金魚の散歩♪

[チョコちゃん] カテゴリの記事

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• 絵本を読んで　再び大泣き●「おまえうまそうだな」

  今日は、近場の図書室に　１冊借りていた本を返しに行った。いつも名古屋図書館で　借りているので　２つの所で借りるのは、返しにいくのも面倒だから今回、借りるつもりは、無かったがチョコちゃんが　先日、図書館から借りてきた「かいけつゾロリとなぞのまほう少女」は珍しく、続き物だったらしく　チョコちゃんが「次の見たいよ～！『まほうのへや』が　読みたいよ～！」と言っていたのでまあ、今回は、それを借りてあげる事にした。ついでに　他のも３冊ほど。その中に「おまえうまそうだな。」という本があった。以前読んで　とてもおもしろかった「帰ってきた　おとうさんはウルトラマン」と同じ人が書いている。恐竜の話で　赤ちゃん恐竜が出てくるので　チョコちゃんも気にいるでしょう。隣にいたレート君も　気に入っていた。それと一緒に　今、ウルトラマン大好きなレート君の為に「帰ってきた　おとうさんはウルトラマン」も借りた。保育園が終わり　お友達の家から帰ってから来たチョコちゃんに　「かいけるゾロリとまほうのへや」の事を教えてあげると　とても喜んでくれて　早速、読みだした。夕ご飯が終わってから　「実は、お勧めの本があるんだよ。」と教えてあげるとチョコちゃんは、「読みたい♪読みたい♪」と　読みたがったので「おまえうまそうだな」も、早速、読んであげた。読んでいて　予想通り、とてもおもしろい。ちょっとお間抜けで　笑える感じ。生まれたばかりで　一人ぼっちで寂しがっているアンキロサウルスお赤ちゃんの事を「うまそうだな」と言ってティラノサウルスが襲いかかる。そんなティラノサウルスに「おとうさーん！」と言って　抱き付いていくアンキロサウルスの赤ちゃん。ビックリしたティラノサウルスは、思わず　「なんでおれさまが　お、おとうさんだって　わかったんだ？」「だって　ぼくのなまえ、よんだでしょ。…『おまえ　ウマソウだな』って。ぼくのなまえウマソウなんでしょ。」私とチョコちゃんは、大笑い。ゲラゲラゲラ♪♪アンキロサウルスの赤ちゃんが　とても可愛い感じ。ティラノサウルスのおとうさんの事を　とっても大好きという感じが出ている。「うわー、すごい！ぼくも　はやくおとうさんみたいになりたいなぁ…」　これが決まり文句。ティラノサウルスも　草食獣のアンキロサウルスに合わせ　とても可愛がっている。ほのぼの、ほのぼの　ニコニコニコニコ…ところが　途中で　内容が一変する事に…　ええええええー！！これは、まずいと思っていたら　すでに「うっうっうううう…」　チョコちゃんは、泣いていた。「うおんうおん」泣くチョコちゃんを　膝に抱えて　本を読んでいると私まで　泣けてきた。「うわああーん、うわあああーーん」チョコちゃん　大泣き。私も　泣いた。あらしのよるにシリーズふぶきのした以来の　２人の大泣きだった。でもよく考えたら　この２つは、よく似ている。肉食のおおかみと草食のやぎ。肉食のティラノサウルスと草食のアンキロサウルス。２人は、意外な展開で　仲良くなって　お互いが大好きになる。でも、結末は、違うけど。私は、このほのぼのと優しく暖かい　そして、最期は、泣けるこの本が　結構気に入った。チョコちゃんは、やはり泣けるので　この本は、「もう読めない。」と言っていた。次の日に　わざと「読んであげようか？」と言うと「ダメダメ。」と言われた。２日後、私が１人で　その本を読んでいると（気に入っているので）　それを見たチョコちゃんが「ああー！ママ　１人でよんで　ずるいいいー！チョコも読む。」と言って来た。「ええ？でも、チョコちゃん　泣けちゃうから　嫌なんじゃないの？」「いいの！」泣けちゃうから　泣くのが嫌で読みたくないけど　でも、チョコちゃんも　本当は、この本が気に入っている。むかしむかし　おおむかし。あるはれたひのこと。やまが…でも前回、泣きだした場面でも　チョコちゃんは、泣かなかった。私も結構大丈夫。大丈夫、大丈夫…　　　２人共、大丈夫。そして　最期のページ。　　おおおおおーん大丈夫でありながら　少し我慢していた２人は、最期のページで　泣いてしまいました。

  2006年03月02日

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• 絵本のおばけを怖がる

  そろそろ寝る時間になった時に　チョコちゃんが「この本読んで。」と　本を持ってきた。先日、図書館で借りた「おばけのはなし２」だ。「じゃあ、これ読んで　寝ようね。」以前に　この「おばけのはなし」の１，３を借りているがチョコちゃんが「あまり怖くないね。」と言う通り　あまり手ごたえのない内容だった。今回は〔ばけものやしき〕　…犬が　血をはいてしんでいました。〔かっぱの生き針〕　…生き針をとりあげられ　かわりに、死に針をさされ…　　二度と　うきあがってこなかった…〔きつねのあまさん〕　…二十ぴきのきつねは、みんなくいころされ…〔ばあさんねこ〕　…まっ赤にひろがった血の上に　赤いねこが倒れていました。　…ばあさんのほねが、ころがって…なんか、みんな死ぬんですけど。死ぬ結末ばかり続くのも　あまり言い気分では、ないなあ。〔足が目だらけ〕なんて　赤ん坊の足に目がいっぱいあったのを見て驚いた男が走って逃げて　お寺の掃除をしていた男に　その話をすると「こんなんだったかね。」と目だらけの足を見せる。これって　のっぺらぼうの話と　まったく一緒なのでは？取り合えず、読み終わって寝る事になった。２人で布団に入っていると　（レート君は、もう寝てしまっていた。）チョコちゃんが「さっきの　下駄のおばけを思いだして　怖いよ～。」と言い出した。〔目玉三つに　はが二つ〕に出てきた　おばけだ。開きのページに　ギョロッとした目玉の付いた色とりどりの下駄のおばけが　描いてあった。それを思い出して　怖いらしい。「ママが一緒にいるから　怖くないよ。」「でも、怖いよ～。」「んんん…　。ゲッゲッゲゲゲのゲー♪よるーは、墓場で運動会♪楽しいな～、楽しいな～♪」と歌うと少し笑ったチョコちゃんも「なんか、鬼太郎が　怖く思えてきた。」「え？そんな事ないよ。鬼太郎は、人間の見方で　友達だよ。」私は、下駄という所から　連想して「勝～ってうれしい　はなしちもんめ～♪負け～て　悔しいはなしちもんめ♪」と歌うと「下駄を思い出してきた。怖いよー。怖いよー。」と　チョコちゃんが言う。そうか、そうか。下駄連想する様な歌を歌ったら　ダメだった。「ほら、くっ付いているから　怖くないの！」それでも　暫く「怖い、怖い。」と言っていた。こんな事始めて。これも成長の　１つか？チョコちゃんにとって　怖い物が出てくる。怖い物の記憶が残る。ん？でも　小さい子でも　そういう事は、あるか。

  2006年03月01日

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• 体操教室　１回目★すばらしい先生

  チョコちゃんは、縄跳びなどを使って体を動かす　年長対象の幼児体操教室に　３月中、週１で　計４回通う事になった。今日は、その１回目。少し遅れて着いたが　チョコちゃんは、みんなの輪の中に入って　ハキハキ指導する先生の指示に　他の子と同じ様に　従っていた。「はい、足上げてー。１，２，３… 　９，１０。はい、終わりー。１０まで出来た人、手をあげて。次、立って右回りに走ります。はい。」行き成り、「はい！」「はい！」と次々、指示される。「１＋１＝？」と先生が言うと　子供達が「２ぃぃー！」と答える。「はい、１，２，３…　」バタバタバタ☆子ども達は、誰かと適当に２人組になる。２人組になって　体操をする。「はい、左回りに回りまあーす。」バタバタバタ☆みんな、行き成り立って　グルグル回りだす。「１＋１＝？　１，２，３…　」バタバタバタ☆みんな、また、ペアーを捜す。組が出来たら　座る。先生の短い指示に　子供達が　次々やる事を変えていく。すごい。テレビで「運動を教える教室」とか見たことあるけど　それと同じ感じなのかな？「１＋１＝？　１，２，３…　」バタバタバタ☆　一運動終わって「みんな、小学校に入ってないのに　どうして１＋１知ってるのー？すごいねー。」「じゃあ、次は、少し難しいぞ。１００…　」　え？ひゃく？「１００－９８＝？」　バタバタ…バタ…バタバタバタ☆ぷっぷっぷ！チョコちゃん達は、４人になっている。他にも　４人集まっている子がいる。多分、適当だろう。ちょっと、「１００－９８＝？」は、難しすぎるのでは？せめて「１０－８＝？」だよね。２人ペアーで　片方が足投げ出して座って　もう１人が　その足の上をピョンピョン跳ぶ。チョコちゃんとペアーになった　黒ズボンの子は、跳び方が上手かった。見てすぐに分かった。先生と同じく　足を揃えて　１回ずつで右左とピョンピョン跳ぶ。結構、他の子は、余分にピョンピョン跳んだり　向きをわざわざ変えて跳んだりしている。「はい、集合。１，２，３…」バタバタバタ☆ みんな必死に集まる。「跳ぶ時、足が　グーとチョキになっている人がいたぞ。この跳び方は？　ピョンピョン。「グー」と答える子供達。足が　閉じているのと開いているのを　「グー」と「チョキ」と言っている。「こんな跳び方は、おかしいなあ？」　先生は、足を開いて　大げさにおかしい跳び方をして見せる。アハハハハハ…　それを見て笑う子供達。「はい、もう一度。今度は、かっこよく跳ぶぞ。はい、始め！」ピョンピョンピョン…　　　うううん…、全体的に　跳び方が変わっている。すごい！（ちなみに　チョコちゃんは、足は、揃えているが　向きを　いちいち変えて跳んでいた。）みんな、先生の指示で　縄跳びを親の所に　取りに行った。これも　みんな　取りに行くのも戻るのも　急ぎ足。ダダダダダ…。まず、みんな一斉に　縄跳びを飛び出した。「はい、さすが年長さん。みんな上手ですねー。ここで　２組に分けまーす。」手前側が「かえるさんチーム」で　チョコちゃんは、かえるさんチームになっていた。「じゃあ、かえるさんチームに　跳んでもらいます。みんな、かえるさんの飛び方をよく見てて下さいねー。手の動かし方とか　跳び方とかねー。」後で　チョコちゃんに訊くと　もう１つは、おたまじゃくしチームだった。チーム分けは、最初に跳んでいる時に　先生が振り分けしていったらしい。「『チョコちゃん、かえる』って言っていたもん。」成る程、名札見てね。みんな、跳び方が　慌しかった。見ていると疲れる感じ。昔のチョコちゃんの様に　ただ闇雲に　縄跳び回してピョンピョンしている子もいた。（この跳び方だと　長く跳べない。）手を横に広げて跳んでいる子もいた。そんな中、すごく上手く跳んでいる子がいた。チョコちゃんと足跳びを一緒にした　黒ズボンだった。ひゃああ～、全然、他の子とレベルが違う。落ち着いていて　早い！「おたまじゃくしチーム」も跳んだ。成る程、名前通り「おたまじゃくし」だった。つまり、上手く跳べない子達だ。驚いた事に　みんな　男の子だ。男の子の方が　縄跳び遊びとかしないからかな？おたまじゃくしチームは、１０人いた。（かえるチームは、２３人だった。）この後、先生は、あや跳びを教えてくれた。「お腹の前で　ペケを作ってくださいね。」チョコちゃんは、なんとかペケを作って　１回跳ぶ事が出来た。教室が　終わった後に　チョコちゃんがあや跳びしてくれると　上の方から手を交差させて失敗したが　次には、成功して「チョコ、先生の言っていた事思いだしたの。」と言った。指導が上手いと　こうなるのね。黒ズボンは、みんながあや跳びの練習しだしても　なかなか跳ばなかった。完璧主義で　新しい事をやるという事に　慎重になっているのかな？と思っていたらピョピョピョピョン♪　手を交差したまま連続跳びをし出した。ぶぶっぶー！　楽勝だったのね…。ここで、チョコちゃんが　明らかに他の子と違う事をするという事が　分かった。縄跳びしだした時、彼女は、チョコチョコ　場所移動するのだ。私の方にやって来て飛んで　少しすると　一番前の所に行って　また、私の所に来て　また、前に割り込んでいく。それも、場所が　広く空いていない所でも　平気で入っていくので　隣の子からしたら邪魔なんだけど。あんなに　場所移動する子いないし。やっている最中でも　よくこちらを向いて　手を振ったり　笑みを送ってくれていた。こらこら、集中！やはり、彼女には、集中力が　かけるなあ～。この後、手まりも指導してくれた。そして「今度来た時に　『こんな事出来るようになった』と　先生に見せてくださいね～。」と言っていた。それは、家でがんばって練習してくるように　という事だよね。言い方がうまいなあ～。最期の残り時間、線のない　バラバラドッチボールをした。ボール取った人が　誰でもいいから　あてる。当たった人は、壁際で座って待つ。わーわー☆きゃーきゃー♪わーわー☆きゃーきゃー♪チョコちゃんは、２人目に　当たっていた。　あらら…。チョコちゃんも　ショックだったらしく　始め、壁際で大の字になって　倒れていた。２回目は、張りきって　逃げたらしい。とても　有意義な教室だった。やっている事も　先生もおもしろいし。ただで　こんな教室に参加できて　とても良かった～♪また、来週が　楽しみだ。

  2006年03月01日

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• 幼児体操教室に着くまで★

  隣の町で　年長さんだけ対象の体操教室が　３月だけ週１の４回やる知らせがあったので　応募しておいた。チョコちゃんに「そういう教室があるけど。」と話をしたら「ず～っと通うの？」と訊く。チョコちゃんは、ず～っと通うのは、嫌らしい。「４回だけだよ。」と言うと　とても喜んで行きたがった。体操教室だったら　おもしろがるかと思ったけど　やはり「期間限定」がいいんだ。不思議。今日は、遅れない為に　早めのお迎えする事にしていた。３０分に　保育園に着こうかと思っていると　その２０分前から　ソワソワして　どうも落ち着かない。それより、早めにいっても　門も開いていないので　出る時間は、決まっている。ソワソワソワ…　　（そういえば、早めに行って　門の前で待っているという手もあったなあ。）保育園に着くと　年長さんのお母さん達と会う。いつもより　早く来ているのに　いつも会う人達と会うのは、なぜだろう？今日が　雨だから？雨降っていると　早く来るの？車から降りて　いちいち傘さして　迎えに行くのが　面倒臭い！チョコちゃんは、私が来ると　直ぐに出てきた。「チョコちゃん、シューズ持ってる？」「あるよ～。持ってるよ～。」おおー、えらい。室内シューズがいるので　保育園のシューズ持っていくと言っておいたのをキチンと　覚えていてくれたのね。ブンブンブーーーーン！「チョコ、こんなに早いと思ってなかったけど　でも、ママが早く来てくれるって　信じていたよ。」「うん、そうでしょ。早く来たよ。」３人で喜んで　会場に向かった。時間に余裕で　△△体育館に着いた。雨降っているから　また　傘さして歩いていくのが　面倒。何処行ったらいいのか分からないので　外にいた人に　訊いてみた。はがきを見せると「これ、問い合わせが△△体育館で　場所は、＄＄プラザになっていますよ。」…　　「ああああーーーーー！本当だああー！」そうだ、だいたい　事前に場所確認した時、＄＄町を確認したんだった。「チョコちゃん、レート君、車に乗ってええええー！」ブンブンブーーーーン！△△体育館で　場所を訊いてきた。今一つ説明が　下手な人だった。「ここにＵＦＪの銀行があって…。ここですね。」と言って　四角を描いて黒く塗りつぶす。…　「ＵＦＪ」を記したいなら　塗りつぶすんじゃなくて　「ＵＦＪ」って描いてくれれば…。その人が描いてくれたものは、目印が　みんな四角　□。言った事を　覚えていないといけない。まあ、簡単だから　まだいいけど。でも　雨の中の運転で　回りキョロキョロして　時間に焦って…。こんな事で　事故したら最悪。こんな時ほど　注意しないと。ブンブンブーーーーン！着いたあああああー！「チョコちゃん、着いたよ。ごめんね～。時間に遅れちゃったよ～！」と私が謝ると「ううん、いいよ。チョコは、着いたのが嬉しいの。大丈夫だよ。」とチョコちゃんは、言ってくれた。チョコちゃんって　やっぱり優しい～。体操楽しみにしいたんだから　間違えたの事を怒らないにしても「（ママが間違えたから）遅れちゃったじゃないの！」と言っても　おかしくないと思うんだけど。ここは、中に入ると　すぐに場所が分かった。「２回に上がっていくよ！」チョコちゃんとレート君を従えて　私は、２階に上がっていく。もう　前の△△体育館から　いちいち、レート君の手を　ひいたりしていない。私が「ほら、行くよー！」と言って　走って行くと　２人共、それに付いて来る。たったったったった…上がると　机が置いてあって　その上に名簿みたいな紙があった。「○○チョコです。」と言うと　名前の書いてあるガムテープを名札代わりに　胸に貼ってもらえた。入り口で　子どもが走り回っていたので　４時過ぎているけど　まだ始まっていないんだーと思い「チョコちゃん、間に合ったよ。」と言いながら　中に入ると　奥で大勢の子が　かたまって体操していた。「チョコちゃん、始まっているよ。早く靴履いて。ほら、行ってええー！」チョコちゃんは、「え？何処行くの？どうするの？」と少し躊躇っていたが兎に角、私に言われ　みんなの輪の中に　入って行った。私は、長靴が脱げなくて泣いているレート君の所に戻り　靴を脱がせて　２人で　奥に歩いて行った。チョコちゃんは、何処に？みんなのいる所を見ても　チョコちゃんが何処にいるか　分からない。何処何処何処？ああー、いた。なんと、遅れて来たので　縁にいるかと思ったら　輪の真ん中に入って行っている。すごいね～。

  2006年03月01日

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• 漂うチョコちゃん●遊び次々

  保育園から帰ったチョコちゃんは、図書館から借りてきた本を読みだした。最近では、どんどん自分で　読んでいる。そんなチョコちゃんを見てか　レート君が　本を持って私の所にやって来た。レート君も本読み大好きなので　少し前から　レート君用の本も　たくさん借りてきた。「こわくないこわくない」という絵本が　笑えた。反対の事ばかり言う子に「こわいよお」と言わせようと　お化けがどんどん怖い顔になっていく。私も「怖いだろおおおー、怖いだろおおー！」と　怖がらせるように読んでいるとチョコちゃんが　ヒョコヒョコやって来た。「見せて、見せて。チョコにも見せて。」「ダメダメ。チョコちゃん見ないの。」「ええ～！どうして？チョコも見たいよお～。」「これ、すごいおもしろいから　チョコちゃんには、初めから読んであげるから。」レート君に　読み終えてから　チョコちゃんに　横に座るように言うと　そのまま私の上に乗ってきた。「こらこら、レート君追い出して　どうするの！」でも、レート君は、押しだされたら　そのまま、他の本を手に取って見ていたので私は、チョコちゃんに「こわくない　こわくない」を読んであげた。やはり、チョコちゃんに大受け。２回読んだ後、自分でも　声出して読んでくれた。レート君が　また本を持ってきたので　読んであげているとチョコちゃんは、「小学一年生」の付録の小物入れを　作りだした。見ると箱をキチンと作っていた。このくらいの子なら　普通、出来ると思うが　チョコちゃんは、なかなか出来なかった。紙を穴に差し込む事が　上手くできなかったのだ。下手くそにやっているから　挿し込む紙も　クチャクチャになっていくので余計に出来ないっといった感じだった。でも、知らない間に　出来るようになっていたんだ～。もう、なんでも　１人でやっていかないとね。私も　他の所を　作りだした。しかし、チョコちゃんは、上の飾りの付け方が分からなかった。「チョコ、本見てみるね。」　一年生の３月号を確認。「あああ～！分かった。これがないんだー。」部品が足らないらしい。見ると、ああ、確か　見た事がある部品だ。「これ、何処かに落ちていたなあ～。でも　さすがにもうないと思うよ。」「ええ～、じゃあ、出来ないのお～？」ううう～ん…。少し考えて　「ママが　代わりの物を作ってあげるよ。」「本当。ママ　すっご～い♪ママって　頭いいよね。なんでも出来るね。」なんか、褒め言葉のオンパレード。さっきも　チョコちゃん叩くレート君を　諌めたら「ママ、強いね。」「ママって誰よりも強いんじゃないの。」「ママってすご～い♪」などと言っていた。ゴソゴソ、チョッキン、ペッタン☆チョキチョキ、ゴソゴソ…私が　飾りを付ける道具を作って　それを付けていると　チョコちゃんは、漫画の本を　横で読みだした。「あら、ママが　一生懸命作っているのに　チョコちゃんは、一人で漫画読んでいるの？」と言うと「へへへへ…♪」とチョコちゃんは、笑った。まあ、今の所　チョコちゃんは、やる事ないもんね。ゴゾゴゾ、クリ☆ゴソゴソ、ペッタン☆ゴソゴソ、ペタペタ…「ああ…、しまった。失敗した。やり直さないと。」私が　工夫してくっ付けているとチョコちゃんは、パタン☆と漫画の本を閉じて　「パソコンしよ～♪」と言って　パソコンを開けた。「次は、パソコン？落ち着きないね～。チョコちゃんは、『漂う女』だね。」「チョコは、『漂う女』じゃないよおおー！『漂う』って何？」「１つの所に　止まっていないで　フラフラ歩いて行くことだよ。」「チョコは、フラフラなんて　歩いていなああーい！」「いや、『フラフラ』じゃなくて『１つの所に　止まっていないで』って事なんだけど。」この後、なんとか　私が小物入れを完成させると　また、喜んで　こちらにやって来て　それを見ていた。「わあ～、動く動く。これって　ここに　何か入れてもいいね。」引き出しを開けると　上の『ラブ＆ベリー』が　クルクル回る。「『何か入れてもいいね』じゃなくて　これ、小物入れだから　入れる物なの。チョコちゃんが　もう暫く　大事にしていたら　机に飾れるね。」と私が言うと　チョコちゃんは「本当？わーいわーい♪」と喜んでいた。ふ～っ、無事出来てよかった。部品は、私が　もう捨てちゃっていたろうから　それで出来ないと可哀想だもんね。

