとやってね～。」この後、バタバタして（チョコちゃんが　１人でお風呂入ったりしたので）　チョコちゃんは、結局　時間割しないで寝る事になる。大失敗！これからは、時間割を　１番にさせよう。

  2007年06月25日

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• ●スクール水着を買いに

  チョコちゃん達の学校は、２０日から　プール開き。そして　チョコちゃんは、２０日に　初めてプールに入る。「ん？２０日？明後日じゃあああ～ん！！！」これに　昨日気がついた。去年は、プールの前に　プリントをもらっていた。水着の種類、名札の形とつける場所の指示、水泳帽の色が書かれていた。今年は、そんなプリントもないので　「ないなあ～」と思っていたのだけど　２年生では、いちいちそんなプリント配らないのね。１年の時は、水着は、自由だった。スクール水着でもいいし、色柄物でも　よかった。スクール水着が　強制になるのは、２先生から。私は、せっかくだから　１年生の時は、色柄物の水着を着せたがチョコちゃんに訊くと　色柄物の水着を着ていたのは、クラスで　２,３人だったらしい。みんな、ちゃんと　１年生からスクール水着なのね。殆どの子が　スクール水着で　そろっているから　今更、スクール水着の説明も　しないわけだ。兎に角、明日　プールがあるので　今日、チョコちゃん連れて　水着買いに行かないと！今朝、チョコちゃんに「水着買いに行くから　友達と約束しないように。」と言い忘れてしまったが（チョコちゃんの場合　前日に言っていた事は、覚えていないだろうから）たまたま、今日は、お友達と約束をしてこなかったので　宿題だけさせて　チョコちゃん、レート君と　近所の大型スーパーに　水着を買いに行った。２階のスポーツ用品の所で見る。４０００いくらする。「あら～っ！子供の水着も　結構高いんだな～。」と思っていたら　それは、セパレートだった。セパレート？セパレートの水着…　１２０から　大人用まで　サイズがある。小学校の水着が　セパレート？下が　こんな、短パンみたいなの？頭に　ハテナ（？）を　たくさん浮かべながら　見ていると　なんて事は、ない　普通の水着も　その塊の横にあった。やっぱり、こっちだよね。でも…　　ゲロゲロゲロオオオー！１２０～１４０間でのサイズがなかった。みんなこの時期に　慌てて買いに来たから　なくなっちゃったの？残りは、１５０.。水着は、少し大きめでよくても　１２０ｃｍちょっとの背のチョコちゃんに　１５０じゃあ、大きすぎるよね～。でも、スクール水着がいるのは、明日。絶対　今日買わないと。最悪　連絡帳に「スクール水着が　購入出来なかった為、普通の水着を　持たせました。」と書かなければ、いけなくなる。…そうすると　チョコちゃんは、明日　クラスで　ただ１人、色柄物の水着を着る事になる。ちょっと、ね～。チョコちゃんに　そういう状況について「どう思う？」と訊くと「それは、やっぱり　嫌だな。」と言った。そうだよね～。ダメだと思うけど　店員に聞いてみると　３階の子供服コーナーに　あるとの事。ほ～。それって　学校用？大丈夫だよね～。取り敢えず、３階へ。３階に行くと　紺色の水着は、たくさん置いてあった。あった～。よかった～。見ると、また　セパレートが　たくさん置いてあった。…　　たぶん、大丈夫だと思うけど…　　まず、学校は、普通のワンピースだと思うけど…　。なんか　たくさん、セパレートが　置いてあるから　心配になってきた。そんな訳で　チョコちゃんより　年上の子がいるお母さんに　電話して聞いてみた。やはり、普通の　ワンピースでよかった。「サイズは、大きめの方が　いいよ。」と言われた。それは、そうだね。「うちは、１年の時に　１５０買ったよ。」と言った。１５０！１年の時に　１５０って　すごく大きいよね！？それを　４年生になった　今も着ているらしい。１５０！１５０！１５０？　　…ちょっと　チョコちゃんには、大きすぎるよね。１４０を着せてみる事に。おおっ！１４０でも、結構大丈夫だ。水の中に入ったら　どれだけ　大きくなるのだろう？むむむ…　まあ、いいか。１４０を　買う事に決定。そうしてると　Ｎちゃんのお母さんが　やって来たので　挨拶をした。水着を　物色している。あら！私と同じく　水泳　１日前に　急いで　買いに着たんだーっと思ったら去年の水着着せたら　小さかったので　買いに来たらしい。そうね。だいたい、去年の段階で　殆どの子達が　スクール水着着ていたんだっけ。なんとなく「いくつのサイズ、買うんですか？」と訊くと　「１３０」とＮ母は、言った。ぶぶぶっ！ぷっぷっぷーーー！Ｎちゃんは、保育園では、大きめの子だった。小学校に入ってからは、それ程、ぐんぐん伸びる事は、なかったらしく　今現在　元々、ちびちびだったチョコちゃんと　同じくらいの背となっている。でも、肉付きが　チョコちゃんより　明らかにいい。チョコちゃんより　少々大きくて　肉付きのいいＮちゃんが　１３０で　チョコちゃんが　１４０買うかと思ったら　笑えた。一応、「チョコは、１４０買いますよ。」と言っておいた。なには、ともあれ　無事に　スクール水着が　買えてよかった。やっぱり　ぎりぎり買いは、ダメね。

