金魚の散歩♪

[チョコちゃん] カテゴリの記事

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  ●２学期の宿題／今日の宿題

  チョコちゃんの先生は、結構しっかり宿題を出してくれる。５月より　平日　プリント１枚と音読２回以上。金曜日は、毎週本を１冊借りてきて　１枚のプリントに　読書感想とお手伝い２つと日記を書く。長い文書く訳じゃないけど　１年生に　この内容は、大変だと思う。特に　出かけてしまったりすると　書く時間がなくなるので「明日は、出かけるから　今日のうちに　書いておきなさい。」とか調整がいる。なのに　チョコちゃんは「明日の出かけた事、書きたい。」などと言ったりする。…　　確かにそうだろうけど…「ダメダメ！夕方帰ってきたら　書く時間無いから。」はたまた、チョコちゃんは、「（日記）書く事がな～い！」などと言う。」え？どうして？？昨日出かけたでしょ？「何で？昨日は、なにやったの？」と言うと　書く事思い出すようだ。おまけに　書く内容は、「家族でのお出かけ」を書かずに「家で弟とお遊んだ」事を書いたりする。不思議だ…　？？？結構大変に思っていたけど　まあ、１学期２学期やってこれた。プリントは、２学期になって　随分変わった。まず、国語は、漢字をやりだしたので　プリントは、漢字になった。　　 　　■国語のプリントこれは、漢字を８回書かせ　その横に　書いた漢字を使って　文を作るようになっている。チョコちゃんは、余裕があると　２つ３つ書きたがる。「ほかになんかないかな～…」とたくさん書きたがったりしているのだ。「これ、違う読み方（訓読み）だと　なんて言うの？」と私に聞いて訓読みで書いたりもする。　　 　　■国語のプリント算数のプリントは、２学期になってから　行き成り問題が増えたのに驚いた。今までは、お遊びのように　「絵に書いてある物は、何個？」とか「Ａさんは、前から　何番目？」とか絵や文字が多かったのに　行き成り、プリント１枚に　びっしり計算！　　 　　■足し算　数字分け付き繰り上がりになり　まず、１０を作るという数字分けを　付け足していた。引き算の時もそう。チョコちゃんは、これが苦手。１手間かける事で　余計に　分かり辛くなったり、その計算を　余分にする分、計算間違えも多くなった。ちょこっとなんだけど　チョイミスが　増えていた。「これって　書かないとダメなの？」と私が聞くと「たぶん、書かないとダメだと思う。」と言った。だから　数字分けを書かなくてよくなったら　チョコちゃんは、喜んでいた。やはり、そっちの方が　ミスが少ない。　　 　　■足し算。　　　　■引き算学校でやった　プリントもたくさん家に持って帰ってくる。毎日、毎日、宿題と合わせて　かなりの量になる。これって、みんな取って置くのかな？すごい量になってしまうよ！　　 　　 なんか、こういうプリント見ていると「勉強しているんだなあ～。」と思ったりする。チョコちゃんの学校での様子は、今ひとつ　分からないので。遊びにしても　勉強にしても。　　 　　 　　今日の宿題★いつも通りの音読。　　 　　■音読カードここ数日、漢字を読んでいる。これって、音読って言うのかな？　　 　　■教科書の漢字今まで習った漢字を覚える為に　やらせているのかな？そのちょっと前には、まだ読んでいない　普通の文もあるのに。　　 　　■本と　ともだち　　　　■はるのゆきだるまプリントは、プリントに答えを書くのでは、なくて算数のノートに　プリントの問題と答えを書くものだった。このプリントは、別に　回収する物でもなかった。だから、プリントに答え書いても　問題ないのに…。だから　やはり、これも「問題と答えを　ノートに書く」という事に　意味があるのだろう。３つの計算をしていた。　　 　　■今日のプリント先生も　いろいろ考えているんだろうね～。

  2006年12月19日

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• ●懇談会の反省

  チョコちゃんに　今日の懇談会の話をした。「朝、机の上に　荷物がいっぱいなんだって！ランドセルから　教科書とか出したら　机の上に置かずに　そのまま中にしまっちゃいないさい。そうすれば、机の上が　いっぱいにならないでしょ？」「手袋とかも　だらしなく置いてあるらしいね！」「後ろのロッカーも　くしゃくしゃだって言っていたよ！」私がこんな説教をしていると「あわわわわ…！もう、悪い話は、聞きたくない！早く　いい話に変わって！」と言う。「いやいや、まだまだ。まだ、悪いお話は、続くよ。くどくどくどくど…　。」「やだやだ！もう　悪い話は、止めてよ！」『止めてよ』って言っても　悪い話される事が　たくさんあったのだから　しょうがないよね。「ジャンパーをその変に置いて　忘れてくるらしいけど…　」「あわわわわ…！やだやだやだやだ！」と言って　チョコちゃんは、聞かないようにするので「何やっているの！」と更にお説教！「ちゃんと　自分のやっている事なんだから　受け入れないと！それに　注意してもらえるって事は、ありがたい事なんだよ。何にも言ってもらえなくなったら　悲しいよ。もう、チョコちゃんは、何やってもほかっていて欲しいの？」と言うとチョコちゃんは、もちろん「そんなのやだ～！」と言った。兎に角、あれだけ　だらしない事を　注意されたのだから　もうちょっと　何とかしてもらわないと！旦那さんが「今直して置かないと　とんでもない事になるぞ！片付けれない女になるんだぞ！」と言う。「もう遅いかも…。」私がそんな事を言うと「そんな、あきらめ気分で　どうするんだ。お前が　そんな事言っていたらだめだろう！」と言う。小学校１年生。片付ける子は、きっちり片付け、片付けない子は、いつも　くしゃくしゃ。それは、環境もあるけど　性格もある。旦那さんは、言う事は、出来るけど「じゃあ、自分は？」と言うと今だに　自分のいる周りは、くしゃくしゃで　私が片付けても片付けても　どんどん、荒らしていく。なんでも　出したら　出しっぱなし。「俺みたいになったら　駄目だから　言うんだろ。」とかも言うけど私に　説教言う前に　自ら、手本として　行動して欲しい。というか、少しは、自分で　片付けて欲しいと思うのだ！郵便物くらい、自分で仕分けて　自分で捨てて！ところで「今週、音読カードのシール貼る係りなのに　ぜんぜんしないらいいじゃない。どうして？」と訊いてみた。音読カードのシール貼りは、放課にするらしい。そして　放課になると　チョコちゃんは、シール貼る事を忘れて　遊びに行ってしまうので　出来ないとの事。「んんん…。忘れないように　『シール貼りの係り』って書いた紙を机に置いておくようにしようか？」おまけに　音読カードのシール貼りの係りって　１週間毎にでも　変わるのかと思っていたら　２学期の当番だった。つまり、２学期いっぱいチョコちゃんが　係りなのだ！ああああ…　先生も　大変だったでしょうね。暫くは、「机の上ちゃんと片付けているか」と「音読シールちゃんと貼っているか」をチェックしていくつもり。─　─　─　─　─　─　─　─　─　─　─　─　─　─　─　─　【後日談】机の上の事を訊くと「今日は、早く片付けたよ。」と言った。シール貼りは、「放課の前に　先生がやって来て　目の前で　やるように言われて　やった。」と言った。先生、まだまだ気にして　やらせているのね。机の上の事を訊くと「最近早いよ。ママが言った通り　ランドセルから教科書出したら　そのまま　机の中に入れているから。」そうそう、それでいいのよ。そのまま、入れればいいの。シール貼りは、「また、放課前に　先生にやらされた。」先生は、もう　言わないとやらないと思っているのだろう。あと少しの２学期の係りを　自ら進んでやったほしかったが　きっと　先生は、やらせ続けるだろうな～。

  2006年12月14日

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• ●懇談会（２学期）

  今日は、チョコちゃんの個人懇談だった。時間は、１時４０分から。チョコちゃん達は、１時２０分に　学校を出てくる事になっているので　すれ違うといけないから　学校で待っているように言っておいた。レート君を　自転車の前に乗せて　学校へ。校舎の中に入り　クラスの前に行くと　チョコちゃんの上着が置いていあったが　チョコちゃんは、いない。先生が出てきて「今トイレに行っています。」と教えてくれた。私は、そのまま中に入って　先生の話しを聞くとにした。先生と話し始めると　チョコちゃんが戻ってきた。私達の横に来ると　先生が「チョコちゃんどうする？一緒に聞く？」と言う。私としては、一緒に居ない方がいいと思ったんだけど…。しかし、「一緒に聞く？」と訊いた先生は「でも、やっぱり、チョコちゃんは、一緒に居ない方がいいよ。廊下で　本でも読んでいて。」と言ったので私は、レート君連れて　一緒に本を読むように言った。「チョコちゃんは、一緒にない方が…」と先生が言うはず！先生の話は、ひどいものだった。まず、朝やってくると　机の上が　荷物でいっぱいとの事。ランドセルの中身が出ていて　手袋も置いてあって、兎に角　いろんな物が　置いてあるらしい。それを片付けてから　授業なので　授業の始まりが　遅くなる。「そんな、机の上山盛りにしている子は、他にいないですよね～。」と私が言うと先生が「いや、他に　もう１人いますが。ここの子ですが。」とたまたまその子の机だったのでその名前を指さした。…　Ｙ２君だった。てっきり　Ｔ君かと思った。思わず、そう言ってしまうと　先生曰く　Ｔ君は、キッチリしているらしい。連絡帳も　１番に出してくるとの事。そうか、Ｔ君って　結構キチンとしているのね。チョコちゃんは、今、宿題の音読のシール貼りの係りをしているが　全然やれなくて　先生が　いちいち、「やるように！」と言って　なんとかやらせているらしい。いつも　様子を聞くと「やってない。」と言うので　そこで　やらせているらしい。授業中でも　手袋の片方が　机の上に、もう片方が　下に落ちていたりして　また、注意。先生が　お母さんになって「あれしなさい。」「これしなさい。」といつも指示しているらしい。後ろのロッカー。今日は、きれいになっているけど　いつもは、くしゃくしゃ。朝の用意も遅いが　帰りの用意も遅い。忘れ物…持ってくる方じゃなくて　持って帰る方も　よくするらしくそれも　下駄箱に　ジャンパーを置いておくなど　している。それも　１度や２度では、なくて　先生が　気がついては、「チョコちゃあああ～ん！」と呼んで　走って持っていている。（ああ…、そういえば、学校公開の時に　靴が　外に出しっぱなしだったなあ～）（ハーモニカ教室に　ジャンパーとハーモニカも忘れていた。）一言で言って　だらしないようだ。「チョコちゃんの注意するのは、それくらいですね。後は、授業中は、いい意見も言ってくれる。」道徳の時とか　算数の文章問題の時に　いい事を言ってくれるらしい。「だから　頭は、悪くないんですよね…。」とまで言われてしまった。集中している時は、しっかり聞いて　いい意見を言ってくれるが　どうかすると　ぼ～っとして話しを聞いていないらしい。（結構、この「ぼ～っとして　話しを聞いていない」を心配していたが…　やっぱり！）「後は、別に…　チョコちゃんは、優しいし、問題ないですね。」先生は、「チョコちゃんは、優しいし」を繰り返し、言ってくれた。そこが　チョコちゃんのいい所でしょう。「給食は、食べていますか？」「１学期よりは、食べるようになりましたね。」「授業中に　トイレとか行っていませんか？」「たまに　ありましたが　寒いですからね。みんな、行きますし　もらしてしまう子もいるくらいですから。」（「もらしてしまう子」…これは、チョコちゃんの事じゃないんだ。確かに　学校では、そうもらしていないようだから。他にも　もらす子って　いるんだ。まだ、１年生だもんね。）「よく泣いたりしていませんか？」「そうですね…　先日、Ｒ子ちゃんと共同で作った迷路を　どっちが持って帰るかで　揉めて泣いていました。まあ、Ｒ子ちゃんは、こうと言い出したら　聞かない子だから。最後には、チョコちゃんが『また、自分で作るからいい』と言ってくれました。後は、Ｋ子ちゃんが　きつい言い方して泣いて　Ｋ子ちゃんが『ごめんね、ごめんね』と謝っていたりしましたね。」懇談会は、こんな感じで終わった。チョコちゃんが　昔ながらの　ノロノロで人より遅れて困っていないか　心配していたけどまさか、机の上をそんなに荒らして　だらしない毎日を送っていたとは…　。確かに　家の机の上も　くしゃくしゃだ。まず、そこから　直していかないと！

  2006年12月14日

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• チョコちゃんの児童館通い★

  昨日、チョコちゃんは、児童館で　友達と遊ぶ約束をした。先日、遊びに来たＫ子ちゃんとの約束らしい。「今日、チョコは、１人で行けるような気がするから　１人で行く。」児童館は、学校の横にある。今までいつも　自転車に乗って付いて　送り迎えをしていた。おおお…　とうとう、１人で　出かける日が…。今まで　友達の家に　１人で出かけたのが　一番遠出。児童館がの方が　ず～っと遠い。自転車に乗っていくし、大きな道路も通るし。まだいいのは、学校の横だから　殆ど、通いなれた道だという事だ。「気をつけてね～。」と言いながら　１つ先の角まで　走って見送ってあげた。「車に気をつけてね！」「道路は、渡る時は、左右見てね！」「はねられないようにね！」「誰かに　連れてかいれないようにね！」「ねずみにはねられないようにね！」など　いろいろ言いながら　送ってあげた。チョコちゃんは、５時前に　帰ってきた。児童館に通っている友達は、お菓子の時間になったので　帰ってきたらしい。今日も　また、児童館で　遊ぶ約束をしてきた。今日は、昨日一緒に遊んだＹ子ちゃんと約束したらしい。成る程。今は、親が働いていて　児童館通いしていると　子供も　友達の家に遊びに行けないけど家に居る子が　児童館に遊びに行けば、一緒に遊べるわけだね。「Ｙ子ちゃんに『直ぐ来てね』『帰ったら　直ぐ来て』って言われたから　すぐ行かないと！」本当は、勉強してから！でも、児童館は、５時で終わりで　帰ってくるから　帰ってきてからでもいいかあ？そう思って　そのまま直ぐに行かせる事にした。今日も　昨日同様に　見送った。「車に気をつけてね！」「道路は、渡る時は、左右見てね！」！」「ねずみにはねられないようにね！」…帰ってきた　チョコちゃんに　何して遊んだか訊いたら　次の様だった。初めＹ子ちゃんと　積み木をして遊んでいた。縄跳びがしたくなったので　チョコは、そっち行ったけど　Ｙ子ちゃんは、まだ積み木をしていた。Ｙ子ちゃんが来て「大縄跳びをしよう。」と順番待ちをしだしたけどチョコは、レストラン遊びする時間が無くなるといけないので　そこで　ちょっと、Ｙ子ちゃんと分かれてレストラン遊びしだした。Ｙ子ちゃんが　後でやってきて　一緒に　レストラン遊びした。そんなに、レストラン遊びがしたかったんだ。５時前に　帰ってきたから「今日も　みんながおやつ食べだしたから　帰ってきたの？」と訊くと「違う。（児童館の人に）『５時前に　帰ってね』って言われた。」と言うので児童館は、５時まで遊べるはずなのに　どうしてだろう？」と思ったら「暗くなるからだって。」とチョコちゃんが　言った。そうか、暗くなるのを　心配して言ってくれたのね。今日は、天気が悪くて　普段より暗いから　よけいだね。「明日も　来てって言われた！」あら！結構はまっているのね。

  2006年12月12日

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• ●「親より先に死んだらダメ！」

  チョコちゃんが「ママ　子供は、親より先に死んだらダメなんだよ。」と言った。「そうだね。親が先に亡くなるのは、順番からして　しょうがないけど　子供が　先に死んだらダメだね。」「先生も　そう言っていた！」どうやら　授業で　そういう事をしたらしい。私の考えとしては「交通事故にあっても　病気になっても　親より先に死んだらダメだよ。まして、自殺なんて　もっての外！」最近、自殺のニュースが　よく流れているので　チョコちゃんも『自殺』について　あれこれ言う事がある。「そうだよね。自殺なんて　ダメだよ。」チョコちゃんが　授業でやった事を　話してくれた。「さゆりちゃんと、けいこちゃんと…　後、３人いるんだけど　名前忘れたから　勝手に作るね。ええっと、ええっと…よしお君と　みりちゃんと　それから…それから…　　」「ひろしとか　分かりやすい名前にしたら？」「さゆりちゃんと　ええっと…　　後の子、名前なんだけ？」「……　もう、分かりやすく　アルファベットにしなさい。Ａちゃん、Ｂちゃんって。」■ＡちゃんとＢちゃんとＣちゃんとＤ君とＥ君の５人の子がいます。ＡちゃんがＢちゃんに　ぶつかってきたので　Ｂちゃんは、怒って　Ａちゃんに文句を言った。Ａちゃんは、Ｂちゃんの言い方が気に入らなくて　Ｃちゃん、Ｄ君、Ｅ君に　悪い噂を言った。そして　みんな、どんどん　Ｂちゃんに意地悪するようになって言った。★こんな時、どうしたらいいか？「Ｈ君は、『みんなも　噂だけで　意地悪していったら　ダメだよな』って言っていたよ。」とチョコちゃんは、言った。最初に　ある男の子が　手を挙げて発言したらしい。チョコちゃん曰く「名前知らない。」男の子だったら、知らない子もいるか…？「その子は、なんて言ったの？」「忘れた。」２人目に　××君が（この子の名前は、知っていた。）言ったらしい。「その子は、なんて言ったの？」「忘れた。」……　　　全然覚えていないね。よく、Ｈ君の発言は、覚えていたね。チョコちゃんは、３人目に　あたったらしい。「チョコは、『Ｂちゃんは、Ａちゃんに　謝ったらいい』と言ったの。」Ｂちゃんが　Ａちゃんにか…　　？？？どうだろうねぇ～。結局、チョコちゃんは、自分とＨ君の発言しか覚えていなかった。学校も　こうしていじめ問題に　取り組んでいるんだね。今って　本当に　何処で何があるか分からないからね～。一応、チョコちゃんのクラスでは、そんな事も無いようだけど　まだ、１年生だから。そういえば、小学校入る前に　チョコちゃんって　いじめられるタイプではって心配していたんだけど。

  2006年12月07日

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  Ｋ子ちゃんが　遊びに来た★

  今日、学校から帰った　チョコちゃんが「友達と約束した。」と言うと。誰か聞くと「Ｋ子ちゃん。」と答えた。Ｋ子ちゃん！？いつも、学校で遊んでいる？学校終わってから　遊ぶのは、初めて。チョコちゃんの世界も　少し広がったか？公園で待ち合わせをしているらしい。大丈夫だったら　電話が来る事になっている。「電話番号は、分かるの？教えた？」と私が聞くと　チョコちゃんは、少し眉をしかめている。ん？「ちゃんと　電話番号教えたの？」ともう一度聞くと「うん。教えた。　　…（電話番こう教えたら）ダメなのかと思った。」と言う。成る程、だから　眉しかめたのね。「ううん。別にダメじゃないよ。だた、ちゃんと教えたかなあ～っと思って　聞いただけ。」「大丈夫。ちゃんと教えたから！」Ｋ子ちゃんは、電話番号を　ペンで　手に書いていったらしい。なぜ、手に…？今日は、「ひまわり教室」の先生達が　家庭訪問に来る。待ち合わせの公園に　チョコちゃん１人では、行けないので　かち合った時間になったら　困るなあ～っと思っていた。しかし、電話は、掛かって来なかった。「ダメだったら　電話は、掛かってこないんだね。どっちにしろ　電話もらうことにしたら良かったのに。でも、まだかかって来ない所をみると　もう、ダメみたいだね。残念だったね。」と私が言うと「大丈～夫！ママと遊べばいいんだから。」とチョコちゃんは、言った。そして　３時半に　「ひまわり教室」の先生とスタッフの人達が　やって来た。話ししている間、チョコちゃんには、宿題をやらせた。先生と話している間に　「ママ～。『きほん』の『き』って　どう書くんだった？」と訊いてくる。「基本」の「基」！？？？そんな字　１年生で出るわけないでしょ！？なぜ、そんな字を訊く？そんな字、教えるのも面倒だし　どうして　そんな字の事を訊くのか聞くのも面倒なので「飛ばしなさい！」と言っておいた。先生達が「難しい字をやっているのね？」「え？１年生だったよね。」などと言う。「いや、きっと　何かの間違いですから。」（実際は、似た様な字を書く問題で【き─ほん】…【木─本】だった。）その後も「ママ～。『はやい』ってどういう字だった？」など　こちらは、話ししているのに　お構いなしに　定期的に質問してくる。「日に十だって！」「分かった！ありがとう♪」いちいち訊きに来たら　ダメだって！先生達との話も　そろそろ終わろうかという時に　電話のベルが鳴った。リリリリリリリ…「チョコちゃん！Ｋ子ちゃんじゃないの！」急いで　電話を取るチョコちゃん。やはり、Ｋ子ちゃんだった。話も終わった時だったから　丁度良かった。先生達を見送り、寝ているレート君を置いて　チョコちゃんと２人で　自転車で　待ち合わせの公園に向かった。帰りは、お迎え無しで　帰ってこれないものかと思って　道順を　教えていたらなんと、Ｋ子ちゃんとは、公園で待ち合わせして　うちに来る事になっていると　チョコちゃんは、言う。だったら、自転車で来たらまずかったんじゃないの？公園に着くと　すぐにＫ子ちゃんに会えた。向こうも　お母さんとお姉さんが　付いてきていた。時間は、４時２０分。お母さんは、「今から行っても　あまり時間が無いので　今日は、カードの交換でもして終わりという事に。」と言う。「ダメだよ。チョコちゃん、カード持ってきていないから。」とＫ子ちゃんが言う。その通り。「じゃあ、ちょっとここで遊んで。」いやいや！そろそろ、レート君が　起きるはず。私は、ここにいる事は、出来ない。Ｋ子ちゃんが「ちょっとでもいいから　遊びに行きたい！！！」と言うので　取り敢えず、うちに来る事になった。送らせると手間なので　Ｋ子ちゃんには、私の後ろに乗ってもらう事にした。Ｋ子ちゃんは、結構大きい。それでも　かごの付いた後ろに乗れた。じゃあ、チョコちゃんなら　まだまだ乗れるんだ。なんか、チョコちゃんが乗った時に　狭いとか言っていたから　Ｋ子ちゃん、乗れないかと思った。Ｋ子ちゃんのお姉ちゃんが「Ｋ子がいないと　清々するわ。嬉しい～♪」とわざと何回も言っていた。この姉妹は、あまり離れた事　無いのかもしれない。うちに着くと　２人で　ラブ＆ベリーのカードの見せあっこ。Ｋ子ちゃんは、すっごいカードを　たくさん持っている。ラブ＆べりーだけでは、無くて　リカちゃんのや犬のやつも　いっぱい持っている。Ｋ子ちゃんは、どれだけ　ゲームをさせてもらっているのだろう？すごい。気が付くと　２人は、ＤＳをやりだしていた。Ｋ子ちゃん、ＤＳ持って来ていたんだ！お互いのＤＳをしている。ぎょぎょぎょ！！Ｋ子ちゃん、早くも　ＤＳ「ラブ＆ベリー」を持っている。あれだけ、ＤＳやらしてもらっていて　早くもＤＳのソフト買ってもらっていて…　　すごい。何もなくても（誕生日とかじゃなくても）　普通に　買ってもらえるのかな？チョコちゃんは、夢中になってやっている。「ケーちゃん、これどうするの？」「これやっていい？」「ケーちゃん、これ　どうしよう？」チョコちゃん、夢中になってやっている。Ｋ子ちゃんに　いろいろ聞いて　２人で一緒にやったりしている。　　 　　■２人くっ付いて　ＤＳしているＫ子ちゃんは、チョコちゃんのＤＳ「どうぶつの森」をやっていたが　早めに飽きてしまったようだ。途中から　この家に来ると、だいたいの子供がやりたがるスロットを　やりたがった。「ね～、ダッチ～。（←チョコちゃんのあだ名）これ　どうやってやるの？」「ねーねー！」チョコちゃんは、ＤＳ「ラブ＆ベリー」に夢中。「ねー、ねー！これ　動かないよぉ。」…「チョコちゃん！Ｋ子ちゃんが　呼んでいるでしょ！答えてあげなさいよ。」「あ、はい。それは、コイン３つ入れるの。そして、このボタン押していけばいいから。」「ねーねー、ダッチ～…　　」　…チョコちゃんは、ＤＳ「ラブ＆ベリー」に夢中。チョコちゃんは、のめり込むと周りの声が　まったく聞こえなくなるのが　ちょっと　いかんね。Ｋ子ちゃんのお母さんは、予定より遅く５時半に迎えに来たので　思ったより　２人は、一緒に遊べた。よかったね。