  2006年02月28日

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• 私の友達の家に★泣くチョコちゃん（計８人）

  今日は、私の友達の家に　子供達を連れて遊びに行った。４人で集まったが　みんな子どもが２人いるので　子供達は、合計８人。姉妹が一組。それ以外は、男と女兄弟なので　男の子３人、女の子５人だ。女の子は、小学校２年生、２人。一年生、１人。年長のチョコちゃん。今度、年少の３歳の子１人。このメンバーで集まる時は、いつもこの家（モンちゃん、リン君）に集まるが　子ども達は、みんな「この家に行くよ。」と言うと　大喜びする。チョコちゃんも「モンちゃんの家に行くよ。」と言うと「わーい♪わーい♪」と大喜びしていた。一番近場の私が　午前中について　モンちゃんとチョコちゃんは、お昼まで　２人で遊んでいた。お昼に　他のみんながやって来た。子ども達は、着くと　玄関からそのまま子供部屋に入って行く。わいわいわい♪途中で　みんなゾロゾロやって来たりする。その様子を見ていても　チョコちゃんは、少しみんなの中に入りきれていない気がした。あああ…やっぱり。少し、心配していたから　すぐに分かった。モンちゃんは、同い年のカンちゃんが遊びに来ると（２人共、小２）　そちらで固まって　遊んでくれなくなる。途中で見に行ったら　チョコちゃんは、流れているビデオを見ていた。子供達がゾロゾロまたやって来るので　親達が「公園で遊んできなさい。」と勧めた。３歳の女の子とレート君は、小さいのでお留守番。１時間ぐらいしたら帰ってきた。子ども達は、また部屋で遊んだ。女の子達が　たまに列になってやって来る。チョコちゃんが　一人残ってフラフラしていると　モンママが「チョコちゃんも　呼んであげなさいよ。」と言ってくれる。再び、女の子が　列を作ってやって来る。チョコちゃんは、一人残って　私に言った。「チョコは、こっちに居たいなあ。」「どうして？みんなと遊ばないの？」と私が訊くと「向こうで楽しい事もするんだけど　チョコは、ちょっとこっちに居たいなあ～。」あああ…、まずいなあ～。きっと　遊べていないんだ…。それでも　モンちゃんが「チョコちゃ～ん。」と呼ぶので　チョコちゃんは、子供達の方へ行った。再び、子ども達は、公園に行く事になった。今度は、３歳児ナンちゃんが　みんなが公園に行く事に気づき「公園、公園♪」と言うのでナンママが　付いて行く事になった。帰ってきて　話を聞くと　みんなで走りっことかしていると　チョコちゃんは、付いていけなくて泣いていたらしい。あらららら…。ナンママが「ナンちゃんと一緒に遊ぶ？」と　チョコちゃんに訊くと「お姉ちゃん達と遊びたい。」と言うらしい。お姉ちゃん達と遊びたい…でも、付いていけない。（＆入れてもらえない。）チョコちゃんは、泣いて１人で帰って行きそうだから　ナンママは、ナンちゃんと一緒に帰って来てくれた。子供達も　それに付いて　一緒に帰ってきたけど。こんな話、ナンママが　一緒に行っていなければ　もちろん　私には、分からなかったろう。（だって　後で「公園で　みんなで楽しく遊べた？泣いたりしなかった？」と訊くとチョコちゃんは「うん、みんなで　遊んだよ。」と言っただけで　泣いた事は、言わなかった。）そんな話を聞いていたら　「ランちゃん！」と私を呼ぶ声がした。私が「ん？」と振り返ると　「チョコちゃん、泣いているよ。」と言う。チョコちゃんは、泣きべそかきながら　こちらに歩いてきた。向こうの子供部屋のドアが開いていて見えるが　他の子は、集まって遊んでいるようだ。「チョコちゃん、どうしたの？」なぜ泣いているか訊くと「んん、別になんでも無い。」とチョコちゃんは、答えた。ガアアーーーーン！！なんでも無くないじゃん、泣いてるのに！やっぱりこの子は、いやな事があっても　親に言わないんだ。まいったなあ～。帰り車の中で　あの時なぜ泣いていたかまた訊いてみた。ここは、ハッキリ言わせた方がいいと思ったので。「なんでもない。」と言っていたチョコちゃんは、私の繰り返しの質問に「言う気がない。」と言った。「言いたくないの？」と言うと　そうではなくて「言う気がない。」らしい。？？？「言おうっていう気分じゃないって事？」　よく分からないけど、そうみたいだ。私が困って　顔をこわばらせていると　チョコちゃんが私の顔を見て　私が　チョコちゃんが言わない事で　悲しんでいると思ったらしく「チョコ、３人の中に入っていけないの。」と少し話してくれた。ほっ。（←話してくれた事に対して）モンちゃんは、二人の時は、いいけど　大勢になると相手してくれないらしい。（まあ、それは、そうだと思っていたけど。やっぱり、そう。）「じゃあ、これから　大勢集まる時は、行くの止めようか。」と言うと「んん、でも行きたい。」とチョコちゃんは、言った。んんん…？どうなんだろうね～。友達達は、やはり、まだ　チョコちゃんが園児だからで「小学生に入ると　もっと一緒に遊べるようになるって。」と言う。そうかな～？まあ、チョコちゃんは、一人小学生じゃないし　その上、歳より幼いし。なにより、小学校入ってからの　友達関係が心配だ～。

  2006年02月25日

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• 最期の「生活発表会」

  今日は、いよいよチョコちゃんの保育園最期の「生活発表会」だった。いつもより　少しだけ早く　チョコちゃんを起こして朝の用意をした。旦那さんが「こんな時くらい　もっと早く用意しろよ。」と言う。いえいえ、そんな必要は、ありません。あなた（旦那さん）が　一足先に保育園に行って　席を取って置くのだから。そんな訳で　私達は、いつもより少し早めで３０分に　園に着くように向かった。私とレート君が遊戯室に着いた時には、もう、たくさんの人が来ていて　座布団が置いて場所取りがしてあった。私達の場所は、旦那さんが　取って置いてくれた。彼自身は、ビデオを撮る為、横の椅子の所に座っていた。（ここなら　前の人の頭が邪魔にならないし　立ってもいい。）２組ずつあるクラスの年長から年少までの１クラスずつが　２部に分かれて行う。チョコちゃんは、１部で　９時からスタート。まず、全員（年長～年少）で　歌を３曲歌う。チョコちゃんは、私を見つけて　ニコニコしている。そして　大きな口を開けて歌う。まるで、年少さんみたいだ。年長さん位になると　流すようにして歌う子もいるけど　チョコちゃんは、いつも　張りきって元気良く歌う。そんな、幼いチョコちゃんが　とてもかわいらしい。年に分かれて　３列に並んでいる。年長さんが　一番上の列。それぞれの顔を見ていて「あああー！」チョコちゃんのクラスの女の子が　２人いない。１人は、昨日も休んでいた子。もう１人は、昨日は、来ていたのに　途中から具合が悪くなったといっていた子だ。ダメだったんだ～…　、残念！年中の劇、年少の歌が終わって　チョコちゃん達の劇「ジャックと豆の木」。年長さんの劇は、やはり、年少，年中さんとは、違う。内容も少し長いし。でも、みんな　少し声が小さいような。（旦那さんは、年下の子の方が　声が大きかったと言っていた。）チョコちゃんは、ジャックと豆を交換するおじさんと妖精の役。Ｎちゃんが　休んでいて２人でやっている。元気でしっかり者のＮちゃんがいたら　また違ったか？おもしろい事に　この劇は、結構所々で　観客から笑いを取っていた。チョコちゃんは、ジャックと豆を交換してから「明日の朝には、（つるが）天まで伸びているぞ。いっしっしっし♪」と両手で口を押さえて笑った所で　笑いが起こった。後、ジャックが　豆を捨ててしまったお母さんを掴んで「なんて事を」と言いながらお母さんをグラグラ揺すった所とか　鬼のお頭が　話す度に　子分が土下座したようにして返事している所など。全体的にみると　チョコちゃんの役が　一番出番が少ない。（ジャックの子達は、最初から最期まで出ているし。いいなあ～。）まあ、これは、しかたないけど。年中の歌が終わり　年少の劇、そして　最期に年長の歌。最初に「となりのトトロ」の「さんぽ」を歌った。チョコちゃんは、こちらを意識していて　私や旦那さんの方を向いては、ニコニコしていた。ここでも　チョコちゃんは、張りきって歌っていた。そして、「さんぽ」の合唱。チョコちゃんは、タンバリン。タンタンタン♪タンタンタン♪タタッタ　タッタッター♪♪♪ん？ん？…おかしい。Ｙ２君と２人で　タンバリンをしているが　チョコちゃんは、Ｙ２君が打つ手を見ている。覚えていないのか？これは、お粗末だった。いろんな楽器がある中で　タンバリンと鈴は、多少違っても　問題ないだろう。チョコちゃんは、元々、鈴がやりたかったらしい。後で「タンバリンは、上手くできなかったね。」と言って　話をしたら「だって　チョコは、鈴がしたかったんだもん。」と言う。関係ないよね。「チョコちゃんは、タンバリンやる事になったんだから　タンバリンをしっかりやらないとダメでしょ。」と言うと　チョコちゃんは、「上手に出来なくて　ごめんね。」と言った。んんん…、私に謝る事なのかな？まあ、そう言う部分もあるかもしれないけど…。まあ、「今度の時は、がんばってやってね。」という事にした。歌と合唱が終わって　先生が一言。ここでは、いつも（今まで２回）、先生は、話しながら泣きだしていた。この先生は？なんと、話初めから　泣いていた。正直、泣いたのに意外。やはり、泣けるんだー。先生が泣いて話をしていると　チョコちゃんも泣きだした。手で目を拭いている。その後、涙が溜まるからか　目をパチパチパチパチさせている。他の子で泣いている子は？　あまり分からない。少し位、ウルウル来ている子がいるのかもしれないが　ハッキリ泣いているのは、チョコちゃんだけだった。チョコちゃんは、本当に　そういう感受性がとても強い子だ。先生が泣いて話をしているのを聞いていて　普通、年長のお母さん達は、もらい泣きしてしまうのだが私は、先生が泣いていても　泣けなかった。でも…さよなら僕達の保育園～♪桜の花びら　咲く頃は、僕達は、一年生～♪子供達の歌を聞いていたら　泣けてきた。ポロポロポロ…ハッキリ何という感情もないが　涙は、出てきた。「これで　保育園も終わりかあ～。」と思ったのかなあ？（自分でもよく分かってない。）後で　チョコちゃんに「チョコちゃん、先生の言葉聞いて　泣いていたね。ママもチョコちゃん達の歌聞いていたら泣けてきちゃった。」と言うと「そうだね。ママ、泣いていたみたいだったね。チョコも分かったよ。」と言われた。向こうからでも　分かったんだー。あああああああーー！終わったあーーーーー！！

  2006年02月24日

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• 「生活発表会」の劇の話

  金曜日に　園最期の大きなイベント「生活発表会」がある。チョコちゃんのクラスの劇は、「ジャックと豆の木」だ。チョコちゃんは、ジャックの牛と豆を交換するおじさんと妖精の役の２役を　３人でやる。年少の時の劇は、言葉は無しで　全部歌だった。そして、その歌（他の子が歌う所も）全部覚えているチョコちゃんは、いつもそれを歌っていて私にもそれを教えてくれたので　発表会の時には、私も全部覚えていた。年中の時、気がついたら発表会の日だった。全然、歌を歌っていないの。台詞を２つ位、言っているのを聞いた記憶がある。歌もあるのに　年中の時には、歌わなかった。それは、チョコちゃんだけではなくて　他のお母さんも「うちの子もそうだわ。年少の時には、やたら歌っていたのに。」と言っていた。今回、１つの歌を　数回歌っていたが　他の事は、何も言わなかったので「チョコちゃんの台詞、言ってみてよ。｣と言って聞いてみる事にした。「『この豆とその牛を交換しよう』『ダメだよ。そんな事言って　僕をだまそうとしいるんだな。』『これは、魔法の豆なんだ。』…」私は、チョコちゃんの台詞を聞いたのに　チョコちゃんは、２人（ジャックとおじいさん）の話す台詞を　全部言っていった。まあ、そうしないと　分からないのかな？ジャックの所は、ジャックの振りまで入っていた。そして、子分達が歌う歌を歌ってくれた。「ここは～♪空の天辺だ。ここは～♪鬼のすむ所」「おかしな様が　帰ってくるぞ♪」　…ん？「チョコちゃん、それ『おかしな様』じゃなくて『おかしら様』じゃないの？」「え？『おかしら』って何？」「ほら、悪者ののボスとかが『おかしらー』とか呼ばれているでしょ。」「へ～。『おかしら』だったんだ～。」『おかしら』なんて言葉、使わないもんね。子分役の子達は、キチンと分かっているのかしら？チョコちゃんは「お父さんは、鬼に殺されていたんだよおおーーー！」「人食い鬼だから　お父さんは、食べられちゃったんだよおおおーーー！」「ジャックは、かたきうちをしたんだよおおーーー！」などを力説していた。「ところで　妖精の方の台詞は、何ていうの？」と訊くと「『あなたのお父さんはー、この国の鬼にー、殺されー　たくさんの宝を盗られたんだー。お母さんがー　その事をー　言わなかったのはー…』」まるで棒読みだった。私は、無理と分かりつつ「チョコちゃん、もう少し　感情を入れて言ったら。」と言うと「なんか、今言っていて　宇宙人の言葉みたいだな～っと思えた。」とチョコちゃんは、言った。「そうだね。まるで『我々はー、宇宙人ですー。』って感じだね。ほら、『あなたのお父さんは、この国の鬼に　殺されたんです！』っていう風にしてみたら。」チョコちゃんは、ゲラゲラ笑って「無理いい～。」と言った。「ほら、こんな感じだって。」と言って　私は、感情移入して　また台詞を言う。「じゃあ、猫みたいにして　言おうかな～？『あなたのお父さんは、この国の鬼に殺されたのにゃあ』」２人で　ふざけ合って台詞を言っていたけど　こんな事していて　本番大丈夫かな？

  2006年02月21日

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• 机購入★ばあちゃんの独断

  今日は、机を買いに行った。机は、私の母であるばあちゃんに買ってもらう事になっていたので旦那さんも連れて　４人で　実家に向かった。彼女には、よく顔を出してくれる　なじみの家具屋さんがいて　そこと話が進んでいたが他の所でも見てみようと　まず、違う家具屋に見に行く事になった。そこは、思ったよりたくさんの机が置いてあり買われた分だけ机に　子ども自筆の名前が貼られていた。ここでも「現品限り」という品が　結構あった。兎に角、もう　遅いのだ。私も旦那さんもチョコちゃんも　それぞれ、ウロウロウロウロ…　歩き回る。レート君は、お店に飾ってあった　起き上がりこぼしの様に　倒しても起き上がる鉛筆が気に入ってそれを投げたり　抱えて歩き回っていた。それを　持っていれば、ご機嫌のようだ。私達は、一応全体を覗いて回ったが　ばあちゃんは、馴染みの店員にあって　その人から説明を受けていた。たくさんある机は、値段で２つに分けられていた。ここは、買った人が　貼ってあるので　どれがどれだけ売れているかが　一目で分かる。旦那さんに言わせると「売れているのが　偏っているなあ。」だった。やはり、店員が勧めるのが　偏っているからだろうか？はたまた、人が買った物（名前が貼ってある物）に　ついつい目がいってしまうからだろうか？私達が　ウロウロ捜す中、店員とばあちゃんの間では、もうほぼ　買う物が決まっていた。高い方での　人気商品だ。私が「これは、なぜ人気なんですか？」と訊くと　普通のより　奥行きが長いらしい。また、他との違いは、横に付く引き出しが　普通なら３段だけど　それは、２段。その分、１つの幅が広く　上の棚には、フロッピーが　寝かせず縦に入れれる様になっている。私は、（これからのパソコン時代の将来を考え）そこの所が　気に入った。でも、チョコちゃんが一人前になった時には、小さなフロッピーが　出ていたりして…。なんか、そんな風向きを感じながら　チョコちゃんに「チョコちゃんは、どれがいいの？」と尋ねると「んんんとね～。」と言いながら　チョコちゃんは、見て歩いた。そして、「チョコ、これがいい～♪」と大きな声で言いながら来た。見せてもらうと　シンプルでなんとなく他と違う　机を選んだ。「チョコ、これがいい。」…　でも、もう　あちらの方の買う事に　決まっているだろうけど…。チョコちゃんが　ばあちゃんに　その事を言うと　ばあちゃんは、またまた　小さな子どもの気持ちを考えず「あんな物より　こっちの方がいいって。」と言って　まったく受けあわない。言い方があるだろうに　「あんなの変だって。」などと言うのでチョコちゃんは、「ばあちゃんが　チョコの選んだの変だって言う…。」と涙ぐむ。とってもいい物を買ってもらえて　幸せなチョコちゃん。でも、自分のほしい物を　買ってもらえない可哀想なチョコちゃん。机が本決まりになっていく中、チョコちゃんは、隣に置いてあったテレビでポケモンを観ていた。私には、意見が通らない現状から　逃げている様に見えた。あれから　女の店員さん達が　ホローにあたってくれた。「あれ（ばあちゃんの選んだ机）は、ステキよ。」「どうして、これ（チョコちゃんの選んだ机）がいいの？」と店員が尋ねると　チョコちゃんは「本がいっぱい置けそうだから。チョコは、本が好きだから。」と答えた。ばあちゃんの選んだ机の飾りをはずして「ほら、これ取っちゃえば、こっちも　スッキリしているよ。」などと言う。でも、チョコちゃんは、「チョコは、あれがいい。」と言い続ける。ばあちゃんは、店員と話しながら「まあ、結局は、自分達で好きなの決めて行くからね。」などと言っている。おいおい、全然　自分達（主にチョコちゃん）じゃないでしょ！しかし、そうは言っても　実際、チョコちゃんの選んだ机は、私としては、却下だった。本棚の所に　引き出し付きの仕切りを２つ乗せてあるが　それだと　本を置く高さがデコボコする。片方に寄せればいいのかもしれないけど　そうすると　反対側に仕切りが無くなってしまう。なんだかね～…。旦那さんに「チョコちゃんが　これほしがっている。」と教えると　始め「おっ！シンプルで　結構いい感じだが。」と言っていたが　最終的には、「安っぽいな。これは、ダメだ。」と言った。チョコちゃんの選んだのは、第一印象は、結構いいんだけど。（チョコちゃんも　それで気に入ったのかも。）ばあちゃんの独断が無くても　チョコちゃんの選んだ机は、買ってもらえなかったでしょう。私は、何回か　チョコちゃんに「あれ（ばあちゃんの選んだ机）ダメかなあ～？」と訊きに行くとず～っと「チョコ、あれ（チョコちゃんの選んだの）がいい。」と言っていたが最後には、「これ（ばあちゃんの選んだ机）でも　いいよ。」と言ってくれた。よかったっと言うより　無理やりそう思うように仕向けてしまったような気がして　なんかすまない気がした。ばあちゃんは、「机なんて　親が決めるもんだって。」と言う。それも　そうかもしれないんだけど。「買ってもらえるだけでも　ありがたい」物でもあるんだけどね～。今は、なんでも　子どものほしがっている物買って　子どもに甘いよね。でも、ついつい…。チョコちゃんは、自分で名前を書いて貼れるのを　楽しみにしていた。決まったしまうと　もう、気持ちは、そっちに動いていた。そして、しっかりと自分の名前えを書いた札を持ってきて　ペタリと貼った。チョコちゃんが使ったペンは、他の子の使ったペンより　太い物だったらしく字が太くて目立つ。「よかったね～。チョコちゃんの札　字が太いから　目立つよ～。」チョコちゃんは、これで　大喜び♪レート君は、途中から　チョコちゃんを一緒にテレビしていたりしたけど　殆ど　起き上がり鉛筆を持って　喜んで走り回っていた。ばあちゃんと旦那さんが「あれだけ気に入っていたから　サービスでくれるかと思った。」と言っていた。いや、そんな「新入学おめでとう」と書いた　お店の飾りは、くれないでしょう…。買い終わった私の感想も「チョコちゃん、机買ったね。やった～♪」と言う気持ちは、あまり無かった。「なんか、知らない間に　決まっちゃったね。」という感じ。また、あそこは、「これは、どうかな？」と思ったりした物には、「現品限り」の札が貼ってあって「現品はね～…。」というのもあって　他に気が回らなかった。なんか、ピンとこない感じで　机が決まったが　それでも実際、机がやって来たら私もチョコちゃんも　大はしゃぎする事でしょう。

  2006年02月11日

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• 年長、男の子の遊びは？

  今日、チョコちゃんは、珍しく男の子の家に遊びに行った。その子の家に　遊びに行くのは、本当に久しぶり。「（他に遊びに来るのが）男の子ばかりだけど　チョコちゃん、いいかなあ～。」とそこのお母さんは、少し心配してくれた。５時に迎えに行くと「どうぞ、どうぞ。」とあげてもらえた。（この家は、いつもそう。）チョコちゃんの様子を聞くと　始め　そこの子の妹と少し遊んだけどその後は、ずっと１人で本を読んでいたらしい。んんん…　お友達の家に　遊びに行って「１人で本読み」か…　なんだかなあ～。２年くらい前に　一時、チョコちゃんは、男の子の家によく遊びにい行ったけどその頃、男の子達は、レゴで遊んだり　みんなで駆けずり回ったりしていたと思う。「今は、友達と集まると　どんな遊びをしているんだろう？」と思い　訊いてみるとみんな、ＤＳ持参で来るらしい。ええええー！この歳（年長）で　もう、ＤＳ漬け？昨日、女の子達がうちに遊びに来た。キッチンペーパーに　色ペンでいろいろ書いて　水を垂れして　花を作ったり　アイロンビーズをして遊んだ。チョコちゃんの年代の子は、あまりしないが　２歳上の子が　年長さんだった時よく遊びに来る子達は、「りかちゃん人形」で遊んだ。（その影響で　チョコちゃんは、りかちゃん人形をほしがって　買った。）男の子が、そういった遊びをする事は、ないだろう。お母さんごっこなどのごっこ遊び（先生と生徒とか）も　男の子達は、しないのだろう。そう考えると　結構、男の子って　遊びがないのかな～？そこのお母さんも「ＤＳがダメっと言う訳ではないけど　みんな集まって　大人しくそんな事しているのも　なんかね～。機種にもよって　いろいろあるんだろうけどねー。」と言っていた。そこの家は、ＤＳを　持っていないらしい。ふっと周りを見まわすと　チョコちゃんは、相変わらず　本を読んでいて他の男の子達（３人）は、何するでもなく　ウロウロしている。今日は、そこの家の子が　昨日から「エンたま」を持ったので　それを集まって見たりしていた。レート君は、透明の箱に入った　小さなアンパンマンキャラクターが　たくさん入った物を広げて１つ１つ手に取って　喜んでいる。そこの子の　妹もやって来て　一緒に手に取って喜んで　私に　見せてくれる。男の子達は…？　　ウロウロウロ…　　。途中から　「ピコ」をやりだした。んんん…。やはり、画像ゲーム感覚の物。男の子達の間では、もう　そんな遊びしか出来ないのか？もちろん、そんなのばかりじゃないだろうけど　今の所、私には、それ以外何しているのか　分からない。（私の友達の家に　子連れで集まった時、小４と年長の男の子は、ず～っとＤＳしていたし。）男の子達には、後、どんな遊びがあるのだろう？