  2007年06月19日

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• テレビの正式走りの練習

  うちは、いつも　日曜日に　「恐竜キング」「獣拳ジャー」「電王」を観ている。あれ？今日は、チャンネル変えても　やっていない。今日は、やっていないらしい。チャンネル回していると「ポケモンサンデー」がやっていた。まあ、これでいいかと思って　観せていると　昔の「ポケモン」を１つやった後「ポケモン手助け隊」で　「早く走りたい！」の手助けをする事になっていた。おおおおー！チョコちゃん、これは、観ないと！！！５人の足の遅い子供達が　まず走ってみる。どの子も　クラスで　１番目か２番目に遅い子達らしい。走りを観ると　明らかに遅そう。何より、やはり　手の振りがよくない。みんな、ひじが開いて　下の方で　振り振りしている。ひじは、直角に曲げて　前後に振らないと！！！先生が　１人１人の　欠点を言っていく。「手の振りが悪い」「首がもげちゃうくらいに　振っている」「つま先で走り　歩幅も小さい」　←チョコちゃんは、この気があった！【手の振りの練習】太鼓をたたくように振る。実際、バチを持って　太鼓を叩く。成る程、バチで　太鼓を叩くねえ～。手先で　トントン叩いている子に「もっと手を大きく振って　打ち込む！」と指導。１人の子が　手を前に押すので太鼓を面を　叩くのじゃなくて　太鼓のふちを　カコンと叩く事になる。そうそう、チョコちゃんも　これなの。手を　前に押しちゃうのね。でも、それじゃあ　太鼓は、叩けない。成る程、ちょっと　叩く練習させてみよう。【走る練習】これは、スキップするだけ。でも、それが　いい練習になるらしい。みんなが　スキップしてみると　先生から「手の振りが悪い」との指示。「みんな、さっきの練習を思い出して　思いっきり手を振ってみよう。」大きく手を振って　スキップする。　チョコちゃんが「スキップって　ずうっとやっていると　疲れるんだよね～。」と言う。スキップって　いい練習になるんだ～。確かに　（チョコちゃんにしてみたい）「歩幅を　広げる練習」に　なっているね。スキップなら　どう考えても　つま先から下りる様には、出来ない。【スタート練習】これは、みんな並べて　「はい！」と言って　すぐ出るように　やらせるだけ。でも、ここで　ちょっと注意。「まず、構えてみて。」みんなに構えてもらうと　手と足　同じ方が　前に出ている子がいる。こんな事しているだけでも　スタートは、遅れるとの事。最初から　手と足の構えを　右左逆にして　そのままスタートする。当たり前の事のようだけど　それが　出来ないのね。チョコちゃんが　「ちょっとやってみるね。」と言って　スタートの構えをした。手と足　同じ方が　前に出てますからああーーー！！！そうなのね。チョコちゃん、そんな変わった事…　自然に逆らった　ポーズを　結構するんだよね～。練習は、それで終わり。その後、もう一度　みんな走って　タイムを計ってみた。もう、見て一目瞭然。走り方が　全然違う。５０Mという　短い距離で　みんなこれだけの練習で　１秒から２秒タイムが　縮まっていた。これは、すごいよね。（太っている男の子は、２０秒縮んだだけだったけど。やはり、痩せないと…。）早速　これを参考に　練習しないと！ガッツ！

  2007年06月17日

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  バナナクッキー

  ２日前に　バナナクッキーを焼いた。小麦粉（＆ベーキングパウダー）とバナナと油を混ぜるだけ。なんて簡単。子供達は、バナナが大好き。気に入ってくれるといいけど。 ■バナナクッキー先に帰ってきた　チョコちゃんに　バナナクッキーを作った事を　知らせると　喜んでくれた。感想を聞きたくて　急いで出すと「おいしい～♪」と言ってくれた。よかった～。そして、急いで　レート君を　保育園に迎えに行った。帰ってから　レート君にも　バナナクッキーを　食べさせた。レート君は、バナナ大好き♪「おいちい～♪」と言ってくれた。よかったああ～♪よかった♪よかったあああ…　　と思っていたのに…あの～…、全然　減っていかないんですけど。バナナクッキー　減っていきませんよ。今まで　クッキーを作ると　あっと言う間に食べちゃっていて　私が食べようと思っていても２階に上がると　食べちゃって無いなんて感じだったのにバナナクッキーは、全然減っていきません。「あまりおいしくなかった？」と訊くと　チョコちゃんは、「ううん。おいしいよ。」と言ってくれる。けどやはり、全然減りませんからああああ！！！レート君は、「もう、いい。」と言って　完全拒否。しょうがないので　私が　パクパク。ちょっと、粉っぽいなあ。次の日、もちろん　バナナクッキーは、残って　机の上に乗っていた。「チョコちゃん。このバナナクッキー食べる？」「うん♪食べる。」チョコちゃんは、張り切って答えてくれた。…しかし、バナナクッキー　減りません。…「ねえ。嫌だったよね。このクッキーおいしくないよね？好きじゃないでしょ？」「そんな事ないよ。おいしいよ。」と言うチョコちゃん。おいしかったら　もっと　食べるでしょおおおおー！レート君が「おかち　食べたい。」と言うので食べないだろう事分かっていながら「バナナクッキーがあるよ。」と言うと「やだ。バナナ要らない。」と言う。…　　。その後も「おかち欲しいの。」と言うので　「バナナクッキーが　あるよ。」と言うと「やだ。いらない。バナナいらないの！」とまったく受け付けず。私は、チョコちゃんに「今度、違うクッキー作ったら　食べるよね？」と訊くと「嫌だ、嫌だ。バナナクッキー食べたいいい。」と言う。ヒクヒク…「食べたい」って　今現在、まだ残っているんですけど！すると　チョコちゃんは、「暖かいの食べたいの。暖かいバナナクッキー食べたい。」と言った。暖かいいぃぃ～？確かに　出来たてのクッキーが　おいしかったりする。また、バナナクッキーは、カリッとしたものでは、なくて　モコモコしている。…「いやいや、前に　ペロリと食べたキャラメルクッキーやロケットクッキーの方が　いいんじゃないの？」と確認するが「嫌だ、嫌だ。バナナクッキーが　食べたいの。バナナクッキーの暖かいの！」暖かければ、いいのかなあ～？そういう、問題？　…私は、そうお頭を傾げながら　残りのバナナクッキーを　自分で　食べていた。なんか、ちょっと　悩んだけど　取り敢えず、本人が　ああ言うので　再びバナナクッキーを作る事にした。今回は、半分を　バナナチョコクッキーに　する事にした。（半分に　ココアを入れた。）　　 　　■バナナ＆バナナチョコクッキー味見をしてみると「おいしい！」今回の方が　絶対おいしい。前回は、正直言って　油が少なかった。それは、その時、家に　油が　少ししかなかったからだ。（バター足して　補ったつもりだったんだけど。）今回は、それも気にした。粉っぽさは、なくなり　明らかにこっちの方が　おいしい。帰ってきたチョコちゃんに　出来上がった　バナナクッキー＆バナナチョコクッキーを見せると　すぐに喜んだ。「わあ～！半分色が違う。チョコクッキーだあ♪」チョコちゃんは、バナナチョコクッキーの方を　取って「おいしい～♪」と言った。本当？よかった♪よかったわあ♪　…って　本当にかね！？レート君は、バナナクッキーを見ると　逃げようとしたが　チョコ味があるのが分かると　なんと　手を出してきた。レート君は、もう　食べないの物と思っていたのに。そして　意外にも　今度は、気づくと　全部食べられていた。あああああーー！完食だああー！すごい！これぞ、チョコパワー。暖かかったから　食べたんじゃなくて　半分チョコクッキーにしたのが　よかったのだと思う。

