太陽電池・海外メーカーが攻勢
報道CM関係は太陽光発電のトラブルばかり宣伝していますが、そんなことでいいんですか?承知の上でしょうが、日本は遅れてますよ。世界の太陽電池市場2017年の世界の太陽電池市場は、84GW程度まで拡大することが予測されています。というのに、日本は太陽光は使いたくないようです。日本メ-カーの生産能力は中国台湾に劣りトップテンにも入らない。日本はとにかく太陽光がお嫌いなようで。どうしても水素でなくちゃヤダ~ですか~。太陽電池メーカーの2013年生産能力トップ10(20)生産能力(MW)1 JAソーラー 中国 2,5002 インリー 中国 2,4503 トリナソーラー 中国 2,4004 カナディアンソーラー カナダ 2,4005 ファーストソーラー 米国 2,2006 ネオソーラー 台湾 2,1007 モーテック 台湾 1,6008 ハレオンソーラー 中国 1,5009 ジンコソーラー 中国 1,50010 ジンテック 台湾 1,500 太陽電池の国内出荷量17%の減少2012年度から倍増の勢いで伸びてきた太陽電池の国内出荷量だが、2014年度はわずか8%の成長率にとどまった。特に住宅用は前年度までの増加から17%の減少に転じた。新築住宅が減ったことに加えて、太陽光発電の買取価格の低下や出力制御の範囲拡大など政策面の影響が早くも表れている。海外メーカーが攻勢をかけている前節で見たように、規模の大きな産業用で海外メーカーが攻勢をかけているようなので、その影響があるのかもしれません。