  2006年02月10日

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• チョコちゃんの嫌いな子

  今日、保育園の帰り道、チョコちゃんが「年中のあっちゃん(男)が嫌だ。」と言った。なにかゴニョゴニョ言いながら「嫌いだ。」と言った。ビックリ！！今まで　女の子達と仲良く遊ぶ中、意地悪言われたり　されたりしていてもそれ（意地悪）に気がつかない感じだった。気にしていない感じなのかな？どっちだろう？年長になって　毎日のように　男の子達にからかわれ　泣かされていてもその男の子達の事を　嫌う事はなかった。（男の子達は、いじめているのではなくて　からかっているだけだと　分かっていたのだろう。）「なんで　あっちゃんが嫌なの？」と訊くと「たまに会うと　変な事ばかり言うもん。」と言う。「どんな事言うの？」と尋ねると「なんか、なんとかなんとかーって言って　それに（チョコちゃんが）何言っているのーって言うとなんか　こっちに向かって　なんとかーって言うの。その後で言うのが　嫌なんだよな～。それ聞くと　悲しくなって　涙出てきちゃうの。」とチョコちゃんは、言った。…　　分からん…　？？マ「そんなに　嫌な事を言うんだー。　…。　１つくらい　何て言ってたか思いだせないかなー？」チ「んんん…　　　　　　　　無理！たまにしか会わないし。」マ「…　そう…。　『チョコちゃんのおバカバカバカー！』とか言うのかな？」チ「そんなんじゃないなー。」マ「『チョコちゃんののろまグズー！』とか言うのかな？」　チ「んんん、そうじゃないよ。」マ「チョコちゃん、こんな事言われたら　悲しくなってくる？」チ「そんな事ない。そんな風に言われたら　ぐわあああーってゆう風になる。」そういう事言われたのなら　怒って対抗出来ると言いたいのだろう。チョコちゃんが　嫌いになるなんて　よっぽどだと思うんだけど　いったい　あっちゃんは、何と言うのだろう？あっちゃんは、夏の縦割り教室の時に　同じクラスになった子で　その当時も　嫌がっていた。チョコちゃんでも　嫌いな子が　いるんだ。自分なりに　好き嫌いを分けれるのね。あたり前のような事だけど　チョコちゃんは、おっとり　のんびりしていてあまり『嫌う』という感情が　発達していないような気がしたんだけど。（だいだい好きと　その他、無関心だと思っていた。）チョコちゃんは、「（あっちゃんと）友達にならなければよかった。」と言った。ふーん。　ん？友達なの？　

  2006年02月08日

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• Ｏちゃんの家に　遊びにいく★

  昨日、チョコちゃんを保育園に迎えにいくと　チョコちゃんが「今日、Ｏちゃんの家に遊びに行く約束したけど　Ｏちゃんいるかな？」と言う。…　んんん、（歩いてきた感じでは）いないなあ～。それでも、チョコちゃんは、「ちょっと捜してくる。」と言って　園庭をクルクル回っていた。Ｏちゃんの所は、普通　おばあちゃんが迎えに来るから（私の迎えが遅いので）待っていなかったんじゃないかな～？　それをチョコちゃんに話して「明日は、早く迎えに来るから。」と約束した。今日は、お出かけしていて　お迎え時間少し前に家に帰ってきた。すぐに　迎えに行けば、早い時間に着けるなっと思っていたのにただ持って帰ってきた物を　片付けたりしているだけで　お迎えの時間が過ぎていた。「きゃあ！レート君時間だよ。早く行くよ。ゴーゴー！」「ゴーゴーゴー！」と言いながら　玄関に走って行くレート君。それなのに　レート君は、自転車には乗らない。いつも通り、保育園まで　走って行く。「急ぐ時には、自転車に乗ってほしいんだけど…。」でも、「乗る？」と言うと　ブルンブルン首を振って　乗るのを嫌がる。仕方がないので　走って行くっと　保育園の前の道で　Ｏちゃんとおばあちゃんがいた。「ああー、Ｏちゃんだ！」と思っていると　Ｏちゃんが「チョコちゃん、うちに来るって。」と言った。今日も　約束したんだ。「すぐに　迎えに行ってきます。」と言って　飛んで行った。もう少し遅かったら　また、（Ｏちゃんは、帰ってしまっていて）遊びに行けない事になっていただろう。危ない危ない…。クラスの前に走って行くと　チョコちゃんも　かばんを掴むようにして出てきて「Ｏちゃんの家に行くの。Ｏちゃんは？Ｏちゃん、もう　いないかな～？」と言う。「大丈夫。保育園の外で　待っていてくれるよ。」そして　３人で　タタタタッターっと　Ｏちゃん達の所に　走って行った。チョコちゃんは、無事、Ｏちゃんの家に遊びに行った。チョコちゃんが　Ｏちゃんの家に遊びに行くのは、初めて。Ｏちゃんは、大人しくてまじめそうな子。チョコちゃんが　いつも遊ぶ子達は、良くも悪くも　気の強い子が多い。私としては、こういった　優しくて大人しそうな子とも　いっぱい遊んでほしいと思っていたのでＯちゃんの家に行くのは、大歓迎。後で　チョコちゃんに　どちらが誘って　遊びにいく事になったのか訊いてみたらチョコちゃんが　誘ったらしい。これまた、珍しい！５時になって　Ｏちゃんの家に迎えに行くと　チョコちゃんとＯちゃんは、いったん顔を出したがまた　２階に上がっていってしまって出てこない。何しているのかな？と思ったら　片付けしているらしかった。そうそう、遊んだら　片付けないとね。帰りの車の中で　チョコちゃんは、「今度の時は、もっと遅く来てほしい。（ママが迎えに）来たの分かったら　悲しかったから。もっと遊びたかった。」と言った。お友達に所で　楽しく遊べると　チョコちゃんは、いつも「今度は、もっと遅く来て。」と言う。（実際には、決まった時間より遅く迎えに来るなんて　そんな事、出来ませんが！）ケンカなどしないで　仲良く遊べたらしい。（←ケンカするなんて　思ってもいないけど。）「何して遊んだの？」と訊くと「ええっとね～、ブロックとか…　それから…　ええっと…　　　　　　。　ブロックして遊んだね。」ブロックしか　思いだせないんですか？（まあ、漠然とした遊びを　していたからかも。）楽しく遊べて　なによりです。

  2006年02月07日

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• お風呂で●パパとしりとり

  子供達は、いつも私と　お風呂に入りたがるが　チョコちゃんは、私が「お風呂入るよ。」と言った時に何かしたい事（又は、している事）があると「パパと入るー。」と言う。レート君は、チョコちゃんに便乗したり　チョコちゃんとは、関係なく　私に付いて来たりする。今日は、２人共、パパとお風呂に入った。最近、チョコちゃんは、パパとお風呂に入っていても　あまりおしゃべりしていない。お風呂場が　すごく静かなの。でも今日は、もうすぐある生活発表会の事とか　よく分からないけど　いっぱいおしゃべりしているのが　台所にいる私に聞こえてきた。途中から　何か、話し方がおかしい…？何言っているんだろうと思って　少し聞きに行くと　どうやら　パパとチョコちゃんでしりとりをしていた。分かってみると　答えの言いあっこだからか　結構言ってる事がよく聞こえた。なんか、いろんなジャンルの言葉を言いあっている。「ケイコ」（←チョコちゃんの友達の名前）「イチゴ」（←従妹の名前）など個人名とか　アニメキャラの名前とか。チ「××ち」旦「ええっと…それじゃあち」ち「何それ、ずるいー！」旦「血だもんいいじゃん。ち」　・　・旦「マグマ大使」チ「何それ？」　　そりゃあ、分からんでしょう。　　旦「え？知らないの！マグマ大使っていうのは、ごにょごにょ…（説明）」　・　・チ「××す」旦「す」チ「あああ～！また同じの言ってるー！（怒）」　・　・旦「チーズ」チ「ずのう」　　えええ！なんかビックリ！　・旦「地図。初めて行く時に　見たりするやつね。」チ「ずがいこつ」　　えええ、またまた　なんて答え！？この後も　チョコちゃんは、「が」で「がいこつ」と言っていた。　・　・　・チ「××ろ」旦「ロッキー。（次は、）きだね。」　　伸ばすから「い」じゃないの？チ「何それ？」旦「ロッキー山脈」　　なんだ。映画の「ロッキー」かと思った。チ「じゃあ、（ロッキー山脈なら）くじゃん！くだよ。」旦「ああ、ロッキーチャックでもよかったな～。」　　んー、懐かし系ばかりだな～。子供には、分からない物ばかりでもある。　・　・　・チ「まつだいら」　　なんだそれは？分かって言っているのか？旦「え？まつだいらけん？じゃあ、「ん」が付いたから　終わりだー。」チ「『まつだいらけん』じゃなくて『まつだいら』なのー！！」　・　・旦「××か」チ「カール」旦「カールって何？カール＝ルイス？」　　なわけないでしょ。古すぎ！チ「カールって　髪がクルクルってなるカールだよ。」　・　・　・旦「××ば」チ「バイオレット」旦「おお、すごいね。」チ「バイオレットって　あれだよ。あのやつ。」旦「バイオレットって　英語だよね。何色か分かる？」チ「あれね。あの女の子。あれに出てくるの。」　ええ、ええ。分かります。Ｍｒ．インクレディブルに出てくる女の子の名前ね。旦「何色か、分かる？何色？」チ「あの子ね。ほら、あれあれ。」話が噛み合っていません。チョコちゃんの説明が下手だし　旦那さんは、全然分かってないし。こんな感じで　長い時間しりとりは、続いた。その分、お風呂の時間も長くなった。チョコちゃんくらいの園児だと　しりとりに出てくる言葉も　動物とか花の名前とか身の回りにあるような物くらいかと思うのだけど私の考えに反して　チョコちゃんの言った言葉には「ミトコンドリア」（←分かって言ってるのか？）「バニラエッセンス」「ダイエット」などがあった。ちょっと驚き。旦那さんも　後で「もう、しりとりも出来るんだな～。」と感心していた。しりとりは、ずいぶん前から出来るけど…。　私は、内容に　驚いたよ。まあ、言葉をいろいろ覚えたという事だよね～。

  2006年02月04日

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• 色の三原色●絵の具で遊ぶ

  昨日お風呂入っている時に　チョコちゃんが「色が交じったら…」と言うので「色は、赤、青、黄色の３つがあれば、どんな色でも作れるんだよ。」と教えてあげた。「赤と青を混ぜると紫。青と黄色だとみどり。赤と黄色だとだいだい色が出来るよ。」「きみどりは？」「青と黄色で　みどりだから　黄色を多めにすると　きみどりになるよ。」「ああ、そうかあ～。」「絵の具で　混ぜて実験してみると分かるね。じゃあ、明日　チョコちゃんが　誰かと遊ぶ約束しなかったら　絵の具で　実験しようか？」と私が言うと「分かった。じゃあ、明日は、用事があるからって言って　約束しないね。」「いや、してもいいよ。約束なかったら（実験を）しよう。」「ダメダメ！だって　実験したいもん。」そんな訳で　今日は、チョコちゃんが保育園から帰ってきてから　絵の具で遊んだ。絵の具を使って　絵を描くって　ず～っとしたかったけど　なかなか出来なかった。（面倒臭くって）　仕舞ってあった絵の具を出す。ゴソゴソ…　数年使っていない。おまけに　絵の具といっても　数年前に１００円ショップで買ったセットだ。あったあった♪６色だった。赤、青、黄色、緑、黒、白。　赤青黄色があるから　問題ない。「まず、赤色で塗ってみて。」と言って　赤色を出すけどん？　　…これ、しゅう色だ。こんな色でいいのかな？青出して　「じゃあ、この２つを　混ぜてみて。ちょこっとずつ取って　ここで混ぜて。」…なんか、変な色。紫じゃあないな～…。でも、何回か混ぜて　紙に描いていると　「紫」らしい紫も出てきた。「次に　黄色が…　　」黄色の絵の具が　固まっている。ホジホジホジ…　筆でほじくって色をつけた。「黄色に　青を混ぜると…　ほら、みどり…みどり？　みどりじゃないなあ～。何だこの色は？」なんか、暗めな　変な色になった。「え？それ、みどりだよ。チョコには、みどりに見えるよ。」「そう？みどりに見える？じゃあ、みどりになった事にしようか。」「いや、それは、みどりだよ。だって　みどりに見えるもん。」そう？みどりに見えるかな？でも、そういうなら　それでいいか？それから　チョコちゃんは、全部の色に　白を混ぜてみた。「赤と白だとピンクになるね。みどりと白だと何だろう？エメラルドグリーンか？」エメラルドグリーンなんて言っても　分からないよね。その後、黒も混ぜてみた。そして、紙に絵を描いてみた。「水いっぱいつけて　びちょびちょの所に濃い色で　点々としていくと　ぼや～っと広がっておもしろいよ。」私が　桜の木を描くと　チョコちゃんも「チョコもそれ描きたいー。」と言って　真似て描いていた。キチンと絵描くのも楽しいようだけど　その後に　新聞にでたらめにいろんな色で色着けていくのがとてもおもしろそうだった。子供って　そういうの好きだよね。

  2006年02月03日

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• 「チョコちゃんの家に遊びに行ってもいい？」　７人来る★

  お迎えで　保育園に入るとレート君を自転車から降ろす時に　靴を脱がせてしまった。座って　靴履かせていたら　なんと、そこにチョコちゃんが　飛んで走ってきた。「どうしたの？もうやって来たの？」「先生が『チョコちゃ～ん』って言ったから　そのまま出てきた。」…　勝手に子供を門の所まで　１人で行かせて…　　それでいいの？一応、先生と親と会って　受け渡しすべきでは…？私がそんな事を思っていると　チョコちゃんは「今日、■ちゃんと○ちゃんとＮちゃんが　うち来るよ。」と言った。あら、そうなの。■ちゃんと○ちゃんは、昨日も来る約束していた様だけど結局、向こうの都合で来れなったけど　今日も約束したんだ。（なぬ、Ｎもか！）園庭で　みんなのお迎え待っていると　Ｚちゃんが　やって来て「今日、チョコちゃん家に行っていい？」と言ってきた。チョコちゃんは、すかさず「いいよー♪」と返事。ああ…　Ｚちゃんも　少し前に　うちに来たいと言ってくれたけど　その時は、チョコちゃんが　Ｙ２君の家に行く約束していて　これなかったっけ。チョコちゃんは、みんなが来るから喜んでか　ハイテンションに　園庭で　レート君と追いかけっこをしている。■ちゃんのママが　私の所にやって来て「いいですか？」と訊いてきた。「いいですよ～。あれ、いつも　一緒にいる妹は？」と私が訊くと「風邪ひいて今日は、お休みなんです。今は、車の中で　待っています。」と■ママは、言った。そして、みんなで　○ちゃんのお母さんが　来るのを待っていた。普通なら　こんな、お母さん達みんなで待っている必要もなくて「私が　連れて行きますから　いいですよ。」と言いたい所だけど　今日は、自転車でのお迎えだし　レート君連れて　他の年長さん達５人をまとめて連れて行く自身が無いので取り合えず、みんなで待っていた。…　　！気がつくと　■ママが帰って行った。それから暫くしてから　気がついた。あああ～！そう言えば、「風邪ひいた妹が車の中で待ってる」って言っていたんだった。早く気がついて　帰してあげればよかった。（誰か他の人が　気がついて　言ってくれたんだと思う。）子供達は、それぞれに駆け回って　待っていたが　Ｚちゃんの所に　Ｑちゃんがやって来てなにか話している。「……」「……」たぶん、Ｑちゃんは、Ｚちゃんの所に　遊びに行きたかったのかな？ハッキリは、分からないけど　最後には　Ｑちゃんは、うちに遊びに来たがっているようだ。チョコちゃんは、それに気がついて「いいよ、いいよおー♪」と言って　また駆け回っている。まだ、Ｑちゃんがハッキリお願いしていないので　Ｑママは、「キチンと言いなさい。」と勧めている。モジモジするＱちゃん。ちょっと意外！チョコちゃんは、向こうで　走り回っている。私に言おうとしているのだろうけどＱちゃんは、いつも　送り迎えの時に　普通に歩いていてすれ違うと　私に声を掛けてきてくれる。普段、お話しているのに（特に最近多い）　やはり、「お願いする」というのが恥ずかしいのだろうか？不思議！？Ｑママが「言えないなら　もう帰るよ。」と言うので　Ｑちゃんは、がんばって「チョコちゃんの家に　行ってもいい？」と言った。「いいよ、いいよ。」と返事して　丁度走ってきたチョコちゃんに「ほら、Ｑちゃんが『遊びに来てもいいか』って言っているよ。いいよね。」と言うと「いいよ、いいよー♪って言うか　もう『いいよ』って言ったし。」確かに！ママも聞いています。そして、最後の○ちゃんママが来て　みんなで　家に向かった。途中まで　他のママさんに　付いて来てもらった。子供達は、直ぐに走りたがる。大勢いるから　誰かが走ろうとするし、誰かが走ると　みんなも走ろうとする。「こらあああー！走ったらダメー！固まって、歩いて行くのー！」私は、レート君も見ているし　やはり、１人では、まとめきれなかったろう。他のお母さんに　安全圏まで来てもらい　無事、家に着いた。みんな、一斉に　家に入っていく。結構、キャーキャーまとまっていた。（すぐに　分かれだしたけど。）私が　お菓子やジュースの用意をしていると　玄関のチャイムが鳴った。この時間に誰だ？玄関のガラスに　赤い上着を着た人の影が映る。子供のように思えたけど　それほど小さくない。　？？っと思いながら　ドアを開けるとなっ…　　なんと！そこにいたのは、Ｙ１ちゃん（Ｙ２君姉）だった。ひゃああああ～。ど、どうしてー？？（いや、実際　それがどう意味か　分かるけど）Ｙ１ちゃんは、「遊びたいの～♪」と大きな声で言った。そして　向こうからＹ２君が駆けて来る。あああ…こんな、大勢の時に…いや、それより　約束もしていないのに　勝手にやって来て…。（Ｙ２君が行く事になっていると言ったんだと思う。）道路の所で　Ｙママが「よかった？」と訊いているええ、ええ、ここまで来たら。「いいですよー。大丈夫。」合計、７人やって来た。うちの子合わせると　９人だ。大勢いると　１度は、仲たがいが始まるが　今日は、みんなそれぞれで　くっ付いたり離れたりしていたが　争いは、起きなかった。みんな、楽しめた様で　よかったよかった♪

  2006年02月02日

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• 「しずくちゃん」がお気に入りのチョコちゃん

  今日、友達の所に遊びに行ったチョコちゃんを　迎えに行くとチョコちゃんは、手に風船を持って出てきた。貰ったらしい。「しずくちゃんだよ。」とチョコちゃんが言う。見ると　風船に黒マジックで　顔が書いてある。チョコちゃんは、そのしずくちゃんが　とても気に入ったようだ。私は、少し見たい本があったので　本屋に寄らせてもらう事にした。パラパラパラ…。自分の本を物色してから　絵本の所で　少し過ごす。チョコちゃんが　ある本を手にして「これがほしいー♪」と言う。見ると「しずくちゃん」だった。ゲロゲロゲロー！しずくちゃんとは、こんなキャラクターの事だったんだ。その本は、全部カラーで　台詞が手書きの四コマ漫画が描いてある。「こんなもの要らんわあー！」チョコちゃんは、「ほしいよー。ほしいよー。お願い。おーねーがーいー。」と言い続ける。…　もう帰ろうかな。そんな事していると　横でペリペリペリッという音が。ゲゲゲ！レート君が　ビニールに入った本のビニールを　破っている。それも　よく訳分かんない女の子が載った小さな分厚い絵本。何これ？間違っても要らないし…。　　もう！「まあ、お店の人に言えば　許してもらえるかな」と店の親切に　甘える気でいた。まだ、チョコちゃんは「これほしー。これほしー。」と言っている。「ほら、もう帰るの。レート君が　悪い事しだしたし。ほら、これ破いて出しちゃったんだよ。」と言って「チョコちゃんが　お店の人に『これ出しちゃって　すみません』って言ってこれたら　それ買ってあげてもいいけど。」チョコちゃんが「ええー！そんな事、いやだあー。」って言うと思って　言ったのに「本当！分かった。」と言って　チョコちゃんは、その本とビニールを持って　タカタカタカーッと　走っていってしまった。えええええー！待ってー！大失敗。チョコちゃんは、ほしい物の為なら　そんな事は、平気だったんだ。子供だけに　そんな事言わせに行かせてもいかんと思い　レート君に「もう行くから。」と言っているとチョコちゃんは、あっと言う間に　帰ってきた。早ー！　「もう、お店の人に渡してきたの？お店の人、『いいですよ』って言ってくれたの？」と訊くと「うん♪」とチョコちゃんは、喜んで返事した。「これ買って♪」と言って『しずくちゃん』を差し出す。ピクピクッ…　「仕方がないね…。」本を買う時に「さっき、子供がビニールから出した本を持ってきたと思うのですが。」と言うと（私が行った時には、その人しかいなかったのに）その男の人は、その事を知らなかったのでその人に　ビニール破ってしまったので　子供が持って行った事を　説明してから　謝った。お金を払い終わった時に　奥から女の人が来て　チョコちゃんが「この人だよ。」と言った。…　そう。おまけに　『しずくちゃん』の値段を　見ていなかった。８００円もした！全部カラーだし　それくらいすると言えばそうだけど　これに８００円出すくらいならもう少し　違う物買った方が　よかったよー！私は、卵だけがほしかった。もう、子供達連れて行くのは、面倒なので「卵だけ買ってくるから　２人で車の中で待っていて。」１人だけなら　無理だけど　２人なら少しくらい　大丈夫でしょう。チョコちゃんは、初め「えー、一緒に行きたいー。」と言ったが　結局「分かった。」と言ってくれた。私が　車を降りると　レート君が　眉をひそめてこちらを見ていたが　私は、そのまま走って離れて行った。卵を買って　急いで戻る。レート君が　泣いているかも…　。車近くなると　運転席の窓にチョコちゃんが顔を付けて泣いていた。え！？チョコちゃんが　泣いているの？なにか、レート君が騒いで　揉めたのかな？「チョコちゃん。どうしたの？」泣いているチョコちゃんに　訊くと　チョコちゃんは「しずくちゃんがあああああ～… ｣手に　割れた風船を持っている。…おいおい、風船割れて　泣いているの…。「しずくちゃんが　割れちゃったよー。えーん。割れちゃった～。」…「さあ、もう帰ろうか。」「しずくちゃんが　割れちゃったのー。」「家に帰ってから　もう一回、作ればいいでしょ。家に風船あるし。」「それは、同じしずくちゃんになる？でも、△ちゃんと描いたから　同じしずくちゃんじゃあなくなっちゃうよー。」「チョコちゃんは、『しずくちゃん』の本が　もうあるんだから　それ見て描けば　しずくちゃん描けるでしょ！」「それって、同じしずくちゃん？」「チョコちゃん、描き直したら　それは、もう同じ者じゃないの。それは、生まれ変わった『しずくちゃん』なんだよ！」「それじゃあ、違うのー。」風船割れたくらいで　泣くな！レート君は、後ろで平気で　いた。