  2007年06月15日

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  振り替え休日に　カラオケに行く★

  チョコちゃんは、土曜日に　学校公開だった為に　今日は、お休み。レート君は、いつも通り　保育園へ。だから　２人で　過ごす事になる。どこに行こうか？いろいろ考えて　「カラオケは、どう？」と言うと　チョコちゃんは、大喜びだった。「３時間にしようね～♪」「ぶっぶっぶーーー！無理無理！時間も　そんなに無いし。」いつのもカラオケ屋さんに　２人で向かった。時間は、２時間。チョコちゃんは、１番に「ケロロ軍曹」の「帰ってきたケロッとマーチ」を歌いたがった。ケロケロケロ　いざ進め～♪　地球、再侵略～♪♪　ケッケロケロ　シャープペンの芯は、最後まで　使えない♪～♪♪取り敢えず　「ケロロ軍曹」系の歌を　次々に入れてあげた。今回は、私が勧めなくても　「ゲキレンジャー」と「電王」の歌を歌いたがった。「歌えるの？」と思ったら　ちゃんと歌えるんだよね～。まあ、いつも　観ているから　当然と言えば、当然だけどでも、私も一緒に観ているけど　歌聞かないと　どんな歌だったかも　覚えていなかったのだけど。チョコちゃんは、すっごく大きな声で　張り切って歌う。時代は、変わった…　こんな、小学生の低学年からカラオケなんかに来て…。まあ、自分の小学生時代は、カラオケボックスなどなかったから　しょうがないけど。人前で　歌うのって　ちょっと恥ずかしかったりするけど　小さい時から　来ているとやはり、慣れるだろうね。まあ、そうは、言っても　チョコちゃんは、私としか来た事ないけど。チョコちゃんは、普段でも　大きな声で歌う。そして　たまにはずす。旦那さんも言っていた。「音外れているよ。」実際、私もそうだと思うけど　まあ、今の所は、元気に歌っていればいいのでは？だって、直そうにも　どう直していいか分からないし。チョコちゃんが　音はずした時に「今の違うよ。」と言って　正しい歌歌っても　チョコちゃんには、分からないようだ。２人で　歌うと　ハモル事になっても　チョコちゃんは、全然気にしていない。音楽、大丈夫かな～。だた、今回、カラオケ歌うの聞いていて　チョコちゃんって　リズムがいいね。４小節の中に　文字に偏りがあっても　それは、自然に簡単に歌う。これも　大事な事だと思うので　そういうリズム感があるだけ　いいかな～っと思う。　　 　　■歌うチョコちゃん今回は、「ケロロ軍曹」系と特撮系（ゲキレンジャーと電王）、きらりんレボリューションの「ハッピー」（おはスタで覚えた）などを歌った。途中、途中で　私は、３曲くらい　昔の歌を入れたけど殆ど、チョコちゃんが　歌い続けていた。そして　やはり「エヴァ」（新世紀エヴァンゲリオン）は、欠かせず　これは、めちゃ熱唱して歌って前回の最高消費カロリー９．９を軽く超え、１０．６を出していた。（消費カロリーって　１０超えるんだー！）一番最後は、これで〆。チョコちゃんとカラオケ来たの３回目だけど　毎回　新しく歌える歌があるだけえらいなあ～っと思う。うちは、歌番組観てないから　一般の歌を覚える機会が　殆どないんだよね。（だから　私も　新しい歌は、知らないし。）次回までに　また　新しい歌を　仕入れれるといいけどね。カラオケ終わったら　いつものお好みやさんに行った。チョコちゃんも　お好みやさんに　行く気満々。もう、このパターン（カラオケ→お好み焼き）は、定番となってしまったね。