  2006年12月06日

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• 利用されているよ！

  チョコちゃんが　学校から帰ってきて「今日、約束がある。」と言った。Ｍ２ちゃんと約束してきたらしい。そう、久しぶりだね。「『勉強だけしよう』って言われた。」え？何それ？「遊びは、しないで　勉強だけ一緒にするの？」と訊くと　そうだと言う。はああ～？以前から　チョコちゃんは、宿題を持ってＭ２ちゃんの所に行き　一緒に宿題をしていた。Ｍ２ちゃんは、計算が苦手らしく　後半は、チョコちゃんの解いた問題を　そのまま写していると聞いていた。一応、「そういう事は、Ｍ２ちゃんの為にならないから　よくないよ。」とは、言っているんだけど。遊びは、せずに　宿題だけ。そ、そ、それじゃあ、まるで…　まるで…「なんか、利用されているだけだよね。」とチョコちゃんは、言った。自ら言ったか。「もう、そんな風だったら　いくの止めたら？」と私は、言ったがチョコちゃんは、「でも、約束しているから。」と言う。宿題のプリントを見ると　算数だ。親子して「やっぱりね～！」と言った。チョコちゃんは、「今日は、『見せるの無しね』っていう事にするわ！」と言った。チョコちゃんは、最近、パソコンのインターネットで遊ぶポケモンにはまっている。チョコちゃんは、「帰ってきたら　パソコンかしてね。」と言う。「まあ、『勉強無し』とは言っても　行けば、遊ぶ事になるんじゃない？そうしたら　遊んでくればいいからね。」と言うと「ううん、いい。だって、パソコンしたいもん。」とチョコちゃんは、言う。チョコちゃんの方が　もう「勉強だけ」と思ってしまっているよ。そんな訳で　チョコちゃんは、宿題を持って　出かけて行った。余程予定でも無い限り　一緒に遊ぶ事になるだろう　…っと思っていると少しして　チョコちゃんが帰ってきた。遊んだにしては、早い帰りだ。やはり、宿題だけだったのか？「宿題出来なかったから　今からやる！」とチョコちゃんが言った。え？宿題していないの？何しに行ったの？Ｍ１ちゃん（Ｍ２ちゃん姉）の友達が来て　ゲームしたりして騒ぎだしたので　宿題も出来ないので　もう、帰ってきたらしい。宿題出来ないから　帰ってきたんだ。えらいねえ。今日来たＭ１ちゃんの友達は、チョコちゃんの知っている子達だった。一緒に遊ぶ事も出来ただろうに。私が　そう言うとチョコちゃんは、「いいの。チョコは、パソコンするから。」？？？そんなに、パソコンしたかったの？今日は、そういう気分だったのかな？この数日後、チョコちゃんは、Ｍ２ちゃんに　「一緒に遊ぼう」と誘われた。その時、「勉強無しでもいいから。」と言っていたらしい。そうか、やはり、普通に遊びたいのね。よかった♪

  2006年12月04日

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• 朝の仕度の遅いチョコちゃん▲

  チョコちゃんは、準備が遅い。動きが　のんびりしか出来ないのでは、なくて　すぐに　よそ事をしてしまうからだ。保育園でも　いつもそうだった。次の事やるまでに　時間が掛かる。というか　いつも　次にやる事が分かっていない。数日前も　あまりの事に　雷を落とした。パン食べ終わった後、なかなか席を　立たないのだ。「早く、次の行動を…！早く、次の行動を…！」心の中で思っていたけど　その時は、ギリギリまで　黙っている事にした。席を立ち上がったが　立って　なにやら話していて　まだいかない。まだ、話している。まだ、しゃべっている。むむむ…　　　　　ガラッ☆　ほっ。やっと出て行った。そう思っていたら　少しして戻ってきた　チョコちゃんは、次にすべき事、歯磨きしていない様子。「？…あれ？チョコちゃん、歯磨きしたの？」と私が訊くと「まだしてない。」と言ったので　ドッガアアアアーーン！！！　怒り爆発！「あんた、何やっているの！さっきから　遅いって言っているでしょ！何やっていたの？え？今まで　何していたの？」私が　怒ったので　直ぐに泣きべそかきながら「おばあちゃんと話ししていた。」と言った。「何やっているの！直ぐに　次の事しないといけないでしょ！！！早く、歯磨きしなさい！！」この後、チョコちゃんは、急いで歯磨きして直ぐに　２階に上がり　私が　片付けしてレートくを連れて　２階に行くと着替えを終えて　リュックも持って　行くばっかりになっていた。いつも出かける時間より早い。怒られたので　これ以上怒られないように　急いで用意したようだ。　私がさっき　怒ったのを知っている旦那さんが　それを見て「何？今日は、早く行く予定があったの？」と言った。チョコちゃんって　パッパと用意すると　こんなに早いのね。いつもなら　２階に上がっていってから　また　時間掛けているのに。今日は、いつも通り　２階に行ってからも　時間を掛けていた。最近寒いので　布団に入って着替えたがる。「ほら、ほら、遅いよ。遅いよ。」いつもながら　急き立てる。Ｔネエの呼ぶ声が！「チョーコォーちゃん！」「ほらほら、来たよ。早くしなさい！」「あっ！まだ　靴下履いていなかった。」なにかと時間掛かる！「バッチつけた？」「ぼうしは？」毎日の事なのに　この２つが出来ない。「ハンカチ鼻紙持った？」いや、そんな高度な事は、出来ないので　いつも　私が　用意している。本当は、いつまでも　よくないかな～っと思うけど　リュック背負って　バッチつけて　帽子被る事だけが　出来ないのにこの上、毎日「ハンカチは？」と言うのが　面倒だ。取り敢えず、今は、帽子、バッチの定着。Ｔネエが来てから　少し経つ。時間を見ると　結構遅い！「ほらほら、早く早く！！！」みんなで　階段を下りて行く。私は、下に下りると　そのまま靴を履いて　外に出た。チョコちゃんの分団は、時間に来ないと　そのまま行ってしまう。一応、まだ行ってないようだ。Ｔネエが「私、高い竹馬に乗れるようになったんだ。」と言うので　少しその話しをしていた。んん…？チョコちゃん、まだ来ない。何をしているんだ？っと思った所へ　おばあちゃんの呼ぶ声が。「これ出来ないんだけど。出来ないから　やってあげて。」と言っている。見ると　チョコちゃんが　バッチ付けれなくて困っているようだ。今まで　ず～っと　そこで　バッチ付けしていたの？プチン☆「さっきから、遅いって言っているでしょおおお！何しているの！」おまけに　チョコちゃんは、手袋をはめたまま付けようとしていた。元々、付けるのまだ上手くないのに「そんな、手袋したまま出来る訳ないでしょ！」「Ｔネエも　さっきから　待っているんだし、（分団が）行っちゃうからもうそのまま来なさい！兎に角、靴履いて出てきなさい！」私が　怒るので　チョコちゃんは、泣きべそかいて　出てきた。チョコちゃんは、下に下りてきてから　靴履くまでに　いつも時間が掛かる。レート君と何かしていたり、見送るのおばあちゃんと話ししていたり。どうして、そのまま靴が履けないかな？見ると　チョコちゃん達の分団が　道路を横切って行った。Ｔネエが「行っちゃった。チョコちゃん、走るよ。」と言った。「ほら、走っていきなさい。」チョコちゃんは、泣きながら　走っていった。本当に　もう少し、順序良く　準備していって欲しいけど。

  2006年12月04日

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• 学校で　泣いたチョコちゃん

  帰ってきたチョコちゃんと話ししている時に　チョコちゃんの顔を見て「あれ？」と思った。目の下が　少し赤くなっているような…？「チョコちゃん、今日、もしかして　学校で泣いたの？」と私が聞くとチョコちゃんは、ちょっと「あっ！」という顔をしてから「うん。」と言った。「どうして泣いたの？」と聞くと「言いたくない。」と言う。…　　　ちょっと思案…　　しつこく聞くべきか？本人の意見を尊重して　聞かないべきか？むむむ…結局、しつこく聞く事にした。「どうして泣いたの？どうしても言いたくないの？」チョコちゃんは、初め言うのをためらっていたが　私が「どうしても」と聞くと　話してくれた。掃除の時間に　友達Ｒ子ちゃんと机と椅子を　運んでいた。Ｒ子ちゃん机、チョコちゃん椅子、Ｒ子ちゃん机、チョコちゃん椅子と順番に運ぶ中まだ、その列を　全部運んでいないのに　チョコちゃんが　違う列のを運んだので　「まだ、こっち運んでいないでしょ！」とＲ子ちゃんが怒ったらしい。え？それで泣いたの？それは、ちょっと…。「あ、それに　まだあった！」そして　その後、チョコちゃんが　運んでいる時に　Ｒ子ちゃんが　運んでいるチョコちゃんの机に椅子で　ガン☆っとぶつけてきたらしい。「わざと　ぶつかってきたんだよ～！（泣）話していたら　泣けてきたわ！」うう…ん。それなら、ちょっとショックかな？まあ、そんなに　大事では、なかった。チョコちゃんに「ちゃんと話してくれて　ありがとう。」とお礼を言った。チョコちゃんは、結構、嫌な出来事を　言いたくないらしい。「忘れた」と言うが　本当に　忘れている時もあって　よく分からない時もあるが…？嫌な事って　言いたくないかも。それを言うと　また、嫌な気持ちも思いだされるし。私の友達で　嫌な事を言われたと話しする時、その言われた言葉を　絶対言わない子がいた。言いたくないらしい。自分が傷つかされた言葉を　人に　言いたくないのか？やはり、また言う事で　嫌な思いが　出てくるのが嫌なのか？（でも、その肝心の言葉以外の事は、説明してくれるんだけど）「何て言われたの？」と訊いても　言いたがらない。説明聞いていても　肝心の言葉を聞かないと　今一つ、分からなかったりする。嫌の事を言うのって　勇気が要ったりするのね。（人によっては、是非　聞いて欲しいがったりするんだけど。）チョコちゃんは、言うのが　苦手なタイプ。このまま　私が　聞かないで　言わない子、言えない子になって欲しくない。「ママには、なんでも話してね。」と私が言うと　チョコちゃんは、「うん。」と言ってくれた。いつまで　なんでも話してくれるのか　分からないけど、今のうちは、いい事も　嫌な事も　話して欲しい。そうしていれば、友達にも　そういう事、言えるようになるよね。学校で　誰かに　泣いている事を指摘されたらしいが　「あくびしたから。」と言って　ごまかしたらしい。チョコちゃんは、泣いているのが　分かるのが　嫌だそうだ。そうだったんだ。保育園時代は、やたら泣いている子で　通っていたけど　さすがに　小学生にもなると　「いつも泣いている子」と思われるのが　嫌なのかな？「Ｊ君にも『もしかして　泣いているの？』っと聞かれたから　ごまかした。」とチョコちゃんは、言った。…　Ｊ君は、自称両思いの男の子。前に「好き」とか言われたとか言っていたが　このくらいの子の　そういうのって　よく分からない。それに　Ｊ君とは、普段、遊んだりするわけでは、ないしっと思っていたんだけど先日の学校公開の時も　Ｊ君は、チョコちゃんの所に来て　チョコちゃんに　何やらちょっかいだしてから　話ししていた。帰ってから　チョコちゃんに　その事（Ｊ君と話ししていた事）を言うとチョコちゃんは、「覚えていない。」と言った。あっけないのね！？だから、案外　聞かないけど　普段、ちょっとは、関わっているのかな？案外、「ラブラブ」なんだなあ～。そこで「ラブラブだね。ひゅーひゅー。」とメチャ流行おくれの言葉でひやかすとチョコちゃんが　ポカポカ叩いてきた。照れているのね～。

  2006年11月28日

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  ●学校公開＆学習発表

  今日は、チョコちゃんの学校の学校公開の日。学習発表会もある。観る事が出来るのは、２時間目と３時間目で　２時間目に　学習発表会が　行われる。私は、旦那さんとレート君の３人で　観に行った。下駄箱の所に着くと　見慣れた靴が　ポツンと１つ下に置かれていた。この靴は…　　　ワナワナワナ…！！チョコちゃんは、靴を履き替えた時に　靴をしまうのを忘れてしまったらしい。もう！！！教室に着くと　子供達の机と椅子は、どかされていて　後ろ側に　観る人の為に　椅子が並べられていた。子供達は、前で　半円を作って　体操座りしてた。　　 　　■こちらを見ているチョコちゃん・グループで調べた事の発表から。ここがなんといっても　一番よかった。秋の葉っぱは、なぜ　色が変わるのか？という事を調べたのだけど　説明も分かりやすいし長い台詞を　みんな代わる代わる　ハッキリ大きな声で言っていた。素晴らしい♪パチパチパチ明らかに　このグループの発表が　一番よくなかった。内容は、こおろぎの見た目。「目が黒かったです。｣｢足には、ギザギザがついていました。」という感じ。ここは、言う順番が　ハッキリ分かっていなくて　次に誰が言ったらいいのか分からず子供同士で　顔を見合わせて「だれ？だれ？」「俺違う！」などとやり合う事が　何回もあった。台詞も　短いのばかりだったし。どの班も　最初に　黒板に調べた物の自分達で書いた絵を貼る。みどり虫みたいなのが書かれていて　「変わった虫を　調べたんだな～」と思っていたらこれ、虫じゃなくて　服に突っつくとげとげの植物の種（？）だった。「くっつきむし」って書いてあるから　虫かと思った。本当の名前は、オナモミ。「顕微鏡で覗いてみると…」　顕微鏡使って　調べたりしているんだ～っと感心。あのとげの先は、曲がっているらしい。初めて知った。だから　服にくっ付くのね。ここが　チョコちゃんの班。どんぐりを　外から見たところ、皮を剥いたところ、つぶしてみた様子を発表していた。結構短い。チョコちゃんの発言も　最初にみんなと。最後の方で　感想。最後にみんなで終わりの言葉だった。まあ、こんなもの？子供達の発表は、「こーれーはあー」と言うように　棒読み状態の子と普通にペラペラしゃべる子と２種類いた。私は、棒読み状態の子が　殆どだと思っていたけど　普通しゃべりの子は、半数いた。（男も女も）チョコちゃんは…　　　意外にも　棒読みに近かった。チョコちゃんは、読みは、ペラペラなので　てっきり、普通の感じで話すかと思ったのに。でも、ゆっくり説明調だったような。後で聞いたら　やはり、わざとそういう言い方をしたようだ。「先生は、ゆっくり話なさいって言っていたのに　みんな、早すぎるわ！」と言っていたから。　　 　　■どんぐりの説明私達が　教室に入ったのが分かると　ず～っとこちらを見ていたチョコちゃん。こちらを見ながら　目で　何か話しかけている。先生が　話している時も　こちらを見ているので　私は、前を見るようにジャスチャーした。しかし、発表が始まると　チョコちゃんは、前に釘付け。他の子は、横見たり、お母さん達のいる後ろをキョロキョロ見たりしている子が　大勢いるがチョコちゃんは、あれ程、こちらを見てばかりいたのに　発表が始まると　ちゃんとみんなの発表をしっかり見ているのだ。・「サラダでげんき」の紙芝居。国語の教科書に出てくる「サラダでげんき」３，４人で組になって　内容に合わせた絵を書いて　文を順番に読んでいく。声をそろえて言う所と　だいたい１人しゃべりのところがあるが　男の子２人が　１人台詞が無かった。実際、その子達は、みんなとのしゃべりもうまく言えてないようだったので　わざとそうしてあるようだ。チョコちゃんは、一番最後のところ。ここだけ　３人全員で　最初から最後まで話して終わり。あらら…。チョコちゃん、１人しゃべり無しですか。　　 ・おちばの歌・きらきらぼし　歌と楽器最後に先生の話。先生は、２学期も　後残り僅かという事で　ここでグループでの製作をさせたかったらしい。個人個人で　調べるのではなくて　「みんなで協力し合って」という事を　させたかったとの事。少し早めに　２時間目が終わった。先生が「廊下や教室の後ろに　子供達の展示物があるので　見ていって下さい。」と言ってくれた。このクラスは、展示物が多い。教室の後ろの壁。その下。教室の廊下側の窓。廊下の教室側の窓。その下。反対側の棚。他のクラスを見に行ったが　こんなに置いてある所は、ない。廊下の窓側には、先日作ったストローで　膨らまして箱の中から飾られたビニールが出てくる作品が子供が　吹いている状態の写真と一緒に　子供達の感想が書かれたものが　飾ってあった。凝っているなあ～。　　 　　■左上、チョコちゃんの作品　秋の物使ったお面　　 　　■みんなの秋の作品チョコちゃんは、「ママ　こっち来て～！」と言って　手を引っ張って　廊下に置いてある自分で作った　秋の物で作った迷路をやってみるように　言った。これも　２人１組で作った作品だ。偽ゴールが　作ってある。富士山があるところがいいね。　　 　　■チョコちゃんの作った迷路　　 　　■チョコちゃん、友達とコロコロよく遊んでいると言うＫ子ちゃんが「ダッチ～。」と言って　寄って来た。？？　ん？今なんて言った？チョコちゃんのあだ名が「ダッチ」になっている。前に　名札にたまごっちの「くちぱっち」つけていて「くちぱっち」と言う風に呼ばれていると気に入ってたらしく　喜んで言っていたけど。チョコちゃんに　訊くと　チョコちゃん自身「そういえば、そうだね。いつの間にか変わっていたわ。気づかんかった。」と言っていた。呼びやすいように　ちょっとずつ変わる…　あだ名らしいね。３時間目は、国語。さっきの学習発表会の感想を書く。みんな、カリカリ書いている。カリカリカリ…。カリカリ…　　　前の学校公開の時も　こんな事があったけど観に来た時に　書かせる事すると　観ている人は、子供達の書いている様子を観るだけで　退屈なんだけど。途中で　先生が　生徒の横に行ってもいいと言ったようなので　私もチョコちゃんの横に行った。この時気がついたが　お母さん達の数が　すごく減っていた。学習発表会見て　帰ってしまった人が多いようだ。いや、他の兄弟のところに行ったのかもしれないけど。チョコちゃんは、まあまあの量を書き上げていたので　読ませてもらった。私と一緒で「ひっつきむしのとげのさきが　まがっているとしってビックリしました。」という事が　書かれていた。先生が「だれか　発表してくれる人おー？」と言うと　チョコちゃんが　反応した。ん？チョコちゃん、発表するの？手を高く挙げて…　　と思ったら　肘曲げて　頭より低い高さに挙げていたが　他に挙げている人がいないので先生は、直ぐにチョコちゃんを当ててくれた。「はい、チョコちゃん。勇気あるわね。」チョコちゃんは、自分の書いた文を読み出したが　聞こえなかった。「ちょっと、待って。みんな、聞こえる？聞こえないね。チョコちゃん　もう少し大きな声で　言って。」その後、もう１度「もう少し大きな声で」と言われ　３度目には、私にも聞こえる大きな声で読んでくれた。なんか、書き方を失敗したらしい。自分が書いても　書いてあるのが変だと　読めないのね。先生に「これおかしい。」って言って聞いていた。チョコちゃんなら　最初から大きな声で　ハッキリ読めると思ったのにと思っていたが次に呼んだ子も「もっと大きな声で」と言われ　その次の子は、結局　読めずに　先生に読んでもらっていたのをみるとまだ、みんなが書いている　ざわめいていて　お母さん達もいる状態の教室でみんなに聞こえるように読み上げるのは、大変な事なのかもしれない。チョコちゃん、最初に　手を挙げて読んで　えらいねえ。その後、チョコちゃんは、隣のＫ子ちゃんが　裏にまで書いて読んだ後に　また、書き足していたので「チョコも　もっと書く！」「チョコも　裏にまで書きたいから。」と言って　何とか書く事を考えて書いていた。レート君は、いつも通りおとなしく私の横にいてくれて　助かりました。私がチョコちゃんの横に行った時は、その横の窓際にあるトーマスの本を観ていた。

  2006年11月25日

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• ●学校のテスト

  チョコちゃんは、毎日　たくさんのプリントを　もって帰ってくる。いつも、全部丸。いつも　１００点。今でも　間違えたら訂正させて　１００点もらえるのだ。間違えた場所は、チョコちゃんの消しゴムで消した跡や先生の赤ペンのチェックで　大体分かるけど。このプリントの中には、テストのプリントもある。テストなんて　もうするんだね～。（いつからしているか　知らないけど。）「テストの時に　立っていると　怒られるんだよ。」それは、そうでしょうね。「先生が　注意するの？」と言うと「違うよ。みんなが（なんとかちゃんが）『後ろ見ている～』とか言うの。」横を見るんじゃなくて　後ろを見るらしい。普通、横を除くような気がするけど。後ろ見ていたら　モロばれでしょ？「先生は、言わないの？」「先生は、見ていないから。みんなが　言うと　先生が『いけませんよ』って注意するの。チョコは、一番前だから　誰にも見られないんだよ。」あれ？チョコちゃんの席は、一番窓側の一番後ろ。前が居ないんじゃなくて　後ろが居ないんでしょ？「テストの時は、机（の向き）を　横に変えるの。」はあ、はあ。横と間が開くように　向きを変えるのね。だから（横とは、離れているから）除く時に　後ろを見るのね。「…　チョコちゃんも　注意された事ある？」「…　てへ。チョコが　言われた時は、なんか先生気がつかなかったから　何も言わなかったよ。先生　何も言わなかったら　大丈夫。」おいおいおいおい！そういう問題じゃないでしょ！！！「何？チョコちゃん　後ろ見て　カンニングしていたの？」と訊くと　プリントを回して　始める前に　後ろ向いて　おしゃべりしていた時に他の子に「チョコちゃんが　後ろ向いている～。」と言われたらしい。ああ、後ろ向いて　答え見ていた訳じゃないのね。算数の繰り上がり、繰り下がりも出てるし　国語は、漢字もどんどん出てきた。これから　どんどん難しくなっていくんだよね～。なんか、今の調子で　この先、社会、理科もやるようになるというのが　信じられない。どうなっていくんだろうね～？

  2006年11月14日

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• Ｍ２ちゃんの家で宿題★

  帰ってきたチョコちゃんに　今日の約束を訊くと「Ｍ２ちゃんの家に行く。」と言う。…。ちょっと、癖のあるＭ２ちゃん。チョコちゃんも　ある時から　苦手と言っていたのに　なぜかまた遊ぶようになった。先週も３回連続で　遊んでいる。それも　いつも　宿題を一緒にしている。ず～っと前に　「Ｍ２ちゃんと一緒に　宿題する。」と言ったので　持たせて行かせた事があるがその時は、宿題しなかったので「もう、２度と　友達の家での宿題は、ダメ！」と言ってあったが「今日は、絶対大丈夫！ちゃんとやるから。」と言うので　取り敢えず、行かせてみると　キチンと宿題は、してきた。それで　気を良くしたのか　連続して　宿題持って遊びに行っている。「もしかして　全部自分達でやらずに　写しあっこしているんじゃいでしょうね？」と訊くとＭ２ちゃんが　いつも後半写すらしい。「そんな、写していると　Ｍ２ちゃんの為にならないんだよ。」Ｍ２ちゃんは、まだ　手を使ったりして　計算が遅いらしい。「Ｍ２ちゃんが　よく分かっていないようなら　チョコちゃんが　教えてあげないといけないよ。」「うん。チョコ　教えてあげるの　好きだから　ちゃんと教えてあげるね。」などと言う。どんな感じなんだろうね～？帰ってきて　チョコちゃんの宿題をチェック。１日目は、全問正解。２日目、２問　間違い。「これ　そのまま写していたら　Ｍ２ちゃんは、２問間違いのままだね。」わざわざ、「間違っていたところ　教えてあげなさいね。」とは、言わなかった。３日目も　間違いがあったはず。先週は、１度帰ってきて　ＤＳを持って行きたいと言った。「ダメ！ＤＳは、持ち出し禁止！それに　複数の子で　遊ぶのに　ＤＳ１つだったら　一緒に遊べないでしょ。ＤＳ持って行くのは、ダメ！」チョコちゃんは、直ぐにそのまま戻って行った。Ｍ２ちゃんと遊ぶという事は、そのお姉ちゃん、Ｍ１ちゃんと遊ぶという事でもある。Ｍ１、Ｍ２姉妹は、いつも一緒に遊んでいる。Ｍ１ちゃんが　同い年の小３の子の子と遊べば、Ｍ２ちゃんがそれに交じりＭ２ちゃんが　同い年の小１の子の子と遊べば、Ｍ１ちゃんが　それに交じるようだ。（私の見ている範囲内では、だけど。）Ｍ２ちゃんの家には、ゲームボーイアドバンスが姉妹用に２つあり　いつもそれで　遊んでいるようだ。いつも、ゲームして遊んでいるのかあ～っと思っていたが今日は、帰ってくると　折り紙でいろいろ作った物を見せてくれた。今日は、折り紙して遊んだらしい。そんな、遊びもするのね。