  2006年01月31日

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• 私のＮちゃんへの愚痴

  チョコちゃんを迎えに行って　帰ろうとしていると　向こうの方から　Ｎちゃんが「チョコちゃーん、ちょっと来てー！」と呼んでいた。走って行ったチョコちゃんは、走って戻ってきて「今日、Ｎちゃんが　うちに来るって。」と言った。ゲゲゲッ！元々、Ｎちゃんに対して　引いていた私は、前回のＮちゃんの言葉で　完全に引いてしまっていたのでそれ（遊びに来る事）を聞いて　嫌な感じがした。夜、チョコちゃんが　寝る用意（歯磨きとおトイレ）しているうちに　急いで　旦那さんに今日の愚痴を言った。誰かに言わないと　スッキリしないが　チョコちゃんの前でお友達の悪口を言いたくないので　チョコちゃんのいない隙を狙って　報告を兼ねて　旦那さんに言う。今日は、これといって　特別ひどい事があった訳では、ない。でも、なんかあの言葉使いを聞いているだけで　嫌だった。「このばか者がー！」「ちょっとこっち来いよ。」「早くしろよー。」「レートバカ！」など…。いくら、お兄ちゃんが　いるからといって　それが理由には、ならないだろう。旦那さん曰く「ヤンキーみたいんだなー。」でも、Ｎちゃんは、ちょっと見　しっかりしたまじめな感じに見える。年少の時、男の子のお母さんの間では、受けがよかった。実際、普段の話し方も　しっかりしている。他の子が　悪い事をしていると　「そう言う事は、ダメだよ。」と注意していた。今でもそうだ。遊びに来て　次の日、自分から進んで（たまにだけど）　私に「昨日は、ありがとう。」と言うのはチョコちゃんの年代では、この子くらいだ。でも、踏み込んで　付き合ってみると　いつもの現象が起こる。また、怖いのが「早く　××しろよー！わあ、これかわいい。これ、いいよね♪」なんて　コロッと言い方が変わるのだ。レート君に対しても　毎回、初めは、優しい。「これしたいの？やってあげようか？」と　優しい声で言うが　急に「んんとに　うっとおしいねー！」となる。二重人格か…？と思えるくらいだ。今日は、レート君のウルトラマン基地　ベースタイタンで遊んだ後、スロットをしていた。自分ペースで動いていたが　途中で「ふしぎ星のふたご姫」の紙の着せ替えを見つけるとそれをやりたがり　それは、チョコちゃんと２人で　うまく遊んでいたようだ。そして　チャイムの音が鳴ると　「あっ来た。Ｎ、帰ろ。」と言ってスクッと立って玄関の方に行ってしまう。早！玄関の所で　ここでいつもモタモタするのが　私は、嫌いだ。今日は、下駄箱の上に置いてある物を　見ていた。背伸びして　上に置いてある物を取る。Ｎママは、「Ｎちゃん、ほら。早く来て。」と言うが　Ｎちゃんは、お構いなし。Ｎママは、いつも　Ｎちゃんの事を　注意は、してくれるが　見た感じあまり効き目が無い。「あー、これかわいいよー。すごい。誰が作ったの？」チョコちゃんの作ったアイロンビーズを手に取って言う。チョコちゃんが「ママとチョコで作ったんだよ。ママが作り方言って　チョコが置くの。」などと言う。Ｎちゃんは、それを置いて　また、他の物を取ろうとする。私は、「Ｎちゃん、もう　そこの物取ったりしないで。」と言うのが　精一杯。心の中で「いちいち、触るな！はよ、帰れ！！」　と思っていたので他に何もしゃべる事は、出来なかったし　Ｎママの前だけど　顔が固まったままだと思う。そんな事を　話すと　旦那さんに「分かりやすい奴だな～。」と言われた。「そんな、心の中で　怒っているのに　顔でニコニコするような事、私には、出来ないわー。」と言うと「もうちょっと、大人になれよ。」と言うので「それが　大人の行動なら　大人になんかなりたくなあああーい。」と私が　言うと「『なりたくない』んじゃなくて『なれない』んだろう。」と言われた。ええ、ええ。そうでしょうとも。

  2006年01月30日

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• 初めて歯が抜ける★

  朝、チョコちゃんが「歯が痛いよ～。」と言って来た。「どれどれ？」と言って　見てみるとあああああああああー！「チョコちゃん、歯が傾いていて　殆ど抜けているよー！」チョコちゃんの抜けそうだった下の前歯は、９０度傾いて前に倒れていた。「これ殆ど取れているよ。取っちゃおかー？」チョコちゃんが　口を開けたまま「うん」と言ったようなので　歯を掴んでみると　直ぐに取れてしまった。おおー、抜けた！とうとう、歯が抜けたぞー！　＼＼パチパチパチパチパチ／／おめでとう！手に取ってみると　何て小さな歯。こんなに小さな歯なんだ～。チョコちゃんも「思ったより　小さいな～。」と言っていた。かわいい♪さて…　　　この歯をどうするか？なんか、とても小さくてかわいいし　とって置きたい気もする。チョコちゃんは、もちろん「取っておこうよー。」と言う。（チョコちゃんの場合、壊れたおもちゃでも「捨てないでー。取っておいてー。」と言うから。）むむむ…　と悩む私に「そんなもん、捨てろ捨てろ！なんでも　取って置くなよー。」と言う旦那さん。れれれ…　。ちょっと考えたが　潔く　投げ捨てる事にした。チョコちゃんには「記念に写真撮っておこう。」という事で　落ち着いた。写真をパチッパチッ☆「下の歯は、上に投げるといいんだよ。外に投げに行こう。」と外に出て行くと　先に出たチョコちゃんが　「それー！」と言って行き成り投げた。早ー！やたら、未練たらしいくせに　行き成り、潔いねー。「チョコちゃん、行き成り投げちゃったねー。」チョコちゃんは、ハッとして「投げる所、写真撮った？」と訊いてきた。「一応、（後ろ姿だけど）撮ったよ。チョコちゃん　投げるの早いもん。」「（その写真に）歯が写っているかな？」「…　　それは、無理じゃないかなー。」チョコちゃんの歯は、確かに抜けている。あまり目立たない感じだけど　話していると　歯の抜けた所に目がいってしまう。ぷぷぷっ。歯抜けだ。今抜けた隣の歯が　グラグラなのだから　その歯も抜けたら　目立つだろうなあ～。チョコちゃんは、「保育園行ったら　先生に教えてあげよう。」と言っていた。

  2006年01月28日

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• Y2君と遊びまくる１週間

  火曜日の日に　保育園から帰ろうとする　私達の前に　Ｙ２君が突然現れた。「今日、チョコちゃんの家に行っていい？」Ｙ２君は、大きな声で　そう訊いた。Ｙ２君の家に　よく遊びに行くチョコちゃんけど　Ｙ２君が「家に遊びに行きたい。」と言うと結構平気で「ダメ。」とか言う。その理由は、「しつこいから」だそうだ。何回も何回も言ってくるらしいし（実際、見て知っているが）「今日ダメ。」と言うと「明日は？｣｢その次は？」と粘り強く訊いてくる。「しつこい」…　　確かに…。そんなチョコちゃんに対して　私は、「いつも呼んで貰っているんだから。」と嗜めたり「まあ、チョコちゃんが嫌なら…。」と彼女の意見を尊重したり　その時によって違う。チョコちゃんが　暫く、黙っていたので「これは、断るな！」と思ったら　その考えに反して「いいよおー♪」と明るく答えた。ほっ。いいんだー。久しぶりに　遊びに来たＹ２君は、レート君のウルトラマン基地　ベースタイタンが気に入ったようだ。それを持って　隣の部屋に行く。レート君も　付いていく。今までなら｢レート君が来るうう～！」と言って　ドアを閉められていたが最近は、レート君も仲間入りさせてもらえるようになった。よかった、よかった♪隣の部屋で　ジャンジャカジャンジャカ♪音がしている。Ｙ２君は、音を出すのが好き。そして、興奮したようにしゃべる　チョコちゃんの声も聞こえる。「ここに　家族が見に来ているのね。この場所にしよう。」「家族は、内緒で見に来ているのね。そうしようよ。変装しているの。いいでしょ。」（←「ぷちぷち」の受売り）。ジャンジャカ♪ジャンジャカ♪ジャンジャカ♪ジャンジャカ♪５時過ぎて　お迎えがやって来た。呼びに行くと　Ｙ２君は、素直に出てきた。そして　帰るＹ２君に　チョコちゃんが「明日も　遊びに来てね～♪」と言う。へ～、そこまで言うなんて　意外…　楽しかったんだー。そして、実際　次の日にＹ２君は、遊びに来た。そして　帰って行く時に「明日は、Ｙ２君の家ねー。その次、チョコの家ねー。」と言っている。そんなとこまで決まっているの？チョコちゃん達が　そんなに楽しく何して遊んでいるかというと　ライブごっこだそうだ。ぬいぐるみの観客を置いて　ライブをしているらしい。確かに　Ｙ２君が帰った後、部屋をみると　ポポちゃんやぬいぐるみなどが　ずらりと並べられている。成る程、それが　そんなに楽しいんだ。結局、３日連続で　Ｙ２君は、うちに遊びに来て　今日（金曜日）だけ　チョコちゃんが　Ｙ２君の家に遊びに行った。迎えに行くと　Ｙ２君の姉のＹ１ちゃんが　見当たらなかった。今日は、遊びに行っているらしい。チョコちゃんに「楽しかった？」と尋ねると「うん、すごく楽しかった♪」と答えた。「音（呼び鈴）がした時に　（帰らなくては、いけないので）すごくショックだった。」らしい。「何して遊んでいたの？」と訊くと「クルクル回っていた。」との事。　…なにそれ？「今度遊びに行く時、Ｙ１ちゃんが　いない方がいいなあ。」あら！？いつも　遊んでもらうの　とても喜んでいるのに。「だって　前　Ｙ２君と遊んでいると、どっちに言ったか分からないけど『バカ』とか言うし。」Ｙ１ちゃんは、Ｙ２君の友達が遊びに来ると　　その友達と一緒に遊んでしまう。（まして、３人では、遊ばないらしいし。）今、Ｙ２君との遊びに　盛り上がっているチョコちゃんは、Ｙ１ちゃんと遊ぶよりＹ２君と遊びたいんだ。へ～。帰る時には、２人共、「明日も遊ぶ～。｣｢明日も遊ぼうね～。」と言っていたので両お母さんに「明日は、休みですよ。」と　言われていた。そんなに楽しいのね～。　

  2006年01月27日

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• チョコちゃんが出したクイズ問題…なんじゃ、そりゃ！？

  今日の夕飯に　茶碗蒸しが出た。すると　チョコちゃんが「茶碗蒸しの主役は、何か知ってる？卵なんだよ。」と教えてくれた。「へ～、よく知っているね。すごい、すごい。」（←いつも、こんな感じばかり。）きっと　保育園で貰える絵本で　読んだのだろう。「よんでまなべる　がくしゅうえほん」という薄い絵本を　毎月、１冊　月末に貰ってくる。保育園で　使っている絵本だ。中には、シール張るのが１つは、あり　他に　始めに動物の問題が載っていて決まり毎（みんなと仲良くとか交通ルールについてなど）の話のページがあり　それ以外に５，６ページのお話が書いてある。年長さんになってから　この最後のお話が　歴史の偉い人の話になった。これは、あまり頭に入っていないだろう。でも、始めの動物の問題などは、結構頭に残っているようだ。いろいろ教えてくれる。「かえるは、手に吸盤があるから　壁にくっつくことが出来る。」とか「筋肉があるから　ジャンプできる。筋肉で　ジャンプする。」など　読んで教えてくれるのではなくてそれに関連した場面にであって　教えてくれるのが「覚えているんだな～。」と感心させられる。チョコちゃんが　クイズを出してきた。「じゃあ、問題です。茶碗蒸しの主役は、何でしょう？いち、お肉。に、たまご。さん、…　　えーと、えーと…２だけで　いいかな？」ぶっ！二択ですか？茶碗蒸し　食べているんだから　見てみれば、他の物があるでしょーに。「たまご。」「ピンポーン。正解♪」私は、それをひっくり返して　問題を出してみた。「じゃあ、たまごが主役な虫ってなんでしょう？」サービス問題です。「ええー、たまごお？…たまごかあ…。たまごねえ…　　。えーとえーと…　　。」おーーーいおいおい！「たまご虫じゃないし…　　。」なんですとおおおー！？「ねー、チョコちゃん。チョコちゃん、今なに食べているの？」「ん？茶碗蒸し。…　　ちゃわんむし？　あああー、茶碗蒸しだああー！」（力なく）「ピンポーン…」「ママ、また　問題出すよ。」（←なんか、とても喜んでいる。）「パンは、パンでも食べられない　動物は、なあーんだ？」はあああああああー？？？何ですかその問題？「何それ？」「あれー、間違えちゃったー！」まあ、意味は、分かっているけど。答えは、『パンダ』ね。先走りすぎですよー。

  2006年01月26日

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• チョコちゃんの紙芝居の説明…訳分からん？？？

  チョコちゃんが「ラッコが　どうのこうの。」と言ったので「じゃあ、チョコちゃんは、貝をお腹に乗せてカンカン割るの？」と訊くと「おおおー、すごい。よく分かったねー。そういうの　してたよ。」とチョコちゃんは、言った。「お腹に貝乗せて　カンカン貝で割るのが　らっこの特徴なのよー。」と　教えてあげると「へ～、そうなんだー。」と　チョコちゃんは、感心していた。そして　今日見せてもらった紙芝居の話を　教えてくれた。しかし…「さめが　隙間から　うにを投げるの。いっぱい投げるんだよ。そして　さめが　エーンって泣きながら　帰って行くの。」え？さめが投げたんじゃないの？「さめが　うにを投げたんでしょ。」「そうだよ。ううん、そうじゃなくて…　アザラシのおばさんが出てくるの。そして　らっこが出てきて　さめも出てくる。話は、飛ばすけど　どんどん飛ばして。うにを投げるんだよ。『らっこのるっけ』っていう話なの。そして…　」…？？？「それって　さめに　うにを投げて追い返す話なんだよね。」「えー。違うよ。」…「じゃあ、（その話を）簡単に言うと　どうなるの？」「簡単に言うって　どうするの？」「話を　短くして話すの。」「わかった。まず、アザラシのおばさんが　出てくるの。うにが　下にいっぱいあるの。話飛ばすと　うにを投げて　さめが帰っていくの。」…　はああ？「だから、それは　さめに　うにを投げて追い返す話なんじゃないの？さめに　うにを投げるんでしょ？」「そうだね。そうかもしれん。でも　本当は、そうじゃないんじゃないかな。」「え？何？そうじゃないの？」「そうじゃないんだと思うなー。だって　忘れちゃったし。」…　はああああ？？？？なんか、全然　説明が分かりません。普通の話でも　かなり分からない事があるし。チョコちゃんは、説明が　とてもへタ。今回の話は、さっぱり分からなかった。「らっこのるっけ」という話を　確認すれば、分かるか？聞いた事ない話だけど。『もも太郎』のような　よく分かっている話をさせたら　どうなるだろう？

  2006年01月26日

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• お風呂で●「植物人間と人工呼吸」

  チョコちゃんを洗ってあげながら「脇いー。」「横っ腹あー。」「腰骨ええ～。」と　言った時に「ここの骨が　腰骨だよ。」と教えてあげると　チョコちゃんは、頭を抱えて「頭蓋骨ー！」と言った。「おおー！頭蓋骨、よく知っていたねー。」と私が言うと「うん知っているよ。」とチョコちゃんは、自身満々。「なんで　頭蓋骨は、あるのでしょう？」と訊くと　チョコちゃんは「う～ん、う～ん。」と考えて「頭が　クラクラだから？」「おおおー、近い！」　（ん？全然、近くない？）「頭にある、脳みそを守るためだよ。脳みそは、いろいろ考える所で　人間にとって　とても大事なんだよ。」「脳みそが　ダメになると　死んじゃうもんね。」「いやいや、脳みそが　ダメになっても死なない事もあるよ。でも、何にも反応しない　植物人間になっちゃうけどね。植物って　草とか花とかの事ね。草とか花みたいに　生きているけど　動いたり話したり　出来なくなっちゃうの。」「お話し出来ないの？」と訊くので「そうだね。そうなると、動けなくなっちゃって　嬉しいとか、悲しいとか気持ちも　伝えられなくなるんだよね。だから…　。」話の途中で　レート君が　私の顔を引っ張って呼ぶ。「ううう、ううう。」「だから、こういう風に　レート君が呼んでいても　答えれないの。こんな風に。」と言って　私は、レート君が　私の顔を引っ張って呼んだが　固まったようにして動かなかった。「ううう、ううう。」レート君が呼ぶが　動かない。「ううう…　　。」…ブチュ。　　レート君が　キスしてきた。ブチュ。ブチュ。ブチュ…　「おっおっおっ！」何、キスして来るんだ？と思っていたら　チョコちゃんが「あー、レート君　人工呼吸してるよー。ママが動かないから　人工呼吸してるー。」「おおおおー、そうなんだー！助けようとしていたんだー。ママとチョコちゃんが　やっているの見て知っていたんだねー。」私とチョコちゃんは、遊んでいる時に　ショックな事があると「もうダメ…。」と言って死んだ振りをしてしまう。そして　もう１人の方が　人工呼吸をして　助けている。私の場合は、心臓マッサージも　する。「すごい、すごい。レート君、よく知っていたねー。」ハハハハハハハ…　　３人で笑った。「チョコ、そんな風（植物人間）になるの　嫌だな。」「そうだねー。そんな風になりたくないねー。」「ママ、チョコの目が無くなったらどうする？」「そんな事になったら　チョコちゃんといろんな物見たり出来なくて　悲しいよー。」「ママ、チョコに口が無かったら　どうする？」「チョコちゃんと　おしゃべりできなくて　悲しいよー。」「チョコの耳が　無かったら　どうする？」「チョコちゃんに　ママの声が聞いてもらえなくて　寂しいよー。」「チョコの手が　無かったら　どうする？」「チョコちゃんと　手がつなげなくて　悲しいよー。」「でも、大丈夫だよー。みんなあるからねー。」「ああ～、よかったああ～♪」

  2006年01月24日

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• 歯が動いた★

  昨日、チョコちゃんが　「歯が痛いよ～。」と言った。はあ？また？この子は、数日前も　リンゴ食べていてベロ噛んだりしたし　歯と歯が当たって「痛い」と言ったり（何それ？）たまに　口の中（主に歯）が　痛いと言う。「また当たったの？」と訊くと「ううん、当たってない。でも、ここが痛いの。」と指さして言うので　見てみた。下の歯の真ん中の　こちらから見て右側の歯の所が　痛いようだ。「ここなんだよね。」と言って　その歯を触ると…！！！私は、手で自分の口を押さえて　暫く沈黙。「チョコちゃん、この歯、グラグラ動くよ。」と私が言うと「という事は…　！」　チョコちゃんも　手で口を押さえた。同じ格好をしたまま　２人は、見つめ合った。「新しい歯が　生えて来るんだよね～。」（チョ）「そうだよおおおー♪」（私）「きゃあああああ～♪」（２人）２人で　キャーキャー喜んだ。とうとう、チョコちゃんにも　新しい歯が！急いで　生えてこなくてもいいだろうけど　きっと　チョコちゃんは、新しい歯が生えてくるのを　心待ちにしていたはず。周りの子も　早い子は、数個抜けて生え変わっている。なかなか生え変わらないチョコちゃんに　それについて話した事は、無い。チョコちゃんが「チョコは、まだ新しい歯、生えてこない。」と言っていた事は、ある。それ以外の事を　聞いた事は、無い。でも、待っていた事でしょう。だって、私が「歯が　ぐらぐらだよ。」と言って暫くすると　チョコちゃんの目は、キラキラしていた。そんなチョコちゃんを見て　私の目も　キラキラと輝いた事でしょう。「チョコちゃんに　新しい歯が生えてくるね～♪」２人で　キラキラ☆☆チョコちゃんは、早速　反対側にいた旦那さんに　その事を教えた。「パパアー。チョコねー、ここの歯が　グラグラ何だよー。新しい歯が　生えてくるの。」「本当。よかったね。」（←まったく、普通の口調）なんか、テンション下がるううー。チョコちゃんが　今日の朝、「ママアアアー！」と言って　飛んできた。何かと思ったら「この歯も　動くよー！」との事だった。確認してみると　下の歯の真ん中のこちらから見て左側の歯が　確かに　グラグラ動く。グラグラ動く歯が　２つ並んでいる。「チョコちゃん、２ついっぺんに　生え変わるのー！？」ちょっと驚き。「ええー、２つもいっしょにー！」チョコちゃんも驚き。…私は、少し考えて…　「ねーねー、チョコちゃん。最近、転んでこの辺打ってない？何か当たったとかしてない？」前２つが　揃ってグラグラだから　もしかして　生え変わりじゃなくて　ぶつけて　グラグラになっているだけだったりして…っと思ってしまった。でもチョコちゃんは「ううん、全然当たっていないよ。」と言った。違うか…　本当に　生え変わるのか。ふー。旦那さんに　この事を話したら　彼は「歯抜けに　なるなー。」と言った。前の２本が　無くなるんだもんねー。でも、チョコちゃんのクラスで　今現在、上の歯、２本が無い子いるけど。

  2006年01月23日

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• 「ダメじゃないよ」

  チョコちゃんに　ある事を教えていたら　少し勘違いしていた事に気がついた。「あらら、間違えて教えちゃったね。ごめんね～。間違えて教えるなんて　ダメだね。また　ダメダメママしちゃったー。」と私が言うと「ダメじゃないよ。ママ、全然　ダメじゃない。大丈夫だよ。」私が　（私が失敗して）自分の事を「ダメダメママ｣と言うと　チョコちゃんは、いつも「そんな事ない！ママは、ダメじゃない！」と言ってくれる。今日は、驚いた。「『ダメダメ』って言っていると　本当にダメになっちゃうよ。」とチョコちゃんが言ったからだ。「…　　そうだね。その通り！自分で『ダメダメ』ばかり言っていたら　いけないよね。」「そうだよ。がんばればいいの。チョコも　（ぷちぷちおみせっちの）ライブ全然出来なかったけどがんばって少し出来るようになったよ。がんばれば、出来るよ。」…なんか、本筋が少しずれている感じだけど　立派な事を言っています。そんなチョコちゃんに　たまに驚かされます。気弱な感じで　芯がくにゃくにゃしていそうで　頼りない感じなのに　たまに　立派な事を言う。「分かって言っているの？」と思ってしまうくらい。運動の方でも　チョコちゃんは、そういう気がある。とてもどんくさいのだけど　難しい事を　簡単にする事が　ある。不思議だあ～。話は変わるが　チョコちゃんは、上記に出ていた通り　ＤＳの「プチプチおみせっち」でただ今、ライブが気に入っている。以前、ライブをやったら　円がもらえなくて　それ以来やっていなかった。私も　ライブってどんな感じかと思い　やらしてもらったが　全然出来なかった。ガアアーン！　　…これは、難しい。（音に合わせて　６つの楽器をヒットするだけのゲームなんだけど。）チョコちゃんに「プチプチおみせっちのお店で　どれが好き？」と前に聞いたら「簡単だから　花屋さんが好き。」と答えていた。「簡単だから」…　「そうだね。簡単に出来るのが　楽しいよね。」と思っていた。でも、今は、「ライブ」が好きらしい。全然出来なかったので　出来るようになったのが　とても嬉しいようだ。お店の評価は、円３つで示させる。今現在、チョコちゃんのライブ評価は、まだ円１つしかもらえない。でも、これがいいのかもしれない。いつも３つ円もらえるのは、嬉しいけれど　それ以上は、評価が上がらない。ライブは、全然出来なかったのに　少し出来るようになって　がんばれば、円が増える。増える楽しみがある。やはり、子供は、少し難しい事の方が　喜んでやっていくのだな～っと思った。「ライブが一番好き♪楽しー♪」と　チョコちゃんは、言っています。

