金魚の散歩♪

[レート君] カテゴリの記事

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• 言葉を必要としないじゃれ合い

  今日、支援センターに遊びに行くと　前に同じ「たんぽぽ教室」に通っていた親子に会った。その子は、今現在、他のもう少し　重めの子（？）が行く所に　変わったと聞いていた。子供達は、自由に遊んでいたので　お母さんと話をした。その男の子　こ君は、殆ど　車に乗って走り回っていた。こ君は、落ち着きが無かったり　乱暴をしてしまうのが　こ君ママの心配の種だった。だから　少し目が届かない場所に行くと　すぐに「ちょっと、心配だから。」と飛んで行った。「ごめんなさいね。」と直ぐに謝ってくれるが　すごく感心した。彼女は、「悪さするといけないから」行くだけらしいが　あれだけまめに　見に行くのは、ある意味えらいと思う。そんな風に思う所に　まったく逆の母親も　そこにいた。私が　レート君の為に　ダンボールに入っていた大きなやらわかいブロックを　出してあげるとそこのダンボールに　女の子が入りたがり　お母さんに入れてもらった。暫く、私とブロックで遊んでいたレート君も　そこに入りたがったので　入れてあげた。すると　そこにいた女の子が「わんわ、わんわ、とって。」と言う。どれか分からず　ままごとセットのホットケーキを取ってあげた。レート君も欲しがったので　ケーキを渡そうとすると　女の子が取ろうとする。「これは、この子にあげるのだからね。」と言って　レート君に渡した。少ししたら　レート君は、そのダンボールを出た。しかし、残った女の子が「あれとって、これとって。」とずっと　言い続けるのだ。女のこのお母さんは、少し離れた所にいて　他のお母さんとおしゃべりしている。１度、やって来て「すみませんね。」と言ってくれたが　直ぐに戻って行った。女の子をダンボールに入れて　そのまま。はああああ？？？と思う。それを　こ君ママに言うと「きっと　あの子は、他っておいても心配の無い子だから出来るんだと思うよ。うちは、ほかっておいたら　何するか分からないから。」と言ったが「そうかな？やっぱり、小さい子は、お互い何が起こるか分からないし例え、自分の子が悪さしなくても　やはりされる事を防ぐ為にも　見ていないといけないと思うけど。どんな事故があるか分からないし　あんな、自分で出入り出来ない　ダンボールに入れたままほかっておくなんて　信じられないなあ～。ましてや、あの子は、あんなにいろいろ　注文言い続けているような子なのに。」兎に角、「こっちがその子の世話をする必要は、ない」という事になり　自然に　その場を離れた。「子供が　何事もない時に　母親が一緒にいないで遠くから見ていてトラブル起した時に　飛んで行って怒ったり」しては、いけないそうだ。そうすると　子供は、「トラブル起した方が　ママが来る」と思ってしまい　悪さをするらしい。成る程、一理ある。（うちの場合、一匹狼で　歩き回るので　それに付いて回って　ほかっておくという事自体無いけど。）こ君ママは、自分の骨休めとういうのもあって　そういう傾向が少しあったと言って　反省していた。こ君ママは、こ君の事をとても心配していた。なにか専門の所で診てもらうとかしているのかな～と思ったら「そういう所には、まだ怖くていけない。」と言っていた。今現在、少～しずつでも　成長していっているので　それを　もう少し見守っていきたいらしい。来年、保育園に入るので　その様子を見てからでもいいのでは？と思っているとの事。「たんぽぽ教室」でも　ある先生に少し診てもらったが　本当は、嫌でしょうがなかったらしい。「ああ、今度、うちもその先生に　診てもら事に　なっているよ。」と私が言うと「実際、診てもらうと　暖かい長い目でみてくれる人で　言葉も母親に対して優しい感じなので　よかったよ。」と言ってくれた。彼女は、兎に角、「診てもらって　悪い診断名を告げられる」のが怖いようだ。私は、なんと無くで自閉症の子供を持つＨＰとか見ているが　だいたいの人が「ハッキリ分かってよかった」と言ってるので　どっちにしろ　早くハッキリさせた方が　いい様に思うがこれも　人によって違うので　一概には、言えないだろう。こ君ママは、レート君とこ君が　楽しくただ走り回る様子を　嬉しそうに見ていた。聞いてみると　仲良くしているメンバーは、結構女の子が多いようだ。そうなると、今目の前でしているような　走り回って、ジャンプして　転がってという風にはなら無いだろう。ましてや、レート君は、肉体的に打たれ強い。（精神弱いけど。）多少ぶつかったりしても大丈夫だ。こ君は、他の事　トラブルすると言うけど　ず～っとレート君と一緒に遊んだけど　全然、トラブラ無い。？？愛称がいいからなの？私は、今一、こ君に問題があるというのが　よく分かっていない。２人は、言葉を必要とせず　じゃれ合って遊んでいる。（こ君ママは「動物同士がじゃれ合うような　本能的遊びだ。」と言っていた。）なんかとても仲よく遊べたので　「また、遊ぼうね。」と約束して　分かれた。

  2005年11月28日

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• レート君の歯磨き

  レート君は、歯磨きが嫌い。いつからがりだしたか　ハッキリ覚えていないけど　気がついたら嫌がるようになっていた。１歳半の時に　歯科検診が会って　その時、検査の前に　歯磨きの話と仕方を習った。先生は、「しっかり磨いてあげないとダメ！」と言っていた。そして　両足で子供を押さえつけるやり方を教えてくれた。実習があるので「さあ、皆さんやってみて下さい。」と言われ、やってみる。素直に出来る子は、お口を開けて　お母さんに普通にやってもらうけど出来ない子は、教えてもらった通り　羽交い絞めにされて　やられていた。もちろん、子供達は、大泣き。この時、レート君は、大人しく口を開けていた。「あんな、押さえつけて　歯磨かれたら　子供は、余計に歯磨きが　嫌いになるなあ。」「（歯を守る為とはいえ）あそこまでしないと　いけないのだろうか？」などと思った。まったく他人事だったけど　実際、それをする事になるとは…。「さあ、歯磨きですよ～。」と言うとだいたい、レート君が私と一緒に　洗面時に行く。レート君とチョコちゃんの歯ブラシを渡すと　レート君は、それを持って　チョコちゃんの所に渡しに行く。そして、自分のをくわえて　私が　歯磨き終わると　そのまま、自分の歯ブラシも返そうとする。歯磨きをしていない。くわえただけ。そこで　私が　磨いてあげようとすると　逃げ出そうとする。仕方がないので…　　羽交い絞め。教わった通り　両足で両手を押さえて身動きとれなくする。ず～っと前は、口も開けなくて　それも大変だった。毎日、毎日、こんな事して…　いいのかしら？それが　先週から　歯磨こうとしたら　レート君は、「あ～ん」と口を開けた。えええ？どうしたの？この素直な行動に　ビックリ！私が　シャカシャカ磨いている間、大人しくしていた。んんん…これは、きっとＮＨＫの「歯みがきじょうずかな」という番組の影響だと思う。レート君は、あまり「おあかあさんといっしょ」とか　観た事がなかった。ここ最近、まともに観るようになった。テレビの影響は、大きい。今までの　やり方からすると　今の大人しい磨き方が　信じられない。大人しく磨きだしてから　１度、押さえつけた事があるけど　今の所、素直にさせてくれている。なんか、すごく　ほっとしました。（あんな、押さえつけているの　よくないもんね。）今日は、なんと　初めてうがいをしました。歯みがき終わると　コップに水入れて渡すと　やはり出来なくて　出さずに飲んでいたのだけど今日は、「ぷーっ」と水を出した。チョコちゃんが「ええー、レート君　うがいしたの？観たい、観たい！」と言ってくるとレート君は、再び　水を口にして　「ぷーっ」と出してくれた。（大部分は、飲んでいるようだけど。）一応、うがいになっているよ～。チョコちゃんと２人で　「レート君、すごいすごい♪」と言って　褒めてあげました。

  2005年11月26日

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• レート君、歌を歌う♪

  先日、レート君が「テレビを観たい。」とゼスチャーした。（テレビを指さして「あっあっ。」と言う。）「ウルトラマン観たいの？」と訊くと「あああっ。」と首を振る。えっ、違うの？「のりスタ観たいの？」と訊くと「あああっ。」と首を振る。ええっ、違うの？「サンダーバード観たいの？」と訊くと「ああーっ♪」と頷いた。えええー、サンダーバード観たいなんて言われたの初めて。だいたいは、「ウルトラマンを観たい」と言うんだけど。そんな訳で　「サンダーバード」をつけてあげた。５,４,３,２,１♪サンダーダーバード、ＧＯ－！サンダーバード♪ 青く光る広い宇宙へ 行け風を巻いて♪…サンダーバードが始まると　レート君は、棒立ちになって　観ていた。気がつくと　何か言っている。何言っているんだろうと思ったら「あっあっあっあっあっあっ…。」とテレビ画面を観ながら　言い続けている。これは…　　もしかして…　　　　　歌っている？歌、歌っているの～！！ちょっとビックリ。初めて歌っている所を観た。念のために　その後も歌流して観てみると　やはり「あっあっあっあっ…」と　いい続けていた。歌っている。間違いなく歌っている。歌うようになったんだ～。しかし、歌も「あっ」しか言わないんだ～。なんか複雑…。なんか部分的にでも　言おうと思わないものかしら？まあ、いいけどね。（例え「あっあっ」だけでも）歌、歌うようになれたら　レート君にとって　楽しみが広がるだろう。歌って楽しいもんね。後日、「ウルトラマンマックス」を観た時、やはり歌の所で「あっあっあっ…」と言っていた。おおおおー！マックスでも歌っている。これでいろいろ歌うようになっていくんだー。（「あっ」ばっかりだけど。）

  2005年11月26日

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• 「たんぽぽ教室」言葉の相談

  今日は、たんぽぽ教室だが　なんか気が緩んでいたら　少し時間に遅れてしまった。（途中で来る子もいるので　問題は、無い。）レート君は、教室に着くと　部屋を指差して「おおー、おおー。」と言っている。遊ぶ教室と　分かっているのだろう。いつものメニューをこなしていく。今日は、人数は、少なめだった。いつもの半分だ。先生も「風邪ひいたりしているからかな？」と言っていた。人数が少ないと　順番に時間が掛からないので　いつもより　ゆったり出来たように思う。（歌を歌って鈴を振るのも　いつもは、１回だけど　今日は、２回したし。）自由遊びの時に　センターの人が　声を掛けてきてくれた。「レート君も　随分しゃべるようになってきたみたいですね。」えええええええー？？？何を根拠にそんな事を？すごいビックリ！「いえ、全然言葉増えていませんよ。」と　私は、返事した。実は、昨日　レート君の言葉について　いろいろ考えた所だった。みんな「話さない子でも　２歳半過ぎると　行き成り話すようになるよ。」とよく言ってくれる。まあ、事実　そういうものなのだろう。でも、全ての子がそうだという訳ではない。レート君は？レート君は、今　２歳５ヶ月現在、「ママ」以外でハッキリ言葉を言うのは、３つだけ。（出かける時に　「ゴー！」とも言うなあ。これは、４つ目？）そして　様子を見た所、当分次の言葉は、でてこないように思える。しゃべる気配が無い。話すの（言葉を言わされるの）を　嫌がっている。これでは、話さないでしょう。このままでは、３歳になっても　今のままかもしれない…と思い全然、汗っていなかった私も　少し　気になって　なんか手を打たないといけないのでは？と思っていた所へ　昨日、あるお母さんに「レート君、話し増えたよ。ゴニョゴニョ言う様になったし。」と言ってもらえた。「ええ、そうかなー？」と言うと「前は、『あー、あー』しか言ってなかったよ。」と言われた。そこまで言ってくれると　確かにそうかも。「ゴニョゴニョ」言葉が増えたとは、他のお母さんにも　別の場所で言われていた。んんん…、私には、分からなかったけど　一応、レート君の言葉も　成長しているのか。それなら、焦らず　もう少し　長い目で見てみるか～。　そう思っている所だった。センターの人に　その話をして見た。その人は「耳は、大丈夫かな？検査した事がある？」と訊いてきた。…　だって、普通に　問答しているから　耳が悪いなんて事は、まずないんだけど。「でも　専門の先生に話をしても　耳の事は訊くと思うので　一度検査した方ががいいと思う。」と言われた。ええ～、耳は、絶対　大丈夫（だと思う）なのに　検査しないといけないの？心配の種を　１つ１つ取っていく方法をするそうだ。はたから見ていると　レート君は、とても落ち着いて見えるらしい。「だから、こちらも大丈夫と思っていて。ごめんなさいね。」と言われた。それは、謝る事？やはり、それ（センターの人も　子供の成長を気にするの）が　教室に来ている意味なのか！その人といろいろ話していて　一度、何処かに相談したみる事になった。センターお勧めの言葉専門の医者は、予約が　いっぱいで　今頼んでも半年先しか受け付けてもらえないので取り敢えず、予約だけしておく様に言われた。（予約だけ取っておいて　その時の状況で受診）「たんぽぽ教室」の次の時に　みんなの相談にのっている先生がお見えになるので教室が終わった後、その先生と　話してみる事になった。んんん…、なんと言われるやら。なんか、お決まりの言葉（「もっと言葉をかけてあげて下さい」とか｢本を読んであげて下さい」とか）言われるだけだったら　嫌だなあ～。レート君は、曲者なので　そこの所を分かって　納得できる返事を頂きたい。そう思うと　私としては、専門の先生の方がいいのだけど　まあ、専門の方はどっちみち　暫く予約取れないので　まず、そう言う人に　見てもらうのもいいでしょう。本当に　いつ話すようになるやら。ふーっ。