  2006年11月06日

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  ●忘れ物届け

  朝の用意は、バタバタ。チョコちゃん、バッチは、持ったの？「あっ、忘れた。あああ～、でも　まだ靴下履いてない！」「用意できた？」「うん」と言った　チョコちゃんの頭に　帽子は、のっていない。チョコちゃんが　朝するのは、着替え、バッチ付け、黄色い帽子被りだけなのに　これがなかなか出来ない。なぜ？何か余分な物（体操服、図工の用意など）持って行く時などは、まず、気づかない。たまには、気づいて。チョコちゃん送って　朝の片付けも終わった頃、あるものが目に入った。あああああーー！給食袋が置いてある！チョコちゃんは、先週、今週が　給食当番で　用意する時に着る服を洗濯しに持って帰っていた。服は、アイロンかけて持って行く事になっていてアイロンかけて　そちらに置いたままになっていた。これは、私のミス。時間割を確認して　放課の時間に持って行く事にした。時間は、２時間目の放課。少し前に着いて　門の所で　鐘が鳴るのを待っていた。ポロリ～ン♪ん？今のが　鐘の音？キンコンカンコーン♪とかじゃないのね。忘れ物を届けに…　こういう場合も　職員室とかに行って　一言言ってから　渡さないといけないのか？でも、わざわざ面倒だ。１年生は、１階。チョコちゃんの教室は、門入って直ぐの所。そして、チョコちゃんは、今　窓側の席！窓から渡そう！チョコちゃんの教室の窓に近づく。体操服に着替えている。次が体育のようだ。窓から　覗いて見ると　チョコちゃんが見当たらなかった。でも、他の子達が　私に気がつく。女の子達が　窓側で固まっていた。チョコちゃんは、そこに　背を向けて　座っていたのだ。だから　一緒にいた子が「チョコちゃん、後ろ！後ろ！」と言うと　チョコちゃんは、振り返り下をキョロキョロ見ている。そして　遅れて私に気がついた。窓に駆け寄り　腕をつかんで「行っちゃダメ～！」と言った。みんなが「どうしたの？」と訊いてきたので「これ（給食袋）渡すの忘れちゃったから　持ってきたの。チョコちゃんごめんね。」と言うとチョコちゃんは、「ママ、ダメじゃん！」と言った。いや、チョコちゃんも　気がつかないと！女の子達は、固まって着替えているんだ～。家に帰ってから　チョコちゃんにその事を言うとそれは、そうしないと　男の子にパンツ見られちゃうかららしい。へぇ～。もう、そんな事、気にしているのね。遊んでいる時は、パンツ丸出しなのに。だから　体育の日は、スカート履いてこないといけないと言う。袋を渡して「じゃあ、もう行くね。」と言うと「うん。見つからないうちに　早く帰ったほうがいいよ。」と言われた。ヒクヒク…。やはり、そうなの？まあ、「体育頑張ってね。」と言って、そのまま分かれた。ふっと　玄関に寄ってみる気になった。下駄箱の上に　いつも　絵が飾ってあるから　それを見て帰ろうと思って。見ると　遠足の絵が飾ってあった。 ■動物園の絵前に　遠足の絵は、上手い人が４人選ばれて　チョコちゃんは、その中に入らなかったので　残念がっていたけど。ああー！でも　チョコちゃんの絵があった。ペンギンの絵だ。４人の中には、選ばれなかったけど　ここに張り出された中には、入ったのか。　　 　　■チョコちゃんのペンギンの絵この絵の題は、なんだろう？「遠足の絵」なのかな？どの子の絵も　動物とそれを見ている子供達が　描かれている。チョコちゃん達の下駄箱の向かいに　１組の下駄箱があり　その上に１組の子の絵が飾られている。１組の方には、子供が描かれていないで　動物だけの絵が　４つほどあった。子供の絵って　子供の心が出るって言うよね。この子供が描かれているのと　描かれていないのにも　何か意味があるのかな？

  2006年11月06日

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• 黙って出て行ったチョコちゃん▲

  今週は、早帰りの週。いつもの帰宅時間より　少し早く帰ってくる。２階にいると　チョコちゃんの声が聞こえてきた。なんかはしゃいでいる。近所のＴねえの声もする。なんか、２人で　何かしているらしく　なかなか家に入って来ない。電話が鳴った。プルルルル…。出ると　近所のＨ君のお母さんだ。今日、うちに遊びに来る約束している事と　先日から　連絡帳に書いてる「秋見つけ」（秋の物を　何か持って行く）はいつまでに　持って行くのだろうか？の確認だった。前にも書いてあって　今日も　書いてあるらしい。図工に使うようだけど…。「でも、あの先生は、結構　キチンと持ってくる期限の日にちを書くから　書いてないという事は、慌てなくていいんじゃなかな？」という事で　話は、まとまった。「チョコちゃん、まだ　帰ってきていないんだけど。」と言うと　Ｈお母さんは、驚いていた。チョコちゃんが　自分の家の前を通って　帰って行ったのを　知っているからだ。「声は、するし　近所のお姉さんの声もするから　表で　なんか話ししているみたいだ。」と言うと　納得していた。電話切って　暫くしたが　チョコちゃんが　家に入って来ない。…？？？ちょっと、遅いなあ…。そう思って　様子を見に　下に下りていくとな、な、なんと！！！玄関に　ランドセルが　置いてあった！そして　チョコちゃんは、いない！ランドセル玄関に置いて　ママに何も言わずに　何処かに行ってしまった！？それも　Ｈ君と遊ぶ約束したはずなのに　それも忘れて！！！外に出たが　見当たらない。「チョコちゃああああーん！チョコちゃあーーーん！」大きな声で呼んでみるが　返事は、無い。さっき　声の聞こえたＴねえの家の前に行ってみるが　いない。家の中か？玄関のチャイムを押そうと思ったが　一度　公園の方を　見に行く事にした。私が　ズンズン歩いていると　分団が一緒のお姉さんが　公園の横にいて　私の方に来て「チョコちゃんなら　公園にいるよ。さっきから『チョコちゃん』って呼んでる声が　聞こえるから。」と教えてくれた。成る程、居た！居た！やはり、Ｔねえと遊んでいる。他に２人　女の子がいる。私は、公園に入るなり「チョコちゃん！！！！」と大きな声で呼んだ。この呼び方だけで　チョコちゃんは、全てを察したのだろう。みんなと一緒に　鎖に登っていたが　しょぼんとして下りてきて　私の方に来る時には、泣いていた。そんな、直ぐに　泣かなくても！「ランドセル、玄関にほかっておいたら　ダメでしょ！ちゃんと　上に持って行かないと！まして　ママに何も言わずに　出て行くなって　もってのほかだよ。」チョコちゃんは、泣きながら「ごめんなさい。」と言う。向こうに居たＴねえが「すみません。」と言った。「いや、Ｔねえに謝ってもらう事無いから。チョコちゃんが悪いんだから。」と私が言うとＴねえが「でも、私が　誘っちゃったから。」と言った。それでも　そのまま行ってしまうチョコちゃんが悪いよね。せめて　私に　一言言わないと！！！まあ、一緒に遊びながら帰ってきて　はしゃいで　そのまま公園に行ってしまうというのも　分からなくは、ないけど。「だいたい、Ｈ君と遊ぶ約束しているんでしょ？ダメじゃん。」チョコちゃんは、私にへばりついて「うんうん。」と言っている。もう、本当に！！そのまま　私と帰っていこうとするので「Ｔねえに　帰るねって言ってきなさい。」と言うとＴねえの方に　タッタカ走って行った。４人で遊んでいたから　みんなで　そのまま　公園になだれ込んだのかと思ったら後の２人は、後からやって来て　一緒に遊びだしたらしい。せっかく　楽しく遊んでいたんだったら　遊ばせてあげたいけど　今回は、ダメだね。いつも　宿題やってから　遊ぶように言っているんだけどなあ～。まだ、分からないか？こういう事は、初めに　キチンをさせて　そういう習慣をつかせると言うけどチョコちゃんは、全然　そんな習慣が着かない。家に帰ると　目に付くものに引かれていく。思いつきで　行動する。まず「勉強してから！」と言うんだけど　まず、他毎している。こんなんじゃあ、定着しないよねー。

  2006年10月26日

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• 土曜教室★水泳

  随分前に　土曜教室の申し込みがあり　チョコちゃんは、水泳とハーモニカに　行ける事になった。「水泳は、いつも人気なので　抽選になりますよ」と　もう、もう申し込みの時に　言われていたけど運よく、選ばれたようだ。ラッキー♪今月（１０月）は、水泳。全部で　４回。今日は、３回目の水泳教室。初日は、一緒に入っていき　チョコちゃんが　着替えて　プールに入っていくのを見てから帰った。チョコちゃんは、いつも　水着を着ていくので　服を脱ぐだけ。レート君が　「プーウ、プーウ。レーくん、プーウ！」と言って　プールに行きたがった。レート君、プール好きだもんね。仕方がないから　１回くらいは、私達も　同じ時間に　お金払ってプールに入ろうかなっと思っていたらその時間は、一般は、入れない事になっていた。土曜教室の為に　休んでいるんだー！すごい。でも、困ったぁー！　チョコちゃんは、水泳教室に　１回行って　すごく楽しかったらしい。習い事が嫌いなチョコちゃんが「水泳習うのいいかも。」と言い出したくらいだ。２回目の時は、「チョコ、今日は、１人で行きたい。」と言ったのでプールの玄関で降ろした。チョコちゃんは、飛び跳ねて中に入っていったよ。水泳教室では、もぐったり、ビート版使ったりしているよう。輪っかや棒を　プールの中に投げて　それを拾うらしい。「チョコちゃん、輪っか見つけれれるの？」と訊くと「うん。出来るよ。」と言う。「ひょええ～！水の中で　目を開けて　輪っか捜せるんだ！」「だって、メガネあるもん。」ああ、そうか。水中眼鏡持って行っているんだったね。今って　学校でも水中眼鏡使うんだよね。（１年生は、使わなかったけど。）自分達の時代とは、違うなあ～。ビート版で　決まった所まで　バタバタするらしい。チョコちゃんは、「そこまで　行けたんだよ♪」と喜んで言っているが　それが　どれだけの距離なのか聞いていても分からない。どれくらい、泳いでいるんだろう？ハテサテ？？？今日も　プールの玄関のところで降ろせばいいか訊くと　今日は、中まで付いてきて欲しいと言う。駐車場に　車を止めて　歩いていく。「ほらほら、あまり時間無いから　急いでね。」着替える場所に着くと　誰もいなかった。「やった～♪一番乗りだ。」と言って　チョコちゃん喜ぶ。いや、一番最初じゃなくて　一番最後でしょ！直ぐに　服を脱いで　行くように指示した。プールサイドでは、みんな、体育座りして座っていた。今日は、２階に上がって　少し見て帰る事にした。チョコちゃん達は、女の先生が付いている。その一塊が　１年生らしい。１０人いるだろうか？他の小学校の子も　いるから　この教室の獲得倍率は、結構すごかっただろう。よく取れたなあ～。まず、座って　足だけ水に入れて　バタバタする。バタ足の練習か。あっ！チョコちゃんは、滑って　プールの中に落ちた！２５Ｍのプールだけど　下に板が置いてあり、チョコちゃん達　１年生でも　立てるようになっている。その上に立って　ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ。あっ！チョコちゃん、板から落ちた！先生も　慌てて近づいてくる。まあ、何やっているんだか…！！次は、片手挙げて　そのまま体横にして　顔を少し水につけている。息継ぎの練習か？（後で　訊いたら　水に耳を　付ける練習らしい。）そこまで見て　帰る事にした。後半は、自由遊びらしい。一応、泳ぐ練習をする事になっているけど　４回来た事で　どれだけ、何が伸びるだろうか？また、一緒に　プール行くのが　楽しみだ。その時に　また、教室の事を　思い出して　話してくれるかもしれない。

  2006年10月21日

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• 予感的中▲曲者Ｑねえ

  なんか、彼女には、ぶったまげた。お昼を食べて出て行ったチョコちゃんは、１度帰ってきて「ママア～、公園行く前に　Ｑねえの家教えてもらってくる。」と言って出て行った。チョコちゃんは、急いで食べて出て行ったが　レート君は、まだ食べている。本当は、チョコちゃんが行ってしまったので　追いかけたがったが　私が「全部食べないとダメ！」と言って止めた。食べ終わって　片付けていると　チョコちゃん達が　また、やって来たのがわかった。Ｑねえのペットの犬を連れてきていた。ミニチュアダックスフンドだ。レート君も　喜んで出ていって　みんなで犬を囲んで　喜んでいた。暫くしてから　私も出て行くと　犬囲んでの盛り上がりも　納まりだした所らしい。今から何して遊ぶか？という事を話しだしていた。何か言っていて　チョコちゃんが　家の中にＤＳを取りに行こうとした。「チョコちゃん、ダメだよ。ＤＳは、持ち出し禁止！外に持っていって遊ばないの！」私が　そう言うとチョコちゃんは、Ｑねえのところに戻って　また「何しようか？」と話し出した。「公園行こうか？」「公園は、犬がいるからダメ。犬は、公園に入ったら　ダメだから。」え？そうなの？Ｑねえに言わせると　近くの公園では、ダメになっているらしい。でも、他の人は、入れているらしいけど。家の中で遊ぼうかと言っている。「家の中は、パパがいるからダメ！それに　家に入ったら　犬は、どうするの？」と私が言うとＱねえは、「犬は、その辺に　つなげておけばいいから。」と言う。は？何か変…？「ねー、チョコちゃん　どうするの？」「チョコちゃん、なにするの？」「で、結局　チョコちゃんは、何したいの？」Ｑねえは、チョコちゃんに　やる事を訊く。あなたの方が　ずーっとお姉さんでしょ？なぜ、そう　チョコちゃんにばかり決めさせる？それでも、チョコちゃんが「じゃあ、向こうの公園行こうか？」とか言うと「遠いから　ダメ！」とか言うし。なんか、私は、そのやり取りを聞いているのが　嫌で　レート君を誘って　近くの公園に行く事にした。私達が　公園に行ったら　もしかして　公園に行く事にならないかな～っとも　思ったんだけど。すると、「ボールがある。」という話になって　２人で　家の前で　ボール投げし出した。本当は、ボール投げするなら　公園に行って欲しいんだけど。公園では、レート君とフリスピー投げしたり、シャボン玉も持ってきて　一緒に飛ばしたりして遊んだ。４時ごろまで遊んで　家に帰ると　家の前では、Ｑねえ、チョコちゃんに　向かいのＲねえも交じって　ボール投げして遊んでいた。Ｒねえもいるので　レート君は、大喜びして　仲間に入っていく。私は、レート君を預け、少し　夕飯の用意をすることにした。台所は、道沿いにあるので　子供達の声が聞こえる。Ｑねえが　Ｒねえに言う事を　チョコちゃんに言わせている。（２回　聞こえた。）「Ｒねえに　もっと遊ぼうよって言ってきて。」「Ｒねえ、もっと　遊ぼうよー♪」「ねえ、これ　しようよって言ってん。」「Ｒねえ～！これしようよー！」別に　変な事、言わせている訳じゃないけど　いちいち、チョコちゃんに　言わせるのも　なんだと思う。途中、「チョコちゃんのお母さ～ん！」とＱねえが呼んだ。何かと思ったら　Ｒねえ、チョコちゃん、レート君の３人が　Ｒねえの家に　入り込んでしまったらしい。「あら、そうなの？」と言っているところに　もう　出てきたので、それは、それで終わった。でも、いちいち私を呼ぶのも　変なような？自分も　入っていけばいいのに。夕飯の用意が終わると　私も外に出て行った。また、Ｒねえが　ボールを出してくれたので　みんな、いろいろなボールで　それぞれ遊んでいる。玄関出たところに　かわいい紙がたくさんバラバラ置いてある。なんじゃこれ？「これ、チョコちゃんのなの？ここに置いておくと　風で飛んで行くから　中にしまっておくよ。」と言ってそれをまとめて　家の中に入れておくと　少しして　Ｑねえが　チョコちゃんに　何か言った。何言っているかが分かった。ゲロゲロゲロ！！！Ｑねえは、今　私が　片付けた紙を　欲しいと言っているのだ。チョコちゃんが「１枚？」と言うと　なんか、ゴチャゴチャ言ってから「全部。」と言った。はあああ？？なんですと！？耳を疑う。全部？「全枚？全枚って。全枚なの？」チョコちゃんは、全部の事を　枚付けて「全枚」とか言っている。チョコちゃんが　そういうと　Ｑねえは、なんかゴチャゴチャ言っていた。「え？１枚？」と訊くと「違う。」と言う。「全枚？」と言うと　なんか、ゴチャゴチャ言う。「全枚？千枚？え？なに、チョコちゃん　何言っているの？」私が　近くにいるから　ごまかしているのだ。チョコちゃんが「じゃあ、３枚？」と言うと「３枚なら　要らない。」と言った。チョコちゃんは、それで　離れていって　それで終わったと思ったらＱねえは、チョコちゃんに　近づいていって　なにやら言っている。そして　チョコちゃんは、Ｒねえに　何か言いにいった。成る程！さっきのかわいい紙は、チョコちゃんが　Ｒねえに貰った物だったのだ。チョコちゃんは、Ｑねえに　自分の物を　Ｒねえに貰ってくるように　言われたのだ。Ｒねえは、笑っていて　対応しないようだ。（Ｒねえは、Ｑねえには、あげようと思っていないようだ。）すると、チョコちゃんは、勝手に　Ｒねえの家に入っていった。玄関の所に　その紙が置いてあるのだ。Ｒねえの優しさに漬け込んで　勝手に貰っていこうとしている。また、怒れるのはＱねえが　チョコちゃんに　そうさせている事は、間違えないのに　「チョコちゃん、勝手に入り込んじゃって　何しているんだろうね～。どうしたんだろう。」なんて事を言うのだ。自分がやらせたんじゃないように　振舞っているのね。私は、大きな声で「チョコちゃん！何しているの！！！直ぐに出てきなさい。直ぐ、直ぐに出てくるの！！！」と言った。開いた玄関では、チョコちゃんは、やはり、ノートをかまっていたが　私が怒っていると思って　何も持たずに出てきた。それで　終わったと思ったら…Ｒねえの所から持ってこさせれなかったＱねえは、今度は、再び、チョコちゃんに　あの紙をくれと言ったようだ。チョコちゃんは、自分の所から　数枚紙を持ってきた。すると「チョコちゃん、１枚足らない。チョコちゃん、足らないよ。ねー、ねー。」などと言っている。チョコちゃんは、また　家の中に入っていく。そこでまた　Ｑねえは、「チョコちゃん、玄関で　何しているんだろうね～？」などと自分で　紙取らせに行かせときながら　またそんな事言うの。いちいち、こんな事言わなかったら　また、違ったかもしれないけどこの　自分でやらせておきながら　自分は、関係ないといったカモフラージュをするのが　すごく　私をイライラさせた！！！チョコちゃんが　また、紙を持ってくると　それを見て「チョコちゃん、並ばないよ。これじゃない。違うよ。」と言う。その紙は、いろいろな種類があり　横が　インデックスになっていて　一セットになるのだ。そのインデックスが　全部揃わない事を　Ｑねえは、言っているのだろう。チョコちゃんが　また、紙を持ってくると「チョコちゃん、これも違う。もう、兎に角　全部持ってきて。いいから　全部持ってきてよ。」などと言う。人から貰うのにこの態度！もう、怒れてきて　紙取りに　私の横を通ったチョコちゃんの腕を捕まえて　みんなに聞こえるように「チョコちゃん、嫌だったら　ハッキリそう言った方がいいよ。別に　無理してあげなくていいんだから。嫌だったら　ハッキリ言いなさね。」と言った。いつもながら　大人気ない態度で。チョコちゃんは、私の言葉で　考え直したのか、何も持たずに　Ｑねえの所に行くと「チョコ、あのハートのは、気に入っているから　あげれない。ごめんね。じゃあ、そういう事で。」と言ってＲねえの所に行って　また、Ｒねえとボール投げし出した。それで　終わった…　と思ったら　なんとなんと、Ｑねえは、その後、チョコちゃんに　くっ付いていって　また　しきりに何か言っているのだ。なんていう　しつこいの？？信じれん！！？Ｒねえは、そのやり取りは、分かっているだろうが　何も言わない。Ｑねえを　止めるような事も　言わないし、Ｑねえが欲しがっているのが　分かっていると思うが「あげよう」とも言わない。Ｒねえは、だいたい　いつも口を挟まない。こういう態度が　いい悪いは、よく分からないが何も言わずに構えている様子が　「こうなると、一言わないと気がすまない」私にとって　大人に思えたりもする。チョコちゃんは、トボトボ　私の居る玄関の方にやって来て「チョコ、もう　家の中にいる事にした。」と言って　玄関入っていった。Ｑねえの攻めに耐え切れなくなって　家の中に　逃げ込むのだ。なんかなあ～。まあ、仕方ないよね～っと見送ると　家の中に入っていった　チョコちゃんを見て　Ｒねえが「あの人（Ｑねえ）、どうするんだろう？」と言った。成る程、さっきまで　チョコちゃん、Ｑねえ、Ｒねえで遊んでいたけど　元々、Ｑねえ、Ｒねえで遊んでいた訳では、ない。それに　きっと　Ｒねえは、Ｑねえだけなら、遊ばなかっただろう。（私達が　公園に行く前に　Ｒねえは、出てきていたけど　同い年のＱねえがいても　その時は、交じっていなかったから。）私は、玄関にまだいるチョコちゃんを呼んで「チョコちゃんは、Ｑねえと遊んでいたんだから　チョコちゃんが　家に入るなら　Ｑねえに　ちゃんとその事言わないと！」と言うと　チョコちゃんは、納得してＱねえを呼んで「チョコは、もう　家の中に入るから　またね。じゃあ、バイバイ。」と言った。私は、レート君に付いて　Ｒねえと遊んでいたが　Ｑねえは、少しだけそこにいたが　黙って　繋ぎっぱなしだった自分の犬を連れて　そのまま帰っていった。はああああ～…。Ｑねえ、かなり曲者！嫌な予感は、したけど　あれ程とは。チョコちゃんは、Ｑねえの事を　どう思ったか？なぜ、いつもいつも　曲者が　やってくる？（チョコちゃんに　曲があるからなんだろうけど…。）何とか、もう少し　優しい思いやりのある子と　お知り会いになれないだろうか？

  2006年10月14日

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• Ｑねえ（小４）やって来る

  午前中、チョコちゃんは、出かける用事があって　出かけていた。昼前に帰ってくると　車を降りて家に向かって　歩いているところで　女の子と会った。チョコちゃんが　「ほら、運動会の時の！」と言って分かった。成る程、町内運動会の時に　チョコちゃんと遊んでくれた　お姉ちゃんだ。運動会の時に　遊んでくれたお姉ちゃん　Ｑねえは、なんと　うちに遊びの誘いに　来たのだった。「よく、うちの場所知っていたね？」と訊くと　家の向かいのＲねえが　何度か「ここが　チョコちゃんの家だよ。」と教えてくれたらしい。成る程、２人共、小学４年生。同い年だもんね。少し前にも　来て　旦那さんと話しして　電話番号を置いていったらしいが　電話が掛かってこないので　また来たらしい。私は、チョコちゃんを　迎えに行っただけだから　そんなに時間掛かっていないんだけど…？「今から遊ぶの？お昼は？」時間は、１２時丁度くらい。Ｑねえは、「私は、もう食べた。お母さんいないから　お弁当を食べたの。」と言う。チョコちゃんは、もちろん　まだ食べていないので　食べてから遊ぶ事にした。今から　作って食べるので　少なくとも１時間は、掛かるだろう。「食べ終わったら　電話しようか？チョコちゃんが　早く食べればいいけど　食べるの遅いしね。」と言うとＱねえは、「んんん…、いい。公園で待っている。」と言うので　１時に待ち合わせという事にした。家に帰って　ちょっと、片づけして　ご飯作ろうとすると　子供達が　玄関で何やらしている。何かと思ったら　なんと！Ｑねえがいる！え？どうして？１時に　公園で　待ち合わせしているのに…？取り敢えず、急いで　炒飯を作った。出来上がって　チョコちゃんたちを呼ぶ。Ｑねえに「じゃあ、公園で。」と言うと　「ここで待っている。」と言う。…なんか、嫌な予感…　　。今までの　経験でいうと　こういう事する子って　ろくな子いないんだけど…。せっかく　運動会で　仲良くなって　こうして普段も遊びに誘いて来てくれるなんてっと思ったのに…　。ああああ…　。チョコちゃんに　近づいてくる子は、一癖ある子が多い。この子も　そうなのか？チョコちゃんは、いつも　のろのろ食べだけど　今日は、パクパク瞬く間に　食べていった。それでも　外でＱねえは、「まあだああ～？」とか言っている。やっぱり、なんか…。そして　チョコちゃんが　食べ終わって　「いってきま～す。」と言って飛んで出て行くとＱねえの「早かったね～。」と言った言葉が聞こえた。外で「まだ～？」「まだ～？」と急かしていたのに…。なんか、すごい不安！！！