  2006年01月22日

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• 「はああ？」なＮちゃん

  今日、チョコちゃんを　保育園に　迎えに行くと　昨日も遊びに来たがっていたＮちゃんが「今日、チョコちゃんの家に　遊びに行ってもいい？」と訊いてきた。チョコちゃんは、大きな声で「いいよー♪」と返事した。２人共、テンション高く　喜んで家に向かった。家に着くと　Ｎちゃんが　おもちゃのパチンコを出して鳴らしだした。そこにレート君が　寝ていたので　その事を言って　隣の部屋に行かせた。（いや、レート君が寝ていなくても　隣に行かせたが。）いつもなら　間のドアを閉めておくが　今日は、寒いので（向こうに暖房器具無いので）開けておいた。いつもは、「レート君が　入ってくるから」と言ってドアを閉めるが　今日は、寝ているので開けておいても　いいようだ。初め、犬のセット（いろんな種類の犬のおもちゃ、犬の寝かせる所、トロフィーとかあるやつ）で遊んでいた。「ここは、秘密の場所ね。」「家族だけの場所ね。」などという声が聞こえていた。Ｎちゃんと　人形使って遊ぶなんて　珍しい。それが　結構、うまく遊んでいた　　…途中までは。その遊んでいる間で　信じられない言葉を耳にした。初めに「バカ犬がー！このバカ犬！バカ犬！バカ犬！」とＮちゃんが　大きな声で言うのでチョコちゃんが　何か言うと「チョコちゃんの事を言ったんじゃないよ。」なんて言っていた。それからずいぶんしてから　途中でチョコちゃんがジューズこぼしたので　私が叱ったからか「叱られチョコちゃん、叱られチョコちゃん、叱られチョコちゃん、叱られチョコちゃん…」と言っている。何それ？感じ悪～い。そして、気がつくと「嫌われチョコちゃん、嫌われチョコちゃん、嫌われチョコちゃん、嫌われチョコちゃん…」に変わっていた。はああああ？何言っているんだ、こいつは！！そして、普通の口調で「ねー、どうやったら嫌われるの？」と言う。チョコちゃんは「そんなのしらん。」と答えたると「ああ、『嫌ってー』って言うのね。」などと言っている。はああああああああああああー？？？？そしてもっと怖いのは、「この人形さー、…」と　普通に話して　遊びが続いた。…これが　いい争いをしている時に　出た言葉とかならまだ分かるが別に　ケンカとかした訳でも無くて　遊びの話の間に　あんな変な事を言ってそのまま　普通に遊んでいるの。どういう事？Ｎちゃんは、なんか変な所もあり　私個人的に　好きでなかったけど「この子は、やはり変！＝嫌な奴」と断定された。なんか、普通じゃないよね。心の根本がおかしい感じ。怖いよ。この後も　「チョコちゃん、××した？」とＮちゃんが訊いた時、チョコちゃんが「まだ。」と言うと「グズ犬がー！」「グズ犬ー！」「ブサイク犬ー！」と叫んでいた。その後、また普通。おまけに　順調に遊べたのは、３０分ちょっと。また、Ｎちゃんの「重箱突き」が始まった。隣の部屋のダンボウルが積んである裏にある物を　ごぞごそ引きだしだした。（前にパズルを落とした。）その後、また　こちらの部屋のつくえの奥のレート君のおもちゃが　バラまいてある所の物を潜りこんで取ろうとするので「この辺の物は、触らないで！」と言うのに机に重ねて置いてある紙を　カザゴソ触ろうとする。「この辺は、触らないでって言っているでしょ！」少しきつく言うと「だって　なんか置いてあるから…」などと言って　去って行く。ああああああー、なんか、嫌ああああー！！！　Ｎちゃんが帰ってから　リカちゃんハウスが広げてあるので（チョコちゃんは、リカちゃんで遊びたがるが　Ｎちゃんは、普段、人形遊びをしない。「うん、しよう。」と言っているのは、聞くが　してもすぐに止めてしまう。）「チョコちゃんが　リカちゃん遊び誘ったの？」と訊いてみた。Ｎちゃんは、リカちゃん遊びしないんだから　もう、遊ばないのにこの家と人形とおもちゃを広げる事を　止めさせたかったからだ。すると「ううん、Ｎちゃんが『やろう』と言ったの。」と言う。どうせ全然、遊びもしんくせに～！！（この日も　もちろん遊んでいない。）そして　毎回、「プリキュアのカード見せて」と言う。一応、これが気にいっているのかな？そして　カードもバラ巻いて行く。（もしかして、嫌がらせか？）兎に角、部屋にいろんな物を　バラ巻いて帰って行く。なんかもおおお～！！バラ巻いていくのは、まだいいけど　今日の言葉を聞いていて小学生に上がったら　ぜひ縁切れてほしいと思った。「３つごの魂、１００までも」きっと　彼女の性格の根本が直る事は、無いと思う。チョコちゃんの周り（遊ぶ子）は、癖のある子ばかり。でも、それは結局　チョコちゃんに癖があるからでもあるのだろう。チョコちゃんは、意地悪言ったりしたりする事は、まずないけど超マイペースで　少し変わっていると思う。類が友を呼ぶのか…？

  2006年01月21日

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• ランドセル購入！

  とうとう、チョコちゃんのランドセルを　購入した。保育園にチョコちゃんを迎えに行ってから　予定通り近くのの大型スーパーに向かった。チョコちゃんは、もう大はしゃぎだった。わーいわーい♪わーいわーい♪もう、買うのは、予約してあったので　行ってもらうだけなのだけど前回、いろいろランドセルを背負っているのを　見た時に「チョコちゃんは、元々　変わった色のをほしがっていたので　それを記念に背負わせて写真撮っておこうかな。」と思っていた。早速、ランドセル売り場で　買いもしないランドセルを背負わせて　写真を撮った。レート君も　相変わらず　背負いたがるの背負わせて　写真をパチリ☆チョコちゃんが　買ったのは、ピンク系なので　赤いランドセルを背負わせてパチリ☆数枚、写真撮ってから　予約しておいたランドセルを　取りに来た事を　店員に伝えた。ランドセルを　取りにいってくれた人は、予約をした時の人だった。予約の時に　彼女が色を違う色を　言っていたようだったので「あれ？そんな色の名前でしたか？」と確認をした。普通の赤とか青、ピンクだったら　お互い間違えないが　今の色は、ローズだ、チェリーだとか赤でも　バーミリオンとか　いろいろあるので　私も　ハッキリ分からなかった。店員は、飾ってあるのを知っていたので（チョコちゃんの選んだのは、　型の違うので　同じ色が２つ並んでいたから）「色は、確認して置きます。」と言ってくれた。家に帰ってから　私が確認すると　チョコちゃんの選んだ色は「チェリーピンク」だった。私の言った色は、それではなかった（と思う）ので　自分が違ったんだな～と思っていたら店員もその事を覚えていたのか「色は、確認しましたら　××（←なんて言ったか忘れた）でした。」と言う。えええ？確認してくれたのは、いいけど「チェリーピンク」って言わなかった。「え？そんな色でしたか？」と私言うと店員は、「そうですよ。」と言いながら　箱からランドセルを　出してくれた。それは…　　赤でしたあああー！「この色じゃありませんよ。」と言う私の後ろで「ち、ちがう。それじゃない。それじゃない。」と言って焦るチョコちゃん。タッタッタッタッターっと走っていくと（どこ行くかと思ったら）展示のチェリーピンクのランドセルを頭の上に掲げながら「これ。これだよおおー！」と言う。「チ、チョコちゃん。まだ、あるから、焦らないで。大丈夫だよ。」チェリーピンクが　手に入らないと思って　焦っているのだろう。店員は、「すみません。」と言って　急いで「チェリーピンク」を　取りにいってくれた。無事、「チェリーピンク」は、あり　買って返る事が出来た。やったー♪やっと　入学準備らしい物を買った。入学式には、着物を着る予定。その着付けの予約も今日いれた。どんどん、入学が迫って来た気がする。ドキドキドキ…。

  2006年01月18日

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• 飾ってある絵●同じ絵が…

  今日、保育園に迎えに行った時、チョコちゃんのクラスの壁に貼ってある絵を見た。保育園では、毎月、絵を描いて　壁に飾る。その月の行事毎などを描く。私としては、いつも飾ったら　園の方から「お母さん達、見ていって下さい。」と声掛けがあっても　いい様に思うが　普通、そんな事は、ない。（でも、誰か先生に言われた事があるなあ～。）描いた絵は、そのクラスが終わる時に　１年分まとめてスクラップして貰えるが描いてずいぶん経ってから見るより　描いた直ぐ後に子供と一緒に見て「あーだ。こーだ。」と言うのが　いいと思う。それに　他の子が　どんな絵を描いたのかも見たいし。比較もあるけど　それより　それぞれの絵を見て「あの子は、こんな絵を描くんだー。」とか「あの子らしい絵だなー。」とか　思うのがおもしろい。他のお母さん達は、（先生も何も言わないので）そのまま帰ってしたって　１度も見た事がない人も多いと思うが　私は、年中の時に　上がって見て以来、たまに　上がりこんで見せてもらう。今回は、折り紙でやっこさんを作って　それを凧に見立てて上の方に　３つ貼ってあるのの下にその凧を持っている人の絵が描かれている。チョコちゃんは、いつも通りのかわいい女の子　３人が　描かれている。髪の先が　クルクル巻いてある。「１人、コマ回しながら　凧あげているんだよ。」とチョコちゃんが説明してくれた。ん？どれか分からない。「これかな？」と私が左の子を指差して訊くと「違うこれ。コマは、ここ。」とチョコちゃんは、真ん中の子を指差した。「ああ、コマが丁度、画鋲で隠れているから見えなかったね。本当だ。コマ回すひもを持っているね。」そんな話をしながら見ていて　他の子のも見てみた。「あれ？これ、名前ってもう、自分で描いているんだ。」みんなの名前が　大きさいろいろで書いてある。チョコちゃんは「そうだよ。もうみんな、自分で書くんだよ。」と言った。そうか、もう　みんな　自分の名前は、自分で書けるのね。（それが　小学校入るまでの　条件の１つだったけど。）この保育園では、そんなに　熱心に教えている感じでは、ないけど（実際、どう教えているか　全然知らない。）みんな、名前は、書けるんだー。（たぶん。）あれ？上の２つの絵のタコの顔が　同じなのに気がついた。あれとあれのタコの顔が　まったく同じだな～っと　ぼんやり思いながら見ているとあれええー？よく見ると　その２つは、殆ど同じだった。タコの顔、女の子の顔、髪型、服の書き方と　服の色が　少し違うくらいで　まったく一緒だった。へ～、これかあ…。隣のクラスの　しっかりした子が　何か描いたり作ったりすると　仲のいい子の真似ばかりするようになったっと聞いていたが　それと同じ現象だろう。この絵描いた子も　１人の方は、精神的にませたしっかりした子だ。これ（好きな子と　同じにする事）は、ませた子の現象なのだろう。いろんな作品が飾られた中、隣同士にあるまったく同じ作品に　気がつくとなんか変な気がした。きっと　女の子ならでは…　だよね。不思議だね～。

  2006年01月17日

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• 保育園の郵便屋さん★途中

  先週の金曜日から　チョコちゃんの保育園で　郵便屋さんをしている。年少から年長まで　先生も交じえて　手紙の交換をする。郵便屋さんは、年長さんがやり　それぞれ、手配して仕事する。チョコちゃんは、初日に　受付をしたといっていた。園児は、みんな　紙でお財布を作って　お金を出して　郵便物を持ってくるらしい。このお金を　どうやってもらうのか　チョコちゃんに聞いたが（たくさん手紙出す人は、たくさんお金がいるだろうと思って）チョコちゃんの説明では、よく分からなかった。はがきは、５０円で　封筒は、１００円らしい。（本物と同じの５０円、８０円では、ないんだ。）２日目は、チョコちゃんのクラスは、郵便屋さんをしなかったらしい。３日目、チョコちゃんは、判子押しをしたと言っていた。チョコちゃん曰く「郵便屋さんって　楽しいい～♪」とても喜んで　やっている。郵便の方は、というと　２日目は、チョコちゃんが　部屋で捜し物をしていたので　私も部屋に入ったついでにみんなのポストを除くと…あああ…まだ、２通のままでした。　　　ふ～。あああ…　クラスの女の子、７人中、５人が　２枚のまま。それも、なんかなあ～…　。３日目に　クラスに飾ってある絵を見に　上がったついでに　ポストを　覗いてみた。…おおおおー！増えてる。　とうとう、増えていました。他の女の子達の所にも　みんな来ています。やっとみんな、出し合ったんだー。女の子は、書くのが丁寧で　時間掛かるから　回るのも遅いのかなあ～？チョコちゃんに「今日何枚書いた？」と訊いても　１枚か２枚しか　書けない様だ。チョコちゃんが　今何枚、どんな手紙があるか　確認していないけどそれは、まあ、お楽しみに　しておく事にした。チョコちゃんは「明日は、もっとお手紙書く。だって　チョコも　もっともっとほしいし。」ふーん…　、やっぱり、たくさん欲しいんだ。男の子達は、やはり全体的に多い。まあ、初日から　数枚あったんだから　当然かな。「んん、Ｉ君が　一番多いようだね。」と　私が言うと「うん、そうだよ。だって　１６枚（←だったけ？）あるもん。」と言っていた。へ～、そうなんだー。活発な感じで　やはり人気があるのかな？…ん？ゲゲッ！　今だに　２通らしき　男の子がいる！その男の子は、明るく元気な感じの子なのに…　　なぜ？すごく不思議…？？この郵便屋さんって　ある意味、きつい遊びかも…。

  2006年01月17日

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• お話作り★手紙・郵便屋さん・タオル・たまごっち…

  去年、本を読んで　物の名前（名詞）から　話を作る、 お話作りの事を知り　チョコちゃんに　やらせてみた。今年の正月も　やらせてみたが　その内容は、前回と違って「○○は、××だ。」という一行文で大した事ない内容だった。それでも、書いて残しておくつもりだったけど　メモしたのを失くしてしまった。今日、お風呂に入っていると　チョコちゃんが「ママ、あれやろうよー。ほら、あれ。」と言ってお話作りを　やりたがったので　順番にお題を言って　作っていった。『手紙』「手紙を書くのは、楽しい♪」え？また、それだけ？『郵便屋さん』「保育園で　郵便屋さんをしています。はがきと封筒の２種類があって　こうやって入れていきます。そして…　　（このまま、保育園での郵便屋さんの話が続く。）おいおい、お話作りは、どうなったの？『タオル』「手を洗った時に　手が拭けるので　便利です。洗ったまま　歩いたりして（水を垂らして）困らせたりしないのが　いいです。」『たまごっち』「今、たまごっちが壊れているので　早く直してほしいです。」『めめっち』「私は、めめっちがかわいくて好きです。初めて見た時、電球みたいだと思いました。（←この部分、私と同じ）名前は、めめっちじゃなくてもっと違うなんとかっちだと思いましたが　めめっちでした。目がチャームポイントです。『ぷちぷちおみせっち』「ぷちぷちおみせっちは、とてもおもしろいです。花屋さんとお風呂屋さんが簡単です。来た人の　注文した通りの物を作って　喜ばれるのが　嬉しいです。」

  2006年01月16日

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• ランドセルの下見●

  お昼ご飯を食べてから　チョコちゃんと約束した通り、ランドセルを見に行く事にした。旦那さんは、どうやら来てくれる模様。意外！まず、近くの大型スーパーに行った。ここは、あまり期待していなかったのに　前覗いた時に　思った以上に　いろんな物があった。ランドセル売り場に着くと　旦那さんも「結構あるね。」と言っていた。キョロキョロ…チョコちゃんが　行き成り、赤いランドセルを手に取って　背負いだした。え？赤…　　赤でいいの？そして、３つくらい順番に　背負うと「これが軽い～。」と言い出した。どうやら、背負い具合を見ているらしい。チョコちゃんは、見た目が一番だと思ったのに。「チョコ、これがいい。」ローズ色のランドセルを　背負いながら言った。「これが一番軽いよ。」成る程、チョコちゃんの選んだやつは、「超計量」となっている。小さなチョコちゃんには、軽い方がいいだろう。よしよし。チョコちゃんは、色も気に入ったらしい。え？そうなの？今まで言っていた　黄色や、きみどりは、どうなったの？「まだ、他にもあるよ。見てみようか？」チョコちゃんが　背負っているので「俺にも背負わせろー！」と言うレートくんが　ランドセルを背負って　歩いていた。裏に置いてあるのを見ていると　店員さんがやって来た。チョコちゃんは、やっぱり、そのランドセルが気に入ったらしい。「うちの店では、その商品が　一番人気です。」と店員さんは、言った。それは、「背中にピッタリ　フィットちゃん」だった。チョコちゃんは、自分には関係ないけど　横にフットちゃんのマスコットが置いてあるのも　気に入っていた。「どうして、これが人気なんでしょうね？」と尋ねると　それが　店でのお勧め商品になっているらしい。この店でのお勧めね～…　。「色は、何色が人気ですか？」と訊くと「去年から　結構、ピンクも出ています。それ（チョコちゃんが選んだ色）も　今年よく出ていますよ。」との事だった。チョコちゃんが「これがいい」と言った物は、「半かぶせバージョン」で　カッチンと差し込むタイプだった。店員さんに　言わせると「カジュアルタイプになります。」との事だった。どちらがいいのか？私としては、後ろに付いていると　よくもたれたりもするだろうから傷ついたり、壊れたりしないかなあ～っと　少し思う。旦那さんは「開き口が　後ろで見えていると　誰かが　開けるかもしれないから。」と言う。成る程、一理ある。（またしても、いじめ対策か。）そんな訳で　旦那さんが　普通のタイプを進めるが「チョコは、これがいい。」と通していた。店員さんに　その事を伝えると　店員さんが普通のタイプを持ってきて「これもいいですよ。」と言いながら「ほら、これは、鍵が自動に閉まるんですよ。」と言って見せてくれた。鍵の所に　指し込んで押すだけで　鍵を回さなくて自動で　カチッ☆と鍵が回る。へ～、ランドセルの鍵って　昔から全然変わらないんだな～っと思っていたら　思わぬ新化していたのね。すごい、微妙…。　　（はずすのは、もちろん手動。）これが利いて　旦那さんが　あれ程勧めても「チョコは、これがいい。」と半かぶせを押していたのに簡単に「チョコ、やっぱりこれがいいー！」となり　それが「チョコ、これがいい。」になった。他にも　ピンクのランドセルを　教えてあげたりしたが　チョコちゃんが　その店で気に入ったのは、結局、ローズの「フィットちゃん」だった。旦那さんのお勧めで　私の行こうと思っていたジャスコと反対側の店に１件行ったが　そこには、あまり数が置いていなかった。そして、ジャスコに行って　見てみると　チョコちゃんが　また数個背負ってみた。ここには「残り　後１つ」と書かれた髪が貼ってあるのが　数個あった。本当に～？この数みんな、後、１つだけ？どうか分からないけど　なんか、怪しいな～。だって、その時、他にもっと見に来ている人がいるようなら　まだ分かるけどまともに見ているのは、私達だけで　後は、通りすがりに少し見ているような人だけだし。店員もいないし。でも、やはり　今がピークで　売れていっているのだろうねー。オレンジのジャンパーを着ていたチョコちゃんは、鏡をみながら「これ（オレンジのランドセル）、ジャンパーに合っていて　いいねー。」などと言っていた。やっぱりそっち（変わった色）、いくんだー！ここで　レート君は、そこから見えるおもちゃ売り場を　行ったり来たりしていた。旦那さんは、１人で　コーヒー買いに行ったし！ここにも　「フィットちゃん」は、置いてあるけど　近くの店のとは、商品が違う。パソコンで　ハートの切り抜きしてあったのも　確か「フィットちゃん」だった。…？？「フィットちゃん」は、ランドセルの商品名では、ないのかな？「フィットちゃん」機能が　付いているって事なのかな？ここで見た中、一番気に入ったのは、どれかチョコちゃんに訊くと「これ。」と言って　黄色のランドセルを　指さした。おおおおおー、やっぱりそれなんだー！「でも、チョコ　近くの店のがいい。」なんと、チョコちゃんは、最初から最後まで　結局、ローズの「フィットちゃん」がいいと言う。あれなら　私達も　安心。お互い、納得の円満だわ♪その日は、遅いので　もうそのまま帰ったが　もう、決まったも同然、買ったも同然となった。よかったね～。

  2006年01月14日

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• ランドセルの下見●朝の様子

  今日の休みは、チョコちゃんとランドセルの下見をしに行く事にしていた。旦那さんに言うと「自分は、どうしようかなあ。」みたいな事を言っていた。え！？あなた行くの？ランドセルの下見に　チョコちゃんは、大喜び。「わーい、わーい♪早くランドセル買いに行きたいよ～♪」「チョコちゃん、まだ、買わないよ。見に行くだけでしょ。」「え～、やだやだー。もう、買いたいい～！」買うなら　旦那さんも一緒がいい。（単独で　買いに行くと　後で　何言われるか分からないし。）でも、旦那さんも「今日は、見に行くだけ。まだ買わないの！」と言った。「ヤダヤダ、買いたーい！」と言うチョコちゃんは、旦那さんに「そんなに急いで　買わないくてもいいんだよ。」と言われた。「もう、買いたいのー。ねっ買おうよー。」私が「まだ　気に入ったの見つかるか分からないし。」と言うと「じゃあ、気にいたのがあったら　買おうか？ね、ね、ね。」としきりに言うチョコちゃんに　旦那さんは「まだ、買わんでいいのおおー！」と言うので　チョコちゃんまたまた大泣き。ソファーに座る私の上に　乗っかって泣いていた。エーンエーンエーン！「チョコちゃん、泣かなくてもいいいんだよ。パパは、怒った訳じゃないんだから。」「でも、買いたいのおおー！」エーンエーンエーン！なんか、最近　また泣きやすくなったような…。こんな事で　泣いていたらダメダメよー。チョコちゃんが　私の上に乗っかっているので　レート君がニコニコしながらやってきた。そして　横に立ち　チョコちゃんの上にまたがった。「止ーめーてよおー！」レート君は、体をよじったチョコちゃんに　落とされるが　これがおもしろかったらしい再び乗って　またチョコちゃんに落とされ、また　またがる。「止めてって言ってるでしょー！」チョコちゃんは、怒って　押すように突き飛ばした。「チョコちゃん、レート君は、遊んでいるつもりなだけなんだよ。そんなに怒らないで。」チョコちゃんは、泣いて私にすがって来ているんだから　レート君に乗られるのなんて嫌に決まっている。本当なら　私が　レート君を止めないといけないのだけど　レート君がとても嬉しそうなのでついつい、そのまま遊ばせていました。チョコちゃん、ごめんね～。レート君は、チョコちゃんの横（私の上）に寝転がってきた。２人で　もみくちゃしている。「ママの上で　暴れないのー！」左側がチョコちゃんで　右側がレート君で　収まった　　…と思ったらレート君がグングン頭を押していく。「止めてー、チョコの場所取らんでよー。止めてよー！」私の首に手を回し　グングン押していく…グイグイ…　「やめてーよおおー！」　　…グイグイ…レート君、チョコちゃん押しのけ　完全に　私の上に１人乗った。「アアアーン、アアアーン」またまた、大泣きのチョコちゃん。よしよし…。落ち着いてからも　チョコちゃんは、ランドセル買いに(一応見になんだけど）行くのが　楽しみでしょうがない。「ママ、もう、行こうよー。」「まだ、お昼食べていないから　お昼ごはん食べてからにしようね。」「じゃあ、早く食べて　早く行こう！」チョコちゃんが　こんなに喜んで　少しでも早くランドセルを欲しがっているのを知って　少し驚き。そうだったんだー。まあ、旦那さんが　一緒に行くなら　買ってもいいんだけどね。気に入ったのが　見つかるといいけど。

