金魚の散歩♪

[チョコちゃん] カテゴリの記事

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  別の児童館でオセロ大会★

  昨日に引き続き　今日も　別の児童館でオセロ大会があった。この児童館は、行くのは、初めてだ。チョコちゃんは、昨日の優勝の余韻が残っていて　やる気満々だった。着いて　中を見てビックリ！昨日の　オセロ大会より　人数が　はるかに多い。これは、上位に上がっていくのは、大変そうだ。チョコちゃんは、まだ試合まで　時間があったので　塗り絵の紙をもらって　塗っていた。私は、レート君と絵合わせしたり　けん玉で遊んでいると　チョコちゃんの試合が　始まった。でも　レート君が　チョコちゃんと離れた場所に　引っ張っていくので　あまり詳しく見れない。　　　　■ワイワイ、ガヤガヤなんか、子供が多いので　ワサワサしている。昨日は、試合毎に　保育士の人が　１人付いて　キチンとあっているか見てくれていたがここは、大人数のところに　２人の保育士さんが　周りをウロウロしながら見て　注意する所は、注意するという感じ。なんか、「私も　どこか　見ていましょうか？」と言いたくなる感じだ。向こうの男の子同士のところでは、隣に座った男の子が　置く場所を　教えている。あらら…。チョコちゃん達の隣の子達は、時間を持て余しているのか　オセロで　はさみ将棋みたいな事している。オセロを　置いてはさんで、はさんだ物を取っているのだ。なんか、賑やかしいとうか　まとまっていないと言うか…。ぎょぎょぎょ！おまけに　チョコちゃんの対戦相手は、オセロを知らないようだ。なんと、チョコちゃんが　相手の白も　置いている。はたまた、相手が　取れない所に置くので　チョコちゃんが「こっちだよ。」と言って　ずらして置いている。何しているのおおお～？？？　チョコちゃんが　手招きして　私を呼ぶので　相手が出来なくて困って呼んでいるのかと思ったら近くに来た私に「絶対勝つから。これなら、勝てる！」などと耳打ちした。おいおい！「だって、この子（オセロの）やり方知らないもん。」やっぱりそうだったか。ただ　はさむだけだから　それくらい出来そうなのに…　これだけ知らなくて　よくやる気になったなあ～？１回か２回でも　やっていれば、一応、打つ事は、出来るだろうに。すると、保育士の人が　チョコちゃん達の隣の試合を見て「ちょっと、何これ！？こんな風になる分けないでしょー！何やっているの。ダメダメ！最初から　やり直し！」と叫んだ。ん？えっ？　　　　…ええええええーー！あの時間持て余して　はさみ将棋していると思った子達は、オセロの試合していたのだ。この２人も　全然知らないのか！？どうなっているの？チョコちゃんは、取り敢えず、一勝した。私は、また場所を変え　玄関横の廊下で　レート君とコマ回しをしだした。紐巻いて投げるコマは、結構やり辛そう…と思ったが　やってみると　うまく出来た♪レート君に　持たせて　投げても　上手に回った。レート君は、コマが回っているのが　楽しいようで　じ～っと見て　触って、止まると　私に手渡して　もう一度回すように言った。途中で　チョコちゃんの試合を　除くと　２回目の試合をしていたチョコちゃんは、また　次の試合を　するところだった。私は、近づいていって「やった～♪また、勝ったの？」と訊くと「同点だったから　もう１回やるの。」と言った。ああ…オセロのコマは、偶数だからね。私は、またコマ回しに戻ると　他の子が　うまく回せずに　困っていて　私に回し方を訊いてきたので手取り足取りして教えることになった。（でも、この辺から　私も　うまく回らなくなっていくのだけど。）途中で　また、チョコちゃん達の様子を見に行くと　チョコちゃんが　丁度打った所で斜めの所を　ひっくり返さないので　「斜めひっくり返してないよ。」と助言してあげた。次に打った　対戦相手の子も　ひっくりそこねているので「ここも返るよ。」と言って　返してあげた。子供達だけ（それも　何処まで分かっているか分からないような子達）でやっているので　結構いい加減だ。チョコちゃんは、ここで　負けた。　　…残念！見ていると　優勝が　学年別みたいだったから　うまくいったら優勝も狙えたのに。でも、まあ　こんな物でしょう。あまり　勝ちすぎても　天狗になってしまうと　まずいしね。それなりに　楽しめたのでは、ないでしょうか。

  2006年07月19日

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• 優勝の賞状を　持ってかえって★家では

  児童館のオセロ大会で　優勝できて　とてもルンルンのチョコちゃん。家に帰って　まず、おばあちゃんに報告。おばあちゃんは、「え？本当？本当？」と何度も　聞きなおしていた。まあ、気持ちは、分かる。だって　小学校１年生のチョコちゃんが　上級生を退けて　優勝するなんて　信じられないよね。だから　その分、とても感心して　褒めてくれた。「せっかくだから　表彰状は、飾っておこう」という事になった。「じゃあ、表彰状入れるもの用意するから　それに入れて　飾ろうか？」と言うとチョコちゃんは「んんん…何処に飾ろうかな～？」と言う。そして「チョコ、玄関に　飾りたい。」と言った。みんなに見て欲しいのか！？「ここがいい。ここにつけよう♪」…　そこは、土壁なんだけど…　　「チョコちゃん、ちょっと　そこには、無理。」「じゃあ、ここがいい。」　「…　いや、そこも土壁。土壁には、貼れないよ。」「えええー！じゃあ、どうするのおおー！？」「んんん、玄関がいいの？んんー、取り敢えず、下駄箱の上に置いておこうか。」と　下駄箱の上に　置いておいた。その後、２階に上がっていると　下から　チョコちゃんの声が聞こえた。「チョコが　オセロ大会行って　優勝したの。なんたら、かんたら…。」優勝した事を　説明しているようだ。私は、てっきり　旦那さんが　帰ってきて　彼に説明しているのかと思ったら　チョコちゃんの話し相手は、おじいちゃんだった。おじいちゃんが　表彰状を手にとって　見ていたので　チョコちゃんが　説明してあげたらしい。成る程、やはり　玄関に置いておくと　人目につくようだ。夜になって　旦那さんが　帰ってきた。私は、夕食の用意をしていて　台所にいたが　旦那さんは、表彰状を手に持って「何？優勝したの？」と訊いてきた。おおお…！あなたも　あそこに置いてあったので　気がついたのですか。あまり　人を褒めない旦那さんも　さすがに感心して「それは、すごいわ。」と言っていた。みんなに褒めてもらえて　チョコちゃん、またまた　嬉かった事でしょう。夕食後、また　チョコちゃんの優勝の話になった。私が「チョコちゃんは、確かに　結構強いよ。」と言うと旦那さんが「おまえ、まさか　もう　チョコに負けているのか！？」と言った。「そういう訳じゃないけど（いや、実際厳しいかも）結構、いい線いっているという事！あなた、一度　チョコちゃんと　オセロしてみてよ。」と私が言うと「おまえに勝てないのに　俺が出るまでないね。」と言った。旦那さんは将棋とかオセロとか　結構得意。私は、全然敵わない。「そうじゃないの！勝つとか、負けるとかじゃなくて　チョコちゃんの実力を　あなたが　どれくらいか見るために　やるの！」チョコちゃんも　今、のりのりなので「パパと　オセロする～♪」と言って　早速、オセロを　取りに行った。旦那さんが「なに？本気でやっていいの？」と言う。「な訳ないでしょ！ある程度、手加減してあげてよ！」と言うと「オレ、その手加減って　苦手なんだよなー。」などと言う。おいおい！「取れるところを　見送って　ほどほどに取っていけばいいんでしょ！」ペタ　クルクル。ペタ　クルクルクル。ペタ　クル。ペタ　クルクルクルクル。あ！旦那さんが　角を取って　その横（縁）に　白（チョコちゃん）が　並んでいる。その横に　黒を置けば、縁が全部、黒になった　断然、旦那さん有利！「ほどほど、ほどほど、ほどほど、ほどほど…　」私は、横目で　旦那さんを見ながら　呪文を唱えると　旦那さんは、笑って　そこを見逃してくれた。よしよし！結果は、もちろん、旦那さんが　勝った。でも　旦那さんは「本当だ。確かに　チョコちゃんいいとこいっているわ。」と言ってくれた。彼が言うのなら　間違いないでしょう。「おまえも　すぐに　負けるようになるんじゃないの。」などとまで言った。ぐじょ～！でも、本当に　そうかも。私も　地道に精進しないと！チョコちゃんは、「もう１回いい～！」と言った。「チョコちゃん、もう　寝る時間だよ。」と言ったが「やだやだ、もう１回やるのー！」と言う。まあ、今のりのりだからね。チョコちゃんの表彰状は、テレビの上に　飾ってもらえた。夜に　適当に　箱ではさんで置いておいたが朝になると　キチンと表彰状置きが　紙で作ってあった。おじいちゃんが作ってくれたのだ。さすが　手先の器用な　何でも作れるおじいちゃん。チョコちゃんは、またまた大喜びであった。

  2006年07月18日

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  児童館でオセロ大会★

  今日、児童館で　オセロ大会があったので　それをやりに向かった。車の中で　チョコちゃんは、「１番になりたいな～。」と言っていた。「ハハハハ…　１番ですか～。」「３番には、なりたいな。」「ハハハハハ…　３番ですか～。」「絶対、３番には、なりたいな。」「ハハハハ…　絶対ですか～。」「チョコ、１番には、なれないでしょ。だから　３番には、なりたいの。」「んんー？絶対１番に　なれないわけじゃないよー。」そんな話しをしながら　児童館に向かった。児童館に着いて　受付をした。オセロ大会は、トーナメントだった。参加者は、思ったより少なくて１０数人だった。順番待ちしている時に　チョコちゃんは、同じくオセロ大会に出る２年生の子と　仲良くなって遊んでいた。２人で　手つないで　ウロウロしていたが　途中からは、２人共、本読みしていた。隣の部屋で　レート君と遊んでいたが　チョコちゃんが気になり「ちょっと、チョコちゃんを見てこようよ。」と言って　レート君誘って　見に行くと　チョコちゃんは、もう第１回戦を　やっていた。チラリと見ると　フムフム。まあまあのような。１回戦くらい　勝ってくれるといいけど。ペタ　クルクル。ペタ　クルクルクル。ペタ　クル。ペタ　クルクルクルクル。途中で　さっきチョコちゃんと遊んでいた子が　レート君とくっ付いて　チョコちゃんの横に座った。　　 　　■初戦（チョコちゃん、奥）チョコちゃんの横にレート君ペタ　クルクル。ペタ　クルクルクル。ペタ　クル。ペタ　クルクルクルクル。おおー、これは！　　　チョコちゃんの勝ちだ！「やった～♪勝った～♪」チョコちゃん、大喜び。取り敢えず、勝ててよかったね。その後、また　暫く時間があるので　レート君と　隣の幼児が遊ぶ部屋へ。レート君は、そこのミッフィーのおままごとセットで　私に　接待してくれた。少しして　また、チョコちゃんが気になったので　見に行ってみる。おおおー！もう始まっている。結構中盤だ。ペタ　クルクル。ペタ　クルクルクル。ペタ　クル。ペタ　クルクルクルクル。ふむふむ…　チョコちゃん白。相手は、黒。チョコちゃんが　縁の殆どをとり　黒が　真ん中をとっている。これなら、一気に　真ん中が引っくり返るので　チョコちゃん楽勝だ。やったね♪…と思ったのに　気がつくと　接戦となっていた。んんん…オセロって　難しいわ。ペタ　クルクル。ペタ　クルクルクル。ペタ　クル。ペタ　クルクルクルクル。終わった。結局、接戦のまま終わった。横で見ている世話役の人も「これは、いい試合だったね～。」と言ってくれていた。おおおー！チョコちゃんの勝ちだった！すごい！相手の男の子は、チョコちゃんの事を「くそおおおおー！めっちゃ強いもん！」と言っていた。いやいや、ギリギリですよ。おおおおー！次は、決勝戦だ！やったね、チョコちゃん！これで　次ぎ負けても　３位までには、入る。続けて　次の試合が始まった。　　 　　■決勝戦私は、気になったので　もう　そこから離れならない。レート君が「あっち。あっち。」というのに「ダメダメ。ちょっと待っていて。」と言って　階段上がった所で　チョコちゃんの対戦を見ていた。　　　　　■知らないお兄ちゃん達に　交じるレート君。んんん…よく見えない。ハッキリ　様子が分からない。おお！勝っている。　いや、負けている？ペタ　クルクル。ペタ　クルクルクル。ペタ　クル。ペタ　クルクルクルクル。終わった。んんん…遠めで見た感じでは、チョコちゃんが　ちょっと少ないような…。周りの子が言った。「よし子（仮名）の方が多いね。」　ああ、やっぱり。２人は、置いたオセロを　片付けながら　数の確認をしている。「よし子の勝ちだよ。」よし子(仮名)は、チョコちゃんの分まで片付けてくれながら　そう言ったのが　聞こえたが…　　　　「え？あっ！ああああああー！」よし子の叫び声！　チョコちゃんの方が　数が多かったのだ。わお！チョコちゃんの勝ち！チョコちゃんは、みんなに　おめでとうを言われていた。私も離れた場所で　いっぱい拍手してあげた。（もちろん、チョコちゃんは、こっちを見ている。）こちらにやって来たチョコちゃんには、思いっきり　抱きしめて「おめでとう～♪」をたくさん言ってあげた。その後、他って置いたレート君を連れて　小学生の子達が　遊ぶ場所の方に行った。そこには、たくさんのままごとセットやブロック、レゴが置いてあった。そこで　ままごとしたり、レゴの線路繋げて　走らせたりして遊んだ。優勝者の表彰式があると言っていたので　それも見たかったが　結局　こちらで　レート君と遊んでいる間に　それは、終わってしまった。残念！チョコちゃんは、表彰式で　表彰状を　貰えた。　　　　　 　　■表彰状『あなたは、オセロ大会において　並みいる強敵を打ち破り　見事　優勝しました。おめでとう！』それにしても　優勝とは、すごいね。年上の子もいたのに。（でも、高学年の子は、いなかったと思う。）でも　大会が終わった後にも　みんなで　オセロしていたけど　その時は、チョコちゃん負けていたね。オセロって、きわどい。特にこの年齢は、実力よりも　運の方が　影響大きいような。チョコちゃん、帰る時に　知らない男の子に「優勝おめでとう♪」と言われていた。知らない子も　祝ってくれて　嬉しいね。兎に角、優勝できて　おめでとう♪

  2006年07月18日

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• 「Ｍ２ちゃんが　怒ってくる」

  チョコちゃんが言った。「Ｍ２ちゃんが　また　怒り出したの。」「前怒っていて　怒らなくなったのに　また怒る様になったの。」ん？なんだ、なんの事だ？「そう言えは、　最近　Ｍ２ちゃんと遊ばないね。」「うん。」「どういう風で　そうなったのかチョコには、分からないんだけど…。」「Ｍ２ちゃんは、チョコちゃんに怒っているの？何か言ってくるの？」「うん。」「何て言ってくるの？」「んんんん…忘れた。」　やっぱり！「チョコ、本当は、Ｍ２ちゃんに言いたいの。でも言えないの。」「？？？…何が？何言うの？」「Ｍ２ちゃんが　変な事言うから『そんな事言わないで』って言いたいの。でも言えない。今日も　家の前で　すごく言いたくて震えたけど　言えなかった。」「今日？何て言われたの？」「忘れた。」　はあああー？さっきの事でしょー！すごく怒れたんでしょー！？「ダメダメ、何て言ったのか思い出さないと　ママは、全然分からないから。１つでもいいから　思い出して。」「んんん…　　　　ピンポーン♪そうだ！思い出した。算数の問題を　チョコが１問出来た時に（チョコが）『できた～♪』って言ったら『そんな事言わんでよ。』って言うの。」成る程。　　成る程成る程、よく分かりました。この話しを　旦那さんに言うと　旦那さんは、「そういう事（いちいち出来た事を　声出していう事）って　確かにうっとおしいよ。」と言った。いいえ、いいえ。違います。そういう、世間一般的な事では、無くて　Ｍ２ちゃんは、すぐに　人に否定的な事を　言う子なのだ。先日、分団で　歩いているく姿を　見ていると　チョコちゃんが　仲のいいお姉さん　Ｔちゃんが　本を見ていたので「何？何？何見てるの？」と言うと　その横にいたＭ２ちゃんは「チョコちゃんには、関係ないわ。」と言っていた。私は、それを聞いて「あんたこそ、関係ないでしょ！」（Ｍ２ちゃんは、Ｔちゃんと仲良くもないし）と心の中で思った。「チョコちゃん、何言っているの？Ｍ２ちゃんって　前からそんな感じだったでしょ。いつも　一緒に遊んでいる時でも　直ぐになんでも『ダメダメ』って　よくないこと言っていたじゃん。きっと　Ｍ２ちゃんと遊ぶようになって　チョコちゃんも　Ｍ２ちゃんのそういうところ　気にしないようにしていたけどもう　がまんできなくなってきたんだよ。Ｍ２ちゃんが　変わったんじゃないよ。Ｍ２ちゃんは、そういう子だから。」「ああー、そうかー！そうだね。いつも変な事、言っていたもんね。」Ｍ２ちゃんは、チョコちゃんと　仲良くなって　遊んでいる時も「そんなの変なの。」とか「チョコちゃんには、出来ないって。」と否定的な事ばかり　言っていて　チョコちゃん自身、当時「Ｍ２ちゃんは、変なことばかり言うね。」と言っていた。　チョコちゃんは、元々　Ｍ２ちゃんの事を　いい風に言っていなかった。随分前に　「チョコ、Ｍ２ちゃんの事　あまり好きじゃない。」と言ってきて　ビックリした。チョコちゃんは、いつも　周りの子に　何かされても　相手の事を嫌ったりは、しなかった。まあ、悪気の無いちょっかいは、「悪気が無い」と分かっているから（？）とか私が横で　聞いていて「そんな言い方ひどいんじゃないの！？」と思うような事があっても　泣かされるような事があっても　「悲しかった。」と言うだけで　相手の事を　怒ったりしなかった。そんなチョコちゃんが　始めて誰かの事を　嫌ったのは、年長時代　１つ年下のＡ君。理由は、いつも　チョコちゃんに変な事を言ってくるかららしい。誰かの事を「好きじゃない」と言ったのは、Ｍ２ちゃんが　２人目。その時、どうして、そう（Ｍ２ちゃんの事を好きじゃないと）思うのか　聞いたが　ハッキリ分からなかった。ただ「Ｍ２ちゃんも　チョコの事　あまり好きじゃないと思うよ。」と言っていた。んんん…　チョコちゃんが　そう思うという事はやはり、向こうが　それなりにいい態度をしないので　それに対して　チョコちゃんも　Ｍ２ちゃんの事が　嫌なのだろう。しかし！なぜか　チョコちゃんとＭ２ちゃんは、よく遊ぶようになった。１度　Ｍ２ちゃんのお姉ちゃんＭ１ちゃんと　家に遊びに来て以来、何回か遊んだ。家の近いＭ２ちゃんは、学校帰りにも　うちに寄って　そのまま２人で　遊びに行ったりもしていた。あれ？好きじゃなかったのでは？きっと　Ｍ２ちゃんのチョコちゃんに対する態度が　よくなかったので　チョコちゃんは、Ｍ２ちゃんの事を　好きではなかったのだけどＭ２ちゃんのチョコちゃんに対する態度がよくなれば、チョコちゃんもＭ２ちゃんを　嫌う理由がなくなったのだろう。あああ…　　でも…私が　傍らで見ていたＭ２ちゃんの印象は、それは、よくないものだった。今まで　「あまり…」と思った子は、いるけど　Ｍ２ちゃんは、ストレートで　その分、きつかった。Ｍ２ちゃんとは、あまり関わってほしくない。私は、そう思った。でも、チョコちゃんが　Ｍ２ちゃんと遊びたがるなら　止める事は、出来ない。なんか困ったな～っと思っていたんだけど…。チョコちゃんも　もうＭ２ちゃんの事は、嫌になっただろうか？あの子は、本当に　良くないと思うので（人に譲るという気持ちが無いし　小さい子でも　容赦ないし）疎遠になってくれれば、そんなありがたい事は、ない。家も近く　分団も一緒。子供会も一緒なので　嫌でも　６年間関わる事になるけど　出来るだけ　近寄って欲しくないのであった。　※ママの希望　

  2006年07月13日

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  ●初めての個人懇談

  　　　■学校には、キウイが　たくさんなっている。今日は、１時５０分より　個人懇談。チョコちゃんは、４時間授業で　１時２０分に　学校を出てくる。自転車で出かけて　途中で　拾っていく事にした。家の近くの交差点で　チョコちゃんと会った。もっと　早く　拾って欲しかったろうね。また、学校に　逆戻り。どうやら、今日は、私達が　１番だった。教室前に行くと　先生が　イソイソと出てきた。先生が「チョコちゃんは、どうする？一緒に座る？」と訊いてくれたが　私は、いない方がいいと思って「チョコちゃん　レート君の相手してあげて。」と頼んだ。チョコちゃんが「何してればいいの？」と言うので「レート君に　教室案内してあげて。」と言っておいた。チョコちゃんは「先生、本読んでてもいい？」と訊き　先生は、時計に目をやり「少しだけね。」と返事した。先生は、まず「チョコちゃんは、毎日　元気に挨拶してくれます。」と言ってくれた。授業中の発言も　ハッキリしているし私の話している事も　よく聞いてくれています。　（え？本当に！？）分からない事があると　キチンと聞きにきてくれます。（えええー？そう、分からず済んでいない？正直　驚き！）挙手も　よくしてくれます。　（それは、そうかも。）先日、七夕の発表会の時、子供たちみんなに　出る人を選んでもらいましたが　殆どの子達が『チョコちゃんがいい』って言って　チョコちゃんを　選んでいましたよ。（え？ほとんどの子が？そうだったんだー。）チョコちゃんは、声が　高くて通って聞きやすいし　（声質が）優しいですよね。きついいい方しないし　きつい物言いもしませんし。男の子達は、チョコちゃんの声が好きな子が　多いですよ。（え？男の子が？チョコちゃんの声が好き？　男の子が？声が？　先生は、なぜそれが分かる？選ぶ時に　男の子達が　絶賛していたからか？）勉強面で　これといった問題は、ないそうだ。算数のプリントを　時間計ってやっているらしく　チョコちゃんは、少し遅め。「え！この子　計算遅いんですか？」と訊くと「遅いと言っても　普通が３分３０秒で　チョコちゃんは、４分なので　少し、少し遅いだけです。問題ありませよ。本当に　遅い子は、１０分かかりますから。」そして　問題は、「少し　用意が遅いですね。」　（出たーー！やっぱり。そうだよね。）帰る時に「トイレ行きたい人は？」って訊いた時は、何も言わないのだけど　いざ、外で集まると「トイレに　行きたい」と言い出すんですね。だから、そうすると　同じ方向で行く子を　待たせなくては、いけなくて　みんなに「チョコちゃんが　来るまで待っていようね。」と言って　待たせているんです。それが　何回もあるんですよね。（あああー。そうなんだ。みんな、待たせたら　悪いよね。でも　これは、難しい…。きっと　建物から　離れる段階になって　無意識に『行っておかないと』と思ってしまうのだろうね。もう、行くの止めなさいとは、言えないし。もっと前に　その時行きたい気がしなくても　行くように　言うしかないか。）後は、夏休みの宿題の説明を受けた。話し合いというより　先生の話を　淡々と聞くといった感じだった。特別問題が　なければ、こんなものだろう。前に図工で　作った作品を　よかったらもって行くように言われた。本当は、月曜日に　それを入れれる袋を持ってきて　チョコちゃんが　持って帰る事になっていたが月曜日は、雨らしいので　「今日持って帰ってもらってもいいですよ。」という事だった。　　 　　■図工の「はこはこはこ」で作ったうさぎ。※この時、チョコちゃんは、このうさちゃんに　名前を付けた。名前は、「あいちゃん」靴箱のところに　１年生の作品が　飾ってあった。 　　　 「チョコの何処だか分かる？」「ああ、すぐ分かったよ。あら、○ちゃん、2つ作ってあるわ。」「そうだよ。みんな　双子なの。」「あああー！本当だ。（よく見たら）みんな同じ物が　２つずつあるわ。チョコちゃんのは、かわいいひつじさんだね～♪」「うさぎだよー。」　「…　あっ、そうか。そういえば、耳長いね。かわいいうさぎだねー。」懇談会の日に　保護者は、１年生が　今まで育てた朝顔を　家に持って帰る事になっていた。「チョコの朝顔は、こっちだよ～。」「チョコちゃん、どれくらい　朝顔が咲いているかな？」「チョコ、まだ咲いていないの。」　　　 　　　■チョコちゃんの育てた　朝顔…　成る程。チョコちゃんの朝顔は、１つも　花を咲かせていなかった。そして　葉っぱが　すごく大きい。明らかに大きい！どうやら　葉の方に　栄養分が行き過ぎて　花が咲かないようだ。日当たりが悪いと　こうなると思うけど　でも、そんな事は、ないだろうに…。何でこうなったんだろう？他の子は、パラパラ花を咲かせている。多いやつは、いくつもいくつも　咲いているけど。夏休みには、朝顔の花を使ってやる宿題がある。花咲かなかったら　どうするのだろう？夏は、まだこれから。１つか、２つ　咲いてくれればいいけど…。つぼみは、もちろん　咲く花の元も無いような…。