  2006年10月14日

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• ウルトラマン大好きＨ君

  今日は、家が近所のＨ君が　遊びに来る事になっていた。Ｈ君とは、保育園でも３年間　同じクラス。保育園時代、チョコちゃんは、Ｈ君の家に　何回か遊びに行った事は、あるけど　Ｈ君は、うちに来た事がなかった。それが　小学生になってから　たまに行き来するような間柄になった。その理由は、Ｈ君母に言わせると　チョコちゃん達が　ウルトラマンが好きだからのようだ。Ｈ君は、ウルトラマンが　大好き。好きなだけあって　ウルトラマンについて詳しい。しかし、Ｈ君の周りでは、ウルトラマンの好きな子が　あまりいないようだ。なんか、不思議？ウルトラマン好きじゃなくて　何が好きなの？　　　…ＤＳだった。他の男の子は、もう　ゲームソフトに　のめり込んでいるらしい。Ｈ君は、ＤＳを持っていない。そして　Ｈ君は、欲しがりもしないとの事。ＤＳじゃなくて　他の事で　楽しめるんだね。今日　Ｈ君は、ウルトラマンカードとウルトラマンのうちわを持ってきた。カードを広げると　チョコちゃんとレート君が　喜んで　それを見て、読んでいる。Ｈ君も　カードを手にとって　いろいろ説明してくれる。Ｈ君が「ウルトラマンセブンが観たい！」と言い出した。んんん…、じゃあ、まあ　つけるか。「アクアビーズを　したい。」とも言い出した。じゃあ、セブン観ながら　アクアビーズ作りね。これなら、結構　集中するでしょう。私は、少し　買い物に行かせて貰うことにした。レート君に「一緒に行く？」と訊いたが「ううううん。」と言って　断られた。みんなとセブンを観ていたいのね。まあ、いいわ。チョコちゃんに　レート君お願いして　出た。大人がいない家に　レート君を　残して来たのは、初めて。帰ってきても　みんな、アクアビーズに励んでいた。Ｈ君の作品が　完成する前に　帰る時間に。「このまま、置いておいてね。」と言って　帰るＨ君。ううーん、なかなか、難しいお願い。どこか　高い所にでも　置いておけばいいのだろうけど…。そんな事を思っている間に　Ｈ君の作品は、もう、崩されたいた。あああ…　。Ｈ君、すまないね。また、来て作って！

  2006年10月11日

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  学校に忘れ物△

  玄関の横を通ると　丁度、チョコちゃんが帰ってきたのが　分かった。玄関入ったすぐの壁に隠れて待つ。ガラッと戸が開き　チョコちゃんが「ただいま～っと言って　帰ってくる。」「ばあああっ！」と飛び出して脅かすと　だいたい、びくりと驚いてくれる。やりがいあるなあ～。 チョコちゃんの持っている物を見て「あれ？チョコちゃん　体操服持ってきてないね。」「あっ！本当だ。わすれちゃった。」んんん…　この時期なら　そんなに汗かいていない？でも、待てよ！？「チョコちゃん、給食当番の袋もないんじゃない？」「本当だ。ないね。」　ないねじゃないよ！！！チョコちゃん達は、２つに分けられていて　２週間毎に　給食当番が変わる。当番が着る服は、帽子を含めて　専用の袋に入れてあって　毎週末　持って帰って洗ってくる。体操服は、洗わなくてよくても　給食当番の服は、洗わない訳にいかないだろう。「ほら、取りに行くよ！｣と私が言うと｢自転車で行きたい♪」と言って喜んでいた。 キーコォ、キーコォ…　レート君連れて　自転車に乗って　学校に行く。下駄箱の所に入ると　下駄箱の上に飾ってある　みんなの作った物が　前見た時と変わっていた。チョコちゃんのクラスの物を見ると　紙を破いて　貼って、それで絵が描いてある。あれ？でも…　「チョコちゃん、これ　全員の分ないよね。上手い人だけ　飾ってあるの？」と訊くと「そうだよ。上手い人のだけ　飾ってあるの。ほら、あそこに　チョコのがあるでしょ。」え？本当！？チョコちゃんの作品が？「ほら、あのちょうちょ。上のチョウチョ、チョコのだよ。」見ると　さっきなんとなく　目がいった作品だ。あれ、チョコちゃんの作品だったんだ！ 　　　　　　 　　■「ちょうちょをつくしました」「太陽を　大きく書いた感じにする為に　少ししか書いてないの。」「そんな、事を思って書いたんだ。すごいね。チョコちゃんの作品すごくいいよ。チョコちゃんの物だって　分かる前から　これいいなあ～って思っていたよ。貼ってあるチョウチョも　紙よりはみ出して　すごく広がった感じでいいよ。すごく上手。これなら張り出されるはずだわ。」「てへへへ…。チョコ、図工　大好きなんだよね♪」 学校に来たら　１度職員室に　行かなくては、いけない。「本当は、クラスの方に　そのまま行った方が　早いけどね。チョコちゃん、職員室って　何処にあるの？」と訊くと「んんん…　知らない。」と言うでは、ないか！！えええ？本当に？ 下駄箱入っていくと　直ぐに　１年生のクラスが並んでいる。飾ってある物が見たくて　チョコちゃんのクラスにちょっと入った。前来た時は、教室に　いろいろな物が飾ってあったが　今日は、あんまりない。なんだ、残念だなあ～。後ろの奥に　また、紙が破ってあって、そこに何か…将来の夢が書いてある。　　 　　■将来の夢　　　　■「まんがかになりたい」「けいさつになりたい」｢わたしわ、けいきやさんになりたい」「おおきくなったら　あいどるになりたい」「さっかーせんしゅになりたい」「ほいくえんのせんせいになりたい」という中チョコちゃんは、いつも言っている「まんがかになりたい」が書かれていた。 その書かれている物の下を見ると　給食袋が　置いてある。「あれ？チョコちゃん、これじゃないの？」「あああ！これだ、そうだった！」…でも、もう１つ置いてあるけど。「あああー！これ　Ｋちゃんのだ！」そう、チョコちゃんと同じく　忘れちゃったのかな？ もう、そのまま　給食袋と体操服を持って帰ることにした。今から　職員室探していくのも　面倒なので。 

  2006年10月06日

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• ●遠足での騒動！迷子

  夕方、電話が鳴った。出ると　相手は、「吉田愛（仮名）の母ですが。」と言った。ん？という事は、チョコちゃんのクラスの子のお母さん。知らない人だけど　よく電話番号知っていたなあ。なんだろう？今日、遊ぶ約束していたのかな？もしかして　すっぽかしてしまった？なんだろう、なんだろうっと思いながら　話と聞くと 愛ちゃん（仮名）は、チョコちゃんと同じ班だったらしい。しかし、今日の遠足で　愛ちゃんは、１人外れてしまい　自由行動をしていたらしい。最後には、園内放送も　掛かったらしい。愛ちゃん（仮名）は、帰ってきても　そんな話は、全然しなかったが　後から先生から電話があり　お母さんも知ったとの事。みんなで捜したりと　同じ班の子に　いろいろ迷惑を掛けてしまったので　お詫びに電話しているらしい。「本当なら　娘を連れて　２人でお詫びしに行く所ですが　先生に無理言って　電話番号を聞いて電話させてもらっています。」え？何？何があったのかな？　私は、ちょっとよく分からなくなった。「うち（チョコちゃん）だけが　何かした訳じゃないんですよね。特別揉めた訳じゃなし　そんな、わざわざ、謝罪して回らなくてもいいんじゃないんですか？」「いや、もう　本当に　うちの子が　そんな事したっていうのが　私は、情け無くって。」親からすると　そうかも。なんか、知っている子の家には、飛んで行って　謝ってきたらしい。本当にいいい～！？「遠足の話聞きましたが　そんな話していなかったし　本人は、そんなに気にしていないんじゃないかな？他の班の子も　揉めていなかった？っと訊いても『なかった』って言っていたし。大丈夫ですよ。」「そう言っていただけると　ありがたいです。」「あの温和な先生も　すごく怒って　みんなの前で愛（仮名）に　謝罪させたらしいんですが。」本人は、みんなに謝っているのね。その上、まだ謝罪の電話を？すごい…！愛ちゃん（仮名）母は、せっかくの楽しい遠足を　自分の子の為に　手間掛けさせて申し訳ないとすごく恐縮していた。お互い、これからもよろしくという事で　電話を切った。 すごいなあ。私だったら　チョコちゃんが　同じ事しても　そんな事しないというかしようと思い浮かびもしないだろう。チョコちゃん怒って終わり　だったろう。本来、そのぐらいすべき？今は、それが　当然？よく分からないけど…。 すごい、すごい…　すごいなあ。  チョコちゃんに　その話を聞いてみた。「チョコちゃん、愛ちゃん（仮名）が　行方不明になっちゃたんだって。大変だったの？」「うん、大変だった。」「…　　でも、そんなに気にしていないんだよね。」「ううん。気にしてる！」「…　　　じゃあ、どうして　遠足の話ししている時に　その話しなかったの？」「忘れてた。」「気にしてないんじゃん！」「『班で何かなかった？』って訊いても　『なかった』って言っていたじゃん。」「ええー！そんな事　言ってないよ。」「…　　ああ、確かに　ママが言ったのは『班で　ケンカしなかった？』だったけど…」そこで　誰かが迷子になったって事　言わないかな？はっ！そういえば、愛ちゃん（仮名）って　チョコちゃんが　１番「何々見たい！」と言っていたという子だ！見たい物が　いっぱいあって　もう　１人で　進んでいっちゃったのかな？ 一応、大変だったようだけど　チョコちゃんに　話聞いていると　リアリティが無い。先生が怒った事も言わないし　どんな風に捜していたのかも　言わないし。まあ、ちょとトラブルもあったって事ね。 

  2006年10月05日

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• ●秋の遠足　動物園

  今日は、小学校の遠足で　チョコちゃんは、動物園に行って来た。天気は、怪しげ…　天気予報では、曇り時々　雨だったが　何とか帰ってくるまで　もってくれた。（チョコちゃんが　帰って来る途中に　小雨が振り出し　その後、普通に降ってきた。もって、よかった♪） 「アシカを見たよ。」「コアラも見た！動いていたよ。」動いているコアラ…貴重ですね。「白熊もいたの。」「白熊は、氷の上に乗っていた？」「…　　　白熊は…　　檻の中だった。」「そ、そう。」 チョコちゃんは、昨日から「（動物園に）恐竜があるって　言っていたよ。そこの前で　集まるの。」と言っていた。「恐竜は、つまらなかった。だって　石で　できたのだったの。」え！私は、それを　知っていた。そうか、チョコちゃんは、もっとリアルな恐竜が　置いてあると思ったんだ。「なんか、リモコンで動くような　もっとすごいのだと思っていたのに。」 「そうだ！チョコちゃん、ペンギン見た？すごかったでしょ？」 「見たよ。見た見た♪いろんなの見れるんだよ。ママー！そう言えば、チョコ　ママの知らないこと知っているよ。ペンギン見るとこあるでしょ。あそこで　立っているペンギンを　下から見れるんだよ。チョコ見た。」へぇ～、今は、そんなのがあるんだ。この動物園は、ペンギンの泳いでいる様子とかも見れるのは、知っていたけど。前からあるけど　私が知らなかっただけかも。 「お弁当は、何処で食べたの？外で食べた？部屋の中？」「屋根のあるところに　荷物を置いて　その近くに（敷物を）ひいて食べたよ。」「お弁当おいしかった？」「うん。おいしかったよ。全部食べたよ～♪」　ありがとう♪「お弁当は、見せ合ったりするの？」「うん、そう。」「チョコちゃんのハートがあるねって言ってもらった？」「うん。ハートがあるって　言われたよ。」  チョコちゃん達は、女の子だけの５人グループ。自分達で　班分けしたらしい。「みんな仲良くしていた？ケンカとかしなかった？」「他の班の子達も　揉めたりしていなかった？」「うん、してないよ。」みんな、楽しくて　揉めるどころでは、ないか。でも、待てよ！「どっち行きたいとか　揉めなかった？みんなで　行きたい所　言い合って見てたんだよね。」「うん。大丈夫。」「だいたい　△ちゃんが　行きたい所言っていたよ。」 「オラウータンも見たよ。あれ？あれ、違ったかな？大きくて　茶色いの。」「大きくて　茶色い…　なら、そうかな。手が長いんだよね。」 「そうだ！『触れ合い』（小さい動物が　触れる所）には、行った？」「行かなかった。行きたかったなあ～。」 大体、こんな感じの話をしていた。チョコちゃんは、見た動物の名前を　いろいろ挙げていた。後は、聞いた質問に　答える感じだ。 雨にも降られず　楽しく過ごせたようで。 

  2006年10月05日

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• ●運動会

  今日は、チョコちゃんの小学校の運動会。チョコちゃんを送り出して　洗濯物干していたりしたら　もう、出かける時間が近づいていた。旦那さんとおばあちゃんが　見に来るが　２人は、後から来る。チョコちゃんの出る種目に間にあえば、いいそうだ。そんな訳で　レート君と連れて　小学校に向かった。前は、学校の回りに自転車止めていい事になっていたが　今は、学校の敷地内に　止める事になった。運動場に　歩いていくと　校長先生の話をしていた。子供達は、ずらりと真ん中に　並んでいる。（上の写真参照）「チョコちゃんは、何処にいるんだろうなあ～。」などと思いながら　歩いているとん！？１人、こちらを見ている子が！！ありゃりゃ、チョコちゃんだ。一番、縁っこだったんだ。私に気が付いて　顔だけこちらを見ている。ニコニコ笑っているよ。よく気が付いたなあ～。選手宣誓の様な誓いの言葉があり　校歌を歌ったり　体操をした。みんな席に戻ると　すぐに　最初の競技　５年生の徒競走が始まった。どんどん、どんどん進んでいく。チョコちゃんの最初の競技　１年生の徒競走は、３つ目。どんどん進んでいって　知り合いが出ているかと思って　見ていても全然分からない。２つ目の競技の時に　おばあちゃんがやって来た。旦那さんは、まだ。おばあちゃんと一緒に来なかったことを知り　「大丈夫かしら？」とちょっと不安に思う。レート君は、私の足元にいた。小さな子が　運動場で　あちこち動き回られたら　それ追っかけていて　競技を観るどころじゃあ、なくなるけど（去年が　確かそうだったような…）レート君は、怖がりの為、この人だかりで　怖がって　私にピッタリくっ付いていた。何も言わなくても　何処にも行かない。楽だわ♪いよいよ、１年生の徒競走が　始まった。旦那さんは、来ない。きっと　学校には、来ているが　ここまで　来れないのだろう。ちょっと　ちょっと、旦那さんが　ビデオ係の予定なのに！！１年生の走りって　かわいい。最初に　５年生などを見たせいか　走り方が　すごく幼稚に見える。それでも　年長の時は、「やはり、年少の時とは、全然違うわ。やっぱり、年長は、すごい！」と思ったはずなのに。他年齢は、トラックを走るが　１年生は、トラックの真ん中の直線を走る。遠い…。みんな体操服、みんな赤白帽子。区別がつかない。分からない…　　いつチョコちゃんが来るんだろう。また、走りは、次々進んでいく。いついつ？？…何処何処？？？…何番？どの列？さっぱり分からなくなって　焦っていると　おばあちゃんが「次、チョコちゃん走るよ。次だよ。」と言った。え？次？見てもよく分からない。でも、次だというので　もう、その走りを　ビデオに撮ってみた。ズームにすれば、大きく見える。タッタッタッタ…　　この走りに　チョコちゃんは、いない。「おばあちゃん、チョコちゃんいないよ。どうして、あそこに　チョコちゃんがいると思ったの？」と訊いてみると子供達の席の前に座っているお母さんが「次、チョコちゃんが　走るよ。」と教えてくれたらしい。教えてくれて　ありがとうございます。でも、残念ながら　違いましたが。なんか、またまた困っていると　おばあちゃんが「靴何色なの？」と言ってくれた。それだあああー！チョコちゃんの靴は、黒！あまり、黒の子は、いない。見ると　靴が黒の子が　次走る列に並んでいた。あれだ！あれが　チョコちゃんだ！間違えない！！！「おばあちゃん、あれが　チョコちゃんだよ！」私は、ビデオも持っていたので　一応、ビデオも撮る。肉眼でも見る。ビデオ観て、肉眼で見て、ビデオ観て、肉眼で見て…　この間、一瞬の出来事。なんか、見たような、見ないような…訳分からなくなってきた？見たような、見ないような…？？？（後で　ビデオ観たら　ビデオも中途半端な撮り方で　後半は、走っている足だけ撮れていた。なにそれ！）なんか、運動会が　こんな、「ウォーリーをさがせ」のような物だとは、思わなかった。探すの必死で　疲れたよ。（その割りに　見えてないし。報われない努力！？）チョコちゃんは、４人で走って　３位。「１位になれなかった。」と残念がっていた。　…目標が　高いね。来年は、もっと練習して　がんばろう！その２つ後は、赤白の応援合戦。お互い、替え歌の応援歌を歌う。赤組は、ある歌の替え歌だが　１人が　マイクを使って歌っていて　結構、その子だけが目立ったような。なんか、小学生にありがちな　平坦な歌い方で　知っている曲だったけど　別の曲に聞こえたよ。チョコちゃん達、白組は、ドラえもんの替え歌と「あるある隊」の替え歌。しろ、しろ、しろ組応援隊♪今年も　絶対　優勝だ♪しろ、しろ、しろ組応援隊♪振りついているけど　みんな見事に　バラバラだ。前には、上級生が　応援団のような感じでコブシを振っていた。かっこいいね。３３７拍子もしていたよ。その２つ後に　大きな玉を　学年全体で　グルグル回すのをやった。３週回ったかな？チョコちゃんが　練習では、いつも白が負けると言っていた。成る程、途中まで　赤が優勢。それも　いつも　白は、１，２年の辺で　玉が脱線する。玉が　横にそれて　チョコちゃんは、玉に触れないようだ。可哀想に。それでも、最後は追いついて、駆け込みで　白が勝ったよ。１年生は、かわいらしい。「白！」と白組の勝ちの旗が　挙がる度に「わーい♪｣と言って喜ぶ。立ち上がって　喜んでいるよ。他年齢は、そんな事しないもんね。お昼は、旦那さんと私とレート君の３人で食べた。おばあちゃんは、用事があるので　少し早めに帰った。学校側は、「体育館も　お使い下さい。」と言ってくれていたが　私達は、運動場の日陰で食べた。後半の最初は、「グランドパレード」。金管バンド部が　鼓笛隊のように演奏している。旦那さんは、「立派だわ～。」「親も鼻が高いだろう。」と感心していた。晴れ舞台があっていいね。じゃあ、チョコちゃんも　金管バンド部か？旦那さん曰く「あれも　頭良くないと　出来ないわ。」どういう意味！？次のチョコちゃんの競技は、玉入れ。んんん…　玉入れって　保育園でも　３年間しているけど。これも　真ん中で　やったけど　チョコちゃんの位置は、バッチリ分かった。取り敢えず、一生懸命投げている姿が　見える。旦那さんは、「保育園の時みたいに　カゴまでととかないんじゃないの？」と言った。「カゴまでは、届いているよ。カゴの上に行っているって！ただ、入っていないけど。」玉入れは、赤組の勝ち。チョコちゃん、喜べずに　残念！そして　これで　旦那さんは、家に帰って行った。そうでしょう、そうでしょう。チョコちゃんの競技は、もう無いもんね。私は、一応最後までいた。チョコちゃんは、隣に座っている子と　楽しそうにじゃれ合っていた。ホッペ押し合ったり　手を叩き合ったり　もたれかかったり。他の子見ても　隣どうして楽しく何かしている感じは、見られず知らない人が見ると　この２人は、すごい仲良しさんだと思うだろう。（実際、おばあちゃんは、そう思っていた。）でも、普段、そんなに遊んでいる子じゃあないんだよね。不思議だ。チョコちゃんは、後ろにいる私を　確認する。後ろにいるだけで　嬉しいようだ。お陰で　余計に帰れない。レート君は、旦那さんが　帰って暫くしたぐらいで　少し慣れてきて　私から離れて　動き出すようになった。それでも、そんなに遠くには、行かないし、きちんと戻ってくるので　まあ、自由にさせておいた。初め曇っていた天気は、途中から　晴れてきた。日傘を持って行っていたが　みんなの撮影の邪魔になるので　とてもさせない。家に帰ると　顔が　真っ赤になっていた。あらら…。来年の運動会は、チョコちゃんに　派手な靴か　靴下を履かせて　すぐに分かるように　しようと思った。

  2006年09月30日

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• かけっこの練習★すごくおかしい！？

  今度の土曜日が　チョコちゃんの学校の運動会。前から　少し走る練習でもしようかと思いながら　結局、しないままきていた。そして　３日前に　公園に行った時に　やっと、走りを見てみてることにした。「チョコちゃん、走ってみてー！」タッタッタッタッタ…成る程。これは…「チョコちゃん、歩幅が狭いよ。もっと　足を前に　出すようにしないと。もう一度、走ってみて。」タッタッタッタッタ…ん？あれ？　　　えええええええー！！何、その走り方！チョコちゃんは、つま先走りしていた。かかとつけないで　つま先だけで　走っているの。どうしたら　こんな走り方になるのか…？普通に　走ったら…　　まして、競い合って走ったりしたら　こうは、ならないと思うけど…。チョコちゃんは、自然に逆らった　動きをたまにする。これも、そうか！？「チョコちゃん、ダメダメ！かかと着けないと。かかとから着けて　つま先に移動していくんだよ。」チョコちゃんは、不思議そう。いや、あなたの走りの方が　不思議ですから！かかとから着いて走る…　これは、自然な事なので　少し走っていれば、直ぐ治るはず。タッタッタッタッタ…「かかと着けて走った感じは、どう？」「んんん…　なんか、早くなったような感じ。」自分の走り方が　すごくおかしかったことを知ったチョコちゃんは「そうか、だからチョコは、いつも練習の時に　ドべから２番目だったんだ！」と言った。え！？チョコちゃん、そんなに遅かったの？そりゃあ、こんな走り方していたら　遅いわね。それより、チョコちゃんが　こんな走り方しているのに　もっと遅い子がいたのも驚き！ついでに「もう少し　足幅を　広げる練習しようか？走らなくていいから　足幅広げて　向こうまで　歩いていってみようか？ジャンプ、ジャンプしていくのね？はい！」ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ…　　スキップ、スキップ、スキップ…「いや、違ういから！１歩ずつ　歩幅を広げて飛んでいくの。スキップじゃないよ。はい、行くよ。」ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ…　　スキップ、スキップ、スキップ…「違う、違うから！スキップしたらダメ。膝上げないの！！！」なぜ、こうなる？ただ、大股に　歩くだけなのに…。本当に　不思議だ？スキップ、スキップ、スキップ…「だから、片足で立ってみて！そして　飛んで前にジャンプ。片足で立つのね。ほら、ジャンプ。片足で　立ってまたジャンプ！そんな感じ。膝上げない！」ジャンプ…　ジャンプ…　ジャンプ…ふ～っ。なんとか…。次の日も　少し練習。タッタッタッタッタ…チョコちゃんを　走らせてみると　かかとが着く走り方を　するようになっている。つま先が着く走り方は、意識しないと　もう出来ないみたいだ。これが　普通の走り方なので　それは、そうでしょう。「ちょっと、手の振りが悪いみたいだから　止まって　手の振りの練習してみよう。」「片足前にして　重心…体重を　前の足に乗せて。こっちに　体を動かして…いや、ちがう。こっちに！だから！」立たせるだけでも　一苦労！「ちょっと　軽く手を振ってみて。軽く…　力入れなくていいから。」ガチガチガチ…何か、不自然。「力抜いて　軽く振って。楽に　楽に。」ガチガチガチ…前後の振り全てに　力が入っているので　振り止まりが　ピッタリ止まる。力入りすぎ！「肩の力抜いて　ブラブラって…　じゃあ、手を伸ばしてブーラブラしてみて。そんな感じを　肘曲げてやるの。ブランブラン。」「はい、じゃあ、肘曲げて。軽く軽く…んんん？？？こら！肘伸ばすな！肘は、９０度…　四角の角みたいに　カックン曲げるの！そして　軽く、軽く…　。」なんか、おかしいいいいいー！！どうしてええー！？どうして　普通に出来ないのおおお！！！調子つけると　やり安いかと思い「１，２，１，２，１，２，１，２…　」と言っているとチョコちゃんは、調子に乗って踊りみたいになっていく。「違うでしょおおおおー！まじめにしなさい！！」「チョコちゃん、何も考えないで　普通にすればいいの。普通に！」チョコちゃんは、以前から　この「普通に」という事が　苦手。…でも、何も考えずに　自然に動かすだけなのに…　自然な行動を　どうして　手取り足取り教えないといけないのか？手の振りを教えるのも　一苦労だった。（手の振りを教えるのが　大変なんじゃなくて　自然に振る様に教えるのに　一苦労。）次の日も　練習。練習と言っても　いつも数回走るだけだけど。タッタッタッタッタ…んんん…改良の余地は、たくさんあるけど　もう、時間もないので　今回は、こんなものだろう。もっと　早くから　キチンとやっていればよかった。残念…というか　申し訳ない。「もう　１回走ろうか？いい？じゃあ、用意…　　　あれ？」スタートの手がおかしい。両手が　揃って脇においてある。「普通、足と逆の手が　前に出てくると思うけど…　そう、そうして…　あれ？どうして？」チョコちゃんは、「用意！」と言った時、体重が　後ろにいっている。体が　後ろに傾いている。…　また、そんな、自然に逆らった　行動して…　なぜ？「チョコちゃん、『用意』の時は、前に傾かないと。少しでも　早く行くように　体を前に出すのが　普通だと思うよ。ほら、体重前にやって　体傾けるの！んんん…　まあ、それでいいか。取り敢えず、それで。いくよ。よーーーい、ドン！」タッタッタッタッタ…その後も　見ていると　体を後ろに傾ける。本当に　この子は…　　。今日は、スタートの指導。チョコちゃんの動きって　本当に　おかしな事ばかり！？チョコちゃんって本当に　不思議。なぜ、あんな自然に逆らった行動ばかり出来るのだろう？ある程度は、教えたけど　みんな付け焼刃。前から　練習しようと思っていたのだから　もっと早くからキチンとすればよかったと　とても後悔！まあ、この数日がんばった事を　活かしてがんばって欲しい！ファイト！チョコちゃん！！