  2005年11月25日

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• 「おひさま教室」神社にお散歩

  年齢別教室「おひさま」に　レート君連れて行った。今日は、近くの神社にお散歩に行く事になっているのに　空は、曇って　冷たい風が吹いていた。これは、寒いぞ！寒さを気にして　レート君に　先日、出てきた前あての着いた厚地のズボンを履かせてあげたが履かせてみると　なんとそれは、半ズボンだった。ありゃりゃ！小さい子は、足出ていても　そんなに寒くないか…と思いそのままにした。教室から出かける時も　曇っていて　やはり寒かった。顔見知りのお母さんやその他のお母さんに「レート君、半ズボンで元気がいいね～。」とか「強いんですね～。」とか「家でも　半ズボンなんですか？」などと言われた。レート君が「強いね～。」と言われてたが　半ズボン着ているのは、単なる母親の選択ミスなんだけど…。歩きながら「んんん…やっぱり、寒いな～？」と思っている所へ　こんな声掛けが掛かるので複雑な気分でした。神社は、前に来た事がある場所だった。（「和くぐり」を　しに来た事がある。）そこで　どんぐり拾いをする事になっていたけどここは、本当に　ものすごくどんぐりが　落ちていた。先生が「あちらにもありますよ。」と言うので　みんなそちらに行くと部分的に　どんぐりの絨毯ともいう様に　どんぐりだらけだった。こんな、どんぐりばっかり、初めて見た～。歩いていても　どんぐりを踏んでしまって　プチプチいう。チョコちゃんが　保育園から近くの公園に　どんぐり拾いに行った時「どんぐり、２つ見つけたよ。」なんて言っていたけど　ここに来たら　いいのにと思った。園児が来るには、少し、遠いか？「レート君、どんぐりあるね。」と私が言うと　レート君は「あったー。」と言って指さす。「ほら拾って。」「あったー。」「ほらほら、拾って。」「あったー。」…　。なんか、「あったー。」と言って　数個拾うんだけど　すぐに　拾うのを止めてしまう。私は、いっぱい　いっぱい拾って　チョコちゃんのお土産にしようと思っているのに。仕方がないから　私が一生懸命拾った。このどんぐりと使って　また絵を描こうと思ったので　枝や枯れ葉も一緒に拾った。走り回っていたレート君が　コンクリートの上でゴツッと音がして膝を付いた。ありゃ～、膝出ているから　痛いぞ～っと思い　泣いているレート君を抱いてみると軽いすり傷で血も出ていなかった。帰る前に気が付いたのだけど　先生の一人が　救急箱を手に持っていた。ああ、やはり　誰かが怪我するといけないから　キチンと持ってきているんだ～っと感心。その先生は「足怪我してるの？」と　レート君の怪我に気が付いてくれた。「血も出て無いから　大丈夫ですよ。」と言うと「じゃあ、消毒だけしておくね。」と言って　消毒してくれた。どうも　ありがとうございます。その後、持参したお菓子を食べた。みんな、敷き物を持ってきている。んん？そんなの持ってくる様に言われたかな？でも、みんな持っているので　言われたのだろう。まあ、無くてもいいけど。先生が「今日は、寒いので　教室に帰ってから紙芝居しますね。」と言った。本当は、外でするつもりだったのだろう。教室に帰って　言っていた通り　紙芝居をしてくれた。（犬の散歩）今回、園児達がみんな前に並んで座って　紙芝居を見ていた。その中に　レート君もいた。キチンと座って　見ている。みんなキチンと座って見ている。すごい。なんかとても和やかな感じだった。レート君が　あんなに大人しく　座って最初から最後まで　見ているのも珍しい。帰りに　先生に「この子も　大分、落ち着いてきたね。」と言われた。先生も　そう思ったんだ…と思ったらもう１人の先生にも「今日は、落ち着いていましたね。」と言われたのでそんなに違うように思えたかっと思った。（それだけ　普段落ち着きなく見えていたのだろう。）でも、まだ落ち着いてきてとは言えない。日によっても違うだろうから。

  2005年11月22日

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• １年前のレート君（１歳半）を観て

  ビデオのテープを取り替えていて　ふっと　１年前のレート君って　どんな感じだったかな？っと思った。１歳前から少しずつ歩き出したレート君は、その頃には、普通に　歩いていただろう。その頃は、何していたかな？そんな訳で　１年前のレート君のビデオテープを観てみる事にした。私が　ビデオにテープを入れて観だすと　チョコちゃんも「何？何？チョコも観たい。」と言って　やって来た。「１年前のレート君だよ。」と教えてあげた。…　。テープを二人で観ていると　チョコちゃんが　私が思った事と同じ事を　口に出して言った。「あまり変わらないね。」本当に　そう思う。レート君は、年齢的に　少し大きめ。でも、１年前にも　きっと既にそうで　１歳過ぎた赤ちゃんではなくて　小さな子供になっている。大きさも　今と較べれば、もちろん　ずいぶん違うのだろうけど　テープを観た感じでは、そんなに分からない。歩き方が　少したどたどしくもあるが　しっかり歩いている。なにより、今と同じく「あっあっああー。」と言っている。はあ～。この１年間の間に、言葉が殆ど成長していない。昼間のリトミックダンスで　以前同じ「たんぽぽ教室」に通っていた親子に会った。私が「もう、たんぽぽ教室に　来ないんですね。」と言うと「先生に　別の所を紹介されて　そちらの方に行っている。」と言った。前、公園で　別の所に行く事にしたと言っていた親子がいたけどその親子とは、また別の所らしい。「そこは、んん…、少し重い子達が　行く様な場所で　実際、障害持った子達も来ている。」と　そのお母さんは、言った。「初め、その教室行った時には、　やはり自分の子も障害持った子達と　同じ感じなのかと少しショックだった。」と言っていた。成る程、分かるような。（その障害持っているという子達が　どんな障害で　どんな感じなのか聞いていないけど。）でも、その子供は、「落ち着きが無い」「怒ると暴力を振るう」といった感じで　たんぽぽ教室に来ていたが今回、そのリトミックダンスでも　お母さんと一緒に結構遊んで　勝手している感じでもなかったけど。お母さん自身も　かなり成長したと言っていた。そんな教室を　変えないといけないのかなあ～。そんな事思うのは、私が　一部分を見ているだけで　苦労を分かっていないからなのかな～？親達は、子供の為に　頑張っているという事でしょうか。レート君も　本当に　何時になったら話すやら…。ふーっ。私達が　ビデオを観ていると　レート君は、たまに覗きに来た。あまり　見続けたりは、しない。それでも　自分が出ているのを見ると　嬉しそうだ。自分の笑っている顔を見て　笑っている。ビデオのレート君が　万博で買ったもりぞう、キッコロが付いたカチューシャ着けて　踊っているのを観るとレート君は、急いで　そのカチューシャを撮りに行って　着けた。「ぽこぽか」という木の太鼓みたいなのを　棒で叩いている様子を観てもまた再び真似をした。私は、１年の成長比較として　この２つの様子を　またビデオに撮った。（カチューシャは、頭動かすと　直ぐに取れたけど　今は、そんなに直ぐに取れない。頭が大きくなったからだ！）ああ、１年後には、どうなっているやら。

  2005年11月16日

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• リトミックダンス♪

  今日は、支援センターのリトミックダンスに誘われて　行ってきました。店員、１００名の中に　見知った顔が　数人。本当に　こういう行事を　活用する人は、常に　活用している。していない人は、まったく　遊びに来ないのだろう。先生は、厚塗りのおばあちゃんでほっぺが少しプルンとしていて発声のいい甲高い声でしゃべるので　この人自身が「ぬいぐるみ」みたいだな～なんて思った。音楽は、全部この先生が　オルガンを弾いて　歌っていた。まずは、親子で　音楽に合わせて　手を繋いで歩いた。（なんか「たんぽぽ教室」みたいだな～。）手遊びして、子供寝かせて体操する。フラフープを使って　電車ごっこして　走り回ったり、止まったりを繰り返す。歌を歌いながら　鈴を鳴らす。次から次へと　やる事を変えて　やっていく。先生の言った事を　どんどんやっていくと　あっと言う間に　時間が過ぎて言った。親だけが座って　子供は、立たせたまま踊った後「子供は、親の後ろに行って　肩叩きしましょう。」と先生が言った。レート君は、ダンスの時、踊らなかったので　親子で勝手に遊んでいたけど肩叩きの時は、走って逃げて行った。「こらー、戻ってきなさい！」ニカニカ笑っているレート君に　「私の肩叩いてよ。」と言うと後ろに回って　叩きだしたので　ビックリ！おおおー！肩叩きなんて　初めてしてもらった。（みんなの見てか？）キチンと出来るんだー。よく分からない子だ、この子は。「ほら、次は、これやるよ。」「あれ持ってきて。」「これ片付けて。」結構、勝手遊びするレート君も　次々、やる事あるので　殆ど参加する事が出来た。とても楽しいイベントだった。終わると　先生は「また、来年合いましょう。」と言っていた。これは、年に１回の行事なのだろうか？

  2005年11月16日

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• レート君、サンダーバード大好き♪

  旦那さんが　自称サンダーバードのファン。パソコンを　やりだしてオークションの存在を知ると　そこには、マニアックな品物が　たくさん。彼は、かなりはまってしまって　そこらに売っていない、サンダーバードグッズを　いろいろ買いあさった。お陰で　うちには、サンダーバードグッズがたくさんある。そんな影響で　チョコちゃんは、そこそこサンダーバードが好きだった。最近、レート君は、サンダーバードが　大好きになってきた。きっかけは、サンダーバードのＬＤがあるので　観せてあげたら　はまってきたようだ。毎日のように　サンダーバードの基地を持ってきて　広げて　２号とかを　手に持って　飛ばしている。レート君が　両手で持つくらいの大きさの　１号、２号、３号が飾ってあるが家にいると　これを　下ろしてくる。最近、サンダーバード各種のＵＦＯキャッチャーも　隣の部屋から持ってきて　バラまけるようになった。片付けしてくれないから　困るけど　以前の様に　おもちゃがいろいろ入った箱や袋をバラ巻かれるよりは、かなり楽。一つ不思議な事がある。数年前に　サンダーバードのカレンダーを買って　そのまま飾ってあったのを旦那さんが　レート君の為にはずした。レート君は、それを持ち歩いて　１ページずつめくって「あっあっ。」と言って　指さした物の名前を言ってほしがる。「１号だな。」「それは、２号だね。」こういった乗り物は、当たり前だけど登場人物が　全員載っているページが　最初と最後にあるが　レート君は、女の子しか指を指さない。「それは、ミンミンだね。」「それは、ペネロープだね。」あれ？もう終わり？２人を指さし終わると　次のページをめくる。なぜ女だけ？男の子だったら　それこそ、乗組員に興味があると思うんだけどなあ。チョコちゃんは、眼鏡をかけた「ブレインズ」に　興味を持っていた。眼鏡をかけている所に　気がいっていったみたいだ。不思議だなあ～。

  2005年11月15日

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• 電車に　音鳴らしてもらう

  チョコちゃんの朝の走りは、続いている。朝からランニング。なんて健康にいいんでしょう。チョコちゃんは、帰りも　走って帰ったりする。走るの大好きな状態になっている。そんなお姉ちゃんの影響を受けて　レート君も走りたがっている。朝も　お姉ちゃんの後から　走って行く。１/３行ったくらいで　自転車に近づいてきて　そのまま自転車に乗るけど。でも、お姉ちゃん送った帰り道も　「走る」と言う。（実際には、話さず　自転車乗せようとすると　首を振って　門の方に掛けて行く。）帰り道は、電車見て行くからか　たまに　自転車に乗らない時もある。スピードも急いでいないしね。いつも　自転車に乗って渡る踏み切りも　歩いて渡るとレート君にとって　違って見えるかもしれない。踏み切り渡って　線路沿いに歩いて　また、踏み切り渡って帰ってくる。戻ってくる踏切の所で　「電車来るよー♪」と言って　立って見ていたら電車が　横を通った時に　「パオオオオーン」と　大きな音を鳴らした。「ビックリしたなー。」と　思いながら　ハッとした。今、もしかして　私達（私とレート君）に　鳴らしてくれた？前、児童館で　レート君と同じ年の男の子のお母さんと「男の子は、電車が好きだね。」と言う話をしていた。うちは、電車の他に　車も好きだけど　その人の子は、兎に角電車が好きらしかった。電車もよく見に行くらしい。その時「うちの子に　電車が来ると手を振るように教えたの。ＪＲは、結構親切で　よく音鳴らしてくれたよ。」と言っていた。「へ～、いいなあ。電車が来たら　手を振るように　した方がいいんだ。」と　その時に思ったんだけど　その後、すっかり忘れていた。なんとなく　周りをキョロキョロしたけど　何も無い。きっと　そうに（私達に　鳴らしてくれたに）違いない。毎日、毎日　通っているけど　こんな事始めて。キャ～、嬉しいですね。運転手さん、ありがとう♪レート君本人は、その事を分かっていないけどね。

  2005年11月07日

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• 久しぶりの公園

  最近、いろんな行事に出かけていて　公園にゆっくり行っていなかった。今日は、久しぶりに　レート君は、自分の自転車に乗って（乗っかって）公園に行った。今日も　たくさんの親子が　いた。レート君は、自転車から降りると　砂場セットを持ってみんなのいる砂場に駆けて行った。あら、奥の砂場じゃなくて　みんなのいる砂場の方に行くんだ。途中で　知っている女の子〔あちゃん〕が　近づいてきて　レート君に「こんにちは。」と言ってくれた。あら、かわいい♪でも、残念ながら　レート君は、お返事出来ないわ…と思っていたらレート君は、その言葉を聞いて　ペコリっと頭を下げた。おおおおー！　彼なりに　返事している。その女の子と　一緒に遊んでいた子もやって来て　これまた小さなかわいい声で「こんにちは」と言ってくれるとレート君は、またまた　ペコリと頭を下げた。おおおおおー！すばらしい。そのまま　みんなのいる砂場に着いたが　レート君がおもちゃをあけたのは子供とお母さん達と　少し離れた所だった。今日は、お母さん達が　知らないメンバーも交えて　なぜか　立って話をしていた。普通は、子供と一緒に　遊んだりするからとか　立っていると疲れるからとかで座ったりしているんだと思うけど。５,６人いて　子供の近くで　立って腕組みしていたりしているのが　離れて見ていると　なんとなく怖いんだけど…。レート君は、昔に戻って　マイペース。誰とも交わらず　一人で　歩き回っていた。（そんな訳で　私も交わらず。）砂場で　コップに砂を入れる作業を　ず～っとしていたと思ったら　紐で　板登っていくのをやりにいった。私が　すごくいっぱいの砂プリンを作っていたが　今日は、気にしていなかった。（いつもなら　それを足で叩き踏んでから行くんだけど。）山に登って　釣り橋渡って　滑って山登って。ここで　他の子と交じって　山の滑り台を少したけどまた一人で　他の所に走っていく。離れた遊具を　登って降りてを繰り返した。先日、覚えた　滑り台を　頭から滑り降りるのが　お気に入りのようでここの滑り台では、ずっとそうしていた。（ここの滑り台は、小さい。）そういえば、チョコちゃんも　一時、頭から降りて喜んでいる時があったなあ～。あれは、ばあちゃん家に行って　従妹のイチゴちゃんと公園に遊びに行って　そこで　やっていたと聞いてから　こっちでも　喜んでやるようになったんだ。あれは、２歳半過ぎていた頃だろう。みんな　一時は、やってみたいのだろうか？レート君は、その後　向こう側の砂場へ。砂場の周りの枠の高い所を　私に手を取られながら歩いていると　お友達〔た君〕が１人やって来た。男の子同士　走り回って喜んでいたけど　その子が「ブランコする」と言ってブランコの方に行くとまた　１人だけ　違う方に走って行った。？？？他の子なんて　まったく関係ないのかな？不思議だ。１２時過ぎているのに　結構みんな残っている。全体的に　帰る時間が遅くなってきているのだろうか？ブランコに乗っているレート君が　目を細めて　頭フラフラしいる。「あれ？もしかして　眠いの？もう帰る？」と訊くと「んん。」と返事をしたので　帰る事にした。砂場セットのお方付けを　レート君としていると　他の子が寄って来てレート君は、その子と　走って行ってしまった。「おいおい、帰るんじゃあ？」それから　数人の子〔た君、あちゃん、など〕とボールの渡しっことか　一緒に山登りしたりして遊んだ。もう帰るって言ってから　遊ぶなんて！月曜日の上に（土日に　チョコちゃんを一緒に遊んでいると　月曜日にその疲れが来る）結構、長い時間遊んだから　レート君は、久しぶりに　お昼寝しました。