  2006年07月12日

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• 朝、分団においていかれる▲

  チョコちゃん、レート君は、早起きだ。６時半に起きればいいが　６時に起きて　アニメを１つ観ている。６時半から　ご飯食べて　用意しだすのだが　保育園時代と違って　ご飯を食べるのも　服を着るのも　スムーズに終わる。しかし、その後の　ハンカチはながみ持って　名札つけて　帽子被って　荷物持って下りていくので　もたもたするけど。まあ、トータルで言うと　結構、早めに用意が出来る。だから　チョコちゃんは、たまに「（分団集合で）１番になれるかな～？」と喜んで出て行く。そんな風で　最近私も　ちょっと気を抜いていたように思う。昨日は、家出た時間は、ちょっと遅めだった。今日、服着替えていると「チョーコーちゃん！」と呼ぶ声がした。「はーい♪ちょっと待っていてー！」近所のＴちゃんは、たまに　チョコちゃんを呼んでくれる。「ほら、Ｔちゃん、呼んでいるよ。早く用意して！」「チョーコーちゃん！」その後も　２，３回大きな声で　呼ばれた。「チョコちゃん、ママは、お茶の用意をするから　先に下りてるよ。」私は、台所に行って　水筒にお茶を入れた。「いってきま～す！」　チョコちゃんは、出て行った。ちょっと、ちょっと　こっちで　まだ　お茶の用意をしているのに！水筒持って　玄関出ると　チョコちゃんは、すぐ外に　Ｔちゃんと一緒にいた。２人は、歩き出したので　私とレート君は、いつも通り　後ろから　付いて行った。公園に向かう　十字路の所で　分団が歩いてきた。でも、チョコちゃん達の分団では、無い。ん？Ｔちゃんが「ええ！もう行っちゃったの？」などと言っている。え？え？えええええええーっ！　行っちゃったのおおー！どうやら　チョコちゃんの分団は、もう行ってしまったようだ。チョコちゃんの分団の班長さんは、いつも　みんなが来ていなくても　全然気にしずに「行くぞ～。」と言って歩きだす。自分は、歩きだして　その後　みんなが　直ぐ付いて来なくても　気にしていない。離れていっても　どんどん歩いていく。いつも　行ってしまった分団を追いかける子供を　よく見るがまさか　チョコちゃんが　本当に置いていかれるとは…　！今年から　防犯の為に　分団から置いていかれた子供は、そのまま１人で　学校に行かずに　一度、家に帰って　お母さんと一緒に　学校に行く事になっている。Ｔちゃん（小５）に　その事を話すと「そんな事は、知らん。」と言われた。今までは、遅れた子は、他の分団に交じって　学校に行っていたらしい。Ｔちゃんもいるし　他って置いても　２人は、無事　学校まで行くだろうけど「遅れた子だけで　学校行かない」という決まりを　聞いているので　私も　一緒に　学校に向かう事にした。もちろん、レート君も。レート君は、最近「がっこ、がっこ。」と言って　とても学校に行きたがっている。（「学校」という場所に行きたいわけではなくて　自分が　学校に通いたいのだ。）レート君に「今から　学校いくよ。」と言うと　「がっこ、がっこ♪」ととても喜んでいた。４人で歩いていると　同じ公園で集まる分団が　後ろについて　声かけてきた。「なんだ、どうしたんだ？」　「置いてかれちゃったの。」後ろに付いた分団は、前２人の男の子が　私たちに付いて　他の子は、少し離れて歩いてきていた。ここも　バラバラか…。男の子２人が　Ｔちゃんとチョコちゃんをぬかした。すると、Ｔちゃんが「こらー！分団ぬかすなー！｣と言った。前にある分団を　ぬかしたらいけない事になっているらしい。この２人は、２人（＋２人）の分団ですか？男の子、２人は、くっ付いていて　話しかけてくる。Ｔちゃんが「うちらの分団に入ったの？」などと言うとチョコちゃんも「わ～い、人数が増えたぞ～♪班長は、ママだね。」などと言っていた。男の子の１人が　途中から　ず～っとレート君と手を繋いでくれていた。レート君が　気に入った？レート君も　お兄ちゃんが　気に入ったらしく　手を放しても　また　お兄ちゃんと手を繋ぐ。一応、本当の分団に追いつくまで　という事で　付いてきたが　とても　追いつけなかった。チョコちゃん達は、「以前も　２人で　行った。」と言うので　どうしてか訊くとチョコちゃんが　遅いので　２人で　分団からどんどん離れていってしまったらしい。何で、離れていくの？どうして　みんなと一緒に　歩いていかないのー！？そんな風で　結局、私とレート君も　学校まで　歩いて行った。学校に着くと　レート君も　一緒に入って行きたがるかな～っと思ったが　すんなり帰ってくれた。帰り道、知ってる１年生達が　数人「チョコちゃんのママだー！」と声掛けて…というか　指さして言っていた。歩いている　対面から　保育園が同じだったＯちゃんが　先頭で　歩いてきた。そして　やはり、私に気づいてくれて　笑顔で「おはようございま～す。」と言ってくれた。この分団は、礼儀正しいらしい。この　Ｏちゃんの「おはようございま～す。」を口火に　私の横を通っていく子達が　次々「おはようございます！」「おはようございます。」「おはようございま～す。」「おはようございます！」と言ってくれる。私も出来る限り返事したが　旗持ちでもないのに　みんなに言われて　ちょっとビックリした。

  2006年07月12日

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• 男の子２人（Ｔ君、Ｈ君）遊びに来る★

  帰ってきたチョコちゃんに「今日の約束は？」と訊くと「今日は、Ｈ君が　遊びに来る。」と言った。Ｈ君が？うちに来るの？Ｈ君は、ご近所の同じクラスの男の子。保育園も同じで　保育園時代　遊びに行った事は、数回あるが　前の家に　遊びに来たのは、１回だけ。「そうなんだ。じゃあ、早く　宿題しようか。」と言って　宿題をするように勧めた。ピンポーン♪玄関のチャイムが鳴った。「あら～！もう　来たよ。Ｈ君、思ったより　早いね～。」そう言いながら　２人で　玄関に向かうと　玄関には…　　　Ｔ君がいた！「今日、チョコちゃんは、Ｈ君と　遊ぶ約束しているから。」と言うとＴ君は、「おれは、今から　Ｈ君の所に　遊びに行く。」と言う。「い、いや、Ｈ君は、今から　うちに来るの。」じゃあ、Ｔ君も　一緒に…　　　んんん、誘っていいのか？こんな事考えて　Ｔ君に申し訳ないが　Ｈ君のお母さんは、Ｔ君に対して　少し、不信感持っているようだし…。私がそんな事考えている間に　チョコちゃんが「じゃあ、Ｔ君も　一緒に遊ぼうか？上に上がりなよ。」と言った。まあ、そうだよね。それが　普通だよね。チョコちゃんには、宿題終わらせてから　遊ぶように言って　Ｔ君には、その辺見ていてもらって　待っていてもらった。そうするうちに　また、玄関のチャイムが鳴った。ピンポーン♪Ｈ君が　お母さんと一緒にやって来た。「いらっしゃ～い。あの、実は、Ｔ君も来ているんだけど。」Ｈ母は、少し顔が　引きつった。やっぱり！でも　少し話してみると　最近、Ｔ君に対する考えが　変わってきているらしい。Ｔ君とは、小学校上がる前に　公園でよくあって　そこで　Ｈ君とよく揉めたらしい。小学校に上がって　同じクラスになってしまったので　心配していたようだけど初めに少しトラブルがあっただけで　最近、２人で　学校でも　一緒に遊んでいるらしい。先日も　Ｔ君が　家に遊びに来て　家に入れてもよかったのだけどただ、あまりに　周りの噂がすごいので（「一度上げると　連日やって来る」）入れるのを　躊躇してしまったらしいが本当のところ　子供同士が　遊ぶなら　まあ、いいんじゃないかな～っと思っているらしい。まあ、本当に。子供同士が「一緒に遊ぶ」と言っているのに　親が反対するのも　変だもんね。今日、チョコちゃんは、男の子２人と　遊ぶ事になった。初めは、レート君が　怪獣出してきて　それで　なんだかんだしていた。暫くして　男の子２人が　スロットをしたがった。Ｈ君は、かかったらしく　連続して並ぶので「おれ、また並んだ。」「すごいだろ～！」と喜んでいた。気がつくと　チョコちゃんは、漫画の本を読んでいた。おいおい！Ｈ君が「ケロロ軍曹」観たいというので　それかけようとしたら「ウルトラマンメビウスがいい。」と言い出したので「ウルトラマンメビウス」を　かけてあげた。しかし、言い出したＨ君は、レート君が　図書館から借りてきた　ウルトラマン図鑑を見ている。チョコちゃんは、初め一緒に観ていたが　気がつくと　また、漫画読んでいる。「チョコちゃん。友達遊びに来た時に　自分ちの漫画の本読むの止めなさい！」と私が　言うと「だって、（男の子達が）一緒に遊ばないんだもん！」と言う。「自分から　誘いなさい！」と言うとチョコちゃんは、Ｈ君の方に行って「ねー、ねー。遊ぼうよー。何して遊ぼう？」と言っていた。何して遊ぶんだろうねー？Ｔ君が　前チョコちゃんが作ったアクアビーズの丸いのを見て「これ何？」と訊いてきた。そして　男の子　２人が　それを作りたがったので　３人でそれぞれ作ることにした。これは、案外時間が掛かるので　いい時間つぶしになる。水かけて　固まるのに　１時間かかるんだけどね～。そんな訳で　Ｈ君は、下のプレートごと持って帰り　Ｔ君は、うちで　固めておく約束した。最後に　少しまとまったね。男の子が遊びに来る…　　みんな、何して遊ぶんだろうね。なかなか、難しいわ。

  2006年07月11日

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• 悪評Ｔ君▲

  Ｔ君は、チョコちゃんと同じクラスで　家も近い。いつも公園に行くと　Ｔ君は、いるので　遊ぶ事も多い。このＴ君は、ここらでは、超有名人だった。それは、残念ながら　いい評判では、なかった。Ｔ君は、去年の９月頃に　引っ越してきたらしい。小学校入学前から　１人で　公園に遊びに来ていた。そして　誰にでも　懐いていった。でも、それが　小さい子の物を　奪い取ったり　お菓子食べていると　欲しがったりするらしい。お母さんは、付いて来ない。お昼になっても　夕方６時過ぎても　帰ろうとしないので「お母さんは、どうしているの？」と言われている。一度家に呼ぶと　やたら来る様になる。ずかずか入ってくるようになるなどとも言われている。Ｔ君は、小さくて（本当に小さい）とても細い。そこで　また、あらぬ噂がたつ。すごい有名人で　同い年の子の親が　彼の事を知っているのは、普通だろうが２歳くらいの子の親も　もっと小学校の高学年の親も　本当によくＴ君の事を　知っていた。（公園で　ゲートボールしていたおばあちゃんも　知っていた。）いつも　いつも公園に来ていたかららしい。うちは、結構　公園に遊びに行くが　公園に行くと　以前は、いつもＴ君がいて　一緒に遊んだりした。私の印象としては、Ｔ君に　そんなに悪い印象は、なかった。巷で小さい子のおもちゃを奪うと聞いているが　Ｔ君は、私たちに対して　自転車借りる時も　砂場のおもちゃを借りる時も　必ず「貸して！」と言ってくれた。「これ誰の？」と　持ち主を訊いて　わざわざ　言ってくれたりもする。噂に　尾ひれが付いているのか？同い年の男の子のお母さんは、「小学生に入って　変わったかもしれない。」と言っていた。うちが　Ｔ君と知り合ったのは、小学校入ってからだ。（正確には、入学前に　１度会っている。）今日、帰ってきたチョコちゃんに「今日の約束は？」と訊くと「今日は、約束してない。」と言った。それで　のんびり宿題させていると　玄関のチャイムが鳴った。　ピンポーン♪「これは、まだ誰か　お誘いだな…」と思いながら　玄関を開けると　そこには、Ｔ君が　いた。「あら？Ｔ君、どうしたの？チョコちゃんを　誘いに来たの？うちに　遊びに来た？」と言うと「誘いに来た。」と言う。チョコちゃんが　「何処で遊ぶの？」と訊くと「公園だわさ！」と答えた。しかし　こちょこちょ話していたら　なぜか「今から　Ｈ君の家に行く。」と言った。ぎょぎょぎょ！Ｈ君は、これまたご近所で　チョコちゃん、Ｔ君と同じクラスの男の子だ。でも　Ｈ君のお母さんは、Ｔ君に対して　複雑な思いを持っているのを　知っていた。「いやいや、そんな　急に行ったらダメでしょ。止めといた方がいいよ。」と止めておいた。すると　チョコちゃんが「じゃあ、Ｔ君の家は？」と言うと　Ｔ君は「いいよ。」と言った。そして　２人で　外に走り出したので　「ちょっと　待って！ママも　一応付いていくわ。」と言って　レート君連れて　一緒に出た。「Ｔ君、走らないでー！」とチョコちゃんが　言うが　Ｔ君は、走って　チョコちゃんも　一緒に走っていく。私も　レート君と一緒に　後を追いかける。タッタッタッタッタ…私とレート君は、少し後ろを　走っていた。前を走る　チョコちゃんに　保育園で同じだったお母さんが「チョコちゃん、何処行くの～？」と声かけてくれた。そして　後から来た私に「まさか、Ｔ君のところに行くの？あそこの家は、ちょっと　放任主義だから　ちょっと考えた方がいいよ。一度家に上げると　その後何回も来るようになるらしいし、土曜日とかも　やってくるらしいよ。」「ああ…、そうなんですか。」いや、その事は、噂で聞いてますが…　というか　もう、２人で　走ってＴ君の家に　向かっているんですけど。なんと！お母さんと少し話して　足を止めている隙に　２人を　見失ってしまった！しまったあああー！すると　向こうで「あら～。｣｣と声を掛けてくれた人が。ああ、この人は、昼間に公園に行くと　会う、レート君と同じ年の子のママで　Ｔ君のご近所さんだった。「この人なら　Ｔ君の家がどこか知っている！」と思い　訊いてみると　直ぐに教えてくれた。一応、Ｔ君の家を　チェック！もう、２人も入ってしまっているので　場所確認だけして　帰ることにした。でも、「チョーたん。チョーたん。」と言って　レート君は、チョコちゃんを　捜していた。あらら、まずいなあ～…。まあ、適当に捜す振りして　帰ろうと　その辺を　ウロウロした。レート君は、「チョーたん！」と言って　キョロキョロしている。「チョコちゃんは、あっちかもしれないね。」と適当に　指さした所に　ぎょぎょぎょ！本当に　チョコちゃんがいた！Ｔ君と２人で　自動販売機で　ジュースを買っている。そして　私の目の前で　チョコちゃんは「自分の分だから　自分で持つ～！」と言いながら　Ｔ君とまた家の方に　走って行った。Ｔ君のお母さんが　チョコちゃんの為に　ジュースを買いに行かせてくれたんだ。遊びに　行った為に　わざわざ、ジュース買わせて　申し訳ないようにも思う中　子供の友達が来て　子供たちにお金渡して　近くの自動販売機に　ジュース買わせに行かせるというのも　やはり、変わっているなあ…と思うのであった。この後、チョコちゃんたちは、結局　公園に遊びに行った。私は、レート君を　公園に連れて行って　一緒になった。チョコちゃんの自転車、レート君の自転車も持ってきていて　そこに　自転車に乗ったＹ２君が　やって来て　３人で遊んだ。この時も　Ｔ君は、レート君の自転車を「貸して。」とちゃんと言っていた。途中、レート君が　「かちてー。」と言って　欲しがるので「Ｔ君、レート君が　乗りたがっているから　返してあげて。」と頼む。１回目は、直ぐ返してくれたが　２回目は、３人で　何か盛り上がっていたので　こちらの言った事を　無視していた。「Ｔ君！それ、レート君のだから　返してあげて！（怒）」Ｔ君は、素直に返してくれた。Ｔ君が　うちに対して素直なのは、私が　怖いから？

  2006年07月10日

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  久しぶりの公園★虫　平気♪

  今日は、久しぶりに　３人で　公園に行った。公園に着くと…　　　　誰もいなかった。暑いから？今日も　２人は、各々自転車に乗っていった。チョコちゃんは、最近、練習らしい練習は、していないが　さすがに　うまくなってきた。自分でも　それが分かるようだ。「チョコ　曲がれなかったけど　曲がれるようになったの。曲がれるようになると　前は、なんで曲がれなかったのか　不思議だわ。」「そうだね。出来るようになると　出来なかったのが　ウソみたいだよね。」　　 　■チョコちゃん、ビューン　　 　　■レート君も　付いてピューン遊具の間など　狭い所も　スイスイ行ける様だ。　　 　　■スイスイじゃあ、外道走る練習として　地面に道路を書いて　そこを走ってもらうことにした。地面に　道路書くのも　結構大変(＊0＊)ハァフゥ。カキカキカキカキ…チョコちゃんも　レート君も　喜んで地面に書いた道路を　走り回ってくれた。十字路も作って　『とまれ』も書く。「チョコちゃん、『とまれ』では、キチンと止まってね。左右確認するんだよ。」「うん。分かっているよ♪」グルグル回っている。レート君は、道から外れて　走っていたりしたけど。途中、休憩した時、砂場の横で　チョコちゃんが「きゃああ～！ママ、ママアアー！」と呼んだ。何かと思って　走っていくと　「これ、これええー！」と言って　何か指さしていた。トカゲだった。「なあ～んだ。トカゲかあ～。」私は、トカゲが　平気。むしろ　かわいく思っているくらいだ。虫の平気なチョコちゃんも　トカゲは、ちょっと抵抗があったようだ。「ママは、トカゲ捕まえられるよ。」と私が言うと　チョコちゃんは「じゃあ、捕まえて。」と言うので　捕まえてあげた。２人に　見せてあげて　チョコちゃんに「持ってみる？」と訊いてみたが　やはり「チョコは、いい。」と言った。しかしレート君は、「うっうっうっ！」と言って　手を差し出してきて　持つと言う。渡すと　普通に持った。「チョコちゃーん。レート君　トカゲ持ったよー！」と教えてあげると「ええー！本当！？じゃあ、チョコも持つー！」と言って　走って戻ってきた。持たすと　ちょっと怖がっているが　キチンを持った。レート君が　いなかったら　持たなかったでしょうね。　　 　　■とかげですこの後、チョコちゃんが　またまた「ママアアアー！」と叫んだ。「このだんご虫、すごく大きいよおおー！」だんご虫を　見つけたようだ。チョコちゃんは、だんご虫が平気。チョコちゃんは、大きなだんご虫を　手にとって　腕の上を　走らせている。…私にとっては、こちらの方が　抵抗があるかも。「あっ！落ちちゃった。」そう言って　チョコちゃんは、だんご虫を　腕の上を　這わせては、落ちただんご虫を　また拾い　腕に乗せる。　　 　　■丸まっている　だんご虫ですすごいね。

  2006年07月09日

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  七夕飾り☆☆

  先週、ばあちゃんが　七夕の笹を取りにおいでと言ってくれたので　取りに行った。　　　　　■竹取り竹をもらってきてから　チョコちゃんに「短冊に　願い事書いたら。」と勧めてきたがチョコちゃんは、願い事を　書きたい気持ちは、あるようだが連日、友達の家に遊びに行って　書く時間がなかった。「じゃあ、友達の所に　たんざく持って行って　友達と書いてくる？」と言うと　「うん♪そうする、そうする。」と喜んで　たんざくを持っていったが　何も書かないで…それどころが　たんざく置いて　帰ってきた。（懲りずに　２回持っていったが　２回とも　書かず。）竹をもらって来たのは、１日なのに　短冊の願いを書いたのは、七夕の１日前　６日だった。たんざくって　いつから　いつまで飾るのが　普通なのだろう？　　 　　■ささのは、さらさら～♪　　 　　　■１００万人ともだちができますように　　 　　■こんなのが　ありますように　　（ラブベリらしい。こんなカードが欲しいという事か？）　　　　■まんがかで　えをかくしごとが　できますようにチョコちゃんの将来の夢は、アイスクリーム屋さんから　漫画家に　変わった。漫画家になりたいらしい。私も　家族の健康から　ケーキを　たくさん食べれるようにと　いろいろな願いを　書いてかけた。みんなの願いが　叶いますように。でも、今日の天気は、くもり。星は、見えない。雨降っていないだけいいのかな？７月７日って　本当に　雨が多い。本当に　織姫と彦星が　一年に１回しか会えなくて　それも　雨降ったら（または、曇りで）会えないとしたら何年会っていないことだろう…。空が　曇りで　チョコちゃんも　残念がっていた。来年こそは、晴れて欲しいね。