  2006年01月14日

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• 保育園での郵便屋さん★初日

  チョコちゃんが　保育園で郵便屋さんをやると言っていた。これは、この時期に　毎年している。年少の時、年長さんに　とてもかわいがってもらっていたチョコちゃんは、十何通という手紙を貰った。先生にも「チョコちゃんは、大人気ですね。」などと言ってもらえた。年中の時に　初め、２通しかないと聞いてビックリ！普通に　２通貰っていれば、まだ驚かなかったが　その２通は、先生から１通と　初めに決まったお友達と交換する１通だった。普通に貰った手紙がない事になる。１年前ほど貰えない事は、分かっていたが…　　。年中の時には、２人（＋１人）の子とよく遊んでいた。それなのに…　。まあ、それでも　最後には、合計、５通になった。「（出した返事かもしれないけど）まだ、もらえて良かった…　　ほっ。」そして、今年は…　　　　ドキドキドキ…今日から　郵便屋さんが始まった。迎えに行くと　１人クラスの前をウロチョロしていたチョコちゃんが「ママー、チョコのお手紙見せてあげる。」と言ってくれた。壁に　各自の名前を書いたポスト（郵便のマークが付いた　赤い紙の手紙入れ）が　並んでいる。チョコちゃんの除くと…　　　ドキドキ……オオオー！やっぱり！２通！！　んんんん…まあ、普段の様子を考えれば　それが　当たり前なのでしょう。現実を　受け止めねば…　　。入っている子は、何枚か入っている。ふーん。そう思って　上から覗くと…キョロ、キョロ、キョロ…ゲゲゲッ！なんと、女の子　全員が２通だった。　　　…なんたる事…　　。今年の女の子達は、他の年の子と比べてあまりまとまり無い様に　思っていたけど　やはり…　。これにも　結構ショック！男の子達が　やたら、枚数あるようだ。普通、男の子の方が　少ないような気がするけど…？それでも、男の子でも２通の子がいる。（そりゃｱ、そういう子もいるよね。）チョコちゃんは、「本当は、隣の人と　まず交換するんだけどチョコの隣と○ちゃんの隣が　いないから　○ちゃんと交換したんだよ。」と言って○ちゃんから　貰った手紙を見せてくれた。最初に名前を呼びかけるように　文の初めに「チョコちゃん、わたしは…」と　チョコちゃんの名前が書いてあり　上の方に「チョコちゃん」が　すごくいっぱい書いてあった。（笑）郵便局やさんは、始まったばかり。どうなるやら。

  2006年01月13日

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• ランドセル選び●

  チョコちゃんの入学準備が　まだ全然していない。何も買っていないし。文房具も　そろそろ買いだすのだろう…。でも、まず、机やランドセルだろう。机は、引越し先の関係があるので　まだ決めれない。かばんは、決めれば　もう買ってしまえばいいだろう。チョコちゃんは、どんなランドセルがいいか？前に　下見に行った時に　そこに置いてあったのを見て「この、黄色がいい。」と言った。ドッカアアアーン！もうちょっと　地味な性格だと思ったんだけど…。「ちょっと　それは…。」と私が　口ごもると「じゃあ、これ。」と言って　緑を選んだ。ギャッフウウウーン！それって　男の子用じゃないの？今日の帰りに　チョコちゃんに「チョコちゃん、どんなランドセルがいいかなー。」と訊いてみた。前に　「イオンのランドセル」のカタログを　見ていた時も　ハデな色のを選んでいたので旦那さんに「その色は、もう売り切れているからないよ。」「ああー、そうれも　売り切れているわあー。」などと言われていた。そして　最後に「そんな色選んでいると　いじめられるよ。いじめれれるの嫌でしょー。」と言われていた。…　。そんなこと言われたので　チョコちゃんは、それから「いじめられるの嫌だから…　。」と言ってピンクを　選ぶようになった。（それでも、選ぶのは、ショッキングピンク。）どうして、そんな色？訊くと　どうやら「目立つのがいい」らしい。ランドセルが　目立つから？チョコちゃん本人が　目立つのがいいのか？でも　以前、「××すると　目立つからいいね。」と私が言うと「目立つの　嫌。」とか言っていたけど。ずいぶん前の話だから　変わったのか　目立ち方によるのか？そして　今日ランドセルの話していると「チョコ、言えるからいい。大丈夫。」と言う。？？？「ああ、なんか変な事言われても　言い返せるという事ね。」「うん、『止めて』って　言うから。」そうかあー、そんなに　変わった色がいいのね。…　（考え中）「それで、チョコちゃんは、一番欲しいのは、どんなの？」と訊くと「チョコが一番欲しいのはねー、本当はねー…きみどり色。」ドッガアアアアーン！　だいたいどんな物か　想像つくわああー！家にある「イオンのランドセル」のカタログを見ると　きみどりは、無い。ネットで　どんなのがあるか　見てみるが　文字で「きみどりのランドセルを買った」と言うのは、あるけど　画像があるのは、無い。カチカチカチ…　　　無い。さすがに　きみどり色なんて無いか。（でも　文字では、あるけどなあ？）ランドセルをいろいろ選んで　チョコちゃんに見せてあげる。「あっこれ見たい。」「これ、選んで。」「次、これね。」「これいいかも。」「これは？」「これもいいね。」「これいいかも。」と何回も言ったが　一番ハッキリ「これいい。」と言ったのはかばんを開けた所の小物入れが　ハート型にくり抜かれているやつ。ふーん。後、「ああー、これいいー。」とちょっと身を乗りだすくらいにして　興味持ったのは何色だったかな？色忘れてしまったけど　チェック柄のランドセル。あくまでも　変わった色…　。でも、それは、おまけのミニランドセルですからああー！取り合えず、近いうちに　現物見に行こうという事にした。どうなるやら…？？

  2006年01月11日

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• Ｙ２君の家で　チョコちゃん取り合い

  チョコちゃんを向かえいに行くと　途中で　Ｙ２君の車が　前で止まった。レート君は、その車が　Ｙ２君の家のものだと分かって「あああー。」と言った。そして　車のドアが開いてＹ２君が　「今日、チョコちゃん　うちに遊びに来るよー。」と言った。「そうなんだー。約束したんだ。じゃあ、急いで迎えにいって　家に行くね。」と言って分かれた。チョコちゃんを迎えに行って　Ｙ２君の家に行くと　家の前に　車が無かった。？？呼びリン押しても誰も出てこない。？？さっき会った時、お母さんも「今日、大丈夫？」と訊いてくれていたくらいだからきっと　帰りに買い物に寄っているのだろう。家の前で　帰ってくるのを　待つ事にした。私とチョコちゃんは、いろんなポーズを取り合って「まねまね真似っ子ピーナッツ」をしたり車庫と道路を使って　追いかけっこしていた。「おしっこしたくなってきた。」とチョコちゃんが言ったので　少しオロオロ…。そうだ、公園があった！　　という訳で　そのまま、３人で公園に行った。チョコちゃんのトイレが済むと　２人が　ブランコしだした。もう、このまま　ここで遊んで　帰ってもいいかな…そう思って　遊んでいるとシーソーしている時に　Ｙ２君の車が　公園の横を通りかかって　止まった。（この時も　レート君は、すぐにＹ２君の家の車を発見して「おおおー！」と言って指さした。）もしかしたら　こうなるかもっと思ったけど…結局、暴れん坊のＹ１ちゃん、Ｙ２君は「公園で遊ぶー♪」と言って　２人だけ降りて　みんなで　公園で遊ぶ事になった。初め　みんなブランコしていたが　次にジャングルジムの所に行くとＹ２君が「さめごっこしようよ。」とチョコちゃんに言うと　チョコちゃんは、喜んで「うん、しよおおー！」と言った。じゃんけんして　追いかけっこが　始まった。さめごっこと言うのは、結局、鬼ごっこのことだった。２人で　キャーキャー言いながら　追いかけっこしている。Ｙ１ちゃんは、いつも登る木の所に言って　私を呼んでいたが　私が行かないので　やって来た。私は、滑り台しているレート君に付いていた。そこで　３人で遊んでいたが　チョコちゃんが「手が冷たい～。もう家で　遊ぼうよー。」と言うので「じゃあ、家に行こう。」と言って　Ｙ２君と２人で　Ｙ２君の家に向かって行った。私は、なぜかトイレの方に隠れに行ったＹ１ちゃんに「２人が　帰っちゃったよー。」と呼びに行った。私は、そのまま帰って　遅めに迎えに来ればいいかな？っと思ったけどやはり　一言言っておいた方が　いいと思い　Ｙ２君の家に行った。すると　Ｙママに　上がっていくように勧められた。家に上がると　Ｙ１ちゃんが　何か怒っているようだった。？？何か悪い事したかな？何が気に入らなかったんだろう？でも、少ししたら　機嫌が直って　いろいろおしゃべりしだした。その頃、チョコちゃんは、Ｙ２君がつくえを買ったので　それを見せてもらっていた。漫画の話が出たので「Ｙ１ちゃんは、何買っているの？」と訊くと　「持ってきてあげる。」と言って「なかよし」と「りぼん」と「ちゃお」を持ってきてくれた。月刊で　話が続きだろうに　バラバラに買っているんだ。不思議！？私は、かつて　「なかよし」を買っていた。中をパラパラ見てみると　絵がとても賑やかだった。ハッキリ読んでないけど　恋愛の色が　強そうだし…　なんだかなあ～。昔とずいぶん違うよ…　。「Ｙ１ちゃんは、『ラブべり』やるの？」と訊くと「持ってきてあげる。」と言って取りにいってくれた。みんな、見せてくれるんだ。そこに　チョコちゃんが来た。チョコちゃんも　もちろん、『ラブベリ』のカードを見たい。しかし、Ｙ１ちゃんは、私には、見せてくれたが「チョコちゃんには、見せないよ。」と言う。チョコちゃんは、「見たいよー。」と　私は、「見せてあげてよ。」と言ったが「チョコちゃんには、見せません。チョコちゃんには、見せない。見せないよー。」と言う。見せてくれないばかりか　そう言い続けるので　結構苦痛だ。Ｙママが「そんな事言ってると　もう、チョコちゃん遊びにこないよ！」と怒ってくれるが　いう事を聞かない。チョコちゃんも「見せない、見せない。」と言われていて　涙ぐんできたので　もう帰った方がいいかなっと思っているとＹ１ちゃんが「もう、Ｙ２の所に行かないなら　見せてあげる。」と言い出した。はあ…今日は、珍しく　ず～っと　チョコちゃんとＹ２君が　一緒に遊んでいる。やきもち焼いていたのだ！さっき、公園から帰った時に　なぜか怒っていたけど　きっと２人で　黙って帰ってしまったので　怒っていたのだ。Ｙ２君が「チョコちゃーん。チョコちゃーん。」と隣の部屋で　呼んでいる。「行ったらダメ！行ったら見せないよ！」と言うＹ１ちゃん。困るチョコちゃん。Ｙママに「Ｙ２君が　呼んでいるから　ちょっと行ってあげて。」とチョコちゃんは、言われるが「行ったらダメ！絶対ダメ！」と　横で言うＹ１ちゃん。困るチョコちゃん。「チョコちゃーん。チョコちゃーん。」大きな声で　呼び続けるＹ２君。私も「少しだけ　行かせてあげて。ちょっと行ってくるだけ。」とＹ１ちゃんに言うが「ちょこっともダメ！」と言い切る。「あああーん、ああああーん、ああああああーん」とうとう、Ｙ２君は、泣きだしてしまった。あ～あ。もう帰ろうか。３人で　仲良く遊んでくれれば、問題ないのに。Ｙおばに言わせると「Ｙ２が　友達を連れてくると　いつも　Ｙ１が相手して　友達を取ってしまう」らしい。先日、男の子が来た時もそうだったと言っていた。えええー、男の子でもそうなんだー。女の子なら　まだ分かるけど。でも、そんな　Ｙ１ちゃんは、１人遊びが出来ないらしい。Ｙ２君は、１人でも　何やらして過ごすが　Ｙ１ちゃんは、学校から帰ってきてＹ２君がいないと（１人でいると）何していいか　困ってしまうらしい。その分、誰かがいないといけない…というか　誰か掴まえていないと　気がすまないのだろう。すごい、寂しがり屋なのね。でも、その愛情表現の裏表が　激しすぎるんですけど…　　。　

  2006年01月10日

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• ４度目のラブ＆ベリー　残念！

  今日の休みは、のんびりだらだらと過ごした。が　夕飯の用意を　買いに行かないといけなかった。…また、チョコちゃんに「大型スーパーに　行く」と言うと　きっとラブ＆ベリーを　やりたがるだろう。案の定、「スーパー行く。」と言うと　目をキラキラさせた。まあ、前回は、結局出来なかったんだから　いいかと思ったが　一応、「じゃあ、自分のお年玉でしなさいね。」と言うと「うん♪」と喜んで返事した。早速、カードを持って行こうとすると　カード入れが無い。ガガーン！チョコちゃんが　辺りを捜すが「ないない！」と言っている。「だーかーらああー、いつも　キチンとお片付けしないから　分からなくなるでしょー！」もうおおお！しょうがないねーと思いながら　一緒に捜してあげるが見つからない。しかし、捜しながら「これで　部屋がキチンと整理整頓されていたら　直ぐに見つかるかも…」と思った。今日は、休みの２日目のなので　おもちゃなどが　いっぱい散らばっている。時間が過ぎていく…　　仕方がないので　チョコちゃんは、自分のカードを諦めた。今なら　数枚、機械の横に付いているし　それで　済ます事にした。スーパーに着くと　まず３階に上がって　ラブ＆べりをする事にした。今日も　普通の混みだった。並んでいると「ちょっと見てくるね。」と言って　チョコちゃんは、前に見に行く。小さな子供達の間に　私だけが並んでいる。（前の子の親と思われるかな？）本当に　小さい子ばかりだ。（小学校　低学年以下。）これでは、少し大きめの子が　やりたくても（小さい子の中に並ぶのが　恥ずかしくて）並べないかも。少ししたら　私の３つ前の子の所に　何か話に来たおばあさんが「本当は、親が並んだら　いけないんですよ。」と言うので　ビックリ！「え？子供の代わりに　親が並んでいたら　いいんじゃないんですか？」と聞くと「それは、ダメだって　言われましたよ。ほら、他の子も　自分で並んでいるでしょ。大人が並んだらいけないんですよ。」と言うので「誰に言われたんですか？」と尋ねると「並んでいる子供に言われました。」と言う。「そうなんですかあ。」と言う風で　私達の話は、終わった。…　　それでも　私は、自分で並んだままだったので　向こうは、なんと思ったか？初め、「そうかな～、ある意味、正しい事だけど　べつに　そんな生真面目にしなくても代わりに誰か並んでいたら　別に問題は、無いのでは？」「でも、子供　２，３人分に親が１人並んでいたら　まずいか？」「子供達が　そんな事言うかな？いや、結構、このくらいの子の方が　言う子は、言うだろうなあ～。」などと考えていた。チョコちゃんは、みんなのやっている様子を見るのも　楽しみの一つなのだ。でも　チョコちゃんが　機械の横で　画面を見ているのを見て「もし、他の子も　あんな事したら　画面の横に邪魔な人だかりが出来て　確かに迷惑。」「それに　確かに　子供の代わりに　並んでいる親いないなあ～。」やはり　いけないのか…　？チョコちゃんの番近くになると　チョコちゃんを呼んだ。「機械の横の　カード見ておいて　どれ着せるか決めておきなさい。」パラパラ…とカードをめくって　まあ、少しのカードだから　直ぐ決まる。「よし、これでいいね。」「うん♪」チョコちゃんは、嬉しそうに返事をする。チョコちゃんの番がやって来た。「ゆっくり決めて行けばいいからね。」お金を入れると　カードが出てきた。「おお、これ（靴のカード）なら　最初のステージで　使えるんじゃない？その（決めた）服に　合うよ。」「うん。これなら、合うよね♪」「ステージ」「ラブ」と１つ１つ決めていく。格好も　一通りスラッシュして決まった。「おおお、結構いいじゃない。」私はそう言って　決まったっと思ったら「これ使って。」と　私の後ろの子が　髪の毛のカードを貸してくれた。「あら、ありがとう。チョコちゃん、お姉ちゃんが　これ貸してくれたよ。よかったね。」スラッシュ。「これも使っていいよ。」と言って　かわいい服のカードを差し出した。「え？もういいのでは？ストリートだから　それは、かわいすぎるのでは？」と　思っていると「ストリートなのに　そんなの変！これ使って。」と他の服が　チョコちゃんの後ろの子からだされた。「こっちの方が　いいって。」「（靴のカード）これ使って。」「（服のカード）これならかわいいしバッチリだよ。」「時間無くなっちゃうよ。」「早く、やって。」「ほら、これ」あわあわあわ…チョコちゃんも　私もパニック☆☆☆あわあわあわ…なんか、もう、私達の意見が通らないようになっていた。みんなの親切に押しつぶされた状態…「もう、これでいいよねー。｣（←チョコ）｢いいんじゃないかなー。」（←私）パン☆おおお、結構　いい点が取れた。これなら　次のステージにいけるだろう。「アイドル」「舞踏会」それ用のカードは、全然ないけど　この様子だと　また、みんな貸してくれる？（ちょっと、パニックになっちゃうけど…）シャン、シャン♪ＡＢＣＤＥ感じじゃない♪シャン、シャン♪１２３でジャンプしよ♪シャンシャン…負けた…なぜ？結構、チョコちゃんの音合わせが　うまくなかったようだ。そうか、この子　ヘタだったんだー…　　　知らなかった。みんなの助けに関わらず　次のステージにいけなかった。残念！！

  2006年01月08日

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• オセロをする★うまくなった

  今日、チョコちゃんを迎えに行った時、クラスの横の黒板（今日やった事が　簡単に書いてある）を見ると「カルタ、コマ回し、絵合わせ」などと　ゲームのような物を　多くやったようだ。そして　チョコちゃんが「今日、帰ったら　オセロしたい～♪」と言った。「今日、保育園でも　オセロしたの？」と訊くと　オセロは、しなかったようだ。家に帰って　チョコちゃんは、初めは、お絵描きしていたが切りついて「オセロやろ～♪」と言って来た。チョコちゃんと　オセロをやるのは、久しぶりだ。「チョコ、黒がいい～♪」誰かに聞いた話で　黒だと勝つらしい。ペタ・クル。ペタ・クル。ペタ・クルクル。「△ちゃんが　いっぱい返した所を　同じ様にいっぱい返した事が　あるんだよ。」と言うチョコちゃん。ペタ・クルクルクルクルクル。ペタ・クルクルクルクルクルクル。チョコちゃんが　置いて数個、ひっくり返した後に　私が　チョコちゃんの置いた場所の直ぐ後ろに置いてチョコちゃんのひっくり返した物を　全部引っくり返ると「ああー、△ちゃんの時と　同じだあああー。」と言った。ペタ・クルクル。ペタ・クルクルクルクル。ペタ・クルクル。なんか、うまくなった。前やった時は、引っくり返る所に　どこでもいいから置いている感じだったけど今回は、どこに置こうか　考えて置いている。それに　上に書いたような事があった後、同じ様な所があっても「ああ、まずい。また、やられるううー。」と言ったり前だったら　負けちゃうと　とても嫌がったけど「ああー、負けちゃった～。」と言って　普通に　もう一度、やりだす。成長したなあ～。前、お友達の家で　オセロやった話を聞いた事があるし　さっきの話では、△ちゃんともやったらしいし（△ちゃんは、きっと保育園でだと思う。）お友達同士で　結構やっているのかもしれない。これがまた、私は、あまり　オセロが得意ではない。こういうゲームをしていて　あまり　数個先を読むという事が出来ない。今回は、早くも　本当に負けてしまったりもしました。もう　互角と言ってもいいかもしれません。あああ…　互角のうちは、まだいいけど　負け負けになったら　ちょっと悲しいな～。私も　もう少し　頭使って　頑張っていかないと！