  2005年10月31日

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• 「たんぽぽ教室」＆公園で遊ぶ

  今日、レート君は、成長の手助けをしてくれる「たんぽぽ教室」だった。今日は、１０人ちょっとの子供が　来ていた。改めて見回すと　（私が行きだした）初めの頃とメンバーが半分くらい変わっている。初めの時は、全員男の子だったけど　今日は、４人も女の子がいた。前回の時に　やたら動き回っていたレート君は、今回、この間よりは、ずいぶん落ち着いていたがやはり「座っていなさい。」という時でも　ウロウロ動き回っていた。ふ～、やれやれ…という感じ。この間の時に　お弁当のご飯をあまり食べなかったので　おにぎりに変えたらペロリと食べてくれた。やはり、おにぎり大好きなのね。おかずも　殆ど食べてくれた。嬉しい♪センターの人が　レート君のお弁当箱を見て「大きいね～。」と言った。「えっ、やぱり？」　でも、それだけ食べるし。帰り道、たまたま　公園の横を通ったら「あっあっああー！」と言って　公園に行きたがった。えええー、１０時から１２時半まで　いろいろしていた訳だから　疲れているでしょーと思ったけど　ここでもう一遊びさせれば、昼寝するかも…と思い　公園による事にした。公園では、よく会う親子２組がいた。みんなだいたい１２時過ぎたくらいに　帰っていくのだけどこの親子だけは、（子供が帰りたがらない為）最近、１時まで遊んでいるらしい。「この間なんて　帰ったら２時近かったね。」と言っていた。お昼も食べないで…　親がお腹減っちゃうよね。この子供達（男の子と女の子）は、２人共、レート君の１つ上の年だった。男の子は、レート君より見た目小さく　（その母曰く）豆粒みたいな感じの子だけど　やる事は、結構活発だ。レート君は、彼の後を追って　いろいろ影響を受けていた。彼が　滑り台を　頭から滑ったので　レート君も真似して頭から滑っていた。　紐を使って板登っていくのも　いつもは、紐を使わず、手と足でよじ登っていくのに彼が　紐使って登っていくので　レート君も紐を使っていた。ビックリ！（でも、レート君は、まだ一人で登れないけど。）やはり　一人、活発な子がいてくれると　いい刺激になる。おまけに　この男の子は、（見た目どおり）優しい。それもいいかも。この２人は、いつも　みんなが帰ってからも　一遊びしているので　仲いい様だ。常に一緒にいる訳でもないけど　名前を呼びあったり　気がつくと近づいていっているとの事だった。今日は、レート君も　仲間に入れてもらって　結構、うまく遊んでいた。（レート君は、いつも　一匹狼なんだけど。）途中、レート君が　一人離れて歩いていると（私が「あれ？一人であんな所歩いている。」と思った時）男の子が「レートくううーん！」と大きな声で呼んでくれた。レート君は、くるっと向きを変えて　２人の所に　タッタカ走っていった。それを見た時、なんかとても嬉しかった。殆ど子供達だけで　ウロウロして遊んでいた。（相手してないなんて　珍しいわ！）そして、最後に　みんなでブランコ乗って　終わった。レート君は、さすがに　昼寝した。なんか寄ってきたので　抱っこしてあげたら　そのまま寝ていった。でも、その時間は、３時１５分だった。もう、１５分で　チョコちゃんのお迎えなんですけど…。（まあ、家帰ってからは、大人しかったけど。）どうせなら　もうちょっと、早く寝てくださいよおおおー！

  2005年10月28日

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• あくまでも「はい」と返事をしない子

  夕飯を食べ終わって　一休みしていたら　レート君がご機嫌でやって来た。抱っこしてあげていたら「マアーマー♪」と言ったので「はーい♪」と返事した。「マアーマ♪」「はーい♪」「マアーマ♪」「はーい♪」「マアーマ♪」「はーい♪」…私は、ここで　ある事をしようと　思いついた。レート君の「マアーマ」が止まった時に　「レート君♪」と呼びかけてみた。すると　彼は、手を挙げた。…「そうじゃないくて　お口でお返事してね。レート君♪」ニカニカニカ(⌒▽⌒)「レート君♪レート君♪レート君♪」ニカニカニカ(⌒▽⌒)「レート君、レエエト君！レエエエート君！！」すると　なんとこの子は、私にキスをしてきた。ゲゲゲッ、そんな事で　誤魔化そうとしている。「ダメダメ！ちゃんと　お口で『はーい』と言って　お返事するの。レート君！」またまた、手を挙げる。「レート君♪レート君♪レート君♪」ニカニカニカ(⌒▽⌒)…「レート君♪レート君！レエエエエトくううううーん！！」何回も繰り返しましたが　結局、言いませんでした。この後、レート君が「マアーマ♪」と言ったので　私が返事した後に　繰り返したけど　やはり「はい」と返事する事は、ありませんでした。うむむむむ…しぶとい奴。先日、道端に　黒い塊が落ちていて　それを見た私は「なんだこれー？」と　一人で声出して言ってしまったら　それ以来、レート君は「なんだこー」とか「なんじゃー」とか言うようになったのに。（言葉が　１つ増えました。）この子は、言わせよとしても絶対言わないようだ。

  2005年10月27日

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• 「プチ運動会」大喜び♪

  今日は、児童館で行われた「プチ運動会」に行ってきた。「（プチ）運動会」と言っても　お遊び会のような感じだった。まず、準備運動として　みんなでダンスを踊る。レート君は、私の膝の上にいて　ダンスは、踊らなかった。家にいる時は、喜んで　一緒に手振りしたりするのに…。よく考えると「たんぽぽ教室」の踊りも　今でこそ踊るけど　初めは、全然踊らなかった。レート君は、初めての踊りが　あまり好きではないのかもしれない。それでも　動き回らないだけ感心した。その後、手遊びのような事をした。これは、喜んでやった。つぎは、玉入れ。部屋にはいる時に　組み分けされていて　私達は、「赤組」と言われ　私が赤い紙で　できたバンドを手にしている。「お姉さん達が　かごを担いで歩きますので　みんなは、自分の色のかごに　玉を入れてくださいね。」と先生が言ったので　私もレート君に「レート君は、赤組だから　あのうさぎさんのかごに入れるんだよ。」と言っておいた。「では、スタート♪」そう言うと　子供達は、入り乱れて走りだした。レート君はというと…　　　おおお、うさぎさんのかごを追いかけている。あの子分かっているんだ～。（そんな事に　またまた、感心。）喜んで　追いかけて　玉を入れている。子供達って　こう事が好きだよね。みんな大喜び。みんな喜んでいるからか　玉入れは、３回もやってくれた。次は、ぶら下げられたおかしを取ってきて戻ってくる走りっこ。先生は「ぶら下げるのが　６個しか出来ないので　６人ずつでやりますよ。」と言う。これは、みんな一斉に　走りたがるのを　止めるのが大変そう。レート君も　お菓子目当てに　行きたがっているので　早速、順番に並んだ。これも　無事やり遂げた。今日のレート君は、行事を　みんなとても喜んで　キチンとやってくれた。おおお～、良かった♪今日は、なんで　勝手遊びしなかったんだろう？おもちゃの部屋が　別にあって　遊んでいる時に　おもちゃが無かったのも理由の一つだと思うけどでも、そうばっかりでは　無いと思うんだよね。不思議だ？？暫くレート君のお出かけ行事が　続いているが　明日も保育園の園庭開放に誘われたので　行く事になった。いろんな所に行って　いろんな遊びが出来て　レート君は、嬉しいかな？

  2005年10月19日

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• 「おひさま教室」ウロチョロウロチョロ

  今日は、月に一回の　年齢別教室「おひさま」に行ってきた。今日のレート君の教室でのお遊びの様子は、最悪だった。自由遊びの後、みんな輪になって座った。子供達は、お母さんの膝の上に座る。一人一人の名前を読んでいくが　レート君は、遊びに行こうとしていた。それでも　まだ、みんなで　手をパチパチ叩いていているので　それを一緒にしようと促したら　結構喜んでやってくれた。しかしその後、お母さんと子供で一緒に手遊びしたり　ダンスをする時、もう　殆ど私のそばにいなかった。チョロチョロ動き回ったり　壁際にあるシンクセットに鍋置いたりして遊んでいた。（このシンクセットは、結構お気に入りで　私から離れて　よくここで遊ぶ。自由遊びの時は、しないのに。）途中何回か　連れ戻したが　結局、暴れて行ってしまう。初めは、レート君だけだったが　時間が経つに連れて　ウロウロする子供が増えてきた。お母さんと一緒にダンスだったら　楽しいと思うんだけどなあ～、レート君も他の子も。レート君は、殆ど　遊び歩いていた。問題児だ！お遊びは、結構早く終わって　先生が「はい、お待ちかねの自由遊びですよ。おもちゃで遊んでいいですよー。」と言った。あれ？今日は、早いなあ～。自由遊びになったら　先生が「今日は、どうしちゃったかな？」と言ってきた。そこで「最近分かったんですけど　この子（レート君）、落ち着きが無いんですよね。」と言って　たんぽぽ教室に通っている事も話した。すると先生は、「家でも　自由にしているんじゃないの？教室に来た時だけ　じっとしていなさいと言っても　それは、言う事聞かないよ。」と言われた。？？？家で「座って　××しましょうね。」と言って　その間、膝の上に乗せているのだろうか？「膝に乗せて　本とか読んでね。」「いや、この子、本が大好きなので　本読んでいる時は、ず～っと膝の上に座っていますよ。」よく　本見て１つ１つ指さして「これは、車。これは、くまさん。」とか言った方がいいとか言う。この先生も　レート君が　言葉が遅い事を言ったら　そう言った。しかし　レート君の場合、自分で指さして「うっうっ」と言って　こちらが言うのを強要する。その物を言うまで「うっうっうー！」と言い続ける。だから　１つ１つ名前を言ってあげるのは、やりたくなくても毎回、やらされている。でも　今だに言葉は、増えない。語り掛けを　いっぱいしてあげてと　再び言われたが　この子の場合、話し掛けを増やしても　そんなに変わらないような気がする。素人考えで　そんな事言うのもなんだけど　話しかけは、もちろん大切だが話し掛けをいっぱいする事によって　どの子も　いっぱい話すようになるとは、限らないと思う。子育ての手引きは、参考にするもので　みんな同じ用にしたら同じ様にいい子になるかというと　そういう訳では、ないだろうから。先生にアドバイス貰ったけど　なんだかな～という感じでした。でも「家でも　なにか制約つけて」というのは、ハッキリどうしたらいいのか分かっていないけど家で　何かしていった方がいいとは、思う。もう少し、みんなで集まった時に　ウロウロせずに　　膝の上に　座っているように　しないと…。今日のレート君には、困ったものだったけど　１つまだこの子のいい所が　分かった。それは、お友達とケンカをしないことだ。（今の所ですが。）今日、ウロウロしている　Ｎｏ．１が　レート君だとすると　Ｎｏ．２の子がいた。この子は、他の子供とよくもめていたようだ。見てないけど　お母さんが「どうしてそんなことするの。ダメでしょ！」とよく怒っていた。１度　友達とおもちゃの取り合いをした時は、お母さんは、その子を抱えて　廊下に出て行った。廊下で　怒っている声が　聞こえた。Ｎｏ．２は、私の目の前で　ただ歩いている子を　両手でドンと押して倒していた。あらら…これは、まずいよ。これまた、お母さんが　対応に大変。子も大変、親も大変…　いろいろ大変な親子がいます。