  2006年07月07日

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• 学校の七夕会●チョコちゃんの発表

  今日、学校では、少し早めに　七夕会があった。チョコちゃんは、ここで　クラスの願い事を　全学年の前で　発表する事になっていた。おおおおー！すごいね～。数日前の「話し合い」の時間に　発表する人を決めた。立候補制で　やりたい人が　手を挙げる事になったので　チョコちゃんは、張り切って　手を挙げたらしい。手を挙げた人が　順番に　発表する物を　読んでみて　クラスのみんなに　誰がよかったか　選んでもらう事になった。クラスのみんなに選ばせるんだー。そこで　チョコちゃんは、選んでもらえた。ある意味、納得。チョコちゃんは、「読む事」が　とても上手。今までも　ばあちゃんとか、私の友達とか　とても褒めてくれた。大きな声で　読むのも　声の通りがよく　とても元気よく読める。「みんなは、ちょっと恥ずかしがって　声が小さくなったりするの。それとか　段々小さくなったりするんだよ。」チョコちゃんって　恥ずかしくないんだよね。私は、そういう　みんなの前で　発言とか発表とか　苦手だから　とても感心する。もう少し、大きくなると　変わってくるかもしれないけど　貴重な物だから　このまま持ってられるといいけど。発表は、体育館で　前に立って　１年から６年まで　１クラスずつ願い事を　言っていくらしい。本当は、見に行きたいよ。帰ってきたチョコちゃんに　どうだったか　聞いた。大きい声で　ハッキリ言えたらしい。でも「『学校中のみんなが　友達になりますように』って言うのを　『が』と『と』を間違えて『学校中のみんなと　友達になりますように』って言っちゃった。」「あら、そうなんだ。でも、そんなに分からないんじゃないの？」願い事を言う人は、願い事を書いた紙を　前に持って言うらしい。「だから、マイクは、自分で持てないの。」「そうか。前に書いてあるなら　違ったのが　ばれちゃうね。先生に　何か言われた？」と訊くと「ううん。先生には、言われなかったけど　クラスのみんなに言われた。」「そうか～。そうだね。クラスの願い事だしね～。」『学校中のみんなが　友達になりますように』だと　学校中が　みんな友達になるって感じだけどチョコちゃんの言った『学校中のみんなと　友達になりますように』だとチョコちゃんが　学校中のみんなと　友達になるという　自分の願いになっちゃうね。ちょっとまずいかも。「あのね～、手を叩いていない子も　いたんだよ。△ちゃんや□君とか。先生に言おうかな～っと思っていたけど　言えなかった。」「それに　先生も　手を叩いていないの。叩いていたの１人だけなんだよ。」「じゃあ、担任のＯ先生は、叩いていた？」と訊くと「だから　１人しか叩いていなかったから　叩いてないの。１人　叩いていたのは、Ｏ先生じゃないの。」そうなんだ。そういう発表の時って　先生が　率先して手を叩いたりして　盛り上げるべきだと思うけど。まあ、詳しい状況　分からないから　なんとも言えないけど。まあ、無事(と言っていいのか？)　チョコちゃんの発表が　終わってよかった。「ねー。これって　これで終わりなのかな？それとも　これから　発表は、チョコがやっていくのかな？」「…　　そりゃあ、これは、これで終わりでしょ。次の発表の時は、また　その発表する人を　決めるはずだよ。」「なんだー、やっぱりそうかあー。ず～っと　（チョコが）発表だったら　いいのに。」ぶえええー！？そんなに発表が　いいんだ。結構、楽しかったのか？チョコちゃんって　思わぬところで　目立つの好きねー。

  2006年07月05日

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• ペットのざっちゃん★

  ザリガニのざっちゃんが　我が家にやって来て　１ヶ月が経つ。ばあちゃん、おばあちゃんに「よく　まだ生きているね。」と言われた。それは、そうでしょ。私も　面倒見ているし。チョコちゃんは、初めの一週間くらいは、すごく　まじめに　まめに世話していたが（毎日、エサあげて　２日に　１回、水を換える）　今では、エサは、やらない。水換えの時は、チョコちゃんが　居れば　一緒にやらせる。ざっちゃん（ザリガニ）は、ネットで調べたように　何でも食べるようだ。それも　とても小食。初め　なんでも　数個ずつあげていたが　いつも　食べたか食べないか分からないくらいなので今では、一切れだけ。（きゅうりの輪切り１枚、キャベツ、ハムの切れ端など）大丈夫かな？っと少し心配だったけど　それでも　余って　やはり、食べたか　食べないかよく分からない状態だ。でも、今でも　生きているから　大丈夫のなのだろう。（フンもしているし。）昨日、チョコちゃんは、Ｙ２君の家に　遊びに行った。すると　Ｙ２君は、もう１人遊びに来た男の子と　途中で　近くの田んぼに　おたまじゃくしを取りに行ったらしい。私が　迎えに行った時に　取ってきた物を　見せてくれた。そして　チョコちゃんに「これ、あげようか？」と言ってきた。いやいや、おたまじゃくしは、いりません。ん？でも、待てよ！「チョコちゃん。ざっちゃんのところに　おたまじゃくし入れておくと　ざっちゃんが　食べるらしいよ。」確か、ネットで　そんな事が書いてあった。私は、チョコちゃんが「えー、そんなの可哀想～！(；O；)」というかと思って　言ったんだけどチョコちゃんは、「本当？じゃあ、貰う貰う♪」と　貰う気満々だった。おたまじゃくし、食べられても　かまわないのね…。おたまじゃくしを　２つか３つくれるといったが　実際、ざっちゃんが食べるかどうか分からないので（ざっちゃんは、まだ小さいので）取り敢えず、１匹貰ってきた。「ありがとうね～♪」手を振って　Ｙ１ちゃん、Ｙ２君と別れた…　と思ったんだけど　２人が付いて来る。「バイバ～イ♪またね～。」Ｙ１ちゃんは、ローラスルーに乗って　Ｙ２君は、走って　私の自転車を追いかけてくる。「バイバ～イ。家が遠くなるよ～。そろそろ戻ったら～？」でも、付いて来る。結局、家まで付いてきた。今日、ざっちゃんの水換えの日なので　ざっちゃん持ってきて　見せてあげた。Ｙ２君は、以外にも　ざっちゃんを掴む事が出来なかった。やった事なければ、当然なんだけど。「ほら、レート君でも　掴めるよ。やってみる？」と勧めたが　指で　突っついて触るのが　精一杯だったようだ。「だって　はさむもん…。」まあ、そうだね。はさまれる事もあるよ。レート君も　２回ほどはさまれているし、私も　はさまれた事がある。この時初めて知ったが　チョコちゃんも　はさまれた事が　あるらしい。「はさまれたあああ～！！」などと　騒いだの聞いた事がないので　そんな事　ないと思っていた。はさまれても　大丈夫だったらしい。確かに　自分が　はさまれた時に思ったが　そんなに痛くなかった。まだ　小さいからだよね。やはり、小さいの飼ったのは、正解だった。この水換えの時に　おたまじゃくしも　一緒に入れておいた。みんな「早く食べないかな～。」と覗いていたが　まだ、そんなに直ぐには、食べないって！というか　ざっちゃんは、みんなが覗くので　はさみ振り上げて怒っていた。こんな風じゃあ、絶対食べないよ。今朝、チョコちゃんを送り出してから　思い出して　ざっちゃんの水槽を　覗いてみた。おおおおおーーー！おたまじゃくしが居ない！！跡形もない！食べたんだー！ちょっと驚き。小さなざっちゃんには、あのおたまじゃくしは、少し大きめのような気がしたんだけど。切れ端でも　残っているかとも思ったが　まったくない。きれいにペロリと食べてしまったようだ。ざっちゃん、久しぶりに　活きのいい物食べれたと　喜んでいるかな？

  2006年07月05日

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  ●毎日もらってくるプリント

  チョコちゃんは、毎日　プリントを貰って帰ってくる。たまに　ない時もあるが　ある時は、３枚あるときもある。どんどん溜まっちゃうよ。毎日もらってくるはず。だって　毎日ある宿題のプリントの返しが入っているから。今　宿題のプリントは、ひらがな書きが多い。たまに　さんすう。　　 「あいうえお」から始まって　「わをん」までいった。濁音も終わって　今は、小さい文字を　やっている。　　　　■濁音　　　　　■小さな「つ」こくごは、文字の練習させる為に　無理やりの絵でとか　「この年では、まだ分からないよ」という物を　書いてある時がある。　　 　　■「ん」の練習「ん」の練習でも　「れんげ」って　見ても分からないような気がするし　写りが悪いが　左下の「こんぶ」も　この絵では、「こんぶ」という事を　分かるのは、ちょっと難しいと思うのだけど。文字の練習より　絵の確認が　出来ないのでは？　　 　　■ねじる音昨日の宿題の「ねじる音」の　左から２番目のねじりこんにゃくも　ねじっているので「これは、こんにゃくって　１年生には、分からないよー！」と思っていたらさすがに先生もそう思ったのか　帰る時に　みんなに確認したらしい。クラスの子は、みんな「にゅうどうぐも」も　分からなかったそうだ。「チョコは、分かったんだけど　みんなが手をあげなかったから　チョコも　手をあげなかったの。」そう、チョコちゃんは、分かったんだ。成る程、「にゅうどうぐも」…　分からないかもしれないねー。「きゅうり」も　わざわざ、葉っぱを大きく書いてるので　これも　紛らわしいと思うけど。※注意字を見ると　一見すごく上手に書かれている様に見えるが　練習字以外は、下に　薄い字が　書かれて　それをなぞっているなど　なぞっている字が多い。もらったプリント見て思うが　さんすうが　いつの間にか　一人前になっている。ちょっと前まで「絵と同じ数だけ　丸に色を塗りましょう」なんて問題だったはずなのに　　 　　■同じ数だけ丸と数字を書く気がつくと　普通の足し算、引き算になっていた。あら、ビックリ！　　　 　　■いくつといくと　　 　　■いくつといくつで　いくつ（足し算の一歩手前）　　　 　　■足し算チョコちゃんのプリントは、いつも○ばかり。いつも１００点ばかりだ。それも、そのはず。間違えると　そこにチェック入れられて　もう一度、出して　丸をもらう。宿題だけかと思ったら　みんなそうで　１００点と書いてあるのも　そうだった。　　　　■△と○で□　□は○と△上の問題は、右と左の文字が　違っている事に気がつかず　チョコちゃんは、全て足して（右側は、引き算）　全部チェック入れられて　直して再び出して丸をもらった。　　　 　　■週末宿題最新の週末宿題【よんだほんのだいめい】ママとふたりで【ほんを　よんで　おもったこと】ママガ　スキナンダネ　チョコトイシッショダ。　（なぜか　全部カタカナ。先生から　注意があるかと思ったら　丸もらえた。）【おてつだい】おさらを　はこんだ。きょうざを　つくりました。【にっき】じてんしゃのれんしゅうをしました。ちいさいとき　やったので　かんたんでした。（最期の「でした」の「で」で　下についてしまい　「した」が　小さく書かれて　右に曲がっている。）これは、先々週の宿題で　先週の宿題の読む本に　「パパとふたりで」という　ママがパパに代わった本を借りてきた。（「こんな楽しい事したね　ママとふたりで」「あんな楽しい事をしたね　ママとふたりで」と毎ページ書かれた本で「パパとふたりで」は、やる事が変わり「ママ」が「パパ」になっている。）すると　宿題をやる時になって　その前の週の「ママとふたりで」を引用して「『パパが　すきなんだね　チョコといしっしょだ。』って書こうかな？」なんて言っていた。おいおい、本当に　ずるい子になったね～！でも、本当には、しなかったけど。

  2006年07月03日

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• 「小学生になって　変わった事は？」

  今日、夕飯食べている時に　チョコちゃんが訊いてきた。「ねーねー、ママ。チョコが　小学校になって　年長の時と　何が一番変わったかな～？」そんな話しは、前もしていたけどなあ～。一番変わった事かあ～。小学生になって　いろいろ出来るようになったもんね。何が一番かな～…？「チョコちゃん、背が伸びたよ。大きくなったよね。」　「背かあ～。他には？」「ああ、自転車に乗れるようになったね。前は、練習しても　全然ダメだったけど　今は、上手に1人で乗れるね。」「自転車ねぇ～…　。他には？」「？…　まり付き上手になった。すごく　早くもつけるもんね。上手になったよー。」「まりつきねえ…。　　　他には？」ん？何か言って欲しい事があるのかな？なんだろう？よく分からない…　？「おしゃれになったね。いやいや、おしゃれ度が　増したよね。」「おしゃれ？」「だって、チョコちゃん、前から　おしゃれだったけど　今みたいに　服着た時に　鏡見たりは、していなかったでしょ。今は、服着ると　鏡で見て　確認しているもんね。」「ああ。そうだね、そうだね。鏡で見てるもんね。」「あのね～。チョコが　小学生になって　すごく変わったと思うのは…ラブベリの『ファッションストリート』で　勝てるようになった事かな。今は、もう　勝っちゃうんだよ。」…そう、そんな事だったの…。そうね、そうね。以前は、いつも　負けていたね。　今は、勝つんだ。ふーん。なんか、肩透かしだな～…。今思うと、チョコちゃんが　小学校に上がって　一番変った事は、チョコちゃんが　1人でいろんな所に行くようになった事かな。出かける時は、いつも、いつも　ママが一緒だったのに　小学校に上がって　チョコちゃん1人の時間が　増えたね。1人で　友達と公園に遊びに行ったりもするし。これが　ママにとっての　チョコちゃんが　小学校に上がっての一番の大きな変化かな。

  2006年06月30日

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• 少し難しい年頃★やらずに　やった事

  夕飯食べ終わって　今日は、少し早めに　２階に上がって行った。今日、友達と遊ぶ約束していたチョコちゃんは、音読の宿題を　まだしてなかったので　丁度良かった。「チョコちゃん、音読の宿題して　寝ようか？」と言うとチョコちゃんは、「ええ！本当にするの？」などと言うから　ビックリ！　(☆o☆)ええええー！何言っているの、この人…？その時、私は、チョコちゃんが　前に言っていた事が　脳裏を横切った。『Ｍ２ちゃんって　実は、先週から　音読していないんだって。そう言っていたよ。』『え？それって　やってないけど　やったように音読カードに書いて　出しているって事？』『さあ～？それは、よく分からないけど。』チョコちゃんは、相手の立場が　悪くなる事は、「分からない」とか「知らない」と言って　ごまかす時がある。もしかして　Ｍ２ちゃんから『本を　読まずに　読んだ事にして○書いている』と聞いていたのかもしれない。「今言った事は、何？つまり　やらずに　やった事にしたいっていう事？」と私が言うとチョコちゃんは、慌てて「ううん、ううん。そんな事ないよ。ちゃんと　やるよ。」と言った。チョコちゃんは、まじめな子で　どちらかというと　私の方が「まあ、これでいいか」とか「これだけで　いいんじゃない？」などと言ったりした方だが（※宿題の事では、ありませんよ。ちょっと　今　何の事か　いい例が　思いつかないけど）それに対して　チョコちゃんは、いつも「大丈夫、ちゃんとやるから。」「ちょこは、やっぱりキチンとやった方がいいと思う。」などと言っていた　まじめ子ちゃんだったんだけど…。まあ、年齢が上がって　ある程度、怠ける事、ずるい事を覚えていくのも　自然な事なんだろうけど今日は、『ママに黙って　ラブベリしに行こうとした』に引き続いての事なので思わず「チョコちゃん、なんて　ずるい子になっちゃったの？」と呆れて言ってしまった。「チョコ、違うよ。そんな事　ないよ。ちゃんとやるもん。」と言って　急いで　教科書出していたけど　なんだかね～…。

  2006年06月29日

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• 少し難しい年頃★言いたくない事は、内緒

  今日、チョコちゃんが　帰ってくると「Ｈちゃんと遊ぶ約束した。」と言った。宿題終わったら　電話が来るらしいので　チョコちゃんにも　急いで　宿題をさせた。今日も　つくづく思うが　本当に　チョコちゃんは、脱線しやすい。すぐに　何かの話しを　一生懸命しだしたり　目に付いた物触りだしたり…。「宿題やりなさい!｣｢まず、やるべき事をやりなさい!｣｢もう、遊びに行かないの！」の連発。リリリリリリ…　電話の音が鳴った。「Ｈちゃんからだね。」と言って　私は、電話に出た。Ｈちゃんのお母さんかと思ったら　Ｈちゃん自信だった。「今日、チョコちゃんが　うちに来るんだけど。」ええ、ええ。知ってます。「そんで　Ｈは、たまごっちやるから　チョコちゃんは、ラブベリやるの。」はあああ？？＼(◎０◎)／　何それ？知りませんよ！！！Ｈちゃんに　いろいろ聞いた後、Ｈちゃんのお母さんが　変わって出てきた。「聞いている？」と言われたので「遊びに行く話は、聞いているけど　ラブベリしに行く話は、聞いていない。」と返事した。Ｈちゃんのお母さんの話は、Ｈちゃんの言ったとおり　Ｈちゃんは、昨日からはまりだしたたまごっち（の機械）をして　チョコちゃんは、ラブベリをする事になっているらしい。Ｈちゃんは、いつも　友達と一緒に　やりに行っているのだろうか？Ｈちゃんのお母さんは、｢最初聞いた時、ビックリしたわ。」と言った。いつも　していた訳では、ないのね。ほっ。私は、Ｈちゃんのお母さんに　チョコちゃんが　最近、子供だけで　連日、ラブベリしに行った事を話した。すると、Ｈちゃんのお母さんは「親に言わずに行くのは、いけないね～。」と言い「今日は、私が付いて行くから　大丈夫だよ。」と言ってくれた。？？…　そういう問題なのだろうか？「今日の所は、チョコちゃんに　２００円持たせて来て。」と言うので　またまたビックリ！「２００円？２００円も　持たすの？」「うちも　２００円渡すから　チョコちゃんにも　２００円持たして来て。」と言う。はあああ…。うちは、２回続けて　やらせた事、ないんだけど。Ｈちゃんは、昔から　カード類を　すごくたくさん持っている。２回やるのが　普通なのかもしれない。電話切ってから　直ぐに　チョコちゃんの所に　飛んで行った。チョコちゃんは、私を見ると　縮こまって「ごめんなさに。」と言った。「何が『ごめんなさいなの？何の事か言ってみて！」「大型スーパーに行く事。」「ママが　怒るから　黙っていこうとした訳？」これが　許せん！！「だいたい、チョコちゃん　もうお金ないのに　黙って行って　どうするつもりだったの？！」「あああー，じゃあ、そういう訳で　お金くださ～い♪」「何が『下さ～い♪』じゃああああ！」パチパチパチ☆　☆☆（゜o(○=(*｀Д´*)ｏ バチコ～ン!!Ｈちゃんのお母さんの手前、２００円持たせていく事にした。なんかなあ～。チョコちゃんに　どちらが　誘ったのか聞くと　チョコちゃんは、「Ｈちゃんから　言ってきた。」と言う。本当に…　(￢＿￢)ジーッ「Ｈちゃんの前で『Ｍ２ちゃんと一緒に　ラブベリしてきたわ～』なんて話していたんじゃないの？」と訊いたがチョコちゃんは、そんな話は、していなかったと言う。でも、じゃあ　どうして　２人で一緒に　ラブベリしに行く事になるかな？Ｈちゃんだって　今まで　友達と一緒に　やった事ないようなのに。Ｈちゃんの家に送って行った時、Ｈちゃんのお母さんと話した。Ｈちゃんは、昨日の夜に　たまごっちの機械を　初めてやって　いたく気に入ったらしい。それで　今朝も『今日、たまごっちしに行こうね』と言うので『行けたらね。』と言うと『でも、行こうね。』などと話していたらしい。「まあ、Ｈなりに考えて　行かざろうえない状況を　作ったのかもしれないね。」と言っていた。「もう、そんな年になってきたんだなーっと思うよ。」とも言っていた。んんん…。Ｈちゃんの家には、同じクラスの友達が　来ていた。（Ｈちゃんが　別で　遊ぶ約束をしていたらしい。）電話が掛かってきたので　説明して　その子も　２００円持ってきているそうな。その子の親は、どう思ったのだろうか？それにしても　チョコちゃんが　ラブベリする事黙っていたのは、ショックだ。ずるい事も　覚えていくよね。今日、ラブベリしに行った時、同じ小学校の一年生の女の子が　他に３人いて　みんなで　盛り上がっていたらしい。ラブベリって　そろそろ終わるかと思っていたんだけど…　この年齢は、まだまだ旬なのかな？困るなあ…。

  2006年06月29日

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• 子供だけのラブ＆ベリーは、中止▲

  なんか、ちょっと　今　困った事…　チョコちゃんが　友達と　ラブ＆ベリーをする。一緒に行くのは、Ｍ姉妹。先週、Ｍ２ちゃんに誘われて　Ｍ２ちゃんの家に遊びに行った。そして　暫くすると　チョコちゃんが　家に帰ってきた。机から　財布を出している。何かと思って聞くと　「Ｍ２ちゃんと　ラブ＆ベリーを　しに行く。」と言う。はあああー？チョコちゃんは、自分の財布と自分のお金を持っている。財布を持った時に　「お金を入れたい。」と言うので　お年玉の一部を入れておいた。チョコちゃんは、お金を持ったが　滅多に使わなかった。何か欲しがった時に　旦那さんが「自分のお金で　買えばいいだろー。」と言うと　チョコちゃんは、だいたい「やだやだ！」と言って　使わなかった。お金が無くなってしまうので　嫌なようだ。私が「じゃあ、自分のお金で買いなさい」と言って　買わせた大きな物は、「しずくちゃん」という本とウルトラ怪獣のベムスターだ。（このベムスターは、「チョコちゃんが買ったやつ」と言ってあるからか　レート君は、それの事を「チョータン、チョータン」と言う。）子供たちだけで　大型スーパー行って　お金使って遊ぶ？なんか、今までの暮らしからは、想像出来ないことだ！その時は、「もう行く」と決まっているようなので　止める事が出来なかった。（その場では、思いつかなかった。）私が「１００円、落とさない場所に　入れて行きなさいよ。｣と言うと「Ｍ２ちゃんが『財布ごと　持って来るように』って言っていたから　財布持って行く。」と言うので「ダメダメ、何言っているの！１００円持って行けば　いいの！」と　止めたがＭ姉妹が　何回もやるのに　チョコちゃんだけ１回やって終わりは、可哀想かな～っと今思うと　とんでもない発想なんだけど　ついつい甘い事を思ってしまい（今まで２回なんて　やらせたこと無いのに）「じゃあ、２００円ね。でも、これは、今日だけだよ。２００円持って行くのは、今日だけね。」と言って　２００円持たせた。すると　丁度、Ｍ姉妹が　呼びに来た。チョコちゃんが「２００円持って行く。」と言うと　Ｍ２ちゃんが　「私は、１００円しかないから　２００円持っていったらダメ！」と言った。はあああーー？あなたが『財布ごと　持って来い』って言ったんでしょー！？まさか　チョコちゃんのお金で　やるつもりだったんじゃないよねー！（本気で　そうとは、思わないけど　なんかすっきりは、しない。）３人は、そのまま　大型スーパーに向かって行った。チョコちゃんは、月曜日、Ｍ２ちゃんの所に遊びに行った。私は、少ししたら　一度、帰ってくるような気がして　暫く家にいたが　３０分過ぎても　帰って来なかったので　出かけた。しかし、帰ってきていた！それも　また　財布から１００円出して　ラブ＆ベリーをしてきたのだ！！ビックリ！しかも　私は、それを　次の日（昨日）知った。これは、ちょっと言わないと…　。「チョコちゃん。チョコちゃんは、今まで　何回　ラブ＆ベリーした事があるの？たまーに　１回やるだけでしょ。それが　２日に２回もして　やりすぎじゃないの？お金も　チョコちゃんのお金だけど　そんな使い方するの　よくないよ。そんな事していたら　いくらあっても　直ぐ無くなっちゃうし。もう、子供だけで　ラブ＆ベリーするのは、よくないよ。もう　止めよう。子供だけで　ラブ＆ベリーをするのは、ダメ！」チョコちゃんは、すごく物分かりのいい子。いつも「本当にいいの？」と思うくらい　素直に言う事を　聞き入れてくれる。この時も　「分かった。じゃあ、もう　止める。」と言ってくれた。ついでに言うなら　チョコちゃんの財布に　もう１００円玉は、残っていなかった。最近、自分のほしい些細な物を　考えて買ってくれる感じが出てきたので　旦那さんと　お金を足す事を　話していたのだが（お小遣いについて）　これで　そんな事は、当分中止！今日も　Ｍ２ちゃんと遊ぶ約束をしてきた。Ｍ２ちゃんは、また「ラブ＆ベリーを　やりに行こう。」と言っていたらしい。（向こうの家は、どういう風に　子供に　お金を渡しているのか？？？）Ｍ２ちゃんが　ラブベリしようが　そんな事は、関係ない。「チョコちゃんは、ダメだよ。」と言うと　チョコちゃんは「うん。分かってる。」と言ってくれた。Ｍ姉妹が　チョコちゃんを呼びに来た。Ｍ２ちゃんが　なんかラブベリの事を言ったらしい。「ママが『ダメだ』って言うから　チョコは、やらないよ。それに　チョコ　もうお金ないし。」ふむふむ、そうそう。あああ…、でも　なんか　これから不安。Ｍ２ちゃんは、ちょっと　まずいと思う。でも、チョコちゃんに言わせると「ママ。勘違いしないでね。チョコは、ラブベリやりたいから　遊びに行くんじゃないよ。Ｍ２ちゃんと遊びたいから　遊びに行くんだよ。」と言う。はあ～…。なぜ、あなたは、そう　曲者好きなの？

