実態調査・夏に増加するタイヤトラブル
温暖化猛暑で道路の温度が上がってきました。高速道路ではとんでもない高温になるでしょうね。60度以上といいますが空気圧が低いと接地面が大きくタイヤの摩耗も激しくなってくる。高いとタイヤ内部の圧が上がり傷があるとバーストの危険性があがる、微妙~。 温暖化で高速道路ではタイヤに注意が必要ですねー。●アルヴェル乗りは「格安タイヤ」をなぜ装着? 夏に増加するタイヤトラブルの二大要因https://kuruma-news.jp/post/272563 いろいろコメントでもめてますけど、下記の「路上故障の実態調査結果」 なんど興味ないんでしょうね~?。 アルヴェルは高級車だから時速130キロぐらいで高速道路を走ってい るけどタイヤの心配は要らないでしょうね。 しかし格安タイヤで130キロで走るのは怖い話です。 他人の車を巻き添えにしないようにお願い致します。 タイヤの点検整備を心掛けていれば問題ないと思いますが、やらないん ですよ、点検整備に出しているから・・・ 高級車が猛スピードで走るのは高価なタイヤを装着している、と思えば仕方ない。 ところが、軽自動車や160cc程度の安い車で100キロを軽く超える スピードで高速道路を走っている。人の心配より自分の心配をしてます けど、中古車で古いタイヤ・格安タイヤで100キロ以上で走っている 車も多いことでしょう。おーこわー! 平成30年路上故障の実態調査結果 https://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/common/data/h30jittai.pdf 抜粋 「高速道路」については、①タイヤ58.7%(前年55.2%)、②潤滑油4.4%(前年4.9%)、③冷却水4.4%(前年4.3%)となっています。 「一般道路」、「高速道路」どちらにおいてもタイヤの故障発生件数の割 合が高く、過去の統計からもタイヤの故障発生件数の割合が高いことから、 走行前にタイヤの摩耗量や外観の傷の確認及び空気圧の確認等の日常点検 を確実に実施することにより、このような路上故障の発生を未然に防ぐ事 ができると考えられます。