  2005年10月18日

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• 夜中に起きる/朝たくさん食べる

  昨日、「たんぽぽ教室」に　行ったのに　レート君は、お昼寝しなかった。前なら　こういう教室に行くと　普段昼寝しなくても　結構寝ていたのに　寝ない。本格的に　体力がついてきた様だ。前だと　いっぱい外遊びをした時、昼寝しないと眠そうだったり　やたら機嫌悪くなりやすかったり　夕方には、寝てしまったりだったのに　それも　大丈夫で　もう普通に姉の寝る時間まで起きている。これから　完全に　昼寝は、無いのか！それでも　昨日は、さすがに夕方寝てしまった。（「たんぽぽ教室」は、時間が長い。）夕食ぐらいに　もしかして起きるかな？っと思ったが　起きなかった。様子を見ていも　ぐっすり寝ていた。そして　結局、私達が　寝る時間になっても起きなかった。おやすみ。　…ｚｚｚＺＺＺ「うえええええええーん！」　夜中に　レート君が泣いた。最近は、抱っこしてあげれば　直ぐに無き止む。よしよし…。「うっうう。」レート君は、明かりの点いている隣の部屋を　指差した。休み前の日は、旦那さんが　夜中一人で起きて　パソコンをしている。レート君が　光に誘われて　立ち上がって行こうとしたので「ダメダメ、レート君は、おやすみでしょ。」と言うと「うええええーん」と泣いたので　また寝かせて　抱っこしてあげた。いい子いい子…と　抱っこしていて　暫くしてから「寝たかな？」と思って　見て見るとパッチリ目を開けて　天井をジ～っと見ていた。ゲゲッ！そして　おもむろに立ち上がった。私が「行っちゃうの？」と聞くと　レート君は、手をバイバイと振ったので私もバイバイと手を振った。レート君は、ドアを開けて隣の部屋に入っていった。それにしても　この子って　本当にこちらの言っている事を　よく分かっているなあ～とまた感心。ゼスチャーとかだけで　ちゃんと会話出来ているもんね。こんなに　こっちの言っている事が分かっても　話さないんだー。不思議？旦那さんのいつもの「お前来るなよ！」「寝とれよ！」などといった言葉は、この時　聞こえなかった。朝起きて、昨日　それからどうなったか聞いたら　旦那さんは、少ししてうたた寝してしまって起きた時には、レート君も　寝ていたので　そのまま　布団の所に連れてきて　寝たらしい。朝ごはん、レート君は、昨日夕飯食べていないから　おなか空いているかも。レート君は、日本男児で　ごはんと味噌汁が大好き。休みの日は、いつもパンなので　レート君だけ　今日は、特別に小さなおにぎりを握ってあげた。親指と人差し指で丸を作ったくらいの　小さな物を３つ。それにおかずと　（あまり食パンを食べたがらないので　レート君は、いつも）細長い菓子パン１本。（袋に何本も入っているパン）朝ご飯食べていたら　レート君のパンを見たチョコちゃんが「チョコも　あのパン食べたい～。」と言ったので　取りに行くと自分の分を　テレッと食べたレート君が　「ぼくもぼくも！」と言うように私に追いついてきて「うっうっ。」と言った。私のおかずにも　手を出したのに　まだ食べるのかー。夏の間、少し食べる量が減っていたけど　また食べるようになってきたかも…。秋だしね。

  2005年10月15日

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• 「たんぽぽ教室」よくやっていると思います

  今日は、「たんぽぽ教室」の日だった。教室に行ってみると　今日は、見慣れない親子もいた。人数は、多めだった。その中で　もう教室に着いた時から　期限の悪そうな子がいた。（この子は、いつもいる子）一番最初にやる　座って挨拶も　まず座らず先生が出てきて　手を取って挨拶しようとしても　走って逃げていこうとする。この日　この子は、万事が全てそうだった。何するにしても「いや、いやあああ～！！」とバタバタ暴れて嫌がっていた。それを見ていて　私は「そんなに嫌がるんだから　もう、勝手にさせてあげれはいいのに…。」と思った。これは、やはり　間違った考えなのだろうか？この教室は、身体的、精神的に心配や問題がある子達が来ている教室で先生も　その専門の人が来ているわけだからその先生が　やらせるのを見ていて　何も言わないのだからこれは、そういう事（わがまま）を直しに来ているわけだから　キチンとしないといけないのかな～？でも、その子は、やれと言った　それがやりたくないだけではなくて朝から機嫌が悪くて　何もかもが嫌な訳だから…「そんな日もあるさ。」と　少し自由にする事は、いけないのだろうか？歩く、ダンス、手遊び…なにかやる度に　子供は、嫌がるのでお母さんは、「いい加減にしなさい！」とその度に怒る。親も子供も　クタクタになりそうだ。今日のレート君は、いつもより　チョロチョロ動き回った。どうしてかは、分からない。（後で　先生と話したら　先生もそう思ったと言っていた。）走っていくが　何度も呼んでいると　戻ってくるといった感じ。でも　フラフープの輪っか使って　お母さんと子供で　電車ごっこする時に　行き成り怒りだした。私は、こういう　理由無き騒ぎが　大っ嫌いだ！「ほら、一緒に　遊ぼうよ。」と言ったが　ワーワー怒りだした。一度このパターンになると　何しても怒るので　私は、もう相手しない事にした。みんなが　輪っかの中に入ったり、掴まったりして「ゴトンゴトン♪」と歩いている中私は、一人で座っていた。気がつくと　センターの人が　レート君と電車ごっこをしていた。ゲゲゲッ！それは、まずい！レート君の所に行くと　そのセンターの人に「輪っ加を持ってないなら　横で歩いてあげているだけでもいいから。」と言われた。あららら…ダメよね、こんなママ。レート君の機嫌は、直っていた。でも、私の機嫌は、直っていない。「レート君、ママに　ごめんなさいは？」謝罪を要求したら　レート君は、ペコリと頭を下げたので　許してあげた。あああ…　なんか、大人げ無いかも。あの、朝から期限悪い子に較べたら　全然大した事無いのに…。あんな風でも　ず～っと相手してあげているのが　私には、考えられません。自分だったら　どうなっちゃうんだろう？

  2005年10月14日

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• 下の子は、可哀想…と思い出した

  今日は、チョコちゃんとお約束のプールに行った。今日も泳ぐ練習をするという事で　レート君は、連れて行けなかった。車のキーを持ったのが見つかって　お出かけするのが　レート君に　ばれてしまった！私達が「別に何処も行かないよ～。」なんて素振りしても一人で　玄関に行って　靴を履くレート君。むむむ…仕方がないので奥の手、レート君の好きな番組をかけて　それを観ている内に　急いで出かけた。思い返せば、いつからだろう？私とチョコちゃんが出かけると　自分も連れて行って欲しいと泣くようになったのは…　。玄関のドアも開けれるようになると　外まで追っかけてきて　泣いていたっけ。なんか、最近　ちょっとレート君が　かわいそうかな～っと思うようになってきた。レート君は、チョコちゃんが大好きで　一緒に遊んで欲しがるが　チョコちゃんは、あまり相手にしない。チョコちゃんがいると　私は、いつも　チョコちゃんの相手をしているのであまり…、いや、殆どレート君の相手は、しない。先日、チョコちゃんとオセロをしていた。レート君も打ちたがったので　打たせてあげていた。チョコちゃんは、それにも怒ったが　「レート君が打ったのは、ママが取るから」という事で　落ち着いた　がその後は、お決まりの　レート君の手でグシャグシャをしだしたので私とチョコちゃんで　怒った。「こらああー、そんな事したら、ダメでしょー！」「いやだー、もう止めてよー！」など。初めての子なら　「触っては、駄目な物は、下には置かない」が当たり前で　実際、そう出来るけど二人目の子には、そうばっかりは、出来ない。チョコちゃんを遊んでいて　レート君が乱入してくると　怒る事になる事が多いがこれが　初めての子なら　その子だけと　一緒に遊んで　怒る事も少ないだろう。そんな事考えていたら　ちょっとかわいそうかな～っと…。最近、レート君が　夜、寝ていて泣くようになった。その時のレート君は、悲しそうな顔をして泣いている。「怒られている夢でも　みているのかな？」なんて　思ったりする。旦那さんは「普段かまってもらえないから　泣くんだわ。愛情不足だ。」と言う。何言ってるの！と思うけど　まんざら無いともいえない。（ブログ始めちゃったから　朝の一定の時間は、そちらに使っているし。）夜泣いた時、安心するようにと　くっ付いてあげるが　結構、蹴って離れて行ったりする。…？なんでや？　くっ付かれて　嬉しくないのか？もっともっとかまってあげなければ…と思いつつも　毎日、運動させているから　それで勘弁ね～と思っています。まあ、ホローできる時に　ホローするつもりです。

  2005年10月10日

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• 布団をしまうレート君

  朝の片付けをしていたら　隣の布団がひいてある部屋でレート君が　上の夏布団を引っ張っていた。「あーあ、あんな事やって　遊んでえ～。」子供って　ああやって布団引っ張ったりするのが　好きだよな～なんて思っていたら上布団を２枚共、足元の方に固めたので　「あれええ～？」と思った。私が　布団をたたむ時、いつも　まず、上布団を足元に固めるからだ。そのまま見ていると　バスタオルを１枚１枚運んで　上布団に乗せている。私のいつもやる通り。その後、枕を乗せた。私のいつもやる通り。これは、遊んでいるのではなくて　布団を仕舞っているんだ！なんかビックリ。１人で　勝手にこんな事するんだ～と　感心しました。レート君は、２歳３ヶ月で　身長８８ｃｍ体重１３ｋｇ。体格もがっしり型で　いつ見ても「小さくてかわいいなあ～」と思っていたチョコちゃんと違いふっと見ると「なんか、あっと言う間に大きくなったなあ～」「でっかいな～」と思う。このくらいの年だと　話す子は、もう普通に会話出来る様に　話すはずだけどレート君は、お姉ちゃんもビックリと言うくらい（チョコちゃんも遅めだったけど　較べにならないくらい）話し出すのが遅い。今現在、今だに４つの言葉しか言わない。ほとんど　指さしして「あっあっあっ」しか言わない。だから　立派な体格していても　まだ、半分赤ちゃん。これで　言葉、ペラペラ話したら　もう、子供なんだけどね。だから　これくらい（２歳児）の子が　普通に出来る事をしても　勘違いして「ひょえええ～、もうこんな事しているー！」と思ったりする。なんか、よく分からない状態です。まあ、人それぞれだから　なんで初めてやったとか　新しく出来るようになった事をそのまま喜んでいれば　いいのかな？

  2005年10月07日

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• 思ったより　問題児だったレート君

  今日は、他のお母さんに誘われて　今まで行った事のない保育園でやっている　室内遊びに行ってきた。部屋に入って説明聞くうち　そこのサークルに入る事になった。誘ってくれたお母さんは「なんかサークルに　入る事になっちゃったけど　良かったかしら？」と気にしてくれた。まあ、入っておけば、いつでもここに　遊びに来れる訳だし　いいのでは、ないでしょうか。いろいろ子供の事を書く紙を貰ったが　その中に「どんな気持ちを込めて　お子さんの名前を決めましたか？」という質問があった。…私は、正直に「字画から。」と書いた。ちょっと　心のこもった回答では、なかったけど　それが真実でしょう。実際、名付けに　私は、関与していないのだけど。全て旦那さんに任せました。最初見ていて驚いたが　自由遊びなのに　みんなお母さんの膝の上にいるか　すぐ横にいる。少し離れて遊んでいる子は、大人しくおもちゃを触って　そのまま座って遊んでいる。…　なんて大人しい子達ばかりなのだろう。誘ってくれたお母さんによると　初めてここに来た時みんな「こんにちは」とつぎつぎ笑顔で挨拶してくれる人ばかりで　感じがいいと思ったと言っていた。その集まり集まりで　いろいろ雰囲気があるのだね。お母さん達も子供達も。自由遊びの後、みんな輪になってお母さんのお膝に座った。一人、自由遊びが終わったのに　ウロウロしておもちゃで遊ぼうとしている子がいる。みんなキチンと座っているのに、なんて子でしょうね。それが　レート君だった。「コラコラ、こっちに来て　座りなさい。」と言うのに　ウロチョロしたり　おもちゃ探したりしている。お母さんの膝に座って　話聞いたり、手遊びしたりというのは、「たんぽぽ教室」でもしてるし年齢別のなかよし会みたいなのでもしている。んんん…　　今考えると　いつもよくウロウロしたかも。「たんぽぽ教室」は、結構みんなしているし　ある意味、しているのが当たり前だったりもするのでそんなに気にならなかった。なかよし会でも　動く事はあったが　キチンと座っている時もあったので　あまり気にならなかった。（ここのサークルより　なかよし会の方が　テンポがよくて　メリハリがある。）このサークルは、大人しい子が多いので　レート君の動きが目立った。「たんぽぽ教室」は、言葉が遅いという理由で　通う事になったが通っている子は、言葉が遅いからという理由の子ばかりではなくて「ママから離れない」「落ち着きが無い」「お友達に　乱暴する」などがある。あんまり　深く考えていなかったけど　どうやらレート君は「言葉が遅い」だけではなく「落ち着きが無い」も　当てはまっていたようだ。へ～、そうだったんだー。この子の　これからは、思った以上に　大変なのかもしれない…と思いました。

  2005年10月06日

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• 公園行ってレート君に　ドキドキハラハラ

  今日は、チョコちゃんが保育園終わってから　レート君を連れて　３人で公園に行った。チョコちゃんが　自転車乗って行くので　レート君ももちろん自転車乗って行く。レート君は、まだ自転車をこがない。自転車に乗ったレート君を　私が引っ張る。少し前に　レート君が乗っている自転車を　チョコちゃんの輪っぱ取りの練習に使って椅子を高くして　そのままの為、レート君は、椅子に座ると足が先っぽしか届かなくなった。その分、足をペダルに乗せるようになったが　後ろにグルグル回すだけで　前には、回さない。１歳半で自転車またがって歩いた時には「わあ～、こんな早くから自転車乗っている。（正確には、またがって歩いているー。）」と驚き　さすが体格もいいし、男の子だけあるわあ～と思ったがもうすぐ、チョコちゃんが自転車乗れるようになった月齢となる。ああ、こんなものか。公園でチョコちゃんが　縄跳びをやりだすと　レート君も縄跳び持ってピョンピョン飛び出した。私がチョコちゃん追いかけると　レート君も一緒になって走る。お姉ちゃんと一緒が大好きなレート君。私がチョコちゃんと一緒にいたら　レート君が他の子供のおもちゃを使っていたらしい。そして　その男の子が　その子のお母さんにすごく怒られていた。あわわわ…　。どうやら、他の子が　自分のおもちゃを使うのを嫌がったその子が　レート君に砂を掛けたらしい。「お友達に優しくしないといけないっていつも言っているでしょ！どうして出来ないの！」私は、急いで　そこに行って「こちらが勝手に使ったから　怒ったんですよね。すみません。」と言うとそのお母さんは「いえ、こちらこそ　すみません。」と言ってくれた。お友達に　意地悪してしまう子…　そう言って困っているお母さんが　たんぽぽ教室にもいたなあ～。自分のおもちゃ、触られて怒るのは、しょうがないような気もする。そうすると「どうして貸してあげないの？」とか「意地悪しないの！」とキチンと怒ってくれるお母さん達が多いが私としては、（時と場合にもよるが）そんなに怒らなくてもいいと思うんだけど。小さな子供が　自分のおもちゃ独占しても　当然でしょう。他の遊びをしていて　気がついたら　誰もいなくなった砂場に　レート君が　またさっきの子のおもちゃを触っている。大きなシャベルカー。レート君には、魅力的でしょう。でも　あの男の子が見たら　また嫌がると思って「こらー、勝手に触っちゃダメー。こっち来なさい。レート君こっちおいでー。」と離れた所で　呼んでいたら　さっきの男の子が「おおおおおー！」と言いながらレート君の所に走って行った。ひゃああああ～！私も急いで　走って行って　もうレート君を抱きかかえて　おもちゃから引き離した。「ごめんなさいね～！」怒ったレート君は、走って行った。あれ？走って行った方は、ブランコのある所。そこでは、大きなお兄さん達が２つのブランコを　思いっきりこいでいた。レート君そこに走って行く。あああ…、あぶない。「ストップ、ストーップ！レートくううーん、止まって！」本当に　そのこいでるすぐ近くに行った。横にいた　小学校の女の子達もこいでいる男の子達も　みんな見ているけど　固まっていた。私も焦った。怒っている時に　近づくと　逆方向に走りだすから　それでブランコに当たる方に　行ってしまうかも。あわわわ…あわわわ…なんとか、捕まえたあああ～。ほ～っ。こいでいる勢いがすごいので　もし当たったら　吹っ飛ぶこと間違いなし。短い時間に　すごく焦った。はあ～ぁぁぁぁ…　。その後は、３人で遊具で遊んでから　最後にブランコに乗った。チョコちゃんは、最近　ブランコを高くして乗るのが好き。（鎖を横に一巻きして高くするの。）チョコちゃんが高くしたら　レート君は、自分のも高くするように言っている。高いのに乗せてあげたら　降りたがって　またブランコ下げるように言った。すると　そのまま　しっかり手で鎖持って　ぶ～らぶら乗っていた。レート君は、もう　普通のブランコ乗るのね～。（幼児用も乗るけど）チョコちゃんは、年少さんになっても　幼児用のブランコばかりだったのにね～。帰るまで　二人とも　ず～っとブランコこいでいました。