  2006年09月29日

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• ラブラブ　チョコちゃん♪

  夕飯の時に　野球の試合を　観ていた。うちは、中日ファン。私も　一応、そういう事になっている。従妹のイチゴちゃんは、福留が好きらしい。チョコちゃんは、森野が好きという。理由は、名前が言いやすいかららしい。　…そんな。でも、今日「やっぱり　チョコは、ウッズにする。」と言い出した。「だって　森野は、いつ出るか分からないし…　。」「そうだね。ウッズは、よく打つしね。チョコちゃんは、強い人が好きなんだよね。」テレビの競技の応援でも　いかにも勝ちそうな人を　いつも応援する。「上手い所乗り換えて　将来は、玉の輿狙いだわ。」と　私が冗談で言ったら　おばあちゃんが「アナウンサーになって　野球選手と結婚するといい。」などと言った。旦那さんが「今は、アイドルになるより　アナウンサーになる方が　難しいんだぞ。」などと話している中チョコちゃんが　私に　こっそり耳打ちしてきた。「チョコの結婚する人は、もう決まっているんだけどね。」と言う。ああ、そうだね。そうだね。Ｉ君ね。「チョコ、Ｉ君に　何度も言われているんだよ。」「え？何度も？何度も　何言われているの？」「年中の時にも言われたし…　」ああ、知っている。知っている。年中の時に　Ｉ君から「好き」って言われたのね。年長でも　言われたんだよね。「最近は、言われていないんでしょ？」と言うと「言われたよ。」と言う。「席かえした時、隣の子が　言っていたから。」ああ、それは、訊いたけど。「でも、直接は、言われていないんだよね。」「言われたよ。」「え？本当！？１年生になって？なんて言われたの？『好き』って言われたの？」「前の隣の席になった時に　言われた。」「え？『好き』って？『好き』って言われたの？」（←なんかしつこい。）チョコちゃんは、ニッコリ笑っている。はああ～。２人も　一途だね～。「でも　チョコは、言わないの。友達にも『好きな人いる？』って訊かれても『いない』って言ちゃった。」などと言っている。小悪魔か！？今は、なにせ　年中から　ず～っと同じクラスだからね。クラス変わったら　また、変わるかな？このまま　ず～っと続いていたら　すごいね。どうなるやら？？？

  2006年09月27日

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• Ｈちゃんとラブベリ♪

  今日は、Ｈちゃんと遊ぶ約束をしたらしい。宿題をしていたら　Ｈちゃんから　電話が掛かってきた。今のところ、約束をすると　必ず、行く前に　電話を掛け合う。本人達がよくても　親がまずいかもしれないからだ。この電話も　いつまで　いつまでし合うのだろう？宿題を　急いで済ませて　Ｈちゃんの家に行く準備をする。「カードを持ってと…　。」カード？なんのカード？ラブベリ？ラブベリやるつもり？「Ｈちゃんと　ラブベリやる為に　遊ぶ約束したの？」と確認するとそういう訳じゃないけど　今、電話で　そうなったらしい。んんん…　いいのかな？チョコちゃんは、もちろん、自分の財布を持っていく。「１００円あるの？」と言って　確認してみると　１００円玉は、２つあった。２回やったら　もう　財布からは、１００円は、なくなるよ。細かいお金をまとめれば　もう１００円には、なるだろうけど。Ｈ母が　大型スーパー連れて行ってくれる事に　なった。５時半に　迎えに行くと　Ｈちゃんと座ってカード見て　キャーキャー言っていた。「まだ、もうちょっと！」「いま、やっているから　もう少し！」「ここ入っちゃダメ！秘密の部屋なんだから！」などと言っている。Ｈちゃんは、よくしゃべる子だ。「女の子は、よくしゃべるわ。」と言う　Ｈ母。一緒に居る間、２人は、ずうう～っとしゃべっているそうだ。チョコちゃんは、しゃべる時しゃべるが　そうしゃべり続ける　タイプでは、無い。でも、相手がしゃべっていたら　同じ様に　しゃべるんだろうね。本当に　２人で　ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ話している。「ほらほら、いい加減にしなさいよ。お母さん　待っているでしょ。」「ほら、日が暮れてきたよ。真っ暗になっちゃうよ。」Ｈ母に　何度も　言われて　やっと２人は、玄関にやって来た。カードの交換をしたらしい。「今度、チョコのところにも　来てね～。」「チョコちゃん、また来てね～。」「ダブったカード　作ってね～。」「ダブったカードは、あるよ～。」「もっと　増やしてね～。」「ほら、タアアーッチ！」「あっ、失敗した。タッチ、タアアーッチ！」「またね～。」「また、遊ぼうね～。」　など…　別れも　長い。まあ、そんな感じで　チョコちゃんは、カードも増えて　とても楽しかったようだ。

  2006年09月27日

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• チョコちゃんの好きな子

  チョコちゃんは、「今日は、いい事がいっぱいあった。」と言っていた。「え？何々？どんな事あったの？」「まず、給食にてりやきバーガーが出たでしょー。おいしかったわ～。Ｋちゃんは、おかわりしていた。」「え！？てりやきバーガーを？てりやきバーガーって　おかわり出来るの？」「違う、違うスープの方。」「ああ、コーンスープをね。」「そうだよ。てりやきバーガーが　おかわり出来たら　みんな、おかわりしに行くよ。」そんな話をした。 「他には？」「んん...なんか　うちの事　好きらしいんだよね。そう言っていた。」「え？」訳分からない説明。でも、私には、何を言っているか　すぐに分かった。「どうして？Ｉ君が　言ってきたの？」Ｉ君とは、チョコちゃんと保育園が　同じだった男の子。チョコちゃんは、年長の時に　やたらチョコちゃんに　ちょっかい出してきていじめるが　他の子がいじめてくると守ってくれるＩ君の事が　好きだと言っていた。Ｉ君は、ただ今　同じクラス。１学期は、隣同士だった。この間、席替えがあって　離れてしまった。 席の変わったＩ君は、今隣になった女の子と　よく話をしているらしい。「うちより　あの子の方がいいのかな～っと思って　ちょっとしょんぼりしたの。そしたら　その女の子が（Ｉ君は、チョコちゃんの事）好きだって言っていたって教えてくれたの。」「いろいろ話していたから　そんな話もしたみたいなんだよね。」などとも言う。へ～、そうなの。「チョコ、年長の時にも　『好きだ』って言われているんだけどね～。」あれ？そうだっったの？年中の時に　言われたのは、知っているけど。「じゃあ、ず～っとチョコちゃんの事、好きなんだね。」チョコちゃんは、ニコニコ。今日は、チョコちゃんにしては、珍しく　歌を口ずさんだりしていた。こんな嬉しいニュースがあったからだったのかな？  漫画で　よくあるような「子供の頃から　好きだった。」なんて恋愛になったりして... とアニメチックな事を考えたりした。クラスが同じうちだけかな？ 

  2006年09月13日

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• ママも一緒に「ポケモン人生ゲーム」をしに行く★

  学校から帰ってきた　チョコちゃんが「今日もＨ君の家に　遊びに行く♪」と言った。「ポケモン人生ゲーム」に　はまっているなあ～。チョコちゃんを送り出してから　暫くすると　玄関のチャイムが鳴った。ピンポーン♪げっげ！またか！　そう思いながら　玄関を開けるとなんと、チョコちゃんが立っていた。Ｈ君母が「チョコちゃんのママも誘って　一緒にしよう。」と言ってくれたらしい。そんな訳で　レート君連れて　私もＨ君の家に　行く事にした。「玄関のチャイム鳴ったの聞いて　また　Ｔ君達が　来たかと思った。」とチョコちゃんに言うとチョコちゃんは「そう思わせようと思って　ベル鳴らしたんだもん。」と言った。ふっふっふ…、ちょっとした　いたずらだったんですね。Ｈ君の家に上がると　ポケモン人生ゲームが　広げて用意されていた。やる人は、４人。私、チョコちゃん、Ｈ君とＨ君母とＨ君妹のペアーだ。コマを見て笑えた。うちの小さなポケモン人生ゲームだと　普通の丸いコマだけど　大きいのだと　前にポケモンボールが着いている車型になっていて　あの例の丸い頭に棒の人間が　車に乗る様になっている。あああ…、正しく　人生ゲームだ！ルーレットの数の大きさが違った。小さいのは、６までしかないが　大きいのは、１０まである。あと、意味不明な　ポケモンボールカードがあった。持っているカードによって　選択が変わるようだ。始める前に　Ｈ君は、なぜか　カードなどは使わない「すごろくをしよう。」と言っていた。？？？始め意味が分からなかったけど　要するに　止まった所に書いてあるのを無視して　ただ、ルーレットを回して　先を争うゲームがしたかったようだ。でも　Ｈ君母が「それじゃあ、ポケモンの意味ないじゃん。チョコちゃんのお母さんも来ているんだから　普通にしようよ。」と言って　普通に「ポケモン人生ゲーム」をする事となった。クルクルクル…　　トントントン…普通に　ゲームは、進んでいく。Ｈ君母は、始めてゲームをするらしく　まだ　やり方を分かっていなかった。違う所はあるが　大まかには、小さな「ポケモン人生ゲーム」と一緒なので　私の方が　知っていた。レート君は、そこらのおもちゃで　地道に遊んでいた。クルクルクル…　　トントントン…普通に進んでいるが　Ｈ君が　借金持ち出して　不機嫌になってきた。クルクルクル…　　トントントン…チョコちゃんが　１番にゴール！チョコちゃんは、いつも「ゲームで勝たなくても　ゴールに入るのは、１番がいい。」と言っている。また、本当に　いつも１番になるんだよね。たまたま、出す数字が　大きいのか？２人目が終わり、３人目が終わり、４人目が終わった。時間は、５時ちょっと。丁度いい時間。思ったより　時間が掛かった。Ｈ君は、借金持ちのまま。「だから、すごろくがいいって言ったのに～！！」そう言って　Ｈ君母をペチペチ叩く。「こら、叩かないの！負けたから　怒っているんでしょ！。勝ってたら　怒らないでしょ？」「最初から　すごろくがいいって言ったのにいいいー！！」ペチペチペチ☆すっかり　すねてしまった。まあ、確かに　始めから（なぜか）「すごろくしたい」って言っていたもんね。始めに　すごろくしなかったのが　Ｈ君にとって　よくなかったかも。帰る時に　Ｈ君に「またね。」と声かけたけど　Ｈ君母に「もう、すねてるから…。」と言われた。んんん…　ちょっと、楽しく終われなかったのが　残念かな。みんな、ルールブックをしっかり読んでいなかった。その所為もあるんだろうけど　車の上に乗った丸に棒の人間は、まったく動かさなかった。人を足す事もないし　降ろすこともない。意味ないけど　読んでいれば、「××の時には、人を１人乗せる。」とかあったのかもしれない。私の見た限り　止まった所で　人増やす指定は、ないようだ。ポケモンバトルも　ポケモンカードの数字とルーレットの数字を足して　大きい方が勝つわけだがルーレットが　１０まであるので　結構、ルーレット頼みになる。カードの数字が　１つ２つ大きくても　関係ない。それも　つまらないような。ルーレットの数字が大きいので　進みも大きい。いろいろ止まるのが　おもしろいと思うのだけど。そんな事から　大きな人生ゲームを買うなら　「ポケモン人生ゲーム」より普通の「人生ゲーム」の方が　いいなあ～っと思った。チョコちゃんに「普通のは、結婚したり、子供が生まれたりするんだよ。」「双子が生まれる時もあるの。」「みんなが　お祝いのお金もくれるしね～。」などと話していたら「チョコは、大きいの買うなら　普通の『人生ゲーム』がいいー！」と私の受け売りとなってしまった。「チョコ、サンタさんに　『人生ゲーム』お願いするの。」と言うので「チョコちゃんは、サンタさんに　ＤＳのソフト頼むんじゃなかったの？」と言うと　悩んでいた。まだ、日にちあるから　じっくり考えて。

  2006年09月12日

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• 給食を全部食べる

  まだまだ　小食のチョコちゃん。以前に比べれば、おかずの種類も増えたと言うものの　まだまだ偏りがある。夕飯は、いろんなおかずがある中で　食べるのは、１品か２品。（殆ど　１品で済ませている。）じゃあ、「給食は？」と聞くと　いつも残している様子。あああ…。そんなチョコちゃんが　「今日、給食を全部食べた。」と言っていた。余程　おいしい、または、気に入った食事だったのだろうと思って聞くと　「まずかった」と言う。　？？？じゃあ、なんで　全部食べたかというと　Ｋちゃんの真似をしたから。チョコちゃんは、先日　席替えがあった。そして　以前、となりに座っていたＫちゃんと　以前と同じ席で　再び　隣になったらしい。え？そんな事ある？「どうやって　席を決めるの？」と聞くと　くじ引きらしい。そんな偶然あるんだね。チョコちゃんは、Ｋちゃんの事が好きなので　喜んでいた。Ｋちゃんは、ちょっとぽっちゃりした女の子で　よく食べるらしく、給食も　おかわりすると聞いている。先日も　一緒に食べているＹちゃんと　Ｋちゃんの真似をして　がんばって食べたらしいけど昨日も　今日も　Ｋちゃんの真似をして　給食を全部食べたらしい。「汁が　まずいな～っと思ったけど　がんばって食べたの。真似していなかったら　食べれんかったわ。」と言っていた。真似して　全部食べれくれれば、えらいものです。Ｋちゃん、ありがとう。お陰で　チョコちゃん　がんばって食べています。

  2006年09月12日

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• Ｈ君　ポケモン人生ゲーム買う★

  今日は、月曜日で　４時間授業。２時過ぎに帰ってくる。最近、１学期と比べると　帰ってくる時間が　１０分、２０分程　早くなってきた。真っすぐ、帰る事を覚えたのだろうか？今日の予定を訊くと　チョコちゃんは「今日は、Ｈ君の家に行く♪」と言った。なんと　Ｈ君は、大きなポケモン人生ゲームを手に入れたらしい。先日、お母さんと公園で会った時に　ポケモン人生ゲームの話しをすると・Ｈ君が　ポケモン好きで　興味ありそうな事・ポケモンバトルで　数字の足し算するので　勉強にもなる事・大きなお金を扱うので　お金の勉強にもなる事などが　気に入ったようで「いいね～。いいね～。」とは言っていたけどこんなに　早くに買うとは、思わなかった。（薬局のポイントで　貰ったらしい。）そんな訳で　チョコちゃんは、早速　Ｈ君に　ポケモン人生ゲームやりに来るように　誘われた。Ｈ君の家に　チョコちゃんが電話すると　誰かと話していて「うん、来る事になっているの。」と相手の「来るの？」の質問に　チョコちゃんは、相手の家に行くのに　そのまま「来る」と言っている。何か　悲しい顔をした。親に　何か　用事があって　断られたのかな？電話切ってから　確認すると　Ｈ君のお母さんと話していたらしく「今日は、用事がるから５時半までしか　遊べない。」と言われたらしい。「何言っているの！基本的には、遊びに行ったら　５時に帰ってくるの。Ｈ君は、終わる時間までやっていたから　５時半とか６時まで家にいたけど　本当は、５時に帰るものだよ。だから　５時に帰ってくればいいの。」と私が言うとチョコちゃんは「えええー！じゃあ、５時半まで。５時半まででいいでしょ？」と言うので「ゲームやるんだから　その辺で　ゲーム終わったら帰ってきなさい。きっちり５時じゃなくてもいいから　５時くらいに終わって　帰ってくればいいわ。」という事にした。そして　わざと「家まで　送っていこうか？」と言うと　「え？玄関まで？玄関までならいいよ。玄関までね。」と言う。「分かった。Ｈ君の家の玄関までね。」と私が言うと「違うの！うちの玄関まで！Ｈ君の家は、１人で行けるからいいの！」と言う。「途中で　変な人にあったら　どうするの？」「そのまま、Ｈ君の家に　逃げて入って行くから大丈夫だよ♪」と言う。Ｈ君の家は、すぐ近くだからね。１人で　行けるのが　嬉しいようだ。本当に　まだまだ１人で行かせるの心配なチョコちゃんだけど　Ｈ君の家だけは、近いから大丈夫だね。Ｈ君のお母さんも　そう言っているよ。チョコちゃんが　出かけていってから　暫くして　玄関のチャイムが鳴った。ピンポーン♪出てみると　Ｙ２君とＴ君だった。「チョコちゃんは、出かけているので　いないよ。また今度ね～。」と言うと「何処行ったの？」と訊いてきた。お決まりだ。「ダメダメ！もう　そういう行った場所は、言わない事にしたの。だって　追っかけて行っちゃうから。」旦那さんに　この言い方が「大人気ないな～。適当に　どこか行ったって　嘘言っておけばいいのに。」と言われた。確かに　この直球の言い方は、大人気ないかも…。でも、私は、ウソ言うのは、苦手だし　言う事自体、好きではない。ただ、もう少し　優しい言い方は、あるだろうに…。旦那さんの言うように　適当なウソを言うのは、やはり絶対ダメだった。なぜなら　この２人は、この後、Ｈ君の家に行き　チョコちゃんが　Ｈ君の家に　遊びに来ている事を知るからだ。Ｙ２君は、するりとＨ君の家に　入っていってしまったらしい。ここは、みんな保育園が同じなので　お馴染みさんだ。Ｈ君母は、Ｔ君を　家に入れる事に　抵抗があったらしくＴ君に「お母さんと面識もないし　やはり、お母さんに　一言ことわりないと　家に入れれないわ。」と言うとＹ２君も入ってしまった家に　どうしてもＴ君は、入りたかったのだろうなんと訳も分からないお母さんを　Ｈ君の家まで　引っ張ってきた。Ｔ君母は、「訳も分からず、連れてこられました。」と言っていたらしい。私からすると　これも　おかしいような。キチンと　理由訊きなさいよ！そんな訳で　Ｙ２君、Ｔ君は、Ｈ君の家に上がって遊んだ。５時に　チョコちゃんが帰ってきた。ちゃんと５時に帰ってきたので「なんて　まじめな子かしら。」と思いながら　迎えるとわざわざＨ君母が　送りに来てくれていた。「わざわざ、すみません。」と言うと　「少し、話もしたかったから。」との事で　Ｙ２君、Ｔ君が来た話を聞いた。チョコちゃんが「５時に帰る。」と言ったので　みんな一緒に　まとめて５時に帰したらしい。Ｙ２君は、チョコちゃんたちとポケモン人生ゲームを　始めしていたが　途中で抜けてしまった。やはり、ああいうゲームは、向き不向きが　あるのか。活動的な…　じっとしていないタイプには、向かないのか？Ｔ君は、始めから　仲間に入らず、ず～っと　そこらへんにあるおもちゃを　引っ張り出して　遊んでいたらしい。まだ　一緒にゲームしたなら　よかったのになあ～。

  2006年09月11日

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• チョコちゃんは、一番　後ろの席が好き♪

  チョコちゃんは、席替えで　一番後ろの席になった。「チョコ　一番後ろが好きなの。だから　嬉しいわ。」やはり　子供は、一番後ろの席が好きか。「どうして、チョコは、一番後ろの席がいいか分かる？」「え？先生から離れているからかな？」「ちがうよ。クラスで　紙が前から　回ってくるんだけど　そうすると　回さないといけないでしょう。チョコは、それが　嫌なわけよ。」「まあ、それは、Ｍ２ちゃんの所為でもあるんだけど。」？？？「え？何？なんで　Ｍ２ちゃんなの？」「だって　（チョコちゃんの目の前の席だった）Ｍ２ちゃんが　回してくるでしょ。それが嫌なんだよね。だから　後ろがいいの。」？？？「それだったら　回されるのが　嫌なんじゃないの？だったら　一番前がいいのでは…？」…「でも、一番　後ろがいいの。」ん？Ｍ２ちゃん、関係ない？今のは、チョコちゃんの説明力が　足らなくて　チョコちゃんの言い分を　私が分からなかったのかチョコちゃんの説明自体が　うまく成り立っていないのか？自分で　何言っているか　分かっているかな？でも、Ｍ２ちゃんに　回されれていて　何か嫌な事があったのかも。なんだろう？よく分からないけど　まあ、一番後ろの席が　好きなのね。

  2006年09月08日

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• チョコちゃんは、Ｔ君が嫌い▲

  今日、お風呂に入った時に　チョコちゃんが「チョコの一番好きな人　誰だか分かる？」と訊いてきた。私は、その意味が分かったが　わざと「分かるよ。ママでしょー？」と答えた。「違うの！男の子で。男の子で　誰が好きかわかる？」と言うので「Ｙ２君かな？」と言うと「違う！」と言うので「じゃあ、Ｔ君だ。」と言うと「全然違うし！」と言われた。「じゃあ、Ｉ君かな？」と言うと「そうそう。だって　昔っから　ず～っとそうだもん。」と言った。このくらいの子の「好き」って　どんなものだろう？それも　いつも遊んでいて「好き」と言うなら分かるけど　チョコちゃんは、Ｉ君と一緒に遊んだりは、しない。不思議だー。「じゃあ、嫌いな子は、誰か分かる？」「…　Ｔ君。」「あったりー！」あああ…、とうとう、チョコちゃんの口から　ハッキリ嫌いと聞いてしまった。以前は、クラスの女の子が　Ｔ君の事を嫌っているらしかったが「チョコは、別に　そんな事ないよ。」と言っていたのだけど最近、遊んでいても上手くいかないのも　影響あるだろう。でも、チョコちゃんが　Ｔ君の事を　嫌いだしたのは、彼の口が悪くなってきたからだ。チョコちゃんが　何もしてないのに「バーカ！」と言ったり自転車で　転んだチョコちゃんに「まぬけ。」と言ったりした。「何もしてないのに　『まぬけ』なんて言うんだよ。他の子だったら『大丈夫？』とか言ってくれるのに！あんなひどいこと言うと思わんかったわ！」と怒っていた。確かに　昔は、そんな事いう事は、なかったが　小学校行くようになって　悪い言葉も　学んだのだろう。「Ｔ君が　うちにやって来ても　うまく遊べないしね。」と私が言うと「だって　Ｔ君は、合体ロボしたいだけだもん。チョコが居ても　１人で遊んで　まるで　チョコが居るのが　邪魔みたいで　嫌だわ。一緒にいると　寂しさがアップするわ。楽しさがアップするならいいけど　一緒に居て　寂しさがアップするなんて悲しいわ！」と言っていた。成る程。チョコちゃんは、もう　完璧にＴ君が　嫌いらしい。私としても　その方が　助かるよ。私も　Ｔ君好きじゃないし。因みに　女の子で　嫌いなのは、Ｍ２ちゃんらしい。チョコちゃんは、先日　席替えをした。「席替えして　１つ嬉しい事があるんだよ。何か分かる？」と言った。何、何？なんだろう。　ハッ！もしや…　。「Ｍ２ちゃんと分かれる事？」「あったりー！そうそう。」Ｍ２ちゃんは、チョコちゃんの前の席だった。最近、Ｍ２ちゃんの話は、していなかったけど　Ｍ２ちゃんは、一言言わなくてもいい事を　言う子。「今までも　Ｍ２ちゃんは、なんか言っていた？」と訊くと「んんん…別に言っていないかな？　　でも、言っていたかもしれない。」んんん…　きっと　言っていたのでしょう。いつも　ちょこちょこ　一言言われていれば、分かれて　嬉しいでしょう。Ｍ２ちゃんも　やはり、嫌いなままだったのね。