  2006年01月06日

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• 児童館に　遊びに行く

  以前から　チョコちゃんが　児童館に遊びに行きたがっていたので　保育園が終わってから　行く事にした。少し遠いが　頑張って（前後に子供を乗せて）自転車で行こうとしたが　その時点で　結構寒かったので「やっぱり、車のがいいよね。」と言って　一度家に帰ってから　児童館に向かった。やっぱり、寒い！チョコちゃんは、児童館で　ひもが縦横の枡丈にしてある物が　壁近くに垂れているのに登りたがっていて１人で　手を洗うと（児童館に入ったら　遊ぶ前に　まず手を洗うのが決まり）タッタとそちらの方に行ってしまった。私とレート君が　手を洗っていくと　児童館の人が「こちらは、大きな子（小学生）もいて　危険ですから。フラフープやっている子も　二人いるし。」と言う。？？？危険？　…そう？レート君には、私がついているし　チョコちゃんくらいの大きさだったら　別に問題ない用に思うんだけど。あの広い場所で　フラフープしているのが　危険？やっている所に　走っていってしまうからか？「お姉ちゃんも　あちら（幼児用）の部屋に　行っていますし。」と言われた。えっえっ！チョコちゃん、あっちにいるの？なぜ？幼児用の部屋に行くと　チョコちゃんがいた。「ひも登るのやるんじゃなかったの？」と訊くと「なんか、手が痛くなっちゃたから　止めた。」と言う。レート君は、置いてある　小さな滑り台を滑って　喜んでいる。チョコちゃんは、小さなフワフワボールを　前に構えて持って　蹴っていた。「うまいでしょ？」正直、へたくそ。空振りもよくしたけど　蹴っても　蹴るのに夢中で　どこに飛んでいくのかは、二の次。数回に一回、ポーンと高く上がって　後ろに飛んでいく。本当に　こういう事が　へただね～。参考に　私も一緒にやる事にした。ふっと気がつくと　前にカゴがあったので　蹴ったボールを取り合って　手にした方がそこに向かって　蹴る事にした。入ったら　もう１回。ボールを蹴っては、取り合っこ。キャーキャーッボールは、私も　頑張って拾ったが　もちろん、順番に蹴れる様にしていたのに私が　ボールを取った時に　チョコちゃんが「じゃあ、チョコ　こっちから持ってこよう。」と他のフワフワボールが置いてある所から　ボールを持ってこようとしたので「取り合いっこしたくないなら　もうしないからいいよ。」と言うと「いやいや、するする。」と言って　戻ってきた。しかし、また始まって　暫くしたら　また、私が取った時に　取りに行ったので「チョコちゃんが　ボール蹴りたいだけなら　ママは、もうしないから　１人で蹴っていなさい。」と言って抜けた。「違うよ、違うよー。一緒に　取り合っこしようよー。」と　チョコちゃんが　言ってきたが「２回目だから　もうヤダ。やらない。ママは、もうやりません！」「ヤダヤダやダー。もうしない。」と言って　拒否した。ちょっと　大人がないかも…。その後、気分を治して　子供部屋の方に行くと　チョコちゃんが　ひもを登って見せてくれた。私は、さっき　手が痛くて登れないから止めたのかと思ったら　「登ったら痛かった」ので　止めたようだ。チョコちゃんは、公園の鎖の物も登るし　こういう事は、身が軽いからか　得意だよね。そうしていると　小学生の男の子が「この子何歳？」とレーと君の事を訊いてきた。そして　チョコちゃんは、さっき訊かれたらしく「６歳の子～。名前は、なんて言うの？」と訊かれていた。チョコちゃんと私が　大きな軽いボール投げをしていたら　小学生の男の子が　カットしに来た。失敗すると　そのまま行ってしまうが　暫くすると　またカットしに来る。私は、来ても　取られないように　間に男の子が入っても　高く円を書いて投げたり　フェイント入れたりした。ちょっと　いたずらしにくる感じで　おもしろいが　チョコちゃんは「うううー、うううー、取られるもんかー！」と結構、本気になっていた。お兄ちゃん達は、取っても直ぐに返して　そのまま去って行く。チョコちゃんは、「ぐぞー！！」なんて言っている。でも、不思議。ちょっかい出して　そのまま一緒に遊ぶという訳では、ないのね。自分達が　遊んでいる　合間に　ちょっと手を出してくるだけで　そして　すぐに　戻っていく。これでも　少しずつ交わろうとしているのだろうか？これ（名前訊いてきたり、ちょっかい出してきたり）が　今時の　昔でいう学年を超えた広場での交わりなのだろうか？これが　夕方の児童館の姿なのだろうか？レート君は、私達がボール投げしている時は、一緒にボール投げしたがってしていたが　後は、大きなブロックを出して遊んでいた。私とチョコちゃんは、バスケットゴールに　ボールを入れていた。チョコちゃんは、全然入らない。でも、前に来た時を思うと　ボールが　ゴール近くまで　届くようになっていた。おおおー、すごい、すごい。パチパチパチ。チョコちゃんは、私の声援を受けて　最後まで　それを頑張っていた。結構　おしい時もあったが　まだまだ　無理のようだ。もうちょっとだね。

  2006年01月05日

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• ３度目のラブ＆ベリー　　大失敗！

  今日、チョコちゃんを　保育園に迎えにいってから　大型スーパーに買い物に行った。「このまま、スーパーに行くよ。」とチョコちゃんに言うと「えっえっ」とチョコちゃんは、奇妙に動き出して「家に帰って。一度家に帰って。」と言いだした。訳は、分かる。ラブ＆ベリーのカードを　取りに行きたいのだ。最近、ラブ＆べりーの事は、忘れかけていたが　今月の『小学一年生』に　ラブ＆ベリーのカードが付いてきたので　それを使ってやりたいのだ。「お願い。家に帰って。おーねーがーいー！」と言うチョコちゃん。そんな事だろうと思って　実は、カードを持ってきている。まあ、正月明けだし　サービス。チョコちゃんは、３階に着くと　１人でタッタッターっと走っていってしまった。私は、電車を　レート君に少し見せてあげてから　チョコちゃんを追いかけた。ラブ＆ベリーの前は、並んでいたけど　いつもぐらいだった。まだ、冬休み中だから　もっと並んでいるのかな？っと思ったのだけど。チョコちゃんの前には、１つ上の元同じ保育園の子が　その子のお姉さんと一緒にいて私が着いた時には、チョコちゃんと話をしていた。私が来ると　お姉さんは、その子に「こんにちは。ほら、キチンと挨拶して。」と妹に言っていた。えらいなあ～。チョコちゃんは、ソワソワ動いていく。何処行くのかと思ったら　みんなのプレイを見たいようだ。「ママが並んでいるから　チョコちゃんは、見てきていいよ。」友達のお姉さんは、小学５年生だった。彼女は、ラブ＆ベリーをしない様なので「友達も　『ラブ＆ベリー』している？」と訊くと「少し流行っていたけど　もうあんまりやっていないみたい。」と言っていた。ラブ＆ベリーは、結構、小さめの子（園児と低学年）対称なのか？レート君は、横にある　恐竜が出ている機械を見て「ガオー、ガオー」と言っていた。「そうそう、恐竜だね。」レート君は、どこかに行ったりしないけど　ぐずりだしたので　横の空いていた　　ムシキングを指さして「ほらほら、カブト虫が出てるよ～。」と言うとその機械の方に行って　ボタンをパチパチ押していた。何か呼んでいると思ったら　カード通す所で　手でシュッと通す真似して　片手を広げている。ゲゲッ、一人前に　カード通したがっている。よく知っているなあ～。いいのいいの。君は、ボタン押して遊ぶだけで。ラブべりの機械の方を見ると　今まで無かったカードが　置いてあった。（前の子に言わせると　昨日から　置くようになったらしい。）前の時は、機械の横に　カードが１枚も置いてなかったので　チョコちゃんは、危うく　パジャマで踊らなくては、いけなかったけど。（親切な子が　カード貸してくれたので　助かったけど。）今チョコちゃんが持っているカードは　・ふんわりセミロング（アイドル系）　・みずいろハイカット〔ハイカットスニーカー〕（ストリート系）この２枚に　『小学一年生』に付いていた　・キューティレッド〔赤いチャイナ系のようなかわいいピラピラ服〕（アイドル系）の３枚を持っている。靴が違うけど　結構、アイドルステージで　頑張れそうだ。機械の横に　あるのを見ると　赤いかわいい靴がある。チョコちゃんと「これでバッチリだね～。」「これなら、高得点取れるよー♪」と言って　喜んでいた。チョコちゃんの番がやってきた♪大喜びのチョコちゃん。前の子は、終わっても帰らず　チョコちゃんがやるのを見ていた。お姉さんは、チョコちゃんに「両手で押すと　決まるよ。」と言って　教えてくれている。お金を入れて出てきたカードは　『フェミニンＢガール』という　ピンクのかわいいストリート系の服だった。お姉さんは「よかったじゃん。これなら　ストリートで　使えるし。ああ、この靴もいいよー」と言う。チョコちゃんは、なんか、あたふたしている。「チョコちゃん、『アイドルステージ』選ばないと。」と私が言うとお姉さんが「あっ、ダメ。まだ　出来ないの。」と言う。ああ～、最初に出来るステージは、６つの内の３つだけなんだ。だったら　『ストリートステージ』だ！（お姉さんもそう言っている。）「ほら、両手で押して。そうそう、それから…。」なんか、あたふたしている…　　なぜ？あれ？なんか？ピロロローン♪「えー、パジャマのままでいくのー。そんなのなんたらかんたらああ～。」（←ラブの声）えっ？　　…何？ゲロゲロオオー！チョコちゃんは、１回もスラッシュせずに　決定ボタンを押してしまった。ラブは、パジャマで踊るのは、さすがに嫌だったとみえて　大きめのＴシャツに着替えてストリートダンスを始めた。チョコちゃんが「あっあっ、どうしよう…　」と言う。「もう、始まっているから　叩きなさい。」シャン、シャン、シャン♪ＡＢＣＤＥ－感じじゃない♪　シャン、シャン♪…９０点台からのスタート。もちろん、負け。１回で　終わり　　…今回は、勝てる勝負だったのに…　なんか、私も疲れました　…あきれ返ると言うか…チョコちゃんも　涙目。「ママ～、どうしよう。もう１回。」「もうダメだわ！」「お姉ちゃん達は、いろいろ教えてくれていたんだから　お礼だけ言いなさい！」チョコちゃんは、涙ながらに「ありがとう」だけ言った。そう言われても　向こうも　複雑だろう。その後、１階に降りて　買い物。チョコちゃんは、ず～っと　泣き通しだった。私も　ガックリきて　半分怒れて　ほかっておいたが　暫くして　落ち着いて考えてみると結局、隣で　お姉さん達が「押して、押して。」と言うので　チョコちゃんは、言われた通り　どんどん押して、結局押し過ぎて　ああなってしまったのだろう。彼女達が　言わなければ、こうは、ならなかっただろう。そう思うと　私の怒りも覚めて　チョコちゃんが　かわいそうになってきた。「よしよし、また今度頑張ろう。」しかし、彼女達は、本当に親切に　優しく言ってくれていた。まあ、一番悪いのは、押してしまったチョコちゃんだろう。また、今度があるさ。でも、当分しないだろうけど。　チョコちゃんは、かなり長く泣いていた。

  2006年01月04日

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• チョコちゃん、今日から保育園！

  保育園のチョコちゃんは、早くも　今日から登園。年明けからまだ日が経っていないので　給食センターは、まだ休みで　今日は、お弁当と水筒持参。このお陰で　みんな結構休む人が多い…というより　殆ど来ない。昨日、旦那さんが「まあ、休んでもいいけど。」と言うので　チョコちゃんに「明日休む？」と訊くと「ううん、チョコ　保育園行く。」と言うので　行く事にした。朝ご飯食べた後、レート君が　基地で遊んでいたので　チョコちゃんに「口に出さないで　黙ったまま　（旦那さんに）『いってきます』のバイバイしなさい。」と言って手を振らして　レート君に気づかれないようにでてきた。久しぶりに　２人で歩いて保育園に向かっていると　Ｙ２君の車が横で止まって　乗っけて行ってくれた。ありがとう♪去年の年初め（４日）は、クラスで　チョコちゃんと男の子１人の２人だけだった。（すごくビックリ！）今日は、後から訊いたら　チョコちゃん入れて４人だった。女の子は、一人もいなかったらしい。今日は、早い時間に迎えに行った。私の姿が見えると　先生がチョコちゃんを呼んでくれたらしく慌ててでてきたチョコちゃんが「スオオートップ！ストップ！そのまま動かんでー！」と言って私を園庭の真ん中に立たせたまま　慌てて靴を取りにいく。キチンと入れれば１つにまとまる荷物を　兎に角手に持って　タッタッタッタ…と走っている姿が　見ていてとてもかわいらしい。言い換えると　とても年長さんらしくないんだけど。チョコちゃんは、靴を履くと「オオオオー！」と言いながら　こちらに走ってきて　体当たりをした。ドオーン★去年の最後の日もこれしていたなあ～。なんで、これがしたいのだろう？「今日は、何したの？」と訊くと遊戯室で　みんなで集まって　カルタ取りとかこま回ししたらしい。お正月らしい　遊びだよね。カルタ取り…？　　年少、年中だと　まだ字が読めないだろうけど　どうするんだろう？絵で取るのかな？チョコちゃんは、正月に誕生日を迎えたので　誕生日の札を　肩に付けていた。ああ…、せっかく札つけていても　みんないないけど。

  2006年01月04日

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• 「外国に行きたい」

  チョコちゃんが　私に言ってきた。「ねーねー、ママ。チョコ、外国にいってみたいなー。」私は、旦那さんに　話を振った。「ねーねー、こんな事いってますよ。」旦「へ～、天国か地国（地獄）が　どっちがいいの？」(◎-◎;)ハアア～？　またこの人は…チ「んんん…　天国がいいなあ～。」(〇o〇;)ドッガーン　分かって言ってるの？（そんな訳無いか。）旦「じゃあ、死ななかんな。」チ「ええー、そんなのいやだー。そんな事したら、帰ってこれないじゃん。」旦「帰ってこれるよ。」チ「え？本当。」旦「化けて出ればいいだろ。」(－◇ー;)!!何言ってるのこの人は？まだまだ、当分　外国には、いけそうもありません。

  2006年01月03日

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• 「ボボボーボ・ボーボボ」（ギャグ漫画）を読むチョコ

  今年になって　チョコちゃんは、ジャンプを読む様に　なってきた。今では、私より　漫画の登場人物の名前が分かっていたりする。（最近、パソコンやっていて　時間があまりないので　私は、流し読みになっている。）かなり前に　すごくビックリしたのは、「ボボボーボ・ボーボボ」を　チョコちゃんが　読んでいた事だ。私は、元々は、載っている漫画殆ど読むが　それは、騒がしい絵で　内容もよく分からない感じだったので　私でも読んでいなかった。チョコちゃんが　その漫画の話しを振ってきたので　チョコちゃんがそれを読んでいる事が分かった。そこで、早速　私もそれを読んでみると…おおおおー、恐ろしいくらいの突っ込みギャグ漫画だった。敵と戦うストーリーになっているけど　その戦い方は、まったくめちゃくちゃで「なんなのこれー！」「覆面レスラーになったー！！｣「あんたまで　なにしてんのー！！」「ビミョーなの出てきたー！！！」などの　突っ込みのオンパレード。絵も　けして女の子が気にいるような感じでは、ないし…　　？チョコちゃんには、この漫画の面白みが　分かったんだーっとビックリ！そんな「ボボボーボ・ボーボボ」も　終わってしまった。あー、終わったんだー　　　　と思っていたら先週から　また始まった。チョコちゃんは、先週のジャンプで「ボボボーボ・ボーボボ」を何回も読んでいた。改めて　この子は、やっぱりこの漫画が　好きなんだーと分かった。「ママ、ママ。ここ、おもしろいよ。」と言って　「ボボボーボ・ボーボボ」を　声を出して読んでくれる。「ママ、ママ。ここね。こうでしょう。」と言って「ボボボーボ・ボーボボ」を声を出して読む。そして、笑う。あーはっはっは…　と笑う。なんかすごいなあ～。チョコちゃんは、テレビ番組が　撮ってもらえると分かると　「あれも撮って。｣｢これも撮って。」と言って　録画したがり「あれが観たい。」「次は、あれ観る。」とやたら言う時があって旦那さんが「（あんなにテレビアニメばかり観たがって）大丈夫か？」と言っていたのにどんどん観なくなった。子供達の中で　流行っていた「プリキュア」も「ふたご姫」も観ないしとても喜んで観ていた「マイメロ」も　まったく観ない。？？？旦那さんに言わせると「ジャンプなんて読んでいるから（笑いが高度になって）バカらしくて　観ていられないんじゃないか。」との事だった。むむむむ…　　そうかな？…　　それもあるかも…　？？よく分からないけど。今チョコちゃんが観ている…いや、まだ観たがるテレビアニメは（観るとは、限らない）「アニマル横丁」「ブリーチ」「アイシールド２１」「ポケモン」くらいかな。むむむ…　　男物ばかりになっている！やはり、ジャンプの影響か？

  2005年12月27日

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• 「プチプチおみせっち」に夢中のチョコちゃん

  チョコちゃんは、サンタさんに　念願の「プチプチおみせっち」を貰い　上機嫌。昨日もかなりやっていた。ＤＳを手に入れて　その時、一緒に「ポケモントローゼ」も買った。それから　チョコちゃんの様子を見ていたが普段の生活をしていて　ＤＳは、お風呂に入る前に　１０分か２０分やるくらいだった。あまりやらない。男の子と女の子のいるお母さんが　どちらかというと　やはり、男の子は、ゲームに　はまり易いが女の子は、あまりやらないと言っていた。男の子の場合だと　好き勝手にやらせたら　１日中でもやっているだろうと言っていた。もちろん女の子でも　夢中になる子はいるだろうけど…　まあ、それぞれだよね。チョコちゃんは、あまり　ゲームにはまらない方なのかも。いや、でも「ポケモントローゼ」は、テトリスと同じようなゲームで　ある意味単調なゲームだからかもしれない。それに　チョコちゃんは、もともと「プチプチおみせっち」がやりたくて　ＤＳがほしかったのだ。「プチプチおみせっち」を手に入れたら　どうなるか？と思っていた。昨日は、せっかく貰ったばっかりだし　クリスマスプレゼントという事である程度好き勝手にやらせていたら　結構やり詰めだった。「『プチプチおみせっち』って楽しい～♪」と　すごく喜んでいる。面白くてしょうがないらしい。傍から見ていると　ある程度やっていると　単調のような気がするがまあ、まだ始めたばかりだし…。チョコちゃんには、「ゲームに　負けないように」と前から言ってあった。やっていい時に　やっているのは、いいけど　「終わり」となったら　キチンと止めること。「チョコ、ゲームに負けないよ。『ごはんだよ』って言われたら　もうやらないし。」確かに　「ご飯だよ。」と言ったら　止めたね。「今日、図書館行くよ。」と言ったら　一瞬眉をひそめた。行きたくないの？「行きたくないならいいよ。」と言うと「行く行く。チョコも一緒に　行く。」チョコちゃんは、「プチプチおみせっち」をしていたくて　図書館に行きたくなかったのか？そう訊くと　「そうじゃないけど。」と言ったけど　どうかな～？「チョコちゃん、咳していて　少し風邪気味みたいだし　家でお留守番していてもいいよ。」「『プチプチおみせっち』して待っていてくれればいいよ。」と言ったがチョコちゃんは、「行くの、行くの。チョコ行くからああ～。」と言うので昼過ぎに　チョコちゃんとレート君連れて　図書館に行った。帰ると「お風呂入るまでね。」と言って　また「プチプチおみせっち」を始めた。…　大丈夫かな？そして、今日驚いたのは、朝　チョコちゃんを起こして「パン焼いてくるね。」と言うと「じゃあ、パン焼けるまで　『プチプチおみせっち』しているね。」と言った。ええええええー！！チョコちゃん、ゲームに負けているんじゃないの？一応、やる事（ごはんとかおふろとか）を言うと　すぐに止める。でも　それは、きっと　私に怒られるのが　怖いからだと思う。ゲームの魅力より　私の怒りの方が　強いのだろう。この先どうなるだろうなあ～。様子見て　調節していかないと。でも　まあ、夢中になっているのは、今だけかな？ゲームは、そのうち飽きるしね。

  2005年12月26日

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• 「どっちが　かわいい？」

  チョコちゃんは、平均的より　小さめ。レート君は、平均より大きめ。今、２歳半のレート君は、きっと　３歳過ぎのチョコちゃんより大きい。今日、レート君は、チョコちゃんも着ていたオーバーオールを着ていたがそれは、すそを折ると　赤いチェック柄が出てくる。レート君は、すでに　すそを折らないで　履いている。（１年分くらい違うか？）「そう思うと　チョコちゃんが　保育園に入った時って　今のレート君ぐらいだったんだ。ひょええ～。小さーい。こんな小さくてかわいらしかったんだー。それは、みんなにかわいがられるはずだわー。」それを聞いたチョコちゃんが「その頃のチョコと　今のチョコと　どっちがかわいい？」「んんん…、そうだねー。」「同じは、ダメだよ。」「んんん…、その頃のチョコちゃんも　今のチョコちゃんも　とってもかわいいけど今のチョコちゃんの方が　ママと一緒にいっぱい遊べるから　今のチョコちゃんの方が　かわいいな。」「わーい♪」（←言ってもらいたい風に　言ってもらえて　大喜び。）「赤ちゃんの時（のチョコ）と　今のチョコとどっちがかわいい？」「…　　赤ちゃんのチョコちゃんは、とってもかわいいけど　今のチョコちゃんの方が　一緒に遊べるから　今のチョコちゃんの方が　かわいいかな～。」「わーい♪じゃあ、赤ちゃんの時と保育園入った時と　どっちのがかわいい？同じは、ダメだよ。」「んんん…、難しいなあ～。両方共、かわいいからなあ～。」「赤ちゃんは、何も出来ないけど　保育園入った時は、遊べるよ。」（←アドバイスのつもり？）「そうだねー、保育園入った時のチョコちゃんだったら　ママと遊べるから　保育園入った時の方が　かわいいかな？」「わーい♪」（やはり、それが　欲しかった答えなのか！？）「レート君とチョコとどっちがかわいい？」ううっ、ついに来たか！姉弟較べ。以前にも「どちらが好き？」とか訊かれたけど。姉弟の事を　「どちらがいい。」なんてハッキリ口に出して言うのもなんで「２人共好きだよ。」「両方が好き。」と言うと「どっちかああー！」と怒る。まあ、結局、「チョコちゃん」と言って欲しいのだけど。まあ、今の時点は、希望通りに…。「チョコちゃんだよ。」「わーい♪」と喜び　「レート君は、たまに意地悪だもんね。」と付け足していた。そして　耳元で小声で「じゃあ、パパとチョコと　どっちがかわいい？」えっ、かわいいの？「そりゃあ、チョコちゃんだよ。チョコちゃんの方が　うううーんとかわいいよ。」「わーい♪」と喜んだチョコちゃんは、また、耳元で「パパは、おじさんだからね。」と言った。ひょえええ～！！ちょっとビックリ発言。おじさんだからとか言うんだー。

  2005年12月22日

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• サンタとスノーマンの置き物

  今日、実家に帰って　野菜をいっぱい貰って来た。白菜、大根、ほうれん草。おまけに　貰い物の柿とリンゴも　たくさん貰ってきた。途中、ばあちゃんの買い物に付きあうと　ばあちゃんが　クリスマスの飾りがある所で布で出来た足のひょろ長いサンタを見て　「これ、チョコちゃんが　喜ぶんじゃないの？」と言った。「そうだね。買ってもらうと　喜ぶと思うよ。」と言うと　ばあちゃんは、喜んで買う事にした。ばあちゃんが　それを持って行くと　レート君も　同じ物を１つ手に持って付いていく。「レート君も欲しいの？」「ん。」（←いつもの　なんでも「ん」と言う返事。）「同じ物もなんだから　レート君は、雪だるまにしなさい。」と言って　無理やり、レート君は、雪だるまに。後で取り合いにならないように「これが　レート君のだよ。サンタさんは、チョコちゃんの。雪だるまが　レート君の。分かったね？」と　念を押しておいた。お友達の家に遊びに行ったチョコちゃんが　帰ってきてから「今日、レート君　ばあちゃんにこれ買ってもらったんだよ。」と言って　私は、雪だるまを出してきた。チョコちゃんは、「スノーマンだああー！」と言った。ん？『雪だる』まじゃないくて、『スノーマン』？チョコちゃんの雪だるまは、まだ見せていないので「チョコのは～？」と訊いてきた。「ええー、チョコちゃんも欲しかったの？」と意地悪していると　しょんぼりしだしたので「ほら、チョコちゃんのは、これだよ。」と言って　サンタさんを出してあげた。「あああー、チョコのは、サンタさんだああー♪」チョコちゃんは、大喜び。「チョコ、さっき　悲しくて　少し涙出てきた。」もう、泣き虫なんだからあー。お互い１つずつ。チョコちゃんが　２つ持とうとすると　レート君は、「ぎゃあ、ぎゃあ」騒いで怒った。レート君も　この人形達が　気に入っているようです。チョコちゃんが　「これで、人形劇が出来るね。」と言った。足が　細長い棒の感じが　普通のぬいぐるみより　人形劇を思い浮かばせるんだ。気がつくと　チョコちゃんが２つ持って何やら劇をしていた。「そうだ。スノーマン君、パーティーをしようよ。」「何時にする？」「９時にしよう。」「そうと決まれば、早く寝よう。」サンタは、本当は、寝るのを待っている。それは、スノーマンにも　プレゼントをあげるからだ。「スノーマン君　喜ぶぞ。」「そーっと　そーっと。スノーマン君、メーリークリスマス♪」次の日「あー、サンタさん　ボクにも　プレゼントくれたんだ。」「今度（来年）は、ボクと同じサンタの人形にしてね。」「ほう、もう　決まっているのか。早いねー。」以上─チョコちゃんの一人しゃべりの人形劇でした。