  2005年10月03日

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• 遅くまで起きている　又は起きだすレート君

  最近、レート君の体内時計が　狂ってきている。最近、夕方頃に寝ているので　寝る時間が遅くなった。お昼寝しない時もある。ただ　お昼寝しないだけなら　今まで通りだか　眠たそうにしているのに　寝ない。今までは、９時半過ぎると「もう寝る時間」と言って　チョコちゃんを促して二人で布団の方に行くと　レート君も付いてきて　少し歩き回っている事もあるがだいたいお布団にコロンと転がり　そのまま寝ていく。それが　最近では、コロコロ転がった後ムクリと起き上がって　隣の旦那さんのいる部屋に戻っていく。旦那さんも　それを見ると「お前は、もう寝ろ！」とか言っている様だけど　そのまま居座る。私は、チョコちゃんを寝かしつけるので…と言いながら　そのままガーガー寝ていく。まあ、旦那さんが起きているので　レート君は、旦那さんまかせ。一度、旦那さんも眠かったのか　私達が寝て　暫くしたら電気を点けたままこちらの（布団のある）部屋にやって来て　そのまま寝転んだ。あれ？レート君は？隣を除くと　レゴで遊んでいる様だった。「ちょっとー！赤ちゃん（もう、２歳だけど）ほかって寝に来たらダメじゃないのー！」もう、信じれんなー！そう思いながら　気がついたら　私も　そのまま寝ていた。その日、夜、なんか夢見ていて「あれ？そういえば、レート君は？」と　夢と現実が混ざってガバリと起きた。見ると　彼は、私の足元で寝ていた。ほっ。それにしても　子供一人置いたまま　寝に来るとは、なんという人でしょうね、この旦那さんは！３日ぐらい前に　お昼寝しなかったので　夕食食べずに寝てしまった。夜、私達が寝に布団に行くと　それで起きたらしく　また、ムクリと起き上がって　隣の部屋に歩いて行った。「お前は、寝てろよおおー！」（←旦那さんの声。）昨日は、夕方寝たまま起きなかった。それを知った旦那さんは「俺、今日は、早く寝ようかな～。」などと言う。また、夜起きてくると困るからだ。でも　夜中に起きる事は、なかったようだ。私が　ふっと目覚めると　レート君は、起きていたが　布団の上でコロコロしていた。私が起きたのに気がつくと　私の上に乗っかってきたり　横で転がったりしていた。なんか、かわいい～♪一人では、起きて行かないんだー。時間を見ると　５時だった。早起き旦那さんが「もう起きる。」と言ったので　後は、彼に任せた。夜中に起きている時、レート君は、座ったり寝転んだりして　訳分からないテレビを　ぼ～っ観ているようだ。今朝、「朝起きて　レート君は、何やっているの？」と旦那さんに訊くと「テレビ観ている。」と言うので「眠いからかなー、意味分かんなくても　ぼ～っと観ているよね～。」と　私が言うと「いや、（DVDの）自分の好きな番組観ている。」と言う。「なに～！また、テレビ漬けにしているのー！！」と言うと「だって　、リモコン持ってきて　観たがるんだって。」と言う。旦那さんは、レート君預けると　すぐにテレビ漬けにする事が多いから。もう少し　涼しくなって　気温も落ち着いてきたら　彼の睡眠も安定してくるだろうか。お昼寝を　キチンとお昼にすると　いいと思うんだけどね。

  2005年09月20日

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• 「たんぽぽ教室」の成果とは？

  今日、チョコちゃんとレート君を連れて公園に行った。私が　チョコちゃんの自転車キコキコ乗っている時に「あら～、こんにちは。」と声を掛けられた。その人は、「たんぽぽ教室」に　行っている人だった。今日、たんぽぽ教室があったが　その人は、来ていなかった。私も「こんにちは～。」と言って　そのままチョコちゃんの自転車（１６ｃｍ）に乗って　そちらに向かっていくと　それを見て彼女は、笑っていた。そして　彼女は「実は、あのたんぽぽ教室、止めたんですよ～。」と言った。「えええー、そうなんですかー。」卒業か！もう、行かなくても大丈夫という事か？この人の子供は、レート君の一つ上で　来年、保育園にいくので　その前に止めちゃうなんて　なんか不思議。そんな事を思っていたら「違う場所で　同じ様な事やっている所があって　そちらに行く事にしたんです。」との事だった。今そちらの教室に　週３回いっているらしい。へ～、週に３回ですかあ～。週に３回…　　週に３回もおおおお！ちなみに　今私が行っている所は、月に２回。それも　私が行くようになった時からで　その前は、月に１回だった。「本当は、週に４回やっているんだけど、ちょっと　週に４回は、大変だから　週に３回、行くことにしているの。」内容は、「たんぽぽ教室」と殆ど同じだそうだ。お弁当持ちで　同じ事をしているらしい。先生も「たんぽぽ教室」と　同じ先生との事。「毎回、まったく同じ事をしているんですか？」と訊くと「そう。毎回まったく同じ事するの。週に３回、同じ事する。」とキッパリ言ってくれた。「はあ～。最近、こんな同じことばっかり　（１年以上通っている人もいると聞くが）みんな飽きずに良くやっているなあ～。まあ、子供達には、同じ事という意識なんだろうけど。」なんて思ったりしていたんだけど　それを　さらに繰り返すのかー。やはり　この同じことの繰り返しというのが　重要なんだろうねー。なんでも「そんな月に２回行っている程度じゃあ　半年後の保育園に間に合わないよ。」と言って今の所を　勧められたらしい。成る程。今は、まだ月に２回だから　まだいいけど　初め「たんぽぽ教室」の話を聞いた時に　私は「そんな　月に１回お遊びに行くだけで何か変化があるのだろうか？」と思ったものだった。今現在でも　「たんぽぽ教室」の成果について　疑問を持っている。ここに通っていて　何か違うのかな～？まったくこういう所（子供達が集まる所）に　行かない人にとっては、いいのかな～？子供達も　少しずつ変わってきているようだけど　それが教室の影響か　成長していっている結果か区別がつかない。だって　教室に来ているこの成長は、遅いし。（もちろん　レート君も）でも、週に３回も４回も行っていたら（っていうか　殆ど毎日じゃないのー）成果も大きいかも。その子は、何も（おもちゃが）無い状態で　じ～っと座っているのが苦手で（みんな基本的には、そうだと思うけど）週に３回、その教室に行って「こら、ダメでしょ。」「ごめんんさい。」「すみません。」と言うのが大変だと言っていた。毎日言っていないといけない事になる～。それは、大変だー！「そこは、結構大きな子が多くて。」と言うので　ハテ？と思った。なんと　保育園幼稚園にいっている子も　園を休んで定期的にその教室に来ているとの事。これには、ビックリ！「たんぽぽ教室」と同じ事しているなら　そんなに特別な事しているわけじゃないし園に通っているのなら　そこで　園のみんなと触れ合って　成長していけばいい様に思うけどそうでは、ないのか？不思議？そんなに　いいものが　あの「たんぽぽ教室」にあるのだろうか？それにしても　子供の為に　週に教室３回も４回も通ったり　園に行くようになったりしても　心配して教室に連れて行ったりしている親御さん達がいるのだな～と感心。結構大変だろうに。まだまだ、レート君の状態を深刻に考えていないので　まだ、少し人事のような感じだけどレート君が　３歳くらいになって　単語数個しか話さなかったら　かなり焦ってくるかな？その可能性は、ないとは、いえない。「たんぽぽ教室」に通っている事によって　いい効果が出てくるだろうか？まだまだ、分からない。まだまだ、話をしないレート君であった。

  2005年09月16日

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• ダンスもどきを　するようになったレート君

  彼は、テレビの「のりスタ」が大好き。いつもＤＶＤに録画して　観せている。番組の始めに　ドンファンと幼稚園（保育園）の子達との踊りがある。これを　一緒に踊るようになった。レート君は、１歳半くらいに　テレビで踊っているのを観て　手振りするようになったが暫くして　しないようになってしまった。なぜ…？彼は、上の姉さん中心の生活に合わせて　「おかあさんといっしょ」などのテレビ番組も殆ど観ないで　育ってきている為、子供達が　みんなで踊っているというのをあまり観た事がない。この為だろうか？「たんぽぽ教室」行って　みんなで踊るところでも　あまりよく分からないようだった。でも　この間の　「たんぽぽ教室」では、少し踊っていた。（手を振り振りっといった感じ）そこで　「のりスタ」観せた時に　最初のダンスを私も一緒にやったら　レート君も同じ様に踊ったのだ。（やはり、手振り振りといった感じだけど。）それ以来、「のりスタ」を　観せると　私に踊るように言ってきて　一緒に喜んで踊る。（一人では、踊らない。踊れないのかも…）（踊りは、手振り振り、足ピョンピョン。）チョコちゃんは、２歳くらいには、踊っていた。それも　自分で踊りを作って　気がついたらポーズ作るようになっていた。最後のきめのポーズするようになったのを見た時は「なぜ、きめのポーズをする事が分かったんだろう？」と不思議だった。今でも　自分で勝手のダンスは、大好き。旦那さんも「この子、そういうセンスあるよな～。」と言っていた。でも　決まった踊りは、苦手そう…。ステップを覚えるのが苦手のようだ。むむむ…。レート君は、手を振っているだけで　楽しそうです。でも　それ以外は、よく分からないみたい。ここ最近は、（糸巻き巻きの様な）手をグルグル回す事も　やるようになったがそれ以外は、振りが変わっていても　分かっていないようだ。旦那だん「こいつは、どんくさいなー。」と言っている。さらに　付け加えて「俺に似たのかもな。俺、そういうの苦手だから。」…そう、遺伝では、どうしようもないですね。（いや、まだ分からないけど。）まあ、ダンスの基本は、楽しくだよね。ステップ覚えるのが苦手でも振りが出来なくても家での踊りは、楽しく出来れば　いいでしょう。

  2005年09月08日

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• テレビを観て泣くレート君

  今日は、予想外に旦那さんが　お休み。彼は、平日の休みを事前に教えてくれません。別に教えなくても問題ないと思っている事と　朝、私が驚いて起きるのがおもしろいからでしょう。そして　見事に朝から晩まで　パソコンの前で陣取っていました。ふっふっふ…　まあいいけど。今日は、彼がいて　１日勝手が違いました。夕方、たまたま、レート君と「ハイジ」を観ていた。───都会に来ていたハイジは、クララと子猫を育てていた。それを　女中頭のロッテンマイヤさんに見つかって　子猫は、捨てられてしまった。怒ったハイジは、荷物をまとめて　山に帰る事にしたがたまたま　馬車に乗って通りかかったロッテンマイヤさんに見つかり無理やり、馬車に入れられる。馬車が行った後に　ハイジの持っていた袋いっぱいのパンは、その場に散らばっていた。この場面で　レート君を抱っこしながら「ああ～、ハイジ連れて帰られちゃう～。無理やり連れてかれるよ～。可哀想に～。」と特別意識せずに　なんとなく語っていたら「うえっ、うええん…うええええええ～ん！うええええ～ん！」とレート君が　泣きだした。ビックリ！テレビ観てて泣いたの？（半信半疑？？）私が言っていた事分かって　泣き出してしまったの？それから暫く　レート君は「うえええーん」と泣いていた。この物言わぬ男の子は、テレビ観て泣くなんて（一丁前な）事を　するんだ～と感心。チョコちゃんは、２歳になった位に　ビデオをよく観た時期がある。彼女も　悲しい話だと　よく泣いた。「ダンボ」は、お決まりの場面で　いつも泣いた。───ダンボの悪口を言われて　怒って暴れたお母さん像が　閉じ込められた所にダンボが会いにいった場面泣かないで～♪かわいいぼうや～♪という歌で始まるが　これで泣く。ダンボがとぼとぼ帰っていく時には、「おおおーい、おおおおおーい」と泣いている。毎回泣くのがおもしろいし　可愛いので　よく「ダンボ」観せました。テレビで「美女と野獣」をやっているのを１回観た事があるが村の人が怒って野獣を倒しにいく場面でも「やじゅうがあああー、やじゅうがあああー。あああーん、あああああーん。」と泣いていた。ぷっぷっぷ。可愛い♪ただ、今ちょっと打たれ弱くて　泣き虫なチョコちゃんに困っている私は、この子（レート君）も根っからの泣き虫？と　少し心配してしまった。ただ今、ちょっとした事で　すぐ泣くレート君。でも、それは、甘えが強いからだと思っているんだけど　男の子なのに　泣き虫のままだったら困るなあ～。泣き虫ばかりじゃ　困りますよー！

