アラフォーサラリーマンの日記

[転職活動] カテゴリの記事

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  転職後４ヶ月

  転職して4ヶ月が過ぎました。仕事にも慣れ、少しずつ自分の意見も主張させていただくようになりました。ただ、転職前のように知財部歴１０年以上の生え抜きという立場とは異なり、やはりまだ新しい職場では４ヶ月しか在籍しておらず、実績を積み上げるのはまだまだこれからなので、控えめにコツコツやっていくしかありません。自分の初心に返り、軸がぶれないように、転職前に買った本を読み直しているところです。転職後、いい仕事ができる人の条件転職後、最初の1年にやるべきこと

  2010年02月14日

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• 最終出社日

  今日はもう職場には出社せず、本社で最後の残務処理と、挨拶回りをしました。総務部に挨拶にいったときに、知財部OBの方が駆け寄ってきてくれて、涙ぐみながら「ショックです。尊敬していたんです。」って言われたときは、びっくりしました。辞めるときにはいろいろ褒めていただいたりするもんなので、、、と思いながらも、売れ仕方です。できるだけいろいろな方々に挨拶をしました。また、会えなかった人達には、メールで挨拶をして、最終日を終えました。帰るとき、「○○君は、僕の最初の後輩だから」っと、同じく本社に来ていた上司が途中まで送ってくれて、別れ間際に、「今度会うときに上手いお酒が飲めないのはつまらないから、体にだけは気をつけてね」と握手のとき、手を３回ほどギュッギュッｇュッっと強く握ってくれました。この上司は私の入社当時、直近の先輩でした。その後、中間の年齢の方が移動されてきたりしましたが。なんだか心にぽかんと穴が開いたような心境でした。あと二週間。この開いた穴にしっかり英気を養って、次の職場に備えたいと思います。

  2009年09月30日

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• 職場最終日

  今日は職場の最終日でした。挨拶をして、きれいな花束と職場の皆さんのメッセージがいっぱいつまった色紙をもらいました。でも、なんだか夢見心地な感じで、会社を辞めるという実感はイマイチでした。定時を過ぎて、先に帰る人たちがもう一度声をかけてくれたとき、やっと実感が沸いてきました。中には涙ぐんでくれる人もいて、こっちがもらい泣きしそうでした。淡々と後片付けし、会社を後にしました。ああ、もうここには戻れないんだなぁって感じです。明日は本社の方に出社し、あいさつ回りをして、本当の最後の出社日です。寝る前までに、色紙のメッセージを５回も読み返しました。これは一生の宝物です。

  2009年09月29日

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• 身辺整理

  先週の怒涛の三日連続の送別会を終え、今週はいよいよ明日が職場への最終出勤日。あさっても一応出勤しますが、職場へはもう戻らない予定。今日は明日に備えて、身辺整理を行いました。明日はゆっくり挨拶回りの予定でしたが、いろいろと予定を入れられてしまい、忙しない一日となりそう。挨拶も頼まれているので考えておかないと。。ハンカチも用意しておかないと。。

  2009年09月28日

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• 送別会ラッシュ

  今月はまさに送別会ラッシュでした。知財部、知財部OB×２回、同期などなど、非常にありがたいことです。特に、知財OBや同期は久々に旧交を温める機会となりましたが、中にはこれが最後かもしれない方々がたくさんいます。Uターン転職なので、結婚式とか特別なイベントがないかぎりなかなか帰ってこれません。今住んでるところに親戚等も居ないですから。新しい環境でもこれ以上の仲間を再び築きたいものです。

  2009年09月21日

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• 退職願

  本日、退職願を提出しました。これで会社に正式に申請したことになります。もう後戻りできないんだな～って感じです。今の会社が嫌になって辞めるわけではないので、いろんな思いが錯綜します。その後、メールをチェックしていると、上司の上司から飲みのお誘いがありました。転職本を見ているとこの時期の飲み会は回避すべき、と書いてありました。かといってせっかくのお誘いを断るのもどうかな、と思い、飲みにいくことにしました。まぁ、私は言い出すと聞かないタイプであることは周知ですし、すでに退職願も提出済ですから今更ひきとめとかではないと期待しています。人生の先輩ですので、いろいろアドバイスをいただけたり、意見交換できたりと、前向きに語り合える場になればいいなと思います。