  2006年06月28日

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• 学校の授業で　市営のプールへ■

  チョコちゃん達の学校は、先週の月曜日から　プールが始まった。みんなで　プールに入れて　チョコちゃんも　楽しいようだ。２回目の時に　「お姉さんの達の方の　プールの床が　凸凹になっているの。そこで　みんな　ツルツル滑るんだよ。水の中で　滑るのって　おもしろいの。」などと　チョコちゃんが　言っていた。プールの床が　デコボコ？　…それが　どんな感じか　今一つよく分からないなあ～と思っていたら金曜日の日に　それについての　便りをもらってきた。〔学校プールの補修に伴う水泳授業の内容変更について〕梅雨さ中の頃ですが…　　　　子供たちもたのしみにしていますプール（水泳授業）についてですが本年度の開始に向け、過日ようやく整備を終え出発したばかりのところですがその後、水槽内塗装のごく小さいめくれや突起、プールサイドの塗装面が大変すべりやすいなどの一部不具合が発覚した為に　児童が　手足の先などに　小さな擦り傷をつくったり　滑って転んだり等の事例が　多数生じるに至りました。　これまで３日間、状況を注視してきましたが…　　急きょ校内で緊急協議、市教委をも相談を　重ねた結果、やむなく学校のプールの一時中止・根元からの再補修を行う必要ありという事態に至りました。ぎょぎょぎょおおおー！　本当に　みんな、ツルツル滑っていたんだ！それも、けが人多数か！？そのプール、いったいどうなっているんだろう？ちょっと想像つかないなー？プールの使用停止・補修期間の予定は、７月１５日まで。ぎょぎょぎょおおおー！夏休みになっちゃうってーー!しかし、その代替として　市営の温水プールを　使わせてもらえるらしい。学校から　そのプールまで　結構あるけどなあ～。もちろん歩いていくんだよねー。行って帰ってくるだけで　１時間の殆どを　使ってしまうような。そして、昨日の連絡帳に　持ち物として「水着」が　書かれていた。今日は、初めて　授業で　市営のプールに行く。チョコちゃんは、「どんな風だったか　教えてあげるね～。」と言って　学校に向かって行った。帰ってきて　どうだったか聞いた。「Ａちゃんと　遊んだよ。」「そうなんだー。」（どんな風に遊んだかは、聞いていない。）「やっぱり、歩いていったんだよねー？」「うん。歩いていった。」「流れえるプールで　遊んだの？」「うん、そうだよー♪」「滑り台も　使えた？」「ううん…。残念ながら　使えなかった。」「あの、海の…川じゃないのか、海のプールにも入ったよ。」「え!波のプールに？」（あそこは、結構奥が　深いのに！）「でもね、３つめの線のとこまでしか　ダメなの。だって　その奥は、深いから。」「そうだよね。」「その奥は、ママと一緒に行った時に　いくんだよね。」「そうだね。」「２５Ｍプールに入った？ほら、四角いプールで　学校にあるのと　同じやつ。」「ああ、それは、入らない。だって　深いから。」「みんなで　一緒に　先生に言われた事、やったりしなった。みんなで　一緒に歩いたり、潜ったり。」「全然しなかった。」「ず～っと　自由だったの？」「うん。ず～っと自由だった。」授業の２時間を使って市営プールに行ってきたらしい。ず～っと自由遊び。まあ、場所が場所だし　指導も出来ないか。きっと　大人数で行っているだろうしね。市営プール（いろんなプールがある所）で　みんなと　ず～っと自由に遊べて　さぞ楽しかった事でしょうね。

  2006年06月27日

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• 「友達の家で勉強」は、ダメ！

  チョコちゃんが帰ってきた。２階に上がってきたが　下で　声が聞こえる。私が　下りて行って見ると　Ｍ２ちゃんがいた。一緒に帰ってきたようだ。ランドセルを　背負っているので　私が　Ｍ２ちゃんに「どうした？」と訊くと「（チョコちゃんと）一緒に　勉強するの。」と言うので私は、すぐに「ダメダメ。一緒には、勉強できないから　勉強終わってから　一緒に遊んで。」と言った。以前、「一緒に勉強するから。」と言うので「どうせやらないんじゃないの～？」なんて思いながら宿題の用意を　持たせてＭ２ちゃんと一緒に　Ｍ２ちゃんの家に　行かせるとやはり、宿題して来なかった！チョコちゃんは、その時の事を「なんか　分かんないけど　勉強しなくてね～。」などと言っている。「なんか分かんないけど」じゃないでしょおおおおー!１年生が　友達と一緒にいて　子供だけで勉強するなんて　まだ、無理だと思う。だから　チョコちゃんに「もう、子供だけで　勉強するのは、なしね。遊ぶ時は、それぞれで　宿題してから！」と言っておいた。そんな訳で　チョコちゃんにも　言っておいた。「チョコちゃん！もう　お友達のところで　勉強は、ダメって言っておいたでしょー！」「あっそうだった。忘れていた。」本当かね！？そんな訳で　Ｍ２ちゃんには、帰ってもらって　チョコちゃんが　宿題終わったら　遊びに行く事にした。この日、この２人は、近くの大型スーパーの敷地のペットショップに行ったらしい。Ｍ２ちゃんの家では、遊ばなかったそうな。　…どうして、ペットショップ？「ペットショップで　何見ていたの？」と訊くと「ううん。何も見ていないよ。遊んでいたの。」どうやら、そのペットショップに　遊ぶ場所が　あるらしく　そこで遊んでいたらしい。だからなんだ～。チョコちゃんが　Ｍ２ちゃんの家に着いた時、Ｍ２ちゃんは、宿題のプリントを　やっている途中だったらしい。それが　終わるのを待って　その後、２人で　少しぼけ～っとしてから　ペットショップに行ったらしい。Ｍ２ちゃんのお母さんは、働いていて　普段、Ｍ２ちゃんが　家に帰ると　誰もいない。だから　Ｍ２ちゃんは、そのまま帰らずに　学童保育の方に　行く事もある。Ｍ２ちゃんは、お母さんが　いなくてもキチンと自分から　進んで宿題をしているんだ。えらいよねえ。（まあ、そうじゃないと宿題出来ない事に　なってしまうのだろうけど。）チョコちゃんが　私がいなくても　１人で　宿題をやっていくかというと　ちょっと怪しい…。「ちょこちゃんなら　やる」とは、言い切れないなあー。お母さんが　働いているから　余計に　そういう所は、しっかりしているのだろうか？

  2006年06月26日

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• ドッチボールの練習に行く理由★

  チョコちゃんが　突然訊いてきた。「ねー、ママ。チョコが　ドッチボールの練習に行くの　どうしてだと思う？」ん？なんだ、この質問は？「あのねー、１勝ちたいから。２チューペットが欲しいから。どっちだと思う？」「…　んんん…　１の『勝ちたいから』？」「ピンポーン♪そうなの。勝ちたいからなの。最初は、ドッチボールが楽しいから行っていたんだけど　やっているうちに『勝ちたい！』って思うように　なってきたの。」「そう。だったら　がんばって　ボール取れるようにならないとね。」なぜ、こんな事を言い出したか？それは、今日、Ｍ姉妹が　同じ事を　言っていたからだ。お姉さんのＭ１ちゃんが　Ｍ２ちゃんに「ねー。Ｍ２は、どうして　ドッチの練習に来ているの？ドッチしたから？チューペトが欲しいから？」と訊くとＭ２ちゃんは、「チューペットが　欲しいから！」と答えたらしい。まあ、子供として　素直な答えだよね。盆踊りに　お菓子貰いに行くようなものだよね。チョコちゃんは、これを聞いていて　自分に自問自答し「チョコは、違う！」と思ったのかしら？チョコちゃんは、なにやら「勝つ事」を力説していた。本当に　なにやら　たまに　すごい発言しだす子だよね。「勝ちたい」という　がんばる気持ちを　大切にして下さい。

  2006年06月24日

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  ドッチボールの練習★２（終）

  ７月に　子供会で　ドッチボールの試合があるので　６月から毎週、土曜日の夕方　練習が行われた。今日は、チョコちゃん、２回目にして　最後のドッチボールの練習だ。本当なら　４回あるはずだったが　１回目は、実家の田植えで行けず、３回目は、雨で中止だった。７月からは、選手だけの練習になる。１年生は、人数の関係から　選手から　省かれている。今日は、チョコちゃんが　「輪っぱを取った自転車の練習をしたい。｣と言っていたので　公園に早めに着いて　練習する事にした。でも、これが　のんびり行く用意していたら　あまり時間が無くなっちゃったんだけど。着いたのは、練習の始まる　３０分前の３時半だった。少し離れた　その公園に　チョコちゃんは、輪っぱを取った自転車に乗っていった。初めての少し遠出。まだ　公園が　道真っすぐの所にある事と　そこに行くまでの道は、あまり車が通らないので　まだ　行けた。そうじゃないと　まだまだ危ない！公園には、たくさんの子供がいた。そこを　チョコちゃんは、少し　自転車で　走ったが「あまり、走る気しなくなった。」と言って　自転車乗るのを止めた。人が多いし　真ん中には、白線でドッチの線が描かれているし　やり辛いよね。丁度、チョコちゃんが「止めた」と言って　自転車をひいていたら　近所の子が　チョコちゃんに「ここで　自転車乗ったら　ダメなんだよ。決まりで　決まっているの。」と言われた。確認すると　こういう、練習のある時は、公園の中で　自転車乗っては、いけないらしい。私は、以前　男の子が滑り台から水流していて　それを見ていた子が「滑り台から　水流したらダメなんだよ。決まりで決まっているの。」と言っているのを聞いた。この「決まり」って何？子供会で決まっているのか？それは、大人が　口に出して言うだけか　文章として書きとめられている事なのか？「決まり」「決まり」と言われても　そんなの教えてもらっていないし…　何か変なの？チョコちゃんが　少しブランコで遊んでいると　集合が掛かって　体操をしだした。チョコちゃんは、また　私の知らないお姉さんに　くっ付いて　何かふざけあっこして話している。体操が　終わると　みんなで　走り出した。　　　 　　■どどどっ…と走り出した。公園を一周回るようだ。チョコちゃんと一緒にいたお姉さんは、最後で　半歩きしている。何しているのおおー！そして　試合が　始まった。今日は、練習試合もするという事で　他の町の子供達も　この公園に集まっていた。試合をしない子は、自由遊び。チョコちゃんは、だいたい、まりつきを　していた。ジャングルジムに登ったり…　　　結局、１人遊びしているのね。私は、レート君に付いていた。レート君は、自転車乗ったり（まあ、幼児は、自転車乗ってもいいでしょう。きっと。）滑り台、滑ったりを　喜んで繰り返していた。途中から　滑り台の下に　ボールを置いて　それに滑り込んでいくというのが　気に入ってやっていた。今日、チョコちゃんは、お茶をよく飲んだ。何か止める度に　椅子の所に来ては、お茶を飲む。最期に　とって置いた方がいいだろうから　「あまり飲まないように。」と注意した。普段、あまり　水分取らない子なんだけどね～。暑いから　しょうがないか。チョコちゃんは、結局　２回試合をした。今回は、あまり見ていなかったけど。　　　　　■試合中のチョコちゃん。（矢印　下）チョコちゃんは、陣地にいる時も　常にチョロチョロ動いていたが　外野に出ても　チョロチョロ動いていた。みんなが　止まってボールの行方を見ているのに　チョコちゃんは、右へ左へ　やたら動く。変わっている…。一度、外野に来たボールを　受けて取った。そして　投げる。弱いので　直ぐにバウンドして　取られたけど。おおお！よく取ったね～！私が　チョコちゃんを見ていると　チョコちゃんは、それに気がついたので親指立てて「よくやったね♪」という感じにすると　チョコちゃんは、テヘッという感じで笑って　手を振って返してくれた。今日は、試合ばかりしていたなあ～。チョコちゃんは、殆ど　出ていないので　殆ど自由遊びだった。試合する事も　大切だけど　練習だったら　投げたり、受けたりの練習を　すべきだと思うけど。選手の練習は、来月からだから　来月からの練習は、また違うのかな？練習が　終わると　チューペットが貰える。私は、チョコちゃんに頼んで　チョコちゃんの分を　半分レート君に　貰ったが今日は、役員の人が「ありますから　いいですよ。」と言って　もう１本くれた。「ありがとうございます～♪」試合も終わり　みんな、アイス食べ終わり　バラバラを帰りだすと役員の人は、ほうきで　ドッチの枠の線を　掃いて消しだした。へ～、わざわざ、掃いて消すんだー。本当に　みんな、大変だなーっと思う。　　　　　■公園を掃いている　役員の人たちチョコちゃんは、また　がんばって　輪っぱの取れた自転車に乗って帰っていった。チョコちゃんが　１人で　道路を走る日は、まだ　遠い。

  2006年06月24日

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• チョコちゃんのあだ名★

  今日、児童館に行った時、チョコちゃんが　中に入っていくと　保育園で同じクラスだった男の子が　いた。チョコちゃんは、年長さんで　男の子に　よくからかわれていた。好意を持ってからかっている子達もいた。そのメンバーの１人だった。私が　そんな事を思いながら見ていると　その男の子（Ｋ君）は、入って　名前書きに行ったりしてウロウロするチョコちゃんの後ろに　付いていた。おおおー！やはり、付いているよ！あれから、どうなったのか知りたくて　チョコちゃんに訊いてみた。「チョコちゃん。児童館に　Ｋ君いたね。何か話した？」「ううん。話さないよ。」ああ、そう。チョコちゃんは、Ｋ君が　いた事に対して　あまり気にしていないようだ。そうだよね。だって　いつも　からかわれていたけど　仲良く遊んでいた訳では、ないし。でも、Ｋ君は、チョコちゃんに　あだ名を付けているらしい。「△チョコ」だから「さんさんチョコ」と言うらしい。んんん…そんなにあだ名らしくないな…。小学校でも　休憩の時に　遊ぶお姉さんに　チョコちゃんは、あだ名をつけられたと言う。「へえ～、それは、どんなの？」「くちぱっち。」…え？　くちぱっち？　　くちぱっちなの！？チョコちゃんは、めめっちが好き。（２番目は、ふらわっち。）「めめっちじゃなくて　くちぱっちなんだー？」と私が訊くと　どうやら　分団のお姉さんに　小さなくちぱっちのシール貰っていて　バッチに付けていたので　そこから来たらしい。「くちぱっち」というあだ名について　チョコちゃんは、気に入っているようだ。意外！チョコちゃんは、私のあだ名について訊いてきた。私のあだ名は、２種類。結婚前の名字と名前からのあだ名「ランちゃん」の２種類だ。「チョコも　大きくなったら　ママの事　『ランちゃん』って　あだ名で呼ぼうかな？」「ああ、そうやって　お母さんの事、名前で呼ぶ人もいるね。」私の友達にも１人いるので　その話しもしてあげた。「ママァー、ダメかな？」と言うので「いいよ。チョコちゃんの好きな方で　呼んで♪」と　私は、言った。こんな話、チョコちゃんは、すぐ　忘れるだろうし　実際、どっちでもいいし。「じゃあ、２年生になったら　ママの事『ランちゃん』って呼ぶ事にしよう♪」ぶぶぶっ！２年生になったらですか！？

  2006年06月22日

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• チャレンジ週間★ボールてんてん〔児童館〕

  児童館では、毎月　チャレンジ週間という行事がある。その週にチャレンジする物が　限られた時間で　どれだか出来るかを　争うものである。前々から　チョコちゃんに　チャレンジさせてみようかな～っと思いつつ　やらずに済んでいた。チョコちゃんも　いろいろ忙しいし。今回　毎月貰ってくる児童館のお知らせに　チャレンジ週間の３位までの人の名前が　載ってる事に　気がついた。あああー！知っているこの名前（保育園が同じ　男の子）が書いてあった！チョコちゃんに早速教えると　チョコちゃんも「○○く～ん！」と言って　驚いていた。１年生で　３位になれたんだー！そこで　チョコちゃんも　チャレンジがんばってみるか訊いてみた。今月は、まりつきだ。チョコちゃんは、まりつき　ある程度できるし。チョコちゃんは、「がんばりたい！」と言った。お知らせに　名前を載せたいようだ。そんな訳で　昨日　帰って　少し練習してみた。ポンポンポン…チョコちゃんは、上手になったわあ～。３ヶ月前まで　５回打つのが　必死だったのに　今は、何回でも打つ。いくつまで打つかやらせたら　１００以上打っていた。すごいね～。「チョコちゃん、上手になったね～。これなら、結構大丈夫かもよ。」早速、チョコちゃんを　児童館に送ってあげた。私は、その時点で　何をどう計るのか分からなかったので　向こうの人に　訊いてみた。そこで「３０秒間に　何回打てるかを　競う」という事を聞いた。むむむ…　限られた時間での　回数競争かあ…。そうだよねー。「いくつまで　打てるか」っていうのだったら　チョコちゃんでも　１００回以上打つんだから打てる子は、終わらないよね。チョコちゃんは、ポーン、ポーンとしか打たないから　まずいね。５時のお迎え。チョコちゃんに「どうだった？」と訊いてみた。１日に　３回チャレンジする事が出来るらしい。１回目は、６４回。　２回目は、８１回。　３回目は、７４回。だったそうだ。「へ～、そうなんだー。　…？」私は、向こうの人に「それって　どの程度なんでしょうか？」と訊くと「結構、みんなそれくらいですよ。」と教えてくれた。「みんな、それくらいだって言っていたから　もう少しがんばれば、３位までに　入れるかもよ！がんばれ！」明日は、でかける用事もあり　児童館に行けないので　その分　空いた時間で　まりつきの練習をする事にした。今日、昼間に　私の母に会い　レート君の誕生日プレゼントを　一緒に買ってきた。その時に　「チョコちゃんにも。」と言って　前から「買ってあげる」と言っていた　ドッチボールを買ってくれた。そのドッチボールで　練習する事にした。本番も　ドッチボールだろうし。私は、目覚まし時計を持って　チョコちゃんが打つのを　数えて見ていた。「３，４，５，６…　２２，２３，２４…　５３，５４，５５，５６…　」てんてんてんてんてん…は、早い…。すごい打つのが　早い！「チョコちゃん、何ー？どうしたの？（打ち方が）ものすごく早いじゃん。」と私が言うと　チョコちゃんは、「ボールが違うから。」と言った。いつものビニールの柔らかいボールだと　ペンペン打てないが　硬いドッチボールだと　ペンペン打てるそうだ。すごい早い…　じゃあ、昨日も　あんな早い打ち方したんだ。チョコちゃんに　ドッチボールを借りて　私も３０秒計ってやってみた。「３，４，５，６…　　　６８，６９，７０．７１，７２…」私が　がんばってやると７０ちょっとだった。もう１度　しゃがんだまま　地面から高さ４０cmくらいの間で　パッパッパッパパーンと打ってみたががんばって　９０数回だった。「チョコちゃん、よく８１回も出来たね～。あれは、すごいよ。それだけ出来れば、えらいよ。」チョコちゃんは、褒められて「テヘヘヘヘ♪」と喜んだ。「これなら　９０台にいけば３位までに入れるんじゃないのー？」「ほんとう？じゃあ、１００回やったら？」「それなら　間違いなく３位に入るわ。」途中、ボールまたぎの練習もした。チョコちゃんは、ボールまたぐ事が出来る。これも　３ヶ月前は、まったく出来なかったのに…。「あんたがたどこさ」の歌に　合わせて　やらせてみた。…さすがに　無理のようだ。最期に　もう１度　まりつきの練習をした。今度は、チョコちゃんは、ママの真似をして　低い場所で　打っていた。ペンペンペンペン…　すごい真剣。「３，４，５…１４、１５、１６…　　　　　８８，８９，９０，９１，９２…おお、すごい、チョコちゃん、９０まで行ったよ～！」よくがんばりました♪…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…次の日　チョコちゃんは、児童館にチャレンジしに行った。結果と訊くと　１つ９１回まで　いったそうだ。「すごい、すごい。よくがんばった！９０までいけば　いいんじゃないのー？」と私が言うと「でも　３位までは、無理かもしれない。１０３回だから。」何かと思って　訊いてみると　今現在で３位の子が　１０３回らしい。ゲゲゲッ！すごいね～！１００回もいけるんだー！　高学年かな？チョコちゃん、９０台は、いくかもしれないと思ったが　１００までいくのは、難しい。３位入賞は、難しそうだ…。「明日、もう一度　がんばってみよう。ね。それで　１００いけそうだったら　またチャレンジしようか？」と私が　言うとチョコちゃんも「うん！がんばる！」と言ってくれた。１００かあ～。難しいなあ…。本当に　やってみると　よく分かるが　私でも難しい！でも、まあ　がんばってね。