  2005年09月05日

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• 眠くて大泣き、大騒ぎ！

  今日は、図書館に行った。いつもなら　チョコちゃんと二人で行くが　レート君は、昨日のお出かけ（プール）に　置いてきぼりされているし　前々回に　図書館連れて行った時に　昔やった本荒しをしなかったので　連れて行ってあげる事にした。図書館に着いても　最初は、普通だった。チョコちゃんは、自分の興味のある本を持つと「ちょっと読んでくるね。」と言って持っていく。私とレート君は、中をウロウロ歩いて　本選びをする。彼は、目ざとく電車の本を見つける。大した物です。３０分ぐらいしたら時から　おかしくなってきた。なんかよく分からないけど　泣く。たまに　こういう事があるが　本当に困る。きっと眠いのだ。抱っこしてなだめると治まるが　少しするとまた大きな声で泣き出す。そして　うつ伏せに寝て　大の字になって泣く。これを　場所も選ばずやる。　…困る。チョコちゃんに本読みを止めさせて　本選びさせて帰る事にした。チョコちゃんは、パッパッと選ぶ。私も　適当にパッパッと選ぶ。…今日の本選びは、慌てていて　いい加減だった。それでも　外に出たら　レート君の機嫌は、治まっていた。しかし、その後　買い物が…。食品売り場では、また　大泣き！泣いては、抱きついてくる。「それは、ダメだよ。」と　注意するだけで泣く。数回繰り返して　イヤになったので　置いてきぼりにすると例のごとく　うつ伏せに寝て大の字になる。「うあああ～ん、うわあああああ～ん」と泣いている。これをほかって置くと　周りが黙っていない。（周りの人が「どうしたの？」と寄ってきたり、キョロキョロお母さん（私）を探し出す。）仕方がないので　急いで抱っこしに行く事になる。でも　その後にまたこの大の字をやってくれた。もおおおおおおおお～！！外に連れてきたのは、失敗だったのだろうか？本当にほとほと手を焼いた。

  2005年09月04日

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• 「たんぽぽ教室」アスレチック

  今日、レート君は、成長の手助けをしてくれる「たんぽぽ教室」だった。たんぽぽ教室は、９時５０分からで　「お子さんに慣れさせる為に少し早め（３０分くらい）に　来て頂いてもいいですよ。」と言われているが　チョコちゃんを　保育園日送って帰ってくると　９時過ぎ。急いで　お弁当作って片付けていくと　５０分に間に合うようにいくのが　やっとだった。今日も　いつもとまったく同じ内容みんなで音に合わせて歩いて、ニコニコまん体操して、おんぶして飛び跳ねる。座って　いつもと同じスキンシップ。子供達が自分で椅子を持って行って　輪になって座って　いつもの名前呼ばれてのゲーム。先生が　いろいろ並べてくれてアスレチックゲーム。これだけ、毎回並べるものが少し違う。今日は、２列で細長い机とマット、そしてトランポリンとビニールトンネルがそれぞれに置かれた。細長い机の上を歩いていってジャンプして下りる。マットの上で寝転んで　横にコロコロ転がる。そしてビニールトンネルをくぐるか　トランポリンで１０回ジャンプ。その後、おもちゃ出してきて　自由遊び。その自由遊びに時「今日は、お母さん達は、向こうに集まってください。」と言うのでなんだろう？と思ったら　そう言えば　この教室は、月に２回の集まりで　その内の１回は、集まって話す事になっていたのだった。保健センターの人が「今日の様子は、どうでしたか？アスレチックの事を訊いていきましょうか？」と言った。順番にその子の運動に対する様子と今日の様子を話していく。今、ここに来ている人は、レート君の１つ上の今年３歳になる子が多い。でも　けっこうジャンプが苦手な子が数人いた。今日のジャンプも　しない子１人、お母さんに手を繋いでもらってが　３人だった。狭い所、暗い所が　嫌いという事で　トンネル出来なかった子と、やりたがらなかった子が２人いた。へ～。自分の家の子が　怖い物知らずなので（２人共）、「ジャンプが　怖いんだ～」と　ちょっとビックリした。本当に　人それぞれですね。今日は、みんな、子供達が変化していっている事を言っていた。「今まで、私から離れなかった子が　少し離れる事が　出来るようになりました。」「いつもなら　かまわず横入りするのですが　今日は、並んで待つ事が出来ました。」など…レート君も　全然しなかった踊りの振りを　少しするようになったし　アスレチックも　前回は、部分やりのバラバラにやっていたが今日は、（私の誘導により）並んで一列ずつやっていた。お弁当は、新しいお弁当箱でレート君も二段になっているのだった。この二段のお弁当箱だと　子供用とはいえ、ご飯が結構たくさん入ってしまう。積めた時に分かったのだか　（その時点で）変更がきかないので　そのままで来たのだ。センターの人にも「ご飯多いですねえ～。」と言われたのにレート君は、そのご飯を全部食べてしまい　センターの人も驚いていた！（全部食べたのを見たセンターの人が　他の係りに「これ見て、このご飯全部食べたヨー。」と声掛けていたくらい。）私もビックリした。（元々よく食べる子だけど）ここで食べると　食が進むようだ。前回も　食べないかもしれないな～と思って入れた　おかずもペロリと食べてしまったし。ピクニック感覚なのかもしれない。男の子なので　たくましい限りです。

  2005年09月02日

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• 改めて分かった　レート君の行動について

  今日、レート君を連れてお出かけした時、レート君が　車に乗るとはしゃいでいたので「ほら、ちゃんと椅子に座って。」と言うと　ストンとチャイルドシートに座った。私は、彼のそんな行動に　いつも驚いていた。２歳２ヶ月になるレート君は、今だ言葉を３つ、４つしか言わないが　こっちの言う事はビックリするぐらい分かっている。でも、『ビックリするくらい分かっている』と思っている事はこの歳の子なら　当たり前に理解してくれる事なんだろうけど　なにせ言葉を話さず「あああー。」「うううー」しか言わないので（２歳過ぎても）まだまだ赤ちゃんと思っているので　「赤ちゃんなのに　こんな事分かるのー！？」と驚いてしまうのだろう…　そう思っていた。でも、今日、ストンと椅子に座るレート君を見て違う事が　分かった。この子が　私の言った事を　キチンと行動してくれて驚くのは言った事を理解しているからではなくて　キチンと言った事をすぐに行動にするからだ！レート君は、私が言った事を　すぐに言った通りしてくれる。確かに　テンションが上がってしまうと　呼んでも来なかったり、「落としては、ダメ」と言うものを落としたり「止めなさい」と言うのに　散らかしたり　乗ってきたりする。でも普通の状態の時、「テレビきって。」「テレビつけて。」「これ持って行って。」「ここに座って。」「○○持ってきて。」「パパにお願いして。」「片付けて。」などと言うとすぐにやってくれる。子供は、言った事を　理解していても　その通り行動してくれるとは、限らない。喜んでやってくれる事も多いけど　やってくれない事も多いだろう。レート君の　驚く事は、ロボットに命令したように　スッとやってくれる事（が多い事）だ。今更ながらに分かって　ちょっと自分でも驚き。まだまだ　レート君にとって親の言う事を聞くのが楽しい時期なのかもしれない。レート君は、お姉ちゃんのチョコちゃんが　大好き。チョコちゃんの言う事は、私以上によくきく。ご飯食べなかったりしても　チョコちゃんが食べさせてあげれば　必ず大きな口を開けて食べる。私が呼んでも来ない時、チョコちゃんが呼べば　だいたい来る。（または、チョコちゃんの真似っこも好きなので　チョコちゃんがやっている事は、一緒にやりたがる。チョコちゃんが　食べたり飲んだりすれば、必ず同じ物を　飲み食いしたがる。朝、チョコちゃんの頭を結んでいても　いつも自分もくしで頭をといてほしがる。頭テンテンなのに。）いつまで　私やチョコちゃんの言う事を　きいてくれるいい子ちゃんでいるでしょうか？男の子だから　そのうち大きな反動がありそうで　怖いです。今は、まだ話さないので　話すようになったら　なんだかんだいい訳して　言う事をきかなくなるのかな？それにしても、いつになったら　話すようになるやら…？

  2005年08月31日

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• 「つまんないよ～。」と言うチョコちゃん

  チョコちゃんは、日曜日の朝やるアニメ「お願いマイメロディー」が大好きだった。もうすぐ始まるよっと教えてあげるつもりで　私は、チョコちゃんに「私、マイメロ。今度人間の世界に遊びにいく事になったの。」と　ＣＭの言葉を言うと「チョコ、観ない。」と言った。え！？大好きだったマイメロを？観ないの？…本当に？本当に、チョコちゃんは、マイメロを観なかった。一時、やたらアニメ観たがって　旦那さんも「大丈夫かあ？」なんて言っていたくらいなのに最近、「チョコ、観ない。」と言うのが増えてきた。毎週撮ってあるアニメも　殆ど観なくなってきたし前は、あれ程「取って置いて、消しちゃダメだよー！」と言っていたのに消していいアニメが　かなり増えた。？？？もう、飽きてしまったのだろうか？歳が上がってきて　感覚が変わってきたからだろうか？そして、その分　時間が空くからだろうか、私が　朝の片付けをしていたら「チョコ、つまんないよ～。」と言ってきた。今まで　「つまらない」とか「やる事ない」なんて事を　訴えるような事は、なかったんだけど。「じゃあ、昨日（図書館で）借りてきた本を　読もうか？」と　本読みした。お昼過ぎにも　「ママが遊んでくれないと　チョコつまらないよ～。」と言ってきた。…。うちは、休みの日でも　殆どお出かけをしない。旦那さんが　子供達を連れてお出かけなんているのは、滅多にない。（旦那さんだけが　子供を連れてお出かけは、まったくない。）だから　休みの日でも　昔から家でコロコロ、ゴロゴロしている。結構、それで　いつも過ぎていっていた。まだ、チョコちゃんが小さい時に　私の友達に「子供は、文句言わないの？」なんて聞かれた事あるけど　そんな事は、なかった。子供達も　それほど文句を言うことは、ない。うちの子供は、比較的そういう主張をしないタイプのようだ。チョコちゃんもレート君も　よく公園に遊びにいくが　毎回、私が「公園に　行くよ。」と言うと　喜んで行くだけで　自分達から「公園、公園」と主張した事は（チョコちゃんが園に入る前は）一度もない。公園で会うお母さん達は、「もう子供が　公園いきたがって困っちゃう。」なんて言っている事が　よくあるが　お陰で私は、そんな事は、まったくなかった。（ただ　公園にでも　連れて行かないと　持たないので積極的に公園に　行く。）昼過ぎに　チョコちゃんが一人で　隣の部屋に行った。旦那さんが　撮っておいたビデオを観だしたので　私も一緒に観ているとチョコちゃんが　やって来て「ママと一緒じゃないと　チョコ、つまんないよ～。」とまた言ってきた。ゲゲゲッ！「チョコちゃん、ママ、このドラマ観ないといけないから　これ終わるまで待っていて。一緒に観よ。」と言って　無理やり　一緒に観させた。途中で「やっぱり、チョコ　つまんない…。」　…それは、そうでしょう。「もうちょっとで終わるから　待っててね。」ドラマ終わってから　チョコちゃん、レート君の３人で　買い物に行った。帰ってくると　チョコちゃんは、私の所に来て「ママ、遊ぼうよ～。」と言う。…　まだ、遊びたがっている。「チョコちゃん、買ってきたアイスをみんなで食べよう。」と言ってみんなでアイスを食べた後は、お風呂入って　その後夕飯といつもの通りで　今日が終わった。去年から　チョコちゃんは、休みの日に公園に行きたがるようになった。こんな「つまんないよ～。」なんて言うようになるとは…。今まで　そんな事言ってくる事になかったのに。最近の休みは、お出かけが多かったから　それに慣れてしまったのだろうか？比較的、チョコちゃんは、いつも私と遊んでいる。あまり一人遊びをしない。同じ年頃の子は、家で何をしているのだろう？前から　どうなんだろうと思ってきたけど　あんな事言われると　余計に他の子の過ごし方が気になる。まあ、人それぞれなんだけど。あまり「つまらないよ～。」ばかり言ってきてもらっても　困るなあ～。レート君と一緒に遊んでくれるようになれば　いいと思うんだけどなあ～。

  2005年08月28日

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• 久しぶりの公園

  暑さが増してきて　ほぼ毎日行っていた公園も　すっかり行かなくなっていた。今日は、曇りなので　久々に行ってもいいかもと思い　レート君誘って公園に行った。自転車を出してあげたら　乗らずに手で引っ張っていた。レート君は、自転車が大好きで　チョコちゃんが使っていた１２cmの自転車を２歳前の座って足が届く前から　ペダルと座席の間に入ってしゃがんで歩いていた。今、普段は、座席に座って歩いている。（ペダルは、こがない。）公園に着くと　誰もいなかった。曇り空とはいえ　こんな台風が接近している時に　公園などには、来ないのだろうか？レート君は、いつも通り　砂場セットを砂場に運んで　暫くそこで遊んだ。遊具を回った後、今日は、珍しく　たっぷりブランコで遊んだ。今、公園には、幼児用の赤と黄色のブランコがあるが　一回乗って暫くすると降りて隣のブランコに乗る。前もたまにこれをやっていた。チョコちゃんも　よくこれをやっていたので　姉弟で同じ事をするんだな～と感心。もうちょっとして帰ろうかな～と思っていたら　一組の親子がやってきた。前からこの公園で　よく会う女の子でレート君と同じ歳の子だ。チョロチョロ歩き回るレート君と　その女に子が同じ場所にいる事は、殆どなくお母さんとも　挨拶程度にしか話した事がなかった。今日は、子供達は、お互いの事を気がついて　反応していた。（レート君は、その子を見つけ「ううう。」と言っていた。）すると　遊具で遊んでいたレート君の所に　その子は、やって来た。そして、ビックリ　お互いを気にして同じ事をするのだ。そして　一緒に座って　見合って「へへへ…」といった感じで笑い会う。かわいい♪三列ある手すりの真ん中を持ち　二人して下の列に上る。二人して同じ格好して　そしてやはり、お互い見合って「へへへ…」と笑う。かわいい♪レート君は、輪っかになったはしごみたいなのをもう一人で上って行く。それを見た女の子のお母さんは「レート君は、本当にすごいですねー。」と言ってくれた。そう言っているそばから　女の子は、果敢に挑戦していった。お母さんが「ああ、怖い。怖いよ～。」と言っている中　女の子は、ずんずん上っていく。女の子は、レート君より２ヶ月くらい早く生まれている子だけど　小さくて細く、きゃしゃな感じだ。そんな子が　がんばって上っていく姿は、またかわいい♪その子は、初めて挑戦してお母さんに助けてもらって　上までたどり着けた。その後、二人で順番に何回か上っていた。女の子は、すぐに三段目くらいまでは、一人で上れるようになり「できたよ。」と私に言ってくれた。数回上ると　女の子のお母さんの助けは、かなり少なくなっていった。やっぱり　やっていない事も　どんどんやっていくと　なんでも出来るようになるんだな～。その後も　小さな滑り台をレート君が後ろからくっ付いていって　二人で滑ったりしていたのがまたかわいい♪今思うと　小さな女の子と男の子という組み合わせが　余計に可愛く思えたのかもしれない。女の子同士が微笑み合うかわいらしさ、男の子同士が微笑み合うかわいらしさ男の子と女の子が微笑み合うかわいらしさ…（親の目から見て）微妙に違うような気がする。以前は、一匹狼で　常に一人でふらふらしていたレート君だけど　これからは、少し変わるのだろうか？涼しくなってきて　また公園通いする日も　近いでしょう。この日、レート君は、帰りも自転車を手で引っ張って帰った。なんか持ってきた意味ないよ。でも、レート君は、持っていきたかったんだよね。