  2006年09月08日

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• チョコちゃんに対して　強気なＴ君▲

  レート君が　公園に行きたがっていたので　チョコちゃんを誘って　公園に行く事にした。「公園に行こうか。」と言うと　レート君は、シャボン玉セットを持ってきた。そうそう、「公園で　シャボン玉しようね。」って言っていたもんね。チョコちゃんとレート君は、各々自分たちの自転車に乗っていった。チョコちゃんは、１人で　先に走っていく。後から　公園に着くと　男の子たちの声が…　　Ｙ２君とＴ君が居た。チョコちゃんは、公園の中を　自転車で　回っているが　顔がこわばっている。Ｔ君がいるからだ…。もう、そこまで　嫌か…。チョコちゃんは、自転車に乗って回り　レート君は、男の子達に付いて　キャっキャと喜んでいる。少しして　チョコちゃんが「ママ～、シャボン玉しようよ～。」と言ってきた。そうそう、それしに来たんだもんね。でも、それをすると…高い滑り台の上に　チョコちゃん、レート君と上がり　シャボン玉を吹いた。ポワポワポワポワ　。。o０○○　（（○　（（○　（（○　（（○このシャボン玉セットは、すごい量のシャボン玉が出る。高い所から　すごい量のシャボン玉が　どんどん降る。「わあ～！すごいね～♪」「オレもしたい～！」と男の子達が　集まってきた。…　　やっぱり！シャボン玉作る棒は、３本あるので　１本は、チョコちゃん。１本は、レート君。残りの１本を　Ｙ２君、Ｔ君の２人で　使うように　渡した。Ｙ２君が　使っていると　Ｔ君は、出来ない訳で「オレもしたいー！」と言って　Ｔ君が　レート君から　取ろうとするので「Ｔ君！Ｔ君は、Ｙ２君と替わりばんこに使って！レート君の取らないで！」と注意した。Ｙ２君は、貸したがらなかったが　私が注意すると　貸してあげていた。今日は、Ｙ２君、Ｔ君と遊びに来たのでは、なくて　チョコちゃん、レート君と３人で遊びに来ただけなのだ。私は、チョコちゃん、レート君のシャボン玉棒を　男の子達に　渡す気は、なかった。自分達だけで　遊んでいたら　ちょっとさすがにひどいが　１本与えているので　男の子達には、それで　遊んで欲しかった。これも　結局は、Ｔ君への反発から　来る行為だ。大人気ない。そんな私とは、違い　チョコちゃんは、男の子達が　やりたがっていると「はい、貸してあげる。」と言って　Ｙ２君、Ｔ君に　自分の使っている棒を　渡していた。（私と違って）えらいね～…、くっくっく。（泣）それでも　やはり、Ｔ君は、自分は、（滑り台上り下りしていて）使わないのに　チョコちゃんが「貸して。」と言っても　渡さない。やっぱり！もちろん、私が　怒って　返させたけど。大きなシャボン玉を作ると　割れずに　風に乗って　フワフワ遠くまで飛んでいく。　～（（○　（（○「すごいね、すごいね♪」「チョコのあんなところまで行ったよ～♪」「まだ、割れていないな～。」Ｙ２君も　大きいの作り出し　遠くまで飛ばす。「Ｙ２君の　あんなとこまで行ったよ。まだ残っている、まだ残っている！」Ｔ君は、上手くいかないようだ。それは、Ｔ君の作り方が下手なのではなくて　たまたま、風のない時に　飛ばすので　そのまま下に落ちていくのだ。「オレの飛ばない。どうして、オレの飛ばないの？」チョコちゃんとＹ２君は、「風に乗せないと　ダメなの。」と教えていたけど。Ｙ２君は、口が悪い。そして　たまに怒鳴りまくる。今日も　途中で怒鳴りだした。「バッカじゃない。ほんとバカみたい！信じられんわ！」「くっさー！お尻臭いし！」「何考えているの！訳分からんわ！」など…Ｔ君が　「誰に言っているの？」と訊くと「別に！誰にでもないよ！」と言う。なんか、怒鳴って鬱憤晴らすところがあるようだ。ちょっと、難しい…。Ｙ２君が　怒鳴りまくっていると　Ｔ君が「ごめんね。ごめんなさい。」と言い出した。すると　Ｙ２君は「Ｔくん！何で謝るの。Ｔ君、何か悪いことした？自分の胸に聞いてみてん。したの？」と言う。Ｔ君は、「…してない。」と言うと「でしょう。だったら　謝らんで。悪い事してないなら　謝らなくていいから。」とちょっと　変わった問答をしていた。でも、Ｔ君が誤っていったのに　ビックリ！それも　自分が　何か悪い事した訳でもないのに！Ｔ君は、Ｙ２君に　気を遣っているのだ。さっき　２人でボール投げをしていた。Ｔ君とチョコちゃんが　ボール投げをしていると　Ｔ君は、なぜか　毎回、ボールを抱えて渡さなくなるけどこの２人だと　うまくボール投げを続ける。つまり…Ｔ君が　チョコちゃんに　変な行動をするのは、Ｔ君が　チョコちゃんに対して　強気だからだ。チョコちゃんなら「こんな事しても　大丈夫」と思って　変なことするのだ。常に　変な事している訳じゃなくて　相手を見ているのね。それを知ると　また　腹ただしい！！！滑り台の上で　みんなでシャボン玉していると　レート君が　なにやら泣いていた。ふっと見ると　「邪魔！どけよ、邪魔だよ！」と言って　Ｔ君が　足で押して　泣いて嫌がるレート君を滑り台から　滑り落とそうとしていた。はあああ！？？私は、すごくビックリして　「何してるの！」と言って　Ｔ君のその足を蹴ってしまった。Ｙ２君とチョコちゃんは、私の声に　ビックリしたようだ。「どうしたの？どうしたの？」「何があったの？」と訊いてきた。「Ｔ君が　足で　レート君を　滑り落とそうとしていたから　怒ったの。」と言うと「なに！Ｔ君、本当にそんな事したの？レート君　足で押したの？」と怒った顔のチョコちゃん、「本当？本当に　そんな事したの？本当の事言ってみてん。先生に言うから。」とＹ２君が言った。私は、子供達を　たきつける事もなく　もう　Ｔ君に　それ以上は、なにも　言わなかった。でも　怒れる！！！この後、Ｈ君が　お母さんと妹連れて　やって来た。そして　６時近くなり　Ｙ２君のお母さんも　Ｙ２君を呼びに来た。２人に訊いた所によると　夏休みに　Ｔ君は、Ｈ君の家に　週に１回来たらしい。そして　Ｙ２君の家には、毎日のように来たと言っていた。（本当に　毎日じゃないだろうけど）うちには、週に２回。土曜日は、だいたい来ていた。Ｙ２君の所に　通い詰めていたとは…　。でも、確かに　Ｙ２君ととても気が合っているしね。２人共、いたずら小僧系だから。私がうるさいから　私の家には、もう来ないかも。それでいいけど。

  2006年09月08日

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• H君遊びに来る★レトロゲーム

  昨日、Ｈ君が遊びに来た。Ｈ君は、保育園が同じだった　家が近所の男の子。Ｈ君がきて　何して遊んだか。ウルトラマンマックスを観たがったので　流してあげた。みんなで　観ているような　観ていないような。Ｈ君は、合体ロボで遊びだした。チョコちゃんに　やり方を聞いている。チョコちゃんの持ってきたウルトラマンの本で何か話している。Ｈ君は、ウルトラマンが好きらしい。黙って見ていたが　遊びらしい、遊びをしない。なんか、パッとしないなあ～っと思い　残り３０分で　ウノを誘ってみる。チョコちゃんは、人生ゲームをしたがったが　「時間が掛かるから」という事で却下！Ｈ君は、ウノが初めてだった。でも、簡単だから　大丈夫。一通り説明して「兎に角、やってみれば、分かるから。」と言って始めると　やはり　Ｈ君は、すぐにやり方分かってくれた。ウノは、カードを減らしていくゲーム。Ｈ君は、カードを　増やされても　不機嫌にならない。「わ～い♪」とか言っているし。Ｈ君は、ウノが　気に入ったようだ。慣れてくると　次の人にカードを２枚ひかせて「きっきっきっき♪」と笑っている。私が　「ウノ！」と言った後に　カードひかされたりすると　チョコちゃんと一緒に　２人で「きっきっきっきっき♪」と笑っている。後、５回やる！と言って　帰る時間を過ぎて　やった。まあ、近いから　いいか。そして　今日もＨ君は、遊びに来た。昨日　楽しんでもらえたからだろう。今日は、早めに　携帯ポケモン人生ゲームをする事にした。（持ち運びできる小さめの物）Ｈ君は、ポケモンにも興味があるようで　カードを引くと「××だあ～！やった～♪」とか「××だ。いいなあ。」とか言っていた。ポケモンバトル。持っているポケモンカードの数と回したルーレットの数を足して　大きい方が勝ち。「戦う！」という感じじゃないような気もしたが　それで「ポケモン（カード）を取り合う」というのが　Ｈ君は、気に入ったよう。「ポケモンバトル」のマスに止まると「オレ、オレ。オレとして～♪」と言って　バトルを楽しんでいた。ルーレット回して…　カードが３．ルーレットが４だから…「７だね。」と言ってしまってから「しまった！」と思った。Ｈ君も「ええ…っと…　。」と言って計算していたのだ。１桁の足し算だ！子供達にやらせないと！その後は、数だけ言って「いくつになるっけ？」と言って　答えを言わせるようにした。時間が　どんどん過ぎていく。やっぱり　時間が掛かるわ、これ。６時近くなってきた。６時過ぎたら　まずいよ。「Ｈ君、遅くなったら　お母さんが心配するでしょ。まずいんじゃないの？」と訊くと「今日何曜日？大丈夫。××（テレビアニメの名前）が観れないだけだから。」と言う。いや、そういう問題じゃないんだけど…。「だって、もう直ぐ終わりだから。終わりまでやるの～！！」と２人して言う。まあ、確かに　もう直ぐ終わりだから。家は、近いし…　保育園時代、このメンバーの男の子達は、６時くらいまで　遊んでいたみたいだし　大丈夫かな？結局　最後までやった。このゲームは、先に付いた人ではなくて　お金を多く持っていた人が　勝ち。１番、お金持ちは、Ｈ君だった。私は、借金のお札を持っていた。家に帰って　Ｈ君は、人生ゲームやって　楽しかった事を　お母さんに話し「チョコちゃんのママは、借金してたよ。」とまで言っていたらしい。

  2006年09月07日

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• 一緒にゲームで遊べないＴ君▲

  今日から　学校が始まったが　あっと言う間に帰ってきた。さすがに　今日は、宿題が無かった。お昼食べて　少しすると　チョコちゃんが　先日手に入れたポケモンの人生ゲームをしたがった。でも　これって　説明書読んでも　よく分からない所があるし　時間が　かかるんだよね。そんな事を言っていると　玄関のチャイムが鳴った。ピンポーン♪出てみると　やはりＴ君。前回、公園でうまく遊べなかったし　最近、少し口も悪くなってきたので（「バカ」とか「まぬけ」と言う。）さすがに　怒り出していたチョコちゃん。てっきり　遊びを断るかと思ったら「今から人生ゲームをするから　いっしょにする？それならいいよ。」などと言う。はあああ～？もう、ダメだってえ～。Ｔ君とは、うまく遊べないのよ。チョコちゃんにも　やっと分かったと思ったのに。チョコちゃんは、人生ゲームがしたくて　一緒にゲームするなら　いいと思ったようだ。ふーっ。２階に上がって　ゲームの用意していると　Ｔ君は、レート君の合体ロボで遊んでいた。チョコちゃんは、Ｔ君が家に上がって　この合体ロボで遊ぶのが　好きではない。Ｔ君は、１人遊びをしてしまうからだ。チョコちゃんが「Ｔ君、ゲームしよう。」と誘っても　Ｔ君は、合体ロボで遊んでいる。やっぱりね。だと思った。チョコちゃんが　困っているので　私が「Ｔ君、チョコちゃんは、Ｔ君に　一緒にゲームしようって誘ったんだよ。ゲームしないなら　もう、帰る？」と言うとＴ君は、もちろん「嫌だ。」と言う。そして　一応、人生ゲームをしだした。Ｔくんは、すごろくとかした事が無いのだ。ルーレットの回し方も知らないし　コマの進め方も分からなかったので　チョコちゃんが　教えていた。コマは、１つ進めた所から「１，２…」と数えるが　Ｔ君は、始めいつも　コマの止まっていた場所を「１」として　数えていたのだ。ゲーム始めて　暫くすると　Ｔ君は、周りにあるおもちゃで遊びだした。おもちゃで　遊びながら　ゲームをしていく。まあ、それでもいいけど。そして　次第に　ゲームの事を忘れていく。「Ｔ君、順番だよ！」まだ、それでも　横でやっている時は、言えばできるが　そのうち　別の場所に行きだした。チョコちゃんが「Ｔ君の番だよ！ねー。Ｔ君の番だって！」と言っているが　無視。私は、この無視が　怒れるんだよね。「Ｔ君は、もう　ゲームしないわけ！ゲームしないんだったら　一緒に遊べないんだから　もう帰ったら！」そうすると　Ｔ君は、慌てて「嫌だ。する。ぼくの番？」などと言って　ルーレットを回す。…結構　かわいそうな話のような気がする。Ｔ君は、人生ゲームを　したいわけでは、ないのだ。家に上がって　そこにあるおもちゃで遊びたいのに　家主の権限で　おもちゃで遊ばせず　したくもないゲームを　無理やりやらされる。それも　大人（私）に　脅されて無理やり強制的に…　　　　　　ひどい！ちょっとひどいね。Ｔ君は、結局　他ので遊びだし　何処かに行ってしまう。２度呼び戻したが　いちいち呼び戻すのも　一緒に楽しく遊ばない人と遊ぶのも嫌になったのでチョコちゃんに「もう、Ｔ君は、いいよね。２人で　やろう。」と言って　２人でやる事にした。その方が　ずっとず～っとおもしろいよ。ゲームが終わった時、Ｔ君は、何かおもちゃで遊んでいた。レート君は、いつも　Ｔ君に付いてはしゃいでいた。Ｔ君は、チョコちゃんと一緒には、遊ばない。私が「どうする？」と言うと「帰ってもらおうか。」とチョコちゃんは、言った。なんてひどい親子でしょう。チョコちゃんは、私に言って欲しがったが　私が「チョコちゃんが　言わないとだめだよ。」と言うとそのまま素直に言いに行った。「Ｔ君、ゲーム終わったよ。もう　帰りなよ。」　うええ！ストレートな言い方！「だって　Ｔ君、ゲームするって言ったのに　結局、ゲームしないし　なんたらかんたら…　」なんか　後の方は、なんて言っているか分からなかったけど　結構はっきり言っていたようだ。すると　チョコちゃんは、「ママ～。Ｔ君に　帰るように言っても　黙ったまま　何も言わないよ～！」と言ってきた。チョコちゃんが　何か言っても　黙って無視するのだ。仕方がないので　私が立って行くと　さっきまで　Ｔ君が居たであろう場所に　Ｔ君は、いなかった。「あれ？Ｔ君は？」１階の方で　物音がした。何？１階に行ったの？何しに行ったわけ？階段を除くと　ガラガラガラ…と玄関の開く音がした。ゲッ！私が文句言ってくると思って　急いで逃げ出したのだ！まあ、文句言われると思って　逃げ出す気持ちは、分かるけど遊びに来ておいて、家に上がって　おもちゃで遊んでおきながら　何も言わずに　走って出て行くなんて！おまけに　玄関の引き戸は、開けっ放し。（Ｔ君が　遊びの誘いに来ると　いつも帰る時に　開けっ放しなのよね！）怒れるよ！もう、チョコちゃんも　誘わないと思う。是非、そうして欲しいと私は、思う！！！

  2006年09月01日

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  夏休みを振り返り★

  夏休みに入って　少し経った時に　チョコちゃんが「たいくつ～。」と言い出したのを聞いてこの先、まだ長いのに　どうやって過ごしていったらいいのかしらと思った。いろいろな行事も　行ける所は、どんどん行く事にしたつもりだけどカレンダーを見たら　予定は、空き空きだった！それを見て「いっぱい　入れたつもりだったのになあ～？」と首を傾げる。でも、それなりに過ぎていったなあ～。今日は、チョコちゃん、レート君と３人でプールに来た。夏休みに　プールに来たのは、２回目。プールは、もっと何回も行く予定だったのに。泳ぎの練習の為に　チョコちゃんと２人でも行きたかったのに。他にも　お弁当持って　大きな公園とか行きたかったし実家の近くの川に連れて行ってあげたかったのに　行っていない。予定　空き空きとか思っていたわりに　しようと思っていた事もせずに　終わるなんて。夏休みの初め、チョコちゃんは、早起きだった。張り切って起きて　「先生が　涼しいうちにしなさいって言ったから！」と進んで勉強していた。もう、なんて偉い子ちゃんなのかしら？と驚いたけど　それも　束の間。朝起きるのが　遅れるのと同じく　勉強への意識も　薄れて行ったようでいつの間にか　言わないとしないようになった。あらあら…。遅くとも７時半には、起すようにしていた。いや、途中から　だいたい　毎日７時半だ！寝る時間は、変わらず　８時半～９時くらい。お手伝い表も　色塗りしなくなっていて　後半は、真っ白。明日持っていくので　「今から塗っておきなさい！」と言って塗らせた。（本当は、毎日　お手伝いして　１つずつ塗らなくては、いけない。）出来上がったのを　見てビックリ！チョコちゃんは、色塗り好きだから　さぞ、きれいに塗ったかと思ったらやたら薄く　シャッシャッシャーっと　いかにも適当に塗ったという感じ。初めの頃は、１日分を　わざわざ色変えて塗っていたのに　なんという違い！「なにこれ！これじゃあ、１日前に　慌てて塗ったの丸分かりだよ！塗りなおし！」　　 　　■色塗りした　お手伝い表それでも　夏休みの本だけは、毎日　１ページずつコツコツやったなあ～。友達に　言わせると　みんな、そんな１日１ページじゃなくて　サッサトやらせて　終わらせているらしいけど。夏休み、４０日間。長いようだけど　終わってみると　あっけなく終わったな。初めての夏休みなので　「こんな物かー」という感じです。年が上がって　勉強が難しくなったり　工作が増えると　また、大変かも。　

  2006年08月31日

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• ●ラジオ体操

  先週からラジオ体操が始まっていた。ラジオ体操は、毎年　夏休み中に　１週間（７日間）だけ。いつもなら　夏休みの始めの方にやるらしいけど　今年は、最後の方になった。この方が　新学期近くなって　早起きの練習になるからいいけど。１日目は、その日の朝に「今日から　ラジオ体操だった！」と思い出した。また、その頃　チョコちゃんは、遅めに起きるのが普通になっていたのに　その日は、６時過ぎに起きてきた。「今から用意すれば、間にあうかも！」と思ったが　なにせ、何時から始まるのか　聞いていない。日にちは、おじいちゃんが　係りの人に　カード貰って知っただけ。なんか、本当に　不親切である。よく分からないから　その日は、断念した。結局、ラジオ体操の開始時間は、６時半からだった。２日目は、バッチリ大丈夫だった！チョコちゃん、レート君を連れて　公園にいくと　思った以上に人が多かった。大人もたくさん来ているのだ。みんな、健康の為に　がんばっているのかしら？私とレート君の分のカードも作ってもらった。体操は、ラジオ体操第１とラジオ体操第２の２つをやった。私の子供の頃も　２つやったけ？学校で　いつも体操すると聞いていたので　てっきりラジオ体操をしているのかと思ったら　違った。だから　チョコちゃんは、ラジオ体操を　した事が無い。みんなを見ているけど　なんかよく分からないようだった。レート君は、近所の子に　手取り足取りされていた。３日目は、余裕で家を出たつもりが　公園に着くと　ラジオの挨拶が　始まっていたので慌てて　３人共、カードを出しに行った。今日も　チョコちゃんの体操は、いまいちだった。初めてだから　こんなもの？レート君は、やはり　近所の子に付かれて　おもちゃになっていた。４日目、５日目は、横浜、実家に泊まったので　休んだ。土日は、無し。６日目、朝起きて　パソコンをしていると　なんか時計が気になった。ん？…げっげっげっげっげええー！私が起きた時間が　５時だと思っていたら　６時だった！気がついた時は、もう　６時半。今から　子供２人を　たたき起こして、着替えさせて行っても　公園に着くのは、終わる頃だろう。…この日は、断念。７日目は、昨日のような　間違いをしないように　目覚ましをセットしておいた。バッチリ起きて　用意して　子供達と公園へ向かった。誰かに聞いた話では、最後に　何かもらえるので　この日は、子供達も　来る子が多いとか言っていた。ラジオ体操が始まって　ビックリ！チョコちゃんの動きが　体操になっていた。ラジオ体操をしている！今日まで　毎日来ていたなら分かるけど　２日来て以来、ず～っと来ていないのに　行き成り変わってビックリ！あああ…。毎日来ていれば、もっとよかったろうに…。半分は、私のミスで　来れなかった訳なので　申し訳ないです。レート君は、相変わらずおもちゃにされていた。終わると　みんなプレゼントが貰えた。チョコちゃんは、もちろん　レート君も。そして　私も貰えたのだ！ティッシュの箱　５箱と２５０ミリリットルのお茶。だれか　醤油を貰っている人もいて「醤油までもらえるのー！？」と思っていたら　それは、皆勤賞の人だそうだ。皆勤賞だと　醤油までもらえるんだ！だから　みんな、大人たちも　こんなにたくさん来ていたんだ！なんかすごいよね。子供達は、それぞれ違うのを貰っていた。お菓子の詰め合わせ、レジャーシート、シール、鉛筆１本、クリップなどが　少しずつ違って入っていた。これも　いろいろ入っていて　すごいなあ～。なんかお金かかっているなあ～。たった３回しか来ていないのに　こんなにいろいろ貰って　悪いなあ～。家に帰って　貰ったものの説明をして　旦那さんに「来年は、あなたも一緒に行くといいわ。ティッシュ貰えるよ。」と言うと彼は、「冗談じゃないわ！」と言っていた。そうでしょうね。

  2006年08月29日

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• 出校日★親子除草

  今日は、チョコちゃんの夏休み　たった１回の出校日。そして　親子除草の日。全然違う場所に住んでいる友達も　出校日に親子除草をしたと聞いた。今は、何処でも　出校日に親子除草を　するのだろうか？久しぶりに　チョコちゃんを送り出すと　暫くして　チョコちゃんが戻ってきた。「何？どうしたの？」と訊くと　裸足でサンダル履いて行ってしまったらしい。あらら…　休み中は、いつも　それで出かけていたもんね。私も　全然気がつきませんでした。靴下履かせて見送ろうとすると　みんなは、もう行ってしまったとの事。仕方がないので　自転車に乗せて、みんなを追っかけて行った。（汗）帰ってきて　洗濯物干していたら　もう、出かける時間。レート君を連れて　学校に向かった。最近、やたら「がっこう、がっこう。」と言い続ける　レート君。学校に行きたいようで（きっと　チョコちゃんと一緒に）「今日は、レート君も　学校に行くよ。」と言うと「わーいわーい♪」と喜んだ。レート君は、嬉しい事があると「わーいわーい♪」と言うようになった。つたない言い方が　かわいい♪親が草取る場所は、自由。好きな場所で　草取りすればいいし　自分の子供が　やっている場所で　やってもいい。私は、もちろん、チョコちゃんがいる場所へ…そう思ったのだけど　チョコちゃんのいる場所が　分からない？？？１年生がいるから　この辺のはずなのに…？だいたい、１年生は、いるけど　チョコちゃんのクラスの子が　見当たらない。キョロキョロ捜しながら　草取りを始めたが　全然分からない。レート君は、小学校の遊具で遊びだす。小学校の遊具は、低学年が　まだ遊んでは、いけない物がある。レート君は、そんな　低学年の子が　遊んでは、いけないものに　平気で登っていたのだと思う。一応、先生を含め　誰も　注意してくる人は、いなかったけど。場所を移動して　草取って　チョコちゃんを捜す。キョロキョロ）））レート君は、私に付いて　遊具を変えて遊んでいる。キョロキョロ）） ザッザ！キョロキョロ）））　ザッザ！　キョロキョロ））））　ザッザ！ザッザ！子供達は、２０分やって　早めに　教室に入っていく。子供達が　戻る時になっても　結局、チョコちゃんは、分からなかった。レート君が　ウロウロ遊んでいれば、それを　チョコちゃんが見つけてくれるかも…とも思ったのだけど。親達の終了時間になって　校舎の裏側に　取った草を持っていった。わざわざジュースが出してもらえた。そんなお金使って…　なんかもったいないような。ありがたいけどね。結局、後で　チョコちゃんに　訊くと　チョコちゃんのクラスは、倉庫の裏側をやっていたらしい。裏側かあ…　前は、通ったんだけど。チョコちゃんは、「ママ、来なかったの？」と言ってきたので「もちろん行ったよ。チョコちゃん捜したけど　分からなかったわ。」と言うとチョコちゃんは、「ママに会いたかったよ～。」と言った。「そうでしょう、そうでしょう。ママもだよ～！残念だったね～。」