  2005年12月16日

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• 見え透いた嘘で断るＮちゃん

  昨日、チョコちゃんのクラスの先生がお休みで　チョコちゃんのクラスは、それぞれのクラスに　振り分けられた。チョコちゃんは、年中さんのクラスだった。迎えに行くと　年中の子と　遊ぶ約束をしていた。その子のお母さんを待っている時、年中の子が　チョコちゃんが　気づかないのに「チョコちゃん、チョコちゃーん」と呼んで「バイバイーイ」と言ってくれたり通りすがりの年中の子が「チョコちゃん、バイバーイ」と言って　２人で手をパッチンしていた。チョコちゃんって　もう一つ下の学年の方が　よかったのでは？遊びに行くお友達は、今からどこかに行くという事で　チョコちゃんは、遊びにいく事が出来なかった。「仕方がないから、帰ろうか。」とう言って帰ろうとするがチョコちゃんは、珍しく「お友達の家に遊びに行くモード」になったらしく「誰かの家に行きたい。」と言いだした。でも、もう　時間も遅くだいたいの子は、帰ってしまっている。「だって、みんなもういないよ。」そう言って　自転車の方に　歩いて行くと自転車の所に　Ｎちゃんがいた。チョコちゃんは、早速、Ｎちゃんの所に駆け寄って「遊びに行ってもいい？」と訊いた。すると　Ｎちゃんは、「んんん…」と言った後に「ダメ。今日　○○ちゃんの家に行くから。」と言った。…　はあああ？すごい、ビックリ。おもいっきり嘘だ！○○ちゃんは、とっくに　おばあちゃんと帰っているはず。後から行くという事もあるけど　この場合、まずそんな感じでは、ない。Ｎちゃんは、こんな事で（遊びに来てもらいたくなくって）　こんな嘘をつくんだーと　呆れた。（チョコちゃんが　Ｙ２君に「遊びに行ってもいい？」と訊かれて「今日は、ダメ。」とだけ言ってさっさと　離れて行ったのを見た時、「その態度もなんじゃない？」と思ったけど。）チョコちゃんは、「じゃあ、チョコも○○ちゃんの家に行く。」と言う。そう言われて、Ｎちゃんは、何と言う？とも思うがもうこんな事（嘘）に　付きあってられないので「チョコちゃん、○○ちゃんが　いないのに　勝手に決めたらダメでしょ。今日は、もう帰ろう。」と言って　帰る事にした。あの後、Ｎちゃんは、まず、○○ちゃんの家に　遊びに行かないだろう。Ｎちゃんのお母さんは、２人のやり取りを聞いていた。帰り道、Ｎちゃんに何と言うか？優しい口調で「Ｎちゃん、何であんなこと言うの？ダメでしょ。」と言う　Ｎちゃんママの様子が目に浮かぶ。Ｎちゃんママは、注意をキチンとしてくれるけど　いつも　優しく「こらこら、ダメだよ。」と言う感じ。Ｎちゃんは、前回、うまく遊べなかったから　遊ぶのがいやだったのか？あんな事で　あんな嘘をつくというのが　許せない。なんか、いやな感じ！それなのに　今日、お迎えに行ったら　Ｎちゃんが　チョコちゃんの所に　走り寄って来て「今日、チョコちゃんの家に遊びに行ってもいい？」と訊いてきた。あれ？ふーん、もう、暫く遊びたくなくて　断った訳では、ないんだ。（昨日の事を　いい意味で気にして言ってきたという事も　ないだろう。）しかし、チョコちゃんは、今日は、他の子とお約束していました。「△△ちゃんの所に行くから。」とチョコちゃんが言うと　「ふーん。」と言って　走って行った。Ｎちゃんは、よく分からない　私に取って　ちょっと怖い子だ。

  2005年12月16日

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• 消えたボタン（先生との話の違い）

  ２日前に　チョコちゃんが家に着くと「ママー、ボタン取れちゃった。」と言った。スモックの　真ん中のボタンが取れている。「えええー、ボタン落としてなくしちゃったの？」スモックのボタンは、予備が無い。無くしたら　違ったボタンをつける事になる。「ううん、無くしてないよ。取れちゃったから　先生に渡したの。」と言うチョコちゃん。「あら、ボタン取れたら、持って帰ってこないと　ママがスモックに付けれないよ。」「そうなんだー。」「じゃあ、明日　先生に返してもらおうか。」という事になった。ある日、チョコちゃんは、先生に朝遅い事を注意されてとても気にしていたのでそれ以来、起きる時間を少し変えて　だいたい普通ぐらいの時間に　保育園に　着けるようになった。昨日も　普通くらいの時間に着いたので　普段なら　先生は、クラスの前にいて子供達を出迎えたりしているが　今日は、部屋の中に入っていた。私は、チョコちゃんの上着を取りながら　中を見ていたが　先生は、出てくる気配がない。「まあ、帰りでもいいか。」と思って　そのまま帰って行った。しかし、お迎えの時には、私が遅めで　チョコちゃんは、お迎えが遅めの子が集まる教室に移動していたので　先生に会わなかった。それでも　チョコちゃんは、覚えていて　その日、先生に　ボタンの事を訊いたらしい。「おおお、チョコちゃん、先生にちゃんと訊いてくれたんだ。それで　先生は、何て言っていた？」と訊くと「『ボタン』って言ったのに　返事がなかった。」…また、適当に　あしらわれてしまったのね。今朝、チョコちゃんを送っていくと　先生が　クラスの前にいたので　早速、ボタンの事を聞いてみた。「ああ、ボタンですね。名札に入れておくように　言ったんですが。」と先生は言った。名札に入れておく？ハテ？「チョコちゃーん」とチョコちゃんを呼んで「ボタンどうした？」と訊いている。チョコちゃんに　訊くのは、もう、私がしているでしょ。訊いて分からないから　先生に訊いているのに…というか　先生に渡しているはずなんだけど…。先生は「おかしいですね。名札に入れておくようにいったんですけど。無いんですよね。」と言う。…　？きっと、ポケットの事を　名札と言い間違えているのだと思う。「チョコちゃんは、先生に　渡したと言っているんですけど。」と私が言うと「いえ、私は、もらっていません。」と言う。チョコちゃんは、先生に渡したと言うが　先生は、貰っていないと言う。貰っていないという人に　これ以上言っても　どうしようもないでしょう。「そうですか。」と言って　引き下がった。先生は、「予備は、付いていませんでしたか？」と　一応、心配してくれて「出てきたら　知らせますね。」と言ってくれた。渡した、渡さない…　子供同士では、よくある言い合いだろう。しかし、先生と子供で起きるとは…　。そんな時、普通なら　先生があっているだろう。記憶力も信頼も　普通なら先生の方が　強い。でも、私は、先生を疑う。だいたい、昨日　チョコちゃんは、ボタンの事を先生に話しかけているのに今更、私の前で　チョコちゃん呼んで「ボタンどうしたの？」なんて訊くなんて　変！チョコちゃんが　訳分からん言い方したので（彼女の説明は、よく分からない時が　多々ある）「何言っとるか分からん。」とまったく請け付かなかったのかもしれないけど。チョコちゃんが帰ってきて　ボタンの話になった時、私が「先生、貰ってないって言ってたよ。」と言うと　チョコちゃんは「チョコ、ちゃんと渡したのに。」と言った。チョコちゃんは、「どうした？」「何した？」と訊くと「分からん。｣｢忘れた。」と言う事が多いが「こうだった。」と言い切る時は、間違える事が　ない。私と意見が違って「チョコちゃん、それは、違うよ。間違えてるよ。」と私が　言う時でも結局は、私が間違っているか　私がチョコちゃんの言っている事を勘違いしているだけでチョコちゃんは、違った事は、言わない。「チョコ、本当に渡したよ。信じてくれる？」とチョコちゃんは、私に訊いてきた。「うん、ママ、チョコちゃんを信じるよ。先生は、いろんな事しているから　忘れちゃったんだと思うよ。」建前で子供のいう事を信じるのでは無くて　今回の事は、本当に　心からチョコちゃんのいう事を信じます。ああ…ボタン、どうしよう。

  2005年12月15日

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• お話作り★

  先日　私が図書館で「なぜ、子供は　腕の無い絵を描いたか」という本を　借りて来た。（読み途中）チョコちゃんは、どちらかというと　腕を書き忘れる事があった。なぜだろう？この本の中に書いてある様な大変な事が　チョコちゃんに起こっているとは、思わないが参考に借りてみた。この本の最初に　有名小学校を目指す教室の先生が　最近の園児達が部分的におかしな人間（ここでは、積み木人間とされている）を描く事以外に川を四角や丸に描いたり　知っていてあたり前の言葉「たくさん｣「はんたい」「まえ」「うしろ」などがスッポリ抜け落ちていると言っていた事が　書かれていた。そんな子達が　本当にいるの？または、増えているの？と思う。後、「お話作り」が下手な子が増えてきたそうだ。「犬」とかテーマを出すと「四本足」とか「しっぽ」しか言わないそうだ。この「お話作り」は、おもしろそうだなあっと思って　夜、お風呂に入っている時にチョコちゃんにしてみた。「チョコちゃん、ママが何かの名前を言うから　それについて言ってみてね。」「じゃあね、『犬』。『犬』について言ってみよう。ママから言うね。犬は、とても賢い動物です。ワンワンとないて元気に走り回っています。ママは、犬が好きです。はい、じゃあ　チョコちゃん。」「犬は、ワンワンないてかわいいです。」『コップ』「オレンジジュースを入れたりします。」『いす』　「疲れた時に　座ります。」…まあ、初めてだから　こんなものでしょう。次の日　保育園から帰ったチョコちゃんは、「小学一年生　入学準備」の平仮名書きをしていた。そこで　私が「また、昨日やった『お話作り』しようか？」と誘ってみた。チョコちゃんは、ひらがな書きながらチャレンジ。『あひる』「水の上を泳ぎます。お母さんアヒルの後ろを　子供達が付いて行きます。みにくいアヒルも付いて行きます。アヒルの子が　悪口を言うのは、いけない事だと思います。」『ひまわり』「わんわん動物園（←本当は、名前違う場所だけど）に行って見たひまわりが　とてもきれいでした。一番大きなひまわりが　先生みたいで　低いひまわりは、子供達みたいでした。みんな先生の周りに集まっていました。」『ふうせん』「手を放すと　飛んでいきます。重いのがあると　飛んでいきません。どうせなら　重いのがある方が　いいと思います。だって　飛んでいったら　悲しいもん。」あまりの　成長ぶりに　すごく驚きました。自分が　その物に対して　説明調になっているけど　チョコちゃんは、自分の体験を交えて見たり感じた事を言っているので　とてもおもしろいと思う。「チョコちゃんのすごくいいよ。あああ、ママも　もっとチョコちゃんを見習わないと！」と言うとチョコちゃんは、褒められている事が分かって　嬉しそうでした。『チョコちゃん』「チョコちゃんは、とてもかわいい子供です。とてもやさしくて　キラキラ光る心を持った子です。ママは、そんなチョコちゃんが　とても大好きです。」と私が言うと「じゃあ、チョコは、『ママ』言うね。」とチョコちゃんは、言った。『ママ』「とてもやさしいです。」…え！？もう終わり？　　短！！「えっ、ダメだった？」とチョコちゃんが訊くので「いや、そんな事無いよ。チョコちゃんは、ママの事を　強くそう思っているんだよね。その言葉に　思いが凝縮されていたよ。」「『ぎょうしゅく』って何？」これからも　たまに「言葉遊び」をして　書き残していきたいなーっと思う。

  2005年12月13日

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• 遊びに来ても　バラバラ

  チョコちゃんを迎えに行くと　Ｎちゃんが　うちに遊びに来る事になっていた。すると　Ｙ２君がやって来て「チョコちゃんの家に　遊びに行ってもいい？」と訊いてきた。 先日、もめたので　チョコちゃんは「ケンカしないならいいよ。」と言った。２人が遊びに来ると　みんな　レート君のおもちゃで　遊びだした。「レートくん取らんで！」と言って　レート君からおもちゃを取り上げているのを見たので「それは、レート君のおもちゃなんだから　レート君中心に遊んでね！」とみんなに　念を押しておいた。そのうち　バラバラになりだした。Ｎちゃんが　こっちの部屋に来て　机の向こう側に　「おもちゃがある。」と言って机に乗ろうとする。この子は、昔っから　おもちゃ入れに置いてあるおもちゃより　違う場所の物を　使いたがる。タンスやテレビの上のを　「取って。」と言うのは、まだいい方でソファーの後ろ除いたり　机の奥のぞいたり　わざわざ探すのを楽しんでいるようだ。私は、これが　昔から好きではなかった。イライライラ…。Ｎちゃんは、チョコちゃんにプリキュアのカードを出してもらって　二人で見だした。…　Ｙ２君は、どうするのだろう。「ぽこぽか」というおもちゃを　叩いている。そうかと思ったら　チョコちゃん１人がやって来て　お絵かきをはじめた。ええええー！！おまけに暫くしたら　Ｎちゃんの叫び声が聞こえてきた。「Ｙ２君どういうつもり！」「じゃあ、Ｙ２君は、自分がよければ　Ｎがどうなっても言い訳ね！」「ひどいねー。」私が「どうしたのー？」と訊きにいくと　Ｙ２君が「別に　ケンカしてないよ。」と言った。ああ、チョコちゃんとの約束を気にしているのね。Ｎちゃんに訊くと「だって　Ｙ２君、Ｎのジュースも　飲んじゃうんだよ。」と言うので「それは、Ｙ２君がいけないなあ。Ｙ２君、ジュースもっとほしかったら　おばちゃんに言わないと。まず、Ｎちゃんに謝ろうか？」と言うと　Ｙ２君は、素直にＮちゃんに「ごめんね。」と言って誤ってくれた。Ｎちゃんも「いいよ。」と言った。（園児達の間では、「ごめんね。」と言ったら「いいよ。」と言う事になっている様だ。）この後、Ｎちゃんに　新しくジュースを　出してあげたが　Ｎちゃんは、一口も飲まなかった。…Ｎちゃんが　スロットをやりだした。「ねねー、揃ったよ。」Ｎちゃんが　嬉しそうに言うから　私も「よかったね～。」と返事した。「１つだけ揃わなかった。」「ほしかったね。」「そろったよ。」「あら、結構揃うね。」「１つずれちゃった。」「あ～、また　ベルが１つずれたよ。」「ほら、揃ったよ～。」「あれ、また　揃わなかったー。」　…一回事に　いちいち私に声をかける。初めは、「揃って喜んでいるのか～。」と思って　そのたび返事していたけどこんな、ず～っと　言い続けるなんて　変！それに　Ｎちゃんは、このスロットを　始めてした訳でもあるまいし。（いつもしている。今さら、そんな　キャピキャピ喜ぶなんて…）途中から「おばちゃんは、レート君の相手しているから。」と言って　返事をするのは、止めた。途中で　Ｙ２君もスロットをやりたがったが　結局、殆ど　Ｎちゃんがやっていた。その頃、チョコちゃんは、隣の部屋で　プリキュアのカードコミューンで　遊んでいた。みんなバラバラ。Ｎちゃんのお母さんが　先に迎えに来た。Ｎちゃんも　玄関のチャイムが鳴ると「あっお母さんだ。」と言って　玄関に向かった。ドアが開いて　お母さんがいるのを見ると　「ほらね。」と言って　靴を履いて　そのまま出て行っていってしまう感じだった。真っ直ぐ玄関に向かったまま　一度も振り向かずに　そのまま行ってしまおうとするのだ。はあ？私は、「チョコちゃーん、Ｎちゃん、帰っちゃうよ～。」と呼ぶと　チョコちゃんは「は～い。」と言って　飛んできた。そして　Ｎちゃんに「バイバ～イ。」と言うと　Ｎちゃんは、戸の陰に隠れて　出てこないの。はああー？そりゃあ、結局　楽しく遊んでいた訳では無いから　気分がよくなかったのかもしれないけどあの態度は、何？という感じ。Ｎちゃんのお母さんが　「ほら、ちゃんと『お邪魔しました』って言わないといけないでしょ。」と言うがＮちゃんは、隠れていて　そのまま行ってしまった。ムキイイイイイー！その後、また　チョコちゃんが　１人で本持ってきたので「チョコちゃん、友達が遊びに来ているのに　バラバラで遊んでいたら　おかしいでしょ？」と言うと「じゃあ、Ｙ２君、遊ぼ。」と言って　Ｙ２君と隣の部屋に行った。残りの時間は、２人で　楽しく遊べたようだ。なんだかなね～。

  2005年12月09日

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• テレビに映るかも？！

  近くの大型スーパーで　ある催しがあり　保育園の子達が呼ばれた。少しの時間で終わった催しだが　テレビが数台来ていた。その１つに「何時、放送するんですか？｣と尋ねると　「今日の夕方の　４時４５分から７時の間です。」「いろいろ調整があって　ハッキリ言えなくて　すみません。」と言われた。ちょっと　時間帯広すぎ。その番組を　観ているしかない。お迎えで　保育園に着くと　今日の催しのテレビ放送の事が　貼ってあった。テレビは、３局　来ていた。時間帯は、みんな適当。そのニュース番組を　全部観るようになっている。家に帰り　その事を旦那さんにメールしてあげると「今日は、残業なので　録画頼む。」と返事が来た。まあ、どっちみち　撮る予定だったけど。今日は、チョコちゃんのお友達が遊びに来た。今日は、みんなで　レート君がクリスマスプレゼントに貰ったおもちゃで　遊んでいた。５時近くなって　私はテレビをつけた。ＤＶＤは、Ｗ録画できるので　１つの番組を丸々撮る事にした。そして　もう２つの番組を　リモコンで交互に観た。５時過ぎに　友達のお母さんが迎えに来た。帰ろうとしたその子は、玄関にある自転車に乗って「ほら、チョコちゃん　こんな事出来るよ～。」と言っている。「あああ、テレビで放送が　始まっちゃっかもおおー！」（私の心の声）お母さんとも　テレビの話になったので「ほら、早く帰らないと　テレビ始まっちゃうよ。」と言ったがチョコちゃんまでやって来て　自転車に乗っかっている。「おいおーい！今　始まったら、撮れないよう～。あなたも観たいでしょー。早く帰りなさい！」（心の声）チョコちゃんの友達が帰ってから　テレビの前に戻り　また、リモコンで２局を確認する。ピッ。ピッ。ピッ。ピッ。ピッ。ピッ。防犯に着いての報道。地震についての報道。子供虐待についての報道。など…ピッ。ピッ。ピッ。ピッ。ピッ。病気の赤ちゃんの募金が溜まった報道。繁華街の報道。など…ピッ。ピッ。ピッ。気づくと　番組丸々撮ろうと思っていたのが　撮れていない事が分かった。ガーン！これは、いかん！と焦っていると　「催し」の説明が流れた。今つけているチャンネルで　今から「催し」が流れる。ＤＶＤのボタンを押していたら　ＤＶＤが固まってしまった。ガガーン！汗っ汗っ汗っ！ＤＶＤが動かないので　取り敢えず、番組を見直して見るともう、違う内容になっていた。ガガガアアーン撮りそこねたばかりか　観そこねた。気分を取り直して　２つの局を　また交互に観る。ピッ。ピッ。ピッ。あああ…、もう、お風呂の時間。でも、もうちょっと観ていたら　やるかも。ピッ。ピッ。ピッ。私は、５時くらいから　観初めた。ニュース番組が終わるのは、７時近く。なんとか　たまたま…いや、私の努力のお陰で　２局で流れた「催し」を　観る事が出来た。２局で流れた時間は、だいたい一緒だった。両方共…　　７時ちょっと前。もう少し、早い時間に流してくれないかな～。それも、めちゃ短い。片方は、１分近くあったかもしれないけど　もう片方は、１分も無い。短い方は、もちろん園児達は、まったく映っていなかった。（長い方は、それでも　遠めに写したのと　園児達が行進しているのが映り　チョコちゃんも映っていた。）なんとか　録画も出来た。はあああ～、めちゃ、疲れた。何時始まるかドキドキしながら　ＤＶＤが動くかハラハラして過ごして　とても疲れました。まだ、なんとか撮れて　旦那さんに　合計２分もみたない録画を見せてあげる事が出来て　少し救われました。

  2005年12月08日

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• 大型スーパーでの催し

  今日、近くの大型スーパーで　ある催しがあった。チョコちゃんの保育園が　呼ばれて　そこで　歌を披露する事になった。この事は、保育園から　お知らせ無し。昨日「明日、大型スーパーに行きますから…」という　張り紙がしてあったっだけ。私は、昨日、遊びに来るお友達を待っている間に　たまたま　他のお母さんから聞いた。みんなの前で　歌歌うなら、歌歌うって　教えてくれてもいいと思うけど…！今日、スーパーの広告で　催しの確認をして　その時間にレート君を連れて出かけた。ビデオ持って行こうとは、思っていなかったけど　他のお母さんが持ってくるというのを聞いて「そうだよね、歌歌うんだから　ビデオに撮った方がいいかも。」と思い　ビデオも持って行く事にした。催しは、ささやかながらに　行われた。私達が着いた時には、園児達が　丁度歌う場所に　移動する時だった。遠巻きに和になっている所に　移動すると　結構遠くなる。知っているお母さん達もやって来たけど「ちょっと、遠い～。」「（自分の子は）何処？」と探している。チョコちゃんは、前の列だったので　まだ見やすい。私達が見ていると　チョコちゃんがこちらに気が付いた。手を振っている。頭を振っている。体を動かしている。手を振っている。頭を動かしている。続く…なんか、もそもそ、動き通し。隣の子と耳打ちし合って　ケタケタ笑っている。あんなに　動いているの　チョコちゃんだけだと思うけど…。チョコちゃん達は、１曲　振りを付けながら歌を歌った。みんな元気に　歌って踊っていた。人が集まっているので　レート君が怖がるのか　私に抱っこして欲しがる。着いた時から　抱っこしていたが　写真やビデオを撮る時は、下に置く。泣く…「ええええ～ん、ええええ～ん」　　…うるさい！抱っこして　ビデオを撮ると　暫くしてから　手がすごく痛くなってくる。お、重い…　　耐えられない…　。レート君を置くと　また泣く。「ええええ～ん、ええええ～ん」　　…うるさい！抱っこする。　　手があああ～…　！

  2005年12月08日

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