  2005年08月25日

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• 眠たくて暴れまくる息子

  今日は、レート君の子育て支援センターの年齢別教室「おひさま教室」に行ってきた。自由遊びやみんなで歩き回って行う行事は、問題ないがお母さんの膝の上に座ってする行事、お話を聞くとか、手遊びとかする時２，３人おもちゃの方に歩いて行って遊んでいる子がいる。そして　その中にレート君は、入っている。この教室に通いだして　この子がじ～っとしていない子だという事が　よく分かった。今日の手遊びは、レート君の好きな「食いしん坊のゴリラ」をやってくれたのでキチンと膝の上に座ってやっていた。紙芝居の時には、他の子は、子供達だけで前に座っていたのに　レート君は、私の膝の上にも座らず私の周りをウロウロしていた。とほほ…。それ以外の行事は、野菜を使ったハンコ遊びした後、自由遊びだった。自由遊びの時間、私たちは、本読んだり　おもちゃで遊んだりして　楽しく遊べました。帰る時には、小雨が降っていた。今日は、来る時も雨が降っていたので　車で来た人が多く　いつも置く園庭も満員で置けれなかったので　少し離れた所の道路に路駐してきた。建物から出て　歩いていると　レート君は、外の遊具の方に走って行ってしまった。「これこれ、ダメですよ～。雨も降っているから　早く帰ろう～。」と私が言うのに「ううー、ううー。」と言って嫌がる。何回呼んでも来なくて　結局、雨に濡れた遊具に登りだしてしまったので抱えて降ろして　そのまま歩いて行く事にした。レート君は、もう泣いて泣いて暴れていたが　お構いない。園を出て行く時、そこにいた親御さん達が見ていた事でしょう。こんな日に限って　どうして車は、遠くに置いてあるのでしょうか。道を歩く時、通りすがりの　おじいさんも　私達を見て笑っていました。車に乗っても　珍しくず～っと泣いていました。買い物をしたかったので　近くの大型スーパーに行くと　着いた時には、機嫌も直っていました。そんな訳で　安心して買い物に行くと　途中で訳分からず泣き出すのです。しゃがみこんで動かないので　少し離れた所で来るのを待っているとふっと見ると　完全に寝そべって大の字に手足を広げて泣いています。あわわわ…、何しているのー！抱えてカートに乗せると　また、大泣きして暴れます。もうこりゃ敵わん！抱っこしていたら泣き止んだので　降ろしてあげると　カーとを押して暴走しだす。ダメダメダメ！怒るとまた泣く。わんわんわーんわーんわーんわーん！！これは、かなり眠いと見た。急いで買い物を済ませたが　店を出る時には、機嫌は直っていた。…なぜ？家に着いても　普通の状態で　お昼も普通に食べてくれた。眠い時は、ご飯食べ終わるとすぐに私に抱きついてきて　そのまま寝ていく。今日は、全然大丈夫といった顔付きで　おもちゃで遊びだした。最近は、もう眠りを誘うような事はしないが　今日は、絶対眠いハズ！と思ったので私がゴロリと転がると　少しの時間、私の周りをウロウロしていたが　暫くしてコロンと寝転んで瞬く間に寝ていった。は～っ、これで　やっとぐずりが治まります。今日の泣きは、結構激しくて参りました。

  2005年08月23日

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• 男の子は、生まれつき電車と車が好き

  男の子が生まれて知った、男の子の車、電車好き。今まで　男の子とは、そういう者だろうと思ってきたが　それは、やはり周りからの働き掛けの所為も大きいと思っていた。男の子だからといって　電車、車のおもちゃを親が与える。男の子だから　青や紺の服を着せる。そうして　男の子は、作られていくのかと思っていた。しかし、現実は、違った。男の子は、生まれた時から男の子だった。気がつくと　レート君は、車が大好きだった。絵本を読んでいても　絵本の内容や主人公より　その付属（バック）に描いてある車を見つけ「おおおー、おおおー。」と毎回、指さして言っていた。広告の束の所で　何か言っていると思うと　車の広告の紙持って「おおー、おおおー。」と言っている。すばらしい…。外を歩いていても　働く重機を見つけたり　電車が通ったり、バイクが通るのを見る度に指を指し「おおおー。」と　私がそれの名前を言うまで叫び続ける。そんなある日、私は、天才少年を作り上げる事を考えた。車やオートバイが来ると　指さして名前を言わせようとするので　ここで私が車の車種を言っていけば小さいながらにも　次々車の車種を言う天才少年が出来上がるだろう。天才少年といっても　このくらいの子ならきっと簡単に出来てしまうのだろう。そう思いたった日から　車は、出来るだけ車種で答えるようにした。が私の天才少年を作り上げる夢は、いとも簡単に終わった。なぜか？それは、私があまりにも車の車種に弱いからだ。車見ていても　どれがどれだか？よく通る所では、名前の確認をしたりもしたが　読んでも読めない　名前の分からない車もある。これでは、ダメだ…という事で　簡単に諦めた。そんな頃、日産のキューブは、形からすぐ分かったので　よくレート君に教えていた。おまけに　この辺でキューブが　よく走っているのだ。思わず、旦那さんに「キューブって　売れているの？」と訊いた。保育園から帰ってくる道に　（駐車場に）２台は、見る。走っているのも　よく見る。だから　レート君は、キューブには、「キューブ」で反応していたので　それは「キューブ」と言う事にした。そんなある日、レート君が友達から貰った　チョロＱを持ってきて「うううー。」と言っていた。私が「車だねー。」と言うと　「うううー！」と怒るので「チョロＱだねー。」と言ったが「ううううーうー！」とまた怒る。えー、何が言いたいの～？「車、車でしょ。」「灰色の車」「チョロＱ車」…私が何を言っても　「ううううー！」と怒る。もう、どうすればいいのーと思っていた所に　旦那さんが　レート君の持っているチョロＱを手に取って見て「キューブだな。」と言った。え！ええええええええー！「それ、キューブなの？」と私が言うと　旦那さんは「だってそうだろー。」と言う。確かによく見たら　キューブだった。「レート君、これキューブだね。キューブだったんだー。」と私が言うとレート君は「うっうっ」と言って　やっと納得してくれた。あああー、そうだったんだー。すごい、すごいー！レート君は、もちろん　キューブを知っていて　このおもちゃが　車のキューブの形をしていると分かったのだー。チョロＱは、みんななんとなく四角っぽいから　私には、気づかなかった。これも　やはり男の子ならではなのでしょうね。

  2005年08月20日

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• 「たんぽぽ教室」同じ内容の行事をする

  今週は、旦那さんがお休みの為、家にいる。チョコちゃんを　保育園に送って帰ってきたら　旦那さんの朝食を作って出しその後、私とレート君、そして旦那さんのお弁当を作った。（「教室」は、弁当持参。）１時間もないので　大慌て！少し遅れた時間に着いたが　まだ、自由遊びをしていたが　見ると人数が少なかった。なんとなく来ているメンバーが濃いような…。（顔覚えるのが　苦手な私でもバッチリ覚えている人達の事。）結局、うちを入れて６組の親子しかきていなかった。今週は、お盆休みの週だから来ないのだろう。「たんぽぽ教室」も　もう３回目。前回の時に　もうなんとなく分かったいたけど　なんとこの教室は、毎回ほとんど同じことをする。最初に　音楽がなってみんなで歩く事から始まって　同じ体操、同じ手遊び子供用椅子を子供達が自分達で持っていって　同じゲームして　同じ鈴遊びを１回して…という感じ。最後にやってくれる　紙芝居も今の所、同じ物をやっている。これは、ただのお遊び教室では無くて　子供達の成長を促して行く教室なのでこうして、毎回　同じ事をする事で　出来なかった事を出来るようにさせたり同じ事をしながら　子供がどのように変わっていくか見たりするのだろうか？確かに　レート君は、最初やりたがらなかった事を次の時は、やったり真似しなかった動作を　少し真似するようになったりと１回来る度に　１つずつ落ち着いて出来るようになってきている。同じ事の繰り返し、これが大切なのか？この同じ内容の繰り返しでも　名前を呼ばれるゲームで「○○ちゃん、名前呼ばれたらお返事してね。○○ちゃーん。」と繰り返し言っても　返事しない子や　「今は、じ～っと座っていましょうね。」と言っても　走っていってしまう子がいる。この子達は、来年保育園に入るので親達は、不安を抱えているらしい。私も「来年はいったら　どうなるんだろう？」と思うけど　案外、こういった教室とまた違ってベテランの先生達に指導されたり、他の多くの子供達と触れ合う事で　変わっていくのかな～なんても思います。途中の自由遊びをしている時に　何人かいる保健センター人の１人が　私に話しかけてきた。この人は、私にこの「たんぽぽ教室」を勧めてくれた人で　毎回、一言声掛けしてくれる。もしかしたら　担当とかあるのだろうか？でも　保健センターの人は、みんなそれぞれ　お母さんに話しかけているから　タマタマかもしれない。レート君は、大きな大根のままごとセットを　くっつけては、包丁で切って遊んでいた。結構、これが好き。その保健センターの人は、私に様子を聞いた後、レート君に　リンゴを指差して「これ何？」と訊いた。ピクピクッ…そんな事言っても　話さないって！絶対！「たんぽぽ教室」から小さなノートを　貰っていて　毎回気づいた事を書いて出すことになっている。私は「言葉を３つ言うようになった。少しずつだけど成長していっている様です。」という様な事を書くと「言葉が出てきたのですね。少しずつだけど成長してきていますね。子供のペースに会わせた言葉掛けを　たくさんしていってあげて下さい。」との返事を貰った。なんかほとんど　鸚鵡返しのような…？でも　そのノートのページをめくって見ていて　このノートもレート君の大切な成長記録の１つとなるんだな～とか　後後見たら　懐かしむだろうな～などと思えた。

  2005年08月19日

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• 「たんぽぽ教室」のみんなの様子

  今日は、「たんぽぽ教室」に行ってきました。うちは、保健センターで　言葉が遅いという理由で勧められて　来る事になりましたが他の子達は、言葉が遅いという理由の他、「常にママから離れずくっ付いているのでもう少し他の子と交わるようにしたい」とか「落ち着きが無く　他の子に乱暴をしてしまう」というような　悩みを持った親子も　数人いました。なんか、とても納得したのは、みんな男の子。男の子は、成長が遅いというけど　本当にここでも　それが　ハッキリ出ていると思いました。行われる内容は、レート君が年齢別で行っている「おひさま教室」とほぼ同じように感じましたが（親子で一緒に手遊びしたり、歩いたり、自由遊びしたり、紙芝居観たり）来た時と帰る時に　先生の前に子供が一人で座って　挨拶をして　バッチの受け渡しをする（させる）という所が　大きく違うと思いました。全体的には、みんなスムーズに　予定をこなしていきますが　その時その時片隅で　親子がもめています。あるお母さんが「そんなに言う事きかないなら　もうこっちにいなさい！」と　子供を片隅に引っ張ってちょっとヒステリック気味に怒っていました。その人も　そんな場所で　そんな風に怒りたくないでしょうに　自分の子供だけが　みんなと同じようにしなくて　困り果てて　怒ってしまったのでしょう。子供同士触れ合う事によって　子供達が成長していくという事は、あるでしょうが（ここは、少々未発達な子が集まっている訳で）未発達な子が　みんなと同じ事を強制させられるというのもなんか可哀想というか　少し無理を感じ　その時、この教室の意味を考えてしまいました。しかし、いろんな内容を進めていくのを見ていると　親子がいろんな事をやっていく中常に　保健センターの人が３人入っていて　それぞれのお母さん達に　話し掛けています。子供が騒げば、お母さんと一緒に　なだめたり、誘ったりして　一緒に行動できる様に促しています。私も「初めてのアスレチック（少し高い所を歩いたり、ジャンプしたりするの）レート君、どうかな～と思ったけど　大丈夫でしたね。」とか泣いているレート君の所に来て「レート君、今日　泣くの２回目ですね。」とか「ご飯は、いろんな物食べますか？」とか　話しかけてもらった。（あまり　大した心配事は、ない。）他の子と触れ合えば、問題も起きるけど　それを　ここで解決するやり方をみんな、学ぶのかな？レート君は、「他の子に乱暴して困る」と言っていた子に　突き飛ばされ、車取られたり彼の振り回した手が顔に当たり　そのつど泣いていた。男の子なんだから、そのくらいで泣かないで！そのお母さんは、そのつど「ごめんなさいね、ごねんなさいね。」と誤り　自分の子供をしかっていた。もちろん、他のお母さんと子供達にも謝っていて　あまりに誤り続けているので「いや、もう本当に　余程の事が無い限り、誤らなくていいですよ。」と思った。レート君は、最近やたら泣く。この集まりでも　泣き虫だという事が　よく分かった。お姉ちゃんが　泣き虫なんだから、レート君は、泣かない子になってほしい。男の子だし、泣き虫　姉弟では、困ってしまう。帰る時間になり　先生に挨拶したが　みんなが帰っていく様子ではなかった。見ると　各地で保健センターの人と　一生懸命話ししていた。なんかビックリ！みんなそんな話す事があるんだ～。私達は、そのまま帰っていきました。