  2007年06月11日

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• ●学校公開★「算数、書写」

  今日は、チョコちゃんの学校の　学校公開。見れる時間は、２，３時間目。土曜日なので　旦那さんとレート君も　一緒に学校に行く。チョコちゃんには、「早く来てね。」と言われていて　今日は、早く着いたよ。クラスに行くと　チョコちゃんは、窓から外を見ていた。ママ探しているのかな？途中途中で「チョコちゃんのママ」とか「チョコちゃんのママだ～。」と知っている子達に声掛けられる。なんか、それもおもしろいね。１年の時は、４クラスだったけど　２年になったら　３クラスになったので　１クラスの人数が増えた。教室に　机がいっぱいだ。後ろにも　余裕は、あまりない。最初は、生徒達が　親の方（後ろ）を向いて　「ドレミ」の歌を歌った。チョコちゃんが　お風呂で見せてくれたね。音によって　振りがある。チョコちゃんは、一番後ろの席。「一番後ろだと　見る人がいないんだよね～。困ったわ～！」と言っていた。まあ、なんとか出来ていたけど。【算数】今日は、筆算をした。軽い説明で　後は、どんどんやらせるといった形。出来た人は、先生が　見て，○×を付けていく。間違っていたら　もちろん直し。担任の先生と算数の先生と２人で　みんなの答えあわせをしている。２回目の時、チョコちゃんは、出来たら　勢いよく手を挙げたが　先生は、身近な子の出来たのを○付けしていて近づいたと思ったら　また、戻ったりして　チョコちゃんの所になかなか行かない。チョコちゃん、手が疲れてきた様子。手を挙げなくてもいいのでは？一部の子が　挙げている。挙げるのが「出来ました」という合図なんだよね。もう片方の手で　挙げている手を持って支えている。私が居なかったら　きっと　もう下げていただろうね。ママの為に　がんばってくれたのだと思う。旦那さんが見ていて「チョコちゃん、間違えたね。」と言った。遠目に見ていても　○付けされたか　訂正されたか、大体わかる。「そうだね。今のは、直されたね。」今日の算数は、こんな感じで終わった。２時間目と３時間目の間の放課は、１５分ある。長いね。みんな、バラバラと教室から出て行く。チョコちゃんが　私のところにくっ付いてきたので「外遊びに行かないの？」と訊くと「もちろん行くよ。」と言って　そのまま　外に出て行った。あら、意外。ママと一緒にいたがるかと思ったんだけど。他の子も　放課中、ママと一緒にいる子なんていないもんね。さすが　保育園児とは、違うなあ～。【書写】今日は、カタカナの練習。なんと、この書写にも　先生が　１人付いていた。あれ？１年の時は、算数だけだったけど。子供達が　支持された言葉を　ノートに書いている。これは、遠目に　見ていてもつまらないので　教室に入り、チョコちゃんの後ろに立った。チョコちゃんは、一番後ろだからね。教室内にいた親の数も　減った。みんな、２時間見ないのね。まあ、兄弟いる親も多いからかもしれないけど。途中から来たお母さんが　後ろに張ってある絵を見て　自分の子の作品を捜していた。キョロキョロして見つけられなそうなので　私は、「あちら側にもありますよ。」と教えてあげた。教室内の廊下側の窓の所にも　張ってあったから　それを教えるとそのお母さんは、プリント書き上げて　先生の所に持って行く子供達に交じって　どんどん前に行き　自分の子の作品を捜していた。「あの～。授業中なんですけど…。」すごいなあ。チョコちゃんが　直されたのを見ると「やっぱり」と思った。チョコちゃんは、「ル」が下手なんだよね。最初、書いたのが終わると　今度は、どんどんプリントをやっていく。出来た人は、どんどん次をやる。プリントは、全部で　３枚。チョコちゃんの隣のJu君は、早いよ。さすが　学級委員長。「出来た人は、本読みしていていいから～。」と先生が言った。チョコちゃんが　２枚目やりだし時に　Ju君は、３枚が終わって　読む本をとりに行った。Ju君は、他の子と比べても　すごく早い。先生が「次の国語の時間に　漢字のテストをするので　漢字の練習していてもいいですよ。」と言うとJu君は、持ってきた本と置きに行って　漢字のノートをとりに行った。うひゃあ～！すごい。まじめ！！！でも、他の子も　読もうと思った本を置きに行って　漢字のノートを　前に取りに行く。「次の授業で　漢字のテストをする」と聞けば、普通　みんな　漢字の練習するものかな？えらいなあ～と感心ちゃったけど。チョコちゃんは、プリント１枚残り。これは、家での宿題となった。チョコちゃんは、号令係。最後に　授業終わりの合図を言う。「起立」「きをつけ」「ありがとうございました」「起立」の後で　チョコちゃんは、前に　テケテケ歩いて行った。そして　ある子（仮名：佐藤さん）の前で「佐藤さん。立ってください。」と言った。ありゃああ～。そんな　キチンとやっていない子に　注意しに行くんだー！ビックリ！前回の学校公開の時は、もう１人の号令係が頑張っていて　チョコちゃんは、後ついて言う感じだったけど今回は、張り切って言っていて　えらかったぞ！

  2007年06月09日

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• ドッチボールの練習の成果

  今、体育で　ドッチボールをやっているらしい。先日、チョコちゃんが　喜んで教えてくれた。「先生が　『チョコちゃんドッチ上手になったね。』って言ってくれたんだよ～。」「おおおおおー！練習の成果が　出ているんだね。よかったね～。」２人で　「やった～♪やった～♪」と喜んだ。すると　今日も　体育でやったドッチボールについて　話してくれた。「今日ね、みんなに『チョコちゃーん、チョコちゃーん』って言ってもらったの。嬉しかった～。」「そうか、そうか。もう、チョコちゃん　外野まで届くようになったから　みんな、送って欲しがるんだね。」「チョコ、当たって　外でて、また中入って　また外でた。」「忙しく、出たり入ったりしていたんだね。いいじゃん、いいじゃん。」チョコちゃんは、外野がいいと言っていた。「外野だと　当たらないから？」そういう訳じゃないらしい。そこで「じゃあ、じゃんじゃん取りに行って　当たって外野でて　外野からまた当てて中に入ったら　また、積極的に取って、当たって　喜んで　外や出て行けば　いいじゃん。」と話していた。「予定通りじゃない。やったね。」「だんごちゃんと　ボールの投げあっこ３回くらいしたんだよ。」「へ～。すごいね。大きく投げあっこしたの。」「なかで　バウンドしたりした時もあるけど　みんな、取らないの。」うんうん、そうだね。１年生の時に　見た時は、女の子は、バウンドするボールも　キャーキャー逃げていたよ。ドッチボールの練習して　上達して　その成果を褒められたり、実感できて　良かったね～。

