ＫＯＳ塾長は野球選手とＤＪになるのが夢だった。自称明るいオタクな少年時代ダス！（by いなかっぺ大将の大ちゃん）
お昼のひと時いかがお過ごしでしょうか？ な～んて、某国営放送（Ｎ○Ｋ＝犬あっち行け～）の アナウンサーのような硬い始まりでしたが ほんと子供のころからＤＪにあこがれたなぁ。 おしゃべりの合間に曲紹介してね。 ＫＯＳ塾長が小学生のころ 自分で企画して構成もして それをカセットテープに録音して それをＦＭトランスミッターという機械で 半径１００メートルの範囲で放送してた。 もちろん、電波法の範囲以内でね。（笑） そうやって作った番組は１時間番組で、 半分が『アニメラジオ劇場』で、 当時はやっていた『宇宙戦艦ヤ○ト』などの劇場版の音声だけを 流すというもの。 当時はＬＰレコードだよ。 そこからカセットテープに録音してね。 それを流すわけ。 ＣＤもＤＶＤもないもの。 それで、 あと半分は『ベストテン番組』。 当時はやっていた歌謡曲（ふるっ！）を 独断と偏見でベスト２０までランキングして流すんだ。 ベスト１１位～２０位の曲紹介テープの編集が大変でねえ。 わざわざミキサーまで買って、 あれだよ。ジュース作るヤツじゃないよ。（笑） 複数の音声を混ぜ合わせて出すための機械なんだけどね。 何が大変かって、ベスト１０にランキングしていない曲っていうのは 短くサビの部分だけ聞かせるわけだよ。 ただし、ここがＫＯＳ塾長の凄いところ。 例えば、２０位からスタートして１１位まで 連続で紹介するんだけど、前の曲のエンディングと 次の曲のオープニングをかぶせるわけですよ。 つまり、一方の曲は徐々に音量をあげてフェイドインして もう一方の曲は徐々に音量を下げてフェイドアウトさせていく。 わかります？この連続ワザ。しかも小学生が。（笑） マニア以外の何ものでもないでしょ？ しかも３０年近く昔の時代にマニュアル（手作業）で。 何がそこまで少年時代のＫＯＳ塾長を突き動かしたのか？ ～つづく～
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