  2006年08月22日

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• Ｔ君のお誘い▲そろそろ限界

  お昼ご飯を食べ始めた時に　玄関のベルが鳴った。ピンポーン♪チョコちゃんと　顔見合わせて「もしかして…」と言ってから　玄関に出ると　やはりＴ君だった。チョコちゃんに　その事を言うと　「わかった。公園行きたいから　いいよ。」と言った。今日　チョコちゃんは、朝から「公園行きたい。」と言っていたのだ。「じゃあ、今　お昼ごはん食べているから　そうだね…３０分じゃあ、無理だろうから　１時間後、２時に　公園で　待ち合わせね。」と私が言うと　Ｔ君は、「２時って？」と言うので「短い針が　２の所で長い針が　１２の所を指した時の時間だよ。短い針が　２の所ね。」と言って　玄関を閉めた。それから　みんなで　食事をしだした。レート君の方が　先に食べ終わった。そして「公園、公園♪」と言いながら　靴履いて玄関から　出て行った。「まだ、行かないのに　どうして出て行っちゃうのおおー！」すると「チョコちゃんのお母さ～ん。」と言う声が。ええええ！　なんとＴ君、あの後　玄関にず～っと居たらしい。だから　レート君は、出て行ったのだ。「どうして？公園で　待ち合わせって行ったでしょ！こんな所に居たらダメだよ。」そう言っても　動かない。もう他って置いたら　少し経つ度に「お母さ～ん」「ねえ、まだ～？」と言って入って来る。「Ｔ君、うちは、他の家族もいるの。そんな風に　玄関に入ってきて呼ばれたら迷惑だから　ダメ！玄関に　入ってこないで！」それでも　数回入って来て　もう、怒っちゃいそうになった時、チョコちゃんが　｢ご馳走様～！お待たせ～。｣と言って　玄関にやって来た。私は、レート君連れて　後から行くという約束して　チョコちゃんは、Ｔ君と公園に向かった。チョコちゃんとＴ君…　そんなに　仲良く遊んでいる感じじゃない様な気がするんだけど。それでも　Ｔ君は、しょっちゅう誘いに来る。（旦那さんに言わせると　他にいないからじゃないっと言う。結構、煙たがられているから。）　昼ごはんの片付けをしていたら　チョコちゃんが帰ってきた。転んで擦りむいたので　腕が痛いらしい。「痛いの。痛いの。」と言っている。でも、見ても　血が出ていない。「でも、血も出ていないから…　どうしようね。ぺろぺろ舐めてあげようか？（冗談）」公園で「痛いから帰る。」と言うと　Ｔ君が「血が出てないから」と言って　帰してくれなかったので　自転車置いて　走って帰ってきたらしい。…？　　なんか変なの。Ｔ君もやって来たので　みんなで揃って　また公園に行く事にした。やはり、なんか　うまく遊べないのね。初めは、ボール投げ。Ｔ君が　アメリカンフットボールを　｢何これ？｣と言って不思議がって　持っていた。Ｔ君は、それで　遊んでいるので　私達は、ドッチボールを投げあうと　Ｔ君が「それ貸して。」と言ってきた。換えっこして　今度は、アメリカンフットボールを　投げっこしていると　また「それかして」と言ってきて　それが　繰り返された。私は、「なんで　そんなに　何回もボール換えるんだろう？」と思っていると　チョコちゃんが　近くにやって来て「Ｔ君って　変だよね。うちらが　遊んでいるボールを　欲しかるのね。」と言った。成る程。そういう事なのだ。でも、一緒に投げっこを　する訳では、ないのね。持っているボールを　欲しがるだけなんだよね。その後、砂場遊び。初め　各自で　遊んでいたが　うちの砂場セットに　見知らぬ平ぺったいビニールが入っていた。いつの間にか　交じったらしい。チョコちゃんが　それで遊んでいたら　Ｔ君が「ちょっとそれ貸して。これ　フリスピーになるよ。」と言ったのでチョコちゃんは、「本当だ。一緒に　投げよう。」と言って　２人で　向こう側に歩いていった。しかし２人で　投げっこしていたと思ったら　突然、Ｔ君が　それを抱え込んだ。チョコちゃんが　それに対して　何か言うと「だって　フリスピー出来るの言い出したの　オレなんだから　これは、俺の物なの！」と言っている。カチン☆チョコちゃんも　大きな声出して怒っている。「それは、チョコのところから出てきたんじゃん。そんな、自分だけで　１人で　持っていたら　ダメなんだよ。」今日は、私も直ぐに出た。「ちょっと、Ｔ君！Ｔ君、チョコちゃんと　遊びに来たんでしょ。１人で　おもちゃ抱え込んでいたら　一緒に遊べないでしょ。何でそんな事して　チョコちゃんを悲しませるの。チョコちゃん、泣いているよ。何の為に　誘いに来たの？そんなんだったら　一緒に遊ぶ意味ないでしょ！」Ｔ君は、呆然として黙っているので「チョコちゃんに　何か言ってあげなさい！」と言うと「ごめんなさい。」と言った。（一応、謝るんだーっと思った。）そして　また２人で　投げあっこしだしたが　少しすると「１人で　やっとって。」と言って　違う場所に　走って行ってしまった。前の時も　一緒に遊んでいたとしても　すぐに　止めてしまうんだよね。これも　よく分からない。アメリカンフットボール持って　遊んでいると　また　Ｔ君は、やって来る。みんなで投げあっこしていると　Ｔ君は、突然、ボールを抱えて椅子のところで　丸まった。？？チョコちゃんが　「ボール投げてよ。」と言っても　何も言わない　…ので　チョコちゃんが　私に　助けを求めてきた。「ねー、ねー。『ボール投げて』って言っても　投げてくれないよ。」『一緒に遊ばないの？』『一緒に遊ぼうよ』『ボール使わないなら　貸して』と言うように言ったが　何を言っても　Ｔ君は、黙ったまま動かない。この行動も　よく分からない。一緒に遊んでいると　突然、そのおもちゃを　抱え込むの。１人で　それで　遊ぶ訳じゃなくて　持って行ってしまうのね。そして　立ち上がっても　１人しゃべりして　チョコちゃんの言っている事を　無視して　ボールを渡さない。プチン☆「Ｔ君、何やっているの！１人で　抱え込んだらダメって言ったでしょ！どうして一緒に遊ばないの？一緒に遊ぶ気無いのかね？１人で　遊びたいんだったら　１人で　遊んでいなさい。一緒に遊ばないなら　もう　誘いに来ないでよ！」と私が言うと　Ｔ君は、「いやだ。」と言った。「一緒に遊びたいなら　道具を独占しない、道具を独占したいなら　遊びに誘わない！１人で　遊んでいればいいんだから。１人で　遊びたいのかね？」と言うとＴ君は、「違う。」と言った。本当かね？本当に　よく分からないわ。その後、アメリカンフットボールを持って　奪い合いながら　パスし合う　ルールもない　でたらめ遊びしていたると　Ｔ君が　また「入―れーて。」と言ってきた。チョコちゃんは、嫌な顔をしだしていたが　返事は、「いいよ。」だった。そして　私も含め　チョコちゃん、レート君、Ｔ君で　パスしあって　追いかけてとりっこをしたのだが途中、Ｔ君が　自分も追いかけて欲しくて　ボールを「パスパス。」と言ったので　チョコちゃんは、ボールを渡した。ボールを渡すのは、いいのだろう。私も　それはいい。だから　私も　Ｔ君にボールをパスした。だけど「ほら、追いかけて。追いかけて。」と言って走るＴ君を　喜んで　追いかける気は、しないのだ。それは、チョコちゃんも一緒で　Ｔ君に　パスした後、誰も追いかけなかった。Ｔ君が「どうしたの？」と言ってきたので　チョコちゃんは、「疲れたから　ちょっと休むわ。」と言った。その後、弱ったセミを見つけて　２人で　少しくっ付いてなにやらしていた。そして　２人で水場の方に　行ったと思っていたら　Ｔ君が　１人出てきて　自転車に乗って帰って行ってしまった。？？？チョコちゃんに訊くと　急に「オレ帰る。」と言い出したらしい。正しく　訳分からん。チョコちゃんに　「Ｔ君と遊んでいて　楽しい？」と訊くと　チョコちゃんは「ええ…っと、んんん…」と言う。すぐに「楽しい」と言わない所で　もう　楽しくないんだなーっと分かるが　何やら　悩んでいる所を見ると　どうやら、大きく　否定するつもりもないようだ。「んんー、あんまり楽しくないよね～。だってちょっと自分勝手だもんね。でも　チョコちゃんは、誘われれば、一緒に遊ぶんだね。」と言うと「うん。だって　誘いに来るから。」と言った。あああー、そうか。いつもこんな感じなのに　よく　遊ぶ気になるなあ～っと思っていたけどよく考えたら　チョコちゃんは、殆ど断っているんだ。そして　たまに…「公園行って　遊んでもいいかな／公園行って　遊びたいな」と思った時だけ　誘いに乗っているのだ。いつも　誘いに来るから　「たまには」「行っても　いいかな」と思った時には、行くのだ。んんん…　ある意味　えらいと思う。遊びたくないからといって　完全に切ってしまうのではなくて　本当は、遊びたくないけど　誘いに応じる事も　大切かも。でも、結局　相手の対応が　あんなんじゃあね～。私は、上記以外に　もう１回、合計３回　Ｔ君に　説教している。「Ｔ君が　いつも貸してくれなかったりしても　チョコちゃん、Ｔ君が『貸して』って言ったら　貸してくれるでしょ。チョコちゃん、えらいと思うよ。普通だったら　Ｔ君が　いつも貸してくれなかったら　Ｔ君も貸してもらえないよ。他の子だって　Ｔ君のそういうところ　嫌がっているんじゃないの？そんなんじゃあ、友達無くなっちゃうよ。１人ぼっちになっちゃうよ！いいの？」など。なんか、そろそろ、チョコちゃんに「Ｔ君が　誘いに来ても　遊ばなくていいから。」と思っている。今までは、私は、率先して　出ないようにしていたが　これからは、もっと積極的に出て　Ｔ君の誘いを断るつもり。だって　一緒に遊んでいても　チョコちゃんが　楽しくなかったり　悲しい思いしたりするんだもん。Ｔ君の評判が　いくらすごく悪くても　一緒に遊べるなら…と思ってきたけど　そうじゃないなら　もう　一緒に遊ばなくていいと思う。

  2006年08月19日

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• Ｙ２君のお土産

  昨日の夕方　電話が鳴った。Ｙ２君のお母さんからだった。私が出ると　Ｙ２母は、挨拶だけして　Ｙ２君に換わった。そして「チョコちゃんいる？」と言われた。結局は、Ｙ２君が　チョコちゃんに　電話したかったらしい。長い旅行に行って来たので　そのお土産を　渡したいので「明日遊ぼう。」との事だった。午前中は、レート君の「たんぽぽ教室」があるが　午後は、空いているので「午後からならいいよ。」という事にした。今朝、お弁当を作っていると　電話が鳴った。出ると　Ｙ２君だった。「ん？どうした？」と訊くと「ねー。何で来ないの？もう、来ないの？」と言う。え？なんですと！？「午後から行くって　約束したはずだけど。午前中は、用事がるから　午後しかいけないよ。」と言うと「ふーん。そうなんだ。」と言って　電話が切られた。ん？ん？「たんぽぽ教室」から帰って　一休みして…１時には、Ｙ２君の家にいけるけど　帰りの時間を考えるとあまり早く行っても　長すぎるかな？っと思い　２時に　行く事にした。今日やった遊びなどをして　時間を過ごした後　２時近くに「何時に行ったら　いいですか？」という電話をさせるとやはり「今すぐ来て。」と言われた。２人で　自転車乗って行く。チョコちゃんは、自転車乗って　Ｙ２君の家に行くのは、初めて。「５時に迎えに来るからね。」と言うと　チョコちゃんは、「いやいや、６時でいいから。」と言う。　「そんなのダメだよ。じゃあ、５時過ぎに来るから。」と言うと「じゃあ、５時半！５時半ね。」とチョコちゃんは、言う。楽しく過ごせるのが　分かっているからなんだよね。私は、もう　家の前まで行って　顔見せずに帰ってきた。私は、適当に　５時２０分位に　迎えに行った。みんな出てきて　またまたＹ１ちゃんが「公園に　逃げるぞー♪」と言って　チョコちゃんと２人で　公園に向かって行った。（今日は、珍しくＹ２君は、付いて行かなかった。）Ｙ２母と少し話しすると　お土産買ってきたのは、チョコちゃんだけにらしい。Ｙ２君は、前も　高山に行った時に　お土産をくれたが　その時は、よく遊んでいるＮちゃんとチョコちゃんの２人に買ってきてくれた。ああ、そうか。Ｎちゃんは、今　クラスが　違うもんね。（チョコちゃんは、同じクラスだけど。）買う時も「チョコちゃんに　お土産買いたい。お土産買いたい。」とうるさく言っていたらしく帰ってきた日に「渡したいから電話したい。」と騒ぐので　昨日、電話くれたらしい。そして　今日は、朝の８時頃から「もう来るかな？まだかな？」「遅いなあ、どうしたんだろう？」「もう来ないのか？」と言って　「電話掛けるー！」とまた騒いだらしい。あああ…だから、朝　あんな電話　掛けてきたんだ。そんなに待っていてくれたのね。約束した時、「午後からね。」と言った事　全然聞いていなかったのかしら？でも、こんなに　気にしてもらえて　ありがたいよね。男の子と女の子。これから　どんな感じで　関わっていくのだろう。

  2006年08月18日

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• 「ママは、太っていない！」

  「チョコ、分からないのね。どうして　パパは、ママの事、太っていると言うの？」何の脈絡もなく　行き成り、こんなことを言い出した。「ママ、太っていないよね～。なんで　あんな事を　言うのだろう？」旦那さんは、いつも　私の事を「太っている、太っている。」と言う。チョコちゃんは、いつも「ママは、太っていないよ。今のままが　一番いいと思うよ。」と言ってくれる。ありがとう、チョコちゃん。「チョコ、太った人　見た事ないし。」と言ったので　ちょっと驚いた。「え？チョコちゃん　太った人見た事、なかったけ？」チョコちゃんの通った保育園には、同い年は、もちろん　上は下にも　太っている子は、いなかった。肉付きいい子は、いたけどパッと見て「あの子、太っているわ～！（＝デブ！）」と思うような子は、いない。今の小学校だと　分からないけど。「ほら、××ちゃんのお母さんは、太っているんじゃない？」と心の中で思ったが　やはり　そういう事は、言わない方がいいと思って　言わなかった。これから　そのお母さんの事を　そんな風に思って　見てもまずいし。でも、太った人見た事ない…　そうかな～。「チョコにとって　太っているのって　栗田君（漫画　アイシールド）くらいなの。」栗田君くらいか…　確かに　あれくらい太っている人は、そういないでしょう。「テレビの『デブや』に出てくる人達は？ほら、お店食べ歩いて『まいう～♪』って言っている人。テレビに出てくる人は、ダメなの？」と私が言うと「ああ…。でも　あの人達も　まだ、太っていないかな。」ぎょぎょぎょ！あのメンバー達が　太っていないの？そりゃあ、私は、太っていないはずだわ。「んんん…、じゃあ、お相撲さんは？お相撲さんなら　太っている？」「ああ、そうだね。お相撲さんなら　太っているよ。」チョコちゃんの「ママ、太っていない」は、まさか　私は、お相撲さんほどでは、ないという事？そんな話をして　最後に「ママとパパとどっちが太っていると思う？」と訊いてみた。彼も　お腹が出てきているので　私は、よく「自分の方こそ！」とか「すごい、お腹だねー！」と言っている。チョコちゃんは「ママが　ガックリするから　言えない。」と言った。ドッガーーーン！それじゃあ、答えは、丸分かりですよ。つまり、チョコちゃんから見て　ママのが　太って見えるのね。まあ、確かに　背と体重比率からいくと　彼の方が　痩せているが。そうなのね…。後日、旦那さんが　お菓子を　パクパク食べているチョコちゃんを見て「そんな、お菓子ばっかり食べていると　ママみたいになっちゃうぞ。」と言った。チョコちゃん　パクパク。「お菓子ばっかり食べていると　ママみたいになるぞ。」バクパク。「ママみたいになっちゃうんだぞ。いいのか。」「いや、チョコちゃんは、ママの事　太っていると思っていないから　そんな事言っても　意味ないよ。」と私が言っても　旦那さんは、まだ「ママみたいになってもいいのか～？」などと言う。だからー！！「チョコちゃん、ママみたいになってもいいもんね？」「うん。ママみたいになりたい。」と言ってくれたので「ほら　みてん！チョコちゃんは、ママみたいに　なりたいの！だから　そんな事言っても　無意味だよ。」と言っているのに「ママみたいになってもいいのか～？」などとまだ言う。しつこい！

  2006年08月07日

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  Ｔ君と一緒に　公園へ▲遊びは、いまいち

  今日は、呼びに来たＴ君と一緒に　チョコちゃん、レート君を連れて　公園に遊びに来た。３人は、砂場で　遊びだした。みんなで　穴掘りして　いる。３人で　水を運び出した。水運びは、止めて！子供たちで遊んでいるので　私は、本を読んでいる事が出来た。ふん、ふん～♪　　 ■３人で遊ぶチョコちゃんとレート君は、何か作った如しで　私に持ってきてくれた。「ママに　作ってくれたの？ありがとうね。パクパクパク。おいし～♪」暫くして　Ｔ君は、ブランコにの方に行き　「チョコちゃんのママー！これ、あげてー！」と言ったのでブランコの鎖を縁に一巻きして　高くしてあげた。チョコちゃんもして欲しがったので　そちらも　してあげた。Ｔ君とチョコちゃんが　ブランコに行けば　レート君も　もちろん、ブランコに乗る。幼児用のブランコに乗って「チョーたん、チョーたん。」と言う。レート君は、朝、チョコちゃんに　いつも押してもらっていて「押してもらうのは、チョコちゃんが　いい！」と思っている。私が　押そうとすると　手を振って「やっ！やっ！チョーたん、チョオオーたんんんー！」と言う。だから　押せない。「チョーたん。チョーたん。チョーたん。チョーたん…　　」レート君が　ず～っと呼んでいるのに　チョコちゃんは、レート君を押さない。「こんなに　呼んでいるんだから　そろそろ押してあげたらー。」　　　　■チョコちゃんを呼ぶ　レート君Ｔ君が　落ちていたフリスピーを持ってきた。「ママ～。あれで　遊びたいよ～。いーい？」　「んんん…、じゃあ　ちょっと借りようか？」私は、Ｔ君とチョコちゃんに　フリスピーの投げ方を教えてあげた。「ほら、こうして　胸の前に持っていって　そのまま投げる。そうそう。」「チョコちゃん、持ち方が違うよ。こういう風。こうね。」２人で　投げさせていたが　下手くそ同士で　拾いにいってばかりなので　私が　２人とやる事にした。ピュー「はい！」ピュー「そうそう。」ピュー「力入れなくていいよ。軽くね、軽く。」ピュー「おっ！うまい、うまい。」途中で　ちょっと他事した隙に　Ｔ君が　フリスピーを持って行ってしまった。レート君と一緒に　滑り台の上にいる。チョコちゃんは、「フリスピーしたい。」と言うので　Ｔ君に　貸してもらうように言うとチョコちゃんは、滑り台の上に　上がっていって　貸してくれるよう言いに行ったが　貸してもらえなかった。使っていないけど　貸してくれない。「オレが　拾ったやつだから　ダメ！」と言ったらしい。私が　強く言えば、貸してくれるだろうけど　いつも、いつも　私が出ていくのも　なんかね～。そこへ、年上の男の子達が　やって来た。Ｔ君は、その子達と　なんかしていると　フリスピーが　上から投げられてきた。Ｔ君は、拾いに来ない。「チョコちゃん！ほら、フリスピーあるよ。」と言うと　喜んで拾った。そして　私とチョコちゃんで　フリスピーの投げあっこしていると　Ｔ君が「入ーれーて！」と言ってきた。チョコちゃんは、渋い顔をしているが　「いいよ。」と言った。私は、「Ｔ君。こうやって　一緒に遊びたいなら　フリスピーを　独り占めしたりしないで。チョコちゃんは、『いいよ』って言ってくれたけど　さっきみたいに　使ってもいないのに　貸してくれないと　一緒に遊ぼうと思った時に　断られても　おかしくないよ。これから、気をつけてね。」と言うとＴ君は、「分かった。」と　一応、言ってくれた。Ｔ君は、落ち着きが無い。３人で　フリスピーしていても　また　黙ってどこかに行ってしまった。それでも　こちらが　何かしていると　また「入ーれーて！」と言って　やって来る。私が　レート君と　縄跳びで　電車ごっこしていると（縄跳び持って「しゅっぽっぽ」と言って歩く）また「入ーれーて！」と言ってきた。チョコちゃんと　鎖に登っていると　Ｔ君が　またやって来て　登ってきた。チョコちゃんが　途中の丸いのに乗っていると　Ｔ君が　その前に行く。「わざわざ、ここに来んでよ！」そう言っても　Ｔ君は、動かないので　チョコちゃんは、別の場所に座った。チョコちゃんは、もう　Ｔ君と遊びたくないようだった。なんか嫌な顔をする。まあ、これじゃあ　してもおかしくないけどね。　　 　　■鎖中に座るＴ君は、一緒に遊んでいても　一緒に遊んでいない。他の子と遊んでいても　こうなのかな？私が　いるのといないのでも　違うかもしれない。この日、私は、何回か　Ｔ君に説教した。すっかり説教ばあさんになっていたよ。　　 　　■滑り台登るレート君

  2006年08月01日

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  連日誘いに来るＴ君★

  先日、ＮＨＫのななみちゃんのアニメが　全部放送された。１話１０分の物が　２８話。　　 　　■ななみちゃんチョコちゃんは、とても気に入っていて　１度観た後も　また観ている。今日も　お昼食べ終わって　それを観ていると　玄関のチャオムが鳴った。ピンポーン♪玄関に出ると　Ｔ君がいた。「チョコちゃん、Ｔ君が来たよ～。」と言うと　チョコちゃんは、「は～い。分かった。」と言ってスタスタと玄関に行き　「じゃあ、行こうか。」と言う。あ、あら。このまま　直ぐに出かけるのね。今日は、もともと「もう少ししたら　みんなで公園に行こう。」と言っていた。Ｔ君は、家の中で遊びたがった。でも、チョコちゃんは、それは、嫌。Ｔ君は、家に上がると　レート君の合体レンジャーを　１人で組み立てて遊ぶからだ。それは、しないとう約束で　Ｔ君を　家にあげたが　やはり、そういうもので　遊び出してしまったようだ。「ほらね、だから　嫌だったんだよね～。ママ～。Ｔ君、１人で遊んでいるよー。」「だったら『一緒に遊ぼうよ。』って　ハッキリ言いなさい！」と私が言うと　チョコちゃんは、そう言いに上がって行った。「ママ～！Ｔ君に『一緒に遊ぼうよ～！』って言っているのに　何も言わないよ！どうしよう？」…旦那さんに　こういった様子の事を話すと「それは、しかたないわ。」と言う。「家に無い　いろいろなおもちゃがあったら　それで遊んでみたいだろう。」それは、確かに。でも、気持ちが分かるからって　チョコちゃんほかって置いて　自分の好きなように　遊んでもらっても困る。チョコちゃんが　言っても聞かないので　私が２階に上がって行った。「Ｔ君。ほら、もう　公園に遊びに行くよ。家だと一緒に遊べないから。今日は、もともと公園に行くつもりだったし。ほらほら、行くよ。」そう言って　Ｔ君を急き立てて　公園に行く事にした。チョコちゃんは、「自転車に乗って行く」という。Ｔ君は、相変わらず　タイヤが　ペタンコの自転車に乗っている。「Ｔ君、タイヤに　空気が無いだけなら　入れてあげるけど　それって　パンクしているんだよね？」と訊くとＴ君は「うん。」と返事した。そう、やっぱり。取り敢えず、みんなで　公園に行く事にした。Ｔ君は、昨日も来た。昨日も　チョコちゃんは、「うん、分かった。」と言って　そのまま　Ｔ君と公園に遊びに行った。Ｔ君は、昨日も　家に上がって　ロボットで遊びたがったが　チョコちゃんは、それを知ると　前回、「そんな時は、こう言いなさい。」と言った　私の言葉を　そのまま言っていた。「そんな事して　遊ぶなら、チョコは、１人で　公園に行って遊ぶわ！」そう言って　チョコちゃんが　仁王立ちしていると　２人は、そのまま固まっていたが　Ｔ君が「ほら、行くぞ！」「公園行くんだろ！」と言って　そのまま　２人で　出て行った。昨日は、レート君が　昼寝していたので　私は、出かけていかなかった。大丈夫かな…？直ぐかえって来ないから　うまく遊べているのか。チョコちゃんは、５時ちょっと前に　帰ってきた。…楽しく遊んでいたにしては、帰ってくるのが　少し早い。どうだったのだろう。「楽しく遊んでこれた？」と訊くと　チョコちゃんは、「うん。」と返事した。どうだろうね～？もう、詳しく訊いたりは、しなかった。チョコちゃんとＴ君。うまく遊んでいるのかな？