  2007年06月07日

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• 久しぶりに児童館へ（２年初）

  今日は、暑かったらしい。「ママ～。今日は、お茶無くなっちゃったよ。飲もうと思って　ひっくり返したのに『あれ？ない』って感じだった。」そうなんだ。チョコちゃんは、水筒にお茶持って行っているけど　昔から　あまり飲まないので控えめに入れている。今日は、暑そうだから　少し多めに入れておいたのだけど。「ママ～。今日　児童館に行くー。」とチョコちゃんは、言った。ＹＵちゃんと約束してきたらしい。「宿題だけは、していきましょうね。」「うん、分かった。」「レート君のお迎えは、行かないよね？」「うん、行かない。」それは、そうでしょう。お迎え行って　帰ってきたら　４時過ぎになってしまう。それから　児童館行っていたら　遊ぶ時間も　少なくなちゃうもんね。「宿題終わったら　ママが来なくても　行っちゃっていいよ。」「うん、分かった。」そう言った時、チョコちゃんは、ジュースとお菓子を食べていた。「宿題、早くやれば、それだけ、たくさん遊べるんだからね。早くやりなさいよ。」「うん。分かってる。じゃあね。」チョコちゃんは、目の前の快楽第一で　次の為に行動するという事を　考えないのでほかって置くと　「今のんびりしたいから」とのんびりしてしまう恐れがある。そんな事していたら　児童館での遊びの時間が　なくなるというのに。だから　その事は、繰り返し言って　私は、出ていった。レートを　迎えに行きながら　ある事を思い出した。「あああ！自転車出して　置くの忘れた！」チョコちゃんの自転車出して置いてあげる約束したのに　出すの忘れてきた。うちは、置き場の関係から　チョコちゃんは、自分では、自転車を出せれないので。急いで帰ると　チョコちゃんが　ひょいっと出てきた。「待っていた？ごめんね。」と誤ると　チョコちゃんは、「ううん。今出てきたところ。」と言った。「気をつけて行くんだよ～。車に気をつけてね～。ねずみにひかれない様にね～。（←友達が親によく言われていたらしい。おもしろいので　私も言っている。）」「う～ん。分かったあ。」児童館は、５時まで。チョコちゃんは、一休みして　宿題やって出て行ったのが　４時ごろ。１時間くらいしか遊べない。帰ってきたチョコちゃんは、とても楽しかったと言っていた。「前は、時間になると『ああ、もう時間』って感じだったけど　今日は、『ええーっ、もう時間なのー』と思った。」と言う。楽しく遊べたのね。─　★　─　★　─　★　─　★　─　★　─　★　─　★　─　★　─この後、チョコちゃんは、３日間　児童館通いをする。楽しいのね～。「なにして遊んでいるの？」と訊くと　恐竜キングごっこしているらしい。みんな、恐竜とトレーナーの役しているそうな。児童館で　そんな遊びを楽しくしているから　私にも　先日「恐竜キングごっこしよう。」と言ったのか。私は、その時、断ったけど。３日目は、先生に誘われて　室内でドッチボールをしたらしいけど。３日目、チョコちゃんは、チャオの本を読んだ。昔もよく読んでいたね。新しい本がある事が分かったチョコちゃんは、「今度は、本（ちゃお）を読みに　児童館に行きたいな。」と言っていた。チョコちゃんは、３年生になったら　今買っている「小学○年生」（一学年上）を止めて「ちゃお」にすると言っていた。「だったら『ちゃお』は、児童館で　読んだらいいんじゃないの。」と私が言うとチョコちゃんは、「やだやだ！今度は、『ちゃお』買うの～！」と言う。やはり、自分で　買いたいのかあ～。それに　それだと　付録が貰えないね。

  2007年06月06日

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• 友達と久しぶりに　よく分からない遊び★

  今日、チョコちゃんの友達が　遊びに来た。遊びに来たのは、Ｎちゃん、ＫＡちゃん、Ｙ２君。Ｎちゃんが　一番に来た。「Ｎちゃん、宿題してないよね。」「うん、してない。いつも　帰ってから　するから。」少しして　ＫＡちゃんが来た。Ｙ２君が　なかなか来なかった。宿題頑張っているのだろう。今日は、丁度　イチゴケーキを作ったので　食べてもらう事にした。ちょっと、大きな失敗があったのだけど（生クリームが）　チョコちゃんを筆頭に「別に気にしない。」と言って　食べてくれた。よかった♪ニッコリ。Ｎちゃんは、「イチゴ無理！」と言って　スッパリと拒否。…　あっそう。途中、レート君を迎えに行った。チョコちゃん達は、「自分達が　留守番しているから　大丈夫。」などと言ってくれた。保育園で　レト君ママに会うと　水菜をくれると言う。水菜を取りに　レト君ママの家に寄ると　レート君が　そのまま「遊ぶ。」と言い出したのでレート君は、レト君の家に　置いてくる事にした。レート君、初めての保育園の友達の家訪問。（レト君の家は、前に遊びに行った事あるんだけど。）私は、レート君を預けて家に帰ると　Ｙ２君が来ていた。まずは、ケーキを食べてもらう！みんなで　カラーボックスに入っているおもちゃを物色。ＫＡちゃんは、前来た時にやった色塗りのちゃおシルエをやりたがった。最初は、女の子３人で　それしていた様だけど　そのうち　なんか遊びがかわっていった。Ｎちゃんは、いろいろ置いてある物を物色。「３つ後の魂　百までも」と言うけど　本当ね。この子は、保育園時代から変わらない。目の前にある物じゃなくて　奥にある物、高いところにある物などに　興味を示し「あれ何？」「それ　見せて」と言う。保育園時代にも思ったけど　もうちょっと、集中して遊べないかな～。ブツブツ…。そのうち、なんとかみんなまとまった。女の子達が　ぬいぐるみのパチリス（ポケモン）の世話していると　Ｙ２君が　殺し屋になって襲ってきたようだ。一緒にいないから　ハッキリ分からないけど　キャーキャー言って　楽しそうに遊んでいる。遊び物使って　その遊びをするんじゃなくて（ＤＳとか、トランプとか、色塗りとかじゃなくて）　そこらの物使って　何やっているか分からない遊び…　そんな遊びも　久しぶりに思う。懐かしのメンバーで　懐かしの遊び。たまには、いいよね。５時になると　ＫＡちゃんは、サッサと帰っていった。ＫＡちゃんは、常に時間を気にしていた。結構しっかりしているのね。５人兄弟との事。しっかりもするかな？ＮちゃんとＹ２君は、「今から　公園に行こう。」と言う。Ｙ２君のお母さんは、よく「時間になっても　帰ってこない。」と心配していたので「もう、５時だから　帰らないとダメだよ。お母さん心配するよ。」と言って置いたのだけど結局、この２人は、公園に遊びに行った。Ｎちゃん、宿題もまだなんでしょ？大丈夫～？なんか、みんなそれぞれだね～。