  2005年08月05日

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• 園庭開放のプール遊びに行く○バシャバシャ

  今日は、レート君を　子育て支援センターの園庭開放プール遊びに　連れて行った。毎週木曜日に　この園庭開放プール遊びが　行われている。私は、一度誘われて来て以来、「これはいい」と思い　毎週来ている。（と言っても３回目）園に着くと　レート君は、喜んで着替えの教室に走っていく。そして、中に入り　名前とレート君の体温などの記入を済ませ　さあ、プールに入ろうと　水着を出すと　それを見て　逃げ出す、レート君。なぜ、なぜ、なぜ？？？着替えさせようとすると　暴れて逃げるので　押さえつけて着替えさせた。前回の時もそうで　園の人に「いやなら無理せず　部屋の中で遊んでいてもいいですよ。」と言ってもらった。その時も　どうしてか分からず　ちょっと　どうしようか迷ったが「水遊びは、好きなはず」と思い　やはり押さえつけて　着替えさせた。すると　水遊びは、楽しんでくれた。今回も　着替えてプールの所に行けは、初めだけ少しためらいがあるが　すぐに　喜んで遊びだす。水着に　着替えるというのが　いやなのだろうか？ハテハテ？前回、２回は、終始　私が横にいて　遊んであげていたが　今回は、潜水艦を手に持って潜って進ませたりして　少し一人遊びをした。まあ、慣れてきたのかな？周りを見ると　何処がで見た顔の人がいっぱい。公園であった事のある人、おひさま教室で会う人などで　あろうが　私は、人の顔や名前を覚えるのが苦手で　誰が誰だかよく分からなかったりする。もちろん、キチンと分かって　声かけ出来る人もいるけどひどいと「何処かで会っているけど　何処で会ったんだろう。見た事は、あるな～。」などと思ったりしている人も　結構いる。こんな感じだから　ママさん達と　踏み込んだ付き合いが出来ないのかしらね。時間が経つにしたがって　少しずつみんな　プールから上がっていく中レート君は「もう、お時間ですよ～。」と言われるまで　バシャバシャ水遊びを堪能した。そして　プールに浮かんでいるおもちゃのお片付けも　残っているみんなと一緒に喜んでしてくれた。その後、部屋に入っても　３０分くらい遊ばれてもらえる。いっぱい遊ばせてもらえて　喜んでいます。やはり、こういう物（市の行事）は、使わないと！水遊びは、やはり疲れるのね。最近では、もう　昼寝もしなくなったレート君も　この園庭開放プール遊びに行った日はお昼食べ終わったとたん　眠ってしまいます。（今現在、お昼寝中）あー、久しぶりののんびりタイム。とっても嬉しいです。もちろん、来週も行くでしょう。園庭開放プール遊び、ばんざーい♪

  2005年08月04日

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• レート君の朝の過ごし方

  レート君の　目覚めは、いつもいい。私が　起きて行くと　だいたい起きてくるし、どんなに遅くとも　チョコちゃんを保育園に　連れて行く前には、必ず起きる。だから　レート君を置いて　チョコちゃんを保育園に送って行くなどという事は、一度も無い。朝起きると　早起きパパの所に行って　コロコロ転がっている。旦那さんが　朝ごはん食べだすと　走ってやってきて　おかずで欲しい物があれば「うううー、ううー」と言って　欲しがり、いただく。私は、旦那さんが　ご飯食べている時に　味噌汁だけ飲むが　日本食好みのレート君は私のこの味噌汁の具を欲しがったり　汁を飲んだりする。旦那さんは、会社にバイクで行っている。彼が出て行こうとすると　レート君は、急いで靴を履き外に出て行く。昔は、私と一緒に玄関で見送っていたが　今は、必ず外に出て　外で見送る。旦那さんは、角曲がる所で　振り返ってバイバイしてくれている。旦那さんが出て行くと　私は、チョコちゃんを起こしに行く。レート君も付いてくる。ここで　私と一緒に　チョコちゃんを起こすと　チョコちゃんは、怒りだす。チョコちゃんは、レート君に　ペンペン叩いて起こされるのが嫌いなのだ。私が　甘えん坊のチョコちゃんを　抱っこして部屋に運んだりすると　レート君は、泣きだす。私が　迎えに行って抱っこするまで　ず～と泣いている。君は、もう起きて歩き回っているからいいのに。チョコちゃんを保育園に連れて行く。帰り道は、毎日少し寄り道を　する事になっている。保育園の近くを走っている電車を見に行くのだ。いつの間にか　踏切を渡るのも　日課になってしまった。遮断機は、電車がする少し前から鳴りだして　棒が下りてくるが　電車が行ってしまうと　すぐに上がる。その遮断機は、車が通れない広さで　その時間、誰かが通る事は、殆ど無い。私達は、自転車に乗りながら　電車が行って　棒がすぐに上がっるとすぐに　線路の上まで行って去って行く電車を見ている。まっすぐに延びている線路を見ながら　そう言えば、こんな風景今まで見ていなかったな～と思ったりした。（普通、線路上で立ち止まったりしないもんね。）電車がすぐ近くに　走っていて　レート君は、幸せ者だな～と思う。男の子って　電車好きな子多いですよね。こうやって　本物を間近で見れる環境て喜ばしい事だと思う。（昔は、うちの実家の近くだと　飛行機が見れたのに。今は、もうそんなに見れない。）そのまま家に帰ってきて　私が　洗い物したり、洗濯物干したりしている間レート君は、その辺歩き回ってまとわりついている。朝の片付けが終わると　私は、毎日一休みのコーヒーを飲む。準備していると　レート君も「俺も、ジュースほしー！」と「うううー、うううー！」とコップを指差す。毎日あげているんだから　そうむきになって言わなくてもいいような気がするんだけど彼は、毎日「俺も、俺もー！」と言わんばかりに「うううー、ううー！」と言う。分かった、分かった。最近、このお茶の時間に　テレビを観たがるようになった。リモコン持ってきて　「ううーううー。」と言うので　もう録画してある「のりすた」を観せる様になった。レート君は、この「のりすた」が大好き。喜んで観ている。私は、この少しの時間、一休み。パソコン開いたりもする。こうして　二人して一休みしてから　毎日が　始まっていくのであった。

  2005年08月03日

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• 「ある」「ない」「いたい」の三つの言葉を使う

  先日、家の中で　レート君が　私に柔らかいボールを投げてきた。そこから　２人のボール投げが始まった。レート君大喜び。少しすると　そのボールの対のバットを持ってきた。おおー、この子は、野球を知っているのか！旦那さんは、よくテレビで　野球を観ている。子供は、観て覚えるっていうもんね。しかし、彼は、ボールを下に置くと　ゴルフボールでもたたく様に　バットでたたきだした。違う違う！私が　バットを持って　レート君にボールを投げさせた。ポン☆と当てると　そこらに飛んで行く。レート君は、これがとても気に入ってくれて　ボールを拾って来ては、私に投げた。私は、また打つ。レート君、ボール探す。「ボールある？」「ないの？」「あった？よかったねー。」ボールを見つけると　また投げてくる。私は、打つ。レート君、探す。こんな事を繰り返して　やっていて　気がつくと私が「ボール会った？」という問いに対して「あたー。」とか「なー。」とか答えていた。おやおや、お返事しているよ。「なー（ない）」と言うのは、ずいぶん前から　いった事があるが　１回言ったからまたいうかと言うとそんな事はなくて　忘れた頃にしか言わなかった。言うように勧めても　言われて言うような子ではなかった。（強制嫌い。）この日は、ピッチングをしながら「ある」「ない」の返事を　しっかりしていた。その後、バットで頭ポムポム叩いたら　これがまたうけた。ポムポム叩いて「いてててて！」を繰り返していたら（叩かれて　大うけしていた）そのうち　自分で「いたあ」「いたあ」と笑って言うようになった。この日を境に　「あたー」「なー」「いたあ」は、常に使われるようになった。２歳過ぎても　「ママ」しか、話さなかったレート君。次に出てくる言葉は、いったい何なのか　とても興味があったが　結局、この３つとなった。彼の好きなもの（電車や自動車、バイク）ではなくて　毎日、やたら飲むジュースとかでもなかったのね。上の子も　少し言葉が遅く　１歳半検診の時には、「おいち」と「おちた」だけだった。すると　保健センターの人に「変わっていますね。」と言われた。と言うのは、普通は、要求する言葉を　言う事が多いらしいにの（ジュース欲しくて「じゅー」とか「まんま」とか「だっこ」とか）そんな要求とは、無関係な言葉だったので　そう言われた。レート君も　あれ程、毎日　いろいろ要求している物があるのに　それとは、無関係の言葉を話した訳で　ちょっと　変わった姉弟なのかもしれない。

  2005年08月01日

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• 「たんぽぽ教室」を勧められて

  １歳半検診の時に　何も話さないレート君は、その日来ていた専門の人に相談するように言われたが検診が思ったより時間が掛かり　遅くなったので　上の子のお迎えを理由に帰ってきた。２歳検診の時に　係りの人に声を掛けられた。ここのセンターは、（私が思うに）キチンと記帳、伝達がされているらしくレート君が　１歳半検診の時に　話さなかった事とその後、相談していない事を言われた。「そろそろ、電話して　どんな調子か訊いてみようと思っていたんですよ。」ええええー！！すごい、なんて　熱心なんだろう。人によっては「余計なお世話！」と思う人もいるだろうが　良く考えればなんて親切なんだろうと思った。私なんかは、話さない事を　気にしていないので　「ほかって置いて下さい」と思うところもあるが公園で会う子が　三歳児検診で　片目の視力が弱い事に気がついたらしくお陰で　その子は、早めに対応する事が出来たとの事だった。検診など気にせず　母と子だけで暮らしていたら　まず気づかなかった事だろう。いろいろ心配してくれる言葉も　バカに出来ないと思う。その時　「市でこういう教室を行っているんですが。」と紙を見せられた。それは、言葉の遅い子、発達に心配のある子、子育てで悩んでいる人などが一緒に集まってお遊戯したり　親子で一緒に楽しんだりして　成長を促して行く「たんぽぽ教室」だった。「月に２回だけなんですけど、忙しくて来られませんか？」…私は、専業主婦。月に２回だけの集まりを「忙しくて行けません。」とは、とても言えなかった。「行けると思いますが…。」という事で　「たんぽぽ教室」に通う事となった。少し、なんだかな～という気持ちであったが　気持ちを切り替えて今は、暑くて公園で遊べないので「室内での遊び場が　見つかった」と考える事にした。

  2005年07月27日

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• 話さず、ベビーサインもせず

  レート君は、2歳過ぎたが　まだ全然話さない。普通なら二語話してもおかしくない年なのに　「ママ」以外言葉らしい言葉は、話さない。ずいぶん前に「二歳になっても　全然話さなかったりしてね。」なんて軽く話していたが正しくその通りになってしまった。こんなに話さないが　母（私）は、全然焦っていない。話さないが　こちらの言っている事を　とてもよく理解しているからだ。「お出かけするよ。」「テレビ切ってね。」「ドア閉めてね。」「片付けて。」「もう帰るよ。」などジェスチャー無しで　みんな分かってくれる。ちょっと驚いたのは、何気なしに「△△がないなあ～。」と言うと　一人でタタターッと走っていって持ってきてくれたりする事が　たまにあるので「ええー、△△が何か分かってるの？」と驚いたりもする。話さなくて焦るより　話す事分かっているのに　なぜ話さないの？という疑問で　いっぱいです。今のところ、レート君の意思表示がハッキリしているので　結構、意志の疎通は、出来ている。（だから、よけいに言葉が必要ないのかも。）より要求をハッキリさせる為、１つベビーサインを教える事にした。何かが欲しい時、両手の手のひらを上にしてポンポンと重ね合わせる、というのを教えた。結果私が　そのしぐさをすると　自分の手も乗せてペンペンとたたく　と覚えた。自分の手だけでやるように言っても　私の手をたたいてくる。…　まあ、いいか…。レート君に　ジュースをあげると　いつもだいたいお替りを要求する。コップを持って「ううー、ううー。」と言う。私が「あら、飲み終わったのね。」とか「コッだね。」と違う事を言うと「ううううー、うっうー」　コップ振り回して怒る。ん？欲しいのベビーサインしない。私が「（お替り）欲しいの？」と言うと「ウッウッ」と笑顔で答える。ベビーサインしない。私が「欲しいの？」と言って　両手をペチペチたたくと　掛け寄ってきて　私の手をペンペンたたく。…毎回そうである。毎回毎回、そうやって答える。私の教えた　ベビーサインは、私のベビーサインに対する「そうそう、欲しいの」というサインで　定着してしまった。…　まあ、いいか…。

  2005年07月26日

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• 散歩でスタミナ発散★

  毎日暑くなってきました。用事のない日は、ほとんど公園にいく毎日でしたが　さすがに　暑くていくのが躊躇われます。公園も　涼しい時は、数人の親子が来ていましたが　今は、ほとんどいません。しかし、レート君と１日家にいるというのは、ちょっと疲れるので　用事を済ませがてら散歩する事にしました。こんな時期は、帽子を被って行くのが　当たり前ですが　レート君は、帽子を嫌がります。何度か被らせましたが　やはり、取ってしまうので　あきらめました。まず、コンビニへ　…テクテクテク…写真屋さんへ　…テクテクテク…本屋さんへ　…テクテクテク…本屋の中でウロウロ…前は、本屋に行くと　お店の本を落として喜ぶので　すぐに退散していた。久しぶりに行って見ると　本を落とす事は、しなかった。（その代わり　積んである本を隣に移動したりしていたけど。）長居は、出来ないので　本をチェックして　涼んで帰った。本当は、電車も見に行く予定でしたが　結構時間が経っているようでしたので　家に帰りました。レート君は、ず～っと歩いてくれました。元気なものです。私は、帽子が似合わないので　帽子を持っていません。日差しの下　歩いていて「日傘持てば良かった！」と思いました。家に着くと　２時間弱、歩いていた事が分かりました。（思ったより長かった！）すぐにお昼ご飯の用意をして食べました。レート君は、大体食べると　私に抱き付いてきて　そのまま寝ていきました。お昼寝、久しぶりです。もうすっかり　お昼寝をしなくなっていましたが　暑い中、歩き回って　さすがに疲れたようです。私もゆっくり一休み…と思いましたが　１時間後には、お迎えでした。

  2005年07月21日

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