  2006年06月21日

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• 学校ので　初めてのプール★

  今日は、小学校での　初めてのプールだった。チョコちゃん達の水着は、何でもよかった。１年生は、指定の物じゃなくてもいいらしい。慣れさせる為だろうか？なんか、甘いなあ。チョコちゃんに「指定の物と、指定の物じゃないのと　どちらがいい？」と訊くと「指定じゃないのがいい！」と言うので　指定じゃないのにした。それも　チョコちゃんは、ここ最近　とても大きくなっていて　去年着たのは、キツイので（その前の年も着たやつだし）わざわざ　かわいいのを買って　それを　学校の用にした。（まあ、来年は、休みの日に着ればいいし。今年の休みは、セパレートがある。）今日は、暑くてプール日和。よかった。チョコちゃんは、喜んで　学校に行った。帰って来たチョコちゃんに　今日のプールの事を訊いた。「今日は、何したの？」「かにさんになって　かにさんみたいに　歩いた。」成る程、手で　はさみ作って　横歩きをしたようだ。他には、男の子に　手を持ってもらって　引っ張ってもらったらしい。「顔つけれる人は、付けていいよって言われたんだけど　なんか、プールの水は、違って　付けるのがいやなの。」なんか、消毒が　嫌なようだ。私は、「そういえば！」と思い、みんなどんな水着を着てきたか　訊いてみた。チョコちゃんが「かわいい～♪」と思う水着の子は、いたかな？「あのねー、チョコのクラス、普通の水着着てきたの　２人だけだった。チョコとM2ちゃんだけ。」…　　　えええええーー！！　ふ、ふ、２人だけ？「うん、そうだよ、女の子は、２人だけだった。」「男の子は、どうだった？」と訊いたが　男の子は、よく分からないらしい。私は、お姉さん達に「１年生の時、みんな何着ていた？」と訊くと　その子は、半々だったと言っていたんだけど…。今年のお母さん達は、硬い人が　多いのだろうか…。ひょえええー、おまけに　M2ちゃんと２人か…　なんかなあ…。「３組は、女の子１人だったよ。チョコの見たうちではね。」それは、また　目立つね～。普通の水着（学校指定外）が　クラスで女の子２人とはね～…。驚きました。

  2006年06月19日

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• 陶芸教室★１回目

  学校の方で　土曜教室の申し込みがあり　チョコちゃんは、３つぐらい出しておいたうち陶芸教室だけがあたった。今日は、その陶芸教室の日だ。１時からなので　早めに　昼ごはんを食べた。時間は、ギリギリ。旦那さんに「レート君　置いて行くから　よろしくね。」と言うと　彼は、「え？どうして？」などと言う。「送ってくるだけだから　その間見ていてよ！」と言っておいた。だって　また　チョコちゃんを置いて　帰ろうとした時に　大泣きされたら　困るし。チョコちゃんと　レート君に　気づかれないように　目配せして　外に出て行った。そして　そのまま　車の所に　走って行こうとすると　ガラガラガラ…と玄関の開く音が。レート君が　ニコニコした顔して　出てきた。「あの人(旦那さん)は、なにやっているのおおおおおーー！」プリプリ！チョコちゃんも「パパって　役立たずだねー。」と言った。そんな言い方するか！？後で　旦那さんに　文句言うと「だって　行っちゃったもん。しょうがないって。」などと言っていた。全然、しょうがなくないけどおおおー！昨日から　チョコちゃんは、「何を作るの？」と訊いていた。「んん…、さあ？筆がいるって書いてあるから　きっと　皿とかに絵を描くんじゃないかな～？」と私は、言った。持って行く物は、筆１本とねんどのへら。チョコちゃんは、「皿が出来たら　それ使ってもらえるんだよね～。それで　ご飯食べるんだよね～。」と言う。いや、まだ　お皿作るかどうか　分からないから…。教室の場所に着いて　受付済ませて　チョコちゃんと別れた。教室に入った　チョコちゃんの様子を　少し見ていると　自由に座っていいのだが　どこに座ろうかとウロウロしていた。ある子の横に座ろうとしたが　その子の友達がきたのが分かると　サササーッとその場から　離れた。そして　キョロキョロした挙句　みんなから　離れた一番後ろで　落ち着いた。謙虚な…。お迎えは、３時。少し前に着いた。中に入っていくと　教室の前で　お迎えの親達が固まっていた。子供達が　「ありがとうございましたー。」と大きな声で言って　バラバラ出てきた。みんなが出てくると　レート君は、待ちきれずに　１人で　タッタッターッと中に入って行く。そして　チョコちゃんと一緒に出てきた。チョコちゃんは、私を見つけると「こっち、こっち。」と言って　手を引っ張って　中に入っていった。作った作品を　見せてくれるのだ。パッと見ると　いろいろな物が作ってあり　皿なども作ってある。ああ、皿作れたんだ。でも、皿だけじゃない。何作っても　良かったようだ。みんな、ねん土で　さまざまな物作っている。チョコちゃんが　「チョコのこれだよ～♪」と教えてくれた。「へ～、これえ…。こ、これ？」皿がどうのこうのと言っていたわりに　チョコちゃんの作ったものは、オブジェだった。かえるとかたるむりがいて　池まで作ってある。名づけて「梅雨のオブジェ」という感じかしら？「かわいい。かたつむり　上手に作ったね～。池まであるんだー♪　皿作らなかったんだね。（ボソ）」そこの人に「これ、キチンとのり付けた？大丈夫かな？」と言われていた。一瞬、「のり？のりで付けているの？」と思ったが　『のり』とは、水で溶いたねん土の事だった。かたつむりの飛び出た目の事を　心配してくれていた。こういうのって　焼くと　取れるよね。チョコちゃんは、「もう　１回塗っておく！」と言って　手に水を付けにいった。色付けは、また　来月。今日は、筆要らなかったようだ。チョコちゃんは、「ああー、おもしろかった～♪」と言っている。色付けて　作品が出来ると　また嬉しいだろうね。来月が　楽しみだ♪

  2006年06月17日

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• 休みの朝、友達が誘いに来る

  私達の休日の朝は、ゆっくりだ。起きるのは、結構早いが（７時ごろ）　子供達は、テレビを観ている。（その間、私は、パソコンをしている。）朝食は、９時過ぎ。朝遅いので　おじいちゃん、おばあちゃんは、もう　食べ終わっている。私達は、休みの日は、パン食だから　元々、違うけど。丁度、食事が　終わる頃、玄関のチャイムが鳴った。　ピンポーン♪こんな時間に　もしや…やはり、Ｙ２君だった。彼は、「Ｙ１ちゃんが　△▲公園で　待っているよ～。」と言った。チョコちゃんは、「分かったああー。今着替えてくるから　待っていてええーー！」とそのまま２階に行こうとするので「これ、これ。残りの牛乳だけ　飲んでいきなさい。」と全部食べ終わらせてから　行かせた。そうしているうちに　Ｙ１ちゃんも　やって来た。意外にも　私の知らない友達もいた。友達いるなら　その子と　遊んでいれば、いいのでは、ないだろうか？不思議だ？チョコちゃんは、急いで　着替えて下りて来た。「△▲公園に行くんだよね。ママも　後で　レート君連れて行くから。」私は、片付けもあったし　洗濯物も　まだ干していなかった。靴履いて　出て行こうとするレート君を　止めると　またまた大泣き！「いやああーー！いやああー！ばいばーい。ばいばああーい！」　ママにバイバイだ。「ダメ、ダメ。レート君は、ママが居ないと　一緒に行けないの。」いっそ、レート君も　お願いしたいが　さすがに２歳児を　預ける訳には、いかない。だいたい、面子が　面倒見の良さそうな子達では、ないし。（一緒に遊んでいる時は、いいだろうけど　一緒に遊ばなくなったら　見向きしないだろう。）暫くしたら　チョコちゃんが　１人で家に帰ってきた。？？？　どうした？公園で遊んでいたが　途中で　Ｍ姉妹を誘いにいったらしい。（Ｙ１ちゃんとＭ１ちゃんが友達の為）Ｙ１ちゃんが　弱ったスズメを持っていたが　それが死んでしまったので　お墓作る場所を　みんなで探しに行く事になったらしい。チョコちゃんは、「でも、ママが（後から公園に）来るよー。」と言ったが　Ｙ１ちゃんは、「いいから、いいから。」と言って　連れて行ったそうだ。　おいおい！そして　みんなで　歩いていると　チョコちゃんとＭ２ちゃんは、みんなとはぐれてしまったらしい。チョコちゃんとＭ２ちゃんは、別々にみんなを　捜していて　みんな捜してる間に　Ｍ２ちゃんとは、会ったりしたらしいけど　みんなには、会えなかったので　帰ってきたそうだ。「チョコ、知らない人に　訊いてみたりしたんだよ。『小学生くらいの子たち　見ませんでしたか？』って。」「…　ほんとう。えらいね～。」ちょっと、お姉ちゃんたち！小学１年生の子達、置いてきぼりにしたら　ダメでしょー！すると　玄関のチャイムが鳴った。　ピンポーン♪　チョコちゃんは、慌ててすっ飛んでいく。Ｍ２ちゃんだった。私は、台所にいたが　なんか、家の中入ってくるような事が聞こえてきたので「今日は、パパもいるから　家の中で　遊べないよ！」と言うとチョコちゃんが来て　その後、Ｍ２ちゃんが　やって来た。Ｍ２ちゃんは、チョコちゃんが　誘ったから入って来たのでは、なくて　ただ、黙って入ってきたのだろう。もう！暑いので　お茶をあげると　そのまま帰っていった。私は、丁度　レート君を連れて　公園に行く時だった。「チョコちゃん、ママは、レート君連れて　今から　公園に行くけど　どうする？」と訊くと「チョコも　行く～♪」と言うので　３人で　公園に行く事にした。３人で　公園で遊んで　私は、お昼作らなくては、いけないので　帰ろうとすると　チョコちゃんは、「１人で　もう少し遊んでいたい。」と言い出した。驚き！１人で？「じゃあ、１２時になったら　帰って来るんだよ。」と言って　レート君連れて　帰っていくと途中で　例の軍団に会った。「チョコちゃんはあああ？チョコちゃんは、何処にいるの？」「公園にいるよ。」と言うと　みんなで　ダダダダダーーッと公園に走って行った。なんか、彼女達が　どういうつもりで　どういう風に遊びたいのか　よく分からないわ？？そんな事考えていないのかな？その場その場で　楽しく　やりたいことしているとああなるのかな？んんん…　分からんけど？？？

  2006年06月17日

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  父の日のプレゼント作り★

  今日は、児童館で　父の日のプレゼント作りが　あったので　チョコちゃんは、申し込みをしておいた。時間は、３時半から。チョコちゃんは、帰ってくるのが　遅い。１年生達で　固まって帰ってきても　一人どんどん遅れたりするらしい。帰ってくる時間も　遅い。普通、３時半くらいに　家に着く。「今日は、児童館で　３時半から父の日のプレゼントつくりだから　早く帰ってきてね。半に帰ってきていたら　遅いよ。分かった？」と念を押してい置いた。「分かった。じゃあ、神社の所　遠回りするね。」「早く帰って来い」と言うのに　なぜ「遠回り」。本人は、「近道」で言っているつもり。神社を　普通は、道添いに歩くが　中を横切るのが「近道」だ。そう変わらないけど。言っておいただけあって　結構早く帰ってきた。でも「チョコ、お間抜けしちゃった。」と言うので　どうしたのか訊いてみると黄色班（同じ方向での色分け班）が行っちゃったのに　気がつかなくて　違う班に　交じって帰ってきたらしい。何しているの…。ジュース飲ませて　３時半に　児童館に着いた。（結局、ギリギリ。）チョコちゃん、降ろすと　レート君は、また、中に入って　遊びたがるから　レート君誘って　帰るのが　大変。「一緒に　お買い物行くから。」と誘って　なんとか車に誘導した。５時にお迎え。「チョコちゃん迎えに行くよ。」と言うと　レート君は、「チョコたん、チョコたん。ゴーゴー。」と言って喜んで玄関に行く。迎えに行くと　チョコちゃんは、本が置いてある部屋にいた。また、『ちゃお』を読んでいたらしい。「プレゼント作りは、難しかった？」と訊くと「んん…難しかったかな。チョコにとっては、難しくない。」と言っていた。どっちだ？ビーズで　携帯ストラップを作ったらしい。おおおー！結構、かわいいじゃないの。　娘の作ったかわいいストラップ…　　私が貰おうかな？なんて思ってしまう。　　　　　■ストラップとメッセージカード　　　 　　■メッセージ「パパへ　　パそコンバッカリやらないで　いっしょに　あそぼうよ　　ちょこより」と書かれていた。なぜか　カタカナ交じり。おまけに　色付きハートの上に　文字を書いているので　読みづらい。旦那さんに　そのまま渡したら　まず、読めないだろう。　　 　　■カードの裏パパに抱き上げられている絵だ。こんな事　いっぱいして欲しいのかな？お礼に　いっぱい遊んでもらえるといいね～。

  2006年06月15日

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• 自転車、１人で乗れるようになる★

  チョコちゃんが帰ってきて「今日、誰かと約束した？」と訊くと「してない。」と言うので「今日は、公園に行って　自転車の練習を　しよう。」という事にした。でも、まずは、お勉強。チョコちゃんが　勉強していると　玄関のチャイムが鳴った。ピンポーン♪「チョコちゃん、それやっていて。ママが出るから。」と言って　下に下りて行くと玄関には、Ｎちゃんがいた。「チョコちゃん、今　宿題しているの。ちょっと待っていて。今日は、家に遊びに来たの？」と訊くと　一緒に公園で遊びたかったらしい。「チョコちゃんも　今日　公園に行くつもりだったんだよ。じゃあ、宿題終わったら　公園に行くわ。Ｎちゃん、どうしよう？ここで待っている？それとも　公園で待っている？」私が　そう訊くと　Ｎちゃんは、「公園で　待っている。」と言った。私は、直ぐに　２階に上がって　チョコちゃんに「Ｎちゃんが来たよ。Ｎちゃん、公園で待っているから　早く終わらせよう。」と言った。少しして　下にいたレート君が上がってきたが　一緒にＮちゃんも上がってきた。…　。あなた、『公園で　待っている』って言ったでしょ。勝手に上がってきて！そんな訳で　チョコちゃんが　宿題終わると　みんなで　公園に向かうことになった。Ｎちゃんも　まだ　輪っぱ取りの練習を　しているところらしい。少し乗れるようになったと言うから　チョコちゃんと　同じくらいかな？チョコちゃんは、公園に　着くと　自転車で　走り続けていた。走り出しは、私がいないと　出れない。ん？…そう？「チョコちゃん、ペダルを　この辺において　グッと足を押して進むと　一人で出れるよ。」やってみると　直ぐにできた。おおおー！すごい「ママー！チョコ、１人で　乗れたよ～♪」　「すごいよ、すごいよ、チョコちゃああーん。」まだ、フラフラしたりする。「チョコちゃん、地面に着いた足で　少し蹴ってから　ペダル押して進むとやり易いよ。」とアドバイスするとキチンと　私の言った事を　取り入れてくれた。もう、私が付いていなくても　１人で　公園の中を　グルグル回り続ける。また　一段階レベルが上がって　嬉しいのだろう。グルグルグルグル…グルグルグルグル…チョコちゃん、Ｎちゃんと全然遊んでいないのだけど…。Ｎちゃんは、遊具乗っては、「チョコちゃーん、なんたらかんたら。」と叫んでいた。最期は、水のみ場で　チョコちゃんに呼びかけながら　１人で遊んでいた。なんか　不思議…？チョコちゃんに　もう一段階上がってもらおうと広い広場をグルグル回るチョコちゃんに　「こっちおいで、こっちおいで。」と言って遊具のある方に呼んだ。少し　狭い所を　通る練習も　しようと思った。「ほら、こっちこっち。」チョコちゃんは、私を無視して　手前で　曲がっていく。…「ちょっとおおおおーー！どうして、こっちに来ないのおおおー！」「だって、そっち行ったら　転んじゃうもん。」「そんな事無いってええー。こっちおいでえええー！」チョコちゃんは、もう　結構ゆっくり進んでいる。これなら　少しくらい周りが　細くなっても　通れるはず。「わかったあ～。じゃあ、行くうー。」ビューン…　　　　　　　ドテ☆　「あっ！転んだ。」２回チャレンジしたが　２回とも　転んでしまった。遊具があるといっても　そんな狭い道でもないし　あの乗り方なら　絶対だ大丈夫だと思ったんだけどなあ～。緊張してしまうので　だめなようだ。せっかく　気持ちよく乗っていたのに　少し凹ませてしまったようだ。申し訳ない。「チョコちゃん、いいよいいよ。ごめんね。好きなところ走っていればいいからね。」チョコちゃんは、また　気持ちよく　広場を走り出した。グルグルグル…今日は、これでいいよね。

  2006年06月14日

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• やはり、Ｍ２ちゃんは、ちょっと…

  今日、チョコちゃんは、学校から　Ｍ２ちゃんと一緒に帰ってきた。（内心　ゲゲッ！）Ｍ２ちゃんは、学校の帰り　そのまま上がろうとするので「遊ぶのは、一度家に帰って　ランドセル置いてからね。」と私は、言った。Ｍ２ちゃんは、「うん、分かった。」と言った後に　チョコちゃんに「Ｍ２の家教えてあげるわ。おいでよ。」と言う。チョコちゃんは、「うん。行く行く～♪」と大喜び。…チョコちゃんも　ランドセル、下に置きっぱなしなんですけど！外に出て　階段を下りると　そこで　Ｍ２ちゃんは、手に持っていた黒いビニール（普通　小さな苗が入れてあるやつ）を　下に　ポイ☆っと投げ捨てた。おいおい！「Ｍ２ちゃん、そんな所に　そんな物捨てないで。それどうしたの？」と私が訊くと　Ｍ２ちゃんは「途中で　拾ってきた。」と言うので「だったら　それ拾って　家までもって帰って。」と言った。チョコちゃんとＭ２ちゃんが　前を歩き　私とレート君は、後ろから　着いて歩いた。Ｍ２ちゃんの家は、うちから　すぐ近く。Ｍ２ちゃんの家の近くに来ると　Ｍ２ちゃんは、ランドセルの横にぶら下げた袋から　鍵を出そうとするが　うまく出せず持っていた　黒ビニールを　下に置いた。そして　鍵を出すと　黒ビニールを置いて　歩きだした。「Ｍ２ちゃん。こんな所に　これ置いていったらダメでしょ。ちゃんと　家まで待っていきなさい！」私は、あくまで　持たせた。家に着くと　Ｍ２ちゃんは、「上がってく？」と言う。もちろん、チョコちゃんは、遊んでいきたがる。「遊んでいくの？じゃあ、５時に帰っておいでよ。宿題していないから　５時ね。」帰ろうとすると　レート君も　上がりたがった。「ダメダメ！レート君は、帰るの。」Ｍ２ちゃんも「ダメだよ。小さい子入れると　泥だらけになるから　お母さんに怒られるの。だから　ダメ！」などと　よく分からない事を言っていた。ええええーん。ええええーん。えええええええーん。大泣きして　手足バタバタして暴れるレート君を　抱きかかえて　家まで帰って行った。家で　レート君を遊んでいると　レート君が「チョーたん！チョーたん！」と言い出した。チョコちゃんが　Ｍ２ちゃんとＭ２ちゃんのお姉ちゃんＭ１ちゃんを連れて帰ってきた。みんなで２階に上がった。Ｍ姉妹が　ビデオを観たいと言う。あると思った所に　アニメの映画が無い！？んんん…　何処に？「今、観れるのは、『Ｍｒ．インクレディブル』しかないなあ～。あと、撮ってあるアニメだ。」すると　Ｍ２ちゃんが「ウルトラマンが観たい。」と言い出した。あら、何か意外な物？『ウルトラマン』のどれがいいか聞いて　結局、『ウルトラマン　メビウス』の一番最初を　観せる事にした。チョコちゃんは「これ、おもしろいよ。だって怒るんだよ。ウルトラマンが　怒られるの。」と言っている。始まると　レート君、チョコちゃん、Ｍ２ちゃんの３人は、観ていたが　Ｍ１ちゃんは、観ていなかった。そして　Ｍ１ちゃんが　席をはずしたので　Ｍ２ちゃんも　部屋を出て行った。暫くしても　２人は、戻ってこない。　　…？　何しているのだろう？Ｍ姉妹が　「何か観たい。」と言ったので　観だしたのに　観ているのは、チョコちゃんとレート君。変なの。私は、Ｍ姉妹の所に行った。「どうした？もう、ウルトラマンは、観ないの？チョコちゃんと　遊ばないの？」と訊くとＭ２ちゃんが「だって　チョコちゃん、ビデオ観てばっかりで　遊ばないんだもーん。」と言った。カチン☆「それは、違うんじゃないの？Ｍ２ちゃんが　『ウルトラマン観たい』って言ったから　『ウルトラマン』を観出したんでしょ！」と私がキツク言うと　Ｍ２ちゃんは、黙っていた。なんだかんだで　私は、Ｍ２ちゃんを　よく怒っているなあ。「Ｍ２ちゃんが　一緒に遊びたいなら　キチンと『テレビ観るの止めて　一緒に遊ぼ』って言わないと。どうするの？もう、遊ばないの？遊ぶ時間も　もう、残り少ないし　おばちゃんとしても　一緒に仲良く遊んでくれた方が　いいと思うけど。どうする？」と言うと　Ｍ２ちゃんは、「遊ぶ。」と言って　Ｍ１ちゃんと２階に上がって行った。私は、少し時間おいてから上がっていくと　なんとみんなで　テレビを観ていた。また、Ｍ２ちゃんのその見方が「なにやってんのー。」「『よっし』じゃないつーの。」「よければいいじゃん。よけれるでしょー。」とテレビ観ながら　文句ばかり言っている。ゲゲゲ…　こんな子と　一緒にテレビ観るの　嫌だな…。テレビ終われば、「なんかして遊ぼうよ。」と言って　短い時間だけど　みんなで遊んでいた。なんだかね～。