  2009年08月18日

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• 捨てるのは苦手です。

  引越しに備えて、荷物の整理を徐々に始めました。今、４LDKに住んでいて、しばらくは３LDKで我慢する予定なので、かなり処分しないといけません。まずは自分の本とかBOOKOFFに持っていきました。かなり持っていったんですが、３５８０円にしかなりませんでした。思いいれのある本や漫画はとりあえず実家に緊急非難させてもらう予定です。

  2009年08月15日

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• 転職意思の表明

  本日朝、内定承諾書を投函してから出社しました。午前中はどきどきして過ごし、昼休みに直属の上司（課長代理）に転職の意思を伝えました。「え～～っ！」と絵に書いたように声を上げて驚いていました。その後、昼休み明けに、その直属の上司と、その上の上司（次長）、部長と３人で会議室に入り、再度転職（退職）の意思を伝えたところ、再度、同じリアクションでした。まぁ、そうでしょうね。本当に突然ですから。転職先が決まっているので、まぁ、しょうがないということになりました。明日からお盆休みですが、お盆があけたら、同僚や後輩にも伝えて行かなければなりません。帰りの車の中で、いろいろな思いがこみ上げてきて、人知れず泣いてしまいました。悲しいとかうれしいとかそういう気持ちではないんですが。転職の意思を伝えて、すこし気が楽になりました。あとは転職に向けて一つずつ前進していく他ありません。

  2009年08月11日

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• 内定面談・健康診断

  転職先の健康診断を受けました。特に問題なしとのことで無事修了。体重が減っていて、お医者さんにもう少し体重があってもいいくらいだよ、といわれ、すごくうれしかったです。最近やや減量してきた成果がでました。おかわりを我慢すれば、胃袋もそれに慣れてきて、それほど「我慢」という感じでもなくなり、体重もベスト体重並みに減ってきました。それはさておき、健康診断後、内定面談をうけ、給料等の条件の提示を受けました。見かけ上、年収はそれほどプラスにはなりませんが、住宅補助等の福利厚生は新しい会社の方が充実しているし、まぁこんなもんかなぁというところです。当然、新しい会社では実績がないため、能力給は抑え気味なので、これから実力を評価してもらう他ありません。

  2009年08月07日

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• 引越しに備えて

  まだ気が早いかもしれませんが、これから数ヶ月怒涛の毎日になりそうなので、引越しに備えて、本や雑誌の整理を行い、できるだけ身軽になるために、処分するもの選びました。古本屋行き、または図書館へ寄付、残りは紙ごみとして処分。弁理士の実務修習のテキスト達も処分することになりました。

  2009年08月02日

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• 二次面接の結果

  二次面接から予定の期限の２週間を一日過ぎて、漸く結果が届きました。結果は、無事、面接「合格」でした。この歳でこの不況下で、一社目でよく採用していただけたと感謝しております。神様、家族含め、本当にいろいろなことに感謝しなければなりません。来週に健康診断をうけ、無事パスすれば、内定面談があり、おそらく給与等の条件面をつめて、晴れて正式内定になる予定です。新しい職場で初めて転職して働くことに大きな期待と、不安もありますが、その前に大仕事があります。当たり前ですが、今の会社に転職の意思を伝えなければなりません。いま、実務の最前線で重責をに担っているので、かなりの衝撃だと思います。私くらいの中堅がやめるとなるとかなり影響します。避けて通れないことなんですが、やはり気が重い作業です。健康診断に影響するとまずいので、健康診断と正式内定を無事いただいてから上司に相談しようと思います。

  2009年07月31日

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• 募集職種から消滅

  先日二次面接を受けた会社のホームページをなにげなく確認していると、私が面接を受けた職種での募集がなくなっていることに気づきました。木曜日に見たときはまだ残っていたので、金曜日以降に消滅したと思われます。ということは、既に内々定者を決定した可能性が高いです。合否に関係なく連絡があるので、まだ可能性は残っています。最終面接を受けていたのは私だけではないと思いますが、少なくともその一群の中から内々定者が決まった可能性が高いです。昨年末から募集しているようですので、かなりじっくり選ばれたことになります。おそらく、明日にいずれかの連絡がくると思います。今、人生の大きな岐路に立っています。p.s. まだ連絡ないです。（７／３０）選考が難航しているのでしょうか。この会社は最終でもかなり選考がゆっくりしているようなのでこれが普通なんでしょうけど、それにしても宙ぶらりんの日々は精神的にしんどいです。