  2007年06月04日

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• 子供会のドッチボールの練習

  子供会では、７月に　ドッチボール大会のあるので　６月と７月の前半の土曜日は、毎週　夕方に　ドッチボールの練習が　ある。今日は、初めての　ドッチボールの練習の日。今年は、大きな道路を渡った公園でやるので　近くの公園で　一度集まってから　みんなでそちらに　移動する。チョコちゃんを　公園に送った後、私は、レート君を連れて　練習する公園に　行った。レート君は、新しい公園に来れて　うれしい感じ。私を置いて　喜んで　１人で　遊具に乗っていた。成長したね～。レート君は、１人で　遊んでいたので　私は、チョコちゃん達の様子を見た。学年別に分かれて　練習している。同じ年の子が　集まって　ボール投げしている。チョコちゃん達が　投げているのを見ると　なんか、あまりうまくない。男の子でも　真っ直ぐ直線に投げる子が　いないように思う。前　学校のドッチボール大会見に行った時は、同じ年の男の子（当時１年）が　真っ直ぐ投げていたけど。あまり、うまい子いないのかな？そんな事を思いながら　見ていると　レート君が　ひょこひょこアヒル歩きしながらやって来た。あららららああー！「レート君、お漏らししちゃったの？」「うん。ぬれちゃった。」「あららああ～！」自転車で来ていたので　自転車に乗って　急いで帰った。そして　レート君を　着替えさせて　また、公園にやって来た。２度目に来てからは、レート君は、私と一緒に遊びたがったので　遊具に乗って　一緒に遊んでいた。置いてある　動物の置物に　乗って「レッツ　ゴー！」と言うと　次の動物に乗る。そんな感じで　順々に　動物に乗っていく。その後は、遊具に乗ったり、降りたり。小さい子でも　渡れる　間の小さな簡単な吊り橋があり　レート君は、平気で　渡っていく。私が「怖くて　渡れないよ～。」なんて言っていると「だいぶーじゅ、だいぶーじゅ！」と行って私の方に　迎えに来てくれて　手を持って　歩いてくれる。（これを　何回もした。）チョコちゃん達は、試合をしていた。順番に　みんな試合をしている。チョコちゃんが　しているところは、遠いので　たまに　ちょろちょろ見る感じだった。チョコちゃんは、逃げ回っている。当たらないけど　ボールとる事もない。それじゃあ、なんだか…。途中、こちらの方に来た時に「１年生が　投げたボールは、届かないんだから　そういうボールは、もっと積極的に　取りに行ったら。」と勧めた。でも、あまり変わらなかった。後で　その事を訊くと「だれが　１年生か　分からなかったから。」と言う。何言っているの～！？別に　１年生じゃなくて　投げるの見ていて「この子は、投げる球が　弱いな」と思ったら　取りにいくんでしょ。別に　「１年生のボール」を　取りにいけって言った訳じゃないよ！１年でも　強い球投げる子　いるだろうから。本当に　もう！目の前で　上級生の試合をしていて　これを　結構見ていた。前の家の　Ｒネエが居た。やはり、Ｒネエは、すごい。ず～っと見ていたが　外野に行く事は、１度もなかった。投げる球も　強い。でも、それは、結構受ける子いるんだよね。ただ、ボール投げられても　簡単に取ってしまう。見ていて　軽々と取る。はああ～。やっぱり、すごいわあ～。Ｒネエのすごさを　目の当たりにしました。

  2007年06月02日

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• ２年のクラス友達　ＫＡちゃん★

  今日　学校から帰ったチョコちゃんが「友達が遊びに来る。」と言った。２年生のクラスの同じ子らしい。ＫＡちゃん。名前を聞いたが　私の知らない子だ。おおお！新しい友達が　遊びに来るのね～。近くの公園で　待ち合わせを　したとの事。「ＫＡちゃんは、宿題　（遊んだ）後でするんだって。だから　チョコも。」んんん…。うちは、基本的に「宿題をやってから　遊びに行く」が理想。でも、いろいろ融通を利かせて　後にする事も　あるのだけど。今回は、公園で　待ち合わせしていると言うので　もう　行かせる事にした。チョコちゃんが　連れてきたお友達、ＫＡちゃんは、前に会った事があった。「前に　□□公園で　会ったよね。妹が　チョちゃんだったよね。」今年　１年生になった妹が　チョコちゃんと同じ名前だったので　覚えている。この日　２人は、ちゃおシルエをして遊んだ。（ちゃおシルエ：顔や服を選んで　自分で　塗り絵を作り　色を塗る。）チョコちゃん、ちゃおシルエするの久しぶりだね。─　★　─　★　─　★　─　★　─　★　─　★　─　★　─　★　─　★　─この後　ＫＡちゃんとは、木曜日、金曜日を遊ぶ約束するが　家に来なかった。ＫＡちゃんが　来なくても　電話番号も知らないので　連絡取れない。「チョコちゃん、電話番号を　聞いて置くといいわ。」と言っておいた。金曜日の日に　「どうして　昨日来なかったの？」とチョコちゃんが　聞くと「いろいろあって　行けれなかった。」と言っていたらしい。んんん…、ハッキリした理由があったわけでは、なさそうだ。ＫＡちゃんは、年の近い妹も居る訳だし　なんかかんかで　来れなくなるのかもしれない。難しいね。その後、再び　遊びに来た時に　私は、ＫＡちゃんに訊いた。「ＫＡちゃんは、２人兄弟？他にもいるの？」と訊くと　５人兄弟だった。５人！５人！？５にいいーーんんーん！！！なかなかすごいね。ＫＡちゃんは、上から　２人目だった。お兄ちゃんが　小４。ひとつ下の１年生の妹。そして　レート君と同じ保育園のレート君と同じ年の妹。その１つ下に　もう１人　妹がいる。そりゃあ、「いろいろ」もあるかも。この日、ケーキを出してあげると　食べ終わった後、皿を運ぼうとしていた。「ＫＡちゃん、いいよ。そのまま置いておいて。おばちゃん、片付けるから。」えらいね～！いつもやっている子は、自然にそうなるんだね～。それに　ＫＡちゃんは、帰る時間も　チャンと気しにしてた。５時近くなると　いつも　時間を確認して　５時になると　「もう、帰るから。」とす～っと帰っていく。とても　キッチリしている子だったのね。ＫＡちゃんは、「ＫＡ、チョコちゃんと同じクラスになれて　よかったわ♪」と言った。そう言ってもらえて　何よりです。でも、学校で　一緒に遊んでいるわけじゃないらしいけど。レート君のお迎えの時に　保育園で　ＫＡちゃんを　見つけた！早速、お母さんに　挨拶をしておいた。子供　５人も居るけど　若いお母さんだった。（子供は、まだ　全体的に　小さいしね。）成る程、成る程、姉妹が　いっぱいいた。お兄ちゃん以外、４人　全員居た。前に　公園であった　１年生のチョちゃんも　私の事を　覚えていてくれた。上から　８歳、７歳、４歳、３歳。みんなの女の子で　顔がよく似ている。おもしろいよ。お母さんが「子供が多いから　いつも賑やかです。」と言ったので「そうでしょうね～、５人も居ると。ＫＡちゃんも　明るいしね～。」と言うとＫＡちゃんが「ＫＡ、明るくないよ。普通だよ。」と言った。ん！そう？明るい感じに見えるのだけど。自分で「明るくないよ、普通だよ。」と言うのも　面白いね。冷静に自己判断しているのかな？お母さんと「これからもよろしく」と挨拶をして　ついでに　電話番号を交換しておいた。今って　こうやって　地道に　自分達で　電話番号を集めないといけないから　大変ね。