  2006年06月13日

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• またしても　曲者友達★Ｍ２ちゃん

  今日、午前中に　児童館に遊びに行った帰り　チョコちゃんの同じクラスのＭ２ちゃんとＭ２ちゃんのお姉ちゃんと一緒になり急遽、家に遊びに来る事になった。Ｍ２ちゃんとは、公園で　会った事があるし　分団も一緒のなで　ちょっと声掛けた事は、あるがまともに話した事は、今まで無かった。少し前に　チョコちゃんが「チョコは、Ｍ２ちゃんの事、ちょっと　嫌かもしれない。でも、Ｍ２ちゃんも　チョコの事、好きじゃないと思う。」などと言っていた事がある。ちょっと、ビックリ！チョコちゃんが　誰かを嫌うなんて。保育園時代、１つ年下の男の子の事が「好きじゃない」と言った事は、あるが　それは、その子が　いつも嫌な事を言っていたかららしいけど。Ｍ２ちゃんの場合は…　　向こうが　チョコちゃんに好意的じゃない態度だから　そうなったんだと思う。ちょっと、私自身に　思い当たる節が１つあるので　ちょっと気にしていた。今回、初めて　まともにＭ２ちゃんと関わった感想は…　　　かなりの曲者だった！まず、２階に上がると　やたらと物を欲しがった。「Ｍ２、これほしい～。ちょうだい。」「これいいな～。Ｍ２　欲しい。欲しいよー。」組み立て付録の一部まで欲しがった。（一部分持って行っても　どうしようもないよ。）今回、チョコちゃんは、気前よく　キティちゃんのバンドエイド一式とたまごっちの小さな袋をあげた。（あげると　癖になるよ！）ホットケーキを作るため　みんなで　下に下りて行った。Ｍ２ちゃんは、ホットケーキの元を入れて　混ぜるのを「私やる。私やる。」と言うので　「じゃあ、順番にやってね。」と言ったが　まったく替わろうとしない。おねえちゃんのＭ１ちゃんが「替わりなさいよ。チョコちゃんに　替わりなよ！」と言ってくれたが全然無視で　替わろうとしない。そこで　私が「Ｍ２ちゃん、ちゃんと替わって　順番にやってね！」とハッキリ言うと　替わってくれたが替わった傍から　「次、替わってね。」と言って　チョコちゃんが　数回回すと「はい。じゃあ、替わって。」と言って　無理やり替わっていた。ヒクヒク…ホットケーキ焼くのも　ひっくり返すのを「私やる。私やりたい～♪」と言う。何でもしたいらしい。最初は、さすがに　ちょっと怖かったらしくて「出来ない～。」と言って　フライ返しを返してきたのでチョコちゃんに渡して　チョコちゃんにやらせてあげた。この後、Ｍ１ちゃんが　何回かした。その間、Ｍ２ちゃんは、ホットケーキの中に入れてあるお玉を　ぐるぐる回す。　「Ｍ２ちゃん、そんなに回さなくていいから　触らないで。」と言っても　すぐに触りだす。「グルグル回していると　落ちちゃうから　触らないで。」と言っても　一度止めるが　また　すぐ触ろうとする。触りたくて　仕方がないのだ。３回目は、きつく言った。チョコちゃんが　出来たホットケーキを　切っていると「チョコちゃん、替わってあげようか？」などと言っていた。これは、チョコちゃんが「出来るから　いい。」と言って　切っていたけど　本当は、これもやりたくて仕方がないようで　次の時には、陣取っていた。この後、マーガリン塗って　蜂蜜垂らすのも　やりたがった。その時は、蜂蜜が　少し固まっていて　やりづらいので「おばちゃんがやるから。」と言うと「やりたい。やーりーたーいー！」とうるさく言っていた。ビックリしたのは、その次に　マーガリンと蜂蜜を　付けようとした時。うるさくやりたがっていたので　蜂蜜を　少し温めて　やりやすくしてあげて置いておくとそこにＭ２ちゃんが来て　私が近づいていくと　マーガリンと蜂蜜を両手で　抱え込んで「やるの！」と言う。サルが　えさ抱えるような感じ。カチンと来た。一時　その場を離れると　蜂蜜は、小皿に入れたあったの全部かけているし　蜂蜜塗った後に　また、マーガリン塗るので　ぐちゃぐちゃ！「そんなやり方したら　ダメだよ！」やり方分からないくせに　適当に　やっていくの。途中、待っている間に　Ｍ２ちゃんは、レート君と争いもした。レート君が　Ｍ２ちゃんの持っている物を　ほしがるのだが　彼女に　それを譲ろうという気持ちは、無い。チョコちゃんも　レート君が　駄々こねるので　レート君に「人の持っている物欲しがったら　ダメだよ。」と言っていた。この後、私は見ていなかったが　あまり、レート君が　欲しがるので　Ｍ２ちゃんは、レート君を押したらしい。レート君は、押し倒されて　泣いていた。ああああーんチョコちゃんの「そんな、押さんでもいいでしょー！」と言う声が聞こえた。私が「どうした？」と訊くとＭ２ちゃんは、「だって、レート君が　Ｍ２の持っているの欲しがるから、押したら　倒れた。」と言うので「Ｍ２ちゃん。小さい子押したら　ダメでしょ。」と言うと「Ｍ２、押してないよ。」と　舌の根も乾かぬうちに　言うことを変えた。はああああ？？今、自分で　押したって言ったでしょおお！！！誰か（ちょこちゃんか、Ｍ１ちゃん）が「押したよ。」と言った。それより「Ｍ２ちゃん、今　自分で『押した』って言ったでしょ。それなのに　押してないなんて　おかしいよ。怒られたからって　言うこと変えたらダメでしょ。うそつくのは、よくないよ！」と言っておいた。なんだかね～。は～…　。チョコちゃんの周りの子って　曲者ぞろい。みんな良くも　とっても悪くも曲者だ。Ｍ２ちゃんも　強烈！Ｍ２ちゃんとは、クラスも一緒で　家も近い。あまり、近づいて欲しくないけど…　。私が　こんな事で　ため息ついていると　旦那さんは、いつも言う。「類友だって。チョコちゃんが　変わっているから　変わった子が　くっ付いてくるんだって。」…そんなものだろうね。私も　人の事、言えないかも…。

  2006年06月12日

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• Ｍちゃん姉妹が遊びに来る★児童館の帰り

  今日は、土曜日の学校開放の　振替日としてチョコちゃんの学校は、お休み。児童館で　１０時半からドッチボール大会があったので　それに参加させる事にした。チョコちゃんを児童館まで送って　私は、レート君と一緒に　児童館で遊んでいようと思ったが小学生が来る日は、幼児は、遊ばない事になっていたのですごすご帰ってきた。（他の児童館では、遊べたのに。）１２時に　お迎えに行った。ドッチバールは、どうだったか訊いたら　楽しくやれたそうだ。３つのチームに分かれてやったが　チョコちゃんのチームは、負けてしまったらしい。帰る途中、チョコちゃんと同じクラスの　Ｍ２ちゃんとＭ２ちゃんのお姉ちゃん　Ｍ１ちゃん（小３）と一緒になった。同じ方向なので　一緒に走っていると　Ｍ２ちゃんが　「チョコちゃんの家に　遊びに行きた～い♪」と言い出した。ん？お昼食べ終わってからか？「うちたち、もう　ご飯食べ終わってるもん。」と言う。えええ？１２時まで　児童館で遊んでいた帰りで　もう食べ終わっている？そんなバカな…！「うちたちは、途中から　行っているから。」ブランチ（遅めの朝食）だから　いいという事かな？まあ、今日のお昼の予定は、ホットケーキなので　一緒に作って　食べればいいかと思い　今から来てもいい事にした。お姉ちゃんのＭ１ちゃんも　一緒に来た。この姉妹は、いつも一緒にいる。Ｍ１ちゃんが　自分の友達とお遊ぶ時も　Ｍ２ちゃんが一緒にいる。最初、２階に上がって　「ビデオみたい。」と言ったので　じゃあ、その間に　ホットケーキ作ろうかと　チョコちゃんを誘うと　２人も「私も作りた～い。」と言ったので　みんなで　下りて行った。みんな、ホットケーキ作りをやりたがるので（メインは、１年生２人）ひっくり返してもらったり　マーガリン塗ってもらったり　ホットケーキを切ってもらった。いつも　小さいのを１人に　１ずつ渡していたので　そのつもりでいたが　そんな事していると時間が掛かるので　できた物から　切って　食べていってもらう事にした。食べだすと　みんな、「おいしい、おいしい♪」と喜んでくれた。「はい、もうたべ終わりましたああー♪」「はい、次いい～♪」どんどん食べていく。焼いても　次のが出来る前に「食べちゃったよ～♪次まだ～。」などと言う。私が　食べる暇なんですけど…。最初に　レート君が　抜けた。みんな「最期に　誰が残るか　大食い競争だね。」などと言っている。おいおい！「そんなにがんばらなくてもいいんだよ。」「無理して食べなくてもいいよ。」と言っておいた。無理して　私の分まで　食べていきそうだ。Ｍ２ちゃんが「もう　いっぱい。」と言って　次に抜けた。チョコちゃんとＭ１ちゃんは、「まだまだああ～！」などと言っている。Ｍ１ちゃんが「そろそろ、（お腹が）膨れてきたわあ～。」と言うのに　チョコちゃんは、「まだまだああ～♪」などと言うのでＭ１ちゃんが「チョコちゃんすごいね～。」と言っていた。本当にすごいね。みんなで食べて　調子良かったんだね。（あの姉妹は、きっと　ご飯食べてから　そう時間も経っていないだろうし。たぶん。）Ｍ１ちゃんが「ああ、２時になったら　児童館に行かなくちゃ行けないんだー。｣と言う。今日の２時からのビーズ作りを　申し込んであったらしい。あら、もうすぐ２時だよ。Ｍ２ちゃんは、ビーズ作りしないが　お姉ちゃんに付いて行くので「チョコちゃんも一緒にいこうよ。」と言う。私が「チョコちゃん、どうする？」と訊くと　「チョコも行きたい～♪」と言うので　児童館に連れて行ってあげた。チョコちゃんもね　自分で　自転車乗れるになると　１人で行けるけどね。でも、迎えに行って　何して遊んだか訊くと　児童館に着いたら　もうＭ２ちゃんとは、別れてしまったそうだ。あら、じゃあ、何の為に…？「じゃあ、何していたの？」と訊くとチョコちゃんは、「『ちゃお』読んでいた。いろんな『ちゃお』を読んだよ。」と言った。漫画三昧だったんですか。あんなにいろんな本があるのに　漫画ばっかり　読んでいたんだ。むむむ…　ママの子供の頃と　同じね。

  2006年06月12日

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• ドッチボールの練習★１

  子供会で　７月にドッチボール大会があるので　６月の土曜日、夕方４時から６時に　毎週　ドッチボールの練習がある。１年生は、人数の関係上、大会には、出られないが　チョコちゃんは、ドッチボールが　好きなので喜んで　練習に行かせて貰うことにした。先週から始まっているが　先週は、田植えの為に行けなかった。今日が　チョコちゃんの練習初め。３時過ぎに　向かいの子と一緒に　練習場の□公園に行った。今日、レート君は、お昼寝していた。最近、たまにするようになった。５時に　起きてきたので　レート君を連れて　様子を見がてら　□公園に遊びに行った。公園に着くと　赤白帽子を被った子供達が　いろいろ遊んでいた。…広場のところで　一部の子が　ドッチしているが　他の子は、遊具とかで　自由に遊んでいる。やはり、低学年は、自由遊びか？キョロ、キョロ…　チョコちゃんを捜すが　何処にいるか分からない。キョロ、キョロ、キョロ…　　おかしいなあ～？キョロ、キョロ…　　あっ、いた！隅っこのトイレの横の所で　誰かと　まり付きしている。私が　チョコちゃんを見つけると　丁度　集合がかかった。男の子、女の子で　２列ずつになり　順番に　お母さん、お父さんが　投げる球を　取っていく事が始まった。ああ、一応　練習するのね。（私が来る前には、ドッチの試合していたらしい。）チョコちゃんは、そんなにうまくは、受けれない。「おお、何とか受けた！」「あら、おしかった！」という感じ。女の子でも　少し大きい子には、お母さんは、「少し強めにいくよー！」と言って　バシッと投げた。投げているお母さんも　大変だよね。ん？投げている人とか…　　横で玉拾いしている人とか…あれ？これは…！！この顔ぶれは、またまた、子供会の役員。ゲッゲッゲ、ここにも　役員の仕事があったか。男の子は、小さくても　女の子と　やはり全然違う。取るのもしっかりしているし　投げ方が　違う。女の子の小さな子は（チョコちゃんも含め）、ボールを両手で持って　肩から投げる。男の子で　両手使っている子　いないもんね。チョコちゃんは、並んで順番を待っている間、私の知らないお姉さん達と　ふざけ合っていた。チョコちゃんが　お姉さんの帽子を　前から引っ張って　みんなでケラケラ笑っている。ああいうのを見ていると　誰とでも　仲良く出来るように　見えるんだけどね～。（私が　心配しすぎるだけ？でも、なんか　友達関係が　心配なんだよねー。）その後、１回　試合をした。チョコちゃんは、ウロウロよく動き回った。みんな、前後はしても　それ以上　無駄な動きしないけど　チョコちゃんは、陣地の中を　上下左右、すべて動いていた。疲れるよ。チョコちゃんのチームの男の子は、結構、積極的に　ボールを取っていて　でも、取れきれなくて　当たって外野に行く。だから　出来そうな男の子が　どんどん減っていくし、ボールを手に入れても　外野に送らず　当てていくのでそれが取られて　外野は、戻る事が出来ない。そんなんで　チョコちゃんチームは、負けてしまった。チョコちゃんは、ウロウロ動き回ったお陰もあるのか　当たりは、しなかった。でも　負けてしまって「ちょっと　悲しかった。」と言っていた。「じゃあ、頑張ってチョコちゃんも取れるように　ならないとね。」６時になって　みんなバラバラ帰っていく中、チョコちゃんは、馴染みの子（Ｙ１ちゃんとＮちゃん）と遊びだした。鬼ごっこしている。いつまでも「まだー。もう　少しいい～！」と言っている。「チョコちゃん、ダメだよ。そんなけじめの無いことばっかり言って！チョコちゃんは、もう　１人で遊びにいけないよ。だって、約束守れないんだもん！」なかなか帰ろうとせずに　私に怒られて、帰る事になった。楽しくドッチの練習の話しして帰ろうと思っていたのに　私は、怒って　チョコちゃんは、怒られてしょんぼりして帰る事になった。怒らせんで！

  2006年06月11日

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  学校開放★授業参観

  今日は、チョコちゃんの学校の　授業参観。学校開放で　１～３時間目を　自由に見学していい事になっている。１時間から３時間までの３時間見るのは、結構えらいのでは？チョコちゃんに聞くと「３時間とも　見てほしい。」と言う。３時間も見る人いるのかな？まあ、３時間もあるので　家の片づけして　１時間目の途中から　行く事にした。旦那さんは、３時間目だけ見るという。私は、レート君を連れて　学校に向かった。着いた時間は、１時間目終わり近かった。【１時間目　国語】教室のチョコちゃんを除くと　他の子同様に　なにか一生懸命に書いていた。書けた人は、先生の所に　見せに行くようだ。チョコちゃんは、まだ行かない。途中で　首を上げて　キョロキョロしている。　きっと私を捜しているのだろう。みんな、どんどん　先生の所に行くが　チョコちゃんは、まだ行かない。チョコちゃんは、書くのに時間掛かるのかな？　たまたまかな？少しして　やっと　前に歩いて行った時に　私がいる事にも　気がついて　こちらに　手を振っていた。チョコちゃんが　先生に見せた所で　チャイムの鐘が鳴った。ピ－ンポーンパーンポーン♪先生が「みんな、その場で　キリーツ。レイ。」と言った。席に座らせないんだ。そして　放課だけど　並んだ子達は、先生に　見せいている。先生って　短い放課は、職員室に帰らないのね。そのまま、次の授業に【２時間目　図工】ねんど作りだった。まず、先生に　言われて　みんなは、おにぎりの様な　三角を作るように言われた。意外や、意外！１年生の子供達は、ねんどで　おにぎり三角が作れないようだ。結構　四苦八苦している。「うまく出来ない人は、まず、丸を作って　それを　平たくして　それを　三角にしていきましょう。」と先生は、言っていた。その後は、知らない間に　何か作品を　作る事になっていた。みんな、もくもくと作っている。出来た人は、先生の所に持っていくと　ねんど板に乗せたまま廊下に　置いて飾った。チョコちゃんは、結構　早めに出来上がった。女の子と…　　なんだ、これ？（後で訊くと　信号機だったらしい。なぜ、信号機？）先生は、「出来上がった子は、算数（次の授業）の用意して。」と言った。まだ、随分時間あるけど　もう　次の授業の用意をするんだ。出来上がった子は、自由時間になるのかな？　それも、不思議だな～？ふっと　早く出来上がった子とゆっくり造っている子について　考えてしまった。こういうのは、早く作ればいいってもんじゃないよね。チョコちゃん達が　出来上がった後も　まだ一生懸命　作っている子達。どんどん叩いて　平たくしている子もいる。（肘使って　叩いている子もいた。）この子達は、時間かけて　細かい作品を作っているんだ。それも大事だよね。パッパッパッと作ってしまうのも　なんじゃないかな…んんん…なんて思ったりしたんだけど　みんなの出来上がった作品を見たら　時間かけて　細かいの作っている子もいるけど　時間かけても　そんなに大したものじゃなかったりしてこのくらいの子は、時間がどうこうって　関係無いな～っと改めて思った。【長い休み　２０分】チョコちゃんは、いつも　よく放課に遊んでいるとういうＡちゃんに誘われて　外に出て行った。Ａちゃんが「チョコちゃん、遊びに行こうよ。」と私の目のまで　誘っているのを見た時には、「おおおー、誘われているー！」とちょっと感動。なんか、チョコちゃんの友達関係に　少々不安があるので　友達に誘われている光景を見て　安心したのだ。外出て行った　２人の後を付いて行くと　１度見失い、見つけた時には、手を繋いで　誰かを　捜していた。次に見失った時には、もう分からなくなり　そのまま　レート君を　遊ばせていた。【３時間目　算数】算数は、先生が変る。今日は、物の形をした。立体の四角い物は、「はこのかたち」。円柱は、「つつのかたち」。球は、「ぼーるのかたち」。（「つつのかたち」なんて言い方　大人でもしないと思うけど…？）最初に　「この形と同じ物は、何かありますか？」と先生は、訊いた。「はこのかたち」…積み木、お菓子の箱、木のおもちゃ　など「つつのかたち」…チョーク、ポテトチップの箱など●チョコちゃんは、ここで手を挙げて当ててもらい「トイレットペーパーの芯」と答えました。「ボールのかたち」…ボール、野球のボール、豆、豆まきの豆、サーティーワンのアイス、たまねぎ（？）、月、たまご（？）など●ここでは、最期に「手を挙げている人は、そのまま立って。順番に言っていって下さい。」と言われ　子供達は、１人１人　順番に言っていった。チョコちゃんは、「忘れました。」と言った。今まで　先生に　あてられて　「忘れました。」と言う子は、３人くらいいた。分からなくても　ついつい挙げちゃうんだよね。でも、チョコちゃんは、分からないのに　手を挙げるタイプでは、ないのに…　後で訊いてみると、もう言われていたとの事。チョコちゃんは、アイスクリームと言いたかったらしい。その後した事は、「子供は、前に出て　先生に言われた形の物を　手にとってる。」「先生に　何か渡され　それがどれに当てはまるか言っていく。」をした。　　　 　　　■チョコちゃんの育てている朝顔なんか、全体的に　あまり見ごたえのある授業では、無かった。あまり見なかった　国語が　一番授業らしかったのかもしれない。１人１人読みをしていったらしいし。チョコちゃんのクラスの子は、みんな、しっかりしているように感じた。みんなキチンと座って　先生の話を聞いている。みんな授業に　集中している。ウロウロ歩くような子も　今の所いない。教室の後ろ、教室の壁、廊下の壁、廊下の窓、いろいろな場所に　今までの作品が　貼ってあった。いっぱい飾ってあるなあ～。

  2006年06月10日

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  初めてのペット★ザリガニ

  先日の田植えで捕まえたザリガニを　チョコちゃんが気に入り「飼いたいよ～♪」と言い出した。これが　大人ザリガニだったら　私も抵抗があったかもしれないが　子供ザリガニだったので　これから大きくなるのが見れるし面白いかな～っと思って　飼う事にした。（旦那さんは、「臭くなるから　ダメ！」なんて反対していたけど。）「でも、飼うんだったら　チョコちゃんが　ちゃんと面倒見ないといけないよ。」「いつか死んじゃうけど　大丈夫？」と確認すると　チョコちゃんは、「大丈夫！」と言った。「雨の日も　風の日も　散歩に連れて行かないとダメなんだよ。出来るの？」と言うと　少し固まっていた。冗談だって！私が「名前を決めないとね。」と言うと　チョコちゃんは、直ぐに思いついたようだ。「ざっちゃん。ざっちゃんにする。」　いつも通り、まんまだね。ネットで　ザリガニの買い方を調べると　みんなポンプありの説明ばかりだ。…まあ、その辺は、適当にする事にした。えさは、何でも食べるらしい。肉も野菜も　金魚のえさでも大丈夫　と書かれていた。でも、あげる物を　その日によって変えたほうがいいらしいので　その日にある物を　あげる予定。今の所、キャベツ、パン、卵の殻、ウインナー、きゅうりなどをあげている。水替えは、１日おき。今の所、チョコちゃんが　毎回、手伝ってくれる。初め、怒ってはさみを振り回すざっちゃんを捕まえるのに　「ひゃ～！ひゃああ～！」言っていたが今日などは、かなりかんたんに捕まえていた。もう、かなり慣れたのね。　　　　　■怒るざっちゃん。はさみ立てている。今のうちに　ざっちゃんの大きさを　確認する事にした。ものさしを　隣に置いて見てみると…　　しっぽを丸めた状態で　２．５ｃｍ。しっぽ伸ばしていたら３ｃｍかな？　　　 どのくらい大きくなるのかな？ザリガニって　どのくらい生きるのだろう？チョコちゃんも　頑張って世話してくれているし　可愛がっているので　亡くなった時は、大変そうだ…。でも、また　それも経験。うちでは、今の所　犬猫を買う予定が無いが　ザリガニでも　かわいいペットがいるというのは、チョコちゃんにとって　嬉しい事でしょう。　　　 　　■左下　チョコちゃんがヨーグルトカップで作った家。

  2006年06月08日

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• 買い物より一緒にお遊び♪

  帰ってきて　宿題も終わったチョコちゃん。「レー君、シール貼りしよう♪」と言って　レート君のところに近づいて行った。レート君の『めばえ』のシール貼りを　一緒にしたいらしい。私は、旦那さんに　頼まれた買い物があった。「チョコちゃん、ママ　これから買い物行くよ。一緒に行こうか？」「えー、でも…」「チョコは、これから　レート君とシール貼りするのに」と言いたい訳だ。「じゃあ、ママは、買い物に行くけど　チョコちゃん達は、一緒に遊んで（ママが帰ってくるの）待っていてくれる？」と訊くとチョコちゃんは、元気に「うん♪」と答えた。そうか、そうか。もう　ママと一緒の買い物より　そうやって　子供達で遊んでいる方がいいのね。本当に　最近は、それが当たり前になってきた。小学生に上がって　変ったね～。年齢的に　そんなもの？そんな訳で　私は、下にいるお義母さんに　子供達だけ残していく事を伝えて　買い物に行った。今は、お義母さん達がいるから　また、安心して　残していけるんだよね。買い物から帰って　車置いて歩いてくると（私達の車は、少し離れた場所に置いている）家の玄関の所に　誰かいた。Ｙ１ちゃん、Ｙ２君が来ている。遊びの誘いに来たのだろう。チョコちゃんも　道路に飛び出してきた。そして　こちらの方に　走ってくる。家に向かっている私と　はち合ったので　私は、チョコちゃんのおでこをペチン☆と叩いた。「こら！ママが居ないのに　勝手に　遊びに行ったらダメでしょ！」きっと　お義母さんに　一声掛けてなんて　していないだろうし、なにより…「うううー！」と言いながら　レート君も飛び出してきた。ほらね。チョコちゃんが　行けば、レート君だって行きたがるから　ママも一緒に行かないといけないのに。「これからは、勝手に出て行ったら　ダメよ！」と注意して　一緒に　公園に行く事にした。まだまだ、目が放せないね。