  2009年07月26日

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  二次面接

  二次面接受けてきました。相手は、担当役員、人事部長、知財部長、人事担当の４名でした。知財部長さんは、前回の一次面接でメインに面接いただいた方でした。面接を受からせていただいた方でもあります。温厚そうな方で、この方の下でぜひ働きたいと思える方です。ただ、今回は知財部長さんは同席されているものの一言も発言がなく、オブザーバーに徹しておられ、残りの３名から質問を受けました。前回は和やか面接でしたが、今回は、圧迫面接と感じました。ご質問されていること、厳しい突っ込みは相手の立場を考えると合理的な内容ですので、質問内容そのものはいじわるではありませんが、やや否定的な言い回し・表現でバシバシ突っ込まれ、正直、口述試験より厳しかったです。なんとか最終ラウンドまでダウンすることなく、判定にまでは持ち込んだと思いますが、果たして結果は？結果をもらえるまでしばらく心が休まりません。史上最強の転職が決まる面接の受け方3日ほど前に購入して４～５回熟読しました。通常の転職本と違い、面接に特化していて、適切なアドバイスが満載でとても参考になりました。転職後、いい仕事ができる人の条件面接前に一回読みました。自分のために、転職後、どうなるか、あらかじめ理解しておくことと、それが理解できていれば、採用する側がどういうことを心配しているかも理解できるかもしれず、面接対策にも使えそう、という理由で転職活動中に読みました。著者も転職活動中（＝内定をもらう前）にぜひ読んでおいて欲しいと述べています。とてもいい本でした。転職に成功した人、失敗した人の事例がたくさんあり、示唆に富んでいます。下の本はちょっと気が早いかもしれませんが、これから読もうと思います。転職後、最初の1年にやるべきこと、こちらの本は、入社から初日、一週間、１ヶ月、３ヶ月、半年、１年のタイプスケールにそって、心構えが記されています。今の会社にも転職してきた人が何人かいるので、確かに自分も転職者に対してそういう風にみていたなぁ、と同感。

  2009年07月16日

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• 一次面接パス

  一次面接をパスし、二次面接の連絡をいただきました。すごくうれしいです。一次面接後、面接の際の問答や面接官の表情を思い返しては、あのとき、もっとああいえばよかった、、とか、あの説明はちょっと誤解されたかも、、、とか、反省の日々でしたが、なんとか面接をパスできたようです。次は、二次面接です。おそらく最終面接と思います。弁理士試験でいうと、論文試験をパスして、最後の口述試験にチャレンジといった段階でしょうか。うわさによるとこの会社は就職のとき、最終でもかなり（半分くらい）落とすらしいです。転職と就職とでは事情が違うかもしれませんが、気を引き締めて臨みたいと思います。そういえば、弁理士試験の論文試験も終わりましたね。問題を読んでみましたが、昨年よりはやさしいように思いました。それはある意味、受験生には厳しいかもしれません。ちょっとした間違いが致命傷になりかねませんし。昨年は難しくて出来が悪かった分、間違いながらも最後まで書ききった私のような初心者が運よく合格できたんだと思います。ともあれ、来週は、二次面接。あ、そういえば、今週末は、知的財産管理技能検定１級の口述試験だ。。。転職活動で頭がいっぱいで、まったく勉強に身が入りません。うーん、かなりまずい。ぼったくり受験料と東京までの新幹線代を無駄にしたくないけど、、やっぱり来週の二次面接が気になってしょうがない。。。。しかも、この口述試験。公式問題集しかなく、対策しようにも、なにに手をつけてよいものやら。