  2007年05月29日

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• 出会い再び★ドッチビー教室にて

  今日は、チョコちゃんの土曜教室のドッチビー教室に来ていた。最後に　私も参加して　チョコちゃんとドッチビーの投げ合いをした。笛が拭き　修了の合図。チョコちゃんは、集合場所に　行った。私は、離れてみていると　ある女の人が　こちらにやって来て　声を掛けてきた。ええっと、ええっと…　何処かで　見た事あるような、無いような人。私は、人の顔や名前を覚えるのが　苦手。何処であった人でしたっけ？その人は、「チョコちゃんのお母さんですよね。」と言った。あああー！完全に　私を知っている人。でも、私には、分からない。申し訳ありません！「どちら様でした？」と尋ねようとしたら「前に　１度だけ　公園で会った事のある　チョコ`の母です。」と言われ　すっごく驚いた。ええええええーっ！チョコ`ちゃんのお母さん！あのチョコ`ちゃんの？そのチョコ`ちゃんとは、３年くらい前に　あった。たぶん、チョコちゃんが　年中だったと思う。近くの公園で　チョコちゃん、レート君の３人で遊んでいると　他に　チョコちゃん達くらいの女の子と男の子が遊んでいた。別々に遊んでいたが　お母さん達の呼ぶ声で　その女の子の名前が「チョコ」だと分かった。「チョコちゃんと同じだね。」とチョコちゃんと言っていた。見た感じ　チョコちゃんより少し大きな目なので（チョコちゃんは、小さかったので）同じ年くらいかな？っと思った。そのうち、なんとなく　子供達も交わりだし、一緒にいたお母さんとも少し話をした。（向こうは、おばあさんも一緒だった。）なにせ　上の子の名前が　同じ事は、お互い　分かっていた。そして、年を聞くと　やはり同じ年だった。「どちらが　先に生まれているかな？」と言うことで　誕生日を聞くと　チョコちゃんと同じ１月だと言う。ふえぇぇ？本当に？訊くと　１月１日、まったく同じ。はあああ？まじい？チョコちゃんを生んだ病院は、ここらで　ちょっと有名で　公園で知り合った人も　同じ病院の人が　何人かいた。「病院は、どちらでしたか？うちは、△△産婦人科ですが。」と言うと　向こうもビックリ　まさかの同じ病院だった。チョコちゃんとチョコ`ちゃんは、同じ年月日に　同じ病院で　生まれ、同じ名前を付けられたのだった！すっごおおおーい！あの日、同じ日に生んだ人は、７人いた。産婆さんや看護婦さんの説明があり、その７人が　集まった事もある。その場に　私とこのお母さんは、同席していたんだ！（もちろん、覚えていないけど。）下の男の子は、レート君より１つ年上だった。さすがにこちらは、年も違うし、年月も違うし、名前も全然違う。４人で　それなりに楽しく遊んでいた。チョコちゃん達は、大きな共通点を持ち　特別なものを感じたのかもしれない。「そろそろお昼だから　家に帰ろうか。」と私が言い出しても　チョコちゃんは、帰りたがらなかった。「チョコ、あのチョコちゃんと一緒に食べたい。」ビックリ！チョコちゃんが　そんな事言うなんて。チョコちゃんの初めてのそんなリクエストに　答えてあげたかったが　なにせ、旦那さんが　家で待っているので　それは、無理。家を訊くと　この辺の人では、なくて　結構離れているのだけど　この日、公園巡りしていて　ここに来たらしい。チョコちゃんは、また　チョコ`ちゃんと遊びたがっている。「すみませんが　うちのチョコちゃんが　また、チョコ`ちゃんと遊びたがっているので　もし、またこちらの公園に　来る事があったら、連絡貰ってもいいでしょうか？」と言って　電話番号を渡した。すると、「ほら、お前も　教えて置きなさい。」とおばあさんがいい　私もチョコ`ちゃんの家の電話番号を聞いた。しかし、チョコ`ちゃんの家から　電話が来る事は、なかった。まあ、もともとは、こちらの人じゃないし　いくら大きな共通点があったとは、いえ　見ず知らずの人に　連絡してくるのも抵抗があるかも。半年しても　掛かってこなければ、もう、掛かってくる事は、ないな～っと思った。私は、チョコちゃんとチョコ`ちゃんを　また　遊ばせてあげたかったけど　頼んで置いたのに　自分から電話する気には、なれずに　そのままになっていた。それが　１年も経った頃、チョコちゃんが　チョコ`ちゃんの事を　行き成り言いだした。「チョコと同じ名前の子。ほら、あの公園であった。」なぜ？１年も経ってから。もう少し、早く言ってくれれば、私も掛ける気になるけど　今更…。結局、私は、電話しなかったけど　チョコちゃんは、たまに思いだしては、チョコ`ちゃんの事を言っていた。チョコちゃん、チョコ`ちゃんに会いたいのね。私も　会わせてあげたいけど。それから　数年。こんな所で　こんな風に出会えるとは！もう、２度と会えないと思っていた。「よく、私が　チョコの親だって　分かりましたね？」と訊くと「子供が分かりました。」と言った。えっ！チョコ`ちゃんが　チョコちゃんを　覚えていた！？いや、それは、ないか。前回の時に　チョコちゃんの名前が「チョコ」だと分かったらしく　それで　お母さんと「もしかして」と言っていたらしい。チョコ`ちゃんが　チョコちゃんに　誕生日を訊くと　チョコちゃんは、「１月」と答えたので「間違いない。」となったらしい。子供達が　やって来る。まず、チョコちゃんが　やって来た。「チョコ`ちゃんは？チョコ`ちゃんは、どこ？」私は、チョコ`ちゃんを探す。「あそこにいますよ。」とチョコ`母は、言う。おおお、あれが　チョコ`ちゃん。大きい。チョコ`ちゃんは、大きいわ。でも、チョコ`ちゃんは、クラスで　真ん中くらいらしい。オーノー！「チョコちゃんは、これで　真ん中より後ろの方なんだけど。」と言うと　「△△小学校は、小さい子が多いのかな？」と言われた。ガアアーン！嘗て　私は、チョコちゃんの背が　クラスの真ん中より後ろだったと聞いた時点で　そう思ったのだった。でも、「チョコちゃん　大きくなった。」「チョコちゃん、背が高い」と言われているうちに　そのまま、そうなんだと思いだしていた。チョコちゃんは、小学校に入ってから　背が伸びた。チョコちゃんは、大きくなった。いや、実際、本当によく伸びているのだけど。チョコ`ちゃんは、チョコちゃんより　一目見て直ぐ分かるくらい大きい。この隣町の小学生達は、みなこうも大きいのか？学校対抗で　何かあったら　一たまりもないなあ～。チョコちゃんは、意外にも　チョコ`ちゃんの事を　覚えていなかった。ええー！会って１年過ぎた頃、あれ程　チョコ`ちゃんに会いたがっていたのにぃ！私に「電話して～。」とも言っていたのに。「全然覚えていないの？あんなに会いたがっていたのに？」と私が言うと「名前同じ子が　居たのは、なんとなく覚えている。」と言った。意外いいいーー！チョコちゃんは、チョコ`ちゃんの事　覚えていたのね。だから　分かったんだよね。チョコ`ちゃんの家から　電話は無かったけど、うちの様に　親子で　同じ病院で同じ日に生まれた　同じ名前の女の子の事を　たまに話していたのかな？チョコ`ちゃんは、くせ毛でクリクリしていた。そうそう。だから　おばあさんが　チョコちゃんの髪をみて「サラサラでいいね。」と言っていたね。チョコちゃんとチョコ`ちゃんは、気が合っているようだった。せっかくだから　なにかまた縁があって会えるといいけど。─　★　─　★─　★　─　★─　★　─　★─　★　─　★─　★　─　★─　★　─　次の週のドッチビー教室に　チョコちゃんは、行けない予定だったが　予定が延びたので　行ける事になった。また、チョコ`ちゃんと会えると思っていたのに　「来週、また。」と言っていたチョコ`ちゃんが　来ていなかった。あら、ショック。また、数年後に　会えるかな？小学校行事で　そのうち会えるかな？チョコ`ちゃんは、チョコちゃんにとって　ちょっと運命的な子だよね。