  2006年06月06日

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• 輪っぱ取りの練習★その後

  【次の日】昨日、チョコちゃんの輪っぱ取りの練習をすると　行き成り　乗れるようになったので　今日も少しやってみた。出発時に　チョコちゃんの肩を持って　一緒に歩く。　タッタッタッタッタ…うん♪キチンと進んでいく。でも、不安定。手が　まだクラクラするのね。しっかり持っていないからかな～？手に力を入れるといいのかな～？でも、自分が乗る時に　そんな力入れなくても　いいし…　？チョコちゃんは、どうも　手元を見ているような気がする。輪っぱ取りの練習の時は、「遠くの方を見て　一生懸命こぐ」って言うよね。「チョコちゃん、手元見ていたらダメだよ。ほら、目標物見ないと。何処に行こうかなって　行く場所見ていないと。」タッタッタッタッタ…タッタッタッタッタ…ん。少し　しっかりしてきた。「チョコちゃん。こっちこっち。ママの方に来て～。」　タッタッタッタッタ…私が前を走って　ゆっくりカーブを描いた。おおお！ちゃんと付いて来る。「いいよ、いいよ。」　タッタッタッタッタ…一周出来るようにしたかったが　それは、まだちょっと無理だった。公園自体が　そう広くないので　少し大きく回ると　遊具がある所に入っていく。そうすると　道が　狭くなるので　転んでしまう。もうちょっとだね。【２日目】チョコちゃんが　出る時に　肩持っているだけ。私は、もう一緒に走る必要は、無くなった。もう、乗れていると言っていいの？でも　走り出す時は、持っていないと出来ない。それに　まだ　曲がれないし。でも　公園を　回る事が　出来るようになった。　タッタッタッタッタ…１周、２周、３周…　ドテッ☆いいよ。いいよ♪このまま練習していけば、今週中に　外道デビュー出来るかも？え？明日は、学校の子と遊ぶ約束したの？じゃあ、練習できないの？…　今週は、練習に専念したかったけどなあ～。少しやるといいから　友達を分かれてから　少しやらせようかな。

  2006年06月05日

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• 自転車の輪っぱ取りの練習★

  チョコちゃんの自転車には、まだ　輪っぱが付いている。小学一年生になった事だし　そろそろ取りたいのだが　雨の日続きだったり　友達と約束したりで　なかなか練習が出来なかった。チョコちゃんに相談して　今週は、輪っぱ取りの練習をすることにした。半年前に　やった時は、かなり悲惨な結果だったので　「輪っぱ取りの練習」を　チョコちゃんは、嫌がるかと思ったら　意外にも　大乗り気で　やる気満々だった。チョコちゃんは、１人で乗れるようになったら「ママに地図を描いてもらって　１人で（近くの大型スーパーに）買い物に行く」をしたいらしい。１人で買い物かあ～。公園に行って　早速、輪っぱを取ってみた。先日、ＮＨＫの番組で　どうも君が　子供の輪っぱ取りの練習の手伝いをしていて　その子は、その日に　乗れるようになった。やはり、自転車のペダルを取って　歩いて　それに慣れた後、そのまま自転車を蹴って　シャーシャーっと進む。その後、ペダルを付けて　持って走っていると　そのうち乗れるようになったという　練習法だった。やはり、ペダルを取って　平衡感覚を付けた方がいいのだ。人それぞれだか　チョコちゃんには、そのやり方が　あっている気は、した。しかし！チョコちゃんのペダルは、取れなかった。　…？　取り方が分からない。「これって　どうやって取るんだろう？」レート君が乗っている　以前チョコちゃんが乗っていた自転車は、横のねじ回すだけで取れるようになっているけど　チョコちゃんの自転車のペダルの取り方は、分からん…　　？？　…ダメだ！「ペダル取れないから　ちょっと邪魔だけど　ペダル付けたまま歩こうか。」と言って　まず、歩く事を　勧めた。テケテケテケテケ…「慣れてきたら　地面を蹴って　シャーっと進むんだよ。」チョコちゃんは、早速、『シャー』っとしようとするが　うまく出来ない。…「チョコちゃん。歩くの慣れてから　やるんだよ。まだ　早いって。」「…　チョコ、持ってもらって　走るのしたい。」「ん！？チョコちゃん、まだ　全然走れないでしょ。順序だって　やらないと。」「ええー！でも、走るほうがいいー！」チョコちゃんが　そんな事言うので　私の計画をつぶして　取り敢えず、押してみる事にした。私は、肩を軽く持って　チョコちゃんと一緒に走った。　タッタッタッタッタ……　ん？もう一度やってみる。　タッタッタッタッタ…（手を放す）　タッタッタッタッタ…「ありゃ、チョコちゃん　もう１人で　走っているよー！」もう、殆ど　１人で　走っていた。すごい～！半年前が　全然全然ダメだったので　そのギャップで　ビックリ！はあ～。やっぱり　出来る時がくれば、苦労少なくして　出来るものなのね～。今の所、出発時に　私が　手で持っていて少し一緒に走ると　フラフラ進んでいく。そして　真っすぐにだけ　走れる。チョコちゃんの乗り方は、まだ不安定だけど　一週間くらい　練習すれば、かなり安定するんじゃないかな？（ただし、その一週間練習が　出来るかが　問題だけど…。）

  2006年06月04日

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  お友達を誘う事の苦手な子

  小学校から　帰ってきたチョコちゃんに「今日は、約束してる？」と訊くと　約束は、していないといった。だけど　「向かいの家のＲちゃん（小４）と遊びたいなあ～。」などと言った。ここ最近　２回ほど、夕方　家の前でボール遊びしているＲちゃんに　くっ付いて行って　遊んでもらっていた。Ｒちゃんは、体も大きくて　とても活発な女の子。公園では、男の子と遊んでいる事も多い。でも　とても恥ずかしがりやさん。公園であっても　朝、出かけに一緒になっても（挨拶は、してくれるが）自分から　チョコちゃんに声掛ける事は、なかった。ちょこっと　一緒に遊んだ事もあったのだけど。声掛け合うのが　苦手な２人（チョコちゃんとＲちゃん）は、声掛けあって遊ぶ事が無い。Ｒちゃんは、ボール遊びが　好き。公園でも　よくボール遊びしているけど　自分の家の前でも　よくしている。（ボールの音が聞こえる。）Ｒちゃんが　ボール遊びしている所に　チョコちゃんが　外に出ると「わ～い♪チョコもしたい。」と言ってＲちゃんの所に　駆けて行き　一緒にボール投げをしだす。おもしろいね。ボールが言葉の代わり。ボール投げが　言葉のキャッチボールという事になる。時間が過ぎても　Ｒちゃんは、家の前に出てこない。「チョコちゃん、家に行って『遊ぼー』とは、誘わないの？」と訊くと「うん。まだしない。もと　仲良くなってから。」ふーん。やはり、順序があるんだ。まあ、それが　普通だよね。（そんな事　関係ない子も　いるけどね。）「チョコちゃん、あまり　自分から『遊ぼー』って誘わないね。」「うん。チョコは、保育園の時から　あまりそうんな事　しなかったし。」そう、チョコちゃんは、友達を誘ったり、友達の家に行きたがったり　あまりしなかった。なぜだろう？なぜだろう…　　？？いろいろ考えた結果、私がいつも遊んであげているから　友達と遊ばなくても気にならないのかな？と思ったがやはり、「誘えないから」が強かったのか？「でも　チョコちゃんと遊びたがっている子もいるから　チョコちゃんが『遊ぼー』って言ってあげるとすごく喜ぶ子もいたんじゃないかな～。」と私が何気なしに言うと…！！！！！！　チョコちゃんの目に　涙が…　　！チョコちゃんが「そうなのかな～？」と言うので「ママは、そうだと思うよ。ほら、例えば　一度、Ｏちゃんの家に　遊びに行ったでしょ。あの時、Ｏちゃんもとっても喜んでくれていたから　ママは、その後に　なぜ　また遊びに行かないのが　不思議だったよ。」チョコちゃんは、両手で　目と顔を手でビロ～ンと引っ張って「あれええ～！泣かないようにしているのに　涙が出るうー。」などと言う。…。『チョコちゃんと遊びたがっている子もいるよ』『誘ってあげると　喜ぶよ』という言葉に　そんなに感動しているんだ。んんん…正直、私では、この涙の本当の意味が　掴み取れない。チョコちゃんに　訳を訊いても「分からない」という事は、間違いないだろう。（本当に分からない為か、うまく説明できないか、言いたくないか）なんだろう…自分に　自信が無いのだろうか？拒絶された事があるのだろうか？ただ、断られたくないだけだろうか？仲良くしている子とは、仲良くしているのに…。チョコちゃんは、よく失敗をするので　友達に　それを指摘される。嬉しくない言葉をいろいろ言われる。そういう事でも　自信を無くしていくのだろうか？よく　分からない。チョコちゃんのか細い一面を　思いがけず　見てしまった。チョコちゃん、がんばれ！がんばれ、チョコちゃん！この日、Ｒちゃんは、家の前に出てこなかったので　久しぶりに　私と小学一年生の本の付録で　遊んだ。　　 　　■敵捜しゲーム（番号を言い合って敵のいる場所を探す）　　 　　■迷路ゲーム　　　　■野球ゲーム中身を替えて遊ぶゲーム。チョコちゃんは、「ＤＥだ♪ＤＳだあ～♪」なんて言っていたけど　言うなれば、『アナログＤＳ』。

  2006年06月01日

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  電車つくり★

  チョコちゃんが　家に帰ってくると「今日、Ｙ１ちゃんと遊ぶ約束していたけど　なんかそんな気なくなっちゃった。止めようかな。」などと言う。「え！？でも　約束していいたんでしょ？いいの？」と私が訊くと　チョコちゃんは、「いいの。」と言う。いや、あなたは、いいかもしれんけど…。「Ｙ１ちゃんに　断りの電話入れるね。」と自分から言った。ほっ。まだ、ほったらかしにするつもりは、なかったのね。普通なら　約束しておいて　その日に断るなんてさせないけどここ連日、Ｙ１ちゃんと遊んでいるし（それに対して　私もどーもなあ～っと少し思っていたし）また、この連日の遊びが　いつも遊んでいる日に　盛り上がって「じゃあ、明日も遊ぼうね～。」というふうに続いていたのでまあ、１度止めるのもいいかな？っと思い　止めさせる事にした。電話掛ける時に「いいの？大丈夫？」と訊くと　チョコちゃんは、「うん。大丈夫。」と言った。プルルルル…　　ガチャ☆　「Ｙ１ちゃん　いますか？チョコです。」チョコちゃんは、Ｙ１ちゃんに替わってもらって　話している。「チョコ、今日　行けないかもしれない。」　ん？いや、『かもしれない』じゃなくて『行けない』でしょ！すると　受話器を置いて「ママー！Ｙ１ちゃんが　『どうして　来れないの？』って訊いているよー。どうしよう。」おいおい、そんな事言われるの　考えていなかったの？「ママとお出かけするから　行けなくなったって　言っておきなさい。」取り敢えず、今日は、断ったが　また、明日という事になった。んん…　また　続くのか？行くのを止めると　チョコちゃんは、「ママー。電車つくろうよー。」と言い出した。引越しの段ボールが空で　出してあったので「今度、これで　電車でも作ろうか？」と約束していた。「ちょっと、まさか　電車作りたいから　今日の約束　断ったんじゃないでしょうねー！」「んんー、そういう訳じゃないけど…。」段ボールを　バラしてひっくり返すと　無地になるから　そうしようかと思っていたが一度バラスと　壊れやすくなるだろう。きっと　チョコちゃんとレート君が　走り回って　段ボールごと転がったりするだろうから　やはり、やめる事にした。チョコちゃんも「弱くなるなら　ひっくり返さなくていい。」と言ってくれた。段ボールに落書き。カキカキカキカキカキカキ…発泡スチロールも会ったので　ペタリペタリ。「あっ！そういえば、こんな時のために　色画用紙があったんだ！」水性ペンでは、あまり目立たないので　画用紙を貼る事にした。チョキチョキチョキチョキ…ペタペタペタペタ…出来上がった。…んんん…　　なんか、思ったのと違ったなあ～。段ボールの柄が　強すぎ。やはり、ひっくり返すべきだった？パッと見ても　電車には、見れない…。　　 ■チョコちゃんの作った電車 　　 　■私が作った　レート君の電車　　 　　■チョコちゃんが　レート君の所に書いた落書きでも、自分で作ったの物は、嬉しいだろう。チョコちゃんは、その段ボール電車を見て　喜んでいた。電車には、『なかよしれっしゃ』と名前が付けらた。「仲良く遊ぶ子達だけが　乗れるんだよ。」そうだね。そうだね。「チョコ、出来れば、小さい子達　乗せてあげたいな。小さい子の来る公園って　何処だろう？」チョコちゃんは、これを公園にもって行って遊びたがっている。わお！チャレンジャー！小さい子と？　…そうだね。小さいこの方が　喜ぶんじゃないかな？（小さいこの方が　見かけもそんなに　気にしないだろう。）明日は、約束しているので　明後日、公園にもって行こうっという事になった。んんん…この段ボール持って行くのかあー。…まあ、いいか。

  2006年05月30日

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• チョコちゃん、背が伸びたよ！

  チョコちゃんは、昔から　小さめ。保育園に入ると　年少、年中、年長　みんな、万年前から２番目だった。そんなチョコちゃんは、年長の途中から　他のお母さんたちに「チョコちゃんは、大きくなったね～。」とよく言われていた。私としては、実感ないけど（まだ、前から２番目だし）　確かに　年少さんと比べると　大きいのでみんな、年少の時の小さかった記憶が　強く残っているからだろうなあ～っと思っていた。小学校に入り　身体検査も終わると　背の順で並んだ。「チョコちゃん、前から　何番目だった？」と訊くと「チョコね～、前から　９番目だったよ～。」と言うから驚き。そんなに　後ろになったんだー！以前、小学校に入る前に　他の保育園と集まった時、他の保育園の子が　やたら小さい気がしたので「小学校に入ったら　万年２番から　抜けるんじゃないかな？」とは、思っていたが　思ったより　後ろだった。すると、先日「先生が　背の順を　忘れちゃったから　もう一度並んで調べてみたの。そしたら　この間、チョコの直ぐ後ろにいた　Ｈちゃんが　チョコの前に来たんだよー！ええ…っと　だから　チョコは、（前から）１０番目になった。」「ええー！本当。すごいじゃん。抜かしたんだねー。」Ｈちゃんは、保育園でも　チョコちゃんの１つ後ろにいた子だ。「おまけに　Ｈちゃんとチョコの間に　もう１人　入ったの。だから　もう１人入ったから…　チョコは、何番目だ？」「ムムム…！１１番目だよ。おおお、でも　１１番目って　すごいねー。後ろから数えた方が　早いよ。」いつも『小さい、小さい』と思っていたので　なんか不思議。それでも　これは、クラスに　小さい子が集まったからだと思っていた。今日、町内の集まりで　保育園で一緒だったＨちゃんとあった。２人は、仲良く一緒にいたが　後ろから見ていて　ビックリする事に気がついた。２人の背が　あまり変わらない…！Ｈちゃんは、保育園では、大きめで　つい先日まで　明らかにチョコちゃんの方が　低かった。それは、見てすぐ分かる状態だったのに今現在、殆ど変わらない。小さい子が多いクラスだから　背の順が　後ろの方になったのかと思っていたらチョコちゃんは、本当に　グングン背が伸びていたんだああー！すごい、ビックリ！私と旦那さんの背は、まあ普通というか　少し大きめ。（私は、１６３ｃｍ）チョコちゃんは、小さめだったが　私達の親が　両方共小さいのでてっきり「隔世遺伝で小さいんだ」「この子は、大きくならない」「まあ、女の子だから　いいや」と思っていた。へ～。じゃあ、案外　大きくなったりして。最近のチョコちゃんは、食事中に「なんか、背伸びしたくなってきたー！」などとたまに言う。「おお、いいんじゃない。骨が　ぐんぐん伸びたがって　背伸びしたくなっているんだよ。」なんて言っていたけど　本当にそうだったのかな～？なんか、驚きでした。

  2006年05月28日

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• 体の意識★男女意識

  チョコちゃんが　こっそり内緒話し。「ママ～。あのね～、あのね～、内緒なんだけど…　クラスの子にも内緒なんだけど…Ｋちゃんいるでしょー。Ｋちゃん、少しぽっちゃりしているでしょー。だから、体育の時とか　服脱ぐと　な、なんとおおおおー！子供なのに　胸があるんだよー。すごいでしょー。」「…　　へ～。そうなんだー。」本当は、この話を聞くのは、２回目。身体測定の日に　「今日、Ｋちゃん見たら…」と驚いて話していた。チョコちゃんにとって　これは、よほど驚くべき事なのね。Ｋちゃんは、確かに　ぽっちゃりしている。でも　すごくデブデブ太っているというまででは、ないけど　１年生で　もう　胸が膨らみかけているんだ。おかしいな～？私は、大人でも…？？それにしても　チョコちゃんは、「子供なのに胸が」とか思うんだー。「子供は、胸膨らんでなくて　大人は、膨らんでいる」というのが　チョコちゃんの決まり事だったのね。子供達は、知らない間に　そう思っているんだー。「女の子が　このくらいのスカート履いていて（短め）　足を横に広げて座っていたんだって。そうすると　先生からパンツが　丸見えになっちゃうんだってー。ケタケタケタ…。」「ああ、成る程。それは、すごいね～。」「男の先生だったら　まずいでしょー。」　えっ！？　ここで　私は、ちょっとドッキリ。「パンツ丸見え」が男の先生だったら　まずいんだ！「男の人に　パンツ見られたらまずい」っていう風に　思うんだ。こういう考えって　どうやって身に付けていくんだろうねー。大人が　何気なしに　刷り込みしているんだよねー。公園行って　鉄棒やジャングルジムして　みんなの前で　パンツ丸出しにしている子が　一応、そういう考えがあるんだーっと驚いた。

  2006年05月26日

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• みんな　私にばかり、ちょっかいだすな！▼おにごっこ

  チョコちゃんは、昨日　Ｙ１ちゃん（小３）と遊ぶ約束していた。今日、チョコちゃんは、帰ってくると　２階には、上がらず　前の家の子（小４）が　外でボールつきをしていたので　「チョコも～♪」などと言って　遊んでもらっていた。もちろん　レート君も　出て行って　遊んでもらう。女の子は、２人相手に　ボール投げしてくれていた。そうしているうちに　Ｙ１ちゃんが　自転車乗ってやってきたので　前の家の子とは、分かれた。Ｙ１ちゃんとチョコちゃんは、リカちゃん人形で　遊びだした。私は、近くにいて　話を聞くともなしに聞いていたが　なんかいろいろおもしろい決め事を作っている。チ「お父さんは、秘密基地作っていて　みんなそこに住んでいるって事ね。」Ｙ１「この子は、旅をしていて　今日は、ここに泊まりにきたのね。」チ「この子とこの子は、姉妹で　ふたごって事ね。」Ｙ１「今　夜で　朝がなかなか来ないって事ね。」チ「は～い。みんなご飯食べますよ～。みんな何が好きかな？」Ｙ１「これから　舞踏会行くのね。ほら、ドレスに着替えないと。着替え、着替え…。」なんか　不思議な世界が　広がっている。そして　帰り時間が近づいてくると　２人は「公園行～く♪」と言い出した。公園好きだねー…。片付けを中途半端にし終ると　みんな　だだだだだっー！と家を出て行った。待って～。ママには、準備が…　。ありゃりゃ、レート君も一緒に行っちゃったー。大丈夫かー？公園に行くと　みんなブランコ乗っていた。Ｙ１ちゃんとチョコちゃんは、２人一緒に乗って　ブンブン飛ばして遊んでいる。「ジェットコースター」らしい。レート君は、隣の赤ちゃん用のに　乗せてもらっている。フラフラ歩いてなくてよかった。そのうち　２人で　鬼ごっこをしだした。私にもタッチしてくる。私は、普通なら　この２人の遊びの仲間に入らないようにしているが　たまには、一緒に遊ぶのもいいし　鬼ごっこは、２人じゃあ、少ないしね。一応、レート君も　メンバーで　４人で　追いかけっこしていた。レート君は、逃げる専門なので　鬼になっても　逃げていく。まあ、それでも　一緒に　遊べてるからいいけど。そこへ　チョコちゃんと同じクラスのＴ君と近所の男の子がやって来て「俺も入れて、俺も入れて」と私に言ってきた。私に言ってこないで欲しいんだけど…。メインは、子供達なんだから。「まあ、いいんじゃない。」と言っておいた。Ｙ１ちゃんは、すぐに　私を追いかけてきたり　追いかけてきて欲しがったりする。まあ、彼女からすれば　他の子は、足が遅いし…というのは、あるけど。男の子達（もう１人増えて　合計３人）は、一応、遊びに入ったものの　だれも　追いかけてこないので「俺も入れて、俺も入れて。」と　入れた事になっているのに　まだ何回も言う。仕方がないので　私が　鬼になると　他の子を　タッチしてあげた。Ｔ君をタッチしようとしたら　彼は、すばやく逃げて行った。追いかけたが　彼は、とても早かった。ビックリ！私は、結構、足に自信がある。かかとの無い靴を履いているとはいえ　１年生の子を　掴まえれないなんて…。ちょっとしつこく追いかけて（意地になっていました）タッチしてやった。すると　向こうも　私を　追いかけてきた。暫く逃げていて　２人の追いかけっこだけになっているので「Ｔ君、他の子を　追いかけなよ。ほら、向こうにいるし。」彼は、私に捕まったので　これまた意地になって　私を追いかけてくるのだ。こんな、２人で　鬼ごっこしていても　しょうがないでしょーー！！と少々怒れてきた。私が捕まってしまえば、それでその追いかけっこは、止まるのだが　私も　大人気無く　捕まりたくは、なかった。「Ｔ君、おばちゃんばかり　追いかけていたら　ダメだよ。他の子を　掴まえないと！」と言っても聞かない。そうすると　Ｙ１ちゃんが「誰が鬼なの～？」と言ってやってきた。私が「Ｔ君。」と言うと　Ｙ１ちゃんは「Ｔ君、私にタッチして。」と　Ｔ君に　言っていった。Ｔ君は、タッチしなかったが　Ｙ１ちゃんは、近づいていって　無理やりタッチしてもらっていた。ほっ。これで　もうＴ君に　追いかけられない。丁度　走り回っていて　レート君が　泣き出してしまったので　レート君のそばに行って　しゃがんでいるとＹ１ちゃんが　ダダダーっと走ってきて　「タアアーチッ！」と言って　私にタッチしてきたのでプチン！っと　切れた。「なにやっているのー！鬼ごっこは、子供達でしなさい！おばちゃんは、元々、レート君の付き添いなの。あんた達と遊ぶ為に来ている訳じゃないの！レート君が　泣いているから　相手しているのに　なにまだタッチしてくるの？分からんの？もう　私は、やらんで！分かったああー！」私にばかり　相手して欲しがっている子達に　怒れたので　私は、行き成り　そう怒鳴り散らした。ほかのお母さん達もいて　私が行き成り　怒鳴ったから　ビックリしてるかも。「あの人、さっきまで　子供と楽しそうに　追いかけっこしていたのに　どうしたんでしょうねー。」なんて言われていても　仕方ない感じ。中途半端に　交じった私がいけないのかしら。私は、一緒に遊ぶのは、本当は、好きだけど　私ばかりに　何か求めてくるのが嫌。「あれしてー。」「これしてー。」とか。私は、あくまで補助だから。メインでは、遊びませんよー！　