  2006年08月01日

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• 児童館へのお迎え★置いてきぼりの男の子達

  今日、チョコちゃんは、午後から　児童館で　スライム遊びをする事になっていたのでお昼食べてから　送って行った。５時近くなり　そろそろ　チョコちゃんを迎えに行こうかな…っと思っていた時に玄関のチャイムが　鳴った。　ピンポーン♪「これは、また　だれか　チョコちゃんの友達か！？」玄関出ると　Ｙ１ちゃん、Ｙ２君とＴ君がいた。んんん…「チョコちゃん、今出かけているから　いないよ。」と私が言うと「何処に行っているの？」と聞くので　「児童館に行った。」と返事した。今は、５時。普通に　遊びに行ったら　本当なら　もう帰る時間。なぜ、こんな時間に　誘いに来る？居なかったから　遊べないけど　居ても　遊べないよ！なんか、３人で　それぞれ話して（私にも話しかけてきて）たむろしている。そろそろ、チョコちゃん迎えに行かないといけないんですけど！「ねー、ねー。チョコちゃん　何時に帰ってくるの？」ギクリ！それを言うと　付いて来られる様な気がして　敢えて　言わなかったんだけど。訊かれたので　仕方なく「５時だよ。今、丁度　迎えに行くところ。」と言うとやっぱり「わ～い♪じゃあ、一緒に行こうー！」と言い出した。「ダメダメ！来なくていいの。来ても　もう遅いから　一緒に遊べないし！」私が　そう言っても　３人は、私を待っていて　一緒についてくる。もう！今日は、３人とも　自転車で来ていた。Ｔ君が　自転車乗ってくるの　初めて見た。小さな自転車だった。（今のレート君と同じ？１２ｃｍ？）補助輪が付いている。Ｔ君って　補助輪取って乗れたんじゃなかったっけ？小さい自転車だから　やはりスピードが遅い。…てええええー！自転車のタイヤが　前後両方共、パンクしているよおおー！両方共　ぺっちゃんこ。「Ｔ君、自転車、パンクしているんじゃないの？よく乗っているね～。」と私が言うとＹ２君が「こいつの家、空気入れるのが　無いの！空気入れれないでやんの。」と言う。…空気入れれないと言うより　明らかに　パンクですから。（それとも　長年、空気入れてないだけ？）本当に　ここの親は、どうなっているの？っと思う。Ｔ君は、どんどん遅れていく。５時は、もう過ぎただろう。私は、「Ｙ２君、一緒に来てあげてね。」と言って　そのまま自転車で　走って行った。Ｙ２くんは、「はああー！なんでオレがあ！？」と言っていたが　一応、Ｔ君に付いてくれた。Ｙ１ちゃんが　私に付いて来る。男の子達、２人と　どんどん離れていきだして　ある事を思った。「Ｙ１ちゃん。あの子達、児童館の行き方知らないよ。このまま離れていたら　あの２人だけじゃあ、児童館に来れないよ。」と言った。さっき、Ｙ２君が「児童館って　何処にある？」と言っていたからだ。「大丈夫。Ｔ君が　知っているって。学校の近くだって　言っていたから。」「Ｔ君は、知らないよ。前に　チョコちゃんが『機児童館行くから』って言った時に　『児童館って　何処にあるの？』って訊いてきたから『学校の近く』って教えたから　学校の近くって　知っているだけで　行った事ないと思うよ。」と言うとＹ１ちゃんは、「私、知～らない。」と言う。あなたの弟でしょ？最悪、あの２人が　児童館まで　来れなかったとしても　今進んでいる道は、学校に向かっているので　２人共、よく知っている道だ。帰れなくなる事は、無い。私は、後に戻って　遅い２人に　付き合う気も無かったので　もう　そのままほかって置いた。途中で　Ｙ１ちゃんの同級生と　すれ違った。２人は、そっぽ向いていたので　私が「ケンカしてるの？」と訊くと「うん。そう。」と言っていた。児童館に着くと　玄関の所で　チョコちゃんが待っていた。私とレート君で　玄関に入っていき　チョコちゃんに「なんか、お供の人が　付いてきたんだけど。」と言うとチョコちゃんは、「だれ、だれ？」と訊いてきた。外を見ると　門の前の道を　Ｙ１ちゃんが　行ったり来たりしているので　すぐ分かり「ああー！Ｙ１ちゃんだああー！」と言って　飛んでいった。チョコちゃんは、走って　道路に駆け出し　そのままＹ１ちゃんを　走って追いかけた。私は、レート君を乗せて　追いかけ「チョコちゃん、乗りなよ。」と言ったがチョコちゃんは、「ううん、いい。」と言って　乗らなかった。チョコちゃん、タッタカ　タッタカ走って行く。すごいね。帰り道、男の子達がいない。そのまま　学校に　向かって行ったのかもしれない。やはり、離れたか。Ｙ１ちゃんは、自転車で走り　チョコちゃんは、それに付いて行く。軽い足取り。全然歩かない。止まるのは、信号が　赤の時だけ。（さすがに　ここで　ハアハア言っているけど。）青になれば　初めは、速いスピードで　駆け出して行くのに　よく　あんなに走れるなあ～っと思う。さっき　すれ違った　Ｙ１ちゃんの　友達に　追いついてきた。Ｙ１ちゃんは、今度は、同じ方向で　少し気にしてスピード緩めたが　そのまま　走っていった。その子の後ろに付くと　少しして　その子が「もう少ししたら　ＤＳ手に入るよ。」と話し出した。「妹と　２個買ってもらうの。」と言うので　Ｙ１ちゃんは「うちって　なんでも　１つなんだよね。ゲームボーイも１つだし。」と言う。Ｙ１ちゃんの家は、２人姉弟で　１つとしているらしい。そんな風で　２人は、少し話をした。このくらいの子のケンカって　こんなものだよね～っと思った。（ケンカして　口聞かなくなるけど　なにかのきっかけや　どちらかが　一言話す事によって　解消される。）その間も　チョコちゃんは、タッタカ　タッタカ　走って行く。どんどん進む　チョコちゃんを　Ｙ１ちゃんは、追いかけていったが　そのうち　す～っと離れていった。私が　「もう　遊べないよ。」と言ってあったからかもしれない。別の友達（ケンカしていた子）がいたから　そのこの方に　行ったのかもしれない。もしかして　弟達を　捜しに行ったのかもしれない。理由は、分からないが　Ｙ１ちゃんは、そのまま居なくなった。それにしても　チョコちゃんは、タッタカ　タッタカよく走っている。そして　とうとう家まで　殆ど走ってきた。距離は、１ｋｍ弱は、あるだろう。よく　途中で　歩いたりせずに　完走したと思う。やはり、細いから　長距離向きか！？

  2006年07月26日

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  リンゴ病▲

  今日の朝、チョコちゃんを起こした時、ほっぺが赤かった。私は、てっきり　布団に　ほっぺをくっつけていたからだと思い「赤いほっぺして　かわいい♪」なんて思っていた。今日は、学校のプール日。朝の仕度をして　また　チョコちゃん、レート君、私の３人で　集合場所の公園に行った。まだ、子供たちは、集まっていないので　チョコちゃん、レート君は、ブランコで　遊んでいた。他の子達が　やってきて　チョコちゃんを見て言った。「チョコちゃん、ほっぺが　赤いよ。」あら、本当だ！まだ　赤い。朝気がついたけど　その後は、あまり気にしていなかった。「りんご病じゃないの？」リンゴ病？それは、少し前に　学校で　流行っていると聞いていた。でも　もう夏休みになって　学校に行っていないし　なぜ、今頃移る？　　 　　■赤いほっぺ　写真だとあまり分からないなあ他の子が　「違うよ。だって　リンゴ病だと　手も赤くなるよ。」と言った。手を見たが　赤くなっていない。そうだよね。今頃、リンゴ病なんて　ならないよね。フムフム。その夜、夕飯　食べている時、チョコちゃんのほっぺは、やはり赤かった。おばあちゃんも気がついて　言いだしたので　朝、リンゴ病だと言われた話になった。「でも、リンゴ病にかかった子に言わせると　リンゴ病だと　手も　赤くなるらしいから…。」赤いよおおー、手がああ！むらむらに赤い。これは、確かに赤い。　　 　　■赤みは、分かりずらい。むらむら。　　 　　■足も　むらむらこれは、リンゴ病だあああー！おばあちゃんが「リンゴ病だと　どうなるの？」と訊いてきた。他のお母さんに聞いたところ　リンゴ病は、かかっても　何も変わらないとの事だった。ほっぺが　赤くなるだけで　そのまま元気で　確か学校も行って良かったはず。ネットで調べたら　確かにそうだった。伝染病だけど　赤くなった時には、もう移らない状態なので　気にする事は、ないらしい。これも　大した事ない病気だから　まだいいよね。重くなる病気だと　移らない時期と分かっていても　他の子と接触させるの抵抗あるかも。なぜ今頃？　と思ったが　潜伏期間が　長いようだ。普通には、１週間と言われているようだけど１週間～２０日とか書かれているのもあった。学校に行っている時に　かかっていたのね。「学校で　先生が　Ｈ君は、もうすぐ　リンゴ病にかかるかもしれないって言っていたんだよ。」とチョコちゃんが言った。「へええー！どうして先生は、分かったんだろうね？」それは、Ｈ君の妹２人が　順々にリンゴ病にかかったかららしい。そして、その後　みごとＨ君は、リンゴ病に　かかった事は、Ｈ君のお母さんから聞いている。リンゴ病は、発熱したり　赤い所が　痒くなったりする事が　あるらしいが　チョコちゃんは、得に何も無かった。赤くなるだけの病気。これもまた　なんか不思議な病気だなあ～。

  2006年07月26日

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• ●学校のプール

  チョコちゃんの夏休みのプールは、７月に　４回。８月は、無し。今のところ、２回は、雨で中止になってしまった。今日の天気は、とてもいい。今日が　初めての夏休みプールだ。今日のプールは、準備が　１０時４５分からで　プール使用は、１１時から１２時までの１時間。その日によって　時間が違う。分団で　集まって学校に行く。４年生のお母さんが　１人付いていく事になっているらしい。集合時間は、準備の３０分前。だから、今日は、９時１５分。チョコちゃんは、プールに行けるとう事で　大喜び。そして　レート君も「がっこ。がっこ♪」と言って　喜んでいる。チョコちゃんが出かける時には、「がっこ、がっこ！」と言って　自分の背負うリュックを探していた。大丈夫かなあ～…。後で　本当に　学校に行きたがって　駄々こねないかしら？少し早めに集合場所に行き、チョコちゃんとレート君は、また　ブランコに乗って遊んでいた。子供は、バラバラと集まってくる。夏休みのプールに行く子は、半分もいないようだ。特に上級生が　少ないような。１時間のプールなんて　面倒臭くって　行かないのかな～？この公園に　分団が　３つか４つ集まるが　今日、プールに行くのは、その３つ、４つの分団の子達が集まって１つ分くらいだ。チョコちゃんは、みんなと喜んで　出かけていった。チョコちゃんと別れるところで　レート君は、駄々は、こねなかったが「がっこぉぉ…。がっこぉぉぉ…。」と泣き出した。むむむ…。レート君は、まだまだ学校行けないよー。学校から帰ってきたチョコちゃんは、１日で焼けていた。今日は、天気よかったから。チョコちゃんも「水着の跡が付いたでしょ～。友達が言っていたもん。」と言っていた。「今日　何したの？」と訊くと「殆ど、自由だった。」と言った。でも　わにさん歩きしたそうだ。わにさん歩き！？学校のプールって　そんなに浅い場所があるの？わにさん歩きの　顔をつけてと　顔をつけないでを　やったらしい。「顔をつけるのは、水に　顔をつけて歩いて　苦しくなったら　パアッて前に　顔を上げるんだよ。」「そうだね。そうでしょうね。」ウムウム。

  2006年07月26日

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  ●夏休みの宿題

  １学期最後の２０日に　チョコちゃんは、夏休みの宿題をもらって帰って来た。宿題の本や表を見て　宿題を分かっているつもりだったが　別紙に　「宿題の課題」として　キチンと宿題の種類が書かれていた。【夏休みの課題】・日誌　　　　■なつやすみ内容は、半分勉強で　半分は、いろいろ。ひらがなとさんすう。算数は、やり易く　楽しくやれるような出題にしてある。　　　絵と同じ格好を　１０秒する。　　 　　　迷路の分かれ道に　数字が書いてあって　大きい方に進んでいく。　　この年なら「どちらの数字が大きいか」選ぶのは、もちろん簡単だろうけど　　　それ以前に　迷路が簡単かも。　　　　　　「おてつだいをしたよ」　別にお手伝い表も　あるが　ここでは、その様子を絵で描く。　　 　　「うみ」の歌を　振り付けをつけて歌う。・生活科シート２枚　　「おおきくなったね」　朝顔の成長を　描く。　「はなでつくろう」　朝顔の花で　たたきぞめ・押し花・色水作りのどれかを　１つする。・１０までのたしざん、ひきざんカード練習　毎日練習しましよう。　（こんな事するの知らなかった。これは、自主勉強だ。みんな、するのかな～？）・読書　「本とともだち」カードを書きましょう。　（読んだ本の　絵と感想を書く。）・おてつだいがんばりひょう　毎日、１つ。なんでもいいから　お手伝いをして　出来たら表に　色塗り。　　 　　■おてつだいかんばりひょう基本は、おかず運びにした。（いつも　居間でご飯食べているから。）これなら、すぐに　やらせられる。全体的に　難しい物もないが　ボケボケしていると　やり忘れてしまうかも。朝顔の観察なんて　知らない間に　枯れてしまったら　大変！気をつけていかないと！

  2006年07月23日

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• Ｔ君、連日訪問▲噂通りか！？

  お昼の１２時５分くらい前に　玄関のチャイムが鳴った。　ピンポーン♪チョコちゃんの友達？でも、時間が　とても中途半端。だって、普通なら　今からお昼でしょ。うちも　１２時なったら　食べようかと言っていたところ。でも、チョコちゃん系列のような気がしたので　私は、下に下りて行くと　おばあちゃんが　玄関出てくれていた。相手は、やはり　チョコちゃんの友達　Ｔ君だ。ああああ…、またＴ君。しかも　こんな時間に。私は、Ｔ君に「チョコちゃん、誘いに来たの？Ｔ君は、もう　お昼ご飯食べた？」と訊くと「まだ。」と言った。「お昼ご飯は、まだ食べていないんだ。チョコちゃんも　今から　お昼食べるところなんだよ。ちょっと、待っていてね。チョコちゃん　呼んでくるから。」Ｔ君は、お昼ご飯を　食べていなかった。噂では、昼の時間に食べに帰らないので　食べているか食べていないか　分からないと言われている。Ｔ君が　来た事を　チョコちゃんに取り次いだ。そして「チョコちゃんは、今から　お昼ごはん食べる事」「今日中に　図書館に行く事」の２つを言いあとは、チョコちゃんに決めるように　言った。なんか　横で監視しているのも　嫌らしい様な気がして　私は、暫く　下に下りていかなかった。Ｔ君が「家の中に入れてよ～。入りたいよ～。」と言っているのが　聞こえた。少しして　なんか　話しは、進んでいないようだと思いながら　下りて行くとレート君が　冒険ジャーの変体ロボを　持っていったので　Ｔ君は、それを組み立てていた。レート君は、車に変えるのも　ロボットに変えるのも　やり方知っているという事でチョコちゃんとＴ君が「ここは、どうするの？レート先生。」などと言って　やっている。私は、チョコちゃんを呼んで「取り敢えず、直ぐにご飯だから　これからどうするか　言ってあげなさい！」と言うとチョコちゃんは、「んんんん…　。」などと言っている。今日は、Ｔ君と遊ぶ気は、無い様だ。「図書館も行かないといけないからね。あまり遊ぶ気無いの？遊ばないんだったら　そう言ってあげなさい。」と言うと　チョコちゃんは、Ｔ君のところに行って「今日は、図書館行かないといけないから。」と言った。…それだけ。Ｔ君は、気にせず　冒険ジャーロボを　かまっている。「今日は、何しに来たの？」などと言うので　ついつい　私が「遊びの誘いに来たんでしょ！」と言ってしまった。チョコちゃんは、手に負えないらしく（ハッキリ言って　帰す事が出来ない）「ママ、パス！」などと言ってきた。…しょうがないね～。「Ｔ君、そのロボットが　出来上がったら　帰ってね。」と私は、Ｔ君に言い出来上がると「じゃあ、おしまい。またね。」と言って　半強制的に　帰した。Ｔ君は、少し強く言わないと　いつまでも　玄関にかじりついているから。「Ｔ君を　１度家に入れると　その後、連日遊びに来るよ。土曜日とかも　来るらしいし。」と噂で聞いていた。噂は、本当だった。先週、家に入れて以来、連日　Ｔ君は、うちにやって来る。先週と今週、チョコちゃんは、児童館行事が多かった為、Ｔ君が　家に誘いにきても私とチョコちゃんは、居なかったり　居ても「今日は、用事があるから　ダメなんだね。」と言って　断っていた。断ると　Ｔ君は、毎回　「何処行くのか？」と訊いてくる。チョコちゃんに言わせると「きっと　行ける所だったら　付いてこようと思っているんだよ。｣と言う。んんん…　それもあるかも？しれない。先週も　土曜日来たなあ～。今のところ、あの家に入れて遊んだ日以外、チョコちゃんは、Ｔ君と　一緒に遊んでいない。いつも（たまたま）断っているけど　まだまだ、これからも　誘いに来るのだろうか？これから　夏休みだし　どうなるんだろう？

  2006年07月22日

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• ●プールの日は？ラジオ体操は？出校日は？

  プールの日、ラジオ体操、出校日が　いつなのか　連絡が全然なかった。どうして？夏休みのスケジュールが　たて辛いよ。昨日、チョコちゃんが　貰ってきた紙で　プールの日と出校日が　やっと分かった。（一応、個人懇談の時に　プールの日は、聞いていたけど。）プールの日は、７月中に　４回。８月には、無し。それも　学年では、なくて　分団分けになっている。学校に　みんなで行く為だろう。じゃあ、同じクラスの子で　遊ぶ訳じゃないのね。でも、その代わり　同じ分団の異年齢の子と　遊べるのかな？その日によって　プールの時間が違う。プールの時間が違うのは、いいけど、　分団の集合場所に　何時に集まるのだろう？何も書いてない。何も知らされていない…。どうなっているの？今日の朝、いつも通り、チョコちゃんを　送っていった時、分団の子に　集合時間を聞いてみた。だいたいを聞いてみたが　そこに　家の向かいの人が丁度来たのでその人に　その話をしてみると　丁寧に教えてくれた。プール開始の　３０分前に　集合場所に　行けばいいらしい。「誰も　そういう事教えてくれなくて　どうなっているのだろう？」と私が言うと一応、子供会の回覧で　回っているらしい。…　遅すぎ！この日記を書いている２３日現在、まだ　回覧は、回ってきていない。どうなっているの？出校日は、８月にある　「親子除草日」が　出校日だった。出校日に　ついでに　親子で除草。まあ、それは、それでいいかも。あれ？この日、プールもある事になっている。チョコちゃんにとって　この日は、出校日で　親子で除草して　プールにも入るの？よく分からん？ラジオ体操は？これまた、全然連絡無い。でも、向かいの人に　プールの事訊いた時に　それも訊いてみるとやはり、それも　回覧が　回ってくる事になっているらしいが　まだ回ってきていない。一応、その人が「８月の終わりの１週間を　予定している。」と教えてくれた。？？？なぜ、こんなに　連絡が遅い？もう、夏休み入っているのに　まだ、連絡無いし！プールだって　夏休みの１日前になって　やっと日にちの紙くれて。そういったものに　積極的に出席しようとしていても　早めに　日にち教えてくれないと　出れないじゃないのねー！なんで　こんな風なのか　不思議だわ。

  2006年07月20日

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  １学期最後の日★通知表

  今日、学校に　持って行く物は、宿題と筆記用具、通知表を入れるクリアファイルだけ。担任の先生の連絡メモに「ランドセルが　いいです」と書いてあったので　荷物は、ないけど　チョコちゃんに　ランドセルを　背負わせた。お姉さん、お兄さん達は、もっと楽な　手提げカバンとか薄いリュックとかで行くようだ。あ！でも　同じクラスのＭ２ちゃんは、やはりランドセルだ！チョコちゃんは、１１時に　帰ってきた。なにか　２時間いろいろな話を聞いたらしい。「通知表は？チョコちゃんは、もう見た？」と訊くと「え？何？通知表って。」などと言う。チョコちゃんは、今だに　通知表が　分かっていない。「１学期の最後に　チョコちゃんの今までの学校での様子の良い悪いが書かれた通知表を　貰うんだよ。」って何回か　言ったんだけどなあ～？ランドセルの中から　通知表を出してもらう。はあああ？？何て大きいの！２つに閉じられた状態で　Ａ４サイズだ。昔は、これの半分くらいだと思ったけど…　？こんなに大きいから　折れ曲がらないように　クリアファイルが　要るのね。　　　 　　■通知表さてさて、どんな評価が書いてあるか？最近の　通知表は、○×とかだろうから　あまり成績表っぽくないけど　まあ、それでも　その中で　どんな評価が付けれれているか　楽しみだものね。では、ふむふむ…　　ふむふむ…ん！？なにいいいーーー！　　　　　■通知表の中身通知表は、『学習の観点』として　国語、算数、生活、音楽、図画工作、体育が書かれている。そして　それに　３つか４つの項目が　書いてある。国語は『国語に関心を持ち…　読み物を楽しく読もうとする』『経験した事を　事柄の順序を考えながら、大事な事を　落とさないで聞いたりする』『書かれている事の順序や様子などに　気づきながら読む』『文や文章、言葉遣いなどの国語についての基礎的な事柄について理解し、文字を正しく書く』『主な行動の観点』は、１０項目書いてあった。１、『安全に気を付け、物や時間を大切にし、気持ちのよい挨拶や返事をし、規則正しい生活をする。』　これは、○っぽいよね。２、『健康に気を付け、進んで運動し、元気に生活する。』　進んで運動しないといけないんだ…。３、『良いと思う事は、進んで行い、最後までがんばる。』　行うだけじゃなくて　最後までがんばらないといけないのか？４、『やらなければ、いけないことは、しっかり行う。』・・・９、『自分の好き嫌いや　利害にとらわれないで行動する。』　大人でも　なかなか出来ないような…。１０、『みんなが使うものを大切にし、約束や決まりを守って生活する。』まあ、こんな感じの事が　書かれているのだけど　そこで　チョコちゃんの評価は…なんとすべてに『１学期は、記入しません』と書かれていた。１学期は、評価無し！それならそうと　懇談会の時に　言ってくれてもいいと思うのだけど。私は、せっかく期待して　待っていたのに！っていうか　これ　書いてないなら　貰う必要ないじゃん！チョコちゃんに「ここには、評価が書かれていないけど　先生が　チョコちゃんにこれ渡した時に先生は、なにか言っていた？」と聞くと「言ってた。あのね～、挨拶とか国語の教科書とかを　大きな声で　呼んでますって言ってた。あとね～…　ええっと、ええっと…双子の切抜きの星を　上手だったって　褒めてくれたよ。あとは、忘れた。言ってないのもあるよ。体育とか音楽は、言っていなかったな～。」そうなんだ。まあ、それだけ聞けただけ　いいか。普通なら　全部「忘れた。」だもんね。ん！あれ？　　あらあら、よく見たら　今チョコちゃんが　言った事が『総合所見』に書かれていた。『国語の教科書を　きれいな声で上手に音読しました。「かさねてチョッキン」では、つながった流れ星を作ろうと　形や色を工夫して作っていました。毎朝、元気な声で「おはようございます』とあいさつすることが　できました。』　　　 　　■総合所見『学級活動』…『黒板係』『そのた』…『七夕集会に　参加』　ああ、七夕会で　発表したやつの事だ！全部、パソコンで打ってある。もう、手書きなどという時代では、ないのね。チョコちゃんは、通知表以外に　表彰状を貰ってきた。『休まなかったで賞』という皆勤賞だ。　　　　　■皆勤賞１学期　休まなかっただけで　こうして表彰してもらえるんだー。まあ、これからの励みには、なるよね。チョコちゃんは、先日のオセロの優勝の賞状に続きなので　大喜び。「おじいちゃん、また　飾るの作ってくれるかな～。」などと言っていました。

  2006年07月20日

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  チョコちゃんは、やはり幼い★小さい子と楽しそう

  今日は、オセロ大会をしに　初めての児童館に　遊びに来た。オセロ大会が終わって（チョコちゃんが負けて）帰ろうとすると　チョコちゃんが「少しここで　遊びたいー！」と言い出した。まだ、時間も早かったので　いいでしょう。チョコちゃん、レート君は、１つずつボールを借りて　２階に上がって行った。チョコちゃんが　私とボールの投げ合いを　しだした。ボン☆ボン☆バン☆ボン☆…おおおおー！なんか　ちょっと前と全然違う。たまもしっかり受取るし　ボールも　まだ、両手使いだけど　結構勢いよく投げている。「チョコちゃん、すごいね。すごく上手に　なったじゃん。」「うん。きっと　ドッチボール大会の練習のお陰だと思うよ。」え？あの、ドッチボール大会の練習って　為になっていたっけ？それより　その頃に　学校でもドッチボールしていたようだから　そっちの影響では？よく、分からないけど。レート君は、ボールを他の小学生の子に　とられて泣いていた。「泣くな、一緒にやろう。ほら、レート君も　ポイして！」３人で　順番に　ボール投げしているうちに　ボール転がしになり大きなブロックを置いて　離れた場所から　それに当てるように　２人が順番に投げた。「おお、ほしいね。」チョコちゃんが　投げるボールは、当たったり、ギリギリの横を通ったりするが全然まったく違う所に　転がっていったりもする。なぜ…？そのあと　お姉さんがやっていた　円柱ブロックに乗って　コロコロ進むを　チョコちゃんが　やりだした。　　　 　　■コロコロコロ…チョコちゃんは、まだまだ幼くレート君と一緒の遊びで　大喜び。って…帰りに　大型スーパーに寄った。私が　ちょっと手続きしている間に　子供２人は、階段の方に行ってしまった。私が行くと　２歳児の男の子２人と一緒に　階段で遊んでいた。チョコちゃん、３歳のレート君と２歳児、２人で　すごく楽しそうに遊んでいる。みんなで　一声に　階段を駆け下りて喜んでいる。あぶ、あぶないよ…　そんな小さい子達と　階段駆け下りて…　。そして　２歳児達が　１つ上の段から　ジャンプしたので　チョコちゃんとレート君も　同じようにした。チョコちゃんは、４つ上から　飛び下りた。　わお！そんな事、出来ないかと思ったら　やったよ！２歳児が　真似しようとして　躊躇している。「ダメダメ。あぶないよ。ほら、下からやった方が　いいよ。」ジャンプ！「おお！すごい、すごい！」私は、誰かが　ジャンプする度に「すごいね、すごいね。」と褒めてあげた。　　 　　■キャハハハハ…レート君が　私の方に来て　カートに座っても　チョコちゃんは、まだ　男の子達と遊んでいた。また、嬉しそうに。チョコちゃんの幼さを　再確認した感じだった。

  2006年07月19日

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