  2007年05月26日

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  土曜教室★「ドッチビー」

  今日は、チョコちゃんの土曜教室「ドッチビー」の日。２回目。レート君と一緒に　会場まで送って行く。チョコちゃんは、「ママ、このまま居て　ず～っと観ていてよ。」と言うけど遅起きのパパのご飯作らないとけないし、洗濯物も　まだ干してないし。「じゃあ、早めに来るから。」と言って　分かれた。２階に上がって　少し観ていたら　チョコちゃんは、こちらを見てばかり。おまけに「ママ～。」と言って　声も出したりする。みんなで集まっているのに　こっちに向かって　手を振っている。「向こう向いて！」とジェスチャーで支持するが　直ぐにこちらを　向く。ダメだ、これは…。少しして、退散。チョコちゃんの所に行く時、レート君は、テレビ観ていて「行かない。」と言ったので　１人で　行く事になった。私が　会場に着くと、試合をしていたが　チョコちゃんは、直ぐに　私に　気がついた。チョコちゃんは、兎に角、よく動いていた。チョコチョコチョコチョコ…。　　　　■ドッチビーの試合ドッチビーの試合をしていたが　一部の男の子が　やたら張り切っている。最初の試合は、外野にいる男の子が　やたら張り切っていて　来たボール、どんどん取る。途中から　外野に出たチョコちゃんも　よく動いて、右に来たボールも、左に来たボールも　走って取りに行く。前に　他の子がいるから　取れる訳ないだろうに　走って取りに行く。もうちょっと、自分の場所の足場を固めたほうがいいと思うけど。チョコちゃんが側に　ボールが跳んできた。これは、チョコちゃんが　取るだろうと思っていたら　張り切り男の子が　ダッダアアーっと走って取る。チョコちゃんと取り合いになると　バッと奪って行った。ちょっとおおーー！！さっきから　外野は、その子ばかりが　取っている。自分達で　自力で取ってやりあうのしょうがないけど　こうもすべて１人の子が　取り巻くっていたり小さい子の取ったのも奪っていくのは、注意して欲しいのだけど！学年が　交じっているわけだから　強い子と言えば、学年の上の子になる。指導する人も　もうちょっと　みんなが楽しめるように　注意していって欲しいけど。次の試合では、またまた外野の男の子達が　張り切っていた。ドッチビーは、後ろ側だけじゃなくて　横にも　外野の子がいる。中と外野が　投げ合うのじゃなくて　横同士で「こっちこっち」と言って　投げ合っている。だから、２人で　投げあいなの。それも、いかんでしょ。もちろん、２，３回投げ合うくらいなら　普通だろうけど　すぐに　自分達だけで「こっち、こっち」と言って投げ合う。なんだか…。まあ、そうは、言っても　結局は、交じるんだけど。おまけに　フリスビーを縦投げする子もいる。別にいいのか？縦投げにすると　フリスビーも　縦に飛ぶので　受けれないよ！私が観だしての２試合目が終わると　先生達が　２階の父兄に「お母さん達も　一緒に参加してください。」と言ってきた。「一度、フリスビーを手に取って　見てみて下さい。」と言った。どうやら、いる父兄と一緒に　フリスビーの投げ合い出来るようだ。今日、早めに来てよかった。レート君置いてきて、よかった。先生が「今から　みんなが先生ですよ。」と言ったので　チョコちゃんは、飛んで来て「まず、こうやって持つんだよ。親指こうで　この指がここで　こうして握るの。」「成る程、成る程。」投げてみると　結構簡単。普通のフリスビーより　やり易い。重いから　無茶に遠くに飛んでいく事もないし。結構、安定して　投げ合える。成る程、チョコちゃんが　欲しいと言うはず。　　　　■ドッチビーの投げ合いチョコちゃんと楽しく投げ合っていたら…その　２人の間…　他の人も　横で　やっているけどその真ん中で　張り切り男の子達が　投げ合いを始めた。ちょっと、ちょっと、人の間で　やりだしたら邪魔なんですけど！！！みんな　同じ方向でやっているのに　なぜあなた達は、その間で　やる訳！！！最後まで　なんか、気に入らない張り切り男の子達だった。

  2007年05月26日

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