  2009年07月09日

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• 一次面接

  一次面接受けてきました。面接の前に英語と知財関係のテストがあり、久々に緊張しましたが、なんとかクリアーできたと思います。面接ですが、人事部の担当者と、知財部長と、知財の課長さん？の３名が面接官でした。自分なりにいろいろとシュミレーションして、こう聞かれたらこう答えようとか考えていたんですが、なかなかうまく話すことは難しかったです。１時間の面接時間はあっという間に過ぎました。もっと時間があれば、もっと分かってもらえたかもしれませんが、もっとボロもでたかもしれません。テストの出来はこれだけできていればＯＫというようなことをおっしゃっていただけたので、あとは会社との相性とかでしょうか。知財部長さんが、自分の職場に合いそうか、判断されることになると思います。もし本当に職場に合わないならお互いに不幸になってしまいますから、合わないと判断されてしまったら、本当に縁がなかったと思うしかありません。あとしばらく結果待ちの日々です。

  2009年07月02日

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  書類選考パス

  最初に応募した本命の会社から一次面接の通知が来ました。１．エントリーシートで応募２．履歴書と職務経歴書を郵送、３．一次面接、４．最終面接の４ステップと思いますが、弁理士試験でいうと、短答式試験を合格して、論文試験にチャレンジするようなもんでしょうか。ここからが本番ですね。転職活動、これが初めてで、私にとって、転職活動の最初の面接になります。まぁ、今の会社を辞めたわけでもないので、落とされても失うものはなにもありません。お見合いと同じで、相手の好み、自分と会社の相性もありますので、気楽にチャレンジしてみたいと思います。長いこと募集し続けているようなので、いい人が見つかるまで会社側も安易に採用しないと決めているんでしょうね。一定期間の応募の中で一番の人を選ぶ方式ならすでに採用は終わっているはずですから。転職の青本（大恐慌対策版）なにごとも準備は必要ですので、この本を読んで、うまく自分を表現できるように想定問答をシュミレーションしておきます。

  2009年06月08日

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• アラフォーの転職活動

  先日は転職斡旋業者の方の電話インタビューを受けました。私の経歴や経験、考え方を説明し、他方、業界の傾向、業界で求められている人物像なども教えていただきました。話しているうちに、自分のキャリアのうち、どういった面をどのようにアピールしていったらよいかなど、おぼろげながら分かった気がします。目からうろこのアドバイスも多数。自分はなんにも分かっていなかったことも痛感。何事も勉強になりますね。職務経歴書なども作成しながら、しみじみ今までの十数年を振り返ると様々な思いが心をよぎります。自分は本当に転職してしまっていいのか、今の仕事（会社）に未練はないのか、などなどまだまだ迷いもあります。実は自分は今の仕事を気に入っていることに気づかされます。他方で、今のままだと、１０年後、２０年後が予想できてしまいます。つまり、このままでは、予想できる範囲内での成長ということです。また一から新天地でスタートを切ってもっともっと自分を磨きたいという要求も強いのです。Mなんでしょうかね。

  2009年05月13日

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• 転職活動

  突然ですが、転職活動を始めました。とはいっても、今の会社に絶対的な不満があるわけでもなく、また、異動や転勤など、なにか大きな要因があったわけでもありませんので、会社を辞めることが前提ではなく、今よりも自己実現できそうないい条件の会社があれば、転職したい、というものです。ですから、いくつも積極的に応募するわけではなく狙いを定めて一社ずつ申し込んでみるつもりです。特許事務所には興味はないので、別の企業の知財部門への転職を希望しています。引越しをしなくても転職できそうなところでは、今よりもいい環境というのは期待できそうにありません。いくつか興味がある会社もありますが、この不況下で採用がないですし。引っ越して転職するとなると、いろいろと経済的に損失となる面も少なくないので、収入面でもプラスになることが必要です。ひとまず、大本命の一社に申し込みました。連休明けになんらかのレスポンスがあると思います。まだ、エントリーシートで申し込んだだけなんですが、会社やめるとなったら、周囲は驚くだろうなぁ、とか、送別会なんかも想像したりして、かなり、妄想が先走っています。年齢的にもキャリアアップ転職の最後のチャンスかもしれません。転職できるにしても出来ないにしても、自身の人生の大きな過渡期です。このまま今の会社で頑張るのも決して悪くないですが、新天地でさらに実力を磨く挑戦に惹かれます。オールドルーキーとしての活躍の場を求めて、しばらく頑張ってみます。

  2009年05月04日

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