  2006年05月25日

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• 忘れ物▲（連絡帳）

  今日の朝、チョコちゃんの机の上を整理していると（いつも　くしゃくしゃにして　そのまま）連絡帳の入った、連絡袋が　置いてあった。ぎょええええーー！また、忘れ物だあー！連絡袋には、宿題のプリントも入れてあるので　宿題も忘れた事になる。チョコちゃんは、忘れ物が多い。最初に教科書忘れて（これは、完全に私の所為）、ふでばこ忘れて、消しゴム忘れて…。忘れ物すると　先生が連絡帳に「××わすれました。」と書くので　チョコちゃんの連絡帳は、宿題のメモ（毎日、自分で宿題を書いてくる）の合間に「××わすれました。」と書いてある。とほほ…。いつも　私と明日の用意をしているが　一応終わって「もう全部入れたの？」と訊くと　チョコちゃんは「うん。」と言うけど下敷き出ている…　連絡帳出ている…　「チョコちゃん、これ何かな？」と訊くと「あ！しまった！」と言って　慌ててそれを入れている。入れるのチェックしていても　入れ忘れるんだよね～。今日は、レート君を連れて　友達の家に行った。その時に　「まあ、私の所為でもあるんだけどね～。」と言いながら　忘れ物の話しをすると友達は「そうだよ。ランチュウの所為だよ。一年生の忘れ物は、お母さんの所為。全部チェックしてあげないと。」あら、行き成り、全て私の所為と言われてしまった。「ええ～、やっぱり　一緒にやっているだけじゃないくて　入れた物を　改めて私が　見ないといけないのかな～？」チョコちゃんは、入れたつもりでも　入れていないから。「そうだよ。私は、夜、フキン入れる時に　全部チェックし直しているよ。」はあ…。まだ一年生とは、そんなものなのだ。まして、子供が　どちらかというと『ぼけ～』っとしているなら　尚更。そうか、そんなものか…　成る程。今日は、火曜日。チョコちゃんは、３時過ぎに帰ってくる。「ただいま～。」と言って帰ってきたチョコちゃんを　玄関で迎える。チョコちゃんは、玄関で　バタンと倒れた。チョコちゃんが「今日、連絡袋　忘れちゃった。」と言ってきたので　抱きかかえて「そうだね。机の上にあったよ。ママも気がついてあげられなくて　ごめんね。」と言うとチョコちゃんは、「ママ、怒ると思ったあああー。」と　か細く言った。んんん…　別に　そう言おうと思って　言った訳では無いけど　普通にその言葉が出てきた。友達に言われて「忘れ物は、ママの所為」というのが　頭に入っていたからだろう。チョコちゃんの言葉を聞いて　怒られると思って　気にしていたんだろうなあ～とも思えた。「忘れ物したチョコちゃんも悪いけど　それに気づかなかったママも悪かったね。これから　ママももっと注意するから　チョコちゃんも注意して　忘れ物しないようにしようね。」と言うとんチョコちゃんは、「うん♪」と　元気に言ってくれた。「チョコちゃん、先生に怒られたでしょー？」と訊くと「うん。『信じられないねー』って　みんなで言うの。」？？　みんなで言うの？…　みんなが言ったの？確認してみると　先生が　みんなに「（連絡袋忘れるなんて）信じられないね～。」と言ったらしい。なんですとおおおおーー！！なんか、嫌なのーー！そう言って　みんなにも　注意するように促すやり方もあるのだろうけど　私としては、そんなやり方は、嫌だなあー。「それ聞いて、チョコちゃんは、どう思った？」と訊くと「ガックリした。」と言う。先生の事を　悪くいう事は、出来ないので「んん…、ママは、先生のやり方　ちょっと違う思うな。『これからは、気をつけましょうね』って言って欲しかったな～。」と言っておいた。チョコちゃんの説明なので　ハッキリした状況は、分からないけどね。

  2006年05月23日

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• 歯医者に行く★学校の歯の検査で　虫歯発見！

  チョコちゃんが　入学してから　いろいろな検査があった。身体検査、尿検査、検便、目の検査、歯の検査…。歯の検査の結果の紙を貰ってきた。・虫歯、あり。・歯石がある。上記に　丸がうってあった。あああー！虫歯があったんだー！磨き方見ていても　なんとなく心配な気は、したけど…。ある意味、やっぱり。歯石がある事が　注意されているんだから　よほど磨き方が悪いのかな～。視力が　どうなのか気になる。けど、その結果の紙は、貰ってこない。…　？心配ないから　貰ってこないって事かな？でも、良くても悪くても視力が　どれくらいか　知りたいな～。その歯の検査結果の紙は、歯医者で　治療してきた証明の印を貰って　学校に提出する事になっている。（別に期限とかは、ない。出さなくても　問題ないのだろうけど。）「虫歯は、少しでも早く治療に行った方がいい！（その方が　治療も楽！）」と常日頃思っているので早速、チョコちゃんを連れて　歯医者に行く事にした。チョコちゃんに「歯医者に行こう。」と言うと　チョコちゃんは「ええー！」と言った。え？驚くんだ。チョコちゃんは、今まで（保育園時代に）２回、歯医者にいた事がある。ちょっとした治療なので　そんなに痛くないし　「歯医者＝痛い事される」という考えを　持たせたくなくて「歯医者って　変わった事して　おもしろいよね～♪」なんて感じで言ってきたんだけど…。「どうして、どうして？前は、歯医者行くの　全然平気だったでしょ？」と訊くと「だって、１回目行った時は、平気だったけど　２回目、行った時　少し痛かったもん！」　んん？そお？そんな痛い治療してないと思うけど。何処かで　とうとう「歯医者＝痛い事される」の刷り込みを　されたのでは？歯医者に行くと　すぐに順番が回ってきて　チョコちゃんの番になった。私も一緒に　診察台の所に　付いて行く。（もちろん、レート君も。）チョコちゃんは、診察台の上に寝転ぶと　先生に「もう少し　上に来て。」と言われ　ずり上げられていた。お腹の上に置いたチョコちゃんの手が　胸まで上がって来て　首の所まで来て　口の直ぐ下まで来て首に巻いたエプロンが　口の所でクシャクシャになっている。先生に「手は、下に置いておいて。」と言われ　チョコちゃんは、手をお腹に戻すが　直ぐにどんどん上がって　口元に持っていく。「手は、下に置いておいてね。」下にしても　また直ぐに　口元に…。「チョコちゃん、手を口の所に持っていったら　ダメだよ。ほら、下。ママが　手を　持っていてあげるから。」チョコちゃん、モジモジ動いて　下に下がっていく。「チョコちゃん、まだ　何にもしていないよ。痛くないよ。全然痛くないから。見ているだけ！」先生が「目をつむっていると　怖いから　目を開けなさい。目を開けた方が　怖くないから。」「まぶしいいい～！まぶしいもおおーん！」ライトが　目に当たるのだ。先生「いや、それは、君が　下に下がって行くから目に当たるんであって　じっとしていれば、当たらないから。」「チョコちゃん、じーっとして。大丈夫。痛くないって。目を開けて～。ママは、ここにいるよ～。ほらほら、見て見て。」ダメ！頑なに　目を閉じていた。一応、手は、私が下で持ってあげた。「あが、あが、あがががああああー！」　いや、そんな　痛いことしてないって！明らかに　「痛い」と思い込んでいる。チョコちゃんの虫歯を見せてもらったら　奥歯の前の方で　見てもよく分からないくらいの大きさらしい。成る程、だから　家で私が確認しても　分からなかったはずだ。先生に「検査で　『歯石がある』って書かれているんですが。」と言うと先生は、「何処の小学校？△△小学校？あそこは、細かいんだよね～。」と言い「どれ見てみましょう。」と言って　歯をカリカリすると「これくらいは、普通ですよ～。」と言ってくれた。「あの小学校には、前から　給食の後に歯を磨くように勧めているんですが　まったく受け付けてもらえないんですよねー。昼食べてから　歯も磨かずに『歯石がある』とか言ってもね～。」と先生は言っていた。へ～。ちゃんと　そんな事を　学校の方に勧めてくれているんだー。「保育園とかでは、しているから　てっきり小学校でもしていると思っていたんですよ。していないっと知ったので　ここ数年勧めているんですけど。」歯磨きするようになったら　また、時間の設定が難しくなるから　やらないのかな？まあ、今まで　保育園で　しっかりしてきたのに　学校行ったら　しなくていいというのも　不思議といえば、不思議かも。外で遊んだ後、部屋に戻る（放課　外で遊んで教室に戻る）前に　手を洗うというのも　もう、いちいち　してないだろうね。終わってから　チョコちゃんに「別に痛くなかったでしょー。どうして　痛そうにするの！」と言うと「だって　痛いような気がしたんだもん。」と言っていた。思い込みです！生え変わりの新しい歯も増えてきたし　これからは、虫歯作らないように　より丁寧に　歯磨きしないとね。

  2006年05月22日

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  初めての週末宿題●

  金曜日に　チョコちゃんは、週末宿題の紙を　貰ってきた。週末宿題は、読書とお手伝い２つ、金土日曜日のどれかの日記の３つ。木曜日に　学校から本を　１冊借りてくることになっているが　木曜日に借りて来なかった。「おかしいなあ～？」と思っていると　今週は、家にある本の感想を書くらしい。「家に　本がない子は、どうするんだろう？そんな子、いないか。」と私が　言うと「本ない人は、先生に手を挙げて言うんだって。」と　チョコちゃんは、教えてくれた。読書感想文と　日記は、やはり２，３行だった。見本の紙があった。「前に　おタンチンがいたらしいよ。先生の話を　よく聞いていなかったからなんだけどなんと、この見本とそのまま同じ事を　書いた子がいるんだってー。キャハッハッハー！」とチョコちゃんは、先生に教えれてた事を　教えてくれた。「それじゃあ、読書感想文とか日記じゃなくて　字の練習だね。」見本を見て、読書感想文が　２行というのが　結構、難しいように思えた。そんなにたくさん書けないのではなくて　そんなに短く書くのが　難しいように思えた。２行って　結構直ぐ埋まっちゃうような。チョコちゃんは、まだ　字も大きいし。なにか手伝いをしないといけないので　昨日の夜は、ギョーザにして　一緒に作った。チョコちゃんのギョーザは、皮をパタンと閉じるだけ。「チョコちゃん、閉じていないのもあるよ。これは、まずいんじゃあ…？まあ、いいか。」チョコちゃんは、自分作ったギョーザを喜んで食べて（見れば、チョコちゃんの作った物と　すぐ分かる）　みんなに「チョコの作ったのも　食べてね。」と勧めていた。今日の朝、チョコちゃんは、宿題を済ませた。本は、私の聞いていた物と違っていた。急に変えたらしい。　　　　　■チョコちゃんの週末宿題のプリント【どくしょ】ショコラちゃんのレストラんあるひ　しょこらちゃんが　りょうりをつくりました。つくりすぎたから　れれとらんをつくりました。あっとゆまに　だいはんじ（ょう）ちょこもたべたいです。【おてつだい】・ぎょうざを　つくりました。・おさらを　もっていきました。【にっき】ぐらぐらなはを　てで　ぐらぐらしていたはが　とれました。びっくりしました。びくりっくりしたです。もうパッと見て　読書感想文の所を見てビックリ！でも、一度書いてから　消して書いてある。チョコちゃんは、字を消すのが　まだ下手。あまりうまく消えていない上に　小さな字が　ありの行進の様に　書いてある。小さな字で　ビッチリ書いてある。こんな小さな字で　書けたんだ。私は、書いてある物を　読んでみた。フムフム…。何とか分かったが　こ…これは、先生には、ちょっと読めないだろう。ちょっと　キツイよ！「だいはんじょう」の「じょう」の変は、殆ど読めない。私は、流れで　そう読んだ。でも、まあ、しょうがないのか。あとは、まあ　うまく書いてあるような。日記の「びっくりっくり」は、わざとか？先生も　みんなの読むの　結構大変だろうなあ～…。

  2006年05月21日

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  チョコちゃんが　歯を抜いた★（３本目）

  チョコちゃんは、少し前から　前の歯が　少し痛いと言っていた。確認すると　少しだけ動く。　クラクラ…。「おお！チョコちゃん、この歯、抜けるよ。また　新しい歯が　生えてくるね～。」その時は、まだ　ほんの少し　動くだけだった。また、下の前歯だ。今まで２本抜けているが　２本とも下の前歯。生え変わりが　前の下ばかりに　集中。他の子は、バラバラに　生え変わっていると思うんだけど…　不思議？　今日、夕飯を食べていると　チョコちゃんが「前歯が痛いよ～。」と言う。「気にしないようしてに　食べなさい。」チョコちゃんは、口に　指を入れている。「こらこら、ちゃんと食べなさい！」「だって　気になるもん。」チョコちゃんのご飯食べるのが　止まっている。ムカムカムカ…。この子は、何かと言って　すぐに食べるのが止まってしまうんだよね。特に　話に夢中になって　止まる事が多い。それで　最近よく怒っている。「そんなに気になるなら　ママが　取ってやろうか？」と（冗談で）言うと　もちろん、チョコちゃんは「そんなの　嫌だ、嫌だ！」と言った。口に指入れて　食べていかないので　そろそろ、雷が…　という時にチョコちゃんが　大きな声で「あああああーーー！」と言った。そこにいた　みんなビックリ！？？見てもよく分からなかったが　どうやら　チョコちゃんは、動く歯をかまっていて　抜いてしまったようだ。チョコちゃんは、ダダダッと走ってうがいしに行った。「ママ～。抜けちゃった～。」「そうみたいだね～。」「チョコちゃん、もう　ご飯食べないよね。」と訊くと「うん…。」と言った。まあ、いいよ。歯が抜けたのに　そのまま食べる気には、ならないでしょう。見せてもらうと　相変わらず　本当に小さな歯だ。　　　 　　■３本目の抜けた歯　　　 　　■マッチと比較義母さんに　見せてあげると「まあ、小さい！」とビックリしていた。自分でかまっていて　抜いてしまうとは…　まあ、早く抜けてよかったね。

  2006年05月19日

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  １人で児童館へ★

  昨日から　チョコちゃんは、児童館に行きたがっていた。前に　児童館で「一年生歓迎会」がありその時に　児童館がとても気に入って「また、（児童館に）行きたいよ～♪」と喜んで言っていた。学校から帰って来ると「今日は、児童館に行くよ～♪」と言っている。本当に行くんだー。「じゃあ、宿題を済ませてからね。」「ありさん、あちこち　あいうえお…　ありさん、あちこち　あいうえお…　。今日は、２回で止めておこ。」そうだね。何回も読んでいたら　時間掛かるしね。本当なら　レート君を連れて　私も一緒に行こうかと思っていたが　レート君は、珍しく昼寝してしまった。「チョコちゃん、ママ付いていけないよ。それでもいいの？」と訊くとチョコちゃんは、あたり前のように「うん、いいよ。」と言った。…そうかあ～。そうだよねー。小学生の子が　１人で　児童館に行くのは、あたり前だよねー。でも、つい１，２ヶ月前まで　チョコちゃんの行く所には、いつも私が　付いて行っていたのに。チョコちゃんは、学校にも行くようになって　案外当たり前に思いつつあるのかもしれないけど私の方が　まだ、ピンときていないんだよね。チョコちゃんが　「大丈夫！」と言うので　ぐっすり寝ているレート君を家に置いて　児童館まで車で送ってあげた。　車から降りる時に　電話番号が言えるか確認。児童館来る時には、ハンカチ、はながみをわすれず、後　電話番号が言えないといけない。前回（歓迎会の時に）、チョコちゃんは、まだ言えなかった（教えてなかった）ので　その後に　教え込んだ。チョコちゃんは、跳び跳ねるようにして児童館の中に入っていった。児童館、終わりの５時に　レート君を連れて　チョコちゃんを迎えに行った。５時丁度だったので　チョコちゃんは、玄関の所にいて　私が来ると　やはり飛び跳ねるようにしてやって来た。玄関にいた先生が「チョコちゃん、バイバイ～。また来てね～。」と言って　手を振ってくれた。「どうだった？楽しかった？」と訊くと「うん♪楽しかったよ～。」とチョコちゃんは、嬉しそうに言った。「お財布作ったの。ママ使ってくれる？」　折り紙で　財布を作ったようだ。「ああー。こんな財布、ママも　昔作ったことあるような。そうだね、使う時があったら　使うね。」「使ってくれるんだよね～。」「ん？使う時があったらね。」「何して遊んだの？他の子と遊んだりした？」と訊くと「あのねー、先生と話ししてた。」あと、絵描いたり　色塗りもしたようだ。　　　　　■折り紙のさいふ、お絵描き　　　　　■ぬりえ「そういえば、児童館って　漫画も置いてあるんだよね～。」と言うと「そうだよ。チョコも読んだよ。『ちゃお』読んだの。」　「へ～。『ちゃお』が置いてあるんだー。」「楽しかった～♪また、来たいよ～。」楽しい時間が　過ごせたようで。

  2006年05月16日

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• 「分団に　２年生がいるよ」

  チョコちゃんが　嬉しそうに「あのね～」と言って　秘密を打ち明けるように話し出した。「チョコの朝　お姉さんたちと一緒に行くのに　チョコのところは、２年生がいたんだよ～。」「…　そうなんだ。」「すごいでしょ♪」「…？？何がすごいのかな？だって　分団には、１年生から６年生まで　みんないるよ。２年も３年も４年も５年もみんないるよね。」チョコちゃんは、ビックリした顔をした後に　ショボンと顔を下に向けた。？？「え？どうしたの？チョコちゃん　２年生とか３年生は、いないと思っていたの？」「うん。１年生と６年生だけだと思ってた。」「…　でも、向かいの○ちゃんは、４年生だし　△ちゃんは、５年生だから　それだけでも　チョコちゃんの分団に　４年生と５年生が　いる事になるでしょ？」「うう…ん…。でも、１年と６年だけだと思っていた。」へ～、そうなんだー。他の学年がいるのが　あたり前と知って　チョコちゃんは、ガックリしていました。せっかく　大発見したと思っていたのにねー。

  2006年05月15日

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  勉強の宿題始める●

  先週、チョコちゃんは、「しゅくだいについて」のプリントを貰ってきた。１５日から　本格的宿題が始まるらしい。●平日、月、火、水、木曜日　国語の教科書の音読。２回以上読んで家の人に聞いてもらう事。　その他、プリント、ドリル、読書などが　その日によってあるらしい。●金曜日　国語の教科書の音読。２回以上読んで家の人に聞いてもらう事。　毎週、木曜日に本を一冊持ちかえり　読書感想文を書く。　お手伝い　家族に役立つ事を２つする。　日記　金、土、日曜日にした事、見た事、思った事などを書く。むむむ…。平日は、いいとして　金曜日の宿題は、結構ハード。読書感想文と日記という　考えて書かなければいけないものが２つもあるなんて。まあ、２，３行なのだろうけど　この年で　感想文とか日記を書くのって　２，３行でも　かなり時間が掛かるように思う。キチンとやる曜日、時間を決めてやっていけば、大したことないかもしれないけど　「休みの日だあ～♪」などと浮かれていると　やる時間が　無くなってしまうだろう。　…大丈夫かな…　出来るかな～…というより　やらせれるかなあ～…　当分は、私の責任だよね。今日、初めての勉強宿題。チョコちゃんは、２階に上がると　早速、宿題をやりだした。ん？明日の用意が　先では？いや、でも　教科書使うから　やはり、宿題やってから　明日の用意か！初めは、教科書の音読。４ページだ。チョコちゃんは、張り切って読む。「ありさん、あちこち　あいうえお。いしころ、いろいろ　あいうえお。うしさん、うとうと　あいうえお。えきの　えんとつ　あいうえお。おひさま　おてんき　あいうえお。あ、い、う、え、お。あり、いぬ…」　　　　　　　　　■上の４ページを読むのが　宿題「ありさん、あちこち　あいうえお。…」「チョコちゃん、２回以上ってなっているから　２回読めばいいんだけど　何回読む？」「チョコねー。１０回読む。」「ゲッ！いや、そんなに読まなくてもいいよ。３，４回でいいんじゃないかな？」「いや、チョコは、１０回読むの。ありさん、あちこち　あいうえお。…」「ありさん、あちこち　あいうえお。…」「ありさん、あちこち　あいうえお。…」「ねー、まだ読むのー。もういいって。」「ありさん、あちこち　あいうえお。…」「あー、疲れた。今何回？」　「今、６回。もういいって。」横で聞いているのも　疲れてきた。「分かった。じゃあ、後１回で　止めるね。ありさん、あちこち　あいうえお。…」は～。初めての宿題に　張り切っているのかな～？そして　貰ってきたプリントを　やりだした。『あいうえお』を書くプリントだった。チョコちゃんは、『お』の行の『こ□り』の所に　『ことり』と書いてあった。「チョコちゃん、これ　『あいうえお』を書くんだよ。『り』書いていたら　おかしいでしょ。」「あっ！そうか。じゃあ、『こおり』だ！」でも、私も最初　『□め』と書かれた所を見て　『まめ』かなって思ったけど。（それは、『あ』行の所だから『あめ』だった。）　　　　　■返却された宿題プリント

  2006年05月15日

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  母の日のプレゼント★

  朝、寝ていると　チョコちゃんが１人で起き出した。部屋を出て行く時に　目があった。トイレのようだ。しかし…暫くしても　帰って来ない。時間は、７時少し前。夜更かししていた旦那さんは、寝ているので　彼の所にいるわけでは、ない。朝早くから起きて　ＤＳしているなあ～っと思いながら　一応覗きにいくとなんと！机の上で　なにか描いていた。あっあれはああー！昨日、１日早く　ばあちゃんに「母の日」のプレゼントを持って行くと　チョコちゃんは、「どうしよう。チョコ、まだ　プレせんと作っていないよ～。」と言っていた。「まだ、明日があるでしょ。明日作ればいいんだよ。」と私が言うと「じゃあ、明日　ママより早く起きて　作るね。」などと言うので「そんな早起きして作らなくてもいいよ。明日中に　作ればいいんだから。」と言っておいたが本当に　早起きして　作っているよ！今回、チョコちゃんは、ママにお手伝い券と漫画を描いてくれることになっていた。私は、描いている所を見ては、いけないので　布団の所に戻ったが　すぐに　レート君が起きてしまったので　起きていって　テレビを観させるとチョコちゃんが「チョコも　それ（ボウケンジャー）観た～い。」と言って　観に来た。その後、ご飯食べた後、チョコちゃんは、お友達と遊びに行って　午後は、家族でお買い物に行ったので　夕方に　ママのプレゼント作りの続きをした。そして　みごとプレゼントが出来上がった。　　　　　■りょうり券、かいもの券、かたたき券　りょうり券を使うと　一緒に料理が出来、かいもの券を使うと　一緒に買い物に行ける。　　　　　■チョコちゃんの描いた漫画「ごーごーたまごっち」　　　 　『ごーごーたまごっちのははのひ』　「ねーねー　おねえちゃんはなにをつくるの？はたしは　きっぷ」　「はたしは　よ・う・ふ・く」　　　 　「ふーん」　「あっままめめちが　きた」　　　 　「あっあのねこれ」　「あッあのねこれ」　　　　「もう」　下が散らかっているので　怒るママめめっち　「こっこれー」　「こっこれー」　　　 　ママめめっち　プレゼントを受取り　「あッあら　おこってたままがわるかったわね」　「あー」　「あー」　　　 　　■裏表紙　ごっち大王とスーパーうんち君すごい、すごい♪見事な大作が　もらえた。単に　ママの顔を描くのではなくて　漫画描いてくれるのが　すごいなあ～。「ありがとうね～。大事に取っておくよ。ママの宝物が　また増えたね。」それにしても　小学校って　母の日の為の催しをしないのね。旦那さんは、「今は、お母さんがいない子もいるから　そういう事は、しないんじゃないの。」と言う。そうなのかなあ～？それでもおかしくないけど　でも、保育園で　あれだけ普通に「母の日」「父の日」をやっていて小学校になったら　急にそんな気を遣う？年齢が上がってきて　気にするから？小学校は、勉強する所だから　そんな事は、しないだけ？どうなんだろうねー。

  2006年05月14日

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